JP2000330436A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
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- JP2000330436A JP2000330436A JP11138928A JP13892899A JP2000330436A JP 2000330436 A JP2000330436 A JP 2000330436A JP 11138928 A JP11138928 A JP 11138928A JP 13892899 A JP13892899 A JP 13892899A JP 2000330436 A JP2000330436 A JP 2000330436A
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラーコピー機を用いて紙幣や有価証券が印
刷された場合、印刷を行った人物を特定するのにより有
効な構成を持つカラーコピー機を提供する。 【解決手段】 デジタル信号に応じて作成されたカラー
画像を記録媒体上に印刷するカラーコピー機に、印刷す
るカラー画像が、紙幣あるいは有価証券のものか否かを
判断する画像認識部15と、画像認識部15が紙幣ある
いは有価証券のものであると判断した場合、紙幣あるい
は有価証券の印刷がなされることを外部に通報する通信
制御部17とを設ける。
刷された場合、印刷を行った人物を特定するのにより有
効な構成を持つカラーコピー機を提供する。 【解決手段】 デジタル信号に応じて作成されたカラー
画像を記録媒体上に印刷するカラーコピー機に、印刷す
るカラー画像が、紙幣あるいは有価証券のものか否かを
判断する画像認識部15と、画像認識部15が紙幣ある
いは有価証券のものであると判断した場合、紙幣あるい
は有価証券の印刷がなされることを外部に通報する通信
制御部17とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー画像を印刷
できるカラー画像形成装置にかかり、特に紙幣および有
価証券の印刷を禁止できるカラー画像形成装置に関す
る。
できるカラー画像形成装置にかかり、特に紙幣および有
価証券の印刷を禁止できるカラー画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、デジタル信号に基づいて画像を印
刷する画像形成装置が普及している。デジタル式の画像
形成装置は、一般にレーザプリンタ、コピー機、ファク
シミリ、あるいはこのような機能を併せ持つ複合機とし
て構成されている。上述した画像形成装置のうち、特に
カラー画像を印刷成できるカラー画像形成装置では、追
跡パターンと呼ばれる特殊なパターンを画像に追加して
印刷し、紙幣などの有価証券偽造に悪用されることを防
ぐようにすることが義務付けられている。
刷する画像形成装置が普及している。デジタル式の画像
形成装置は、一般にレーザプリンタ、コピー機、ファク
シミリ、あるいはこのような機能を併せ持つ複合機とし
て構成されている。上述した画像形成装置のうち、特に
カラー画像を印刷成できるカラー画像形成装置では、追
跡パターンと呼ばれる特殊なパターンを画像に追加して
印刷し、紙幣などの有価証券偽造に悪用されることを防
ぐようにすることが義務付けられている。
【0003】当初、追跡パターンとしては、印刷を行っ
たカラー画像形成装置のメーカや機種を示す記号が用い
られていた。このような追跡パターンによれば、カラー
画像形成装置を使って紙幣や有価証券が印刷された場
合、この紙幣や有価証券がカラー画像形成装置を使って
印刷されたものであることが分かるばかりでなく、その
メーカや機種が特定できるようになる。こうした情報
は、紙幣や有価証券の印刷取り締まりに有効である。
たカラー画像形成装置のメーカや機種を示す記号が用い
られていた。このような追跡パターンによれば、カラー
画像形成装置を使って紙幣や有価証券が印刷された場
合、この紙幣や有価証券がカラー画像形成装置を使って
印刷されたものであることが分かるばかりでなく、その
メーカや機種が特定できるようになる。こうした情報
は、紙幣や有価証券の印刷取り締まりに有効である。
【0004】また、追跡パターンとして他の情報を入
れ、印刷が行われたカラー画像形成装置を特定すること
ができるようにし、さらに紙幣や有価証券の印刷を効果
的に取り締まることができるようにしたものがある。こ
の例としては、例えば、特開平6−340112号公報
に記載された発明、特開平7−107263号公報に記
載された発明がある。
れ、印刷が行われたカラー画像形成装置を特定すること
ができるようにし、さらに紙幣や有価証券の印刷を効果
的に取り締まることができるようにしたものがある。こ
の例としては、例えば、特開平6−340112号公報
に記載された発明、特開平7−107263号公報に記
載された発明がある。
【0005】上記した発明のうち、特開平6−3401
12号公報に記載された発明は、印刷すべき画像が紙
幣、有価証券であるか否かを判別する判別手段を備えて
いる。そして、この判別手段により、画像が紙幣や有価
証券であると判別された場合、この画像を印刷するにあ
たって画像形成装置の製造番号を入れ込むようにしてい
る。また、特開平7−107263号公報に記載された
発明は、他の機器から画像データを入力して画像を印刷
する場合、印刷を行う画像形成装置の機体番号と共に外
部機器を特定する番号を画像に入れ込んで印刷してい
る。
12号公報に記載された発明は、印刷すべき画像が紙
幣、有価証券であるか否かを判別する判別手段を備えて
いる。そして、この判別手段により、画像が紙幣や有価
証券であると判別された場合、この画像を印刷するにあ
たって画像形成装置の製造番号を入れ込むようにしてい
る。また、特開平7−107263号公報に記載された
発明は、他の機器から画像データを入力して画像を印刷
する場合、印刷を行う画像形成装置の機体番号と共に外
部機器を特定する番号を画像に入れ込んで印刷してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような構成では、カラー画像形成装置をその製造番号や
機体番号で特定している。このため、カラー画像形成装
置の製造側における番号の管理が不十分である場合、追
跡パターンは、カラー画像形成装置の管理者を特定でき
る決定的な情報となり得ない。また、製造番号などから
印刷を行ったカラー画像形成装置が特定できた場合に
も、紙幣や有価証券を印刷した場所については分かるも
のの、印刷を行った人物については、それ以上の情報を
得ることができない。
ような構成では、カラー画像形成装置をその製造番号や
機体番号で特定している。このため、カラー画像形成装
置の製造側における番号の管理が不十分である場合、追
跡パターンは、カラー画像形成装置の管理者を特定でき
る決定的な情報となり得ない。また、製造番号などから
印刷を行ったカラー画像形成装置が特定できた場合に
も、紙幣や有価証券を印刷した場所については分かるも
のの、印刷を行った人物については、それ以上の情報を
得ることができない。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、カラー画像形成装置を用いて紙幣や有価証券が
印刷された場合、印刷を行った人物を特定するのにより
有効な構成を持つカラー画像形成装置を提供することを
目的とするものである。
であり、カラー画像形成装置を用いて紙幣や有価証券が
印刷された場合、印刷を行った人物を特定するのにより
有効な構成を持つカラー画像形成装置を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、以下の
手段によって解決できる。すなわち、請求項1記載の発
