JPH11238184A - 火災感知器 - Google Patents

火災感知器

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JPH11238184A
JPH11238184A JP10040851A JP4085198A JPH11238184A JP H11238184 A JPH11238184 A JP H11238184A JP 10040851 A JP10040851 A JP 10040851A JP 4085198 A JP4085198 A JP 4085198A JP H11238184 A JPH11238184 A JP H11238184A
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JP
Japan
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fire detector
cover
base
detecting element
temperature detecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP10040851A
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English (en)
Inventor
Shoichi Oka
昭一 岡
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH11238184A publication Critical patent/JPH11238184A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 火災感知器の構成部材を少なくするととも
に、かつ組立性がよい安価な火災感知器を提供する。 【解決手段】 温度変化に伴ってインピーダンスが変化
する温度検出素子2を備えた半導体式熱感知方式の火災
感知器1であって、火災感知器1の構成部材を、フィン
3bを一体に形成したカバー3と、前記カバー3に取着
する基台4と、前記基台4に装着されかつプリント基板
5に接続する端子板6,6と、温度検出素子2を接続す
る前記プリント基板5とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災感知器の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体式熱感知器(火災感知器)
は、図5(a)、(b)に示すように、温度検出素子
(サーミスタ素子等)20a及び信号処理回路からなる
プリント基板ブロック20と、このプリント基板ブロッ
ク20を収納保持するためのボディ21と、前記温度検
出素子20aを保護するためのプロテクタ22と、信号
処理回路等の内部回路の露出を防止するための中カバー
23と、カバー27とを有している。更にプリント基板
ブロック20に、2本の端子24,24を設け、ボディ
21の外側に形成している端子板25,25に接続して
いる。この端子板25,25は、別体の上板25aと下
板25bとを重ね合わせて、ねじ26,26によりボデ
ィ21にねじ止めしている。上記の構成により火災感知
器のヘッドを構成し、この火災感知器のヘッドを感知器
ベース(図示せず)に嵌合する。感知器ベースは、前記
端子板25,25と係合し電気接続される栓刃を有して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の火災感
知器は、構成部材として、ボディ21と、中カバー23
と、プロテクタ22と、2本の端子24,24と、4枚
の端子板25(上板25a、25a、下板25b、25
b)と、ねじ26,26と、カバー27とを必要とし、
部品点数が多くなっていた。また、前記ボディ21と、
中カバー23と、プロテクタ22とを分離して構成して
いるが、これは図5(b)において斜線部で示すプロテ
クタ22の天板22aと、各柱22bと、中カバー23
とに囲まれた空間が存在するために、これらの部材を一
体に形成した部品は、プラスチック成形することができ
ないためであった。
【0004】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、火災感知
器の構成部材を少なくするとともに、かつ組立性がよい
安価な火災感知器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、温度変化に伴ってイン
ピーダンスが変化する温度検出素子を備えた半導体式熱
感知方式の火災感知器であって、火災感知器の構成部材
を、フィンを一体に形成したカバーと、前記カバーに取
