JP2000321850A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JP2000321850A JP2000321850A JP11134336A JP13433699A JP2000321850A JP 2000321850 A JP2000321850 A JP 2000321850A JP 11134336 A JP11134336 A JP 11134336A JP 13433699 A JP13433699 A JP 13433699A JP 2000321850 A JP2000321850 A JP 2000321850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- light beam
- fixing device
- image
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無駄なエネルギー消費を防止し、処理時間も
短縮して画像の効率的な定着処理を行うことができる定
着装置を提供する。 【解決手段】 記録媒体上に形成された未定着画像に、
光ビームを照射することにより、未定着画像の定着処理
を行う定着装置であって、光ビームを放射する定着用光
源は、記録媒体上に情報を記録する書込用光源と同一で
ある。
短縮して画像の効率的な定着処理を行うことができる定
着装置を提供する。 【解決手段】 記録媒体上に形成された未定着画像に、
光ビームを照射することにより、未定着画像の定着処理
を行う定着装置であって、光ビームを放射する定着用光
源は、記録媒体上に情報を記録する書込用光源と同一で
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像形成装置に組み
込まれて、記録媒体に形成される画像を定着する定着装
置に関する。
込まれて、記録媒体に形成される画像を定着する定着装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置に使用する定着装置におい
て、転写紙上の未定着画像を定着するために、当初はキ
セノンランプなどの閃光放電灯を使用し、この閃光放電
灯の下を通過する転写紙に対して、閃光放電灯の閃光に
よって加熱定着を行っていた。しかし、このような閃光
放電灯による加熱方式による場合は、閃光対象面積が広
いために定着ムラが生じやすく、且つ放電音が大きいと
いう問題があった。
て、転写紙上の未定着画像を定着するために、当初はキ
セノンランプなどの閃光放電灯を使用し、この閃光放電
灯の下を通過する転写紙に対して、閃光放電灯の閃光に
よって加熱定着を行っていた。しかし、このような閃光
放電灯による加熱方式による場合は、閃光対象面積が広
いために定着ムラが生じやすく、且つ放電音が大きいと
いう問題があった。
【0003】そこでこのような問題を解消するものとし
て、(1)特開昭59−95564号公報や(2)特開
平1−188884号公報に開示されたようなものが提
案されており、これらはレーザ光の照射によって転写紙
の未定着画像の加熱定着を行うことにより、定着ムラや
騒音を生じることなく、高品質の定着処理を行うように
なっている。
て、(1)特開昭59−95564号公報や(2)特開
平1−188884号公報に開示されたようなものが提
案されており、これらはレーザ光の照射によって転写紙
の未定着画像の加熱定着を行うことにより、定着ムラや
騒音を生じることなく、高品質の定着処理を行うように
なっている。
【0004】しかしこれらの提案に係る定着装置では、
転写紙の先端を検知することによって、レーザ光の照射
を開始し、転写紙の後端が検知されるまで、レーザ光の
照射を継続するために、転写紙の未定着画像が形成され
ていない領域にも、レーザ光が無駄に照射されると共
に、レーザ光の照射・非照射に無関係に転写紙の一定速
度での搬送が行われて、未定着処理の能率上でも問題が
あった。
転写紙の先端を検知することによって、レーザ光の照射
を開始し、転写紙の後端が検知されるまで、レーザ光の
照射を継続するために、転写紙の未定着画像が形成され
ていない領域にも、レーザ光が無駄に照射されると共
に、レーザ光の照射・非照射に無関係に転写紙の一定速
度での搬送が行われて、未定着処理の能率上でも問題が
あった。
【0005】そこでこのような問題を解消して、無駄な
エネルギー消費を防止し、処理時間も短縮して、画像に
効率的な定着処理を行うオンデマンド定着方式の定着装
置が提案されている。
エネルギー消費を防止し、処理時間も短縮して、画像に
効率的な定着処理を行うオンデマンド定着方式の定着装
置が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