明は、デジタル信号に応じて作成されたカラー画像を記
録媒体上に印刷する印刷手段を有するカラー画像形成装
置であって、印刷するカラー画像が、紙幣あるいは有価
証券のものか否かを判断する画像判断手段と、印刷する
カラー画像が紙幣あるいは有価証券のものであると画像
判断手が判断した場合、紙幣あるいは有価証券の印刷が
なされることを外部に通報する外部通報手段とを有する
ことを特徴とするものである。
手段によって解決できる。すなわち、請求項1記載の発
明は、デジタル信号に応じて作成されたカラー画像を記
録媒体上に印刷する印刷手段を有するカラー画像形成装
置であって、印刷するカラー画像が、紙幣あるいは有価
証券のものか否かを判断する画像判断手段と、印刷する
カラー画像が紙幣あるいは有価証券のものであると画像
判断手が判断した場合、紙幣あるいは有価証券の印刷が
なされることを外部に通報する外部通報手段とを有する
ことを特徴とするものである。
【0009】このように構成することにより、カラー画
像形成装置によって紙幣や有価証券の画像形成がなされ
ようとすると、画像判断手段がこのことを判断して外部
通報手段で外部に通報できるようになる。このため、カ
ラー画像形成装置による紙幣や有価証券の画像形成がな
された時点で即座にこれを発見でき、短時間のうちに対
処することができる。
像形成装置によって紙幣や有価証券の画像形成がなされ
ようとすると、画像判断手段がこのことを判断して外部
通報手段で外部に通報できるようになる。このため、カ
ラー画像形成装置による紙幣や有価証券の画像形成がな
された時点で即座にこれを発見でき、短時間のうちに対
処することができる。
【0010】請求項2記載の発明は、デジタル信号に応
じて作成されたカラー画像を記録媒体上に印刷する印刷
手段を有するカラー画像形成装置であって、カラー画像
の印刷に関する情報を示す追跡パターンを作成する追跡
パターン作成手段を有し、追跡パターン作成手段は、カ
ラー画像が印刷された時間に関する情報を提供できる時
間追跡パターンを作成し、印刷手段は、カラー画像と合
わせて時間追跡パターンを記録媒体上に印刷することを
特徴とするものである。
じて作成されたカラー画像を記録媒体上に印刷する印刷
手段を有するカラー画像形成装置であって、カラー画像
の印刷に関する情報を示す追跡パターンを作成する追跡
パターン作成手段を有し、追跡パターン作成手段は、カ
ラー画像が印刷された時間に関する情報を提供できる時
間追跡パターンを作成し、印刷手段は、カラー画像と合
わせて時間追跡パターンを記録媒体上に印刷することを
特徴とするものである。
【0011】このようにすることにより、紙幣や有価証
券のカラー画像が印刷された時間に関する情報が時間追
跡パターンから得られるようになり、紙幣や有価証券の
カラー画像を印刷した人物を特定しやすくなる。
券のカラー画像が印刷された時間に関する情報が時間追
跡パターンから得られるようになり、紙幣や有価証券の
カラー画像を印刷した人物を特定しやすくなる。
【0012】請求項3記載の発明は、カラー画像が印刷
された時間に関する情報が、カラー画像印刷がなされた
年、月、日、時、分、秒のいずれか、あるいはその組み
合わせによって表されるものである特徴とするものであ
る。
された時間に関する情報が、カラー画像印刷がなされた
年、月、日、時、分、秒のいずれか、あるいはその組み
合わせによって表されるものである特徴とするものであ
る。
【0013】このように構成することにより、カラー画
像形成装置の使用状況に応じ、紙幣や有価証券のカラー
画像が印刷された時間を特定するのに最も有効な情報を
追跡パターンに採用することができるようになる。
像形成装置の使用状況に応じ、紙幣や有価証券のカラー
画像が印刷された時間を特定するのに最も有効な情報を
追跡パターンに採用することができるようになる。
【0014】請求項4記載の発明は、印刷手段が、時間
追跡パターンに加え、カラー画像が印刷された機器を特
定できる情報を提供できる追跡パターンをもカラー画像
と合わせて記録媒体上に印刷することを特徴とするもの
である。
追跡パターンに加え、カラー画像が印刷された機器を特
定できる情報を提供できる追跡パターンをもカラー画像
と合わせて記録媒体上に印刷することを特徴とするもの
である。
【0015】このようにすることにより、紙幣や有価証
券のカラー画像が印刷された時間に加えてカラー画像形
成装置を特定できる情報が追跡パターンから得られるよ
うになり、紙幣や有価証券のカラー画像を印刷した人物
を特定することがいっそう容易になる。
券のカラー画像が印刷された時間に加えてカラー画像形
成装置を特定できる情報が追跡パターンから得られるよ
うになり、紙幣や有価証券のカラー画像を印刷した人物
を特定することがいっそう容易になる。
【0016】請求項5記載の発明は、デジタル信号に応
じて作成されたカラー画像を記録媒体上に印刷する印刷
手段を有するカラー画像形成装置であって、カラー画像
の印刷に関する情報を示す追跡パターンを作成する追跡
パターン作成手段を有し、追跡パターン作成手段は、カ
ラー画像を印刷するカラー画像形成装置の所有者を示す
追跡パターンを作成し、印刷手段は、カラー画像と合わ
せて追跡パターンを記録媒体上に印刷することを特徴と
するものである。
じて作成されたカラー画像を記録媒体上に印刷する印刷
手段を有するカラー画像形成装置であって、カラー画像
の印刷に関する情報を示す追跡パターンを作成する追跡
パターン作成手段を有し、追跡パターン作成手段は、カ
ラー画像を印刷するカラー画像形成装置の所有者を示す
追跡パターンを作成し、印刷手段は、カラー画像と合わ
せて追跡パターンを記録媒体上に印刷することを特徴と
するものである。
【0017】このように構成することにより、カラー画
像装置によって形成される画像にカラー画像形成装置の
所有者の名前が記入されることになる。このため、追跡
パターンから直接所有者が特定でき、短時間にこのカラ
ー画像形成装置およびその所有者が特定できる。また、
所有者の側では、カラー画像形成装置の管理責任が喚起
されるようになる。
像装置によって形成される画像にカラー画像形成装置の
所有者の名前が記入されることになる。このため、追跡
パターンから直接所有者が特定でき、短時間にこのカラ
ー画像形成装置およびその所有者が特定できる。また、
所有者の側では、カラー画像形成装置の管理責任が喚起
されるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態1、実
施の形態2、実施の形態3について説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明のカラー画像形成装置
の構成を例示する図であって、実施の形態1〜3に共通
の図である。図示したカラー画像形成装置は、デジタル
信号に応じて作成されたカラー画像を記録媒体としての
紙上に印刷するプリンタを有するカラー画像形成装置で
あって、カラーコピー機として構成されている。
施の形態2、実施の形態3について説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明のカラー画像形成装置
の構成を例示する図であって、実施の形態1〜3に共通
の図である。図示したカラー画像形成装置は、デジタル
信号に応じて作成されたカラー画像を記録媒体としての
紙上に印刷するプリンタを有するカラー画像形成装置で
あって、カラーコピー機として構成されている。
【0019】このようなカラーコピー機は、画像を読み
取るスキャナ部3と、カラー画像形成装全体を制御する
制御部200と、画像形成実行部300とを有してい
る。スキャナ部3は、カラーコピー機の上部に配置され
た原稿載置台としてのコンタクトガラス118、コンタ
クトガラス118の下面に設けられて光を照射する露光
ランプ119を有している。
