JP2000324909A - 作業車 - Google Patents
作業車Info
- Publication number
- JP2000324909A JP2000324909A JP11139367A JP13936799A JP2000324909A JP 2000324909 A JP2000324909 A JP 2000324909A JP 11139367 A JP11139367 A JP 11139367A JP 13936799 A JP13936799 A JP 13936799A JP 2000324909 A JP2000324909 A JP 2000324909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- shaft
- engine
- body frame
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 157
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 20
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 9
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 7
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
Abstract
エンジンを配置し、同エンジンの上方位置に運転部の座
席を配置し、同座席の前方位置にハンドルを配置した。
Description
のクローラ式の走行部間に車体フレームを介設し、同車
体フレーム上に運転部と原動機部とミッション部とを設
けると共に、原動機部に、上記走行部をミッション部を
介して連動連結する一方、車体フレームの後方に連結し
た作業機をリヤPTO軸を介して連動連結可能としたも
のがある。
設すると共に、後部に原動機部とミッション部を配設し
ている。
業車では、車体フレームの後部に原動機部とミッション
部を配設しているために、車体の重心位置が後端部寄り
となっており、車体フレームの後方に作業機を連結した
際には、車体の重心位置がさらに後端部寄りとなって、
作業中に車体の前部が浮き上るという不具合がある。
した低位置に配置されているために、同座席に着座した
オペレータの目の地上高が低位置となり、前方視界性を
低下させている。
一対のクローラ式の走行部間に車体フレームを介設し、
同車体フレーム上に運転部と原動機部とミッション部と
を設けると共に、原動機部に、上記走行部をミッション
部を介して連動連結する一方、車体フレームの後方に連
結した作業機をリヤPTO軸を介して連動連結可能とし
た作業車において、車体フレームの前半部側に、原動機
部のエンジンを配置し、同エンジンの上方位置に運転部
の座席を配置し、同座席の前方位置にハンドルを配置し
たことを特徴とする作業車を提供せんとするものであ
る。
る。
連結し、同伝動ケースより前方へフロントPTO軸を突
出させると共に、伝動ケースより後方へ向けて伝動シャ
フトを伸延させて、同伝動シャフトにエンジンの後方に
配置したミッション部を連動連結したこと。
軸に連動連結すると共に、下部を左右いずれか一方へ偏
位させて配置し、同下部より伝動シャフトを車体フレー
ムの上方において、エンジンの側方に沿わせて後方へ向
けて伸延させたこと。
ースを連動連結し、同伝動・変速ケースよりリヤPTO
軸を突出させて、同リヤPTO軸より変速した動力を出
力可能としたこと。
左右仮想中心線の近傍に配置したこと。
いて説明する。
構造として、左右一対のクローラ式の走行部間に車体フ
レームを介設し、同車体フレーム上に運転部と原動機部
とミッション部とを設けると共に、原動機部に、上記走
行部をミッション部を介して連動連結する一方、車体フ
レームの後方に連結した作業機をリヤPTO軸を介して
連動連結可能としている。
の前半部側に、原動機部のエンジンを配置し、同エンジ
ンの上方位置に運転部の座席を配置し、同座席の前方位
置にハンドルを配置している。
を良好に確保することができる。
結した際にも、車体の前部の浮き上りを防止することが
できて、作業能率を向上させることができる。
る。
置に配置しているために、同座席に着座したオペレータ
の目の高さを高位置となすことができて、同オペレータ
の前方視認性を良好となすことができ、その結果、作業
