JP2000322174A - 情報端末の表示方法及び情報端末 - Google Patents
情報端末の表示方法及び情報端末Info
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- JP2000322174A JP2000322174A JP13017199A JP13017199A JP2000322174A JP 2000322174 A JP2000322174 A JP 2000322174A JP 13017199 A JP13017199 A JP 13017199A JP 13017199 A JP13017199 A JP 13017199A JP 2000322174 A JP2000322174 A JP 2000322174A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画面表示の向きを変更後の画面の
大きさに適した表示が行えるようにした情報端末の表示
方法を提供する。 【解決手段】 表示装置における表示方向を変更
し、表示装置に表示されているデータ中の表示開始位置
を記憶する(S101)。前記表示方向を変更した後
(S102)の前記画面の大きさに応じて(S10
3)、表示方向変更前の元データから表示用のデータを
生成し(S104)、前記記憶した表示開始位置から前
記画面表示の向きを変更後の表示開始位置を決定し、こ
の決定した表示開始位置から前記生成したデータの表示
を行う。これにより、画面の大きさに最適な表示用デー
タ中の表示開始位置を決定できるようになり(S10
5)、画面表示の向きを変更した後の画面の大きさに適
した表示が可能になる(S106)。
大きさに適した表示が行えるようにした情報端末の表示
方法を提供する。 【解決手段】 表示装置における表示方向を変更
し、表示装置に表示されているデータ中の表示開始位置
を記憶する(S101)。前記表示方向を変更した後
(S102)の前記画面の大きさに応じて(S10
3)、表示方向変更前の元データから表示用のデータを
生成し(S104)、前記記憶した表示開始位置から前
記画面表示の向きを変更後の表示開始位置を決定し、こ
の決定した表示開始位置から前記生成したデータの表示
を行う。これにより、画面の大きさに最適な表示用デー
タ中の表示開始位置を決定できるようになり(S10
5)、画面表示の向きを変更した後の画面の大きさに適
した表示が可能になる(S106)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報端末の表示方
法に関し、詳しくは、表示領域を横位置、縦位置のいず
れにした場合でも、最適な表示が行えるようにする情報
端末の表示方法に関する。
法に関し、詳しくは、表示領域を横位置、縦位置のいず
れにした場合でも、最適な表示が行えるようにする情報
端末の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータ、ワー
ドプロセッサ等の情報端末装置は、長方形のディスプレ
ィを横長状態で用いている。この場合、表示内容は横長
位置の正面から見ることを前提にして作られている。
ドプロセッサ等の情報端末装置は、長方形のディスプレ
ィを横長状態で用いている。この場合、表示内容は横長
位置の正面から見ることを前提にして作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
情報端末装置においては、液晶表示器やCRTディスプ
レィに表示を行う場合、表示画面を横長位置にし、テキ
スト表示の場合であれば、主として横書きによる表示が
行われる。したがって、縦長位置から画面を見ている人
がいても、その人に合わせて表示内容を変えることはで
きなかった。つまり、縦長位置の画面に合わせて表示内
容を90度変換する等の表示制御はできなかった。或い
は、画面表示の向きを変更可能である場合でも、表示内
容に一切の変更は行われていない。例えば、横長で40
行表示であったものを縦位置にした場合、左側の一部が
表示されない。また、画面表示の向きの変更に応じて画
面表示上のデータのレイアウトを変更する場合であって
も、データ中の表示開始位置は考慮されていなかった。
情報端末装置においては、液晶表示器やCRTディスプ
レィに表示を行う場合、表示画面を横長位置にし、テキ
スト表示の場合であれば、主として横書きによる表示が
行われる。したがって、縦長位置から画面を見ている人
がいても、その人に合わせて表示内容を変えることはで
きなかった。つまり、縦長位置の画面に合わせて表示内
容を90度変換する等の表示制御はできなかった。或い
は、画面表示の向きを変更可能である場合でも、表示内
容に一切の変更は行われていない。例えば、横長で40
行表示であったものを縦位置にした場合、左側の一部が
表示されない。また、画面表示の向きの変更に応じて画
面表示上のデータのレイアウトを変更する場合であって
も、データ中の表示開始位置は考慮されていなかった。
【0004】このため、画面表示の向きが変わる際、デ
ータ中の表示開始位置がずれてしまい、ユーザがデータ
をスムーズに読み進めるための障害になる可能性があ
る。
ータ中の表示開始位置がずれてしまい、ユーザがデータ
をスムーズに読み進めるための障害になる可能性があ
る。
【0005】例えば、図12の様なテキストデータにお
いて、その1行分を画面幅内に表示しきれない場合、折
り返して複数行として表示される。すなわち、図13の
様に縦長の表示範囲100であるとすると、実際の表示
は図14の様になる。図14におけるテキストデータ1
01を或る程度読み進めると、図15の状態になる。こ
こで、画面表示の向きを変更し、横長の表示範囲200
にしたとする。その際、図16のように表示開始位置2
01をデータの先頭にし、或いは、図17のように、画
面表示の向きを変更する前とデータの先頭からのドット
数などの距離を同じにした場合でも、図15の状態に対
してデータ中の表示開始位置がずれてしまう。
いて、その1行分を画面幅内に表示しきれない場合、折
り返して複数行として表示される。すなわち、図13の
様に縦長の表示範囲100であるとすると、実際の表示
は図14の様になる。図14におけるテキストデータ1
01を或る程度読み進めると、図15の状態になる。こ
こで、画面表示の向きを変更し、横長の表示範囲200
にしたとする。その際、図16のように表示開始位置2
01をデータの先頭にし、或いは、図17のように、画
面表示の向きを変更する前とデータの先頭からのドット
数などの距離を同じにした場合でも、図15の状態に対
してデータ中の表示開始位置がずれてしまう。
【0006】この結果、ユーザがデータ中の読んでいた
位置を見失う可能性がある。なお、図13〜図17の画
