JP2000321057A - 傾斜センサ - Google Patents
傾斜センサInfo
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- JP2000321057A JP2000321057A JP11129958A JP12995899A JP2000321057A JP 2000321057 A JP2000321057 A JP 2000321057A JP 11129958 A JP11129958 A JP 11129958A JP 12995899 A JP12995899 A JP 12995899A JP 2000321057 A JP2000321057 A JP 2000321057A
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- electrode
- electrodes
- common electrode
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 傾斜センサの構成を小形化しながら、しか
も、静電容量の変化量が小さくなることを防止する。 【解決手段】 本発明の傾斜センサ1は、面状の第1の
電極3、4が設けられたプリント基板2を備え、第1の
電極3、4の上方に位置して第1の電極3、4と対向す
るように設けられた第2の電極6、7を備え、第1の電
極3、4と第2の電極6、7の中間に位置するように設
けられた共通電極5を備え、そして、プリント基板2に
3つの電極3、4、5、6、7を覆うように取り付けら
れオイルを貯留する容器状をなすケース8を備えて構成
されている。この構成によれば、2個のコンデンサを積
み重ねた構成となるので、電極間の静電容量の変化量を
変えることなく、傾斜センサ1の面積をほぼ半分にする
ことができる。
も、静電容量の変化量が小さくなることを防止する。 【解決手段】 本発明の傾斜センサ1は、面状の第1の
電極3、4が設けられたプリント基板2を備え、第1の
電極3、4の上方に位置して第1の電極3、4と対向す
るように設けられた第2の電極6、7を備え、第1の電
極3、4と第2の電極6、7の中間に位置するように設
けられた共通電極5を備え、そして、プリント基板2に
3つの電極3、4、5、6、7を覆うように取り付けら
れオイルを貯留する容器状をなすケース8を備えて構成
されている。この構成によれば、2個のコンデンサを積
み重ねた構成となるので、電極間の静電容量の変化量を
変えることなく、傾斜センサ1の面積をほぼ半分にする
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラクタなどの農
業機械の例えばロール角度を検出するために用いられる
傾斜センサに関する。
業機械の例えばロール角度を検出するために用いられる
傾斜センサに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の傾斜センサとして、例えば静電
容量形のセンサが広く使用されている。この静電容量形
のセンサは、対向する2個の面状の電極間にオイル(例
えばシリコーンオイル)を封入して構成されている。こ
の構成のセンサの場合、センサの傾斜に応じて、オイル
が移動し、対向する電極間の静電容量が変化することか
ら、この静電容量の変化を検知することに基づいて、セ
ンサの傾斜角度を検出するように構成されている。
容量形のセンサが広く使用されている。この静電容量形
のセンサは、対向する2個の面状の電極間にオイル(例
えばシリコーンオイル)を封入して構成されている。こ
の構成のセンサの場合、センサの傾斜に応じて、オイル
が移動し、対向する電極間の静電容量が変化することか
ら、この静電容量の変化を検知することに基づいて、セ
ンサの傾斜角度を検出するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の傾斜センサ
は、十分小形のセンサであるが、更に小形化することが
要望されている。これに対して、傾斜センサの対向する
一対の電極の面積を小さくすれば、小形化することがで
きるが、一対の電極の面積を小さくすると、傾斜センサ
を傾斜させたときの電極間の静電容量の変化量が小さく
なってしまう。そこで、傾斜センサから出力される検出
信号を増幅するアンプのゲインを上げなければならない
が、上記ゲインを上げると、温度特性やEMI特性が悪
化するという問題点が発生した。このため、傾斜センサ
の構成の小形化は困難であった。
は、十分小形のセンサであるが、更に小形化することが
要望されている。これに対して、傾斜センサの対向する
一対の電極の面積を小さくすれば、小形化することがで
きるが、一対の電極の面積を小さくすると、傾斜センサ
を傾斜させたときの電極間の静電容量の変化量が小さく
なってしまう。そこで、傾斜センサから出力される検出
信号を増幅するアンプのゲインを上げなければならない
が、上記ゲインを上げると、温度特性やEMI特性が悪
化するという問題点が発生した。このため、傾斜センサ
の構成の小形化は困難であった。
【0004】そこで、本発明の目的は、構成を小形化し
ながら、しかも、静電容量の変化量が小さくなることを
防止できる傾斜センサを提供するにある。
ながら、しかも、静電容量の変化量が小さくなることを
防止できる傾斜センサを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の傾斜センサは、
面状の第1の電極が設けられた基板と、前記第1の電極
の上方に位置して前記第1の電極と対向するように設け
られた第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極
の中間に位置するように設けられた共通電極と、前記基
板に前記3つの電極を覆うように取り付けられオイルを
貯留する容器状をなすケースとを備えて成るところに特
徴を有する。
面状の第1の電極が設けられた基板と、前記第1の電極