能率や安全性を向上させることができる。
動連結し、同伝動ケースより前方へフロントPTO軸を
突出させると共に、伝動ケースより後方へ向けて伝動シ
ャフトを伸延させて、同伝動シャフトにエンジンの後方
に配置したミッション部を連動連結している。
ッション部の入力軸との軸芯にズレが生じている場合に
も、伝動シャフトにより動力伝達効率を良好に確保した
まま、確実に修正することができる。
力軸に連動連結すると共に、下部を左右いずれか一方へ
偏位させて配置し、同下部より伝動シャフトを車体フレ
ームの上方においてエンジンの側方に沿わせて後方へ向
けて伸延させている。
の側方に沿わせてコンパクトに配置することができる共
に、同伝動シャフトを飛散土等より保護することができ
る。
好に確保することができる。
ケースを連動連結し、同伝動・変速ケースよりリヤPT
O軸を突出させて、同リヤPTO軸より変速した動力を
出力可能としている。
した作業機の駆動力を作業目的に応じて変速することが
できて、作業能率の向上と適応作業種類の拡張が図れ
る。
の左右仮想中心線の近傍に配置している。
装作業機の連動連結作業が楽に行える。
ら説明する。
業車であり、同作業車Aは、後方に作業機Bを昇降機構
Cを介して連結している。
部1,1間に車体フレーム2を介設し、同車体フレーム
2上において、前部に運転部3を配設し、同運転部3の
座席48の下方位置に原動機部4を配設し、同原動機部4
の後方位置にミッション部5を配設して、上記原動機部
4に走行部1,1をミッション部5を介して連動連結し
ている。
に、前後方向に伸延する走行フレーム10の前端部に前側
従動輪11をアイドラホーク12を介して取付ける一方、後
端部に後側従動輪13を支持ブラケット14を介して取付
け、さらに、後述するミッション部5に駆動輪15を連動
連結して、これら動輪11,13,15の廻りに履帯16を巻回し
ており、走行フレーム10の下側には、前後方向に間隔を
開けて四個の履帯外れ防止体17を取付け、各履帯外れ防
止体17に転動輪18を取付けている。11a は前側従動輪支
軸、12a は前側従動輪進退位置調節具、13a は後側従動
輪支軸、15a は駆動軸である。
前・後側従動輪11,13 間の中心位置よりも後方位置で、
後側従動輪13寄りに配置している。
との間に位置する履帯16の上側回動側部16a の前後幅が
長尺となり、その結果、かかる上側回動側部16a が車体
の振動により適度に振動して、同上側回動側部16a に付
着した泥土等を振り落すことができ、泥土等が履帯16に
堆積するのを防止することができる。従って、堆積泥土
による履帯外れを防止することができる。
従動輪11と駆動輪15との間では前下方へ向けて傾斜状と
なして、同上側回動側部16a の上方位置に、後述する運
転部3に設けた各種操作レバーと、同各種操作レバーと
ミッション部5との間に介設する連動連結機構( 図示せ
ず)とを配設するための配設空間Sを形成している。
の間隔を可及的に小さくして車体を小型化する一方、配
設空間S,S内において、各種操作レバーをオペレータ
の操作し易い位置に配置すると共に、同各種操作レバー
とミッション部5との間に介設した連動連結機構を自由
に配置することができて、車体のコンパクト化と操作性
の良好な確保とを同時に図ることができる。
に、前後方向に伸延する左右一対の走行フレーム10,10
の前・後部間に、それぞれ左右方向に伸延する前後一対
の左右伸延フレーム20,21 を横架し、これら左右伸延フ
レーム20,21 の左右側部間に、それぞれ前後方向に伸延
する左右一対の前後伸延フレーム22,22 を横架し、両前
後伸延フレーム22,22 の前後部間に、前・後側フレーム
形成体26a,26c と左右側フレーム形成体26b,26b とによ
り平面視にて矩形枠状に形成したガードフレーム26を横
架して形成している。27はガードフレームステー、80a
は駆動軸ケース、80b は駆動軸ケース支持柱である。
レーム26の前半部に床部36を張設して、同床部36の前部
にハンドルコラム40を立設し、同ハンドルコラム40中に
上下方向に伸延するハンドル支軸41を挿通して、同ハン
ドル支軸41の上端に、回動式のハンドル(ステアリング
ホイール)42を取付けると共に、ハンドル支軸41の下端
部と後述するミッション部5とをカム機構(図示せず)
を介して連動連結し、また、ハンドルコラム40の左側壁
下部には、前後進切替レバー44を取付けて、同前後進切