取るスキャナ部3と、カラー画像形成装全体を制御する
制御部200と、画像形成実行部300とを有してい
る。スキャナ部3は、カラーコピー機の上部に配置され
た原稿載置台としてのコンタクトガラス118、コンタ
クトガラス118の下面に設けられて光を照射する露光
ランプ119を有している。
【0020】露光ランプ119は、コンタクトガラス1
18上に置かれた原稿に光を照射している。原稿で反射
された照射光は、反射ミラー121によって結像レンズ
122に導かれ、光電変換素子であるCCDラインセン
サ123に入光する。また、図示したカラーコピー機に
は、不要な赤外光をカットするため、結像レンズ122
後に赤外線カットフィルタ124が設けられている。
18上に置かれた原稿に光を照射している。原稿で反射
された照射光は、反射ミラー121によって結像レンズ
122に導かれ、光電変換素子であるCCDラインセン
サ123に入光する。また、図示したカラーコピー機に
は、不要な赤外光をカットするため、結像レンズ122
後に赤外線カットフィルタ124が設けられている。
【0021】CCDラインセンサ123で電気信号に変
換された画像(画像データ)は、R(赤)、G(緑)、
B(青)で表される信号(R、G、Bデータという)と
してスキャナ部3から出力されて制御部200に入る。
そして、このR、G、Bデータは、C(シアン)、M
(マゼンダ)、Y(黄)、K(黒)の各色を表す信号
(C、M、Y、Kデータという)に対応するように変換
される他、様々な処理を経てレーザ光学系104中の半
導体レーザを制御する制御信号となる。なお、実施の形
態1では、画像が紙幣や有価証券を表すものか否か判断
する画像判断手段、外部に通報する通報手段、追跡パタ
ーン作成手段を設ける場合、このいずれをも制御部20
0中に組み込むように構成するものとする。
換された画像(画像データ)は、R(赤)、G(緑)、
B(青)で表される信号(R、G、Bデータという)と
してスキャナ部3から出力されて制御部200に入る。
そして、このR、G、Bデータは、C(シアン)、M
(マゼンダ)、Y(黄)、K(黒)の各色を表す信号
(C、M、Y、Kデータという)に対応するように変換
される他、様々な処理を経てレーザ光学系104中の半
導体レーザを制御する制御信号となる。なお、実施の形
態1では、画像が紙幣や有価証券を表すものか否か判断
する画像判断手段、外部に通報する通報手段、追跡パタ
ーン作成手段を設ける場合、このいずれをも制御部20
0中に組み込むように構成するものとする。
【0022】画像形成実行部300は、図中、コピー機
のほぼ中央部に配置された像担持体としての有機感光体
(OPC)ドラム102(以下、単に感光体ドラムとい
う)を有している。感光体ドラム102の表面は、帯電
チャージャ103によって一様に帯電されている。制御
信号によって制御された半導体レーザ光は、この表面上
に照射されて画像データに基づいた静電潜像を形成す
る。さらに感光体ドラム102の周囲には、静電潜像か
らトナー像を現像する黒現像装置105と、Y、M、
C、Kの4つのカラー現像装置106、107、10
8、109が設けられていて、感光体ドラム102表面
の静電潜像を顕像化する。
のほぼ中央部に配置された像担持体としての有機感光体
(OPC)ドラム102(以下、単に感光体ドラムとい
う)を有している。感光体ドラム102の表面は、帯電
チャージャ103によって一様に帯電されている。制御
信号によって制御された半導体レーザ光は、この表面上
に照射されて画像データに基づいた静電潜像を形成す
る。さらに感光体ドラム102の周囲には、静電潜像か
らトナー像を現像する黒現像装置105と、Y、M、
C、Kの4つのカラー現像装置106、107、10
8、109が設けられていて、感光体ドラム102表面
の静電潜像を顕像化する。
【0023】顕像化された画像(トナー像)は、バイア
スローラ110によって電圧を印加された中間転写ベル
ト109に各色毎に順次転写され、多色の画像となった
後に記録紙に押圧されて転写される。トナー像が転写さ
れ、中間転写ベルト109から剥離された記録紙は、記
録紙を搬送する搬送ベルト115によって定着装置11
6まで搬送され、定着された後に排紙トレイ117に排
出される。
スローラ110によって電圧を印加された中間転写ベル
ト109に各色毎に順次転写され、多色の画像となった
後に記録紙に押圧されて転写される。トナー像が転写さ
れ、中間転写ベルト109から剥離された記録紙は、記
録紙を搬送する搬送ベルト115によって定着装置11
6まで搬送され、定着された後に排紙トレイ117に排
出される。
【0024】なお、転写後の感光体ドラム102の表面
に残留するトナーは、感光体ドラム周辺に設けられたク
リーニング装置111によって、残留する電荷は、除電
部112によってそれぞれ除去される。また、中間転写
ベルト109には、転写されたトナー像を記録紙に転写
する電圧を印加するための転写バイアスローラ113及
び残留したトナー像をクリーニングするためのベルトク
リーニング装置114が配設されている。なお、以上の
ような画像形成実行部300を駆動する駆動源を総称
し、プリンタエンジン9(図2)と記すものとする。
に残留するトナーは、感光体ドラム周辺に設けられたク
リーニング装置111によって、残留する電荷は、除電
部112によってそれぞれ除去される。また、中間転写
ベルト109には、転写されたトナー像を記録紙に転写
する電圧を印加するための転写バイアスローラ113及
び残留したトナー像をクリーニングするためのベルトク
リーニング装置114が配設されている。なお、以上の
ような画像形成実行部300を駆動する駆動源を総称
し、プリンタエンジン9(図2)と記すものとする。
【0025】図2は、実施の形態1の制御部200のう
ち、実施の形態1に関する機能を説明するためのブロッ
ク図である。実施の形態1の制御部200は、印刷する
カラー画像が、紙幣あるいは有価証券のものか否かを判
断する画像判断手段と、画像判断手が、印刷するカラー
画像が紙幣あるいは有価証券のものであると判断した場
合、紙幣あるいは有価証券の印刷がなされることを外部
に通報する外部通報手段とを有するものである。
ち、実施の形態1に関する機能を説明するためのブロッ
ク図である。実施の形態1の制御部200は、印刷する
カラー画像が、紙幣あるいは有価証券のものか否かを判
断する画像判断手段と、画像判断手が、印刷するカラー
画像が紙幣あるいは有価証券のものであると判断した場
合、紙幣あるいは有価証券の印刷がなされることを外部
に通報する外部通報手段とを有するものである。
【0026】すなわち、図2に示した構成は、画像を読
み取ってR、G、Bデータとして出力するスキャナ部3
を制御する画像読み取り制御部5と、スキャナ部3で読
み取られたをR、G、Bデータを格納するフレームメモ
リ13と、この画像が紙幣、あるいは有価証券であるか
否か判断する画像認識部15と、R、G、Bデータを
C、M、Y、Kデータに変換する画像作成部11と、画
像作成部で作成されたデータに基づいてプリンタエンジ
ン9を制御して印刷を実行する印刷制御部7とを有して
いる。
み取ってR、G、Bデータとして出力するスキャナ部3
を制御する画像読み取り制御部5と、スキャナ部3で読
み取られたをR、G、Bデータを格納するフレームメモ
リ13と、この画像が紙幣、あるいは有価証券であるか
否か判断する画像認識部15と、R、G、Bデータを
C、M、Y、Kデータに変換する画像作成部11と、画
像作成部で作成されたデータに基づいてプリンタエンジ
ン9を制御して印刷を実行する印刷制御部7とを有して
いる。
【0027】さらに実施の形態1のカラーコピー機は、
以上の各構成を制御するメインコントローラ1を有して
いる。メインコントローラ1は、例えばMPU(Micro
Processing Unit)として構成されていて、ユーザがカ
