JP2000320888A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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Abstract
が狭く、そのケース本体の一部分が天井面からはみ出し
てしまうような場合でも、前面パネル部分を見栄えよく
据え付ける。 【解決手段】 吊りボルト4を介して天井スラブ5に吊
り下げられるケース本体110と、そのケース本体11
0の下面側に装着されるパネルベース130とを含む天
井埋込型の空気調和機において、パネルベース130の
側壁に、化粧枠170を取付位置変更手段を介して異な
る高さ位置に選択的に取り付けることができるようにし
た。
Description
が天井裏の空間内に収納され、前面パネル部分のみが天
井面に配置される空気調和機に関し、さらに詳しく言え
ば、天井裏の高さスペースが狭い場合でも、前面パネル
部分を見栄えよく設置できるようにしたいわゆる天井埋
込(はめ込み)型の空気調和機に関するものである。
内機と、外気に対して放熱もしくは外気から吸熱する室
外機とを備えている。室内機は壁に掛けられたり、床面
上に置かれたりするが、特にオフィスビルや店舗などに
おいては、床面や壁面を有効に使用できるようにするた
め、室内機を天井に設置するようにしている。
栄えが重視される。そのために、天井埋込型として天井
裏の空間内に室内機を設置するようにしており、その一
例を図30の斜視図および図31の設置状態の断面図に
より説明する。なお、以下の説明において、空気調和機
とは室内機側のことを指している。
下面が開放された箱形のケース本体2を備えている。ケ
ース本体2内の中央部分には、遠心ファン21およびそ
の駆動モータ22が、それらの回転軸をほぼ垂直として
配置されている。遠心ファン21の周りには熱交換器2
3が配置されている。熱交換器23の下方には露受けと
してのドレンパン24が設けられている。
ァン21の吸気口を形成するベルマウス25が設けられ
ている。また、ケース本体2の下面側の周辺部には、熱
交換器23にて熱交換された空気の送風口26が形成さ
れている。ケース本体2の下面側には、前面パネル(化
粧パネルとも称される)3が、図示しないネジなどの固
定手段により取り付けられている。
ス25に連通する空気吸込口31を有し、同空気吸込口
31内には吸込グリル32が着脱自在に装着されてい
る。吸込グリル32の内側にはフィルタ33が配置され
ている。また、前面パネル3の周辺部には、ケース本体
2側の送風口26に連通する空気吹出し口34が形成さ
れている。なお、図示されていないが、空気吹出し口3
4内には風向板が設けられる。
ス本体2に前面パネル3を取り付けた状態で、ケース本
体2を吊りボルト4を介して天井スラブ5に吊り下げ、
前面パネル3が天井板6とほぼ同一高さとなるように、
その吊りボルト4によりケース本体2の高さを調整す
る。なお、天井板6はケース本体2の高さ調整後に図示
しない支持骨格に沿って張り込まれる。
いて、天井裏の高さスペースは一定ではない。そのた
め、高さ調整ができる吊りボルト4を用いてケース本体
2を吊り下げるようにしているが、吊りボルト4による
調整が有効なのは、天井裏の高さスペースがケース本体
2の高さよりも広い場合である。
高くされる傾向にあり、相対的に天井裏の高さスペース
が狭くされつつある。他方、空気調和機においては、空
調能力を高めるために熱交換器などの大型化が図られて
おり、これに伴なって、ケース本体2の高さも大きくな
ってきている。
たとしても、ケース本体2を天井裏内に完全に収納しき
れず、その下方の一部分が天井面からはみ出てしまうこ
とがある。そうすると、前面パネル3と天井板6との間
に隙間が生じ、見栄えが悪く製品価値が著しく損なわれ
る。場合によっては、機種変更を余儀なくされ、多大な
損害を被ることになりかねない。
課題が解決され、空気調和機のケース本体を設置する天
井裏の高さスペースが狭く、そのケース本体の一部分が
天井面からはみ出してしまうような場合でも、前面パネ
ル部分の見栄え(外観)をよくすることができる。
された四角形状の箱体からなり、天井裏内において吊り
ボルトにより高さ調整可能に支持されるケース本体と、
同ケース本体の下面側に取り付けられる四角枠状に形成
されたパネルベースとを含み、上記ケース本体内には、
遠心ファンおよびそのファン駆動用モータと、上記遠心
ファンの周りに配置された熱交換器とが収納されている
とともに、上記ケース本体の下面側には、上記遠心ファ
ンの吸気口を形成するベルマウスと、上記熱交換器にて
熱交換された空気の送風口とが設けられ、上記パネルベ
ースには、上記送風口に対応して配置される風向板と、
上記ベルマウスの吸気口に連通する吸込グリルとが設け
られている天井埋込型の空気調和機において、上記パネ
ルベースの側壁には、化粧枠が取付位置変更手段を介し
て異なる高さ位置に選択的に取り付けられることを特徴
としている。
と化粧枠の2部材よりなり、吸込グリルはパネルベース
に固定されているが、化粧枠はパネルベースに対して高
さ調整可能である。したがって、ケース本体の大きさに
