JP2000330201A - 投写型画像表示装置 - Google Patents
投写型画像表示装置Info
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- JP2000330201A JP2000330201A JP11266053A JP26605399A JP2000330201A JP 2000330201 A JP2000330201 A JP 2000330201A JP 11266053 A JP11266053 A JP 11266053A JP 26605399 A JP26605399 A JP 26605399A JP 2000330201 A JP2000330201 A JP 2000330201A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3179—Video signal processing therefor
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- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3102—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators
- H04N9/3105—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators for displaying all colours simultaneously, e.g. by using two or more electronic spatial light modulators
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- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3141—Constructional details thereof
- H04N9/315—Modulator illumination systems
- H04N9/3155—Modulator illumination systems for controlling the light source
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- H04N9/31—Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
- H04N9/3141—Constructional details thereof
- H04N9/317—Convergence or focusing systems
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の投写型画像表示装置のうちの特定の装
置のみを操作することができる投写型画像表示装置を提
供する。 【解決手段】 ANDゲート25は、スイッチ回路24
の出力に応じて、IR受信部23で受信したリモコン信
号を制御部11に伝達する第1の状態と、IR受信部2
3で受信したリモコン信号を制御部11に伝達しない第
2の状態とを切換える。スイッチ回路24は、手動で切
換えるようにしてもよく、制御部11からの信号により
切換えるようにしてもよい。
置のみを操作することができる投写型画像表示装置を提
供する。 【解決手段】 ANDゲート25は、スイッチ回路24
の出力に応じて、IR受信部23で受信したリモコン信
号を制御部11に伝達する第1の状態と、IR受信部2
3で受信したリモコン信号を制御部11に伝達しない第
2の状態とを切換える。スイッチ回路24は、手動で切
換えるようにしてもよく、制御部11からの信号により
切換えるようにしてもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リモートコントロ
ーラ(以下、「リモコン送信機」という)により遠隔操
作が可能な投写型画像表示装置に関し、特に複数の投写
型画像表示装置を1台のリモコン送信機で制御可能な投
写型画像表示装置、及び複数のリモコン信号受信部を備
えた投写型画像表示装置に関する。
ーラ(以下、「リモコン送信機」という)により遠隔操
作が可能な投写型画像表示装置に関し、特に複数の投写
型画像表示装置を1台のリモコン送信機で制御可能な投
写型画像表示装置、及び複数のリモコン信号受信部を備
えた投写型画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】展示会や講習会などでは、大型のスクリ
ーンに画像を投影する投写型画像表示装置が使用されて
いる。特に、コンピュータやVTRなどと容易に接続で
きることから、液晶プロジェクタといわれる投写型画像
表示装置が広く使用されている。
ーンに画像を投影する投写型画像表示装置が使用されて
いる。特に、コンピュータやVTRなどと容易に接続で
きることから、液晶プロジェクタといわれる投写型画像
表示装置が広く使用されている。
【0003】液晶プロジェクタは、コンピュータやVT
Rなどから出力される信号に基づいて画像を生成する液
晶パネルと、その液晶パネルにより生成された画像をス
クリーンに拡大投影する光学系エンジンとにより構成さ
れている。図23は液晶プロジェクタの光学エンジンを
示す概略図である。光源50は例えばメタルハライドラ
ンプであり、この光源50の周囲にはダイクロイックリ
フレクタ51が配置されている。このダイクロイックリ
フレクタ51により、光源50から出射された光は一方
向に向かうようになっている。光源50から出射された
光の進行方向前方には反射ミラー52aが光軸に対し4
5°の角度で配置されている。この反射ミラー52aで
反射された光の進行方向前方にはUV(紫外線)/IR
(赤外線)カットフィルタ53が配置されており、この
カットフィルタ53の更に前方には青色光(B)分離用
のダイクロイックミラー54a、緑色光(G)分離用の
ダイクロイックミラー54b及び反射ミラー52cが光
軸に対しいずれも45°の角度で配置されている。
Rなどから出力される信号に基づいて画像を生成する液
晶パネルと、その液晶パネルにより生成された画像をス
クリーンに拡大投影する光学系エンジンとにより構成さ
れている。図23は液晶プロジェクタの光学エンジンを
示す概略図である。光源50は例えばメタルハライドラ
ンプであり、この光源50の周囲にはダイクロイックリ
フレクタ51が配置されている。このダイクロイックリ
フレクタ51により、光源50から出射された光は一方
向に向かうようになっている。光源50から出射された
光の進行方向前方には反射ミラー52aが光軸に対し4
5°の角度で配置されている。この反射ミラー52aで
反射された光の進行方向前方にはUV(紫外線)/IR
(赤外線)カットフィルタ53が配置されており、この
カットフィルタ53の更に前方には青色光(B)分離用
のダイクロイックミラー54a、緑色光(G)分離用の
ダイクロイックミラー54b及び反射ミラー52cが光
軸に対しいずれも45°の角度で配置されている。
【0004】ダイクロイックミラー54aの上方には反
射ミラー52bが配置され、ダイクロイックミラー54
bの上方にはダイクロイックミラー54cが配置され、
反射ミラー52cの上方にはダイクロイックミラー54
dが配置されている。これらの反射ミラー52b及びダ
イクロイックミラー54c,54dはいずれもダイクロ
イックミラー54a,54b及び反射ミラー52cに対
し平行に配置されている。また、ダイクロイックミラー
54dの側方には投写レンズ57が配置されている。
射ミラー52bが配置され、ダイクロイックミラー54
bの上方にはダイクロイックミラー54cが配置され、
反射ミラー52cの上方にはダイクロイックミラー54
dが配置されている。これらの反射ミラー52b及びダ
イクロイックミラー54c,54dはいずれもダイクロ
イックミラー54a,54b及び反射ミラー52cに対
し平行に配置されている。また、ダイクロイックミラー
54dの側方には投写レンズ57が配置されている。
【0005】反射ミラー52bとダイクロイックミラー
54cとの間にはコンデンサレンズ55aと青色画像用
液晶パネル56aとが配置されている。また、ダイクロ
イックミラー54bとダイクロイックミラー54cとの
間にはコンデンサレンズ55bと緑色画像用液晶パネル
56bとが配置されており、ダイクロイックミラー54
bと反射ミラー52cとの間にはコンデンサレンズ55
cと赤色画像用液晶パネル56cとが配置されている。
これらの液晶パネル56a〜56cは、いずれも2枚の
透明基板の間に液晶を封入した構造を有しており、一方
の透明基板には複数の画素電極がマトリクス状に配置さ
れ、他方の透明基板にはこれらの画素電極に対向する対
向電極が配置されている。画素電極と対向電極との間に
印加する電圧を画素毎に制御することにより、各画素毎
に透過光量を調整して画像を生成することができる。
54cとの間にはコンデンサレンズ55aと青色画像用
液晶パネル56aとが配置されている。また、ダイクロ
イックミラー54bとダイクロイックミラー54cとの
間にはコンデンサレンズ55bと緑色画像用液晶パネル
56bとが配置されており、ダイクロイックミラー54
bと反射ミラー52cとの間にはコンデンサレンズ55
cと赤色画像用液晶パネル56cとが配置されている。
これらの液晶パネル56a〜56cは、いずれも2枚の
透明基板の間に液晶を封入した構造を有しており、一方
の透明基板には複数の画素電極がマトリクス状に配置さ
れ、他方の透明基板にはこれらの画素電極に対向する対
向電極が配置されている。画素電極と対向電極との間に
印加する電圧を画素毎に制御することにより、各画素毎
に透過光量を調整して画像を生成することができる。
【0006】このように構成された液晶プロジェクタに
おいて、光源50から出力された光は反射ミラー52a
で反射され、フィルタ53を通過する際に紫外線及び赤
外線が取り除かれる。そして、フィルタ53を透過した
光は、ダイクロイックミラー54aにより、ミラー54
aで反射される青色光(B)と、ミラー54aを透過す
る光とに分離される。ミラー54aで反射された光は、
反射ミラー52bで反射されてコンデンサレンズ55a
を通過し、液晶パネル56aに到達する。そして、液晶
パネル56aに与えられた画像信号により青色光(B)
の透過率が画素毎に制御され、青色画像が生成される。
おいて、光源50から出力された光は反射ミラー52a
で反射され、フィルタ53を通過する際に紫外線及び赤
外線が取り除かれる。そして、フィルタ53を透過した
光は、ダイクロイックミラー54aにより、ミラー54
aで反射される青色光(B)と、ミラー54aを透過す
る光とに分離される。ミラー54aで反射された光は、
反射ミラー52bで反射されてコンデンサレンズ55a
を通過し、液晶パネル56aに到達する。そして、液晶
パネル56aに与えられた画像信号により青色光(B)
の透過率が画素毎に制御され、青色画像が生成される。
【0007】一方、ダイクロイックミラー54aを透過
した光は、ダイクロイックミラー54bにより、ダイク
ロイックミラー54bで反射される緑色光(G)と、ダ
イクロイックミラー54bを透過する赤色光(R)とに
分離される。ダイクロイックミラー54bにより分離さ
れた緑色光(G)は、コンデンサレンズ55bを通過し
て液晶パネル56bに到達する。そして、液晶パネル5
6bに与えられた画像信号により緑色光(G)の透過率
が画素毎に制御され、緑色画像が生成される。これと同
様に、ダイクロイックミラー54bを透過した赤色光
(R)は、コンデンサレンズ55cを通過して液晶パネ
ル56cに到達し、液晶パネル56cに与えられた画像
信号により赤色画像が生成される。
した光は、ダイクロイックミラー54bにより、ダイク
ロイックミラー54bで反射される緑色光(G)と、ダ
イクロイックミラー54bを透過する赤色光(R)とに
分離される。ダイクロイックミラー54bにより分離さ
れた緑色光(G)は、コンデンサレンズ55bを通過し
て液晶パネル56bに到達する。そして、液晶パネル5
6bに与えられた画像信号により緑色光(G)の透過率
が画素毎に制御され、緑色画像が生成される。これと同
様に、ダイクロイックミラー54bを透過した赤色光
(R)は、コンデンサレンズ55cを通過して液晶パネ
ル56cに到達し、液晶パネル56cに与えられた画像
信号により赤色画像が生成される。
【0008】液晶パネル56aで生成された青色画像は
ダイクロイックミラー54cを透過し、ダイクロイック
ミラー54cにより液晶パネル56bで生成された緑色
画像と合成される。そして、更にダイクロイックミラー
54dにより、液晶パネル56cで生成された赤色画像
と合成される。そして、この合成された画像が投写レン
ズ57を介してスクリーンに投写される。
ダイクロイックミラー54cを透過し、ダイクロイック
ミラー54cにより液晶パネル56bで生成された緑色
画像と合成される。そして、更にダイクロイックミラー
54dにより、液晶パネル56cで生成された赤色画像
と合成される。そして、この合成された画像が投写レン
ズ57を介してスクリーンに投写される。
【0009】通常、液晶プロジェクタは、入力信号切換
え、明るさ調整、コントラスト調整、ズーム調整、フォ
ーカス調整、ランプ点灯、ランプ消灯などの操作及び音
声に関する操作(音量調整等)をリモコン送信機を用い
て遠隔操作することができるようになっている。図24
は、従来の液晶プロジェクタの電気回路の構成を示すブ
ロック図である。コンピュータ又はビデオ装置から出力
された映像信号及び同期信号は液晶駆動回路62に入力
される。液晶駆動回路62は、映像信号を赤色画像用の
R信号、緑色画像用のG信号及び青色画像用のB信号に
分離し、赤色画像用液晶パネル(Rパネル)63aには