替レバー44と、後述するミッション部5に設けた前後進
切替機構162 (図7参照)とを、連結ロッド機構(図示
せず)を介して連動連結し、また、床部36の前部にブレ
ーキペダル46を取付け、同ブレーキペダル46と、後述す
るミッション部5に設けた停車用ブレーキ部165 (図7
参照)とを、連動ワイヤ(図示せず)を介して連動連結
している。
を配置し、同座席48の左右側方に各種操作レバーを配設
している。
を配設して同変速レバー49を、後述するミッション部5
内に設けた主変速部97と副変速部104 とに連動連結機構
を介して連動連結すると共に、右側方に作業機昇降レバ
ー50と油圧ロックレバー51と耕深調節レバー52とを前後
方向に間隔を開けて配設して、これらレバー50,51,52
を、後述する作業機昇降用シリンダ224 を制御するバル
ブ機構(図示せず)に連動連結機構を介して連動連結
し、さらに、作業機昇降レバー50の外側方にPTO軸ク
ラッチレバー53を配設している。
述する原動機部4のエンジン60を配置し、同エンジン60
の上方位置に運転部3の座席48を配置し、同座席48の前
方位置にハンドル42を配置している。
を良好に確保することができる。
を連結した際にも、車体の前部の浮き上りを防止するこ
とができて、作業能率を向上させることができる。しか
も、畦等の乗り越しもスムーズに行える。
上方位置に配置しているために、同座席48に着座したオ
ペレータの目の高さを高位置となすことができて、同オ
ペレータの前方視認性を良好となすことができ、その結
果、作業能率や安全性を向上させることができる。
60の直後方位置に配置した冷却ファン62と、同冷却ファ
ン62の直後方位置に配置したラジエータ61とを具備し
て、同ラジエータ61をエンジン60とミッション部5との
間に配置している。67はエアクリーナ、68はマフラーで
ある。
まき上げた粉塵等がラジエータ61に付着しにくくなり、
目詰まりの発生を防止することができて、同ラジエータ
61の冷却ファン62による冷却効率を良好に確保すること
ができる。
62を配置して、同冷却ファン62よりミッション部5側へ
向けて冷気を送風可能としている。
ション部5も冷却することができ、同ミッション部5内
に収容している作動油の粘性を良好に確保することがで
き、その結果、ミッション部5を良好に機能させること
ができる。
置は、駆動輪15の軸芯位置である駆動軸15a の位置より
も低位置となしている。
低位置となすことができて、車体の走行安全性を良好に
確保することができる。
3及び図7に示すように、伝動ケース63を連動連結し、
同伝動ケース63より前方へフロントPTO軸64を突出さ
せると共に、伝動ケース63より後方へ向けて伝動シャフ
ト65を伸延させて、同伝動シャフト65にエンジン60の後
方に配置したミッション部5を伝動・変速ケース70を介
して連動連結している。
とミッション部5の入力軸140 との軸芯にズレが生じて
いる場合にも、伝動シャフト65により、動力伝達効率を
良好に確保したまま、軸芯ズレを確実に修正することが
できる。
7にも示すように、ケース本体63a内の上部に伝動入力
軸63b を設けて、同伝動入力軸63b をエンジン60の出力
軸60b に連動連結すると共に、ケース本体63a の下部を
図3の正面図において左側方へ偏位させて配置し、同ケ
ース本体63a 下部より伝動シャフト65を車体フレーム2
の左右伸延フレーム20上方においてエンジン60の右側方
に沿わせて後方へ向けて伸延させている。63c は伝動出
力ギヤ、63d は出力スプロケット、63e は入力スプロケ
ット、63f は伝動チェン、64a はPTO軸入力ギヤ、P1
は洗車用ポンプである。
ン60の側方に沿わせてコンパクトに配置することができ
る共に、同伝動シャフト65を飛散土等より保護すること
ができる。従って、伝動シャフト65による伝動機能を良
好に確保することができる。
速ケース70を連動連結し、同伝動・変速ケース70よりリ
ヤPTO軸71を後方へ向けて突出させて、同リヤPTO
軸71より変速した動力を出力可能としている。
7に示すように、伝動シャフト65の後端に連動連結した
入力軸140 と、同入力軸140 と平行させて横架した変速
軸141 と、同変速軸141 と平行させて横架したリヤPT
O軸71とを設けて、入力軸140 にミッション部側出力用
傘歯車142 とリヤPTO軸側出力ギヤ143 とを設け、上
記ミッション部側出力用傘歯車142 に、後述するミッシ
