JP2000330633A - 無人搬送車の運行管理装置 - Google Patents
無人搬送車の運行管理装置Info
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- JP2000330633A JP2000330633A JP11142034A JP14203499A JP2000330633A JP 2000330633 A JP2000330633 A JP 2000330633A JP 11142034 A JP11142034 A JP 11142034A JP 14203499 A JP14203499 A JP 14203499A JP 2000330633 A JP2000330633 A JP 2000330633A
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- guided vehicle
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- vehicle
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コース上の複数の無人搬送車の運行を効率良
く行ない得るようにしつつ、無人搬送車の衝突を確実に
防止することができるようにする。 【構成】 無人搬送車走行用のコース中で進入制限エリ
アを設定する進入制限エリア設定手段16と、この進入
制限エリアのうちで無人搬送車の進入を1台だけに限定
すべきエリアを設定する1台限定エリア設定手段17
と、無人搬送車の移動経路を設定する移動経路設定手段
23と、各無人搬送車の位置等を監視する監視手段24
と、制御対象とする無人搬送車の移動経路と他の無人搬
送車の移動経路との重複部分が上記進入制限エリア内に
存在しているか否かを判定する重複判定手段25と、こ
れらの手段のデータに基づき、制御対象とする無人搬送
車に対して進入制限エリアへの進入を許否を判断する運
行制御手段26とを備える。
く行ない得るようにしつつ、無人搬送車の衝突を確実に
防止することができるようにする。 【構成】 無人搬送車走行用のコース中で進入制限エリ
アを設定する進入制限エリア設定手段16と、この進入
制限エリアのうちで無人搬送車の進入を1台だけに限定
すべきエリアを設定する1台限定エリア設定手段17
と、無人搬送車の移動経路を設定する移動経路設定手段
23と、各無人搬送車の位置等を監視する監視手段24
と、制御対象とする無人搬送車の移動経路と他の無人搬
送車の移動経路との重複部分が上記進入制限エリア内に
存在しているか否かを判定する重複判定手段25と、こ
れらの手段のデータに基づき、制御対象とする無人搬送
車に対して進入制限エリアへの進入を許否を判断する運
行制御手段26とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無人搬送車走行用
のコース上で複数の無人搬送車が互いに衝突することな
く運行し得るように管理する無人搬送車の運行管理装置
に関するものである。
のコース上で複数の無人搬送車が互いに衝突することな
く運行し得るように管理する無人搬送車の運行管理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、無人搬送車走行用のコース上
に複数の無人搬送車が配備されている搬送システムにお
いて、各無人搬送車が互いに衝突することなく運行し得
るように管理する運行管理装置は種々提案されている。
に複数の無人搬送車が配備されている搬送システムにお
いて、各無人搬送車が互いに衝突することなく運行し得
るように管理する運行管理装置は種々提案されている。
【0003】例えば、特開平6−208413号公報に
示された運行管理システムでは、誘導線路(無人搬送車
走行用コース)上に配置された複数の無人搬送車にそれ
ぞれ、固定局との通信のための通信装置と、上記誘導線
路を任意に区分する区画位置を検出する位置検出器とを
設け、無人搬送車が誘導線路上の第1の区画位置に達し
たときに問い合わせ信号を固定局に送信し、その信号を
受ける固定局が、第1の区画に続く第2の区画に他の無
人搬送車が存在するか否かを判断して、存在しない場合
に走行許可信号を上記無人搬送車に送信する。そして、
この走行許可信号に応じて当該無人搬送車が走行を継続
し、走行許可信号がなければ当該無人搬送車が走行を停
止するようになっている。
示された運行管理システムでは、誘導線路(無人搬送車
走行用コース)上に配置された複数の無人搬送車にそれ
ぞれ、固定局との通信のための通信装置と、上記誘導線
路を任意に区分する区画位置を検出する位置検出器とを
設け、無人搬送車が誘導線路上の第1の区画位置に達し
たときに問い合わせ信号を固定局に送信し、その信号を
受ける固定局が、第1の区画に続く第2の区画に他の無
人搬送車が存在するか否かを判断して、存在しない場合
に走行許可信号を上記無人搬送車に送信する。そして、
この走行許可信号に応じて当該無人搬送車が走行を継続
し、走行許可信号がなければ当該無人搬送車が走行を停
止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に示された装
置によると、無人搬送車の移動方向前方の区域である上
記第2の区画に他の無人搬送車が存在する場合は、当該
無人搬送車の走行が停止されることにより、衝突が回避
される。しかし、無人搬送車の移動方向前方の区域に他
の無人搬送車が存在しない場合でも、分岐点付近や合流
点付近等で他の無人搬送車との衝突を生じる可能性があ
る。また、無人搬送車走行用コースを示すマップ上で無
人搬送車の移動経路上に他の無人搬送車が存在すること
がなくても、実際には無人搬送車が比較的大形でバンパ
ーが張出しているような場合に移動経路外の他の無人搬
送車と衝突する場合が有り得る。これらの場合に、上記
公報に示された装置では衝突を確実に回避することがで
きない。
置によると、無人搬送車の移動方向前方の区域である上
記第2の区画に他の無人搬送車が存在する場合は、当該
無人搬送車の走行が停止されることにより、衝突が回避
される。しかし、無人搬送車の移動方向前方の区域に他
の無人搬送車が存在しない場合でも、分岐点付近や合流
点付近等で他の無人搬送車との衝突を生じる可能性があ
る。また、無人搬送車走行用コースを示すマップ上で無
人搬送車の移動経路上に他の無人搬送車が存在すること
がなくても、実際には無人搬送車が比較的大形でバンパ
ーが張出しているような場合に移動経路外の他の無人搬
送車と衝突する場合が有り得る。これらの場合に、上記
公報に示された装置では衝突を確実に回避することがで
きない。
【0005】そこで、予め無人搬送車走行用コース内で
衝突の可能性のあるエリアを設定して、このエリア内に
他の無人搬送車が存在する場合はそのエリアへの無人搬
送車の進入を禁止するようにし、そのエリアを大きく設
定しておくことで衝突の可能性を低減することが考えら
れるが、このようにするだけでは、上記エリアの手前で
無人搬送車が停止することが多くなって、運行の効率が
低下するという問題がある。
衝突の可能性のあるエリアを設定して、このエリア内に
他の無人搬送車が存在する場合はそのエリアへの無人搬
送車の進入を禁止するようにし、そのエリアを大きく設
定しておくことで衝突の可能性を低減することが考えら
れるが、このようにするだけでは、上記エリアの手前で
無人搬送車が停止することが多くなって、運行の効率が
低下するという問題がある。
【0006】なお、本出願人が以前に出願した特願平9
