JP2000324650A - 配線ボックスのビス保持構造 - Google Patents
配線ボックスのビス保持構造Info
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
持する配線ボックスにおいて、ビスを確実に保持すると
ともに、ビスの取外しを容易とする。 【解決手段】配線ボックス1のボックス本体2は合成樹
脂で一面開口の箱状に形成し、底壁7の上下端部には図
示しない配線器具取付枠をビス21を使用して取付ける
ためのボス孔8を形成する。配線ボックス1の内面底壁
7にビス21をその軸部において底壁7に対して傾斜し
た状態で挟持する保持部11を有し、傾斜した前記ビス
21の一端が入り込む空間を前記内面底壁7に形成し
た。
Description
付用のビスを着脱自在に保持する配線ボックスのビス保
持構造に関するものである。
着脱自在に保持する配線ボックスとして、例えば、実公
昭51−8477号公報に掲載されたものがある。
1はボックス本体2の底壁7の所定位置に、取付用のビ
ス21を底壁7面に沿って着脱自在に保持する保持部3
1が一体に設けられている。前記保持部31は合成樹脂
によって断面が略コ字状に形成され、その凹部内におい
て前記ビス21の軸部22を弾性的に挟持するように形
成されている。
は、取付工事の際に、保持部31に保持されていたビス
21を取外し、そのビス21を配線ボックス1のボス孔
8に螺合させて図示しない配線器具取付枠が取付けられ
る。
1−8477号公報に掲載された配線ボックス1におい
ては、ビス21の軸部22を把持して取外す時には、図
13に示すように、ビス22はその頭部23とボックス
本体2の底壁7面との当接部を支点として軸端部が上方
に引上げられて取外されるのであるが、ボックス本体2
内の収容スペースとの関連で配線器具との干渉を避ける
ために保持部31の突出量を少なくする必要性から、ビ
ス21はその頭部23が配線ボックス1の底壁7面に当
接した状態或いはそれに近い状態で保持され、軸部23
と底壁7とが近接している。即ち、ビス21は配線ボッ
クス1の奥部である底壁7に近い位置で保持されてお
り、ビス21の摘み代も小さかった。このために、配線
ボックス1の開口から手を入れ、奥部のビス21を把持
して引き上げて取外すのは容易ではなかった。
のビス21の挟持力を小さくして取外しを容易とするこ
とも考えられるが、運搬時の振動等において外れ易いと
いう不具合がある。
るとともに、ビスの取外しが容易である配線ボックスの
ビス保持構造の提供を課題とするものである。
配線ボックスのビス保持構造は、配線ボックスの内面底
壁にビスをその軸部において底壁に対して傾斜した状態
で挟持する保持部を有し、傾斜した前記ビスの一端が入
り込む空間が前記内面底壁に形成されたものである。
ス保持構造は、請求項1に記載の傾斜したビスの一端が
入り込む空間が、底壁に設けられた凹部により形成され
たものである。
一実施例を図1乃至図5に基づいて説明する。
体2は合成樹脂で一面開口の箱状に形成されている。前
記配線ボックス1の一方の側壁3には壁内の柱等に取付
けるための長孔4が穿設されており、ビス21をボック
ス本体2の内側から前記長孔4内に挿入して柱等に螺着
することにより、配線ボックス1を取付けるようになっ
ている。また、他の側壁3にはノックアウト部5及び配
線挿通孔6が設けられている。前記底壁7の上下端部に
は図示しない配線器具取付枠をビス21を使用して取付
けるためのボス孔8が形成されている。
孔8に使用するビス21を施工時まで保持するための断
面山形状の保持部11がボックス本体2と一体に突設さ
れている。この保持部11では凹部が2箇所形成されて
2本のビス21をその凹部内に保持するものとなってい
る。但し、本実施例においては、保持部11は断面山形
状として2本のビス21を保持するものとしているが、
保持本数は限定されるものではない。前記保持部11の
凹部における4面の側壁12には内部側に対向して突出
する円弧状の突部13が設けられており、ビス21の軸
部22を局部的に挟持するようになっている。更に、前
記保持部11から所定距離隔てて、保持されたビス21
の頭部23の下方位置となる部分に貫通孔14が穿設さ
れ、その部分に傾動空間15が形成されている。そし
て、前記貫通孔14の保持部11側の周縁部は下方に傾
斜する傾斜面16に形成されている。なお、前記保持部
11の突部13は、後述のように、ビス21を傾動させ
るときに、その傾動を容易とすべく、貫通孔14寄りに
設けておくのが好ましい。
反対側には、図5に示すように、前記ビス21が傾動し
たときに頭部23と反対側の軸部22の下方に把持空間
17が形成されるようになっている。