R信号、緑色画像用液晶パネル(Gパネル)63bには
G信号、青色画像用液晶パネル(Bパネル)63cには
B信号を、同期信号とともに供給する。
え、明るさ調整、コントラスト調整、ズーム調整、フォ
ーカス調整、ランプ点灯、ランプ消灯などの操作及び音
声に関する操作(音量調整等)をリモコン送信機を用い
て遠隔操作することができるようになっている。図24
は、従来の液晶プロジェクタの電気回路の構成を示すブ
ロック図である。コンピュータ又はビデオ装置から出力
された映像信号及び同期信号は液晶駆動回路62に入力
される。液晶駆動回路62は、映像信号を赤色画像用の
R信号、緑色画像用のG信号及び青色画像用のB信号に
分離し、赤色画像用液晶パネル(Rパネル)63aには
R信号、緑色画像用液晶パネル(Gパネル)63bには
G信号、青色画像用液晶パネル(Bパネル)63cには
B信号を、同期信号とともに供給する。
【0010】制御部61は、液晶駆動回路62に表示開
始位置を指定する信号や解像度を指定する信号を送る。
また、制御部61は、デジタル/アナログコンバータ
(以下、「DAC」という)64を制御し、明るさやコ
ントラストの変更を行う。更に、制御部61は、キャラ
クタジェネレータ65を制御し、液晶駆動回路62を介
してメニュー画面や設定画面等を表示する。更に、制御
部61はファン駆動回路70を介して冷却ファン71を
制御する。
始位置を指定する信号や解像度を指定する信号を送る。
また、制御部61は、デジタル/アナログコンバータ
(以下、「DAC」という)64を制御し、明るさやコ
ントラストの変更を行う。更に、制御部61は、キャラ
クタジェネレータ65を制御し、液晶駆動回路62を介
してメニュー画面や設定画面等を表示する。更に、制御
部61はファン駆動回路70を介して冷却ファン71を
制御する。
【0011】操作パネル72は、ユーザが操作するため
の各種操作ボタンが設けられている。また、IR受信部
73は、リモコン送信機(図示せず)から送信される赤
外線を受信し、制御部61に信号を出力する。制御部6
1はIR受信部73から信号を受信すると、信号を解析
し、その結果に応じて各部を制御する。図25は、制御
部61によるリモコン信号受信時の処理を示すフローチ
ャートである。
の各種操作ボタンが設けられている。また、IR受信部
73は、リモコン送信機(図示せず)から送信される赤
外線を受信し、制御部61に信号を出力する。制御部6
1はIR受信部73から信号を受信すると、信号を解析
し、その結果に応じて各部を制御する。図25は、制御
部61によるリモコン信号受信時の処理を示すフローチ
ャートである。
【0012】ステップS51において、制御部61はI
R受信部73からの信号の有無を監視しており、IR受
信部73から信号を受信すると、ステップS52に移行
して、受信した信号のコードの解析を開始する。そし
て、ステップS53で正常なコードであるか否かを判定
する。そして、正常なコードでないと判定したときは受
信した信号を無視し、ステップS51に戻ってIR受信
部73からの信号の有無を監視を継続する。
R受信部73からの信号の有無を監視しており、IR受
信部73から信号を受信すると、ステップS52に移行
して、受信した信号のコードの解析を開始する。そし
て、ステップS53で正常なコードであるか否かを判定
する。そして、正常なコードでないと判定したときは受
信した信号を無視し、ステップS51に戻ってIR受信
部73からの信号の有無を監視を継続する。
【0013】一方、ステップS53において、受信した
信号のコードが正常であると判定した場合は、ステップ
S54に移行し、受信した信号に含まれるコマンドに応
じた処理を実行する。
信号のコードが正常であると判定した場合は、ステップ
S54に移行し、受信した信号に含まれるコマンドに応
じた処理を実行する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本願発明者は、従来の
液晶プロジェクタには以下に示す問題点があると考え
る。すなわち、展示会や講習会などでは、複数の液晶プ
ロジェクタを同時に使用することも多い。この場合、リ
モコン送信機によって画像のフォーカス、明るさ又はコ
ントラストなどを調整しようとすると、複数のプロジェ
クタが同時に動作して、所望のプロジェクタのみを調整
することができない。従って、例えばリモコン送信機に
よる操作をあきらめてプロジェクタ本体の操作パネルで
調整するか、又は他のプロジェクタに赤外線が届かない
ように、例えば他のプロジェクタのIR受信部を紙など
で覆うなどの処置が必要があり、煩雑である。
液晶プロジェクタには以下に示す問題点があると考え
る。すなわち、展示会や講習会などでは、複数の液晶プ
ロジェクタを同時に使用することも多い。この場合、リ
モコン送信機によって画像のフォーカス、明るさ又はコ
ントラストなどを調整しようとすると、複数のプロジェ
クタが同時に動作して、所望のプロジェクタのみを調整
することができない。従って、例えばリモコン送信機に
よる操作をあきらめてプロジェクタ本体の操作パネルで
調整するか、又は他のプロジェクタに赤外線が届かない
ように、例えば他のプロジェクタのIR受信部を紙など
で覆うなどの処置が必要があり、煩雑である。
【0015】赤外線式のリモコン送信機(コードレスリ
モコン)に変えて、有線式リモコンを使用することが考
えられる。しかし、有線式リモコンの場合は、プロジェ
クタの数と同じだけのリモコンが必要になり、操作性を
考えると現実的ではない。コンピュータ等を使用し、複
数のプロジェクタを1台の有線式リモコンで操作するこ
とも考えられるが、プロジェクタとは別にコンピュータ
が必要になり、これも現実的ではない。
モコン)に変えて、有線式リモコンを使用することが考
えられる。しかし、有線式リモコンの場合は、プロジェ
クタの数と同じだけのリモコンが必要になり、操作性を
考えると現実的ではない。コンピュータ等を使用し、複
数のプロジェクタを1台の有線式リモコンで操作するこ
とも考えられるが、プロジェクタとは別にコンピュータ
が必要になり、これも現実的ではない。
【0016】また、天井に取付けるタイプの投写型画像
表示装置では、装置の前側及び後側にそれぞれリモコン
信号受信部を設けた場合、一方のリモコン信号受信部の
近くに蛍光灯があると蛍光灯から発生するノイズをリモ
コン信号受信部が受信して誤動作することがある。以上
から本発明の目的は、複数の投写型画像表示装置のうち
の特定の装置のみを操作することができる投写型画像表
示装置を提供することである。
表示装置では、装置の前側及び後側にそれぞれリモコン
信号受信部を設けた場合、一方のリモコン信号受信部の
近くに蛍光灯があると蛍光灯から発生するノイズをリモ
コン信号受信部が受信して誤動作することがある。以上
から本発明の目的は、複数の投写型画像表示装置のうち
の特定の装置のみを操作することができる投写型画像表
示装置を提供することである。
【0017】また、本発明の他の目的は、複数のリモコ
ン信号受信部を有する投写型画像表示装置において、蛍
光灯等から発生するノイズによる誤動作を防止できる投
写型画像表示装置を提供することである。
ン信号受信部を有する投写型画像表示装置において、蛍
光灯等から発生するノイズによる誤動作を防止できる投
写型画像表示装置を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に記載の投
写型画像表示装置は、図1,図23に例示するように、
映像信号に応じて画像を生成する画像生成手段13a,
13b,13c(図23の56a,56b,56cに対
応している)と、前記画像生成手段13a,13b,1
3cにより生成された前記画像を投写面に投写する画像
投写手段(図23の57)と、前記投写面に投写された
画像を調整する画像調整手段16,17と、リモコン送
信機から出力されるリモコン信号を受信するリモコン信
号受信手段23と、前記リモコン信号受信手段23から
出力される信号に応じて前記画像調整手段16,17を
制御する制御手段11と、前記リモコン信号受信手段2
3の出力を前記制御手段11に伝達する第1の状態と、
前記リモコン信号受信手段23の出力を前記制御手段1
1に伝達しない第2の状態とを切換える切換え手段2
4,25とを有することを特徴とする。
写型画像表示装置は、図1,図23に例示するように、
映像信号に応じて画像を生成する画像生成手段13a,
13b,13c(図23の56a,56b,56cに対
応している)と、前記画像生成手段13a,13b,1
3cにより生成された前記画像を投写面に投写する画像
投写手段(図23の57)と、前記投写面に投写された
画像を調整する画像調整手段16,17と、リモコン送
信機から出力されるリモコン信号を受信するリモコン信
号受信手段23と、前記リモコン信号受信手段23から
出力される信号に応じて前記画像調整手段16,17を
制御する制御手段11と、前記リモコン信号受信手段2
3の出力を前記制御手段11に伝達する第1の状態と、
前記リモコン信号受信手段23の出力を前記制御手段1
1に伝達しない第2の状態とを切換える切換え手段2
4,25とを有することを特徴とする。
【0019】本発明においては、切換え手段により、リ
モコン信号受信手段からの出力を制御手段に伝達する第
1の状態(オン状態)と、リモコン信号受信手段からの
出力を制御手段に伝達しない第2の状態(オフ状態)と
に切換えることができる。従って、リモコン送信機によ
る操作を行おうとする投写型画像表示装置のみ切換え手
段を第1の状態とし、他の投写型画像表示装置の切換え
手段を第2の状態とすることにより、所望の投写型画像
表示装置のみをリモコン送信機で操作することができ
る。
モコン信号受信手段からの出力を制御手段に伝達する第
1の状態(オン状態)と、リモコン信号受信手段からの
出力を制御手段に伝達しない第2の状態(オフ状態)と
に切換えることができる。従って、リモコン送信機によ
る操作を行おうとする投写型画像表示装置のみ切換え手
段を第1の状態とし、他の投写型画像表示装置の切換え
手段を第2の状態とすることにより、所望の投写型画像
表示装置のみをリモコン送信機で操作することができ
る。
【0020】前記切換え手段は、手動で操作するスイッ
チにより構成されていてもよく、投写型画像表示装置の
制御手段で制御されるスイッチにより構成されていても
よい。また、投写型表示手段に他の装置と接続するため
の外部端子が設けられている場合は、他の装置から入力
した信号に応じて制御手段が切換え手段を制御するよう
にしてもよい。例えば、複数の投写型画像表示装置が外
部端子を介して接続されている場合に、他の装置から信
号が入力されない投写型画像表示装置(「マスタ装置」
という)の切換え手段を第1の状態とし、他の装置から
信号が入力される投写型画像表示装置(「スレーブ装
置」という)の切換え手段を第2の状態とする。これに
より、マスタ装置のみがリモコン信号を受信することが
できる。マスタ装置は、外部端子を介してスレーブ装置
に信号を送信することが可能であり、マスタ装置を介し
てスレーブ装置をリモコン送信機で制御することが可能
である。
チにより構成されていてもよく、投写型画像表示装置の
制御手段で制御されるスイッチにより構成されていても
よい。また、投写型表示手段に他の装置と接続するため
の外部端子が設けられている場合は、他の装置から入力
した信号に応じて制御手段が切換え手段を制御するよう
にしてもよい。例えば、複数の投写型画像表示装置が外
部端子を介して接続されている場合に、他の装置から信
号が入力されない投写型画像表示装置(「マスタ装置」
という)の切換え手段を第1の状態とし、他の装置から
信号が入力される投写型画像表示装置(「スレーブ装
置」という)の切換え手段を第2の状態とする。これに
より、マスタ装置のみがリモコン信号を受信することが
できる。マスタ装置は、外部端子を介してスレーブ装置
に信号を送信することが可能であり、マスタ装置を介し
てスレーブ装置をリモコン送信機で制御することが可能
である。
【0021】また、本願請求項6に記載の投写型画像表
示装置は、図7,図23に例示するように、映像信号に
応じて画像を生成する画像生成手段13a,13b,1
3c(図23の56a,56b,56cに対応してい
る)と、前記画像生成手段13a,13b,13cによ
り生成された前記画像を投写面に投写する画像投写手段
(図23の57)と、前記投写面に投写された画像を調
整する画像調整手段16,17と、リモコン送信機から
出力されるリモコン信号を受信する第1及び第2のリモ
コン信号受信手段26,28と、前記第1又は第2のリ
モコン信号受信手段26,28から出力される信号に応
じて前記画像調整手段16,17を制御する制御手段1
1と、前記制御手段11からの第1の信号に基づいて前
記第1のリモコン信号受信手段26の出力を前記制御手
段11に伝達する第1の状態と、前記リモコン信号受信
手段26の出力を前記制御手段11に伝達しない第2の
状態とを切換える第1の切換え手段27と、前記制御手
段11からの第2の信号に基づいて前記第2のリモコン
信号受信手段28の出力を前記制御手段11に伝達する
第1の状態と、前記リモコン信号受信手段28の出力を
前記制御手段11に伝達しない第2の状態とを切換える
第2の切換え手段29とを有することを特徴とする。
示装置は、図7,図23に例示するように、映像信号に
応じて画像を生成する画像生成手段13a,13b,1
3c(図23の56a,56b,56cに対応してい
る)と、前記画像生成手段13a,13b,13cによ
り生成された前記画像を投写面に投写する画像投写手段
(図23の57)と、前記投写面に投写された画像を調
整する画像調整手段16,17と、リモコン送信機から
出力されるリモコン信号を受信する第1及び第2のリモ
コン信号受信手段26,28と、前記第1又は第2のリ
モコン信号受信手段26,28から出力される信号に応
じて前記画像調整手段16,17を制御する制御手段1
1と、前記制御手段11からの第1の信号に基づいて前
