JP2000325564A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JP2000325564A JP2000325564A JP11139794A JP13979499A JP2000325564A JP 2000325564 A JP2000325564 A JP 2000325564A JP 11139794 A JP11139794 A JP 11139794A JP 13979499 A JP13979499 A JP 13979499A JP 2000325564 A JP2000325564 A JP 2000325564A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は球が入賞口に入る過程の動作を楽し
めることを課題とする。 【解決手段】 弾球装置19は、筐体24の内部に球が
入る入球室25と、駆動手段としてのソレノイド26が
収納される駆動室27とを有する。入球室25の上面に
は、球が入るための入球口28が設けられている。ま
た、入球室25の底面には、平面状に形成された第1の
電極39が設けられ、入球室25と駆動室27とを画成
する隔壁40には、垂直な平面状に形成された第2の電
極42が設けられている。第1の電極39及び第2の電
極42は、入球室25に入った球44を介して導通され
た状態となり、信号がソレノイド26へ出力される。そ
の結果、入球室25の球44は、ソレノイド26のプラ
ンジャ26aにより押圧されて発射口43からセンタ役
物の入賞口に向けて弾き出される。
めることを課題とする。 【解決手段】 弾球装置19は、筐体24の内部に球が
入る入球室25と、駆動手段としてのソレノイド26が
収納される駆動室27とを有する。入球室25の上面に
は、球が入るための入球口28が設けられている。ま
た、入球室25の底面には、平面状に形成された第1の
電極39が設けられ、入球室25と駆動室27とを画成
する隔壁40には、垂直な平面状に形成された第2の電
極42が設けられている。第1の電極39及び第2の電
極42は、入球室25に入った球44を介して導通され
た状態となり、信号がソレノイド26へ出力される。そ
の結果、入球室25の球44は、ソレノイド26のプラ
ンジャ26aにより押圧されて発射口43からセンタ役
物の入賞口に向けて弾き出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、球を役物の入賞口
に向けて飛ばすよう構成されたパチンコ機に関する。
に向けて飛ばすよう構成されたパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機では、ある条件が成立
すると特定の入賞口へ入る球の割合を増大させる役物起
動手段として、例えば球が特定の入賞口に入ったときに
液晶表示部に表示される図柄が動作を開始するアタッカ
ー、あるいは入口を広げる電動チューリップと呼ばれる
電動式役物、あるいはアタッカーの一種である役物の権
利発生の始動口として使われる回転体の凹部に球が入る
と一定時間後に回転体を回動させて球を落とす役物など
が設けられている。
すると特定の入賞口へ入る球の割合を増大させる役物起
動手段として、例えば球が特定の入賞口に入ったときに
液晶表示部に表示される図柄が動作を開始するアタッカ
ー、あるいは入口を広げる電動チューリップと呼ばれる
電動式役物、あるいはアタッカーの一種である役物の権
利発生の始動口として使われる回転体の凹部に球が入る
と一定時間後に回転体を回動させて球を落とす役物など
が設けられている。
【0003】これらの役物起動手段のうちアタッカーや
電動チューリップは、特定のスイッチや表示媒体(液晶
ディスプレイまたは回胴により表示され数字や図柄の組
み合わせが変化する)に特定の組み合わせが表示された
事を条件に作動し、一定時間経過後にその作動を終了す
る。また、上記回転体の場合には、常時作動しているも
のと、権利発生となる特定の条件中に作動しているもの
がある。
電動チューリップは、特定のスイッチや表示媒体(液晶
ディスプレイまたは回胴により表示され数字や図柄の組
み合わせが変化する)に特定の組み合わせが表示された
事を条件に作動し、一定時間経過後にその作動を終了す
る。また、上記回転体の場合には、常時作動しているも
のと、権利発生となる特定の条件中に作動しているもの
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなパチンコ
機では、役物の作動開始及び終了の条件がその役物にか
らむ球と何の関係のない状況で一定の動きをするため、
電動式役物や回転体の動きが単調であるか、または電動
式役物や回転体の動きと入賞への期待感とが無関係であ
るので、面白みに欠けていた。
機では、役物の作動開始及び終了の条件がその役物にか
らむ球と何の関係のない状況で一定の動きをするため、
電動式役物や回転体の動きが単調であるか、または電動
式役物や回転体の動きと入賞への期待感とが無関係であ
るので、面白みに欠けていた。
【0005】そこで、本発明は、上記課題を解決したパ
チンコ機を提供することを目的とする。
チンコ機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
記載の発明は、少なくとも表面が導体で形成された球を
射出する射出手段と、該射出手段により射出される球の
速度を調整する操作ハンドルと、前記射出手段により射
出された球が入る複数の入賞口と、所定の条件により役
物を起動させ、前記複数の入賞口のうち特定の入賞口へ
入る球の割合を増大させる役物起動手段と、前記入賞口
に入った球数に応じた数の球を払い出しする払い出し機
構と、を備えてなるパチンコ機において、前記射出手段
から射出された球が接触可能に形成された一対の電極を
有し、該一対の電極間が球を介して導通されることによ
り当該球を動作させる動作機構を備えてなることを特徴
とするものである。
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
記載の発明は、少なくとも表面が導体で形成された球を
射出する射出手段と、該射出手段により射出される球の
速度を調整する操作ハンドルと、前記射出手段により射
出された球が入る複数の入賞口と、所定の条件により役
物を起動させ、前記複数の入賞口のうち特定の入賞口へ
入る球の割合を増大させる役物起動手段と、前記入賞口
に入った球数に応じた数の球を払い出しする払い出し機
構と、を備えてなるパチンコ機において、前記射出手段
から射出された球が接触可能に形成された一対の電極を
有し、該一対の電極間が球を介して導通されることによ
り当該球を動作させる動作機構を備えてなることを特徴
とするものである。
【0007】従って、上記請求項1記載の発明によれ
ば、射出手段から射出された球が接触可能に形成された
一対の電極を有し、一対の電極間が球を介して導通され
ることにより当該球を動作させるため、球が特定の入球
口に入ったときに当該球を役物の入賞口へ向けて移動さ
せることができ、遊戯者の入賞への期待感に応えること
ができる。
ば、射出手段から射出された球が接触可能に形成された
一対の電極を有し、一対の電極間が球を介して導通され
