JP2000320348A - 内燃機関のスロットル制御装置 - Google Patents

内燃機関のスロットル制御装置

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JP2000320348A
JP2000320348A JP11133339A JP13333999A JP2000320348A JP 2000320348 A JP2000320348 A JP 2000320348A JP 11133339 A JP11133339 A JP 11133339A JP 13333999 A JP13333999 A JP 13333999A JP 2000320348 A JP2000320348 A JP 2000320348A
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Japan
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internal combustion
engine
combustion engine
throttle valve
throttle
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JP11133339A
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English (en)
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Harufumi Muto
晴文 武藤
Masato Fujita
真人 藤田
Katsura Masuda
桂 増田
Naoto Kushi
直人 櫛
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】スロットルバルブの氷結をより確実に防止する
ことが可能な内燃機関のスロットル制御装置を提供す
る。 【解決手段】エンジン1の始動時に氷結が発生する状態
であるならば(ステップ103,Yes)、エンジン1
の始動性に差し支えない第2揺動角度taL〜第1揺動
角度taHの範囲で目標スロットル開度TAtgを増減
させて(ステップ110,111,105)、スロット
ルバルブ4を目標スロットル開度TAtg近傍で揺動さ
せ、これによってスロットルバルブ4周辺の氷結を排除
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スロットルバルブ
の氷結を防止するための内燃機関のスロットル制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、例えば特開昭5
9−188050号公報に記載のものがある。この装置
においては、内燃機関の運転状態に応じた目標スロット
ル開度を求め、アクチュエータによってスロットルバル
ブの開度を該目標スロットル開度に調節しており、内燃
機関の低温時にはスロットルバルブを該目標スロットル
開度近傍で揺動させることによって、スロットルバルブ
が氷結して固着するのを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置においては、内燃機関の出力トルクの変動が発
生しない程度にスロットルバルブを揺動させており、ス
ロットルバルブを微少な角度で揺動させているに過ぎな
い。従って、目標スロットル開度の近傍の範囲では氷結
が排除されるものの、スロットルバルブが開閉される広
い範囲に亘って氷結を排除することができない。このた
め、目標スロットル開度が大きく変化し、スロットルバ
ルブの開度が大きく変化したときには、スロットルバル
ブに氷が噛み込み、スロットルバルブが固着するという
おそれがあった。
【0004】そこで、本発明は、上記従来の課題に鑑み
なされたものであり、スロットルバルブの氷結をより確
実に防止することが可能な内燃機関のスロットル制御装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために、本発明は、内燃機関のスロットルバルブの開
度を機関運転状態に応じた目標スロットル開度となる様
に制御すると共に、機関低温時には前記スロットルバル
ブを前記目標スロットル開度に対し揺動させる付加制御
を実行する内燃機関のスロットル制御装置において、前
記内燃機関の完爆が生じる以前の始動時であるか否かを
判定する始動時判定手段と、前記始動時判定手段によっ
て完爆が生じる以前の始動時であると判定された場合
は、前記付加制御を実行する許可手段とを備えている。
【0006】本発明によれば、完爆が生じる以前の始動
時には、スロットルバルブを目標スロットル開度に対し
揺動させる付加制御を実行している。この始動時には、
スロットルバルブを大きく揺動させても、内燃機関の出
力トルクの変動に大きな影響を与えることはなく、スロ
ットルバルブの大きな揺動によって広い範囲で氷結を排