ラーコピー機に指示を入力する操作パネル20が接続さ
れている。なお、このようなメインコントローラ1は、
カラーコピー機が行うすべての動作を制御するものであ
っても良いし、また、紙幣や有価証券のコピーを防止す
るため専用に設けられたものであっても良い。
以上の各構成を制御するメインコントローラ1を有して
いる。メインコントローラ1は、例えばMPU(Micro
Processing Unit)として構成されていて、ユーザがカ
ラーコピー機に指示を入力する操作パネル20が接続さ
れている。なお、このようなメインコントローラ1は、
カラーコピー機が行うすべての動作を制御するものであ
っても良いし、また、紙幣や有価証券のコピーを防止す
るため専用に設けられたものであっても良い。
【0028】また、実施の形態1のカラーコピー機に
は、通信制御部17が設けられている。通信制御部17
は、モデムやLAN(Local Area Network)、電話回線
といった通信媒体を備えていて、この通信媒体を使って
外部の機器と通信し、紙幣や有価証券がコピーされたこ
とを通報できるよう構成されている。このような通信制
御部17も、メインコントローラ1によって制御される
ものである。以上述べた構成は、すべてシステムバス1
0によって接続し、互いに情報の授受がなされるように
構成されている。
は、通信制御部17が設けられている。通信制御部17
は、モデムやLAN(Local Area Network)、電話回線
といった通信媒体を備えていて、この通信媒体を使って
外部の機器と通信し、紙幣や有価証券がコピーされたこ
とを通報できるよう構成されている。このような通信制
御部17も、メインコントローラ1によって制御される
ものである。以上述べた構成は、すべてシステムバス1
0によって接続し、互いに情報の授受がなされるように
構成されている。
【0029】なお、カラーコピー機がファクシミリの機
能をも持つ複合機であった場合、上記した通信制御部1
7は、ファクシミリ用の電話回線を用いて予め決められ
た送信先に通報するものであっても良い。また、現在、
複数の画像形成装置をLANなどで接続し、サービス側
で管理する画像形成装置の管理システムがある。このよ
うな管理システムの管理化におかれた画像形成装置に実
施の形態1を適用する場合には、サービス側との間の通
信に使用されるLANを用いて紙幣や有価証券のコピー
をサービス側に通報するものとして通信制御部17を構
成しても良い。
能をも持つ複合機であった場合、上記した通信制御部1
7は、ファクシミリ用の電話回線を用いて予め決められ
た送信先に通報するものであっても良い。また、現在、
複数の画像形成装置をLANなどで接続し、サービス側
で管理する画像形成装置の管理システムがある。このよ
うな管理システムの管理化におかれた画像形成装置に実
施の形態1を適用する場合には、サービス側との間の通
信に使用されるLANを用いて紙幣や有価証券のコピー
をサービス側に通報するものとして通信制御部17を構
成しても良い。
【0030】以上の各構成は、以下のように動作する。
すなわち、操作パネル20を通してコピーの指示がメイ
ンコントローラ1に入力すると、メインコントローラ1
は画像読み取り制御部5を制御してスキャナ部3に画像
を読み取らせる。読み取られた画像は、スキャナ部3か
らR、G、Bの画像データとして出力し、フレームメモ
リ13に格納される。
すなわち、操作パネル20を通してコピーの指示がメイ
ンコントローラ1に入力すると、メインコントローラ1
は画像読み取り制御部5を制御してスキャナ部3に画像
を読み取らせる。読み取られた画像は、スキャナ部3か
らR、G、Bの画像データとして出力し、フレームメモ
リ13に格納される。
【0031】フレームメモリ13に格納された画像デー
タは、画像認識部15によって紙幣、あるいは有価証券
を表すものであるか否か判断される。この具体的な方法
としては、予め紙幣や有価証券の特徴的なパターンを制
御部3に記憶しておいて、読み取った画像データをこの
パターンと比較する、いわゆるパターンマッチング法で
行うことができる。
タは、画像認識部15によって紙幣、あるいは有価証券
を表すものであるか否か判断される。この具体的な方法
としては、予め紙幣や有価証券の特徴的なパターンを制
御部3に記憶しておいて、読み取った画像データをこの
パターンと比較する、いわゆるパターンマッチング法で
行うことができる。
【0032】読み取られた画像データが、画像認識部1
5で紙幣や有価証券であると判断された場合、この情報
は、システムバス10を通じてメインコントローラ15
に入力する。メインコントローラ1は、通信制御部17
を制御して紙幣あるいは有価証券がコピーされたことを
サービス側に伝える。一方、読み取られた画像が紙幣や
有価証券でないと判断された場合には、フレームメモリ
13に格納されているR、G、Bデータを画像作成部1
1がC、M、Y、Kデータに変換して印刷制御部7に出
力する。印刷制御部7は、プリンタエンジン9を制御し
てこのC、M、Y、Kデータに基づくカラー画像の形成
を実行する。
5で紙幣や有価証券であると判断された場合、この情報
は、システムバス10を通じてメインコントローラ15
に入力する。メインコントローラ1は、通信制御部17
を制御して紙幣あるいは有価証券がコピーされたことを
サービス側に伝える。一方、読み取られた画像が紙幣や
有価証券でないと判断された場合には、フレームメモリ
13に格納されているR、G、Bデータを画像作成部1
1がC、M、Y、Kデータに変換して印刷制御部7に出
力する。印刷制御部7は、プリンタエンジン9を制御し
てこのC、M、Y、Kデータに基づくカラー画像の形成
を実行する。
【0033】図3は、以上説明した実施の形態1を説明
するためのフローチャートである。図3のフローチャー
トでは、処理が開始すると、先ず原稿載置台に置かれた
原稿の画像をスキャナ部3で読み取る(S1)。読み取
られた画像は、R、G、Bデータとしてフレームメモリ
13に格納される(S2)。ここで、格納された画像デ
ータは、画像認識部15によって予め記憶されているパ
ターンと照合され(S3)、紙幣、あるいは有価証券を
表すものか否か判断される(S4)。
するためのフローチャートである。図3のフローチャー
トでは、処理が開始すると、先ず原稿載置台に置かれた
原稿の画像をスキャナ部3で読み取る(S1)。読み取
られた画像は、R、G、Bデータとしてフレームメモリ
13に格納される(S2)。ここで、格納された画像デ
ータは、画像認識部15によって予め記憶されているパ
ターンと照合され(S3)、紙幣、あるいは有価証券を
表すものか否か判断される(S4)。
【0034】ステップS4の判断の結果、フレームメモ
リ13に格納された画像データが紙幣あるいは有価証券
であると判断された場合(S4:Yes)、この情報を
通信制御部17により通報する(S7)。なお、実施の
形態1では、ステップS7の通報の直後にカラーコピー
機の製造番号といった追跡パターンを後で生成される
C、Y、M、Kデータに付加するよう画像作成部11を
制御し(S8)、通報を受けたサービスマンが対処する
までに紙幣や有価証券をコピーした者が逃走した場合に
備えるようにするものとする。
リ13に格納された画像データが紙幣あるいは有価証券
であると判断された場合(S4:Yes)、この情報を
通信制御部17により通報する(S7)。なお、実施の
形態1では、ステップS7の通報の直後にカラーコピー
機の製造番号といった追跡パターンを後で生成される
C、Y、M、Kデータに付加するよう画像作成部11を
制御し(S8)、通報を受けたサービスマンが対処する
までに紙幣や有価証券をコピーした者が逃走した場合に
備えるようにするものとする。
【0035】紙幣、あるいは有価証券の画像であると判
断された画像データは、さらにR、G、Bデータから
