JP2000330177A - カートリッジ室蓋ロック装置 - Google Patents
カートリッジ室蓋ロック装置Info
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 二つのロック手段を持つことで、フィルム引
き出し状態でカートリッジ室蓋が開いたり、カートリッ
ジの指標の位置合わせが行われる前にカートリッジ室蓋
が不用意に開いてしまうことを確実に防ぐようにする。 【解決手段】 フィルム給送駆動手段によるフィルム給
送用の動力を用いて、カートリッジ室蓋を開操作可能な
ロック解除状態と閉位置を保持するロック状態とに切り
換える第1のロック手段56と、撮影レンズ鏡筒駆動手
段による撮影レンズ鏡筒の駆動用の動力を用いて、カー
トリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態と閉位置を
保持するロック状態とに切り換える第2のロック手段5
7とを有する。
き出し状態でカートリッジ室蓋が開いたり、カートリッ
ジの指標の位置合わせが行われる前にカートリッジ室蓋
が不用意に開いてしまうことを確実に防ぐようにする。 【解決手段】 フィルム給送駆動手段によるフィルム給
送用の動力を用いて、カートリッジ室蓋を開操作可能な
ロック解除状態と閉位置を保持するロック状態とに切り
換える第1のロック手段56と、撮影レンズ鏡筒駆動手
段による撮影レンズ鏡筒の駆動用の動力を用いて、カー
トリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態と閉位置を
保持するロック状態とに切り換える第2のロック手段5
7とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カートリッジ室蓋
を開操作可能なロック解除状態と閉位置を保持するロッ
ク状態とに切り換え可能なカートリッジ室蓋ロック装置
の改良に関するものである。
を開操作可能なロック解除状態と閉位置を保持するロッ
ク状態とに切り換え可能なカートリッジ室蓋ロック装置
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、フィルムの先端のリーダー部まで
すべて巻き込んだ、いわゆるスラストタイプのフィルム
カートリッジ(以下、単にカートリッジと記す)が知ら
れており、このカートリッジがカメラに装填されると、
カメラ内部のフィルム給送機構で該カートリッジよりフ
ィルムを送り出し、カメラのスプール軸に巻き付けるよ
うに構成されたカメラが製品化されている。この種のカ
メラでは、カートリッジをカートリッジ室に対して該カ
ートリッジの供給スプールの軸方向に出し入れできるの
で、カートリッジ室蓋をカメラ本体の上面もしくは下面
に設けることが可能である。
すべて巻き込んだ、いわゆるスラストタイプのフィルム
カートリッジ(以下、単にカートリッジと記す)が知ら
れており、このカートリッジがカメラに装填されると、
カメラ内部のフィルム給送機構で該カートリッジよりフ
ィルムを送り出し、カメラのスプール軸に巻き付けるよ
うに構成されたカメラが製品化されている。この種のカ
メラでは、カートリッジをカートリッジ室に対して該カ
ートリッジの供給スプールの軸方向に出し入れできるの
で、カートリッジ室蓋をカメラ本体の上面もしくは下面
に設けることが可能である。
【0003】また、この種のカメラでは、上記スラスト
タイプのカートリッジに具備された、供給スプールと一
体的に回転する指標、及び、カートリッジケースに設け
られた未露光,撮影途中,撮影済み及び現像済みの表示
マークを用いてフィルムの巻戻し終了後に、フィルムの
使用状態をセット(指標と表示マークの位置合わせ)を
行っている。
タイプのカートリッジに具備された、供給スプールと一
体的に回転する指標、及び、カートリッジケースに設け
られた未露光,撮影途中,撮影済み及び現像済みの表示
マークを用いてフィルムの巻戻し終了後に、フィルムの
使用状態をセット(指標と表示マークの位置合わせ)を
行っている。
【0004】また、特開平6−258699号公報に
は、この種のカメラにおいて、カートリッジ室蓋が誤っ
て開かれてしまうのを防止するためのロック機構(カー
トリッジ室蓋のロック機構)が開示されている。これに
開示されているロック機構は、撮影レンズ鏡筒の構成部
材の動作に伴なってロック部材をロック位置とロック解
除位置のいずれか一方に設定するように構成されてい
る。
は、この種のカメラにおいて、カートリッジ室蓋が誤っ
て開かれてしまうのを防止するためのロック機構(カー
トリッジ室蓋のロック機構)が開示されている。これに
開示されているロック機構は、撮影レンズ鏡筒の構成部
材の動作に伴なってロック部材をロック位置とロック解
除位置のいずれか一方に設定するように構成されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のカメラにおいて、フィルムがカートリッジから引き出
されている時にユーザーがカートリッジ室蓋を開けてカ
ートリッジを無理に取り出そうとすると、フィルムが露
光してしまうだけでなく、フィルムが破れたり、破れた
フィルムがカメラ内に残ってしまったりすることがあ
る。その場合、破れたフィルムをユーザーが取り出すこ
とは困難であり、修理に出す必要があった。
のカメラにおいて、フィルムがカートリッジから引き出
されている時にユーザーがカートリッジ室蓋を開けてカ
ートリッジを無理に取り出そうとすると、フィルムが露
光してしまうだけでなく、フィルムが破れたり、破れた
フィルムがカメラ内に残ってしまったりすることがあ
る。その場合、破れたフィルムをユーザーが取り出すこ
とは困難であり、修理に出す必要があった。
【0006】また、上記の様にフィルムの使用状態をセ
ット可能なカートリッジを用いるカメラでは、指標と表
示マークの位置合わせが完了する前にカートリッジ室蓋
が開けられ、カートリッジが取り出されると、適切な位
置に指標がセットされなくなってしまい、カートリッジ
の使用状態が分からなくなるといった問題が発生してし
まっていた。
ット可能なカートリッジを用いるカメラでは、指標と表
示マークの位置合わせが完了する前にカートリッジ室蓋
が開けられ、カートリッジが取り出されると、適切な位
置に指標がセットされなくなってしまい、カートリッジ
の使用状態が分からなくなるといった問題が発生してし
まっていた。
【0007】また、カートリッジ室蓋のロック機構のた
めに専用のアクチュエータを使用することになると、カ
メラが大きくなってしまったり、コストアップになって
しまう。
めに専用のアクチュエータを使用することになると、カ
メラが大きくなってしまったり、コストアップになって
しまう。
【0008】また、特開平6−258699号公報の場
合、撮影レンズ鏡筒の沈胴領域の一部でカートリッジ室
蓋のロックとロック解除を行っているので、前記鏡筒の
沈胴の為の領域が少なくなり、鏡筒駆動に無理がかかっ
たり、又カートリッジの未装填時に鏡筒を繰り出してい
るとその状態ではカートリッジの装填ができず、カート
リッジの装填の為に鏡筒を沈胴領域のある領域まで戻す
必要があり、操作上非常に煩わしさがあった。
合、撮影レンズ鏡筒の沈胴領域の一部でカートリッジ室
蓋のロックとロック解除を行っているので、前記鏡筒の
沈胴の為の領域が少なくなり、鏡筒駆動に無理がかかっ
たり、又カートリッジの未装填時に鏡筒を繰り出してい
るとその状態ではカートリッジの装填ができず、カート
リッジの装填の為に鏡筒を沈胴領域のある領域まで戻す
必要があり、操作上非常に煩わしさがあった。
【0009】(発明の目的)本発明の第1の目的は、二
つのロック手段を持つことで、フィルム引き出し状態で
カートリッジ室蓋が開いたり、カートリッジの指標の位
置合わせが行われる前にカートリッジ室蓋が不用意に開
いてしまうことを確実に防ぐことのできるカートリッジ
室蓋ロック装置を提供しようとするものである。
つのロック手段を持つことで、フィルム引き出し状態で
カートリッジ室蓋が開いたり、カートリッジの指標の位
置合わせが行われる前にカートリッジ室蓋が不用意に開
いてしまうことを確実に防ぐことのできるカートリッジ
室蓋ロック装置を提供しようとするものである。
【0010】本発明の第2の目的は、カートリッジ室蓋
のロック状態を解除する為の専用の駆動源を不要とし
て、コストアップすることを防ぐことのできるカートリ
ッジ室蓋ロック装置を提供しようとするものである。
のロック状態を解除する為の専用の駆動源を不要とし
て、コストアップすることを防ぐことのできるカートリ
ッジ室蓋ロック装置を提供しようとするものである。
【0011】本発明の第3の目的は、フィルムがカート
リッジより引き出されている際に、不用意にカートリッ
ジ室蓋が開けられて、フィルムにダメージを与えること
を防ぐことのできるカートリッジ室蓋ロック装置を提供
しようとするものである。
リッジより引き出されている際に、不用意にカートリッ
ジ室蓋が開けられて、フィルムにダメージを与えること
を防ぐことのできるカートリッジ室蓋ロック装置を提供
しようとするものである。
【0012】本発明の第4の目的は、カートリッジを装
填しようとする際に、カートリッジ室蓋をロック解除す
る為の操作を一々する煩わしさを防止することのできる
カートリッジ室蓋ロック装置を提供しようとするもので
ある。
填しようとする際に、カートリッジ室蓋をロック解除す
る為の操作を一々する煩わしさを防止することのできる
カートリッジ室蓋ロック装置を提供しようとするもので
ある。
【0013】本発明の第5の目的は、デッドスペースで
あった空間を有効利用することにより、カメラが大型化
してしまうのを防ぐことのできるカートリッジ室蓋ロッ
ク装置を提供しようとするものである。
あった空間を有効利用することにより、カメラが大型化
してしまうのを防ぐことのできるカートリッジ室蓋ロッ
ク装置を提供しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1記載の本発明は、フィルム給送駆動
手段によるフィルム給送用の動力を用いて、カートリッ