面の右側にあるのは、データが多い場合に表示されてい
るデータの画面外の部分を表示させるために、表示され
ているデータを上下させるためのスクロール部品(10
2,202)である。
位置を見失う可能性がある。なお、図13〜図17の画
面の右側にあるのは、データが多い場合に表示されてい
るデータの画面外の部分を表示させるために、表示され
ているデータを上下させるためのスクロール部品(10
2,202)である。
【0007】本発明の目的は、上述の問題点を解決する
ためになされたもので、画面の大きさに最適な表示用デ
ータ中の表示開始位置を決定できるようにし、画面表示
の向きを変更後の画面の大きさに適した表示が行えるよ
うにした情報端末の表示方法を提供することにある。
ためになされたもので、画面の大きさに最適な表示用デ
ータ中の表示開始位置を決定できるようにし、画面表示
の向きを変更後の画面の大きさに適した表示が行えるよ
うにした情報端末の表示方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する方法は、請求項1に記載のように、表示装置
における表示方向を変更し、表示装置に表示されている
データ中の表示開始位置を記憶し、前記表示方向を変更
した後の前記画面の大きさに応じて元データから表示用
のデータを生成し、前記記憶した表示開始位置から前記
画面表示の向きを変更後の表示開始位置を決定し、この
決定した表示開始位置から前記生成したデータの表示を
行うことを特徴とする情報端末の表示方法にある。
を実現する方法は、請求項1に記載のように、表示装置
における表示方向を変更し、表示装置に表示されている
データ中の表示開始位置を記憶し、前記表示方向を変更
した後の前記画面の大きさに応じて元データから表示用
のデータを生成し、前記記憶した表示開始位置から前記
画面表示の向きを変更後の表示開始位置を決定し、この
決定した表示開始位置から前記生成したデータの表示を
行うことを特徴とする情報端末の表示方法にある。
【0009】この方法によれば、画面表示の向きを変更
することにより、アプリケーションやデータに応じてユ
ーザが画面表示の向きを任意に変更することが可能にな
り、表示されているデータ中の表示開始位置を記憶させ
れば、画面表示の向きを変更する前のデータ中の表示開
始位置を記憶でき、画面表示の向きを変更後の画面の大
きさを認識することにより、この画面の大きさに応じて
元データから表示用のデータを生成することができ、元
のデータから画面の大きさに最適な表示用データを生成
することが可能になる。さらに、記憶した表示開始位置
から画面表示の向き変更後の表示開始位置を決定するこ
とにより、記憶した表示開始位置から生成された画面の
大きさに最適な表示用データ中の表示開始位置を決定す
ることができ、これを基に表示位置から表示を行えば、
画面表示の向きを変更後の画面の大きさに適した表示が
画面の向き変更前とデータの同じ位置から行えるように
なる。このように、画面の大きさに最適な表示用データ
中の表示開始位置を決定できるようにし、画面表示の向
きを変更後の画面の大きさに適した表示が行えるように
なる。
することにより、アプリケーションやデータに応じてユ
ーザが画面表示の向きを任意に変更することが可能にな
り、表示されているデータ中の表示開始位置を記憶させ
れば、画面表示の向きを変更する前のデータ中の表示開
始位置を記憶でき、画面表示の向きを変更後の画面の大
きさを認識することにより、この画面の大きさに応じて
元データから表示用のデータを生成することができ、元
のデータから画面の大きさに最適な表示用データを生成
することが可能になる。さらに、記憶した表示開始位置
から画面表示の向き変更後の表示開始位置を決定するこ
とにより、記憶した表示開始位置から生成された画面の
大きさに最適な表示用データ中の表示開始位置を決定す
ることができ、これを基に表示位置から表示を行えば、
画面表示の向きを変更後の画面の大きさに適した表示が
画面の向き変更前とデータの同じ位置から行えるように
なる。このように、画面の大きさに最適な表示用データ
中の表示開始位置を決定できるようにし、画面表示の向
きを変更後の画面の大きさに適した表示が行えるように
なる。
【0010】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な方法は、請求項2に記載のように、前記表示開始位置
の記憶は、表示データがテキストデータであるとき、表
示開始行番号を求めた後、データ中の1行が表示上の何
行分に相当するかを求め、表示上の行までの行数が表示
開始行番号以上であれば、記憶すべき行番号をその時点
で最後にデータを取得したデータ中の行番号として記憶
し、かつ、表示画面上の先頭行の先頭の文字がデータ中
の行のデータの何桁目の文字に相当するかを求め、これ
を記憶すべき桁数にすることを特徴とする請求項1記載
の情報端末の表示方法にある。
な方法は、請求項2に記載のように、前記表示開始位置
の記憶は、表示データがテキストデータであるとき、表
示開始行番号を求めた後、データ中の1行が表示上の何
行分に相当するかを求め、表示上の行までの行数が表示
開始行番号以上であれば、記憶すべき行番号をその時点
で最後にデータを取得したデータ中の行番号として記憶
し、かつ、表示画面上の先頭行の先頭の文字がデータ中
の行のデータの何桁目の文字に相当するかを求め、これ
を記憶すべき桁数にすることを特徴とする請求項1記載
の情報端末の表示方法にある。
【0011】この方法によれば、データ内の1行と表示
したときの1行との対応付けが行われ、また、先頭行の
文字がデータ中の行のデータの何桁目の文字に相当する
かを求めることにより、表示したときの桁数を特定する
ことができる。この結果、画面表示の向きを変更した後
の画面に適した開始位置を決定することができる。
したときの1行との対応付けが行われ、また、先頭行の
文字がデータ中の行のデータの何桁目の文字に相当する
かを求めることにより、表示したときの桁数を特定する
ことができる。この結果、画面表示の向きを変更した後
の画面に適した開始位置を決定することができる。
【0012】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な方法は、請求項3に記載のように、前記表示開始位置
の記憶は、表示データがイメージデータであるとき、前
記イメージデータの高さを求め、先頭から表示開始位置
までの物理的な距離を求め、データ中の表示開始位置の
割合を求め、これを表示開始位置情報として記憶するこ
とを特徴とする情報端末の表示方法にある。
な方法は、請求項3に記載のように、前記表示開始位置
の記憶は、表示データがイメージデータであるとき、前
記イメージデータの高さを求め、先頭から表示開始位置