除することができる。
【0007】また、本発明は、内燃機関のスロットルバ
ルブの開度を機関運転状態に応じた目標スロットル開度
となる様に制御すると共に、機関低温時には前記スロッ
トルバルブを前記目標スロットル開度に対し揺動させる
付加制御を実行する内燃機関のスロットル制御装置にお
いて、前記内燃機関の燃料供給を停止している状態にあ
るか否かを判定する燃料供給停止判定手段と、前記燃料
供給停止判定手段によって燃料供給を停止している状態
にあると判定された場合は、前記付加制御を実行する許
可手段とを備えている。
【0008】本発明によれば、内燃機関の燃料供給を停
止しているときには、スロットルバルブを目標スロット
ル開度に対し揺動させる付加制御を実行している。この
燃料供給の停止時には、内燃機関に供給される吸入空気
量が変化しても内燃機関の出力トルクの変動に大きな影
響を与えることはない。このため、スロットルバルブを
大きく揺動させることができ、スロットルバルブの大き
な揺動によって広い範囲で氷結を排除することができ
る。
【0009】また、本発明は、内燃機関のスロットルバ
ルブの開度を機関運転状態に応じた目標スロットル開度
となる様に制御すると共に、機関低温時には前記スロッ
トルバルブを前記目標スロットル開度に対し揺動させる
付加制御を実行する内燃機関のスロットル制御装置にお
いて、前記内燃機関の回転数が低くかつ該内燃機関の負
荷が高いか否かを判定する回転数負荷判定手段と、前記
回転数負荷判定手段によって回転数が低くかつ負荷が高
いと判定された場合は、前記付加制御を実行する許可手
段とを備えている。
【0010】本発明によれば、内燃機関の回転数が低く
かつ該内燃機関の負荷が高いときには、スロットルバル
ブを目標スロットル開度に対し揺動させる付加制御を実
行している。この様な低回転かつ高負荷のときには、ス
ロットルバルブの開度変化に対して内燃機関の出力トル
クが実質的に変動しないというスロットルバルブの開度
範囲が大きくなる。従って、この開度範囲内でスロット
ルバルブを揺動させれば、出力トルクの変動を伴わず
に、該開度範囲内の氷結を排除することができる。
【0011】また、本発明は、内燃機関のスロットルバ
ルブの開度を機関運転状態に応じた目標スロットル開度
となる様に制御すると共に、機関低温時には前記スロッ
トルバルブを前記目標スロットル開度に対し揺動させる
付加制御を実行する内燃機関のスロットル制御装置にお
いて、前記付加制御の実行時に、該付加制御に伴う前記
内燃機関の出力トルクの変動を相殺する様に、該内燃機
関の機関制御量を変動させる制御手段を備えている。
【0012】本発明によれば、付加制御に伴う内燃機関
の出力トルクの変動を相殺する様に、該内燃機関の機関
制御量を変動させている。つまり、スロットルバルブを
揺動させても、内燃機関の出力トルクが変動しない様に
している。これによってスロットルバルブを大きく揺動
させることができ、広い範囲で氷結を排除することがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明のスロットル制御装置の一
実施形態を示す概略構成図である。図1において、内燃
機関(以下エンジンと称す)1にはスロットルバルブ4
が設けられている。このスロットルバルブ4は、電子制
御アクチュエータとしてのスロットルアクチュエータ5
によりその開度が調整され、これによってエンジン1に
吸入される空気の量が調節される。
【0015】エンジン1の気筒を構成するシリンダ8内
には図の上下方向に往復動するピストン9が配設されて
おり、同ピストン9はコンロッド10を介してクランク
軸11に連結されている。ピストン9の上方にはシリン
ダ8及びシリンダヘッド12によって区画された燃焼室
13が形成されている。燃焼室13は、吸気弁14及び
排気弁15を介して吸気管2及び排気管3に連通してい
る。
【0016】エンジン1の吸気ポート17には電磁駆動
式のインジェクタ18が設けられており、このインジェ
クタ18には図示しない燃料タンクから燃料(ガソリ
ン)が供給される。吸気管2上流から供給される空気と
インジェクタ18により供給される噴射燃料とが吸気ポ
ート17にて混合され、その混合気が吸気弁14の開弁
動作に伴い燃焼室13内(シリンダ8内)に流入する。
そして、燃焼室13内に流入された混合気は、その中で
圧縮され、点火プラグ19から点火火花が発せられるこ
とにより点火して爆発する。エンジン1は、この爆発に
よって回転トルクを得ることになる。燃焼後のガスは、
排気ガスとして排気弁15を介して排気管3に排出され
る。
【0017】また、シリンダ8(ウォータジャケット)
にはエンジン水温を検出するための水温センサ21が配
設されている。さらに、クランク軸11には、その回転
状態に応じて720°CA(クランクアングル)毎にパ
ルス信号を出力する基準位置センサ22と、一定のクラ
ンク角度(例えば30°CA)毎にパルス信号を出力す
る回転数センサ23が設けられている。