の上方に位置して前記第1の電極と対向するように設け
られた第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極
の中間に位置するように設けられた共通電極と、前記基
板に前記3つの電極を覆うように取り付けられオイルを
貯留する容器状をなすケースとを備えて成るところに特
徴を有する。
【0006】上記構成によれば、第1の電極と第2の電
極の中間に共通電極を位置させるように設けたので、2
個のコンデンサを積み重ねたような構成となる。これに
より、電極間の静電容量の変化量を変えることなく、傾
斜センサの面積を半分にすることが可能となる。この構
成の場合、傾斜センサの厚み寸法が倍になるが、傾斜セ
ンサの厚み寸法は元々かなり薄いので、厚み寸法が倍に
なってもほとんど問題とならない。従って、傾斜センサ
を小形化することができ、しかも、静電容量の変化量が
小さくなることを防止できる。
極の中間に共通電極を位置させるように設けたので、2
個のコンデンサを積み重ねたような構成となる。これに
より、電極間の静電容量の変化量を変えることなく、傾
斜センサの面積を半分にすることが可能となる。この構
成の場合、傾斜センサの厚み寸法が倍になるが、傾斜セ
ンサの厚み寸法は元々かなり薄いので、厚み寸法が倍に
なってもほとんど問題とならない。従って、傾斜センサ
を小形化することができ、しかも、静電容量の変化量が
小さくなることを防止できる。
【0007】本発明の他の傾斜センサは、面状の第1の
電極が設けられた第1の基板と、前記第1の電極の上方
に位置して前記第1の電極と対向するように設けられた
共通電極と、前記基板の上に設けられ前記共通電極を収
容すると共にオイルを貯留するための貫通孔を有する板
状のスペーサと、前記スペーサの上に設けられ下面に前
記共通電極と対向する第2の電極が設けられた第2の基
板とを備えて成るところに特徴を有するものである。
電極が設けられた第1の基板と、前記第1の電極の上方
に位置して前記第1の電極と対向するように設けられた
共通電極と、前記基板の上に設けられ前記共通電極を収
容すると共にオイルを貯留するための貫通孔を有する板
状のスペーサと、前記スペーサの上に設けられ下面に前
記共通電極と対向する第2の電極が設けられた第2の基
板とを備えて成るところに特徴を有するものである。
【0008】本発明の他の傾斜センサは、面状の第1の
共通電極が設けられた基板と、前記第1の共通電極の上
方に位置して前記第1の共通電極と対向するように設け
られた第2の共通電極と、前記第1の共通電極と前記第
2の共通電極の中間に位置するように設けられた電極
と、前記基板に前記3つの電極を覆うように取り付けら
れオイルを貯留する容器状をなすケースとを備えて成る
ものである。
共通電極が設けられた基板と、前記第1の共通電極の上
方に位置して前記第1の共通電極と対向するように設け
られた第2の共通電極と、前記第1の共通電極と前記第
2の共通電極の中間に位置するように設けられた電極
と、前記基板に前記3つの電極を覆うように取り付けら
れオイルを貯留する容器状をなすケースとを備えて成る
ものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例につ
いて、図1ないし図3を参照しながら説明する。まず、
図1は本実施例の傾斜センサ1の分解斜視図であり、図
2は傾斜センサ1の縦断面図である。この図1及び図2
に示すように、プリント基板2の上には、例えば導体パ
ターンからなる2個の面状の第1の電極3、4が設けら
れている。これら第1の電極3、4は、端部が少し欠け
たほぼ半円形状をなしていると共に、対称な形状であ
る。
いて、図1ないし図3を参照しながら説明する。まず、
図1は本実施例の傾斜センサ1の分解斜視図であり、図
2は傾斜センサ1の縦断面図である。この図1及び図2
に示すように、プリント基板2の上には、例えば導体パ
ターンからなる2個の面状の第1の電極3、4が設けら
れている。これら第1の電極3、4は、端部が少し欠け
たほぼ半円形状をなしていると共に、対称な形状であ
る。
【0010】ここで、図1中左側の第1の電極3を第1
の電極(L)と称し、右側の第1の電極4を第1の電極
(R)と称する。そして、上記各電極3、4は、プリン
ト基板2上に設けられた電極3、4用の各導体パターン
(図示しない)に接続されている。
の電極(L)と称し、右側の第1の電極4を第1の電極
(R)と称する。そして、上記各電極3、4は、プリン
ト基板2上に設けられた電極3、4用の各導体パターン
(図示しない)に接続されている。
【0011】また、プリント基板2の上には、共通電極
5が上記第1の電極3、4と対向するように取り付けら
れている。この共通電極5は、導体板から構成されてお
り、第1の電極3と第1の電極4とを合わせた形状(面
積)とほぼ同じ形状に形成されている。上記共通電極5
の両端部には、ほぼL字状に折曲された脚部5a、5b
が外方へ向けて突設されている。
5が上記第1の電極3、4と対向するように取り付けら
れている。この共通電極5は、導体板から構成されてお
り、第1の電極3と第1の電極4とを合わせた形状(面
積)とほぼ同じ形状に形成されている。上記共通電極5
の両端部には、ほぼL字状に折曲された脚部5a、5b
が外方へ向けて突設されている。
【0012】この構成の場合、共通電極5の脚部5a、
5bの先端部を、プリント基板2に形成された取付孔2
a、2bに挿入して例えば半田付けすることにより、共
通電極5をプリント基板2に固定するように構成されて
いる。この固定状態で、共通電極5が第1の電極3、4
と所定間隙を介して対向する構成となっている。そし
て、上記半田付けにより、共通電極5の脚部5a、5b
がプリント基板2に設けられた共通電極5用の導体パタ
ーン(図示しない)に接続されるように構成されてい
る。
5bの先端部を、プリント基板2に形成された取付孔2
a、2bに挿入して例えば半田付けすることにより、共
通電極5をプリント基板2に固定するように構成されて
