JP2000324262A - ポータブル型無線電話装置とこれを利用した異常警報装置及び方法 - Google Patents
ポータブル型無線電話装置とこれを利用した異常警報装置及び方法Info
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- JP2000324262A JP2000324262A JP13364899A JP13364899A JP2000324262A JP 2000324262 A JP2000324262 A JP 2000324262A JP 13364899 A JP13364899 A JP 13364899A JP 13364899 A JP13364899 A JP 13364899A JP 2000324262 A JP2000324262 A JP 2000324262A
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Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 市販のポータブル型の無線電話機を使用した
極めて簡単で安価な装置で、無線電話機を手に持たずに
通話でき、また、人がいない所での異常事態を自動的に
通報できるポータブル型無線電話装置及びこれを利用し
た異常警報装置及び方法を提供する。 【解決手段】 表面に複数の操作ボタン32を有するポ
ータブル型の無線電話機30を一部突出状態で取り外し
可能に収納するケース20と、ケース20に取付けられ
て、所定位置に配置された無線電話機30の特定ボタン
320をプッシュするアクチュエータ50と、アクチュ
エータ50を作動させる操作手段80とを有するボータ
ブル型無線電話装置10と、これを利用して、異常検出
センサー72の出力信号に応じて、予め記憶された電話
番号の受信側電話機90に自動的に警報を発生させる異
常警報装置100及び方法である。
極めて簡単で安価な装置で、無線電話機を手に持たずに
通話でき、また、人がいない所での異常事態を自動的に
通報できるポータブル型無線電話装置及びこれを利用し
た異常警報装置及び方法を提供する。 【解決手段】 表面に複数の操作ボタン32を有するポ
ータブル型の無線電話機30を一部突出状態で取り外し
可能に収納するケース20と、ケース20に取付けられ
て、所定位置に配置された無線電話機30の特定ボタン
320をプッシュするアクチュエータ50と、アクチュ
エータ50を作動させる操作手段80とを有するボータ
ブル型無線電話装置10と、これを利用して、異常検出
センサー72の出力信号に応じて、予め記憶された電話
番号の受信側電話機90に自動的に警報を発生させる異
常警報装置100及び方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機(簡易
型携帯電話機を含む)や自動車搭載電話機など、ポータ
ブル型無線電話装置と、特に火災、盗難、浸水等の異常
事態を所定の連絡先に自動的に通報する異常警報装置及
び方法に関する。
型携帯電話機を含む)や自動車搭載電話機など、ポータ
ブル型無線電話装置と、特に火災、盗難、浸水等の異常
事態を所定の連絡先に自動的に通報する異常警報装置及
び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、異常事態が発生した場合に警報音
を自動的に送信する異常警報装置として、特開平10−
315917号公報に開示されているように、人の接近
や侵入などの異常の有無を検出する異常監視センサー
と、その異常監視センサーによる異常検出時に警報信号
を出力する警報回路部と、その警報回路部が出力する警
報信号を受けて予め記憶させてある通報相手先の電話番
号に電話をかけ、音声で警報を送信する携帯電話機とを
備え、しかも警報回路部を警報動作と警報解除のいずれ
かのモードに設定し、警報信号を携帯電話機に出力する
コントローラを設けたものがある。これにより、異常事
態が発生した場合、異常監視センサーからの出力信号が
警報回路部に送られ、警報回路部によって自動的に異常
警報装置の中の携帯電話機から音声による警報が送信さ
れるので、その場所から離れている人が携帯電話機を持
っていれば、警報を受けて異常事態に直ちに対応するこ
とができる。
を自動的に送信する異常警報装置として、特開平10−
315917号公報に開示されているように、人の接近
や侵入などの異常の有無を検出する異常監視センサー
と、その異常監視センサーによる異常検出時に警報信号
を出力する警報回路部と、その警報回路部が出力する警
報信号を受けて予め記憶させてある通報相手先の電話番
号に電話をかけ、音声で警報を送信する携帯電話機とを
備え、しかも警報回路部を警報動作と警報解除のいずれ
かのモードに設定し、警報信号を携帯電話機に出力する
コントローラを設けたものがある。これにより、異常事
態が発生した場合、異常監視センサーからの出力信号が
警報回路部に送られ、警報回路部によって自動的に異常
警報装置の中の携帯電話機から音声による警報が送信さ
れるので、その場所から離れている人が携帯電話機を持
っていれば、警報を受けて異常事態に直ちに対応するこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法では、警報回路部から出力する警報信号を携帯
電話機に出力するため、携帯電話機の内部配線と警報回
路部とを接続する必要がある。ところが、警報回路部の
出力レベルと携帯電話機の入力レベルを一致するように
インピーダンスマッチングしなければならず、携帯電話
機の種類が変わるとそれに応じて警報回路部のコントロ
ーラ回路を変える必要があるため、警報回路部が複雑と
なって警報回路部の調整に多くの手間がかかり、異常警
報装置全体が高価になるという問題があった。本発明は
このような事情に鑑みてなされたもので、市販のポータ
ブル型の無線電話機を使用した極めて簡単で安価な装置
で、無線電話機を手に持たずに通話でき、また、人がい
ない所での異常事態を自動的に通報できるポータブル型
無線電話装置とこれを利用した異常警報装置及び方法を
提供することを目的とする。
来の方法では、警報回路部から出力する警報信号を携帯
電話機に出力するため、携帯電話機の内部配線と警報回
路部とを接続する必要がある。ところが、警報回路部の
出力レベルと携帯電話機の入力レベルを一致するように
インピーダンスマッチングしなければならず、携帯電話
機の種類が変わるとそれに応じて警報回路部のコントロ
ーラ回路を変える必要があるため、警報回路部が複雑と
なって警報回路部の調整に多くの手間がかかり、異常警
報装置全体が高価になるという問題があった。本発明は
このような事情に鑑みてなされたもので、市販のポータ
ブル型の無線電話機を使用した極めて簡単で安価な装置
で、無線電話機を手に持たずに通話でき、また、人がい
ない所での異常事態を自動的に通報できるポータブル型
無線電話装置とこれを利用した異常警報装置及び方法を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う本発明に
係るポータブル型無線電話装置は、表面に複数の操作ボ
タンを有するポータブル型の無線電話機を一部突出状態
で取り外し可能に収納するケースと、ケースに取付けら
れて、所定位置に配置された無線電話機の特定のボタン
をプッシュするアクチュエータと、アクチュエータを作
動させる操作手段とを有する。これにより、ポータブル
型の無線電話機をケース内に収納しておき、遠隔操作ボ
タンなどの信号を処理する操作手段によってアクチュエ
ータを動作させ、アクチュエータによって無線電話機を
手に持たずに受信側電話機と通話することができる。特
に、例えば直接無線電話機を持つことが難しい自動車運
転中の人や身体が不自由な人などが、無線電話機のイヤ
ホン・マイク端子を利用すれば、特定のボタン、例えば
電源入力ボタン、特定のダイヤルを選択して呼出すとき
に押す選択ボタン、掛かってきた電話を受けるときに押
す通話ボタンなどを遠隔操作ボタンによりアクチュエー
タを介してプッシュして、簡単な操作で受信側電話機を
呼出すことにより、受信側の電話機と通話することがで
きる。しかも、無線電話機に電気的に何らの手を加える
こと無く、ただ無線電話機をケース内に収納するだけで
無線電話機を利用することができる。また、例えば、離
れた場所に設けた異常検出センサーの信号を操作手段に
入力し、操作手段によってアクチュエータを動作させ、