までの物理的な距離を求め、データ中の表示開始位置の
割合を求め、これを表示開始位置情報として記憶するこ
とを特徴とする情報端末の表示方法にある。
【0013】この方法によれば、イメージデータの高
さ、先頭から表示開始位置までの物理的な距離、データ
中の表示開始位置の割合が順次求められ、データ中の表
示開始位置の割合が表示開始位置の情報として記憶され
る。これにより、画面表示の向きを変更する前のデータ
中の表示開始位置を記憶でき、これに基づいて画面表示
の向きを変更後の画面の大きさに適した表示開始位置の
決定が可能になる。
さ、先頭から表示開始位置までの物理的な距離、データ
中の表示開始位置の割合が順次求められ、データ中の表
示開始位置の割合が表示開始位置の情報として記憶され
る。これにより、画面表示の向きを変更する前のデータ
中の表示開始位置を記憶でき、これに基づいて画面表示
の向きを変更後の画面の大きさに適した表示開始位置の
決定が可能になる。
【0014】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な方法は、請求項4に記載のように、前記変更後の表示
開始位置の決定は、表示データがテキストデータである
とき、記憶していたデータ中の先頭行数と桁数を読み出
し、総行数を0にした後、前記データ中の行番号と先頭
行番号とが一致するときには、記憶していた桁数目の文
字が含まれる行を表示上の開始行にすると共に表示開始
行番号を決定し、この表示開始行番号を基に表示開始位
置を求め、また、前記データ中の行番号とデータ中の行
番号とが不一致のときには、前記データ中の1行が表示
上の何行になるかを算出して前記総行数の更新、及び前
記データ中の次の行の算出を行うことを特徴とする請求
項1記載の情報端末の表示方法にある。
な方法は、請求項4に記載のように、前記変更後の表示
開始位置の決定は、表示データがテキストデータである
とき、記憶していたデータ中の先頭行数と桁数を読み出
し、総行数を0にした後、前記データ中の行番号と先頭
行番号とが一致するときには、記憶していた桁数目の文
字が含まれる行を表示上の開始行にすると共に表示開始
行番号を決定し、この表示開始行番号を基に表示開始位
置を求め、また、前記データ中の行番号とデータ中の行
番号とが不一致のときには、前記データ中の1行が表示
上の何行になるかを算出して前記総行数の更新、及び前
記データ中の次の行の算出を行うことを特徴とする請求
項1記載の情報端末の表示方法にある。
【0015】この方法によれば、テキストデータ中の行
番号と先頭行番号を一致させ、表示開始位置を算出する
ことにより、記憶した表示開始位置から生成された画面
の大きさに最適な表示用データ中の表示開始位置を決定
することができる。
番号と先頭行番号を一致させ、表示開始位置を算出する
ことにより、記憶した表示開始位置から生成された画面
の大きさに最適な表示用データ中の表示開始位置を決定
することができる。
【0016】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な方法は、請求項5に記載のように、前記変更後の表示
開始位置を決定は、表示データがイメージデータである
とき、前記記憶していた表示開始位置の割合に基づいて
イメージデータの高さを求め、この高さに基づいて決定
することを特徴とする情報端末の表示方法にある。
な方法は、請求項5に記載のように、前記変更後の表示
開始位置を決定は、表示データがイメージデータである
とき、前記記憶していた表示開始位置の割合に基づいて
イメージデータの高さを求め、この高さに基づいて決定
することを特徴とする情報端末の表示方法にある。
【0017】この方法によれば、記憶していたイメージ
データの表示開始位置の割合に基づいてイメージデータ
の高さが求められ、これに基づいて表示開始位置が求め
られる。したがって、記憶した表示開始位置から生成さ
れた画面の大きさに最適な表示用データ中の表示開始位
置を決定することができる。
データの表示開始位置の割合に基づいてイメージデータ
の高さが求められ、これに基づいて表示開始位置が求め
られる。したがって、記憶した表示開始位置から生成さ
れた画面の大きさに最適な表示用データ中の表示開始位
置を決定することができる。
【0018】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な装置は、請求項6に記載のように、表示装置における
表示方向を変更する手段と、表示装置に表示されている
データ中の表示開始位置を記憶する手段と、前記表示方
向を変更した後の前記画面の大きさに応じて元データか
ら表示用のデータを生成する手段と、前記記憶した表示
開始位置から前記画面表示の向きを変更後の表示開始位
置を決定する手段と、この決定した表示開始位置から前
記生成したデータを表示する手段とを設けたことを特徴
とする情報端末にある。
な装置は、請求項6に記載のように、表示装置における
表示方向を変更する手段と、表示装置に表示されている
データ中の表示開始位置を記憶する手段と、前記表示方
向を変更した後の前記画面の大きさに応じて元データか
ら表示用のデータを生成する手段と、前記記憶した表示
開始位置から前記画面表示の向きを変更後の表示開始位
置を決定する手段と、この決定した表示開始位置から前
記生成したデータを表示する手段とを設けたことを特徴
とする情報端末にある。
【0019】この情報端末によれば、表示装置の画面表
示の向きを変更することにより、アプリケーションやデ
ータに応じてユーザが画面表示の向きを任意に変更する
ことが可能になり、表示されているデータ中の表示開始
位置を記憶させれば、画面表示の向きを変更する前のデ
ータ中の表示開始位置を記憶でき、画面表示の向きを変
更後の画面の大きさを認識することにより、この画面の
大きさに応じて元データから表示用のデータを生成する
ことができ、元のデータから画面の大きさに最適な表示
用データを生成することが可能になる。さらに、記憶し
た表示開始位置から画面表示の向き変更後の表示開始位
置を決定することにより、記憶した表示開始位置から生
成された画面の大きさに最適な表示用データ中の表示開
始位置を決定することができ、これを基に表示位置から
表示を行えば、画面表示の向きを変更後の画面の大きさ
に適した表示が画面の向き変更前とデータの同じ位置か
ら行えるようになる。このように、画面の大きさに最適
な表示用データ中の表示開始位置を決定できるように
し、画面表示の向きを変更後の画面の大きさに適した表
示が行えるようになる。
示の向きを変更することにより、アプリケーションやデ
ータに応じてユーザが画面表示の向きを任意に変更する
ことが可能になり、表示されているデータ中の表示開始
位置を記憶させれば、画面表示の向きを変更する前のデ