いる。この固定状態で、共通電極5が第1の電極3、4
と所定間隙を介して対向する構成となっている。そし
て、上記半田付けにより、共通電極5の脚部5a、5b
がプリント基板2に設けられた共通電極5用の導体パタ
ーン(図示しない)に接続されるように構成されてい
る。
【0013】また、プリント基板2には、2個の面状の
第2の電極6、7が上記共通電極5の上方に位置して該
共通電極5と対向するように設けられている。これら第
2の電極6、7は、端部が少し欠けたほぼ半円形状をな
していると共に、対称な形状であり、それぞれ前記第1
の電極3、4と同じ形状である。ここで、図1中左側の
第2の電極6を第2の電極(L)と称し、右側の第2の
電極7を第2の電極(R)と称する。
第2の電極6、7が上記共通電極5の上方に位置して該
共通電極5と対向するように設けられている。これら第
2の電極6、7は、端部が少し欠けたほぼ半円形状をな
していると共に、対称な形状であり、それぞれ前記第1
の電極3、4と同じ形状である。ここで、図1中左側の
第2の電極6を第2の電極(L)と称し、右側の第2の
電極7を第2の電極(R)と称する。
【0014】この場合、第2の電極(L)6及び第2の
電極(R)7は、それぞれ第1の電極(L)3及び第1
の電極(R)4の各上方に位置して第1の電極(L)3
及び第1の電極(R)4と対向するように構成されてい
る。そして、共通電極5は、上記第1の電極3、4と上
記第2の電極6、7の中間に位置するように配設されて
いる。
電極(R)7は、それぞれ第1の電極(L)3及び第1
の電極(R)4の各上方に位置して第1の電極(L)3
及び第1の電極(R)4と対向するように構成されてい
る。そして、共通電極5は、上記第1の電極3、4と上
記第2の電極6、7の中間に位置するように配設されて
いる。
【0015】ここで、第2の電極6、7をプリント基板
2に取り付けるための具体的構成について説明する。第
2の電極6、7は、それぞれ導体板から構成されてお
り、各両端部には、ほぼL字状に折曲された脚部6a、
6b、7a、7bが外方へ向けて突設されている。そし
て、第2の電極6、7の脚部6a、6b、7a、7bの
先端部を、プリント基板2に形成された取付孔2c、2
d、2e、2fに挿入して例えば半田付けすることによ
り、第2の電極6、7をプリント基板2に固定するよう
に構成されている。この固定状態で、第2の電極6、7
と共通電極5とが所定間隙を介して対向する構成となっ
ている。
2に取り付けるための具体的構成について説明する。第
2の電極6、7は、それぞれ導体板から構成されてお
り、各両端部には、ほぼL字状に折曲された脚部6a、
6b、7a、7bが外方へ向けて突設されている。そし
て、第2の電極6、7の脚部6a、6b、7a、7bの
先端部を、プリント基板2に形成された取付孔2c、2
d、2e、2fに挿入して例えば半田付けすることによ
り、第2の電極6、7をプリント基板2に固定するよう
に構成されている。この固定状態で、第2の電極6、7
と共通電極5とが所定間隙を介して対向する構成となっ
ている。
【0016】そして、上記半田付けにより、第2の電極
6、7の脚部6a、6b、7a、7bがプリント基板2
に設けられた第2の電極6、7用の各導体パターン(図
示しない)に接続されるように構成されている。ここ
で、第2の電極6、7用の各導体パターンと、第1の電
極3、4用の各導体パターンとがそれぞれ接続されてい
る。即ち、第2の電極(L)6は第1の電極(L)3に
接続されていると共に、第2の電極(R)7は第1の電
極(R)4に接続されている。この接続形態を電気回路
図で示したものが、図3である。尚、図3においては、
共通電極5が2個あるように図示されているが、実際に
は共通電極5は1個である。
6、7の脚部6a、6b、7a、7bがプリント基板2
に設けられた第2の電極6、7用の各導体パターン(図
示しない)に接続されるように構成されている。ここ
で、第2の電極6、7用の各導体パターンと、第1の電
極3、4用の各導体パターンとがそれぞれ接続されてい
る。即ち、第2の電極(L)6は第1の電極(L)3に
接続されていると共に、第2の電極(R)7は第1の電
極(R)4に接続されている。この接続形態を電気回路
図で示したものが、図3である。尚、図3においては、
共通電極5が2個あるように図示されているが、実際に
は共通電極5は1個である。
【0017】また、上記プリント基板2には、例えばプ
ラスチック製のケース8が前記3つの電極3、4、5、
6、7を覆うように取り付けられている。このケース8
は、ほぼ矩形板状をなしており、その板厚が前記第2の
電極6、7の高さ寸法よりも大きくなるように構成され
ている。上記ケース8の下面側の中央部分には、ほぼ円
形の凹部8aが形成されており、この凹部8a内に前記
3つの電極3、4、5、6、7を収容可能なように構成
されている。そして、この凹部8a内にオイル(例えば
シリコーンオイル)を貯留することが可能な構成となっ
ている。これにより、ケース8は容器状をなしている。
ラスチック製のケース8が前記3つの電極3、4、5、
6、7を覆うように取り付けられている。このケース8
は、ほぼ矩形板状をなしており、その板厚が前記第2の
電極6、7の高さ寸法よりも大きくなるように構成され
ている。上記ケース8の下面側の中央部分には、ほぼ円
形の凹部8aが形成されており、この凹部8a内に前記
3つの電極3、4、5、6、7を収容可能なように構成
されている。そして、この凹部8a内にオイル(例えば
シリコーンオイル)を貯留することが可能な構成となっ
ている。これにより、ケース8は容器状をなしている。
【0018】更に、ケース8の四隅部には、リベット9
を挿通させるための挿通孔8bが形成されている。ま
た、プリント基板2におけるケース8の挿通孔8bに対
応する部位には、リベット9を挿通させるための挿通孔
2gが形成されている。
を挿通させるための挿通孔8bが形成されている。ま
た、プリント基板2におけるケース8の挿通孔8bに対
応する部位には、リベット9を挿通させるための挿通孔
