JP2000320451A - ポンプ - Google Patents
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- JP2000320451A JP2000320451A JP11130014A JP13001499A JP2000320451A JP 2000320451 A JP2000320451 A JP 2000320451A JP 11130014 A JP11130014 A JP 11130014A JP 13001499 A JP13001499 A JP 13001499A JP 2000320451 A JP2000320451 A JP 2000320451A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 24
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Landscapes
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】大きな駆動力を連続的に供給するとともに、小
型軽量化を図るポンプを提供する。 【解決手段】コンプレッサにより圧縮され、フィルタレ
ギュレータにて圧力調整された空気は、切替バルブ17
によりシリンダ12内の第1の作動室26に送られる。
ピストン25が第2のポンプチューブ14側に押される
と、第2の停留室30内の水は、逆止弁42を通りマニ
ホルド19へ吐出される。同時に水がタンク18から第
1の停留室29に吸引される。切替バルブ17の切替に
より、空気は第2の作動室27に送られる。ピストン2
5が第1のポンプチューブ13側に押されると、第1の
停留室29内に停留していた水は、逆止弁40、圧力流
体パイプ39、逆止弁41を通りマニホルド19へ吐出
される。切替バルブ17の切替によって上記動作が繰り
返し行われる。
型軽量化を図るポンプを提供する。 【解決手段】コンプレッサにより圧縮され、フィルタレ
ギュレータにて圧力調整された空気は、切替バルブ17
によりシリンダ12内の第1の作動室26に送られる。
ピストン25が第2のポンプチューブ14側に押される
と、第2の停留室30内の水は、逆止弁42を通りマニ
ホルド19へ吐出される。同時に水がタンク18から第
1の停留室29に吸引される。切替バルブ17の切替に
より、空気は第2の作動室27に送られる。ピストン2
5が第1のポンプチューブ13側に押されると、第1の
停留室29内に停留していた水は、逆止弁40、圧力流
体パイプ39、逆止弁41を通りマニホルド19へ吐出
される。切替バルブ17の切替によって上記動作が繰り
返し行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプに係り、詳
しくは交通事故によって大破した車両から乗員を助け出
す際にドアをこじ開けるためのポンプに関するものであ
る。
しくは交通事故によって大破した車両から乗員を助け出
す際にドアをこじ開けるためのポンプに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、交通事故によって大破した車両か
ら乗員を助け出す際には、破損したドアと車両の入口と
の間に工具を強制的に挿入して、その工具によりドアを
こじ開けたり、圧縮された車室の床面と天井との間にジ
ャッキを配置して、そのジャッキにより床面と天井との
間の間隔を拡げたりする必要があった。このような工具
やジャッキの作動には、比較的大きな駆動力が必要とさ
れるため、その駆動源として油圧ポンプが使用されてい
た。
ら乗員を助け出す際には、破損したドアと車両の入口と
の間に工具を強制的に挿入して、その工具によりドアを
こじ開けたり、圧縮された車室の床面と天井との間にジ
ャッキを配置して、そのジャッキにより床面と天井との
間の間隔を拡げたりする必要があった。このような工具
やジャッキの作動には、比較的大きな駆動力が必要とさ
れるため、その駆動源として油圧ポンプが使用されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、油圧ポンプ
は重くかつ大型な装置であるため、その運搬には人手を
要し、早急に対処すべき事故現場で使用するには極めて
不向きである。また、一般に油圧ポンプによって工具や
ジャッキに油を供給する場合には、脈動が発生するた
め、大きな駆動力を工具やジャッキに連続的に供給する
ことができなかった。
は重くかつ大型な装置であるため、その運搬には人手を
要し、早急に対処すべき事故現場で使用するには極めて
不向きである。また、一般に油圧ポンプによって工具や
ジャッキに油を供給する場合には、脈動が発生するた
め、大きな駆動力を工具やジャッキに連続的に供給する
ことができなかった。
【0004】この発明は上記の事情を考慮してなされた
ものであって、その目的は大きな駆動力を連続的に供給
することができ、しかも、小型軽量化を図ることが可能
なポンプを提供することにある。
ものであって、その目的は大きな駆動力を連続的に供給
することができ、しかも、小型軽量化を図ることが可能
なポンプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、シリンダと、そのシ
リンダの内部に往復動可能に収容されたピストンと、同
ピストンは前記シリンダの内部を2つに分割することに
より、第1及び第2の作動室を区画することと、前記第
1及び第2の作動室へ気体を交互に供給し、その供給に
伴って前記ピストンを往復動させるための気体供給源
と、液体を収容するタンクと、前記第1及び第2の作動
室にそれぞれ隣接して設けられ、かつ、前記タンクに接