対して天井裏の高さスペースが広い場合には、化粧枠を
実質的に吸込グリルの延長面上に位置する高さ位置(ノ
ーマル位置)にセットすることにより、外観上、吸込グ
リルと化粧枠とが一体物として認識される。
くてケース本体を完全に収納しきれず、吸込グリルと天
井板との間に段差が生じてしまうような場合には、化粧
枠を上記ノーマル位置よりも高いアジャスト位置に設定
することにより、天井板との間に隙間を生じないように
することができ、外観が良好に保たれる。
定するため、いくつかの特徴的な取付位置変更手段が含
まれている。その一つとして、上記化粧枠の相対向する
所定の2辺に設けられたフックと、上記パネルベースの
相対向する一方の2辺側において上記フックと係合する
ように形成された深さの浅い第1溝と、上記パネルベー
スの相対向する他方の2辺側において上記フックと係合
するように形成された深さの深い第2溝とを備えた第1
取付位置変更手段があり、これによれば、上記フックを
上記第1溝もしくは上記第2溝のいずれかに係合させる
ことにより、上記パネルベースに対して上記化粧枠を異
なる高さ位置に保持することができる。
フックは、上記各溝に対して上方から係合する逆U字状
に形成されていることが好ましい態様として推奨され
る。また、上記第1溝および上記第2溝の下方に、上記
フックの両側辺に当接するリブを形成することにより、
上記フックの左右方向の動きを封ずることができる。
がって漸次高さが高くなる傾斜面を備えていることが好
ましく、これによれば、上記フックをスムーズに上記各
溝に係合することができる。
によれば、上記パネルベースの各コーナに角切り部が形
成され、同角切り部の形状を補完し、かつ、同角切り部
に固定されるコーナー部材が用いられる。これによれ
ば、上記化粧枠は、上記コーナー部材を介して上記パネ
ルベースに高さ調整可能に保持される。
コーナー部材は直角状に折り曲げられた左右の側板を有
し、同コーナー部材の内側には上記パネルベースのコー
ナに対してネジ止めされる取付部が設けられているとと
もに、上記側板の少なくとも一方には異なる高さ位置に
ネジ挿通孔が穿設されており、上記化粧枠はそのいずれ
かのネジ挿通孔の位置に固定されることになる。
コーナー部材の側面と上記パネルベースの側面とを同一
面に揃えるため、上記コーナー部材の各側板の端部に、
上記角切り部の内面に係合するL字状の段部をそれぞれ
形成することが好ましく採用される。
更手段は、上記パネルベースに対して上記化粧枠を室内
側の下方から上方にはめ込んだときに、低い高さ位置で
係合する第1係合手段と、それよりも高い高さ位置で係
合する第2係合手段とを備えている。
によれば、上記パネルベースに上記化粧枠をはめ込むに
あたって、上記化粧枠を水平面内において90度回転さ
せることにより、いずれか一方の上記係合手段を選択す
ることができる。
各係合手段が、上記パネルベースの側壁側に形成された
突起と、同突起に嵌合する嵌合孔を有し、上記化粧枠の
内壁側に形成された弾性変形可能な係合片との組み合せ
からなることが好ましい。
て、上記パネルベースと上記化粧枠との間には、一つの
辺あたり、その左右両側の2個所に第1係合手段と第2
係合手段とが隣接した状態でその辺の中心線に対して非
対称的に設けられ、かつ、相対向する一方の2辺と他方
の2辺とでは、第1係合手段と第2係合手段の位置が入
れ替わっていることが好ましく、これによれば、上記化
粧枠を水平面内において90度回転させることにより、
いずれか一方の上記係合手段を選択することができる。
第1係合手段の突起は上記パネルベースの側壁面に直接
的に形成されているのに対して、上記第2係合手段の突
起は上記パネルベースの側壁に形成されている門形フレ
ームの内面側に設けられているとともに、上記第1係合
手段の係合片は上記パネルベースの側壁に接するように
形成され、上記第2係合手段の係合片は上記門形フレー
ムの内面に接するように形成されていることが好まし
い。
段は、上記第1および第2係合手段とともに上記化粧枠
の中央部分を保持する第3係合手段をさらに備えてい
る。同第3係合手段は、上記パネルベースの各側壁の中
央部分において同一高さ位置に並設された2つの係止爪
と、上記化粧枠の各内壁の中央部分において異なる高さ
位置をもって並設された2つの係止孔とを有し、上記第
1係合手段が選択された際には、高い位置にある上記一
方の係止孔が上記一方の係止爪に捕捉され、上記第2係
合手段が選択された際には、低い位置にある上記他方の
係止孔が上記他方の係止爪に捕捉されることを特徴とし
ており、これによれば、上記化粧枠の各内壁の中央部分
を確実に保持することができ、上記化粧枠を上記パネル
ベースにガタ付きなく固定することができる。
の好ましい態様が含まれている。まず、パネルベースに
は、風向板を駆動する駆動部が設けられているが、同駆
動部を保護カバーにて覆うことが好ましく、これによれ
ば、例えばメンテナンス時に吸込グリルを取り外した際
に、作業者が駆動部に不用意に触れてしまうのを防止で
きる。また、風向板の中間部が撓まないようにするた
め、パネルベースに風向板の背面側中央部を回転自在に
支承する軸受を設けるとよい。