アクチュエータによって特定のボタンをプッシュし、受
信側電話機を呼出すことにより、異常事態を外部に自動
的に通報することができる。
係るポータブル型無線電話装置は、表面に複数の操作ボ
タンを有するポータブル型の無線電話機を一部突出状態
で取り外し可能に収納するケースと、ケースに取付けら
れて、所定位置に配置された無線電話機の特定のボタン
をプッシュするアクチュエータと、アクチュエータを作
動させる操作手段とを有する。これにより、ポータブル
型の無線電話機をケース内に収納しておき、遠隔操作ボ
タンなどの信号を処理する操作手段によってアクチュエ
ータを動作させ、アクチュエータによって無線電話機を
手に持たずに受信側電話機と通話することができる。特
に、例えば直接無線電話機を持つことが難しい自動車運
転中の人や身体が不自由な人などが、無線電話機のイヤ
ホン・マイク端子を利用すれば、特定のボタン、例えば
電源入力ボタン、特定のダイヤルを選択して呼出すとき
に押す選択ボタン、掛かってきた電話を受けるときに押
す通話ボタンなどを遠隔操作ボタンによりアクチュエー
タを介してプッシュして、簡単な操作で受信側電話機を
呼出すことにより、受信側の電話機と通話することがで
きる。しかも、無線電話機に電気的に何らの手を加える
こと無く、ただ無線電話機をケース内に収納するだけで
無線電話機を利用することができる。また、例えば、離
れた場所に設けた異常検出センサーの信号を操作手段に
入力し、操作手段によってアクチュエータを動作させ、
アクチュエータによって特定のボタンをプッシュし、受
信側電話機を呼出すことにより、異常事態を外部に自動
的に通報することができる。
【0005】前記目的に沿う本発明に係るポータブル型
無線電話装置を利用した異常警報装置は、表面に複数の
操作ボタンを有するポータブル型の無線電話機を取り外
し可能に収納するケースと、ケースに取付けられて、所
定位置に配置された無線電話機の特定のボタンをプッシ
ュするアクチュエータと、火災、盗難、又は浸水の何れ
か1又は2以上を検出する異常検出センサーからの入力
に応じてアクチュエータを作動させる操作手段と、無線
電話機に音声入力を行うスピーカーと、スピーカーに音
声出力を発する音声記憶手段と、無線電話機を自動的に
充電する電源装置とを有する。これにより、ポータブル
型の無線電話機を収納するケースと異常検出センサー
を、例えば室内や船倉などに取付けておき、ケース内に
無線電話機を収納するだけで、異常事態が発生したとき
に異常検出センサーの出力信号を受けて、アクチュエー
タによって特定のボタン、例えば電源入力ボタン、通話
ボタン、ダイヤルの選択ボタンなどをプッシュし、受信
側の電話機に警報を出すことができる。ここで、アクチ
ュエータは、電磁石、空気、又は圧電素子を用いたもの
でもよい。この場合、小型で安価なアクチュエータが得
られ、異常警報装置のコストを安くすることができる。
無線電話装置を利用した異常警報装置は、表面に複数の
操作ボタンを有するポータブル型の無線電話機を取り外
し可能に収納するケースと、ケースに取付けられて、所
定位置に配置された無線電話機の特定のボタンをプッシ
ュするアクチュエータと、火災、盗難、又は浸水の何れ
か1又は2以上を検出する異常検出センサーからの入力
に応じてアクチュエータを作動させる操作手段と、無線
電話機に音声入力を行うスピーカーと、スピーカーに音
声出力を発する音声記憶手段と、無線電話機を自動的に
充電する電源装置とを有する。これにより、ポータブル
型の無線電話機を収納するケースと異常検出センサー
を、例えば室内や船倉などに取付けておき、ケース内に
無線電話機を収納するだけで、異常事態が発生したとき
に異常検出センサーの出力信号を受けて、アクチュエー
タによって特定のボタン、例えば電源入力ボタン、通話
ボタン、ダイヤルの選択ボタンなどをプッシュし、受信
側の電話機に警報を出すことができる。ここで、アクチ
ュエータは、電磁石、空気、又は圧電素子を用いたもの
でもよい。この場合、小型で安価なアクチュエータが得
られ、異常警報装置のコストを安くすることができる。
【0006】前記目的に沿う本発明に係るポータブル型
無線電話装置を利用した異常警報方法は、表面に複数の
操作ボタンを有するポータブル型の無線電話機を一部突
出状態で取り外し可能に収納するケースと、ケースに取
付けられて、所定位置に配置された無線電話機の特定の
ボタンをプッシュするアクチュエータと、アクチュエー
タを作動させる操作手段とを有するポータブル型無線電
話装置を備え、異常検出センサーの出力信号に応じて無
線電話機の電源入力ボタンと予め記憶された受信側電話
機の電話番号を呼出す選択ボタンとをアクチュエータに
よって押圧して無線電話機から受信側電話機へい呼出し
状態を形成し、受信側電話機が他の電話機と通話中又は
所定時間経過しても受信しないとき、受信側電話機の通
話中信号又は呼出し信号により無線電話機をリセット
し、所定時間経過後に再度、選択ボタンをアクチュエー
タによって押圧して無線電話機から受信側電話機への呼
出し状態を形成し、しかも異常検出センサーの出力信号
に応じて警報を発生し、受信側電話機の受信確認信号を
確認した後、リセットして待機状態にする。これによ
り、異常事態が発生した場所に人が居なくても、異常検
出センサーが異常を検出して、予め記憶された受信側電
話機に受信されるまで繰り返し呼出し、異常を通報する
ことができる。ここで、無線電話機は予め複数の受信側
電話機の電話番号を記憶し、電話番号に優先順位を決め
て、上位の優先順位の電話番号の受信側電話機が通話中
又は所定時間経過しても受信しないとき、受信側電話機
の通話中信号又は呼出し信号により次の優先順位の電話
番号に切り換えて呼出しするようにしてもよい。この場
合、一つの受信側電話機が通話中であったり、受信でき
ない状態であっても、次の優先順位の電話番号を呼出せ
るので、異常事態に遅れること無く対応することが出来
る。
無線電話装置を利用した異常警報方法は、表面に複数の
操作ボタンを有するポータブル型の無線電話機を一部突
出状態で取り外し可能に収納するケースと、ケースに取
付けられて、所定位置に配置された無線電話機の特定の
ボタンをプッシュするアクチュエータと、アクチュエー
タを作動させる操作手段とを有するポータブル型無線電
話装置を備え、異常検出センサーの出力信号に応じて無
線電話機の電源入力ボタンと予め記憶された受信側電話
機の電話番号を呼出す選択ボタンとをアクチュエータに
よって押圧して無線電話機から受信側電話機へい呼出し
状態を形成し、受信側電話機が他の電話機と通話中又は
所定時間経過しても受信しないとき、受信側電話機の通
話中信号又は呼出し信号により無線電話機をリセット
し、所定時間経過後に再度、選択ボタンをアクチュエー
タによって押圧して無線電話機から受信側電話機への呼
出し状態を形成し、しかも異常検出センサーの出力信号
に応じて警報を発生し、受信側電話機の受信確認信号を
確認した後、リセットして待機状態にする。これによ
り、異常事態が発生した場所に人が居なくても、異常検
出センサーが異常を検出して、予め記憶された受信側電
話機に受信されるまで繰り返し呼出し、異常を通報する
ことができる。ここで、無線電話機は予め複数の受信側
電話機の電話番号を記憶し、電話番号に優先順位を決め
て、上位の優先順位の電話番号の受信側電話機が通話中
又は所定時間経過しても受信しないとき、受信側電話機
の通話中信号又は呼出し信号により次の優先順位の電話
番号に切り換えて呼出しするようにしてもよい。この場
合、一つの受信側電話機が通話中であったり、受信でき
ない状態であっても、次の優先順位の電話番号を呼出せ
るので、異常事態に遅れること無く対応することが出来
る。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係るポータブル型無線電話装置を示す側断面
図、図2(A)、(B)はそれぞれ同ポータブル型無線
電話装置の電磁式アクチュエータ、空圧式アクチュエー
タを示す側断面図、図3(A)、(B)はそれぞれ本発
明の第2の実施の形態に係るポータブル型無線電話装置
を示す構成図、同ポータブル型無線電話装置の遠隔操作
ボタンを示す平面図、図4は本発明の第3の実施の形態
に係るポータブル型無線電話装置を利用した異常警報装
置を示す構成図、図5は同ポータブル型無線電話装置を
利用した異常警報方法を示すフローチャート、図6は本
発明の第4の実施の形態に係るポータブル型無線電話装
置を利用した異常警報方法を示すフローチャートであ