続された第1及び第2の停留室と、前記第1及び第2の
停留室に接続され、前記タンク内の液体を第1及び第2
の停留室を経由して外部に排出するための排出口と、前
記ピストンから反対方向へ突出し、前記ピストンの往復
動に伴い、前記第1及び第2の停留室内にてそれぞれ往
復動可能な第1及び第2のロッドとを備え、前記気体供
給源から第1及び第2の作動室へ気体を交互に供給する
ことにより、前記ピストンとともに第1及び第2のロッ
ドが往復移動され、その第1及び第2のロッドの往復動
に伴い、前記タンクから第1の停留室へ前記液体を吸入
すると同時に、第2の停留室を経由して前記排出口から
液体を吐出し、かつ、前記タンクから第2の停留室へ前
記液体を吸入すると同時に、第1の停留室を経由して前
記排出口から液体を吐出するようにしている。
めに、請求項1に記載の発明では、シリンダと、そのシ
リンダの内部に往復動可能に収容されたピストンと、同
ピストンは前記シリンダの内部を2つに分割することに
より、第1及び第2の作動室を区画することと、前記第
1及び第2の作動室へ気体を交互に供給し、その供給に
伴って前記ピストンを往復動させるための気体供給源
と、液体を収容するタンクと、前記第1及び第2の作動
室にそれぞれ隣接して設けられ、かつ、前記タンクに接
続された第1及び第2の停留室と、前記第1及び第2の
停留室に接続され、前記タンク内の液体を第1及び第2
の停留室を経由して外部に排出するための排出口と、前
記ピストンから反対方向へ突出し、前記ピストンの往復
動に伴い、前記第1及び第2の停留室内にてそれぞれ往
復動可能な第1及び第2のロッドとを備え、前記気体供
給源から第1及び第2の作動室へ気体を交互に供給する
ことにより、前記ピストンとともに第1及び第2のロッ
ドが往復移動され、その第1及び第2のロッドの往復動
に伴い、前記タンクから第1の停留室へ前記液体を吸入
すると同時に、第2の停留室を経由して前記排出口から
液体を吐出し、かつ、前記タンクから第2の停留室へ前
記液体を吸入すると同時に、第1の停留室を経由して前
記排出口から液体を吐出するようにしている。
【0006】従って、請求項1に記載の発明によれば、
ピストンの往復動により、脈動を伴うことなく液体を連
続的に排出して大きな駆動力を連続して供給することが
できる。
ピストンの往復動により、脈動を伴うことなく液体を連
続的に排出して大きな駆動力を連続して供給することが
できる。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のポンプにおいて、前記各作動室とそれに対応する前
記停留室との間、及び各停留室とそれに対応する前記ロ
ッドとの間にそれぞれシールを設けている。従って、気
体が各停留室へ、液体が各作動室へ漏えいするのを抑制
できる。
載のポンプにおいて、前記各作動室とそれに対応する前
記停留室との間、及び各停留室とそれに対応する前記ロ
ッドとの間にそれぞれシールを設けている。従って、気
体が各停留室へ、液体が各作動室へ漏えいするのを抑制
できる。
【0008】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
2のいずれかに記載のポンプにおいて、前記気体は空気
であり、前記液体は水である。従って、容易に入手可能
な気体によりポンプを作動できるとともに、水を使用す
るため火災現場でも使用することができる。
2のいずれかに記載のポンプにおいて、前記気体は空気
であり、前記液体は水である。従って、容易に入手可能
な気体によりポンプを作動できるとともに、水を使用す
るため火災現場でも使用することができる。
【0009】請求項4に記載の発明では、請求項1〜請
求項3のいずれかに記載のポンプにおいて、前記気体供
給源はコンプレッサである。従って、コンプレッサによ
り効率よく気体を供給できる。
求項3のいずれかに記載のポンプにおいて、前記気体供
給源はコンプレッサである。従って、コンプレッサによ
り効率よく気体を供給できる。
【0010】請求項5に記載の発明では、請求項1〜請
求項4のいずれかに記載のポンプにおいて、前記シリン
ダ、ピストン及びロッドはアルミニウム製である。従っ
て、ポンプの小型化及び軽量化を図ることができる。
求項4のいずれかに記載のポンプにおいて、前記シリン
ダ、ピストン及びロッドはアルミニウム製である。従っ
て、ポンプの小型化及び軽量化を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化したポンプ
の一実施形態を、図1〜図5に従って説明する。
の一実施形態を、図1〜図5に従って説明する。
【0012】図1及び図2に示すように、ポンプ11
は、シリンダ12、一対のポンプチューブ13,14、
コンプレッサ15、フィルタレギュレータ16、切替バ
ルブ17、タンク18、マニホルド19、及び一対の排
出口20,20から構成されており、これらの部材は、
基台21上に配置されている。
は、シリンダ12、一対のポンプチューブ13,14、
コンプレッサ15、フィルタレギュレータ16、切替バ
ルブ17、タンク18、マニホルド19、及び一対の排
出口20,20から構成されており、これらの部材は、
基台21上に配置されている。
【0013】シリンダ12はアルミニウム製で、かつ円
筒状に形成され、その両端開口はフランジ22によって
閉塞されている。シリンダ12は4本のタイボルト23
及び各タイボルト23の両端を締付けるナット24によ
って、両フランジ22間に挟持されている。シリンダ1
2の内部には、そのシリンダ12の長手方向に沿って往
復動可能なアルミニウム製のピストン25が収容されて
いる。ピストン25は図4に示す右方の移動端と、図5
に示す左方の移動端との間で往復動可能である。ピスト