ータ中の表示開始位置を記憶でき、画面表示の向きを変
更後の画面の大きさを認識することにより、この画面の
大きさに応じて元データから表示用のデータを生成する
ことができ、元のデータから画面の大きさに最適な表示
用データを生成することが可能になる。さらに、記憶し
た表示開始位置から画面表示の向き変更後の表示開始位
置を決定することにより、記憶した表示開始位置から生
成された画面の大きさに最適な表示用データ中の表示開
始位置を決定することができ、これを基に表示位置から
表示を行えば、画面表示の向きを変更後の画面の大きさ
に適した表示が画面の向き変更前とデータの同じ位置か
ら行えるようになる。このように、画面の大きさに最適
な表示用データ中の表示開始位置を決定できるように
し、画面表示の向きを変更後の画面の大きさに適した表
示が行えるようになる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0021】図1は、本発明による情報端末の表示方法
のうちの表示の向きを変更する処理を示すフローチャー
トである。図中、“S”はステップを表している(他の
フローチャートにおいても同様)。
のうちの表示の向きを変更する処理を示すフローチャー
トである。図中、“S”はステップを表している(他の
フローチャートにおいても同様)。
【0022】まず、データ中の表示開始位置を記憶する
(S101)。次に、画面上の論理的な原点を移動し、
座標軸を必要量だけ回転することにより、画面表示の向
きを変更する(S102)。そして、画面表示の向きを
変更後の論理的な画面のサイズを得る(S103)。こ
のサイズを基に、画面のサイズに応じた表示データの生
成処理が行われる(S104)。ついで、記憶しておい
た表示開始位置に基づいて画面表示の向き変更後のデー
タ中の表示開始位置を決定し(S105)、該表示デー
タの表示を行う(S106)。
(S101)。次に、画面上の論理的な原点を移動し、
座標軸を必要量だけ回転することにより、画面表示の向
きを変更する(S102)。そして、画面表示の向きを
変更後の論理的な画面のサイズを得る(S103)。こ
のサイズを基に、画面のサイズに応じた表示データの生
成処理が行われる(S104)。ついで、記憶しておい
た表示開始位置に基づいて画面表示の向き変更後のデー
タ中の表示開始位置を決定し(S105)、該表示デー
タの表示を行う(S106)。
【0023】図2は、本発明に係る情報端末の表示方法
のテキストデータにおけるデータ中の表示開始位置の記
憶処理の一例を示すフローチャートである。
のテキストデータにおけるデータ中の表示開始位置の記
憶処理の一例を示すフローチャートである。
【0024】まず、データの先頭から表示開始位置まで
の表示画面上におけるドット数などの物理的距離を得る
(S201)。次に、式「画面上の表示開始行番号=前
記物理的距離÷ドット数などの物理的な1行の高さ+
1」により画面上の表示開始行番号を求める(S20
2)。ついで、データ中の先頭行の内容(データ)を得
て、データ中の行番号を「1」とし(S203)、既に
数えた行数の総和である総行数を「0」とする(S20
4)。そして、得た行の内容(データ)がその時点の画
面において表示上何行になるかを求め(S205)、該
表示上の行数と前の行までの行数の総和である総行数の
和が、該表示開始行番号以上か否かを判断する(S20
6)。この判断の結果、該表示上の行数と前の行までの
行数の総和である総行数の和が該表示開始行番号より小
さければ、データ中の次の行の内容(データ)を得て、
データ中の行番号に「1」を加算し(S211)、既に
数えた行数の総和である総行数にS205で求めた表示
上の行数を加算して(S212)、S205の処理に戻
る。
の表示画面上におけるドット数などの物理的距離を得る
(S201)。次に、式「画面上の表示開始行番号=前
記物理的距離÷ドット数などの物理的な1行の高さ+
1」により画面上の表示開始行番号を求める(S20
2)。ついで、データ中の先頭行の内容(データ)を得
て、データ中の行番号を「1」とし(S203)、既に
数えた行数の総和である総行数を「0」とする(S20
4)。そして、得た行の内容(データ)がその時点の画
面において表示上何行になるかを求め(S205)、該
表示上の行数と前の行までの行数の総和である総行数の
和が、該表示開始行番号以上か否かを判断する(S20
6)。この判断の結果、該表示上の行数と前の行までの
行数の総和である総行数の和が該表示開始行番号より小
さければ、データ中の次の行の内容(データ)を得て、
データ中の行番号に「1」を加算し(S211)、既に
数えた行数の総和である総行数にS205で求めた表示
上の行数を加算して(S212)、S205の処理に戻
る。
【0025】S206の判断の結果、該表示上の行数と
前の行までの行数の総和である総行数の和が該表示開始
行番号以上であれば、記憶すべき行番号をその時点で最
後に行の内容(データ)を得たデータ中の行番号(表示
上の先頭からの行番号ではなく、データ中の先頭からの
行番号)とする(S207)。そして、S205で求め
た行数の何番目の行が表示画面の先頭行であるかを「表
示開始行番号−総行数」で求め(S208)、該表示画
面の先頭行の先頭の文字、或いはS2l1のいずれかで
求めたデータ中の行の内容(データ)の何桁目、すなわ
ち何番目の文字に該当するかを求め(S209)、S2
07で求めた行数とS209で求めた桁数を記憶し(S
210)、処理を終了する。この処理では、具体的には
図4において、『そもそも国政は』の先頭の『そ』が第
1図のデータの何行目の何桁目に当たるかを計算し、そ
れを記憶する。
前の行までの行数の総和である総行数の和が該表示開始
行番号以上であれば、記憶すべき行番号をその時点で最
後に行の内容(データ)を得たデータ中の行番号(表示
上の先頭からの行番号ではなく、データ中の先頭からの
行番号)とする(S207)。そして、S205で求め
た行数の何番目の行が表示画面の先頭行であるかを「表
示開始行番号−総行数」で求め(S208)、該表示画
面の先頭行の先頭の文字、或いはS2l1のいずれかで
求めたデータ中の行の内容(データ)の何桁目、すなわ
ち何番目の文字に該当するかを求め(S209)、S2
07で求めた行数とS209で求めた桁数を記憶し(S
210)、処理を終了する。この処理では、具体的には
図4において、『そもそも国政は』の先頭の『そ』が第
1図のデータの何行目の何桁目に当たるかを計算し、そ
れを記憶する。
【0026】図3は本発明に係る情報端末の表示方法に
おけるテキストデータにおける画面表示の向きを変更し
た後のデータ中の新しい表示開始位置を決定する処理の
一例を示すフローチャートである。
おけるテキストデータにおける画面表示の向きを変更し