−310740号の明細書及び図面には、複数のアドレ
スマークとそのアドレスマーク間の経路等の組み合わせ
により無人搬送車走行用コースのマップを作成する手段
と、そのマップに基づき区分図表(こま地図)を作成す
る手段と、上記コース上での無人搬送車の走行始点から
走行終点までの1乃至複数の走行ルート(移動経路)を
求める手段と、複数の走行ルートが求められた場合にそ
のうちから最適ルートを抽出する手段とを有し、無人搬
送車走行用コース及び走行ルートの作成を合理的に行な
うことができるようにした無人搬送車の走行プログラム
作成装置が記載されている。また、この装置において、
無人搬送車走行用コース中の合流点、分岐点等に基づい
て待合せゾーン(進入制限エリア)を設定し、その区域
内に無人搬送車が存在するときにその区域に向かう他の
無人搬送車を待機させる制御を行なうようにすることも
記載されている。
−310740号の明細書及び図面には、複数のアドレ
スマークとそのアドレスマーク間の経路等の組み合わせ
により無人搬送車走行用コースのマップを作成する手段
と、そのマップに基づき区分図表(こま地図)を作成す
る手段と、上記コース上での無人搬送車の走行始点から
走行終点までの1乃至複数の走行ルート(移動経路)を
求める手段と、複数の走行ルートが求められた場合にそ
のうちから最適ルートを抽出する手段とを有し、無人搬
送車走行用コース及び走行ルートの作成を合理的に行な
うことができるようにした無人搬送車の走行プログラム
作成装置が記載されている。また、この装置において、
無人搬送車走行用コース中の合流点、分岐点等に基づい
て待合せゾーン(進入制限エリア)を設定し、その区域
内に無人搬送車が存在するときにその区域に向かう他の
無人搬送車を待機させる制御を行なうようにすることも
記載されている。
【0007】しかし、各無人搬送車の運行の効率が低下
することを抑制しつつ、より確実に無人搬送車の衝突を
回避するためには、改善の余地がある。
することを抑制しつつ、より確実に無人搬送車の衝突を
回避するためには、改善の余地がある。
【0008】本発明はこのような事情に鑑み、無人搬送
車走行用コース上の複数の無人搬送車の運行を効率良く
行ない得るようにしつつ、無人搬送車の衝突を確実に防
止することができる無人搬送車の運行管理装置を提供す
ることを目的とする。
車走行用コース上の複数の無人搬送車の運行を効率良く
行ない得るようにしつつ、無人搬送車の衝突を確実に防
止することができる無人搬送車の運行管理装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、無人搬送車走
行用のコース上で複数の無人搬送車が互いに衝突するこ
となく運行し得るように管理する装置であって、無人搬
送車走行用のコース中で衝突回避のために無人搬送車の
進入を制限する必要のある進入制限エリアを設定する進
入制限エリア設定手段と、上記進入制限エリアのうちで
無人搬送車の進入を1台だけに限定すべきエリアを設定
する1台限定エリア設定手段と、移動目的位置が指定さ
れている無人搬送車の移動経路を設定する移動経路設定
手段と、コース上の各無人搬送車とリアルタイムで交信
して各無人搬送車の位置及び状態を監視する監視手段
と、制御対象とする無人搬送車の移動経路と他の無人搬
送車の移動経路との重複部分が上記進入制限エリア内に
存在しているか否かを判定する重複判定手段と、上記監
視手段により調べられる各無人搬送車の現在位置並びに
上記進入制限エリア設定手段、1台限定エリア設定手
段、重複判定手段の各データに基づき、制御対象とする
無人搬送車に対して進入制限エリアへの進入を許可する
か禁止するかを判断する運行制御手段とを備えたもので
ある。
行用のコース上で複数の無人搬送車が互いに衝突するこ
となく運行し得るように管理する装置であって、無人搬
送車走行用のコース中で衝突回避のために無人搬送車の
進入を制限する必要のある進入制限エリアを設定する進
入制限エリア設定手段と、上記進入制限エリアのうちで
無人搬送車の進入を1台だけに限定すべきエリアを設定
する1台限定エリア設定手段と、移動目的位置が指定さ
れている無人搬送車の移動経路を設定する移動経路設定
手段と、コース上の各無人搬送車とリアルタイムで交信
して各無人搬送車の位置及び状態を監視する監視手段
と、制御対象とする無人搬送車の移動経路と他の無人搬
送車の移動経路との重複部分が上記進入制限エリア内に
存在しているか否かを判定する重複判定手段と、上記監
視手段により調べられる各無人搬送車の現在位置並びに
上記進入制限エリア設定手段、1台限定エリア設定手
段、重複判定手段の各データに基づき、制御対象とする
無人搬送車に対して進入制限エリアへの進入を許可する
か禁止するかを判断する運行制御手段とを備えたもので
ある。
【0010】この装置によると、予め無人搬送車の衝突
の可能性があるエリアが進入制限エリアとされ、そのう
ちとくに、2台以上の無人搬送車が進入すると衝突を回
避できなくなるようなエリアは1台限定エリアとされ
る。そして、各無人搬送車の現在位置と、進入制限エリ
ア設定手段、1台限定エリア設定手段、重複判定手段の
各データとに基づいて無人搬送車に対する進入の許可、
禁止の判断が行なわれることにより、無人搬送車の衝突
を確実に回避し、かつ、不必要に無人搬送車を停止させ
ることのないように運行が制御される。
の可能性があるエリアが進入制限エリアとされ、そのう
ちとくに、2台以上の無人搬送車が進入すると衝突を回
避できなくなるようなエリアは1台限定エリアとされ
る。そして、各無人搬送車の現在位置と、進入制限エリ
ア設定手段、1台限定エリア設定手段、重複判定手段の
各データとに基づいて無人搬送車に対する進入の許可、
禁止の判断が行なわれることにより、無人搬送車の衝突
を確実に回避し、かつ、不必要に無人搬送車を停止させ
ることのないように運行が制御される。
【0011】本発明において、上記運行制御手段は、1
台限定エリアに他の無人搬送車が存在する場合と、1台
限定エリア以外の進入制限エリア内で制御対象とする無
人搬送車の移動経路と他の無人搬送車の移動経路との重
複部分に他の無人搬送車が存在する場合とに、当該エリ
アへの無人搬送車の進入を禁止するようになっているこ
とが好ましい。
台限定エリアに他の無人搬送車が存在する場合と、1台
限定エリア以外の進入制限エリア内で制御対象とする無
人搬送車の移動経路と他の無人搬送車の移動経路との重
複部分に他の無人搬送車が存在する場合とに、当該エリ
アへの無人搬送車の進入を禁止するようになっているこ
とが好ましい。
【0012】このようにすると、無人搬送車の衝突が確
実に回避される。そして、1台限定エリア以外の進入制
限エリア内で他の無人搬送車の移動経路との重複がない
場合や重複部分に他の無人搬送車が存在しない場合は、
当該エリアへの無人搬送車の進入が許可されるので、不
必要に無人搬送車を停止させることがなく、運行の効率
の低下が防止される。
実に回避される。そして、1台限定エリア以外の進入制
限エリア内で他の無人搬送車の移動経路との重複がない
場合や重複部分に他の無人搬送車が存在しない場合は、
当該エリアへの無人搬送車の進入が許可されるので、不
必要に無人搬送車を停止させることがなく、運行の効率
の低下が防止される。
【0013】また、無人搬送車走行用のコースは、アド
レスマークにより位置が特定された多数のポイントとそ
の各ポイント間を接続する走行路とを有し、上記進入制
限エリアは複数のポイントにわたる走行路を含むように
なっていればよい。
レスマークにより位置が特定された多数のポイントとそ
