JP2000324757A - アウターロータ形モータ - Google Patents
アウターロータ形モータInfo
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- JP2000324757A JP2000324757A JP11127126A JP12712699A JP2000324757A JP 2000324757 A JP2000324757 A JP 2000324757A JP 11127126 A JP11127126 A JP 11127126A JP 12712699 A JP12712699 A JP 12712699A JP 2000324757 A JP2000324757 A JP 2000324757A
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- rib portion
- rotor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定子の冷却を良好に図るようにする。
【解決手段】 固定子22は、固定軸23の外周面に固
定子鉄心24を取付けると共に、固定子巻線25を装着
して構成されている。固定軸23における前記固定子2
2両側に位置して軸受26、27を介して一対の通気可
能な軸受ブラケット28、29が回転可能に設けられ、
この軸受ブラケット28、29に回転子30が取付けら
れている。ガイド部材33は全体として筒状をなし、そ
の一端部を軸受ブラケット28の内側円環状リブ部28
bの内面に同心状に取付けており、他端部の開口33b
が固定子巻線25の一端部外周を囲繞する形態となる。
ガイド部材34も軸受ブラケット29に同様に取付けら
れている。
定子鉄心24を取付けると共に、固定子巻線25を装着
して構成されている。固定軸23における前記固定子2
2両側に位置して軸受26、27を介して一対の通気可
能な軸受ブラケット28、29が回転可能に設けられ、
この軸受ブラケット28、29に回転子30が取付けら
れている。ガイド部材33は全体として筒状をなし、そ
の一端部を軸受ブラケット28の内側円環状リブ部28
bの内面に同心状に取付けており、他端部の開口33b
が固定子巻線25の一端部外周を囲繞する形態となる。
ガイド部材34も軸受ブラケット29に同様に取付けら
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却機能を付加し
たアウターロータ形モータに関する。
たアウターロータ形モータに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】図24及び図25には
従来知られているアウターロータ形モータ1を示してい
る。このモータ1の固定子2は、固定軸3の外周面に固
定子鉄心4を取付けると共に、固定子巻線5を装着して
構成されている。また、回転子6は、上記固定子2の外
側に位置するように、軸受7、7及び軸受ブラケット
8、8を介して回転可能に設けられている。
従来知られているアウターロータ形モータ1を示してい
る。このモータ1の固定子2は、固定軸3の外周面に固
定子鉄心4を取付けると共に、固定子巻線5を装着して
構成されている。また、回転子6は、上記固定子2の外
側に位置するように、軸受7、7及び軸受ブラケット
8、8を介して回転可能に設けられている。
【0003】この回転子6は、ケーシング9の内面に回
転子鉄心10を取付けると共に、この回転子鉄心10に
回転子導体11を装着してなり、この回転子導体11の
各端部はエンドリング11aによって連結導通されてい
る。なお、図示はしないがケーシング9の外側には負荷
が取付けられるようになっている。また、前記軸受ブラ
ケット8、8には、図25にも示すように、円環状のリ
ブ部8a、8b及び直線状の複数のリブ部8c、8dを
有する構成で、各リブ部8a、8b、8c及び8d間に
通気用の開口部8eが形成されている。
転子鉄心10を取付けると共に、この回転子鉄心10に
回転子導体11を装着してなり、この回転子導体11の
各端部はエンドリング11aによって連結導通されてい
る。なお、図示はしないがケーシング9の外側には負荷
が取付けられるようになっている。また、前記軸受ブラ
ケット8、8には、図25にも示すように、円環状のリ
ブ部8a、8b及び直線状の複数のリブ部8c、8dを
有する構成で、各リブ部8a、8b、8c及び8d間に
通気用の開口部8eが形成されている。
【0004】上記構成において、回転子6が回転される
と、回転子鉄心10及び固定子鉄心4において鉄損が発
生し、回転子導体11及び固定子巻線5において銅損
が、また、軸受7、7で摩擦損が、そして回転子6表面
で風損が発生し、この結果、各部で温度上昇する。
と、回転子鉄心10及び固定子鉄心4において鉄損が発
生し、回転子導体11及び固定子巻線5において銅損
が、また、軸受7、7で摩擦損が、そして回転子6表面
で風損が発生し、この結果、各部で温度上昇する。
【0005】これに対して、空気の流れを見た場合、回
転子6の回転によって、モータ1内を空気が矢印のよう
に、軸受ブラケット8、回転子鉄心4、エンドリング1
1a、及び固定子2の固定子巻線5などで囲まれた空間
部を循環する。そして、軸受ブラケット8、8に存する
通気用の開口部8eにおいては、僅かに空気の流通が見
られるものの、モータ1内外間での空気の流通がほとん
どない。
転子6の回転によって、モータ1内を空気が矢印のよう
に、軸受ブラケット8、回転子鉄心4、エンドリング1
1a、及び固定子2の固定子巻線5などで囲まれた空間
部を循環する。そして、軸受ブラケット8、8に存する
通気用の開口部8eにおいては、僅かに空気の流通が見
られるものの、モータ1内外間での空気の流通がほとん
どない。
【0006】しかして、固定子2で発生した熱は、回転
子6とのエアギャップGを介して回転子6側へ伝達し、
ケーシング9から放熱されることが多いが、固定軸3か
ら軸受7、7へ伝達されたりもする。また、回転子6で
発生した熱は、ケーシング9から放熱されることが多
い。
子6とのエアギャップGを介して回転子6側へ伝達し、
ケーシング9から放熱されることが多いが、固定軸3か
ら軸受7、7へ伝達されたりもする。また、回転子6で
発生した熱は、ケーシング9から放熱されることが多
い。
【0007】上述のものでは、空冷効果が低いため、固
定子2で発生した熱がエアギャップGを介して回転子6
側へ放熱することになるが、放熱性が悪く、固定子2特
に固定子巻線5の温度が高くなってしまう。この固定子
巻線5の温度が絶縁許容温度を超えないようにするに
は、固定子鉄心10の体積や固定子導体11の体積を大
きくして、発熱密度を下げると共に放熱面積を大きくす
る必要があり、重量増加や大形化を来すなどの問題があ
った。
定子2で発生した熱がエアギャップGを介して回転子6
側へ放熱することになるが、放熱性が悪く、固定子2特
に固定子巻線5の温度が高くなってしまう。この固定子
巻線5の温度が絶縁許容温度を超えないようにするに
は、固定子鉄心10の体積や固定子導体11の体積を大
きくして、発熱密度を下げると共に放熱面積を大きくす
る必要があり、重量増加や大形化を来すなどの問題があ
った。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、固定子の冷却を良好に図ることがで
きるアウターロータ形モータを提供するにある。
あり、その目的は、固定子の冷却を良好に図ることがで
きるアウターロータ形モータを提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、固定
軸に取付けられ、固定子鉄心と固定子巻線とを有してな
る固定子と、前記固定軸における前記固定子両側に位置
して軸受を介して回転可能に設けられた一対の通気可能
な軸受ブラケットと、両端部分がこの一対の軸受ブラケ
ットの外縁部に取着されて前記固定子の外周囲に回転可
能に設けられた回転子と、全体として筒状をなし、一端
部が前記軸受ブラケットの内面に取付けられ他端部側が
前記固定子巻線外周を囲繞する形態となるガイド部材と
を含んで構成されているところに特徴を有する。
軸に取付けられ、固定子鉄心と固定子巻線とを有してな
る固定子と、前記固定軸における前記固定子両側に位置
して軸受を介して回転可能に設けられた一対の通気可能
な軸受ブラケットと、両端部分がこの一対の軸受ブラケ
ットの外縁部に取着されて前記固定子の外周囲に回転可
能に設けられた回転子と、全体として筒状をなし、一端
部が前記軸受ブラケットの内面に取付けられ他端部側が
前記固定子巻線外周を囲繞する形態となるガイド部材と
を含んで構成されているところに特徴を有する。
【0010】この構成において、回転子が回転すると、
回転子のエンドリングやケーシングの壁面近傍で循環空
気流が発生しようとするが、上述の構成においては、軸
受ブラケットの内面に、筒状をなすガイド部材の一端部
を外部と連通状態に取付けられ、且つ、このガイド部材
の他端部側が固定子巻線外周を囲繞する形態となってい
るから、循環空気流が発生しないと共に、このガイド部
材外周側が昇圧されて、ガイド部材の外周面側において
遠心方向及び外部方向へ空気が流れて外部に流出する。
この結果、ガイド部材の内周面側が負圧となってガイド
部材の内部に外部空気が流入するようになる。この外部
空気は、固定子巻線周囲を通ってガイド部材外周側(回
転子側)へ流れ、そしてこのガイド部材外周側を通って
外部に出る。
回転子のエンドリングやケーシングの壁面近傍で循環空
気流が発生しようとするが、上述の構成においては、軸
受ブラケットの内面に、筒状をなすガイド部材の一端部
を外部と連通状態に取付けられ、且つ、このガイド部材
の他端部側が固定子巻線外周を囲繞する形態となってい
るから、循環空気流が発生しないと共に、このガイド部
材外周側が昇圧されて、ガイド部材の外周面側において
遠心方向及び外部方向へ空気が流れて外部に流出する。
この結果、ガイド部材の内周面側が負圧となってガイド
部材の内部に外部空気が流入するようになる。この外部
空気は、固定子巻線周囲を通ってガイド部材外周側(回
転子側)へ流れ、そしてこのガイド部材外周側を通って
外部に出る。
【0011】このようにガイド部材を設けたことによっ
て、固定子巻線周囲を確実に通ってモータ内外を流通す
る空気流通路が形成されるようになり、固定子巻線に対
する集中冷却を図ることができ、冷却効果が格段に向上
し、固定子の体積減少ひいてはモータの小形化に寄与で
きるようになる。
て、固定子巻線周囲を確実に通ってモータ内外を流通す
る空気流通路が形成されるようになり、固定子巻線に対
する集中冷却を図ることができ、冷却効果が格段に向上
し、固定子の体積減少ひいてはモータの小形化に寄与で
きるようになる。
【0012】請求項2の発明は、固定軸に取付けられ、
固定子鉄心と固定子巻線とを有してなる固定子と、前記
固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介して
回転可能に設けられた一対の通気可能な軸受ブラケット
と、両端部分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取
着されて前記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回
