JP2000321970A - 語学学習システム - Google Patents

語学学習システム

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JP2000321970A
JP2000321970A JP11133001A JP13300199A JP2000321970A JP 2000321970 A JP2000321970 A JP 2000321970A JP 11133001 A JP11133001 A JP 11133001A JP 13300199 A JP13300199 A JP 13300199A JP 2000321970 A JP2000321970 A JP 2000321970A
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learner
teacher
video
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terminal
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JP11133001A
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Noriko Saiki
典子 斎木
Tomohisa Suyama
智久 陶山
Hidehisa Takahashi
秀久 高橋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広範で全く新しい学習形態をサポートできる
語学学習システムを提供する。 【解決手段】 映像信号切替手段106を通じて、教師用
装置の映像と学習者用装置の映像とをそれぞれの装置に
配信することができる。教材蓄積/配信手段107は、教
師用装置側制御手段108または学習者用装置側制御手段1
13の要求により、教材データを教師用装置または学習者
用装置に配信する。教師用装置側操作手段105からの入
力データを任意の学習者用装置に入力することによっ
て、教師が任意の学習者用装置を操作することができ
る。また、教師用装置の映像を任意の学習者側表示手段
114に送ることで、教師の映像を任意の学習者に見せる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、語学学習等に利用
される語学学習システムに関し、特に、広範な学習形態
を可能にするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、機器を使用する学習システムで
は、音声を教材として用いるラーニング・ラボラトリー
・システム(以下、LLと云う)と、主に映像を教材と
して用いるコミュニケーションラボシステム(以下、C
ラボと云う)とがある。
【0003】従来のLLは、図15に示すように、教師
用装置201と、複数の学習者用装置202とがネットワーク
で接続されており、教師用装置201は、ネットワーク上
へのデジタル音声信号の送受などを制御する制御手段20
5と、学習者の表情などをモニタするための映像入出力
手段203と、蓄積している教材データを学習者用装置202
に配信する教材蓄積/配信手段206と、映像信号の配信
先を切り替える映像信号切替手段204とを具備し、ま
た、学習者用装置202は、ネットワーク上へのデジタル
音声信号の送受を制御する制御手段208と、学習者の表
情などを撮影する映像入出力手段207とを具備してい
る。
【0004】このシステムでは、教師用装置の制御手段
205及び学習者用装置の制御手段208が、ネットワーク上
へのデジタル音声信号の送受信を制御することにより、
教師−学習者間、学習者同士間での音声通話が可能にな
る。
【0005】また、制御手段205の制御を受けて、映像
信号切替手段204が、学習者用装置の映像入出力手段207
で撮影された学習者の表情の映像信号を、他の学習者用
装置の映像入出力手段207に配信することによって、学
習者は、相手の表情を見ながら、実践的な会話練習を行
うことができる。また、映像信号切替手段204が、学習
者を映した映像信号を、教師用装置の映像入出力手段20
3に配信することによって、教師は学習者の学習状況を
映像でも確認することができ、きめ細かな指導や評価が
可能になる。
【0006】また、教師用装置の制御手段205からの要
求により、教材蓄積/配信手段206に蓄積された教材デ
ータを学習者用装置に配信することができ、また、学習
者用装置の制御手段208からの要求に応じて、教材蓄積
/配信手段206に蓄積された教材データを各学習者用装
置に配信することもできる。
【0007】また、図16に示すように、従来のCラボ
における教師用装置301及び学習者用装置302は、教材の
画像を表示する表示手段304、308と、画像の選択等の操
作を行う操作手段305、309と、操作手段から入力する操
作データの送り先を切り替えたり、表示手段に表示され
る画像を切り替えたりする表示/操作データ切替手段30
6、310と、操作切替手段や表示切替手段を制御する制御
手段303、307とを備えている。
【0008】このシステムでは、教師用装置の操作手段
305の操作に基づいて、表示/操作データ切替手段306で
選択した映像を、学習者用装置の表示/操作データ切替
手段310を通じて、学習者用装置の表示手段308に表示す
ることができる。この機能では、必要に応じて、すべて
の学習者用装置(一斎送出)、複数の学習者用装置(グ
ループ)、または個別の学習者用装置(個別)に映像を
切り替えて表示することができる。
【0009】また、学習者用装置の操作手段309の操作
に基づいて、表示/操作データ切替手段310で選択した
映像を教師用装置の表示/操作データ切替手段306を通
じて、教師用装置の表示手段304に表示することができ
る。また、教師が操作手段305を操作して、指定した学
習者用装置の映像を教師用装置の表示手段304に表示し
たり、映像を取得する学習者用装置を一定の時間間隔で
自動的に切り替えて表示することなどもできる。
【0010】また、任意の学習者用装置の映像を手本と
して、他の学習者用装置の表示手段308に表示すること
もできる。
【0011】また、学習者用装置の操作手段309からの
入力を、学習者用装置の表示/操作データ切替手段310
によって出力できなくしたり、教師用装置の操作手段30
5からの入力を教師用装置の表示/操作データ切替手段3
06から学習者用装置の表示/操作データ切替手段310に
入力することによって、学習者用装置を教師が操作して
学習指導することもできる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のLL、
Cラボでは、授業で扱う教材が制限されるという欠点が
あった。例えば、教材蓄積/配信手段に蓄積された教材
データを利用した授業を行いたい場合には、LLを使用
する必要があり、教師用装置側表示/操作データ切替手
段の映像を教材として利用した授業を行いたい場合に
は、Cラボを使用する必要があった。
【0013】そのため、教材蓄積/配信手段に蓄積され
た教材データを利用してLLで授業をしているときに
は、教師用装置の表示/操作データ切替手段の映像教材
を利用することはできないし、逆に、教師用装置の表示
/操作データ切替手段の映像教材を利用してCラボで授
業をしているときには、教材蓄積/配信手段に蓄積され
た教材データを利用することはできず、授業形態が制限
されるという欠点があった。
【0014】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、従来のLL、Cラボのそれぞれにおいて
単独で利用している教材を1つのシステムで扱うことが
でき、また、それぞれのシステムでサポートしている学
習形態をサポートするだけで無く、より広範な学習形態
及び全く新しい授業形態をサポートすることができる語
学学習システムを提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の語学学
習システムでは、学習者用装置に、映像を表示する学習
者用装置側表示手段と、学習者が操作するための学習者
用装置側操作手段と、学習者用装置側操作手段よりの入
力と教師用装置側操作手段よりの入力と学習者用装置側
表示手段への出力と教師用装置側表示手段への出力とを
切り替える学習者用装置側表示/操作データ切替手段
と、学習者の表情や教材の映像の入出力を行う学習者用
装置側映像入出力手段と、学習者の音声を教師用装置及
び学習者用装置に配信し、教材蓄積/配信手段より配信
された教材を受信し、また、教材蓄積/配信手段に教材
を配信するように要求する学習者用装置側制御手段とを
設け、教師用装置には、映像を表示する教師用装置側表
示手段と、教師が操作するための教師用装置側操作手段
と、教師用装置側操作手段よりの入力と学習者用装置側
操作手段よりの入力と教師用装置側表示手段への出力と
学習者用装置側表示手段への出力とを切り替える教師用
装置側表示/操作データ切替手段と、教師の表情や教材
の映像の入出力を行う教師用装置側映像入出力手段と、