オンデマンド定着方式は、定着用の光ビームを放射する
光ビーム照射手段を、記録媒体上に情報を記録する書込
用の光ビームを放射する光源と別体で設けており、その
ため未定着画像位置を判定する判定手段が必要になり、
また、記録媒体の搬送の少なくとも一方を制御する制御
手段も必要となるという問題がある。
オンデマンド定着方式は、定着用の光ビームを放射する
光ビーム照射手段を、記録媒体上に情報を記録する書込
用の光ビームを放射する光源と別体で設けており、その
ため未定着画像位置を判定する判定手段が必要になり、
また、記録媒体の搬送の少なくとも一方を制御する制御
手段も必要となるという問題がある。
【0007】そこでこの発明の目的は、従来の前記のよ
うな各定着装置のもつ問題を解消し、無駄なエネルギー
消費を防止し、処理時間も短縮して画像の効率的な定着
処理を行うことができる定着装置を提供することであ
る。
うな各定着装置のもつ問題を解消し、無駄なエネルギー
消費を防止し、処理時間も短縮して画像の効率的な定着
処理を行うことができる定着装置を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、記録媒体上に形成された未定
着画像に、光ビームを照射することにより、前記未定着
画像の定着処理を行う定着装置において、請求項1に記
載の発明は、前記光ビームを放射する定着用光源は、記
録媒体上に情報を記録する書込用光源と同一であること
を特徴とするものである。
な目的を達成するために、記録媒体上に形成された未定
着画像に、光ビームを照射することにより、前記未定着
画像の定着処理を行う定着装置において、請求項1に記
載の発明は、前記光ビームを放射する定着用光源は、記
録媒体上に情報を記録する書込用光源と同一であること
を特徴とするものである。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、定着処理を、記録媒体上に情報を記録
するのと同時に行うことを特徴とするものである。
の発明において、定着処理を、記録媒体上に情報を記録
するのと同時に行うことを特徴とするものである。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、記録媒体上に一様に現像剤が塗布され
ており、光ビームが照射された箇所で被転写媒体に現像
剤が転写されると同時に定着処理が行われることを特徴
とするものである。
の発明において、記録媒体上に一様に現像剤が塗布され
ており、光ビームが照射された箇所で被転写媒体に現像
剤が転写されると同時に定着処理が行われることを特徴
とするものである。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれかに記載の発明において、光ビームを放射する
光源は、発光部を複数有するアレイ構造であることを特
徴とするものである。
のいずれかに記載の発明において、光ビームを放射する
光源は、発光部を複数有するアレイ構造であることを特
徴とするものである。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4
のいずれかに記載の発明において、光源は高出力レーザ
であることを特徴とするものである。
のいずれかに記載の発明において、光源は高出力レーザ
であることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図面に示すこの発明の実施形態に
ついて説明する。図1はこの発明の実施形態が組み込ま
れた画像形成装置10の構成を示すブロック図である。こ
の画像形成装置10には、コンタクトガラス上に載置され
る原稿1に、走査光を照射して原稿画像を光学的に取り
込む光学系2が設けられ、この光学系2に対して、取り
込まれた光信号から原稿画像を読み取り処理する原稿画
像読取部3が接続され、原稿画像読取部3には、全体の
動作を制御する主制御装置4が接続されている。そして
光学系2には、原稿1に光を照射するランプ5と、この
ランプ5による照射光の原稿1からの反射を、原稿画像
に対応する原稿光信号として反射し導光するミラー6a
〜6cと、原稿光信号を集光するレンズ7と、原稿光信
号を読み取るCCD8とが設けられている。
ついて説明する。図1はこの発明の実施形態が組み込ま
れた画像形成装置10の構成を示すブロック図である。こ
の画像形成装置10には、コンタクトガラス上に載置され
る原稿1に、走査光を照射して原稿画像を光学的に取り
込む光学系2が設けられ、この光学系2に対して、取り
込まれた光信号から原稿画像を読み取り処理する原稿画
像読取部3が接続され、原稿画像読取部3には、全体の
動作を制御する主制御装置4が接続されている。そして
光学系2には、原稿1に光を照射するランプ5と、この
ランプ5による照射光の原稿1からの反射を、原稿画像