ジ室蓋を開操作可能なロック解除状態と閉位置を保持す
るロック状態とに切り換える第1のロック手段と、撮影
レンズ鏡筒駆動手段による撮影レンズ鏡筒の駆動用の動
力を用いて、カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解
除状態と閉位置を保持するロック状態とに切り換える第
2のロック手段とを有するカートリッジ室蓋ロック装置
とするものである。
るために、請求項1記載の本発明は、フィルム給送駆動
手段によるフィルム給送用の動力を用いて、カートリッ
ジ室蓋を開操作可能なロック解除状態と閉位置を保持す
るロック状態とに切り換える第1のロック手段と、撮影
レンズ鏡筒駆動手段による撮影レンズ鏡筒の駆動用の動
力を用いて、カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解
除状態と閉位置を保持するロック状態とに切り換える第
2のロック手段とを有するカートリッジ室蓋ロック装置
とするものである。
【0015】上記構成においては、第1のロック手段と
第2のロック手段を適宜用いて、カートリッジ室蓋をロ
ック状態にする必要がある際には少なくとも何れかを作
用させることができるようにしている。
第2のロック手段を適宜用いて、カートリッジ室蓋をロ
ック状態にする必要がある際には少なくとも何れかを作
用させることができるようにしている。
【0016】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項2記載の本発明は、フィルム給送駆動手段による
フィルム給送用の動力を用いて、カートリッジ室蓋を開
操作可能なロック解除状態と閉位置を保持するロック状
態とに切り換えるロック手段と、撮影レンズ鏡筒の駆動
状態に応じて前記ロック手段のロック状態を解除し、前
記カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態にす
るロック解除手段とを有するカートリッジ室蓋ロック装
置とするものである。
請求項2記載の本発明は、フィルム給送駆動手段による
フィルム給送用の動力を用いて、カートリッジ室蓋を開
操作可能なロック解除状態と閉位置を保持するロック状
態とに切り換えるロック手段と、撮影レンズ鏡筒の駆動
状態に応じて前記ロック手段のロック状態を解除し、前
記カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態にす
るロック解除手段とを有するカートリッジ室蓋ロック装
置とするものである。
【0017】上記構成においては、撮影レンズ鏡筒が特
例の位置に駆動される際の動力を、ロック解除の為の動
力として用いるようにしている。
例の位置に駆動される際の動力を、ロック解除の為の動
力として用いるようにしている。
【0018】また、上記第3の目的を達成するために、
請求項3記載の本発明は、第1のロック手段を、フィル
ム給送駆動手段よりフィルム巻上げ方向の動力が伝わっ
ている場合にのみカートリッジ室蓋をロック状態にする
手段とし、第2のロック手段を、撮影レンズ鏡筒駆動手
段により撮影レンズ鏡筒が少なくとも撮影領域に位置す
る際にはカートリッジ室蓋をロック状態にする手段とす
る請求項1記載のカートリッジ室蓋ロック装置とするも
のである。
請求項3記載の本発明は、第1のロック手段を、フィル
ム給送駆動手段よりフィルム巻上げ方向の動力が伝わっ
ている場合にのみカートリッジ室蓋をロック状態にする
手段とし、第2のロック手段を、撮影レンズ鏡筒駆動手
段により撮影レンズ鏡筒が少なくとも撮影領域に位置す
る際にはカートリッジ室蓋をロック状態にする手段とす
る請求項1記載のカートリッジ室蓋ロック装置とするも
のである。
【0019】上記構成においては、フィルム巻上げ時に
は、第1のロック手段によりカートリッジ室蓋をロック
状態にし、フィルム巻戻し時には撮影レンズ鏡筒は少な
くとも撮影領域にあり、この際には第2のロック手段に
よりカートリッジ室蓋をロック状態にするようにしてい
る。
は、第1のロック手段によりカートリッジ室蓋をロック
状態にし、フィルム巻戻し時には撮影レンズ鏡筒は少な
くとも撮影領域にあり、この際には第2のロック手段に
よりカートリッジ室蓋をロック状態にするようにしてい
る。
【0020】また、上記第4の目的を達成するために、
請求項4記載の本発明は、ロック解除手段を、撮影レン
ズ鏡筒が少なくとも撮影領域にある時は作用させず、カ
ートリッジ室蓋のロック状態が維持されるようにした請
求項2記載のカートリッジ室蓋ロック装置とするもので
ある。
請求項4記載の本発明は、ロック解除手段を、撮影レン
ズ鏡筒が少なくとも撮影領域にある時は作用させず、カ
ートリッジ室蓋のロック状態が維持されるようにした請
求項2記載のカートリッジ室蓋ロック装置とするもので
ある。
【0021】上記構成においては、フィルム巻上げから
フィルム巻戻しが完了されるまでは撮影レンズ鏡筒は少
なくとも撮影領域にあり、この際にはロック解除手段は
作用しないようにしている。
フィルム巻戻しが完了されるまでは撮影レンズ鏡筒は少
なくとも撮影領域にあり、この際にはロック解除手段は
作用しないようにしている。
【0022】同じく上記第4の目的を達成するために、
請求項5記載の本発明は、カートリッジ室にカートリッ
ジが装填されていない場合は、カートリッジ室蓋を開操
作可能なロック解除状態に維持するように作用するロッ
ク解除維持手段を有する請求項1又は2記載のカートリ
ッジ室蓋ロック装置とするものである。
請求項5記載の本発明は、カートリッジ室にカートリッ
ジが装填されていない場合は、カートリッジ室蓋を開操
作可能なロック解除状態に維持するように作用するロッ
ク解除維持手段を有する請求項1又は2記載のカートリ
ッジ室蓋ロック装置とするものである。
【0023】上記構成においては、カートリッジ未装填
時には、常にカートリッジ室蓋を開操作可能なロック解
除状態にするようにしている。
時には、常にカートリッジ室蓋を開操作可能なロック解
除状態にするようにしている。
【0024】同じく上記第4の目的を達成するために、
請求項6記載の本発明は、撮影レンズ鏡筒の駆動状態に
応じて、カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状
態と閉位置を保持するロック状態とに切り換えるロック
手段と、カートリッジ室にカートリッジが装填されてい
ない場合は、前記撮影レンズ鏡筒の駆動状態にかかわら
ず、前記カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状
態に維持するように前記ロック手段に作用するロック解
除維持手段とを有するカートリッジ室蓋ロック装置とす
るものである。
請求項6記載の本発明は、撮影レンズ鏡筒の駆動状態に
応じて、カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状
態と閉位置を保持するロック状態とに切り換えるロック
手段と、カートリッジ室にカートリッジが装填されてい
ない場合は、前記撮影レンズ鏡筒の駆動状態にかかわら
ず、前記カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状
態に維持するように前記ロック手段に作用するロック解
除維持手段とを有するカートリッジ室蓋ロック装置とす
るものである。
【0025】上記構成においては、カートリッジ未装填
時には、撮影レンズ鏡筒の駆動状態にかかわらず、常に
カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態にする
ようにしている。
時には、撮影レンズ鏡筒の駆動状態にかかわらず、常に
カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態にする
ようにしている。
【0026】同じく上記第4の目的を達成するために、
請求項7記載の本発明は、カートリッジのフィルム出入
口の遮光扉を開閉させる駆動部材が前記フィルム出入口
の遮光扉を閉状態にしている際は、前記駆動部材とによ
り、前記カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状
態に維持するロック解除維持手段を有する請求項1,2
又は6記載のカートリッジ室蓋ロック装置とするもので
ある。
請求項7記載の本発明は、カートリッジのフィルム出入
口の遮光扉を開閉させる駆動部材が前記フィルム出入口
の遮光扉を閉状態にしている際は、前記駆動部材とによ
り、前記カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状
態に維持するロック解除維持手段を有する請求項1,2
又は6記載のカートリッジ室蓋ロック装置とするもので
ある。
【0027】上記構成においては、カートリッジ未装填
時やフィルムがカートリッジから引き出されていない、
つまりカートリッジのフィルム出入口の遮光扉を開閉さ
せる駆動部材が前記フィルム出入口の遮光扉を閉状態に
している際は、前記駆動部材の状態を利用して、カート
リッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態に維持するよ
うにしている。
時やフィルムがカートリッジから引き出されていない、
つまりカートリッジのフィルム出入口の遮光扉を開閉さ
せる駆動部材が前記フィルム出入口の遮光扉を閉状態に
している際は、前記駆動部材の状態を利用して、カート
リッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態に維持するよ
うにしている。
【0028】また、上記第5の目的を達成するために、
請求項8記載の本発明は、カートリッジ室蓋を開操作可
能なロック解除状態と閉位置を保持するロック状態とに
切り換える為のロック手段を有し、該ロック手段の少な
くとも一部の構成要素を、撮影レンズ鏡筒と前記カート
リッジ室とで挟まれた空間に配置したカートリッジ室蓋
ロック装置とするものである。
請求項8記載の本発明は、カートリッジ室蓋を開操作可
能なロック解除状態と閉位置を保持するロック状態とに
