JP2000330829A - 系間通信処理装置 - Google Patents
系間通信処理装置Info
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 システム運用中に診断制御装置で処理継続が
不可能な障害が発生した場合、システムを停止させるこ
となく系間通信を再開させる。 【解決手段】 OS100と中央処理装置200と診断
制御装置300と主記憶装置400とで構成される情報
処理装置をイーサネット700に複数接続し、OS10
0で情報処理装置間の状態監視のヘルスチェック通信を
一定間隔で発行する。診断制御装置300の異常検出手
段306が障害を検出し、それが処理継続不可能な障害
であった場合、リブート制御手段307は診断制御装置
300をダウンさせて自動回復させる。この自動復旧を
トリガにして、再送要求通知手段308はOS100に
再送要求を発行する。OS100は、この情報処理装置
の系識別番号の再登録を開始する。これにより、システ
ムを再立ち上げすることなく系間通信処理を復旧でき
る。
不可能な障害が発生した場合、システムを停止させるこ
となく系間通信を再開させる。 【解決手段】 OS100と中央処理装置200と診断
制御装置300と主記憶装置400とで構成される情報
処理装置をイーサネット700に複数接続し、OS10
0で情報処理装置間の状態監視のヘルスチェック通信を
一定間隔で発行する。診断制御装置300の異常検出手
段306が障害を検出し、それが処理継続不可能な障害
であった場合、リブート制御手段307は診断制御装置
300をダウンさせて自動回復させる。この自動復旧を
トリガにして、再送要求通知手段308はOS100に
再送要求を発行する。OS100は、この情報処理装置
の系識別番号の再登録を開始する。これにより、システ
ムを再立ち上げすることなく系間通信処理を復旧でき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置それ
ぞれが内蔵する診断制御装置を介してヘルスチェック通
信を一定間隔で発行して相互の状態監視を行う系間通信
処理装置および系間通信処理方法に関する。
ぞれが内蔵する診断制御装置を介してヘルスチェック通
信を一定間隔で発行して相互の状態監視を行う系間通信
処理装置および系間通信処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術の一例が「装置状態管
理方法およびデータ通信システム」として、特開平9−
186689号公報に記載されている。この方式による
と、LANに接続された複数の計算機の装置状態を、全
ての計算機で時差なく同時に管理するために、マスタで
ある計算機のヘルスチェック送信機構から一定周期、ま
たは状態変更時などに全計算機に対して全装置状態情報
をブロードキャスト送信し、応答がない場合には故障と
判断して、その計算機の状態情報を故障と書き換える。
そして、次回からのブロードキャスト送信時に全装置状
態情報を送信すると、他の計算機は故障状態の計算機を
認識することができるので、全ての計算機において装置
状態を時差なく同時に管理できるというものである。
理方法およびデータ通信システム」として、特開平9−
186689号公報に記載されている。この方式による
と、LANに接続された複数の計算機の装置状態を、全
ての計算機で時差なく同時に管理するために、マスタで
ある計算機のヘルスチェック送信機構から一定周期、ま
たは状態変更時などに全計算機に対して全装置状態情報
をブロードキャスト送信し、応答がない場合には故障と
判断して、その計算機の状態情報を故障と書き換える。
そして、次回からのブロードキャスト送信時に全装置状
態情報を送信すると、他の計算機は故障状態の計算機を
認識することができるので、全ての計算機において装置
状態を時差なく同時に管理できるというものである。
【0003】この従来技術によれば、ある計算機が故障
によって応答を返信できなくなった場合、その他の計算
機ではマスタ計算機からのブロードキャスト通信により
送信される全装置状態情報によって故障の計算機を認識
し、故障した計算機が回復した場合も、故障回復のブロ
ードキャスト通信を受けて、装置状態を認識し、ヘルス
チェックを再開することが可能となる。この場合の計算