ョン部5の第1軸81を入力用傘歯車144 を介して連動連
結する一方、上記リヤPTO軸側出力ギヤ143に、変速
軸141 に設けた入力ギヤ145 を噛合させている。
146 と高速用変速ギヤ147 とをそれぞれ遊嵌し、両変速
ギヤ146,147 間においてシフトギヤ148 を変速軸141 に
スライド自在に取付けて、同シフトギヤ148 をいずれか
一方の変速ギヤ146,147 に噛合可能とし、各変速ギヤ14
6,147 には、それぞれリヤPTO軸71に取付けた低速用
入力ギヤ149 と高速用入力ギヤ150 とを噛合させて、い
ずれか一方の入力ギヤ149,150 よりリヤPTO軸71に動
力を伝達する高低速二段の変速が行えるようにしてい
る。
結した作業機Bの駆動力を、作業目的に応じて変速する
ことができて、作業能率の向上と適応作業種類の拡張が
図れる。
ム2の左右仮想中心線Xの近傍に配置している。
前装作業機(図示せず)の連動連結作業が楽に行えるよ
うにしている。
図5に示すように、車体フレーム2の後部に配設してお
り、同ミッション部5の右側には旋回用の静油圧式無段
変速装置(以下「HST」という)74を連動連設してい
る。
うに、ミッションケース80の内部に第1〜第9軸81〜89
を平行に軸支し、第1軸81の中途部に前進用クラッチ90
a の入力側を嵌着し、同第1軸81の端部を第1噛合歯車
91を介して、第2軸82の中途部に遊嵌した後進用クラッ
チ90b の入力側と、作業機昇降用油圧ポンプP2とに連動
連結し、第2噛合歯車93を介して上記前進用クラッチ90
a の出力側と、後進用クラッチ90b の出力側たる第2軸
82とを第3軸83に連動連結して、前・後進用クラッチ90
a,90b の動力伝達を排他的に選択可能に構成して、駆動
方向の前後進切換を可能としている。92は油圧ポンプ入
力軸である。
ミッションケース80内の前部に横架したシフタ支軸(図
示せず)に、クラッチ入切用シフタ(図示せず)を取付
けると共に、同クラッチ入切用シフタは、シフタ支軸の
一方向の回動に連動して前進用クラッチ90a が接続する
と共に後進用クラッチ90b が切断し、また他方向の回動
に連動して前進用クラッチ90a が切断すると共に後進用
クラッチ90b が接続して、前・後進の切替えが行なえる
ようにしている。
進切替アーム(図示せず)を取付けて、同前・後進切替
アームに前後進切替レバー44を連結ロッド機構(図示せ
ず)を介して連動連結している。
74a に連動連結すると共に、第3噛合歯車96を介して主
変速部97の入力軸たる第4軸84に連動連結しており、同
第4軸84に、両端のドッグ98,98 と中央部の第2速原動
歯車99とを一体に形成したスライダ100 を軸方向摺動自
在・回動不可に嵌合する一方、同第4軸84と主変速部97
の出力軸たる第5軸85との間に、常時噛合式の第1・第
3速噛合歯車101,102を介設し、第5軸85に摺動噛合式
の第2速受動歯車103 を嵌着して、スライダ100 の摺動
により主変速部97の出力回転速度を3段階に切換可能と
している。
に連動連結しており、同副変速部104 は、上記第5軸85
と副変速部104 の出力軸たる第6軸86との間に高低速噛
合歯車105,106 を介設し、第6軸86に軸方向摺動自在・
回動不可に嵌合したスライダ107 の摺動により、副変速
部104 の出力回転速度を中立を挟んで高低速2段階に変
速可能としている。
と、3段変速の主変速部97と、2段変速の副変速部104
とを直列的に連動連結しているので、最終的には、前後
進各6段階の変速操作が可能である。
して第7軸87に連動連結しており、同第7軸87の左右端
部にそれぞれ嵌着した左右サンギヤ110,111 と、第7軸
87と軸線を同一にして配置した左右駆動軸15a,15a に連
結した左右ケージ112,113 と、同左右ケージ112,113 に
それぞれ軸着した複数の左右遊星ギヤ114,115 と、前記
HST74の出力軸74b に連動連結した左右リングギヤ11
6,117 とで左右遊星歯車機構118,119 を構成し、同左右
遊星歯車機構118,119 にて、前記した歯車式変速機や噛
合歯車等で構成したメカニカルな直進動力伝達系Mによ
り、左右サンギヤ110,111 に伝達された回転動力と、後
述する旋回動力伝達系HのHST74から左右リングギヤ
116,117 に伝達された回転動力とをそれぞれ合成し、こ
れらの合成回転動力を左右遊星ギヤ114,115 と左右ケー