記第1のリモコン信号受信手段26の出力を前記制御手
段11に伝達する第1の状態と、前記リモコン信号受信
手段26の出力を前記制御手段11に伝達しない第2の
状態とを切換える第1の切換え手段27と、前記制御手
段11からの第2の信号に基づいて前記第2のリモコン
信号受信手段28の出力を前記制御手段11に伝達する
第1の状態と、前記リモコン信号受信手段28の出力を
前記制御手段11に伝達しない第2の状態とを切換える
第2の切換え手段29とを有することを特徴とする。
【0022】本発明においては、第1及び第2のリモコ
ン信号受信手段を有し、これらのリモコン信号受信手段
の出力を制御手段に伝達する第1の状態(オン状態)
と、リモコン信号受信手段の出力を制御手段に伝達しな
い第2の状態(オフ状態)とに個別に切換える第1及び
第2の切換え手段を有している。一般的に投写型画像表
示装置では、リモコン受信部を装置の前側(投写スクリ
ーン側)に配置している。しかし、装置の後側でリモコ
ン送信機を操作する場合は、装置の後側にもリモコン受
信部(リモコン信号受信手段)を設けるほうが便利であ
る。このように、1台の投写型画像表示装置に複数のリ
モコン受信部を設けた場合、各リモコン受信部を個別に
有効又は無効にする切換え手段を設ける。この場合、全
てのリモコン受信部を無効に設定した場合は、他の投写
型画像表示装置をリモコン送信機で操作しても、その影
響を受けることがない。すなわち、第1及び第2の切換
え手段を適切に切換えることにより、所望の投写型画像
表示装置のみをリモコン送信機で操作することができ
る。
ン信号受信手段を有し、これらのリモコン信号受信手段
の出力を制御手段に伝達する第1の状態(オン状態)
と、リモコン信号受信手段の出力を制御手段に伝達しな
い第2の状態(オフ状態)とに個別に切換える第1及び
第2の切換え手段を有している。一般的に投写型画像表
示装置では、リモコン受信部を装置の前側(投写スクリ
ーン側)に配置している。しかし、装置の後側でリモコ
ン送信機を操作する場合は、装置の後側にもリモコン受
信部(リモコン信号受信手段)を設けるほうが便利であ
る。このように、1台の投写型画像表示装置に複数のリ
モコン受信部を設けた場合、各リモコン受信部を個別に
有効又は無効にする切換え手段を設ける。この場合、全
てのリモコン受信部を無効に設定した場合は、他の投写
型画像表示装置をリモコン送信機で操作しても、その影
響を受けることがない。すなわち、第1及び第2の切換
え手段を適切に切換えることにより、所望の投写型画像
表示装置のみをリモコン送信機で操作することができ
る。
【0023】なお、特開平7−1202836号公報に
は、1つのリモコン送信機で複数のプロジェクタを調整
可能とした多連射装置が開示されている。しかし、この
公報に開示された多連射装置は、複数のプロジェクタの
ズームやフォーカスを同時に調整するものであり、本願
発明のように複数のプロジェクタを個別に操作するもの
ではない。
は、1つのリモコン送信機で複数のプロジェクタを調整
可能とした多連射装置が開示されている。しかし、この
公報に開示された多連射装置は、複数のプロジェクタの
ズームやフォーカスを同時に調整するものであり、本願
発明のように複数のプロジェクタを個別に操作するもの
ではない。
【0024】本願請求項7に記載の投写型画像表示装置
は、図17,図23に例示するように、映像信号に応じ
て画像を生成する画像生成手段13a,13b,13c
(図23の56a,56b,56cに対応している)
と、前記画像生成手段13a,13b,13cにより生
成された前記画像を投写面に投写する画像投写手段(図
23の57)と、前記投写面に投写された画像を調整す
る画像調整手段16,17と、リモコン送信器から出力
されるリモコン信号を受信する複数のリモコン信号受信
手段26,28と、前記複数のリモコン信号受信手段2
6,28の出力を監視し、いずれか1つのリモコン信号
受信手段28が正常なリモコン信号を受信すると、当該
リモコン信号に基づいて前記画像調整手段16,17を
制御するとともに、少なくともそのリモコン信号に基づ
く前記画像調整手段16,17の制御が完了するまでの
所定の時間だけ他のリモコン信号受信手段26で受信し
た信号を無視する制御手段11とを有することを特徴と
する。
は、図17,図23に例示するように、映像信号に応じ
て画像を生成する画像生成手段13a,13b,13c
(図23の56a,56b,56cに対応している)
と、前記画像生成手段13a,13b,13cにより生
成された前記画像を投写面に投写する画像投写手段(図
23の57)と、前記投写面に投写された画像を調整す
る画像調整手段16,17と、リモコン送信器から出力
されるリモコン信号を受信する複数のリモコン信号受信
手段26,28と、前記複数のリモコン信号受信手段2
6,28の出力を監視し、いずれか1つのリモコン信号
受信手段28が正常なリモコン信号を受信すると、当該
リモコン信号に基づいて前記画像調整手段16,17を
制御するとともに、少なくともそのリモコン信号に基づ
く前記画像調整手段16,17の制御が完了するまでの
所定の時間だけ他のリモコン信号受信手段26で受信し
た信号を無視する制御手段11とを有することを特徴と
する。
【0025】本発明においては、一方のリモコン信号受
信手段で正常なリモコン信号を受信すると、少なくとも
そのリモコン信号による画像調整が終了するまでの間は
他方のリモコン信号受信手段で受信した信号を無視す
る。従って、例えば他方のリモコン信号受信手段の出力
にノイズが重畳されていてる場合に、他方のリモコン信
号受信手段の出力が無視されるので、誤動作の発生を防
止できる。
信手段で正常なリモコン信号を受信すると、少なくとも
そのリモコン信号による画像調整が終了するまでの間は
他方のリモコン信号受信手段で受信した信号を無視す
る。従って、例えば他方のリモコン信号受信手段の出力
にノイズが重畳されていてる場合に、他方のリモコン信
号受信手段の出力が無視されるので、誤動作の発生を防
止できる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
の液晶プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック図
である。なお、本実施の形態の液晶プロジェクタの光学
エンジンの構成は基本的に従来と同様(図23参照)で
あるので、ここでは説明を省略する。
て、添付の図面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
の液晶プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック図
である。なお、本実施の形態の液晶プロジェクタの光学
エンジンの構成は基本的に従来と同様(図23参照)で
あるので、ここでは説明を省略する。
【0027】コンピュータ又はビデオ装置から出力され
た映像信号及び同期信号は、液晶駆動回路12に入力さ
れる。液晶駆動回路12は、映像信号をR(赤)信号、
G(緑)信号及びB(青)信号に分離し、赤色画像用液
晶パネル(Rパネル)13aにはR信号、緑色画像用液
晶パネル(Gパネル)13bにはG信号、青色画像用液
晶パネル(Bパネル)13cにはB信号を供給する。ま
た、液晶駆動回路12は、液晶パネル13a〜13cに
それぞれ同期信号を伝達する。
た映像信号及び同期信号は、液晶駆動回路12に入力さ
れる。液晶駆動回路12は、映像信号をR(赤)信号、
G(緑)信号及びB(青)信号に分離し、赤色画像用液
晶パネル(Rパネル)13aにはR信号、緑色画像用液
晶パネル(Gパネル)13bにはG信号、青色画像用液
晶パネル(Bパネル)13cにはB信号を供給する。ま
た、液晶駆動回路12は、液晶パネル13a〜13cに
それぞれ同期信号を伝達する。
【0028】制御部11はマイクロコンピュータにより
構成されており、液晶駆動回路12に種々の制御信号を
送信する。制御部11から液晶駆動回路12に送信する
制御信号としては、例えば、表示位置を指定する信号
や、解像度(水平方向及び垂直方向のドット数)を指定
する信号などがある。また、制御部11は、デジタル/
アナログコンバータ(DAC)14を制御し、投写映像
の明るさやコントラストを制御する。更に、制御部11
は、キャラクタジェネレータ15を制御し、液晶駆動回
路12を介してメニュー画面や設定画面又はフォーカス
調整用のテストパターン等を表示する。
構成されており、液晶駆動回路12に種々の制御信号を
送信する。制御部11から液晶駆動回路12に送信する
制御信号としては、例えば、表示位置を指定する信号
や、解像度(水平方向及び垂直方向のドット数)を指定
する信号などがある。また、制御部11は、デジタル/
アナログコンバータ(DAC)14を制御し、投写映像
の明るさやコントラストを制御する。更に、制御部11
は、キャラクタジェネレータ15を制御し、液晶駆動回
路12を介してメニュー画面や設定画面又はフォーカス
調整用のテストパターン等を表示する。
【0029】フォーカス駆動回路16は、制御部11か
らの信号に基づいてフォーカスアクチュエータ17を駆
動制御し、投写画像のフォーカスを調整する。安定器1
8は、制御部11からの信号に基づいて、ランプ19の
オン−オフを制御する。ファン駆動回路20は、制御部
11からの信号に基づいて、冷却ファン21のオン−オ
フを制御する。なお、本実施の形態には冷却ファン21
の回転状態を監視する回転センサ(図示せず)や、装置
内の温度を監視する温度センサ(図示せず)が設けられ
ており、制御部11は、これらのセンサの出力に基づい
て冷却ファン21の回転を制御する。
らの信号に基づいてフォーカスアクチュエータ17を駆
動制御し、投写画像のフォーカスを調整する。安定器1
8は、制御部11からの信号に基づいて、ランプ19の
オン−オフを制御する。ファン駆動回路20は、制御部
11からの信号に基づいて、冷却ファン21のオン−オ
フを制御する。なお、本実施の形態には冷却ファン21
の回転状態を監視する回転センサ(図示せず)や、装置
内の温度を監視する温度センサ(図示せず)が設けられ
ており、制御部11は、これらのセンサの出力に基づい
て冷却ファン21の回転を制御する。
【0030】操作パネル22には各種操作ボタンが設け
られており、これらの操作ボタンを使用して、電源のオ
ン−オフ、ズーム、フォーカス及びボリューム等の調整
を行ったり、メニュー画面などを表示させることができ
る。IR受信部23は後述するリモコン送信機から送ら
れてくる赤外線信号(リモコン信号)を受信し、電気信
号に変換して出力する。IR受信部23から出力された
信号はANDゲート25に送られる。スイッチ回路(S
W)24は、プロジェクタ本体に取り付けられたスライ
ド式スイッチ又は押しボタン式スイッチを含んで構成さ
れ、スイッチがオンに設定したされたときは“H”を出
力し、オフに設定されたときは“L”を出力する。AN
Dゲート25は、スイッチ回路24から“H”が出力さ
れているときはIR受信部23から出力された信号を制
御部11に伝達し、スイッチ回路24から“L”が出力
されているときはIR受信部23から出力された信号を
遮断する。
られており、これらの操作ボタンを使用して、電源のオ
ン−オフ、ズーム、フォーカス及びボリューム等の調整
を行ったり、メニュー画面などを表示させることができ
る。IR受信部23は後述するリモコン送信機から送ら
れてくる赤外線信号(リモコン信号)を受信し、電気信
号に変換して出力する。IR受信部23から出力された
信号はANDゲート25に送られる。スイッチ回路(S
W)24は、プロジェクタ本体に取り付けられたスライ
ド式スイッチ又は押しボタン式スイッチを含んで構成さ
れ、スイッチがオンに設定したされたときは“H”を出
力し、オフに設定されたときは“L”を出力する。AN
Dゲート25は、スイッチ回路24から“H”が出力さ
れているときはIR受信部23から出力された信号を制
御部11に伝達し、スイッチ回路24から“L”が出力
されているときはIR受信部23から出力された信号を
遮断する。
【0031】図2はリモコン送信機の一例を示す平面図
である。例えば、この図2に示すようにリモコン送信機
31には、電源をオン−オフするための「電源」ボタ
ン、表示を一時的にオフにするための「BLANK 」ボタ
ン、音声を一時的にカットする「MUTE」ボタン、投写倍
率を調整する「ZOOM+ 」及び「ZOOM- 」ボタン、音量を
調整する「VOLUME+ 」及び「VOLUME- 」ボタン、パーソ
ナルコンピュータ等から映像信号(R・G・B信号)を
入力する「RGB 」ボタン、メニューの表示・非表示を切
換える「MENU」ボタン、ビデオ機器から映像信号(コン
ポジット信号)を入力する「VIDEO 」ボタン、メニュー
表示時にカーソルを移動させるための「UP」、「DOW
N」、「LEFT」、「RIGHT 」ボタン、カーソル位置のメ
ニュー項目の決定時に押す「SELECT」ボタンなどが設け
られている。リモコン送信機31は、これらのボタンが
押されると、押されたボタンに応じた赤外線信号(リモ
コン信号)を出力する。なお、操作パネル22にも、リ
モコン送信機31に設けられた各ボタンと同等の機能を
有するボタンが設けられている。
である。例えば、この図2に示すようにリモコン送信機
31には、電源をオン−オフするための「電源」ボタ
ン、表示を一時的にオフにするための「BLANK 」ボタ
ン、音声を一時的にカットする「MUTE」ボタン、投写倍
率を調整する「ZOOM+ 」及び「ZOOM- 」ボタン、音量を
調整する「VOLUME+ 」及び「VOLUME- 」ボタン、パーソ
ナルコンピュータ等から映像信号(R・G・B信号)を
入力する「RGB 」ボタン、メニューの表示・非表示を切
換える「MENU」ボタン、ビデオ機器から映像信号(コン
ポジット信号)を入力する「VIDEO 」ボタン、メニュー
表示時にカーソルを移動させるための「UP」、「DOW
N」、「LEFT」、「RIGHT 」ボタン、カーソル位置のメ