2gが形成されている。
【0019】この構成において、ケース8をプリント基
板2に取り付ける当たっては、まず、プリント基板2の
上面にケース8を両面粘着テープ(図示しない)を介し
て貼り付けて仮固定する。この両面粘着テープは、オイ
ルシール機能を有するものである。そして、4個のリベ
ット9をケース8の挿通孔8b及びプリント基板2の挿
通孔2gに挿通させた後、その先端部をかしめることに
より、ケース8をプリント基板2に固定する。尚、プリ
ント基板2における上記傾斜センサ1を配設しない部位
には、各種の電子部品(図示しない)が実装されてい
る。
板2に取り付ける当たっては、まず、プリント基板2の
上面にケース8を両面粘着テープ(図示しない)を介し
て貼り付けて仮固定する。この両面粘着テープは、オイ
ルシール機能を有するものである。そして、4個のリベ
ット9をケース8の挿通孔8b及びプリント基板2の挿
通孔2gに挿通させた後、その先端部をかしめることに
より、ケース8をプリント基板2に固定する。尚、プリ
ント基板2における上記傾斜センサ1を配設しない部位
には、各種の電子部品(図示しない)が実装されてい
る。
【0020】この後、オイル(例えばシリコーンオイ
ル)をケース8の凹部8a内に注入する。この場合、プ
リント基板2に形成された注入孔2hを通して、オイル
をケース8の凹部8a内に注入する。オイルを注入した
後は、上記注入孔2hを例えば半田付けして塞ぐように
構成されている。これにより、傾斜センサ1の組み立て
が完了する。尚、上記注入するオイルとしては、シリコ
ーンオイルに限られるものではなく、液状誘電体として
動作するものであれば、どんなオイルまたはオイル以外
のものでも良い。
ル)をケース8の凹部8a内に注入する。この場合、プ
リント基板2に形成された注入孔2hを通して、オイル
をケース8の凹部8a内に注入する。オイルを注入した
後は、上記注入孔2hを例えば半田付けして塞ぐように
構成されている。これにより、傾斜センサ1の組み立て
が完了する。尚、上記注入するオイルとしては、シリコ
ーンオイルに限られるものではなく、液状誘電体として
動作するものであれば、どんなオイルまたはオイル以外
のものでも良い。
【0021】また、上述した構成の傾斜センサ1を、ト
ラクタ等の農業機械(図示しない)に取り付けるに当た
っては、上記傾斜センサ1をセンサケース(図示しな
い)に収容した後、該センサケースを農業機械に取り付
けるように構成されている。
ラクタ等の農業機械(図示しない)に取り付けるに当た
っては、上記傾斜センサ1をセンサケース(図示しな
い)に収容した後、該センサケースを農業機械に取り付
けるように構成されている。
【0022】このような構成の本実施例によれば、第1
の電極3、4と第2の電極6、7の中間に、共通電極5
を位置させるように設けたので、2個のコンデンサを積
み重ねた構成となる。これにより、電極間の静電容量の
変化量を変えることなく、傾斜センサ1の面積を半分に
することが可能となる。この場合、傾斜センサ1の厚み
寸法が倍になるが、傾斜センサ1の厚み寸法は元々かな
り薄いので、厚み寸法が倍になってもほとんど問題とな
らない。従って、傾斜センサ1を小形化することがで
き、しかも、静電容量の変化量が小さくなることを防止
できる。
の電極3、4と第2の電極6、7の中間に、共通電極5
を位置させるように設けたので、2個のコンデンサを積
み重ねた構成となる。これにより、電極間の静電容量の
変化量を変えることなく、傾斜センサ1の面積を半分に
することが可能となる。この場合、傾斜センサ1の厚み
寸法が倍になるが、傾斜センサ1の厚み寸法は元々かな
り薄いので、厚み寸法が倍になってもほとんど問題とな
らない。従って、傾斜センサ1を小形化することがで
き、しかも、静電容量の変化量が小さくなることを防止
できる。
【0023】尚、上記各実施例では、プリント基板22
上に2個の第1の電極3、4を設けると共に、2個の第
2の電極6、7を設ける構成としたが、これに限られる
ものではなく、傾斜センサ1の仕様に対応するように、
第1の電極及び第2の電極としてそれぞれ1個の電極を
設けるだけでも良いし、3個または4個以上の電極を設
けるように構成しても良い。また、第1の電極3、4及
び第2の電極6、7の形状をほぼ半円形としたが、仕様
やデザイン等に合わせて所望の形状とすることができ
る。
上に2個の第1の電極3、4を設けると共に、2個の第
2の電極6、7を設ける構成としたが、これに限られる
ものではなく、傾斜センサ1の仕様に対応するように、
第1の電極及び第2の電極としてそれぞれ1個の電極を
設けるだけでも良いし、3個または4個以上の電極を設
けるように構成しても良い。また、第1の電極3、4及
び第2の電極6、7の形状をほぼ半円形としたが、仕様
やデザイン等に合わせて所望の形状とすることができ
る。
【0024】図4は本発明の第2の実施例を示すもので
あり、第1の実施例と異なるところを説明する。尚、第
1の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
2の実施例では、図4に示すように、プラスチック製の
ケース8に第2の電極6、7を一体成形(例えばインサ
ート成形)している。これ以外の第2の実施例の構成
は、第1の実施例の構成と同じ構成となっている。
あり、第1の実施例と異なるところを説明する。尚、第
1の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
2の実施例では、図4に示すように、プラスチック製の
ケース8に第2の電極6、7を一体成形(例えばインサ
ート成形)している。これ以外の第2の実施例の構成
は、第1の実施例の構成と同じ構成となっている。
【0025】従って、第2の実施例においても、第1の
実施例と同じ作用効果を得ることができる。特に、第2
の実施例では、ケース8に第2の電極6、7を一体成形
したので、部品点数が少なくなり、組み立て工数を低減
でき、製造コストを安くし得る。
