JP2000320365A - エンジンの自動停止・再始動装置 - Google Patents
エンジンの自動停止・再始動装置Info
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits specially adapted for starting of engines
- F02N11/0814—Circuits specially adapted for starting of engines comprising means for controlling automatic idle-start-stop
- F02N11/0818—Conditions for starting or stopping the engine or for deactivating the idle-start-stop mode
- F02N11/0833—Vehicle conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N2200/00—Parameters used for control of starting apparatus
- F02N2200/08—Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to the vehicle or its components
- F02N2200/0801—Vehicle speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02N2200/00—Parameters used for control of starting apparatus
- F02N2200/10—Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to driver demands or status
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 信号停止などの場合にはエンジンの自動停止
・再始動を行う一方、車庫入れなどのように、頻繁に前
後進が繰り返される場合にはエンジンの自動停止・再始
動を抑制して、燃料消費の低減と運転性の向上を両立さ
せる。 【解決手段】 車両の停止状態のときで予め設定した運
転条件が成立したときにはエンジン1を停止させるが、
セレクトスイッチ14の検出位置がRレンジにあるとき
には、エンジン1の停止を禁止する。
・再始動を行う一方、車庫入れなどのように、頻繁に前
後進が繰り返される場合にはエンジンの自動停止・再始
動を抑制して、燃料消費の低減と運転性の向上を両立さ
せる。 【解決手段】 車両の停止状態のときで予め設定した運
転条件が成立したときにはエンジン1を停止させるが、
セレクトスイッチ14の検出位置がRレンジにあるとき
には、エンジン1の停止を禁止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の停止中にエ
ンジンを自動的に停止する一方、運転操作に応じて自動
的に再始動する装置に関するものである。
ンジンを自動的に停止する一方、運転操作に応じて自動
的に再始動する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から車両の停車中にエンジンを自動
的に停止、さらに、運転操作に応じて再始動する装置が
知られており、例えば、特開平8−14076号公報や
特開平9−68064号公報に開示されるものがある。
的に停止、さらに、運転操作に応じて再始動する装置が
知られており、例えば、特開平8−14076号公報や
特開平9−68064号公報に開示されるものがある。
【0003】前者は、自動変速機を用いた車両が交差点
などでDレンジのまま停車した場合に、自動的にエンジ
ンを停止させるもので、停車中の燃料消費を防ぐととも
に、排出ガスを抑制する。そして、運転者のアクセル操
作によってエンジンの再始動を行うものである。
などでDレンジのまま停車した場合に、自動的にエンジ
ンを停止させるもので、停車中の燃料消費を防ぐととも
に、排出ガスを抑制する。そして、運転者のアクセル操
作によってエンジンの再始動を行うものである。
【0004】また、後者は、前進1速や後退位置で走行
した後に、ニュートラル位置へシフト操作が行われて車
両を停止させた場合には、エンジンの自動停止を禁止す
るもので、車庫入れや駐車などの際に、前進あるいは後
退の都度にエンジンが停止と再始動を繰り返すのを抑制
するものである。
した後に、ニュートラル位置へシフト操作が行われて車
両を停止させた場合には、エンジンの自動停止を禁止す
るもので、車庫入れや駐車などの際に、前進あるいは後
退の都度にエンジンが停止と再始動を繰り返すのを抑制
するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記前
者の従来例では、後退位置(Rレンジ)にあっても停車
すると、車庫入れ時のように、DレンジとRレンジを頻
繁に切り換えるような場合でも、エンジンの自動停止と
再始動が行われて、運転性が低下してしまう。
者の従来例では、後退位置(Rレンジ)にあっても停車
すると、車庫入れ時のように、DレンジとRレンジを頻
繁に切り換えるような場合でも、エンジンの自動停止と
再始動が行われて、運転性が低下してしまう。
【0006】一方、後者の従来例では、車庫入れ等では
エンジンの自動停止が頻繁に発生するのを防止できる
が、信号停止などで前進1速からニュートラルにシフト
した場合も、エンジンの自動停止が禁止されることにな
り、このような信号待ちでの停車中にはエンジンの運転
が継続し、排出ガスの削減や燃料消費の低減を行うこと
ができないという問題があり、特に、変速機として自動
変速機を採用した場合には、前進状態で停止すると必ず
最大変速比側の1速などへシフトされるため、上記従来
例では省燃費等を達成できないという問題があった。
エンジンの自動停止が頻繁に発生するのを防止できる
が、信号停止などで前進1速からニュートラルにシフト
した場合も、エンジンの自動停止が禁止されることにな
り、このような信号待ちでの停車中にはエンジンの運転
が継続し、排出ガスの削減や燃料消費の低減を行うこと
ができないという問題があり、特に、変速機として自動
変速機を採用した場合には、前進状態で停止すると必ず
最大変速比側の1速などへシフトされるため、上記従来
例では省燃費等を達成できないという問題があった。