の各ポイント間を接続する走行路とを有し、上記進入制
限エリアは複数のポイントにわたる走行路を含むように
なっていればよい。
【0014】また、各無人搬送車には、前方に障害物が
存在する場合にこれを検知する障害物センサと、この障
害物センサによる検知に応じて自動的に走行を停止させ
る安全装置とが装備され、上記進入制限エリア設定手段
は、上記障害物センサ及び安全装置により衝突が回避さ
れて正常な運行が確保されるエリアを除いて進入制限エ
リアを設定するようになっていればよい。
存在する場合にこれを検知する障害物センサと、この障
害物センサによる検知に応じて自動的に走行を停止させ
る安全装置とが装備され、上記進入制限エリア設定手段
は、上記障害物センサ及び安全装置により衝突が回避さ
れて正常な運行が確保されるエリアを除いて進入制限エ
リアを設定するようになっていればよい。
【0015】このようにすると、上記障害物センサ及び
安全装置により衝突が回避されて正常な運行が確保され
るエリアに対しては無人搬送車の進入が停止されること
がない。
安全装置により衝突が回避されて正常な運行が確保され
るエリアに対しては無人搬送車の進入が停止されること
がない。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態による
運行管理装置を備えた無人搬送システムを概略的に示し
ており、この図において、1はコースの設定等を行う走
行プログラム作成装置、2は無人搬送システムの統括的
制御を行なう中央制御盤、3は無人搬送車(AGV)で
あり、AGV3はAGV走行用コース上に複数台配備さ
れている。上記中央制御盤2と各AGV3とは無線通
信、光通信等の通信手段20,30によりリアルタイム
で通信可能となっている。また、走行プログラム作成装
置1と中央制御盤2とはフロッピーディスク等の記録媒
体で、走行プログラム作成装置1と各AGV3とは通信
で、それぞれプログラムの受け渡しが可能となってい
る。
運行管理装置を備えた無人搬送システムを概略的に示し
ており、この図において、1はコースの設定等を行う走
行プログラム作成装置、2は無人搬送システムの統括的
制御を行なう中央制御盤、3は無人搬送車(AGV)で
あり、AGV3はAGV走行用コース上に複数台配備さ
れている。上記中央制御盤2と各AGV3とは無線通
信、光通信等の通信手段20,30によりリアルタイム
で通信可能となっている。また、走行プログラム作成装
置1と中央制御盤2とはフロッピーディスク等の記録媒
体で、走行プログラム作成装置1と各AGV3とは通信
で、それぞれプログラムの受け渡しが可能となってい
る。
【0017】上記走行プログラム作成装置1は、パーソ
ナルコンピュータからなり、CPU11と、キーボード
及びマウス等からなる入力手段12と、CRT等の表示
手段13と、メモリ14とを有している。上記CPU1
1は、コース作成手段15、進入制限エリア設定手段1
6及び1台限定エリア設定手段17を機能的に含んでい
る。
ナルコンピュータからなり、CPU11と、キーボード
及びマウス等からなる入力手段12と、CRT等の表示
手段13と、メモリ14とを有している。上記CPU1
1は、コース作成手段15、進入制限エリア設定手段1
6及び1台限定エリア設定手段17を機能的に含んでい
る。
【0018】コース作成手段15は、入力操作に応じ、
コース表示画面上に配置されるアドレスマークによって
位置(アドレス)が特定される多数のポイントと、その
各ポイント間を接続する直線状もしくは曲線状の走行路
と、各走行路のAGV移動方向とを定めて、これらの要
素の組み合わせによりAGV走行用コースのマップを作
成し、これをメモリ14に記憶させる。なお、好ましく
はこのようなAGV走行用コースのマップの作成を行な
った後にさらに、コース中の各アドレスマーク毎に、当
該アドレスマークとその位置から次に移動し得るアドレ
スマークとを記号で示す区分図表(以下、こま地図と呼
ぶ)を求め、このこま地図もメモリーに記憶させてお
く、無人搬送車走行用コースのマップ及びこま地図の作
成は、具体的には特願平9−310740号に示すよう
な手法で行われる。
コース表示画面上に配置されるアドレスマークによって
位置(アドレス)が特定される多数のポイントと、その
各ポイント間を接続する直線状もしくは曲線状の走行路
と、各走行路のAGV移動方向とを定めて、これらの要
素の組み合わせによりAGV走行用コースのマップを作
成し、これをメモリ14に記憶させる。なお、好ましく
はこのようなAGV走行用コースのマップの作成を行な
った後にさらに、コース中の各アドレスマーク毎に、当
該アドレスマークとその位置から次に移動し得るアドレ
スマークとを記号で示す区分図表(以下、こま地図と呼
ぶ)を求め、このこま地図もメモリーに記憶させてお
く、無人搬送車走行用コースのマップ及びこま地図の作
成は、具体的には特願平9−310740号に示すよう
な手法で行われる。
【0019】進入制限エリア設定手段16は、AGV走
行用のコース中で衝突回避のためにAGVの進入を制限
する進入制限エリアを設定する。この進入制限エリア
は、複数のポイント(アドレスマーク)にわたる走行路
を含むように設定される。また1台限定エリア設定手段
17は、上記進入制限エリアのうちで無人搬送車の進入
を1台だけに限定すべきエリアを設定する。
行用のコース中で衝突回避のためにAGVの進入を制限
する進入制限エリアを設定する。この進入制限エリア
は、複数のポイント(アドレスマーク)にわたる走行路
を含むように設定される。また1台限定エリア設定手段
17は、上記進入制限エリアのうちで無人搬送車の進入
を1台だけに限定すべきエリアを設定する。
【0020】上記AGV走行用コースのマップを示すデ
ータ(及びこま地図データ)は図1中の走行プログラム
作成装置1から中央制御盤2に与えられるとともに、A
GV3にも送られ、また、上記進入制限エリア及び1台
限定エリアのデータも中央制御盤2に送られるようにな
っている。
ータ(及びこま地図データ)は図1中の走行プログラム
作成装置1から中央制御盤2に与えられるとともに、A
GV3にも送られ、また、上記進入制限エリア及び1台
限定エリアのデータも中央制御盤2に送られるようにな
っている。
【0021】上記中央制御盤2は、上記通信手段20
と、CPU21と、メモリ22と、図外の入力手段及び
表示手段等を有しており、上記メモリ22には、走行プ
ログラム作成装置1から送られた無人搬送車走行用コー
スのマップを示すデータ(及びこま地図データ)、進入
制限エリアのデータ及び1台限定エリアのデータが記憶
されている。上記CPU21は、移動経路設定手段2
3、監視手段24、重複判定手段25及び運行制御手段
26を機能的に含んでいる。
と、CPU21と、メモリ22と、図外の入力手段及び
表示手段等を有しており、上記メモリ22には、走行プ
ログラム作成装置1から送られた無人搬送車走行用コー
スのマップを示すデータ(及びこま地図データ)、進入
制限エリアのデータ及び1台限定エリアのデータが記憶
されている。上記CPU21は、移動経路設定手段2
3、監視手段24、重複判定手段25及び運行制御手段
26を機能的に含んでいる。
【0022】移動経路設定手段23は、入力操作等によ
り移動目的位置が指定されたAGV3につき、走行始点
(当該AGVの現在位置)と走行終点(移動目的位置)
とに応じて移動経路を求める。この移動経路の求め方と
しては、例えば、上記こま地図データに基づき、アドレ
スマークで示される位置を辿りつつ経路を探索していく
ことにより走行始点から走行終点までの1乃至複数の移
