JP2000326095A - プレス機 - Google Patents

プレス機

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JP2000326095A
JP2000326095A JP11138939A JP13893999A JP2000326095A JP 2000326095 A JP2000326095 A JP 2000326095A JP 11138939 A JP11138939 A JP 11138939A JP 13893999 A JP13893999 A JP 13893999A JP 2000326095 A JP2000326095 A JP 2000326095A
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slide drive
cylinder
bed
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Tetsuo Ito
鉄夫 伊藤
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Yamada Dobby Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安定したプレス加工とスライドの即座な移動を
行なえるクイックダイオープン装置を装着したプレス機
を提供すること。 【解決手段】プレス機Pは、機枠1の上方に上下移動可
能に配置したスライド3を有し、スライド3は第1のス
ライド駆動部10によりストローク運動を行ない、第2
のスライド駆動部20によりスライド3を上方に大きく
移動させて、スライド3とボルスタ4との開口を広げる
ように構成される。第1のスライド駆動部10はトグル
機構が採用され、第2のスライド駆動部20には、ピス
トン部とピストン部に対して摺動する外ケースとを有し
て構成されるシリンダ体25が配設され、シリンダ体2
5は油圧室と空気圧室を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金型のメンテナ
ンスを行なうためのクイックダイオープン装置を有する
プレス機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にプレス機は、ワークを加工するた
めに上型と下型とを有する金型を装着してスライドを上
下方向に往復運動をするように構成されている。スライ
ドに装着される上型とベッド上のボルスタに装着される
下型間との隙間は、通常、スライドのストローク量で形
成される。しかし、金型をセットしたりワークの始端部
を金型に挿入する際やまた金型のメンテナンスを行なう
際には、上型と下型との間で作業を行なうことになるの
でスライドとボルスタ間は大きく開口する必要がある。
この開口を広げるためにはスライドを上死点位置に移動
させたりまたはダイハイトアジャスト装置を利用して行
なわれていた。しかしスライドの上死点位置への移動で
は開口量が小さく、またダイハイトアジャスト装置を利
用するにはスライドの移動量の限界があるばかりでなく
開口量を広げるためにかなりの時間を要してしまう。そ
のためにクイックダイオープン装置が装着されたプレス
機が提供されていた。従来のクイックダイオープン装置
はボルスタを下方へ移動するように構成したり、特公平
3−38958号に示されるようにスライドを上方へ移
動させるように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ボルスタを移
動させる方式のクイックダイオープン装置は、通常、静
止状態のボルスタを移動させるため、ベッド回りに新た
な装置を装着させるため複雑に構成されるだけでなくプ
レス機を大掛かりにしなければならずコストを高くして
しまう。また、特公平3−38958号に示されるプレ
ス機は、ダイイングプレス機を示すものであり、フレー
ムの上方に配置されるスライドを上方に大きく移動させ
るために、シリンダの下方に延設するピストンロッドの
一端に連結板を固着し、連結板にガイドポストを介して
スライドに連結している。ピストンロッドはシリンダ内
を摺動しその一端がシリンダの下方に延設しているた
め、フレーム自体を垂直方向に長く形成しなければなら