実施例と同じ作用効果を得ることができる。特に、第2
の実施例では、ケース8に第2の電極6、7を一体成形
したので、部品点数が少なくなり、組み立て工数を低減
でき、製造コストを安くし得る。
【0026】図5は本発明の第3の実施例を示すもので
あり、第1の実施例と異なるところを説明する。尚、第
1の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
3の実施例では、図5に示すように、第2の電極6、7
とケース8の代わりに、第2の基板である例えば第2の
プリント基板10と例えばプラスチック製のスペーサ1
1を備えている。
あり、第1の実施例と異なるところを説明する。尚、第
1の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
3の実施例では、図5に示すように、第2の電極6、7
とケース8の代わりに、第2の基板である例えば第2の
プリント基板10と例えばプラスチック製のスペーサ1
1を備えている。
【0027】上記スペーサ11は、矩形板状をなしてお
り、その中央部分に共通電極5を収容すると共にオイル
を貯留するための貫通孔11aが形成されている。ま
た、スペーサ11の四隅部には、リベット9を挿通させ
るための挿通孔11bが形成されている。上記スペーサ
11は、プリント基板(第1の基板)2の上に両面粘着
テープ(図示しない)を介して貼り付けられて仮固定さ
れている。この両面粘着テープはオイルシール機能を有
する。尚、スペーサ11の貫通孔11aの内周面には、
共通電極5の脚部5a、5bが嵌合するための凹部11
cが形成されている。
り、その中央部分に共通電極5を収容すると共にオイル
を貯留するための貫通孔11aが形成されている。ま
た、スペーサ11の四隅部には、リベット9を挿通させ
るための挿通孔11bが形成されている。上記スペーサ
11は、プリント基板(第1の基板)2の上に両面粘着
テープ(図示しない)を介して貼り付けられて仮固定さ
れている。この両面粘着テープはオイルシール機能を有
する。尚、スペーサ11の貫通孔11aの内周面には、
共通電極5の脚部5a、5bが嵌合するための凹部11
cが形成されている。
【0028】また、第2のプリント基板10の下面に
は、導体パターンからなる第2の電極12、13が設け
られている。これら第2の電極12、13の形状は、第
1の実施例の第2の電極6、7の形状とほぼ同じであ
る。第2の電極12、13は、第2のプリント基板10
に設けられた第2の電極12、13用の導体パターン1
4、15に接続されている。これら導体パターン14、
15は、リード線16に接続されており、このリード線
16は第2のプリント基板10とプリント基板2とを接
続するためのものである。また、上記第2のプリント基
板10の四隅部には、リベット9を挿通させるための挿
通孔10aが形成されている。
は、導体パターンからなる第2の電極12、13が設け
られている。これら第2の電極12、13の形状は、第
1の実施例の第2の電極6、7の形状とほぼ同じであ
る。第2の電極12、13は、第2のプリント基板10
に設けられた第2の電極12、13用の導体パターン1
4、15に接続されている。これら導体パターン14、
15は、リード線16に接続されており、このリード線
16は第2のプリント基板10とプリント基板2とを接
続するためのものである。また、上記第2のプリント基
板10の四隅部には、リベット9を挿通させるための挿
通孔10aが形成されている。
【0029】この構成の場合、第2のプリント基板10
を、スペーサ11の上面に両面粘着テープ(図示しな
い)を介して貼り付けて仮固定する。この両面粘着テー
プは、オイルシール機能を有するものである。この後、
4個のリベット9を第2のプリント基板10の挿通孔1
0a、スペーサ11の挿通孔11b及びプリント基板2
の挿通孔2gに挿通させた後、その先端部をかしめる。
これにより、第2のプリント基板10及びスペーサ11
がプリント基板2に固定される。そして、リード線16
によって第2のプリント基板10とプリント基板2との
間を接続する。
を、スペーサ11の上面に両面粘着テープ(図示しな
い)を介して貼り付けて仮固定する。この両面粘着テー
プは、オイルシール機能を有するものである。この後、
4個のリベット9を第2のプリント基板10の挿通孔1
0a、スペーサ11の挿通孔11b及びプリント基板2
の挿通孔2gに挿通させた後、その先端部をかしめる。
これにより、第2のプリント基板10及びスペーサ11
がプリント基板2に固定される。そして、リード線16
によって第2のプリント基板10とプリント基板2との
間を接続する。
【0030】尚、上述した以外の第3の実施例の構成
は、第1の実施例の構成と同じ構成となっている。従っ
て、第3の実施例においても、第1の実施例とほぼ同じ
作用効果を得ることができる。
は、第1の実施例の構成と同じ構成となっている。従っ
て、第3の実施例においても、第1の実施例とほぼ同じ
作用効果を得ることができる。
【0031】図6は本発明の第4の実施例を示すもので
あり、第3の実施例と異なるところを説明する。尚、第
3の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
4の実施例では、図6に示すように、プラスチック製の
スペーサ11に、共通電極5を一体成形(インサート成
形)する構成とした。これ以外の第4の実施例の構成
は、第3の実施例の構成と同じ構成となっている。
あり、第3の実施例と異なるところを説明する。尚、第
3の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
4の実施例では、図6に示すように、プラスチック製の
スペーサ11に、共通電極5を一体成形(インサート成
形)する構成とした。これ以外の第4の実施例の構成
は、第3の実施例の構成と同じ構成となっている。
【0032】従って、第4の実施例においても、第3の
実施例とほぼ同じ作用効果を得ることができる。特に、