もに、パネルベースにはその送風口に連通する空気吹出
し開口が設けられている。この場合において、パネルベ
ースの側壁と、これと対向する空気吹出し開口の側壁と
の間に、送風口を形成している断熱材の下端を緊密に入
り込ませることにより、空気吹出し部分の断熱性を向上
させて、冷気漏れによる結露発生を防止できる。また、
空気吹出し開口の側壁をパネルベースの側壁下端側に向
けて湾曲する曲面状に形成することにより、送風抵抗を
低減できる。
ル)は合成樹脂から作られるが、天井埋込型の場合、吸
込グリルはかなり大型のものとなるため、反りや撓みが
生じやすい。そこで本発明では、パネルベースに、送風
口に対応する第1開口部およびベルマウスの吸気口に対
応する第2開口部を有する前面パネルを一体成形して剛
性の高い前面パネルを得るようにしている。この場合、
吸込グリルは第2開口部に対応する大きさとして、前面
パネルとは別に成形される。
て説明する。図1は第1実施例に係る空気調和機の外観
斜視図、図2は天井裏に設置された状態での同空気調和
機の断面図で、作図の都合上、その右側半分しか示され
ていないが、左側部分は右側部分と左右対称であると理
解されたい。
より天井スラブ5に吊り下げられるケース本体110を
備えている。ケース本体110は、室内側の下面が開放
された金属製の箱体からなり、その内壁には断熱材11
3が貼り付けられている。ケース本体110の内部中央
には、遠心ファン111およびその駆動モータ112
が、それらの回転軸をほぼ垂直として設けられている。
111の周りには熱交換器114が配置されている。熱
交換器114の下方には、結露水を受けるためのドレン
パン115が設けられている。ドレンパン115は例え
ば発泡合成樹脂からなり、この実施例において、ドレン
パン115には熱交換器114にて熱交換された空気を
室内に向けて送風するための送風口116が一体に形成
されている。
は長方形状の開口として、ケース本体110の各辺に沿
って配置されている。ケース本体110の下面側の中央
部分には、遠心ファン111の吸気口を有するベルマウ
ス117が、遠心ファン111に対して同軸的に設けら
れている。
ケース本体110の下面には、合成樹脂により四角い枠
状に形成されたパネルベース130がネジなどの固定手
段を介して固定される。パネルベース130には風向板
131が取り付けられる。この場合、風向板131は4
枚であり、その各々がケース本体110の各送風口11
6に対応した位置に配置される。
ス130には、各風向板131の両端を回転可能に支持
する軸受けが設けられている。各風向板131は、同期
的に回転するように継手132を介して互いに連結され
る。継手132には、ユニバーサル継手やフレキシブル
シャフトなどが用いられる。
角に配置されるが、その内の一つの継手132に風向板
駆動部133が連結される。風向板駆動部133は、図
10に示されているように、モータ134と、同モータ
134の回転運動を往復回転に変換して継手132に伝
達する運動変換機構135とを有し、これにより、各風
向板131が所定角度範囲内で往復回転される。
取り付けられた後、図4の分解斜視図に示されているよ
うに、パネルベース130に対して、その枠内を覆うよ
うに吸込グリル150が取り付けられる。また、パネル
ベース130の外側に化粧枠170がはめ込まれる。吸
込グリル150と化粧枠170は、ともに前面パネル要
素であり、これらにより前面パネルが形成される。
て、前面パネルは吸込グリル150と化粧枠170の2
部材よりなる。吸込グリル150は、1枚の射出成形体
からなり、その中央部にはケース本体110側のベルマ
ウス117内に連通する多数のスリットからなる空気吸
込口151が形成されている。また、吸込グリル150
の4辺には、ケース本体110側の送風口116に連通
する空気吹出し口152が形成されている。
高さスペースに応じて異なる高さ位置に設定可能であ
り、そのための取付位置変更手段を備えている。まず、
図5および図6を参照すると、この第1実施例におい
て、取付位置変更手段190は化粧枠170側に取り付
けられたフック191と、パネルベース130側に形成
された深さの異なる2種類の溝195,197との組合
せからなる。
くようにして、すなわち逆U字状として化粧枠170の
内壁171側に取り付けられる(図9参照)。化粧枠1
70は4つの辺を有しているが、フック191が取り付
けられるのは、その内の相対向する一方の2辺である。
この第1実施例では、その一つの辺について、2つのフ
ック191,191が左右両側位置に取り付けられてい
る。
いるように、溝195,197はパネルベース130の
側壁136に形成される。なお、側壁136はケース本
体110の壁面に沿って立ち上がるように形成されてい
る。この場合、図8の深さの深い第1溝195は、パネ
ルベース130の4辺の内の相対向する一方の2辺に配
置され、図7の深さの浅い第2溝197は相対向する他
方の2辺に配置される。
の一つの辺に2つのフック191,191が設けられる
ことに対応して、第1溝195および第2溝197は、
ともに設けられるべき辺の左右両側の2個所に形成され
る。