た後のデータ中の新しい表示開始位置を決定する処理の
一例を示すフローチャートである。
【0027】まず、記憶していた画面表示の向きを変更
する前に画面の先頭に表示されていた行を含むデータ中
の先頭行番号、および画面表示の向きを変更する前に画
面の先頭に表示されていた行の先頭の文字のデータ中の
行における先頭からの桁数を得る(S301)。
する前に画面の先頭に表示されていた行を含むデータ中
の先頭行番号、および画面表示の向きを変更する前に画
面の先頭に表示されていた行の先頭の文字のデータ中の
行における先頭からの桁数を得る(S301)。
【0028】次に、既に数えた行数の総和である総行数
を「0」とし(S302)、データ中の先頭行の内容
(データ)を得て、データ中の行番号を「1」とする
(S303)。そして、該データ中の行番号がS301
で得た先頭行番号に等しいかどうかを判断する(S30
4)。この結果、等しくないことが判断された場合、S
303又はS310で求めた行の内容(データ)がその
時点の画面において表示上の何行になるかを求め(S3
08)、既に数えた行数の総和である総行数にS308
で求めた表示上の行数を加算し(S309)、データ中
の次の行の内容(データ)を得て、データ中の行番号に
1を加算しS310、S304の処理に戻る。S304
の判断の結果、データ中の行番号がS301で得た先頭
行番号に等しい場合は、S303又はS310で得た行
の内容(データ)を画面に表示した場合、S301で得
た桁数目の文字がS303又はS310で求めた行の内
容(データ)の先頭から何行目に表示されることになる
かを求め(S305)、画面上における表示開始行番号
を既に数えた行数の総和である総行数とS305で求め
た表示上の開始行の和により求める(S306)。そし
て、データの先頭からのドット数等の物理的な表示開始
位置を、S306で求めた表示開始行番号から1を引い
た結果に1行の高さを掛けることによって求め(S30
7)、処理を終了する。
を「0」とし(S302)、データ中の先頭行の内容
(データ)を得て、データ中の行番号を「1」とする
(S303)。そして、該データ中の行番号がS301
で得た先頭行番号に等しいかどうかを判断する(S30
4)。この結果、等しくないことが判断された場合、S
303又はS310で求めた行の内容(データ)がその
時点の画面において表示上の何行になるかを求め(S3
08)、既に数えた行数の総和である総行数にS308
で求めた表示上の行数を加算し(S309)、データ中
の次の行の内容(データ)を得て、データ中の行番号に
1を加算しS310、S304の処理に戻る。S304
の判断の結果、データ中の行番号がS301で得た先頭
行番号に等しい場合は、S303又はS310で得た行
の内容(データ)を画面に表示した場合、S301で得
た桁数目の文字がS303又はS310で求めた行の内
容(データ)の先頭から何行目に表示されることになる
かを求め(S305)、画面上における表示開始行番号
を既に数えた行数の総和である総行数とS305で求め
た表示上の開始行の和により求める(S306)。そし
て、データの先頭からのドット数等の物理的な表示開始
位置を、S306で求めた表示開始行番号から1を引い
た結果に1行の高さを掛けることによって求め(S30
7)、処理を終了する。
【0029】図4は、図5の様なイメージデータ203
を表示する際、これを画面の幅に合わせて拡大或いは縮
小し、画面表示の向きの変更後の画面の幅に応じてイメ
ージデータの拡大或いは縮小を施して表示し、これを図
6の様に読み進めた後、イメージデータを更に拡大して
見るため、画面表示の向きを変更した状態を示す。
を表示する際、これを画面の幅に合わせて拡大或いは縮
小し、画面表示の向きの変更後の画面の幅に応じてイメ
ージデータの拡大或いは縮小を施して表示し、これを図
6の様に読み進めた後、イメージデータを更に拡大して
見るため、画面表示の向きを変更した状態を示す。
【0030】図7は、本発明に係る情報端末の表示方法
におけるイメージデータ中の表示開始位置の記憶処理の
一例を示すフローチャートである。
におけるイメージデータ中の表示開始位置の記憶処理の
一例を示すフローチャートである。
【0031】まず、イメージデータの表示画面上におけ
るドット数などの物理的な高さを求める(S401)。
ついで、データの先頭から表示開始位置までの表示画面
上におけるドット数などの物理的な距離を求める(S4
02)。そして、前記データの高さと該データの先頭か
ら表示開始位置までの距離から、データにおける表示開
始位置の割合を求め(S403)、この割合を記憶し
(S404)、処理を終了する。
るドット数などの物理的な高さを求める(S401)。
ついで、データの先頭から表示開始位置までの表示画面
上におけるドット数などの物理的な距離を求める(S4
02)。そして、前記データの高さと該データの先頭か
ら表示開始位置までの距離から、データにおける表示開
始位置の割合を求め(S403)、この割合を記憶し
(S404)、処理を終了する。
【0032】図8は、本発明に係る情報端末におけるイ
メージデータにおける画面表示の向きを変更した後のデ
ータ中の新しい表示開始位置を決定する処理の一例を示
すフローチャートである。
メージデータにおける画面表示の向きを変更した後のデ
ータ中の新しい表示開始位置を決定する処理の一例を示
すフローチャートである。
【0033】まず、記憶していた画面表示の向きを変更
する前のデータにおける表示開始位置の割合を求める
(S801)。次に、イメージデータの表示画面上にお
ける画面表示変更後のドット数などの物理的な高さを求
める(S802)。そして、前記表示開始位置の割合と
データの高さに基づいて、データの先頭から表示開始位
置までの表示画面上におけるドット数などの物理的な距
離を求め(S803)、全ての処理を終了する。
する前のデータにおける表示開始位置の割合を求める
(S801)。次に、イメージデータの表示画面上にお
ける画面表示変更後のドット数などの物理的な高さを求
める(S802)。そして、前記表示開始位置の割合と
データの高さに基づいて、データの先頭から表示開始位
置までの表示画面上におけるドット数などの物理的な距
離を求め(S803)、全ての処理を終了する。
【0034】本発明に係る情報端末の表示方法において
は、表示するデータの種類に応じて表示開始位置を記憶
する処理および画面表示の向きを変更後のデータ中の表
示開始位置を決定する処理を変更可能なように構成して
も良い。
は、表示するデータの種類に応じて表示開始位置を記憶
する処理および画面表示の向きを変更後のデータ中の表
示開始位置を決定する処理を変更可能なように構成して
も良い。
【0035】図9は、上記実施の形態における表示開始
