JP2000330646A - 減圧弁 - Google Patents

減圧弁

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JP2000330646A
JP2000330646A JP11137504A JP13750499A JP2000330646A JP 2000330646 A JP2000330646 A JP 2000330646A JP 11137504 A JP11137504 A JP 11137504A JP 13750499 A JP13750499 A JP 13750499A JP 2000330646 A JP2000330646 A JP 2000330646A
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pressure
piston
pressure chamber
center spool
chamber
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Inventor
Kenji Morino
健治 森野
Kazuo Uehara
一男 上原
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】減圧弁及びシャトル弁を採用することにより、
高圧側の油圧の選択機能と減圧弁としての機能とを具備
する簡単な弁構造を提供する。 【解決手段】油圧制御回路の信号圧及び/又は駆動圧と
して使用するための高圧選択機能と共に減圧機能を有す
る減圧弁10,であって、第1入力ポート12aに導入される
油圧と第2入力ポート13aに導入される油圧のうち、高
い方の油圧がセンタースプール16を一方へと移動させ
て、出力ポート15aに油圧を発生させて第1及び第2ピ
ストン19,20を中央に移動させる。このとき第1及び第
2圧力室のうち入力圧が低いほうのピストンには前記出
力ポートの油圧が作用し、センタースプールの端面に密
接して同ピストンとセンタースプールとの断面積の差に
基づく差圧によりセンタースプールと共に初期の中立位
置まで戻る。このときの圧力バランスにより、前記出力
ポートに減圧された出力圧を発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は減圧弁に関する。特
には、2つの異なる入力圧力から高い方を選択し、選択
された圧力を減圧して2つの入力圧の間の圧力を出力す
る減圧弁に関する。
【0002】
【従来の技術】2つの異なる圧力を比較して、その2つ
の圧力の間の圧力を出力する手段として、例えば、特開
平6−307330号公報に開示されている技術が知ら
れている。
【0003】すなわち、一台のポンプ本体に内蔵された
一個のシリンダバレルから2つの独立した吐出流量が得
られる2フローウェイ型ピストンポンプにあって、2つ
の吐出圧の平均圧を出力する技術である。より詳細には
次のような技術である。
【0004】前記公報に開示された2フローウェイ型ピ
ストンポンプによれば、吐出圧力が低いときには最大吐
出量が得られて高速運転が可能となり、一方、抵抗が大
きいとき、つまり高圧時には吐出量が減少して低速運転
が行われる。
【0005】この2フローウェイ型ピストンポンプで
は、シリンダバレルの外側開口穴及び内側開口穴と吐出
行程域において、交互に連通可能なバルブプレートの吐
出行程域の円弧状外側溝と円弧状内側溝との間を通る円
周上に開口する1の圧力連通路を形成し、同圧力連通路
を通して2つの吐出圧の中間圧をポンプの吐出量を制御
する斜板角コントロールピストンの背面に作用させるよ
うにしている。
【0006】つまり、前記圧力連通路は、シリンダバレ
ルの回転に伴いピストンが吐出行程領域でシリンダバレ
ルの外側開口穴と内側開口穴と交互に連通し、シリンダ
バレルの外側開口穴又は内側開口穴を介して交互に且つ
瞬間的に吐出ポートと連通する。このとき、圧力連通路
には各吐出ポートの圧力の中間圧を発生させる。このと
き、吐出ポート側の容量に比べ、圧力連通路側の容量は