動経路を求め、さらに、移動経路が複数求められる場合
は、そのうちで走行距離または所要時間が最も短い最適
経路を抽出する。
り移動目的位置が指定されたAGV3につき、走行始点
(当該AGVの現在位置)と走行終点(移動目的位置)
とに応じて移動経路を求める。この移動経路の求め方と
しては、例えば、上記こま地図データに基づき、アドレ
スマークで示される位置を辿りつつ経路を探索していく
ことにより走行始点から走行終点までの1乃至複数の移
動経路を求め、さらに、移動経路が複数求められる場合
は、そのうちで走行距離または所要時間が最も短い最適
経路を抽出する。
【0023】上記監視手段24は、通信手段20,30
を介して各AGV3からリアルタイムで送られてくるデ
ータに基づき、各AGV3の位置及び状態(走行、停止
等の状態)を監視するようになっている。
を介して各AGV3からリアルタイムで送られてくるデ
ータに基づき、各AGV3の位置及び状態(走行、停止
等の状態)を監視するようになっている。
【0024】上記重複判定手段25は、監視手段24に
より監視されるAGV3の現在位置と、移動経路設定手
段23により設定される移動経路と、上記進入制限エリ
アのデータとに基づき、制御対象とするAGV3の現在
位置から移動目的位置までの移動経路と他のAGV3の
移動経路との重複部分が上記進入制限エリア内に存在し
ているか否かを判定する。
より監視されるAGV3の現在位置と、移動経路設定手
段23により設定される移動経路と、上記進入制限エリ
アのデータとに基づき、制御対象とするAGV3の現在
位置から移動目的位置までの移動経路と他のAGV3の
移動経路との重複部分が上記進入制限エリア内に存在し
ているか否かを判定する。
【0025】また、運行制御手段26は、監視手段24
により監視されるAGVの現在位置と、上記進入制限エ
リア及び1台限定エリアのデータと、上記重複判定手段
25による判定のデータとに基づき、制御対象とするA
GV3に対して進入制限エリアへの進入を許可するか進
入を禁止して待機させるかを判断する。
により監視されるAGVの現在位置と、上記進入制限エ
リア及び1台限定エリアのデータと、上記重複判定手段
25による判定のデータとに基づき、制御対象とするA
GV3に対して進入制限エリアへの進入を許可するか進
入を禁止して待機させるかを判断する。
【0026】具体的には、1台限定エリアに他のAGV
3が存在する場合と、1台限定エリア以外の進入制限エ
リア内で制御対象とするAGV3の移動経路と他のAG
V3の移動経路との重複部分に他のAGV3が存在する
場合とに、当該エリアへのAGV3の進入を禁止し、そ
れ以外の場合にAGV3の進入を許可するようになって
いる。
3が存在する場合と、1台限定エリア以外の進入制限エ
リア内で制御対象とするAGV3の移動経路と他のAG
V3の移動経路との重複部分に他のAGV3が存在する
場合とに、当該エリアへのAGV3の進入を禁止し、そ
れ以外の場合にAGV3の進入を許可するようになって
いる。
【0027】上記各AGV3は、それぞれ、上記通信手
段30と、CPU31と、走行プログラム作成手段1か
らダウンロードされたAGV走行用コースのマップやこ
ま地図等のデータを記憶するメモリ32と、実際のコー
スに配設されたアドレスマークを磁気的あるいは光学的
に読み取るセンサ33と、走行等のための駆動源として
のモータ34とを備えている。
段30と、CPU31と、走行プログラム作成手段1か
らダウンロードされたAGV走行用コースのマップやこ
ま地図等のデータを記憶するメモリ32と、実際のコー
スに配設されたアドレスマークを磁気的あるいは光学的
に読み取るセンサ33と、走行等のための駆動源として
のモータ34とを備えている。
【0028】上記CPU31は、センサ33によるアド
レスマークの読み取りに基づいて現在位置を検出し、こ
の現在位置やAGV3の動作状態等のデータを上記通信
手段30を介して中央制御盤2に送信するとともに、中
央制御盤2からAGV3に送られる信号に応じ、モータ
34の駆動、停止等の制御を行なうようになっている。
レスマークの読み取りに基づいて現在位置を検出し、こ
の現在位置やAGV3の動作状態等のデータを上記通信
手段30を介して中央制御盤2に送信するとともに、中
央制御盤2からAGV3に送られる信号に応じ、モータ
34の駆動、停止等の制御を行なうようになっている。
【0029】ここで、上記AGV走行用コースとこのコ
ース中の進入制限エリア、1台限定エリアの具体例を、
図2及び図3によって説明する。なお、図2及び図3中
のシンボルマークは、図4に示すような意味を表す。
ース中の進入制限エリア、1台限定エリアの具体例を、
図2及び図3によって説明する。なお、図2及び図3中
のシンボルマークは、図4に示すような意味を表す。
【0030】図2及び図3に示すAGV走行用コースの
マップは、荷物積み降ろし等の作業を行なうステーショ
ンを示すステーションマーク101〜108と、コース
上の各種位置のアドレスを示すステーション用アドレス
マーク201〜208、一般アドレスマーク301〜3
18、スピンターン用ダミーアドレスマーク401,4
02及び横移動用ダミーアドレスマーク501,502
と、各アドレスマーク間の走行ルートとからなる。
マップは、荷物積み降ろし等の作業を行なうステーショ
ンを示すステーションマーク101〜108と、コース
上の各種位置のアドレスを示すステーション用アドレス
マーク201〜208、一般アドレスマーク301〜3
18、スピンターン用ダミーアドレスマーク401,4
02及び横移動用ダミーアドレスマーク501,502
と、各アドレスマーク間の走行ルートとからなる。
【0031】そして、図示の例では、306−201−
301−302−401−202−303−304−3
05−402−306の周回ルートと、この周回ルート
中のスピンターン位置を繋ぐ402−203−307−
401のルートと、上記周回ルート中の306の位置か
ら分岐して302の位置に合流する306−308−2
04−309−302のルートと、上記周回ルート中の
305の位置に接続された行き止まり(袋小路)の30
5−205−310のルートと、上記周回ルートの一部
を通って両側に延びる501−206−311−302
−401−202−502の直線状ルートと、これと平
行な501−312−208−313−314−315
−207−316−317−318−502の直線状ル
ートと、両直線状ルート間の横移動エリア(501,5
02)とにより、AGV走行用コースが構成されてい
る。
301−302−401−202−303−304−3
05−402−306の周回ルートと、この周回ルート
中のスピンターン位置を繋ぐ402−203−307−
401のルートと、上記周回ルート中の306の位置か
ら分岐して302の位置に合流する306−308−2
04−309−302のルートと、上記周回ルート中の
305の位置に接続された行き止まり(袋小路)の30
5−205−310のルートと、上記周回ルートの一部
を通って両側に延びる501−206−311−302
−401−202−502の直線状ルートと、これと平
行な501−312−208−313−314−315
−207−316−317−318−502の直線状ル
ートと、両直線状ルート間の横移動エリア(501,5
02)とにより、AGV走行用コースが構成されてい
る。
【0032】上記進入制限エリアとしては、AGVの進
入を制限しなければ衝突の問題が起きるようなエリアが
設定される。ここで、衝突の問題とは、現実に物理的な