C、Y、M、Kデータに変換され(S5)、追跡パター
ンと合わせて印刷される(S6)。一方、ステップS4
の判断で、読み取った画像が紙幣や有価証券でない場合
には、この画像データをR、G、BデータからC、Y、
M、Kデータに変換し(S5)、印刷する(S6)。こ
の後、すべての処理を終了する。
断された画像データは、さらにR、G、Bデータから
C、Y、M、Kデータに変換され(S5)、追跡パター
ンと合わせて印刷される(S6)。一方、ステップS4
の判断で、読み取った画像が紙幣や有価証券でない場合
には、この画像データをR、G、BデータからC、Y、
M、Kデータに変換し(S5)、印刷する(S6)。こ
の後、すべての処理を終了する。
【0036】以上説明した実施の形態1では、カラーコ
ピー機によって紙幣や有価証券がコピーされようとする
と、画像認識部15がこのことを判断して通信制御部1
7から外部に通報できる。このため、カラーコピー機で
紙幣や有価証券のコピーがなされた時点で即座にこれを
発見でき、このような行為に対して短時間のうちに対処
することができる。
ピー機によって紙幣や有価証券がコピーされようとする
と、画像認識部15がこのことを判断して通信制御部1
7から外部に通報できる。このため、カラーコピー機で
紙幣や有価証券のコピーがなされた時点で即座にこれを
発見でき、このような行為に対して短時間のうちに対処
することができる。
【0037】また、通信制御部17が使用するLANや
ファクシミリは、一般に通報を送信したカラーコピー機
を特定できる記号(ファクシミリ番号、ID番号)を読
み取ることができる上、その通報時間をも記録すること
ができる。このため、紙幣や有価証券のコピーを行った
人物を特定するのに有効な情報を自動的に記録しておく
こともできる。
ファクシミリは、一般に通報を送信したカラーコピー機
を特定できる記号(ファクシミリ番号、ID番号)を読
み取ることができる上、その通報時間をも記録すること
ができる。このため、紙幣や有価証券のコピーを行った
人物を特定するのに有効な情報を自動的に記録しておく
こともできる。
【0038】(実施の形態2)次に、本発明の実施の形
態2について説明する。実施の形態2のカラーコピー機
は、カラー画像の印刷に関する情報を示す追跡パターン
を作成する追跡パターン作成手段を有している。そし
て、この追跡パターン作成手段が、カラー画像が印刷さ
れた時間に関する情報を提供できる時間追跡パターンを
作成し、カラー画像と合わせて印刷するものである。
態2について説明する。実施の形態2のカラーコピー機
は、カラー画像の印刷に関する情報を示す追跡パターン
を作成する追跡パターン作成手段を有している。そし
て、この追跡パターン作成手段が、カラー画像が印刷さ
れた時間に関する情報を提供できる時間追跡パターンを
作成し、カラー画像と合わせて印刷するものである。
【0039】図4は、制御部200のうち、実施の形態
2に関する機能を説明するためのブロック図である。な
お、図4中、図2と同様の構成については同様の符号を
付し、一部説明を略すものとする。図4に示した構成
は、スキャナ部3を制御する画像読み取り制御部5と、
スキャナ部3で読み取られたR、G、Bデータを格納す
るフレームメモリ13と、スキャナ部で読み取られた画
像データであるR、G、BデータをC、M、Y、Kデー
タに変換する画像作成部11と、画像作成部11で作成
されたデータに基づいてプリンタエンジン9を制御して
印刷を実行する印刷制御部7とを有している。
2に関する機能を説明するためのブロック図である。な
お、図4中、図2と同様の構成については同様の符号を
付し、一部説明を略すものとする。図4に示した構成
は、スキャナ部3を制御する画像読み取り制御部5と、
スキャナ部3で読み取られたR、G、Bデータを格納す
るフレームメモリ13と、スキャナ部で読み取られた画
像データであるR、G、BデータをC、M、Y、Kデー
タに変換する画像作成部11と、画像作成部11で作成
されたデータに基づいてプリンタエンジン9を制御して
印刷を実行する印刷制御部7とを有している。
【0040】さらに実施の形態2のカラーコピー機は、
画像作成部11で作成された画像に追加される追跡パタ
ーンを生成する追跡パターン生成部19を有している。
以上の各構成は、例えばMPUとして構成されるメイン
コントローラ1とシステムバス10によって接続されて
いて、互いに情報の授受がなされるように構成されてい
る。
画像作成部11で作成された画像に追加される追跡パタ
ーンを生成する追跡パターン生成部19を有している。
以上の各構成は、例えばMPUとして構成されるメイン
コントローラ1とシステムバス10によって接続されて
いて、互いに情報の授受がなされるように構成されてい
る。
【0041】上記した構成のうち、追跡パターン生成部
19が生成する情報は、カラー画像印刷がなされた年、
月、日、時、分、秒のいずれか、あるいはそれを組み合
わせて生成されるものである。このため、追跡パターン
生成部19には、システムクロック21が接続されてい
る。システムクロック21は、一定の時間で計時信号を
発生するよう構成された装置である。追跡パターン生成
部19は、所定の時期(サービス側で時間合わせが行わ
れた時間(年、月、日、時、分、秒)など)を基準にし
てこの計時信号を加算することにより現在の時間を認識
できる。
19が生成する情報は、カラー画像印刷がなされた年、
月、日、時、分、秒のいずれか、あるいはそれを組み合
わせて生成されるものである。このため、追跡パターン
生成部19には、システムクロック21が接続されてい
る。システムクロック21は、一定の時間で計時信号を
発生するよう構成された装置である。追跡パターン生成
部19は、所定の時期(サービス側で時間合わせが行わ
れた時間(年、月、日、時、分、秒)など)を基準にし
てこの計時信号を加算することにより現在の時間を認識
できる。
【0042】追跡パターン生成部19は、システムバス
10を介して追跡パターン生成の要求を入力すると、こ
の要求に応じてシステムクロックから現在の時間を読み
取り、これをYの画像データとして画像作成部11に出
力する。画像作成部11では、この追跡パターン生成部
19から入力したYの画像データと、作成したC、M、
Y、Kデータとを合成する。合成されたデータは印刷制
御部7に出力され、画像の印刷がなされた時間を示す追
跡パターン(時間追跡パターン)が追加された画像が印
刷される。
10を介して追跡パターン生成の要求を入力すると、こ
の要求に応じてシステムクロックから現在の時間を読み
取り、これをYの画像データとして画像作成部11に出
力する。画像作成部11では、この追跡パターン生成部
19から入力したYの画像データと、作成したC、M、
Y、Kデータとを合成する。合成されたデータは印刷制
御部7に出力され、画像の印刷がなされた時間を示す追
跡パターン(時間追跡パターン)が追加された画像が印
刷される。
【0043】図5は、時間追跡パターンが追加されて印
刷された画像を例示する図である。図5では、Aで示す
部分が時間追跡パターンを表していている。また、本実
施の形態では、Bで示す製造番号などを用いた追跡パタ
ーンも、Aで示した時間追跡パターンと併せて入れ込む
ようにしている。なお、製造番号などを用いた追跡パタ
ーンは、従前の追跡パターンと同様のもので、画像作成
部11でYデータとして作成されて合成される。
刷された画像を例示する図である。図5では、Aで示す
部分が時間追跡パターンを表していている。また、本実
施の形態では、Bで示す製造番号などを用いた追跡パタ
ーンも、Aで示した時間追跡パターンと併せて入れ込む
ようにしている。なお、製造番号などを用いた追跡パタ
ーンは、従前の追跡パターンと同様のもので、画像作成
部11でYデータとして作成されて合成される。
【0044】例示した時間追跡パターンには、99.