複数の映像信号を教師用装置及び学習者用装置に切り替
えて配信する映像信号切替手段と、符号化した教材を蓄
積し、その教材を教師用装置または学習者用装置に配信
する教材蓄積/配信装置と、教師の音声を学習者用装置
に配信し、映像信号切替手段、教材蓄積/配信手段、教
師用装置側表示/操作データ切替手段及び学習者用装置
側制御手段を制御する教師用装置側制御手段とを設けて
いる。
【0016】そのため、従来のLLシステム、Cラボシ
ステムそれぞれで単独で利用している教材を1つのシス
テムで扱うことができ、また、それぞれのシステムでサ
ポートしている学習形態を1つのシステムでサポートす
ることができ、さらに、より広範な学習形態及び全く新
しい授業形態をサポートすることが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、教師用装置と学習者用装置とを備える語学学習シス
テムにおいて、学習者用装置に、映像を表示する学習者
用装置側表示手段と、学習者が操作するための学習者用
装置側操作手段と、学習者用装置側操作手段よりの入力
と教師用装置側操作手段よりの入力と学習者用装置側表
示手段への出力と教師用装置側表示手段への出力とを切
り替える学習者用装置側表示/操作データ切替手段と、
学習者の表情や教材の映像の入出力を行う学習者用装置
側映像入出力手段と、学習者の音声を教師用装置及び学
習者用装置に配信し、教材蓄積/配信手段より配信され
た教材を受信し、教材蓄積/配信手段に教材を配信する
ように要求する学習者用装置側制御手段とを設け、教師
用装置には、映像を表示する教師用装置側表示手段と、
教師が操作するための教師用装置側操作手段と、教師用
装置側操作手段よりの入力と学習者用装置側操作手段よ
りの入力と教師用装置側表示手段への出力と学習者用装
置側表示手段への出力とを切り替える教師用装置側表示
/操作データ切替手段と、教師の表情や教材の映像の入
出力を行う教師用装置側映像入出力手段と、複数の映像
信号を教師用装置及び学習者用装置に切り替えて配信す
る映像信号切替手段と、符号化した教材を蓄積し、その
教材を教師用装置または学習者用装置に配信する教材蓄
積/配信装置と、教師の音声を学習者用装置に配信し、
映像信号切替手段と教材蓄積/配信手段と教師用装置側
表示/操作データ切替手段と学習者用装置側制御手段を
制御する教師用装置側第1の制御手段とを設けたもので
あり、このような構成により、従来のLLシステム、C
ラボシステムそれぞれで単独で利用している教材を1つ
のシステムで扱えるようになると同時に、それぞれのシ
ステムでサポートしている学習形態を1つのシステムで
サポートできるようになる。さらに、より広範な学習形
態及び全く新しい授業形態をサポートできるという効果
が得られる。
【0018】請求項2に記載の発明は、学習者用装置側
表示/操作データ切替手段に、映像を出力する学習者用
端末と、教師用装置側操作手段よりの入力を学習者用端
末に送る学習者装置側操作切替手段と、学習者用端末よ
りの映像信号を教師用装置側表示手段及び学習者用装置
側表示手段に送る学習者装置側表示切替手段と、学習者
用装置側表示切替手段及び学習者用装置側操作切替手段
を制御する学習者用装置側第2の制御手段とを設け、教
師用装置側表示/操作データ切替手段に、映像を出力す
る教師用端末と、教師用装置側操作手段よりの入力を教
師用端末または任意の学習者用装置に送る教師用装置側
操作切替手段と、任意の学習者用端末よりの出力を教師
用装置側表示手段及び学習者用装置に送る教師用装置側
表示切替手段と、教師用装置側表示切替手段と教師用装
置側操作切替手段と学習者装置側第2の制御手段を制御
する教師用装置側第2の制御手段とを設けたものであ
り、このような構成により、教師は教師用端末や学習者
用端末を操作して、その映像を、教師用装置や各学習者
用装置に表示することができる。
【0019】請求項3に記載の発明は、教師用装置側操
作切替手段が、教師用装置側操作手段よりの入力を任意
の学習者用装置に送り、教師用装置側表示切替手段が、
任意の学習者用端末よりの出力を教師用装置側表示手段
及び学習者用装置に送り、任意の学習者用装置側操作切
替手段が、教師用装置側操作手段よりの入力を学習者用
端末に送り、任意の学習者用装置側表示切替手段が、学
習者用端末よりの出力を教師用装置側表示切替手段に送
るようにしたものであり、教師は、任意の学習者用端末
を操作しながら、任意の学習者の解答を模範解答とし
て、各学習者用装置にそれを表示し、問題を解説するこ
とができる。
【0020】請求項4に記載の発明は、学習者用装置側
操作切替手段が、学習者用装置側操作手段よりの入力を
教師用装置に送り、学習者用装置側表示切替手段が、教
師用端末よりの出力を学習者用装置側表示手段に送り、
教師用装置側操作切替手段が、任意の学習者用装置側操
作手段よりの入力を教師用端末に送り、教師用装置側表
示切替手段が、教師用端末の出力を教師用装置側表示手
段及び学習者用装置に送るようにしたものであり、この
ような構成により、教師は任意の学習者を選んで、教師
用端末上の模範解答をその学習者に操作させ、他の学習
者に操作の状態を示しながら、問題の解説を行わせるこ
とができる。
【0021】請求項5に記載の発明は、学習者用装置側
操作切替手段が、学習者用装置側操作手段よりの入力を
教師用装置に送り、また、教師用装置側操作切替手段よ
りの入力を学習者用端末に送り、学習者用装置側表示切
替手段が、学習者用端末の出力を教師用装置に送り、ま
た、教師用装置側表示切替手段よりの出力を学習者用装
置側表示手段に送り、教師用装置側操作切替手段が、第
1の学習者の学習者用装置側操作手段よりの入力を第2
の学習者の学習者用装置に送り、教師用装置側表示切替
手段が、第2の学習者の学習者用端末の出力を教師用装
置側表示手段及び第1の学習者の学習者用装置に送るよ
うにしたものであり、このような構成ににより、教師は
任意の2人の学習者を選んで、第2の学習者の解答を模
範解答として、第1の学習者用装置から第2の学習者用
端末を操作させながら、他の学習者にその表示を示し
て、問題を解説することができる。
【0022】請求項6に記載の発明は、学習者用装置側
操作切替手段が、学習者用装置側操作手段よりの入力を
教師用装置に送り、学習者用装置側表示切替手段が、教
師用端末よりの出力を学習者用装置側表示手段に出力
し、教師用装置側操作切替手段が、任意の学習者用装置
側操作手段よりの入力を教師用端末に送り、教師用装置
側表示切替手段が、教師用端末の出力を任意の学習者装
置に送るようにしたものであり、このような構成によ
り、教師は任意の学習者を個別指導する際に、教師用端
末上の問題をその学習者に操作させることができる。
【0023】請求項7に記載の発明は、学習者用端末
に、教師用装置よりの複数の出力を合成して学習者用装
置側表示切替手段に送る学習者用装置側映像合成手段
と、出力信号を学習者用装置側表示切替手段に送り、ま
た学習者用装置側映像合成手段を制御する学習者用装置
側第3の制御手段とを設け、教師用端末に、教師用端末
と任意の学習者用端末よりの映像出力とを合成して教師
用装置側表示切替手段に送る教師用装置側映像合成手段
と、映像信号を教師用装置側表示手段に出力し、また教
師用装置側映像合成手段を制御する教師用装置側第3の
制御手段とを設け、学習者用装置側操作切替手段が、教
師用装置側操作手段よりの入力を学習者用端末に送り、
学習者用装置側表示切替手段が、学習者用装置側第3の
制御手段よりの出力を教師用装置に送り、また学習者用
装置側映像合成手段よりの出力を学習者用装置側表示手
段に送り、教師用装置側操作切替手段が、教師用装置側
操作手段よりの入力を任意の学習者用端末に送り、教師
用装置側表示切替手段が、任意の学習者用端末または教
師用端末の映像を教師用装置または学習者用装置に送
り、教師用装置側映像合成手段よりの出力を教師用装置
側表示手段に送るようにしたものであり、このような構
成により、教師は、任意の学習者の解答を模範解答とし
て、任意の学習者用端末を操作しながら、学習者に任意
の学習者用端末の模範解答と教師用端末の正解とを1つ
の画面で対比させて見せることができる。
【0024】請求項8に記載の発明は、学習者用装置側
操作切替手段が、学習者用装置側操作手段よりの入力を
教師用装置に送り、教師用装置側操作切替手段が、任意
の学習者用装置側操作手段よりの入力を教師用端末に送
るようにしたものであり、このような構成により、教師
は任意の学習者を選んで、教師用端末上の模範解答をそ
の学習者に操作させ、他の学習者にその操作状態と教師
用端末の正解を1つの画面で対比させて見せることがで
きる。
【0025】請求項9に記載の発明は、学習者用端末
に、教師用装置側映像入出力手段よりの映像を変換して
学習者用装置側表示切替手段に送る映像変換手段と、映
像変換手段を制御する制御手段とを設け、学習者用装置
側表示切替手段に、教師用装置側映像入出力手段よりの
映像と学習者用端末よりの映像とを学習者用装置側表示
手段に切り替えて送り、映像信号切替手段が、教師用装
置側映像入出力手段よりの映像を教師用装置と学習者用
装置とに送るようにしたものであり、このような構成に
より、大型のTV画面やビデオプロジェクターでは見え