機の故障とは、計算機自体の故障によりシステム全体が
停止してしまう状態を示しており、故障の回復とは、そ
の後のシステムの再立ち上げによって系間通信処理を開
始することをいう。
によって応答を返信できなくなった場合、その他の計算
機ではマスタ計算機からのブロードキャスト通信により
送信される全装置状態情報によって故障の計算機を認識
し、故障した計算機が回復した場合も、故障回復のブロ
ードキャスト通信を受けて、装置状態を認識し、ヘルス
チェックを再開することが可能となる。この場合の計算
機の故障とは、計算機自体の故障によりシステム全体が
停止してしまう状態を示しており、故障の回復とは、そ
の後のシステムの再立ち上げによって系間通信処理を開
始することをいう。
【0004】また、この種の従来技術の他の例が、「シ
ステム監視装置」として、特開平2−235169号公
報に記載されている。図9はこの公報に示されたシステ
ム構成を示すブロック構成図であり、この図では情報処
理系の数は2台であるが接続可能な情報処理系の台数は
制限しないという。
ステム監視装置」として、特開平2−235169号公
報に記載されている。図9はこの公報に示されたシステ
ム構成を示すブロック構成図であり、この図では情報処
理系の数は2台であるが接続可能な情報処理系の台数は
制限しないという。
【0005】図9のブロック構成図によると、他の情報
処理系との間で、運用管理情報を授受する運用管理手
段,システム強制停止要求を授受するシステム強制停止
手段および操作卓譲渡要求を授受する操作卓管理手段を
含むシステム監視手段と、他の情報処理系に接続できる
操作卓を含む複数の操作卓とをそれぞれが備えた2つの
情報処理系の間にシステム支援処理装置が挿入されてい
る。
処理系との間で、運用管理情報を授受する運用管理手
段,システム強制停止要求を授受するシステム強制停止
手段および操作卓譲渡要求を授受する操作卓管理手段を
含むシステム監視手段と、他の情報処理系に接続できる
操作卓を含む複数の操作卓とをそれぞれが備えた2つの
情報処理系の間にシステム支援処理装置が挿入されてい
る。
【0006】システム支援処理装置は、運用管理情報,
システム停止要求および操作卓譲渡要求を授受する情報
処理系の中央演算処理手段(図示省略)からの命令に応
じて動作する。情報処理系のそれぞれは、また、システ
ム支援処理装置を経由して、運用管理情報,システム停
止要求および操作卓譲渡要求を遅滞なく送出する系間通
信送信手段および到来した運用管理情報,システム停止
要求および操作卓譲渡要求のそれぞれを運用管理手段,
システム強制停止手段、操作卓管理手段のそれぞれに与
える解析手段である通信内容解析手段を備えている。2
つの情報処理系間では、CPU命令を用いて、システム
支援装置によって系間通信を利用したシステム監視動作
を行うものである。
システム停止要求および操作卓譲渡要求を授受する情報
処理系の中央演算処理手段(図示省略)からの命令に応
じて動作する。情報処理系のそれぞれは、また、システ
ム支援処理装置を経由して、運用管理情報,システム停
止要求および操作卓譲渡要求を遅滞なく送出する系間通
信送信手段および到来した運用管理情報,システム停止
要求および操作卓譲渡要求のそれぞれを運用管理手段,
システム強制停止手段、操作卓管理手段のそれぞれに与
える解析手段である通信内容解析手段を備えている。2
つの情報処理系間では、CPU命令を用いて、システム
支援装置によって系間通信を利用したシステム監視動作
を行うものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開平9−186689号公報記載技術の第1の問題
点は、計算機の故障が発生するとシステム全体を停止さ
せて、システムの再立ち上げによって系間通信を再開さ
せる必要があるということである。
た特開平9−186689号公報記載技術の第1の問題
点は、計算機の故障が発生するとシステム全体を停止さ
せて、システムの再立ち上げによって系間通信を再開さ
せる必要があるということである。
【0008】また、第2の問題点は、マスタ計算機から
のブロードキャスト送信によってLAN上での負荷が上
ってしまうということである。
のブロードキャスト送信によってLAN上での負荷が上
ってしまうということである。
【0009】さらに、第3の問題点は、所定時間内に応