小さいため吐出ポート側にはほとんど影響を与えないと
いうものである。また、前記圧力連通路にアキュムレー
タ部を設ければ、2つの吐出ポート圧力の差によって生
じる脈動が平滑化され、更に圧力連通路間に絞りを設け
ると、圧力連通路のシールプレートの開口穴の大きさ、
位置、ポンプやシステムの圧力、吐出量、回転数、応答
性等の条件による中間圧の値のずれや脈動を小さくでき
るとしている。
【0007】しかるに、前記2フローウェイ型ピストン
ポンプにあっては、前述のように圧力連通路にアキュム
レータ部や絞りを別途設けない限りは脈動を抑えること
ができず、構造が複雑となり、加工工数、部品数も多く
なる。しかも、前記公報に開示されている技術では、微
小な孔加工を要するため精度を保つことは難しい。ま
た、微小な孔であるためゴミ詰まりが起こりやすい。更
に、ポンプのケーシングに一体に組み込むことはできる
が、2つの異なる圧力を比較しその2つの圧力の間の圧
力を出力する手段として、独立した弁体とすることは難
しい。
【0008】2つの異なる圧力を比較しその2つの圧力
の間の圧力を出力する手段として、例えば図4に示す手
段や特開平9−242707号公報に開示された手段も
考えられる。すなわち、シャトル弁で比較し、高い方の
圧力を選択すると共に、その圧力を減圧して出力してい
る。これを図4に基づいて具体的に説明する。同図は従
来の2フローウェイ型ピストンポンプに装着されたLS
制御部とPC制御部の制御回路の例を示している。
【0009】この例によれば、2フローウェイ型ピスト
ンポンプ1の2つの吐出ラインL1及びL2が、それぞ
れ図示せぬ操作弁を介して独立して駆動される同じく図
示を省略した異なるアクチュエータに接続される。ま
た、前記吐出ラインL1及びL2にはシャトル弁2が接
続され、吐出ラインL1又はL2のいずれかの高圧側の
油圧を選択して減圧弁3に導入するようにされている。
更に、前記各吐出ラインL1及びL2の油圧は前記減圧
弁3の信号圧導入ポートに接続されている。
【0010】シャトル弁2により選択された高圧側の油
圧は、減圧弁3を通って所定の圧力に減圧され、ポンプ
1の押し除け容量を制御する制御シリンダー4の小径側
ポートに導入されると共に、LS弁5及びPC弁6の各
油圧導入ポート5b,6bに接続され、更にはPC弁6
の信号圧とされる。一方、前記LS弁5の負荷圧導入ポ
ート及びポンプ吐出圧の導入ポートには、それぞれ上記
アクチュエータの油圧回路からの負荷圧と油圧ポンプ1
の吐出ラインL1,L2の吐出圧が導入される。そし
て、前記制御シリンダー4の大径側ポートには、前記L
S弁5の吐出/排出ポートが接続されると共に、同LS
弁5にはPC弁6の吐出/排出ポートが接続されてい
る。
【0011】図4は実LS差圧がLS弁5の設定差圧を
上回り、PC弁6が不作動の状態にあるときを示してお
り、制御シリンダー4は最も大径側に押されて斜板1a
の傾転角を最も大きくし、2フローウェイ型ピストンポ
ンプ1の吐出流量が最大となってアクチュエータを高速
で作動させる。このとき、2フローウェイ型ピストンポ
ンプ1の吐出圧が増加して、実LS差圧がLS弁5の設
定差圧を下回るとLS弁5が切り換わると共に、減圧弁
3も切り換えられ、減圧弁3で所定の圧力に減圧された
油圧はLS弁5の油圧導入ポートを介して制御シリンダ
ー4の大径側油室に導入され、斜板1aの傾転角を小さ
くし、2フローウェイ型ピストンポンプ1の吐出流量を
最小にしてアクチュエータを低速で運転する。
【0012】一方、図4に示す状態にあって、作業中の
負荷圧が大きくなり、2フローウェイ型ピストンポンプ
1の吐出圧が上昇すると、前述のように減圧弁3が切り
換えられて所定の圧力に減圧された圧油がPC弁6の信
号圧導入ポートに導入され、同PC弁6を切換えて、同
油圧を制御シリンダー4の大径側油室に供給し、前記2
フローウェイ型ピストンポンプ1の吐出量を減少させ
る。逆に、前記負荷圧が小さくなり、同2フローウェイ
型ピストンポンプ1の吐出圧が減少すると、2フローウ
ェイ型ピストンポンプ1の吐出量を増加させる。このよ
うにPC制御と前記LS制御は同時に行われるが、アク