ジ112,113 とを介して、左右駆動軸15a,15a に嵌着した
左右側駆動輪15,15 に個別に伝達するようにしている。
レーキ部165 を設けて、同停車用ブレーキ部165 に取付
けたブレーキ操作用アーム(図示せず)に前記ブレーキ
ペダル46を連動ワイヤ(図示せず)を介して連動連結し
ている。
74b の回転速度を左右リングギヤ116,117 に相補的に伝
達する正逆回転分割機構120 を、旋回用ブレーキ部(図
示せず)の下流側に位置させて連動連結しており、同正
逆回転分割機構120 は、HST74の出力軸74b に高低速
切替機構121 を介して第8軸88を連動連結し、同第8軸
88を第1中間出力ギヤ171 と、同第1中間出力ギヤ171
に噛合した第2中間入力ギヤ122 とを介して第9軸89に
連動連結し、第9軸89の左右端部にそれぞれ左右出力ギ
ヤ123,124 を嵌着し、左出力ギヤ123 と左リングギヤ11
6 とを、直列的に配置した2個のアイドルギヤ(図示せ
ず)を介して連動連結し、右出力ギヤ124 と右リングギ
ヤ117 とを、1個のアイドルギヤ79を介して連動連結し
て、回転速度の絶対値は等しいが、左リングギヤ116 に
は第9軸89と同一方向の回転を伝達する一方、右リング
ギヤ117 には第9軸89とは反対方向の回転を伝達するよ
うにしている。
軸81の一端を上記ミッションケース80の左側壁から突出
させ、同突出端に伝動・変速ケース70を連動連結してい
る。
軸130 に低速側出力ギヤ133 と高速側出力ギヤ134 とを
取付ける一方、筒状入力軸130 に近接させて高低速切替
軸135 を横架し、同高低速切替軸135 に、前記低速側出
力ギヤ133 と噛合する低速側入力ギヤ136 と、前記高速
側出力ギヤ134 と噛合する高速側入力ギヤ137 とを遊嵌
し、かつ、両入力ギヤ136,137 の間にスライダ138 を軸
方向摺動自在・回動不可に嵌合して、同スライダ138 に
より高低速切替機構121 の出力回転速度を中立位置を挾
んで高低速2段階に変速可能としている。
139 を取付け、同出力ギヤ139 を第8軸88に取付けた入
力軸170 に噛合させている。
ー49の副変速操作に連動して、高速側に切替えがなされ
るようにしている。
立位置にしておくだけで、旋回用ブレーキ部(図示せ
ず)によりHST74の出力軸74b をブレーキ制動させ
て、旋回動力伝達系Hを停止状態となすことができる。
その結果、直進動力伝達系Mだけが作動可能となって、
同直進動力伝達系Mにより車体の直進性を良好に確保す
ることができる。
達系Hの上流側に設けたHST74の出力軸74b に設けて
いるために、小さなトルクで直接的に出力軸74b をブレ
ーキ制動させることができ、旋回用ブレーキ部の容量を
小さくしても、旋回動力伝達系Hの動力伝達を確実に停
止させることができる。
左右いずれか一方向に回転させることにより、旋回用ブ
レーキ部のブレーキ制動が解除されて、車体をその回転
方向側に旋回させることができる。
性を向上させることができる。
の動力を前後6段階に変速して左右側走行部1,1に伝
達すると共に、ハンドル42の操作角度に応じてHST74
の出力回転速度を変更し、左右側走行部1,1の駆動速
度を異ならせて、駆動速度が遅くなった方向に作業車A
を旋回させることができる。
いると、高低速切替機構121 が、それに連動して高速側
に切替わっているために、かかる高速走行状態におい
て、ハンドル42を旋回操作した場合には、旋回動力伝達
系Hが増速されて、車体が急速に旋回して、車速にあっ
た旋回性が得られ、オペレータの操作フィーリングを向
上させることができる。
軸74a を後進用クラッチ90b の出力側に連動連結してい
るので、ハンドル42を操作しなくても、前後進用クラッ
チ90a,90b の切換と同時にHST74の出力回転方向が切
り換わり、ハンドル42の操作方向と作業車Aの旋回方向
とが一定の関係を保持し、ホイルタイプの車両の操向操
作と略同様の感覚で、旋回操作を行うことができる。
26b,26b には、それぞれ左・右側サイドカバー体28,29
を左右側走行部1,1の直上方に位置させて取付けてお
り、右側サイドカバー体29には燃料タンク30を一体的に
取付けている。
に燃料タンク30を配置して、走行部1の上方位置に形成
されるデッドスペース(本実施例では配設空間Sとなし
ている)を有効利用することができて、車体フレーム2
上に燃料タンク30の配設スペースを設ける必要がなくな