ン25はシリンダ12の内部を2つに分割することによ
り、第1の作動室26及び第2の作動室27を区画して
いる。両作動室26,27には気体である空気が流入可
能であり、両作動室26,27の容積はピストン25の
往復動に伴ってそれぞれ増減する。ピストン25の外周
には、図4に示すようにシール28が設けられ、ピスト
ン25往復時及び静止時において、第1の作動室26及
び第2の作動室27間を確実に遮断している。なお、ピ
ストン25は円盤状をなし、シール28はリング状をな
している。
筒状に形成され、その両端開口はフランジ22によって
閉塞されている。シリンダ12は4本のタイボルト23
及び各タイボルト23の両端を締付けるナット24によ
って、両フランジ22間に挟持されている。シリンダ1
2の内部には、そのシリンダ12の長手方向に沿って往
復動可能なアルミニウム製のピストン25が収容されて
いる。ピストン25は図4に示す右方の移動端と、図5
に示す左方の移動端との間で往復動可能である。ピスト
ン25はシリンダ12の内部を2つに分割することによ
り、第1の作動室26及び第2の作動室27を区画して
いる。両作動室26,27には気体である空気が流入可
能であり、両作動室26,27の容積はピストン25の
往復動に伴ってそれぞれ増減する。ピストン25の外周
には、図4に示すようにシール28が設けられ、ピスト
ン25往復時及び静止時において、第1の作動室26及
び第2の作動室27間を確実に遮断している。なお、ピ
ストン25は円盤状をなし、シール28はリング状をな
している。
【0014】シリンダ12の両端部には、フランジ22
を介して第1及び第2のポンプチューブ13,14がそ
れぞれ接続されている。両ポンプチューブ13,14は
アルミニウムによって円筒状に形成され、一端が開放さ
れるとともに他端が閉鎖されている。そしてその開口を
介し、対応するフランジ22にそれぞれ接続されてい
る。両ポンプチューブ13,14は、対応するフランジ
22に設けられた孔31を介して、それぞれ前記第1及
び第2の作動室26,27と連通している。
を介して第1及び第2のポンプチューブ13,14がそ
れぞれ接続されている。両ポンプチューブ13,14は
アルミニウムによって円筒状に形成され、一端が開放さ
れるとともに他端が閉鎖されている。そしてその開口を
介し、対応するフランジ22にそれぞれ接続されてい
る。両ポンプチューブ13,14は、対応するフランジ
22に設けられた孔31を介して、それぞれ前記第1及
び第2の作動室26,27と連通している。
【0015】ピストン25の中心には、ピストン25か
ら反対方向へ突出するように、アルミニウム製の第1及
び第2のロッド32,33が設けられている。第1及び
第2のロッド32,33は第1及び第2のポンプチュー
ブ13,14にそれぞれ進入している。第1及び第2の
ロッド32,33の先端と第1及び第2のポンプチュー
ブ13,14の内壁との間において、第1及び第2のポ
ンプチューブ13,14の内部には、液体である水を停
留させるための第1及び第2の停留室29,30がそれ
ぞれ形成されている。両ロッド32,33は、ピストン
25の往復動に伴って第1及び第2のポンプチューブ1
3,14内でそれぞれ往復動可能となっている。両停留
室29,30の容積は、両ロッド32,33の往復動に
伴ってそれぞれ増減するものである。ピストン25が図
4に示す右方の移動端に位置するとき、その移動端とは
反対側の左方のロッド32の先端は対応する停留室29
内に位置している。一方、ピストン25が図5に示す左
方の移動端に位置するとき、その移動端とは反対側の右
方のロッド33の先端は対応する停留室30内に位置し
ている。このように、各ロッド32,33の長さは、ピ
ストン25がいずれか一方の移動端にあるとき、その移
動端とは反対側に位置するロッドの先端が対応する停留
室内に位置するように設定されている。また、各フラン
ジ22の孔31の内周にはシール34が設けられてお
り、各作動室26,27とそれに対応する停留室29,
30及びロッド32,33との間を区画しかつ遮断して
いる。
ら反対方向へ突出するように、アルミニウム製の第1及
び第2のロッド32,33が設けられている。第1及び
第2のロッド32,33は第1及び第2のポンプチュー
ブ13,14にそれぞれ進入している。第1及び第2の
ロッド32,33の先端と第1及び第2のポンプチュー
ブ13,14の内壁との間において、第1及び第2のポ
ンプチューブ13,14の内部には、液体である水を停
留させるための第1及び第2の停留室29,30がそれ
ぞれ形成されている。両ロッド32,33は、ピストン
25の往復動に伴って第1及び第2のポンプチューブ1
3,14内でそれぞれ往復動可能となっている。両停留
室29,30の容積は、両ロッド32,33の往復動に
伴ってそれぞれ増減するものである。ピストン25が図
4に示す右方の移動端に位置するとき、その移動端とは
反対側の左方のロッド32の先端は対応する停留室29
内に位置している。一方、ピストン25が図5に示す左
方の移動端に位置するとき、その移動端とは反対側の右
方のロッド33の先端は対応する停留室30内に位置し
ている。このように、各ロッド32,33の長さは、ピ
ストン25がいずれか一方の移動端にあるとき、その移
動端とは反対側に位置するロッドの先端が対応する停留
室内に位置するように設定されている。また、各フラン
ジ22の孔31の内周にはシール34が設けられてお
り、各作動室26,27とそれに対応する停留室29,
30及びロッド32,33との間を区画しかつ遮断して
いる。
【0016】タンク18は水を収容しており、タンク1
8の上部には水を補充するための開口(図示略)及びそ