【0018】更に、吸気管2の上流部には吸入空気量を
検出するためのエアフローメータ24、及び吸入された
空気の温度(吸気温)を検出するための吸気温センサ2
9が配設されている。運転者により踏み込み操作される
アクセルペダル25には同アクセルペダル25の踏み込
み量を検出するためのアクセルセンサ26が配設されて
いる。変速機(図示せず)には該変速機のシフト位置を
検出するシフトセンサ28が配設されている。
【0019】また、シリンダヘッド12には、バルブタ
イミング可変機構27が設けられている。このバルブタ
イミング可変機構27は、ECU30の制御に応答し
て、吸気バルブ14の開閉タイミング、及び排気バルブ
15の開閉タイミングを調節する。
【0020】一方、ECU30は、周知のCPU、RO
M、RAM、I/O回路等からなるマイクロコンピュー
タを中心に構成されている。そして、ECU30は、水
温センサ21、基準位置センサ22、回転数センサ2
3、エアフローメータ24、アクセルセンサ26、シフ
トセンサ28及び吸気温センサ29の検出信号を入力
し、これらの各種検出信号に基いてエンジン水温、クラ
ン角度、エンジン回転数、吸入空気量、アクセル開度、
シフト位置、吸気温を検知する。
【0021】また、ECU30は、上記センサ群による
各種検出出力に基いて、燃料噴射量(もしくは燃料噴射
時間)、点火時期、目標スロットル開度、バルブタイミ
ング等を算出して、インジェクタ18による燃料噴射、
点火プラグ19による点火、スロットルアクチュエータ
5によるスロットルバルブ4の開度、バルブタイミング
可変機構27による吸排気バルブの開閉タイミングを制
御する。
【0022】さて、この様な構成の装置においては、エ
ンジン1の始動状態、エンジン1の回転数が低くかつ負
荷が高い状態、及びエンジン1の通常動作の状態を区別
し、これらの状態毎に相互に異なるそれぞれの開度範囲
でスロットルバルブ4を揺動させ、これによってスロッ
トルバルブ4の氷結を防止している。この氷結防止のた
めのスロットルバルブ4の揺動制御を図2、図3及び図
4に示すフローチャートに従って次に述べる。
【0023】図2は、エンジン1の始動時におけるスロ
ットルバルブ4の揺動制御を示すフローチャートであ
る。
【0024】まず、ECU30は、イグニッションキー
31がオンにされスタータモータ(図示せず)が起動さ
れると、始動モードであると判定し(ステップ101,
Yes)、予め設定された関数f1(THA)に基き、
吸気温センサ29によって検出された吸気温THAに対
応する水温しきい値THWBを求める(ステップ10
2)。
【0025】図5のグラフは、吸気温THAに対する水
温しきい値THWBの特性を示しており、吸気温THA
が高い程、水温しきい値THWBが低くなっている。水
温センサ21によって検出された冷却水の水温THWが
水温しきい値THWB以上であれば、スロットルバルブ
4の周辺に氷結が発生することはなく、冷却水の水温T
HWが水温しきい値THWB未満であれば、スロットル
バルブ4の周辺に氷結が発生する。
【0026】ECU30は、水温しきい値THWBと水
温センサ21によって検出された冷却水の水温THWを
比較し(ステップ103)、冷却水の水温THWが水温
しきい値THWB以上であれば(ステップ103,N
o)、スロットルバルブ4の周辺に氷結が発生しないの
で、スロットルバルブ4の揺動角度dHLを0に設定し
(ステップ104)、揺動角度dHL(=0)、ベース
開度dg、及び水温補正開度dstaを加算して、この
和をスロットルバルブ4の目標スロットル開度TAtg
として設定し(ステップ105)、スロットルアクチュ
エータ5を駆動制御することによって、スロットルバル
ブ4の開度を目標スロットル開度TAtgに調節する。
【0027】図6のグラフは、冷却水の水温THWに対
する始動時の目標スロットル開度TAtgの特性を示し
ており、揺動角度dHL=0のときの特性を示してい
る。
【0028】ベース開度dgは、予め設定された一定値
である。
【0029】水温補正開度dstaは、冷却水の水温T
HWに対応して変動する値であって、予め設定された関
数に基き求められる。水温THWが低い程、水温補正開
度dstaが大きくされ、これに伴って目標スロットル
開度TAtgが大きくなり、吸入空気量が増大されて、
始動性の向上が図られる。
【0030】また、冷却水の水温THWが水温しきい値
THWB未満であって(ステップ103,Yes)、ス
ロットルバルブ4の周辺に氷結が発生する可能性がある
ならば、ECU30は、イグニッションキー31のオン
の期間を示すオン計数値cigonの歩進を開始する
(ステップ106)。そして、ECU30は、予め設定
された関数f2(THA)に基き、水温センサ21によ
って検出された冷却水の水温THWに対応する第1時間
しきい値cigon1を求め、オン計数値cigonと
第1時間しきい値cigon1を比較する(ステップ1
07)。オン計数値cigonの歩進を開始した直後で