【0007】そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、信号停止などの場合にはエンジンの自動停
止・再始動を行う一方、車庫入れなどのように、頻繁に
前後進が繰り返される場合にはエンジンの自動停止・再
始動を抑制して、燃料消費の低減と運転性の向上を両立
させることを目的とする。
れたもので、信号停止などの場合にはエンジンの自動停
止・再始動を行う一方、車庫入れなどのように、頻繁に
前後進が繰り返される場合にはエンジンの自動停止・再
始動を抑制して、燃料消費の低減と運転性の向上を両立
させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、車両が停
止したときに、予め設定した運転条件に基づいてエンジ
ンの停止または再始動を行うエンジンの自動停止・再始
動装置において、前記エンジンに連結した自動変速機
と、自動変速機のセレクト位置を検出するセレクト位置
検出手段と、車両の停止状態を検出する停止検出手段
と、車両の停止状態が検出され、かつ運転条件が予め設
定した状態のときであっても、前記セレクト位置が後退
位置にあるときには、エンジンの停止を禁止するエンジ
ン停止禁止手段とを備える。
止したときに、予め設定した運転条件に基づいてエンジ
ンの停止または再始動を行うエンジンの自動停止・再始
動装置において、前記エンジンに連結した自動変速機
と、自動変速機のセレクト位置を検出するセレクト位置
検出手段と、車両の停止状態を検出する停止検出手段
と、車両の停止状態が検出され、かつ運転条件が予め設
定した状態のときであっても、前記セレクト位置が後退
位置にあるときには、エンジンの停止を禁止するエンジ
ン停止禁止手段とを備える。
【0009】また、第2の発明は、車両が停止したとき
に、予め設定した運転条件に基づいてエンジンの停止ま
たは再始動を行うエンジンの自動停止・再始動装置にお
いて、前記エンジンに連結した自動変速機と、自動変速
機のセレクト位置を検出するセレクト位置検出手段と、
車両の停止状態を検出する停止検出手段と、車両の停止
状態が検出され、かつ運転条件が予め設定した状態のと
きにエンジンを停止するエンジン停止手段と、少なくと
も前記セレクト位置が前進位置または停止位置から後退
位置に切り換えられたときには、前記エンジン停止手段
によるエンジンの停止を禁止するとともに、エンジンが
停止状態のときには再始動を行うエンジン停止禁止手段
とを備える。
に、予め設定した運転条件に基づいてエンジンの停止ま
たは再始動を行うエンジンの自動停止・再始動装置にお
いて、前記エンジンに連結した自動変速機と、自動変速
機のセレクト位置を検出するセレクト位置検出手段と、
車両の停止状態を検出する停止検出手段と、車両の停止
状態が検出され、かつ運転条件が予め設定した状態のと
きにエンジンを停止するエンジン停止手段と、少なくと
も前記セレクト位置が前進位置または停止位置から後退
位置に切り換えられたときには、前記エンジン停止手段
によるエンジンの停止を禁止するとともに、エンジンが
停止状態のときには再始動を行うエンジン停止禁止手段
とを備える。
【0010】また、第3の発明は、前記第2の発明にお
いて、前記エンジン停止禁止手段は、セレクト位置が後
退位置となってから予め設定した時間を経過した後にエ
ンジンの再始動を行う。
いて、前記エンジン停止禁止手段は、セレクト位置が後
退位置となってから予め設定した時間を経過した後にエ
ンジンの再始動を行う。
【0011】また、第4の発明は、前記第3の発明にお
いて、前記エンジン停止禁止手段がエンジンの再始動を
行うまでの時間は、セレクト位置の変更に要する値に設
定される。
いて、前記エンジン停止禁止手段がエンジンの再始動を
行うまでの時間は、セレクト位置の変更に要する値に設
定される。
【0012】また、第5の発明は、前記第2の発明にお
いて、前記エンジン停止禁止手段は、エンジンを再始動
した後にセレクト位置が前進位置となってから、予め設
定した車速を超えると、前記エンジン停止手段による制
御を許可する。
いて、前記エンジン停止禁止手段は、エンジンを再始動
した後にセレクト位置が前進位置となってから、予め設
定した車速を超えると、前記エンジン停止手段による制
御を許可する。
【0013】また、第6の発明は、前記第2の発明にお
いて、前記エンジン停止禁止手段は、エンジンを再始動
した後にセレクト位置が前進位置または停車ないし駐車
位置となってから、予め設定した時間を経過したとき
に、前記エンジン停止手段による制御を許可する。
いて、前記エンジン停止禁止手段は、エンジンを再始動
した後にセレクト位置が前進位置または停車ないし駐車
位置となってから、予め設定した時間を経過したとき
に、前記エンジン停止手段による制御を許可する。
【0014】
【発明の効果】したがって、第1の発明は、車両が停止
して所定の運転条件、例えば、アクセルペダルを解放す
る一方、ブレーキペダルを踏み込んで、エンジンがアイ
ドル状態となっているような場合では、エンジンが停止
して燃料消費と排出ガスの低減を図るが、セレクト位置
が後退位置にあるときはエンジンの停止を禁止すること
で、車庫入れや方向転換などのように、前後進及び停止
が頻繁に繰り返される状態で、エンジン停止及び再始動
が頻繁に生じるのを防いで、運転性を向上させることが
できる。
して所定の運転条件、例えば、アクセルペダルを解放す
る一方、ブレーキペダルを踏み込んで、エンジンがアイ
ドル状態となっているような場合では、エンジンが停止
して燃料消費と排出ガスの低減を図るが、セレクト位置
が後退位置にあるときはエンジンの停止を禁止すること
で、車庫入れや方向転換などのように、前後進及び停止
が頻繁に繰り返される状態で、エンジン停止及び再始動
が頻繁に生じるのを防いで、運転性を向上させることが
できる。
【0015】また、第2の発明は、車両が停止して所定
の運転条件、例えば、アクセルペダルを解放する一方、
ブレーキペダルを踏み込んで、エンジンがアイドル状態
となっているような場合では、エンジンが停止して燃料
消費と排出ガスの低減を図るが、セレクト位置が前進位
置や停止位置から後退位置に変更され、エンジンが停止
しているときには再始動することで、後退位置では必ず
エンジンを運転することで、運転者に違和感を与えるこ
とがなくなって、車庫入れや方向転換などのように、前
後進及び停止が頻繁に繰り返される状態で、エンジン停
止及び再始動が頻繁に生じるのを防いで、運転性を向上
させることができる。
の運転条件、例えば、アクセルペダルを解放する一方、