る。
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は本発明の第1の実施
の形態に係るポータブル型無線電話装置を示す側断面
図、図2(A)、(B)はそれぞれ同ポータブル型無線
電話装置の電磁式アクチュエータ、空圧式アクチュエー
タを示す側断面図、図3(A)、(B)はそれぞれ本発
明の第2の実施の形態に係るポータブル型無線電話装置
を示す構成図、同ポータブル型無線電話装置の遠隔操作
ボタンを示す平面図、図4は本発明の第3の実施の形態
に係るポータブル型無線電話装置を利用した異常警報装
置を示す構成図、図5は同ポータブル型無線電話装置を
利用した異常警報方法を示すフローチャート、図6は本
発明の第4の実施の形態に係るポータブル型無線電話装
置を利用した異常警報方法を示すフローチャートであ
る。
【0008】図1、図2に示すように、本発明の第1の
実施の形態に係るポータブル型無線電話装置10は、箱
型のケース20を有し、ケース20には上方に開口する
凹部からなる収納部21が設けられ、収納部21は、簡
易型携帯電話(PHS)機を含む携帯電話機やコードレ
ス電話機などのポータブル型の無線電話機30を収納で
きるようにしている。無線電話機30の電話機本体31
の表面(前面)中央部に配置されたテンキーを含む複数
の操作ボタン32には特定ボタン320として電源を入
り、切りする電源入力ボタン321と、予め記憶させた
受信側電話機の電話番号を選択して呼出しをする通話す
る選択ボタン322と、掛かってきた電話との通話を開
始、終了させる通話ボタン323と、緊急時に通報する
連絡先を決めて直接通話できる緊急ボタン324を所定
位置に設けている。
実施の形態に係るポータブル型無線電話装置10は、箱
型のケース20を有し、ケース20には上方に開口する
凹部からなる収納部21が設けられ、収納部21は、簡
易型携帯電話(PHS)機を含む携帯電話機やコードレ
ス電話機などのポータブル型の無線電話機30を収納で
きるようにしている。無線電話機30の電話機本体31
の表面(前面)中央部に配置されたテンキーを含む複数
の操作ボタン32には特定ボタン320として電源を入
り、切りする電源入力ボタン321と、予め記憶させた
受信側電話機の電話番号を選択して呼出しをする通話す
る選択ボタン322と、掛かってきた電話との通話を開
始、終了させる通話ボタン323と、緊急時に通報する
連絡先を決めて直接通話できる緊急ボタン324を所定
位置に設けている。
【0009】なお、選択ボタン322を押して受信側電
話機が通話中又は所定時間経過しても受信しないとき
に、再度選択ボタン322を押すと、次の優先順位の電
話番号の受信側電話機を呼出す状態となるようにしてい
る。また、受信側電話機との通話状態が完了したとき
に、電源入力ボタン321以外の特定ボタン320、例
えば通話ボタン323を押すようにして、電源をONの
状態のままでリセットするようにしている。電話機本体
31を立てた状態で操作ボタン32の上側には表示部3
3と内蔵スピーカー34が設けられ、上側端部にはアン
テナ35を設け、操作ボタン32の下側には内蔵マイク
ロホン36を、底部(下側端部)には充電端子37を設
けている。側面にはイヤホン・マイク端子38を設け、
マイク付きヘッドホン39(図3参照)などに接続して
通話できるようにしている。なお、無線電話機30には
複数の電話番号を記憶させる記憶機能と、選択ボタン3
22を押すことにより記憶した複数の電話番号から特定
の電話を呼出す状態にする選択機能を備えている。
話機が通話中又は所定時間経過しても受信しないとき
に、再度選択ボタン322を押すと、次の優先順位の電
話番号の受信側電話機を呼出す状態となるようにしてい
る。また、受信側電話機との通話状態が完了したとき
に、電源入力ボタン321以外の特定ボタン320、例
えば通話ボタン323を押すようにして、電源をONの
状態のままでリセットするようにしている。電話機本体
31を立てた状態で操作ボタン32の上側には表示部3
3と内蔵スピーカー34が設けられ、上側端部にはアン
テナ35を設け、操作ボタン32の下側には内蔵マイク
ロホン36を、底部(下側端部)には充電端子37を設
けている。側面にはイヤホン・マイク端子38を設け、
マイク付きヘッドホン39(図3参照)などに接続して
通話できるようにしている。なお、無線電話機30には
複数の電話番号を記憶させる記憶機能と、選択ボタン3
22を押すことにより記憶した複数の電話番号から特定
の電話を呼出す状態にする選択機能を備えている。
【0010】収納部21の底部22には電源側充電端子
41が設けられ、無線電話機30を収納部21に挿入し
た際、電話機本体31の底部に設けた充電端子37が電
源側充電端子41に当接し、ケース20内に装着された
電源装置40によって自動的に充電される。また、無線
電話機30の操作ボタン32より上側部分はケース20
の上面から突出するようにし、無線電話機30をケース
20から取り外し可能にしている。収納部21の操作ボ
タン32に対向する正面部23には、操作ボタン32の
内の特定ボタン320(電源入力ボタン321、選択ボ
タン322、通話ボタン323、緊急ボタン324)に
それぞれ対向する取付孔231を設けている。取付孔2
31にはアクチュエータ50を取付け、各アクチュエー
タ50の先端に設けた接触片51がアクチュエータ50
の動作指令を受けて突出し、それぞれ特定のボタン32
0をプッシュするようにしている。なお、正面部23は
アクリル樹脂などの透明板で形成することにより、アク
チュエータ50の位置を目視しながら正確に決めること
ができる。正面部23の下部及び無線電話機30の背面
に対向する裏面部24の上部と下部には、電話機本体3
1を収納部21に挿入したとき、バネアクションで電話
機本体31の前面及び背面を押圧して電話機本体31の
飛び出しを押さえる押さえばね25を設けている。
41が設けられ、無線電話機30を収納部21に挿入し
た際、電話機本体31の底部に設けた充電端子37が電
源側充電端子41に当接し、ケース20内に装着された
電源装置40によって自動的に充電される。また、無線
電話機30の操作ボタン32より上側部分はケース20
の上面から突出するようにし、無線電話機30をケース
20から取り外し可能にしている。収納部21の操作ボ
タン32に対向する正面部23には、操作ボタン32の
内の特定ボタン320(電源入力ボタン321、選択ボ
タン322、通話ボタン323、緊急ボタン324)に
それぞれ対向する取付孔231を設けている。取付孔2
31にはアクチュエータ50を取付け、各アクチュエー
タ50の先端に設けた接触片51がアクチュエータ50
の動作指令を受けて突出し、それぞれ特定のボタン32
0をプッシュするようにしている。なお、正面部23は
アクリル樹脂などの透明板で形成することにより、アク
チュエータ50の位置を目視しながら正確に決めること
ができる。正面部23の下部及び無線電話機30の背面
に対向する裏面部24の上部と下部には、電話機本体3
1を収納部21に挿入したとき、バネアクションで電話
機本体31の前面及び背面を押圧して電話機本体31の
飛び出しを押さえる押さえばね25を設けている。
【0011】なお、各特定ボタン320の大きさが8〜
10mmと小さく、しかも間隔は1〜2mm程度である
ため、各特定ボタン320に対応して動作するアクチュ
エータ50は、一辺が例えば10mm程度の四角形のス
ペースの中に入る小型の電磁式や空圧式、圧電素子を使
用したものなどが用いられるが、代表例として図2
(A)、(B)に示したそれぞれ電磁式及び空圧式のア
クチュエータについて説明する。電磁式アクチュエータ
510は、正面部23の取付孔231に取付けられた円
筒ケース511の中にソレノイド512を装着し、ソレ
ノイド512の内側に永久磁石513を取付けた棒状の
移動子514を配置し、移動子514の操作ボタン32
側の先端に接触片51を取付けている。移動子514の
接触片51と反対側端部にはばね止め515を設け、円
筒ケース511の内側に設けた係止片516とばね止め
515との間に戻りばね517を設けている。
10mmと小さく、しかも間隔は1〜2mm程度である
ため、各特定ボタン320に対応して動作するアクチュ
エータ50は、一辺が例えば10mm程度の四角形のス
ペースの中に入る小型の電磁式や空圧式、圧電素子を使
用したものなどが用いられるが、代表例として図2