0゜回転させて、図5のようにケース本体110の上方
から挿入し、そのフック191を深さの深い第1溝19
5もしくは深さの浅い第2溝197に係合させることに
より、図2に示されているように、化粧枠170を下方
のA位置もしくは上方のB位置のいずれかに設定するこ
とができる。
ぼ同じ高さ位置であり、天井裏の高さスペースがケース
本体110を完全に収納し得る広さである場合に、化粧
枠170はA位置に設定される。このとき、外観上化粧
枠170は吸込グリル150と一体に見える。
り、天井裏の高さスペースが狭く、ケース本体110の
下方の一部分が天井面からはみ出てしまうような場合
に、化粧枠170は天井板との間に隙間ができないよう
にB位置に設定される。
高さスペースを測り、その高さスペースに応じて化粧枠
170をA位置,B位置のいずれかに設定したうえで、
ケース本体110を吊りボルト4により天井スラブ5に
吊り下げ、その後、吊りボルト4で化粧枠170が天井
面と同一高さになるように微調整が行なわれる。
面内でのガタ付きを防止するため、図9に示されている
ように、パネルベース130の側壁136の裏面側にリ
ブ137が形成されている。このリブ137は、各溝1
95,197の溝底よりも下側で、フック191の両側
辺に当接し得るように一対として配置される。
したがって漸次高さが高くなる傾斜面を有し、側面視で
三角形状とされているとよく、これによれば、フック1
91をリブ137,137間に円滑に滑り込ませること
ができるとともに、その両側辺がリブ137,137に
よって押さえられるため、化粧枠170の水平面内での
ガタ付きが防止される。
常、吸込グリル150によって覆われているが、フィル
タを交換もしくは洗浄するため吸込グリル150を外し
たときには剥き出し状態となり、サービスマンなどによ
って不用意に触られ、歯車などの噛み合いが狂わされる
おそれがある。
ているように、風向板駆動部133を保護カバー141
で覆うようにしている。この保護カバー141は、パネ
ルベース130とは別に形成され、係合爪などの公知の
係合手段にてパネルベース130に着脱可能に装着され
る。
ルベース130にはケース本体110の送風口116に
連通する空気吹出し開口138が設けられている。この
実施例においては、その開口側壁139をパネルベース
130の側壁136の下端からケース本体110の送風
口116内に入り込むように形成して、側壁136と開
口側壁139との間にほぼV字状の空間を確保してい
る。
成している発泡合成樹脂(断熱材)の下端を緊密に挿入
することにより、空気吹出し部分の断熱性を向上させ
て、冷気漏れによる結露発生を防止するようにしてい
る。また、開口側壁139をパネルベース130の側壁
下端側に向けて湾曲する曲面状に形成することにより、
送風抵抗を低減するようにしている。
板131には両端のほかに、その背面側中央部に回転軸
131aを備えている。これに対応して、開口側壁13
9の中央部には、回転軸131aを回転自在に支承する
軸受け板142が設けられており、これにより風向板1
31の中間部が撓まないようにしている。この支持構造
は、特に風向板131が長尺である場合に有効である。
130側および化粧枠170側において、その所定の一
つの辺について、フック191と溝195(197)を
それぞれ2つずつ設けているが、それらを各1個として
辺中央に設けるようにしてもよい。
るが、この第2実施例と上記第1実施例と異なる点は、
パネルベースに対する化粧枠の取付位置変更手段であ
る。上記第1実施例で用いられているケース本体110
および吸込グリル150については、この第2実施例に
適用するにあたって変更を要しないため、これらについ
ては説明を省略する。
れたこの第2実施例の分解斜視図である。また、図13
は図12からパネルベース130と化粧枠170とを抜
き出した斜視図であるが、その位置関係は図12に対し
て上下が反対になっている。また、図13において、パ
ネルベース130は、その骨格のみが多分に模式的に描
かれているが、同パネルベース130には、上記第1実
施例と同じく風向板131およびその駆動部133など
が実装されていると理解されたい。
ば、パネルベース130の各コーナに角切り部210が
形成されるとともに、化粧枠170の高さ位置を変更可
能とするため、その各角切り部210に取り付けられる
4つのコーナー部材230が用いられる。なお、角切り
部とは、直角のコーナー(角部)を例えば45゜の斜面
に切り落とした部分を言う。
補完する形状を有している。すなわち、角切り部210
は、コーナー部材230が取り付けられることにより、
元の直角の角部となる。すなわち、図14に示されてい
るように、コーナー部材230は、直角状に折り曲げら
れた左右の側板231,231を備えており、これらの
側板231,231により、パネルベース130の各コ
ーナーが直角に戻される(図15参照)。
り付けるにあたっては、コーナー部材230の側面と、
パネルベース130の側面とを同一面に揃えることが望
ましい。そのためには、パネルベース130の側壁13
6を角切り部210内に所定長さ突設するとともに、コ