り、その分車体のコンパクト化が図れる。
体29の内側面において、前後方向に伸延させて形成する
と共に、前側従動輪11と駆動輪15との間に位置する履帯
16の上側回動側部16a に沿わせて配置し、同燃料タンク
30の後端上部に給油口31を設けている。
給油しやすい高さの位置で、かつ、車体の外側方に配置
することができて、給油作業性を向上させることができ
る。
イドカバー体29により被覆しているために、車体の美的
外観を良好に確保することができる。
うに、ギヤケース200 と、同ギヤケース200 より左右方
向へ張出し状に伸延させた軸ケース201,202 と、左側軸
ケース201 の左側端部に連動連結したチェンケース203
と、右側軸ケース202 の右側端部に連結した支持体204
と、同支持体204 とチェンケース203 との間に介設した
耕耘軸205 と、同耕耘軸205 に取付けた多数の耕耘爪20
6 と、同耕耘爪206 の上方を被覆するロータリカバー20
7 と、同ロータリカバー207 の後端縁に取付けたリヤカ
バー208 と、同リヤカバー208 を支持するハンガーロッ
ド209 とを具備している。210 は入力軸、211 は出力ギ
ヤ、212 は入力ギヤ、213 は伝動軸、214 は出力スプロ
ケット、215 は入力スプロケット、216 は伝動チェン、
217 は作動機伝動シャフトである。
に、作業車Aと作業機Bとの間に介設しており、トップ
リンク220 と、左右一対のロワリンク221,221 と、リフ
トリンク222,222 と、リフトアーム223,223 と、作業機
昇降用シリンダ224 とを具備している。225 はトップリ
ンクステー、226 はトップリンク連結ブラケットであ
る。
は、前端部を車体フレーム2の後側の左右伸延フレーム
21に、枢支ブラケット230,230 を介して枢支部としての
枢支ピン231,231 により枢支して連結しており、両枢支
ピン231,231 は、駆動輪15の回動中心である駆動軸15a,
15a の下方で、かつ、後側従動輪13,13 の回動中心であ
る後側従動輪支軸13a,13a の上方に位置させて配置して
いる。
部1,1の接地面側へ効率良く伝達することができて、
後装置の作業機Bによる作業能率を良好に確保すること
ができる。
5 の回動中心である駆動軸15a,15aの後方で、かつ、後
側従動輪13,13 の回動中心である後側従動輪支軸13a,13
a の前方に位置させて配置している。
の牽引力を走行部1,1の接地面側へ効率良く伝達する
ことができて、後装の作業機Bによる作業能率を良好に
確保することができる。
れる。
ームの前半部側に、原動機部のエンジンを配置し、同エ
ンジンの上方位置に運転部の座席を配置し、同座席の前
方位置にハンドルを配置しているために、車体の前後重
量バランスを良好に確保することができる。
結した際にも、車体の前部の浮き上りを防止することが
できて、作業能率を向上させることができる。しかも、
畦等の乗り越しもスムーズに行える。
置に配置しているために、同座席に着座したオペレータ
の目の高さを高位置となすことができて、同オペレータ
の前方視認性を良好となすことができ、その結果、作業
能率や安全性を向上させることができる。
の前面側に伝動ケースを連動連結し、同伝動ケースより
前方へフロントPTO軸を突出させると共に、伝動ケー
スより後方へ向けて伝動シャフトを伸延させて、同伝動
シャフトにエンジンの後方に配置したミッション部を連
動連結しているために、伝動ケースの出力軸とミッショ
ン部の入力軸との軸芯にズレが生じている場合にも、伝
動シャフトにより動力伝達効率を良好に確保したまま、
確実に修正することができる。
スは、上部をエンジンの出力軸に連動連結すると共に、
下部を左右いずれか一方へ偏位させて配置し、同下部よ
り伝動シャフトを車体フレームの上方においてエンジン
の側方に沿わせて後方へ向けて伸延しているために、伝
動シャフトをエンジンの側方に沿わせてコンパクトに配
置することができる共に、同伝動シャフトを飛散土等よ
り保護することができる。従って、伝動シャフトによる
伝動機能を良好に確保することができる。
フトの後端部に伝動・変速ケースを連動連結し、同伝動
・変速ケースよりリヤPTO軸を突出させて、同リヤP
TO軸より変速した動力を出力可能としているために、
リヤPTO軸に連動連結した作業機の駆動力を作業目的
に応じて変速することができて、作業能率の向上と適応
作業種類の拡張が図れる。