答が返らない場合を考慮して、無応答状態の装置に対し
ては1対1の送信を行うという重複した処理が必要とな
るということである。
答が返らない場合を考慮して、無応答状態の装置に対し
ては1対1の送信を行うという重複した処理が必要とな
るということである。
【0010】このため、ホスト台数が増えれば増えるだ
けブロードキャスト送信対象の計算機も増加し、それに
対する応答の通信も計算機の台数分増加するので、マス
タ計算機がヘルスチェックを実施する度に、LAN上の
負荷が増加してしまい、一時的な性能低下を引き起こす
ことになる。
けブロードキャスト送信対象の計算機も増加し、それに
対する応答の通信も計算機の台数分増加するので、マス
タ計算機がヘルスチェックを実施する度に、LAN上の
負荷が増加してしまい、一時的な性能低下を引き起こす
ことになる。
【0011】また、特開平2−235169号公報記載
技術の問題点は、2つの情報処理系間の系間通信を行う
ために、新たにシステム支援処理装置が必要となってし
まい、さらに、システム支援処理装置を介することによ
って系間通信を転送するため処理速度が遅くなってしま
うということである。
技術の問題点は、2つの情報処理系間の系間通信を行う
ために、新たにシステム支援処理装置が必要となってし
まい、さらに、システム支援処理装置を介することによ
って系間通信を転送するため処理速度が遅くなってしま
うということである。
【0012】その理由は、この装置では、情報処理系内
に系間通信を制御する処理形態がなく、新たな装置を介
入する必要があり、また、その装置を介して系間通信を
発行しなければならないからである。
に系間通信を制御する処理形態がなく、新たな装置を介
入する必要があり、また、その装置を介して系間通信を
発行しなければならないからである。
【0013】また、複数台のシステムを1台のシステム
支援装置で制御しなければならず、システム支援装置の
故障が全システム間の系間通信に致命的な影響を与える
という問題点もある。
支援装置で制御しなければならず、システム支援装置の
故障が全システム間の系間通信に致命的な影響を与える
という問題点もある。
【0014】本発明の目的は、システム運用中に診断制
御装置で処理継続が不可能な障害が発生した時に、診断
制御装置の自動回復機能により、系間通信処理の再開処
理を行うことによって、システムを停止させることなく
系間通信処理を復旧することを可能とし、システムの稼
働率を向上することができる系間通信処理装置および系
間通信処理方法を提供することにある。
御装置で処理継続が不可能な障害が発生した時に、診断
制御装置の自動回復機能により、系間通信処理の再開処
理を行うことによって、システムを停止させることなく
系間通信処理を復旧することを可能とし、システムの稼
働率を向上することができる系間通信処理装置および系
間通信処理方法を提供することにある。
【0015】また、本発明の他の目的は、システム支援
処理装置というような特殊な装置を介することなく、情
報処理装置内での系間通信の制御を実現することによっ
て、より高速な系間通信処理装置および系間通信処理方
法を提供することにある。
処理装置というような特殊な装置を介することなく、情
報処理装置内での系間通信の制御を実現することによっ
て、より高速な系間通信処理装置および系間通信処理方
法を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】第1の本発明の系間通信
処理装置は、情報処理装置それぞれが内蔵する診断制御
装置を介して相互のヘルスチェックのための系間通信を
行っている最中に、前記診断制御装置で障害が発生して
前記ヘルスチェックにて異常が検出された場合に、その
後の該診断制御装置の復旧をトリガとして前記ヘルスチ
ェックを自動的に再開できることを特徴とする。
処理装置は、情報処理装置それぞれが内蔵する診断制御
装置を介して相互のヘルスチェックのための系間通信を
行っている最中に、前記診断制御装置で障害が発生して
前記ヘルスチェックにて異常が検出された場合に、その
後の該診断制御装置の復旧をトリガとして前記ヘルスチ
ェックを自動的に再開できることを特徴とする。
【0017】第2の本発明の系間通信処理装置は、情報
処理装置それぞれが内蔵する診断制御装置を介してヘル