(A)、(B)に示したそれぞれ電磁式及び空圧式のア
クチュエータについて説明する。電磁式アクチュエータ
510は、正面部23の取付孔231に取付けられた円
筒ケース511の中にソレノイド512を装着し、ソレ
ノイド512の内側に永久磁石513を取付けた棒状の
移動子514を配置し、移動子514の操作ボタン32
側の先端に接触片51を取付けている。移動子514の
接触片51と反対側端部にはばね止め515を設け、円
筒ケース511の内側に設けた係止片516とばね止め
515との間に戻りばね517を設けている。
【0012】ソレノイド512に励磁電流が流れると、
永久磁石513がソレノイド512に吸引され、移動子
514が戻りばね517に抗して操作ボタン32側に移
動し、接触片51を特定ボタン320に押しつけるよう
にしている。なお、移動子514はリンク機構を介して
接触片51を特定ボタン320に押しつけるようにする
ことも可能である。空圧式アクチュエータ520は、小
型コンプレッサー521で発生させた圧力空気を電磁弁
522を介して特定ボタン320に対向して設けた例え
ばゴム製のバルーン523に供給するようにしている。
電磁弁522を動作させることにより、バルーン523
を膨らまし、特定ボタン320を押しつける。なお、バ
ルーン523の代わりに空圧シリンダーを用いてもよ
い。
永久磁石513がソレノイド512に吸引され、移動子
514が戻りばね517に抗して操作ボタン32側に移
動し、接触片51を特定ボタン320に押しつけるよう
にしている。なお、移動子514はリンク機構を介して
接触片51を特定ボタン320に押しつけるようにする
ことも可能である。空圧式アクチュエータ520は、小
型コンプレッサー521で発生させた圧力空気を電磁弁
522を介して特定ボタン320に対向して設けた例え
ばゴム製のバルーン523に供給するようにしている。
電磁弁522を動作させることにより、バルーン523
を膨らまし、特定ボタン320を押しつける。なお、バ
ルーン523の代わりに空圧シリンダーを用いてもよ
い。
【0013】図1に示すように、ケース20の内側には
基板60を設け、基板60の下端には、例えば商用電源
又はバッテリーなどの外部電源と接続するための電源端
子61と、外部に設けた遠隔操作ボタン71(図3参
照)や異常検出センサー72(図4参照)などの外部出
力手段70と接続するための外部端子62を取付けてい
る。基板60上には電源端子61に接続されてケース2
0内の各端子や素子に所定の電圧の電流を供給できる電
源装置40とバックアップ用電池42を装着している。
また、基板60には外部端子62に接続した操作手段と
して制御部80を設けて、外部出力手段70からの出力
信号を受けて各アクチュエータ50の動作指令を発生す
るようにしている。しかも制御部80は、音声ROMや
録音テープなどの音声記憶部811に予め記憶させた音
声や警報音を、音声発生部82によってアンプ83を介
してスピーカー84から発生させる音声記憶手段81に
警報指令を発生するようにしている。なお、アンプ83
に接続されたスピーカー84はケース20の中で、無線
電話機30の内蔵マイクロホン36の近くに取付けら
れ、無線電話機30に音声入力を行う。従って、緊急ボ
タン324がプッシュされたときには、制御部80の指
令により音声記憶手段81は予め音声記憶部811に記
憶させた音声や警報音を音声発生部82から発生させる
ことになる。
基板60を設け、基板60の下端には、例えば商用電源
又はバッテリーなどの外部電源と接続するための電源端
子61と、外部に設けた遠隔操作ボタン71(図3参
照)や異常検出センサー72(図4参照)などの外部出
力手段70と接続するための外部端子62を取付けてい
る。基板60上には電源端子61に接続されてケース2
0内の各端子や素子に所定の電圧の電流を供給できる電
源装置40とバックアップ用電池42を装着している。
また、基板60には外部端子62に接続した操作手段と
して制御部80を設けて、外部出力手段70からの出力
信号を受けて各アクチュエータ50の動作指令を発生す
るようにしている。しかも制御部80は、音声ROMや
録音テープなどの音声記憶部811に予め記憶させた音
声や警報音を、音声発生部82によってアンプ83を介
してスピーカー84から発生させる音声記憶手段81に
警報指令を発生するようにしている。なお、アンプ83
に接続されたスピーカー84はケース20の中で、無線
電話機30の内蔵マイクロホン36の近くに取付けら
れ、無線電話機30に音声入力を行う。従って、緊急ボ
タン324がプッシュされたときには、制御部80の指
令により音声記憶手段81は予め音声記憶部811に記
憶させた音声や警報音を音声発生部82から発生させる
ことになる。
【0014】図3(A)に示すように、本発明の第2の
実施の形態に係るポータブル型無線電話装置10は、例
えば自動車の運転席に設けて利用する場合、ケース20
を運転者の手の届くところに取付け、ハンドルHの近傍
に電源入力ボタン321、選択ボタン322、通話ボタ
ン323を動作するための遠隔操作ボタン71からなる
外部出力手段70を設ける。そして、イヤホン・マイク
端子38に接続したマイク付きヘッドホン39を運転者
の頭部に取付けて、無線電話機30が受信した音声が運
転者に聞こえ、しかも通話できるようにしておく。な
お、遠隔操作ボタン71は、例えば図3(B)に示すよ
うに、4個の接点を一体に備えた押しボタンからなり、
上部711を押すと電源入力ボタン321を、右部71
2を押すと選択ボタン322を、左部713を押すと通
話ボタン323を、下部714を押すと緊急通話先に通
じる緊急ボタン324をそれぞれプッシュするアクチュ
エータ50を動作させるようにしている。
実施の形態に係るポータブル型無線電話装置10は、例
えば自動車の運転席に設けて利用する場合、ケース20
を運転者の手の届くところに取付け、ハンドルHの近傍
に電源入力ボタン321、選択ボタン322、通話ボタ
ン323を動作するための遠隔操作ボタン71からなる
外部出力手段70を設ける。そして、イヤホン・マイク
端子38に接続したマイク付きヘッドホン39を運転者
の頭部に取付けて、無線電話機30が受信した音声が運
転者に聞こえ、しかも通話できるようにしておく。な
お、遠隔操作ボタン71は、例えば図3(B)に示すよ
うに、4個の接点を一体に備えた押しボタンからなり、
上部711を押すと電源入力ボタン321を、右部71
2を押すと選択ボタン322を、左部713を押すと通
話ボタン323を、下部714を押すと緊急通話先に通
じる緊急ボタン324をそれぞれプッシュするアクチュ
エータ50を動作させるようにしている。
【0015】この状態で、無線電話機30をケース20
の収納部21に収納しておく。自動車を運転中に予め記
憶させてある電話番号に電話をかけたいときは、無線電
話機30を手に持たず、例えばハンドルHを握ったまま
の指先で遠隔操作ボタン71の右部712を押すことに
よって、選択ボタン322をアクチュエータ50によっ
てプッシュし、受信側電話機90と通話するとができ
る。相手先から電話が掛かってきたときは、遠隔操作ボ
タン71の左部713を押すことによって、通話ボタン
323をアクチュエータ50によってプッシュし、通話
することができる。このように、遠隔操作ボタン71に
よってそれぞれ対応するアクチュエータ50を作動さ
せ、無線電話機30を手に持たずに指先だけで遠隔操作
ボタン71を操作して、安全に通話することができる。
また自動車の運転をしないときは、無線電話機30をケ
ース20から取り外して持ち歩くことが出来る。
の収納部21に収納しておく。自動車を運転中に予め記
憶させてある電話番号に電話をかけたいときは、無線電
話機30を手に持たず、例えばハンドルHを握ったまま
の指先で遠隔操作ボタン71の右部712を押すことに
よって、選択ボタン322をアクチュエータ50によっ
てプッシュし、受信側電話機90と通話するとができ
る。相手先から電話が掛かってきたときは、遠隔操作ボ
タン71の左部713を押すことによって、通話ボタン
323をアクチュエータ50によってプッシュし、通話
することができる。このように、遠隔操作ボタン71に
よってそれぞれ対応するアクチュエータ50を作動さ
せ、無線電話機30を手に持たずに指先だけで遠隔操作
ボタン71を操作して、安全に通話することができる。
また自動車の運転をしないときは、無線電話機30をケ
ース20から取り外して持ち歩くことが出来る。
