JP2000322883A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2000322883A
JP2000322883A JP11129131A JP12913199A JP2000322883A JP 2000322883 A JP2000322883 A JP 2000322883A JP 11129131 A JP11129131 A JP 11129131A JP 12913199 A JP12913199 A JP 12913199A JP 2000322883 A JP2000322883 A JP 2000322883A
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signal
column
sense amplifier
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banks
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JP11129131A
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Satoru Saito
悟 斎藤
Shinichi Yamada
伸一 山田
Masahito Takita
雅人 瀧田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ面積の縮小,低消費電力,処理の高速
化が可能な半導体記憶装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 ロー及びコラムに対応して縦横に配列さ
れるメモリセルアレイをそれぞれ含む複数のバンク71
〜74と、コラムアクセス命令に基づいて複数のバンク
71〜74が共有する複数のコラム線から一のコラム線
を選択するコラム線選択部52と、コラムアクセス命令
及びローアクセス命令に基づいて複数のバンク71〜7
4が夫々有する複数のワード線から一のワード線を選択
し、そのワード線に対応するセンスアンプの読み出し又
は書き込み動作を制御する複数のワード線選択部41〜
44とを有することにより、上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
係り、特にクロックに同期して動作する複数のバンクを
備えた半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CPUの高速化に伴って、DRAM(D
ynamic Random Access Memo
ry)等の半導体記憶装置は、更なるデータの読み出し
/書き込み速度の高速化を求められている。このDRA
Mは、データの読み出し/書き込み速度を向上するため
に、例えば、ページモードを設ける等の工夫がされてい
る。
【0003】また、クロックに同期してデータの読み出
し/書き込みを行なうことにより、データの読み出し/
書き込み速度を向上するSDRAM(Synchron
ous Dynamic Random Access
Memory)がある。以下、従来の半導体記憶装置
の一例として、SDRAMの動作について説明する。図
1は、半導体記憶装置の一例の構成図を示す。図1のS
DRAM1は、入出力信号処理部10と、ローコントロ
ール部20と、コラムコントロール部30と、複数のロ
ーデコーダ40と、複数のコラムデコーダ50と、複数
のリードライトアンプ60と、複数のバンク70と、コ
モンデータバス80とを含む構成である。
【0004】各バンク70は、ローデコーダ40と、コ
ラムデコーダ50と、リードライトアンプ60とを独自
に有しており、そのバンク毎に設けられたローデコーダ
40,コラムデコーダ50を利用してデータの読み出し
/書き込みを行なう。そして、読み出したデータ又は書
き込みを行なうデータは、リードライトアンプ60を介
して各バンク70が共通に利用するコモンデータバス8
0に出力又はコモンデータバス80から入力されてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
SDRAM1は一のバンク70からデータの読み出し、
又はデータの書き込みを行なう場合、使用されない他の
バンク70のローデコーダ40と、コラムデコーダ50
と、リードライトアンプ60とが存在することになる。
したがって、近年の半導体記憶装置に要求されているチ
ップ面積の縮小,消費電流の削減を実現するための阻害
要因となっているという問題があった。