に対応する原稿光信号として反射し導光するミラー6a
〜6cと、原稿光信号を集光するレンズ7と、原稿光信
号を読み取るCCD8とが設けられている。
【0014】また、画像形成装置10には、原稿画像の作
成を行う感光体11が、軸芯を中心に時計回りの方向に回
転自在に配設され、この感光体11の周面に近接対向し
て、感光体11を均一に帯電する帯電チャージャ12と、感
光体11に均一に現像剤を塗布する現像器13と、感光体11
に原稿画像に対応する露光を行う画像書込部9と、感光
体11の残留トナーを除去するクリーニング器15とが、こ
の順に時計回り方向に配設されている。16は転写紙、17
は転写紙カセット、18は搬送部である。
成を行う感光体11が、軸芯を中心に時計回りの方向に回
転自在に配設され、この感光体11の周面に近接対向し
て、感光体11を均一に帯電する帯電チャージャ12と、感
光体11に均一に現像剤を塗布する現像器13と、感光体11
に原稿画像に対応する露光を行う画像書込部9と、感光
体11の残留トナーを除去するクリーニング器15とが、こ
の順に時計回り方向に配設されている。16は転写紙、17
は転写紙カセット、18は搬送部である。
【0015】このような構成の実施形態が組み込まれた
画像形成装置の動作を説明する。光学系2では、ランプ
5からの入射光により、原稿1が走査照射され、原稿画
像の各位置に対応する光信号が、ミラー6a〜6c、レ
ンズ7及びCCD8によって取り込まれる。画像原稿読
取部3では、光学系2により取り込まれた光信号から、
原稿画像信号を読み取り、かつ処理を施して主制御装置
4に入力し、主制御装置4によって原稿画像信号は主制
御装置4のメモリに格納される。
画像形成装置の動作を説明する。光学系2では、ランプ
5からの入射光により、原稿1が走査照射され、原稿画
像の各位置に対応する光信号が、ミラー6a〜6c、レ
ンズ7及びCCD8によって取り込まれる。画像原稿読
取部3では、光学系2により取り込まれた光信号から、
原稿画像信号を読み取り、かつ処理を施して主制御装置
4に入力し、主制御装置4によって原稿画像信号は主制
御装置4のメモリに格納される。
【0016】一方、帯電チャージャ12によって均一に帯
電され、現像器13によって均一に現像剤が塗布された感
光体11の周面が、露光位置に達すると、主制御装置4の
指令によって、画像書込部9が作動し、主制御装置4の
メモリから読み出された原稿画像信号により駆動される
発光素子からの書込光ビームによって、感光体11の周面
に原稿画像に対応する情報が記録される。
電され、現像器13によって均一に現像剤が塗布された感
光体11の周面が、露光位置に達すると、主制御装置4の
指令によって、画像書込部9が作動し、主制御装置4の
メモリから読み出された原稿画像信号により駆動される
発光素子からの書込光ビームによって、感光体11の周面
に原稿画像に対応する情報が記録される。
【0017】このとき、転写紙16は図2に示すように感
光体11と光ビーム19との間に挟まれた状態になってお
り、この部分に電界をかけておけば、感光体11に均一に
塗布された現像剤のうち、原稿画像に対応して光ビーム
19が照射した部分の現像剤のみが遊離され、転写紙16に
転写される。
光体11と光ビーム19との間に挟まれた状態になってお
り、この部分に電界をかけておけば、感光体11に均一に
塗布された現像剤のうち、原稿画像に対応して光ビーム
19が照射した部分の現像剤のみが遊離され、転写紙16に
転写される。
【0018】例えば帯電チャージャ12によって感光体11
が負電荷に一様帯電され、そのあと正電荷を有する現像
剤を現像器13から一様塗布する。そして、光ビームが照
射した部分(仮にA部分と呼ぶ)において感光体11の電
荷が弱くなるようにしておけば、A部分のみは他の部分
(仮にB部分と呼ぶ)に比べて現像剤が遊離しやすくな
る。そこにA部分の現像剤を完全に遊離し、B部分の現
像剤を遊離させない程度の電界をかけることにより、A
部分の現像剤だけが転写紙16上に転写される。
が負電荷に一様帯電され、そのあと正電荷を有する現像
剤を現像器13から一様塗布する。そして、光ビームが照
射した部分(仮にA部分と呼ぶ)において感光体11の電
荷が弱くなるようにしておけば、A部分のみは他の部分
(仮にB部分と呼ぶ)に比べて現像剤が遊離しやすくな
る。そこにA部分の現像剤を完全に遊離し、B部分の現
像剤を遊離させない程度の電界をかけることにより、A
部分の現像剤だけが転写紙16上に転写される。
【0019】また、このとき光ビームを用いて同時に定
着を行えば、新たに定着用光ビーム照射部、定着画像検
知部などを必要とすることなく、光ビームの無駄な照射
の防止と定着処理時間の短縮の両方を的確且つ効率的に
行うことが可能となる。
着を行えば、新たに定着用光ビーム照射部、定着画像検