第4の実施例では、スペーサ11に共通電極5を一体成
形したので、部品点数を低減することができる。
実施例とほぼ同じ作用効果を得ることができる。特に、
第4の実施例では、スペーサ11に共通電極5を一体成
形したので、部品点数を低減することができる。
【0033】図7は本発明の第5の実施例を示すもので
あり、第3の実施例と異なるところを説明する。尚、第
3の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
5の実施例では、図7に示すように、共通電極とスペー
サとを金属で一体に形成することにより、電極付きスペ
ーサ17を形成している。この電極付きスペーサ17
は、例えばAlやCuや真鍮等の金属を鋳造することに
より形成されている。上記電極付きスペーサ17は、矩
形板状のスペーサ部17aと、このスペーサ部17aの
貫通孔17bに一体に形成された共通電極部17cとを
備えて構成されている。そして、スペーサ部17aの四
隅部には、リベット9を挿通させる挿通孔17dが形成
されている。
あり、第3の実施例と異なるところを説明する。尚、第
3の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
5の実施例では、図7に示すように、共通電極とスペー
サとを金属で一体に形成することにより、電極付きスペ
ーサ17を形成している。この電極付きスペーサ17
は、例えばAlやCuや真鍮等の金属を鋳造することに
より形成されている。上記電極付きスペーサ17は、矩
形板状のスペーサ部17aと、このスペーサ部17aの
貫通孔17bに一体に形成された共通電極部17cとを
備えて構成されている。そして、スペーサ部17aの四
隅部には、リベット9を挿通させる挿通孔17dが形成
されている。
【0034】尚、上述した以外の第5の実施例の構成
は、第3の実施例の構成と同じ構成となっている。従っ
て、第5の実施例においても、第3の実施例とほぼ同じ
作用効果を得ることができる。特に、第5の実施例で
は、スペーサと共通電極を一体成形した電極付きスペー
サ17を備えたので、第4の実施例と同様に、部品点数
を低減することができる。
は、第3の実施例の構成と同じ構成となっている。従っ
て、第5の実施例においても、第3の実施例とほぼ同じ
作用効果を得ることができる。特に、第5の実施例で
は、スペーサと共通電極を一体成形した電極付きスペー
サ17を備えたので、第4の実施例と同様に、部品点数
を低減することができる。
【0035】図8は本発明の第6の実施例を示すもので
あり、第1の実施例と異なるところを説明する。尚、第
1の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
6の実施例では、図8に示すように、2個の共通電極1
8、19を上下に対向して設け、これら共通電極18、
19の中間に位置して2個の電極20、21を設けるよ
うに構成している。
あり、第1の実施例と異なるところを説明する。尚、第
1の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
6の実施例では、図8に示すように、2個の共通電極1
8、19を上下に対向して設け、これら共通電極18、
19の中間に位置して2個の電極20、21を設けるよ
うに構成している。
【0036】具体的には、プリント基板2には、導体パ
ターンからなる第1の共通電極18が設けられている。
この第1の共通電極18の形状は、第1の実施例の共通
電極5の形状とほぼ同じである。上記第1の共通電極1
8は、プリント基板2に設けられた共通電極用の導体パ
ターンに接続されている。
ターンからなる第1の共通電極18が設けられている。
この第1の共通電極18の形状は、第1の実施例の共通
電極5の形状とほぼ同じである。上記第1の共通電極1
8は、プリント基板2に設けられた共通電極用の導体パ
ターンに接続されている。
【0037】そして、プリント基板2には、2個の面状
の電極20、21が上記第1の共通電極18の上方に位
置して該第1の共通電極18と対向するように設けられ
ている。これら電極20、21の形状は、第1の実施例
の第2の電極6、7の形状とほぼ同じである。ここで、
図8中左側の電極20を電極(L)と称し、右側の電極
21を電極(R)と称する。
の電極20、21が上記第1の共通電極18の上方に位
置して該第1の共通電極18と対向するように設けられ
ている。これら電極20、21の形状は、第1の実施例
の第2の電極6、7の形状とほぼ同じである。ここで、
図8中左側の電極20を電極(L)と称し、右側の電極
21を電極(R)と称する。
【0038】また、電極20、21をプリント基板2に
取り付けるための具体的構成は、第1の実施例の第2の
電極6、7の構造とほぼ同じでである。即ち、電極2
0、21の脚部20a、20b、21a、21bの先端
部を、プリント基板2に形成された取付孔2c、2d、
2e、2fに挿入して例えば半田付けしている。
取り付けるための具体的構成は、第1の実施例の第2の
電極6、7の構造とほぼ同じでである。即ち、電極2
0、21の脚部20a、20b、21a、21bの先端
部を、プリント基板2に形成された取付孔2c、2d、
2e、2fに挿入して例えば半田付けしている。
【0039】更に、プリント基板2には、第2の共通電
極19が上記2個の電極20、21の上方に位置して該
電極20、21と対向するように設けられている。この
第2の共通電極19の形状は、前記第1の共通電極18
と同じ形状である。そして、第2の電極19をプリント
基板2に取り付けるための具体的構成は、第1の実施例
の共通電極5の構造とほぼ同じでである。即ち、第2の
電極19の脚部19a、19bの先端部を、プリント基
板2に形成された取付孔2a、2bに挿入して例えば半
田付けしている。
極19が上記2個の電極20、21の上方に位置して該
電極20、21と対向するように設けられている。この
第2の共通電極19の形状は、前記第1の共通電極18