ることにより当該球を動作させるため、球が特定の入球
口に入ったときに当該球を役物の入賞口へ向けて移動さ
せることができ、遊戯者の入賞への期待感に応えること
ができる。
【0008】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載のパチンコ機であって、前記動作機構は、前記射
出手段から射出された球が入る入球口と、該入球口から
入った球が前記一対の電極に接触したとき信号を出力す
る検出手段と、該検出手段からの信号により当該球を前
記役物の入賞口に向けて飛ばすように駆動する駆動手段
と、からなることを特徴とするものである。
1記載のパチンコ機であって、前記動作機構は、前記射
出手段から射出された球が入る入球口と、該入球口から
入った球が前記一対の電極に接触したとき信号を出力す
る検出手段と、該検出手段からの信号により当該球を前
記役物の入賞口に向けて飛ばすように駆動する駆動手段
と、からなることを特徴とするものである。
【0009】従って、上記請求項2記載の発明によれ
ば、球移動機構の入球口に入った球を検出し、この検出
信号により駆動手段が球を役物の入賞口に向けて飛ばす
ことができるので、球を動作機構の入球口に入れるよう
に操作ハンドルを操作することにより役物の入賞を獲得
することが可能になり、入賞への期待感に応えることが
できる。
ば、球移動機構の入球口に入った球を検出し、この検出
信号により駆動手段が球を役物の入賞口に向けて飛ばす
ことができるので、球を動作機構の入球口に入れるよう
に操作ハンドルを操作することにより役物の入賞を獲得
することが可能になり、入賞への期待感に応えることが
できる。
【0010】また、請求項3記載の発明は、前記請求項
2記載のパチンコ機であって、前記検出手段は、前記球
が一対の電極を導通している間だけ信号を出力すること
を特徴とするものである。従って、上記請求項3記載の
発明によれば、検出手段は球が一対の電極を導通してい
る間だけ信号を出力するため、球が入ったことを確実に
検出できると共に、球が一対の電極に接触している所定
時間の間検出信号の出力を持続できる。
2記載のパチンコ機であって、前記検出手段は、前記球
が一対の電極を導通している間だけ信号を出力すること
を特徴とするものである。従って、上記請求項3記載の
発明によれば、検出手段は球が一対の電極を導通してい
る間だけ信号を出力するため、球が入ったことを確実に
検出できると共に、球が一対の電極に接触している所定
時間の間検出信号の出力を持続できる。
【0011】また、請求項4記載の発明は、前記請求項
2記載のパチンコ機であって、前記駆動機構は、前記検
出手段からの信号により作動するソレノイドからなり、
前記球に前記ソレノイドの駆動力を付与して前記役物の
入賞口に向けて飛ばすことを特徴とするものである。従
って、上記請求項4記載の発明によれば、検出手段から
の信号によりソレノイドを作動させて球を役物の入賞口
に向けて飛ばすため、球の移動による入賞への期待感を
与えることができ、さらに球を落下方向と異なる方向に
飛ばすことにより、意外性や面白さを演出することがで
きる。
2記載のパチンコ機であって、前記駆動機構は、前記検
出手段からの信号により作動するソレノイドからなり、
前記球に前記ソレノイドの駆動力を付与して前記役物の
入賞口に向けて飛ばすことを特徴とするものである。従
って、上記請求項4記載の発明によれば、検出手段から
の信号によりソレノイドを作動させて球を役物の入賞口
に向けて飛ばすため、球の移動による入賞への期待感を
与えることができ、さらに球を落下方向と異なる方向に
飛ばすことにより、意外性や面白さを演出することがで
きる。
【0012】また、請求項5記載の発明は、前記請求項
2記載のパチンコ機であって、前記一対の電極は、平行
に延在する一対のレバー部材に設けられ、該一対のレバ
ー部材が球を介して導通されることにより信号を出力す
ることを特徴とするものである。従って、上記請求項5
記載の発明によれば、一対の電極は平行に延在する一対
のレバー部材に設けられ、一対のレバー部材が球を介し
て導通されることにより信号を出力するため、球が一対
のレバー部材間に位置する間だけ検出信号を出力するこ
とができ、例えば球を速度に応じた時間で検出信号を出
力することが可能となり、タイマのように検出信号を所
定時間持続することができる。
2記載のパチンコ機であって、前記一対の電極は、平行
に延在する一対のレバー部材に設けられ、該一対のレバ
ー部材が球を介して導通されることにより信号を出力す
ることを特徴とするものである。従って、上記請求項5
記載の発明によれば、一対の電極は平行に延在する一対
のレバー部材に設けられ、一対のレバー部材が球を介し
て導通されることにより信号を出力するため、球が一対
のレバー部材間に位置する間だけ検出信号を出力するこ
とができ、例えば球を速度に応じた時間で検出信号を出
力することが可能となり、タイマのように検出信号を所
定時間持続することができる。
【0013】また、請求項6記載の発明は、前記請求項
2及び5記載のパチンコ機であって、前記駆動手段は、
前記検出信号により前記一対のレバー部材を回動させる
ことを特徴とするものである。
2及び5記載のパチンコ機であって、前記駆動手段は、
前記検出信号により前記一対のレバー部材を回動させる
ことを特徴とするものである。
【0014】従って、上記請求項6記載の発明によれ
ば、動作機構が検出信号により一対のレバー部材を回動
させるため、球が一対のレバー部材に乗っている間のみ
一対のレバー部材が回動して球をレバー部材の延在方向
に移動させることができる。そのため、球の速度により
レバー部材の回動角度が変化し、これにより球の移動方
向が変動して意外性や面白さを演出することができる。
ば、動作機構が検出信号により一対のレバー部材を回動
させるため、球が一対のレバー部材に乗っている間のみ
一対のレバー部材が回動して球をレバー部材の延在方向
に移動させることができる。そのため、球の速度により
レバー部材の回動角度が変化し、これにより球の移動方
向が変動して意外性や面白さを演出することができる。
【0015】また、請求項7記載の発明は、操作ハンド
ルの操作量に応じた速度で球を射出する射出手段と、該
射出手段により射出された球が入る複数の入賞口と、所
定の条件により役物を起動させ、前記複数の入賞口のう
ち特定の入賞口へ入る球の割合を増大させる役物起動手
段と、前記入賞口に入った球数に応じて景品球を払い出
しする払い出し手段と、を備えてなるパチンコ機におい
て、前記射出手段から射出された球を受け取ると、当該
球を横方向に位置する前記役物の入賞口に向けて飛ばす
動作機構を有することを特徴とするものである。
ルの操作量に応じた速度で球を射出する射出手段と、該
射出手段により射出された球が入る複数の入賞口と、所
定の条件により役物を起動させ、前記複数の入賞口のう
ち特定の入賞口へ入る球の割合を増大させる役物起動手
段と、前記入賞口に入った球数に応じて景品球を払い出
しする払い出し手段と、を備えてなるパチンコ機におい
て、前記射出手段から射出された球を受け取ると、当該
球を横方向に位置する前記役物の入賞口に向けて飛ばす
動作機構を有することを特徴とするものである。
【0016】従って、上記請求項7記載の発明によれ
ば、射出手段から射出された球を受け取ると、当該球を