【0006】また、各バンク70のリードライトアンプ
60は、共通のコモンデータバス80を利用しており、
リード動作及びライト動作の最高動作周波数の低下を引
き起こすという問題があった。さらに、各バンク70の
リードライトアンプ60が共通のコモンデータバス80
を利用していることにより、コモンデータバス80の負
荷が大きいという問題があった。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、チップ面積の縮小,低消費電力,処理の高速化が可
能な半導体記憶装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するため、請求項1記載の本発明は、ロー及びコラムに
対応して縦横に配列されるメモリセルアレイをそれぞれ
含む複数のバンクと、コラムアクセス命令に基づいて前
記複数のバンクが共有する複数のコラム線から一のコラ
ム線を選択するコラム線選択部と、前記コラムアクセス
命令及びローアクセス命令に基づいて前記複数のバンク
が夫々有する複数のワード線から一のワード線を選択
し、そのワード線に対応するセンスアンプの読み出し又
は書き込み動作を制御する複数のワード線選択部とを有
することを特徴とする。
【0009】このように、複数のバンクがコラム線を共
有することによりコラム線選択部を複数のバンクで共有
することが可能となり、半導体記憶装置に含まれるコラ
ム線選択部の数を削減できる。したがって、本発明の半
導体記憶装置は、チップ面積の縮小及び低消費電力化が
可能となる。なお、バンクの選択は各バンクごとに設け
られているワード線選択部により処理されており、コラ
ムアクセス命令に基づいて複数のバンクから一のバンク
を選択することが可能である。したがって、コラム線選
択部を複数のバンクで共有したとしてもバンクの選択が
可能となっている。
【0010】また、請求項2記載の本発明は、前記複数
のワード線選択部は、前記コラムアクセス命令のうちバ
ンクを選択する信号及びセンスアンプの読み出し又は書
き込み動作を制御する信号と、前記ローアクセス命令に
基づいて生成され、前記一のワード線により選択される
複数のセンスアンプを選択する信号とによりセンスアン
プの選択及び読み出し又は書き込み動作を制御すること
を特徴とする。
【0011】このように、ワード線選択部によりバンク
の選択と、センスアンプの読み出し又は書き込み動作と
を制御することが可能であり、コラム線選択部,グロー
バルデータバス,読み出しアンプ,及び書き込みアンプ
を複数のバンクで共有してもバンク別にデータの読み出
し及び書き込みが可能となる。また、請求項3記載の本
発明は、前記複数のワード線選択部は、前記コラムアク
セス命令のうちバンクを選択する信号及びセンスアンプ
の読み出し又は書き込み動作を制御する信号と、前記セ
ンスアンプの活性化を行なうタイミング信号とによりセ
ンスアンプの選択及び読み出し又は書き込み動作を制御
することを特徴とする。
【0012】このように、センスアンプの選択及び読み
出し又は書き込み動作の制御を、コラムアクセス命令の
うちバンクを選択する信号及びセンスアンプの読み出し
又は書き込み動作を制御する信号と、センスアンプの活
性化を行なうタイミング信号とにより行なうことも可能
である。したがって、センスアンプの活性化を行なうタ
イミング信号を利用することにより、センスアンプの動
作前にセンスアンプの動作を制御する信号が活性化され
ることを防ぎ、センスアンプの動作に対する妨害を削減
することが可能である。
【0013】また、請求項4記載の本発明は、前記ワー
ド線選択部から出力されるセンスアンプの選択及び読み
出し又は書き込み動作を制御する信号は、前記一のワー
ド線により選択される複数のセンスアンプを分割したセ
ンスアンプ群ごとに供給されることを特徴とする。この
ように、一のワード線により選択される複数のセンスア
ンプを複数のセンスアンプ群に分割し、そのセンスアン
プ群ごとにワード線選択部から出力されるセンスアンプ
の選択及び読み出し又は書き込み動作を制御する信号を
夫々供給することにより、信号の遅延及び波形なまりに
よるセンスアンプの動作障害を削除することが可能とな
る。
【0014】また、請求項5記載の本発明は、前記複数
のバンクの一方に前記コラム線選択部及び書き込みアン
プが配置され、前記複数のバンクの他方に前記読み出し
アンプを配置することを特徴とする。このように、複数
のバンクの一方にコラム線選択部及び書き込みアンプが
配置され、複数のバンクの他方に読み出しアンプを配置
することにより、各信号の流れる方向が統一され、デー