の開口を常には閉鎖するための栓35が設けられてい
る。タンク18の下部には一対の流体パイプ36が接続
され、各流体パイプ36はそれぞれ前記第1及び第2の
ポンプチューブ13,14に接続されている。従って、
水はタンク18から流出し、各流体パイプ36を通って
第1及び第2のポンプチューブ13,14内の第1及び
第2の停留室29,30に流入するようになっている。
各流体パイプ36及び第1及び第2のポンプチューブ1
3,14の間には、逆止弁37,38がそれぞれ設けら
れており、水がポンプチューブ13,14からタンク1
8へ逆流することを防止している。
8の上部には水を補充するための開口(図示略)及びそ
の開口を常には閉鎖するための栓35が設けられてい
る。タンク18の下部には一対の流体パイプ36が接続
され、各流体パイプ36はそれぞれ前記第1及び第2の
ポンプチューブ13,14に接続されている。従って、
水はタンク18から流出し、各流体パイプ36を通って
第1及び第2のポンプチューブ13,14内の第1及び
第2の停留室29,30に流入するようになっている。
各流体パイプ36及び第1及び第2のポンプチューブ1
3,14の間には、逆止弁37,38がそれぞれ設けら
れており、水がポンプチューブ13,14からタンク1
8へ逆流することを防止している。
【0017】図4,5に示すように、第1のポンプチュ
ーブ13の先端は、アルミニウム製の圧力流体パイプ3
9を介してマニホルド19に接続されており、第1の停
留室29内の水が圧力流体パイプ39を通りマニホルド
19に流入するようになっている。また、第1のポンプ
チューブ13及び圧力流体パイプ39間、並びに圧力流
体パイプ39及びマニホルド19間には、それぞれ逆止
弁40,41が設けられている。逆止弁40は圧力流体
パイプ39から第1のポンプチューブ13へ向かって水
が逆流することを防止し、逆止弁41はマニホルド19
から圧力流体パイプ39へ向かって水が逆流することを
防止している。
ーブ13の先端は、アルミニウム製の圧力流体パイプ3
9を介してマニホルド19に接続されており、第1の停
留室29内の水が圧力流体パイプ39を通りマニホルド
19に流入するようになっている。また、第1のポンプ
チューブ13及び圧力流体パイプ39間、並びに圧力流
体パイプ39及びマニホルド19間には、それぞれ逆止
弁40,41が設けられている。逆止弁40は圧力流体
パイプ39から第1のポンプチューブ13へ向かって水
が逆流することを防止し、逆止弁41はマニホルド19
から圧力流体パイプ39へ向かって水が逆流することを
防止している。
【0018】一方、第2のポンプチューブ14の先端
は、逆止弁42を介してマニホルド19に接続されてお
り、第2の停留室30内の水がマニホルド19に流入す
るようになっている。同逆止弁42は、マニホルド19
から第2のポンプチューブ14方向へ水が逆流すること
を防止している。
は、逆止弁42を介してマニホルド19に接続されてお
り、第2の停留室30内の水がマニホルド19に流入す
るようになっている。同逆止弁42は、マニホルド19
から第2のポンプチューブ14方向へ水が逆流すること
を防止している。
【0019】マニホルド19には、一対の排出口20,
20が設けられており、第1及び第2の停留室29,3
0からマニホルド19に流入した水は同排出口20から
ポンプ11の外部へ吐出される。両排出口20,20に
はポンプ11から供給される高圧の水によって作動され
る各種の工具がカプラ43によって接続可能である。各
種の工具には、例えば、図1に示すオープナー51やジ
ャッキ52が含まれる。オープナー51は一対の作動片
を有し、常には両作動片が図示しないバネの付勢力によ
って閉鎖状態に保持され、高圧の水が供給されたときに
両作動片が開かれる。従って、交通事故によって破損し
た車両とその車両のドアとの間に、閉鎖状態のオープナ
ー51を強制的に挿入し、その状態で高圧水を供給すれ
ば、ドアをこじ開けることができる。また、圧縮された
車室の床面と天井との間に図1に示すジャッキ52を配
置し、そのジャッキ52に高圧水を供給すれば、床面と
天井との間の間隔を拡げることができる。工具が取り付
けられている場合、カプラ43を介して両排出口20,
20から水が外部に吐出可能であり、工具が取り付けら
れていない場合には、カプラ43により水が排出口2
0,20から外部に流出しないように構成されている。
また、マニホルド19は圧力メータ44を備えており、
マニホルド19内の水圧を測定し表示する。
20が設けられており、第1及び第2の停留室29,3
0からマニホルド19に流入した水は同排出口20から
ポンプ11の外部へ吐出される。両排出口20,20に
はポンプ11から供給される高圧の水によって作動され
る各種の工具がカプラ43によって接続可能である。各
種の工具には、例えば、図1に示すオープナー51やジ
ャッキ52が含まれる。オープナー51は一対の作動片
を有し、常には両作動片が図示しないバネの付勢力によ
って閉鎖状態に保持され、高圧の水が供給されたときに
両作動片が開かれる。従って、交通事故によって破損し
た車両とその車両のドアとの間に、閉鎖状態のオープナ
ー51を強制的に挿入し、その状態で高圧水を供給すれ
ば、ドアをこじ開けることができる。また、圧縮された
車室の床面と天井との間に図1に示すジャッキ52を配
置し、そのジャッキ52に高圧水を供給すれば、床面と
天井との間の間隔を拡げることができる。工具が取り付
けられている場合、カプラ43を介して両排出口20,
20から水が外部に吐出可能であり、工具が取り付けら
れていない場合には、カプラ43により水が排出口2
0,20から外部に流出しないように構成されている。
また、マニホルド19は圧力メータ44を備えており、