スチェック通信を一定間隔で発行して間の状態監視を行
う系間通信処理装置において、前記診断制御装置は、自
装置で発生した障害を検出する異常検出手段と、検出し
た障害が該診断制御装置において処理継続不可能なもの
である場合に、該診断制御装置をダウンさせて自動回復
機能により復旧させるリブート制御手段と、該自動復旧
をトリガにして、該情報処理装置のOSに前記ヘルスチ
ェック通信の再送要求を発行する再送要求通知手段とを
備え、該再送要求を受けた前記OSは、該情報処理装置
の系識別番号の再登録を開始することによって、当該情
報処理システムの再立ち上げをすることなく、前記ヘル
スチェック通信を復旧できることを特徴とする。
処理装置それぞれが内蔵する診断制御装置を介してヘル
スチェック通信を一定間隔で発行して間の状態監視を行
う系間通信処理装置において、前記診断制御装置は、自
装置で発生した障害を検出する異常検出手段と、検出し
た障害が該診断制御装置において処理継続不可能なもの
である場合に、該診断制御装置をダウンさせて自動回復
機能により復旧させるリブート制御手段と、該自動復旧
をトリガにして、該情報処理装置のOSに前記ヘルスチ
ェック通信の再送要求を発行する再送要求通知手段とを
備え、該再送要求を受けた前記OSは、該情報処理装置
の系識別番号の再登録を開始することによって、当該情
報処理システムの再立ち上げをすることなく、前記ヘル
スチェック通信を復旧できることを特徴とする。
【0018】第3の本発明の系間通信処理装置は、それ
ぞれがオペレーティングシステムと中央処理装置と診断
制御装置と主記憶装置とを備えた情報処理装置が1本の
イーサネットに接続された情報処理システムにおける系
間通信処理装置において、前記オペレーティングシステ
ムは、前記情報処理装置間で状態を監視するためのヘル
スチェック通信を制御する系間通信制御手段と、他系情
報処理装置に対するヘルスチェックの系間通信やシステ
ム立ち上げ時の登録処理要求の発行を指示する系間通信
発行手段と、他系情報処理装置からのヘルスチェックの
系間通信や応答の系間通信を受信する系間通信受付手段
と、他系情報処理装置に対して発行したヘルスチェック
の系間通信に対する他系情報処理装置からの応答の系間
通信を受けるまでを時間監視する応答時間監視手段と、
他系情報処理装置との間における系間通信の認識や異常
等のメッセージを表示するメッセージ表示手段と、あら
かじめ定められている自系情報処理装置の系識別番号を
記憶し、他系情報処理装置からの登録の汎用通信を受け
ることによって他系情報処理装置を認識した時に他系情
報処理装置の系識別番号を記憶するシステム構成情報記
憶手段とを有し、前記中央処理装置は、該オペレーティ
ングシステムからの系間通信発行要求の指示を受ける系
間通信送信手段と、他系情報処理装置から受信した系間
通信を前記オペレーティングシステムに対して通知する
系間通信受信手段と、前記診断制御装置に対して系間通
信の指示情報を与えて処理要求する対DGP通信発行手
段と、前記診断制御装置からの汎用通信を受信する対D
GP通信受信手段とを備え、前記診断制御装置は、前記
中央処理装置からの系間通信の処理要求を受けるOS命
令受信手段と、他系情報処理装置の構成を管理し、他系
情報処理装置との系間通信の送受信を制御する系間通信
処理手段と、自系情報処理装置からの登録処理要求にて
自系情報処理装置の系識別番号を記憶し、他系情報処理
装置からの登録処理要求にて他系情報処理装置の系識別
番号を記憶する系識別番号管理テーブル記憶手段と、系
間通信を他系情報処理装置に転送する他系ホスト送信手
段と、他系情報処理装置からの系間通信を受信する他系
ホスト受信手段と、他系情報処理装置から受信した系間
通信を自系情報処理装置の前記オペレーティングシステ
ムに通知するために前記中央処理装置に通知する汎用通
信通知手段と、前記診断制御装置にて発生した障害を検
出する異常検出手段と、発生した障害が該診断制御装置
において処理継続不可能な場合に、該診断制御装置をダ
ウンさせて自動回復機能により復旧させるリブート制御
手段と、該診断制御装置での復旧後に系間通信を再開さ
せるための再送要求を前記オペレーティングシステムに
発行する再送要求通知手段とを備えることを特徴とす
る。
ぞれがオペレーティングシステムと中央処理装置と診断
制御装置と主記憶装置とを備えた情報処理装置が1本の