タの読み出し及び書き込み時に異なるタイミングを設定
する必要がなくなる。したがって、各動作ごとに設ける
必要があったタイミングマージンを確保する必要がなく
なり各動作を高速化することが可能になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を図面に
基づいて説明する。図2は、本発明の半導体記憶装置の
第1実施例の構成図を示す。なお、本実施例では半導体
記憶装置の一例として、4バンク構成のSDRAMの動
作について説明するがこれに限るものではない。また、
図2の例えばワード線WL及びコラム線CLS等につい
ては説明に使用する最低限の本数しか記載していない。
【0016】図2のSDRAM2は、入出力信号処理部
10と、ローコントロール部20と、コラムコントロー
ル部30と、ローデコーダ41〜44と、コラムデコー
ダ52と、リードアンプ61と、ライトアンプ62と、
バンク71〜74と、コモンデータバス80とを含む構
成である。なお、バンク71〜74は、複数のブロック
により構成されている。
【0017】クロック信号,コントロール信号,及びア
ドレス信号がコントロール系入力端子CNTLsから入
出力信号処理部10に供給されると、入出力信号処理部
10は供給されたコントロール信号をデコードし、その
デコード結果をローコントロール部20及びコラムコン
トロール部30に供給する。ローコントロール部20
は、そのデコード結果に基づいて活性化を行なうバンク
を選択する信号AB0〜3と、プリチャージを行なうバ
ンクを選択する信号PB0〜3と、特定のセンスアンプ
列を活性化するためのアドレス信号BR0〜1をセンス
アンプドライバを含むローデコーダ41〜44に供給す
る。
【0018】また、コラムコントロール部30は、入出
力処理部10によるデコード結果に基づいてデータの読
み出し又は書き込みを行なうバンクを選択する信号BN
K0〜3と、データの読み出しを許可する信号ERと、
データの書き込みを許可する信号EWとをローデコーダ
41〜44に供給すると共に、コラム線CLSを選択す
る信号をコラムデコ−タ52に供給する。
【0019】ローデコーダ41〜44はローコントロー
ル部20から供給される信号BR0〜1をデコードする
ことによりブロックを選択する信号BLK0〜nを生成
し、その信号BLK0〜nと,コラムコントロール部3
0から供給される信号BNK0〜3,信号ER,及び信
号EWとより選択されたブロックに接するセンスアンプ
列のデータの読み出し並びに書き込み動作を制御する信
号/RS,信号WSを生成する。
【0020】なお、本実施例ではブロックを選択する信
号として信号BLKを用いた例について説明するが、セ
ンスアンプの活性化に用いられる信号、例えば信号SA
N/SAPの他、ラッチ用のタイミング信号LEを用い
ても良い。また、アドレス信号に関する処理については
図中省略しているが、通常のデコード処理を行い、ワー
ド線及びコラム線を選択してデータを読み出す、又はデ
ータを書き込むセルの選択を行なっている。
【0021】ところで、本願発明の半導体記憶装置では
従来各バンク71〜74ごとに設けていたコラムデコー
ダ50及びリードライトアンプ60を各バンクに共通な
一つのコラムデコーダ52及びリードアンプ61,ライ
トアンプ62に変更している。つまり、従来のようにワ
ード線及びコラム線を選択し、そのワード線及びコラム
線の交点にあるセルを選択した場合、バンク71〜74
ごとにセルが1つずつ選択されることになる。
【0022】そこで、ローデコーダ41〜44は、セン
スアンプ列のデータの読み出し並びに書き込み動作を制
御する信号/RS,信号WSをバンク71〜74のうち
一のバンクに供給することにより、バンク71〜74の
うち一のバンクを選択することが可能となる。また、そ
のバンク選択はコラムコントロール部30から供給され
る信号BNK0〜3に基づいて行われている。
【0023】したがって、ワード線及びコラム線により
各バンクごとに選択されたセルのうち、データの読み出
し並びに書き込み動作を制御する信号/RS,信号WS
により選択されたセンスアンプ列に対応したセルのみが
後述するローカルデータバスに接続される。ローカルデ
ータバスは各バンク71〜74により共通に利用される
グローバルデータバスを介して,リードアンプ61,及
びライトアンプ62に接続されており、セルとコモンデ
ータバス80とを接続している。また、コモンデータバ
ス80はリードアンプ61,及びライトアンプ62と入
出力信号処理部10とを接続している。
【0024】以上のようにSDRAM2では、複数のバ