ニュー項目の決定時に押す「SELECT」ボタンなどが設け
られている。リモコン送信機31は、これらのボタンが
押されると、押されたボタンに応じた赤外線信号(リモ
コン信号)を出力する。なお、操作パネル22にも、リ
モコン送信機31に設けられた各ボタンと同等の機能を
有するボタンが設けられている。
【0032】ユーザは、プロジェクタのリモコン送信機
による操作を有効にするか無効にするかに応じて、スイ
ッチ回路24をオン又はオフに設定する。リモコン送信
機による操作を可能とする場合は、スイッチ回路24を
オンに設定する。また、他のプロジェクタをリモコン送
信機で調整しようとするときは、スイッチ回路24をオ
フに設定する。
による操作を有効にするか無効にするかに応じて、スイ
ッチ回路24をオン又はオフに設定する。リモコン送信
機による操作を可能とする場合は、スイッチ回路24を
オンに設定する。また、他のプロジェクタをリモコン送
信機で調整しようとするときは、スイッチ回路24をオ
フに設定する。
【0033】ここでは、スイッチ回路24をオンに設定
したとする。この場合、IR受信部23がリモコン信号
を受信すると、ANDゲート25はIR受信部23から
出力された信号を制御部11に伝達する。以下、本実施
の形態の液晶プロジェクタの制御部11の動作につい
て、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
したとする。この場合、IR受信部23がリモコン信号
を受信すると、ANDゲート25はIR受信部23から
出力された信号を制御部11に伝達する。以下、本実施
の形態の液晶プロジェクタの制御部11の動作につい
て、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
【0034】ステップS11において、制御部11は、
ANDゲート25を介してリモコン信号を受信したか否
かを監視している。そして、リモコン信号を受信する
と、ステップS11からステップS12に移行し、受信
した信号のコード解析を開始する。そして、ステップS
13において、制御部11はコードが正常か否か、すな
わち液晶プロジェクタ用に設定されたコードか否かを判
定する。
ANDゲート25を介してリモコン信号を受信したか否
かを監視している。そして、リモコン信号を受信する
と、ステップS11からステップS12に移行し、受信
した信号のコード解析を開始する。そして、ステップS
13において、制御部11はコードが正常か否か、すな
わち液晶プロジェクタ用に設定されたコードか否かを判
定する。
【0035】図4はリモコン信号のフレーム構造を示す
図である。この図4に示すように、リモコン信号の1フ
レームは、フレームの始まりを示すリーダ(Leader)部
と、マニュファクチュアコード、カスタムコード及びコ
マンドにより構成されるコードデータ(Code Data )部
と、リモコン信号の終りを示すトレーラ(Trailer )部
とからなる。
図である。この図4に示すように、リモコン信号の1フ
レームは、フレームの始まりを示すリーダ(Leader)部
と、マニュファクチュアコード、カスタムコード及びコ
マンドにより構成されるコードデータ(Code Data )部
と、リモコン信号の終りを示すトレーラ(Trailer )部
とからなる。
【0036】制御部11は、IR受信部23から入力し
たリモコン信号を解析し、マニュファクチュアコード及
びカスタムコードが所定のコード(当該液晶プロジェク
タ用のコード)か否かを判定し、否の場合は受信した信
号を無視して、ステップS13からステップS11に戻
る。一方、マニュファクチュアコード及びカスタムコー
ドが所定のコードの場合は、ステップS13からステッ
プS14に移行し、リモコン信号に含まれるコマンドを
解析する。そして、制御部11は、そのコマンドに応じ
た処理を実行する。例えば、制御部11は、コマンドに
応じてフォーカスアクチュエータ17を駆動制御して焦
点を調整したり、安定器18を介してランプ19のオン
ーオフを制御したり、DAC14を制御して明るさやコ
ントラストを変えたり、キャラクタジェネレータ15を
制御して所定のメニュー等を表示したりする。その後、
ステップS11に戻り、次の信号の受信の有無を監視す
る。なお、上記の処理は、液晶プロジェクタの電源オン
により開始され、電源オフにより終了する。
たリモコン信号を解析し、マニュファクチュアコード及
びカスタムコードが所定のコード(当該液晶プロジェク
タ用のコード)か否かを判定し、否の場合は受信した信
号を無視して、ステップS13からステップS11に戻
る。一方、マニュファクチュアコード及びカスタムコー
ドが所定のコードの場合は、ステップS13からステッ
プS14に移行し、リモコン信号に含まれるコマンドを
解析する。そして、制御部11は、そのコマンドに応じ
た処理を実行する。例えば、制御部11は、コマンドに
応じてフォーカスアクチュエータ17を駆動制御して焦
点を調整したり、安定器18を介してランプ19のオン
ーオフを制御したり、DAC14を制御して明るさやコ
ントラストを変えたり、キャラクタジェネレータ15を
制御して所定のメニュー等を表示したりする。その後、
ステップS11に戻り、次の信号の受信の有無を監視す
る。なお、上記の処理は、液晶プロジェクタの電源オン
により開始され、電源オフにより終了する。
【0037】一方、プロジェクタのリモコン送信機によ
る操作を無効にするときは、スイッチ回路24をオフ
(“L”)に設定する、これにより、IR受信部23で
リモコン信号を受信しても、ANDゲート25により信
号が遮断されて、制御部11にリモコン信号が伝達され
ない。従って、スイッチ回路24をオフに設定したプロ
ジェクタでは、リモコン送信機による操作が無効にな
る。
る操作を無効にするときは、スイッチ回路24をオフ
(“L”)に設定する、これにより、IR受信部23で
リモコン信号を受信しても、ANDゲート25により信
号が遮断されて、制御部11にリモコン信号が伝達され
ない。従って、スイッチ回路24をオフに設定したプロ
ジェクタでは、リモコン送信機による操作が無効にな
る。
【0038】例えば、図5(a)に示すように1台のリ
モコン送信機31で2台の液晶プロジェクタ32a,3
2bを制御するとき、プロジェクタ32aのスイッチ回
路34a(図1のスイッチ回路24に対応する)をオン
に設定し、プロジェクタ32bのスイッチ回路34b
(図1のスイッチ回路24に対応する)をオフに設定し
ておくと、プロジェクタ32aのみリモコン送信機31
による制御が可能になる。従って、リモコン送信機31
を使ってプロジェクタ32aのフォーカス調整や明るさ
調整などを行っても、プロジェクタ32bのフォーカス
や明るさが変化することがない。逆に、図5(b)に示
すように、プロジェクタ32aのスイッチ34aをオ
フ、プロジェクタ32bのスイッチ34bをオフに設定
すると、プロジェクタ34bのみリモコン送信機31に
よる制御が可能になる。
モコン送信機31で2台の液晶プロジェクタ32a,3
2bを制御するとき、プロジェクタ32aのスイッチ回
路34a(図1のスイッチ回路24に対応する)をオン
に設定し、プロジェクタ32bのスイッチ回路34b
(図1のスイッチ回路24に対応する)をオフに設定し
ておくと、プロジェクタ32aのみリモコン送信機31
による制御が可能になる。従って、リモコン送信機31
を使ってプロジェクタ32aのフォーカス調整や明るさ
調整などを行っても、プロジェクタ32bのフォーカス
や明るさが変化することがない。逆に、図5(b)に示
すように、プロジェクタ32aのスイッチ34aをオ
フ、プロジェクタ32bのスイッチ34bをオフに設定
すると、プロジェクタ34bのみリモコン送信機31に
よる制御が可能になる。
【0039】本実施の形態によれば、複数の液晶プロジ
ェクタのうちの特定のプロジェクタを調整する場合に、
特定のプロジェクタのみスイッチ回路24をオンに設定
することにより、特定の液晶プロジェクタのみリモコン
送信機による操作が可能となり、他のプロジェクタの誤
動作が防止される。 (第2の実施の形態)図6は本発明の第2の実施の形態
の液晶プロジェクタの模式図、図7は同じくその液晶プ
ロジェクタの電気回路を示すブロック図である。なお、
図7において、図1と同一物には同一符号を付して、そ
の詳細な説明は省略する。
ェクタのうちの特定のプロジェクタを調整する場合に、
特定のプロジェクタのみスイッチ回路24をオンに設定
することにより、特定の液晶プロジェクタのみリモコン
送信機による操作が可能となり、他のプロジェクタの誤
動作が防止される。 (第2の実施の形態)図6は本発明の第2の実施の形態
の液晶プロジェクタの模式図、図7は同じくその液晶プ
ロジェクタの電気回路を示すブロック図である。なお、
図7において、図1と同一物には同一符号を付して、そ
の詳細な説明は省略する。
【0040】本実施の形態の液晶プロジェクタ35は、
装置の前側(スクリーン側)及び後側にそれぞれIR受
信部26,28を備えている。図7に示すように、IR
受信部26はANDゲート27に接続されており、IR
受信部28はANDゲート29に接続されている。ま
た、ANDゲート27及びANDゲート29の出力はい
ずれもORゲート30に接続されており、IR受信部2
6又はIR受信部28で受信したリモコン信号は、OR
ゲート30を介して制御部11に入力される。
装置の前側(スクリーン側)及び後側にそれぞれIR受
信部26,28を備えている。図7に示すように、IR
受信部26はANDゲート27に接続されており、IR
受信部28はANDゲート29に接続されている。ま
た、ANDゲート27及びANDゲート29の出力はい
ずれもORゲート30に接続されており、IR受信部2
6又はIR受信部28で受信したリモコン信号は、OR
ゲート30を介して制御部11に入力される。
【0041】ANDゲート27は制御部11からの信号
が“H”のときはIR受信部26の出力をORゲート3
0に伝達し、制御部11からの信号が“L”のときはI
R受信部26とORゲート30との間を遮断する。これ
と同様に、ANDゲート29は制御部11からの信号が
“H”のときはIR受信部28の出力をORゲート30
に伝達し、制御部11からの信号が“L”のときはIR
受信部28とORゲート30との間を遮断する。
が“H”のときはIR受信部26の出力をORゲート3
0に伝達し、制御部11からの信号が“L”のときはI
R受信部26とORゲート30との間を遮断する。これ
と同様に、ANDゲート29は制御部11からの信号が
“H”のときはIR受信部28の出力をORゲート30
に伝達し、制御部11からの信号が“L”のときはIR
受信部28とORゲート30との間を遮断する。
【0042】本実施の形態においては、例えばユーザが
操作パネル22に対し所定の操作を行うと、液晶プロジ
ェクタ35は図8に示すような画面を表示する。この画
面が表示されている状態で操作パネル22のカーソル移
動ボタン(図2に示すリモコン送信機31の「UP」、
「DOWN」、「LEFT」、「RIGHT 」に対応するボタン)を
操作すると、カーソル(図中、文字が白色、背景色が黒
色の部分)が移動し、IR受信部26,28の有効又は
無効を個別に設定することができる。IR受信部26を
有効に設定した場合は、制御部11はANDゲート27
に“H”を出力し、無効に設定した場合は“L”を出力
する。同様に、IR受信部28を有効に設定した場合
は、制御部11はANDゲート29に“H”を出力し、
無効に設定した場合は“L”を出力する。
操作パネル22に対し所定の操作を行うと、液晶プロジ
ェクタ35は図8に示すような画面を表示する。この画
面が表示されている状態で操作パネル22のカーソル移
動ボタン(図2に示すリモコン送信機31の「UP」、
「DOWN」、「LEFT」、「RIGHT 」に対応するボタン)を
操作すると、カーソル(図中、文字が白色、背景色が黒
色の部分)が移動し、IR受信部26,28の有効又は
無効を個別に設定することができる。IR受信部26を
有効に設定した場合は、制御部11はANDゲート27
に“H”を出力し、無効に設定した場合は“L”を出力
する。同様に、IR受信部28を有効に設定した場合
は、制御部11はANDゲート29に“H”を出力し、
無効に設定した場合は“L”を出力する。
【0043】一般的に、プレゼンテーション等に使用す
る液晶プロジェクタは、装置の前側にIR受信部が設け
られている。これは、講演者がスクリーンを見ながらス
クリーンに向けてリモコン送信機を操作することが一般
的であるためであり、リモコン送信機から出力された赤
外線はスクリーンで反射して液晶プロジェクタのIR受
信部に入力される。
る液晶プロジェクタは、装置の前側にIR受信部が設け
られている。これは、講演者がスクリーンを見ながらス
クリーンに向けてリモコン送信機を操作することが一般
的であるためであり、リモコン送信機から出力された赤
外線はスクリーンで反射して液晶プロジェクタのIR受
信部に入力される。
【0044】本実施の形態においては、図6に示すよう
に、液晶プロジェクタ35の後側にもIR受信部28が
あるので、液晶プロジェクタ35よりも後側でリモコン
送信機を操作した場合に、赤外線が直接液晶プロジェク
タ35に入力される。従って、スクリーンに反射させる
場合に比べてリモコン信号の到達距離が長くなるという
利点がある。IR受信機26,28のいずれか一方を有
効に設定した状態では、リモコン送信機により液晶プロ
ジェクタ35のフォーカス等の調整が可能である。ま
た、IR受信部26,28をいずれも無効に設定するこ
とにより、リモコン信号が制御部11に伝達されなくな
り、他のプロジェクタの調整を行っているときに誤動作
することが回避される。
に、液晶プロジェクタ35の後側にもIR受信部28が
あるので、液晶プロジェクタ35よりも後側でリモコン
送信機を操作した場合に、赤外線が直接液晶プロジェク
タ35に入力される。従って、スクリーンに反射させる