マニホルド19内の水圧を測定し表示する。
【0020】コンプレッサ15は、図示しない動力源を
使用して、圧縮空気を生成するものであって、圧縮空気
をシリンダ12内に供給する気体供給源を構成する。同
コンプレッサ15は、エアホース45によってフィルタ
レギュレータ16に接続されている。フィルタレギュレ
ータ16は、コンプレッサ15から排出された圧縮空気
の圧力を所定値に調整するものであって、圧力調整後の
空気を排出する。同フィルタレギュレータ16は、エア
ホース46によって切替バルブ17に接続されている。
同切替バルブ17は、フィルタレギュレータ16から排
出された空気を、二方向に交互に切替えて排出するもの
であって、図示しない電磁弁によりその切替操作が行わ
れる。同切替バルブ17は、切替間隔の調整が可能なも
のであって、任意に切替時間を設定できる。また、同切
替バルブ17は、第1及び第2の切替ホース47,48
によって対応するフランジ22にそれぞれ接続されてい
る。両切替ホース47,48及びフランジ22間にはそ
れぞれ接続金具49が設けられている。また、図4,5
に示すように、各フランジ22内には、同接続金具49
を介してシリンダ12内の第1及び第2の作動室26,
27を切替ホース47,48に連通させるための連通孔
50が設けられている。従って、切替バルブ17の作動
に基づき、空気は第1及び第2の切替ホース47,48
を交互に通り、第1及び第2の作動室26,27へ交互
に供給される。
使用して、圧縮空気を生成するものであって、圧縮空気
をシリンダ12内に供給する気体供給源を構成する。同
コンプレッサ15は、エアホース45によってフィルタ
レギュレータ16に接続されている。フィルタレギュレ
ータ16は、コンプレッサ15から排出された圧縮空気
の圧力を所定値に調整するものであって、圧力調整後の
空気を排出する。同フィルタレギュレータ16は、エア
ホース46によって切替バルブ17に接続されている。
同切替バルブ17は、フィルタレギュレータ16から排
出された空気を、二方向に交互に切替えて排出するもの
であって、図示しない電磁弁によりその切替操作が行わ
れる。同切替バルブ17は、切替間隔の調整が可能なも
のであって、任意に切替時間を設定できる。また、同切
替バルブ17は、第1及び第2の切替ホース47,48
によって対応するフランジ22にそれぞれ接続されてい
る。両切替ホース47,48及びフランジ22間にはそ
れぞれ接続金具49が設けられている。また、図4,5
に示すように、各フランジ22内には、同接続金具49
を介してシリンダ12内の第1及び第2の作動室26,
27を切替ホース47,48に連通させるための連通孔
50が設けられている。従って、切替バルブ17の作動
に基づき、空気は第1及び第2の切替ホース47,48
を交互に通り、第1及び第2の作動室26,27へ交互
に供給される。
【0021】次に、本実施形態のポンプ11のおける空
気と水の流れについて、個別に図3〜図5に基づいて説
明する。まず、空気の流れについては、図3に示すよう
に、空気はコンプレッサ15によって圧縮され、フィル
タレギュレータ16に送られる。圧縮空気はフィルタレ
ギュレータ16で、所定値の圧力に調整されて切替バル
ブ17に送られる。そして、空気は、切替バルブ17に
よって所定間隔毎に第1及び第2の作動室26,27へ
交互に振り分けられる。第1の作動室26に送られた空
気は、その圧力により、図4に示すようにシリンダ12
を第2のポンプチューブ14に向かって右方へ押し出
す。その結果、第2のロッド33が第2の停留室30の
容積を低減させる。一方、第2の作動室27に送られた
空気は、その圧力により、図5に示すようにシリンダ1
2を第1のポンプチューブ13に向かって左方へ押し出
す。その結果、第1のロッド32が第1の停留室29の
容積を低減させる。
気と水の流れについて、個別に図3〜図5に基づいて説
明する。まず、空気の流れについては、図3に示すよう
に、空気はコンプレッサ15によって圧縮され、フィル
タレギュレータ16に送られる。圧縮空気はフィルタレ
ギュレータ16で、所定値の圧力に調整されて切替バル
ブ17に送られる。そして、空気は、切替バルブ17に
よって所定間隔毎に第1及び第2の作動室26,27へ
交互に振り分けられる。第1の作動室26に送られた空
気は、その圧力により、図4に示すようにシリンダ12
を第2のポンプチューブ14に向かって右方へ押し出
す。その結果、第2のロッド33が第2の停留室30の
容積を低減させる。一方、第2の作動室27に送られた
空気は、その圧力により、図5に示すようにシリンダ1
2を第1のポンプチューブ13に向かって左方へ押し出
す。その結果、第1のロッド32が第1の停留室29の
容積を低減させる。
【0022】一方、水は、タンク18から逆止弁37,
38を通り、両ポンプチューブ13,14内の第1及び
第2の停留室29,30へ流入する。また、逆止弁3
7,38は、水がポンプチューブ13,14からタンク
18へ向かって逆流するのを防止している。第1の停留
室29内の水は、逆止弁40,41を通りマニホルド1
9へ流出する。一方、第2の停留室30内の水は、逆止
弁42を通りマニホルド19へ流出する。更に水は、マ
ニホルド19から排出口20,20を通って、オープナ
ー51又はジャッキ52に送られる。
38を通り、両ポンプチューブ13,14内の第1及び
第2の停留室29,30へ流入する。また、逆止弁3
7,38は、水がポンプチューブ13,14からタンク
18へ向かって逆流するのを防止している。第1の停留
室29内の水は、逆止弁40,41を通りマニホルド1
9へ流出する。一方、第2の停留室30内の水は、逆止
弁42を通りマニホルド19へ流出する。更に水は、マ