ーナー部材230の各側板231の端部に、側壁136
の内面に係合するL字状の段部232をそれぞれ形成し
て、図15に示されているように、同段部232を側壁
136の端部に係合させればよい。
30は、次のようにしてパネルベース130の角切り部
210に固定される。コーナー部材230は、その左右
の側板231,231に挟まれた内側に、図16の断面
図に示されているように、水平方向に延在する取付板2
33を有し、同取付板233にはネジ挿通孔234がそ
の所定個所に穿設されている。
り部210側には、図17にも示されているように、取
付板233と同じく水平方向に延在する固定板211が
設けられている。同固定板211には、角切り部210
にコーナー部材230がその適正取付位置に設定された
際に、取付板233側のネジ挿通孔234と同軸に位置
合わせされるネジ挿通孔212が穿設されている。
上の適正位置に配置したうえで、ネジ挿通孔234,2
12にネジを挿通して両者をネジ止めすることにより、
パネルベース130の角切り部210にコーナー部材2
30が固定されることになる。
なる高さ位置の2個所にネジ挿通孔235,236が穿
設されている。これに対して、化粧枠170の内壁17
1には、少なくとも所定高さ位置の1個所にネジ挿通孔
172が穿設されている。この実施例では、側板231
には、ネジ挿通孔235,236と同じ間隔をもって2
つのネジ挿通孔172が設けられている。
72,172をともにコーナー部材230のネジ挿通孔
235,236に合わせてネジ止めすることにより、化
粧枠170が例えば図2のA位置に設定される。
して、下方のネジ挿通孔172をコーナー部材230側
の上方にあるネジ挿通孔236に合わせてネジ止めする
ことにより、化粧枠170が図2のB位置に設定され
る。
意であって、例えば化粧枠170の上方のネジ挿通孔1
72を、コーナー部材230の下方のネジ挿通孔235
にあわせたときに、化粧枠170が図2のA位置に設定
されるようにしてもよい。
る。この第3実施例によれば、パネルベース130に対
して化粧枠170を下方(室内側)からはめ込んで、そ
の高さ位置を調整することができる。この第3実施例に
おいても、ケース本体110および吸込グリル150は
上記第1実施例と変更を要しないため、その説明は省略
する。
130と化粧枠170とを分離して示した斜視図であ
る。この第3実施例は、パネルベース130に対して化
粧枠170を室内側の下方から上方にはめ込んだとき
に、低い高さ位置(図2のA位置)で係合する第1係合
手段310と、それよりも高い高さ位置(図2のB位
置)で係合する第2係合手段330とを備えている。
込むにあたって、化粧枠10を水平面内において90度
回転させることにより、第1係合手段310もしくは第
2係合手段330のいずれか一方が選択される。
ス130の側壁136側に形成された突起と、化粧枠1
70の内壁171側に形成された弾性変形可能な係合片
との組み合せからなり、これらはパネルベース130お
よび化粧枠170の4つの各辺ごとに、位置的に互いに
干渉しないように設けられている。
310は、パネルベース130の側壁136側に形成さ
れた突起311と、化粧枠170の内壁171側に形成
された係合片313との組合せからなる。同様に、第2
係合手段330は、パネルベース130の側壁136側
に形成された突起331と、化粧枠170の内壁171
側に形成された係合片333との組合せからなる。
ネルベース130の側壁136に直に形成されている。
これに対して、第2係合手段330側の突起331は、
パネルベース130を側方から見て、突起311の斜め
上方で、しかもパネルベース130の側壁136から離
れた位置に設けられている。
6は、突起331が配置されるべき位置に門形フレーム
335を有し、突起331はこの門形フレーム335の
内面、すなわちパネルベース130の側壁136と対向
する面に形成されている。下方の室内側から見て、突起
331は突起311よりも高い高さ位置で、しかも上下
方向において突起311と重ならない位置に配置されて
いる。
び第2係合手段330側の係合片333には、それぞれ
対向する突起311,331に嵌合する嵌合孔314,
334が穿設されている。係合片313と係合片333
は隣り合うように配置されているが、化粧枠170の内
壁171をその枠内部側から見て、一方の係合片313
は他方の係合片333よりも手前側位置に配置されてい
る。
70をはめ込んだときに、第1係合手段310側の係合
片313はパネルベース130の側壁136に接触す
る。これに対して、第2係合手段330側の係合片33
3は上記門形フレーム335内に入り込むようになって
おり、係合片333と側壁136との間には隙間が生ず
る。
各平面が示されている図20を併せて参照すると、各係
合手段310,330ともに、一つの辺あたりその左右
両側の2個所に設けられている。すなわち、パネルベー
ス130について言えば、一つの辺あたり、その一方の
側部に突起311と突起331が隣接して配置され、ま
た、他方の側部にも突起311と突起331が隣接して
配置される。
311との間の距離と、一方の突起331と他方の突起