【0016】なお、ポータブル型無線電話装置10は、
例えば病人や身体の不自由な高齢者が寝るベッドで利用
する場合にも利用できる。この場合、ケース20を室内
に取付けて収納部21に無線電話機30を収納してお
く。そして予め決めた通話先や緊急通報先の電話番号を
記憶させ、ベッド上の人の手元に遠隔操作ボタン71を
置いておき、イヤホン・マイク端子38に接続したマイ
クロホンを枕元に取付け、ベッド上の人の耳にイヤホン
を取付け可能な状態にしておく。これにより必要に応じ
て、寝た状態でも遠隔操作ボタン71を押すだけでアク
チュエータ50により電源入力ボタン321、選択ボタ
ン322又は、通話ボタン323をプッシュし、簡単に
電話をかけることができる。また、声が出せない状態の
ときに異常が発生したときは、緊急ボタン324を押す
ことによって、予め音声記憶部811に記憶させた音声
や警報音を音声発生部82から発生させて、周囲の人に
異常を知らせることができる。
例えば病人や身体の不自由な高齢者が寝るベッドで利用
する場合にも利用できる。この場合、ケース20を室内
に取付けて収納部21に無線電話機30を収納してお
く。そして予め決めた通話先や緊急通報先の電話番号を
記憶させ、ベッド上の人の手元に遠隔操作ボタン71を
置いておき、イヤホン・マイク端子38に接続したマイ
クロホンを枕元に取付け、ベッド上の人の耳にイヤホン
を取付け可能な状態にしておく。これにより必要に応じ
て、寝た状態でも遠隔操作ボタン71を押すだけでアク
チュエータ50により電源入力ボタン321、選択ボタ
ン322又は、通話ボタン323をプッシュし、簡単に
電話をかけることができる。また、声が出せない状態の
ときに異常が発生したときは、緊急ボタン324を押す
ことによって、予め音声記憶部811に記憶させた音声
や警報音を音声発生部82から発生させて、周囲の人に
異常を知らせることができる。
【0017】図4に示すように、本発明の第3の実施の
形態に係るポータブル型無線電話装置10を利用した異
常警報装置100を船内に取付けた例について説明す
る。異常警報装置100は、ポータブル型無線電話装置
10のケース20に設けた外部端子62に、外部出力手
段70として異常検出センサー72を接続している。異
常検出センサー72は、例えば船室のドアDに永久磁石
731を取付け、ドア枠Fにリードスイッチ732を取
付けてドアの開閉を検出する侵入者検知センサー73
と、船室内に、例えばバイメタルによって温度上昇を検
出する温度センサー、及び火災による有毒ガスや煙を検
出するガスセンサーなどを備えた火災検知センサー74
と、船倉S内に取付けて、浸水によりフロートの水位上
昇を検出する浸水検知フロートセンサー75とを有して
いる。ポータブル型の無線電話機30をケース20の収
納部21に収納してケース20を船室内に設置し、異常
検出センサー72の出力信号、すなわち侵入者検知セン
サー73、火災検知センサー74、浸水検知フロートセ
ンサー75の出力信号を外部端子62を介して制御部8
0に送るようにしている。
形態に係るポータブル型無線電話装置10を利用した異
常警報装置100を船内に取付けた例について説明す
る。異常警報装置100は、ポータブル型無線電話装置
10のケース20に設けた外部端子62に、外部出力手
段70として異常検出センサー72を接続している。異
常検出センサー72は、例えば船室のドアDに永久磁石
731を取付け、ドア枠Fにリードスイッチ732を取
付けてドアの開閉を検出する侵入者検知センサー73
と、船室内に、例えばバイメタルによって温度上昇を検
出する温度センサー、及び火災による有毒ガスや煙を検
出するガスセンサーなどを備えた火災検知センサー74
と、船倉S内に取付けて、浸水によりフロートの水位上
昇を検出する浸水検知フロートセンサー75とを有して
いる。ポータブル型の無線電話機30をケース20の収
納部21に収納してケース20を船室内に設置し、異常
検出センサー72の出力信号、すなわち侵入者検知セン
サー73、火災検知センサー74、浸水検知フロートセ
ンサー75の出力信号を外部端子62を介して制御部8
0に送るようにしている。
【0018】制御部80では、図5のフローチャートに
示すように、待機状態(ステップ1)から、異常検出セ
ンサー72(侵入者検知センサー73、火災検知センサ
ー74、浸水検知フロートセンサー75)のうちのいず
れか一つの出力信号が制御部80に送られると、制御部
80は異常検出センサー72の出力信号を受けて、その
出力信号に応じてアクチュエータ50に動作指令を、音
声発生部82に警報指令を同時に発生する(ステップ
2)。音声発生部82はスピーカー84から直ちに音声
又は警報を発生する。アクチュエータ50は動作指令を
受けて、無線電話機30の電源入力ボタン321と予め
記憶された据付け型又は携帯電話などのポータブル型の
受信側電話機90の電話番号を呼出す選択ボタン322
とをプッシュして、無線電話機30から受信側電話機9
0への呼出し状態を形成する(ステップ3)。受信側電
話機90が無線電話機30から音声を受信したかどうか
をダイヤルトーンで確認する(ステップ4)。受信側電
話機90が受信したことを受信確認信号で確認した場合
は、制御部80からアクチュエータ50に動作信号を送
り、電源入力ボタン321を再度プッシュして電源がO
FF、音声発生部82がOFFとなるようにリセットし
(ステップ5)、待機状態(ステップ1)に戻る。な
お、受信側電話機90が受信したことを受信確認信号で
確認した場合に、電源入力ボタン321以外の特定ボタ
ン320、例えば通話ボタン323を押すようにして、
電源をONの状態のままでリセットし、待機状態にする
ことも可能である。
示すように、待機状態(ステップ1)から、異常検出セ
ンサー72(侵入者検知センサー73、火災検知センサ
ー74、浸水検知フロートセンサー75)のうちのいず
れか一つの出力信号が制御部80に送られると、制御部
80は異常検出センサー72の出力信号を受けて、その
出力信号に応じてアクチュエータ50に動作指令を、音
声発生部82に警報指令を同時に発生する(ステップ
2)。音声発生部82はスピーカー84から直ちに音声
又は警報を発生する。アクチュエータ50は動作指令を
受けて、無線電話機30の電源入力ボタン321と予め
記憶された据付け型又は携帯電話などのポータブル型の
受信側電話機90の電話番号を呼出す選択ボタン322
とをプッシュして、無線電話機30から受信側電話機9
0への呼出し状態を形成する(ステップ3)。受信側電
話機90が無線電話機30から音声を受信したかどうか
をダイヤルトーンで確認する(ステップ4)。受信側電
話機90が受信したことを受信確認信号で確認した場合
は、制御部80からアクチュエータ50に動作信号を送
り、電源入力ボタン321を再度プッシュして電源がO
FF、音声発生部82がOFFとなるようにリセットし
(ステップ5)、待機状態(ステップ1)に戻る。な
お、受信側電話機90が受信したことを受信確認信号で
確認した場合に、電源入力ボタン321以外の特定ボタ
ン320、例えば通話ボタン323を押すようにして、
電源をONの状態のままでリセットし、待機状態にする
ことも可能である。
【0019】ステップ4で、受信側電話機90が他の電
話機と通話中又は所定時間、例えば10〜30秒経過し
ても受信しないとき、受信側電話機90の通話中信号又
は呼出し信号により選択ボタン322を再度プッシュさ
せて無線電話機30をリセットし(ステップ6)、所定
時間経過後に再度ステップ2に戻り、選択ボタン322
をアクチュエータ50によってプッシュして無線電話機
30から受信側電話機90への呼出し状態を形成し(ス
テップ3)、受信を確認する(ステップ4)ことを繰り
返す。これにより、異常事態が発生した場所に人が居な
くても、異常検出センサー72が異常を検出して、電話
番号が予め記憶された受信側電話機90に受信されるま
で繰り返し発信し、異常を通報することができる。例え
ば、船が港に着いて船員が上陸して留守になったときに
も、船員が受信側電話機90として携帯電話機901を
所持するか、据付け型電話機902のある場所にいれ
ば、侵入者(盗難)、火災、浸水などの異常事態が発生
した場合に直ちに異常事態に対処できる。
話機と通話中又は所定時間、例えば10〜30秒経過し
ても受信しないとき、受信側電話機90の通話中信号又
は呼出し信号により選択ボタン322を再度プッシュさ
せて無線電話機30をリセットし(ステップ6)、所定
時間経過後に再度ステップ2に戻り、選択ボタン322