あるから、オン計数値cigonが第1時間しきい値c
igon1未満である(ステップ107,Yes)。こ
のとき、ECU30は、オン計数値cigonが8だけ
増加する期間を1周期Tとして、オン計数値cigon
を8で割った余りの値を求め、この余りの値に基いて周
期Tの前半であるか後半であるかを判定する(ステップ
108)。
【0031】周期Tの前半であれば(ステップ108,
Yes)、ECU30は、予め設定された関数f3(T
HW)に基き、水温センサ21によって検出された冷却
水の水温THWに対応するスロットルバルブ4の第1揺
動角度taHを求め(ステップ109)、スロットルバ
ルブ4の揺動角度dHLを第1揺動角度taHに設定し
(ステップ110)、揺動角度dHL、ベース開度d
g、及び水温補正開度dstaを加算して、この和をス
ロットルバルブ4の目標スロットル開度TAtgとして
設定し(ステップ105)、スロットルアクチュエータ
5を駆動制御することによって、スロットルバルブ4の
開度を目標スロットル開度TAtgに調節する。
【0032】また、周期Tの後半であれば(ステップ1
08,No)、ECU30は、予め設定された関数f4
(THW)に基き、水温センサ21によって検出された
冷却水の水温THWに対応するスロットルバルブ4の第
2揺動角度taLを求め(ステップ111)、スロット
ルバルブ4の揺動角度dHLを第2揺動角度taLに設
定し(ステップ112)、揺動角度dHL、ベース開度
dg、及び水温補正開度dstaを加算して、この和を
スロットルバルブ4の目標スロットル開度TAtgとし
て設定し(ステップ105)、スロットルバルブ4の開
度を目標スロットル開度TAtgに調節する。
【0033】従って、周期Tの前半においては揺動角度
dHLを第1揺動角度taHとして、この第1揺動角度
taHを含む目標スロットル開度TAtgを設定し、ま
た周期Tの後半においては揺動角度dHLを第2揺動角
度taLとして、この第2揺動角度taLを含む目標ス
ロットル開度TAtgを設定する。
【0034】図2のフローチャートを繰り返す度に、オ
ン計数値cigonが歩進され続けるので、周期Tの前
半と後半が繰り返され、これに伴ってスロットルバルブ
4の開度は、第1揺動角度taHを含む目標スロットル
開度TAtgと第2揺動角度taLを含む目標スロット
ル開度TAtgに交互に調節される。
【0035】図7のグラフは、水温センサ21によって
検出された冷却水の水温THWに対する第1揺動角度t
aHの特性曲線41及び第2揺動角度taLの特性曲線
42を示している。目標スロットル開度TAtgを第2
揺動角度taL〜第1揺動角度taHの範囲で増減させ
ても、エンジン1の始動性に差し支えない様に第1揺動
角度taH及び第2揺動角度taLが設定されている。
【0036】先に述べた様に周期Tの度に、第1揺動角
度taHと第2揺動角度taLが交互に目標スロットル
開度TAtgに加算されるので、目標スロットル開度T
Atgが増減し、スロットルバルブ4が目標スロットル
開度TAtg近傍で揺動する。これによってスロットル
バルブ4周辺の氷結が排除される。
【0037】図8のグラフは、オン計数値cigonに
対する目標スロットル開度TAtgの特性曲線43及び
実際のスロットル開度TAの特性曲線44示している。
このグラフからも明らかな様に、目標スロットル開度T
Atgが周期的に増減している。
【0038】こうしてスロットルバルブ4周辺の氷結が
排除された後に、オン計数値cigonが第1時間しき
い値cigon1以上になると(ステップ107,N
o)、スロットルバルブ4の揺動角度dHLを0に設定
し(ステップ104)、揺動角度dHL(=0)を含む
目標スロットル開度TAtgを設定し(ステップ10
5)、スロットルバルブ4の通常制御に戻る。
【0039】すなわち、図2のフローチャートにおいて
は、エンジン1の始動時に氷結が発生する状態であるな
らば、エンジン1の始動性に差し支えない第2揺動角度
taL〜第1揺動角度taHの範囲で目標スロットル開
度TAtgを増減させて、スロットルバルブ4を目標ス
ロットル開度TAtg近傍で揺動させ、これによってス
ロットルバルブ4周辺の氷結を排除している。
【0040】次に、エンジン1が作動して、イグニッシ
ョンキー31がオフにされ、始動モードでないと判定さ
れると(ステップ101,No)、図3のフローチャー
トの処理に移る。
【0041】図3は、エンジン1の回転数が低くかつ負
荷が高い状態におけるスロットルバルブ4の揺動制御を
示すフローチャートである。
【0042】まず、ECU30は、予め設定された関数
5(THA)に基き、吸気温センサ29によって検出
された吸気温THAに対応する水温しきい値THWBを
求めると共に(ステップ201)、予め設定された関数
6(THA)に基き、吸気温THAに対応する車速し
きい値SPDHを求める(ステップ202)。
【0043】そして、ECU30は、シフトセンサ28
によって検出されたシフト位置及び回転数センサ23に