331との間の距離は等しいが、突起311,311お
よび突起331,331は、パネルベース130の中心
線C−Cに対して、それぞれ非対称の位置に配置されて
いる。
ついては、相対向する一方の2辺136a,136b
と、相対向する他方の2辺136c,136dとは異な
る並び順とされている。なお、辺136aと辺136b
における突起の並び順は、パネルベース130の中心点
Oについて点対称、同様に、辺136cと辺136dに
おける突起の並び順も中心点Oについて点対称の関係に
ある。
と、辺136cにおける突起の並び順について説明す
る。図20において、突起の並び順を反時計方向回りと
して見ると、辺136aにおいては、311→331→
311→331となっているのに対して、辺136cに
おいては、331→311→331→311となってい
る。
位置が全体的に中心線C−Cに対して時計方向回り側に
偏らされているのに対して、辺136c,136dでは
各突起の位置が全体的に中心線C−Cに対して反時計方
向回り側に偏らされている。
り、その一方の側部に第1係合手段310側の係合片3
13と第2係合手段330側の係合片333が隣接して
配置され、また、他方の側部にも同じく係合片313と
係合片333が隣接して配置される。
合片313との間の距離と、一方の係合片333と他方
の係合片333との間の距離は等しいが、係合片31
3,313および係合片333,333は、化粧枠17
0の中心線C−Cに対して、それぞれ非対称の位置に配
置されている。なお、中心線C−Cはパネルベース13
0と共通である。
順については、相対向する一方の2辺171a,171
bと、相対向する他方の2辺171c,171dとは異
なる並び順とされている。なお、辺171aと辺171
bにおける係合片の並び順は、化粧枠170の中心点O
について点対称、同様に、辺171cと辺171dにお
ける係合片の並び順も中心点Oに関して点対称の関係に
ある。
係合片の並び順について説明する。図20において、係
合片の並び順を反時計方向回りとして見ると、辺171
aにおいては、313→333→313→333となっ
ているのに対して、辺171cにおいては、333→3
13→333→313となっている。
171a,171bでは各係合片の位置が全体的に中心
線C−Cに対して時計方向回り側に偏らされているのに
対して、辺171c,171dでは各係合片の位置が全
体的に中心線C−Cに対して反時計方向回り側に偏らさ
れている。
合手段31,330のほかに、化粧枠170の中央部分
を保持する第3係合手段350をさらに備えている。こ
の第3係合手段350は、パネルベース130の各辺の
中央部に取り付けられる4つの枠保持部材351と、化
粧枠170の各辺の中央部4個所の各々に形成された2
つの係止孔355,356とから構成されている。
に示されているように、パネルベース130の側壁13
6の上縁部にネジ止めされる基部352を有し、この基
部352には2つの係止爪353,354が下方に向け
て形成されている。各係止爪353,354は、第1係
合手段310の突起311と同一高さ位置にあり、その
高さ位置において所定の間隔をもって並設されている。
一方の第1係止爪353はパネルベース130の中心線
C−C上に配置され、他方の第2係止爪354は中心線
C−Cからずらされている。すなわち、中心点Oから見
て、第2係止爪354は辺136a,136bでは中心
線C−Cよりも左側に配置され、辺136c,136d
では中心線C−Cよりも右側に配置されている。
55,356の内の一方の第1係止孔355は、中心線
C−C上に配置される。他方の第2係止孔356は、第
1係止孔355よりも高い高さ位置にあって、かつ、中
心線C−Cからずらされている。この第2係止孔356
は、上記第2係止爪354と同じく、中心点Oから見
て、辺171a,171bでは中心線C−Cよりも左側
に配置され、辺171c,171dでは中心線C−Cよ
りも右側に配置されている。
する。まず、図20に示されているように、辺136a
と辺171a、辺136bと辺171b、辺136cと
辺171cおよび辺136dと辺171dとをそれぞれ
合わせた状態で、パネルベース130に化粧枠170を
下方よりはめ込むと、化粧枠170は図2のA位置にセ
ットされる。
71cの対応関係が示されており、この図から分かるよ
うに、第1係合手段310側の突起311と係合片31
3、第2係合手段330側の突起331と係合片33
3、それに第3係合手段350の第1係止爪353と第
1係止孔355、第2係止爪354と第2係止孔356
とがそれぞれ対応する。
と、第2係合手段330側の突起331と係合片333
よりも先に第1係合手段310側の突起311と係合片
313とが係合する(図23参照)。また、第3係合手
段350についても、下側の第1係止孔355よりも先
に上側の第2係止孔356が第2係止爪354に捕捉さ
れる(図24参照)。このようにして、化粧枠170が
図2のA位置にセットされる。
0に対して化粧枠170側を例えば反時計方向側に90
゜回転させて図25の状態とすると、図26に示されて
いる辺136cと辺171aの対応関係から分かるよう