転子と、全体として筒状をなし、一端部が前記軸受ブラ
ケットの内面に取付けられ他端部側が前記固定子巻線外
周を囲繞する形態となるガイド部材と、このガイド部材
の内側部に設けられた軸流ファンブレードとを含んで構
成されているところに特徴を有する。
固定子鉄心と固定子巻線とを有してなる固定子と、前記
固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介して
回転可能に設けられた一対の通気可能な軸受ブラケット
と、両端部分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取
着されて前記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回
転子と、全体として筒状をなし、一端部が前記軸受ブラ
ケットの内面に取付けられ他端部側が前記固定子巻線外
周を囲繞する形態となるガイド部材と、このガイド部材
の内側部に設けられた軸流ファンブレードとを含んで構
成されているところに特徴を有する。
【0013】この構成においては、回転子が回転される
と、軸受ブラケットと一体のガイド部材及び軸流ファン
ブレードが回転する。この場合、ガイド部材による空気
流形成作用よりも軸流ファンブレードによる送風作用が
強い。この結果、回転子が回転されると、軸流ファンブ
レードにより、ガイド部材の内部を一端部側から他端部
側へ向けて空気が流れる空気流が強制的に生成され、こ
の結果、モータ外部の空気がガイド部材内部に流入して
固定子巻線側へ流れ、そしてガイド部材の他端部側を出
てその外部周囲を通ってモータ外部へ流出するようにな
る。また、回転子が逆方向に回転されると、ガイド部材
の内部において逆向きの空気流が強制的に生成され、結
果的に、モータ外部の空気がガイド部材の外部周囲に流
入して、その他端部側からこのガイド部材内部に流入
し、固定子巻線周囲を通って、ガイド部材内部の一端部
側からモータ外部へ流出するようになる。
と、軸受ブラケットと一体のガイド部材及び軸流ファン
ブレードが回転する。この場合、ガイド部材による空気
流形成作用よりも軸流ファンブレードによる送風作用が
強い。この結果、回転子が回転されると、軸流ファンブ
レードにより、ガイド部材の内部を一端部側から他端部
側へ向けて空気が流れる空気流が強制的に生成され、こ
の結果、モータ外部の空気がガイド部材内部に流入して
固定子巻線側へ流れ、そしてガイド部材の他端部側を出
てその外部周囲を通ってモータ外部へ流出するようにな
る。また、回転子が逆方向に回転されると、ガイド部材
の内部において逆向きの空気流が強制的に生成され、結
果的に、モータ外部の空気がガイド部材の外部周囲に流
入して、その他端部側からこのガイド部材内部に流入
し、固定子巻線周囲を通って、ガイド部材内部の一端部
側からモータ外部へ流出するようになる。
【0014】このように、ガイド部材により固定子巻線
周囲を集中的に通る空気流通路が形成されると共に、軸
流ファンブレードによりその空気流の風量がアップし、
総じて、固定子に対する冷却効果がさらに向上し、固定
子の体積減少ひいてはモータの小形化にさらに寄与でき
るようになる。
周囲を集中的に通る空気流通路が形成されると共に、軸
流ファンブレードによりその空気流の風量がアップし、
総じて、固定子に対する冷却効果がさらに向上し、固定
子の体積減少ひいてはモータの小形化にさらに寄与でき
るようになる。
【0015】請求項3の発明は、軸流ファンブレードを
ガイド部材の外部に設けた点が請求項2の発明と異な
る。この構成においては、回転子が回転されると、軸受
ブラケットと一体のガイド部材及び軸流ファンブレード
が回転する。この場合、ガイド部材による空気流形成作
用よりも軸流ファンブレードによる送風作用が強い。こ
の結果、回転子が回転されると、軸流ファンブレードに
よりガイド部材の外部周囲を一端部側から他端部側へ向
けて空気が流れる空気流が強制的に生成され、結果的
に、モータ外部の空気がガイド部材の外部周囲に流入し
て、その他端部側からこのガイド部材内部に流入し、固
定子巻線周囲を通って、ガイド部材内部の一端部側から
モータ外部へ流出するようになる。
ガイド部材の外部に設けた点が請求項2の発明と異な
る。この構成においては、回転子が回転されると、軸受
ブラケットと一体のガイド部材及び軸流ファンブレード
が回転する。この場合、ガイド部材による空気流形成作
用よりも軸流ファンブレードによる送風作用が強い。こ
の結果、回転子が回転されると、軸流ファンブレードに
よりガイド部材の外部周囲を一端部側から他端部側へ向
けて空気が流れる空気流が強制的に生成され、結果的
に、モータ外部の空気がガイド部材の外部周囲に流入し
て、その他端部側からこのガイド部材内部に流入し、固
定子巻線周囲を通って、ガイド部材内部の一端部側から
モータ外部へ流出するようになる。
【0016】また、回転子が逆方向に回転されると、ガ
イド部材の外部周囲において他端部側から一端部側へ空
気流が強制的に生成され、この結果、モータ外部の空気
がガイド部材内部に流入して固定子巻線側へ流れ、そし
てガイド部材の他端部側を出てその外部周囲を通ってモ
ータ外部へ流出するようになる。 このように、ガイド
部材により固定子巻線周囲を集中的に通る空気流通路が
形成されると共に、軸流ファンブレードによりその空気
流の風量がアップし、総じて、固定子に対する冷却効果
がさらに向上し、固定子の体積減少ひいてはモータの小
形化にさらに寄与できるようになる。さらに、軸流ファ
ンブレードをガイド部材の外部に設けることで、その径
寸法を大きくすることができて、さらなる風量アップを
図ることができてさらに冷却効果が向上する。
イド部材の外部周囲において他端部側から一端部側へ空
気流が強制的に生成され、この結果、モータ外部の空気
がガイド部材内部に流入して固定子巻線側へ流れ、そし
てガイド部材の他端部側を出てその外部周囲を通ってモ
ータ外部へ流出するようになる。 このように、ガイド
部材により固定子巻線周囲を集中的に通る空気流通路が
形成されると共に、軸流ファンブレードによりその空気
流の風量がアップし、総じて、固定子に対する冷却効果
がさらに向上し、固定子の体積減少ひいてはモータの小
形化にさらに寄与できるようになる。さらに、軸流ファ
ンブレードをガイド部材の外部に設けることで、その径
寸法を大きくすることができて、さらなる風量アップを
図ることができてさらに冷却効果が向上する。
【0017】請求項4の発明は、軸流ファンブレードの
断面形状を対称形としたところに特徴を有するものであ
り、この構成においては、正方向あるいは逆方向のいず
れの回転方向においても、良好な冷却空気流を形成で
き、モータの回転方向に関係なく、冷却効果の向上に寄
与できる。
断面形状を対称形としたところに特徴を有するものであ
り、この構成においては、正方向あるいは逆方向のいず
れの回転方向においても、良好な冷却空気流を形成で
き、モータの回転方向に関係なく、冷却効果の向上に寄
与できる。
【0018】請求項5の発明は、固定軸に取付けられ、
固定子鉄心と固定子巻線とを有してなる固定子と、前記
固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介して
回転可能に設けられ、軸受ハウジング部と、これより径
大な内側円環状リブ部と、この内側円環状リブ部より径
大な外側円環状リブ部と、軸受ハウジング部と内側円環
状リブ部とを連結する内側放射状リブ部と、内側円環状
リブ部と外側円環状リブ部とを連結する外側放射状リブ
部とを有して構成された一対の軸受ブラケットと、両端
部分がこの一対の軸受ブラケットの外側円環状リブ部に
取着されて前記固定子の外周囲に回転可能に設けられた
回転子と、全体として筒状をなし、一端部が前記軸受ブ
ラケットの内側円環状リブ部の内面に取付けられ他端部
側が前記固定子巻線外周を囲繞する形態となるガイド部
材とを備え、前記内側放射状リブ部を軸流ファンブレー
ド形状に形成してなるところに特徴を有する。
固定子鉄心と固定子巻線とを有してなる固定子と、前記
固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介して
回転可能に設けられ、軸受ハウジング部と、これより径
大な内側円環状リブ部と、この内側円環状リブ部より径
大な外側円環状リブ部と、軸受ハウジング部と内側円環
状リブ部とを連結する内側放射状リブ部と、内側円環状
リブ部と外側円環状リブ部とを連結する外側放射状リブ
部とを有して構成された一対の軸受ブラケットと、両端
部分がこの一対の軸受ブラケットの外側円環状リブ部に
取着されて前記固定子の外周囲に回転可能に設けられた
回転子と、全体として筒状をなし、一端部が前記軸受ブ
ラケットの内側円環状リブ部の内面に取付けられ他端部
側が前記固定子巻線外周を囲繞する形態となるガイド部
材とを備え、前記内側放射状リブ部を軸流ファンブレー
ド形状に形成してなるところに特徴を有する。
【0019】上記構成においては、軸受ハウジング部と
内側円環状リブ部との間に開口部(以下内側開口部と称
する)が形成され、また、内側円環状リブ部と外側円環
状リブ部との間に開口部(以下外側開口部と称する)が
形成される。つまり、内側円環状リブ部により内側開口
部と外側開口部とが区画された形態となる。そして、こ
の内側円環状リブ部の内面にガイド部材の一端部を取着
する構成としたから、ガイド部材の内部を内側開口部に
連通できると共に、ガイド部材の外部を外側開口部に連
通できるようになる。
内側円環状リブ部との間に開口部(以下内側開口部と称
する)が形成され、また、内側円環状リブ部と外側円環
状リブ部との間に開口部(以下外側開口部と称する)が
形成される。つまり、内側円環状リブ部により内側開口
部と外側開口部とが区画された形態となる。そして、こ
の内側円環状リブ部の内面にガイド部材の一端部を取着
する構成としたから、ガイド部材の内部を内側開口部に
連通できると共に、ガイド部材の外部を外側開口部に連
通できるようになる。
【0020】そして、内側放射状リブ部を、軸流ファン
ブレード形状に形成したから、回転子が回転された場合
に、外部空気をガイド部材の内部に強制的に流入させる
といった送風作用が発生し、この結果、モータ外部の空
気がガイド部材内部に流入して固定子巻線側へ流れ、そ
してガイド部材の他端部側を出てその外部周囲を通って
モータ外部へ流出するようになる。また、回転子が逆方
向に回転されると、ガイド部材の内部空気をモータ外部
に強制的に流出させるという送風作用が発生し、結果的
に、モータ外部の空気がガイド部材の外部周囲に流入し
て、その他端部側からこのガイド部材内部に流入し、固
定子巻線周囲を通って、ガイド部材内部の一端部側から
モータ外部へ流出するようになる。
ブレード形状に形成したから、回転子が回転された場合
に、外部空気をガイド部材の内部に強制的に流入させる
といった送風作用が発生し、この結果、モータ外部の空
気がガイド部材内部に流入して固定子巻線側へ流れ、そ
してガイド部材の他端部側を出てその外部周囲を通って
モータ外部へ流出するようになる。また、回転子が逆方
向に回転されると、ガイド部材の内部空気をモータ外部
に強制的に流出させるという送風作用が発生し、結果的
に、モータ外部の空気がガイド部材の外部周囲に流入し
て、その他端部側からこのガイド部材内部に流入し、固
定子巻線周囲を通って、ガイド部材内部の一端部側から