にくい文字などを学習者用端末の表示手段で見られるよ
うになり、授業効率が上がる。
【0026】請求項10に記載の発明は、学習者用装置
に、教師用装置側映像入出力手段よりの映像を表示する
学習者用装置側第2の表示手段と、教師用装置側映像入
出力手段よりの映像と教師用端末よりの映像とを学習者
用装置側第2の表示手段に切り替えて送る学習者用装置
側第2の表示切替手段と、教師用端末の映像を変換して
学習者用装置側第2の表示手段に送る学習者用装置側第
2の映像変換手段とを設けたものであり、このような構
成により、教師は目的に応じて、授業で使用する教材の
出力先を自由に指定することができ、授業の幅が広がる
という効果を有する。
【0027】請求項11に記載の発明は、教師用装置
に、教師用端末よりの映像を教師用装置側映像入出力手
段に送る映像信号切替手段と、教師用端末の映像を変換
して教師用装置側映像入出力手段に送る映像変換手段と
を設けたものであり、このような構成により、教師用端
末の映像を大型TV(もしくはビデオプロジェクター)
と学習者用端末の表示手段に同時に出力することがで
き、授業の幅が広がるという効果を有する。
【0028】請求項12に記載の発明は、学習者用装置
側表示切替手段が、学習者用端末の映像を教師用装置に
送り、教師用装置側表示切替手段が、任意の学習者用端
末よりの映像を映像変換手段と教師用装置側表示手段と
に送るようにしたものであり、このような構成により、
指定した任意の学習者用端末の映像を大型TV(もしく
はビデオプロジェクター)に出力することができ、表現
活動の幅が広がる。
【0029】請求項13に記載の発明は、学習者用装置
に、教師用装置よりネットワークに配信されたコマンド
を受信して学習者用装置の呼び出し要求信号をネットワ
ークに配信する学習者用装置側ネットワーク送受信手段
と、ネットワーク送受信手段を制御する学習者用装置側
制御手段とを設け、教師用装置に、教師用装置側操作手
段と、この操作手段の操作に従ってコマンドをネットワ
ークに配信し、学習者用装置から配信された学習者の状
態を示すデータを受信する教師用装置側ネットワーク送
受信手段と、このネットワーク送受信手段を制御し、ま
た受信した学習者の呼び出し要求信号を管理するための
学習者状態管理ファイルを持つ教師用装置側制御手段
と、学習者状態管理ファイルの学習者の呼び出し要求デ
ータを蓄積するデータ蓄積手段とを設けたものであり、
このような構成により、学習者用装置の呼び出しボタン
を利用して容易に学習者の反応を調べることが可能とな
り、教師と学習者とのコミュニケーションを取る手段が
増える。
【0030】請求項14に記載の発明は、教師用装置側
操作手段の操作に従って、データ蓄積手段に蓄積した呼
び出し要求データを出力するデータ出力手段を設けたも
のであり、このような構成により、学習者用装置の呼び
出しボタンを利用して行った学習者の反応を調べた呼び
出し要求データを外部出力することができる。
【0031】請求項15に記載の発明は、学習者用装置
に、教師用装置よりネットワークに配信されたコマンド
を受信し、ネットワークに教材データを配信する学習者
用装置側ネットワーク送受信手段と、学習者が学習した
教材データを蓄積するデータ蓄積手段と、ネットワーク
送受信手段及びデータ蓄積手段を制御する学習者用装置
側制御手段とを設け、教師用装置に、ネットワークにコ
マンドを配信する教師用装置側ネットワーク送信手段
と、ネットワーク送信手段を制御する教師用装置側制御
手段と、この制御手段を操作する教師用装置側操作手段
とを設け、教師用装置側操作手段の操作に従って、教師
用装置側ネットワーク送信手段より、第1の学習者の学
習者装置へ教材データ送出コマンドを、第2の学習者の
学習者装置へ教材データ受信コマンドをそれぞれ配信
し、第1の学習者の学習者用装置側データ蓄積手段に蓄
積された教材データをネットワーク上に配信し、第2の
学習者の学習者用装置で、この教材データを受信するよ
うにしたものであり、このような構成により、学習した
内容を会話の組の相手に説明するなどの新しい表現活動
に適した教材データの転送が可能である。
【0032】請求項16に記載の発明は、学習者用装置
に、学習者用装置側制御手段を操作する操作手段を設
け、第1の学習者の前記学習者用装置側制御手段が操作
されると、第1の学習者の前記学習者用装置側ネットワ
ーク送信手段より、第2の学習者の学習者装置に対する
教材データ受信コマンドと第1の学習者の学習者用装置
側データ蓄積手段に蓄積された教材データとがネットワ
ーク上に配信され、第2の学習者の学習者用装置が、こ
の教材データを受信するようにしたものであり、このよ
うな構成により、学習者主導で教材データの転送を行う
ことができる。
【0033】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
【0034】(第1の実施形態)第1の実施形態の語学
学習システムは、図1に示すように、教師用装置101と
一または複数の学習者用装置103とがネットワークを介
して接続している。
【0035】教師用装置101は、LL部101内にCラボ部
102を内蔵した構成であり、テレビカメラやテレビモニ
タなどから成る映像入出力手段105と、映像信号を切り
替えて配信する映像信号切替手段106と、符号化した教
材を蓄積して教師用装置または学習者用装置に配信する
教材蓄積/配信手段107と、教師用装置の各部を制御す
る第1制御手段108とを具備し、また、Cラボ部102に、
画像を表示する表示手段109と、画像の切り替えなどの
操作を行う操作手段110と、操作手段110から入力する操
作データの出力先や表示手段109に出力する表示データ
の入力先を切り替える表示/操作データ切替手段111と
を具備している。
【0036】第1制御手段108は、デジタル音声データ
のネットワークへの入出力を制御し、映像信号切替手段
106、教材蓄積/配信手段107、表示/操作データ切替手
段111及び学習者用装置の制御手段を制御する。
【0037】また、学習者用装置103は、LL部103内に
Cラボ部104を内蔵した構成であり、テレビカメラやテ
レビモニタから成る映像入出力手段112と、デジタル音
声データのネットワークへの入出力を制御する第1制御
手段113とを具備し、また、Cラボ部104に、画像を表示
する第1表示手段114と、画像の切り替えなどの操作を
行う操作手段115と、操作手段115から入力する操作デー
タの出力先や第1表示手段114に出力する表示データの
入力先を切り替える表示/操作データ切替手段111とを
具備している。
【0038】図2は、この表示/操作データ切替手段11
1、116の構成を示している。学習者用装置104の表示/
操作データ切替手段116は、画像を出力する学習者用端
末416と、操作手段115からの入力を切り替える操作切替
手段414と、画像信号の出力先を切り替える表示切替手
段415と、操作切替手段414及び表示切替手段415の切り
替え動作を制御する第2制御手段413とを具備し、ま
た、教師用装置の表示/操作データ切替手段111は、画
像を出力する教師用端末410と、操作手段110からの入力
を切り替える操作切替手段408と、画像信号の出力先を
切り替える表示切替手段409と、操作切替手段408及び表
示切替手段409の切り替え動作を制御し、ネットワーク
を通じて各学習者用装置の第2制御手段413の動作を制
御する第2制御手段407とを具備している。
【0039】次に、このシステムの動作について説明す
る。
【0040】このシステムでは、映像信号切替手段106
が、教師用装置の第1制御手段108の制御に従って、映
像入出力手段105及び学習者用装置の映像入出力手段112
から入力する表情や教材の映像信号を教師用装置及び学
習者用装置の映像入出力手段105、112に配信することに
よって、教師及び学習者は、配信された映像を見ること
ができる。
【0041】また、教材蓄積/配信手段107が、教師用
装置の第1制御手段108または学習者用装置の第1制御
手段113の要求に従って、蓄積する教材を教師用装置の
第1制御手段108または学習者用装置の第1制御手段113
に配信することによって、教師及び学習者に教材の音声
データを配信することができる。
【0042】また、教師用装置の表示/操作データ切替
手段111における操作切替手段408が、教師用装置の操作
手段110から入力された操作データを、任意の学習者用
装置の表示/操作データ切替手段116の操作切替手段414
に送り、その操作切替手段414が、それを学習者用端末4
16に入力することによって、教師用装置から任意の学習
者用端末416を操作することができる。
【0043】このとき、教師用装置の操作切替手段408
は、操作手段110からの入力を教師用端末410に出力しな
いようにする。
【0044】また、教師用装置の操作手段110を操作し
て、教師用端末410から映像を出力させ、これを表示切
替手段409から任意の学習者用装置の表示/操作データ
切替手段116に送り、表示切替手段415を介して第1表示
手段114に出力することによって、教師用装置の映像を
任意の学習者に見せることができる。