に、第2係合手段330側の突起331と係合片333
とが対応するが、第1係合手段310側の係合片313
は係合相手がいなくなる。また、第3係合手段350に
おいても、第1係止爪353と第1係止孔355とが対
応するが、第2係止孔356の係止相手がいなくなる。
押し上げると、図27の断面図に示されているように、
第2係合手段330側の突起331と係合片333とが
係合するとともに、図28の断面図に示されているよう
に、第3係合手段350の第1係止爪353に第1係止
孔355が捕捉され、これにより化粧枠170が図2の
B位置にセットされることになる。
30の開口部を1枚の吸込グリル150で覆うように
し、吸込グリル150に前面パネルを兼ねさせている
が、天井埋込型の場合、吸込グリル150はかなり大型
のものとなるため、成形が難しいばかりでなく、反りや
撓みが生じやすい。
おいては、図29に示されているように、パネルベース
130に、ケース本体110の送風口116に対応する
第1開口部143およびベルマウス117の吸気口に対
応する第2開口部144を有する前面パネル145を一
体に形成するようにしている。
ネル145をモールド樹脂にて一体成形することによ
り、剛性の高い前面パネル兼用のパネルベースが得られ
る。この場合において、吸込グリル150aは第2開口
部144に対応する大きさとして、前面パネルとは別に
成形される。なお、パネルベース130をこのように変
形しても、化粧枠170を異なる高さ位置に設定するこ
とになんら支障は生じない。
に説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
い。本発明の趣旨を逸脱しない範囲で容易になされるで
あろう変形例などは、すべて本発明に含まれる。
井スラブに吊り下げられるケース本体と、そのケース本
体の下面側に装着されるパネルベースとを含む天井埋込
型の空気調和機において、パネルベースの側壁に、化粧
枠を取付位置変更手段を介して異なる高さ位置に選択的
に取り付けることができるようにしたことにより、空気
調和機のケース本体を設置する天井裏の高さスペースが
狭く、そのケース本体の一部分が天井面からはみ出して
しまうような場合でも、前面パネル部分を見栄えよく、
空気調和機を据え付けることができる。
外観斜視図。
分断面図。
ースの分解斜視図。
よび化粧枠をそれぞれ分離して示した斜視図。
枠を取り付ける状態の斜視図。
枠を取り付た状態の斜視図。
手段を説明するための分解斜視図。
部分を示した断面図。
した拡大断面図。
本体、吸込グリルおよび化粧枠をそれぞれ分離して示し
た斜視図。
を示した斜視図。
切り部とコーナー部材とを分離して示した平面図。
たときの平面図。
化粧枠を分離して示した斜視図。
説明するための要部拡大斜視図。
並置した平面図。
保持部材の斜視図。
の対応関係を示した側面図。
図。
係合手段の係合状態を示した断面図。
せてパネルベースと並置した平面図。
の対応関係を示した側面図。
図。
係合手段の係合状態を示した断面図。
た分解斜視図。
視図。
断面図。
Claims (20)
- 【請求項1】 室内側の下面が開放された四角形状の箱
体からなり、天井裏内において吊りボルトにより高さ調
整可能に支持されるケース本体と、同ケース本体の下面
側に取り付けられる四角枠状に形成されたパネルベース
とを含み、上記ケース本体内には、遠心ファンおよびそ
のファン駆動用モータと、上記遠心ファンの周りに配置
された熱交換器とが収納されているとともに、上記ケー
ス本体の下面側には、上記遠心ファンの吸気口を形成す
るベルマウスと、上記熱交換器にて熱交換された空気の
送風口とが設けられ、上記パネルベースには、上記送風
口に対応して配置される風向板と、上記ベルマウスの吸
気口に連通する吸込グリルとが設けられている空気調和
機において、 上記パネルベースの側壁には、化粧枠が取付位置変更手
段を介して異なる高さ位置に選択的に取り付けられるこ
とを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 上記取付位置変更手段は、上記化粧枠の
相対向する所定の2辺に設けられたフックと、上記パネ
ルベースの相対向する一方の2辺側において上記フック
と係合するように形成された深さの浅い第1溝と、上記
パネルベースの相対向する他方の2辺側において上記フ
ックと係合するように形成された深さの深い第2溝とを
備え、上記フックを上記第1溝もしくは上記第2溝のい
ずれかに係合させることにより、上記パネルベースに対
して上記化粧枠が異なる高さ位置に保持される請求項1
に記載の空気調和機。 - 【請求項3】 上記フックは、上記各溝に対して上方か
ら係合する逆U字状に形成されている請求項2に記載の
空気調和機。 - 【請求項4】 上記第1溝および上記第2溝の下方に
は、上記フックの両側辺に当接して同フックの左右方向
の動きを封ずるリブが形成されている請求項2または3
に記載の空気調和機。 - 【請求項5】 上記リブは、下方に行くにしたがって漸
次高さが高くなる傾斜面を備えている請求項4に記載の
空気調和機。 - 【請求項6】 上記パネルベースの各コーナには角切り