モータ外部へ流出するようになる。
【0021】この結果、固定子巻線に対する集中冷却を
図ることができ、しかも軸流ファンブレード形状の内側
放射状リブ部の送風作用により、空気流の風量がアップ
し、固定子に対する冷却効果がさらに向上し、固定子の
体積減少ひいてはモータの小形化にさらに寄与できるよ
うになる。さらに、軸受ブラケットを利用して送風を行
なうので、別途軸流ファンブレードを設ける場合に比し
て構成の簡単化を図ることができる。
図ることができ、しかも軸流ファンブレード形状の内側
放射状リブ部の送風作用により、空気流の風量がアップ
し、固定子に対する冷却効果がさらに向上し、固定子の
体積減少ひいてはモータの小形化にさらに寄与できるよ
うになる。さらに、軸受ブラケットを利用して送風を行
なうので、別途軸流ファンブレードを設ける場合に比し
て構成の簡単化を図ることができる。
【0022】請求項6の発明は、外側放射状リブ部を軸
流ファンブレード形状に形成した点が上記請求項5の発
明と異なる。この構成においては、回転子が回転された
場合に、この放射状リブ部により、ガイド部材の外部周
囲において一端部側から他端部側へ空気流が強制的に生
成され、結果的に、モータ外部の空気がガイド部材の外
部周囲に流入して、その他端部側からこのガイド部材内
部に流入し、固定子巻線周囲を通って、ガイド部材内部
の一端部側からモータ外部へ流出するようになる。ま
た、回転子が逆方向に回転されると、ガイド部材の外部
周囲において他端部側から一端部側へ空気流が強制的に
生成され、この結果、モータ外部の空気がガイド部材内
部に流入して固定子巻線側へ流れ、そしてガイド部材の
他端部側を出てその外部周囲を通ってモータ外部へ流出
するようになる。この結果、請求項5の発明と同様の効
果を得ることができ、特に外側放射状リブ部は径寸法を
大きくできるから、さらに風量アップを図ることができ
てさらに冷却効果が向上する。
流ファンブレード形状に形成した点が上記請求項5の発
明と異なる。この構成においては、回転子が回転された
場合に、この放射状リブ部により、ガイド部材の外部周
囲において一端部側から他端部側へ空気流が強制的に生
成され、結果的に、モータ外部の空気がガイド部材の外
部周囲に流入して、その他端部側からこのガイド部材内
部に流入し、固定子巻線周囲を通って、ガイド部材内部
の一端部側からモータ外部へ流出するようになる。ま
た、回転子が逆方向に回転されると、ガイド部材の外部
周囲において他端部側から一端部側へ空気流が強制的に
生成され、この結果、モータ外部の空気がガイド部材内
部に流入して固定子巻線側へ流れ、そしてガイド部材の
他端部側を出てその外部周囲を通ってモータ外部へ流出
するようになる。この結果、請求項5の発明と同様の効
果を得ることができ、特に外側放射状リブ部は径寸法を
大きくできるから、さらに風量アップを図ることができ
てさらに冷却効果が向上する。
【0023】請求項7の発明は、軸流ファンブレード形
状をなす放射状リブ部が、断面形状を対象形としている
ところに特徴を有する。この構成においては、正方向あ
るいは逆方向のいずれの回転方向においても、良好な冷
却空気流を形成でき、モータの回転方向に関係なく、冷
却効果の向上に寄与できる。
状をなす放射状リブ部が、断面形状を対象形としている
ところに特徴を有する。この構成においては、正方向あ
るいは逆方向のいずれの回転方向においても、良好な冷
却空気流を形成でき、モータの回転方向に関係なく、冷
却効果の向上に寄与できる。
【0024】請求項8の発明は、固定軸に取付けられ、
固定子鉄心と固定子巻線とを有してなる固定子と、前記
固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介して
回転可能に設けられた一対の軸受ブラケットと、両端部
分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着されて前
記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子と、前
記一対の軸受ブラケットのうちの一方にその内外を連通
するように形成された第1の孔部を有すると共に、この
第1の孔部を囲繞する形態に設けられ回転方向側を開口
した第1のフードとを有してなる第1の空気流通部と、
前記一対の軸受ブラケットのうちの他方にその内外を連
通するように形成された第2の孔部を有すると共に、こ
の第2の孔部を囲繞する形態に設けられ前記第1のフー
ドと反対方向に開口した第2のフードとを有してなる第
2の空気流通部とを含んで構成される。
固定子鉄心と固定子巻線とを有してなる固定子と、前記
固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介して
回転可能に設けられた一対の軸受ブラケットと、両端部
分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着されて前
記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子と、前
記一対の軸受ブラケットのうちの一方にその内外を連通
するように形成された第1の孔部を有すると共に、この
第1の孔部を囲繞する形態に設けられ回転方向側を開口
した第1のフードとを有してなる第1の空気流通部と、
前記一対の軸受ブラケットのうちの他方にその内外を連
通するように形成された第2の孔部を有すると共に、こ
の第2の孔部を囲繞する形態に設けられ前記第1のフー
ドと反対方向に開口した第2のフードとを有してなる第
2の空気流通部とを含んで構成される。
【0025】この構成においては、回転子が回転される
と、第1の空気流通部における第1のフードにより、外
部空気が第1の孔部に取り入れられ、モータ内部を通っ
て、第2の空気流通部の第2の孔部及び第2のフードの
開口からモータ外部に出るようになる。このような空気
流通により、モータ内部が空冷されるようになる。この
結果、固定子巻線も冷却されるようになり、固定子の体
積減少ひいてはモータの小形化に寄与できるようにな
る。また、回転子が逆方向に回転されると、上述とは逆
に、第2の空気流通部における第2のフードにより、外
部空気が第2の孔部に取り入れられ、モータ内部を通っ
て、第1の空気流通部の第1の孔部及び第1のフードの
開口からモータ外部に出るようになる。従って、モータ
の回転方向に関係なく、冷却効果の向上に寄与できる。
と、第1の空気流通部における第1のフードにより、外
部空気が第1の孔部に取り入れられ、モータ内部を通っ
て、第2の空気流通部の第2の孔部及び第2のフードの
開口からモータ外部に出るようになる。このような空気
流通により、モータ内部が空冷されるようになる。この
結果、固定子巻線も冷却されるようになり、固定子の体
積減少ひいてはモータの小形化に寄与できるようにな
る。また、回転子が逆方向に回転されると、上述とは逆
に、第2の空気流通部における第2のフードにより、外
部空気が第2の孔部に取り入れられ、モータ内部を通っ
て、第1の空気流通部の第1の孔部及び第1のフードの
開口からモータ外部に出るようになる。従って、モータ
の回転方向に関係なく、冷却効果の向上に寄与できる。
【0026】請求項9の発明は、固定軸に取付けられ、
固定子鉄心と固定子巻線とを有してなる固定子と、前記
固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介して
回転可能に設けられた一対の軸受ブラケットと、両端部
分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着されて前
記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子とを備
え、前記軸受ブラケットを、軸受ハウジング部と、円環
状リブ部と、これらを連結する放射状リブ部とを有し、
その放射状リブ部を軸流ファンブレード形状としてなる
ところに特徴を有する。
固定子鉄心と固定子巻線とを有してなる固定子と、前記
固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介して
回転可能に設けられた一対の軸受ブラケットと、両端部
分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着されて前
記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子とを備
え、前記軸受ブラケットを、軸受ハウジング部と、円環
状リブ部と、これらを連結する放射状リブ部とを有し、
その放射状リブ部を軸流ファンブレード形状としてなる
ところに特徴を有する。
【0027】この構成においては、回転子が回転された
場合に、軸受ブラケットも回転する、ものであり、この
場合、放射状リブ部が軸流ファンブレード形状をなすこ
とにより、送風作用が発生し、外部空気がモータ内に流
入するようになる。この結果、固定子巻線も冷却される
ようになり、固定子の体積減少ひいてはモータの小形化
に寄与できるようになる。
場合に、軸受ブラケットも回転する、ものであり、この
場合、放射状リブ部が軸流ファンブレード形状をなすこ
とにより、送風作用が発生し、外部空気がモータ内に流
入するようになる。この結果、固定子巻線も冷却される
ようになり、固定子の体積減少ひいてはモータの小形化
に寄与できるようになる。
【0028】請求項10の発明は、放射状リブ部の断面
形状を対称形としたところに特徴を有し、これによれ
ば、正方向あるいは逆方向のいずれの回転方向において
も、良好な冷却空気流を形成でき、モータの回転方向に
関係なく、冷却効果の向上に寄与できるようになる。
形状を対称形としたところに特徴を有し、これによれ
ば、正方向あるいは逆方向のいずれの回転方向において
も、良好な冷却空気流を形成でき、モータの回転方向に
関係なく、冷却効果の向上に寄与できるようになる。
【0029】請求項11の発明は、固定軸に取付けら
れ、固定子鉄心と固定子巻線とを有してなる固定子と、
前記固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介
して回転可能に設けられた軸受ブラケットと、両端部分
がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着されて前記
固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子とを備
え、前記固定子鉄心に軸方向に貫通する通気部を形成
し、前記固定軸の一端側に軸方向途中部まで延びるほぼ
中空状の第1の空洞部を形成すると共に、固定軸の他端
側に軸方向途中部まで延びるほぼ中空状の第2の空洞部
を形成し、第1の空洞部の周壁に固定子の一端側の空間
部に連通する第1の連通孔部を形成すると共に、第2の
空洞部の周壁に固定子の一端側の空間部に連通する第2
の連通孔部を形成し、前記第1の空洞部及び第2の空洞
部のうち少なくとも一方にファンを設けたところに特徴
を有する。
れ、固定子鉄心と固定子巻線とを有してなる固定子と、
前記固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介
して回転可能に設けられた軸受ブラケットと、両端部分
がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着されて前記
固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子とを備
え、前記固定子鉄心に軸方向に貫通する通気部を形成
し、前記固定軸の一端側に軸方向途中部まで延びるほぼ
中空状の第1の空洞部を形成すると共に、固定軸の他端
側に軸方向途中部まで延びるほぼ中空状の第2の空洞部
を形成し、第1の空洞部の周壁に固定子の一端側の空間
部に連通する第1の連通孔部を形成すると共に、第2の
空洞部の周壁に固定子の一端側の空間部に連通する第2
の連通孔部を形成し、前記第1の空洞部及び第2の空洞
部のうち少なくとも一方にファンを設けたところに特徴
を有する。
【0030】上記構成において、ファンが回転される
と、その送風作用により、第1の空洞部から、第1の連
通孔部を通して固定子の一端側の空間部に流入し、前記
固定子鉄心の前記通気部を通って、第2の連通孔部から
第2の空洞部に入り、この第2の空洞部を通って外部に
出る。なお、ファンが逆方向に回転されると、空気流は
上述とは逆になる。このような空気流により、固定子を
確実に冷却することができるようになる。
と、その送風作用により、第1の空洞部から、第1の連
通孔部を通して固定子の一端側の空間部に流入し、前記
固定子鉄心の前記通気部を通って、第2の連通孔部から
第2の空洞部に入り、この第2の空洞部を通って外部に
出る。なお、ファンが逆方向に回転されると、空気流は
上述とは逆になる。このような空気流により、固定子を
確実に冷却することができるようになる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例につ
き図1ないし図3を参照しながら説明する。図1にはア
ウターロータ形モータ21を断面で示している。このモ
ータ21の固定子22は、固定軸23の外周面に固定子
鉄心24を取付けると共に、固定子巻線25を装着して
構成されている。また、固定軸23における前記固定子
22両側に位置して軸受26、27を介して一対の通気
可能な軸受ブラケット28、29が回転可能に設けら
れ、この軸受ブラケット28、29の外縁部に回転子3
0が取付けられており、もって、回転子30は固定子2
2の外側に、前記軸受ブラケット28、29及び軸受2
6、27を介して回転可能に設けられている。
き図1ないし図3を参照しながら説明する。図1にはア
ウターロータ形モータ21を断面で示している。このモ
ータ21の固定子22は、固定軸23の外周面に固定子
鉄心24を取付けると共に、固定子巻線25を装着して
構成されている。また、固定軸23における前記固定子
22両側に位置して軸受26、27を介して一対の通気
可能な軸受ブラケット28、29が回転可能に設けら
れ、この軸受ブラケット28、29の外縁部に回転子3
0が取付けられており、もって、回転子30は固定子2
2の外側に、前記軸受ブラケット28、29及び軸受2
6、27を介して回転可能に設けられている。
【0032】上記回転子30は、ケーシング30aの内
面に回転子鉄心31を取付けると共に、この回転子鉄心
31に回転子導体32を装着してなり、この回転子導体
32の各端部はエンドリング32aによって連結導通さ
れている。なお、ケーシング30aの外側には負荷が取
付けられるようになっている。
面に回転子鉄心31を取付けると共に、この回転子鉄心
31に回転子導体32を装着してなり、この回転子導体
32の各端部はエンドリング32aによって連結導通さ
れている。なお、ケーシング30aの外側には負荷が取
付けられるようになっている。
【0033】また、前記軸受ブラケット28、29は同
一構成であるので、一方の軸受ブラケット28について
述べる。図3にも示すように、この軸受ブラケット28
は、軸受ハウジング部28aと、これより径大な内側円
環状リブ部28bと、この内側円環状リブ部28bより
径大な外側円環状リブ部28cと、軸受ハウジング部2
8aと内側円環状リブ部28bとを連結する内側放射状
リブ部28dと、内側円環状リブ部28bと外側円環状
リブ部28cとを連結する外側放射状リブ部28eとを
有する構成である。これにより、上記内側円環状リブ部
28bの内方側に内側開口部28fが形成され、外方側
に外側開口部28gが形成され、もって、軸受ブラケッ
ト28は通気可能である。
一構成であるので、一方の軸受ブラケット28について
述べる。図3にも示すように、この軸受ブラケット28
は、軸受ハウジング部28aと、これより径大な内側円
環状リブ部28bと、この内側円環状リブ部28bより
径大な外側円環状リブ部28cと、軸受ハウジング部2
8aと内側円環状リブ部28bとを連結する内側放射状
リブ部28dと、内側円環状リブ部28bと外側円環状
リブ部28cとを連結する外側放射状リブ部28eとを
有する構成である。これにより、上記内側円環状リブ部
28bの内方側に内側開口部28fが形成され、外方側
に外側開口部28gが形成され、もって、軸受ブラケッ
ト28は通気可能である。
【0034】なお、他方の軸受ブラケット29について
は、軸受ハウジング部28aに対応する部分には符号2
9aを付し、内側円環状リブ部28bに対応する部分に
は符号29bを付し、外側円環状リブ部28cに対応す
る部分には符号29cを付し、内側放射状リブ部28d
に対応する部分には符号29dを付し、外側放射状リブ
部28eに対応する部分には符号29eを付し、内側開
口部28fに対応する部分には符号29fを付し、外側
開口部28gに対応する部分には符号29gを付してい
る。
は、軸受ハウジング部28aに対応する部分には符号2
9aを付し、内側円環状リブ部28bに対応する部分に
は符号29bを付し、外側円環状リブ部28cに対応す
る部分には符号29cを付し、内側放射状リブ部28d
に対応する部分には符号29dを付し、外側放射状リブ
部28eに対応する部分には符号29eを付し、内側開
口部28fに対応する部分には符号29fを付し、外側
開口部28gに対応する部分には符号29gを付してい
る。
【0035】ガイド部材33、34は同一構成(左右対
称形)であるので、一方のガイド部材33を代表して述
べる。ガイド部材33は全体として筒状をなしており、
その一端部側の開口部33aの内径寸法は、前記軸受ブ
ラケット28の内側円環状リブ部28bの内径寸法とほ
ぼ同じに設定され、他端部側の開口部33bの内径寸法
は前記固定子22の固定子巻線25の外形寸法と、回転
子30のエンドリング32aの内径寸法との中間的な寸
法に設定されている。そして、このガイド部材33の途
中部はテーパー部32cとされている。
称形)であるので、一方のガイド部材33を代表して述
べる。ガイド部材33は全体として筒状をなしており、
その一端部側の開口部33aの内径寸法は、前記軸受ブ
ラケット28の内側円環状リブ部28bの内径寸法とほ
ぼ同じに設定され、他端部側の開口部33bの内径寸法
は前記固定子22の固定子巻線25の外形寸法と、回転
子30のエンドリング32aの内径寸法との中間的な寸
法に設定されている。そして、このガイド部材33の途
中部はテーパー部32cとされている。
【0036】しかして、このようなガイド部材33の一
端部を軸受ブラケット28の内側円環状リブ部28bの
内面に同心状に取付けており、この場合、他端部の開口
33bが前記固定子巻線25の一端部外周を囲繞する形
態となり、また、テーパー部33cの外面が回転子導体
32の一方のエンドリング32aとほぼ対面する形態と
なる。さらに、ガイド部材33の内部は軸受ブラケット
28の内側開口部28fに連通し、外部は外側開口部2
8gに連通する形態となる。
端部を軸受ブラケット28の内側円環状リブ部28bの
内面に同心状に取付けており、この場合、他端部の開口
33bが前記固定子巻線25の一端部外周を囲繞する形
態となり、また、テーパー部33cの外面が回転子導体
32の一方のエンドリング32aとほぼ対面する形態と
なる。さらに、ガイド部材33の内部は軸受ブラケット
28の内側開口部28fに連通し、外部は外側開口部2
8gに連通する形態となる。
【0037】なお、ガイド部材34においてもガイド部
材33と同様の径寸法の開口部34a、34bを有する
と共に同様形状のテーパー部34cを有し、このガイド
部材34はその一端部側の開口部34aを軸受ブラケッ
ト29の内側円環状リブ部29bの内面に同心状に取付
けている。この場合、他端部の開口部34bが前記固定
子巻線25の他端部外周を囲繞する形態となり、また、
テーパー部34cの外面が回転子導体32の他方のエン
ドリング32aとほぼ対面する形態となり、さらに、ガ
イド部材34の内部は軸受ブラケット29の内側開口部
29fに連通し、外部は外側開口部29gに連通する形
態となる。
材33と同様の径寸法の開口部34a、34bを有する
と共に同様形状のテーパー部34cを有し、このガイド
部材34はその一端部側の開口部34aを軸受ブラケッ
ト29の内側円環状リブ部29bの内面に同心状に取付
けている。この場合、他端部の開口部34bが前記固定
子巻線25の他端部外周を囲繞する形態となり、また、
テーパー部34cの外面が回転子導体32の他方のエン
ドリング32aとほぼ対面する形態となり、さらに、ガ
イド部材34の内部は軸受ブラケット29の内側開口部
29fに連通し、外部は外側開口部29gに連通する形
態となる。
【0038】上述した本実施例において、回転子30が
回転すると、空気流が、ガイド部材33,34部分で発
生するが、どちらも同様であるので、ガイド部材33部
分について述べる。すなわち、上記回転子30の回転に
より、回転子30の一方(図示左方)のエンドリング3
2aやケーシング30aの壁面近傍で循環空気流が発生
しようとする。しかし、本実施例によれば、軸受ブラケ
ット28の内面に、筒状をなすガイド部材33の一端部
を取付け、且つ、このガイド部材33の他端部側を固定
子巻線25外周を囲繞する形態としているから、循環空
気流が発生しないと共に、このガイド部材33外周側が
昇圧されて、ガイド部材33の外周面側において遠心方
向及び外部方向へ空気が流れて外部に流出する。この結
果、ガイド部材33の内周面側が負圧となって、外部空
気が矢印で示すように、内側開口部28fを通ってガイ
ド部材33の内部に流入するようになる。この外部空気
は固定子巻線25周囲を通り、さらにこの巻線25にお
いて固定子鉄心24から突出するストレート部25aを
通って、ガイド部材33外周側(回転子22側)へ流
れ、そしてこのガイド部材33外周側を通って外側開口
部28gから外部に出る。なお、ガイド部材34部分で
も同様の作用が得られる。このときの空気の流れを矢印
で示している。
回転すると、空気流が、ガイド部材33,34部分で発
生するが、どちらも同様であるので、ガイド部材33部
分について述べる。すなわち、上記回転子30の回転に
より、回転子30の一方(図示左方)のエンドリング3
2aやケーシング30aの壁面近傍で循環空気流が発生
しようとする。しかし、本実施例によれば、軸受ブラケ
ット28の内面に、筒状をなすガイド部材33の一端部
を取付け、且つ、このガイド部材33の他端部側を固定
子巻線25外周を囲繞する形態としているから、循環空
気流が発生しないと共に、このガイド部材33外周側が
昇圧されて、ガイド部材33の外周面側において遠心方
向及び外部方向へ空気が流れて外部に流出する。この結
果、ガイド部材33の内周面側が負圧となって、外部空