よって検出されたエンジン回転数に基き実際の車速SP
Dを求め、実際の車速SPDと車速しきい値SPDHを
比較する(ステップ203)。実際の車速SPDが車速
しきい値SPDHを超えていれば(ステップ203,Y
es)、ECU30は、車速継続計数値cspdhに1
0を加算して、車速継続計数値cspdhを更新する
(ステップ204)。また、実際の車速SPDが車速し
きい値SPDH以下であれば(ステップ203,N
o)、ECU30は、車速継続計数値cspdhから1
を減算して、車速継続計数値cspdhを更新する(ス
テップ205)。
【0044】従って、図3のフローチャートが繰り返さ
れる度に、実際の車速SPDが車速しきい値SPDHを
超えていれば、車速継続計数値cspdhが増大し、ま
た実際の車速SPDが車速しきい値SPDH以下であれ
ば、車速継続計数値cspdhが減少する。
【0045】次に、ECU30は、予め設定された関数
7(THW)に基き、水温センサ21によって検出さ
れた冷却水の水温THWに対応する第2時間しきい値c
spdh2を求め、車速継続計数値cspdhと第2時
間しきい値cspdh2を比較する(ステップ20
6)。車速継続計数値cspdhが第2時間しきい値c
spdh2未満であれば(ステップ206,No)、E
CU30は、ステップ201において求めた水温しきい
値THWBと水温センサ21によって検出された冷却水
の水温THWを比較する(ステップ207)。そして、
車速継続計数値cspdhが第2時間しきい値cspd
h2以上であれば(ステップ206,Yes)、若しく
は冷却水の水温THWが水温しきい値THWB未満であ
れば(ステップ207,Yes)、ECU30は、氷結
が発生する状態の継続時間を示す氷結継続計数値cas
tiを歩進する(ステップ208)。また、冷却水の水
温THWが水温しきい値THWB以上であれば(ステッ
プ207,No)、ECU30は、図3のフローチャー
トの処理を終了して、図2のステップ101に戻る。
【0046】この様にステップ201〜207において
は、実際の車速SPDが車速しきい値SPDHを超えて
おり、車速継続計数値cspdhが第2時間しきい値c
spdh2以上であって(ステップ206,Yes)、
エンジン1が十分に冷却される車速が長く続くという状
態、若しくは冷却水の水温THWが水温しきい値THW
B未満である(ステップ207,Yes)という状態を
判定している。この様な状態においてはスロットルバル
ブ4周辺に氷結が発生する。
【0047】ECU30は、氷結の発生状態の継続時間
を示す氷結継続計数値castiが3秒未満であれば
(ステップ209,No)、図3のフローチャートの処
理を終了して、図2のステップ101に戻る。また、E
CU30は、氷結継続計数値castiが3秒以上であ
れば(ステップ209,Yes)、回転数センサ23に
よって検出されたエンジン回転数NE及びバルブタイミ
ング可変機構27によって設定されている吸排気バルブ
の開閉タイミングVtを用いて、予め設定された関数f
8(NE,Vt)に基き不感スロットル開度TAPMWOT
求める(ステップ210)。
【0048】図9のグラフは、エンジン回転数NEに対
する不感スロットル開度TAPMWOTの特性曲線51を示
している。この不感スロットル開度TAPMWOTの特性曲
線51は、スロットル開度に対して吸入空気量が変化す
る感応領域54と実質的に変化しない不感領域55を区
分する曲線であり、特性曲線51以上のスロットル開度
を設定すると、つまり不感領域55においてスロットル
開度を設定すると、スロットル開度の変化に対して吸入
空気量が実質的に変化しない。
【0049】エンジン1の回転数が低くかつ負荷が高い
(低回転高負荷)ときには、不感領域55が拡張する。
【0050】尚、吸排気バルブの開閉タイミングVtを
変更すると、図9のグラフの内容が変化する。
【0051】ステップ210においては、検出されたエ
ンジン回転数NE及び吸排気バルブの開閉タイミングV
tに対応する不感スロットル開度TAPMWOTを求めてい
る。
【0052】こうして不感スロットル開度TAPMWOT
求めた後、ECU30は、先に述べた様にセンサ群によ
る各種検出出力(エンジン1の運転状態)に基いて仮目
標スロットル開度を求め、この仮目標スロットル開度t
−TAtgと不感スロットル開度TAPMWOTを比較する
(ステップ211)。そして、仮目標スロットル開度t
−TAtgが不感スロットル開度TAPMWOT以上であっ
て(ステップ211,Yes)、仮目標スロットル開度
t−TAtgが不感領域55に入るのであれば、つまり
エンジン1の回転数が低くかつ負荷が高いときには、E
CU30は、歩進により氷結継続計数値castiが8
だけ増加する期間を1周期Tとして、氷結継続計数値c
astiを8で割った余りの値を求め、この余りの値に
基いて周期Tの前半であるか後半であるかを判定する
(ステップ212)。
【0053】周期Tの前半であれば(ステップ212,
Yes)、ECU30は、不感スロットル開度TA