ブレーキペダルを踏み込んで、エンジンがアイドル状態
となっているような場合では、エンジンが停止して燃料
消費と排出ガスの低減を図るが、セレクト位置が前進位
置や停止位置から後退位置に変更され、エンジンが停止
しているときには再始動することで、後退位置では必ず
エンジンを運転することで、運転者に違和感を与えるこ
とがなくなって、車庫入れや方向転換などのように、前
後進及び停止が頻繁に繰り返される状態で、エンジン停
止及び再始動が頻繁に生じるのを防いで、運転性を向上
させることができる。
【0016】また、第3または第4の発明は、エンジン
の再始動を、セレクト位置が後退位置となってから予め
設定した時間を経過した後に行うことで、シフトレバー
を操作してセレクト位置を変更する際、後退位置を通過
するたびにエンジンが再始動されるのを防いで、違和感
のない制御を実現できる。
の再始動を、セレクト位置が後退位置となってから予め
設定した時間を経過した後に行うことで、シフトレバー
を操作してセレクト位置を変更する際、後退位置を通過
するたびにエンジンが再始動されるのを防いで、違和感
のない制御を実現できる。
【0017】また、第5または第6の発明では、エンジ
ン停止が禁止されてから、前進状態で所定車速以上、ま
たはセレクト位置が後退位置以外となってから所定時間
を経過すると、次回の停止時にエンジンの停止が許可さ
れるため、例えば、車庫入れや駐車の後に、停止を継続
する場合等では、エンジンの停止が行われて、燃料消費
及び排出ガスの低減をさらに推進しながら運転性を向上
することができる。
ン停止が禁止されてから、前進状態で所定車速以上、ま
たはセレクト位置が後退位置以外となってから所定時間
を経過すると、次回の停止時にエンジンの停止が許可さ
れるため、例えば、車庫入れや駐車の後に、停止を継続
する場合等では、エンジンの停止が行われて、燃料消費
及び排出ガスの低減をさらに推進しながら運転性を向上
することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0019】図1は、エンジン1とベルト式無段変速機
6を備えた自動変速機3が、発電機及び電動機の両機能
を併せ持つモータージェネレータ2を介して連結された
ものである。
6を備えた自動変速機3が、発電機及び電動機の両機能
を併せ持つモータージェネレータ2を介して連結された
ものである。
【0020】モータージェネレータ2は、エンジン1の
クランクシャフトに結合されて、エンジン1と同期して
回転する。
クランクシャフトに結合されて、エンジン1と同期して
回転する。
【0021】自動変速機3は、トルクコンバータ4と、
前後進切り替え機構5とベルト式無段変速機6から構成
され、エンジン1の駆動力はこれらを介してドライブシ
ャフト7及び駆動輪8へ伝達される。
前後進切り替え機構5とベルト式無段変速機6から構成
され、エンジン1の駆動力はこれらを介してドライブシ
ャフト7及び駆動輪8へ伝達される。
【0022】なお、モータージェネレータ2は、エンジ
ン1のクランクシャフトにベルトやチェーンを介して連
結する構成でもよく、また、自動変速機3は、ベルト式
無段変速機6に代わって遊星歯車式の有段変速機であっ
てもよい。
ン1のクランクシャフトにベルトやチェーンを介して連
結する構成でもよく、また、自動変速機3は、ベルト式
無段変速機6に代わって遊星歯車式の有段変速機であっ
てもよい。
【0023】車両の運転状態を検出するため、エンジン
回転数Neを検出する回転数センサ9と、車速VSPを
検出する車速センサ10と、図示しないアクセルペダル
の踏み込み量を検出するアクセル開度センサ11と、図
示しないブレーキペダルが踏み込まれたか否かを検出す
るブレーキスイッチ12と、シフトレバー14で選択さ
れたセレクト位置POSを検出するセレクトスイッチ1
3が配設され、これらセンサの信号はコントロールユニ
ット15へ入力される。
回転数Neを検出する回転数センサ9と、車速VSPを
検出する車速センサ10と、図示しないアクセルペダル
の踏み込み量を検出するアクセル開度センサ11と、図
示しないブレーキペダルが踏み込まれたか否かを検出す
るブレーキスイッチ12と、シフトレバー14で選択さ
れたセレクト位置POSを検出するセレクトスイッチ1
3が配設され、これらセンサの信号はコントロールユニ
ット15へ入力される。
【0024】なお、セレクト位置POSは、例えば、P
レンジ(駐車位置)、Rレンジ(後退位置)、Nレンジ
(ニュートラル位置)、Dレンジ(前進位置)の順に、
シフトレバー14の操作によって選択する。
レンジ(駐車位置)、Rレンジ(後退位置)、Nレンジ
(ニュートラル位置)、Dレンジ(前進位置)の順に、
シフトレバー14の操作によって選択する。
【0025】コントロールユニット15は、これらセン
サの信号に基づいて、エンジン1の燃料噴射量制御を行
うとともに、車両が停止した場合には、運転状態に応じ
てエンジンの自動停止・再始動を行い、エンジン1の始
動時には、モータージェネレータ2の目標トルク及び目
標回転数を出力してモータージェネレータ2の駆動を行
う。
サの信号に基づいて、エンジン1の燃料噴射量制御を行
うとともに、車両が停止した場合には、運転状態に応じ
てエンジンの自動停止・再始動を行い、エンジン1の始
動時には、モータージェネレータ2の目標トルク及び目
標回転数を出力してモータージェネレータ2の駆動を行
う。
【0026】なお、エンジン1の始動時には、インバー
タ16を介してバッテリ17の電力によってモータージ
ェネレータ2が駆動される。
タ16を介してバッテリ17の電力によってモータージ
ェネレータ2が駆動される。
【0027】次に、コントロールユニット15で行われ
るエンジン1の自動停止・再始動制御(アイドルストッ
プ制御)について、図2〜図5のフローチャートを参照
しながら詳述する。
るエンジン1の自動停止・再始動制御(アイドルストッ
プ制御)について、図2〜図5のフローチャートを参照
しながら詳述する。
【0028】なお、図2はアイドルストップ制御のメイ
ンルーチンを示し、図3、図4は、図2のサブルーチン
で、また、図5は後述するフラグをリセットするための
ルーチンで、それぞれ所定の制御周期、例えば、10ms
ec毎などに実行される。
ンルーチンを示し、図3、図4は、図2のサブルーチン
で、また、図5は後述するフラグをリセットするための
ルーチンで、それぞれ所定の制御周期、例えば、10ms
ec毎などに実行される。
【0029】まず、図2のステップS1では、セレクト
位置POSや車速VSPなどの各センサからの信号を読
み込む。