ない。さらに、シリンダ内に流入される流体は空気圧の
場合には、空気が圧縮されるためスライド下面が微妙に
変化するため一般には油圧が流入される。しかし、油圧
はその流入速度に時間がかかりスライドの上下動に時間
がかかり金型のメンテナンス作業に手間がかかることに
なる。
【0004】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、その目的は金型のメンテナンス作業を容易に行な
うために極めてコンパクトに構成されたクイックダイオ
ープン装置を装着したプレス機を提供することであり、
しかもそのクイックダイオープン装置が、スライドの移
動を短時間に行なえるとともに、通常加工時には精度よ
く安定したプレス加工を行なえるように構成されること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわるプレ
ス機では、上記の課題を解決するために、以下のように
構成するものである。即ち、ベッドに対して接近離隔す
るスライドを有し、ワークのプレス加工を行なうように
前記スライドのストローク運動を行なう第1のスライド
駆動機構と、前記ベッドと前記スライドとの間に前記第
1のスライド駆動機構による前記スライドのストローク
量より大きな開口を形成するための第2のスライド駆動
機構と、を有して構成されるプレス機であって、前記第
1のスライド駆動機構が、2つのリンクを有して屈伸可
能に構成されるトグル機構で構成され、前記第2のスラ
イド駆動機構が、高圧流体と低圧流体とを流入可能なシ
リンダを有して前記第1のスライド駆動機構及び前記ス
ライドに連結され、前記シリンダに高圧流体が充填され
ている際に前記スライドのストローク運動がなされ、前
記シリンダに低圧流体が充填されると前記スライドは前
記ベッドとの間に前記スライドのストローク量以上の開
口が行なわれることを特徴とするものである。
【0006】好ましくは、前記シリンダが、前記第1の
スライド駆動機構によって駆動連結されるプランジャの
一端に形成されるピストン部と、前記ピストン部に摺動
可能な外ケースと、を有し、前記外ケースが高圧流体及
び低圧流体によって相対する方向に移動されることを特
徴とするものであればよい。
【0007】さらに、前記第1のスライド駆動機構が、
前記ベッドより下方に配置されていることを特徴とする
ものであればなおよい。
【0008】また、前記第1のスライド駆動機構が、前
記ベッドより上方に配置されていることを特徴とするも
のであってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0010】本形態のプレス機Pはスライドが機枠の上
部に配置されるダイイングプレス機を示すものであり、
図1に示すように、筐体状に形成される機枠1と、機枠
1の上方に上下移動可能に配置されるスライド3とを有
している。機枠1の上面はベッド1aが形成されるとと
もにベッド1a上面にスライド3に対向するようにボル
スタ4が配置され、スライド3の下面に装着される図示
しない上型とボルスタ4上面に装着される図示しない下
型との間にワークが挿通される。
【0011】スライド3は機枠1内を挿通する4本のガ
イドポスト5に支持されてボルスタ4に対して接近離隔
するように機枠1の中央部に配置される第1のスライド
3駆動部10によって駆動されるとともに、機枠1の下
部に配置される第2のスライド駆動部20に連結板6を
介して連結され第2のスライド駆動部20によってさら
に上方に駆動される。
【0012】第1のスライド駆動部10は、本形態では
サーボモータ11によって回転駆動されるクランク軸1
2を有し、クランク軸12に一端が枢着される駆動リン
ク13と、駆動リンク13の他端で可動ピン14に軸支
され機枠1の上部に一端が軸支される第1リンク15
と、一端が可動ピン14に軸支され他端がプランジャ1
6に連結される第2リンク17と、を有してトグル機構
を構成している。そしてトグル機構は周知のごとく、ク
ランク軸12の回転により駆動リンク13が略水平方向
に往復移動すると、可動ピン14が第1リンク15の回
動支点を中心に揺動するため可動ピン14の上下移動差
分プランジャ16を上下方向に往復移動させる。
【0013】なお、第1のスライド駆動部10を構成す
るトグル機構は上記に限らず、駆動リンク13を直線運