横方向に位置する役物の入賞口に向けて飛ばす機構を有
するため、球が特定の入球口に入ったときに当該球を役
物の入賞口へ向けて移動させることができ、球の移動方
向が落下方向と異なるので視覚的に楽しむことができる
と共に、球の移動が変化して入賞への期待感を与えるこ
とができる。
ば、射出手段から射出された球を受け取ると、当該球を
横方向に位置する役物の入賞口に向けて飛ばす機構を有
するため、球が特定の入球口に入ったときに当該球を役
物の入賞口へ向けて移動させることができ、球の移動方
向が落下方向と異なるので視覚的に楽しむことができる
と共に、球の移動が変化して入賞への期待感を与えるこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面と共に本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の実施の形態に係る
パチンコ機の正面図である。図1に示されるように、パ
チンコ機11は、前面に遊戯盤12と、打ち出す球を載
せる上皿13と、払い出された景品球を溜める下皿14
と、操作ハンドル15とが設けられている。また、遊戯
盤12には、操作ハンドル15の回動操作により上皿1
3から供給された球を外レール16及び内レール17に
沿って射出する射出装置(図示せず)が内蔵されてい
る。
態について説明する。図1は本発明の実施の形態に係る
パチンコ機の正面図である。図1に示されるように、パ
チンコ機11は、前面に遊戯盤12と、打ち出す球を載
せる上皿13と、払い出された景品球を溜める下皿14
と、操作ハンドル15とが設けられている。また、遊戯
盤12には、操作ハンドル15の回動操作により上皿1
3から供給された球を外レール16及び内レール17に
沿って射出する射出装置(図示せず)が内蔵されてい
る。
【0018】そのため、遊戯者が、操作ハンドル15を
時計方向に回動操作すると、その回動角度に応じた速度
で球が遊戯盤12内に射出される。遊戯盤12の前面中
央には、センタ役物18が設けられている。また、セン
タ役物18は上部と左側部に入賞口18a,18bを有
する。そして、センタ役物18の入賞口18bに対向す
る位置には、入賞口18bへ向けて球を飛ばす動作機構
としての弾球装置19が設けられている。この弾球装置
19は、上部に入球口28を有しており、入球口28に
球が入ると、後述するように入った球を右方向に飛ばす
ように構成されている。このように弾球装置19に入っ
た球が横方向に飛ばされることにより、遊戯者は、球が
意外な方向に移動して面白く感じられると共に、球がセ
ンタ役物18の入賞口18bに入れば入賞となるので、
弾球装置19から球が横方向に弾かれると、入賞への期
待感が高められる。
時計方向に回動操作すると、その回動角度に応じた速度
で球が遊戯盤12内に射出される。遊戯盤12の前面中
央には、センタ役物18が設けられている。また、セン
タ役物18は上部と左側部に入賞口18a,18bを有
する。そして、センタ役物18の入賞口18bに対向す
る位置には、入賞口18bへ向けて球を飛ばす動作機構
としての弾球装置19が設けられている。この弾球装置
19は、上部に入球口28を有しており、入球口28に
球が入ると、後述するように入った球を右方向に飛ばす
ように構成されている。このように弾球装置19に入っ
た球が横方向に飛ばされることにより、遊戯者は、球が
意外な方向に移動して面白く感じられると共に、球がセ
ンタ役物18の入賞口18bに入れば入賞となるので、
弾球装置19から球が横方向に弾かれると、入賞への期
待感が高められる。
【0019】そして、センタ役物18の下方には、大入
賞口20が設けられ、大入賞口20の下方には、はずれ
穴21が設けられている。また、センタ役物18の左右
両側には、上記センタ役物18とは別の入賞口22,2
3が設けられている。図2は弾球装置19を拡大して示
す斜視図である。図2に示されるように、弾球装置19
は、筐体24の内部に球が入る入球室25と、駆動手段
としてのソレノイド26が収納される駆動室27とを有
する。入球室25の上面には、球が入るための入球口2
8が設けられている。
賞口20が設けられ、大入賞口20の下方には、はずれ
穴21が設けられている。また、センタ役物18の左右
両側には、上記センタ役物18とは別の入賞口22,2
3が設けられている。図2は弾球装置19を拡大して示
す斜視図である。図2に示されるように、弾球装置19
は、筐体24の内部に球が入る入球室25と、駆動手段
としてのソレノイド26が収納される駆動室27とを有
する。入球室25の上面には、球が入るための入球口2
8が設けられている。
【0020】また、入球室25の底面には、平面状に形
成された第1の電極39が設けられ、入球室25と駆動
室27とを画成する隔壁40には、垂直な平面状に形成
された第2の電極42が設けられている。この第1の電
極39及び第2の電極42は、球44が接触することに
より導通されて検出信号を出力する検出手段を構成す
る。
成された第1の電極39が設けられ、入球室25と駆動
室27とを画成する隔壁40には、垂直な平面状に形成
された第2の電極42が設けられている。この第1の電
極39及び第2の電極42は、球44が接触することに
より導通されて検出信号を出力する検出手段を構成す
る。
【0021】そのため、入球室25には、球44を検出
するためのマイクロスイッチ等を設ける必要がなく、部
品点数の削減及び構成のコンパクト化が図られている。
よって、弾球装置19は、小型化及び軽量化により遊戯
盤12に取り付けることが可能となっている。そして、
隔壁40の中央には、ソレノイド26のプランジャ26
aが突出するための開口40aが設けられている。さら
に、プランジャ26aの延在方向には、球が発射される
発射口43が開口している。この発射口43は、センタ
役物18の入賞口18bに対向する位置に設けられてい
る。
するためのマイクロスイッチ等を設ける必要がなく、部
品点数の削減及び構成のコンパクト化が図られている。
よって、弾球装置19は、小型化及び軽量化により遊戯
盤12に取り付けることが可能となっている。そして、
隔壁40の中央には、ソレノイド26のプランジャ26
aが突出するための開口40aが設けられている。さら
に、プランジャ26aの延在方向には、球が発射される
発射口43が開口している。この発射口43は、センタ
役物18の入賞口18bに対向する位置に設けられてい
る。
【0022】図3は弾球装置19の筐体24の内部が見
えるように透視した斜視図である。図3に示されるよう
に、弾球装置19は、入球室25より駆動室27の方が
低い位置となるように傾斜して取り付けられている。そ
のため、球44が入球口28から入球室25に入ると、
先ず入球室25の底面に形成された第1の電極39に接
触し、その後隔壁40側に転動して隔壁40に形成され
た第2の電極42に接触する。
えるように透視した斜視図である。図3に示されるよう
に、弾球装置19は、入球室25より駆動室27の方が
低い位置となるように傾斜して取り付けられている。そ
のため、球44が入球口28から入球室25に入ると、
先ず入球室25の底面に形成された第1の電極39に接
触し、その後隔壁40側に転動して隔壁40に形成され
た第2の電極42に接触する。
【0023】このように入球室25に入った球44は、