位置POSや車速VSPなどの各センサからの信号を読
み込む。
【0030】そして、ステップS2では、セレクト位置
POSがRレンジとなったときに、エンジン1の再始動
を行ったことを示すフラグFRFIREが1であるか否
かを判定し、FRFIRE=1であればステップS11
以降の処理へ進む一方、FRFIRE=0であれば、エ
ンジン1の自動停止または再始動を行うステップS3以
降の処理へ進む。
POSがRレンジとなったときに、エンジン1の再始動
を行ったことを示すフラグFRFIREが1であるか否
かを判定し、FRFIRE=1であればステップS11
以降の処理へ進む一方、FRFIRE=0であれば、エ
ンジン1の自動停止または再始動を行うステップS3以
降の処理へ進む。
【0031】ステップS3では、上記ステップS1で読
み込んだ各センサの信号に基づいて、エンジン1の自動
停止を行う条件が成立したか否かを判定する。
み込んだ各センサの信号に基づいて、エンジン1の自動
停止を行う条件が成立したか否かを判定する。
【0032】この成立条件は、例えば、車速VS≒0、
ブレーキスイッチ12がON(ブレーキペダルを踏み込
んだ状態)かつアクセルペダルが解放状態のときに自動
停止の条件が成立したと判定し、ステップS4以降へ進
む一方、自動停止の条件が成立しない場合には、ステッ
プS11へ進んで、自動停止の条件が成立したことを示
すフラグFCONDを0にリセットする。
ブレーキスイッチ12がON(ブレーキペダルを踏み込
んだ状態)かつアクセルペダルが解放状態のときに自動
停止の条件が成立したと判定し、ステップS4以降へ進
む一方、自動停止の条件が成立しない場合には、ステッ
プS11へ進んで、自動停止の条件が成立したことを示
すフラグFCONDを0にリセットする。
【0033】ステップS4では、エンジン回転数Neが
アイドル回転数以下であるかを判定し、アイドル回転数
を超えている場合には、通常の運転状態と判定してエン
ジン1の自動停止を行わずにそのまま処理を終了する。
アイドル回転数以下であるかを判定し、アイドル回転数
を超えている場合には、通常の運転状態と判定してエン
ジン1の自動停止を行わずにそのまま処理を終了する。
【0034】一方、エンジン回転数Neがアイドル回転
数以下であれば、ステップS5へ進み、アイドルストッ
プ条件が成立したことを示すフラグFCONDが0また
は1の何れにあるかを判定する。
数以下であれば、ステップS5へ進み、アイドルストッ
プ条件が成立したことを示すフラグFCONDが0また
は1の何れにあるかを判定する。
【0035】そして、フラグFCONDが0であればス
テップS6へ進んで、フラグFCONDを1にセットす
るとともに、ディレイ時間DCを予め設定した時間、例
えば、1秒程度に設定する一方、FRFIRE=1であ
れば、既にディレイ時間DCが設定されているため、ス
テップS7へ進む。
テップS6へ進んで、フラグFCONDを1にセットす
るとともに、ディレイ時間DCを予め設定した時間、例
えば、1秒程度に設定する一方、FRFIRE=1であ
れば、既にディレイ時間DCが設定されているため、ス
テップS7へ進む。
【0036】ステップS7では、セレクト位置POSが
Rレンジにあるか否かを判定し、Rレンジの場合には、
ステップS17以降へ進んでエンジン1の自動停止(以
下、アイドルストップという)を禁止する一方、それ以
外のセレクト位置POS、この場合では、Dレンジ、N
レンジ、Pレンジのときには、ステップS8へ進む。
Rレンジにあるか否かを判定し、Rレンジの場合には、
ステップS17以降へ進んでエンジン1の自動停止(以
下、アイドルストップという)を禁止する一方、それ以
外のセレクト位置POS、この場合では、Dレンジ、N
レンジ、Pレンジのときには、ステップS8へ進む。
【0037】セレクト位置POSがRレンジ以外の場合
のステップS8では、セレクト位置POSがRレンジに
あることを示すフラグFRFSTを0にリセットした
後、ステップS9へ進んで、アイドルストップ中か否か
を判定し、エンジン1が停止中であればステップS16
へ進む一方、運転中であればステップS10へ進んで、
上記ステップS6で設定されたディレイ時間DCが経過
したか否かを判定する。
のステップS8では、セレクト位置POSがRレンジに
あることを示すフラグFRFSTを0にリセットした
後、ステップS9へ進んで、アイドルストップ中か否か
を判定し、エンジン1が停止中であればステップS16
へ進む一方、運転中であればステップS10へ進んで、
上記ステップS6で設定されたディレイ時間DCが経過
したか否かを判定する。
【0038】ステップS10では、ディレイ時間DCを
制御周期毎に減算し、DC=0になるとディレイ時間D
Cが経過したことを判定するもので、ディレイ時間DC
が経過していればステップS14へ進んでエンジン1の
アイドルストップ処理へ進む一方、ディレイ時間DCが
経過していなければ、ステップS13へ進んで、アイド
ルストップの開始を示すフラグFISTPFSTを0に
リセットして処理を終了する。
制御周期毎に減算し、DC=0になるとディレイ時間D
Cが経過したことを判定するもので、ディレイ時間DC
が経過していればステップS14へ進んでエンジン1の
アイドルストップ処理へ進む一方、ディレイ時間DCが
経過していなければ、ステップS13へ進んで、アイド
ルストップの開始を示すフラグFISTPFSTを0に
リセットして処理を終了する。
【0039】一方、上記ステップS9の判定で、アイド
ルストップ中と判定された場合のステップS16では、
後述するアイドルストップ処理で設定されたアイドルス
トップ許可時間Pが経過したか否かを判定し、この許可
時間Pが経過した場合には、ステップS15へ進んでエ
ンジン再始動処理を行う一方、まだ許可時間Pが経過し
ていない場合には、ステップS13へ進んで、アイドル
ストップの開始を示すフラグFISTPFSTを0にリ
セットして処理を終了する。
ルストップ中と判定された場合のステップS16では、
後述するアイドルストップ処理で設定されたアイドルス
トップ許可時間Pが経過したか否かを判定し、この許可
時間Pが経過した場合には、ステップS15へ進んでエ
ンジン再始動処理を行う一方、まだ許可時間Pが経過し
ていない場合には、ステップS13へ進んで、アイドル
ストップの開始を示すフラグFISTPFSTを0にリ
セットして処理を終了する。
【0040】また、上記ステップS2の判定でフラグF
RFIRE=1と判定された場合やステップS3の判定
で、アイドルストップの条件が成立しない場合には、ス