【0045】このように、このシステムでは、従来のL
L、Cラボの各システムにおいて単独で利用されている
教材を1つのシステムで扱うことができ、同時に、L
L、Cラボの各システムがサポートしている学習形態を
1つのシステムでサポートすることができる。このこと
により、より広範な学習形態及び全く新しい授業形態を
サポートすることが可能となる。
【0046】例えば、教師用装置の操作手段110から任
意の学習者用端末416を操作して画像を出力させ、この
画像を学習者用装置の表示切替手段415から教師用装置
の表示切替手段409に送り、教師用装置の表示手段114に
その画像を表示させ、また、この画像を、教師用装置の
表示切替手段409から他の学習者用装置の表示切替手段4
15にも送り、その学習者用装置の第1表示手段114から
も画像を表示させる。こうして、教師用装置の操作手段
110を操作して、任意の学習者用端末416の映像を教師と
学習者とに見せることができる。
【0047】また、このとき、教師用装置の第1制御手
段108から出力する音声信号を各学習者用装置の第1制
御手段113に送り、また、任意の学習者用装置の第1制
御手段113から出力される音声信号を教師用装置の第1
制御手段108と他の学習者用装置の第1制御手段113とに
送ることによって、教師と任意の学習者との会話を他の
学習者に聞かせることができる。
【0048】このような構成により、教師は、任意の学
習者用端末を操作して、その学習者の解答を模範解答と
して各学習者に表示しながら、問題の解説を行うことが
できる。
【0049】(第2の実施形態)第2の実施形態では、
任意の学習者が教師用装置を操作して、その画像を他の
学習者にも見せる場合について説明する。
【0050】図3は、この場合のCラボ部の構成を示し
ている。ブロック構成自体は第1の実施形態と同じであ
り、動作手順だけが違っている。
【0051】教師用装置の第1制御手段108の制御に従
って、任意の学習者用装置の操作手段115から入力され
た入力データが、学習者用装置の操作切替手段414よ
り、教師用装置の操作切替手段408に送られ、教師用端
末410に入力する。こうして、任意の学習者用装置の操
作手段115から教師用端末410を操作することができる。
【0052】このとき、学習者用装置の操作切替手段41
4は、操作手段115からの入力データを学習者用端末416
に出力しないようにする。
【0053】教師用端末410から出力された画像は、教
師用装置の表示切替手段409から各学習者用装置の表示
切替手段415に送られ、各学習者用装置の第1表示手段1
14に送られる。また、この教師用端末410の画像は、表
示切替手段409から教師用装置の表示手段109に送られ、
それによって、任意の学習者用装置の操作手段114で操
作した教師用端末410の画像は教師と各学習者とで見る
ことが可能になる。
【0054】また、このとき、教師用装置の第1制御手
段108から出力された音声を各学習者用装置の第1制御
手段113に送り、任意の学習者用装置の第1制御手段113
から出力された音声信号を教師用装置の第1制御手段10
8と他の学習者用装置の第1制御手段113とに送ることに
よって、教師と任意の学習者との会話を他の学習者にも
聞かせることができる。
【0055】このような構成により、教師は、任意の学
習者を選んで、教師用端末上の模範解答をその学習者に
操作させ、他の学習者に操作の状態を示して、問題の解
説を行うことができる。
【0056】なお、ここでは、教師用端末410から出力
された画像を各学習者用装置に送り、教師と任意の学習
者との会話の音声を他の学習者にも聞かせるようにして
いるが、教師と任意の学習者との間でだけで画像を見た
り、音声を聞いたりすることができるように表示切替手
段409の切り替えや第1制御手段108の制御を行うことに
よって、教師は、任意の学習者に対して個別指導するこ
とができる。
【0057】(第3の実施形態)第3の実施形態では、
任意の学習者2人を選び、第1の学習者より第2の学習
者用装置を操作し、その映像を他の学習者に見せる授業
について説明する。
【0058】図4は、この場合のCラボ部の構成を示し
ている。ブロック構成自体は第1の実施形態と同じであ
り、動作手順だけが違っている。
【0059】教師用装置の第1制御手段108の制御に従
って、第1の学習者用装置の操作手段115から入力され
た入力データが、第1の学習者用装置の操作切替手段41
4から教師用装置の操作切替手段408に送られ、この操作
切替手段408から第2の学習者用装置の操作切替手段414
に送られて第2の学習者用端末416に入力する。こうし
て、第1の学習者用装置の操作手段115によって第2の
学習者用端末416を操作することができる。
【0060】このとき、第1の学習者用装置の操作切替
手段414は、操作手段115から入力した入力データを第1
の学習者用端末416に出力しないようにする。
【0061】第2の学習者用端末416の画像は、第2の
学習者用装置の表示切替手段415から教師用装置の表示
切替手段409に送られ、この表示切替手段409から教師用
装置の表示手段109と各学習者用装置の表示切替手段415
とに送られ、各学習者用装置の表示切替手段415から、
その第1表示手段114に送られる。
【0062】こうして、第1の学習者用装置の操作手段
115で操作した第2の学習者用端末416の画像を、教師と
学習者とに見せることができる。
【0063】このような構成により、教師は任意の2人
の学習者を選び、第1の学習者に自らの学習者用装置か
ら第2の学習者用端末を操作させて、第2の学習者の解
答を模範解答として他の学習者に示しながら、問題を解
説することができる。
【0064】(第4の実施形態)第4の実施形態では、
表示手段に、任意の学習者端末の模範解答と教師用端末
の正解とを同時に表示して、その解説をする授業につい
て説明する。
【0065】図5は、この場合のCラボ部の構成を示し
ており、教師用端末410及び学習者用端末416の各々が、
画像の送出を制御する第3制御手段801、804と、画像を
合成する映像合成手段802、803とを具備している。その
他のブロック構成は第1の実施形態と同じである。
【0066】このシステムでは、教師用装置の第1制御
手段108の制御に従って、教師用装置の操作手段110から
入力された入力データが、教師用装置の操作切替手段40
8から、任意の学習者用装置の操作切替手段414に送ら
れ、学習者用端末416の第3制御手段804に入力する。こ
れを受けて第3制御手段804は、学習者用端末416の画像
を出力する。こうして、教師用装置の操作手段110から
任意の学習者用装置の第3制御手段804を操作すること
により、その学習者用端末416の画像を出力することが
できる。
【0067】このとき、教師用装置の操作切替手段408
は、教師用装置の操作手段110から入力した入力データ
を教師用装置の第3制御手段801に出力しないようにす
る。
【0068】任意の学習者用装置の第3制御手段804か
ら出力された画像は、学習者用装置の表示切替手段415
より教師用装置の表示切替手段409に送られ、教師用装
置の映像合成手段802に入力する。
【0069】また、教師用装置の表示切替手段409は、
教師用装置の第3制御手段801から出力された教師用端
末410の画像を映像合成手段802に送る。映像合成手段80
2は、第3制御手段801から入力する画像と任意の学習者
用装置から送られた画像とを合成して、教師用装置の表
示切替手段409に送り、表示切替手段409は、これを教師
用装置の表示手段109に出力し、表示手段109で合成画像
が表示される。
【0070】また、教師用装置の表示切替手段409は、
任意の学習者用装置の第3制御手段804の映像を各学習
者用装置の表示切替手段415に送り、表示切替手段415
は、それを学習者用端末の映像合成手段803に出力す
る。また、教師用装置の表示切替手段409は、教師用装
置の第3制御手段801から出力された教師用端末410の画
像を各学習者用装置の表示切替手段415に送り、表示切
替手段415は、それを学習者用端末の映像合成手段803に
出力する。
【0071】各学習者用装置の映像合成手段803は、教
師用装置の第3制御手段801からの映像と任意の学習者
用装置の第3制御手段804からの映像とを合成して、学
習者用装置の表示切替手段415に送り、表示切替手段415
は、これを学習者用装置の第1表示手段114に出力し、
第1表示手段114で合成画像が表示される。
【0072】こうして、教師用装置の操作手段110で操
作した任意の学習者用装置の第3制御手段804から出力
された映像と、教師用装置の第3制御手段801から出力
された映像とを合成して、教師と学習者とに見せること
ができる。
【0073】従って、教師は、任意の学習者用端末を操
作しながら、その学習者の解答を模範解答として、各学
習者にその模範解答と教師用端末の正解とを1つの画面
で比較しながら見せることができる。
【0074】(第5の実施形態)第5の実施形態では、
任意の学習者が教師用端末を操作し、自らの学習者端末
の模範解答と教師用端末の正解とを学習者用装置に同時