位置記憶処理の一例を示すフローチャートである。
位置記憶処理の一例を示すフローチャートである。
【0036】まず、データの種類がテキストデータであ
るか否かを判断する(S901)。判断の結果、テキス
トデータであれば、図2の様なテキストデータの表示開
始位置記憶処理を行い(S902)、処理を終了する。
S901における判断の結果、データの種類がテキスト
データでない場合、それがイメージデータであるか否か
を判断する(S903)。イメージデータであれば、図
7の様なイメージデータの表示開始位置記憶処理を行い
(S904)、処理を終了する。S903の判断の結
果、データの種類がイメージデータでない場合、データ
の先頭からのドット数などの物理的な距離を記憶する等
のデフォルトの表示開始位置記憶処理を行い(S90
5)、処理を終了する。なお、一連の処理において、デ
ータの種類が増えれば、それに応じたデータの表示開始
位置記憶処理を追加できることは言うまでもない。
るか否かを判断する(S901)。判断の結果、テキス
トデータであれば、図2の様なテキストデータの表示開
始位置記憶処理を行い(S902)、処理を終了する。
S901における判断の結果、データの種類がテキスト
データでない場合、それがイメージデータであるか否か
を判断する(S903)。イメージデータであれば、図
7の様なイメージデータの表示開始位置記憶処理を行い
(S904)、処理を終了する。S903の判断の結
果、データの種類がイメージデータでない場合、データ
の先頭からのドット数などの物理的な距離を記憶する等
のデフォルトの表示開始位置記憶処理を行い(S90
5)、処理を終了する。なお、一連の処理において、デ
ータの種類が増えれば、それに応じたデータの表示開始
位置記憶処理を追加できることは言うまでもない。
【0037】図10は、上記実施の形態における画面表
示の向きを変更した後のデータ中の新しい表示開始位置
決定処理の一例を示すフローチャートである。
示の向きを変更した後のデータ中の新しい表示開始位置
決定処理の一例を示すフローチャートである。
【0038】まず、データの種類がテキストデータであ
るか否かを判断する(S1001)、テキストデータで
あることが判断された場合、画面表示の向き変更後のテ
キストデータのデータ中の新しい表示開始位置決定処理
を行い(S1002)、処理を終了する。(S100
1)の判断の結果、データの種類がテキストデータでな
い場合、データの種類がイメージデータであるか否かを
判断する(S1003)。データの種類がイメージデー
タであれば、図8のような画面表示の向きを変更後のイ
メージデータのデータ中の新しい表示開始位置決定処理
(S1004)を行った後、処理を終了する。S100
3の判断の結果、データの種類がイメージデータでない
場合、画面表示の向きを変更後のデータ中の新しい表示
開始位置を、記憶していたデータの先頭からのドット数
などの物理的な距離にする等のデフォルトの表示開始位
置決定処理(S1005)を行った後、処理を終了す
る。なお、一連の処理において、データの種類が増えれ
ば、それに応じた画面表示の向き変更後のデータ中の新
しい表示開始位置決定処理を追加できることは言うまで
もない。
るか否かを判断する(S1001)、テキストデータで
あることが判断された場合、画面表示の向き変更後のテ
キストデータのデータ中の新しい表示開始位置決定処理
を行い(S1002)、処理を終了する。(S100
1)の判断の結果、データの種類がテキストデータでな
い場合、データの種類がイメージデータであるか否かを
判断する(S1003)。データの種類がイメージデー
タであれば、図8のような画面表示の向きを変更後のイ
メージデータのデータ中の新しい表示開始位置決定処理
(S1004)を行った後、処理を終了する。S100
3の判断の結果、データの種類がイメージデータでない
場合、画面表示の向きを変更後のデータ中の新しい表示
開始位置を、記憶していたデータの先頭からのドット数
などの物理的な距離にする等のデフォルトの表示開始位
置決定処理(S1005)を行った後、処理を終了す
る。なお、一連の処理において、データの種類が増えれ
ば、それに応じた画面表示の向き変更後のデータ中の新
しい表示開始位置決定処理を追加できることは言うまで
もない。
【0039】また、本発明に係る情報端末の表示方法に
おいては、画面表示の向きとして、表示するデータの表
示形式を含めても良い。すなわち、図15のようにいわ
ゆる「横書き」のデータを図11のように「縦書き」に
しても、表示開始位置がずれないような構成してもよ
い。
おいては、画面表示の向きとして、表示するデータの表
示形式を含めても良い。すなわち、図15のようにいわ
ゆる「横書き」のデータを図11のように「縦書き」に
しても、表示開始位置がずれないような構成してもよ
い。
【0040】上記実施の形態において、図3におけるス
テップ307の表示開始位置は、画面右端から左方向を
正とする座標軸における表示開始位置であり、該ステッ
プにおける縦書きから横書きへ変更した後の表示開始位
置を求める式は「表示開始位置=(表示開始行番号−
1)×1行の幅」になる。
テップ307の表示開始位置は、画面右端から左方向を
正とする座標軸における表示開始位置であり、該ステッ
プにおける縦書きから横書きへ変更した後の表示開始位
置を求める式は「表示開始位置=(表示開始行番号−
1)×1行の幅」になる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る請求
項1及び6記載の発明によれば、表示装置における表示
方向を変更し、表示装置に表示されているデータ中の表
示開始位置を記憶し、前記表示方向を変更した後の前記
画面の大きさに応じて元データから表示用のデータを生
成し、前記記憶した表示開始位置から前記画面表示の向
きを変更後の表示開始位置を決定し、この決定した表示
開始位置から前記生成したデータの表示を行うようにし
たので、画面の表示変更後の新しいデータの表示開始位
置が容易に求められ、データの内容を考慮した表示位置
の修正が可能となる。この結果、データの内容を考慮し
た表示位置の修正が可能となり、ユーザはスムーズにデ
ータを読み進めることが可能になる。
項1及び6記載の発明によれば、表示装置における表示
方向を変更し、表示装置に表示されているデータ中の表
示開始位置を記憶し、前記表示方向を変更した後の前記
画面の大きさに応じて元データから表示用のデータを生
成し、前記記憶した表示開始位置から前記画面表示の向
きを変更後の表示開始位置を決定し、この決定した表示
開始位置から前記生成したデータの表示を行うようにし
たので、画面の表示変更後の新しいデータの表示開始位
置が容易に求められ、データの内容を考慮した表示位置