テップS11で、アイドルストップ条件の成立を示すフ
ラグFCONDを0にリセットした後、ステップS12
へ進んで、エンジン1が停止中であるか否かを判定し、
停止中であればステップS15のエンジン再始動処理へ
進む一方、運転中であれば、ステップS13でアイドル
ストップ開始を示すフラグFISTPFSTを0にリセ
ットして処理を終了する。
RFIRE=1と判定された場合やステップS3の判定
で、アイドルストップの条件が成立しない場合には、ス
テップS11で、アイドルストップ条件の成立を示すフ
ラグFCONDを0にリセットした後、ステップS12
へ進んで、エンジン1が停止中であるか否かを判定し、
停止中であればステップS15のエンジン再始動処理へ
進む一方、運転中であれば、ステップS13でアイドル
ストップ開始を示すフラグFISTPFSTを0にリセ
ットして処理を終了する。
【0041】次に、上記ステップS7の判定で、セレク
ト位置POSがRレンジと判定された場合には、アイド
ルストップを禁止してエンジン1の運転を行うため、ス
テップS17に進んでエンジン1が停止中か否かを判定
し、運転中であればそのまま処理を終了する一方、停止
中であればステップS18に進んで、Rレンジでアイド
ルストップ条件が成立したことを示すフラグFRFST
が0であるか否かを判定する。
ト位置POSがRレンジと判定された場合には、アイド
ルストップを禁止してエンジン1の運転を行うため、ス
テップS17に進んでエンジン1が停止中か否かを判定
し、運転中であればそのまま処理を終了する一方、停止
中であればステップS18に進んで、Rレンジでアイド
ルストップ条件が成立したことを示すフラグFRFST
が0であるか否かを判定する。
【0042】このフラグFRFSTが0であれば、セレ
クト位置POSがRレンジとなって、かつアイドルスト
ップ条件が成立した初回の処理であるため、ステップS
19へ進んで、ディレイ時間DRを予め決定した値、例
えば、1秒前後などに設定するとともに、上記フラグF
RFSTを1にセットしてからステップS20に進む。
なお、このディレイ時間DRは、図1に示すように、シ
フトレバー14がPレンジからDレンジへ移動する場合
などでRレンジを通過するが、このRレンジの通過を、
セレクト位置POSの選択と誤判定しないように設定さ
れるものである。
クト位置POSがRレンジとなって、かつアイドルスト
ップ条件が成立した初回の処理であるため、ステップS
19へ進んで、ディレイ時間DRを予め決定した値、例
えば、1秒前後などに設定するとともに、上記フラグF
RFSTを1にセットしてからステップS20に進む。
なお、このディレイ時間DRは、図1に示すように、シ
フトレバー14がPレンジからDレンジへ移動する場合
などでRレンジを通過するが、このRレンジの通過を、
セレクト位置POSの選択と誤判定しないように設定さ
れるものである。
【0043】一方、フラグFRFSTが1の場合には、
既にディレイ時間DRが設定されているため、そのまま
ステップS20へ進む。
既にディレイ時間DRが設定されているため、そのまま
ステップS20へ進む。
【0044】そして、ステップS20では、ディレイ時
間DRが経過したか否かを判定し、経過していなければ
そのまま処理を終了して、ディレイ時間DRが経過する
のを待つ一方、ディレイ時間DRが経過していれば、ス
テップS21へ進んで、アイドルストップ条件が成立し
ているときに、セレクト位置POSがRレンジでとなっ
てエンジン1の再始動が行われたことを示すフラグFR
FIREを1にセットしてから、ステップS15へ進ん
でエンジン1の再始動を行う。
間DRが経過したか否かを判定し、経過していなければ
そのまま処理を終了して、ディレイ時間DRが経過する
のを待つ一方、ディレイ時間DRが経過していれば、ス
テップS21へ進んで、アイドルストップ条件が成立し
ているときに、セレクト位置POSがRレンジでとなっ
てエンジン1の再始動が行われたことを示すフラグFR
FIREを1にセットしてから、ステップS15へ進ん
でエンジン1の再始動を行う。
【0045】したがって、セレクト位置POSがRレン
ジ以外の場合で、アイドルストップ条件が成立すると、
予め設定した時間を経過した後にエンジン1の自動停止
が行われるが、セレクト位置POSがRレンジの場合で
は、アイドルストップが禁止されて、エンジン1が停止
中であれば予め設定した時間を経過した後にエンジン1
の再始動が行われる。
ジ以外の場合で、アイドルストップ条件が成立すると、
予め設定した時間を経過した後にエンジン1の自動停止
が行われるが、セレクト位置POSがRレンジの場合で
は、アイドルストップが禁止されて、エンジン1が停止
中であれば予め設定した時間を経過した後にエンジン1
の再始動が行われる。
【0046】次に、上記ステップS14で行われるエン
ジン1の一時停止処理、すなわち、アイドルストップ処
理について、図3のフローチャートを参照しながら詳述
する。
ジン1の一時停止処理、すなわち、アイドルストップ処
理について、図3のフローチャートを参照しながら詳述
する。
【0047】図3のステップS31では、エンジン1の
燃料噴射を禁止して停止させた後、ステップS32で、
アイドルストップの開始を示すフラグFISTPFST
が0であるか否かを判定し、0であればステップS33
へ進んで、フラグFISTPFSTを1にセットすると
ともに、アイドルストップ許可時間Pに予め設定した
値、例えば、1〜2分をセットした後に、ステップS3
4へ進む。なお、アイドルストップ許可時間Pの設定値
は、信号停止などでエンジン回転数Neがアイドル状態
となる停車時間に応じて設定するものである。
燃料噴射を禁止して停止させた後、ステップS32で、
アイドルストップの開始を示すフラグFISTPFST
が0であるか否かを判定し、0であればステップS33
へ進んで、フラグFISTPFSTを1にセットすると
ともに、アイドルストップ許可時間Pに予め設定した
値、例えば、1〜2分をセットした後に、ステップS3
4へ進む。なお、アイドルストップ許可時間Pの設定値
は、信号停止などでエンジン回転数Neがアイドル状態
となる停車時間に応じて設定するものである。
【0048】一方、フラグFISTPFSTが1の場合
には、既にアイドルストップ許可時間Pが設定されてい
るので、そのままステップS34へ進む。
には、既にアイドルストップ許可時間Pが設定されてい
るので、そのままステップS34へ進む。
【0049】ステップS34では、後述するエンジン1
の再始動処理で判定される、再始動を示すフラグFEN