第1の電極39及び第2の電極42に接触した状態とな
る。尚、球44は、鉄等の導電性を有する金属により形
成されており、さらにその表面が導電性を有する薄膜に
よりメッキされている。そのため、第1の電極39と第
2の電極42との間は、球44を介して導通される。図
4は弾球装置19と電源基板45との接続を示すブロッ
ク図である。
第1の電極39及び第2の電極42に接触した状態とな
る。尚、球44は、鉄等の導電性を有する金属により形
成されており、さらにその表面が導電性を有する薄膜に
よりメッキされている。そのため、第1の電極39と第
2の電極42との間は、球44を介して導通される。図
4は弾球装置19と電源基板45との接続を示すブロッ
ク図である。
【0024】図4に示されるように、弾球装置19は、
側面に第1の電極39の端子39aと、第2の電極42
の端子42aと、ソレノイド26の端子46a,46b
が設けられている。また、第2の電極42の端子42a
とソレノイド26の端子46aとの間は、リード線47
により接続されている。そして、電源基板45は、端子
45aが第1の電極39の端子39aに接続され、端子
45bがソレノイド26の端子46bに接続されてい
る。そのため、弾球装置19の入球室25に入った球4
4が第1の電極39及び第2の電極42に接触すると、
ソレノイド26の端子46a,46bに通電されてソレ
ノイド26が励磁される。これにより、ソレノイド26
のプランジャ26aは、電磁力により突出する方向に駆
動される。
側面に第1の電極39の端子39aと、第2の電極42
の端子42aと、ソレノイド26の端子46a,46b
が設けられている。また、第2の電極42の端子42a
とソレノイド26の端子46aとの間は、リード線47
により接続されている。そして、電源基板45は、端子
45aが第1の電極39の端子39aに接続され、端子
45bがソレノイド26の端子46bに接続されてい
る。そのため、弾球装置19の入球室25に入った球4
4が第1の電極39及び第2の電極42に接触すると、
ソレノイド26の端子46a,46bに通電されてソレ
ノイド26が励磁される。これにより、ソレノイド26
のプランジャ26aは、電磁力により突出する方向に駆
動される。
【0025】図5(A)〜(D)は弾球装置19の動作
を説明するための工程図である。図5(A)に示される
ように、球44が入る前の弾球装置19は、ソレノイド
26が消磁されているので、プランジャ26aがソレノ
イド26内に挿入されている。図5(B)に示されるよ
うに、操作ハンドル15の回動操作により外レール16
及び内レール17に沿って射出された球44が弾球装置
19の入球口28から入球室25に入ると、球44は入
球室25の底面に形成された第1の電極39に接触す
る。
を説明するための工程図である。図5(A)に示される
ように、球44が入る前の弾球装置19は、ソレノイド
26が消磁されているので、プランジャ26aがソレノ
イド26内に挿入されている。図5(B)に示されるよ
うに、操作ハンドル15の回動操作により外レール16
及び内レール17に沿って射出された球44が弾球装置
19の入球口28から入球室25に入ると、球44は入
球室25の底面に形成された第1の電極39に接触す
る。
【0026】図5(C)に示されるように、弾球装置1
9が傾斜状態に取り付けられているので、球44は入球
室25の底面を転動して隔壁40側に当接する。これに
より、球44は底面側の第1の電極39及び隔壁40に
形成された第2の電極42に接触する。そのため、第1
の電極39と第2の電極42との間は、球44を介して
導通される。
9が傾斜状態に取り付けられているので、球44は入球
室25の底面を転動して隔壁40側に当接する。これに
より、球44は底面側の第1の電極39及び隔壁40に
形成された第2の電極42に接触する。そのため、第1
の電極39と第2の電極42との間は、球44を介して
導通される。
【0027】図5(D)に示されるように、球44が第
1の電極39及び第2の電極42に接触すると、ソレノ
イド26が励磁されてプランジャ26aを突出方向に駆
動させる。その結果、球44は、プランジャ26aの駆
動力により押圧されて発射口43からセンタ役物18の
入賞口18bに向けて弾き出される。このように、弾球
装置19から弾き出された球44は、落下方向と異なる
横方向に飛ぶため、見た目で楽しむことができる。
1の電極39及び第2の電極42に接触すると、ソレノ
イド26が励磁されてプランジャ26aを突出方向に駆
動させる。その結果、球44は、プランジャ26aの駆
動力により押圧されて発射口43からセンタ役物18の
入賞口18bに向けて弾き出される。このように、弾球
装置19から弾き出された球44は、落下方向と異なる
横方向に飛ぶため、見た目で楽しむことができる。
【0028】また、球44は弾球装置19から弾き出さ
れると、第1の電極39と第2の電極42との間が遮断
されるため、ソレノイド26への通電が停止してプラン
ジャ26aは、ソレノイド26側へ復帰する。図6は本
発明の変形例を示す正面図である。尚、図6において、
上記実施例と同一部分には、同一符号を付してその説明
を省略する。
れると、第1の電極39と第2の電極42との間が遮断
されるため、ソレノイド26への通電が停止してプラン
ジャ26aは、ソレノイド26側へ復帰する。図6は本
発明の変形例を示す正面図である。尚、図6において、
上記実施例と同一部分には、同一符号を付してその説明
を省略する。
【0029】図6に示されるように、パチンコ機51
は、遊戯盤12の中央に誘導装置52が設けられてい
る。この誘導装置52は、誘導装置52に入った球を特
別入賞口53に導くように動作する動作機構からなる。
誘導装置52は、上部に入球口52aを有する。そし
て、誘導装置52の左右両側及び下方には、通常の入賞
口54〜55が設けられている。
は、遊戯盤12の中央に誘導装置52が設けられてい
る。この誘導装置52は、誘導装置52に入った球を特
別入賞口53に導くように動作する動作機構からなる。
誘導装置52は、上部に入球口52aを有する。そし
て、誘導装置52の左右両側及び下方には、通常の入賞
口54〜55が設けられている。
【0030】図7は誘導装置52を拡大して示す正面図
である。図7に示されるように、誘導装置52は、ケー
ス57の上部に開口する入球口52aに入った球44が
通過する通路58と、通路58の排出口58aの下方に
設けられたレバー部59と、レバー部59を回動させる
駆動機構(駆動手段)60と、レバー部59の先端部分
の回動をガイドするガイド溝61とを有する。
である。図7に示されるように、誘導装置52は、ケー
ス57の上部に開口する入球口52aに入った球44が
通過する通路58と、通路58の排出口58aの下方に
設けられたレバー部59と、レバー部59を回動させる
駆動機構(駆動手段)60と、レバー部59の先端部分
の回動をガイドするガイド溝61とを有する。
【0031】レバー部59は、一端が軸62により回動
可能に支持されており、後述するように通路58の排出
口58aから落下された球44が当接すると、駆動機構
60に駆動されて先端部分が上昇するように反時計方向
に回動する。また、レバー部59は、通常、その先端部