場合に比べてリモコン信号の到達距離が長くなるという
利点がある。IR受信機26,28のいずれか一方を有
効に設定した状態では、リモコン送信機により液晶プロ
ジェクタ35のフォーカス等の調整が可能である。ま
た、IR受信部26,28をいずれも無効に設定するこ
とにより、リモコン信号が制御部11に伝達されなくな
り、他のプロジェクタの調整を行っているときに誤動作
することが回避される。
【0045】なお、天井吊り下げ型液晶プロジェクタで
は、両方のIR受信部26,28をいずれも有効に設定
すると、天井に設置された蛍光灯などから発生するノイ
ズを検出して誤動作するおそれがあるので、いずれか一
方のIR受信機のみを有効とすることが好ましい。 (第3の実施の形態)図9は本発明の第3の実施の形態
の液晶プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック
図、図10は本実施の形態の液晶プロジェクタを2台接
続した状態を示す図である。なお、図9において、図1
と同一物には同一符号を付して、その詳しい説明は省略
する。
は、両方のIR受信部26,28をいずれも有効に設定
すると、天井に設置された蛍光灯などから発生するノイ
ズを検出して誤動作するおそれがあるので、いずれか一
方のIR受信機のみを有効とすることが好ましい。 (第3の実施の形態)図9は本発明の第3の実施の形態
の液晶プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック
図、図10は本実施の形態の液晶プロジェクタを2台接
続した状態を示す図である。なお、図9において、図1
と同一物には同一符号を付して、その詳しい説明は省略
する。
【0046】図9に示すように、本実施の形態の液晶プ
ロジェクタは、IR受信部23で受信したリモコン信号
の有効又は無効を設定するスイッチ回路24及びAND
ゲート25を有するとともに、外部コネクタ42と該外
部コネクタ42を介して他の液晶プロジェクタとの間で
信号を送受信するRS232CドライバIC(集積回
路)41を有している。そして、図10に示すように2
台の液晶プロジェクタ51a,51bは、RS232C
ケーブル45により接続される。
ロジェクタは、IR受信部23で受信したリモコン信号
の有効又は無効を設定するスイッチ回路24及びAND
ゲート25を有するとともに、外部コネクタ42と該外
部コネクタ42を介して他の液晶プロジェクタとの間で
信号を送受信するRS232CドライバIC(集積回
路)41を有している。そして、図10に示すように2
台の液晶プロジェクタ51a,51bは、RS232C
ケーブル45により接続される。
【0047】ここでは、図10に示すように、液晶プロ
ジェクタ51aのスイッチ回路24aをオンに設定し、
液晶プロジェクタ51bのスイッチ回路24bをオフに
設定したとする。スイッチ回路24aをオンにした液晶
プロジェクタ51aは、IR受信部23aが有効とな
り、マスタとなる。一方、スイッチ回路24bをオフに
設定した液晶プロジェクタ51bは、IR受信部23b
が無効になり、スレーブとなる。
ジェクタ51aのスイッチ回路24aをオンに設定し、
液晶プロジェクタ51bのスイッチ回路24bをオフに
設定したとする。スイッチ回路24aをオンにした液晶
プロジェクタ51aは、IR受信部23aが有効とな
り、マスタとなる。一方、スイッチ回路24bをオフに
設定した液晶プロジェクタ51bは、IR受信部23b
が無効になり、スレーブとなる。
【0048】この状態でリモコン送信機31の特定のボ
タンを押すと、リモコン信号の送信先が選択される。す
なわち、液晶プロジェクタ51aはリモコン送信機31
から特定のボタンを押したときに出力される信号を受信
すると、例えば図11(a)に示すように画面の隅に
「MASTER」という文字を一定時間だけ表示する。この状
態では、液晶プロジェクタ51aの制御部11は、IR
受信部23aで受信したリモコン信号を液晶プロジェク
タ51aに対する信号として処理する。また、画面の隅
に「MASTER」と表示されている状態でリモコン送信機3
1の特定のボタンを再度押すと、液晶プロジェクタ51
aは例えば図11(b)に示すように、画面の隅に「SL
AVE 」という文字を一定時間だけ表示する。この状態で
は、液晶プロジェクタ51aは、IR受信部23aで受
信したリモコン信号を液晶プロジェクタ51bに対する
信号として処理する。すなわち、液晶プロジェクタ51
aは、受信した信号のコマンドを解析し、そのコマンド
をRS232Cケーブル45を介して液晶プロジェクタ
51bに送信する。
タンを押すと、リモコン信号の送信先が選択される。す
なわち、液晶プロジェクタ51aはリモコン送信機31
から特定のボタンを押したときに出力される信号を受信
すると、例えば図11(a)に示すように画面の隅に
「MASTER」という文字を一定時間だけ表示する。この状
態では、液晶プロジェクタ51aの制御部11は、IR
受信部23aで受信したリモコン信号を液晶プロジェク
タ51aに対する信号として処理する。また、画面の隅
に「MASTER」と表示されている状態でリモコン送信機3
1の特定のボタンを再度押すと、液晶プロジェクタ51
aは例えば図11(b)に示すように、画面の隅に「SL
AVE 」という文字を一定時間だけ表示する。この状態で
は、液晶プロジェクタ51aは、IR受信部23aで受
信したリモコン信号を液晶プロジェクタ51bに対する
信号として処理する。すなわち、液晶プロジェクタ51
aは、受信した信号のコマンドを解析し、そのコマンド
をRS232Cケーブル45を介して液晶プロジェクタ
51bに送信する。
【0049】図12はマスタ側の液晶プロジェクタ51
aにおけるリモコン受信時の動作を示すフローチャート
である。ステップS21において、制御部11はリモコ
ン信号を受信したか否かを監視しており、リモコン信号
を受信した場合はステップS22に移行して、コード解
析処理を開始する。そして、ステップS23において受
信した信号が正常なコードか否か、すなわち液晶プロジ
ェクタ用のコードか否かを判定し、正常なコードでない
と判定したときはステップS21に戻る。また、正常な
コードと判定したときは、ステップS23からステップ
S24に移行し、現在、信号の送信先が「MASTER」に設
定されているか、「SLEVE 」に設定されているかに応じ
て、ステップS25又はステップS26のいずれか一方
に移行する。ステップS25に移行したときは、コマン
ドをRS232Cを介して液晶プロジェクタ51bに送
信した後、ステップS21に戻る。液晶プロジェクタ5
1bの制御部11は、RS232Cを介してコマンドを
入力すると、そのコマンドに応じた処理を実行する。例
えば、フォーカスアクチュエータを駆動してフォーカス
を合わせたり、明るさを調整する。
aにおけるリモコン受信時の動作を示すフローチャート
である。ステップS21において、制御部11はリモコ
ン信号を受信したか否かを監視しており、リモコン信号
を受信した場合はステップS22に移行して、コード解
析処理を開始する。そして、ステップS23において受
信した信号が正常なコードか否か、すなわち液晶プロジ
ェクタ用のコードか否かを判定し、正常なコードでない
と判定したときはステップS21に戻る。また、正常な
コードと判定したときは、ステップS23からステップ
S24に移行し、現在、信号の送信先が「MASTER」に設
定されているか、「SLEVE 」に設定されているかに応じ
て、ステップS25又はステップS26のいずれか一方
に移行する。ステップS25に移行したときは、コマン
ドをRS232Cを介して液晶プロジェクタ51bに送
信した後、ステップS21に戻る。液晶プロジェクタ5
1bの制御部11は、RS232Cを介してコマンドを
入力すると、そのコマンドに応じた処理を実行する。例
えば、フォーカスアクチュエータを駆動してフォーカス
を合わせたり、明るさを調整する。
【0050】一方、ステップS26に移行した場合は、
液晶プロジェクタ51aの制御部11はコマンドに応じ
た処理を実行する。例えば、フォーカスアクチュエータ
を駆動してフォーカスを合わせたり、明るさを調整す
る。その後、ステップS21に戻る。本実施の形態にお
いては、スイッチ回路24により液晶プロジェクタをマ
スタに設定するかスレーブに設定するかを選択し、マス
タに設定された液晶プロジェクタ51aの制御部11の
みがリモコン信号を受信する。そして、マスタに設定さ
れた液晶プロジェクタ51aからスレーブに設定された
液晶プロジェクタ51bにRS232Cを介してコマン
ドを送信することができるので、マスタに設定された液
晶プロジェクタ51aだけでなく、スレーブに設定され
た液晶プロジェクタ51bに対しても、フォーカスや明
るさを個別に調整することが可能である。
液晶プロジェクタ51aの制御部11はコマンドに応じ
た処理を実行する。例えば、フォーカスアクチュエータ
を駆動してフォーカスを合わせたり、明るさを調整す
る。その後、ステップS21に戻る。本実施の形態にお
いては、スイッチ回路24により液晶プロジェクタをマ
スタに設定するかスレーブに設定するかを選択し、マス
タに設定された液晶プロジェクタ51aの制御部11の
みがリモコン信号を受信する。そして、マスタに設定さ
れた液晶プロジェクタ51aからスレーブに設定された
液晶プロジェクタ51bにRS232Cを介してコマン
ドを送信することができるので、マスタに設定された液
晶プロジェクタ51aだけでなく、スレーブに設定され
た液晶プロジェクタ51bに対しても、フォーカスや明
るさを個別に調整することが可能である。
【0051】上記の実施の形態では、RS232Cによ
り2台の液晶プロジェクタ51a,51bを接続した例
について説明したが、接続インターフェースはRS23
2Cに限定するものでないことは勿論である。しかし、
液晶プロジェクタの接続には、RS232Cのように信
号線数が少ないシリアルインターフェースを用いること
が好ましい。
り2台の液晶プロジェクタ51a,51bを接続した例
について説明したが、接続インターフェースはRS23
2Cに限定するものでないことは勿論である。しかし、
液晶プロジェクタの接続には、RS232Cのように信
号線数が少ないシリアルインターフェースを用いること
が好ましい。
【0052】また、本実施の形態ではリモコン送信機に
信号送信先を切換える専用のボタンを有するとしたが、
例えば「SELECT」ボタンを一定時間以上押したときに、
信号送信先が切換わるようにしてもよい。 (第4の実施の形態)図13は本発明の第4の実施の形
態の液晶プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック
図である。図13において、図1と同一物には同一符号
を付して、その詳しい説明は省略する。
信号送信先を切換える専用のボタンを有するとしたが、
例えば「SELECT」ボタンを一定時間以上押したときに、
信号送信先が切換わるようにしてもよい。 (第4の実施の形態)図13は本発明の第4の実施の形
態の液晶プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック
図である。図13において、図1と同一物には同一符号
を付して、その詳しい説明は省略する。
【0053】本実施の形態においては、ANDゲート2
5に制御部11から出力される信号が与えられる。AN
Dゲート25は、制御部11から与えられる信号が
“H”のときはIR受信部23で受信したリモコン信号
を制御部11に伝達し、制御部11から与えられる信号
が“L”のときはIR受信部23と制御部11との間を
遮断する。また、本実施の形態においては、RS232
CドライバIC41と2つの外部コネクタ42a,42
bを有しており、外部コネクタ42aを介して他の液晶
プロジェクタにコマンドを送信したり、外部コネクタ4
2bを介して他の液晶プロジェクタからコマンドを受信
することができるようになっている。
5に制御部11から出力される信号が与えられる。AN
Dゲート25は、制御部11から与えられる信号が
“H”のときはIR受信部23で受信したリモコン信号
を制御部11に伝達し、制御部11から与えられる信号
が“L”のときはIR受信部23と制御部11との間を
遮断する。また、本実施の形態においては、RS232
CドライバIC41と2つの外部コネクタ42a,42
bを有しており、外部コネクタ42aを介して他の液晶
プロジェクタにコマンドを送信したり、外部コネクタ4
2bを介して他の液晶プロジェクタからコマンドを受信
することができるようになっている。
【0054】そして、図14に示すように、複数(図で
は2台のみ表示)の液晶プロジェクタ55a,55b
は、RS232Cケーブル46により接続される。本実
施の形態においては、リモコン送信機の特定のボタンを
押すと、リモコン送信機からマスタ/スレーブ設定コマ
ンドが送信される。各液晶プロジェクタの制御部11は
初期状態ではマスタに設定され、ANDゲート25に
“H”を出力する。また、制御部11は、IR受信部2
3を介してマスタ/スレーブ設定コマンドを入力する
と、外部コネクタ42aを介してマスタ/スレーブ設定
コマンドを出力する。更に、制御部11は、外部コネク
タ42bを介してマスタ/スレーブ設定コマンドを入力
すると、自身をスレーブに設定して、ANDゲート25
に“L”を出力する。一旦スレーブとなった液晶プロジ
ェクタは、電源がオフになるまでスレーブに設定された
ままとなる。
は2台のみ表示)の液晶プロジェクタ55a,55b
は、RS232Cケーブル46により接続される。本実
施の形態においては、リモコン送信機の特定のボタンを
押すと、リモコン送信機からマスタ/スレーブ設定コマ
ンドが送信される。各液晶プロジェクタの制御部11は
初期状態ではマスタに設定され、ANDゲート25に
“H”を出力する。また、制御部11は、IR受信部2
3を介してマスタ/スレーブ設定コマンドを入力する