の修正が可能となる。この結果、データの内容を考慮し
た表示位置の修正が可能となり、ユーザはスムーズにデ
ータを読み進めることが可能になる。
【0042】本出願に係る請求項2記載の発明によれ
ば、表示データがテキストデータであるとき、表示開始
行番号を求めた後、データ中の1行が表示上の何行分に
相当するかを求め、表示上の行までの行数が表示開始行
番号以上であれば、記憶すべき行番号をその時点で最後
にデータを取得したデータ中の行番号として記憶し、か
つ、表示画面上の先頭行の先頭の文字がデータ中の行の
データの何桁目の文字に相当するかを求め、これを記憶
すべき桁数とし、該桁数及び上記行数を表示開始位置と
して記憶するようにしたので、画面表示の向きを変更し
た後の画面の大きさの認識が可能になる。
ば、表示データがテキストデータであるとき、表示開始
行番号を求めた後、データ中の1行が表示上の何行分に
相当するかを求め、表示上の行までの行数が表示開始行
番号以上であれば、記憶すべき行番号をその時点で最後
にデータを取得したデータ中の行番号として記憶し、か
つ、表示画面上の先頭行の先頭の文字がデータ中の行の
データの何桁目の文字に相当するかを求め、これを記憶
すべき桁数とし、該桁数及び上記行数を表示開始位置と
して記憶するようにしたので、画面表示の向きを変更し
た後の画面の大きさの認識が可能になる。
【0043】本出願に係る請求項3記載の発明によれ
ば、表示データがイメージデータであるとき、前記イメ
ージデータの高さを求め、先頭から表示開始位置までの
物理的な距離を求め、データ中の表示開始位置の割合を
求め、これを表示開始位置情報として記憶するようにし
たので、画面表示の向きを変更する前のデータ中の表示
開始位置を記憶でき、これに基づいて画面表示の向きを
変更後の画面の大きさの認識が可能になる。
ば、表示データがイメージデータであるとき、前記イメ
ージデータの高さを求め、先頭から表示開始位置までの
物理的な距離を求め、データ中の表示開始位置の割合を
求め、これを表示開始位置情報として記憶するようにし
たので、画面表示の向きを変更する前のデータ中の表示
開始位置を記憶でき、これに基づいて画面表示の向きを
変更後の画面の大きさの認識が可能になる。
【0044】本出願に係る請求項4記載の発明によれ
ば、表示データがテキストデータであるとき、記憶して
いたデータ中の先頭行数と桁数を読み出し、総行数を0
にした後、前記データ中の行番号と先頭行番号とが一致
するときには、記憶していた桁数目の文字が含まれる行
を表示上の開始行にすると共に表示開始行番号を決定
し、この表示開始行番号を基に表示開始位置を求め、ま
た、前記データ中の行番号とデータ中の行番号とが不一
致のときには、前記データ中の1行が表示上の何行にな
るかを算出して前記総行数の更新、及び前記データ中の
次の行の算出を行うので、記憶した表示開始位置から生
成された画面の大きさに最適な表示用データ中の表示開
始位置を決定することができる。
ば、表示データがテキストデータであるとき、記憶して
いたデータ中の先頭行数と桁数を読み出し、総行数を0
にした後、前記データ中の行番号と先頭行番号とが一致
するときには、記憶していた桁数目の文字が含まれる行
を表示上の開始行にすると共に表示開始行番号を決定
し、この表示開始行番号を基に表示開始位置を求め、ま
た、前記データ中の行番号とデータ中の行番号とが不一
致のときには、前記データ中の1行が表示上の何行にな
るかを算出して前記総行数の更新、及び前記データ中の
次の行の算出を行うので、記憶した表示開始位置から生
成された画面の大きさに最適な表示用データ中の表示開
始位置を決定することができる。
【0045】本出願に係る請求項5記載の発明によれ
ば、表示データがイメージデータであるとき、前記記憶
していた表示開始位置の割合に基づいてイメージデータ
の高さを求め、この高さに基づいて方向変更後の表示開
始位置を決定するようにしたので、記憶した表示開始位
置から生成された画面の大きさに最適な表示用データ中
の表示開始位置を決定することができる。
ば、表示データがイメージデータであるとき、前記記憶
していた表示開始位置の割合に基づいてイメージデータ
の高さを求め、この高さに基づいて方向変更後の表示開
始位置を決定するようにしたので、記憶した表示開始位
置から生成された画面の大きさに最適な表示用データ中
の表示開始位置を決定することができる。
【図1】本発明による情報端末の表示方法のうちの表示
の向きを変更する処理を示すフローチャートである。
の向きを変更する処理を示すフローチャートである。
【図2】本発明に係る情報端末の表示方法のテキストデ
ータにおけるデータ中の表示開始位置の記憶処理の一例
を示すフローチャートである。
ータにおけるデータ中の表示開始位置の記憶処理の一例
を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係る情報端末の表示方法におけるテキ
ストデータにおける画面表示の向きを変更した後のデー
タ中の新しい表示開始位置を決定する処理例を示すフロ
ーチャートである。
ストデータにおける画面表示の向きを変更した後のデー
タ中の新しい表示開始位置を決定する処理例を示すフロ
ーチャートである。
【図4】イメージデータを表示する際、画面表示の向き
を変更した状態を示す説明図である。
を変更した状態を示す説明図である。
【図5】表示したいイメージデータの一例を示す画面図
である。
である。
【図6】図4の状態から縮小を行って表示を読み進めた
状態を示す画面図である。
状態を示す画面図である。
【図7】本発明に係る情報端末の表示方法におけるイメ
ージデータ中の表示開始位置の記憶処理の一例を示すフ
ローチャートである。
ージデータ中の表示開始位置の記憶処理の一例を示すフ
ローチャートである。
【図8】本発明に係る情報端末におけるイメージデータ
における画面表示の向きを変更した後のデータ中の新し
い表示開始位置を決定する処理の一例を示すフローチャ
ートである。
における画面表示の向きを変更した後のデータ中の新し
い表示開始位置を決定する処理の一例を示すフローチャ
ートである。
【図9】上記実施の形態における表示開始位置記憶処理
の一例を示すフローチャートである。
の一例を示すフローチャートである。
【図10】上記実施の形態における画面表示の向き変更
後のデータ中の新しい表示開始位置決定処理の一例を示
すフローチャートである。
後のデータ中の新しい表示開始位置決定処理の一例を示
すフローチャートである。
【図11】横書きのデータを縦書きで表示した画面例を
示す画面図である。
示す画面図である。
【図12】テキストデータの一例を示す画面図である。
【図13】図12のテキストデータを縦表示する場合の
表示範囲を示す説明図である。
表示範囲を示す説明図である。