をアクチュエータ50によってプッシュして無線電話機
30から受信側電話機90への呼出し状態を形成し(ス
テップ3)、受信を確認する(ステップ4)ことを繰り
返す。これにより、異常事態が発生した場所に人が居な
くても、異常検出センサー72が異常を検出して、電話
番号が予め記憶された受信側電話機90に受信されるま
で繰り返し発信し、異常を通報することができる。例え
ば、船が港に着いて船員が上陸して留守になったときに
も、船員が受信側電話機90として携帯電話機901を
所持するか、据付け型電話機902のある場所にいれ
ば、侵入者(盗難)、火災、浸水などの異常事態が発生
した場合に直ちに異常事態に対処できる。
【0020】本発明の第4の実施の形態に係るポータブ
ル型無線電話装置10を利用した異常警報装置100に
おいては、図6のフローチャートに示すように、無線電
話機30に予め複数の受信側電話機90の電話番号を記
憶させて、その電話番号の優先順位を決めておく。この
場合は、ステップ1からステップ5までは図4のフロー
チャートと同じであるが、受信側電話機90が他の電話
機と通話中又は所定時間、例えば10〜30秒経過して
も受信しないとき、受信側電話機90の通話中信号又は
呼出し信号により通話中か否かを確認し(ステップ
6)、呼出し中の場合(場合によっては、通話中、呼出
し中どちらの場合でも)、次の優先順位の電話番号があ
れば制御部80からの動作指令で選択ボタン322を押
して(ステップ7)、次の優先順位の電話番号の受信側
電話機を呼出す(ステップ8)。次の優先順位の電話番
号がなければ所定時間後にリセットして(ステップ
9)、ステップ2に戻る。この場合、一つの受信側電話
機が受信できない状態であっても、次の優先順位の電話
機に発信できるので、異常事態に遅れること無く対応す
ることが出来る。なお、前記実施の形態に係るポータブ
ル型無線電話装置10を利用した異常警報装置100
は、船内に設けた例について説明したが、これに限るも
のではなく、異常検出センサーに侵入者検知センサー、
火災検知センサーあるいは有毒ガス検知センサーなどの
異常検出センサーの中の少なくとも一つを用い、一般の
建物の盗難や火災などの異常検出に用いることも可能で
ある。
ル型無線電話装置10を利用した異常警報装置100に
おいては、図6のフローチャートに示すように、無線電
話機30に予め複数の受信側電話機90の電話番号を記
憶させて、その電話番号の優先順位を決めておく。この
場合は、ステップ1からステップ5までは図4のフロー
チャートと同じであるが、受信側電話機90が他の電話
機と通話中又は所定時間、例えば10〜30秒経過して
も受信しないとき、受信側電話機90の通話中信号又は
呼出し信号により通話中か否かを確認し(ステップ
6)、呼出し中の場合(場合によっては、通話中、呼出
し中どちらの場合でも)、次の優先順位の電話番号があ
れば制御部80からの動作指令で選択ボタン322を押
して(ステップ7)、次の優先順位の電話番号の受信側
電話機を呼出す(ステップ8)。次の優先順位の電話番
号がなければ所定時間後にリセットして(ステップ
9)、ステップ2に戻る。この場合、一つの受信側電話
機が受信できない状態であっても、次の優先順位の電話
機に発信できるので、異常事態に遅れること無く対応す
ることが出来る。なお、前記実施の形態に係るポータブ
ル型無線電話装置10を利用した異常警報装置100
は、船内に設けた例について説明したが、これに限るも
のではなく、異常検出センサーに侵入者検知センサー、
火災検知センサーあるいは有毒ガス検知センサーなどの
異常検出センサーの中の少なくとも一つを用い、一般の
建物の盗難や火災などの異常検出に用いることも可能で
ある。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載のポータブル型無線電話装
置においては、表面に複数の操作ボタンを有するポータ
ブル型の無線電話機を一部突出状態で取り外し可能に収
納するケースと、ケースに取付けられて、所定位置に配
置された無線電話機の特定のボタンをプッシュするアク
チュエータと、アクチュエータを作動させる操作手段と
を有するので、ポータブル型の無線電話機をケース内に
収納しておき、例えば遠隔操作ボタンや離れた場所に設
けた異常検出センサーなどの信号を処理する操作手段に
よってアクチュエータを動作させ、アクチュエータによ
って特定のボタン、例えば電源入力ボタン、特定のダイ
ヤルを選択する選択ボタン、通話ボタン、緊急ボタンな
どをプッシュし、無線電話機を手に持たずに受信側の電
話機と通話することができる。
置においては、表面に複数の操作ボタンを有するポータ
ブル型の無線電話機を一部突出状態で取り外し可能に収
納するケースと、ケースに取付けられて、所定位置に配
置された無線電話機の特定のボタンをプッシュするアク
チュエータと、アクチュエータを作動させる操作手段と
を有するので、ポータブル型の無線電話機をケース内に
収納しておき、例えば遠隔操作ボタンや離れた場所に設
けた異常検出センサーなどの信号を処理する操作手段に
よってアクチュエータを動作させ、アクチュエータによ
って特定のボタン、例えば電源入力ボタン、特定のダイ
ヤルを選択する選択ボタン、通話ボタン、緊急ボタンな
どをプッシュし、無線電話機を手に持たずに受信側の電
話機と通話することができる。
【0022】したがって、このようなポータブル型無線
電話装置を、例えば自動車の運転席に設けて、ハンドル
の近傍に電源入力ボタン、選択ボタン、通話ボタン、緊
急ボタンなどをプッシュする遠隔操作ボタンなどの外部
出力手段を設け、無線電話機に取付けたスピーカー又は
運転者の耳に取付けたイヤホンによって無線電話機が受
信した音声が運転者に聞こえるようにしておく。そし
て、自動車を運転中に電話をかけたいとき、ハンドルを
握ったまま遠隔操作ボタンによってアクチュエータを作
動させて、無線電話機の電源入力ボタンと選択ボタンな
どをプッシュして、安全に通話することができる。自動
車の運転をしないときは、電気的な接続に何も手を加え
ずに、無線電話機をそのままケースから外して持ち歩く
ことが出来る。また、例えば病人や体の不自由な高齢者
が寝るベッドの手元に、電源入力ボタン、選択ボタン、
通話ボタン、緊急ボタンをプッシュする簡単な遠隔操作
ボタンなどの外部出力手段を置いておき、予め通話先の
電話番号を記憶させ、無線電話機のスピーカー又はベッ
ド上の人の耳に取付けたイヤホンにより、寝た状態でも
遠隔操作ボタンを押すだけで簡単に電話をかけることが
できる。
電話装置を、例えば自動車の運転席に設けて、ハンドル
の近傍に電源入力ボタン、選択ボタン、通話ボタン、緊
急ボタンなどをプッシュする遠隔操作ボタンなどの外部
出力手段を設け、無線電話機に取付けたスピーカー又は
運転者の耳に取付けたイヤホンによって無線電話機が受
信した音声が運転者に聞こえるようにしておく。そし
て、自動車を運転中に電話をかけたいとき、ハンドルを
握ったまま遠隔操作ボタンによってアクチュエータを作
動させて、無線電話機の電源入力ボタンと選択ボタンな
どをプッシュして、安全に通話することができる。自動
車の運転をしないときは、電気的な接続に何も手を加え
ずに、無線電話機をそのままケースから外して持ち歩く
ことが出来る。また、例えば病人や体の不自由な高齢者
が寝るベッドの手元に、電源入力ボタン、選択ボタン、
通話ボタン、緊急ボタンをプッシュする簡単な遠隔操作
ボタンなどの外部出力手段を置いておき、予め通話先の
電話番号を記憶させ、無線電話機のスピーカー又はベッ
ド上の人の耳に取付けたイヤホンにより、寝た状態でも
遠隔操作ボタンを押すだけで簡単に電話をかけることが
できる。
【0023】請求項2及び3記載のポータブル型無線電
話装置を利用した異常警報装置においては、請求項1に
記載のポータブル型無線電話装置に、火災、盗難、又は
浸水の何れか1又は2以上を検出する異常検出センサー
からの入力に応じてアクチュエータを作動させる操作手
段と、無線電話機に音声入力を行うスピーカーと、スピ
ーカーに音声出力を発する音声記憶手段と、無線電話機
を自動的に充電する電源装置とを設けているので、ポー
タブル型の無線電話機を収納するケースと異常検出セン
サーを、例えば室内や船倉などに取付けておき、ケース
内に無線電話機を収納しておくだけで、異常事態が発生
したときに異常検出センサーの出力信号を受けて、アク
チュエータによって特定のボタンをプッシュし、受信側
の電話機に警報を出すことができる。特に、請求項3記