と、外部コネクタ42aを介してマスタ/スレーブ設定
コマンドを出力する。更に、制御部11は、外部コネク
タ42bを介してマスタ/スレーブ設定コマンドを入力
すると、自身をスレーブに設定して、ANDゲート25
に“L”を出力する。一旦スレーブとなった液晶プロジ
ェクタは、電源がオフになるまでスレーブに設定された
ままとなる。
【0055】図15は本実施の形態の液晶プロジェクタ
のリモコン受信時の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS41において、制御部11はANDゲ
ート25に“H”を出力し、IR受信部23からのリモ
コン信号の有無を監視している。リモコン信号が入力さ
れると、ステップS32に移行して、コードの解析を開
始する。そして、コードが正常でない場合はステップS
31に戻り、コードが正常な場合はステップS34に移
行する。ステップS34では、受信したコードが受信し
たコードがマスタ/スレーブの設定コマンドか否かを判
定する。
のリモコン受信時の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS41において、制御部11はANDゲ
ート25に“H”を出力し、IR受信部23からのリモ
コン信号の有無を監視している。リモコン信号が入力さ
れると、ステップS32に移行して、コードの解析を開
始する。そして、コードが正常でない場合はステップS
31に戻り、コードが正常な場合はステップS34に移
行する。ステップS34では、受信したコードが受信し
たコードがマスタ/スレーブの設定コマンドか否かを判
定する。
【0056】受信したコードがマスタ/スレーブ設定コ
マンドの場合は、ステップS35に移行し、外部コネク
タ42aを介してマスタ/スレーブ設定コマンドを出力
する。一方、ステップS34において、受信したコマン
ドがマスタ/スレーブ設定コマンドでない場合は、ステ
ップS37に移行し、コマンドに応じた処理を実行す
る。上記の処理は、電源オンにより開始され、電源オフ
により終了する。
マンドの場合は、ステップS35に移行し、外部コネク
タ42aを介してマスタ/スレーブ設定コマンドを出力
する。一方、ステップS34において、受信したコマン
ドがマスタ/スレーブ設定コマンドでない場合は、ステ
ップS37に移行し、コマンドに応じた処理を実行す
る。上記の処理は、電源オンにより開始され、電源オフ
により終了する。
【0057】図16は本実施の形態の液晶プロジェクタ
のRS232Cを介して信号を受信したときの動作を示
すフローチャートである。まず、制御部11は、外部コ
ネクタ42bを介してコマンドを受信したか否かを監視
している。外部コネクタ42bからコマンドを入力する
と、ステップS42に移行し、コマンドの解析を開始す
る。そして、ステップS43において正常なコマンドか
否かを判定し、正常なコマンドでない場合は受信したコ
マンドを無視してステップS41に戻る。
のRS232Cを介して信号を受信したときの動作を示
すフローチャートである。まず、制御部11は、外部コ
ネクタ42bを介してコマンドを受信したか否かを監視
している。外部コネクタ42bからコマンドを入力する
と、ステップS42に移行し、コマンドの解析を開始す
る。そして、ステップS43において正常なコマンドか
否かを判定し、正常なコマンドでない場合は受信したコ
マンドを無視してステップS41に戻る。
【0058】一方、ステップS43で受信した信号が正
常なコマンドの場合はステップS44に移行し、受信し
たコマンドがマスタ/スレーブ設定コマンドか否かを判
定する。マスタ/スレーブ設定コマンドの場合は、ステ
ップS45に移行し、制御部11はANDゲート25に
“L”を出力する。これにより、IR受信部23で受信
した信号が制御部11に伝達されなくなる。すなわちそ
の液晶プロジェクタはスレーブに設定される。本実施の
形態においては、一旦スレーブに設定されると、電源が
オフになるまでスレーブは解除されない。その後、ステ
ップS41に戻る。
常なコマンドの場合はステップS44に移行し、受信し
たコマンドがマスタ/スレーブ設定コマンドか否かを判
定する。マスタ/スレーブ設定コマンドの場合は、ステ
ップS45に移行し、制御部11はANDゲート25に
“L”を出力する。これにより、IR受信部23で受信
した信号が制御部11に伝達されなくなる。すなわちそ
の液晶プロジェクタはスレーブに設定される。本実施の
形態においては、一旦スレーブに設定されると、電源が
オフになるまでスレーブは解除されない。その後、ステ
ップS41に戻る。
【0059】一方、ステップS44で受信したコマンド
がマスタ/スレーブ設定コマンドでない場合は、ステッ
プS44からステップS46に移行し、受信したコマン
ドに応じた処理を実行する。その後、ステップS41に
戻る。本実施の形態においては、図15,図16のフロ
ーチャートに示すように、RS232Cケーブル46を
介して他の液晶プロジェクタからマスタ/スレーブ設定
コマンドを入力した液晶プロジェクタは自動的にスレー
ブに設定され、他の液晶プロジェクタからマスタ/スレ
ーブ設定コマンドを入力しない液晶プロジェクタのみが
マスタに設定される。従って、第3の実施の形態のよう
に手動で各プロジェクタのマスタ/スレーブを設定する
必要がないという利点がある。
がマスタ/スレーブ設定コマンドでない場合は、ステッ
プS44からステップS46に移行し、受信したコマン
ドに応じた処理を実行する。その後、ステップS41に
戻る。本実施の形態においては、図15,図16のフロ
ーチャートに示すように、RS232Cケーブル46を
介して他の液晶プロジェクタからマスタ/スレーブ設定
コマンドを入力した液晶プロジェクタは自動的にスレー
ブに設定され、他の液晶プロジェクタからマスタ/スレ
ーブ設定コマンドを入力しない液晶プロジェクタのみが
マスタに設定される。従って、第3の実施の形態のよう
に手動で各プロジェクタのマスタ/スレーブを設定する
必要がないという利点がある。
【0060】なお、上記の例では一旦スレーブに設定さ
れると電源がオフになるまでスレーブのままになる場合
について説明したが、一定時間経過後、又はRS232
C経由で所定のコマンドを入力したときに、スレーブが
解除されるようにしてもよい。 (第5の実施の形態)図17は本発明の第5の実施の形
態の液晶プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック
図である。なお、図17において、図1と同一物には同
一符号を付してその詳細な説明は省略する。また、本実
施の形態においても、光学エンジンの構成は基本的に従
来と同様(図27参照)である。
れると電源がオフになるまでスレーブのままになる場合
について説明したが、一定時間経過後、又はRS232
C経由で所定のコマンドを入力したときに、スレーブが
解除されるようにしてもよい。 (第5の実施の形態)図17は本発明の第5の実施の形
態の液晶プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック
図である。なお、図17において、図1と同一物には同
一符号を付してその詳細な説明は省略する。また、本実
施の形態においても、光学エンジンの構成は基本的に従
来と同様(図27参照)である。
【0061】本実施の形態の液晶プロジェクタは、装置
の前側及び後側にそれぞれIR受信部26,28を備え
ている(図6参照)。また、制御部11には、タイマ処
理部111,112と、リピートタイマ113とが設け
られている。タイマ処理部111は、装置の前側に配置
されたIR受信部26の出力を監視し、IR受信部26
から信号が出力されると液晶プロジェクタ用リモコン信
号であるか否かを判別する。これと同様に、タイマ処理
部112は、装置の後側に配置されたIR受信部28の
出力を監視しており、IR受信部28から信号が出力さ
れると液晶プロジェクタ用リモコン信号であるか否かを
判別する。タイマ処理部111,112の動作の詳細は
後述する。
の前側及び後側にそれぞれIR受信部26,28を備え
ている(図6参照)。また、制御部11には、タイマ処
理部111,112と、リピートタイマ113とが設け
られている。タイマ処理部111は、装置の前側に配置
されたIR受信部26の出力を監視し、IR受信部26
から信号が出力されると液晶プロジェクタ用リモコン信
号であるか否かを判別する。これと同様に、タイマ処理
部112は、装置の後側に配置されたIR受信部28の
出力を監視しており、IR受信部28から信号が出力さ
れると液晶プロジェクタ用リモコン信号であるか否かを
判別する。タイマ処理部111,112の動作の詳細は
後述する。
【0062】リピートタイマ113は時間をカウント
し、カウント値が所定の値に到達すると制御部11のマ
イクロプロセッサに通知するという機能を有している。
マイクロプロセッサは、リピートタイマ113を使用し
てリピート処理を実現する。リピート処理とは、ユーザ
がリモコンのボタンを押し続けている間、所定の動作を
継続する処理をいう。このリピート処理により、例えば
ユーザがフォーカス調整ボタンを押している間はフォー
カスアクチュエータ17が動作してフォーカスが連続的
に変更され、ユーザがフォーカス調整ボタンから手を離
すとフォーカスアクチュエータ17が停止するという動
作が実現される。
し、カウント値が所定の値に到達すると制御部11のマ
イクロプロセッサに通知するという機能を有している。
マイクロプロセッサは、リピートタイマ113を使用し
てリピート処理を実現する。リピート処理とは、ユーザ
がリモコンのボタンを押し続けている間、所定の動作を
継続する処理をいう。このリピート処理により、例えば
ユーザがフォーカス調整ボタンを押している間はフォー
カスアクチュエータ17が動作してフォーカスが連続的
に変更され、ユーザがフォーカス調整ボタンから手を離
すとフォーカスアクチュエータ17が停止するという動
作が実現される。
【0063】なお、タイマ処理部111,112及びリ
ピートタイマ113は、いずれも制御部11内のマイク
ロプロセッサとソフトウェアとにより実現されるもので
ある。図18は装置前側に配置されたIR受信部26か
らの信号を処理するタイマ処理部111の動作を示すフ
ローチャート、図19は装置後側に配置されたIR受信
部28からの信号を処理するタイマ処理部112の動作
を示すフローチャート、図20はリピート処理を示すフ
ローチャートである。なお、2つのタイマ処理部11
1,112では、共通フラグとして、正常コードを判別
したときに“1”となるSTATUSフラグ、正常コードを判
別した際に使用した受光素子がIR受信部112のとき
に“1”となり、正常コードを判別した際に使用した受
光素子がIR受信部111のときに“0”となるSEL フ
ラグがある。例えば装置の電源をオンにしたときに、制
御部11内のマイクロプロセッサはSTATUSフラグ及びSE
L フラグをいずれも“0”とする。
ピートタイマ113は、いずれも制御部11内のマイク
ロプロセッサとソフトウェアとにより実現されるもので
ある。図18は装置前側に配置されたIR受信部26か
らの信号を処理するタイマ処理部111の動作を示すフ
ローチャート、図19は装置後側に配置されたIR受信
部28からの信号を処理するタイマ処理部112の動作
を示すフローチャート、図20はリピート処理を示すフ
ローチャートである。なお、2つのタイマ処理部11
1,112では、共通フラグとして、正常コードを判別
したときに“1”となるSTATUSフラグ、正常コードを判
別した際に使用した受光素子がIR受信部112のとき
に“1”となり、正常コードを判別した際に使用した受
光素子がIR受信部111のときに“0”となるSEL フ
ラグがある。例えば装置の電源をオンにしたときに、制
御部11内のマイクロプロセッサはSTATUSフラグ及びSE
L フラグをいずれも“0”とする。
【0064】最初に、図18に示すタイマ処理部111
の動作について説明するが、予め制御部11内のマイク
ロプロセッサによりSTATUSフラグ及びSEL フラグがいず
れも“0”に設定されているものとする。まず、タイマ
処理部111は、ステップS61においてIR受信部2
6からの信号を監視しており、IR受信部26からリモ
コン信号を入力すると、ステップS62に移行する。リ
モコン信号か否かは、以下の方法により判別する。
の動作について説明するが、予め制御部11内のマイク
ロプロセッサによりSTATUSフラグ及びSEL フラグがいず
れも“0”に設定されているものとする。まず、タイマ
処理部111は、ステップS61においてIR受信部2
6からの信号を監視しており、IR受信部26からリモ
コン信号を入力すると、ステップS62に移行する。リ
モコン信号か否かは、以下の方法により判別する。
【0065】図21はリモコン信号のリーダ部、コード
データ部及びトレーラ部における信号パルスの一例を示
す図(図4参照)である。この例では、“H”の期間と
“L”の期間との比により、リーダ部、コードデータ部
の“1”及び“0”、並びにトレーラ部を判別してい
る。すなわち、基本パルス幅をTとすると、リーダ部は
“H”の期間が8Tであり、“L”の期間が4Tのパル
スである。また、コードデータ部では、“H”がT、
“L”がTのときに“0”と判定し、“H”がT、
“L”が3Tのときに“1”と判定する。更に、“H”
の期間がTであり、“L”の期間が100Tのときにト
レーラ部と判定する。
データ部及びトレーラ部における信号パルスの一例を示
す図(図4参照)である。この例では、“H”の期間と
“L”の期間との比により、リーダ部、コードデータ部
の“1”及び“0”、並びにトレーラ部を判別してい
る。すなわち、基本パルス幅をTとすると、リーダ部は
“H”の期間が8Tであり、“L”の期間が4Tのパル
スである。また、コードデータ部では、“H”がT、
“L”がTのときに“0”と判定し、“H”がT、
“L”が3Tのときに“1”と判定する。更に、“H”