分が特別入賞口53よりも下方に位置しており、反時計
方向に回動することにより特別入賞口53に接近して球
44を特別入賞口53へ導く。
可能に支持されており、後述するように通路58の排出
口58aから落下された球44が当接すると、駆動機構
60に駆動されて先端部分が上昇するように反時計方向
に回動する。また、レバー部59は、通常、その先端部
分が特別入賞口53よりも下方に位置しており、反時計
方向に回動することにより特別入賞口53に接近して球
44を特別入賞口53へ導く。
【0032】図8はレバー部59及び駆動機構60の構
成を説明するための斜視図である。図8に示されるよう
に、レバー部59は、一対のレバー部材63,64から
なる。一対のレバー部材63,64は、夫々排出口58
aから落下された球44が当接する当接部63a,64
aと、当接部63a,64aを通過した球44を特別入
賞口53に導くガイド部63b,64bとを有する。
成を説明するための斜視図である。図8に示されるよう
に、レバー部59は、一対のレバー部材63,64から
なる。一対のレバー部材63,64は、夫々排出口58
aから落下された球44が当接する当接部63a,64
aと、当接部63a,64aを通過した球44を特別入
賞口53に導くガイド部63b,64bとを有する。
【0033】レバー部材63,64は、当接部63a,
64aとガイド部63b,64bとが所定角度で傾斜す
るようにく字状に形成されている。そして、当接部63
a,64aの先端部は、軸62を介して連結され、ガイ
ド部63b,64bの先端部はガイド溝61に挿通され
る軸65を介して連結される。また、一対のレバー部材
63,64は、両端部分が互いに球44の直径よりも狭
い間隔で平行に延在するように軸62及び65に保持さ
れている。そのため、排出口58aから当接部63a,
64aに落下された球44は、当接部63a,64a間
を導通した状態を維持しながら当接部63a,64aに
沿って転動する。さらに、当接部63a,64aを通過
した球44は、ガイド部63b,64b間を導通した状
態を維持しながらガイド部63b,64bの先端から特
別入賞口53に向けてジャンプする。
64aとガイド部63b,64bとが所定角度で傾斜す
るようにく字状に形成されている。そして、当接部63
a,64aの先端部は、軸62を介して連結され、ガイ
ド部63b,64bの先端部はガイド溝61に挿通され
る軸65を介して連結される。また、一対のレバー部材
63,64は、両端部分が互いに球44の直径よりも狭
い間隔で平行に延在するように軸62及び65に保持さ
れている。そのため、排出口58aから当接部63a,
64aに落下された球44は、当接部63a,64a間
を導通した状態を維持しながら当接部63a,64aに
沿って転動する。さらに、当接部63a,64aを通過
した球44は、ガイド部63b,64b間を導通した状
態を維持しながらガイド部63b,64bの先端から特
別入賞口53に向けてジャンプする。
【0034】また、一対のレバー部材63,64は、夫
々導電性の金属材により形成されており、電極としても
機能するように設けられている。また、レバー部材6
3,64は、軽量化を図るため、合成樹脂材により成形
した後、合成樹脂材の表面に導電材からなる薄膜を被覆
することにより電極としての機能を持たせることも可能
である。
々導電性の金属材により形成されており、電極としても
機能するように設けられている。また、レバー部材6
3,64は、軽量化を図るため、合成樹脂材により成形
した後、合成樹脂材の表面に導電材からなる薄膜を被覆
することにより電極としての機能を持たせることも可能
である。
【0035】そして、一対のレバー部材63,64は、
電源基板の制御回路70に接続されており、球44を介
して導通されると、その信号を検出信号として制御回路
70に出力する。駆動機構60は、軸62の端部に結合
された大径ギヤ66と、大径ギヤ66に噛合する小径ギ
ヤ67と、小径ギヤ67を回転駆動する駆動モータ68
とから構成されている。駆動モータ68は、電源基板の
制御回路70に接続されており、制御回路70はレバー
部材63,64からの信号により駆動モータ68を駆動
させる。そのため、一対のレバー部材63,64間が球
44により導通されると、駆動モータ68が通電されて
小径ギヤ67を回転駆動する。小径ギヤ67の回転は、
大径ギヤ66とのギヤ比により減速されて軸62に伝達
される。
電源基板の制御回路70に接続されており、球44を介
して導通されると、その信号を検出信号として制御回路
70に出力する。駆動機構60は、軸62の端部に結合
された大径ギヤ66と、大径ギヤ66に噛合する小径ギ
ヤ67と、小径ギヤ67を回転駆動する駆動モータ68
とから構成されている。駆動モータ68は、電源基板の
制御回路70に接続されており、制御回路70はレバー
部材63,64からの信号により駆動モータ68を駆動
させる。そのため、一対のレバー部材63,64間が球
44により導通されると、駆動モータ68が通電されて
小径ギヤ67を回転駆動する。小径ギヤ67の回転は、
大径ギヤ66とのギヤ比により減速されて軸62に伝達
される。
【0036】従って、排出口58aから落下された球4
4が当接部63a,64aに当接すると、駆動機構60
の駆動モータ68が駆動され、その駆動力が伝達されて
一対のレバー部材63,64は反時計方向に回動してガ
イド部63b,64bを上昇させる。図9(A)〜
(C)は誘導装置52の動作を説明するための工程図で
ある。
4が当接部63a,64aに当接すると、駆動機構60
の駆動モータ68が駆動され、その駆動力が伝達されて
一対のレバー部材63,64は反時計方向に回動してガ
イド部63b,64bを上昇させる。図9(A)〜
(C)は誘導装置52の動作を説明するための工程図で
ある。
【0037】図9(A)に示されるように、誘導装置5
2は、球44が入る前はレバー部材63,64が時計方
向に回動してガイド部63b,64bが特別入賞口53
より低い位置にある。図9(B)に示されるように、誘
導装置52の入球口52aに球44が入いると、球44
は通路58を通過して排出口58aからレバー部材6
3,64の当接部63a,64aに当接する。
2は、球44が入る前はレバー部材63,64が時計方
向に回動してガイド部63b,64bが特別入賞口53
より低い位置にある。図9(B)に示されるように、誘
導装置52の入球口52aに球44が入いると、球44
は通路58を通過して排出口58aからレバー部材6
3,64の当接部63a,64aに当接する。
【0038】このとき、導電材により形成されたレバー
部材63,64は、球44を介して導通され、検出信号
を制御回路70に出力する。これにより、制御回路70
は、駆動モータ68を起動させてレバー部材63,64
を反時計方向に回動させる。また、レバー部材63,6
4の当接部63a,64aは、傾斜しているので、当接
部63a,64aに当接する球44は当接部63a,6
4aの延在方向に沿って下方へ転動しながら加速され
る。この間もレバー部材63,64からの信号が制御回
路70に出力されている。
部材63,64は、球44を介して導通され、検出信号
を制御回路70に出力する。これにより、制御回路70
は、駆動モータ68を起動させてレバー部材63,64
を反時計方向に回動させる。また、レバー部材63,6