載のポータブル型無線電話装置を利用した異常警報装置
においては、アクチュエータは、電磁石、空気、又は圧
電素子を用いているので、小型で安価なアクチュエータ
が得られ、異常警報装置のコストを安くすることができ
る。
話装置を利用した異常警報装置においては、請求項1に
記載のポータブル型無線電話装置に、火災、盗難、又は
浸水の何れか1又は2以上を検出する異常検出センサー
からの入力に応じてアクチュエータを作動させる操作手
段と、無線電話機に音声入力を行うスピーカーと、スピ
ーカーに音声出力を発する音声記憶手段と、無線電話機
を自動的に充電する電源装置とを設けているので、ポー
タブル型の無線電話機を収納するケースと異常検出セン
サーを、例えば室内や船倉などに取付けておき、ケース
内に無線電話機を収納しておくだけで、異常事態が発生
したときに異常検出センサーの出力信号を受けて、アク
チュエータによって特定のボタンをプッシュし、受信側
の電話機に警報を出すことができる。特に、請求項3記
載のポータブル型無線電話装置を利用した異常警報装置
においては、アクチュエータは、電磁石、空気、又は圧
電素子を用いているので、小型で安価なアクチュエータ
が得られ、異常警報装置のコストを安くすることができ
る。
【0024】請求項4及び5記載のポータブル型無線電
話装置を利用した異常警報方法においては、請求項1に
記載のポータブル型無線電話装置を備え、異常検出セン
サーの出力信号に応じてポータブル型の無線電話機の電
源入力ボタンと予め記憶された受信側電話機の電話番号
を呼出す選択ボタンとをアクチュエータによってプッシ
ュして無線電話機から受信側電話機への呼出し状態を形
成し、受信側電話機が他の電話機と通話中又は所定時間
経過しても受信しないとき、受信側電話機の通話中信号
又は呼出し信号により無線電話機をリセットし、所定時
間経過後に再度、選択ボタンをアクチュエータによって
プッシュして無線電話機から受信側電話機への呼出し状
態を形成し、しかも異常検出センサーの出力信号に応じ
て警報を発生し、受信側電話機の受信確認信号を確認し
た後、アクチュエータによって無線電話機の電源入力ボ
タンをプッシュしてリセットし、待機状態にする。した
がって、異常事態が発生した場所に人が居なくても、異
常検出センサーが異常を検出して、予め記憶された受信
側電話機に受信されるまで繰り返し呼出しを行ない、異
常を通報することができる。特に、請求項5記載のポー
タブル型無線電話装置を利用した異常警報方法において
は、無線電話機は予め複数の受信側電話機の電話番号を
記憶し、該電話番号に優先順位を決めて、上位の優先順
位の電話番号の受信側電話機が通話中又は所定時間経過
しても受信しないとき、該受信側電話機の通話中信号又
は呼出し信号により次の優先順位の電話番号に切り換え
て呼出すようにしているので、一つの受信側電話機が通
話中であったり、受信できない状態であっても、次の優
先順位の電話機に自動的に発信でき、異常事態に遅れる
こと無く対応することが出来る。
話装置を利用した異常警報方法においては、請求項1に
記載のポータブル型無線電話装置を備え、異常検出セン
サーの出力信号に応じてポータブル型の無線電話機の電
源入力ボタンと予め記憶された受信側電話機の電話番号
を呼出す選択ボタンとをアクチュエータによってプッシ
ュして無線電話機から受信側電話機への呼出し状態を形
成し、受信側電話機が他の電話機と通話中又は所定時間
経過しても受信しないとき、受信側電話機の通話中信号
又は呼出し信号により無線電話機をリセットし、所定時
間経過後に再度、選択ボタンをアクチュエータによって
プッシュして無線電話機から受信側電話機への呼出し状
態を形成し、しかも異常検出センサーの出力信号に応じ
て警報を発生し、受信側電話機の受信確認信号を確認し
た後、アクチュエータによって無線電話機の電源入力ボ
タンをプッシュしてリセットし、待機状態にする。した
がって、異常事態が発生した場所に人が居なくても、異
常検出センサーが異常を検出して、予め記憶された受信
側電話機に受信されるまで繰り返し呼出しを行ない、異
常を通報することができる。特に、請求項5記載のポー
タブル型無線電話装置を利用した異常警報方法において
は、無線電話機は予め複数の受信側電話機の電話番号を
記憶し、該電話番号に優先順位を決めて、上位の優先順
位の電話番号の受信側電話機が通話中又は所定時間経過
しても受信しないとき、該受信側電話機の通話中信号又
は呼出し信号により次の優先順位の電話番号に切り換え
て呼出すようにしているので、一つの受信側電話機が通
話中であったり、受信できない状態であっても、次の優
先順位の電話機に自動的に発信でき、異常事態に遅れる
こと無く対応することが出来る。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るポータブル型
無線電話装置を示す側断面図である。
無線電話装置を示す側断面図である。
【図2】(A)、(B)はそれぞれ同ポータブル型無線
電話装置の電磁式アクチュエータを示す側断面図、空圧
式アクチュエータを示す側断面図である。
電話装置の電磁式アクチュエータを示す側断面図、空圧
式アクチュエータを示す側断面図である。
【図3】(A)、(B)はそれぞれ本発明の第2の実施
の形態に係るポータブル型無線電話装置を示す構成図、
同ポータブル型無線電話装置の遠隔操作ボタンを示す平
面図である。
の形態に係るポータブル型無線電話装置を示す構成図、
同ポータブル型無線電話装置の遠隔操作ボタンを示す平
面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係るポータブル型
無線電話装置を利用した異常警報装置を示す構成図であ
る。
無線電話装置を利用した異常警報装置を示す構成図であ
る。
【図5】同ポータブル型無線電話装置を利用した異常警
報方法を示すフローチャートである。
報方法を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第4の実施の形態に係るポータブル型
無線電話装置を利用した異常警報方法を示すフローチャ
ートである。
無線電話装置を利用した異常警報方法を示すフローチャ
ートである。
10:ポータブル型無線電話装置、20:ケース、2
1:収納部、22:底部、23:正面部、24:裏面
部、25:押さえばね、30:無線電話機、31:電話
機本体、32:操作ボタン、33:表示部、34:内蔵
スピーカー、35:アンテナ、36:内蔵マイクロホ
ン、37:充電端子、38:イヤホン・マイク端子、3
9:マイク付きヘッドホン、40:電源装置、41:電
源側充電端子、42:バックアップ用電池、50:アク
チュエータ、51:接触片、60:基板、61:電源端
子、62:外部端子、70:外部出力手段、71:遠隔
操作ボタン、72:異常検出センサー、73:侵入者検
知センサー、74:火災検知センサー、75:浸水検知
フロートセンサー、80:制御部、81:音声記憶手
段、82:音声発生部、83:アンプ、84:スピーカ
ー、90:受信側電話機、100:異常警報装置、23
1:取付孔、320:特定ボタン、321:電源入力ボ
タン、322:選択ボタン、323:通話ボタン、32
4:緊急ボタン、510:電磁式アクチュエータ、51
1:円筒ケース、512:ソレノイド、513:永久磁
石、514:移動子、515:ばね止め、516:係止
片、517:戻りばね、520:空圧式アクチュエー
タ、521:小型コンプレッサー、522:電磁弁、5
23:バルーン、711:上部、712:右部、71
3:左部、714:下部、731:永久磁石、732:
リードスイッチ、811:音声記憶部、901:携帯電
話機、902:据付け型電話機
1:収納部、22:底部、23:正面部、24:裏面
部、25:押さえばね、30:無線電話機、31:電話
機本体、32:操作ボタン、33:表示部、34:内蔵
スピーカー、35:アンテナ、36:内蔵マイクロホ
ン、37:充電端子、38:イヤホン・マイク端子、3
9:マイク付きヘッドホン、40:電源装置、41:電
源側充電端子、42:バックアップ用電池、50:アク
チュエータ、51:接触片、60:基板、61:電源端
子、62:外部端子、70:外部出力手段、71:遠隔
操作ボタン、72:異常検出センサー、73:侵入者検
知センサー、74:火災検知センサー、75:浸水検知
フロートセンサー、80:制御部、81:音声記憶手
段、82:音声発生部、83:アンプ、84:スピーカ