切り換える為のロック手段を有し、該ロック手段の少な
くとも一部の構成要素を、撮影レンズ鏡筒と前記カート
リッジ室とで挟まれた空間に配置したカートリッジ室蓋
ロック装置とするものである。
【0029】上記構成においては、撮影レンズ鏡筒とカ
ートリッジ室とで挟まれた空間(谷間)に、ロック手段
の少なくとも一部の構成要素を配置するようにしてい
る。
ートリッジ室とで挟まれた空間(谷間)に、ロック手段
の少なくとも一部の構成要素を配置するようにしてい
る。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0031】図1(a)〜(d)は本発明の実施の第1
の形態に係るカメラのカートリッジ室蓋の開閉機構を示
す図であり、この図を用いてカートリッジ室蓋の開閉機
構について説明する。
の形態に係るカメラのカートリッジ室蓋の開閉機構を示
す図であり、この図を用いてカートリッジ室蓋の開閉機
構について説明する。
【0032】図1(a)はカートリッジ室蓋の開状態、
図1(b)はカートリッジ室蓋の閉動作途中の第1の状
態、図1(c)はカートリッジ室蓋の閉動作途中の第2
の状態、図1(d)はカートリッジ室蓋の閉完了状態を
示している。
図1(b)はカートリッジ室蓋の閉動作途中の第1の状
態、図1(c)はカートリッジ室蓋の閉動作途中の第2
の状態、図1(d)はカートリッジ室蓋の閉完了状態を
示している。
【0033】同図において、1はカートリッジ、2は前
記カートリッジ1を収納するカートリッジ室である。3
は前記カートリッジ室2を開閉する為のカートリッジ室
蓋、4は前記カートリッジ室蓋3を開けるための開閉摘
みである。5は前記開閉摘み4に連動して回転する開閉
レバーであり、該開閉レバー5には爪部5aと溝部5b
が設けられている。6は前記開閉レバー5を右回転方向
に付勢する開閉レバーバネ、7は前記開閉レバー5に一
体に保持され、弾性材で出来た開保持バネである。8は
前記カートリッジ室2の外側上面に配置された回転レバ
ー(図3も参照)である。
記カートリッジ1を収納するカートリッジ室である。3
は前記カートリッジ室2を開閉する為のカートリッジ室
蓋、4は前記カートリッジ室蓋3を開けるための開閉摘
みである。5は前記開閉摘み4に連動して回転する開閉
レバーであり、該開閉レバー5には爪部5aと溝部5b
が設けられている。6は前記開閉レバー5を右回転方向
に付勢する開閉レバーバネ、7は前記開閉レバー5に一
体に保持され、弾性材で出来た開保持バネである。8は
前記カートリッジ室2の外側上面に配置された回転レバ
ー(図3も参照)である。
【0034】図1(a)はカートリッジ室蓋3の開状態
を示しており、該カートリッジ室蓋3は図中下方に下が
っている。この時、開閉レバー5と一体的に保持された
開保持バネ7の爪部7aがカートリッジ室1の一部で構
成された爪部2aに引っ掛けられている。また、カート
リッジ室2の一部で構成された突起部2bと開閉レバー
5との間に掛けられた開閉レバーバネ6によって開閉レ
バー5は5cを中心に回転可能であるが、前記爪部7a
の作用により同図のように保持されている。
を示しており、該カートリッジ室蓋3は図中下方に下が
っている。この時、開閉レバー5と一体的に保持された
開保持バネ7の爪部7aがカートリッジ室1の一部で構
成された爪部2aに引っ掛けられている。また、カート
リッジ室2の一部で構成された突起部2bと開閉レバー
5との間に掛けられた開閉レバーバネ6によって開閉レ
バー5は5cを中心に回転可能であるが、前記爪部7a
の作用により同図のように保持されている。
【0035】図1(b)はカートリッジ室蓋3が矢印A
の方向、つまり閉じ方向に移動している図であり、カー
トリッジ室蓋3が閉じ方向に移動すると、該カートリッ
ジ室蓋3の爪部3bで開保持バネ7が押し上げられ、爪
部2aに引っ掛っていた爪部7aが該爪部2aから外れ
始める。図1(c)はカートリッジ室蓋3が更に閉じ方
向に移動した時の図であり、カートリッジ室蓋3が更に
閉じ方向に移動すると爪部7aが爪部2aから外れ、カ
ートリッジ室蓋3の爪部3aが爪部5aと引っ掛るよう
になる。この時、開閉レバー5は徐々に右方向(図中B
方向) に回転を始める。回転レバー8の突起部8aは開
閉レバー5の溝部5bと係合しているので開閉レバー5
の回転に伴なって回転レバー8も回転し始める。
の方向、つまり閉じ方向に移動している図であり、カー
トリッジ室蓋3が閉じ方向に移動すると、該カートリッ
ジ室蓋3の爪部3bで開保持バネ7が押し上げられ、爪
部2aに引っ掛っていた爪部7aが該爪部2aから外れ
始める。図1(c)はカートリッジ室蓋3が更に閉じ方
向に移動した時の図であり、カートリッジ室蓋3が更に
閉じ方向に移動すると爪部7aが爪部2aから外れ、カ
ートリッジ室蓋3の爪部3aが爪部5aと引っ掛るよう
になる。この時、開閉レバー5は徐々に右方向(図中B
方向) に回転を始める。回転レバー8の突起部8aは開
閉レバー5の溝部5bと係合しているので開閉レバー5
の回転に伴なって回転レバー8も回転し始める。
【0036】図1(d)はカートリッジ室蓋3が完全に
閉じた状態を示す図であり、カートリッジ室蓋3の爪部
3aと爪部5aが完全に引っ掛り、回転レバー8も連動
して閉端部まで回転をしている。
閉じた状態を示す図であり、カートリッジ室蓋3の爪部
3aと爪部5aが完全に引っ掛り、回転レバー8も連動
して閉端部まで回転をしている。
【0037】図2(a)〜(c)は、図1に示したカー
トリッジ室2の上方から見た図(一部断面)である。
トリッジ室2の上方から見た図(一部断面)である。
【0038】図2(a)において、1は前述のカートリ
ッジ、50はフィルムのスラスト,巻戻しを行うフォー
クギアである。51は不図示の給送モータから前記フォ
ークギア50に駆動力を伝達してフィルムを給送するた
めのアイドラギアであり、該アイドラギア51は51a
を中心に回転する。前記フォークギア50は図2におい
てフィルムの巻上げ,スラスト時は右回転、巻戻し中は
左回転になる。
ッジ、50はフィルムのスラスト,巻戻しを行うフォー
クギアである。51は不図示の給送モータから前記フォ
ークギア50に駆動力を伝達してフィルムを給送するた
めのアイドラギアであり、該アイドラギア51は51a
を中心に回転する。前記フォークギア50は図2におい
てフィルムの巻上げ,スラスト時は右回転、巻戻し中は
左回転になる。
【0039】また、このフォークギア50には高さを変
えて3歯分のギア50aが具備されている。
えて3歯分のギア50aが具備されている。
【0040】52はカートリッジ1からフィルムを引き
出す前に該カートリッジ1の遮光扉を開閉させるD開閉
レバーであり、該D開閉レバー52はカートリッジ1の
遮光扉の開閉部(不図示) に入り込み、52cを中心に
回転して前記遮光扉を直接開閉するものである。このD
開閉レバー52には回転規制部52aと52bとが設け
られており、これらがストッパー53に突き当たり、D
開閉レバー52の回転を規制している。
出す前に該カートリッジ1の遮光扉を開閉させるD開閉
レバーであり、該D開閉レバー52はカートリッジ1の
遮光扉の開閉部(不図示) に入り込み、52cを中心に
回転して前記遮光扉を直接開閉するものである。このD
開閉レバー52には回転規制部52aと52bとが設け
られており、これらがストッパー53に突き当たり、D
開閉レバー52の回転を規制している。
【0041】次に、図2(b) ,(c) において、D開
閉レバー52の上部にはクランクレバー54が取り付け
られ、クランクスプリング55が掛けられている。この
クランクレバー54は前記D開閉レバー52と一体に回
転するので、D開閉レバー52と同様の回転規制がかか
る。前記クランクスプリング55は引張りバネであり、
回転中心である52cを通過する時が不安定状態であ
り、回転規制のかかる両端では安定状態になる、いわゆ
るトグル構成になっている。この両端の安定状態を示し
ているのが、図1(b) ,(c) である。
閉レバー52の上部にはクランクレバー54が取り付け
られ、クランクスプリング55が掛けられている。この
クランクレバー54は前記D開閉レバー52と一体に回
転するので、D開閉レバー52と同様の回転規制がかか
る。前記クランクスプリング55は引張りバネであり、
回転中心である52cを通過する時が不安定状態であ
り、回転規制のかかる両端では安定状態になる、いわゆ
るトグル構成になっている。この両端の安定状態を示し
ているのが、図1(b) ,(c) である。
【0042】次に、図3を用いて、上記カートリッジ室
蓋3のロック機構について説明する。
蓋3のロック機構について説明する。
【0043】図3において、8は図1に示した回転レバ
ーであり、フォークギア50と同軸にある。8eを中心
に回転し、図3(a)の状態はカートリッジ室蓋3の閉
状態の位置である。56はロックレバーAであり、図2
に示したアイドラギア51と同軸に配置されていて、該
アイドラギア51と摩擦で保持されている。このアイド
ラギア51が51aを中心に回転すると、ロックレバー
A56はアイドラギア51と同一方向に回転するが、ロ
ックレバーA56はストッパー58で回転が規制され
る。フォークギア50が巻戻し方向に回転(左回転) す
るとアイドラギア51は右回転し、ストッパー58で止
まる。図3(a) はその状態を示している。撮影終了時
はフィルム巻戻しで完了する為、ロックレバーA56は
右回転で止まっている。
ーであり、フォークギア50と同軸にある。8eを中心
に回転し、図3(a)の状態はカートリッジ室蓋3の閉
状態の位置である。56はロックレバーAであり、図2
に示したアイドラギア51と同軸に配置されていて、該
アイドラギア51と摩擦で保持されている。このアイド
ラギア51が51aを中心に回転すると、ロックレバー
A56はアイドラギア51と同一方向に回転するが、ロ
ックレバーA56はストッパー58で回転が規制され
る。フォークギア50が巻戻し方向に回転(左回転) す
るとアイドラギア51は右回転し、ストッパー58で止
まる。図3(a) はその状態を示している。撮影終了時
はフィルム巻戻しで完了する為、ロックレバーA56は