着する基台と、前記基台に装着されかつプリント基板に
接続する端子板と、温度検出素子を接続する前記プリン
ト基板とで構成する。
【0006】請求項2記載の発明では、温度変化に伴っ
てインピーダンスが変化する温度検出素子を備えた半導
体式熱感知方式の火災感知器であって、カバーの下側中
央部に温度検出素子を配設し、この温度検出素子の周囲
から放射状に、かつカバーと一体に、複数のフィンを立
設し、当該カバーの上面側に基台を取着する。
【0007】請求項3記載の発明では、火災感知器の上
面側を構成する基台に、端子板を取着して構成し、前記
端子板は、一体の金属体を折曲して、刃受部と、基台へ
の固定部と、プリント基板への導電接続部とを形成す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1乃至
図4に基づいて詳細に説明する。図1は火災感知器を示
す図であり、(a)は正面図、(b)は下面図、図2は
カバーを示す図であり、(a)は正面図、(b)は下面
図、(c)は側面図、(d)は背面図、図3は基台を示
す図であり、(a)は正面図、(b)は上面図、(c)
は下面図、(d)は側面図、(e)はA部詳細図、
(f)はB−B矢視断面図、(g)はC−C矢視断面
図、(h)はD−D矢視断面図、図4は端子板を示す図
であり、(a)は正面図、(b)は下面図、(c)は右
側面図、(d)は左側面図、(e)はA部詳細図、
(f)はB部詳細図である。
【0009】図1に示す火災感知器1は、温度変化に伴
ってインピーダンスが変化する温度検出素子2を備えた
半導体式熱感知方式の火災感知器である。温度検出素子
2としてはサーミスタ素子等を用いる。火災感知器1
は、カバー3と、基台4と、プリント基板5と、前記温
度検出素子2と、端子板6とを有する。
【0010】カバー3は、図1及び図2に示すように、
上面開放のわん型に形成してあり、中央部に、温度検出
素子2が挿通するための貫通孔3aを有している。ま
た、カバー3の下面側には、火災発生時の熱流を温度検
出素子2に導くためのフィン3b,3b,…が8個、中
央部分より放射状に立設してある。これらのフィン3
b,3b,…は、カバー3と一体成形により形成してあ
り、フィン3b,3b,…は互いに独立してカバー3よ
り鉛直方向に突出している。各フィン3b,3b,…の
中央側端部は、温度検出素子2に近接する位置まで延び
ており、温度検出素子2を外力から保護するプロテクタ
の機能をも有している。
【0011】上記のカバー3は、1つの部品で、従来例
のカバー27と、中カバー23と、プロテクタ22の3
つの機能を具備することになる。またカバー3は、簡単
な構造であるため、1つの金型で成形することができ
る。
【0012】そしてカバー3の背面には、基台4と嵌合
してプリント基板5を収納する箱部7を形成するための
壁体3cが、カバー4と一体に成形にて、立設形成して
ある。この壁体3cには、基台4を係止するための係止
孔3dが各辺に形成してある。
【0013】次に、図3に基づいて基台4を説明する。
基台4は、下面開放の箱型に形成してあり、上面側には
端子板6を取り付けるための取着部4a,4aが形成し
てある。取着部4a,4aは、周部を略囲む壁体4b,
4bと、その内方の窪み部4c,4cとを有し、その窪
み部4c内に壁体4b,4bに沿って端子板6を圧入す
るための4個の穴4dと、2個の孔4eとを形成してい
る。更に、基台4の外周には4箇所に係止突起4fが形
成してあり、対応するカバー3の係止孔3dに係止する
ようにしてある。また、プリント基板5は基台4の4個
の突出部4jに載置される。
【0014】図4(e)、(f)、(h)に示すよう
に、取着部4a,4aのA部は、端子板6の一端が挿入
される前記孔4eを有し、この孔4eは圧入部4gと貫
通孔4hを有する。一方、取着部4a,4aは図4
(g)に示すように、端子板6を固定するための前記穴
4d,4dを有し、端子板6の一部が圧入できるように
してある。
【0015】次に、図4に基づいて端子板6を説明す
る。端子板6は、基台4の前記取着部4a,4aに取着
されるものである。端子板6は1枚の金属板を打ち抜き
加工及び曲げ加工して形成するものである。そして端子
板6は一端側にプリント基板5へ接続する導電接続部6
aと、リード部6bと、刃受部6cと、固定部6d,6
dとを有する。
【0016】導電接続部6aは、リード部6bの先端を
下方へ略直角に折り曲げ、その中間部の板厚面の両側を
波形に形成した圧入部6eを有している。圧入部6e
は、基台4の孔4eに圧入される。更に導電接続部6a
の先端には突出部6fが形成してあり、この突出部6f
は、基台4の貫通孔4hに挿通してプリント基板5に接
続される。
【0017】リード部6bは、導電接続部6aと刃受部