に表示する授業について説明する。
【0075】図6は、この場合のCラボ部の構成を示し
ている。ブロック構成自体は第4の実施形態と同じであ
り、動作手順だけが違っている。
【0076】このシステムでは、教師用装置の第1制御
手段108の制御に従って、任意の学習者用装置の操作手
段115より入力された入力データが、学習者用装置の操
作切替手段414を通じて教師用装置の操作切替手段408に
送られ、教師用装置の第3制御手段801に入力する。こ
うして、任意の学習者用装置の操作手段115から教師用
装置の第3制御手段801を操作して、教師用端末の画像
を出力させることができる。
【0077】このとき、任意の学習者用装置の操作切替
手段414は、操作手段115より入力する入力データを第3
制御手段804に出力しないようにする。
【0078】また、第4の実施形態と同様に、任意の学
習者用装置の表示切替手段415は、第3制御手段804の映
像を教師用装置の表示切替手段409に送り、表示切替手
段409は、これを教師用装置の映像合成手段802に送る。
【0079】また、教師用装置の表示切替手段409は、
教師用装置の第3制御手段801の映像を教師用装置の映
像合成手段802に送る。映像合成手段802は、教師用装置
の第3制御手段801からの画像と任意の学習者用装置の
第3制御手段804からの画像とを合成して、教師用装置
の表示切替手段409に送り、合成された画像が教師用装
置の表示手段109に表示される。
【0080】また、教師用装置の表示切替手段409は、
任意の学習者用装置の第3制御手段804からの映像を各
学習者用装置の表示切替手段415に送り、表示切替手段4
15は、入力する画像を学習者用装置の映像合成手段804
に送る。また、教師用装置の表示切替手段409は、教師
用装置の第3制御手段801からの映像を各学習者用装置
の表示切替手段415に送り、表示切替手段415は、この画
像を学習者用装置の映像合成手段804に送る。
【0081】各学習者用装置の映像合成手段803は、教
師用装置の第3制御手段801からの映像と任意の学習者
用装置の第3制御手段804からの映像とを合成して、学
習者用装置の表示切替手段415に送り、合成された画像
が学習者用装置の第1表示手段114に表示される。
【0082】こうして、任意の学習者用装置の操作手段
115を操作して、教師用装置の第3制御手段801からの画
像と、任意の学習者用装置の第3制御手段804からの画
像とを合成して教師と学習者とに見せることができる。
【0083】従って、教師は任意の学習者を選んで、そ
の学習者に教師用端末を操作させ、他の学習者に、その
学習者の解答と教師用端末の正解とを1つの画面で比較
しながら見せることができる。
【0084】(第6の実施形態)第6の実施形態では、
映像教材を学習者用装置の表示手段に表示する授業につ
いて説明する。
【0085】図7は、このシステムのブロック図を示し
ており、教師用装置は、LL部101に、映像入出力手段1
05、映像信号切替手段106及び第1制御手段108を具備
し、Cラボ部102に、表示切替手段409、教師用端末410
及び第2制御手段407から成る表示/操作データ切替手
段111と表示手段109とを具備している。
【0086】また、学習者用装置は、Cラボ部104に、
表示切替手段415、第2制御手段413及び学習者用端末41
6から成る表示/操作データ切替手段116と、第1表示手
段114とを具備し、学習者用端末416は、映像入出力手段
105から入力する映像を第1表示手段114が表示できるよ
うに変換する第1映像変換手段1001と、画像の送出を制
御する第3制御手段804とを内蔵している。
【0087】このシステムでは、教師用装置の第1制御
手段108の制御に従って、教師用装置の映像入出力手段1
05の映像信号が、映像切替手段106により学習者用装置
の第1映像変換手段1001に送られる。第1映像変換手段
1001は、この映像信号を変換して学習者用装置の表示切
替手段415に出力し、表示切替手段415は、変換された映
像信号を学習者用装置の第1表示手段114に送る。
【0088】こうして、教師用装置の映像入出力手段10
5から送られた映像を学習者用装置の第1表示手段114に
表示することができる。
【0089】従って、大型のTV画面(あるいはビデオ
プロジェクター)等では見えにくい文字などを学習者用
装置の表示手段で見ることが可能になり、授業効率を高
めることができる。
【0090】(第7の実施形態)第7の実施形態では、
教材の出力先を目的に応じて切り替える授業について説
明する。
【0091】図8はこのシステムのブロック図を示して
おり、学習者用装置は、LL部103に、映像を表示する
第2表示手段1102と、教師用端末の画像信号を第2表示
手段1102が表示できるように変換する第2映像変換手段
1103と、映像信号切替手段106または第2映像変換手段1
103から入力する映像信号を選択して出力する第2表示
切替手段1101と、第1制御手段113とを具備し、Cラボ
部104に第6の実施形態(図7)と同じ構成を具備して
いる。但し、Cラボ部104の第1表示切替手段415は、教
師用端末410の映像、第1映像変換手段1001で変換され
た映像または学習者用端末の映像を切り替えて出力す
る。教師用装置の構成は、第6の実施形態と変わりがな
い。
【0092】このシステムでは、教師用装置の第1制御
手段108の制御に従って、教師用装置の映像入出力手段1
05の映像信号が、映像切替手段106により学習者用装置
の第1映像変換手段1001に送られる。
【0093】また、教師用端末410の画像は、教師用装
置の表示切替手段409を介して、学習者用装置の第1映
像変換手段1103に送られ、第1映像変換手段1103は、こ
の画像信号を変換して、学習者用装置の第2表示切替手
段1101に出力する。
【0094】学習者用装置の第2表示切替手段1101は、
映像入出力手段105から入力する映像と、第1映像変換
手段1103から入力する映像とを切り替えて、学習者用装
置の第2表示手段1102に送る。従って、第2表示手段11
02には、教師用装置の映像入出力手段105の映像と教師
用端末410の画像とが、教師用装置の第1制御手段108の
制御によって、切り替えて表示される。
【0095】また、教師用装置の第1制御手段108の制
御に従って、教師用装置の映像入出力手段105の映像
が、映像信号切替手段106を通じて、学習者用装置の第
1映像変換手段1001に送られ、第1映像変換手段1001で
変換されて学習者用装置の第1表示切替手段415に入力
する。また、教師用端末410の映像が教師用装置の表示
切替手段409を通じて、学習者用装置の第1表示切替手
段415に送られる。
【0096】第1表示切替手段415は、教師用装置の第
1制御手段108の制御の下に、これらを切り替えて学習
者用装置の第1表示手段114に出力し、それにより、第
1表示手段114では、教師用装置の映像入出力手段105の
映像と教師用端末410の画像とが、切り替えて表示され
る。
【0097】このような構成により、教師は、目的に応
じて、授業で使用する教材の出力先を自由に指定するこ
とができ、授業の幅が広がる。
【0098】(第8の実施形態)第8の実施形態では、
教師用端末の画像の出力先を目的に応じて切り替える授
業について説明する。
【0099】このシステムは、図9に示すように、教師
用装置のLL部101に、教師用端末410の画像を変換して
映像信号切替手段106に出力する映像変換手段1201を具
備している。
【0100】このシステムでは、教師用装置の第1制御
手段108の制御に従って、教師用装置の表示切替手段409
が教師用端末410の画像を映像変換手段1201に出力し、
映像変換手段1201は、これを変換して、映像信号切替手
段106に出力する。映像信号切替手段106が、変換された
映像信号を教師用装置の映像入出力手段105に送ること
によって、教師用端末410の画像をこの映像入出力手段1
05に表示することができる。
【0101】また、教師用装置の表示切替手段409が、
教師用端末410の画像を学習者用装置の第1表示切替手
段415に送り、第1表示切替手段415が学習者用装置の第
1表示手段114に送ることによって、教師用端末410の画
像を学習者用装置の第1表示手段114に表示することが
できる。
【0102】このような構成により、教師用端末の画像
を大型TV(またはビデオプロジェクター)と学習者用
装置の表示手段とに同時に出力することができ、授業の
幅が広がる。
【0103】(第9の実施形態)第9の実施形態では、
任意の学習者用端末の画像を映像入出力手段に表示する
授業について説明する。
【0104】図10は、このシステムの構成を示してい
る。ブロック構成自体は第8の実施形態と同じであり、
動作手順だけが違っている。
【0105】教師用装置の第1制御手段108の制御に従
って、任意の学習者用端末416の画像が、任意の学習者
用装置の第1表示切替手段415を通じて教師用装置の表
示切替手段409に送られ、教師用装置の映像変換手段120
1で変換されて映像信号切替手段106に出力される。映像
信号切替手段106が、変換された映像信号を教師用装置