4の当接部63a,64aは、傾斜しているので、当接
部63a,64aに当接する球44は当接部63a,6
4aの延在方向に沿って下方へ転動しながら加速され
る。この間もレバー部材63,64からの信号が制御回
路70に出力されている。
【0039】図9(C)に示されるように、レバー部材
63,64が反時計方向に回動すると共に、ガイド部6
3b,64bが特別入賞口53に接近する。当接部63
a,64aを通過した球44は、ガイド部63b,64
bを通過して特別入賞口53に向かってジャンプする。
尚、球44がガイド部63b,64bを通過する間もレ
バー部材63,64からの信号が制御回路70に出力さ
れており、駆動モータ68を駆動させている。
63,64が反時計方向に回動すると共に、ガイド部6
3b,64bが特別入賞口53に接近する。当接部63
a,64aを通過した球44は、ガイド部63b,64
bを通過して特別入賞口53に向かってジャンプする。
尚、球44がガイド部63b,64bを通過する間もレ
バー部材63,64からの信号が制御回路70に出力さ
れており、駆動モータ68を駆動させている。
【0040】そして、球44がガイド部63b,64b
から離間した時点で制御回路70に出力されていた信号
がオフとなり、駆動モータ68が停止する。また、ガイ
ド部63b,64bを通過して特別入賞口53に向かっ
て飛び出した球44は、ガイド部63b,64bと特別
入賞口53との相対位置によって特別入賞口53に入る
ことができる。すなわち、球44の落下速度が速すぎる
と、レバー部材63,64の回動角度が小さくて、球4
4は特別入賞口53の下方を通過する。また、球44の
落下速度が遅すぎると、レバー部材63,64の回動角
度が大きくなってしまい、球44は傾斜がきつくなった
ガイド部63b,64bを登ることができずに下方に落
下してしまう。
から離間した時点で制御回路70に出力されていた信号
がオフとなり、駆動モータ68が停止する。また、ガイ
ド部63b,64bを通過して特別入賞口53に向かっ
て飛び出した球44は、ガイド部63b,64bと特別
入賞口53との相対位置によって特別入賞口53に入る
ことができる。すなわち、球44の落下速度が速すぎる
と、レバー部材63,64の回動角度が小さくて、球4
4は特別入賞口53の下方を通過する。また、球44の
落下速度が遅すぎると、レバー部材63,64の回動角
度が大きくなってしまい、球44は傾斜がきつくなった
ガイド部63b,64bを登ることができずに下方に落
下してしまう。
【0041】従って、誘導装置52では、球44の落下
速度が適度であるときだけ、レバー部材63,64の回
動角度が適正値となり、ガイド部63b,64bから飛
び出した球44が特別入賞口53に入って入賞となる。
図10は制御回路70が実行する制御処理を説明するた
めのフローチャートである。
速度が適度であるときだけ、レバー部材63,64の回
動角度が適正値となり、ガイド部63b,64bから飛
び出した球44が特別入賞口53に入って入賞となる。
図10は制御回路70が実行する制御処理を説明するた
めのフローチャートである。
【0042】図10に示されるように、制御回路70
は、ステップS11(以下「ステップ」を省略する)で
レバー部材63,64からの信号がオンかどうかをチェ
ックする。図9(B)に示すように誘導装置52の入球
口52aに球44が入いると、球44は通路58を通過
して排出口58aから電極としてのレバー部材63,6
4の当接部63a,64aに当接して当接部63a,6
4aを導通する。これにより、信号が制御回路70へ出
力される。
は、ステップS11(以下「ステップ」を省略する)で
レバー部材63,64からの信号がオンかどうかをチェ
ックする。図9(B)に示すように誘導装置52の入球
口52aに球44が入いると、球44は通路58を通過
して排出口58aから電極としてのレバー部材63,6
4の当接部63a,64aに当接して当接部63a,6
4aを導通する。これにより、信号が制御回路70へ出
力される。
【0043】S11において、レバー部材63,64か
らの信号がオンになると、S12に進み、駆動モータ6
8を駆動する。そのため、駆動モータ68の駆動力が一
対のレバー部材63,64に伝達されてレバー部材6
3,64を反時計方向に回動させる。これにより、レバ
ー部材63,64は、図9(C)に示すように軸62を
中心に反時計方向に回動してガイド部63b,64bを
上昇させる。
らの信号がオンになると、S12に進み、駆動モータ6
8を駆動する。そのため、駆動モータ68の駆動力が一
対のレバー部材63,64に伝達されてレバー部材6
3,64を反時計方向に回動させる。これにより、レバ
ー部材63,64は、図9(C)に示すように軸62を
中心に反時計方向に回動してガイド部63b,64bを
上昇させる。
【0044】次のS13では、レバー部材63,64か
らの信号がオフかどうかをチェックする。このS13に
おいて、まだ球44がレバー部材63,64に当接した
ときは、レバー部材63,64からの信号がオンである
ので、駆動モータ68の駆動を継続する。そのため、レ
バー部材63,64は、反時計方向に回動するにつれて
ガイド部63b,64bの先端が特別入賞口53に接近
する。
らの信号がオフかどうかをチェックする。このS13に
おいて、まだ球44がレバー部材63,64に当接した
ときは、レバー部材63,64からの信号がオンである
ので、駆動モータ68の駆動を継続する。そのため、レ
バー部材63,64は、反時計方向に回動するにつれて
ガイド部63b,64bの先端が特別入賞口53に接近
する。
【0045】そして、球44がレバー部材63,64か
ら飛び出すと、レバー部材63,64間の導通が遮断さ
れてレバー部材63,64からの信号がオフになる。S
13において、レバー部材63,64からの信号がオフ
になると、S14に進み、駆動モータ68の駆動を停止
させる。続いて、S15では、駆動モータ68を逆回転
させる。これにより、レバー部材63,64は、図9
(A)に示すように時計方向に回動して作動前の状態に
復帰する。そして、次のS16で、予め設定された所定
時間が経過すると、S17に進み、駆動モータ68を停
止させる。これで、一連の処理が終了する。
ら飛び出すと、レバー部材63,64間の導通が遮断さ
れてレバー部材63,64からの信号がオフになる。S
13において、レバー部材63,64からの信号がオフ
になると、S14に進み、駆動モータ68の駆動を停止
させる。続いて、S15では、駆動モータ68を逆回転
させる。これにより、レバー部材63,64は、図9
(A)に示すように時計方向に回動して作動前の状態に
復帰する。そして、次のS16で、予め設定された所定
時間が経過すると、S17に進み、駆動モータ68を停
止させる。これで、一連の処理が終了する。
【0046】このように、誘導装置52に入った球44
がトリガとなってレバー部材63,64を回動させるこ
とができるので、球44を検出するためのマイクロスイ
ッチやセンサ等を設ける必要がなく、その分部品点数を
削減して構成の簡略化を図ることができる。さらに、誘
導装置52に入った球44が回動するレバー部材63,
64に沿って移動することをにより視覚的にも楽しむこ
とができる。また、球44がジャンプする瞬間に入賞へ