の期間がTであり、“L”の期間が100Tのときにト
レーラ部と判定する。
【0066】タイマ処理部111,112では、IR受
信部26,28から入力される信号の“H”の期間及び
“L”の期間を計測し、“H”の期間が8Tであり、そ
の後の“L”の期間が4Tであれば、リモコン信号のリ
ーダを検出したと判定して、ステップS61からステッ
プS62に移行する。ステップS62では、STATUSフラ
グ及びSEL フラグの状態を調べる。そして、STATUSフラ
グが“1”であり、且つSEL フラグが“1”のときはス
テップS63に移行し、それ以外のときはステップS6
1に戻ってIR受信部26からの信号の監視を継続す
る。初めは、STATUSフラグが“0”であるので、SEL フ
ラグの状態に拘わらず、ステップS62からステップS
63に移行する。なお、図19に示すタイマ処理部11
2での処理によりSEL フラグが“1”に変更されていた
場合は、ステップS62からステップS61に戻る。
信部26,28から入力される信号の“H”の期間及び
“L”の期間を計測し、“H”の期間が8Tであり、そ
の後の“L”の期間が4Tであれば、リモコン信号のリ
ーダを検出したと判定して、ステップS61からステッ
プS62に移行する。ステップS62では、STATUSフラ
グ及びSEL フラグの状態を調べる。そして、STATUSフラ
グが“1”であり、且つSEL フラグが“1”のときはス
テップS63に移行し、それ以外のときはステップS6
1に戻ってIR受信部26からの信号の監視を継続す
る。初めは、STATUSフラグが“0”であるので、SEL フ
ラグの状態に拘わらず、ステップS62からステップS
63に移行する。なお、図19に示すタイマ処理部11
2での処理によりSEL フラグが“1”に変更されていた
場合は、ステップS62からステップS61に戻る。
【0067】ステップS63では、IR受信部26から
受信した信号のコード判別処理を実行する。すなわち、
制御部11は受信したリモコン信号のコードデータを解
析し、液晶プロジェクタ用に設定されたコードか否かを
調べるとともに、液晶プロジェクタ用のコードのときは
リモコン信号に含まれるコマンドを抽出する。ステップ
S63でコード判別処理を実行した結果、正常なコード
のときはステップS64からステップS65に進み、正
常でないコードのときはステップS64からステップS
61に戻る。
受信した信号のコード判別処理を実行する。すなわち、
制御部11は受信したリモコン信号のコードデータを解
析し、液晶プロジェクタ用に設定されたコードか否かを
調べるとともに、液晶プロジェクタ用のコードのときは
リモコン信号に含まれるコマンドを抽出する。ステップ
S63でコード判別処理を実行した結果、正常なコード
のときはステップS64からステップS65に進み、正
常でないコードのときはステップS64からステップS
61に戻る。
【0068】ステップS65では、STATUSフラグを
“1”にする。その後、ステップS66に移行してSEL
フラグを“0”にする。SEL フラグを“0”にすること
により、IR受信部26から入力される信号のみが有効
となり、IR受信部28から入力される信号が無視され
るようになる。次に、ステップS67に移行し、リモコ
ン信号から抽出したコマンドに応じた処理を開始する。
ここでは、フォーカス調整のコマンドを受信したものと
する。この場合、制御部11は受信したコマンドに応じ
てフォーカス駆動回路16にフォーカスアクチュエータ
駆動信号を出力し、それに応じてフォーカス駆動回路1
6はフォーカスアクチュエータ17の駆動を開始する。
“1”にする。その後、ステップS66に移行してSEL
フラグを“0”にする。SEL フラグを“0”にすること
により、IR受信部26から入力される信号のみが有効
となり、IR受信部28から入力される信号が無視され
るようになる。次に、ステップS67に移行し、リモコ
ン信号から抽出したコマンドに応じた処理を開始する。
ここでは、フォーカス調整のコマンドを受信したものと
する。この場合、制御部11は受信したコマンドに応じ
てフォーカス駆動回路16にフォーカスアクチュエータ
駆動信号を出力し、それに応じてフォーカス駆動回路1
6はフォーカスアクチュエータ17の駆動を開始する。
【0069】次いで、ステップS68に移行し、制御部
11のマイクロコンピュータはリピートタイマ113を
起動する。これにより、リピートタイマ113は時間の
カウントを開始する。この例では、リピートタイマ11
3は300msecをカウントするタイマであるとする。な
お、IRリモコンでは、一般的に1つのコマンドの送信
に要する時間は100〜150msecである。従って、ユ
ーザがリモコンのボタンを押し続けると、約100〜1
50msecの間隔でリモコン信号が繰り返し送信される。
11のマイクロコンピュータはリピートタイマ113を
起動する。これにより、リピートタイマ113は時間の
カウントを開始する。この例では、リピートタイマ11
3は300msecをカウントするタイマであるとする。な
お、IRリモコンでは、一般的に1つのコマンドの送信
に要する時間は100〜150msecである。従って、ユ
ーザがリモコンのボタンを押し続けると、約100〜1
50msecの間隔でリモコン信号が繰り返し送信される。
【0070】リピートタイマ113を起動した後、ステ
ップS61に戻って上記の処理を継続する。このとき、
ユーザがリモコンのボタンを押し続けているとすると、
ステップS68でリピートタイマ113のカウント値が
リセットされ、コマンド処理(この例ではアクチュエー
タ17の駆動)が継続される。次に、図19に示すタイ
マ処理部112の動作について説明する。
ップS61に戻って上記の処理を継続する。このとき、
ユーザがリモコンのボタンを押し続けているとすると、
ステップS68でリピートタイマ113のカウント値が
リセットされ、コマンド処理(この例ではアクチュエー
タ17の駆動)が継続される。次に、図19に示すタイ
マ処理部112の動作について説明する。
【0071】まず、タイマ処理部112は、ステップS
71においてIR受信部28からの信号を監視してお
り、IR受信部28からリモコン信号を入力すると、ス
テップS72に移行する。ステップS72では、STATUS
フラグ及びSEL フラグの状態を調べる。そして、STARUS
フラグが“1”であり、且つSEL フラグが“1”のとき
はステップS73に移行し、それ以外のときはステップ
S71に戻ってIR受信部28からの信号の監視を継続
する。前述したように、タイマ処理部111でSEL フラ
グが“1”に設定されているときは、IR受信部28か
らの信号を無視してステップS71に戻る。
71においてIR受信部28からの信号を監視してお
り、IR受信部28からリモコン信号を入力すると、ス
テップS72に移行する。ステップS72では、STATUS
フラグ及びSEL フラグの状態を調べる。そして、STARUS
フラグが“1”であり、且つSEL フラグが“1”のとき
はステップS73に移行し、それ以外のときはステップ
S71に戻ってIR受信部28からの信号の監視を継続
する。前述したように、タイマ処理部111でSEL フラ
グが“1”に設定されているときは、IR受信部28か
らの信号を無視してステップS71に戻る。
【0072】ステップS73では、IR受信部28から
受信した信号のコード判別処理を実行する。すなわち、
制御部11は受信したリモコン信号のコードデータを解
析し、液晶プロジェクタ用に設定されたコードか否かを
調べるとともに、液晶プロジェクタ用のコードのときは
リモコン信号に含まれるコマンドを抽出する。ステップ
S73でコード判別処理を実行した結果、正常なコード
のときはステップS74からステップS75に進み、正
常でないコードのときはステップS74からステップS
71に戻る。
受信した信号のコード判別処理を実行する。すなわち、
制御部11は受信したリモコン信号のコードデータを解
析し、液晶プロジェクタ用に設定されたコードか否かを
調べるとともに、液晶プロジェクタ用のコードのときは
リモコン信号に含まれるコマンドを抽出する。ステップ
S73でコード判別処理を実行した結果、正常なコード
のときはステップS74からステップS75に進み、正
常でないコードのときはステップS74からステップS
71に戻る。
【0073】ステップS75では、STATUSフラグを
“1”にする。その後、ステップS76に移行してSEL
フラグを“1”にする。SEL フラグを“1”にすること
により、IR受信部28から入力される信号のみが有効
となり、IR受信部26から入力される信号が無視され
るようになる。次に、ステップS77に移行し、リモコ
ン信号から抽出したコマンドに応じた処理を開始する。
例えばフォーカス調整コマンドを受信すると、制御部1
1はフォーカス駆動回路16を介してフォーカスアクチ
ュエータ17を駆動する。
“1”にする。その後、ステップS76に移行してSEL
フラグを“1”にする。SEL フラグを“1”にすること
により、IR受信部28から入力される信号のみが有効
となり、IR受信部26から入力される信号が無視され
るようになる。次に、ステップS77に移行し、リモコ
ン信号から抽出したコマンドに応じた処理を開始する。
例えばフォーカス調整コマンドを受信すると、制御部1
1はフォーカス駆動回路16を介してフォーカスアクチ
ュエータ17を駆動する。
【0074】次いで、ステップS78に移行し、制御部
11のマイクロコンピュータはリピートタイマ113を
起動する。これにより、リピートタイマ113は時間の
カウントを開始する。ステップS78でリピートタイマ
を起動した後、ステップS71に戻って上記の処理を継
続する。ユーザがリモコンのボタンを押し続けた場合、
ステップS78でリピートタイマ113のカウント値が
リセットされ、コマンド処理が継続される。
11のマイクロコンピュータはリピートタイマ113を
起動する。これにより、リピートタイマ113は時間の
カウントを開始する。ステップS78でリピートタイマ
を起動した後、ステップS71に戻って上記の処理を継
続する。ユーザがリモコンのボタンを押し続けた場合、
ステップS78でリピートタイマ113のカウント値が
リセットされ、コマンド処理が継続される。
【0075】次に、図20を参照してリピートタイマ1
13を使用したリピート処理について説明する。ステッ
プS81において、図18のステップS68又は図19
のステップS78で起動されたリピートタイマ113が
所定のカウント値(この例では300msec)に達する
と、リピートタイマ113は割り込みを発生し、制御部
11のマイクロプロセッサにオーバーフローを通知す
る。これにより、ステップS82に移行し、マイクロプ
ロセッサはリピートタイマ113の値をクリアする。ま
た、ステップS83において、コマンド処理を終了す
る。この例では、ステップS67又はステップS77で
開始したフォーカスアクチュエータ17の駆動を、ステ
ップS83で停止する。
13を使用したリピート処理について説明する。ステッ
プS81において、図18のステップS68又は図19
のステップS78で起動されたリピートタイマ113が
所定のカウント値(この例では300msec)に達する
と、リピートタイマ113は割り込みを発生し、制御部
11のマイクロプロセッサにオーバーフローを通知す
る。これにより、ステップS82に移行し、マイクロプ
ロセッサはリピートタイマ113の値をクリアする。ま
た、ステップS83において、コマンド処理を終了す
る。この例では、ステップS67又はステップS77で
開始したフォーカスアクチュエータ17の駆動を、ステ
ップS83で停止する。
【0076】その後、ステップS84において、STATUS
フラグを“0”に設定する。これにより、IR受信部2
6及びIR受信部28がいずれも有効となる。図22は
本実施の形態の動作を示すタイミングチャート図であ
る。初期状態では、タイマ処理部111,112がいず
れも有効な状態(許可)になっている。時刻t1 におい
てIR受信部28がリモコン信号を受信したとする。そ
うすると、制御部11は図19に示す処理フローを実行
して、リモコン信号の受信が完了した後の時刻t2 から
コードが正常か否かの判別を行う。時刻t3 においてコ
ード判別が終了し、正常のコードであると判定すると、
タイマ処理部112によりIR受信部26からの信号を
無効(不許可)とし、リピートタイマ113を起動す
る。IR受信部26からの信号の信号処理(タイマ処理
部111)が無効になっているので、例えば時刻t3 か
らt5 までの間に蛍光灯のノイズをIR受信部26が受
信したとしても、誤動作することはない。
フラグを“0”に設定する。これにより、IR受信部2
6及びIR受信部28がいずれも有効となる。図22は
本実施の形態の動作を示すタイミングチャート図であ
る。初期状態では、タイマ処理部111,112がいず
れも有効な状態(許可)になっている。時刻t1 におい
てIR受信部28がリモコン信号を受信したとする。そ
うすると、制御部11は図19に示す処理フローを実行
して、リモコン信号の受信が完了した後の時刻t2 から
コードが正常か否かの判別を行う。時刻t3 においてコ
ード判別が終了し、正常のコードであると判定すると、
タイマ処理部112によりIR受信部26からの信号を
無効(不許可)とし、リピートタイマ113を起動す
る。IR受信部26からの信号の信号処理(タイマ処理
部111)が無効になっているので、例えば時刻t3 か
らt5 までの間に蛍光灯のノイズをIR受信部26が受
信したとしても、誤動作することはない。
【0077】ユーザがリモコンのボタンを押し続ける
と、時刻t4 でIR受信部28に再度リモコン信号が入
力される。制御部11はこのリモコン信号に含まれるコ
マンドを解析し、時刻t5 でリピートタイマ113をリ
セットして再起動する。時刻t5 からリピートタイマ1
13がタイムアップ(オーバーフロー)する時刻t6 ま