PTO軸は、車体フレームの左右仮想中心線の近傍に配
置しているために、同フロントPTO軸への前装作業機
の連動連結作業が楽に行える。
Claims (5)
- 【請求項1】 左右一対のクローラ式の走行部(1,1) 間
に車体フレーム(2)を介設し、同車体フレーム(2) 上に
運転部(3) と原動機部(4) とミッション部(5) とを設け
ると共に、原動機部(4) に、上記走行部(1,1) をミッシ
ョン部(5) を介して連動連結する一方、車体フレーム
(2) の後方に連結した作業機をリヤPTO軸(71)を介し
て連動連結可能とした作業車において、 車体フレーム(2) の前半部側に、原動機部(4) のエンジ
ン(60)を配置し、同エンジン(60)の上方位置に運転部
(3) の座席(48)を配置し、同座席(48)の前方位置にハン
ドル(42)を配置したことを特徴とする作業車。 - 【請求項2】 エンジン(60)の前面側に伝動ケース(63)
を連動連結し、同伝動ケース(63)より前方へフロントP
TO軸(64)を突出させると共に、伝動ケース(63)より後
方へ向けて伝動シャフト(65)を伸延させて、同伝動シャ
フト(65)にエンジン(60)の後方に配置したミッション部
(5) を連動連結したことを特徴とする請求項1記載の作
業車。 - 【請求項3】 伝動ケース(63)は、上部をエンジン(60)
の出力軸(68)に連動連結すると共に、下部を左右いずれ
か一方へ偏位させて配置し、同下部より伝動シャフト(6
5)を車体フレーム(2) の上方において、エンジン(60)の
側方に沿わせて後方へ向けて伸延させたことを特徴とす
る請求項2記載の作業車。 - 【請求項4】 伝動シャフト(65)の後端部に伝動・変速
ケース(70)を連動連結し、同伝動・変速ケース(70)より
リヤPTO軸(71)を突出させて、同リヤPTO軸(71)よ
り変速した動力を出力可能としたことを特徴とする請求
項2又は3記載の作業車。 - 【請求項5】 フロントPTO軸(64)は、車体フレーム
(2) の左右仮想中心線(X) の近傍に配置したことを特徴
とする請求項2記載の作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13936799A JP4323000B2 (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13936799A JP4323000B2 (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 作業車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000324909A true JP2000324909A (ja) | 2000-11-28 |
| JP4323000B2 JP4323000B2 (ja) | 2009-09-02 |
Family
ID=15243687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13936799A Expired - Fee Related JP4323000B2 (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | 作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4323000B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004090806A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Seirei Ind Co Ltd | 走行車両 |
| JP5918444B1 (ja) * | 2015-01-07 | 2016-05-18 | 株式会社小松製作所 | 自走式リサイクル機械 |
| US9599007B2 (en) | 2014-08-25 | 2017-03-21 | Komatsu Ltd. | Mobile recycler |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104798474B (zh) * | 2015-02-02 | 2017-01-11 | 星光农机股份有限公司 | 一种履带式自行走装置 |
-
1999