6c間を導電接続する部分であり、壁体4b内の窪み部
4cに装着される。
【0018】刃受部6cは、端子板6を打ち抜き加工し
たときに両側に突出する片を、先端が当接する程度に折
り曲げて形成する。刃受部6cは感知器ベースの栓刃が
回動して嵌合する。尚、刃受部6cの先端は、栓刃が投
入しやすいように、各片が開口しかつ面取りしてある。
【0019】固定部6d,6dは、刃受部6cの上側の
片の側部より突出しかつ略直角に折曲して形成してい
る。固定部6d,6dにも板厚面の両側を波形に形成し
た圧入部6gが形成してあり、基台4の取着部4a,4
aの穴4d,4dに圧入される。固定部6d,6dの先
端部は挿入しやすいように弧状に形成してある。
【0020】次に、上記構成の火災感知器1の組立方法
の例を説明する。予めプリント基板5に温度検出素子2
を電気接続しておく。そして端子板6,6を基台4に装
着する。次に、端子板6,6の導電接続部6a,6aの
突出部6f,6fをプリント基板5に半田付け等で導電
接続する。そしてプリント基板5、温度検出素子2、端
子板6を一体に組み付けた基台4を、カバー3に装着す
る。その際には、温度検出素子2を、カバー3の貫通孔
3aに挿入させながら、カバー3に装着する。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、半導体式
熱感知方式の火災感知器において、その構成部材を、フ
ィンを一体に形成したカバーと、カバーに取着する基台
と、基台に装着されかつプリント基板に接続する端子板
と、温度検出素子を接続するプリント基板とで構成する
ので、部品点数が少なくなり、組立性に優れた、安価な
火災感知器が得られるという効果を奏する。
【0022】請求項2記載の発明によれば、従来の火災
感知器におけるカバーと、中カバーと、プロテクタの機
能を、一体に形成したカバー1つで構成することがで
き、部品点数を少なくすることができるという効果を奏
する。
【0023】請求項3記載の発明によれば、従来の火災
感知器では、端子部の部材として2本の端子と、4枚の
端子板と、2個のねじとを必要としたが、本発明では一
体の金属体を折曲して端子部を構成したので、部品点数
を大幅に削減することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の火災感知器を示す図であ
り、(a)は正面図、(b)は下面図である。
【図2】同上のカバーを示す図であり、(a)は正面
図、(b)は下面図、(c)は側面図、(d)は背面図
である。
【図3】同上の基台を示す図であり、(a)は正面図、
(b)は上面図、(c)は下面図、(d)は側面図、
(e)はA部詳細図、(f)はB−B矢視断面図、
(g)はC−C矢視断面図、(h)はD−D矢視断面図
である。
【図4】同上の端子板を示す図であり、(a)は正面
図、(b)は下面図、(c)は右側面図、(d)は左側
面図、(e)はA部詳細図、(f)はB部詳細図であ
る。
【図5】従来例の火災感知器を示す図であり、(a)は
正面図、(b)は下面図である。
【符号の説明】 1 火災感知器 2 温度検出素子 3 カバー 3b フィン 4 基台 5 プリント基板 6 端子板 6a 導電接続部 6c 刃受部 6d 固定部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度変化に伴ってインピーダンスが変化
    する温度検出素子を備えた半導体式熱感知方式の火災感
    知器であって、火災感知器の構成部材を、フィンを一体
    に形成したカバーと、前記カバーに取着する基台と、前
    記基台に装着されかつプリント基板に接続する端子板
    と、温度検出素子を接続する前記プリント基板とで構成
    することを特徴とする火災感知器。
  2. 【請求項2】 温度変化に伴ってインピーダンスが変化
    する温度検出素子を備えた半導体式熱感知方式の火災感
    知器であって、カバーの下側中央部に温度検出素子を配
    設し、この温度検出素子の周囲から放射状に、かつカバ
    ーと一体に、複数のフィンを立設し、当該カバーの上面
    側に基台を取着したことを特徴とする火災感知器。
  3. 【請求項3】 火災感知器の上面側を構成する基台に、
    端子板を取着して構成し、前記端子板は、一体の金属体
    を折曲して、刃受部と、基台への固定部と、プリント基
    板への導電接続部とを形成したことを特徴とする火災感
    知器。
JP10040851A 1998-02-23 1998-02-23 火災感知器 Pending JPH11238184A (ja)

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