【図14】図12のテキストデータを図13に示す表示
範囲に表示した状態を示す画面図である。
範囲に表示した状態を示す画面図である。
【図15】図14のテキストデータを或る程度読み進め
た状態を示す画面図である。
た状態を示す画面図である。
【図16】画面表示の向きを横長に変更し、表示開始位
置をデータの先頭にした状態を示す画面図である。
置をデータの先頭にした状態を示す画面図である。
【図17】画面表示の向きを変更する前とデータの先頭
からのドット数などの距離を同じにして表示した状態を
示す画面図である。
からのドット数などの距離を同じにして表示した状態を
示す画面図である。
100,200 表示範囲 101 テキストデータ 102,202 スクロール部品 203 イメージデータ
Claims (6)
- 【請求項1】 表示装置における表示方向を変更し、表
示装置に表示されているデータ中の表示開始位置を記憶
し、前記表示方向を変更した後の前記画面の大きさに応
じて元データから表示用のデータを生成し、前記記憶し
た表示開始位置から前記画面表示の向きを変更後の表示
開始位置を決定し、この決定した表示開始位置から前記
生成したデータの表示を行うことを特徴とする情報端末
の表示方法。 - 【請求項2】 前記表示開始位置の記憶は、表示データ
がテキストデータであるとき、表示開始行番号を求めた
後、データ中の1行が表示上の何行分に相当するかを求
め、表示上の行までの行数が表示開始行番号以上であれ
ば、記憶すべき行番号をその時点で最後にデータを取得
したデータ中の行番号として記憶し、かつ、表示画面上
の先頭行の先頭の文字がデータ中の行のデータの何桁目
の文字に相当するかを求め、これを記憶すべき桁数にす
ることを特徴とする請求項1記載の情報端末の表示方
法。 - 【請求項3】 前記表示開始位置の記憶は、表示データ
がイメージデータであるとき、前記イメージデータの高
さを求め、先頭から表示開始位置までの物理的な距離を
求め、データ中の表示開始位置の割合を求め、これを表
示開始位置情報として記憶することを特徴とする請求項
1記載の情報端末の表示方法。 - 【請求項4】 前記変更後の表示開始位置の決定は、表
示データがテキストデータであるとき、記憶していたデ
ータ中の先頭行数と桁数を読み出し、総行数を0にした
後、前記データ中の行番号と先頭行番号とが一致すると
きには、記憶していた桁数目の文字が含まれる行を表示
上の開始行にすると共に表示開始行番号を決定し、この
表示開始行番号を基に表示開始位置を求め、また、前記
データ中の行番号とデータ中の行番号とが不一致のとき
には、前記データ中の1行が表示上の何行になるかを算
出して前記総行数の更新、及び前記データ中の次の行の
算出を行うことを特徴とする請求項1記載の情報端末の
表示方法。 - 【請求項5】 前記変更後の表示開始位置の決定は、表
示データがイメージデータであるとき、記憶していた表
示開始位置の割合に基づいてイメージデータの高さを求
め、この高さに基づいて決定することを特徴とする請求
項1記載の情報端末の表示方法。 - 【請求項6】 表示装置における表示方向を変更する手
段と、表示装置に表示されているデータ中の表示開始位
置を記憶する手段と、前記表示方向を変更した後の前記
画面の大きさに応じて元データから表示用のデータを生
成する手段と、前記記憶した表示開始位置から前記画面
表示の向きを変更後の表示開始位置を決定する手段と、
この決定した表示開始位置から前記生成したデータを表
示する手段とを設けたことを特徴とする情報端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13017199A JP2000322174A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 情報端末の表示方法及び情報端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13017199A JP2000322174A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 情報端末の表示方法及び情報端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000322174A true JP2000322174A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15027736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13017199A Pending JP2000322174A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 情報端末の表示方法及び情報端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000322174A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016157418A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | パイオニア株式会社 | 表示制御装置、情報処理装置、表示制御方法並びに表示制御用プログラム及び記録媒体 |
-
1999
- 1999-05-11 JP JP13017199A patent/JP2000322174A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016157418A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | パイオニア株式会社 | 表示制御装置、情報処理装置、表示制御方法並びに表示制御用プログラム及び記録媒体 |
| JPWO2016157418A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2017-12-28 | パイオニア株式会社 | 表示制御装置及び表示制御方法並びに表示制御用プログラム及び記録媒体 |
| US10846825B2 (en) | 2015-03-31 | 2020-11-24 | Pioneer Corporation | Display control apparatus, information processing apparatus, display control method, program for display control, and recording medium |
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