と同じ形状である。そして、第2の電極19をプリント
基板2に取り付けるための具体的構成は、第1の実施例
の共通電極5の構造とほぼ同じでである。即ち、第2の
電極19の脚部19a、19bの先端部を、プリント基
板2に形成された取付孔2a、2bに挿入して例えば半
田付けしている。
【0040】これにより、第2の共通電極19は、第1
の共通電極18の上方に位置して第1の共通電極18と
対向するように構成されている。そして、2個の電極2
0、21は、上記第1の共通電極18と上記第2の共通
電極19の中間に位置するように構成されている。尚、
上述した以外の第6の実施例の構成は、第1の実施例の
構成と同じ構成となっている。従って、第6の実施例に
おいても、第1の実施例とほぼ同じ作用効果を得ること
ができる。
の共通電極18の上方に位置して第1の共通電極18と
対向するように構成されている。そして、2個の電極2
0、21は、上記第1の共通電極18と上記第2の共通
電極19の中間に位置するように構成されている。尚、
上述した以外の第6の実施例の構成は、第1の実施例の
構成と同じ構成となっている。従って、第6の実施例に
おいても、第1の実施例とほぼ同じ作用効果を得ること
ができる。
【0041】図9は本発明の第7の実施例を示すもので
あり、第6の実施例と異なるところを説明する。尚、第
6の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
7の実施例では、図9に示すように、ケース8をプラス
チックで形成すると共に、第2の共通電極19を上記ケ
ース8に一体成形(インサート成形)するように構成し
た。これ以外の第7の実施例の構成は、第6の実施例の
構成と同じ構成となっている。
あり、第6の実施例と異なるところを説明する。尚、第
6の実施例と同一部分には、同一符号を付している。第
7の実施例では、図9に示すように、ケース8をプラス
チックで形成すると共に、第2の共通電極19を上記ケ
ース8に一体成形(インサート成形)するように構成し
た。これ以外の第7の実施例の構成は、第6の実施例の
構成と同じ構成となっている。
【0042】従って、第7の実施例においても、第6の
実施例とほぼ同じ作用効果を得ることができる。特に、
第7の実施例によれば、第2の共通電極19とケース8
を一体成形したので、部品点数を低減することができ
る。
実施例とほぼ同じ作用効果を得ることができる。特に、
第7の実施例によれば、第2の共通電極19とケース8
を一体成形したので、部品点数を低減することができ
る。
【0043】図10は本発明の第8の実施例を示すもの
であり、第6の実施例と異なるところを説明する。尚、
第6の実施例と同一部分には、同一符号を付している。
第8の実施例では、図10に示すように、第2の共通電
極とケースとを金属で一体に形成することにより、電極
付きケース22を形成した。この電極付きケース22
は、例えばAlやCuや真鍮等の金属を鋳造することに
より形成されている。上記電極付きスペーサ22は、矩
形板状のケース部22aと、このケース部22aの下面
の中央部分に形成された凹部22bと、ケース部22a
の下面の四隅部に下方へ向けて突設された4個のリベッ
ト形状の凸部22cとを備えて構成されている。
であり、第6の実施例と異なるところを説明する。尚、
第6の実施例と同一部分には、同一符号を付している。
第8の実施例では、図10に示すように、第2の共通電
極とケースとを金属で一体に形成することにより、電極
付きケース22を形成した。この電極付きケース22
は、例えばAlやCuや真鍮等の金属を鋳造することに
より形成されている。上記電極付きスペーサ22は、矩
形板状のケース部22aと、このケース部22aの下面
の中央部分に形成された凹部22bと、ケース部22a
の下面の四隅部に下方へ向けて突設された4個のリベッ
ト形状の凸部22cとを備えて構成されている。
【0044】この場合、電極付きスペーサ22の凹部2
2bの底面部22dが、第2の共通電極を構成してい
る。また、上記電極付きスペーサ22の凸部22cがリ
ベットとして機能することから、電極付きスペーサ22
には、リベット9も一体に形成される構成となってい
る。
2bの底面部22dが、第2の共通電極を構成してい
る。また、上記電極付きスペーサ22の凸部22cがリ
ベットとして機能することから、電極付きスペーサ22
には、リベット9も一体に形成される構成となってい
る。
【0045】尚、上述した以外の第8の実施例の構成
は、第6の実施例の構成と同じ構成となっている。従っ
て、第8の実施例においても、第6の実施例とほぼ同じ
作用効果を得ることができる。特に、第8の実施例で
は、ケースと第2の共通電極とリベットを一体成形した
電極付きケース22を備えたので、第7の実施例と同様
に、部品点数を低減することができる。
は、第6の実施例の構成と同じ構成となっている。従っ
て、第8の実施例においても、第6の実施例とほぼ同じ
作用効果を得ることができる。特に、第8の実施例で
は、ケースと第2の共通電極とリベットを一体成形した
電極付きケース22を備えたので、第7の実施例と同様
に、部品点数を低減することができる。
【0046】尚、上記実施例では、ケースと第2の共通
電極とリベットを一体成形したが、これに限られるもの
ではなく、リベットを一体成形することを止めて、別体
としても良い。
電極とリベットを一体成形したが、これに限られるもの
ではなく、リベットを一体成形することを止めて、別体
としても良い。
【0047】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、面状の第1の電極が設けられた基板を備え、第1の
電極と対向するように設けられた第2の電極を備え、第
1の電極と第2の電極の中間に位置するように設けられ
た共通電極と、基板に3つの電極を覆うように取り付け
られオイルを貯留するケースを備える構成としたので、
構成を小形化しながら、しかも、静電容量の変化量が小
さくなることを防止できるという優れた効果を奏する。