GSTRTを0にリセットして処理を終了する。
の再始動処理で判定される、再始動を示すフラグFEN
GSTRTを0にリセットして処理を終了する。
【0050】次に、上記ステップS15で行われるエン
ジン1の再始動処理について、図4のフローチャートを
参照しながら詳述する。
ジン1の再始動処理について、図4のフローチャートを
参照しながら詳述する。
【0051】図4のステップS41では、アイドルスト
ップからの再始動を示すフラグFENGSTRTが0で
あるか否かを判定し、0であればステップS42へ進ん
で、フラグFENGSTRTを1にセットするととも
に、ディレイ時間DFに予め設定した値、例えば、1〜
2秒をセットした後に、ステップS43へ進む。なお、
ディレイ時間DFは、再始動時の初爆トルクが低減され
るように、モータージェネレータ2の回転数の上昇に応
じた値に設定される。
ップからの再始動を示すフラグFENGSTRTが0で
あるか否かを判定し、0であればステップS42へ進ん
で、フラグFENGSTRTを1にセットするととも
に、ディレイ時間DFに予め設定した値、例えば、1〜
2秒をセットした後に、ステップS43へ進む。なお、
ディレイ時間DFは、再始動時の初爆トルクが低減され
るように、モータージェネレータ2の回転数の上昇に応
じた値に設定される。
【0052】一方、フラグFENGSTRTが1の場合
には、既にディレイ時間DFが設定されているので、そ
のままステップS43へ進む。
には、既にディレイ時間DFが設定されているので、そ
のままステップS43へ進む。
【0053】ステップS43では、モータージェネレー
タ2の目標回転数をアイドル回転数に設定してモーター
ジェネレータ2を駆動した後、ステップS44でディレ
イ時間DFが経過したか否かを判定する。
タ2の目標回転数をアイドル回転数に設定してモーター
ジェネレータ2を駆動した後、ステップS44でディレ
イ時間DFが経過したか否かを判定する。
【0054】そして、ディレイ時間DFが経過していれ
ば、ステップS45で燃料噴射を再開してエンジン1の
再始動を行う。
ば、ステップS45で燃料噴射を再開してエンジン1の
再始動を行う。
【0055】次に、アイドルストップ中またはアイドル
ストップ条件が成立したときにRレンジとなり、フラグ
FRFIRE=1となってアイドルストップが禁止され
た後、アイドルストップ禁止を解除する処理の一例を、
図5のフローチャートに従って詳述する。
ストップ条件が成立したときにRレンジとなり、フラグ
FRFIRE=1となってアイドルストップが禁止され
た後、アイドルストップ禁止を解除する処理の一例を、
図5のフローチャートに従って詳述する。
【0056】図5のステップS51では、セレクト位置
POSがDレンジにあるか否かを判定し、Dレンジであ
ればステップS52へ進んで、車速VSPが予め設定し
た低車速域、例えば、10kmを超えていれば、通常走行
を開始したと判定してステップS53へ進む。
POSがDレンジにあるか否かを判定し、Dレンジであ
ればステップS52へ進んで、車速VSPが予め設定し
た低車速域、例えば、10kmを超えていれば、通常走行
を開始したと判定してステップS53へ進む。
【0057】そして、ステップS53では、フラグFR
FIREを0にリセットして、次回、Rレンジ以外でア
イドルストップ条件が成立した場合には、エンジン1の
自動停止を許可する。
FIREを0にリセットして、次回、Rレンジ以外でア
イドルストップ条件が成立した場合には、エンジン1の
自動停止を許可する。
【0058】上記制御により、アイドルストップ条件が
成立する場合であっても、セレクト位置POSがRレン
ジとなった場合には、アイドルストップが禁止されて、
エンジン1の再始動が行われる。
成立する場合であっても、セレクト位置POSがRレン
ジとなった場合には、アイドルストップが禁止されて、
エンジン1の再始動が行われる。
【0059】そして、アイドルストップが禁止されてか
らは、DレンジやNまたはPレンジへセレクト位置PO
Sが変更されてもアイドルストップ禁止が継続されるこ
とになり、車庫入れや駐車あるいは方向転換などにより
頻繁に前後進及び停止を繰り返すような運転状態となっ
ても、頻繁にエンジン1の自動停止・再始動が繰り返さ
れることがなくなって、運転者へ違和感を与えるのを確
実に防止して運転性を向上できる。
らは、DレンジやNまたはPレンジへセレクト位置PO
Sが変更されてもアイドルストップ禁止が継続されるこ
とになり、車庫入れや駐車あるいは方向転換などにより
頻繁に前後進及び停止を繰り返すような運転状態となっ
ても、頻繁にエンジン1の自動停止・再始動が繰り返さ
れることがなくなって、運転者へ違和感を与えるのを確
実に防止して運転性を向上できる。
【0060】さらに、一旦、アイドルストップが禁止さ
れた後は、通常走行に移行することでアイドルストップ
禁止が解除され、次回の信号停止時などにはアイドルス
トップが行われて、燃料消費量の低減と、排出ガスの低
減を図ることができる。
れた後は、通常走行に移行することでアイドルストップ
禁止が解除され、次回の信号停止時などにはアイドルス
トップが行われて、燃料消費量の低減と、排出ガスの低
減を図ることができる。
【0061】ここで、上記アイドルストップ制御の一例
を、図6を参照しながら説明する。
を、図6を参照しながら説明する。
【0062】いま、Dレンジで通常走行した後に時間T
0で停車し、上記ステップS3のアイドルストップ条件
が成立すると、上記ディレイ時間DC(ステップS6)
を経過した時間T1でアイドルストップが開始され、図
中I/S(アイドルストップ)がON、すなわち、上記
ステップS6のフラグFCONDが1となる。
0で停車し、上記ステップS3のアイドルストップ条件
が成立すると、上記ディレイ時間DC(ステップS6)
を経過した時間T1でアイドルストップが開始され、図
中I/S(アイドルストップ)がON、すなわち、上記
ステップS6のフラグFCONDが1となる。
【0063】そして、時間T2でNレンジへ変更しても
アイドルストップが継続されるが、時間T3でRレンジ
がセレクトされると、上記ステップS17以降より、所
定のディレイ時間DRを経過した時間T4からはアイド
ルストップが禁止されて、エンジン1は自動的に再始動
される。そして、この時間T4からはフラグFRFIR
Eが1となる一方、フラグFCONDは0となる。
アイドルストップが継続されるが、時間T3でRレンジ
がセレクトされると、上記ステップS17以降より、所
定のディレイ時間DRを経過した時間T4からはアイド