の映像入出力手段105に送ることによって、任意の学習
者用端末416の画像を教師用装置の映像入出力手段105に
表示することができる。
【0106】このような構成により、指定した任意の学
習者用端末の映像を大型TV(またはビデオプロジェク
ター)に出力することができ、表現活動の幅が広がる。
【0107】(第10の実施形態)第10の実施形態で
は、学習者の反応を簡単に見ることができる授業につい
て説明する。
【0108】図11(a)は、このシステムの教師用装
置のLL部1401と学習者用装置のLL部1402とを示して
いる。教師用装置のLL部1401は、教師が指示を入力す
る操作手段1404と、ネットワークを通じてデータを送受
信するネットワーク送受信手段1407と、学習者用装置か
ら受信したデータを蓄積するデータ蓄積手段1406と、教
師用装置の各部を制御する制御手段1405とを具備し、ま
た、学習者用装置のLL部1402は、ボタンから成る操作
手段1408と、ネットワークを通じてデータを送受信する
ネットワーク送受信手段1410と、学習者用装置のLL部
1402の各部を制御する制御手段1405とを具備している。
【0109】また、図11(b)は、教師用装置の制御
手段で管理される学習者状態管理ファイル1411を示して
いる。
【0110】教師は、このシステムを使って学習者の反
応を見る場合に、教師用装置の操作手段1404を操作す
る。この操作により、教師用装置の制御手段1405を介し
て、ネットワーク送受信手段1407から呼び出し要求コマ
ンドがネットワーク上に送信される。
【0111】学習者装置では、ネットワーク送受信手段
1410がこの呼び出し要求コマンドを受信する。学習者
は、このとき学習者用装置の操作手段1408である呼び出
し要求ボタンを押すか押さないかによって反応する。学
習者用装置の制御手段1409は、呼び出し要求ボタンが押
された場合は呼び出し要求あり信号を、押されなかった
場合は呼び出し要求なし信号を、それぞれ呼び出し要求
データとして、ネットワーク送受信手段1410を通じてネ
ットワーク上に送信する。
【0112】教師用装置のネットワーク送受信手段1407
は、学習者からの呼び出し要求データを受信して制御手
段1405に出力し、制御手段1405は、これを学習者状態管
理ファイル1411に学習者ごとに管理する。
【0113】また、学習者状態管理ファイル1411で管理
されている学習者ごとの呼び出し要求データは、教師が
教師用装置の操作手段1404を操作することによってデー
タ蓄積手段1406に蓄積される。
【0114】このような構成により、学習者用装置の呼
び出しボタンを利用して容易に学習者の反応を調べるこ
とが可能となり、教師と学習者とのコミュニケーション
を取る手段が増える。
【0115】(第11の実施形態)第11の実施形態で
は、教師用装置に蓄積された学習者の呼び出し要求デー
タを出力する例について説明する。
【0116】このシステムは、図12に示すように、呼
び出し要求データを出力するデータ出力手段1501がネッ
トワークに接続している。その他の構成は第10の実施
形態(図11)と変わりがない。
【0117】このシステムでは、教師用装置の操作手段
1404の操作に従って、教師用装置の制御手段1405は、ネ
ットワーク送受信手段1407を介して、呼び出し要求デー
タの受信を指令する呼び出し要求データ受信コマンドを
ネットワーク上に送信し、同時に教師用装置のデータ蓄
積手段1406に蓄積されている呼び出し要求データをネッ
トワーク上に送信する。
【0118】データ出力手段1501は、教師用装置からの
呼び出し要求データ受信コマンドを受信し、さらに呼び
出し要求データを受信すると、受信した呼び出し要求デ
ータを出力する。
【0119】このような構成により、学習者用装置の呼
び出しボタンを利用して学習者の反応を調べた呼び出し
要求データを、外部の装置に出力することができる。
【0120】(第12の実施形態)第12の実施形態で
は、教師の操作に従って、ペアを組む学習者の一方から
他方に教材データを一斉に授受する授業について説明す
る。
【0121】このシステムでは、図13に示すように、
任意に選択された2つの学習者用装置が会話の組1602を
形成している。教師用装置のLL部1601は、操作手段16
04、制御手段1605及びネットワーク送信手段1606を具備
し、会話の組を形成する複数の学習者用装置のCラボ部
1603は、ネットワークにデータを送受信するネットワー
ク送受信手段1609と、教材データを蓄積するデータ蓄積
手段1608と、各手段の動作を制御する制御手段1607とを
具備している。
【0122】会話の組は、教師用装置の操作手段1604の
操作により、複数の学習者の中から学習者の組が任意に
選択されて形成される。会話の組を形成する学習者間で
はデータの授受を行うことができる。
【0123】教師用装置の操作手段1604の操作に従っ
て、教師用装置の制御手段1605は、ネットワーク送信手
段1606を通じ、ネットワーク上に、第1の学習者用装置
に対しては教材データの送出を指示する送出コマンドを
送信し、第2の学習者用装置に対しては第1の学習者用
装置の教材データの受信を指示する受信コマンドを送信
する。
【0124】第1の学習者用装置のネットワーク送受信
手段1609は、教材データの送出コマンドを受信すると、
制御手段1607にそれを伝え、制御手段1607は、第1の学
習者用装置のデータ蓄積手段1608に蓄積されている教材
データを、ネットワーク送受信手段1609からネットワー
ク上に送信するように制御する。
【0125】第2の学習者用装置のネットワーク送受信
手段1609は、第1の学習者用装置の教材データ受信コマ
ンドを受信すると、第2の学習者用装置の制御手段1607
にそれを伝える。制御手段1607は、これを受けて、ネッ
トワーク上に送出された第1の学習者用装置の教材デー
タを第2の学習者用装置のネットワーク送受信手段1609
が受信するように制御し、受信した教材データを第2の
学習者用装置のデータ蓄積手段1608に蓄積するように制
御する。
【0126】こうして、第1の学習者の学習した教材デ
ータを第2の学習者に配信することができる。
【0127】このような構成により、学習した内容を会
話の相手に説明するなどの新しい表現活動を行う場合の
データの移送が可能になる。
【0128】(第13の実施形態)第13の実施形態で
は、学習者主導で、ペアを組む学習者の一方から他方に
教材データを一斉に授受する授業について説明する。
【0129】このシステムでは、図14に示すように、
会話の組を形成する複数の学習者用装置のCラボ部1603
が、操作手段1701を具備している。その他の構成は第1
2の実施形態(図13)と変わりがない。
【0130】第1の学習者用装置の操作手段1701の操作
に従って、第1の学習者用装置の制御手段1607は、第1
の学習者用装置のネットワーク送信手段1609を通じて、
第2の学習者用装置に対する第1の学習者用装置の教材
データ受信コマンドをネットワーク上に送信し、同時
に、第1の学習者用装置のデータ蓄積手段1608に蓄積さ
れている教材データをネットワーク上に送信する。
【0131】第2の学習者用装置のネットワーク送受信
手段1609は、第1の学習者用装置の教材データ受信コマ
ンドを受信すると、第2の学習者用装置の制御手段1607
にそれを伝える。制御手段1607は、これを受けて、ネッ
トワーク上に送出された第1の学習者用装置の教材デー
タを第2の学習者用装置のネットワーク送受信手段1609
が受信するように制御し、受信した教材データを第2の
学習者用装置のデータ蓄積手段1608に蓄積するように制
御する。
【0132】こうして、第1の学習者の学習した教材デ
ータを、第1の学習者の操作で第2の学習者に配信する
ことができる。
【0133】このような構成により、学習した内容を会
話の相手に説明するなどの新しい表現活動を行う場合の
データの移送を学習者主導で行うことが可能になる。
【0134】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の語学学習システムは、以下に示す効果を有している。 1、LLとCラボとを連携させているため、従来のL
L、Cラボのそれぞれが単独で利用している教材を1つ
のシステムで扱うことができ、また、従来のLL、Cラ
ボの各システムでサポートしている学習形態を1つのシ
ステムでサポートすることができ、さらに、より広範な
学習形態及び全く新しい授業形態をサポートすることが
可能である。 2、教師は、任意の学習者用端末を操作しながら、任意
の学習者の解答を模範解答として各学習者に示し、問題
を解説することができる。 3、教師が任意に選んだ学習者に、教師用端末上の模範
解答を操作させて問題の解説を行わせ、他の学習者に、
その操作の状態を示すことができる。 4、教師が任意に選んだ2人の学習者の一方に、他方の
学習者用端末を操作させて、他方の学習者の解答を模範
解答として他の学習者に示し、教師が問題を解説する、
と云う授業を行うことができる。 5、教師は、任意の学習者を個別指導する際に、教師用