衝突を生じる場合だけでなく、AGV同士が互いに進行
を邪魔し合うような場合も含む。
入を制限しなければ衝突の問題が起きるようなエリアが
設定される。ここで、衝突の問題とは、現実に物理的な
衝突を生じる場合だけでなく、AGV同士が互いに進行
を邪魔し合うような場合も含む。
【0033】具体的に説明すると、一般にAGVには前
方に障害物がある場合にこれを障害物センサで検知して
自動停止させる安全装置が設けられていて、単なる直線
状の区間ではこの安全装置の働きでAGVの衝突が回避
されるが、前方のAGVが障害物センサの検出エリアか
ら外れる可能性のあるカーブでは衝突の可能性があり、
また分岐、合流、行き止まり、単線往復ルートエリア、
横移動、スピンターン、エレベータエリア等でも衝突の
問題が生じる可能性がある。
方に障害物がある場合にこれを障害物センサで検知して
自動停止させる安全装置が設けられていて、単なる直線
状の区間ではこの安全装置の働きでAGVの衝突が回避
されるが、前方のAGVが障害物センサの検出エリアか
ら外れる可能性のあるカーブでは衝突の可能性があり、
また分岐、合流、行き止まり、単線往復ルートエリア、
横移動、スピンターン、エレベータエリア等でも衝突の
問題が生じる可能性がある。
【0034】そこで、図2及び図3に太線で示すよう
に、分岐(202−303と202−502、306−
201と306−308等)、合流(301−302と
309−302等)、行き止まり(305−205−3
10等)、単線往復ルートエリア(501−206−3
11等)、横移動(501,502)、スピンターン
(401,402)、カーブ等を有するエリアが進入制
限エリアとされる。
に、分岐(202−303と202−502、306−
201と306−308等)、合流(301−302と
309−302等)、行き止まり(305−205−3
10等)、単線往復ルートエリア(501−206−3
11等)、横移動(501,502)、スピンターン
(401,402)、カーブ等を有するエリアが進入制
限エリアとされる。
【0035】図2に太線で示したエリアは通常の進入制
限エリアであり、この通常の進入制限エリアは、AGV
走行用コースの設定に基づき上記のような分岐、合流等
の条件から自動的に求められる。
限エリアであり、この通常の進入制限エリアは、AGV
走行用コースの設定に基づき上記のような分岐、合流等
の条件から自動的に求められる。
【0036】一方、図3に太線で示したエリアは特別な
進入制限エリアとしてAGVの進入を1台のみに限定す
る1台限定エリアであり、この1台限定エリアは、実際
的なAGV形状、走行の状況等を考慮して設計者等が入
力操作することにより設定される。すなわち、袋小路
(行き止まり)の区域のように2台以上のAGVが進入
すると衝突(あるいは互いの運行が邪魔される状態)が
回避できない状態となるようなエリアが設定される。ま
た、例えば1台のAGVがステーション105で停車し
ているときに別のAGVが304−305の区間を通過
するような場合を想定すると、図面上は経路が重ならな
いので衝突を生じないように見えるが、実際には使用さ
れるAGVが比較的大型であるためにバンパー同士が衝
突する可能性があるというような場合に、これを考慮し
てこのような区域を含むエリアが1台限定エリアとされ
る。
進入制限エリアとしてAGVの進入を1台のみに限定す
る1台限定エリアであり、この1台限定エリアは、実際
的なAGV形状、走行の状況等を考慮して設計者等が入
力操作することにより設定される。すなわち、袋小路
(行き止まり)の区域のように2台以上のAGVが進入
すると衝突(あるいは互いの運行が邪魔される状態)が
回避できない状態となるようなエリアが設定される。ま
た、例えば1台のAGVがステーション105で停車し
ているときに別のAGVが304−305の区間を通過
するような場合を想定すると、図面上は経路が重ならな
いので衝突を生じないように見えるが、実際には使用さ
れるAGVが比較的大型であるためにバンパー同士が衝
突する可能性があるというような場合に、これを考慮し
てこのような区域を含むエリアが1台限定エリアとされ
る。
【0037】図5は、主として上記中央制御盤2により
行われる運行管理のための制御の具体例をフローチャー
トで示している。なお、フローチャート及び以下の説明
の中ではAGV3についての移動経路をパスと呼ぶ。
行われる運行管理のための制御の具体例をフローチャー
トで示している。なお、フローチャート及び以下の説明
の中ではAGV3についての移動経路をパスと呼ぶ。
【0038】このフローチャートがスタートすると、中
央制御盤2は、先ず各AGV3から送られる情報に基づ
き、配車指示待ち、または待ち合わせ指示待ちのAGV
が存在するか否かを判定し(ステップS1)、その判定
がNOの場合はそのまま終了する。
央制御盤2は、先ず各AGV3から送られる情報に基づ
き、配車指示待ち、または待ち合わせ指示待ちのAGV
が存在するか否かを判定し(ステップS1)、その判定
がNOの場合はそのまま終了する。
【0039】ステップS1の判定がYESの場合は、配
車指示待ち、または待ち合わせ指示待ちのAGVを対象
とし、そのAGV3についてのパスを作成する(ステッ
プS2)。続いて、作成したパスにおける最初の進入制
限エリアを探索する(ステップS3)。
車指示待ち、または待ち合わせ指示待ちのAGVを対象
とし、そのAGV3についてのパスを作成する(ステッ
プS2)。続いて、作成したパスにおける最初の進入制
限エリアを探索する(ステップS3)。
【0040】そして、進入制限エリア内に他のAGVが
存在するか否かを判定し、存在する場合は、その進入制
限エリアが1台限定エリアか否かを判定する。なお、上
記進入制限エリアが1台限定エリアである場合、パス内
の部分だけでなくこれに連なるパス外の部分も含めた範
囲にわたる一連の1台限定エリアを対象としてステップ
S4,S5の判定を行う。つまり、1台限定エリアの場
合、パス外であってもパス内の部分に連なる一連の1台
限定エリア内に他のAGVが存在していればステップS
4,S5の判定はともにYESとなる。
存在するか否かを判定し、存在する場合は、その進入制
限エリアが1台限定エリアか否かを判定する。なお、上
記進入制限エリアが1台限定エリアである場合、パス内
の部分だけでなくこれに連なるパス外の部分も含めた範
囲にわたる一連の1台限定エリアを対象としてステップ
S4,S5の判定を行う。つまり、1台限定エリアの場
合、パス外であってもパス内の部分に連なる一連の1台
限定エリア内に他のAGVが存在していればステップS
4,S5の判定はともにYESとなる。
【0041】上記進入制限エリアが1台限定エリアでな
い場合は、上記進入制限エリア内の自車(対象AGV)
のパスと他車(上記の進入エリア内に存在する他のAG
V)のパスとが重複するか否かを判定する(ステップS
6)。パスが重複する場合は、上記他のAGVがその進
入制限エリア内のパスが重複するエリアを通過したか否
かを判定する(ステップS7)。
い場合は、上記進入制限エリア内の自車(対象AGV)
のパスと他車(上記の進入エリア内に存在する他のAG
V)のパスとが重複するか否かを判定する(ステップS
6)。パスが重複する場合は、上記他のAGVがその進
入制限エリア内のパスが重複するエリアを通過したか否
かを判定する(ステップS7)。
【0042】上記ステップS4〜S7の判定に基づき、
上記1台限定エリアに他のAGVが存在する場合(ステ
ップS4,S5がYES)や、1台限定エリアでないが
進入制限エリア内で自車パスと他車パスとが重複し、か