気が矢印で示すように、内側開口部28fを通ってガイ
ド部材33の内部に流入するようになる。この外部空気
は固定子巻線25周囲を通り、さらにこの巻線25にお
いて固定子鉄心24から突出するストレート部25aを
通って、ガイド部材33外周側(回転子22側)へ流
れ、そしてこのガイド部材33外周側を通って外側開口
部28gから外部に出る。なお、ガイド部材34部分で
も同様の作用が得られる。このときの空気の流れを矢印
で示している。
【0039】このようにガイド部材33(34)を設け
たことによって、固定子巻線25周囲を通ってモータ2
1内外を流通する空気流通路が確実に形成されるように
なり、固定子巻線25に対する集中冷却を図ることがで
き、冷却効果が格段に向上し、固定子22の体積減少ひ
いてはモータ21の小形化に寄与できる。
たことによって、固定子巻線25周囲を通ってモータ2
1内外を流通する空気流通路が確実に形成されるように
なり、固定子巻線25に対する集中冷却を図ることがで
き、冷却効果が格段に向上し、固定子22の体積減少ひ
いてはモータ21の小形化に寄与できる。
【0040】図4は本発明の第2の実施例を示してお
り、この実施例においては、固定子22の径方向の大き
さが第1の実施例の場合よりも大きいところが異なり、
これに伴い、ガイド部材41の形状が若干異なる。すな
わち、固定子22の固定子鉄心24が径大に形成されて
いると共に、固定子巻線25はこの鉄心24の外側寄り
の部分に装着されている。ガイド部材41は、一端部側
の開口部41aに対して他端部側の開口部41bが径大
に形成され、途中部には他端部側へ拡開するテーパー部
41cが形成され、前記他端部側の開口部41bには外
側へ延びる鍔状部41dが形成されている。
り、この実施例においては、固定子22の径方向の大き
さが第1の実施例の場合よりも大きいところが異なり、
これに伴い、ガイド部材41の形状が若干異なる。すな
わち、固定子22の固定子鉄心24が径大に形成されて
いると共に、固定子巻線25はこの鉄心24の外側寄り
の部分に装着されている。ガイド部材41は、一端部側
の開口部41aに対して他端部側の開口部41bが径大
に形成され、途中部には他端部側へ拡開するテーパー部
41cが形成され、前記他端部側の開口部41bには外
側へ延びる鍔状部41dが形成されている。
【0041】この場合、上記テーパー部41c及び開口
部41bの内面側が固定子巻線25を囲繞し、鍔状部4
1dが回転子22のエンドリング32aにほぼ対向する
形態となっている。この実施例においても、矢印で示す
ように、固定子巻線25周囲を通ってモータ21内外を
流通する空気流が確実に形成されるようになり、冷却効
果が格段に向上する。
部41bの内面側が固定子巻線25を囲繞し、鍔状部4
1dが回転子22のエンドリング32aにほぼ対向する
形態となっている。この実施例においても、矢印で示す
ように、固定子巻線25周囲を通ってモータ21内外を
流通する空気流が確実に形成されるようになり、冷却効
果が格段に向上する。
【0042】図5は本発明の第3の実施例を示してお
り、この実施例においては、固定子巻線25の位置が上
記第2の実施例の場合よりも若干内側に位置するところ
が異なり、これに伴い、ガイド部材42の形状が若干異
なる。ガイド部材42は、一端部側の開口部42aから
他端部側の開口部42bまでほぼストレート筒状をな
し、他端部側の開口部42bに外側へ延びる鍔状部42
cが形成されている。
り、この実施例においては、固定子巻線25の位置が上
記第2の実施例の場合よりも若干内側に位置するところ
が異なり、これに伴い、ガイド部材42の形状が若干異
なる。ガイド部材42は、一端部側の開口部42aから
他端部側の開口部42bまでほぼストレート筒状をな
し、他端部側の開口部42bに外側へ延びる鍔状部42
cが形成されている。
【0043】この場合、上記開口部42bの内面側が固
定子巻線25を囲繞し、鍔状部42cが回転子22のエ
ンドリング32aにほぼ対向する形態となっている。こ
の実施例においても、矢印で示すように、固定子巻線2
5周囲を通ってモータ21内外を流通する空気流が確実
に形成されるようになり、冷却効果が格段に向上する。
定子巻線25を囲繞し、鍔状部42cが回転子22のエ
ンドリング32aにほぼ対向する形態となっている。こ
の実施例においても、矢印で示すように、固定子巻線2
5周囲を通ってモータ21内外を流通する空気流が確実
に形成されるようになり、冷却効果が格段に向上する。
【0044】図6ないし図8は本発明の第4の実施例を
示しており、この実施例においては次の点が第1の実施
例と異なる。この実施例においては、ガイド部材33、
34の内部に軸流ファンブレード43、44をそれぞれ
4枚設けた点が第1の実施例と異なる。この軸流ファン
ブレード43、44は回転子30が矢印A方向に回転さ
れたとき、矢印Aaで示す方向に外部空気を流すような
傾斜形態(図8(a)及び(b)参照)に形成されてい
る。軸流ファンブレード43、44は、その一面が平坦
面をなし他面がほぼ円弧状をなす。
示しており、この実施例においては次の点が第1の実施
例と異なる。この実施例においては、ガイド部材33、
34の内部に軸流ファンブレード43、44をそれぞれ
4枚設けた点が第1の実施例と異なる。この軸流ファン
ブレード43、44は回転子30が矢印A方向に回転さ
れたとき、矢印Aaで示す方向に外部空気を流すような
傾斜形態(図8(a)及び(b)参照)に形成されてい
る。軸流ファンブレード43、44は、その一面が平坦
面をなし他面がほぼ円弧状をなす。
【0045】この場合、ガイド部材33、34による空
気流形成作用よりもこの軸流ファンブレード43、44
による送風作用が強い。この軸流ファンブレード43、
44が矢印A方向へ回転されると、矢印Aaで示すよう
に、ガイド部材33、34の内部を一端部側から他端部
側へ向けて空気が流れる空気流が強制的に生成される。
この結果、モータ21外部の空気がガイド部材33、3
4内部に流入して固定子巻線25側へ流れ、そしてガイ
ド部材33、34の他端部側を出てその外部周囲を通っ
てモータ21外部へ流出するようになる。
気流形成作用よりもこの軸流ファンブレード43、44
による送風作用が強い。この軸流ファンブレード43、
44が矢印A方向へ回転されると、矢印Aaで示すよう
に、ガイド部材33、34の内部を一端部側から他端部
側へ向けて空気が流れる空気流が強制的に生成される。
この結果、モータ21外部の空気がガイド部材33、3
4内部に流入して固定子巻線25側へ流れ、そしてガイ
ド部材33、34の他端部側を出てその外部周囲を通っ
てモータ21外部へ流出するようになる。
【0046】また、回転子22が逆方向(矢印A方向と
反対方向)に回転されると、ガイド部材33、34の内
部において逆向きの空気流が強制的に生成され、結果的
に、モータ21外部の空気がガイド部材33、34の外
部周囲に流入して、その他端部側からこのガイド部材3
3、34内部に流入し、固定子巻線25周囲を通って、
ガイド部材33、34内部の一端部側からモータ21外
部へ流出するようになる。
反対方向)に回転されると、ガイド部材33、34の内
部において逆向きの空気流が強制的に生成され、結果的
に、モータ21外部の空気がガイド部材33、34の外
部周囲に流入して、その他端部側からこのガイド部材3
3、34内部に流入し、固定子巻線25周囲を通って、
ガイド部材33、34内部の一端部側からモータ21外
部へ流出するようになる。
【0047】このように、ガイド部材33、34により
固定子巻線25周囲を集中的に通る空気流通路が形成さ
れると共に、軸流ファンブレード43、44によりその
空気流の風量がアップし、総じて、固定子22に対する
冷却効果がさらに向上し、固定子22の体積減少ひいて
はモータ21の小形化にさらに寄与できる。
固定子巻線25周囲を集中的に通る空気流通路が形成さ
れると共に、軸流ファンブレード43、44によりその
空気流の風量がアップし、総じて、固定子22に対する
冷却効果がさらに向上し、固定子22の体積減少ひいて
はモータ21の小形化にさらに寄与できる。
【0048】図9は本発明の第5の実施例を示してお
り、この実施例においては、ガイド部材33、34の外
部に軸流ファンブレード45、46を設けた点が上記第
4の実施例と異なる。この実施例において、回転子30
が回転されると、軸流ファンブレード45、46により
ガイド部材33、34の外部周囲を一端部側から他端部
側へ向けて空気が流れる空気流が強制的に生成され、結
果的に、モータ21外部の空気が、矢印Dにて示すよう
にガイド部材33、34の外部周囲に流入して、その他
端部側からこのガイド部材33、34内部に流入し、固
定子巻線25周囲を通って、ガイド部材33、34の他
端部側からモータ21外部へ流出するようになる。
り、この実施例においては、ガイド部材33、34の外
部に軸流ファンブレード45、46を設けた点が上記第
4の実施例と異なる。この実施例において、回転子30
が回転されると、軸流ファンブレード45、46により
ガイド部材33、34の外部周囲を一端部側から他端部
側へ向けて空気が流れる空気流が強制的に生成され、結
果的に、モータ21外部の空気が、矢印Dにて示すよう
にガイド部材33、34の外部周囲に流入して、その他
端部側からこのガイド部材33、34内部に流入し、固
定子巻線25周囲を通って、ガイド部材33、34の他
端部側からモータ21外部へ流出するようになる。
【0049】また、回転子30が逆方向に回転される
と、ガイド部材33、34の外部周囲において他端部側
から一端部側へ空気流が強制的に生成され、この結果、
モータ21外部の空気がガイド部材33、34内部に流
入して固定子巻線25側へ流れ、そしてガイド部材3
3、34の他端部側を出てその外部周囲を通ってモータ
21外部へ流出するようになる。
と、ガイド部材33、34の外部周囲において他端部側
から一端部側へ空気流が強制的に生成され、この結果、
モータ21外部の空気がガイド部材33、34内部に流
入して固定子巻線25側へ流れ、そしてガイド部材3
3、34の他端部側を出てその外部周囲を通ってモータ
21外部へ流出するようになる。
【0050】この実施例においても、第4の実施例と同
様の効果を得ることができることに加え、軸流ファンブ
レード45、46の径寸法が大きくなることから、空気
流の風量がさらに大きくなり、固定子22に対する冷却
効率がさらに大きくなる。
様の効果を得ることができることに加え、軸流ファンブ
レード45、46の径寸法が大きくなることから、空気
流の風量がさらに大きくなり、固定子22に対する冷却
効率がさらに大きくなる。
【0051】図10は本発明の第6の実施例を示してお
り、この実施例では、軸流ファンブレード43、44の
断面形状をその中心Pにおいて点対称形とした点が第4
の実施例(図6ないし図8)と異なる。この実施例によ
れば、回転子22を矢印A方向及びその反対方向のいず
れに回転しても同様の送風能力を得ることができ、モー
タ21の回転方向に関係なく、冷却効果の向上に寄与で
きる。
り、この実施例では、軸流ファンブレード43、44の
断面形状をその中心Pにおいて点対称形とした点が第4
の実施例(図6ないし図8)と異なる。この実施例によ
れば、回転子22を矢印A方向及びその反対方向のいず
れに回転しても同様の送風能力を得ることができ、モー