の期待感と球44が特別入賞口53を外れてしまうかも
というスリルを楽しむこともできる。
がトリガとなってレバー部材63,64を回動させるこ
とができるので、球44を検出するためのマイクロスイ
ッチやセンサ等を設ける必要がなく、その分部品点数を
削減して構成の簡略化を図ることができる。さらに、誘
導装置52に入った球44が回動するレバー部材63,
64に沿って移動することをにより視覚的にも楽しむこ
とができる。また、球44がジャンプする瞬間に入賞へ
の期待感と球44が特別入賞口53を外れてしまうかも
というスリルを楽しむこともできる。
【0047】また、上記レバー部材63,64は、駆動
モータ68に駆動されて上方に回動した後、自重による
自由落下にて作動前の状態に復帰しても良い。尚、上記
実施の形態では、本発明の一例として弾球装置19と誘
導装置52について説明したが、本発明は、入ってきた
球44を使って信号を発生させることにより何等かの動
作を行うように構成するものであり、上記弾球装置19
や誘導装置52と異なる動作をさせることもできるのは
勿論である。
モータ68に駆動されて上方に回動した後、自重による
自由落下にて作動前の状態に復帰しても良い。尚、上記
実施の形態では、本発明の一例として弾球装置19と誘
導装置52について説明したが、本発明は、入ってきた
球44を使って信号を発生させることにより何等かの動
作を行うように構成するものであり、上記弾球装置19
や誘導装置52と異なる動作をさせることもできるのは
勿論である。
【0048】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、射出手段から射出された球が接触可能に形成された
一対の電極を有し、一対の電極間が球を介して導通され
ることにより当該球を動作させるため、球が特定の入球
口に入ったときに当該球を役物の入賞口へ向けて移動さ
せることができ、遊戯者の入賞への期待感に応えること
ができる。また、球が入賞口に入るかどうか分からない
ので、球の移動によりスリルを楽しむことができる。さ
らに、球を検出するためのスイッチを別個に設ける必要
がないので、部品点数を削減できると共にコンパクト化
を図ることができる。
ば、射出手段から射出された球が接触可能に形成された
一対の電極を有し、一対の電極間が球を介して導通され
ることにより当該球を動作させるため、球が特定の入球
口に入ったときに当該球を役物の入賞口へ向けて移動さ
せることができ、遊戯者の入賞への期待感に応えること
ができる。また、球が入賞口に入るかどうか分からない
ので、球の移動によりスリルを楽しむことができる。さ
らに、球を検出するためのスイッチを別個に設ける必要
がないので、部品点数を削減できると共にコンパクト化
を図ることができる。
【0049】また、上記請求項2記載の発明によれば、
球移動機構の入球口に入った球を検出し、この検出信号
により駆動手段が球を役物の入賞口に向けて飛ばすこと
ができるので、球を動作機構の入球口に入れるように操
作ハンドルを操作することにより役物の入賞を獲得する
ことが可能になり、入賞への期待感に応えることができ
る。また、球が入賞口に入るかどうか分からないので、
球の移動によりスリルを楽しむことができる。
球移動機構の入球口に入った球を検出し、この検出信号
により駆動手段が球を役物の入賞口に向けて飛ばすこと
ができるので、球を動作機構の入球口に入れるように操
作ハンドルを操作することにより役物の入賞を獲得する
ことが可能になり、入賞への期待感に応えることができ
る。また、球が入賞口に入るかどうか分からないので、
球の移動によりスリルを楽しむことができる。
【0050】また、上記請求項3記載の発明によれば、
検出手段は球が一対の電極を導通している間だけ信号を
出力するため、球が入ったことを確実に検出できると共
に、球が一対の電極に接触している所定時間の間検出信
号の出力を持続できる。また、上記請求項4記載の発明
によれば、検出手段からの信号によりソレノイドを作動
させて球を役物の入賞口に向けて飛ばすため、球の移動
による入賞への期待感を与えることができ、さらに球を
落下方向と異なる方向に飛ばすことにより、意外性や面
白さを演出することができると共に、視覚的にも楽しむ
ことができる。
検出手段は球が一対の電極を導通している間だけ信号を
出力するため、球が入ったことを確実に検出できると共
に、球が一対の電極に接触している所定時間の間検出信
号の出力を持続できる。また、上記請求項4記載の発明
によれば、検出手段からの信号によりソレノイドを作動
させて球を役物の入賞口に向けて飛ばすため、球の移動
による入賞への期待感を与えることができ、さらに球を
落下方向と異なる方向に飛ばすことにより、意外性や面
白さを演出することができると共に、視覚的にも楽しむ
ことができる。
【0051】また、上記請求項5記載の発明によれば、
一対の電極は平行に延在する一対のレバー部材に設けら
れ、一対のレバー部材が球を介して導通されることによ
り信号を出力するため、球が一対のレバー部材間に位置
する間だけ検出信号を出力することができ、例えば球を
速度に応じた時間で検出信号を出力することが可能とな
り、タイマのように検出信号を所定時間持続することが
できる。これにより、球が入賞口に入るかどうかが変化
して球の動きによりスリルを味わえる。
一対の電極は平行に延在する一対のレバー部材に設けら
れ、一対のレバー部材が球を介して導通されることによ
り信号を出力するため、球が一対のレバー部材間に位置
する間だけ検出信号を出力することができ、例えば球を
速度に応じた時間で検出信号を出力することが可能とな
り、タイマのように検出信号を所定時間持続することが
できる。これにより、球が入賞口に入るかどうかが変化
して球の動きによりスリルを味わえる。
【0052】また、上記請求項6記載の発明によれば、
動作機構が検出信号により一対のレバー部材を回動させ
るため、球が一対のレバー部材に乗っている間のみ一対
のレバー部材が回動して球をレバー部材の延在方向に移
動させることができる。そのため、球の速度によりレバ
ー部材の回動角度が変化し、これにより球の移動方向が
変動して意外性や面白さを演出することができる。
動作機構が検出信号により一対のレバー部材を回動させ
るため、球が一対のレバー部材に乗っている間のみ一対
のレバー部材が回動して球をレバー部材の延在方向に移
動させることができる。そのため、球の速度によりレバ
ー部材の回動角度が変化し、これにより球の移動方向が
変動して意外性や面白さを演出することができる。
【0053】また、上記請求項7記載の発明によれば、
射出手段から射出された球を受け取ると、当該球を横方
向に位置する役物の入賞口に向けて飛ばす機構を有する
ため、球が特定の入球口に入ったときに当該球を役物の
入賞口へ向けて移動させることができ、球の移動方向が
落下方向と異なるので視覚的に楽しむことができると共
に、球の移動が変化して入賞への期待と同時に入賞を外
すかもしれないという意外性を楽しむことができる。
射出手段から射出された球を受け取ると、当該球を横方
向に位置する役物の入賞口に向けて飛ばす機構を有する
ため、球が特定の入球口に入ったときに当該球を役物の
入賞口へ向けて移動させることができ、球の移動方向が
落下方向と異なるので視覚的に楽しむことができると共