ンクのうち一のバンクに含まれるセンスアンプ列を選択
し、ローカルデータバス,グローバルデータバス,リー
ドアンプ61又はライトアンプ62,コモンデータバス
80,及び入出力信号処理部10を介して、データ入出
力端子DQ0〜1にデータを供給すること又はデータ入
出力端子DQ0〜1からデータを供給されることが可能
となる。
【0025】また、図2のSDRAM2の動作について
更に具体的に説明すると、例えば、バンク71のブロッ
クに対する読み出しコマンドが供給された場合、信号B
NK0及び活性化された信号ERが各ローアドレスデコ
ーダ41〜44に供給される。つまり、信号BNK0に
よりローデコーダ41が選択され、ローデコーダ41か
ら選択されたセンスアンプ列の読み出し動作を制御する
信号/RSがバンク71に供給される。
【0026】このとき、バンク71の選択されていない
センスアンプ列,及び他のバンク72〜74の信号/R
Sは非活性であり、接続されているグローバルデータバ
スには影響を与えない。また、コラム線CLSは通常通
り選択されているので、一組のビット線BLから読み出
されたデータがセンスアンプ,ローカルデータバスを介
してグローバルデータバスに出力される。その後は、通
常の半導体記憶装置と同様な処理によりデータ入出力端
子DQ0〜1にデータが出力される。
【0027】一方、バンク72のブロックに対する書き
込みコマンドが供給された場合、信号BNK1及び活性
化された信号EWが各ローアドレスデコーダ41〜44
に供給される。つまり、信号BNK1によりローデコー
ダ42が選択され、ローデコーダ42から選択されたセ
ンスアンプ列の書き込み動作を制御する信号WSがバン
ク72に供給される。
【0028】このとき、バンク72の選択されていない
センスアンプ列,及び他のバンク71、73〜74の信
号WSは非活性であり、接続されているグローバルデー
タバスには影響を与えない。また、コラム線CLSは通
常通り選択されているので、データ入出力端子DQ0〜
1に供給されたデータがグローバルデータバス,ローカ
ルデータバス,及びセンスアンプ等を介して一組のビッ
ト線BLにデータが書き込まれる。
【0029】このように、複数のバンク71〜74でコ
ラムデコーダ52,リードアンプ61,ライトアンプ6
2,グローバルデータバスを共用してもバンク別にデー
タの読み出し及び書き込み動作が可能となり、コラムデ
コーダ及びリードライトアンプの数の削減が可能とな
る。図3は、センスアンプ列の一例の接続図を示す。な
お、図3ではコラム線CLSによって選択されるセンス
アンプnの回路について一例を示しているが、この回路
に限定されるものではない。
【0030】図3のNAND回路90,91、NOT回
路92は、例えばローデコーダ41〜44に含むように
構成される。NAND回路90は、ローコントロール部
20から供給される信号BR0〜1をデコードして生成
したブロックを選択する信号BLKnと、データの読み
出し又は書き込みを行なうバンクを選択する信号BNK
nと、データの書き込みを許可する信号EWとを供給さ
れる。
【0031】また、NAND回路91は、ローコントロ
ール部20から供給される信号BR0〜1をデコードし
て生成したブロックを選択する信号BLKnと、データ
の読み出し又は書き込みを行なうバンクを選択する信号
BNKnと、データの読み出しを許可する信号ERとを
供給される。したがって、バンクを選択する信号BNK
nとブロックを選択する信号BLKnとがHighの信
号であり、信号EWがHighの信号である場合、NA
ND回路90,NOT回路92を介してHighの信号
が供給され、選択されたブロックに接するセンスアンプ
列の書き込み動作を制御する信号WSを出力する。
【0032】また、バンクを選択する信号BNKnとブ
ロックを選択する信号BLKnとがHighの信号であ
り、信号ERがHighの信号である場合、NAND回
路91を介してLowの信号が供給され、選択されたブ
ロックに接するセンスアンプ列の読み出し動作を制御す
る信号/RSを出力する。一列のセンスアンプ列は、共
通の信号/RS及びWSが接続され、ブロック毎にデー
タの読み出し又は書き込みが可能な状態となっている。
このとき、コラムデコ−タ52により選択されたコラム
線CLSnによりセンスアンプ列に含まれる一のセンス
アンプについてデータの読み出し又は書き込みを行なっ
ている。
【0033】選択された一のセンスアンプはローカルラ
イトデータバス(local WDB)から供給された
データを書き込み、又は読み出したデータをローカルリ