タ21の回転方向に関係なく、冷却効果の向上に寄与で
きる。
【0052】図11及び図12は本発明の第7の実施例
を示しており、次の点が第1の実施例と異なる。すなわ
ち、軸受ブラケット28、29の内側放射状リブ部28
d、29dが軸流ファンブレード形状に形成された構成
となっている。この場合、各リブ部28d、29dは一
面が平坦面をなし他面がほぼ円弧状をなす。
を示しており、次の点が第1の実施例と異なる。すなわ
ち、軸受ブラケット28、29の内側放射状リブ部28
d、29dが軸流ファンブレード形状に形成された構成
となっている。この場合、各リブ部28d、29dは一
面が平坦面をなし他面がほぼ円弧状をなす。
【0053】この実施例においては、回転子30が例え
ば矢印A方向へ回転された場合に、外部空気をガイド部
材33、34の内部に強制的に流入させるといった送風
作用が発生する。この結果、モータ21外部の空気が矢
印Aaで示すようにガイド部材33、34内部に流入し
て固定子巻線25側へ流れ、そしてガイド部材33、3
4の他端部側を出て、その外部周囲を通ってモータ21
外部へ流出するようになる。
ば矢印A方向へ回転された場合に、外部空気をガイド部
材33、34の内部に強制的に流入させるといった送風
作用が発生する。この結果、モータ21外部の空気が矢
印Aaで示すようにガイド部材33、34内部に流入し
て固定子巻線25側へ流れ、そしてガイド部材33、3
4の他端部側を出て、その外部周囲を通ってモータ21
外部へ流出するようになる。
【0054】また、回転子30が逆方向に回転される
と、ガイド部材33、34の内部空気をモータ21外部
に強制的に流出させるという送風作用が発生し、結果的
に、モータ21外部の空気がガイド部材33、34の外
部周囲に流入して、その他端部側からこのガイド部材3
3、34内部に流入し、そして固定子巻線25周囲を通
って、ガイド部材33、34内部の一端部側からモータ
21外部へ流出するようになる。
と、ガイド部材33、34の内部空気をモータ21外部
に強制的に流出させるという送風作用が発生し、結果的
に、モータ21外部の空気がガイド部材33、34の外
部周囲に流入して、その他端部側からこのガイド部材3
3、34内部に流入し、そして固定子巻線25周囲を通
って、ガイド部材33、34内部の一端部側からモータ
21外部へ流出するようになる。
【0055】この結果、固定子巻線25に対する集中冷
却を図ることができ、しかも軸流ファンブレード形状の
内側放射状リブ部28d、29dの送風作用により、空
気流の風量がアップし、固定子22に対する冷却効果が
さらに向上し、固定子22の体積減少ひいてはモータの
小形化にさらに寄与できる。さらに、軸受ブラケット2
8、29を利用して送風を行なうので、別途軸流ファン
ブレードを設ける場合に比して構成の簡単化を図ること
ができる。
却を図ることができ、しかも軸流ファンブレード形状の
内側放射状リブ部28d、29dの送風作用により、空
気流の風量がアップし、固定子22に対する冷却効果が
さらに向上し、固定子22の体積減少ひいてはモータの
小形化にさらに寄与できる。さらに、軸受ブラケット2
8、29を利用して送風を行なうので、別途軸流ファン
ブレードを設ける場合に比して構成の簡単化を図ること
ができる。
【0056】この実施例によれば、冷却空気流の風量が
一段とアップし、固定子22に対する冷却効果がさらに
向上し、固定子22の体積減少ひいてはモータ21の小
形化にさらに寄与できる。この場合、本発明の第8の実
施例として示す図13及び図14のように、軸受ブラケ
ット28、29の外側放射状リブ部28e、29eを軸
流ファンブレード形状に形成する構成としても良い。
一段とアップし、固定子22に対する冷却効果がさらに
向上し、固定子22の体積減少ひいてはモータ21の小
形化にさらに寄与できる。この場合、本発明の第8の実
施例として示す図13及び図14のように、軸受ブラケ
ット28、29の外側放射状リブ部28e、29eを軸
流ファンブレード形状に形成する構成としても良い。
【0057】この実施例においては、回転子30が矢印
A方向に回転された場合に、この放射状リブ部28e、
29eにより、矢印Aaで示すようにガイド部材33、
34の外部周囲において一端部側から他端部側へ空気流
が強制的に生成され、結果的に、モータ21外部の空気
がガイド部材33、34の外部周囲に流入して、その他
端部側からこのガイド部材33、34内部に流入し、固
定子巻線25周囲を通って、ガイド部材33、34内部
の一端部側からモータ21外部へ流出するようになる。
A方向に回転された場合に、この放射状リブ部28e、
29eにより、矢印Aaで示すようにガイド部材33、
34の外部周囲において一端部側から他端部側へ空気流
が強制的に生成され、結果的に、モータ21外部の空気
がガイド部材33、34の外部周囲に流入して、その他
端部側からこのガイド部材33、34内部に流入し、固
定子巻線25周囲を通って、ガイド部材33、34内部
の一端部側からモータ21外部へ流出するようになる。
【0058】また、回転子30が逆方向に回転される
と、ガイド部材33、34の外部周囲において他端部側
から一端部側へ空気流が強制的に生成され、この結果、
モータ21外部の空気がガイド部材33、34内部に流
入して固定子巻線25側へ流れ、そしてガイド部材3
3、34の他端部側を出てその外部周囲を通ってモータ
外部へ流出するようになる。この結果、上述の第7の実
施例と同様の効果を得ることができ、特に外側放射状リ
ブ部28e、29eの径寸法を大きくできるから、さら
に風量アップを図ることができてさらに冷却効果が向上
する。
と、ガイド部材33、34の外部周囲において他端部側
から一端部側へ空気流が強制的に生成され、この結果、
モータ21外部の空気がガイド部材33、34内部に流
入して固定子巻線25側へ流れ、そしてガイド部材3
3、34の他端部側を出てその外部周囲を通ってモータ
外部へ流出するようになる。この結果、上述の第7の実
施例と同様の効果を得ることができ、特に外側放射状リ
ブ部28e、29eの径寸法を大きくできるから、さら
に風量アップを図ることができてさらに冷却効果が向上
する。
【0059】なお、上記軸流ファンブレード形状の外側
放射状リブ部28d、29dあるいは28e、29eは
本発明の第9の実施例として示す図15のように断面形
状が中心Pにおいて点対称形としても良く、この場合、
回転子22の回転方向に関係なく、同様の送風能力を得
ることができ、冷却効果の向上に寄与できる。
放射状リブ部28d、29dあるいは28e、29eは
本発明の第9の実施例として示す図15のように断面形
状が中心Pにおいて点対称形としても良く、この場合、
回転子22の回転方向に関係なく、同様の送風能力を得
ることができ、冷却効果の向上に寄与できる。
【0060】図16ないし図18は本発明の第10の実
施例を示しており、この実施例においては、次の点が第
1の実施例と異なる。すなわち、アウターロータ形モー
タ51の固定子52は、固定軸53の外周面に固定子鉄
心54を取付けると共に、固定子巻線55を装着して構
成されている。また、固定軸53における前記固定子5
2両側に位置して軸受56、57を介して一対の軸受ブ
ラケット58、59が回転可能に設けられ、この軸受ブ
ラケット58、59に回転子60が取付けられており、
もって、回転子60は固定子52の外側に、回転可能に
設けられている。上記回転子60は、回転子ヨーク61
に回転子磁石62を装着してなる。なお、回転子ヨーク
61の外側には負荷が取付けられるようになっている。
施例を示しており、この実施例においては、次の点が第
1の実施例と異なる。すなわち、アウターロータ形モー
タ51の固定子52は、固定軸53の外周面に固定子鉄
心54を取付けると共に、固定子巻線55を装着して構
成されている。また、固定軸53における前記固定子5
2両側に位置して軸受56、57を介して一対の軸受ブ
ラケット58、59が回転可能に設けられ、この軸受ブ
ラケット58、59に回転子60が取付けられており、
もって、回転子60は固定子52の外側に、回転可能に
設けられている。上記回転子60は、回転子ヨーク61
に回転子磁石62を装着してなる。なお、回転子ヨーク
61の外側には負荷が取付けられるようになっている。
【0061】前記固定子鉄心54には、軸方向に貫通す
る通気部54aが複数形成されており、その両端開口部
には風量調整部材63(図18参照)が嵌合固定されて
いる。また、上記軸受ブラケット58、59は円形平板
状をなしている。一方の軸受ブラケット58には、その
円周等ピッチの4箇所には第1の空気流通部64が形成
され、他方のブラケット59には、その円周等ピッチの
4箇所には第2の空気流通部65が形成されている。
る通気部54aが複数形成されており、その両端開口部
には風量調整部材63(図18参照)が嵌合固定されて
いる。また、上記軸受ブラケット58、59は円形平板
状をなしている。一方の軸受ブラケット58には、その
円周等ピッチの4箇所には第1の空気流通部64が形成
され、他方のブラケット59には、その円周等ピッチの
4箇所には第2の空気流通部65が形成されている。
【0062】第1の空気流通部64は、軸受ブラケット
58に形成された第1の孔部64aと、この軸受ブラケ
ット58にこの第1の孔部64aを囲繞するように取付
けられた第1のフード64bとを有して構成されてい
る。この第1のフード64bは、開口部64cが回転子
60の回転方向(矢印Cで示す)に開口している。
58に形成された第1の孔部64aと、この軸受ブラケ
ット58にこの第1の孔部64aを囲繞するように取付
けられた第1のフード64bとを有して構成されてい
る。この第1のフード64bは、開口部64cが回転子
60の回転方向(矢印Cで示す)に開口している。
【0063】第2の空気流通部65は、軸受ブラケット
59に形成された第2の孔部65aと、この軸受ブラケ
ット59にこの第2の孔部65aを囲繞するように取付
けられた第2のフード65bとを有して構成されてい
る。この第2のフード65bは、開口部65cが上記第
1のフード64bと逆向き(矢印Cと反対方向)に開口
している。
59に形成された第2の孔部65aと、この軸受ブラケ
ット59にこの第2の孔部65aを囲繞するように取付
けられた第2のフード65bとを有して構成されてい
る。この第2のフード65bは、開口部65cが上記第
1のフード64bと逆向き(矢印Cと反対方向)に開口
している。
【0064】この実施例において、回転子60が回転さ
れると、第1の空気流通部64における第1のフード6
4bにより、外部空気が第1の孔部64aに取り入れら
れ、固定子鉄心54の通気部54aを通って、第2の空
気流通部65の第2の孔部65a及び第2のフード65
bの開口からモータ51外部に出るようになる。このよ
うな空気流通により、モータ51内部が空冷される。こ
の結果、固定子巻線55も冷却されるようになり、固定
子52の体積減少ひいてはモータ51の小形化に寄与で
きる。また、回転子52が逆方向に回転されると、上述
とは逆に、第2の空気流通部65における第2のフード
65bにより、外部空気が第2の孔部65aに取り入れ
られ、通気部54aを通って、第1の空気流通部64の
第1の孔部64a及び第1のフード65bの開口からモ
ータ51外部に出るようになる。従って、モータ51の
回転方向に関係なく、冷却効果の向上に寄与できる。