PMWOTを目標スロットル角度TAtgとして設定し(ス
テップ213)、また周期Tの後半であれば(ステップ
212,No)、全開のスロットル開度TAimaxを目標
スロットル角度TAtgとして設定し(ステップ21
4)、スロットルアクチュエータ5を駆動制御すること
によって、スロットルバルブ4の開度を目標スロットル
開度TAtgに調節する。
【0054】図3のフローチャートを繰り返す度に、氷
結継続計数値castiが歩進され続けるので、周期T
の前半と後半が繰り返され、これに伴って目標スロット
ル角度TAtgが不感スロットル開度TAPMWOTと全開
の開度TAimaxに交互に設定され、スロットルバルブ4
が揺動する。これによってスロットルバルブ4周辺の氷
結が排除される。
【0055】図10のグラフは、氷結継続計数値cas
tiに対する目標スロットル開度TAtgの特性曲線4
5及び吸入空気量GAの特性曲線46を示している。こ
のグラフからも明らかな様に、目標スロットル開度TA
tgが周期的に増減しているものの、目標スロットル開
度TAtgが不感領域55に常に入っているので、吸入
空気量GAが一定に保たれている。
【0056】すなわち、図3のフローチャートにおいて
は、エンジン1が十分に冷却される車速が長く続いてい
れば、若しくは冷却水の水温THWが十分に低下してい
れば、スロットルバルブ4周辺に氷結が発生するものと
みなす。そして、低回転高負荷の状態にあって不感領域
55が拡張しており、仮目標スロットル開度t−TAt
gが不感領域55に入るのであれば、目標スロットル角
度TAtgを不感スロットル開度TAPMWOTと全開の開
度TAimaxに交互に設定して、スロットルバルブ4を揺
動させ、これによってスロットルバルブ4周辺の氷結を
排除している。
【0057】次に、エンジン1が十分に冷却される車速
が長く続いたり、若しくは冷却水の水温THWが十分に
低下して、スロットルバルブ4周辺に氷結が発生する状
態において、仮目標スロットル開度t−TAtgが不感
スロットル開度TAPMWOT未満であって(ステップ21
1,No)、仮目標スロットル開度t−TAtgが感応
領域54に入るのであれば、図4のフローチャートの処
理に移る。
【0058】図4は、エンジン1の通常動作の状態にお
けるスロットルバルブ4の揺動制御を示すフローチャー
トである。
【0059】まず、ECU30は、回転数センサ23に
よって検出されたエンジン回転数NE及びエアフローメ
ータ24によって検出された吸入空気量GAを用いて、
予め設定された関数f9(NE,GA)に基きエンジン
1のトルクTQを求める(ステップ301)。
【0060】引き続いて、ECU30は、歩進により氷
結継続計数値castiが8だけ増加する期間を1周期
Tとし、氷結継続計数値castiを8で割った余りの
値を求め、この余りの値に基いて周期Tの前半であるか
後半であるかを判定する(ステップ302)。
【0061】周期Tの後半であれば(ステップ302,
No)、ECU30は、先に述べた様にセンサ群による
各種検出出力(エンジン1の運転状態)に基いて仮目標
スロットル開度t−TAtgを求め、この仮目標スロッ
トル開度t−TAtgを目標スロットル角度TAtgと
して設定し(ステップ303)、スロットルアクチュエ
ータ5を駆動制御することによって、スロットルバルブ
4の開度を目標スロットル開度TAtgに調節する。
【0062】また、周期Tの前半であれば(ステップ3
02,Yes)、ECU30は、仮目標スロットル開度
t−TAtgに予め設定された開度Kを加算し、この和
を目標スロットル角度TAtgとして設定し(ステップ
304)、スロットルバルブ4の開度を目標スロットル
開度TAtgに調節する。これと同時に、ECU30
は、予め設定された関数に基き目標スロットル開度TA
tgに対応する吸入空気量GAtを求め、この吸入空気
量GAt、検出されたエンジン1の回転数NE、及びス
テップ301において求めたエンジン1のトルクTQを
用いて、予め設定された関数f10に基き点火プラグ19
の点火時期に対する遅角量rtdを求め(ステップ30
5)、点火プラグ19の点火時期を遅角量rtdだけず
らす。
【0063】この遅角量rtdは、開度Kの加算により
吸入空気量が増大されても、ステップ301において求
めたトルクTQを保持して変動させないためのものであ
って、該遅角量rtdだけ点火プラグ19の点火時期を
ずらせば、トルクTQを保持することができる。
【0064】図4のフローチャートを繰り返す度に、氷
結継続計数値castiが歩進され続けるので、周期T
の前半と後半が繰り返され、これに伴って目標スロット
ル角度TAtgが開度Kだけ繰り返し増減し、スロット
ルバルブ4が揺動する。これによってスロットルバルブ
4周辺の氷結が排除される。
【0065】図11のグラフは、氷結継続計数値cas
tiに対する目標スロットル開度TAtgの特性曲線4
7、点火時期の遅角量rtdの特性曲線48及びトルク
TQの特性曲線49を示している。このグラフからも明