5.17/2000と表記されており、追跡パターンが
付された画像が、1999年、5月17日、20:00
に印刷されたものであることが分かる。このような時間
追跡パターンを従前の追跡パターンと併せて判断するこ
とにより、紙幣や有価証券が印刷されたカラーコピー機
が特定されるばかりでなく、その日や時間までが特定で
きる。
5.17/2000と表記されており、追跡パターンが
付された画像が、1999年、5月17日、20:00
に印刷されたものであることが分かる。このような時間
追跡パターンを従前の追跡パターンと併せて判断するこ
とにより、紙幣や有価証券が印刷されたカラーコピー機
が特定されるばかりでなく、その日や時間までが特定で
きる。
【0045】なお、上述した追跡パターンの追加は、印
刷される画像が紙幣や有価証券であるか否かに関わらず
行われている。このため、時間追跡パターン、従前の追
跡パターンは、いずれもY、M、C、Kの中で視認性が
低いとされている黄色で印刷されるようにYのデータに
よって作成される。このようにすることにより、紙幣や
有価証券以外の画像が印刷される際に追跡パターンが目
立って印刷物の画質を低下させることを防ぐことができ
る。
刷される画像が紙幣や有価証券であるか否かに関わらず
行われている。このため、時間追跡パターン、従前の追
跡パターンは、いずれもY、M、C、Kの中で視認性が
低いとされている黄色で印刷されるようにYのデータに
よって作成される。このようにすることにより、紙幣や
有価証券以外の画像が印刷される際に追跡パターンが目
立って印刷物の画質を低下させることを防ぐことができ
る。
【0046】さらに、実施の形態2では、システムクロ
ック21を追跡パターン生成専用のものとし、カラーコ
ピー機全体の動作タイミングの基となるクロックパルス
を発生するものとは別にしている。そして、システムク
ロック21を、例えば、ロック機構を持ったユニットに
収納してカラーコピー機に内蔵し、このロックが解除さ
れた場合にはコピー動作を停止するようにする。このよ
うにすることにより、実施の形態2では、システムクロ
ック21を操作して追跡パターンを無効にするといった
行為に対抗することができ、紙幣や有価証券のコピーを
防止する効果をいっそう高めることができる。
ック21を追跡パターン生成専用のものとし、カラーコ
ピー機全体の動作タイミングの基となるクロックパルス
を発生するものとは別にしている。そして、システムク
ロック21を、例えば、ロック機構を持ったユニットに
収納してカラーコピー機に内蔵し、このロックが解除さ
れた場合にはコピー動作を停止するようにする。このよ
うにすることにより、実施の形態2では、システムクロ
ック21を操作して追跡パターンを無効にするといった
行為に対抗することができ、紙幣や有価証券のコピーを
防止する効果をいっそう高めることができる。
【0047】図6は、以上説明した実施の形態2を説明
するためのフローチャートである。なお、図6のフロー
チャートは、図3のフローチャートと同様の処理を含ん
でいる。ここでは、このような処理については一部説明
を省くものとする。図6のフローチャートでは、スキャ
ナ部3が原稿載置台に置かれた原稿の画像を読み取り
(S11)、読み取られた画像が、R、G、Bデータと
してフレームメモリ13に格納される(S12)。
するためのフローチャートである。なお、図6のフロー
チャートは、図3のフローチャートと同様の処理を含ん
でいる。ここでは、このような処理については一部説明
を省くものとする。図6のフローチャートでは、スキャ
ナ部3が原稿載置台に置かれた原稿の画像を読み取り
(S11)、読み取られた画像が、R、G、Bデータと
してフレームメモリ13に格納される(S12)。
【0048】ここで、格納された画像データは、さらに
R、G、BデータからC、Y、M、Kデータに変換され
(S13)、製造番号でなる従前の追跡パターンおよび
時間追跡パターンが書き込まれた後(S14)に印刷さ
れる(S15)。実施の形態2では、以上の処理の終了
後、すべての処理を終了する。
R、G、BデータからC、Y、M、Kデータに変換され
(S13)、製造番号でなる従前の追跡パターンおよび
時間追跡パターンが書き込まれた後(S14)に印刷さ
れる(S15)。実施の形態2では、以上の処理の終了
後、すべての処理を終了する。
【0049】以上説明した実施の形態2は、紙幣や有価
証券のカラー画像がコピーされた時間に関する情報が追
跡パターンから得られるようになり、紙幣や有価証券を
コピーした人物を特定することが容易になり、紙幣や有
価証券のコピーを取り締まりやすくすることができる。
証券のカラー画像がコピーされた時間に関する情報が追
跡パターンから得られるようになり、紙幣や有価証券を
コピーした人物を特定することが容易になり、紙幣や有
価証券のコピーを取り締まりやすくすることができる。
【0050】また、実施の形態2の時間追跡パターンに
従前の追跡パターンを組み合わせるようにすれば、カラ
ーコピー機で印刷された紙幣や有価証券が発見された場
合、追跡パターンが、印刷を行った者を特定するのにい
っそう有効な情報となり得る。
従前の追跡パターンを組み合わせるようにすれば、カラ
ーコピー機で印刷された紙幣や有価証券が発見された場
合、追跡パターンが、印刷を行った者を特定するのにい
っそう有効な情報となり得る。
【0051】(実施の形態3)次に、本発明の実施の形
態3について説明する。実施の形態3のカラーコピー機
は、カラー画像の印刷に関する情報を示す追跡パターン
を作成する追跡パターン作成手段を有している。そし
て、この追跡パターン作成手段は、カラー画像を印刷す
るカラー画像形成装置の所有者を示す所有者追跡パター
ンを作成し、印刷手段は、カラー画像と合わせて所有者
追跡パターンを記録媒体上に印刷するものである。な
お、カラー画像形成装置は、一般的に一人の人物によっ
て所有されるものであることは少ない。このため、実施
の形態3では、この所有者を所有者として登録される者
として登録者と記す。
態3について説明する。実施の形態3のカラーコピー機
は、カラー画像の印刷に関する情報を示す追跡パターン
を作成する追跡パターン作成手段を有している。そし
て、この追跡パターン作成手段は、カラー画像を印刷す
るカラー画像形成装置の所有者を示す所有者追跡パター
ンを作成し、印刷手段は、カラー画像と合わせて所有者
追跡パターンを記録媒体上に印刷するものである。な
お、カラー画像形成装置は、一般的に一人の人物によっ
て所有されるものであることは少ない。このため、実施
の形態3では、この所有者を所有者として登録される者
として登録者と記す。
【0052】図7は、制御部200のうち、実施の形態
3に関する機能を説明するためのブロック図である。な
お、図7中、図2および図4と同様の構成については同
様の符号を付し、一部説明を略すものとする。図7に示
した構成は、スキャナ部3を制御する画像読み取り制御
部5と、スキャナ部3で読み取られたR、G、Bデータ
を格納するフレームメモリ13と、スキャナ部で読み取
られた画像データであるR、G、BデータをC、M、
Y、Kデータに変換する画像作成部11と、画像作成部
11で作成されたデータに基づいてプリンタエンジン9
を制御して印刷を実行する印刷制御部7とを有してい
る。
3に関する機能を説明するためのブロック図である。な
お、図7中、図2および図4と同様の構成については同
様の符号を付し、一部説明を略すものとする。図7に示
した構成は、スキャナ部3を制御する画像読み取り制御
部5と、スキャナ部3で読み取られたR、G、Bデータ
を格納するフレームメモリ13と、スキャナ部で読み取
られた画像データであるR、G、BデータをC、M、
Y、Kデータに変換する画像作成部11と、画像作成部
11で作成されたデータに基づいてプリンタエンジン9
を制御して印刷を実行する印刷制御部7とを有してい
る。
【0053】さらに実施の形態3のカラーコピー機は、
画像作成部11で作成された画像に追加される追跡パタ
ーンを生成する追跡パターン生成部29を有している。
以上の各構成は、例えばMPUとして構成されるメイン
コントローラ1とシステムバス10によって接続されて
いて、互いに情報の授受がなされるように構成されてい
る。
画像作成部11で作成された画像に追加される追跡パタ
ーンを生成する追跡パターン生成部29を有している。
以上の各構成は、例えばMPUとして構成されるメイン
コントローラ1とシステムバス10によって接続されて
いて、互いに情報の授受がなされるように構成されてい
る。
【0054】上記した構成のうち、追跡パターン生成部
29は、登録者氏名記憶部23と接続している。この登
録者氏名記憶部23は、登録者氏名記憶部23として専
用に設けられた不揮発性のROMなどによって構成され
ている。そして、例えば、実施の形態3のカラーコピー
機がユーザ側にセッティングされたとき、ユーザによっ
てユーザ名が入力され、登録者氏名記憶部23に記憶さ
れない限りカラーコピー機を画像形成に使用できないよ
うにする。
29は、登録者氏名記憶部23と接続している。この登
録者氏名記憶部23は、登録者氏名記憶部23として専
用に設けられた不揮発性のROMなどによって構成され
ている。そして、例えば、実施の形態3のカラーコピー
機がユーザ側にセッティングされたとき、ユーザによっ
てユーザ名が入力され、登録者氏名記憶部23に記憶さ
れない限りカラーコピー機を画像形成に使用できないよ