イーサネットに接続された情報処理システムにおける系
間通信処理装置において、前記オペレーティングシステ
ムは、前記情報処理装置間で状態を監視するためのヘル
スチェック通信を制御する系間通信制御手段と、他系情
報処理装置に対するヘルスチェックの系間通信やシステ
ム立ち上げ時の登録処理要求の発行を指示する系間通信
発行手段と、他系情報処理装置からのヘルスチェックの
系間通信や応答の系間通信を受信する系間通信受付手段
と、他系情報処理装置に対して発行したヘルスチェック
の系間通信に対する他系情報処理装置からの応答の系間
通信を受けるまでを時間監視する応答時間監視手段と、
他系情報処理装置との間における系間通信の認識や異常
等のメッセージを表示するメッセージ表示手段と、あら
かじめ定められている自系情報処理装置の系識別番号を
記憶し、他系情報処理装置からの登録の汎用通信を受け
ることによって他系情報処理装置を認識した時に他系情
報処理装置の系識別番号を記憶するシステム構成情報記
憶手段とを有し、前記中央処理装置は、該オペレーティ
ングシステムからの系間通信発行要求の指示を受ける系
間通信送信手段と、他系情報処理装置から受信した系間
通信を前記オペレーティングシステムに対して通知する
系間通信受信手段と、前記診断制御装置に対して系間通
信の指示情報を与えて処理要求する対DGP通信発行手
段と、前記診断制御装置からの汎用通信を受信する対D
GP通信受信手段とを備え、前記診断制御装置は、前記
中央処理装置からの系間通信の処理要求を受けるOS命
令受信手段と、他系情報処理装置の構成を管理し、他系
情報処理装置との系間通信の送受信を制御する系間通信
処理手段と、自系情報処理装置からの登録処理要求にて
自系情報処理装置の系識別番号を記憶し、他系情報処理
装置からの登録処理要求にて他系情報処理装置の系識別
番号を記憶する系識別番号管理テーブル記憶手段と、系
間通信を他系情報処理装置に転送する他系ホスト送信手
段と、他系情報処理装置からの系間通信を受信する他系
ホスト受信手段と、他系情報処理装置から受信した系間
通信を自系情報処理装置の前記オペレーティングシステ
ムに通知するために前記中央処理装置に通知する汎用通
信通知手段と、前記診断制御装置にて発生した障害を検
出する異常検出手段と、発生した障害が該診断制御装置
において処理継続不可能な場合に、該診断制御装置をダ
ウンさせて自動回復機能により復旧させるリブート制御
手段と、該診断制御装置での復旧後に系間通信を再開さ
せるための再送要求を前記オペレーティングシステムに
発行する再送要求通知手段とを備えることを特徴とす
る。
【0019】本発明の系間通信処理方法は、それぞれが
OSと中央処理装置と主記憶装置と診断制御装置を備え
た情報処理装置の間の系間通信処理方法において、情報
処理装置のOSが、他系情報処理装置の状態監視のため
に一定の周期でヘルスチェックの汎用系間通信の発行を
指示する手順と、該指示により、該OSから中央処理装
置に汎用通信のデータが転送される手順と、中央処理装
置では該汎用通信の転送データを主記憶装置に書き込み
前記診断制御装置に処理要求を通知する手順と、診断制
御装置は該通知を受信すると、主記憶装置から転送デー
タを読み出して、他系情報処理装置を判別して、他の情
報処理装置に対して系間通信を発行する手順と、前記O
Sでは他系情報処理装置に対するヘルスチェックの汎用
系間通信を発行後、他系情報処理装置からの応答が返信
されるまでを時間監視する手順と、応答がない場合には
他系情報処理装置を異常と判断し、異常のメッセージを
メッセージ表示手段にて表示する手順と、前記診断制御
装置にて発生した障害の要因が診断制御装置において処
理継続が不可能な故障の場合、該診断制御装置は停止
し、その後の自動回復機能にて復旧する手順と、復旧後
に再送要求通知手段にて中央処理装置を介してOSに対
して再送要求の通知を発行する手順と、再送要求を受信
したOSは系間通信処理を登録処理から開始すべく、中
央処理装置に対して登録処理要求の通知を発行する手順
とを有することを特徴とする。
OSと中央処理装置と主記憶装置と診断制御装置を備え
た情報処理装置の間の系間通信処理方法において、情報
処理装置のOSが、他系情報処理装置の状態監視のため
に一定の周期でヘルスチェックの汎用系間通信の発行を