ニホルド19から排出口20,20を通って、オープナ
ー51又はジャッキ52に送られる。
【0023】次に、本実施形態のポンプ11の動作につ
いて説明する。まず、コンプレッサ15が始動され、そ
れにより空気が圧縮される。圧縮された空気は、フィル
タレギュレータ16にて所定の圧力に調整された後、切
替バルブ17に送られる。そして、切替バルブ17の作
動に基づき、空気がまず第1の作動室26に送られる。
すると、図4に示すように、ピストン25が第2のポン
プチューブ14へ向かって右方へ押される。この状態に
おいては、第1の作動室26の容積は最大となる一方、
第2の作動室27の容積は最小となる。また、第2のロ
ッド33のほぼ全長が第2のポンプチューブ14に入り
込むため、第2の停留室30の容積は最小となる。従っ
て、第2の停留室30内に停留していた水は、第2のロ
ッド33によって加圧され、逆止弁42を通ってマニホ
ルド19へ吐出される。また、同時に第1のロッド32
の大部分が第1の作動室26に引き込まれるため、第1
の停留室29の容積が最大となり、水がタンク18から
第1の停留室29に吸引される。
いて説明する。まず、コンプレッサ15が始動され、そ
れにより空気が圧縮される。圧縮された空気は、フィル
タレギュレータ16にて所定の圧力に調整された後、切
替バルブ17に送られる。そして、切替バルブ17の作
動に基づき、空気がまず第1の作動室26に送られる。
すると、図4に示すように、ピストン25が第2のポン
プチューブ14へ向かって右方へ押される。この状態に
おいては、第1の作動室26の容積は最大となる一方、
第2の作動室27の容積は最小となる。また、第2のロ
ッド33のほぼ全長が第2のポンプチューブ14に入り
込むため、第2の停留室30の容積は最小となる。従っ
て、第2の停留室30内に停留していた水は、第2のロ
ッド33によって加圧され、逆止弁42を通ってマニホ
ルド19へ吐出される。また、同時に第1のロッド32
の大部分が第1の作動室26に引き込まれるため、第1
の停留室29の容積が最大となり、水がタンク18から
第1の停留室29に吸引される。
【0024】次に、切替バルブ17の作動に基づき、空
気が第2の作動室27に送られる。すると、図5に示す
ように、ピストン25が第1のポンプチューブ13に向
かって左方へ押される。この状態においては、第2の作
動室27の容積は最大となる一方、第1の作動室26の
容積は最小となる。また、第1のロッド32のほぼ全長
が第1のポンプチューブ13に入り込むため第1の停留
室29の容積は最小となる。従って、第1の停留室29
内に停留していた水は、第1のロッド32によって加圧
され、逆止弁40、圧力流体パイプ39、及び逆止弁4
1を通ってマニホルド19へ吐出される。また、同時に
第2のロッド33の大部分が第2の作動室27に引き込
まれるため、第2の停留室30の容積が最大となり、水
がタンク18から第2の停留室30に吸引される。
気が第2の作動室27に送られる。すると、図5に示す
ように、ピストン25が第1のポンプチューブ13に向
かって左方へ押される。この状態においては、第2の作
動室27の容積は最大となる一方、第1の作動室26の
容積は最小となる。また、第1のロッド32のほぼ全長
が第1のポンプチューブ13に入り込むため第1の停留
室29の容積は最小となる。従って、第1の停留室29
内に停留していた水は、第1のロッド32によって加圧
され、逆止弁40、圧力流体パイプ39、及び逆止弁4
1を通ってマニホルド19へ吐出される。また、同時に
第2のロッド33の大部分が第2の作動室27に引き込
まれるため、第2の停留室30の容積が最大となり、水
がタンク18から第2の停留室30に吸引される。
【0025】このように、切替バルブ17の動作に基づ
き、圧縮空気が第1及び第2の作動室26,27に交互
に供給されて、ピストン25が図4に示す右方の移動端
と図5に示す左方の移動端との間で往復動される。そし
て、ピストン25の往動時、即ち、右方移動時には、タ
ンク18から第1の停留室29へ水が吸入されると同時
に、第2の停留室30を経由して排出口20から水が排
出される。更に、ピストン25の復動時、即ち、左方移
動時には、タンク18から第2の停留室30へ水が吸入
されると同時に、第1の停留室29を経由して排出口2
0から水が排出される。従って、本実施形態のポンプ1
1では、水の連続的な吸入及び排出が可能である。
き、圧縮空気が第1及び第2の作動室26,27に交互
に供給されて、ピストン25が図4に示す右方の移動端
と図5に示す左方の移動端との間で往復動される。そし
て、ピストン25の往動時、即ち、右方移動時には、タ
ンク18から第1の停留室29へ水が吸入されると同時
に、第2の停留室30を経由して排出口20から水が排
出される。更に、ピストン25の復動時、即ち、左方移
動時には、タンク18から第2の停留室30へ水が吸入
されると同時に、第1の停留室29を経由して排出口2
0から水が排出される。従って、本実施形態のポンプ1
1では、水の連続的な吸入及び排出が可能である。
【0026】上記実施形態のポンプ11によれば、以下
のような効果を得ることができる。 (1)上記実施形態では、ピストン25の一回の往復動
の間に、第1及び第2の停留室29,30の双方から水
を排出口20に送ることができる。従って、通常のピス
トンとは異なり、脈動を伴うことなく水を連続的に排出
することができる。
のような効果を得ることができる。 (1)上記実施形態では、ピストン25の一回の往復動
の間に、第1及び第2の停留室29,30の双方から水
を排出口20に送ることができる。従って、通常のピス
トンとは異なり、脈動を伴うことなく水を連続的に排出
することができる。