つ、その重複エリアを他のAGVがまだ通過していない
場合(ステップS5がNO、ステップS6がYES、ス
テップS7がNO)には、ステップS8に移行して、当
該進入制限エリアへの進入を不可とする。
上記1台限定エリアに他のAGVが存在する場合(ステ
ップS4,S5がYES)や、1台限定エリアでないが
進入制限エリア内で自車パスと他車パスとが重複し、か
つ、その重複エリアを他のAGVがまだ通過していない
場合(ステップS5がNO、ステップS6がYES、ス
テップS7がNO)には、ステップS8に移行して、当
該進入制限エリアへの進入を不可とする。
【0043】一方、上記進入制限エリア内に他のAGV
が存在しない場合(ステップS4がNO)や、進入制限
エリア内に他のAGVが存在しても、その進入制限エリ
アが1台限定エリアでなく、かつ、進入制限エリア内で
自車パスと他車パスとが重複しない場合(ステップS4
がYES、ステップS5がNO、ステップS6がNO)
には、ステップS9に移行して、当該進入制限エリアへ
の進入を許可する信号を対象AGVに対して出力する。
進入制限エリア内で自車パスと他車パスとが重複してい
る場合においてその重複エリアを他のAGVが通過した
場合(ステップS7がYES)も、ステップS9に移行
して、当該進入制限エリアへの進入を許可する信号を対
象AGVに対して出力する。
が存在しない場合(ステップS4がNO)や、進入制限
エリア内に他のAGVが存在しても、その進入制限エリ
アが1台限定エリアでなく、かつ、進入制限エリア内で
自車パスと他車パスとが重複しない場合(ステップS4
がYES、ステップS5がNO、ステップS6がNO)
には、ステップS9に移行して、当該進入制限エリアへ
の進入を許可する信号を対象AGVに対して出力する。
進入制限エリア内で自車パスと他車パスとが重複してい
る場合においてその重複エリアを他のAGVが通過した
場合(ステップS7がYES)も、ステップS9に移行
して、当該進入制限エリアへの進入を許可する信号を対
象AGVに対して出力する。
【0044】進入許可とした場合に、対象AGVが配車
指示待ちである場合は、配車処理を行なう(ステップS
10)。
指示待ちである場合は、配車処理を行なう(ステップS
10)。
【0045】以上のような制御をいくつかの具体例によ
って説明する。 (具体例1)図6は具体例1を示し、この例では、AG
V走行用コース上にAGVの1号車3A及び2号車3B
が存在している。1号車3Aは、ステーション105を
目的地とし、その目的地に向かう途中で、アドレスマー
ク301の位置において進入許可待ちの状態にある。一
方、2号車3Bはステーション107で搬送物の移載処
理を終了し、次の搬送指示を要求している状態、つまり
配車指示待ちの状態にある。また、中央制御盤2は、A
GVの2号車3Bに対し、次の搬送指示をステーション
105にする準備を行なっている。
って説明する。 (具体例1)図6は具体例1を示し、この例では、AG
V走行用コース上にAGVの1号車3A及び2号車3B
が存在している。1号車3Aは、ステーション105を
目的地とし、その目的地に向かう途中で、アドレスマー
ク301の位置において進入許可待ちの状態にある。一
方、2号車3Bはステーション107で搬送物の移載処
理を終了し、次の搬送指示を要求している状態、つまり
配車指示待ちの状態にある。また、中央制御盤2は、A
GVの2号車3Bに対し、次の搬送指示をステーション
105にする準備を行なっている。
【0046】この状況で1号車3Aに着目すると、図5
のフローチャート中のステップS2で作成される1号車
3Aのパスは301−302−401−202−303
−304−305−205となる。そして、このパスに
おける最初の進入制限エリアは301−302−401
−202−303である(図2参照)。
のフローチャート中のステップS2で作成される1号車
3Aのパスは301−302−401−202−303
−304−305−205となる。そして、このパスに
おける最初の進入制限エリアは301−302−401
−202−303である(図2参照)。
【0047】2号車3Bはまだ配車指示を受けていない
のでステーション107に対応する207の位置に停車
中であり、上記の1号車3Aのパスおける最初の進入制
限エリアには他のAGVが存在しない。従って、上記フ
ローチャート中のステップS4の判定がNOとなり、ス
テップS9に移って1号車3Aに対し進入許可信号が送
信される。1号車3Aはこの信号を受けて走行を開始す
る。
のでステーション107に対応する207の位置に停車
中であり、上記の1号車3Aのパスおける最初の進入制
限エリアには他のAGVが存在しない。従って、上記フ
ローチャート中のステップS4の判定がNOとなり、ス
テップS9に移って1号車3Aに対し進入許可信号が送
信される。1号車3Aはこの信号を受けて走行を開始す
る。
【0048】その後、中央制御装置2は2号車3Bに対
し、搬送指示準備を完了して配車処理を実行する。
し、搬送指示準備を完了して配車処理を実行する。
【0049】この段階で2号車3Bに着目すると、その
パスは207−316−317−318−502−20
2−303−304−305−205となる。そして、
このパスにおける最初の進入制限エリアは207−31
6−317−318−502−202−303である
(図2参照)。
パスは207−316−317−318−502−20
2−303−304−305−205となる。そして、
このパスにおける最初の進入制限エリアは207−31
6−317−318−502−202−303である
(図2参照)。
【0050】この2号車3Bの進入制限エリアと他のA
GVである1号車3Aの進入制限エリアとは、202−
303の間で重複する。従って、上記フローチャート中
のステップS6の判定がYESとなり、この重複エリア
を1号車が通過するまでは、2号車3Bに対する配車指
示が中断される。その後、1号車3Aが上記重複エリア
を通過したことが確認されると、ステップS7のYES
の判定に基づくステップS8,S9の処理により、2号
車3Bへの配車処理が再開されて、2号車3Bの走行が
開始される。
GVである1号車3Aの進入制限エリアとは、202−
303の間で重複する。従って、上記フローチャート中
のステップS6の判定がYESとなり、この重複エリア
を1号車が通過するまでは、2号車3Bに対する配車指
示が中断される。その後、1号車3Aが上記重複エリア
を通過したことが確認されると、ステップS7のYES
の判定に基づくステップS8,S9の処理により、2号
車3Bへの配車処理が再開されて、2号車3Bの走行が
開始される。
【0051】このように、両AGV3A,3Bの行き先
方向が同じでパスが重複し、その重複エリアに同時的に
進入する可能性がある状況では、一方のAGVにのみ進
入許可が与えられ、その一方のAGVが重複エリアを通
過してから他方のAGVに進入許可が与えられるという
ように進入許可、配車のタイミングが調整されることに
より、AGVの衝突が確実に回避される。 (具体例2)図7は具体例2を示す。この例では、AG
V走行用コース上にAGVの1号車3A及び2号車3B
が存在し、1号車3Aはステーション106で移載中の
ためアドレスマーク206の位置で停車している。この
1号車はまだ搬送指示が与えられていないのでパスはな
い。一方、2号車3Bは、ステーション102を目的地
とし、その目的地に向かう途中で、アドレスマーク30
1の位置において進入許可待ちの状態にある。
方向が同じでパスが重複し、その重複エリアに同時的に