配線ボックスのビス保持構造におけるビスの保持及びビ
スの取外しについて図4及び図5に基づいて説明する。
21の保持においては、配線器具取付枠をボス孔8に取
付けるためのビス21は、図4に示すように、その軸部
22において保持部11の突部13によって挟持され、
底壁7面に沿って平行に保持される。
ス21を取外すには、ビス21の頭部23を指で押圧し
て保持部11の突部13を支点として下方に傾動させ
る。このとき、頭部23の下方の底壁7には貫通孔14
による傾動空間15が形成されているので、底壁7面を
超えて傾動空間15内に入り込む。そして、一定角度ま
で傾動すると、ビス21は自然に保持部11から上方に
離脱して外れる。或いは、ビス21は保持部11に保持
されたまま傾動し、軸部22の底部が貫通孔14の傾斜
面16に当接することによってそれ以上の傾動を阻止さ
れる。このとき、ビス21の他端部は上方に傾動し、軸
部22と底壁7との間隔が開いて軸部22の下方に把持
空間17が形成され、指でビス21の軸部22の端部を
把持し易い状態となり、その状態で把持して取外され
る。
従来のように、単に、摘み上げるものではなく、一端部
を押下げることによって保持部11から離脱し、或い
は、押下げることによって把持し易い傾動状態に保持さ
れつつ取外される。ここにおいて、前者の離脱の場合は
請求項1の態様に相当し、後者の傾動状態に保持されつ
つ取外される場合は請求項1、請求項2、請求項3の態
様に相当するものとなる。なお、後者の場合には、ビス
21を取外すときに、傾動状態においても保持部11に
保持されているので、取外すときのはずみで前記ビス2
1が傾動し過ぎてボックス本体2内などに落下して紛失
したりするのが防止され、確実に把持して取外すことが
できる。
ス保持構造は、配線ボックス1の底壁7に沿ってビス2
1を軸部22において挟持する保持部11を有し、前記
保持部11からビス21の取外しを可能とすべく、前記
ビス21を傾動可能とする傾動空間15が前記ビス21
の一端部の下方における底壁7に形成されたものであ
る。
を確実に保持できるとともに、ビス21の取外し時に
は、ビス21の一端を下方に押下げて他端を上方に回動
させることによってビス21は離脱し、或いは、保持部
11に保持された状態で把持空間17が形成されること
によってビス21を把持し易くなるため、取外し作業が
容易となる。そして、傾動後も保持した状態となる場合
は、誤ってビス21を落下させて紛失するのを防止する
効果も得られる。
16による傾動規制部が形成されているので、一定以上
のビス21の傾動を防止できる。これにより、取外し時
の傾動において、より確実にビス21を保持部11に保
持させておくことができるため、前記ビス21の落下、
紛失をより確実に防止することができる。
れ、ビス21は軸部22を突部13の先端で局部的に挟
持されるので、ビス21の回動が容易となる。
21の頭部23側が下方に傾動すべく保持部11に保持
した場合を示しているが、図6及び図7に示すように、
軸部22側を下方に傾動すべく保持部11に保持させた
場合も、同様に、軸部22の端部が貫通孔14内に挿入
され、頭部23は上方に傾動してその下方に把持空間1
7が形成されるので、ビス21の取外しを容易かつ確実
に行なうことができる。
5は貫通孔14によって形成しているが、底壁7の板厚
が大きい場合には、底壁7を貫通させることなく、所定
深さに凹部形成したものであってもよい。この場合に
は、ビス21の傾動量には限界があるが、コンクリート
打設時にコンクリートが侵入することがないので、コン
クリート埋設用としての配線ボックス1にも適用するこ
とができる。
はボックス本体2の隅部に1箇所形成しているが、本発
明を実施する場合には、これに限定されるものではな
く、底壁7の複数箇所に形成してもよい。
に、把持空間17側の底壁7にも貫通孔或いは凹部を形
成してもよい。 〈第二実施例〉次に、本発明の第二実施例を図8乃至図
10に基づいて説明する。
ビス21をその軸部22において底壁7に対して傾斜し
た状態で挟持する保持部11がボックス本体2と一体に
突設されている。即ち、前記保持部11のビス21底部
との当接面は傾斜面となっている。ここで、傾斜角度は
任意に設定することができる。
壁7には傾斜したビス21の頭部23が入り込むための
空間となる貫通孔14が形成されている。保持されたビ
ス21は底壁7面から外部に突出していても差し支えな
いが、他の部品等との接触を防止すべく突出させないの
が望ましい。このためには、貫通孔14を小さくして一
定以上入り込まないようにするか、貫通孔14ではなく
凹部形状とするのがよい。なお、凹部に形成すれば、第
一実施例と同様に、コンクリート打設時にコンクリート