ードデータバス(local RDB)に出力する。ま
た、ローカルライトデータバス及びローカルリードデー
タバスはそれぞれリードグローバルデータバス(RGD
B)及びライトグローバルデータバス(WGDB)に接
続される。
【0034】なお、リードグローバルデータバス及びラ
イトグローバルデータバスは共通のグローバルデータバ
ス(GDB)としても良い。また、グローバルデータバ
スを複数用意して、複数のセンスアンプを同時に活性化
して多数のデータを読み出し又は書き込むことも可能で
ある。図4は、本発明の半導体記憶装置の一例のタイミ
ング図を示す。図4(C)に示す信号/RASはローア
クセスのための信号であり、図4(A)のアクティベー
ションコマンドACTV0,1に対応する。また、図4
(D)に示す信号/CASはコラムアクセスのための信
号であり、図4(A)のリードコマンドRD0,1及び
ライトコマンドWRT0に対応する。
【0035】図4(C)に示す信号/RASは、半導体
記憶装置内のロー系のセルブロック、即ち特定のワード
線を選択する。また、図4(D)に示す信号/CAS
は、選択されたワード線の中から特定のコラム、即ちセ
ンスアンプを選択する。なお、図4(B)〜(F)に示
す信号は従来の半導体記憶装置のタイミング図と同様で
ある。
【0036】図4(G)に示す信号CLSはコラム線を
選択する信号であり、図4(A)に示すリードコマンド
RD0,1及びライトコマンドWRT0に対応して生成
される。例えば、図4(A)に示すリードコマンドRD
0に対応して図4(G)に示す信号CLS−iが生成さ
れる。図4(H)に示す信号EWはデータの書き込みを
許可する信号であり、図4(A)に示すライトコマンド
WRT0に対応して生成される。また、図4(I)に示
す信号ERはデータの読み出しを許可する信号であり、
図4(A)に示すリードコマンドRD0,1に対応して
生成される。
【0037】図4(J)に示す信号bank0はデータ
の読み出し又は書き込みを行なうバンクを選択する信号
であり、図4(A)に示すバンク0に対するリードコマ
ンドRD0及びライトコマンドWRT0に対応して生成
される。図4(K)に示す信号bank0−WLnは、
バンク0の特定のワード線を選択する。図4(L)に示
す信号bank0−/RSは、センスアンプ列のデータ
の読み出し動作に対応して生成される。また、図4
(M)に示す信号bank0−WSは、センスアンプ列
のデータの書き込み動作に対応して生成される。
【0038】したがって、図4(Q)に示すようなタイ
ミングで、バンク0からデータが読み出された後、続い
てバンク0にデータが書き込まれている。また、バンク
1からはバンク0からの読み出し動作と同様に、図4
(N)〜(P)の信号に基づいて図4(Q)に示すバン
ク0にデータが書き込まれた後、続いてバンク1からデ
ータが読み出される。
【0039】以上のように、信号/RS及び信号WSを
利用して各バンクのデータの読み出し及び書き込み動作
を制御できるので、グローバルデータバス等を共用して
もバンク別にデータの読み出し及び書き込みが可能とな
る。次に、本発明の第2実施例について説明する。図5
は、本発明の半導体記憶装置の第2実施例の構成図を示
す。図5に示すように、半導体記憶装置3は、複数のバ
ンク110〜113により構成されるメモリセルアレイ
の一方に複数のバンクで共有するコラムデコーダ104
及びライトアンプ102を配置し、他方に複数のバンク
で共有するリードアンプ108を設置する。なお、コン
トロール回路100は供給されるコントロール信号をデ
コードし、そのデコード結果に基づいて各構成部分を制
御している。
【0040】コントロール回路100は、読み出しコマ
ンドが供給されると、コラムデコーダ104,ローデコ
ーダ106,及びリードアンプ108を制御して各バン
クからデータを読み出し、出力ドライバ114を介して
データを出力する。また、コントロール回路100は、
書き込みコマンドが供給されると、コラムデコーダ10
4,ローデコーダ106,入力ドライバ115,及びラ
イトアンプ102を制御して入力ドライバ115に入力
されたデータをライトアンプ102を介して所定のバン
クにデータを書き込む。
【0041】図5に示すように半導体記憶装置3を構成
すると、各信号の流れる方向がコラムデコーダ104か
らリードアンプ108に向かう方向に統一される。この
ように、各信号の流れる方向が統一されると、データの
読み出し及び書き込み時に異なるタイミングを設定する
必要がなくなり、コラムデコーダ104でタイミング制
御が可能となる。
【0042】したがって、各動作ごとに設ける必要があ