ルストップが禁止されて、エンジン1は自動的に再始動
される。そして、この時間T4からはフラグFRFIR
Eが1となる一方、フラグFCONDは0となる。
【0064】アイドルストップが禁止されてからは、時
間T5や時間T6でNレンジやDレンジにセレクト位置
POSを変更しても、エンジン1は自動停止することな
く運転を続けるため、上記したように車庫入れ等で前後
進及び停止を繰り返す場合に、頻繁にエンジン1の自動
停止・再始動が生じるのを防止することができる。
間T5や時間T6でNレンジやDレンジにセレクト位置
POSを変更しても、エンジン1は自動停止することな
く運転を続けるため、上記したように車庫入れ等で前後
進及び停止を繰り返す場合に、頻繁にエンジン1の自動
停止・再始動が生じるのを防止することができる。
【0065】しかし、時間T6でDレンジに切り換えた
後、時間T7で車速VSPが予め設定した値を超えて通
常走行に移行すると、上記ステップS51〜S53でフ
ラグFRFIREが0にリセットされるため、次回のア
イドルストップが許可され、時間T8でDレンジのまま
停止してから所定のディレイ時間DCが経過した時間T
9からは、再びアイドルストップが行われて、燃料消費
と排出ガスの削減が推進されるのである。
後、時間T7で車速VSPが予め設定した値を超えて通
常走行に移行すると、上記ステップS51〜S53でフ
ラグFRFIREが0にリセットされるため、次回のア
イドルストップが許可され、時間T8でDレンジのまま
停止してから所定のディレイ時間DCが経過した時間T
9からは、再びアイドルストップが行われて、燃料消費
と排出ガスの削減が推進されるのである。
【0066】また、Rレンジをセレクトしてから、所定
のディレイ時間DRが経過するまではアイドルストップ
禁止が行われないため、前述のように、Rレンジを通過
するセレクト操作を行った場合、その都度エンジン1が
再始動されることがなく、運転性の向上を推進できる。
のディレイ時間DRが経過するまではアイドルストップ
禁止が行われないため、前述のように、Rレンジを通過
するセレクト操作を行った場合、その都度エンジン1が
再始動されることがなく、運転性の向上を推進できる。
【0067】さらに、Rレンジではアイドルストップが
必ず禁止されるため、運転者はアイドルストップの開始
条件を容易に習熟することができ、違和感なく運転操作
を行うことができる。
必ず禁止されるため、運転者はアイドルストップの開始
条件を容易に習熟することができ、違和感なく運転操作
を行うことができる。
【0068】また、通常、Rレンジでそのまま停車を続
けるようなことは極めてまれであり、このため、Rレン
ジのときにアイドルストップを禁止しても、燃費や排出
ガスに影響を与えることがない。
けるようなことは極めてまれであり、このため、Rレン
ジのときにアイドルストップを禁止しても、燃費や排出
ガスに影響を与えることがない。
【0069】図7は第2の実施形態を示し、アイドルス
トップ禁止のフラグFRFIREをリセットする制御の
他の一例である。
トップ禁止のフラグFRFIREをリセットする制御の
他の一例である。
【0070】図7のステップS61では、セレクト位置
POSがRレンジにあるか否かを判定し、Rレンジ以外
にあればステップS62へ進んで、アイドルストップの
許可を示すフラグFDFSTが0であるか否かを判定す
る一方、Rレンジのときには、ステップS66へ進ん
で、フラグFDFSTを0にリセットする。
POSがRレンジにあるか否かを判定し、Rレンジ以外
にあればステップS62へ進んで、アイドルストップの
許可を示すフラグFDFSTが0であるか否かを判定す
る一方、Rレンジのときには、ステップS66へ進ん
で、フラグFDFSTを0にリセットする。
【0071】ステップS62の判定では、フラグFDF
STが0であれば、ステップS63へ進み、フラグFD
FSTを1にセットするとともに、アイドルストップ許
可までのディレイ時間Ddを予め設定した値、例えば、
1分程度などにセットした後にステップS64へ進む。
STが0であれば、ステップS63へ進み、フラグFD
FSTを1にセットするとともに、アイドルストップ許
可までのディレイ時間Ddを予め設定した値、例えば、
1分程度などにセットした後にステップS64へ進む。
【0072】一方、フラグFDFSTが1であれば、既
にディレイ時間Ddがセットされているためそのまま、
ステップS64へ進む。
にディレイ時間Ddがセットされているためそのまま、
ステップS64へ進む。
【0073】ステップS64では、ディレイ時間Ddが
経過したか否かを判定し、ディレイ時間Ddが経過して
いれば、ステップS65へ進んでアイドルストップ禁止
のフラグFRFIREをリセットする。
経過したか否かを判定し、ディレイ時間Ddが経過して
いれば、ステップS65へ進んでアイドルストップ禁止
のフラグFRFIREをリセットする。
【0074】したがって、アイドルストップが禁止され
て、Rレンジ以外のセレクト位置POSになってから、
ディレイ時間Ddが経過すると、再びアイドルストップ
が許可されるため、例えば、車庫入れや駐車の後に、停
止を継続する場合にはエンジン1の自動停止が行われ
て、燃料消費及び排出ガスの低減をさらに推進しながら
運転性を確保することができる。
て、Rレンジ以外のセレクト位置POSになってから、
ディレイ時間Ddが経過すると、再びアイドルストップ
が許可されるため、例えば、車庫入れや駐車の後に、停
止を継続する場合にはエンジン1の自動停止が行われ
て、燃料消費及び排出ガスの低減をさらに推進しながら
運転性を確保することができる。
【図1】本発明の一実施形態を示すエンジン自動停止・
再始動装置の概略構成図。
再始動装置の概略構成図。
【図2】同じくコントロールユニットで行われるアイド
ルストップ制御のメインルーチンを示すフローチャー
ト。
ルストップ制御のメインルーチンを示すフローチャー
ト。
【図3】図2に示すエンジン一時停止処理のサブルーチ
ンを示すフローチャート。
ンを示すフローチャート。
【図4】図2に示すエンジン再始動処理のサブルーチン
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図5】フラグFRFIREをリセットする制御の一例
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図6】制御の作用を示す説明図で、セレクト位置PO
Sと車速VSPに応じたアイドルストップの状態を示す
グラフである。
Sと車速VSPに応じたアイドルストップの状態を示す