【0027】(2)シール28により空気が一方の作動
室から他方の作動室へ漏えいするのを抑制できるととも
に、シール34により、空気が各停留室29,30へ漏
えいしたり、水が各作動室26,27へ漏えいしたりす
るのを抑制できる。
室から他方の作動室へ漏えいするのを抑制できるととも
に、シール34により、空気が各停留室29,30へ漏
えいしたり、水が各作動室26,27へ漏えいしたりす
るのを抑制できる。
【0028】(3)気体として空気、液体として水を使
用しているため、容易に入手可能な気体によりポンプ1
1を作動させることができる。また、特に水を使用する
ため、火災現場でもポンプ11を使用することができ
る。
用しているため、容易に入手可能な気体によりポンプ1
1を作動させることができる。また、特に水を使用する
ため、火災現場でもポンプ11を使用することができ
る。
【0029】(4)気体供給源がコンプレッサ15であ
るため、効率よく気体を供給できるとともに、フィルタ
レギュレータ16により空気圧を所定値に調整できるた
め、安定した圧力を供給することができる。
るため、効率よく気体を供給できるとともに、フィルタ
レギュレータ16により空気圧を所定値に調整できるた
め、安定した圧力を供給することができる。
【0030】(5)シリンダ12、ピストン25、ロッ
ド32,33及び圧力流体パイプ39がアルミニウム製
であるため、ポンプの小型化及び軽量化を図ることがで
きる。特にポンプの小型化及び軽量化が実現されること
により、火災や交通事故等の現場で、作業者が一人で持
ち運びでき、救助作業等を迅速に行うことができる。
ド32,33及び圧力流体パイプ39がアルミニウム製
であるため、ポンプの小型化及び軽量化を図ることがで
きる。特にポンプの小型化及び軽量化が実現されること
により、火災や交通事故等の現場で、作業者が一人で持
ち運びでき、救助作業等を迅速に行うことができる。
【0031】(6)逆止弁37,38,40,41,4
2を設けたため、水の流れを一定方向に規制し、逆流を
防止することができる。なお、上記実施形態は以下のよ
うに変更してもよい。
2を設けたため、水の流れを一定方向に規制し、逆流を
防止することができる。なお、上記実施形態は以下のよ
うに変更してもよい。
【0032】・上記実施形態では切替バルブ17によっ
て、空気を交互に第1及び第2の作動室26,27に送
るようにしたが、コンプレッサ15及びフィルタレギュ
レータ16を2台ずつ設けてそれぞれ両作動室26,2
7に圧縮空気を送るものとしてもよい。この場合、2台
のコンプレッサ15が空気を送り出すタイミングをタイ
マ等によって設定できるようにしてもよい。
て、空気を交互に第1及び第2の作動室26,27に送
るようにしたが、コンプレッサ15及びフィルタレギュ
レータ16を2台ずつ設けてそれぞれ両作動室26,2
7に圧縮空気を送るものとしてもよい。この場合、2台
のコンプレッサ15が空気を送り出すタイミングをタイ
マ等によって設定できるようにしてもよい。
【0033】・気体は、空気に限らず、窒素やその他の
組成の気体を使用してもよい。また、流体は、水に限ら
ず油であってもよい。この場合、火災現場での使用はも
ちろん禁止される。
組成の気体を使用してもよい。また、流体は、水に限ら
ず油であってもよい。この場合、火災現場での使用はも
ちろん禁止される。
【0034】・シリンダ12を2本以上設ける構成とし
てもよい。シリンダ12を複数設けることにより、より
大きな圧力を発生させることができる。 ・排出口20を1つとしてもよく、3つ以上設けてもよ
い。排出口を1つとした場合は、マニホルド19を小型
化でき、一方、3つ以上有する場合は、複数の工具を一
度に接続でき様々な作業を行うことができる。
てもよい。シリンダ12を複数設けることにより、より
大きな圧力を発生させることができる。 ・排出口20を1つとしてもよく、3つ以上設けてもよ
い。排出口を1つとした場合は、マニホルド19を小型
化でき、一方、3つ以上有する場合は、複数の工具を一
度に接続でき様々な作業を行うことができる。
【0035】次に、上記実施形態及び別例から把握でき
る請求項に記載した発明以外の技術的思想について、そ
れらの効果と共に以下に記載する。 (1)請求項1〜5のいずれかに記載のポンプにおい
て、タンクと第1及び第2の停留室との間、同第1及び
第2の停留室と排出口との間の少なくともいずれか一方
に、液体の流れを一定方向に規制する液体逆流防止手段
を設けたことを特徴とするポンプ。この場合、液体の流
れが一定方向に規制され、ポンプによって発生される圧
力を効率よく利用することができる。なお、液体逆流防
止手段には、逆止弁が含まれる。
る請求項に記載した発明以外の技術的思想について、そ
れらの効果と共に以下に記載する。 (1)請求項1〜5のいずれかに記載のポンプにおい
て、タンクと第1及び第2の停留室との間、同第1及び
第2の停留室と排出口との間の少なくともいずれか一方
に、液体の流れを一定方向に規制する液体逆流防止手段
を設けたことを特徴とするポンプ。この場合、液体の流
れが一定方向に規制され、ポンプによって発生される圧
力を効率よく利用することができる。なお、液体逆流防
止手段には、逆止弁が含まれる。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、ピストンの往復動により、脈動を伴うこ
となく液体を連続的に排出して大きな駆動力を連続して
供給することができる。
発明によれば、ピストンの往復動により、脈動を伴うこ
となく液体を連続的に排出して大きな駆動力を連続して
供給することができる。
【0037】請求項2に記載の発明によれば、気体が各
停留室へ、液体が各作動室へ漏えいするのを抑制でき