動するようにガイドさせたり、また、プランジャ16を
2個配設して駆動リンク13と2個のプランジャ16と
を連結するように構成してもよい。さらにクランク軸1
2の代わりにカム機構で駆動リンク13を水平方向に往
復移動させてもよく、サーボモータ11の代わりに通常
の電動モータを使用してもよい。
【0014】一方、第2のスライド駆動部20は、図2
に示すように、往復移動するプランジャ16の下部に形
成され、さらに連結板6を介してスライド3を支持する
ガイドポスト5に連結される。第2のスライド駆動部2
0は、プランジャ16の下部に形成される小径の軸部2
1と軸部21の下端部に形成され軸部21より大径のピ
ストン部22と軸部21及びピストン部22を囲うよう
に配置されピストン部22の外周面に摺動可能な外ケー
ス23とを備えて構成されるシリンダ体25と、シリン
ダ体25を空気圧及び油圧で駆動させるシリンダ駆動部
30と、を有して構成されている。
【0015】外ケース23の外周部には前述のように平
面視矩形状の連結板6が取付けられ、連結板6の4隅に
4本のガイドポスト5の下端部が固着され、4本のガイ
ドポスト5の上端部が機枠1の上方に配置されるスライ
ド3に連結支持している。
【0016】シリンダ体25を構成する外ケース23
は、上部側部に空気孔26aが形成される上ケース26
と上ケース26に取付けられて側部に油孔27aが形成
される下ケース27とからなり、上ケース26は軸部2
1を摺動するとともに上ケース26の内周面がピストン
部22外周面を摺動するように形成され、上ケース26
と軸部21及びピストン部22との間に密封された空気
圧室28(図5参照)が形成され、さらに上ケース26
と下ケース27及びピストン部22との間に密封された
油圧室29(図2参照)が形成される。
【0017】シリンダ駆動部30の一形態は、図2に示
すように、空気圧用のコンプレッサ31に接続される空
気圧切替弁(以下、切替弁という)32を有し、切替弁
32から低圧の空気圧回路と高圧の油圧回路に分岐され
る。空気圧回路は切替弁32から直接にシリンダ体25
の空気圧室28(図5参照)に配管され、油圧回路は切
替弁32から接続される空気油圧コンバータ(以下、コ
ンバータという)33と、コンバータ33に接続される
増圧するためのブースタ34を有して、ブースタ34か
らシリンダ体25の油圧室29に接続される。ブースタ
34は空気圧で駆動される空気圧シリンダの出力側に油
圧通路34aが形成され、油圧通路34aは入力側がコ
ンバータ33に油圧回路で接続され出力側がシリンダ対
25の油圧室29に接続されている。また、ブースタ3
4の空気圧シリンダにはピストン部34bの両側からピ
ストン部34bを移動するための空気圧回路が形成され
切替弁32に接続されている。
【0018】従って、シリンダ体25の空気圧室28に
空気圧を送給するかあるいは油圧室29にコンバータ3
3、ブースタ34を介して油圧を送給するかによって外
ケース23をピストン部22に対して上方あるいは下方
に移動させる。
【0019】そして、通常の状態ではプレス加工が行な
われるように、外ケース23は、油圧室29に油が充填
されて外ケース23をピストン部22に対して下方に摺
動させた状態で使用され、スライド3を大きく上昇させ
る場合には、シリンダ駆動部30の切替弁32を操作し
て油圧室29の油を回収し空気圧室28に空気を流入さ
せることによって、外ケース23をピストン部22に対
して上方に移動させて使用する。上記のように、プラン
ジャ16と一体的に形成されたピストン部22に対して
外ケース23を移動させることによって第2のスライド
駆動部20を極めてコンパクトに構成できる。
【0020】従って、スライド3は第1のスライド駆動
部10の駆動により、プランジャ16、シリンダ体2
5、連結杆、ガイドポスト5を介してストローク運動を
行ない、第2のスライド駆動部20で外ケース23をピ
ストン部22に対して上昇させることによってスライド
3とベッド間との開口を大きくして金型のメンテナンス
作業を行なう。
【0021】次に上記のように構成されたプレス機Pの
作用について説明をする。図1〜2の状態では、コンプ
レッサ31の空気は切替弁32からコンバータ33に接
続され、コンバータ33を介してブースタ34の油圧通