うにする。
【0055】このようにすることにより、ユーザ名が登
録されると、このユーザ名は書き換えが不可能な上にカ
ラーコピー機の電源がオフされた場合にも消去されるこ
とがない。したがって、登録者氏名記憶部23にいった
ん記憶されたユーザ名が書き換えられることがなくな
る。
録されると、このユーザ名は書き換えが不可能な上にカ
ラーコピー機の電源がオフされた場合にも消去されるこ
とがない。したがって、登録者氏名記憶部23にいった
ん記憶されたユーザ名が書き換えられることがなくな
る。
【0056】なお、このような登録者氏名記憶部23に
記録されるユーザ名は、アルファベットやカタカナなど
で直接ユーザの名前を表すもの、あるいは、ユーザごと
に設定されたIDコードなどによって間接的にユーザの
名前を表すもののいずれであっても良い。ユーザ名をI
Dコードで表す場合には、このIDコードとユーザ名と
を対応付けてサービス側で管理するようにする。
記録されるユーザ名は、アルファベットやカタカナなど
で直接ユーザの名前を表すもの、あるいは、ユーザごと
に設定されたIDコードなどによって間接的にユーザの
名前を表すもののいずれであっても良い。ユーザ名をI
Dコードで表す場合には、このIDコードとユーザ名と
を対応付けてサービス側で管理するようにする。
【0057】追跡パターン生成部29は、システムバス
10を介して追跡パターン生成の要求を入力すると、こ
の要求に応じて登録者氏名記憶部23から登録者の氏名
を読み取り、これをYの画像データとして画像作成部1
1に出力する。画像作成部11では、この追跡パターン
生成部29から入力したYの画像データと、作成した
C、M、Y、Kデータとを合成する。合成されたデータ
は印刷制御部7に出力され、画像の印刷をおこなったカ
ラーコピー機の登録者を示す追跡パターン(登録者追跡
パターン)が追加された画像が印刷される。
10を介して追跡パターン生成の要求を入力すると、こ
の要求に応じて登録者氏名記憶部23から登録者の氏名
を読み取り、これをYの画像データとして画像作成部1
1に出力する。画像作成部11では、この追跡パターン
生成部29から入力したYの画像データと、作成した
C、M、Y、Kデータとを合成する。合成されたデータ
は印刷制御部7に出力され、画像の印刷をおこなったカ
ラーコピー機の登録者を示す追跡パターン(登録者追跡
パターン)が追加された画像が印刷される。
【0058】図8は、登録者追跡パターンが追加されて
印刷された画像を例示する図である。図8では、Cで示
す部分が登録者追跡パターンを表していている。例示し
た登録者追跡パターンには、ID:111211−XX
と表記されており、登録者追跡パターンが付された画像
が、ID番号111211−XXを持つ登録者のカラー
コピー機によって印刷されたものであることが分かる。
印刷された画像を例示する図である。図8では、Cで示
す部分が登録者追跡パターンを表していている。例示し
た登録者追跡パターンには、ID:111211−XX
と表記されており、登録者追跡パターンが付された画像
が、ID番号111211−XXを持つ登録者のカラー
コピー機によって印刷されたものであることが分かる。
【0059】このような登録者追跡パターンによれば、
コピーされた紙幣や有価証券が発見された場合、登録者
追跡パターンをサービス側に問い合わせれば直ちに紙幣
や有価証券のコピーを行ったカラーコピー機の所有者が
分かる。このような手順は、カラーコピー機の製造番号
などをサービス側に問い合わせて情報を得、さらに納入
先を調査するものに比べて所有者特定までの期間を大幅
に短縮することができる。
コピーされた紙幣や有価証券が発見された場合、登録者
追跡パターンをサービス側に問い合わせれば直ちに紙幣
や有価証券のコピーを行ったカラーコピー機の所有者が
分かる。このような手順は、カラーコピー機の製造番号
などをサービス側に問い合わせて情報を得、さらに納入
先を調査するものに比べて所有者特定までの期間を大幅
に短縮することができる。
【0060】また、実施の形態3の登録者追跡パターン
の追加は、印刷される画像が紙幣や有価証券であるか否
かに関わらず行われている。このため、登録者追跡パタ
ーンは、Y、M、C、Kの中で視認性が低いとされてい
る黄色で印刷されるようにYのデータによって作成され
る。このようにすることにより、紙幣や有価証券以外の
画像が印刷される際に追跡パターンが目立って印刷物の
画質を低下させることを防ぐことができる。
の追加は、印刷される画像が紙幣や有価証券であるか否
かに関わらず行われている。このため、登録者追跡パタ
ーンは、Y、M、C、Kの中で視認性が低いとされてい
る黄色で印刷されるようにYのデータによって作成され
る。このようにすることにより、紙幣や有価証券以外の
画像が印刷される際に追跡パターンが目立って印刷物の
画質を低下させることを防ぐことができる。
【0061】さらに実施の形態3では、登録者氏名記憶
部23をカラーコピー機に内蔵する際、例えば、登録者
氏名記憶部23を、ロック機構を持ったユニットに収納
してカラーコピー機に内蔵し、このロックが解除された
場合にはコピー動作を停止するようにする。このように
することにより、登録者氏名記憶部23を交換して追跡
パターンを無効にするといった行為に対抗することがで
き、紙幣や有価証券のコピーを防止する効果をいっそう
高めることができる。
部23をカラーコピー機に内蔵する際、例えば、登録者
氏名記憶部23を、ロック機構を持ったユニットに収納
してカラーコピー機に内蔵し、このロックが解除された
場合にはコピー動作を停止するようにする。このように
することにより、登録者氏名記憶部23を交換して追跡
パターンを無効にするといった行為に対抗することがで
き、紙幣や有価証券のコピーを防止する効果をいっそう
高めることができる。
【0062】図9は、以上説明した実施の形態3を説明
するためのフローチャートである。なお、図9のフロー
チャートは、図3および図6のフローチャートと同様の
処理を含んでいる。ここでは、このような処理について
は一部説明を省くものとする。図9のフローチャートで
は、スキャナ部3が原稿載置台に置かれた原稿の画像を
読み取り(S21)、読み取られた画像が、R、G、B
データとしてフレームメモリ13に格納される(S2
2)。
するためのフローチャートである。なお、図9のフロー
チャートは、図3および図6のフローチャートと同様の
処理を含んでいる。ここでは、このような処理について
は一部説明を省くものとする。図9のフローチャートで
は、スキャナ部3が原稿載置台に置かれた原稿の画像を
読み取り(S21)、読み取られた画像が、R、G、B
データとしてフレームメモリ13に格納される(S2
2)。
【0063】ここで、格納された画像データは、さらに
R、G、BデータからC、Y、M、Kデータに変換され
(S23)、登録者追跡パターンが書き込まれた後(S
24)に印刷される(S25)。実施の形態3では、以
上の処理の終了後、すべての処理を終了する。
R、G、BデータからC、Y、M、Kデータに変換され
(S23)、登録者追跡パターンが書き込まれた後(S
24)に印刷される(S25)。実施の形態3では、以
上の処理の終了後、すべての処理を終了する。
【0064】以上説明した実施の形態3によれば、追跡
パターンにカラーコピー機に登録された登録者名を特定
できる情報を用いたことにより、例えば、カラーコピー
機の製造番号などから納入先を特定するよりも短時間の
うちに登録者を特定できるようになる。
パターンにカラーコピー機に登録された登録者名を特定
できる情報を用いたことにより、例えば、カラーコピー
機の製造番号などから納入先を特定するよりも短時間の
うちに登録者を特定できるようになる。
【0065】また、登録者の側では、自らのID番号が
コピー画像に印刷されることによってカラーコピー機の
管理責任が喚起され、カラーコピー機で紙幣や有価証券
がコピーされるという事態が発生しないように配慮する
ようになる。したがって、実施の形態3の登録者追跡パ
ターンは、カラーコピー機で紙幣や有価証券がコピーさ
れることを防ぐことにも有効な情報となり得る。
コピー画像に印刷されることによってカラーコピー機の
管理責任が喚起され、カラーコピー機で紙幣や有価証券
がコピーされるという事態が発生しないように配慮する
ようになる。したがって、実施の形態3の登録者追跡パ
ターンは、カラーコピー機で紙幣や有価証券がコピーさ
れることを防ぐことにも有効な情報となり得る。
【0066】
【発明の効果】以上述べた本発明は、以下の効果を奏す
る。すなわち、請求項1記載の発明は、カラー画像形成
装置による紙幣や有価証券の画像形成がなされた時点で
発見し、短時間のうちに対処することができる。このた
め、紙幣や有価証券の画像形成を行った人物を確実に特
定でき、紙幣や有価証券の偽造を有効に取り締まること
ができる。
る。すなわち、請求項1記載の発明は、カラー画像形成
装置による紙幣や有価証券の画像形成がなされた時点で
発見し、短時間のうちに対処することができる。このた
め、紙幣や有価証券の画像形成を行った人物を確実に特
定でき、紙幣や有価証券の偽造を有効に取り締まること
ができる。
【0067】請求項2記載の発明は、追跡パターンから
紙幣や有価証券のカラー画像が印刷された時間に関する
情報が得られる。このため、紙幣や有価証券の画像形成
を行った人物が特定しやすくなり、紙幣や有価証券の偽