ー、90:受信側電話機、100:異常警報装置、23
1:取付孔、320:特定ボタン、321:電源入力ボ
タン、322:選択ボタン、323:通話ボタン、32
4:緊急ボタン、510:電磁式アクチュエータ、51
1:円筒ケース、512:ソレノイド、513:永久磁
石、514:移動子、515:ばね止め、516:係止
片、517:戻りばね、520:空圧式アクチュエー
タ、521:小型コンプレッサー、522:電磁弁、5
23:バルーン、711:上部、712:右部、71
3:左部、714:下部、731:永久磁石、732:
リードスイッチ、811:音声記憶部、901:携帯電
話機、902:据付け型電話機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/21 H04M 1/21 Z Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA31 BB12 DD02 DD04 DD05 EE06 EE14 GG67 5K023 AA07 AA09 AA13 MM25 PP02 PP12 5K101 KK14 LL12 NN40 RR12
Claims (5)
- 【請求項1】 表面に複数の操作ボタンを有するポータ
ブル型の無線電話機を一部突出状態で取り外し可能に収
納するケースと、前記ケースに取付けられて、所定位置
に配置された前記無線電話機の特定のボタンをプッシュ
するアクチュエータと、前記アクチュエータを作動させ
る操作手段とを有することを特徴とするポータブル型無
線電話装置。 - 【請求項2】 表面に複数の操作ボタンを有するポータ
ブル型の無線電話機を取り外し可能に収納するケース
と、前記ケースに取付けられて、所定位置に配置された
前記無線電話機の特定のボタンをプッシュするアクチュ
エータと、火災、盗難、又は浸水の何れか1又は2以上
を検出する異常検出センサーからの入力に応じて前記ア
クチュエータを作動させる操作手段と、前記無線電話機
に音声入力を行うスピーカーと、前記スピーカーに音声
出力を発する音声記憶手段と、前記無線電話機を自動的
に充電する電源装置とを有することを特徴とするポータ
ブル型無線電話装置を利用した異常警報装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のポータブル型無線電話装
置を利用した異常警報装置において、前記アクチュエー
タが、電磁石、空気、又は圧電素子を用いたものである
ことを特徴とするポータブル型無線電話装置を利用した
異常警報装置。 - 【請求項4】 表面に複数の操作ボタンを有するポータ
ブル型の無線電話機を一部突出状態で取り外し可能に収
納するケースと、前記ケースに取付けられて、所定位置
に配置された前記無線電話機の特定のボタンをプッシュ
するアクチュエータと、前記アクチュエータを作動させ
る操作手段とを有するポータブル型無線電話装置を備
え、異常検出センサーの出力信号に応じて、前記無線電
話機の電源入力ボタンと予め記憶された受信側電話機の
電話番号を呼出す選択ボタンとを、前記アクチュエータ
によって押圧して、前記無線電話機から該受信側電話機
への呼出し状態を形成し、前記受信側電話機が他の電話
機と通話中又は所定時間経過しても受信しないとき、該
受信側電話機の通話中信号又は呼出し信号により前記無
線電話機をリセットし、所定時間経過後に再度、前記選
択ボタンを前記アクチュエータによって押圧して前記無
線電話機から前記受信側電話機への呼出し状態を形成
し、しかも前記異常検出センサーの出力信号に応じて警
報を発生し、前記受信側電話機の受信確認信号を確認し
た後、リセットして待機状態にすることを特徴とするポ
ータブル型無線電話装置を利用した異常警報方法。 - 【請求項5】 請求項4記載のポータブル型無線電話装
置を利用した異常警報方法において、前記無線電話機は
予め複数の受信側電話機の電話番号を記憶し、該電話番
号に優先順位を決めて、上位の優先順位の電話番号の受
信側電話機が通話中又は所定時間経過しても受信しない
とき、該受信側電話機の通話中信号又は呼出し信号によ
り次の優先順位の電話番号に切り換えて呼出しすること
を特徴とするポータブル型無線電話装置を利用した異常
警報方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13364899A JP2000324262A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | ポータブル型無線電話装置とこれを利用した異常警報装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13364899A JP2000324262A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | ポータブル型無線電話装置とこれを利用した異常警報装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000324262A true JP2000324262A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15109722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13364899A Pending JP2000324262A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | ポータブル型無線電話装置とこれを利用した異常警報装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000324262A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2373962A (en) * | 2001-03-27 | 2002-10-02 | Stephen Christopher Jones | Mechanical autodialler for a mobile phone |
| GB2376120A (en) * | 2001-05-09 | 2002-12-04 | William Robert Jones | Cellular mobile phone alarm system |
| KR101840259B1 (ko) | 2016-11-04 | 2018-05-04 | 주식회사 티비씨 | 차량 순정리모콘을 이용한 원격도어시스템 및 원격도어제어방법 |
| CN114954349A (zh) * | 2022-06-16 | 2022-08-30 | 潘棫焜 | 一种汽车智能防盗装置 |
| JP2023546600A (ja) * | 2020-10-23 | 2023-11-06 | ポップソケッツ・エル・エル・シー | モバイル電子装置のための緊急機能活性化を提供するための機器 |
-
1999
- 1999-05-14 JP JP13364899A patent/JP2000324262A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2373962A (en) * | 2001-03-27 | 2002-10-02 | Stephen Christopher Jones | Mechanical autodialler for a mobile phone |
| GB2376120A (en) * | 2001-05-09 | 2002-12-04 | William Robert Jones | Cellular mobile phone alarm system |
| KR101840259B1 (ko) | 2016-11-04 | 2018-05-04 | 주식회사 티비씨 | 차량 순정리모콘을 이용한 원격도어시스템 및 원격도어제어방법 |
| JP2023546600A (ja) * | 2020-10-23 | 2023-11-06 | ポップソケッツ・エル・エル・シー | モバイル電子装置のための緊急機能活性化を提供するための機器 |
| CN114954349A (zh) * | 2022-06-16 | 2022-08-30 | 潘棫焜 | 一种汽车智能防盗装置 |
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