進入する可能性がある状況では、一方のAGVにのみ進
入許可が与えられ、その一方のAGVが重複エリアを通
過してから他方のAGVに進入許可が与えられるという
ように進入許可、配車のタイミングが調整されることに
より、AGVの衝突が確実に回避される。 (具体例2)図7は具体例2を示す。この例では、AG
V走行用コース上にAGVの1号車3A及び2号車3B
が存在し、1号車3Aはステーション106で移載中の
ためアドレスマーク206の位置で停車している。この
1号車はまだ搬送指示が与えられていないのでパスはな
い。一方、2号車3Bは、ステーション102を目的地
とし、その目的地に向かう途中で、アドレスマーク30
1の位置において進入許可待ちの状態にある。
【0052】この状況で2号車3Bに着目すると、その
パスは301−302−401−202となる。そし
て、このパスにおける最初の進入制限エリアは、パスの
全体にわたる301−302−401−202である
(図2参照)。
パスは301−302−401−202となる。そし
て、このパスにおける最初の進入制限エリアは、パスの
全体にわたる301−302−401−202である
(図2参照)。
【0053】今、1号車3Aは206の位置にあり、2
号車3Bの進入制限エリア内に他のAGVとのパスの重
複はない。従って、2号車3Bに対して進入許可の信号
が出力され、2号車3Bの走行が開始される。 (具体例3)図8は具体例3を示し、この例では、AG
V走行用コース上にAGVの1号車3A、2号車3B、
3号車3C及び4号車3Dが存在する。1号車3Aはス
テーション105で移載中のためアドレスマーク205
の位置で停車している。2号車3Bは、ステーション1
01を目的地とし、その目的地に向かう途中で、アドレ
スマーク304の位置において進入許可待ちの状態にあ
る。また、3号車3Cはステーション106で移載中の
ためアドレスマーク206の位置で停車しており、4号
車3Dはステーション102を目的地としてその目的地
に向かう途中でアドレスマーク309の位置において進
入許可待ちの状態にある。
号車3Bの進入制限エリア内に他のAGVとのパスの重
複はない。従って、2号車3Bに対して進入許可の信号
が出力され、2号車3Bの走行が開始される。 (具体例3)図8は具体例3を示し、この例では、AG
V走行用コース上にAGVの1号車3A、2号車3B、
3号車3C及び4号車3Dが存在する。1号車3Aはス
テーション105で移載中のためアドレスマーク205
の位置で停車している。2号車3Bは、ステーション1
01を目的地とし、その目的地に向かう途中で、アドレ
スマーク304の位置において進入許可待ちの状態にあ
る。また、3号車3Cはステーション106で移載中の
ためアドレスマーク206の位置で停車しており、4号
車3Dはステーション102を目的地としてその目的地
に向かう途中でアドレスマーク309の位置において進
入許可待ちの状態にある。
【0054】この状況で2号車3Bに着目すると、その
パスは304−305−402−306−201とな
る。そして、このパス内の最初の進入制限エリアは30
4−305−402−306である(図2参照)。
パスは304−305−402−306−201とな
る。そして、このパス内の最初の進入制限エリアは30
4−305−402−306である(図2参照)。
【0055】ここで、1号車3Aの現在位置アドレスは
205であって、2号車3Bのパス内には存在しない
が、2号車3Bのパス内の上記進入制限エリアは1台限
定エリアに登録されており、この1台限定エリアとして
は上記の304−305−402−306にわたる部分
に加えてこれに連なる305−205−310の部分及
び402−203の部分も同一エリアに含まれる(図3
参照)。そして、これらの部分を含む1台限定エリアに
1号車3Aが存在するため、このエリアから1号車3A
がいなくなるまでは、2号車3Bに対して進入許可の信
号が与えられず、アドレスマーク304の位置で2号車
3Bが停車した状態が保たれる。
205であって、2号車3Bのパス内には存在しない
が、2号車3Bのパス内の上記進入制限エリアは1台限
定エリアに登録されており、この1台限定エリアとして
は上記の304−305−402−306にわたる部分
に加えてこれに連なる305−205−310の部分及
び402−203の部分も同一エリアに含まれる(図3
参照)。そして、これらの部分を含む1台限定エリアに
1号車3Aが存在するため、このエリアから1号車3A
がいなくなるまでは、2号車3Bに対して進入許可の信
号が与えられず、アドレスマーク304の位置で2号車
3Bが停車した状態が保たれる。
【0056】このように、対象とするAGVである2号
車3Bのパス内に他のAGVが存在していなくとも、そ
のパス内とパス外とにわたる部分を含む1台限定エリア
に他のAGV(1号車3A)が存在する場合、2号車3
Bがパス内の1台限定エリアに進入すると1号車3Aと
バンパー等が衝突する可能性があるので、このエリアか
ら1号車3Aがいなくなるまで2号車3Bに対して進入
許可のタイミングが遅らされる。
車3Bのパス内に他のAGVが存在していなくとも、そ
のパス内とパス外とにわたる部分を含む1台限定エリア
に他のAGV(1号車3A)が存在する場合、2号車3
Bがパス内の1台限定エリアに進入すると1号車3Aと
バンパー等が衝突する可能性があるので、このエリアか
ら1号車3Aがいなくなるまで2号車3Bに対して進入
許可のタイミングが遅らされる。
【0057】つまり、単に各AGVの移動経路を調べる
という程度の探索処理だけでは衝突が起こらないように
見えても現実に複数台のAGVが衝突する可能性がある
場合、予め1台限定エリアを設定しておけば、そのエリ
ア内に2台以上のAGVが進入しないようにAGVの進
入許可のタイミングが調整されることにより、衝突が確
実に回避されることとなる。
という程度の探索処理だけでは衝突が起こらないように
見えても現実に複数台のAGVが衝突する可能性がある
場合、予め1台限定エリアを設定しておけば、そのエリ
ア内に2台以上のAGVが進入しないようにAGVの進
入許可のタイミングが調整されることにより、衝突が確
実に回避されることとなる。
【0058】なお、本発明の装置の具体的構成や制御の
仕方は上記実施形態に限定されず、種々変更可能であ
る。
仕方は上記実施形態に限定されず、種々変更可能であ
る。
【0059】例えば、予めAGV走行用コース、こま地
図のデータにはすべてのルートの距離及び走行速度デー
タも含まれているものとし、図5のフローチャート中で
進入制限エリア内の自車パスと他車パスとの重複を調べ
るときに、その重複エリアを通る時期を推定し、その時
期が自車と他車でずれていれば進入を許可するというよ
うに制御することもできる。このようにすれば、運行の
効率がさらに高められる。
図のデータにはすべてのルートの距離及び走行速度デー
タも含まれているものとし、図5のフローチャート中で
進入制限エリア内の自車パスと他車パスとの重複を調べ
るときに、その重複エリアを通る時期を推定し、その時
期が自車と他車でずれていれば進入を許可するというよ
うに制御することもできる。このようにすれば、運行の
効率がさらに高められる。
【0060】また、AGV走行用コース及びそのコース
内の進入制限エリア、1台限定エリアも図2,図3に示
すものに限定されるものではなく、適宜変更し得るとこ
ろである。
内の進入制限エリア、1台限定エリアも図2,図3に示
すものに限定されるものではなく、適宜変更し得るとこ
ろである。
【0061】
【発明の効果】以上のように本発明は、無人搬送車走行
用のコース中に、無人搬送車の進入を制限する進入制限
エリアと、そのうちで無人搬送車の進入を1台に限定す
る1台限定エリアとを設定しておき、各無人搬送車の現
在位置を調べるとともに、制御対象とする無人搬送車の
移動経路と他の無人搬送車の移動経路との重複部分が上
記進入制限エリア内に存在しているか否かを判定し、こ
れらのデータに基づき、制御対象とする無人搬送車に対
して進入制限エリアへの進入の許否を行なうようにして
いる。このため、無人搬送車の衝突を確実に回避し、か
つ不必要に無人搬送車を停止させることのないように運
行を制御して、各無人搬送車をスムーズに効率良く運行
させることができる。
用のコース中に、無人搬送車の進入を制限する進入制限
エリアと、そのうちで無人搬送車の進入を1台に限定す
る1台限定エリアとを設定しておき、各無人搬送車の現
在位置を調べるとともに、制御対象とする無人搬送車の
移動経路と他の無人搬送車の移動経路との重複部分が上
記進入制限エリア内に存在しているか否かを判定し、こ
れらのデータに基づき、制御対象とする無人搬送車に対
して進入制限エリアへの進入の許否を行なうようにして
いる。このため、無人搬送車の衝突を確実に回避し、か
つ不必要に無人搬送車を停止させることのないように運
行を制御して、各無人搬送車をスムーズに効率良く運行
させることができる。
【図1】本発明の装置の一実施形態を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】無人搬送車走行用コースとこのコース内の進入
制限エリアを示す説明図である。
制限エリアを示す説明図である。
【図3】無人搬送車走行用コース内の1台限定エリアを
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】図2、図3中のシンボルマークの意味を示す図
表である。
表である。
【図5】運行管理のための制御の一例を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】上記制御を具体的に説明するための具体例1を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図7】具体例2を示す説明図である。
【図8】具体例3を示す説明図である。
1 走行プログラム作成装置 2 中央制御盤 3 無人搬送車 15 コース作成手段 16 進入エリア設定手段 17 1台限定エリア設定手段 23 移動経路設定手段 24 監視手段 25 重複判定手段 26 運行制御手段 20,30 通信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高山 忠義 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ プランテック株式会社内 Fターム(参考) 5H301 AA02 AA09 BB05 CC03 CC06 DD01 DD07 DD17 EE03 EE12 EE18 FF02 FF05 FF11 FF16 FF18 FF23 GG07 HH01 HH10 KK02 KK03 KK04 KK07 KK18 KK19 LL03 LL04 LL06 LL08 LL12
Claims (4)
- 【請求項1】 無人搬送車走行用のコース上で複数の無
人搬送車が互いに衝突することなく運行し得るように管
理する装置であって、 無人搬送車走行用のコース中で衝突回避のために無人搬
送車の進入を制限する必要のある進入制限エリアを設定
する進入制限エリア設定手段と、 上記進入制限エリアのうちで無人搬送車の進入を1台だ
けに限定すべきエリアを設定する1台限定エリア設定手
段と、 移動目的位置が指定されている無人搬送車の移動経路を
設定する移動経路設定手段と、 コース上の各無人搬送車とリアルタイムで交信して各無
人搬送車の位置及び状態を監視する監視手段と、 制御対象とする無人搬送車の移動経路と他の無人搬送車
の移動経路との重複部分が上記進入制限エリア内に存在
しているか否かを判定する重複判定手段と、 上記監視手段により調べられる各無人搬送車の現在位置
並びに上記進入制限エリア設定手段、1台限定エリア設
定手段、重複判定手段の各データに基づき、制御対象と
する無人搬送車に対して進入制限エリアへの進入を許可
するか禁止するかを判断する運行制御手段とを備えたこ
とを特徴とする無人搬送車の運行管理装置。 - 【請求項2】 上記運行制御手段は、1台限定エリアに
他の無人搬送車が存在する場合と、1台限定エリア以外
の進入制限エリア内で制御対象とする無人搬送車の移動
経路と他の無人搬送車の移動経路との重複部分に他の無
人搬送車が存在する場合とに、当該エリアへの無人搬送
車の進入を禁止するようになっていることを特徴とする
請求項1記載の無人搬送車の運行管理制御装置。 - 【請求項3】 無人搬送車走行用のコースは、アドレス
マークにより位置が特定された多数のポイントとその各
ポイント間を接続する走行路とを有し、上記進入制限エ
リアは複数のポイントにわたる走行路を含むことを特徴
とする請求項1または2記載の無人搬送車の運行管理制
御装置。 - 【請求項4】 各無人搬送車には、前方に障害物が存在
する場合にこれを検知する障害物センサと、この障害物
センサによる検知に応じて自動的に走行を停止させる安
全装置とが装備され、上記進入制限エリア設定手段は、
上記障害物センサ及び安全装置により衝突が回避されて
正常な運行が確保されるエリアを除いて進入制限エリア
を設定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
に記載の無人搬送車の運行管理制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142034A JP2000330633A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | 無人搬送車の運行管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11142034A JP2000330633A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | 無人搬送車の運行管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000330633A true JP2000330633A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15305839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11142034A Withdrawn JP2000330633A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | 無人搬送車の運行管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000330633A (ja) |
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- 1999-05-21 JP JP11142034A patent/JP2000330633A/ja not_active Withdrawn
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