らかな様に、目標スロットル開度TAtgが周期的に増
減しているものの、点火時期の遅角量rtdが周期的に
ずらされているので、トルクTQが一定に保たれてい
る。
【0066】すなわち、図4のフローチャートにおいて
は、エンジン1が十分に冷却される車速が長く続いた
り、若しくは冷却水の水温THWが十分に低下して、ス
ロットルバルブ4周辺に氷結が発生する状態にあって、
エンジン1が通常動作しているときには、点火プラグ1
9の点火時期を周期的に変動しつつ目標スロットル開度
TAtgを開度Kだけ周期的に増減して、トルクTQを
一定に保ったままの状態でスロットルバルブ4を揺動さ
せ、これによってスロットルバルブ4周辺の氷結を排除
している。
【0067】尚、点火プラグ19の点火時期の代わり
に、インジェクタ18による燃料噴射量又はバルブタイ
ミング可変機構27による各バルブ14,15の開閉タ
イミングをずらしたり、あるいは点火時期、燃料噴射量
及びバルブの開閉タイミングを適宜に組み合わせてずら
すことによって、トルクTQを一定に保ったままの状態
でスロットルバルブ4を揺動させても構わない。
【0068】この様に本実施形態においては、エンジン
1の始動状態のときにはエンジン1の始動性に差し支え
ない第2揺動角度taL〜第1揺動角度taHの範囲で
目標スロットル開度TAtgを増減させ、また低回転高
負荷のときには目標スロットル角度TAtgを不感スロ
ットル開度TAPMWOTと全開の開度TAimaxに交互に設
定し、更にエンジン1の通常動作のときには目標スロッ
トル角度TAtgを開度Kだけ繰り返し増減し、これに
よってスロットルバルブ4の氷結を防止している。
【0069】尚、本実施形態では説明しなかったが、例
えば山岳路の長い下り坂を惰性走行しているときには、
エンジン1への燃料の供給がカットされ、エンジン1の
出力トルクが0となるので、スロットルバルブ4を揺動
させても良い。具体的には、ECU30は、アクセルセ
ンサ26によって検出された踏み込み量が0であって、
かつ車速SPDが0でないことに基いて惰性走行を判定
し、インジェクタ18による燃料噴射を停止してエンジ
ン1への燃料の供給をカットする。この後、ECU30
は、図3の各ステップ201〜209によってスロット
ルバルブ4周辺に氷結が発生するか否かを判定し、氷結
が発生するならば、目標スロットル開度TAtgを全開
の開度及び全閉の開度に交互に設定し、スロットルバル
ブ4を揺動させる。
【0070】また、本発明は、上記実施形態に限定され
るものでなく、多様に変形することができる。例えば、
各関数の内容をエンジンの動力特性に応じて変化させる
ことが好ましい。また、各しきい値を適宜に増減させて
も構わない。
【0071】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、完爆
が生じる以前の始動時には、スロットルバルブを目標ス
ロットル開度に対し揺動させる付加制御を実行してい
る。この始動時には、スロットルバルブを大きく揺動さ
せても、内燃機関の出力トルクの変動に大きな影響を与
えることはなく、スロットルバルブの大きな揺動によっ
て広い範囲で氷結を排除することができる。
【0072】また、本発明によれば、内燃機関の燃料供
給を停止しているときには、スロットルバルブを目標ス
ロットル開度に対し揺動させる付加制御を実行してい
る。この燃料供給の停止時には、内燃機関に供給される
吸入空気量が変化しても内燃機関の出力トルクの変動に
大きな影響を与えることはない。このため、スロットル
バルブを大きく揺動させることができ、スロットルバル
ブの大きな揺動によって広い範囲で氷結を排除すること
ができる。
【0073】また、本発明によれば、内燃機関の回転数
が低くかつ該内燃機関の負荷が高いときには、スロット
ルバルブを目標スロットル開度に対し揺動させる付加制
御を実行している。この様な低回転かつ高負荷のときに
は、スロットルバルブの開度変化に対して内燃機関の出
力トルクが実質的に変動しないというスロットルバルブ
の開度範囲が大きくなる。従って、この開度範囲内でス
ロットルバルブを揺動させれば、出力トルクの変動を伴
わずに、該開度範囲内の氷結を排除することができる。
【0074】また、本発明によれば、付加制御に伴う内
燃機関の出力トルクの変動を相殺する様に、該内燃機関
の機関制御量を変動させている。つまり、スロットルバ
ルブを揺動させても、内燃機関の出力トルクが変動しな
い様にしている。これによってスロットルバルブを大き
く揺動させることができ、広い範囲で氷結を排除するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスロットル制御装置の一実施形態を示
す概略構成図である。
【図2】図1のエンジンの始動時におけるスロットルバ
ルブの揺動制御を示すフローチャートである。
【図3】図1のエンジンの低回転高負荷時のスロットル
バルブの揺動制御を示すフローチャートである。