知部などを必要とすることなく、光ビームの無駄な照射
の防止と定着処理時間の短縮の両方を的確且つ効率的に
行うことが可能となる。
【0020】前記の実施形態では光源としてはシングル
ビームを想定して説明したが、更なる高速化を実現する
ためには光源として発光部を複数有するアレイ素子を用
いると効果的である。また、現像剤を遊離し、同時に定
着することをより円滑に行うために、光源には高出力レ
ーザを用いると更に良い。
ビームを想定して説明したが、更なる高速化を実現する
ためには光源として発光部を複数有するアレイ素子を用
いると効果的である。また、現像剤を遊離し、同時に定
着することをより円滑に行うために、光源には高出力レ
ーザを用いると更に良い。
【0021】また、前記の実施形態では原稿画像読取部
と画像書込部を画像形成装置10に併用した複写機を想定
しているが、例えばこれらが別体であるプリンタなどで
も同様の原理で定着が可能である。また、前記の実施形
態では乾式現像での説明を行ったが、湿式現像でも同様
の原理で定着を行うことが可能である。
と画像書込部を画像形成装置10に併用した複写機を想定
しているが、例えばこれらが別体であるプリンタなどで
も同様の原理で定着が可能である。また、前記の実施形
態では乾式現像での説明を行ったが、湿式現像でも同様
の原理で定着を行うことが可能である。
【0022】
【発明の効果】この発明は、前記のようであって、請求
項1,2,3に記載の発明は、非画像領域での無駄な光
ビームがないため、省エネルギー化が可能であり、また
定着処理を短時間で効率的に行うことが可能であるとい
う効果がある。請求項4,5に記載の発明は、書込から
定着までの時間の更なる短縮化が可能であるという効果
がある。
項1,2,3に記載の発明は、非画像領域での無駄な光
ビームがないため、省エネルギー化が可能であり、また
定着処理を短時間で効率的に行うことが可能であるとい
う効果がある。請求項4,5に記載の発明は、書込から
定着までの時間の更なる短縮化が可能であるという効果
がある。
【図1】この発明が組み込まれた画像形成装置の説明図
である。
である。
【図2】同上において、感光体による転写紙への転写が
行われている状態を示す説明図である。
行われている状態を示す説明図である。
1 原稿 2 光学系 3 原稿画像読取部 4 主制御装置 5 ランプ 6 ミラー 7 レンズ 8 CCD 9 画像書込部 10 画像形成装置 11 感光体 12 帯電チャージャ 13 現像器 15 クリーニング器 16 転写紙 17 転写紙カセット 18 搬送部 19 光ビーム
Claims (5)
- 【請求項1】 記録媒体上に形成された未定着画像に、
光ビームを照射することにより、前記未定着画像の定着
処理を行う定着装置において、前記光ビームを放射する
定着用光源は、記録媒体上に情報を記録する書込用光源
と同一であることを特徴とする定着装置。 - 【請求項2】 定着処理を、記録媒体上に情報を記録す
るのと同時に行うことを特徴とする請求項1に記載の定
着装置。 - 【請求項3】 記録媒体上に一様に現像剤が塗布されて
おり、光ビームが照射された箇所で被転写媒体に現像剤
が転写されると同時に定着処理が行われることを特徴と
する請求項2に記載の定着装置。 - 【請求項4】 光ビームを放射する光源は、発光部を複
数有するアレイ構造であることを特徴とする請求項1乃
至3のいずれかに記載の定着装置。 - 【請求項5】 光源は高出力レーザであることを特徴と
する請求項1乃至4のいずれかに記載の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134336A JP2000321850A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134336A JP2000321850A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000321850A true JP2000321850A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15125974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11134336A Pending JP2000321850A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000321850A (ja) |
-
1999
- 1999-05-14 JP JP11134336A patent/JP2000321850A/ja active Pending
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