が侵入するのを防止できるという効果が得られる。
おいてビス21が底壁7に対して傾斜しているので、施
工時にビス21の端部を把持し易く、取出しが容易であ
るという効果を奏する。
頭部23が下方となる傾斜状態に保持したものを示す
が、図10に示すように、ビス21の軸部22の端部が
下方となる傾斜状態に保持するようにしてもよい。
の頭部23または軸部22の端部と当接する傾斜角度に
形成しておけばビス21を一層安定して保持できる。
配線ボックスのビス保持構造は、配線ボックスの内面底
壁にビスをその軸部において底壁に対して傾斜した状態
で挟持する保持部を有し、傾斜した前記ビスの一端が入
り込む空間が前記内面底壁に形成されたものである。し
たがって、保持状態においてビスが傾斜しているので、
特に、施工時にビスの端部を把持し易く、取出しが容易
であるという効果を奏する。
構造は、請求項1に記載の傾斜したビスの一端が入り込
む空間が、底壁に設けられた凹部により形成されたもの
である。したがって、特に、コンクリート打設時にコン
クリートが侵入することがないので、コンクリート埋設
用としての配線ボックスにも適用することができる。
構造を示す斜視図である。
構造を示す平面図である。
ある。
ある。
す要部断面図である。
ある。
構造を示す要部断面図である。
スのビス保持構造を示す要部断面図である。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 配線ボックスの内面底壁にビスをその軸
部において底壁に対して傾斜した状態で挟持する保持部
を有し、傾斜した前記ビスの一端が入り込む空間が前記
内面底壁に形成されてなることを特徴とするビス保持構
造。 - 【請求項2】 前記傾斜したビスの一端が入り込む空間
は、底壁に設けられた凹部により形成されたことを特徴
とする請求項1に記載の配線ボックスのビス保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000078801A JP3569775B2 (ja) | 1996-04-22 | 2000-03-21 | 配線ボックスのビス保持構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-100131 | 1996-04-22 | ||
| JP10013196 | 1996-04-22 | ||
| JP2000078801A JP3569775B2 (ja) | 1996-04-22 | 2000-03-21 | 配線ボックスのビス保持構造 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23614396A Division JP3380952B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-09-06 | 配線ボックスのビス保持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000324650A true JP2000324650A (ja) | 2000-11-24 |
| JP3569775B2 JP3569775B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=33301319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000078801A Expired - Fee Related JP3569775B2 (ja) | 1996-04-22 | 2000-03-21 | 配線ボックスのビス保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3569775B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009077495A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Mirai Ind Co Ltd | 配線ボックス |
-
2000
- 2000-03-21 JP JP2000078801A patent/JP3569775B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009077495A (ja) * | 2007-09-19 | 2009-04-09 | Mirai Ind Co Ltd | 配線ボックス |
Also Published As
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