路34aの油圧を押圧する。一方、切替弁32から供給
される空気の一部はブースタ34のピストン部34b
を、図2中、下方から上方に押圧する。そのためコンバ
ータ33から油圧通路34aに流入された油はピストン
部34bにも押圧されてシリンダ体25の油圧室29に
流入する。シリンダ体25の空気圧室28の空気は切替
弁32から大気に解放されている。そのため、外ケース
23はピストン部22に対して下方に移動されスライド
3を通常加工位置に配置させている。
【0022】そして第1のスライド駆動部10が作動さ
れる。図1においては、スライド3下面は上死点の位置
にあり、図3に示すように、クランク軸12をサーボモ
ータ11で回転することによって駆動リンク13が、図
中、左方に移動され、第1リンク15と第2リンクを揺
動させてプランジャ16を下方に移動させる。シリンダ
体25のピストン部22と外ケース23は高圧の油圧に
よって強固に支持されているため、一体的に下方へ移動
し、外ケース23に固着されている連結体6がガイドポ
スト5を伴って下方に移動するためスライド3が下死点
位置に移動する。この移動量はスライド3のストローク
量Sとなる。そして、クランク軸12の更なる回転によ
って、第1リンク15と第2リンク17を右方に移動さ
せプランジャ16を上昇させるとスライド3は再び図1
に示すように上死点位置に移動する。これが連続的に運
動されてワークが加工される。
【0023】図4〜5の状態では、第1のスライド駆動
部10は停止状態にあり第2のスライド駆動部20が作
動され、コンプレッサ31の空気が切替弁32から直接
シリンダ体25の空気圧室28に流入するように切替弁
32を切り替えている。この状態では、ブースタ34の
空気圧シリンダには、図5中、上方からピストン部34
bを下方に移動する方向に空気が流入して油圧通路34
a内の油に圧をかけていた空気を大気に解放する。その
ため、シリンダ体25の空気圧室28に供給された空気
の圧力により油圧室29の油は、ブースタ34の油圧通
路34aを介してコンバータ33内に戻され、シリンダ
室は空気圧室28内に空気が充填され外ケース23をピ
ストン部22に対して上方へ移動させる。そのため、連
結板6がガイドポスト5ともに上昇されスライド3を大
きく上方へ移動する。空気圧のシリンダ体25への供給
は即座に行なうことができるため、外ケース23及びス
ライド3の上昇移動を素早く行なうことができる。この
際のスライド3下面とボルスタ4上面との距離Hはスト
ローク量Sより大きく、スライド3とボルスタ4間を大
きく開口することができる。従って、金型のメンテナン
スを含めて金型回りの作業を行なうことが容易にでき
る。
【0024】なお、上記形態のプレス機Pは、スライド
3が機枠1より上方に配置されているものについて説明
したものであるが、スライド3がスライド駆動部より下
方の位置にあるプレス機においても、トグル機構を備え
た第1のスライド駆動部と、低圧と高圧によって作動さ
れるシリンダ体を備えた第2のスライド駆動と、を有し
ていれば、請求項1の範囲に含まれるものである。この
場合、上記の形態のガイドポスト5が、シリンダ体25
に固着された連結板6から下方に向かって配置されると
ともに、ガイドポスト5の下面がスライド3上面に連結
されていればよい。
【0025】さらにシリンダ駆動部30の構成は上記に
限らず、低圧と高圧の流体をシリンダ室内に別々に充填
させるものであれば、他の流体あるいは他の機器でもよ
く、また、他の機能を追加させてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1のプレス機
は、ベッドに対して接近離隔するスライドを有し、ワー
クのプレス加工を行なうように前記スライドのストロー
ク運動を行なう第1のスライド駆動機構と、前記ベッド
と前記スライドとの間に前記第1のスライド駆動機構に
よる前記スライドのストローク量より大きな開口を形成
するための第2のスライド駆動機構と、を有して構成さ
れるものであって、前記第1のスライド駆動機構が、2
つのリンクを有して屈伸可能に構成されるトグル機構で
構成され、前記第2のスライド駆動機構が、高圧流体と
低圧流体とを流入可能なシリンダを有して前記第1のス
ライド駆動機構及び前記スライドに連結され、前記シリ
ンダに高圧流体が充填されている際に前記スライドのス