指示する手順と、該指示により、該OSから中央処理装
置に汎用通信のデータが転送される手順と、中央処理装
置では該汎用通信の転送データを主記憶装置に書き込み
前記診断制御装置に処理要求を通知する手順と、診断制
御装置は該通知を受信すると、主記憶装置から転送デー
タを読み出して、他系情報処理装置を判別して、他の情
報処理装置に対して系間通信を発行する手順と、前記O
Sでは他系情報処理装置に対するヘルスチェックの汎用
系間通信を発行後、他系情報処理装置からの応答が返信
されるまでを時間監視する手順と、応答がない場合には
他系情報処理装置を異常と判断し、異常のメッセージを
メッセージ表示手段にて表示する手順と、前記診断制御
装置にて発生した障害の要因が診断制御装置において処
理継続が不可能な故障の場合、該診断制御装置は停止
し、その後の自動回復機能にて復旧する手順と、復旧後
に再送要求通知手段にて中央処理装置を介してOSに対
して再送要求の通知を発行する手順と、再送要求を受信
したOSは系間通信処理を登録処理から開始すべく、中
央処理装置に対して登録処理要求の通知を発行する手順
とを有することを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の実施の形態の全体構成を
示す図である。本実施の形態は、OS100〜1n0,
中央処理装置200〜2n0,診断処理装置300〜3
n0および主記憶装置400〜4n0から構成されてい
る複数の情報処理装置500〜5n0と、サービスプロ
セッサ600とが1本のイーサネット700に接続され
ている。
示す図である。本実施の形態は、OS100〜1n0,
中央処理装置200〜2n0,診断処理装置300〜3
n0および主記憶装置400〜4n0から構成されてい
る複数の情報処理装置500〜5n0と、サービスプロ
セッサ600とが1本のイーサネット700に接続され
ている。
【0022】OS100〜1n0は、ヘルスチェック機
能により、情報処理装置500〜5n0間の状態監視を
系間通信によって制御している。
能により、情報処理装置500〜5n0間の状態監視を
系間通信によって制御している。
【0023】中央処理装置200〜2n0は、OS10
0〜1n0からの指示によって系間通信のデータを主記
憶装置400〜4n0に書き込み、診断制御装置300
〜3n0に対して系間通信要求の通知を発行する。
0〜1n0からの指示によって系間通信のデータを主記
憶装置400〜4n0に書き込み、診断制御装置300
〜3n0に対して系間通信要求の通知を発行する。
【0024】診断制御装置300〜3n0は、各情報処
理装置500〜5n0の保守診断の実施や各情報処理装
置500〜5n0の初期化を含めたシステムの立ち上げ
および立ち下げ処理を行う。また、OS100〜1n0
が立ち上がってからは、系間通信処理を制御し、各情報
処理装置500〜5n0の障害発生時の障害解析用のロ
グデータを採取してサービスプロセッサ600に転送
し、簡易障害の場合は訂正処置などを行う。
理装置500〜5n0の保守診断の実施や各情報処理装
置500〜5n0の初期化を含めたシステムの立ち上げ
および立ち下げ処理を行う。また、OS100〜1n0
が立ち上がってからは、系間通信処理を制御し、各情報
処理装置500〜5n0の障害発生時の障害解析用のロ
グデータを採取してサービスプロセッサ600に転送
し、簡易障害の場合は訂正処置などを行う。
【0025】主記憶装置400〜4n0には、中央処理
装置200〜2n0と診断制御装置間300〜3n0の
系間通信処理の転送データが書き込まれ、これら装置間
での処理の移行の際に必要となるデータが一時的に格納
される。
装置200〜2n0と診断制御装置間300〜3n0の
系間通信処理の転送データが書き込まれ、これら装置間
での処理の移行の際に必要となるデータが一時的に格納
される。
【0026】サービスプロセッサ600は、情報処理装
置500〜5n0内で障害が発生した場合の障害解析用
のログデータを診断制御装置300〜3n0から受け取
り表示する。また、外部からの保守診断コマンドや、シ
ステムの立ち上げ指示などのオペレータインタフェース
を実現している。
置500〜5n0内で障害が発生した場合の障害解析用
のログデータを診断制御装置300〜3n0から受け取
り表示する。また、外部からの保守診断コマンドや、シ