チュエータが高圧・大流量を要求した場合には、LS制
御よりもPC制御が優先して行われるようにされてい
る。
【0013】この例によれば、2フローウェイ型ピスト
ンポンプ1の制御駆動圧信号としてポンプ自身の吐出圧
を利用して斜板角の制御にあたっても、減圧弁が介在す
るため脈動が効果的に抑えられて好ましい。しかし、い
ずれにしても2フローウェイ型ピストンポンプ1の制御
回路を作動するに必要且つ十分な信号圧は確保しなけれ
ばならない。そのためには、2フローウェイ型ポンプ1
の高い方の吐出圧を信号圧の駆動源としてシャトル弁2
により選択して使用することが好ましい。しかも、2以
上のポンプの馬力を同時に制御する前述の全馬力制御を
行う場合には、選択された前記油圧を減圧して各ポンプ
の制御装置に導入することが好ましい。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように、シャトル
弁で圧力を比較し、高圧側の圧力を選択したのち減圧し
て出力する回路は、一般に広く知られた機器により構成
することができる。しかしながら、圧力の選択手段と減
圧手段とは全く異なる機能である。そのため、図4に示
す制御回路にもあるように、シャトル弁2と減圧弁3と
を個別に設けなければならず、部品点数が多くなり、配
管が増えるという問題が生じる。他方で、圧力の選択手
段と減圧手段を単一の弁体に組み込むことも考えられる
が、選択手段と減圧手段の2つの機能は独立させざるを
得ず、そのため場積が大きくならざるを得ないという問
題があった。
【0015】本発明は、圧力の選択機能と減圧機能とを
同時に実現する手段を単一の弁体に組み込んだ減圧弁を
提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段及び作用効果】請求項1に
係る発明は、第1圧力室に通じる第1入力ポートと、第
2圧力室に通じる第2入力ポートと、前記第1圧力室と
第2圧力室との圧力差に応じて、第1圧力室又は第2圧
力室を出力ポートに連通するセンタースプールと、出力
ポートの圧力を第3圧力室と第4圧力室へ導入する管路
と、第1圧力室と第3圧力室との圧力差に応じて移動す
る第1ピストンと、第2圧力室と第4圧力室との圧力差
に応じて移動する第2ピストンとを備え、センタースプ
ールの第1圧力室側の受圧面積は、第2ピストンの第4
圧力室側の受圧面積より小さく、センタースプールの第
2圧力室側の受圧面積は、第1ピストンの第3圧力室側
の受圧面積より小さいことを特徴とする減圧弁にある。
【0017】第1の発明によれば、単一の弁本体から構
成されているにも関わらず、2の入力圧のうち大きな入
力圧を選択する機能と、選択された入力圧を所定の割合
で減圧する機能を備える。従って、部品点数が減少す
る。更には、従来の2フローウェイ型ピストンポンプの
各種制御弁類を個別に変更する必要がない。ポンプ本体
に組み込めば、装置の小型化を図れる。また、油圧回路
で信号や制御厚源として一般的に用いることができる。
【0018】請求項2に係る発明は、前記請求項1に係
る発明にあって、第1ピストンと第2ピストンの全ての
受圧面積は同一であって、センタースプールの全ての受
圧面積は同一であって、センタースプールの受圧面積
は、各ピストンの受圧面積の1/2であることを特徴と
している。
【0019】センタースプールは、例えば高圧側の第1
圧力室と低圧側の第2圧力室との圧力差によって第2圧
力室に移動しようとする。ここで低圧側の第2ピストン
は第2圧力室と第4圧力室との圧力差によってセンター
スプールに向けて移動しようとして、センタースプール
と第2ピストンが当接する。
【0020】センタースプールが第2圧力室側へ移動し
ようとする力は、センタースプールの両端面に作用する
圧力と各端面の受圧面積によって決まる。各端面の受圧
面積は同一であるので、右方向へ移動しようとする力は
第1圧力室の圧力×受圧面積となる。
【0021】第2ピストンの第4圧力室側の端面に作用
する圧力は減圧された出力圧である。第2ピストンの左
右受圧面積はセンタースプールの受圧面積の2倍であ
る。従って、このときの第2ピストンが高圧側へ移動し
ようとする力は、2×第1圧力室の圧力×出力圧とな
る。
【0022】一方、出力圧の値はセンタースプールの移
動量によって決まる。センタースプールと第2ピストン
は互いに逆方向へ移動しようとして押し合う。つまり、
センタースプールが低圧側へ移動しようとする力と、第
2ピストンが高圧側へ移動しようとする力が等しくなっ
た位置でバランスする。本発明にあっては、減圧される
出力圧は高圧側の第1圧力室の圧力の1/2となる。
【0023】請求項3に係る発明は、第3圧力室と第4
圧力室のいずれか一方又は双方に、各圧力室に受圧部を
有する第1ピストン又は第2ピストンをそれぞれセンタ
ースプール側方向へ移動させるバネを、バネ力を調整可
能に設けたことを特徴としている。
【0024】バネを、そのバネ力を調節可能に第3圧力
室と第4圧力室のいずれか一方又は双方に介装すること
により、減圧弁により減圧される圧力がバネ力を差し引
いた値だけ更に小さくでき、しかもその小さくされる圧
力は前記バネ力を調節することにより、任意に変更が可
能である。
【0025】
【発明の実施形態】以下、本発明の好適な実施の形態に
ついて添付図面を参照しながら具体的に説明する。図1
は本発明の高圧選択機能を具備する減圧弁の構造を模式
的に示している。
【0026】本実施の形態では、前記減圧弁10は単一
の弁本体11からなる。同弁本体11には中央部の左右
に第1圧力室12と第2圧力室13が形成されている。
その第1圧力室12に通じる第1入力ポート12aは、
例えば一台のポンプ本体に内蔵された一個のシリンダバ
レルから2つの独立した吐出流量が得られる2フローウ
ェイ型のピストンポンプ14の1方の第1吐出ポート1
4aに接続され、前記第2圧力室13に通じる第2入力
ポート13aは前記ポンプ14の他の第2吐出ポート1
4bに接続されている。
【0027】また、前記第1及び第2圧力室12,13
の間を連結するスプール摺動穴15には、前記第1及び
第2入力ポート12a,13aに導入される2つの吐出
圧の圧力差に基づき前記第1圧力室及び第2圧力室1
2,13の間を往復動するセンタースプール16が介装
されている。このセンタースプール16の周面には中央
にリング状のランド部16aを残して、周方向に90°
の位相差を持たせて都合8本の軸線に平行な切欠き16
bが形成されている。前記スプール摺動穴15の中央部
内面には前記ランド部16aとほぼ同一幅のリング状油
路15aが形成されており、同油路15aには圧油の出
力ポート15bが形成されている。
【0028】一方、弁本体11の左右端部には、前記第
1圧力室12と第2圧力室13と同一軸線上に第3圧力
室17及び第4圧力室18が形成されており、この第3
圧力室17と前記第1圧力室12との間には第1ピスト
ン19が介装されると共に、前記第4圧力室18と前記
第2圧力室13との間には第2ピストン20が介装され
ている。また、前記第3及び第4圧力室17,18に形
成された第3圧油導入ポート17a及び第4圧油導入ポ
ート18aと前記出力ポート15aとを互いに油路21
a,21bを介して連通させている。
【0029】そして、本実施の形態によれば前記センタ
ースプール16の断面積を第1ピストン19及び第2ピ
ストン20の各断面積の1/2としている。勿論、セン
タースプール16の断面積と第1ピストン19及び第2
ピストン20の各断面積との比は1:2である必要はな
く、任意に変更することができる。
【0030】次に、減圧弁10の動作について説明す
る。上記2フローウェイ型ピストンポンプ14を用い、
第1吐出ポート14aの吐出圧が100kg/cm2
あり、第2吐出ポート14bの吐出圧が0kg/cm2
である場合を想定する。第1吐出ポート14aの100
kg/cm2 の吐出圧油が上記第1圧力室12に導入さ
れると共に、第2吐出ポート14bの0kg/cm2
吐出圧油が第2圧力室13に導入される。
【0031】第1圧力室12に作用する100kg/c
2 の圧力がセンタースプール16の左端面及び第1ピ
ストン19の右端面に作用する。また、第2圧力室13
に作用する0kg/cm2 の圧力がセンタースプール1
6の右端面及び第2ピストン20の左端面に作用する。
このとき、第1圧力室12の圧力が第2圧力室13の圧
力より大きい。従って、センタースプール16は第2圧
力室13側(図1の右方向)へ移動する。
【0032】センタースプール16が移動することによ
り、第1圧力室12と出力ポート15aとは、センター
スプール16の切欠き16bを介して連通する。切欠き
16bの出力ポート15aに対する開口面積は0から連
続的に大きくなるべく形成されている。従って、切欠き
16bはセンタースプール16の移動によって絞り作用
をする。出力ポート15aの圧力は減圧され、第1圧力
室12内の圧力より小さい圧力となる。
【0033】減圧された圧力は出力ポート15aから第
3及び第4圧力室17,18へ作用する。出力ポート1
5aの圧力は、センタースプール16の切欠き16bの
開口両、すなわちセンタースプール16の移動量によっ
て決まる。
【0034】ここで、第1ピストン19の左端面には減
圧された圧力が作用し、右端面には100kg/cm2
の圧力が作用する。センタースプール16の左端面には
100kg/cm2 の圧力が作用し、右端面には0kg
/cm2 の圧力が作用する。第2ピストン20の左端面
には0kg/cm2 の圧力が作用し、右端面には減圧さ
れた圧力が作用する。
【0035】この結果、第1ピストン19は第1圧力室
12と第3圧力室17との圧力差によって第3圧力室1
7の左端まで移動する。
【0036】次にセンタースプール16と第2ピストン
20との関係を説明する。センタースプール16は第1
圧力室12と第2圧力室13との圧力差によって図中右
方向へ移動しようとする。ここで第2ピストン20は第
2圧力室13と第4圧力室18との圧力差によって左方
向へ移動しようとする。すなわち、センタースプール1
6と第2ピストン20は当接する。
【0037】センタースプール16が図中右方向へ移動
しようとする力は、左右両端面に作用する圧力とセンタ
ースプール両端面の受圧面積によって決まる。ここで
は、左右両端面の受圧面積はS2cm2 であるので、右
方向へ移動しようとする力は100×S1kgとなる。
【0038】第2ピストン20は、左右受圧面積S1は
センタースプール16の断面積S2の2倍であるので、
2×S2cm2 である。右端面に作用する圧力は減圧さ
れた圧力Ckg/cm2 であるとする。このとき、第2
ピストン20が図中左方向へ移動する力は、2×S2×
(C−0)kgとなる。
【0039】Cの値は、前述のとおりセンタースプール
16の移動量によって決まる。センタースプール16と
第2ピストン20は互いに逆方向へ移動しようとして押
し合う。つまり、センタースプール16が右方向へ移動
しようとする力100×S2と、第2ピストン20が左
方向へ移動しようとする力2×S2×(C−0)が等し
くなった位置でバランスする。ここでは、100×S2
=2S2×(C−0)により、C=50kg/cm2
なる。
【0040】本実施の形態による減圧弁10は、単一の
弁本体11から構成されているにも関わらず、圧力の異
なる2つの油圧のうち高いほうの油圧を選択すると共
に、ピストン19,20とセンタースプール16との断
面積の差に基づき減圧して出力することができるもので
ある。本実施の形態では、2以上の油圧ポンプの制御を
各ポンプ自身の吐出圧を信号圧や駆動圧として採用する
自己圧式油圧アシスト制御装置に適用した場合を説明す
る。2以上の油圧ポンプの吐出圧の最大値を選択したの
ち、この選択された圧油を減圧し、2つ以上の油圧ポン
プ制御装置の信号圧や駆動圧として作用させる単一の弁
本体により構成される減圧弁からなる。
【0041】この減圧弁を、例えば図2に示すごとくL
S弁5及びPC弁6を装着した2フローウェイ型ピスト
ンポンプ14の制御回路に適用することができる。な
お、この具体例にあって、図4に示す従来例と実質的に
同一の部材に対しては同一の符号を付している。図2に
より理解できるように、減圧弁10に形成された前記出
力ポート15aは、上記2フローウェイ型ピストンポン
プ14の斜板角を制御する制御シリンダ4の小径側油圧
導入ポート4a、LS弁5の油圧導入ポート5b、PC
弁6の信号圧兼駆動圧入力ポート6a及び同PC弁6の
油圧導入ポート6bに接続される。
【0042】図2に示す実施の形態では、制御シリンダ
4が最も大径室側に押された状態で、ポンプ14は最大
吐出量となる。LS弁5は、ポンプ14の吐出圧とアク
チュエータの負荷圧との差圧を一定に保つようにポンプ
14の吐出量を制御するものである。LS弁5は、LS
圧導入ポート5cに作用する圧力と、ポンプ圧導入ポー
ト5aに作用する圧力との差圧がバネ5dのバネ力と釣
り合う位置でバランスする。差圧はバネ5dにより決定
される。
【0043】ポンプ圧導入ポート5aには、2つの吐出
ポートのいずれか高い方の圧油、又は油圧回路としてよ
り重要ないずれか一方の吐出圧油など、適宜導入する。
LS弁5には、回路中のアクチュエータに作用する最大
の負荷圧に応じた圧力が導入される。
【0044】LS弁5に作用する差圧が小さければ、制
御シリンダ4の大径室がタンクへ連通し、ポンプ14は
吐出量を増加する。反対に、差圧が大きければ、制御シ
リンダ4の大径室へ減圧弁10の出力圧が導かれ、ポン
プ14の吐出量は減少する。
【0045】PC弁6はポンプ14の吸収馬力の上限を
決めるものである。吸収馬力は一般に吐出量と吐出圧の
積で表される。PC弁6の設定値は、ポンプ14を駆動
する図示しないエンジンの出力によって決定される。
【0046】図2に示す実施の形態によれば、減圧弁1
0の出力圧であるポンプ14の2つの吐出圧の平均値が
大きくなるにつれて、ポンプ14の吐出量を減少させる
ように構成している。減圧弁10の出力圧が小さくなる
と、制御シリンダ4の大径室がタンクへ連通し、ポンプ
14は吐出量を増加する。反対に、減圧弁の出力圧が大
きくなれば、制御シリンダ4の大径室へ減圧弁10の出
力圧が導かれ、ポンプ14の吐出量は減少する。
【0047】図3に高圧選択機能を具備する本発明の他
の実施の形態である減圧弁100の一部の構造を示す。
この実施の形態によれば、第1ピストン19の左端面に
作用する上記第3圧力室17側の力を変更可能にするも
のである。弁本体101の第3圧力室107の端部にプ
ラグ120が取り付けられている。同プラグ120には
セット圧変更部材121を備えると共に、同セット圧変
更部材121と第1ピストン19との間にバネ力がFk
gである圧縮スプリング122を備えている。従って、
前記セット圧変更部材121のねじ込み量を変更するこ
とで、バネ力Fkgの値が変わり、第1ピストン19の
左端面に作用する力が変更される。
【0048】例えば、上記2フローウェイ型ピストンポ
ンプ14を用い、第1吐出ポート14aの吐出圧がAk
g/cm2 であり、第2吐出ポート14bの吐出圧がB
kg/cm2 である場合を想定する。第1吐出ポート1
4aのAkg/cm2 の吐出圧油が上記第1圧力室12
に導入されると共に、第2吐出ポート14bのBkg/
cm2 の吐出圧油が第2圧力室13に導入される。ここ
で、B>(A+F/第1ピストン19の受圧面積S1)
であるとする。
【0049】第1圧力室12に作用するAkg/cm2
の圧力がセンタースプール16の左端面及び第1ピスト
ン19の右端面に作用する。また、第2圧力室13に作
用するBkg/cm2 の圧力がセンタースプール16の
右端面及び第2ピストン20の左端面に作用する。この
とき、B>(A+F/S1)であるので、センタースプ
ール16は第1圧力室12側(図1の左方向)へ移動す
る。
【0050】センタースプール16が移動することによ
り、第2圧力室12と出力ポート15aとは、センター
スプール16の切欠き16bを介して連通する。出力ポ
ート15aの圧力Ckg/cm2 は減圧され、第2圧力
室13内の圧力Bkg/cm2 より小さい圧力となる。
【0051】減圧された圧力Ckg/cm2 は出力ポー
ト15aから第3及び第4圧力室107(図3参照)及
び18へ作用する。出力ポート15aの圧力Ckg/c
2は、センタースプール16の切欠き16bの開口
量、すなわちセンタースプール16の移動量によって決
まる。
【0052】ここで、第1ピストン19の左端面には
(減圧された圧力Ckg/cm2 ×S1+スプリング1
22のバネ力F/S1kg/cm2 )の圧力が作用し、
右端面にはAkg/cm2 の圧力が作用する。センター
スプール16の左端面にはAkg/cm2 の圧力が作用
し、右端面にはBkg/cm2 の圧力が作用する。第2
ピストン20の左端面にはBkg/cm2 の圧力が作用
し、右端面には減圧された圧力Ckg/cm2 が作用す
る。
【0053】この結果、第1ピストン19は第1圧力室
12の圧力Akg/cm2 と第1ピストン19の左端面
に作用する圧力(C×S1+F/S1)との差(A−C
×S1−F/S1)kg/cm2 によって第3圧力室1
7の左端に向けて移動しようとする。また、第2ピスト
ン20は第2圧力室13の圧力Bkg/cm2 と第2ピ
ストン20の右端面に作用する圧力C×S1との差(B
−C×S1)kg/cm2 によって第4圧力室18の右
端に向けて移動する。
【0054】一方、センタースプール16は第1圧力室
12と第2圧力室13との圧力差(B−A)kg/cm
2 によって図中左方向へ移動しようとする。ここで第1
ピストン19は第1圧力室12と第3圧力室107との
圧力差(C−A−F/S1)kg/cm2 によって左方
向へ移動しようとする。すなわち、センタースプール1
6と第2ピストン20は当接する。
【0055】センタースプール16が図中左方向へ移動
しようとする力は、左右両端面に作用する圧力とセンタ
ースプール両端面の受圧面積によって決まる。ここで
は、センタースプール16の左右両端面の受圧面積をS
2cm2 とすると、左方向へ移動しようとする力はB×
S2kgとなる。
【0056】第1ピストン19は、左右受圧面積S1が
センタースプール16の断面積S2の2倍であるので、
2×S2cm2 である。第1ピストン19の左端面に作
用する圧力は(A+F/S1)kg/cm2 である。こ
のとき、第1ピストン19が図中右方向へ移動する力
は、B×2×S2kgとなる。
【0057】Cの値は、前述のとおりセンタースプール
16の移動量によって決まる。センタースプール16と
第1ピストン19は互いに逆方向へ移動しようとして押
し合う。つまり、センタースプール16が左方向へ移動
しようとする力B×S2と、第1ピストン19が右方向
へ移動しようとする力C×2×S2+Fが等しくなった
位置で釣り合う。ここでは、B×S2=C×2×S2+
Fにより、C=B/2−Fkg/cm2 となる。
【0058】すなわち、前述のように圧縮スプリング1
22を第3圧力室107に介装することにより、減圧弁
により減圧される圧力をスプリング122のバネ力だけ
更に小さくでき、しかもその小さくされる圧力は前記圧
縮スプリング122のバネ力を調節することにより、任
意に変更が可能である。
【0059】前記スプリング122によるピストンに作
用する力の変更は、第3圧力室17に限らず第4圧力室
18でも変更できるようにすることもある。この場合に
は、第4圧力室17に前述のセット圧変更部材121や
圧縮スプリング122を取り付けるようにすればよい。
また、第3圧力室17及び第4圧力室18の双方のセッ
ト圧を変更する場合には、それぞれに配される圧縮スプ
リングのバネ力に差をつけるようにしてもよい。
【0060】以上の説明からも理解できるように、本発
明の高圧選択機能を具備する減圧弁は、単一の弁本体に
簡単な加工により複数の導入圧のうち最も高圧の入力圧
として選択し、同入力圧を所定の割合で減圧して出力す
ることができるようになり、従来の可変容量式油圧ポン
プの構造を大きく変更することなく、同ポンプに容易に
組み込むことができ、特に一台のポンプに2以上の吐出
ポートを有する上記2フローウェイ形容量ポンプの自己
圧式油圧アシスト制御装置をそのまま使用することがで
きるため、油圧ポンプの構成を格別に変更する必要もな
くなる。
【0061】なお、本発明はポンプにのみ適用されるも
のではない。例えば、モータを2つ備えた建設機械の走