れると、第1の空気流通部64における第1のフード6
4bにより、外部空気が第1の孔部64aに取り入れら
れ、固定子鉄心54の通気部54aを通って、第2の空
気流通部65の第2の孔部65a及び第2のフード65
bの開口からモータ51外部に出るようになる。このよ
うな空気流通により、モータ51内部が空冷される。こ
の結果、固定子巻線55も冷却されるようになり、固定
子52の体積減少ひいてはモータ51の小形化に寄与で
きる。また、回転子52が逆方向に回転されると、上述
とは逆に、第2の空気流通部65における第2のフード
65bにより、外部空気が第2の孔部65aに取り入れ
られ、通気部54aを通って、第1の空気流通部64の
第1の孔部64a及び第1のフード65bの開口からモ
ータ51外部に出るようになる。従って、モータ51の
回転方向に関係なく、冷却効果の向上に寄与できる。
【0065】図19ないし図21は本発明の第11の実
施例を示しており、この実施例においては、軸受ブラケ
ット71、72の構成が上記第10の実施例と異なる。
すなわち、軸受ブラケット71、72は同じ構成である
ので、軸受ブラケット71について述べる。この軸受ブ
ラケット71は、軸受ハウジング部71aと、円環状リ
ブ部71bと、これらを連結する放射状リブ部71cと
を有する構成としており、その放射状リブ部71cは、
基端部がやや幅狭で先端側がやや幅広な一般的軸流ファ
ンブレード形状に形成されている。なお、他の軸受ブラ
ケット72も同様構成の軸受ハウジング部72aと、円
環状リブ部72bと、放射状リブ部72cを有する構成
である。
施例を示しており、この実施例においては、軸受ブラケ
ット71、72の構成が上記第10の実施例と異なる。
すなわち、軸受ブラケット71、72は同じ構成である
ので、軸受ブラケット71について述べる。この軸受ブ
ラケット71は、軸受ハウジング部71aと、円環状リ
ブ部71bと、これらを連結する放射状リブ部71cと
を有する構成としており、その放射状リブ部71cは、
基端部がやや幅狭で先端側がやや幅広な一般的軸流ファ
ンブレード形状に形成されている。なお、他の軸受ブラ
ケット72も同様構成の軸受ハウジング部72aと、円
環状リブ部72bと、放射状リブ部72cを有する構成
である。
【0066】この実施例においては、回転子60が例え
ば矢印A方向に回転された場合に、軸受ブラケット7
1、72も回転するものであり、軸流ファンブレード形
状の放射状リブ部71c、72cにより、送風作用が発
生し、矢印Aaで示すように、外部空気が一方の軸受ブ
ラケット71側からモータ51内に流入し、通気部54
a等を通過し、他方の軸受ブラケット72側へ抜けるよ
うになる。この結果、固定子巻線55も冷却されるよう
になり、固定子52の体積減少ひいてはモータの小形化
に寄与できる。また、この実施例においては、放射状リ
ブ部71c、72cの断面形状を中心線Lを中心として
左右対称形に設定し、且つ、回転子60を逆方向に回転
させれば空気流も逆方向に流れて、同様の作用効果が得
られ、モータ51の回転方向に関係なく、冷却効果の向
上に寄与できる。なお、放射状リブ部71c、72cの
断面形状は、図8に示す形状、あるいは図10に示す形
状としても良い。
ば矢印A方向に回転された場合に、軸受ブラケット7
1、72も回転するものであり、軸流ファンブレード形
状の放射状リブ部71c、72cにより、送風作用が発
生し、矢印Aaで示すように、外部空気が一方の軸受ブ
ラケット71側からモータ51内に流入し、通気部54
a等を通過し、他方の軸受ブラケット72側へ抜けるよ
うになる。この結果、固定子巻線55も冷却されるよう
になり、固定子52の体積減少ひいてはモータの小形化
に寄与できる。また、この実施例においては、放射状リ
ブ部71c、72cの断面形状を中心線Lを中心として
左右対称形に設定し、且つ、回転子60を逆方向に回転
させれば空気流も逆方向に流れて、同様の作用効果が得
られ、モータ51の回転方向に関係なく、冷却効果の向
上に寄与できる。なお、放射状リブ部71c、72cの
断面形状は、図8に示す形状、あるいは図10に示す形
状としても良い。
【0067】図22は本発明の第12の実施例を示して
おり、この実施例においては、次の点が上記第11の実
施例と異なる。すなわち、軸受ブラケット81、82は
無孔単板状をなし、固定軸83の一端側には軸方向途中
部まで延びるほぼ中空状の第1の空洞部83aを形成す
ると共に、固定軸83の他端側には軸方向途中部まで延
びるほぼ中空状の第2の空洞部83bを形成している。
従って、中間部には仕切壁部83cが存する。
おり、この実施例においては、次の点が上記第11の実
施例と異なる。すなわち、軸受ブラケット81、82は
無孔単板状をなし、固定軸83の一端側には軸方向途中
部まで延びるほぼ中空状の第1の空洞部83aを形成す
ると共に、固定軸83の他端側には軸方向途中部まで延
びるほぼ中空状の第2の空洞部83bを形成している。
従って、中間部には仕切壁部83cが存する。
【0068】さらに、第1の空洞部83aの周壁に固定
子52の一端側の空間部に連通する第1の連通孔部83
dを形成すると共に、第2の空洞部83bの周壁に固定
子52の一端側の空間部に連通する第2の連通孔部83
eを形成している。また、前記第1の空洞部83a及び
第2の空洞部83bの開口部内にはファンたる軸流ファ
ン84、85を設けている。軸流ファン84、85は、
図示しない駆動回路によってモータ51の駆動時に駆動
制御されるようになっており、その駆動時には、矢印F
1及びF2で示す方向へ送風するようになっている。
子52の一端側の空間部に連通する第1の連通孔部83
dを形成すると共に、第2の空洞部83bの周壁に固定
子52の一端側の空間部に連通する第2の連通孔部83
eを形成している。また、前記第1の空洞部83a及び
第2の空洞部83bの開口部内にはファンたる軸流ファ
ン84、85を設けている。軸流ファン84、85は、
図示しない駆動回路によってモータ51の駆動時に駆動
制御されるようになっており、その駆動時には、矢印F
1及びF2で示す方向へ送風するようになっている。
【0069】上記構成において、ファン84、85が回
転されると、その送風作用により、第1の空洞部83a
から、第1の連通孔部83dを通して固定子52の一端
側の空間部に流入し、前記固定子鉄心54の通気部54
aを通って、第2の連通孔部83eから第2の空洞部8
3bに入り、この第2の空洞部83bを通って外部に出
る。なお、ファン84、85が逆方向に回転されると、
空気流は上述とは逆になる。このような空気流により、
固定子52を確実に冷却することができるようになる。
上記ファン84、85は少なくとも一方を備えておれば
良い。
転されると、その送風作用により、第1の空洞部83a
から、第1の連通孔部83dを通して固定子52の一端
側の空間部に流入し、前記固定子鉄心54の通気部54
aを通って、第2の連通孔部83eから第2の空洞部8
3bに入り、この第2の空洞部83bを通って外部に出
る。なお、ファン84、85が逆方向に回転されると、
空気流は上述とは逆になる。このような空気流により、
固定子52を確実に冷却することができるようになる。
上記ファン84、85は少なくとも一方を備えておれば
良い。
【0070】図23は本発明の第13の実施例を示して
おり、この実施例においては、次の点が第11の実施例
(図19ないし図21)と異なる。すなわち、この実施
例においては、固定軸53を軸方向に開通する中空状に
形成し、その両端開口部に軸流ファン86、87を設け
ている。これらファン86、87は、その駆動時に矢印
F1及びF2で示す方向へ送風するようになっている。
おり、この実施例においては、次の点が第11の実施例
(図19ないし図21)と異なる。すなわち、この実施
例においては、固定軸53を軸方向に開通する中空状に
形成し、その両端開口部に軸流ファン86、87を設け
ている。これらファン86、87は、その駆動時に矢印
F1及びF2で示す方向へ送風するようになっている。
【0071】この実施例においては、軸流ファンブレー
ド形状の放射状リブ部71c、72cによる送風作用に
よる冷却作用と、ファン86、87の送風作用による固
定軸53内側からの冷却作用とにより固定子52を冷却
でき、冷却効果をさらに高めることができる。
ド形状の放射状リブ部71c、72cによる送風作用に
よる冷却作用と、ファン86、87の送風作用による固
定軸53内側からの冷却作用とにより固定子52を冷却
でき、冷却効果をさらに高めることができる。
【0072】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、固定子の冷却を良好に図ることができ、固定子の体
積減少ひいてはモータの小形化に寄与できるという優れ
た効果を得ることができる。
に、固定子の冷却を良好に図ることができ、固定子の体
積減少ひいてはモータの小形化に寄与できるという優れ
た効果を得ることができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すモータの縦断側面
図
図
【図2】ガイド部材の斜視図
【図3】図1のV−V線に沿う断面図
【図4】本発明の第2の実施例を示す図1相当図
【図5】本発明の第3の実施例を示す図1相当図
【図6】本発明の第4の実施例を示す図1相当図
【図7】図3相当図
【図8】軸流ファンブレード部分の展開状態での断面図
【図9】本発明の第5の実施例を示す図1相当図
【図10】本発明の第6の実施例を示す図8相当図
【図11】本発明の第7の実施例を示す図1相当図
【図12】内側放射状リブ部部分の展開状態での断面図
【図13】本発明の第8の実施例を示す図1相当図
【図14】外側放射状リブ部部分の展開状態での断面図
【図15】本発明の第9の実施例を示す図12相当図
【図16】本発明の第10の実施例を示す図1相当図
【図17】軸受ブラケットの斜視図
【図18】風量調整部材の斜視図
【図19】本発明の第11の実施例を示す図1相当図
【図20】図3相当図
【図21】放射状リブ部部分の展開状態での断面図
【図22】本発明の第12の実施例を示す図1相当図
【図23】本発明の第13の実施例を示す図1相当図
【図24】従来例を示す図1相当図
【図25】軸受ブラケットの図3相当図
21はアウターロータ形モータ、22は固定子、23は
固定軸、24は固定子鉄心、25は固定子巻線、26、
27は軸受、28は軸受ブラケット、28aは軸受ハウ
ジング部、28bは内側円環状リブ部、28cは外側円
環状リブ部、28dは内側放射状リブ部、28eは外側
放射状リブ部、28fは内側開口部,28gは外側開口
部、、29は軸受ブラケット、30は回転子、31は回
転子鉄心、32は回転子導体、32aはエンドリング、
33、34、41、42はガイド部材、43、44、4
5、46は軸流ファンブレード、51はアウターロータ
形モータ、52は固定子、54は固定子鉄心、54aは
通風孔、55は固定子巻線、58、59は軸受ブラケッ
ト、60は回転子、61は回転子ヨーク、62は回転子
磁石、63は風量調整部材、64は第1の空気流通部、
64aは第1の孔部、64bは第1のフード、65は第
2の空気流通部、65aは第2の孔部、65bは第2の
フード、71は軸受ブラケット、71aは軸受ハウジン
グ部、71bは円環状リブ部、71cは放射状リブ部、
72は軸受ブラケット、72aは軸受ハウジング部、7