端末上の問題をその学習者に操作させることができる。 6、教師は、任意の学習者用端末を操作しながら、任意
の学習者の解答と教師用端末の正解とを1つの画面で対
比して見せることができる。 7、教師が任意に選んだ学習者に、教師用端末上の模範
解答を操作させ、他の学習者には、その操作状態と教師
用端末の正解とを1つの画面に対比して見せることがで
きる。 8、大型のTV画面やビデオプロジェクターでは見えに
くい文字などを学習者用端末の表示手段で見せることが
でき、授業効率が上がる。 9、教師は、目的に応じて、授業で使用する教材の出力
先を自由に指定することができ、授業の幅が広がる。 10、教師用端末の映像を、大型TVやビデオプロジェ
クターと学習者用端末の表示手段とに同時に出力するこ
とができ、授業の幅が広がる。 11、指定した任意の学習者用端末の映像を、大型TV
やビデオプロジェクターに出力することができ、表現活
動の幅が広がる。 12、学習者用装置の呼び出しボタンを利用して、学習
者の反応を簡単に調べることが可能であり、教師と学習
者とのコミュニケーション手段が増える。また、こうし
て調べたデータを出力することもできる。 13、学習した内容を会話の相手に説明するなどの新し
い表現活動をサポートする、学習者用装置間での教材デ
ータの伝送が可能である。また、この伝送を学習者主導
で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における語学学習シス
テムの構成を示すブロック図、
【図2】第1の実施形態の語学学習システムのCラボ部
の構成を示すブロック図、
【図3】本発明の第2の実施形態における語学学習シス
テムの構成を示すブロック図、
【図4】本発明の第3の実施形態における語学学習シス
テムの構成を示すブロック図、
【図5】本発明の第4の実施形態における語学学習シス
テムの構成を示すブロック図、
【図6】本発明の第5の実施形態における語学学習シス
テムの構成を示すブロック図、
【図7】本発明の第6の実施形態における語学学習シス
テムの構成を示すブロック図、
【図8】本発明の第7の実施形態における語学学習シス
テムの構成を示すブロック図、
【図9】本発明の第8の実施形態における語学学習シス
テムの構成を示すブロック図、
【図10】本発明の第9の実施形態における語学学習シ
ステムの構成を示すブロック図、
【図11】本発明の第10の実施形態における語学学習
システムの構成を示すブロック図(a)と、学習者状態
管理ファイルのデータ構成図(b)、
【図12】本発明の第11の実施形態における語学学習
システムの構成を示すブロック図、
【図13】本発明の第12の実施形態における語学学習
システムの構成を示すブロック図、
【図14】本発明の第13の実施形態における語学学習
システムの構成を示すブロック図、
【図15】従来のラーニング・ラボラトリー(LL)シ
ステムの構成を示すブロック図、
【図16】従来のコミュニケーションラボ(Cラボ)シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 教師用装置(LL部) 102 教師用装置(Cラボ部) 103 学習者用装置(LL部) 104 学習者用装置(Cラボ部) 105 映像入出力手段 106 映像信号切替手段 107 教材蓄積/配信手段 108 第1制御手段 109 表示手段 110 操作手段 111 表示/操作データ切替手段 112 映像入出力手段 113 制御手段 114 表示手段1 115 操作手段 116 表示/操作データ切替手段 201 教師用装置 202 学習者用装置 203 映像入出力手段 204 映像信号切替手段 205 制御手段 206 教材蓄積/配信手段 207 映像入出力手段 208 制御手段 301 教師用装置 302 学習者用装置 303 制御手段 304 表示手段 305 操作手段 306 表示/操作データ切替手段 307 制御手段 308 表示手段 309 操作手段 310 表示/操作データ切替手段 407 第2制御手段 408 操作切替手段 409 表示切替手段 410 教師用端末 413 第2制御手段 414 操作切替手段 415 表示切替手段1 416 学習者用端末 801 第3制御手段 802 映像合成手段 803 映像合成手段 804 第3制御手段 1001 映像変換手段1 1101 第2表示切替手段 1102 第2表示手段 1103 第2映像変換手段 1201 映像変換手段 1401 教師用装置(LL部) 1402 学習者用装置(LL部) 1403 制御手段 1404 操作手段 1405 制御手段 1406 データ蓄積手段 1407 ネットワーク送受信手段 1408 操作手段 1409 制御手段 1501 データ出力手段 1601 教師用装置(LL部) 1602 会話の組 1603 学習者用装置(Cラボ部) 1604 操作手段 1605 制御手段 1606 ネットワーク送受信手段 1607 制御手段 1608 データ蓄積手段 1609 ネットワーク送受信手段 1701 操作手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 秀久 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 2C028 AA01 BA01 BA05 BB04 BB06 BC01 BD02 CA01 CA12 DA01 DA02 DA04 DA07

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 教師用装置と学習者用装置とを備える語
    学学習システムにおいて、 学習者用装置は、 映像を表示する学習者用装置側表示手段と、 学習者が操作するための学習者用装置側操作手段と、 前記学習者用装置側操作手段よりの入力と教師用装置側
    操作手段よりの入力と前記学習者用装置側表示手段への
    出力と教師用装置側表示手段への出力とを切り替える学
    習者用装置側表示/操作データ切替手段と、 学習者の表情や教材の映像の入出力を行う学習者用装置
    側映像入出力手段と、 学習者の音声を教師用装置及び学習者用装置に配信し、
    教材蓄積/配信手段より配信された教材を受信し、教材
    蓄積/配信手段に教材を配信するように要求する学習者
    用装置側制御手段とを備え、教師用装置は、 映像を表示する教師用装置側表示手段と、 教師が操作するための教師用装置側操作手段と、 前記教師用装置側操作手段よりの入力と前記学習者用装
    置側操作手段よりの入力と前記教師用装置側表示手段へ
    の出力と前記学習者用装置側表示手段への出力とを切り
    替える教師用装置側表示/操作データ切替手段と、 教師の表情や教材の映像の入出力を行う教師用装置側映
    像入出力手段と、 複数の映像信号を教師用装置及び学習者用装置に切り替
    えて配信する映像信号切替手段と、 符号化した教材を蓄積し、その教材を教師用装置または
    学習者用装置に配信する教材蓄積/配信装置と、 教師の音声を学習者用装置に配信し、前記映像信号切替
    手段と教材蓄積/配信手段と教師用装置側表示/操作デ
    ータ切替手段と学習者用装置側制御手段を制御する教師
    用装置側第1の制御手段とを備えることを特徴とする語
    学学習システム。
  2. 【請求項2】 前記学習者用装置側表示/操作データ切
    替手段が、映像を出力する学習者用端末と、前記教師用
    装置側操作手段よりの入力を前記学習者用端末に送る学
    習者装置側操作切替手段と、前記学習者用端末よりの映
    像信号を前記教師用装置側表示手段及び学習者用装置側
    表示手段に送る学習者装置側表示切替手段と、前記学習
    者用装置側表示切替手段及び学習者用装置側操作切替手
    段を制御する学習者用装置側第2の制御手段とを備え、 前記教師用装置側表示/操作データ切替手段が、映像を
    出力する教師用端末と、前記教師用装置側操作手段より
    の入力を前記教師用端末または任意の学習者用装置に送
    る教師用装置側操作切替手段と、任意の前記学習者用端
    末よりの出力を前記教師用装置側表示手段及び学習者用
    装置に送る教師用装置側表示切替手段と、前記教師用装
    置側表示切替手段と教師用装置側操作切替手段と学習者
    装置側第2の制御手段を制御する教師用装置側第2の制
    御手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の語
    学学習システム。
  3. 【請求項3】 前記教師用装置側操作切替手段が、前記
    教師用装置側操作手段よりの入力を任意の学習者用装置
    に送り、前記教師用装置側表示切替手段が、任意の学習
    者用端末よりの出力を前記教師用装置側表示手段及び学
    習者用装置に送り、任意の前記学習者用装置側操作切替
    手段が、前記教師用装置側操作手段よりの入力を前記学
    習者用端末に送り、任意の前記学習者用装置側表示切替
    手段が、前記学習者用端末よりの出力を前記教師用装置
    側表示切替手段に送ることを特徴とする請求項2に記載
    の語学学習システム。