に、球の移動が変化して入賞への期待と同時に入賞を外
すかもしれないという意外性を楽しむことができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るパチンコ機の正面図
である。
である。
【図2】弾球装置19を拡大して示す斜視図である。
【図3】弾球装置19の筐体24の内部が見えるように
透視した斜視図である。
透視した斜視図である。
【図4】弾球装置19と電源基板45との接続を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】弾球装置19の動作を説明するための工程図で
ある。
ある。
【図6】本発明の変形例を示す正面図である。
【図7】誘導装置52を拡大して示す正面図である。
【図8】レバー部59及び駆動機構60の構成を説明す
るための斜視図である。
るための斜視図である。
【図9】誘導装置52の動作を説明するための工程図で
ある。
ある。
【図10】制御回路70が実行する制御処理を説明する
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
11 パチンコ機 12 遊戯盤 15 操作ハンドル 18 センタ役物 18a,18b 入賞口 19 弾球装置 25 入球室 26 ソレノイド 27 駆動室 28 入球口 39 第1の電極 40 隔壁 42 第2の電極 43 発射口 44 球 45 電源基板 51 パチンコ機 52 誘導装置 53 特別入賞口 58 通路 59 レバー部 60 駆動機構 61 ガイド溝 63,64 レバー部材 63a,64a 当接部 63b,64b ガイド部 70 制御回路
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも表面が導体で形成された球を
射出する射出手段と、 該射出手段により射出される球の速度を調整する操作ハ
ンドルと、 前記射出手段により射出された球が入る複数の入賞口
と、 所定の条件により役物を起動させ、前記複数の入賞口の
うち特定の入賞口へ入る球の割合を増大させる役物起動
手段と、 前記入賞口に入った球数に応じた数の球を払い出しする
払い出し機構と、 を備えてなるパチンコ機において、 前記射出手段から射出された球が接触可能に形成された
一対の電極を有し、 該一対の電極間が球を介して導通されることにより当該
球を動作させる動作機構を備えてなることを特徴とする
パチンコ機。 - 【請求項2】 前記請求項1記載のパチンコ機であっ
て、 前記動作機構は、 前記射出手段から射出された球が入る入球口と、 該入球口から入った球が前記一対の電極に接触したとき
信号を出力する検出手段と、 該検出手段からの信号により当該球を前記役物の入賞口
に向けて飛ばすように駆動する駆動手段と、 からなることを特徴とするパチンコ機。 - 【請求項3】 前記請求項2記載のパチンコ機であっ
て、 前記検出手段は、前記球が一対の電極を導通している間
だけ信号を出力することを特徴とするパチンコ機。 - 【請求項4】 前記請求項2記載のパチンコ機であっ
て、 前記駆動機構は、前記検出手段からの信号により作動す
るソレノイドからなり、前記球に前記ソレノイドの駆動
力を付与して前記役物の入賞口に向けて飛ばすことを特
徴とするパチンコ機。 - 【請求項5】 前記請求項2記載のパチンコ機であっ
て、 前記一対の電極は、平行に延在する一対のレバー部材に
設けられ、 該一対のレバー部材が球を介して導通されることにより
信号を出力することを特徴とするパチンコ機。 - 【請求項6】 前記請求項2及び5記載のパチンコ機で
あって、 前記駆動手段は、 前記検出信号により前記一対のレバー部材を回動させる
ことを特徴とするパチンコ機。 - 【請求項7】 操作ハンドルの操作量に応じた速度で球
を射出する射出手段と、 該射出手段により射出された球が入る複数の入賞口と、 所定の条件により役物を起動させ、前記複数の入賞口の
うち特定の入賞口へ入る球の割合を増大させる役物起動
手段と、 前記入賞口に入った球数に応じて景品球を払い出しする
払い出し手段と、 を備えてなるパチンコ機において、 前記射出手段から射出された球を受け取ると、当該球を
横方向に位置する前記役物の入賞口に向けて飛ばす機構
を有することを特徴とするパチンコ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139794A JP2000325564A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11139794A JP2000325564A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | パチンコ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000325564A true JP2000325564A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15253587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11139794A Pending JP2000325564A (ja) | 1999-05-20 | 1999-05-20 | パチンコ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000325564A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006068353A (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2010188216A (ja) * | 2010-06-11 | 2010-09-02 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012071210A (ja) * | 2012-01-20 | 2012-04-12 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
1999
- 1999-05-20 JP JP11139794A patent/JP2000325564A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006068353A (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-16 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2010188216A (ja) * | 2010-06-11 | 2010-09-02 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012071210A (ja) * | 2012-01-20 | 2012-04-12 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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