ったタイミングマージンを確保する必要がなくなり、各
動作を高速化することが可能となる。図6は、信号/R
S,WSを生成する一実施例の回路図を示す。図6の回
路図は、信号/RS,WSを生成するための信号の一つ
として、ブロックを選択する信号BLKnを利用する換
わりに、信号SAn,SApを生成するための信号であ
る信号LEを使用している。
【0043】なお、信号SAn,SApはセンスアンプ
のラッチ動作のタイミング信号である。また、NAND
回路90,91、NOT回路92で構成されている部分
は、図3にて説明したものと同様であり説明を省略す
る。この信号LEは、センスアンプが実際に増幅を始め
るときに活性化される信号であるので、センスアンプの
動作前に信号/RS,WSが活性化されることによるセ
ンスアンプの動作に対する妨害を削減することが可能で
ある。なお、更に妨害を削減させるために、図7に示す
ように信号LEをNAND回路90に入力する前に遅延
回路121により遅延させるようにしても良い。
【0044】この場合、図8に示すように、信号/RS
は信号LEに対して遅延させることが可能となり、例え
ばセンスアンプの動作前に信号/RSが活性化される可
能性を削減できる。図9は、センスアンプ列の一実施例
の構成図を示す。図9において、信号/RS,WSは複
数の信号sub−/RS,sub−WSに分割され、そ
の分割された複数の信号sub−/RS,sub−WS
を増幅部130を介して、センスアンプ列を複数に分割
したsub−センスアンプ列132に供給している。
【0045】このように、信号/RS,WSを複数の信
号sub−/RS,sub−WSに分割して、センスア
ンプ列を複数に分割したsub−センスアンプ列132
に供給することにより、一の信号sub−/RS,su
b−WSに接続されているセンスアンプの数を減少させ
ることが可能であり、信号/RS,WSの遅延及び波形
なまりを改善できる。
【0046】なお、前述の実施例では示していないが、
メモリセルの規模が大きくなりコラム線、グローバルデ
ータバス等の信号伝搬速度の遅延が問題となる場合、一
のコラムデコーダ,リードアンプ,及びライトアンプで
共有するバンク数を減少するように構成しても良い。例
えば、図2に示す構成を4組有する構成とすれば、16
バンクの半導体記憶装置が可能となる。
【0047】なお、特許請求の範囲に記載したコラム線
選択部はコラムデコーダ52に対応し、ワード線選択部
はローデコーダ41〜44に対応し、センスアンプの活
性化を行なうタイミング信号は信号LEに対応し、セン
スアンプ群はsub−センスアンプ列132に対応す
る。
【0048】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の本発明によ
れば、複数のバンクがコラム線を共有することによりコ
ラム線選択部を複数のバンクで共有することが可能とな
り、半導体記憶装置に含まれるコラム線選択部の数を削
減できる。したがって、本発明の半導体記憶装置は、チ
ップ面積の縮小及び低消費電力化が可能となる。
【0049】なお、バンクの選択は各バンクごとに設け
られているワード線選択部により処理されており、コラ
ムアクセス命令に基づいて複数のバンクから一のバンク
を選択することが可能である。したがって、コラム線選
択部を複数のバンクで共有したとしてもバンクの選択が
可能となっている。また、請求項2記載の本発明によれ
ば、ワード線選択部によりバンクの選択と、センスアン
プの読み出し又は書き込み動作とを制御することが可能
であり、コラム線選択部,グローバルデータバス,読み
出しアンプ,及び書き込みアンプを複数のバンクで共有
してもバンク別にデータの読み出し及び書き込みが可能
となる。
【0050】また、請求項3記載の本発明によれば、セ
ンスアンプの選択及び読み出し又は書き込み動作の制御
を、コラムアクセス命令のうちバンクを選択する信号及
びセンスアンプの読み出し又は書き込み動作を制御する
信号と、センスアンプの活性化を行なうタイミング信号
とにより行なうことも可能である。したがって、センス
アンプの活性化を行なうタイミング信号を利用すること
により、センスアンプの動作前にセンスアンプの動作を
制御する信号が活性化されることを防ぎ、センスアンプ
の動作に対する妨害を削減することが可能である。
【0051】また、請求項4記載の本発明によれば、一
のワード線により選択される複数のセンスアンプを複数
のセンスアンプ群に分割し、そのセンスアンプ群ごとに
ワード線選択部から出力されるセンスアンプの選択及び
読み出し又は書き込み動作を制御する信号を夫々供給す