での間にIR受信部28でリモコン信号を受信しない
と、リピートタイマ113のタイムアップ(オーバーフ
ロー)と同時にコマンド処理、この例ではフォーカスア
クチュエータの駆動が停止する。また、これと同時に、
STATUSフラグが“0”となり、タイマ処理部111,1
12の両方が有効(許可)となる。
と、時刻t4 でIR受信部28に再度リモコン信号が入
力される。制御部11はこのリモコン信号に含まれるコ
マンドを解析し、時刻t5 でリピートタイマ113をリ
セットして再起動する。時刻t5 からリピートタイマ1
13がタイムアップ(オーバーフロー)する時刻t6 ま
での間にIR受信部28でリモコン信号を受信しない
と、リピートタイマ113のタイムアップ(オーバーフ
ロー)と同時にコマンド処理、この例ではフォーカスア
クチュエータの駆動が停止する。また、これと同時に、
STATUSフラグが“0”となり、タイマ処理部111,1
12の両方が有効(許可)となる。
【0078】本実施の形態では、2つのIR受信部2
6,28のうち先にリモコン信号を正常に受信したIR
受信部からの信号を有効とし、他方のIR受信部からの
信号を無視するので、他方のIR受信部に蛍光灯などか
らノイズが入っても、誤動作することが回避される。な
お、上記の実施の形態ではコマンドの解析を終了してか
らSTATUSフラグ及びSEL フラグを変更することとした
が、STATUSフラグ及びSEL フラグの変更はコマンドの解
析終了前に行ってもよい。例えばリモコン信号のうちヘ
ッダ部分を正常に受信した後、コマンドの解析を行う前
又はコマンドの解析を実行中にSTATUSフラグ及びSEL フ
ラグを変更することができる。また、上記の実施の形態
ではIR受信部が2個の場合について説明したが、IR
受信部を3個以上有するプロジェクタにも本発明を適用
することができる。
6,28のうち先にリモコン信号を正常に受信したIR
受信部からの信号を有効とし、他方のIR受信部からの
信号を無視するので、他方のIR受信部に蛍光灯などか
らノイズが入っても、誤動作することが回避される。な
お、上記の実施の形態ではコマンドの解析を終了してか
らSTATUSフラグ及びSEL フラグを変更することとした
が、STATUSフラグ及びSEL フラグの変更はコマンドの解
析終了前に行ってもよい。例えばリモコン信号のうちヘ
ッダ部分を正常に受信した後、コマンドの解析を行う前
又はコマンドの解析を実行中にSTATUSフラグ及びSEL フ
ラグを変更することができる。また、上記の実施の形態
ではIR受信部が2個の場合について説明したが、IR
受信部を3個以上有するプロジェクタにも本発明を適用
することができる。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本願の投写型画像
表示装置は、リモコン信号受信手段の出力を制御手段に
伝達する第1の状態と、リモコン信号受信手段の出力を
制御手段に伝達しない第2の状態とに切換える切換え手
段を有するので、複数台の投写型画像表示装置を1台の
リモコン送信機で制御しようとした場合でも、所望の画
像表示装置のみを選択的に制御することができる。
表示装置は、リモコン信号受信手段の出力を制御手段に
伝達する第1の状態と、リモコン信号受信手段の出力を
制御手段に伝達しない第2の状態とに切換える切換え手
段を有するので、複数台の投写型画像表示装置を1台の
リモコン送信機で制御しようとした場合でも、所望の画
像表示装置のみを選択的に制御することができる。
【0080】また、本願の他の投写型画像表示装置は、
複数のリモコン信号受信手段を有し、それらのうちの1
つのリモコン信号受信手段が正常なリモコン信号を受信
すると少なくとも所定の時間だけ他のリモコン信号受信
手段の出力を無視するので、蛍光灯などから発生するノ
イズ等に起因する誤動作を確実に防止することができ
る。
複数のリモコン信号受信手段を有し、それらのうちの1
つのリモコン信号受信手段が正常なリモコン信号を受信
すると少なくとも所定の時間だけ他のリモコン信号受信
手段の出力を無視するので、蛍光灯などから発生するノ
イズ等に起因する誤動作を確実に防止することができ
る。
【図1】図1は、本発明の第1の実施の形態の液晶プロ
ジェクタの電気回路の構成を示すブロック図である。
ジェクタの電気回路の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、リモコン送信機の一例を示す平面図で
ある
ある
【図3】図3は、第1の実施の形態の液晶プロジェクタ
の動作を示すフローチャートである。
の動作を示すフローチャートである。
【図4】図4は、リモコン信号のフレーム構成を示す図
である。
である。
【図5】図5は、第1の実施の形態の液晶プロジェクタ
を2台接続した状態を示す図である。
を2台接続した状態を示す図である。
【図6】図6は、本発明の第2の実施の形態の液晶プロ
ジェクタの模式図である。
ジェクタの模式図である。
【図7】図7は、第2の実施の形態の液晶プロジェクタ
の電気回路を示すブロック図である。
の電気回路を示すブロック図である。
【図8】図8は、第2の実施の形態の液晶プロジェクタ
の画面表示例を示す図である。
の画面表示例を示す図である。
【図9】図9は、本発明の第3の実施の形態の液晶プロ
ジェクタの電気回路の構成を示すブロック図である。
ジェクタの電気回路の構成を示すブロック図である。
【図10】図10は、第3の実施の形態の液晶プロジェ
クタを2台接続した状態を示す図である。
クタを2台接続した状態を示す図である。
【図11】図11(a),(b)はいずれも第3の実施
の形態の液晶プロジェクタの画面表示例を示す図であ
る。
の形態の液晶プロジェクタの画面表示例を示す図であ
る。
【図12】図12は、第3の実施の形態におけるマスタ
側の液晶プロジェクタにおけるリモコン受信時の動作を
示すフローチャートである。
側の液晶プロジェクタにおけるリモコン受信時の動作を
示すフローチャートである。
【図13】図13は、本発明の第4の実施の形態の液晶
プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック図であ
る。
プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図14】図14は、第4の実施の形態の液晶プロジェ
クタを複数接続した状態を示す図である。
クタを複数接続した状態を示す図である。
【図15】図15は、第4の実施の形態の液晶プロジェ
クタのリモコン受信時の動作を示すフローチャートであ
る。
クタのリモコン受信時の動作を示すフローチャートであ
る。
【図16】図16は、第4の実施の形態の液晶プロジェ
クタのRS232Cを介して信号を受信したときの動作
を示すフローチャートである
クタのRS232Cを介して信号を受信したときの動作
を示すフローチャートである
【図17】図17は、本発明の第5の実施の形態の液晶
プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック図であ
る。
プロジェクタの電気回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図18】図18は、第5の実施の形態において、装置
前側に配置されたIR受信部からの信号を処理するタイ
マ処理部の動作を示すフローチャートである。
前側に配置されたIR受信部からの信号を処理するタイ
マ処理部の動作を示すフローチャートである。
【図19】図19は、第5の実施の形態において、装置
後側に配置されたIR受信部からの信号を処理するタイ
マ処理部の動作を示すフローチャートである。
後側に配置されたIR受信部からの信号を処理するタイ
マ処理部の動作を示すフローチャートである。
【図20】図20は、第5の実施の形態において、リピ
ート処理を示すフローチャートである。
ート処理を示すフローチャートである。
【図21】図21は、リモコン信号のリーダ部、コード
データ部及びトレーラ部の一例を示す図である。
データ部及びトレーラ部の一例を示す図である。
【図22】図22は、第5の実施の形態の動作を示すタ
イミングチャート図である。
イミングチャート図である。
【図23】図23は、液晶プロジェクタの光学エンジン
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図24】図24は、従来の液晶プロジェクタの電気回
路の構成を示すブロック図である。
路の構成を示すブロック図である。
【図25】図25は、従来の液晶プロジェクタのリモコ
ン信号受信時の処理を示すフローチャートである。
ン信号受信時の処理を示すフローチャートである。
11,61 制御部、 12,62 液晶駆動回路、 13a〜13c,56a〜56c、63a〜63c 液
晶パネル、 14,64 DAC、 15,65 キャラクタジェネレータ、 16,66 フォーカス駆動回路、 17,67 フォーカスアクチュエータ、 18,68 安定器、 19,69 ランプ、 20,70 ファン駆動回路、 21,71 冷却ファン、 22,72 操作パネル、 23,23a,23b,26,28,73 IR受信
部、 24 スイッチ回路、 25,27,29 ANDゲート、 30 ORゲート、 31 リモコン送信機、 32a,32b,35,51a,51b,55a,55
b 液晶プロジェクタ、 41 RS232CドライバIC、 42,42a,42b 外部コネクタ、 50 光源、 52a〜52c 反射ミラー、 54a〜54d ダイクロイックミラー。
晶パネル、 14,64 DAC、 15,65 キャラクタジェネレータ、 16,66 フォーカス駆動回路、 17,67 フォーカスアクチュエータ、 18,68 安定器、 19,69 ランプ、 20,70 ファン駆動回路、 21,71 冷却ファン、 22,72 操作パネル、 23,23a,23b,26,28,73 IR受信
部、 24 スイッチ回路、 25,27,29 ANDゲート、 30 ORゲート、 31 リモコン送信機、 32a,32b,35,51a,51b,55a,55
b 液晶プロジェクタ、 41 RS232CドライバIC、 42,42a,42b 外部コネクタ、 50 光源、 52a〜52c 反射ミラー、 54a〜54d ダイクロイックミラー。
Claims (8)
- 【請求項1】 映像信号に応じて画像を生成する画像生
成手段と、 前記画像生成手段により生成された前記画像を投写面に
投写する画像投写手段と、 前記投写面に投写される画像を調整する画像調整手段
と、 リモコン送信機から出力されるリモコン信号を受信する
リモコン信号受信手段と、 前記リモコン信号受信手段から出力される信号に応じて
前記画像調整手段を制御する制御手段と、 前記リモコン信号受信手段の出力を前記制御手段に伝達
する第1の状態と、前記リモコン信号受信手段の出力を
前記制御手段に伝達しない第2の状態とを切換える切換
え手段とを有することを特徴とする投写型画像表示装
置。 - 【請求項2】 前記切換え手段は、前記制御手段からの
信号に応じて前記第1の状態と第2の状態とを切換える
ことを特徴とする請求項1に記載の投写型画像表示装
置。 - 【請求項3】 他の装置と接続可能な外部接続端子を有
し、前記制御手段が前記外部端子を介して前記他の装置
と通信可能なことを特徴とする請求項1に記載の投写型
画像表示装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記外部端子を介して
入力した信号に応じて前記切換え手段を制御することを
特徴とする請求項3に記載の投写型画像表示装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記外部端子を介して
前記他の装置から信号を入力したときに、前記切換え手
段を制御して前記第2の状態に切換えることを特徴とす
る請求項3に記載の投写型画像表示装置。 - 【請求項6】 映像信号に応じて画像を生成する画像生
成手段と、 前記画像生成手段により生成された前記画像を投写面に
投写する画像投写手段と、 前記投写面に投写される画像を調整する画像調整手段
と、 リモコン送信機から出力されるリモコン信号を受信する
第1及び第2のリモコン信号受信手段と、 前記第1又は第2のリモコン信号受信手段から出力され
る信号に応じて前記画像調整手段を制御する制御手段
と、 前記制御手段からの第1の信号に基づいて前記第1のリ
モコン信号受信手段の出力を前記制御手段に伝達する第
1の状態と、前記リモコン信号受信手段の出力を前記制
御手段に伝達しない第2の状態とを切換える第1の切換
え手段と、 前記制御手段からの第2の信号に基づいて前記第2のリ
モコン信号受信手段の出力を前記制御手段に伝達する第
1の状態と、前記リモコン信号受信手段の出力を前記制
御手段に伝達しない第2の状態とを切換える第2の切換
え手段とを有することを特徴とする投写型画像表示装
置。 - 【請求項7】 映像信号に応じて画像を生成する画像生
成手段と、 前記画像生成手段により生成された前記画像を投写面に
投写する画像投写手段と、 前記投写面に投写される画像を調整する画像調整手段
と、 リモコン送信器から出力されるリモコン信号を受信する
複数のリモコン信号受信手段と、 前記複数のリモコン信号受信手段の出力を監視し、いず
れか1つのリモコン信号受信手段が正常なリモコン信号
を受信すると、当該リモコン信号に基づいて前記画像調
整手段を制御するとともに、少なくともそのリモコン信
号に基づく前記画像調整手段の制御が完了するまでの所
定の時間だけ他のリモコン信号受信手段で受信した信号
を無視する制御手段とを有することを特徴とする投写型
画像表示装置。 - 【請求項8】 前記所定の時間は、前記リモコン信号の
繰り返し送信時間よりも長いことを特徴とする請求項7
に記載の投写型画像表示装置。
Priority Applications (3)
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