る。請求項3に記載の発明によれば、容易に入手可能な
媒体によりポンプを作動できるとともに、水を使用する
ため火災現場でも使用することができる。
停留室へ、液体が各作動室へ漏えいするのを抑制でき
る。請求項3に記載の発明によれば、容易に入手可能な
媒体によりポンプを作動できるとともに、水を使用する
ため火災現場でも使用することができる。
【0038】請求項4に記載の発明によれば、コンプレ
ッサにより効率よく気体を供給できる。請求項5に記載
の発明によれば、ポンプの小型化及び軽量化を図ること
ができる。
ッサにより効率よく気体を供給できる。請求項5に記載
の発明によれば、ポンプの小型化及び軽量化を図ること
ができる。
【図1】 本発明の一実施の形態のポンプを示す斜視
図。
図。
【図2】 同じく平面図。
【図3】 ポンプ内の空気、水の動きを示す概略図。
【図4】 ポンプの作動状態を示す概略図。
【図5】 ポンプの作動状態を示す概略図。
12…シリンダ、15…気体供給手段としてのコンプレ
ッサ、18…タンク、20…排出口、25…ピストン、
26…第1の作動室、27…第2の作動室、28…シー
ル、29…第1の停留室、30…第2の停留室、32…
第1のロッド、33…第2のロッド、34…シール。
ッサ、18…タンク、20…排出口、25…ピストン、
26…第1の作動室、27…第2の作動室、28…シー
ル、29…第1の停留室、30…第2の停留室、32…
第1のロッド、33…第2のロッド、34…シール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H071 AA01 AA03 AA06 BB01 BB04 BB05 CC28 CC33 CC34 CC36 CC47 DD01 DD06 DD11 DD14 DD31 DD51 DD71 DD72 DD74 DD83 DD89 EE01 EE02 EE03 3H075 AA06 BB03 BB14 BB17 CC03 CC16 CC25 CC34 DA09 DA22 DB10 DB43 DB45
Claims (5)
- 【請求項1】 シリンダと、 そのシリンダの内部に往復動可能に収容されたピストン
と、同ピストンは前記シリンダの内部を2つに分割する
ことにより、第1及び第2の作動室を区画することと、 前記第1及び第2の作動室へ気体を交互に供給し、その
供給に伴って前記ピストンを往復動させるための気体供
給源と、 液体を収容するタンクと、 前記第1及び第2の作動室にそれぞれ隣接して設けら
れ、かつ、前記タンクに接続された第1及び第2の停留
室と、 前記第1及び第2の停留室に接続され、前記タンク内の
液体を第1及び第2の停留室を経由して外部に排出する
ための排出口と、 前記ピストンから反対方向へ突出し、前記ピストンの往
復動に伴い、前記第1及び第2の停留室内にてそれぞれ
往復動可能な第1及び第2のロッドとを備え、 前記気体供給源から第1及び第2の作動室へ気体を交互
に供給することにより、前記ピストンとともに第1及び
第2のロッドが往復移動され、その第1及び第2のロッ
ドの往復動に伴い、 前記タンクから第1の停留室へ前記液体を吸入すると同
時に、第2の停留室を経由して前記排出口から液体を吐
出し、かつ、 前記タンクから第2の停留室へ前記液体を吸入すると同
時に、第1の停留室を経由して前記排出口から液体を吐
出するようにしたことを特徴とするポンプ。 - 【請求項2】 前記各作動室とそれに対応する前記停留
室との間、及び各停留室とそれに対応する前記ロッドと
の間にそれぞれシールを設けたことを特徴とする請求項
1に記載のポンプ。 - 【請求項3】 前記気体は空気であり、前記液体は水で
あることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載
のポンプ。 - 【請求項4】 前記気体供給源はコンプレッサであるこ
とを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
ポンプ。 - 【請求項5】 前記シリンダ、ピストン及びロッドはア
ルミニウム製であることを特徴とする請求項1〜請求項
4のいずれかに記載のポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130014A JP2000320451A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130014A JP2000320451A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000320451A true JP2000320451A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15024033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11130014A Pending JP2000320451A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000320451A (ja) |
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| JPH0280778U (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-21 |
-
1999
- 1999-05-11 JP JP11130014A patent/JP2000320451A/ja active Pending
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