右回転で止まっている。
【0044】57はロックレバーBであり、前記アイド
ラギア51と同軸に配置されており、よって、このロッ
クレバーB57も51a(図2参照)を中心に回転す
る。59は引張りバネであり、前記ロックレバー57B
を右回転方向に付勢している。60はスライドレバーで
あり、3か所の突部60a,60b,60cを有し、矢
印C方向に前後移動可能である。61は撮影レンズ鏡筒
であり、これも矢印C方向に移動可能で、図3(a) は
撮影レンズの沈胴状態を示している。つまり、図3
(a) は、カートリッジ1は未装填で、撮影レンズ鏡筒
61が沈胴状態を示た図である。
ラギア51と同軸に配置されており、よって、このロッ
クレバーB57も51a(図2参照)を中心に回転す
る。59は引張りバネであり、前記ロックレバー57B
を右回転方向に付勢している。60はスライドレバーで
あり、3か所の突部60a,60b,60cを有し、矢
印C方向に前後移動可能である。61は撮影レンズ鏡筒
であり、これも矢印C方向に移動可能で、図3(a) は
撮影レンズの沈胴状態を示している。つまり、図3
(a) は、カートリッジ1は未装填で、撮影レンズ鏡筒
61が沈胴状態を示た図である。
【0045】沈胴状態では、撮影レンズ鏡筒61にスラ
イドレバー60の突部60bが押され沈胴位置まで下が
ることになる。この時、スライドレバー60の突部60
aがロックレバーBの突部57aを押すため、引張りバ
ネ59に逆らって爪部57bは解除状態に保持される。
前述の図1の説明の通り、回転レバー8の回転が止めら
れない限り、カートリッジ室蓋3の開閉は可能になる。
イドレバー60の突部60bが押され沈胴位置まで下が
ることになる。この時、スライドレバー60の突部60
aがロックレバーBの突部57aを押すため、引張りバ
ネ59に逆らって爪部57bは解除状態に保持される。
前述の図1の説明の通り、回転レバー8の回転が止めら
れない限り、カートリッジ室蓋3の開閉は可能になる。
【0046】図3(b) は、カートリッジ1は未装填
で、撮影レンズ鏡筒61が繰り出しされた状態を示す図
である。
で、撮影レンズ鏡筒61が繰り出しされた状態を示す図
である。
【0047】この場合、撮影レンズ鏡筒61は撮影領域
まで繰り出されているが(D方向)、前述の図2のトグ
ル機構によってD開閉レバー52が52aによって回転
を規制されて保持されている。そして、D開閉レバー5
2の突部52dによって突部60cが保持され、図3
(a) と同様、引張りバネ59に逆らって爪部57bは
解除状態に保持される。従って、カートリッジ1が未装
填の時は、撮影レンズ鏡筒61の位置にかかわらずカー
トリッジ室蓋3はいつでも開閉可能状態にある。
まで繰り出されているが(D方向)、前述の図2のトグ
ル機構によってD開閉レバー52が52aによって回転
を規制されて保持されている。そして、D開閉レバー5
2の突部52dによって突部60cが保持され、図3
(a) と同様、引張りバネ59に逆らって爪部57bは
解除状態に保持される。従って、カートリッジ1が未装
填の時は、撮影レンズ鏡筒61の位置にかかわらずカー
トリッジ室蓋3はいつでも開閉可能状態にある。
【0048】次に、カートリッジ室2へのカートリッジ
1の装填時について、図4を用いて説明する。
1の装填時について、図4を用いて説明する。
【0049】図4(a) は、図1に示した開閉摘み4を
左回転させ、カートリッジ室蓋3を開けた図であり、図
1(a) に対応した状態を示している。この時、回転レ
バー8はロック解除状態であるので回転でき、カートリ
ッジ室蓋3は容易に開けられる。
左回転させ、カートリッジ室蓋3を開けた図であり、図
1(a) に対応した状態を示している。この時、回転レ
バー8はロック解除状態であるので回転でき、カートリ
ッジ室蓋3は容易に開けられる。
【0050】次に、カートリッジ1が装填されると、図
1の一連の動作((a)→(b)→(c))が行われ、
回転レバー8はやがて図1(d) の状態になる。カート
リッジ室蓋3が閉状態になると閉信号(不図示) が入
り、フォークギア50が巻戻し方向(図中左回転) に回
転し始める。この時、フォークギア50に一体的に保持
されたギア50aとD開閉レバー52のギア部52eが
噛み合い、フォークギア50の回転にしたがってD開閉
レバー52も回転し始める。その状態を示したのが図4
(b) である。
1の一連の動作((a)→(b)→(c))が行われ、
回転レバー8はやがて図1(d) の状態になる。カート
リッジ室蓋3が閉状態になると閉信号(不図示) が入
り、フォークギア50が巻戻し方向(図中左回転) に回
転し始める。この時、フォークギア50に一体的に保持
されたギア50aとD開閉レバー52のギア部52eが
噛み合い、フォークギア50の回転にしたがってD開閉
レバー52も回転し始める。その状態を示したのが図4
(b) である。
【0051】図4(c) はカートリッジ1のドアを開状
態にした図で、D開閉レバー52(52b)がストッパ
ー53に突き当たっており、フォークギア50の回転に
よってD開閉レバー52が回転を完了している。次に、
図4(d)において、フォークギア50が右回転するこ
とでカートリッジ室2内のフィルムカートリッジ1から
フィルム62が引き出される。この時、フォークギア5
0が右に回転させられるとその手前のアイドラギア51
(図2参照)は左回転するので、前述のロックレバーA
56も摩擦保持されているので左回転し、突部56aは
ストッパー58に突き当たり、その状態を保ち続ける。
つまり、カートリッジ1が装填され、フィルム62が巻
き戻る直前まではこの状態を保つことになる。
態にした図で、D開閉レバー52(52b)がストッパ
ー53に突き当たっており、フォークギア50の回転に
よってD開閉レバー52が回転を完了している。次に、
図4(d)において、フォークギア50が右回転するこ
とでカートリッジ室2内のフィルムカートリッジ1から
フィルム62が引き出される。この時、フォークギア5
0が右に回転させられるとその手前のアイドラギア51
(図2参照)は左回転するので、前述のロックレバーA
56も摩擦保持されているので左回転し、突部56aは
ストッパー58に突き当たり、その状態を保ち続ける。
つまり、カートリッジ1が装填され、フィルム62が巻
き戻る直前まではこの状態を保つことになる。
【0052】この状態で開閉摘み4を開方向に回わす
と、回転レバー8は右回転しようとするが回転レバー8
の突部8bとロックレバーA56の突部56bが突き当
たる為、回転レバー8は回転を止められてしまう。回転
レバー8が右回転を止められてしまうので、開閉摘み4
を回わそうとしても回わず、カートリッジ室蓋3を開け
ることはできない。
と、回転レバー8は右回転しようとするが回転レバー8
の突部8bとロックレバーA56の突部56bが突き当
たる為、回転レバー8は回転を止められてしまう。回転
レバー8が右回転を止められてしまうので、開閉摘み4
を回わそうとしても回わず、カートリッジ室蓋3を開け
ることはできない。
【0053】図5は、フィルム62の巻上げ状態で、カ
メラの不図示のメインスイッチをONし、撮影レンズ鏡
筒61を繰り出している状態を示している。
メラの不図示のメインスイッチをONし、撮影レンズ鏡
筒61を繰り出している状態を示している。
【0054】撮影レンズ鏡筒61が繰り出されると、ス
ライドレバー60がフリーになり、引張りバネ59によ
り回転付勢されていたロックレバーB57の突部57a
がフリーになり、ロックレバーB57が右方向に回転
し、図5の状態になる。ロックレバーB57が右方向に
回転すると、爪部57bと爪部8cとが引っ掛かること
になる。この状態になると回転レバー8は右回転できな
くなり、開閉摘み4を回わそうとしても回らず、カート
リッジ室蓋3を開けることはできない。つまり、この状
態では二つのロックが作用している(8bと56b,8
cと57b)ことになる。
ライドレバー60がフリーになり、引張りバネ59によ
り回転付勢されていたロックレバーB57の突部57a
がフリーになり、ロックレバーB57が右方向に回転
し、図5の状態になる。ロックレバーB57が右方向に
回転すると、爪部57bと爪部8cとが引っ掛かること
になる。この状態になると回転レバー8は右回転できな
くなり、開閉摘み4を回わそうとしても回らず、カート
リッジ室蓋3を開けることはできない。つまり、この状
態では二つのロックが作用している(8bと56b,8
cと57b)ことになる。
【0055】次に、図6を用いて、フィルム62の巻戻
し状態について説明する。フィルム62が巻戻しに入る
と、撮影レンズ鏡筒61はワイド端で強制的に待機状態
になり、ロックレバーA56は右方向に回転し、突部5
6bがストッパー58で回転が止められる。したがっ
て、ロックレバーA56によるロックは解除される。一
方、ロックレバーB57は図5と同様に、爪部57bと
爪部8cとが引っ掛かった状態が保たれているので、こ
の間は開閉摘み4を回わそうとしても回らず、カートリ
ッジ室蓋3を開けることはできない。
し状態について説明する。フィルム62が巻戻しに入る
と、撮影レンズ鏡筒61はワイド端で強制的に待機状態
になり、ロックレバーA56は右方向に回転し、突部5
6bがストッパー58で回転が止められる。したがっ
て、ロックレバーA56によるロックは解除される。一
方、ロックレバーB57は図5と同様に、爪部57bと
爪部8cとが引っ掛かった状態が保たれているので、こ
の間は開閉摘み4を回わそうとしても回らず、カートリ
ッジ室蓋3を開けることはできない。
【0056】図7はフィルム巻戻し完了直後の状態を示
す図である。フィルム巻戻しが完了すると、撮影レンズ
鏡筒61が沈胴状態になり、スライドレバー60の突部
60bが撮影レンズ鏡筒61に押され、突部60aが突
部57aを押し、引張りバネ59に逆らってロックレバ
ーB57が左回転し、突部8cと突部57bが外れ、回
転レバー8が回転可能になる。この状態で開閉摘み4を
回すと回転レバー8は回転することができる。
す図である。フィルム巻戻しが完了すると、撮影レンズ
鏡筒61が沈胴状態になり、スライドレバー60の突部