トローク運動がなされ、前記シリンダに低圧流体が充填
されると前記スライドは前記ベッドとの間に前記スライ
ドのストローク量以上の開口が行なわれるように構成さ
れている。従って、プレス加工を行なう際にはスライド
にかかる加圧力を高圧の流体で支持することができるた
め安定した加工を行なうことができ、金型のメンテナン
ス作業を行なう際には低圧の流体で即座にスライドを上
方移動できるので、短時間の作業を容易に行なうことが
できる。
【0027】請求項2のプレス機では、前記シリンダ
が、前記第1のスライド駆動機構によって駆動連結され
るプランジャの一端に形成されるピストン部と、前記ピ
ストン部に摺動可能な外ケースと、を有し、前記外ケー
スが高圧流体及び低圧流体によって相対する方向に移動
される。前記外ケースが前記ピストン部に対して摺動す
ることによって、シリンダ自体をコンパクトに構成する
ことができ、プレス機を縦方向に短くすることができ安
定したプレス加工を行なうことができる。
【0028】請求項3のプレス機は、前記第1のスライ
ド駆動機構が、前記ベッドより下方に配置されているダ
イイングプレス機において、請求項1または2の効果を
発揮することができる。
【0029】請求項4のプレス機は、前記第1のスライ
ド駆動機構が、前記ベッドより上方に配置されているプ
レス機において、請求項1または2の効果を発揮するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態のプレス機を示す簡略正面図
【図2】図1のプレス機における第2のスライド駆動部
の詳細を示す一部断面図
【図3】図1におけるプレス機のスライドの下死点位置
を示す簡略正面図
【図4】図1におけるプレス機の第2のスライド駆動部
の作動によるスライドの上方への移動した状態を示す簡
略正面図
【図5】図4の状態における第2のスライド駆動部の詳
細を示す一部断面図
【符号の説明】
P…プレス機 1…機枠 1a…ベッド 3…スライド 4…ボルスタ 5…ガイドポスト 6…連結板 10…第1のスライド駆動部 12…クランク軸 13…駆動リンク 14…可動ピン 15…第1リンク 17…第2リンク 20…第2のスライド駆動部 21…軸部 22…ピストン部 23…外ケース 25…シリンダ体 28…空気圧室 29…油圧室 30…シリンダ駆動部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッドに対して接近離隔するスライドを
    有し、ワークのプレス加工を行なうように前記スライド
    のストローク運動を行なう第1のスライド駆動機構と、
    前記ベッドと前記スライドとの間に前記第1のスライド
    駆動機構による前記スライドのストローク量より大きな
    開口を形成するための第2のスライド駆動機構と、を有
    して構成されるプレス機であって、 前記第1のスライド駆動機構が、2つのリンクを有して
    屈伸可能に構成されるトグル機構で構成され、 前記第2のスライド駆動機構が、高圧流体と低圧流体と
    を流入可能なシリンダを有して前記第1のスライド駆動
    機構及び前記スライドに連結され、 前記シリンダに高圧流体が充填されている際に前記スラ
    イドのストローク運動がなされ、前記シリンダに低圧流
    体が充填されると前記スライドは前記ベッドとの間に前
    記スライドのストローク量以上の開口が行なわれること
    を特徴とするプレス機。
  2. 【請求項2】 前記シリンダが、前記第1のスライド駆
    動機構によって駆動連結されるプランジャの一端に形成
    されるピストン部と、前記ピストン部に摺動可能な外ケ
    ースと、を有し、前記外ケースが高圧流体及び低圧流体
    によって相対する方向に移動されることを特徴とする請
    求項1記載のプレス機。
  3. 【請求項3】 前記第1のスライド駆動機構が、前記ベ
    ッドより下方に配置されていることを特徴とする請求項
    1または2記載のプレス機。
  4. 【請求項4】 前記第1のスライド駆動機構が、前記ベ
    ッドより上方に配置されていることを特徴とする請求項
    1または2記載のプレス機。
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