部が形成されており、上記取付位置変更手段は、上記角
切り部の形状を補完し、かつ、同角切り部に固定される
コーナー部材を備え、上記化粧枠は、上記コーナー部材
を介して上記パネルベースに高さ調整可能に保持される
ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 【請求項7】 上記コーナー部材は直角状に折り曲げら
れた左右の側板を有し、同コーナー部材の内側には上記
パネルベースのコーナに対してネジ止めされる取付部が
設けられているとともに、上記側板の少なくとも一方に
は異なる高さ位置にネジ挿通孔が穿設されており、上記
化粧枠はそのいずれかのネジ挿通孔の位置に固定される
請求項6に記載の空気調和機。 - 【請求項8】 上記コーナー部材の側面と上記パネルベ
ースの側面とを同一面に揃えるため、上記コーナー部材
の各側板の端部には、上記角切り部の内面に係合するL
字状の段部がそれぞれ形成されている請求項6または7
に記載の空気調和機。 - 【請求項9】 上記取付位置変更手段が、上記パネルベ
ースに対して上記化粧枠を室内側の下方から上方にはめ
込んだときに、低い高さ位置で係合する第1係合手段
と、それよりも高い高さ位置で係合する第2係合手段と
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の空気調
和機。 - 【請求項10】 上記パネルベースに上記化粧枠をはめ
込むにあたって、上記化粧枠を水平面内において90度
回転させることにより、いずれか一方の上記係合手段が
選択される請求項9に記載の空気調和機。 - 【請求項11】 上記各係合手段が、上記パネルベース
の側壁側に形成された突起と、同突起に嵌合する嵌合孔
を有し、上記化粧枠の内壁側に形成された弾性変形可能
な係合片との組み合せからなる請求項9または10に記
載の空気調和機。 - 【請求項12】 上記パネルベースと上記化粧枠との間
には、一つの辺あたり、左右両側の2個所に第1係合手
段と第2係合手段とが隣接した状態でその辺の中心線に
対して非対称的に設けられ、かつ、相対向する一方の2
辺と他方の2辺とでは、第1係合手段と第2係合手段の
位置が入れ替わっている請求項9,10または11に記
載の空気調和機。 - 【請求項13】 上記第1係合手段の突起は上記パネル
ベースの側壁面に直接的に形成されているのに対して、
上記第2係合手段の突起は上記パネルベースの側壁に形
成されている門形フレームの内面側に設けられていると
ともに、上記第1係合手段の係合片は上記パネルベース
の側壁に接するように形成され、上記第2係合手段の係
合片は上記門形フレームの内面に接するように形成され
ている請求項9ないし12のいずれか1項に記載の空気
調和機。 - 【請求項14】 上記取付位置変更手段は、上記第1お
よび第2係合手段とともに上記化粧枠の中央部分を保持
する第3係合手段をさらに備え、同第3係合手段は、上
記パネルベースの各側壁の中央部分において同一高さ位
置に並設された2つの係止爪と、上記化粧枠の各内壁の
中央部分において異なる高さ位置をもって並設された2
つの係止孔とを有し、上記第1係合手段が選択された際
には、高い位置にある上記一方の係止孔が上記一方の係
止爪に捕捉され、上記第2係合手段が選択された際に
は、低い位置にある上記他方の係止孔が上記他方の係止
爪に捕捉される請求項9ないし13のいずれか1項に記
載の空気調和機。 - 【請求項15】 上記化粧枠の異なる高さ位置が、実質
的に上記吸込グリルの延長面上に位置する下方位置と、
室内側から見てそれよりも上方に設定される上方位置の
2位置である請求項1,2,6または9に記載の空気調
和機。 - 【請求項16】 上記パネルベースには、上記風向板を
駆動する駆動部が設けられており、同駆動部が保護カバ
ーにて覆われている請求項1,2,6または9に記載の
空気調和機。 - 【請求項17】 上記パネルベースには、上記風向板の
背面側中央部を回転自在に支承する軸受が設けられてい
る請求項1,2,6または9に記載の空気調和機。 - 【請求項18】 上記送風口は断熱材により形成されて
いるとともに、上記パネルベースには上記送風口に連通
する空気吹出し開口が設けられており、上記パネルベー
スの側壁と、これと対向する上記空気吹出し開口の側壁
との間に、上記送風口を形成している断熱材の下端が緊
密に入り込んでいる請求項1,2,6または9に記載の
空気調和機。 - 【請求項19】 上記空気吹出し開口の側壁が、上記パ
ネルベースの側壁下端側に向けて湾曲する曲面状に形成
されている請求項1,2,6または9に記載の空気調和
機。 - 【請求項20】 上記パネルベースは合成樹脂からな
り、同パネルベースには、上記送風口に対応する第1開
口部および上記ベルマウスの吸気口に対応する第2開口
部を有する前面パネルが一体成形されており、上記第1
開口部内に風向板が配置されるとともに、上記第2開口
部内に上記吸込グリルが着脱自在に装着されている請求
項1,2,6または9に記載の空気調和機。
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