2bは円環状リブ部、72cは放射状リブ部、83は固
定軸、83aは第1の空洞部、83bは第2の空洞部、
83dは第1の連通孔部、83eは第2の連通孔部、8
4、85は軸流ファン(ファン)を示す。
固定軸、24は固定子鉄心、25は固定子巻線、26、
27は軸受、28は軸受ブラケット、28aは軸受ハウ
ジング部、28bは内側円環状リブ部、28cは外側円
環状リブ部、28dは内側放射状リブ部、28eは外側
放射状リブ部、28fは内側開口部,28gは外側開口
部、、29は軸受ブラケット、30は回転子、31は回
転子鉄心、32は回転子導体、32aはエンドリング、
33、34、41、42はガイド部材、43、44、4
5、46は軸流ファンブレード、51はアウターロータ
形モータ、52は固定子、54は固定子鉄心、54aは
通風孔、55は固定子巻線、58、59は軸受ブラケッ
ト、60は回転子、61は回転子ヨーク、62は回転子
磁石、63は風量調整部材、64は第1の空気流通部、
64aは第1の孔部、64bは第1のフード、65は第
2の空気流通部、65aは第2の孔部、65bは第2の
フード、71は軸受ブラケット、71aは軸受ハウジン
グ部、71bは円環状リブ部、71cは放射状リブ部、
72は軸受ブラケット、72aは軸受ハウジング部、7
2bは円環状リブ部、72cは放射状リブ部、83は固
定軸、83aは第1の空洞部、83bは第2の空洞部、
83dは第1の連通孔部、83eは第2の連通孔部、8
4、85は軸流ファン(ファン)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒澤 克美 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5H609 BB18 PP02 PP06 PP07 PP08 PP09 QQ02 QQ12 QQ13 RR03 RR05 RR06 RR17 RR24 RR27 RR32 RR38 RR42 RR44 RR69 RR73
Claims (11)
- 【請求項1】 固定軸に取付けられ、固定子鉄心と固定
子巻線とを有してなる固定子と、 前記固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介
して回転可能に設けられた一対の通気可能な軸受ブラケ
ットと、 両端部分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着さ
れて前記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子
と、 全体として筒状をなし、一端部が前記軸受ブラケットの
内面に取付けられ他端部側が前記固定子巻線外周を囲繞
する形態となるガイド部材とを備えてなるアウターロー
タ形モータ。 - 【請求項2】 固定軸に取付けられ、固定子鉄心と固定
子巻線とを有してなる固定子と、 前記固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介
して回転可能に設けられた一対の通気可能な軸受ブラケ
ットと、 両端部分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着さ
れて前記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子
と、 全体として筒状をなし、一端部が前記軸受ブラケットの
内面に取付けられ他端部側が前記固定子巻線外周を囲繞
する形態となるガイド部材と、 このガイド部材の内側部に設けられた軸流ファンブレー
ドとを備えてなるアウターロータ形モータ。 - 【請求項3】 固定軸に取付けられ、固定子鉄心と固定
子巻線とを有してなる固定子と、 前記固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介
して回転可能に設けられた一対の通気可能な軸受ブラケ
ットと、 両端部分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着さ
れて前記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子
と、 全体として筒状をなし、一端部が前記軸受ブラケットの
内面に取付けられ他端部側が前記固定子巻線外周を囲繞
する形態となるガイド部材と、 このガイド部材の外側部に設けられた軸流ファンブレー
ドとを備えてなるアウターロータ形モータ。 - 【請求項4】 軸流ファンブレードの断面形状を対称形
としたことを特徴とする請求項2または3記載のアウタ
ーロータ形モータ。 - 【請求項5】 固定軸に取付けられ、固定子鉄心と固定
子巻線とを有してなる固定子と、 前記固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介
して回転可能に設けられ、軸受ハウジング部と、これよ
り径大な内側円環状リブ部と、この内側円環状リブ部よ
り径大な外側円環状リブ部と、軸受ハウジング部と内側
円環状リブ部とを連結する内側放射状リブ部と、内側円
環状リブ部と外側円環状リブ部とを連結する外側放射状
リブ部とを有して構成された一対の軸受ブラケットと、 両端部分がこの一対の軸受ブラケットの外側円環状リブ
部に取着されて前記固定子の外周囲に回転可能に設けら
れた回転子と、 全体として筒状をなし、一端部が前記軸受ブラケットの
内側円環状リブ部の内面に取付けられ他端部側が前記固
定子巻線外周を囲繞する形態となるガイド部材とを備
え、 前記内側放射状リブ部を軸流ファンブレード形状に形成
してなるアウターロータ形モータ。 - 【請求項6】 固定軸に取付けられ、固定子鉄心と固定
子巻線とを有してなる固定子と、 前記固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介
して回転可能に設けられ、軸受ハウジング部と、これよ
り径大な内側円環状リブ部と、この内側円環状リブ部よ
り径大な外側円環状リブ部と、軸受ハウジング部と内側
円環状リブ部とを連結する内側放射状リブ部と、内側円
環状リブ部と外側円環状リブ部とを連結する外側放射状
リブ部とを有して構成された一対の軸受ブラケットと、 両端部分がこの一対の軸受ブラケットの外側円環状リブ
部に取着されて前記固定子の外周囲に回転可能に設けら
れた回転子と、 全体として筒状をなし、一端部が前記軸受ブラケットの
内側円環状リブ部の内面に取付けられ他端部側が前記固
定子巻線外周を囲繞する形態となるガイド部材とを備
え、 前記外側放射状リブ部を軸流ファンブレード形状に形成
してなるアウターロータ形モータ。 - 【請求項7】 軸流ファンブレード形状をなす放射状リ
ブ部は、断面形状を対象形としたことを特徴とする請求
項5または6記載のアウターロータ形モータ。 - 【請求項8】 固定軸に取付けられ、固定子鉄心と固定
子巻線とを有してなる固定子と、 前記固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介
して回転可能に設けられた一対の軸受ブラケットと、 両端部分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着さ
れて前記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子
と、 前記一対の軸受ブラケットのうちの一方にその内外を連
通するように形成された第1の孔部を有すると共に、こ
の第1の孔部を囲繞する形態に設けられ回転方向側を開
口した第1のフードとを有してなる第1の空気流通部
と、 前記一対の軸受ブラケットのうちの他方にその内外を連
通するように形成された第2の孔部を有すると共に、こ
の第2の孔部を囲繞する形態に設けられ前記第1のフー
ドと反対方向に開口した第2のフードとを有してなる第
2の空気流通部とを備えてなるアウターロータ形モー
タ。 - 【請求項9】 固定軸に取付けられ、固定子鉄心と固定
子巻線とを有してなる固定子と、 前記固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介
して回転可能に設けられた一対の軸受ブラケットと、 両端部分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着さ
れて前記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子
とを備え、 前記軸受ブラケットを、軸受ハウジング部と、円環状リ
ブ部と、これらを連結する放射状リブ部とを有し、その
放射状リブ部を軸流ファンブレード形状としてなるアウ
ターロータ形モータ。 - 【請求項10】 放射状リブ部は断面形状を対称形とし
たことを特徴とする請求項9記載のアウターロータ形モ
ータ。 - 【請求項11】 固定軸に取付けられ、固定子鉄心と固
定子巻線とを有してなる固定子と、 前記固定軸における前記固定子両側に位置して軸受を介
して回転可能に設けられた軸受ブラケットと、 両端部分がこの一対の軸受ブラケットの外縁部に取着さ
れて前記固定子の外周囲に回転可能に設けられた回転子
とを備え、 前記固定子鉄心に軸方向に貫通する通気部を形成し、 前記固定軸の一端側に軸方向途中部まで延びるほぼ中空
状の第1の空洞部を形成すると共に、固定軸の他端側に
軸方向途中部まで延びるほぼ中空状の第2の空洞部を形
成し、 第1の空洞部の周壁に固定子の一端側の空間部に連通す
る第1の連通孔部を形成すると共に、第2の空洞部の周
壁に固定子の一端側の空間部に連通する第2の連通孔部
を形成し、 前記第1の空洞部及び第2の空洞部のうち少なくとも一
方にファンを設けたことを特徴とするアウターロータ形
モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11127126A JP2000324757A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | アウターロータ形モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11127126A JP2000324757A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | アウターロータ形モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000324757A true JP2000324757A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=14952263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11127126A Pending JP2000324757A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | アウターロータ形モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2000324757A (ja) |
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-
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