ることにより、信号の遅延及び波形なまりによるセンス
アンプの動作障害を削除することが可能となる。
【0052】また、請求項5記載の本発明によれば、複
数のバンクの一方にコラム線選択部及び書き込みアンプ
が配置され、複数のバンクの他方に読み出しアンプを配
置することにより、各信号の流れる方向が統一され、デ
ータの読み出し及び書き込み時に異なるタイミングを設
定する必要がなくなる。したがって、各動作ごとに設け
る必要があったタイミングマージンを確保する必要がな
くなり各動作を高速化することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】半導体記憶装置の一例の構成図である。
【図2】本発明の半導体記憶装置の第1実施例の構成図
である。
【図3】センスアンプ列の一例の接続図である。
【図4】本発明の半導体記憶装置の一例のタイミング図
である。
【図5】本発明の半導体記憶装置の第2実施例の構成図
である。
【図6】信号/RS,WSを生成する一実施例の回路図
である。
【図7】信号/RS,WSを生成する一実施例の回路図
である。
【図8】図7の回路図の一例のタイミング図である。
【図9】センスアンプ列の一実施例の構成図である。
【符号の説明】
2 SDRAM 10 入出力信号処理部 20 ローコントロール部 30 コラムコントロール部 41〜44,106 ローデコーダ 52,104 コラムデコーダ 61,108 リードアンプ 62,102 ライトアンプ 71〜74,110〜113 バンク 80 コモンデータバス 90,91 NAND回路 92 NOT回路 100 コントロール回路 114 出力ドライバ 115 入力ドライバ 121 遅延回路 130 増幅部 132 sub−センスアンプ列
フロントページの続き (72)発明者 瀧田 雅人 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 Fターム(参考) 5B024 AA01 AA07 AA15 BA15 BA21 BA23 CA16 CA21

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロー及びコラムに対応して縦横に配列さ
    れるメモリセルアレイをそれぞれ含む複数のバンクと、 コラムアクセス命令に基づいて前記複数のバンクが共有
    する複数のコラム線から一のコラム線を選択するコラム
    線選択部と、 前記コラムアクセス命令及びローアクセス命令に基づい
    て前記複数のバンクが夫々有する複数のワード線から一
    のワード線を選択し、そのワード線に対応するセンスア
    ンプの読み出し又は書き込み動作を制御する複数のワー
    ド線選択部とを有することを特徴とする半導体記憶装
    置。
  2. 【請求項2】 前記複数のワード線選択部は、前記コラ
    ムアクセス命令のうちバンクを選択する信号及びセンス
    アンプの読み出し又は書き込み動作を制御する信号と、 前記ローアクセス命令に基づいて生成され、前記一のワ
    ード線により選択される複数のセンスアンプを選択する
    信号とによりセンスアンプの選択及び読み出し又は書き
    込み動作を制御することを特徴とする請求項1記載の半
    導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記複数のワード線選択部は、前記コラ
    ムアクセス命令のうちバンクを選択する信号及びセンス
    アンプの読み出し又は書き込み動作を制御する信号と、 前記センスアンプの活性化を行なうタイミング信号とに
    よりセンスアンプの選択及び読み出し又は書き込み動作
    を制御することを特徴とする請求項1記載の半導体記憶
    装置。
  4. 【請求項4】 前記ワード線選択部から出力されるセン
    スアンプの選択及び読み出し又は書き込み動作を制御す
    る信号は、 前記一のワード線により選択される複数のセンスアンプ
    を分割したセンスアンプ群ごとに供給されることを特徴
    とする請求項2又は3記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記複数のバンクの一方に前記コラム線
    選択部及び書き込みアンプが配置され、前記複数のバン
    クの他方に前記読み出しアンプを配置することを特徴と
    する請求項1記載の半導体記憶装置。
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