  4. 【請求項4】 前記学習者用装置側操作切替手段が、前
    記学習者用装置側操作手段よりの入力を教師用装置に送
    り、前記学習者用装置側表示切替手段が、前記教師用端
    末よりの出力を前記学習者用装置側表示手段に送り、前
    記教師用装置側操作切替手段が、任意の前記学習者用装
    置側操作手段よりの入力を前記教師用端末に送り、前記
    教師用装置側表示切替手段が、前記教師用端末の出力を
    前記教師用装置側表示手段及び学習者用装置に送ること
    を特徴とする請求項2に記載の語学学習システム。
  5. 【請求項5】 前記学習者用装置側操作切替手段が、前
    記学習者用装置側操作手段よりの入力を教師用装置に送
    り、また前記教師用装置側操作切替手段よりの入力を前
    記学習者用端末に送り、前記学習者用装置側表示切替手
    段が、前記学習者用端末の出力を教師用装置に送り、ま
    た前記教師用装置側表示切替手段よりの出力を前記学習
    者用装置側表示手段に送り、前記教師用装置側操作切替
    手段が、第1の学習者の学習者用装置側操作手段よりの
    入力を第2の学習者の学習者用装置に送り、前記教師用
    装置側表示切替手段が、第2の学習者の前記学習者用端
    末の出力を前記教師用装置側表示手段及び第1の学習者
    の学習者用装置に送ることを特徴とする請求項2に記載
    の語学学習システム。
  6. 【請求項6】 前記学習者用装置側操作切替手段が、前
    記学習者用装置側操作手段よりの入力を教師用装置に送
    り、前記学習者用装置側表示切替手段が、前記教師用端
    末よりの出力を前記学習者用装置側表示手段に出力し、
    前記教師用装置側操作切替手段が、任意の前記学習者用
    装置側操作手段よりの入力を前記教師用端末に送り、前
    記教師用装置側表示切替手段が、前記教師用端末の出力
    を任意の学習者装置に送ることを特徴とする請求項2に
    記載の語学学習システム。
  7. 【請求項7】 前記学習者用端末が、教師用装置よりの
    複数の出力を合成して前記学習者用装置側表示切替手段
    に送る学習者用装置側映像合成手段と、出力信号を前記
    学習者用装置側表示切替手段に送り、また前記学習者用
    装置側映像合成手段を制御する学習者用装置側第3の制
    御手段とを備え、前記教師用端末が、前記教師用端末と
    任意の前記学習者用端末よりの映像出力とを合成して前
    記教師用装置側表示切替手段に送る教師用装置側映像合
    成手段と、映像信号を前記教師用装置側表示手段に出力
    し、また前記教師用装置側映像合成手段を制御する教師
    用装置側第3の制御手段とを備え、前記学習者用装置側
    操作切替手段が、前記教師用装置側操作手段よりの入力
    を学習者用端末に送り、前記学習者用装置側表示切替手
    段が、前記学習者用装置側第3の制御手段よりの出力を
    教師用装置に送り、また前記学習者用装置側映像合成手
    段よりの出力を前記学習者用装置側表示手段に送り、前
    記教師用装置側操作切替手段が、前記教師用装置側操作
    手段よりの入力を任意の前記学習者用端末に送り、前記
    教師用装置側表示切替手段が、任意の前記学習者用端末
    または教師用端末の映像を教師用装置または学習者用装
    置に送り、また前記教師用装置側映像合成手段よりの出
    力を前記教師用装置側表示手段に送ることを特徴とする
    請求項2に記載の語学学習システム。
  8. 【請求項8】 前記学習者用装置側操作切替手段が、前
    記学習者用装置側操作手段よりの入力を教師用装置に送
    り、前記教師用装置側操作切替手段が、任意の前記学習
    者用装置側操作手段よりの入力を前記教師用端末に送る
    ことを特徴とする請求項7に記載の語学学習システム。
  9. 【請求項9】 前記学習者用端末が、前記教師用装置側
    映像入出力手段よりの映像を変換して前記学習者用装置
    側表示切替手段に送る映像変換手段と、前記映像変換手
    段を制御する制御手段とを備え、前記学習者用装置側表
    示切替手段が、前記教師用装置側映像入出力手段よりの
    映像と前記学習者用端末よりの映像とを前記学習者用装
    置側表示手段に切り替えて送り、前記映像信号切替手段
    が、前記教師用装置側映像入出力手段よりの映像を教師
    用装置と学習者用装置とに送ることを特徴とする請求項
    2に記載の語学学習システム。
  10. 【請求項10】 学習者用装置が、前記教師用装置側映
    像入出力手段よりの映像を表示する学習者用装置側第2
    の表示手段と、前記教師用装置側映像入出力手段よりの
    映像と前記教師用端末よりの映像とを前記学習者用装置
    側第2の表示手段に切り替えて送る学習者用装置側第2
    の表示切替手段と、前記教師用端末の映像を変換して前
    記学習者用装置側第2の表示手段に送る学習者用装置側
    第2の映像変換手段とを備えることを特徴とする請求項
    9に記載の語学学習システム。
  11. 【請求項11】 教師用装置が、前記教師用端末よりの
    映像を前記教師用装置側映像入出力手段に送る映像信号
    切替手段と、前記教師用端末の映像を変換して前記教師
    用装置側映像入出力手段に送る映像変換手段とを備える
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の語学学習シ
    ステム。
  12. 【請求項12】 前記学習者用装置側表示切替手段が、
    前記学習者用端末の映像を教師用装置に送り、前記教師
    用装置側表示切替手段が、任意の前記学習者用端末より
    の映像を前記映像変換手段と前記教師用装置側表示手段
    とに送ることを特徴とする請求項10に記載の語学学習
    システム。
  13. 【請求項13】 学習者用装置が、教師用装置よりネッ
    トワークに配信されたコマンドを受信して学習者用装置
    の呼び出し要求信号をネットワークに配信する学習者用
    装置側ネットワーク送受信手段と、前記ネットワーク送
    受信手段を制御する学習者用装置側制御手段とを備え、
    教師用装置が、教師用装置側操作手段と、前記操作手段
    の操作に従ってコマンドをネットワークに配信し、学習
    者用装置から配信された学習者の状態を示すデータを受
    信する教師用装置側ネットワーク送受信手段と、前記ネ
    ットワーク送受信手段を制御し、また受信した学習者の
    呼び出し要求信号を管理するための学習者状態管理ファ
    イルを持つ教師用装置側制御手段と、前記学習者状態管
    理ファイルの学習者の呼び出し要求データを蓄積するデ
    ータ蓄積手段とを備えることを特徴とする請求項1また
    は2に記載の語学学習システム。
  14. 【請求項14】 前記教師用装置側操作手段の操作に従
    って、前記データ蓄積手段に蓄積した呼び出し要求デー
    タを出力するデータ出力手段を備えることを特徴とする
    請求項13に記載の語学学習システム。
  15. 【請求項15】 学習者用装置が、教師用装置よりネッ
    トワークに配信されたコマンドを受信し、ネットワーク
    に教材データを配信する学習者用装置側ネットワーク送
    受信手段と、学習者が学習した教材データを蓄積するデ
    ータ蓄積手段と、前記ネットワーク送受信手段及びデー
    タ蓄積手段を制御する学習者用装置側制御手段とを備
    え、教師用装置が、ネットワークにコマンドを配信する
    教師用装置側ネットワーク送信手段と、前記ネットワー
    ク送信手段を制御する教師用装置側制御手段と、前記制
    御手段を操作する教師用装置側操作手段とを備え、前記
    教師用装置側操作手段の操作に従って、前記教師用装置
    側ネットワーク送信手段より、第1の学習者の学習者装
    置へ教材データ送出コマンドを、第2の学習者の学習者
    装置へ教材データ受信コマンドをそれぞれ配信し、第1
    の学習者の学習者用装置側データ蓄積手段に蓄積された
    教材データをネットワーク上に配信し、第2の学習者の
    学習者用装置で、前記教材データを受信することを特徴
    とする請求項1に記載の語学学習システム。
  16. 【請求項16】 前記学習者用装置が、前記学習者用装
    置側制御手段を操作する操作手段を備え、第1の学習者
    の前記学習者用装置側制御手段が操作されると、第1の
    学習者の前記学習者用装置側ネットワーク送信手段よ
    り、第2の学習者の学習者装置に対する教材データ受信
    コマンドと第1の学習者の学習者用装置側データ蓄積手
    段に蓄積された教材データとがネットワーク上に配信さ
    れ、第2の学習者の学習者用装置が、前記教材データを
    受信することを特徴とする請求項15に記載の語学学習
    システム。
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