グラフである。
【図7】第2の実施形態を示し、フラグFRFIREを
リセットする制御の一例を示すフローチャート。
リセットする制御の一例を示すフローチャート。
1 エンジン 2 モータージェネレータ 3 自動変速機 9 回転数センサ 10 車速センサ 11 アクセル開度センサ 12 ブレーキスイッチ 13 セレクトスイッチ 14 シフトレバー 15 コントロールユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉野 太容 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 Fターム(参考) 3G092 AC03 BB01 BB10 CA01 CB05 DE01S FA30 GA01 HA06Z HE01Z HE07Z HE08Z HF12Z HF21Z 3G093 AA05 AA16 BA21 BA22 DA01 DA06 DB05 DB11 DB15 DB23 EA05 EB08
Claims (6)
- 【請求項1】 車両が停止したときに、予め設定した運
転条件に基づいてエンジンの停止または再始動を行うエ
ンジンの自動停止・再始動装置において、 前記エンジンに連結した自動変速機と、 自動変速機のセレクト位置を検出するセレクト位置検出
手段と、 車両の停止状態を検出する停止検出手段と、 車両の停止状態が検出され、かつ運転条件が予め設定し
た状態のときであっても、前記セレクト位置が後退位置
にあるときには、エンジンの停止を禁止するエンジン停
止禁止手段とを備えたことを特徴とするエンジンの自動
停止・再始動装置。 - 【請求項2】 車両が停止したときに、予め設定した運
転条件に基づいてエンジンの停止または再始動を行うエ
ンジンの自動停止・再始動装置において、 前記エンジンに連結した自動変速機と、 自動変速機のセレクト位置を検出するセレクト位置検出
手段と、 車両の停止状態を検出する停止検出手段と、 車両の停止状態が検出され、かつ運転条件が予め設定し
た状態のときにエンジンを停止するエンジン停止手段
と、 少なくとも前記セレクト位置が前進位置または停止位置
から後退位置に切り換えられたときには、前記エンジン
停止手段によるエンジンの停止を禁止するとともに、エ
ンジンが停止状態のときには再始動を行うエンジン停止
禁止手段とを備えたことを特徴とするエンジンの自動停
止・再始動装置。 - 【請求項3】 前記エンジン停止禁止手段は、セレクト
位置が後退位置となってから予め設定した時間を経過し
た後にエンジンの再始動を行うことを特徴とする請求項
2に記載のエンジンの自動停止・再始動装置。 - 【請求項4】 前記エンジン停止禁止手段がエンジンの
再始動を行うまでの時間は、セレクト位置の変更に要す
る値に設定されたことを特徴とする請求項3に記載のエ
ンジンの自動停止・再始動装置。 - 【請求項5】 前記エンジン停止禁止手段は、エンジン
を再始動した後にセレクト位置が前進位置となってか
ら、予め設定した車速を超えると、前記エンジン停止手
段による制御を許可することを特徴とする請求項2に記
載のエンジンの自動停止・再始動装置。 - 【請求項6】 前記エンジン停止禁止手段は、エンジン
を再始動した後にセレクト位置が前進位置または停車な
いし駐車位置となってから、予め設定した時間を経過し
たときに、前記エンジン停止手段による制御を許可する
ことを特徴とする請求項2に記載のエンジンの自動停止
・再始動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133894A JP2000320365A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | エンジンの自動停止・再始動装置 |
| EP00109806A EP1052399A3 (en) | 1999-05-14 | 2000-05-09 | Engine auto-stop & restart system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11133894A JP2000320365A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | エンジンの自動停止・再始動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000320365A true JP2000320365A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15115602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11133894A Pending JP2000320365A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | エンジンの自動停止・再始動装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1052399A3 (ja) |
| JP (1) | JP2000320365A (ja) |
Cited By (11)
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| JP2016044612A (ja) * | 2014-08-22 | 2016-04-04 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
| US20220314995A1 (en) * | 2021-04-05 | 2022-10-06 | Ford Global Technologies, Llc | Methods and systems for start/stop |
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| FR2816891B1 (fr) * | 2000-11-20 | 2003-02-28 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Systeme de commande de demarrage et d'arret automatique d'un moteur thermique de vehicule |
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