60bが撮影レンズ鏡筒61に押され、突部60aが突
部57aを押し、引張りバネ59に逆らってロックレバ
ーB57が左回転し、突部8cと突部57bが外れ、回
転レバー8が回転可能になる。この状態で開閉摘み4を
回すと回転レバー8は回転することができる。
【0057】図8は開閉摘み4を回した途中の状態を示
す図である。この状態で開閉摘み4を回すと図1に示し
た開閉レバー5が回転し、回転レバー8も回転する。こ
れにより、回転レバー8の爪部8dがD開閉レバー52
の突部52fを押し、回転レバー8の右回転に従ってD
開閉レバー52が左回転する。D開閉レバー52は途中
まで回転すると前述のトグル機構によって先に回転が進
み、後から回転レバー8が追従して回転することにな
る。これによって、カートリッジ1のドアが閉まってか
らカートリッジ室蓋3が開くようになっている。そし
て、図4(a) と同一の状態に戻る。
す図である。この状態で開閉摘み4を回すと図1に示し
た開閉レバー5が回転し、回転レバー8も回転する。こ
れにより、回転レバー8の爪部8dがD開閉レバー52
の突部52fを押し、回転レバー8の右回転に従ってD
開閉レバー52が左回転する。D開閉レバー52は途中
まで回転すると前述のトグル機構によって先に回転が進
み、後から回転レバー8が追従して回転することにな
る。これによって、カートリッジ1のドアが閉まってか
らカートリッジ室蓋3が開くようになっている。そし
て、図4(a) と同一の状態に戻る。
【0058】図9は前述したロック機構を備えたカメラ
の正面図である。
の正面図である。
【0059】同図において、40は外装部、41はファ
インダ、42は閃光発光部、43は被写体までの距離を
測定する測距装置である。44はレリーズ釦、45はカ
ートリッジ室2に収納されたカートリッジ1から引き出
されたフィルム62を巻き付けて収納するスプール室で
ある。この図より、カートリッジ室蓋3の開閉可能状態
とロック状態とを切り換えるロック切換え機構の一部で
あるスライドレバー60を、撮影レンズ鏡筒61とカー
トリッジ室2の空間(谷間)に配置している。
インダ、42は閃光発光部、43は被写体までの距離を
測定する測距装置である。44はレリーズ釦、45はカ
ートリッジ室2に収納されたカートリッジ1から引き出
されたフィルム62を巻き付けて収納するスプール室で
ある。この図より、カートリッジ室蓋3の開閉可能状態
とロック状態とを切り換えるロック切換え機構の一部で
あるスライドレバー60を、撮影レンズ鏡筒61とカー
トリッジ室2の空間(谷間)に配置している。
【0060】(実施の第2の形態)次に、本発明の実施
の第2の形態について説明する。この実施の第2の形態
においても、図1の機構は同一であるものとする。
の第2の形態について説明する。この実施の第2の形態
においても、図1の機構は同一であるものとする。
【0061】図10は本発明の実施の第2の形態に係る
カメラのカートリッジ室を情報から見た図(一部断面)
であり、同図において、70はフィルムのスラスト,巻
戻しを行うフォークギアである。71は不図示の給送モ
ータから駆動力を前記フォークギア70に伝達してフィ
ルムを給送するためのアイドラギアであり、71aを中
心に回転する。72は前記フォークギア70と噛み合う
ギアRであり、72aを中心に回転する。73はD開閉
レバーである。
カメラのカートリッジ室を情報から見た図(一部断面)
であり、同図において、70はフィルムのスラスト,巻
戻しを行うフォークギアである。71は不図示の給送モ
ータから駆動力を前記フォークギア70に伝達してフィ
ルムを給送するためのアイドラギアであり、71aを中
心に回転する。72は前記フォークギア70と噛み合う
ギアRであり、72aを中心に回転する。73はD開閉
レバーである。
【0062】前記フォークギア70,アイドラギア71
及びD開閉レバー73の構成は、上記実施の第1の形態
と同一である。また、この実施の第2の形態において
も、上記実施の第1の形態と同様に、D開閉レバー73
にはトグル機構がついている(このトグル機構の説明は
ここでは割愛する)。
及びD開閉レバー73の構成は、上記実施の第1の形態
と同一である。また、この実施の第2の形態において
も、上記実施の第1の形態と同様に、D開閉レバー73
にはトグル機構がついている(このトグル機構の説明は
ここでは割愛する)。
【0063】図11は本発明の実施の第2の形態におけ
るロック機構を示す図で、同図において、78はフォー
クギア70と同軸にある回転レバーであり、この図11
の状態はカートリッジ室蓋3の閉状態の位置である。7
9はロックレバーAであり、図10に示したアイドラギ
ア71と同軸に配置されていて、該アイドラギア71と
摩擦で保持されている。
るロック機構を示す図で、同図において、78はフォー
クギア70と同軸にある回転レバーであり、この図11
の状態はカートリッジ室蓋3の閉状態の位置である。7
9はロックレバーAであり、図10に示したアイドラギ
ア71と同軸に配置されていて、該アイドラギア71と
摩擦で保持されている。
【0064】前記アイドラギア71が71aを中心に回
転するとロックレバーA79はアイドラギア51と同一
方向に回転するが、ロックレバーA79はストッパー8
0で回転が止められる。前記フォークギア70が巻戻し
方向(左回転) に回転するとアイドラギア71は右回転
し、ストッパー80で止まる。
転するとロックレバーA79はアイドラギア51と同一
方向に回転するが、ロックレバーA79はストッパー8
0で回転が止められる。前記フォークギア70が巻戻し
方向(左回転) に回転するとアイドラギア71は右回転
し、ストッパー80で止まる。
【0065】81はロックレバーBであり、図10に示
したギアR72と同軸にあり、72aを中心に回転す
る。このロックレバーB81はギアR72と摩擦で保持
されていて、ギアR72が72aを中心に回転するとロ
ックレバーB81はギアR72と同一方向に回転する
が、該ロックレバーB81はストッパー82で回転が規
制される。83は連動レバーCであり、83aを中心に
回転する。84はリンクレバーであり、ロックレバーB
81の支持部81aと連動レバーC83の支持部83b
で回転可能に支持されているので、ロックレバーB81
と連動レバーC83が平行リンクになっている。従っ
て、ロックレバーB81と連動レバーC83は同一方向
に回転する。
したギアR72と同軸にあり、72aを中心に回転す
る。このロックレバーB81はギアR72と摩擦で保持
されていて、ギアR72が72aを中心に回転するとロ
ックレバーB81はギアR72と同一方向に回転する
が、該ロックレバーB81はストッパー82で回転が規
制される。83は連動レバーCであり、83aを中心に
回転する。84はリンクレバーであり、ロックレバーB
81の支持部81aと連動レバーC83の支持部83b
で回転可能に支持されているので、ロックレバーB81
と連動レバーC83が平行リンクになっている。従っ
て、ロックレバーB81と連動レバーC83は同一方向
に回転する。
【0066】図11(a) は、カートリッジ1は未装填
で、撮影レンズ鏡筒61の沈胴状態(ロック機構解除状
態)を示す図である。撮影終了時はフィルム巻戻しで完
了する為、ロックレバーA79は右回転で止まってい
る。85はスライドレバーであり、3か所の突部85
a,85b,85cを有し、矢印E方向に前後移動可能
である。61は撮影レンズ鏡筒であり、これも矢印C方
向に移動可能である。
で、撮影レンズ鏡筒61の沈胴状態(ロック機構解除状
態)を示す図である。撮影終了時はフィルム巻戻しで完
了する為、ロックレバーA79は右回転で止まってい
る。85はスライドレバーであり、3か所の突部85
a,85b,85cを有し、矢印E方向に前後移動可能
である。61は撮影レンズ鏡筒であり、これも矢印C方
向に移動可能である。
【0067】図11(b) は、カートリッジ1は未装填
で、撮影レンズ鏡筒61が繰り出し状態を示した図であ
る。撮影レンズ鏡筒61が繰り出され、突部85bは非
当接状態になる。この場合、撮影レンズ鏡筒61は撮影
領域まで繰り出されているが(D方向) 、前述の図1の
トグル機構によってD開閉レバー52が52aによって
回転を規制されて保持されている。そして、D開閉レバ
ー52の突部52dによって突部85cが保持され、突
部83cが突部85cに規制され、前述のリンク機構に
より図11(b) の状態で保持される。従って、カート
リッジ1が未装填の時は、撮影レンズ61の位置にかか
わらず、カートリッジ室蓋3はいつでも開閉可能状態に
ある。
で、撮影レンズ鏡筒61が繰り出し状態を示した図であ
る。撮影レンズ鏡筒61が繰り出され、突部85bは非
当接状態になる。この場合、撮影レンズ鏡筒61は撮影
領域まで繰り出されているが(D方向) 、前述の図1の
トグル機構によってD開閉レバー52が52aによって
回転を規制されて保持されている。そして、D開閉レバ
ー52の突部52dによって突部85cが保持され、突
部83cが突部85cに規制され、前述のリンク機構に
より図11(b) の状態で保持される。従って、カート
リッジ1が未装填の時は、撮影レンズ61の位置にかか
わらず、カートリッジ室蓋3はいつでも開閉可能状態に
ある。
【0068】次に、図12を用いて、カートリッジ室2
へのカートリッジ1の装填時について説明する。
へのカートリッジ1の装填時について説明する。
【0069】図12(a) は、前述の開閉摘み4を左回
転させ、カートリッジ室蓋3を開けた状態を示す図であ
り、図1(a) に対応した状態を示している。この時、
回転レバー78はロック解除状態であるので回転でき、
カートリッジ室蓋3は容易に開けられる。
転させ、カートリッジ室蓋3を開けた状態を示す図であ
り、図1(a) に対応した状態を示している。この時、
回転レバー78はロック解除状態であるので回転でき、
カートリッジ室蓋3は容易に開けられる。
【0070】次に、カートリッジ1が装填されると、図
1の一連の動作が行われ、回転レバー78はやがて図1
(d) の状態になる。カートリッジ室蓋3が閉状態にな
ると閉信号(不図示) が入り、フォークギア70が巻戻