に、面状の第1の電極が設けられた基板を備え、第1の
電極と対向するように設けられた第2の電極を備え、第
1の電極と第2の電極の中間に位置するように設けられ
た共通電極と、基板に3つの電極を覆うように取り付け
られオイルを貯留するケースを備える構成としたので、
構成を小形化しながら、しかも、静電容量の変化量が小
さくなることを防止できるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施例を示す傾斜センサの分解
斜視図
斜視図
【図2】傾斜センサの部分縦断面図
【図3】電気回路図
【図4】本発明の第2の実施例を示す図1相当図
【図5】本発明の第3の実施例を示す図1相当図
【図6】本発明の第4の実施例を示す図1相当図
【図7】本発明の第5の実施例を示す図1相当図
【図8】本発明の第6の実施例を示す図1相当図
【図9】本発明の第7の実施例を示す図1相当図
【図10】本発明の第8の実施例を示す図1相当図
1は傾斜センサ、2はプリント基板(第1の基板)、3
は第1の電極、4は第1の電極、5は共通電極、6は第
2の電極、7は第2の電極、8はケース、8aは凹部、
8bは挿通孔、9はリベット、10は第2のプリント基
板(第2の基板)、10aは挿通孔、11はスペーサ、
11aは貫通孔、11bは挿通孔、11cは凹部、12
は第2の電極、13は第2の電極、16はリード線、1
7は電極付きスペーサ、18は第1の共通電極、19は
第2の共通電極、20は電極、21は電極、22は電極
付きケースを示す。
は第1の電極、4は第1の電極、5は共通電極、6は第
2の電極、7は第2の電極、8はケース、8aは凹部、
8bは挿通孔、9はリベット、10は第2のプリント基
板(第2の基板)、10aは挿通孔、11はスペーサ、
11aは貫通孔、11bは挿通孔、11cは凹部、12
は第2の電極、13は第2の電極、16はリード線、1
7は電極付きスペーサ、18は第1の共通電極、19は
第2の共通電極、20は電極、21は電極、22は電極
付きケースを示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 面状の第1の電極が設けられた基板と、 前記第1の電極の上方に位置して前記第1の電極と対向
するように設けられた第2の電極と、 前記第1の電極と前記第2の電極の中間に位置するよう
に設けられた共通電極と、 前記基板に前記3つの電極を覆うように取り付けられ、
オイルを貯留する容器状をなすケースとを備えて成る傾
斜センサ。 - 【請求項2】 面状の第1の電極が設けられた第1の基
板と、 前記第1の電極の上方に位置して前記第1の電極と対向
するように設けられた共通電極と、 前記基板の上に設けられ、前記共通電極を収容すると共
にオイルを貯留するための貫通孔を有する板状のスペー
サと、 前記スペーサの上に設けられ、下面に前記共通電極と対
向する第2の電極が設けられた第2の基板とを備えて成
る傾斜センサ。 - 【請求項3】 面状の第1の共通電極が設けられた基板
と、 前記第1の共通電極の上方に位置して前記第1の共通電
極と対向するように設けられた第2の共通電極と、 前記第1の共通電極と前記第2の共通電極の中間に位置
するように設けられた電極と、 前記基板に前記3つの電極を覆うように取り付けられ、
オイルを貯留する容器状をなすケースとを備えて成る傾
斜センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129958A JP2000321057A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 傾斜センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11129958A JP2000321057A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 傾斜センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000321057A true JP2000321057A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15022651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11129958A Pending JP2000321057A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 傾斜センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000321057A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7398587B2 (en) | 2002-05-29 | 2008-07-15 | Nitta Corporation | Method for manufacturing a capacitance type sensor with a movable electrode |
-
1999
- 1999-05-11 JP JP11129958A patent/JP2000321057A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7398587B2 (en) | 2002-05-29 | 2008-07-15 | Nitta Corporation | Method for manufacturing a capacitance type sensor with a movable electrode |
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Legal Events
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