ステムの立ち上げ指示などのオペレータインタフェース
を実現している。
【0027】図2は、図1における情報処理装置500
の詳細な構成を示す図である。他の情報処理装置510
〜5n0も同じ構成である。
の詳細な構成を示す図である。他の情報処理装置510
〜5n0も同じ構成である。
【0028】OS100は、情報処理装置500〜5n
0間の状態を監視するためのヘルスチェック通信を制御
する系間通信制御手段101と、OS立ち上げ時に登録
処理要求を発行し、また、他の情報処理装置510〜5
n0(以下、「他系ホスト」と記す)の状態監視時にヘ
ルスチェックの汎用系間通信を発行する系間通信発行手
段102と、登録処理にて必要となる情報処理装置50
0(以下、「自系ホスト」と記す)の系識別番号をあら
かじめ保持し、また、他系ホストからの登録通知にて他
系ホストの系識別番号を格納し、またヘルスチェックの
汎用系間通信を発行する時に装置構成状態を確認するシ
ステム構成情報記憶手段106と、自系ホストで発行し
た汎用系間通信に対する他系ホストからの応答の通知
や、他系ホストが発行する汎用系間通信を受信する系間
通信受付手段103と、他系ホストへの汎用系間通信発
行後に他系ホストからの応答を一定時間監視する応答時
間監視手段104と、他系ホストとの間における系間通
信の認識や異常等のメッセージを表示するメッセージ表
示手段105とを有する。
0間の状態を監視するためのヘルスチェック通信を制御
する系間通信制御手段101と、OS立ち上げ時に登録
処理要求を発行し、また、他の情報処理装置510〜5
n0(以下、「他系ホスト」と記す)の状態監視時にヘ
ルスチェックの汎用系間通信を発行する系間通信発行手
段102と、登録処理にて必要となる情報処理装置50
0(以下、「自系ホスト」と記す)の系識別番号をあら
かじめ保持し、また、他系ホストからの登録通知にて他
系ホストの系識別番号を格納し、またヘルスチェックの
汎用系間通信を発行する時に装置構成状態を確認するシ
ステム構成情報記憶手段106と、自系ホストで発行し
た汎用系間通信に対する他系ホストからの応答の通知
や、他系ホストが発行する汎用系間通信を受信する系間
通信受付手段103と、他系ホストへの汎用系間通信発
行後に他系ホストからの応答を一定時間監視する応答時
間監視手段104と、他系ホストとの間における系間通
信の認識や異常等のメッセージを表示するメッセージ表
示手段105とを有する。
【0029】中央処理装置200は、OS100からの
系間通信発行要求を受ける系間通信送信手段201と、
受け付けた系間通信要求の通信データを主記憶装置40
0に格納し、診断制御装置300に対して処理要求を発
行する対DGP通信発行手段203と、診断制御装置3
00からの処理要求を受信する対DGP通信受信手段2
04と、診断制御装置300から受けた汎用系間通信を
OS100に対して通知するための系間通信受信手段2
02とを有する。
系間通信発行要求を受ける系間通信送信手段201と、
受け付けた系間通信要求の通信データを主記憶装置40
0に格納し、診断制御装置300に対して処理要求を発
行する対DGP通信発行手段203と、診断制御装置3
00からの処理要求を受信する対DGP通信受信手段2
04と、診断制御装置300から受けた汎用系間通信を
OS100に対して通知するための系間通信受信手段2
02とを有する。
【0030】診断制御装置300は、中央処理装置20
0からの処理要求を受け、その転送データを主記憶装置
400から読み込むOS命令受信手段301と、OS1
00からの指示データによって、系識別番号の登録処理
や、他系ホストに対して汎用系間通信を発行する系間通
信処理手段303と、各ホストのシステム立ち上げにお
いて登録処理要求があった場合に系識別番号を登録し、
他系ホストへの系間通信発行時に参照する全ての他系ホ
ストの識別番号の登録状態を管理している系識別番号管
理テーブル記憶手段309と、他系ホストに存在する診
断制御装置310〜3n0に汎用系間通信の通信データ
を送信する他系ホスト送信手段304と、他系ホストに
存在する診断制御装置310〜3n0からの汎用系間通
信の通信データを受信する他系ホスト受信手段305
と、他系ホストから受信した汎用系間通信を中央処理装
置200に通知する汎用通信通知手段302と、診断制