し方向(図中左回転) に回転し始める。この時、フォー
クギア70に一体的に保持されたギア70aとD開閉レ
バー52のギア部52eが噛み合い、フォークギア70
の回転にしたがってD開閉レバー52も回転し始める。
その状態を示したのが図12(b) である。
1の一連の動作が行われ、回転レバー78はやがて図1
(d) の状態になる。カートリッジ室蓋3が閉状態にな
ると閉信号(不図示) が入り、フォークギア70が巻戻
し方向(図中左回転) に回転し始める。この時、フォー
クギア70に一体的に保持されたギア70aとD開閉レ
バー52のギア部52eが噛み合い、フォークギア70
の回転にしたがってD開閉レバー52も回転し始める。
その状態を示したのが図12(b) である。
【0071】図12(c) はカートリッジ1のドアの開
状態を示した図であり、D開閉レバー52がストッパー
53に突き当たっている。フォークギア50の回転によ
ってD開閉レバー52は回転を完了している。次に、図
12(d)において、図10に示すフォークギア70が
右回転することでカートリッジ室からフィルム62が引
き出される。この時、フォークギア50が右に回転させ
られるとアイドラギア71とギアR72はそれぞれ左回
転するので、前述のロックレバーA79と連動レバーC
83も摩擦保持されているので左回転し、突部79aは
ストッパー80に、ロックレバーB81はストッパー8
6に、それぞれ突き当たり、その状態を保ち続ける。フ
ィルム装填状態でフィルム62が巻き戻る直前まではこ
の状態を保つことになる。この状態で開閉摘み4を開方
向に回転すると、回転レバー78は右回転しようとする
が、該回転レバー78の突部78bとロックレバーA7
9の突部79bが突き当たる為、回転レバー79は回転
を止められてしまう。回転レバー78が右回転を止めら
れてしまうので、開閉摘み4を回わそうとしても回ら
ず、カートリッ> ジ室蓋3を開けることはできない。な
お、図12(d) は撮影レンズ61の繰り出し状態であ
るが、沈胴状態でも同じ状態が保持される。
状態を示した図であり、D開閉レバー52がストッパー
53に突き当たっている。フォークギア50の回転によ
ってD開閉レバー52は回転を完了している。次に、図
12(d)において、図10に示すフォークギア70が
右回転することでカートリッジ室からフィルム62が引
き出される。この時、フォークギア50が右に回転させ
られるとアイドラギア71とギアR72はそれぞれ左回
転するので、前述のロックレバーA79と連動レバーC
83も摩擦保持されているので左回転し、突部79aは
ストッパー80に、ロックレバーB81はストッパー8
6に、それぞれ突き当たり、その状態を保ち続ける。フ
ィルム装填状態でフィルム62が巻き戻る直前まではこ
の状態を保つことになる。この状態で開閉摘み4を開方
向に回転すると、回転レバー78は右回転しようとする
が、該回転レバー78の突部78bとロックレバーA7
9の突部79bが突き当たる為、回転レバー79は回転
を止められてしまう。回転レバー78が右回転を止めら
れてしまうので、開閉摘み4を回わそうとしても回ら
ず、カートリッ> ジ室蓋3を開けることはできない。な
お、図12(d) は撮影レンズ61の繰り出し状態であ
るが、沈胴状態でも同じ状態が保持される。
【0072】次に、フィルム巻戻し状態についての説明
を行う。
を行う。
【0073】図13はフィルム62の巻戻し状態を示し
ている。フィルム62の巻戻しに入ると、撮影レンズ鏡
筒61はワイド端で強制的に待機状態になり、ロックレ
バーA79は右方向に回転し、突部79bがストッパー
58で回転が止められる。
ている。フィルム62の巻戻しに入ると、撮影レンズ鏡
筒61はワイド端で強制的に待機状態になり、ロックレ
バーA79は右方向に回転し、突部79bがストッパー
58で回転が止められる。
【0074】したがって、ロックレバーA79によるロ
ックは解除される。一方、ロックレバーB81は爪部8
1bと爪部78bとが引っ掛かった状態が保たれている
ので、この間は開閉摘み4を回そうとしても回らず、カ
ートリッジ室蓋3を開けることはできない。
ックは解除される。一方、ロックレバーB81は爪部8
1bと爪部78bとが引っ掛かった状態が保たれている
ので、この間は開閉摘み4を回そうとしても回らず、カ
ートリッジ室蓋3を開けることはできない。
【0075】図14は巻戻しを完了した直後の状態を示
す図である。フィルム巻戻しが完了すると撮影レンズ鏡
筒61が沈胴状態になり、スライドレバー85の突部8
5bが撮影レンズ鏡筒61に押され、突部85aが突部
83aを押し、前述の平行リンク機構によりロックレバ
ーB81が回転し、爪部78bが爪部81bが外れ、回
転レバー78が回転可能になる。この状態で開閉摘み4
を回すと、回転レバー78は回転することができる。
す図である。フィルム巻戻しが完了すると撮影レンズ鏡
筒61が沈胴状態になり、スライドレバー85の突部8
5bが撮影レンズ鏡筒61に押され、突部85aが突部
83aを押し、前述の平行リンク機構によりロックレバ
ーB81が回転し、爪部78bが爪部81bが外れ、回
転レバー78が回転可能になる。この状態で開閉摘み4
を回すと、回転レバー78は回転することができる。
【0076】図15は開閉摘み4を回した途中の状態を
示す図である。開閉摘み4を回すと図1に示した開閉レ
バー5が回転し、回転レバー78も回転する。回転レバ
ー78の爪部78dがD開閉レバー52の突部52fを
押し、回転レバー78の右回転に従ってD開閉レバー5
2が左回転する。D開閉レバー52は途中まで回転する
と前述のトグル機構によって先に回転が進み、後から回
転レバー78が追従して回転することになる。これによ
って、カートリッジ1のドアが閉まってからカートリッ
ジ室蓋3が開くようになっている。そして、図12
(a) と同一の状態に戻る。
示す図である。開閉摘み4を回すと図1に示した開閉レ
バー5が回転し、回転レバー78も回転する。回転レバ
ー78の爪部78dがD開閉レバー52の突部52fを
押し、回転レバー78の右回転に従ってD開閉レバー5
2が左回転する。D開閉レバー52は途中まで回転する
と前述のトグル機構によって先に回転が進み、後から回
転レバー78が追従して回転することになる。これによ
って、カートリッジ1のドアが閉まってからカートリッ
ジ室蓋3が開くようになっている。そして、図12
(a) と同一の状態に戻る。
【0077】(実施の第3の形態)次に、本発明の実施
の第3の形態について説明する。この実施の第3の形態
は、撮影レンズ鏡筒の位置に応じてカートリッジ室蓋3
をロックとロック解除の各状態を切り換えるものの改良
に関するものである。但し、ほとんどの部分が上記実施
の第1の形態と同一であるので、その説明は簡略化す
る。又この実施の第3の形態においても、図1の機構は
同一であるものとする。
の第3の形態について説明する。この実施の第3の形態
は、撮影レンズ鏡筒の位置に応じてカートリッジ室蓋3
をロックとロック解除の各状態を切り換えるものの改良
に関するものである。但し、ほとんどの部分が上記実施
の第1の形態と同一であるので、その説明は簡略化す
る。又この実施の第3の形態においても、図1の機構は
同一であるものとする。
【0078】図16は本発明の実施の第3の形態に係る
カートリッジ室を情報から見た図であり、30は上記実
施の第1の形態における回転レバー8に相当するもので
ある。
カートリッジ室を情報から見た図であり、30は上記実
施の第1の形態における回転レバー8に相当するもので
ある。
【0079】図16(a) は撮影レンズ鏡筒61のカー
トリッジ室蓋ロック解除状態を示し、図16(b) は撮
影レンズ鏡筒61の繰り出し状態を示している。
トリッジ室蓋ロック解除状態を示し、図16(b) は撮
影レンズ鏡筒61の繰り出し状態を示している。
【0080】この実施の第3の形態の場合も、上記実施
の第1の形態に示すようなトグル機構があり、D開閉レ
バー52が図16のようにストッパー53に突き当てら
れているので、31のスライドレバーの位置は変わらな
い。つまり、爪部30aと爪部32aが引っ掛らないの
で、ロックレバーB32は回転レバー30の回転を止め
ることができない。従って、カートリッジ1未装填の時
は、常にロックが係らない状態が実現できる。
の第1の形態に示すようなトグル機構があり、D開閉レ
バー52が図16のようにストッパー53に突き当てら
れているので、31のスライドレバーの位置は変わらな
い。つまり、爪部30aと爪部32aが引っ掛らないの
で、ロックレバーB32は回転レバー30の回転を止め
ることができない。従って、カートリッジ1未装填の時
は、常にロックが係らない状態が実現できる。
【0081】図17(a),(b) ,(c)も、本発明
の実施の第3の形態に係るカートリッジ室を情報から見
た図であり、それぞれについて説明する。
の実施の第3の形態に係るカートリッジ室を情報から見
た図であり、それぞれについて説明する。
【0082】図17(a)は、カートリッジ1が装填さ
れ、フィルム62が引き出され、撮影レンズ鏡筒61が
撮影領域まで繰り出された状態を示している。この場
合、D開閉レバー52が開状態にある為、スライドレバ
ー31はD開閉レバー52から拘束されなくなる。そし
て、引張りバネ33に引張られたロックレバーB32が
右回転し爪部30aと爪部32aが引っ掛かり、ロック
レバーB32は回転レバー30の回転を止めることにな
る。従って、開閉摘み4を回そうとしても回らず、カー
トリッジ室蓋3を開けることはできない。
れ、フィルム62が引き出され、撮影レンズ鏡筒61が
撮影領域まで繰り出された状態を示している。この場
合、D開閉レバー52が開状態にある為、スライドレバ
ー31はD開閉レバー52から拘束されなくなる。そし
て、引張りバネ33に引張られたロックレバーB32が
右回転し爪部30aと爪部32aが引っ掛かり、ロック
レバーB32は回転レバー30の回転を止めることにな
る。従って、開閉摘み4を回そうとしても回らず、カー
トリッジ室蓋3を開けることはできない。
【0083】図17(b) は、カートリッジ装填中で、
カメラのOFF状態を示している。