- 1999-05-20 JP JP13936799A patent/JP4323000B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004090806A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Seirei Ind Co Ltd | 走行車両 |
| US9599007B2 (en) | 2014-08-25 | 2017-03-21 | Komatsu Ltd. | Mobile recycler |
| JP5918444B1 (ja) * | 2015-01-07 | 2016-05-18 | 株式会社小松製作所 | 自走式リサイクル機械 |
| WO2016110955A1 (ja) * | 2015-01-07 | 2016-07-14 | 株式会社小松製作所 | 自走式リサイクル機械 |
| US9845715B2 (en) | 2015-01-07 | 2017-12-19 | Komatsu Ltd. | Mobile recycler |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4323000B2 (ja) | 2009-09-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1745972B1 (en) | Tractor | |
| JP3851018B2 (ja) | 作業車 | |
| JP4323000B2 (ja) | 作業車 | |
| JP2002059753A (ja) | 走行車両 | |
| JP3681043B2 (ja) | 作業車 | |
| JP3897780B2 (ja) | 作業車 | |
| JP3943448B2 (ja) | クローラ形トラクタ | |
| JP4227224B2 (ja) | 小型乗用農作業車 | |
| JP2000326737A (ja) | 作業車 | |
| JP3499068B2 (ja) | 農業用トラクタの走行駆動装置 | |
| JP4343854B2 (ja) | 作業車 | |
| JP4184491B2 (ja) | クローラ式走行装置を備えた作業車 | |
| JP3686602B2 (ja) | 作業車 | |
| JP4286162B2 (ja) | トラクタの伝動装置 | |
| JP2003002228A (ja) | トラクタ | |
| JPH078612B2 (ja) | トラクタの動力伝達装置 | |
| JP4422233B2 (ja) | 作業車 | |
| JP4153109B2 (ja) | 作業車 | |
| JP4537967B2 (ja) | トラクタの変速操作装置 | |
| JP2002046670A (ja) | 六輪作業車 | |
| JP2000302067A (ja) | 作業車 | |
| JP3897779B2 (ja) | 作業車 | |
| JP4153110B2 (ja) | 作業車 | |
| JP2000302065A (ja) | 作業車 | |
| JP2002120773A (ja) | 六輪作業車の車輪の配置構成 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060329 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060328 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080820 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080916 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081105 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090602 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090604 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612 Year of fee payment: 3 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |