JP2000325252A - 浴室カウンターにおける化粧カバーの取付構造 - Google Patents

浴室カウンターにおける化粧カバーの取付構造

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JP2000325252A
JP2000325252A JP11138617A JP13861799A JP2000325252A JP 2000325252 A JP2000325252 A JP 2000325252A JP 11138617 A JP11138617 A JP 11138617A JP 13861799 A JP13861799 A JP 13861799A JP 2000325252 A JP2000325252 A JP 2000325252A
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Shigeto Sugi
茂人 杉
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Okayama Sekisui Industry Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
Okayama Sekisui Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】化粧カバーの上縁に形成した係合縁部を、カウ
ンター天板の前縁下面に引き付けてガタつきなく確実に
保持しうる化粧カバーの取付構造を提供する。 【解決手段】カウンター天板2の前縁に垂下縁部21を
形成し、化粧カバー3の上縁に断面L字型の係合縁部3
1を形成する。この係合縁部31の前面及び上面に当接
して係合縁部31を後方及び下方に押圧する押えバネ4
0Aと、係合縁部31の背面及び下面に当接して係合縁
部31を前方及び上方に引き付ける引き付けバネ40B
と、からなる係合金具40をカウンター天板2の垂下縁
部21の後方に固着し、押えバネ40Aと引き付けバネ
40Bとの間に化粧カバー3の係合縁部31を挿し込ん
で係合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユニットバスに設
けられる浴室カウンターにおいて、カウンター天板に化
粧カバーを取り付けるための取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅などに設けられるユニットバスに
は、洗い場の壁面に沿って、シャンプーやリンス等の浴
用品を置くための浴室カウンターが取り付けられること
がある。特開平9−328791号公報には、図1に示
すような浴室カウンターの設置構造が開示されている。
この浴室カウンターにおいては、洗い場を構成する防水
パン1の隅部に、内方に突出した略直方体状の突出部1
1が一対に形成され、両突出部11間にカウンター天板
2が架け渡されている。カウンター天板2の上面には混
合水栓(図示せず)が取り付けられ、給水及び給湯用の
配管Pがカウンター天板2の下側からカウンター天板2
を貫通して混合水栓に連結される。また、カウンター天
板2の前縁の下側には、カウンター天板2と防水パン1
の床面との間の空間を被覆する化粧カバー3が着脱自在
に取り付けられ、この化粧カバー3によって配管Pが目
隠しされるようになっている。
【0003】前記のような浴室カウンターにおいては、
従来、化粧カバー3の取り付けに際して図2乃至図4に
示すような取付構造が採用されている。この取付構造
は、化粧カバー3の上縁をカウンター天板2の前縁に係
合して保持する上部取付手段(図3)と、化粧カバー3
の下部を防水パン1の床面付近に直接取り付けて保持す
る下部取付手段(図4)とから構成されている。
【0004】上部取付手段は、化粧カバー3の上縁に、
後方に張り出した水平片311とこの水平片311の後
縁から上方に立ち上げられた直立片312とからなる断
面L字型の係合縁部31を形成し、この係合縁部31
を、カウンター天板2の前縁に形成した垂下縁部21
と、そのやや後方に取り付けた係合金具4との間に挿し
込むことにより構成される。この係合金具4はステンレ
ス鋼製の板バネからなり、この板バネを折曲して形成さ
れた固定片41及び垂下片42を有している。カウンタ
ー天板2の下面には予め取付ボルト51が固着され、こ
の取付ボルト51に固定片41が嵌装されて蝶ナット5
2により締結されている。
【0005】また、下部取付手段は、互いに嵌合可能な
一組の凸金具6Aと凹金具6Bとからなる取着金具のい
ずれか一方を化粧カバー3の下部背面に取り付け、他方
を防水パン1と一体に成型した前記突出部11又は両突
出部11間に形成した台状部12に取り付け、これらを
嵌合させることにより構成される。図示の例では、断面
L字型の固定部61とその後縁に取り付けられた短円筒
状の頭部62とからなる凸金具6Aが、化粧カバー3の
下部背面に水平に貼着した角棒状の樹脂製下地材53を
介して化粧カバー3の背面に固着される一方、断面L字
形の固定部63とその前面に取り付けられた断面溝形の
把持部64とからなる凹金具6Bが、防水パン1の台状
部12に固着され、凸金具6Aの頭部62が凹金具6B
の把持部64に嵌合されている。凹金具6Bの把持部6
4の前縁は上下に拡幅されて凸金具6Aの頭部62を受
け入れやすくなされるとともに、把持部64の上下間隔
は奥の方がやや大きく形成されて、一旦把持部64内に
嵌合された頭部62が抜け出しにくくなるように形成さ
れている。
【0006】化粧カバー3を取り付けるに際しては、ま
ず、化粧カバー3の上縁に形成された係合縁部31をカ
ウンター天板2の垂下縁部21の背後に下方から挿し込
んで、カウンター天板2の垂下縁部21と係合金具4の
垂下片42との間に挟み込む。次いで、化粧カバー3の
下部背面に取り付けた凸金具6Aを防水パン1の台状部
12に取り付けた凹金具6Bに前方から押し込むように
して嵌合させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の化粧カバーの取付構造においては、化粧カバー3の
係合縁部31をカウンター天板2の垂下縁部21と係合
金具4の垂下片42との間に挿し込む際に、前方からは
挿し込み位置が見えにくいので、垂下縁部21と係合金
具4との間隔を係合縁部31の厚みに比べて幾分大きく
しておく必要がある。すると、係合縁部31を挿し込ん
だ後、この係合縁部31の前後に多少の遊びが残るた
め、化粧カバー3の上縁が前後方向にややガタついてし
まうこととなる。
【0008】また、前記のような形状の係合金具4で
は、化粧カバー3を上方に持ち上げてカウンター天板2
の下面に引き付けておくことができないので、カウンタ
ー天板2に上下方向の反りなどの変形が生じている場合
には、カウンター天板2の前縁と化粧カバー3の上縁と
の間に不均一な隙間が生じ、浴室カウンターの外観が損
なわれてしまうこととなる。
【0009】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
ので、化粧カバーの上縁に形成した係合縁部を、カウン
ター天板の前縁下面に引き付けてガタつきなく確実に保
持しうるような化粧カバーの取付構造を提供することに
より、化粧カバーの取付状態を安定させるとともに、浴
室カウンターの外観の向上を図ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の浴室カウンターにおける化粧カバーの取付構造は、防
水パンの壁面に沿ってカウンター天板を略水平に設置す
るとともに、このカウンター天板の下側に化粧カバーを
着脱自在に取り付け、この化粧カバーによってカウンタ
ー天板の下方空間を被覆するように構成された浴室カウ
ンターにおいて、カウンター天板の前縁に垂下縁部を形
成する一方、化粧カバーの上縁に、後方に張り出した水
平片とこの水平片の後縁から上方に立ち上げられた直立
片とからなる断面L字型の係合縁部を形成し、この係合
縁部の前面及び上面に当接して係合縁部を後方及び下方
に押圧する押えバネと、係合縁部の背面及び下面に当接
して係合縁部を前方及び上方に引き付ける引き付けバネ
と、からなる係合金具を前記カウンター天板の垂下縁部
の後方に固着し、それら押えバネと引き付けバネとの間
に化粧カバーの係合縁部を挿し込むことにより、化粧カ
バーの上縁をカウンター天板の前縁に係合させることを
特徴とする。
【0011】この発明によれば、化粧カバーの上縁に形
成された係合縁部が、カウンター天板に取り付けられた
係合金具の押え片によって後方及び下方に押圧されると
ともに、引き付け片によって前方及び上方に引き付けら
れる。そのため、係合縁部が水平方向と上下方向の双方
について確実に位置決めされ、ガタつきの発生が防止さ
れることとなる。
【0012】また、カウンター天板や化粧カバーに多少
の変形が生じている場合でも、押え片と引き付け片の弾
性によってカウンター天板と化粧カバーとが互いに引き
付けられ、変形が矯正される。そのため、カウンター天
板の前縁と化粧カバーの上縁との間に形成される隙間の
大きさが一定になり、浴室カウンターの外観も向上す
る。さらに、カウンター天板と化粧カバーとが確実に係
合されるので、浴室カウンターの剛性も高くなって、質
感も向上する。
【0013】また、請求項2に記載の浴室カウンターに
おける化粧カバーの取付構造は、前記係合金具の押えバ
ネは、カウンター天板の下面にあてがわれる固定片と、
固定片の前縁から垂下してさらに前方に折曲された押え
片と、押え片の前縁を上方に折り返して形成された折り
返し片とを備え、前記係合金具の引き付けバネは、押え
バネの固定片に重ねて取り付けられる固定片と、固定片
の前縁から垂下してさらに前方に折曲された引き付け片
と、引き付け片の前縁を斜め下方に折り返して形成され
た迎え片とを備え、前記押え片と前記引き付けバネの引
き付け片とが上下方向及び前後方向に若干の隙間を介し
て対向するように重ね合わされてカウンター天板の下面
に取り付けられたことを特徴とする。
【0014】この発明によれば、化粧カバーの上縁をカ
ウンター天板の前縁に係合させる際、化粧カバーの係合
縁部を係合金具の引き付けバネの前縁に形成された迎え
片に水平方向に押し当て、迎え片の傾斜に沿わせて押し
込むことにより、容易に係合させることができる。した
がって、化粧カバーを下方から持ち上げて上向きに挿し
込むような動作をする必要がなくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。なお、本発明の実施の
形態において、前記従来技術と機能的に共通する部位・
部材には、前記従来技術の説明において使用したものと
同じ名称及び符号を用いる。
【0016】図5は、本発明の化粧カバーの取付構造を
示す浴室カウンターの縦断面図である。この浴室カウン
ターは、FRP製ユニットバスの防水パン1の一角に設
けられる。防水パン1は、洗い場の床面を構成する床部
13と、床部13の周囲から立ち上げられて洗い場の壁
面を構成する腰壁部14とが一体に形成されたものであ
る。防水パン1の床部13と腰壁部14とが連続する隅
部には、前記図1に示したのと同様に、対をなす略直方
体状の突出部11と、両突出部11間に床部13よりも
一段高くなるように設けた台状部12がそれぞれ形成さ
れている。腰壁部14の上縁には外側に張り出した鍔縁
部15が形成され、その上方には防水パン1とは別体に
形成された壁パネル7が立設されている。
【0017】浴室カウンターは、FRP製のカウンター
天板2と化粧カバー3とから形成される。カウンター天
板2は、前記図1に示したようにその奥行きが左右で異
なり、前縁が曲線状に形成されている。カウンター天板
2は防水パン1の両突出部11間に架け渡され、カウン
ター天板2の後縁に形成された肉厚縁部22を、防水パ
ン1の腰壁部14に水平に取り付けられた断面L字形の
支持金具54の上に載置した状態で取り付けられてい
る。カウンター天板2の後縁は、固定金具55を介して
防水パン1の腰壁部14に固定されている。カウンター
天板2の下面には、カウンター天板2の上下方向への撓
みを防ぐために、断面L字型の天板補強金具56が固着
されている。また、防水パン1に形成された一方の突出
部11の前面には、斜めの方杖部を有する支承部材57
が取り付けられ、これによってカウンター天板2の奥行
きの大きい側の前半部が支承されるようになっている。
【0018】カウンター天板2の前縁には垂下縁部21
が形成され、さらにそのやや後方には化粧カバー3を係
合するための係合金具40が取り付けられている。係合
金具40は、図6に示すように、ステンレス鋼製の板バ
ネを折曲して形成された2種類のバネ部材、すなわ押え
バネ40Aと引き付けバネ40Bとから構成され、これ
らが重ね合わされて、カウンター天板2の下面に固着さ
れた取付ボルト51に蝶ナット52を締結して取り付け
られている。
【0019】押えバネ40Aは、カウンター天板2の下
面にあてがわれる固定片401と、固定片401の前縁
から垂下してさらに前方に折曲された押え片402と、
押え片402の前縁を上方に折り返して形成された折り
返し片403とを備えている。一方、引き付けバネ40
Bは、押えバネ40Aの固定片401に重ねて取り付け
られる固定片404と、固定片404の前縁から垂下し
てさらに前方に折曲された引き付け片405と、引き付
け片405の前縁を斜め下方に折り返して形成された迎
え片406とを備えている。そして、押えバネ40Aの
押え片402と引き付けバネ40Bの引き付け片405
とが上下方向及び前後方向に若干の隙間を介して対向す
るように重ね合わされて、カウンター天板2の下面に取
り付けられている。
【0020】化粧カバー3は、その上縁がカウンター天
板2の前縁に沿うように曲面状に形成された部材で、上
縁には、後方に張り出した水平片311と、水平片31
1の後縁から上方に立ち上げられた直立片312とから
なる断面L字形の係合縁部31が形成されている。ま
た、化粧カバー3の下縁には、後方に張り出した補強縁
部32が形成されている。
【0021】化粧カバー3の上縁に形成された係合縁部
31は、図7に示すように、カウンター天板2の下面に
取り付けられた係合金具40の押えバネ40Aと引き付
けバネ40Bとの間に挿し込まれる。押えバネ40Aの
押え片402と引き付けバネ40Bの引き付け片405
との隙間は化粧カバー3の係合縁部31の厚みよりもわ
ずかに狭く設定されており、この隙間に挿し込まれた係
合縁部31は、押え片402によって後方及び下方に押
圧されるとともに、引き付け片405によって前方及び
上方に引き付けられた状態で挟持されることとなる。
【0022】また、化粧カバー3の下部背面には、前記
図4に示したのと同様に、角棒状に形成された樹脂製下
地材53が水平に貼着され、この樹脂製下地材53の左
右2箇所に凸金具6Aがビス止めされている。一方、防
水パン1の台状部12には、この凸金具6Aに相対して
凹金具6Bがビス止めされている。そして、これら凸金
具6Aと凹金具6Bとが互いに嵌合されることにより、
化粧カバー3の下部が防水パン1に着脱自在に取り付け
られる。
【0023】このように構成された化粧カバーの取付構
造によれば、化粧カバー3の上縁に形成された係合縁部
31が、カウンター天板2に取り付けられた係合金具4
0の押え片402によって後方及び下方に押圧されると
ともに、引き付け片405によって前方及び上方に引き
付けられる。そのため、係合縁部31が水平方向と上下
方向の双方について確実に位置決めされ、ガタつきの発
生がなくなって、ガタつきによる音鳴りも防止される。
【0024】また、カウンター天板2や化粧カバー3に
多少の変形が生じている場合でも、押え片402と引き
付け片405の弾性によってその変形がそれぞれに矯正
されるので、カウンター天板2の前縁と化粧カバー3の
上縁との間に形成される隙間の大きさを一定にすること
ができる。こうして、浴室カウンターを前方から見たと
きの外観も向上する。さらに、カウンター天板2と化粧
カバー3とが確実に係合されるので、浴室カウンターの
剛性も高くなって、質感も向上することとなる。
【0025】前記した化粧カバーの取付構造において、
化粧カバー3の着脱手順は以下のようになる。
【0026】化粧カバー3の取り付けに際しては、ま
ず、カウンター天板2の前方から、化粧カバー3をカウ
ンター天板2の下側にほぼ水平方向に押し込む。化粧カ
バー3の係合縁部31を係合金具40の引き付けバネ4
0Bの前縁に形成された迎え片406に押し当て、迎え
片406の傾斜に沿わせて押し込むようにすると、化粧
カバー3の係合縁部31が係合金具40の押え片402
と引き付け片405との間にスムーズに挿し込まれる。
次いで、化粧カバー3の下部背面に取り付けられた凸金
具6Aの頭部62を防水パン1に取り付けられた凹金具
6Bの把持部64にあてがって押し込む。これで取り付
けは完了である。このように、引き付けバネ40Bの前
縁に斜め下方に延びた迎え片406が形成されているの
で、化粧カバー3を下方から持ち上げて上向きに挿し込
むような動作をしなくとも、前方から水平に押し込むだ
けで容易に係合縁部31を係合金具40に係合させるこ
とができる。
【0027】化粧カバー3を取り外す際には、まず、カ
ウンター天板2の垂下縁部21と化粧カバー3の係合縁
部31との間にマイナスドライバーのような平たい棒状
物を挿し込み、この棒状物で化粧カバー3の係合縁部3
1を下方に押し下げるようにしながら、化粧カバー3を
手前に引っ張って化粧カバー3の上部を取り外す。続い
て、化粧カバー3の下部を手前に引っ張り、凹金具6B
から凸金具6Aを抜き取れば、化粧カバー3は取り外さ
れる。こうして、取り外しの際にも、楽な姿勢で作業す
ることができる。
【0028】以上に述べたように、押えバネ40Aと引
き付けバネ40Bとからなる係合金具40を利用するこ
とにより、化粧カバー3の取付状態が安定し、その着脱
時の作業性も向上する。
【0029】なお、本発明において、ユニットバスの全
体的な構造や防水パンの形状、カウンター天板や化粧カ
バーの意匠的な形状、及びそれら構成部材の素材などに
ついては、特に前記実施の形態に示したものに限定され
るものではない。また、化粧カバーの下部を固定するた
めの凸金具及び凹金具については、着脱容易な他の機構
による取付手段に置き換えることも可能で、その素材に
ついても、金属に限らず、一部に樹脂等を利用すること
もできる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、係合金具の押えバネと
引き付けバネとの間に挿し込まれた化粧カバーの係合縁
部が、押えバネによって後方及び下方に押圧されるとと
もに、引き付けバネによって前方及び上方に引き付けら
れるので、化粧カバーが水平方向及び上下方向の双方に
ついて確実に位置決めされ、化粧カバーのガタつきがな
くなって取付状態が安定する。
【0031】また、カウンター天板と化粧カバーとが互
いに引き付けられるので、カウンター天板と化粧カバー
との間の隙間も均一になり、外観や質感が向上する。
【0032】また、化粧カバーを取り付ける際にも、化
粧カバーの係合縁部を水平方向に押し込んで容易に取り
付けることができるようになり、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】浴室カウンターの全体構造を示す部分分解斜視
図である。
【図2】従来の化粧カバーの取付構造を示す、浴室カウ
ンターの縦断面図である。
【図3】図2における化粧カバーの上部取付手段を示す
縦断面図である。
【図4】図2における化粧カバーの下部取付手段を示す
縦断面図である。
【図5】本発明の化粧カバーの取付構造を示す、浴室カ
ウンターの縦断面図である。
【図6】図5における化粧カバーの上部取付手段を示す
縦断面図であり、係合金具に化粧カバーを取り付ける前
の状態を示す図である。
【図7】図5における化粧カバーの上部取付手段を示す
縦断面図であり、係合金具に化粧カバーを取り付けた状
態を示す図である。
【符号の説明】
1 防水パン 2 カウンター天板 21 垂下縁部 3 化粧カバー 31 係合縁部 311 水平片 312 直立片 4 係合金具 40A 押えバネ 401固定片 402 押え片 403 折り返し片 40B 引き付けバネ 404 固定片 405 引き付け片 406 迎え片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水パンの壁面に沿ってカウンター天板
    を略水平に設置するとともに、このカウンター天板の下
    側に化粧カバーを着脱自在に取り付け、この化粧カバー
    によってカウンター天板の下方空間を被覆するように構
    成された浴室カウンターにおいて、 カウンター天板の前縁に垂下縁部を形成する一方、化粧
    カバーの上縁に、後方に張り出した水平片とこの水平片
    の後縁から上方に立ち上げられた直立片とからなる断面
    L字型の係合縁部を形成し、 この係合縁部の前面及び上面に当接して係合縁部を後方
    及び下方に押圧する押えバネと、係合縁部の背面及び下
    面に当接して係合縁部を前方及び上方に引き付ける引き
    付けバネと、からなる係合金具を前記カウンター天板の
    垂下縁部の後方に固着し、それら押えバネと引き付けバ
    ネとの間に化粧カバーの係合縁部を挿し込むことによ
    り、化粧カバーの上縁をカウンター天板の前縁に係合さ
    せることを特徴とする浴室カウンターにおける化粧カバ
    ーの取付構造。
  2. 【請求項2】 係合金具の押えバネは、カウンター天板
    の下面にあてがわれる固定片と、固定片の前縁から垂下
    してさらに前方に折曲された押え片と、押え片の前縁を
    上方に折り返して形成された折り返し片とを備え、 係合金具の引き付けバネは、押えバネの固定片に重ねて
    取り付けられる固定片と、固定片の前縁から垂下してさ
    らに前方に折曲された引き付け片と、引き付け片の前縁
    を斜め下方に折り返して形成された迎え片とを備え、 前記押え片と前記引き付けバネの引き付け片とが上下方
    向及び前後方向に若干の隙間を介して対向するように重
    ね合わされてカウンター天板の下面に取り付けられたこ
    とを特徴とする請求項1記載の浴室カウンターにおける
    化粧カバーの取付構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003038380A (ja) * 2001-07-26 2003-02-12 Matsushita Electric Works Ltd カウンター
JP2008183075A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Yamaha Livingtec Corp エプロンの取付構造
JP2009233058A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Panasonic Electric Works Bath & Life Co Ltd 小エプロン付カウンタ幕板
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