カメラのOFF状態を示している。
【0084】カートリッジ装填時の撮影レンズ鏡筒61
の位置は未装填時の撮影レンズ鏡筒61の位置とは異な
る位置に待機している。カートリッジ装填中にカメラを
OFF状態にすると、撮影レンズ鏡筒61はスライドレ
バー31の爪部31bに当接する位置までは移動しな
い。従って、爪部30aと爪部32aが引っ掛かった状
態にあるので、ロックレバーB32は回転レバー30の
回転を止めることになる。よって、この場合も開閉摘み
4を回そうとしても回らず、カートリッジ室蓋3を開け
ることはできない。
の位置は未装填時の撮影レンズ鏡筒61の位置とは異な
る位置に待機している。カートリッジ装填中にカメラを
OFF状態にすると、撮影レンズ鏡筒61はスライドレ
バー31の爪部31bに当接する位置までは移動しな
い。従って、爪部30aと爪部32aが引っ掛かった状
態にあるので、ロックレバーB32は回転レバー30の
回転を止めることになる。よって、この場合も開閉摘み
4を回そうとしても回らず、カートリッジ室蓋3を開け
ることはできない。
【0085】図17(c)は、フィルム巻戻しを完了
し、撮影レンズ鏡筒61によってカートリッジ室蓋3の
ロック解除状態を示している。フィルム62の巻戻しが
完了すると、撮影レンズ鏡筒61は更にフィルム面側に
移動する。その時、スライドレバー31は爪部31aに
より撮影レンズ鏡筒61に当接し引き込まれる。爪部3
1cがロックレバーB32の爪部32aに当接し、ロッ
クレバーB32は回転し爪部30aと爪部32aの引っ
掛かりが外れ、回転レバー30が回転可能になる。従っ
て、開閉摘み4を回すとカートリッジ室蓋3が開けられ
る様になる。
し、撮影レンズ鏡筒61によってカートリッジ室蓋3の
ロック解除状態を示している。フィルム62の巻戻しが
完了すると、撮影レンズ鏡筒61は更にフィルム面側に
移動する。その時、スライドレバー31は爪部31aに
より撮影レンズ鏡筒61に当接し引き込まれる。爪部3
1cがロックレバーB32の爪部32aに当接し、ロッ
クレバーB32は回転し爪部30aと爪部32aの引っ
掛かりが外れ、回転レバー30が回転可能になる。従っ
て、開閉摘み4を回すとカートリッジ室蓋3が開けられ
る様になる。
【0086】最後に、上記の実施の各形態の効果につい
て説明する。
て説明する。
【0087】1)フィルムの給送用の動力を用いてカー
トリッジ室蓋のロック状態とロック解除状態を切り換え
る第1のロック手段と、撮影レンズ鏡筒を駆動する為の
動力を用いてカートリッジ室蓋のロック状態とロック解
除状態を切り換える第2のロック手段とを有しているの
で、カートリッジ1の装填時には常にカートリッジ室蓋
3をロック状態にすることができ、特にロック解除の駆
動源を必要とせずコストアップにならない。また、常に
二つの手段の内の少なくともどちらかのロック手段は働
くので、フィルム引き出し状態でカートリッジ室蓋が開
いたり、カートリッジの指標の位置合わせが行われる前
にカートリッジ室蓋が不用意に開いてしまうことを避け
られる。
トリッジ室蓋のロック状態とロック解除状態を切り換え
る第1のロック手段と、撮影レンズ鏡筒を駆動する為の
動力を用いてカートリッジ室蓋のロック状態とロック解
除状態を切り換える第2のロック手段とを有しているの
で、カートリッジ1の装填時には常にカートリッジ室蓋
3をロック状態にすることができ、特にロック解除の駆
動源を必要とせずコストアップにならない。また、常に
二つの手段の内の少なくともどちらかのロック手段は働
くので、フィルム引き出し状態でカートリッジ室蓋が開
いたり、カートリッジの指標の位置合わせが行われる前
にカートリッジ室蓋が不用意に開いてしまうことを避け
られる。
【0088】2)撮影レンズ鏡筒61の状態に応じてカ
ートリッジ室蓋3の開閉のロックを解除するので、特に
ロック解除の駆動源を必要とせずコストアップにならな
い。
ートリッジ室蓋3の開閉のロックを解除するので、特に
ロック解除の駆動源を必要とせずコストアップにならな
い。
【0089】3)カートリッジ未装填時は、撮影レンズ
鏡筒61の駆動状態にかかわらず、常時カートリッジ室
蓋3を開閉可能状態にしているので、カートリッジ装填
時におけるカートリッジ室蓋3の開閉のロックを解除さ
せる操作をわざわざ行わせる必要がなく、煩わしさがな
くなる。
鏡筒61の駆動状態にかかわらず、常時カートリッジ室
蓋3を開閉可能状態にしているので、カートリッジ装填
時におけるカートリッジ室蓋3の開閉のロックを解除さ
せる操作をわざわざ行わせる必要がなく、煩わしさがな
くなる。
【0090】4)フィルムの巻上げ中には前記第1のロ
ック手段により、巻戻し中は撮影レンズ鏡筒の状態に応
じて前記第2のロック手段により、それぞれカートリッ
ジ室蓋3がロックされるので、ユーザーが不用意にカー
トリッジ室蓋を開けてしまい、フィルムを露光してしま
う等の不都合をなくすことができる。
ック手段により、巻戻し中は撮影レンズ鏡筒の状態に応
じて前記第2のロック手段により、それぞれカートリッ
ジ室蓋3がロックされるので、ユーザーが不用意にカー
トリッジ室蓋を開けてしまい、フィルムを露光してしま
う等の不都合をなくすことができる。
【0091】5)カートリッジ未装填時は、撮影レンズ
鏡筒61の駆動状態にかかわらず、常時カートリッジ室
蓋3を開閉可能状態にしているので、カートリッジ装填
時におけるカートリッジ室蓋3の開閉のロックを解除さ
せる動作をわざわざ行わせる必要がなく、煩わしさがな
くなる。
鏡筒61の駆動状態にかかわらず、常時カートリッジ室
蓋3を開閉可能状態にしているので、カートリッジ装填
時におけるカートリッジ室蓋3の開閉のロックを解除さ
せる動作をわざわざ行わせる必要がなく、煩わしさがな
くなる。
【0092】6)カートリッジ未装填時は、カートリッ
ジ1のフィルムの出口部を開閉するD開閉レバー52が
必ず閉じ位置状態にあり、このD開閉レバー52の状態
に応じてカートリッジ室蓋3のロックを解除すること
で、カートリッジの未装填時は必ずロックが解除されて
いることになる。従って、ロックを解除させる動作をわ
ざわざ行わせる必要がなく、操作上の煩わしさがなくな
る。
ジ1のフィルムの出口部を開閉するD開閉レバー52が
必ず閉じ位置状態にあり、このD開閉レバー52の状態
に応じてカートリッジ室蓋3のロックを解除すること
で、カートリッジの未装填時は必ずロックが解除されて
いることになる。従って、ロックを解除させる動作をわ
ざわざ行わせる必要がなく、操作上の煩わしさがなくな
る。
【0093】7)カートリッジ室蓋3の開閉可能状態と
ロック状態とを切り換える手段の少なくとも一部を、図
9に示す様に、撮影レンズ鏡筒とカートリッジ室とで挟
まれた空間谷部に配置することで、デッドスペースであ
った空間を有効に使うことができ、カメラを大きくする
必要がない。
ロック状態とを切り換える手段の少なくとも一部を、図
9に示す様に、撮影レンズ鏡筒とカートリッジ室とで挟
まれた空間谷部に配置することで、デッドスペースであ
った空間を有効に使うことができ、カメラを大きくする
必要がない。
【0094】8)フィルム巻上げ方向及び巻戻し方向に
ある時はカートリッジ室蓋3にロックが掛かり、巻戻し
完了までは撮影レンズ鏡筒が少なくとも撮影領域に繰り
出されていて、カートリッジ室蓋3のロックを解除しな
いので、ユーザーが不用意にカートリッジ室蓋を開ける
ことがなくなる。
ある時はカートリッジ室蓋3にロックが掛かり、巻戻し
完了までは撮影レンズ鏡筒が少なくとも撮影領域に繰り
出されていて、カートリッジ室蓋3のロックを解除しな
いので、ユーザーが不用意にカートリッジ室蓋を開ける
ことがなくなる。
【0095】(発明と実施の形態との対応)上記実施の
各形態において、ロックレバーA56,79が請求項1
記載の第1のロック手段に、ロックレバーB57,81
が請求項1記載の第2のロック手段に、ロックレバーA
56,79が請求項2記載のロック手段に、ロックレバ
ーB57,81が請求項2記載のロック解除手段に、ス
ライドレバー60,85が請求項5記載のロック解除維
持手段に、ロックレバー32が請求項6記載のロック手
段に、スライドレバー31が請求項6記載のロック解除
維持手段に、D開閉レバー52が請求項7記載の駆動部
材に、スライドレバー60,85,31が請求項7記載
のロック解除維持手段に、スライドレバー60が請求項
8記載のロック手段の少なくとも一部の構成要素に、そ
れぞれ相当する。
各形態において、ロックレバーA56,79が請求項1
記載の第1のロック手段に、ロックレバーB57,81
が請求項1記載の第2のロック手段に、ロックレバーA
56,79が請求項2記載のロック手段に、ロックレバ
ーB57,81が請求項2記載のロック解除手段に、ス
ライドレバー60,85が請求項5記載のロック解除維
持手段に、ロックレバー32が請求項6記載のロック手
段に、スライドレバー31が請求項6記載のロック解除
維持手段に、D開閉レバー52が請求項7記載の駆動部
材に、スライドレバー60,85,31が請求項7記載
のロック解除維持手段に、スライドレバー60が請求項
8記載のロック手段の少なくとも一部の構成要素に、そ
れぞれ相当する。
【0096】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明によれば、二つのロック手段を持つことで、フィル
ム引き出し状態でカートリッジ室蓋が開いたり、カート
リッジの指標の位置合わせが行われる前にカートリッジ
室蓋が不用意に開いてしまうことを確実に防ぐことがで
きるカートリッジ室蓋ロック装置を提供できるものであ
る。
発明によれば、二つのロック手段を持つことで、フィル
ム引き出し状態でカートリッジ室蓋が開いたり、カート
リッジの指標の位置合わせが行われる前にカートリッジ
室蓋が不用意に開いてしまうことを確実に防ぐことがで
きるカートリッジ室蓋ロック装置を提供できるものであ
る。
【0097】また、請求項2記載の本発明によれば、カ
ートリッジ室蓋のロック状態を解除する為の専用の駆動
源を不要として、コストアップすることを防ぐことがで
きるカートリッジ室蓋ロック装置を提供できるものであ