造を有効に取り締まることができる。
紙幣や有価証券のカラー画像が印刷された時間に関する
情報が得られる。このため、紙幣や有価証券の画像形成
を行った人物が特定しやすくなり、紙幣や有価証券の偽
造を有効に取り締まることができる。
【0068】請求項3記載の発明は、追跡パターンをよ
り効率的に設定でき、追跡パターンの使い勝手を高める
ことができるようになる。
り効率的に設定でき、追跡パターンの使い勝手を高める
ことができるようになる。
【0069】請求項4記載の発明は、紙幣や有価証券の
カラー画像が印刷された時間に加えてカラー画像形成装
置を特定できる情報が追跡パターンから得られる。この
ため、紙幣や有価証券の画像形成を行った人物を確実に
特定でき、紙幣や有価証券の偽造を有効に取り締まるこ
とができる。
カラー画像が印刷された時間に加えてカラー画像形成装
置を特定できる情報が追跡パターンから得られる。この
ため、紙幣や有価証券の画像形成を行った人物を確実に
特定でき、紙幣や有価証券の偽造を有効に取り締まるこ
とができる。
【0070】請求項5記載の発明は、短時間に紙幣や有
価証券が印刷されたカラー画像形成装置およびその所有
者が特定できる。このため、紙幣や有価証券の画像形成
を行った人物を特定しやすくなり、紙幣や有価証券の偽
造を有効に取り締まることができる。また、カラー画像
形成装置の管理責任が喚起されるようになり、紙幣や有
価証券の偽造といった行為を未然に防止することができ
る。
価証券が印刷されたカラー画像形成装置およびその所有
者が特定できる。このため、紙幣や有価証券の画像形成
を行った人物を特定しやすくなり、紙幣や有価証券の偽
造を有効に取り締まることができる。また、カラー画像
形成装置の管理責任が喚起されるようになり、紙幣や有
価証券の偽造といった行為を未然に防止することができ
る。
【0071】以上のように、請求項1から5記載の発明
は、カラー画像形成装置を用いて紙幣や有価証券が印刷
された場合、印刷を行った人物を特定するのにより有効
な構成を持つカラー画像形成装置を提供することができ
る。
は、カラー画像形成装置を用いて紙幣や有価証券が印刷
された場合、印刷を行った人物を特定するのにより有効
な構成を持つカラー画像形成装置を提供することができ
る。
【図1】本発明のカラー画像形成装置の構成を例示する
図であって、実施の形態1〜3に共通の図である。
図であって、実施の形態1〜3に共通の図である。
【図2】本発明の制御部のうち、実施の形態1に関する
機能を説明するためのブロック図である。
機能を説明するためのブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態1を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】本発明の制御部のうち、実施の形態2に関する
機能を説明するためのブロック図である。
機能を説明するためのブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態2の時間追跡パターンが追
加されて印刷された画像を例示する図である。
加されて印刷された画像を例示する図である。
【図6】本発明の実施の形態2を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】本発明の制御部のうち、実施の形態3に関する
機能を説明するためのブロック図である。
機能を説明するためのブロック図である。
【図8】本発明の実施の形態3の登録者追跡パターンが
追加されて印刷された画像を例示する図である。
追加されて印刷された画像を例示する図である。
【図9】本発明の実施の形態3を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
1 メインコントローラ 3 スキャナ部 5 画像読み取り制御部 7 印刷制御部 9 プリンタエンジン 10 システムバス 11 画像作成部 13 フレームメモリ 15 画像認識部 17 通信制御部 19、29 追跡パターン生成部 20 操作パネル 21 システムクロック 23 登録者氏名記憶部 200 制御部 300 画像形成実行部 A 追跡パターン(従来) B 時間追跡パターン C 登録者追跡パターン
Claims (5)
- 【請求項1】 デジタル信号に応じて作成されたカラー
画像を記録媒体上に印刷する印刷手段を有するカラー画
像形成装置であって、 印刷するカラー画像が、紙幣あるいは有価証券のものか
否かを判断する画像判断手段と、 印刷するカラー画像が紙幣あるいは有価証券のものであ
ると前記画像判断手が判断した場合、紙幣あるいは有価
証券の印刷がなされることを外部に通報する外部通報手
段とを有することを特徴とするカラー画像形成装置。 - 【請求項2】 デジタル信号に応じて作成されたカラー
画像を記録媒体上に印刷する印刷手段を有するカラー画
像形成装置であって、 カラー画像の印刷に関する情報を示す追跡パターンを作
成する追跡パターン作成手段を有し、 前記追跡パターン作成手段は、カラー画像が印刷された
時間に関する情報を提供できる時間追跡パターンを作成
し、前記印刷手段は、カラー画像と合わせて前記時間追
跡パターンを記録媒体上に印刷することを特徴とするカ
ラー画像形成装置。 - 【請求項3】 前記カラー画像が印刷された時間に関す
る情報は、カラー画像印刷がなされた年、月、日、時、
分、秒のいずれか、あるいはその組み合わせによって表
されるものであることを特徴とする請求項2記載のカラ
ー画像形成装置。 - 【請求項4】 前記印刷手段は、前記時間追跡パターン
に加え、カラー画像が印刷された機器を特定できる情報
を提供できる追跡パターンをもカラー画像と合わせて記
録媒体上に印刷することを特徴とする請求項2に記載の
カラー画像形成装置。 - 【請求項5】 デジタル信号に応じて作成されたカラー
画像を記録媒体上に印刷する印刷手段を有するカラー画
像形成装置であって、 カラー画像の印刷に関する情報を示す追跡パターンを作
成する追跡パターン作成手段を有し、 前記追跡パターン作成手段は、カラー画像を印刷するカ
ラー画像形成装置の所有者を示す所有者追跡パターンを
作成し、前記印刷手段は、カラー画像と合わせて前記所
有者追跡パターンを記録媒体上に印刷することを特徴と
するカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138928A JP2000330436A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11138928A JP2000330436A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | カラー画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000330436A true JP2000330436A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15233426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11138928A Pending JP2000330436A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000330436A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7793854B2 (en) | 2004-05-18 | 2010-09-14 | Silverbrook Research Pty Ltd | Region delimited coded data having unique length digital signature |
-
1999
- 1999-05-19 JP JP11138928A patent/JP2000330436A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7793854B2 (en) | 2004-05-18 | 2010-09-14 | Silverbrook Research Pty Ltd | Region delimited coded data having unique length digital signature |
| US7900832B2 (en) | 2004-05-18 | 2011-03-08 | Silverbrook Research Pty Ltd | System for authenticating objects |
| US8015412B2 (en) | 2004-05-18 | 2011-09-06 | Silverbrook Research Pty Ltd | Authentication of an object |
| US8312281B2 (en) | 2004-05-18 | 2012-11-13 | Silverbrook Research Pty Ltd | Computer system incorporating a target and symbol data sensing arrangement |
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