【図4】図1のエンジンの通常動作の状態におけるスロ
ットルバルブの揺動制御を示すフローチャートである。
【図5】図1のエンジンの吸気温THAに対する水温し
きい値THWBの特性を示すグラフである。
【図6】図1のエンジンの冷却水の水温THWに対する
始動時の目標スロットル開度TAtgの特性を示すグラ
フである。
【図7】図1のエンジンの冷却水の水温THWに対する
スロットルバルブの第1揺動角度taHの特性及び第2
揺動角度taLの特性を示すグラフである。
【図8】図1のエンジンの目標スロットル開度TAtg
及び実際のスロットル開度TAの特性を示すグラフであ
る。
【図9】図1のエンジンの回転数に対する不感スロット
ル開度TAPMWOTの特性を示すグラフである。
【図10】図1のエンジンの目標スロットル開度TAt
g及び吸入空気量GAの特性を示すグラフである。
【図11】図1のエンジンの目標スロットル開度TAt
g、点火時期の遅角量rtd及びトルクTQの特性を示
すグラフである。
【符号の説明】
1 内燃機関(エンジン) 2 吸気管 3 排気管 4 スロットルバルブ 5 スロットルアクチュエータ 8 シリンダ 9 ピストン 10 コンロッド 11 クランク軸 12 シリンダヘッド 13 燃焼室 14 吸気弁 15 排気弁 17 吸気ポート 18 インジェクタ 19 点火プラグ 21 水温センサ 22 基準位置センサ 23 回転数センサ 24 エアフローメータ 25 アクセルペダル 26 アクセルセンサ 27 バルブタイミング可変機構 28 シフトセンサ 29 吸気温センサ 30 ECU 31 イグニッションキー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 増田 桂 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 櫛 直人 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 3G065 CA36 EA01 EA08 EA12 GA05 GA09 GA10 GA18 GA27 GA31 GA32 GA46 JA04 JA09 JA11 KA02 3G084 BA05 CA01 DA00 FA02 FA06 FA07 FA13 FA20 FA33 FA36

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のスロットルバルブの開度を機
    関運転状態に応じた目標スロットル開度となる様に制御
    すると共に、機関低温時には前記スロットルバルブを前
    記目標スロットル開度に対し揺動させる付加制御を実行
    する内燃機関のスロットル制御装置において、 前記内燃機関の完爆が生じる以前の始動時であるか否か
    を判定する始動時判定手段と、 前記始動時判定手段によって完爆が生じる以前の始動時
    であると判定された場合は、前記付加制御を実行する許
    可手段とを備える内燃機関のスロットル制御装置。
  2. 【請求項2】 内燃機関のスロットルバルブの開度を機
    関運転状態に応じた目標スロットル開度となる様に制御
    すると共に、機関低温時には前記スロットルバルブを前
    記目標スロットル開度に対し揺動させる付加制御を実行
    する内燃機関のスロットル制御装置において、 前記内燃機関の燃料供給を停止している状態にあるか否
    かを判定する燃料供給停止判定手段と、 前記燃料供給停止判定手段によって燃料供給を停止して
    いる状態にあると判定された場合は、前記付加制御を実
    行する許可手段とを備える内燃機関のスロットル制御装
    置。
  3. 【請求項3】 内燃機関のスロットルバルブの開度を機
    関運転状態に応じた目標スロットル開度となる様に制御
    すると共に、機関低温時には前記スロットルバルブを前
    記目標スロットル開度に対し揺動させる付加制御を実行
    する内燃機関のスロットル制御装置において、 前記内燃機関の回転数が低くかつ該内燃機関の負荷が高
    いか否かを判定する回転数負荷判定手段と、 前記回転数負荷判定手段によって回転数が低くかつ負荷
    が高いと判定された場合は、前記付加制御を実行する許
    可手段とを備える内燃機関のスロットル制御装置。
  4. 【請求項4】 内燃機関のスロットルバルブの開度を機
    関運転状態に応じた目標スロットル開度となる様に制御
    すると共に、機関低温時には前記スロットルバルブを前
    記目標スロットル開度に対し揺動させる付加制御を実行
    する内燃機関のスロットル制御装置において、 前記付加制御の実行時に、該付加制御に伴う前記内燃機
    関の出力トルクの変動を相殺する様に該内燃機関の機関
    制御量を変動させる制御手段を備える内燃機関のスロッ
    トル制御装置。
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