る。
ートリッジ室蓋のロック状態を解除する為の専用の駆動
源を不要として、コストアップすることを防ぐことがで
きるカートリッジ室蓋ロック装置を提供できるものであ
る。
【0098】また、請求項3記載の本発明によれば、フ
ィルムがカートリッジより引き出されている際に、不用
意にカートリッジ室蓋が開けられて、フィルムにダメー
ジを与えることを防ぐことができるカートリッジ室蓋ロ
ック装置を提供できるものである。
ィルムがカートリッジより引き出されている際に、不用
意にカートリッジ室蓋が開けられて、フィルムにダメー
ジを与えることを防ぐことができるカートリッジ室蓋ロ
ック装置を提供できるものである。
【0099】また、請求項4,5,6又は7記載の本発
明によれば、カートリッジを装填しようとする際に、カ
ートリッジ室蓋をロック解除する為の操作を一々する煩
わしさを防止することができるカートリッジ室蓋ロック
装置を提供できるものである。
明によれば、カートリッジを装填しようとする際に、カ
ートリッジ室蓋をロック解除する為の操作を一々する煩
わしさを防止することができるカートリッジ室蓋ロック
装置を提供できるものである。
【0100】また、請求項8記載の本発明によれば、デ
ッドスペースであった空間を有効利用することにより、
カメラが大型化してしまうのを防ぐことができるカート
リッジ室蓋ロック装置を提供できるものである。
ッドスペースであった空間を有効利用することにより、
カメラが大型化してしまうのを防ぐことができるカート
リッジ室蓋ロック装置を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1の形態においてカートリッ
ジ室蓋の開閉機構について説明する為の図である。
ジ室蓋の開閉機構について説明する為の図である。
【図2】本発明の実施の第1の形態においてカートリッ
ジ室のトグル機構を説明する為の図である。
ジ室のトグル機構を説明する為の図である。
【図3】本発明の実施の第1の形態に係るカメラのロッ
ク機構を示す図である。
ク機構を示す図である。
【図4】本発明の実施の第1の形態おいてカートリッジ
装填の一連の動作を示す図ある。
装填の一連の動作を示す図ある。
【図5】本発明の実施の第1の形態に係るロック機構を
示す図である。
示す図である。
【図6】同じく本発明の実施の第1の形態に係るロック
機構を示す図である。
機構を示す図である。
【図7】同じく本発明の実施の第1の形態に係るロック
機構を示す図である。
機構を示す図である。
【図8】同じく本発明の実施の第1の形態に係るロック
機構を示す図である。
機構を示す図である。
【図9】本発明の実施の第1の形態に係るカメラの一部
を断面で示す正面図である。
を断面で示す正面図である。
【図10】本発明の実施の第2の形態に係るロック機構
を示す図である。
を示す図である。
【図11】同じく本発明の実施の第2の形態に係るロッ
ク機構を示す図である。
ク機構を示す図である。
【図12】同じく本発明の実施の第2の形態に係るロッ
ク機構を示す図である。
ク機構を示す図である。
【図13】同じく本発明の実施の第2の形態に係るロッ
ク機構を示す図である。
ク機構を示す図である。
【図14】同じく本発明の実施の第2の形態に係るロッ
ク機構を示す図である。
ク機構を示す図である。
【図15】同じく本発明の実施の第2の形態に係るロッ
ク機構を示す図である。
ク機構を示す図である。
【図16】本発明の実施の第3の形態に係るロック機構
を示す図である。
を示す図である。
【図17】同じく本発明の実施の第3の形態に係るロッ
ク機構を示す図である。
ク機構を示す図である。
1 カートリッジ 2 カートリッジ室 3 カートリッジ室蓋 4 開閉摘み 5 開閉レバー 8,30,78 回転レバー 50,70 フォークギア 51,71 アイドラギア 52 D開閉レバー 56,79 ロックレバーA 57,81 ロックレバーB 31,60,85 スライドレバー 62 フィルム 83 連動レバーC
Claims (8)
- 【請求項1】 フィルム給送駆動手段によるフィルム給
送用の動力を用いて、カートリッジ室蓋を開操作可能な
ロック解除状態と閉位置を保持するロック状態とに切り
換える第1のロック手段と、撮影レンズ鏡筒駆動手段に
よる撮影レンズ鏡筒の駆動用の動力を用いて、カートリ
ッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態と閉位置を保持
するロック状態とに切り換える第2のロック手段とを有
することを特徴とするカートリッジ室蓋ロック装置。 - 【請求項2】 フィルム給送駆動手段によるフィルム給
送用の動力を用いて、カートリッジ室蓋を開操作可能な
ロック解除状態と閉位置を保持するロック状態とに切り
換えるロック手段と、撮影レンズ鏡筒の駆動状態に応じ
て前記ロック手段のロック状態を解除し、前記カートリ
ッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態にするロック解
除手段とを有することを特徴とするカートリッジ室蓋ロ
ック装置。 - 【請求項3】 前記第1のロック手段は、前記フィルム
給送駆動手段よりフィルム巻上げ方向の動力が伝わって
いる場合にのみ前記カートリッジ室蓋をロック状態にす
る手段であり、前記第2のロック手段は、前記撮影レン
ズ鏡筒駆動手段により前記撮影レンズ鏡筒が少なくとも
撮影領域に位置する際には前記カートリッジ室蓋をロッ
ク状態にする手段であることを特徴とする請求項1記載
のカートリッジ室蓋ロック装置。 - 【請求項4】 前記ロック解除手段は、前記撮影レンズ
鏡筒が少なくとも撮影領域にある時は作用せず、前記カ
ートリッジ室蓋のロック状態が維持されることを特徴と
する請求項2記載のカートリッジ室蓋ロック装置。 - 【請求項5】 カートリッジ室にカートリッジが装填さ
れていない場合は、前記カートリッジ室蓋を開操作可能
なロック解除状態に維持するように作用するロック解除
維持手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載
のカートリッジ室蓋ロック装置。 - 【請求項6】 撮影レンズ鏡筒の駆動状態に応じて、カ
ートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態と閉位置
を保持するロック状態とに切り換えるロック手段と、カ
ートリッジ室にカートリッジが装填されていない場合
は、前記撮影レンズ鏡筒の駆動状態にかかわらず、前記
カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態に維持
するように前記ロック手段に作用するロック解除維持手
段とを有することを特徴とするカートリッジ室蓋ロック
装置。 - 【請求項7】 前記カートリッジのフィルム出入口の遮
光扉を開閉させる駆動部材が前記フィルム出入口の遮光
扉を閉状態にしている際は、前記駆動部材とにより、前
記カートリッジ室蓋を開操作可能なロック解除状態に維
持するロック解除維持手段を有することを特徴とする請
求項1,2又は6記載のカートリッジ室蓋ロック装置。 - 【請求項8】 カートリッジ室蓋を開操作可能なロック
解除状態と閉位置を保持するロック状態とに切り換える
為のロック手段を有し、該ロック手段の少なくとも一部
の構成要素を、撮影レンズ鏡筒と前記カートリッジ室と
で挟まれた空間に配置したことを特徴とするカートリッ
ジ室蓋ロック装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138310A JP2000330177A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | カートリッジ室蓋ロック装置 |
| US09/570,633 US6442352B1 (en) | 1999-05-19 | 2000-05-15 | Device for opening and closing a cover of a film cartridge chamber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138310A JP2000330177A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | カートリッジ室蓋ロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000330177A true JP2000330177A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15218906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11138310A Pending JP2000330177A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | カートリッジ室蓋ロック装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6442352B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000330177A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4697453B2 (ja) * | 2006-06-29 | 2011-06-08 | セイコーエプソン株式会社 | カートリッジの着脱装置、記録装置及び液体噴射装置 |
| US7643231B2 (en) * | 2007-11-28 | 2010-01-05 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Tilt adjustment locking mechanism for a head-mounted night vision device |
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