行装置に適用する場合も考えられる。このときは、2つ
のモータの負荷圧を入力圧とし、出力圧である平均値を
信号圧として検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高圧選択機能を備えた減圧弁の構成例
を模式的に示す断面図である。
【図2】前記減圧弁を2フローウェイ形容量式油圧ポン
プに適用したときの制御回路図の一例を示している。
【図3】本発明の高圧選択機能を備えた減圧弁の他の構
成例を部分的に示す断面図である。
【図4】従来の2フローウェイ形容量式油圧ポンプに適
用される制御回路図の一例を示している。
【符号の説明】
1 2フローウェイ形ピストンポンプ 2 シャトル弁 3 減圧弁 4 制御シリンダー 5 LS弁 5a 油圧導入ポート 6 PC弁 6a 信号圧兼駆動圧入力ポート 6b 油圧導入ポート 10,100 高圧選択機能を具備する減圧弁 11,101 弁本体 12 第1圧力室 12a 第1入力ポート 13 第2圧力室 13a 第2入力ポート 14 2フローウェイ形油圧ポンプ 14a 第1吐出ポート 14b 第2吐出ポート 14c 斜板 15 スプール摺動穴 15a リング状油路 15b 出力ポート 16 センタースプール 16a リング状ランド部 16b 油路 17,107 第3圧力室 17a 第3圧油導入ポート 18 第4圧力室 18a 第4圧油導入ポート 19 第1ピストン 20 第2ピストン 21a,21b 油路 120 プラグ 121 セット圧変更部材 122 圧縮スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H056 AA09 BB32 CA02 CA03 CB02 CB07 CD02 DD03 EE06 GG12 3H089 DA03 DB05 EE17 GG02 5H316 AA18 AA20 BB09 CC02 DD12 EE10 EE17 EE22 EE26 ES02 FF02 GG15 HH11 JJ01 LL07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1圧力室(12)に通じる第1入力ポート(1
    2a) と、 第2圧力室(13)に通じる第2入力ポート(13a) と、 前記第1圧力室(12)と第2圧力室(13)との圧力差に応じ
    て、第1圧力室(12)又は第2圧力室(13)を出力ポート(1
    5a) に連通するセンタースプール(16)と、 出力ポート(15a) の圧力を第3圧力室(17)と第4圧力室
    (18)へ導入する管路と、 第1圧力室(12)と第3圧力室(17)との圧力差に応じて移
    動する第1ピストン(19)と、 第2圧力室(13)と第4圧力室(18)との圧力差に応じて移
    動する第2ピストン(20)とを備え、 センタースプール(16)の第1圧力室(12)側の受圧面積
    は、第2ピストン(20)の第4圧力室(18)側の受圧面積よ
    り小さく、 センタースプール(16)の第2圧力室(13)側の受圧面積
    は、第1ピストン(19)の第3圧力室(17)側の受圧面積よ
    り小さい、ことを特徴とする減圧弁。
  2. 【請求項2】第1ピストン(19)と第2ピストン(20)の全
    ての受圧面積は同一であって、 センタースプール(16)の全ての受圧面積は同一であっ
    て、 センタースプール(16)の受圧面積は、各ピストン(19,2
    0) の受圧面積の1/2である、ことを特徴とする請求
    項1記載の減圧弁。
  3. 【請求項3】第3圧力室(17)と第4圧力室(18)のいずれ
    か一方又は双方に、 各圧力室(17,18) に受圧部を有する第1ピストン(19)又
    は第2ピストン(20)をそれぞれセンタースプール(16)側
    方向へ移動させるバネを、そのバネ力を調整可能に設け
    た、ことを特徴とする請求項1又は2記載の減圧弁。
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