御装置300の障害を検出する異常検出手段306と、
診断制御装置300にて処理継続不可能な障害の場合に
自動回復処理を制御するリブート制御手段307と、診
断制御装置300での自動回復時にOS100の系間通
信処理を再開するためにOS100に対して再送要求を
通知する再送要求通知手段308を有する。
0からの処理要求を受け、その転送データを主記憶装置
400から読み込むOS命令受信手段301と、OS1
00からの指示データによって、系識別番号の登録処理
や、他系ホストに対して汎用系間通信を発行する系間通
信処理手段303と、各ホストのシステム立ち上げにお
いて登録処理要求があった場合に系識別番号を登録し、
他系ホストへの系間通信発行時に参照する全ての他系ホ
ストの識別番号の登録状態を管理している系識別番号管
理テーブル記憶手段309と、他系ホストに存在する診
断制御装置310〜3n0に汎用系間通信の通信データ
を送信する他系ホスト送信手段304と、他系ホストに
存在する診断制御装置310〜3n0からの汎用系間通
信の通信データを受信する他系ホスト受信手段305
と、他系ホストから受信した汎用系間通信を中央処理装
置200に通知する汎用通信通知手段302と、診断制
御装置300の障害を検出する異常検出手段306と、
診断制御装置300にて処理継続不可能な障害の場合に
自動回復処理を制御するリブート制御手段307と、診
断制御装置300での自動回復時にOS100の系間通
信処理を再開するためにOS100に対して再送要求を
通知する再送要求通知手段308を有する。
【0031】次に、図3の系間通信指示情報,図4の系
識別番号管理テーブルフォーマット,図5のホストの構
成例および図6と図7の処理移行図を参照して本実施の
形態の登録処理の動作について詳細に説明する。
識別番号管理テーブルフォーマット,図5のホストの構
成例および図6と図7の処理移行図を参照して本実施の
形態の登録処理の動作について詳細に説明する。
【0032】図3の系間通信指示情報は、OSからの系
間通信の処理要求の際にCPUが受けるデータであり、
種別コードにて登録要求か汎用通信かを切り分ける。登
録要求の場合は、系識別番号は登録する自系の番号とな
り通信データは無効である。汎用通信の場合は、系識別
番号は通信相手先の系番号を示し、通信データは有効と
なり、これを相手先の他系ホストのOSまで転送する。
転送を受けたOSは、この通信データのコードによって
ヘルスチェックの通信か登録の通知かを認識することが
できる。
間通信の処理要求の際にCPUが受けるデータであり、
種別コードにて登録要求か汎用通信かを切り分ける。登
録要求の場合は、系識別番号は登録する自系の番号とな
り通信データは無効である。汎用通信の場合は、系識別
番号は通信相手先の系番号を示し、通信データは有効と
なり、これを相手先の他系ホストのOSまで転送する。
転送を受けたOSは、この通信データのコードによって
ヘルスチェックの通信か登録の通知かを認識することが
できる。
【0033】例えば、図5のようなホスト構成におい
て、ホスト2は既にシステム立ち上げ済みのため系識別
番号が登録されている状態でホスト1のシステム立ち上
げが実施された場合、まず、OS1が立ち上がるとOS
1の系間通信制御手段(図2の101)は、あらかじめ
定められている自系ホストの識別番号をシステム構成情
報記憶手段(106)から読み出し、系間通信発行手段
(102)に登録処理要求を通知する。系間通信発行手
段(102)は、系間通信指示情報(図3)の種別コー
ドに「登録要求」を設定し、系識別番号に系間通信制御
手段(101)から受け取った自系ホストに登録する系
識別番号を設定し、CPU1の系間通信送信手段(20
1)に対してシステム立ち上げ時の系識別番号の登録処
理要求を発行する(図6のステップS1)。
て、ホスト2は既にシステム立ち上げ済みのため系識別
番号が登録されている状態でホスト1のシステム立ち上
げが実施された場合、まず、OS1が立ち上がるとOS
1の系間通信制御手段(図2の101)は、あらかじめ
定められている自系ホストの識別番号をシステム構成情
報記憶手段(106)から読み出し、系間通信発行手段
(102)に登録処理要求を通知する。系間通信発行手
段(102)は、系間通信指示情報(図3)の種別コー
ドに「登録要求」を設定し、系識別番号に系間通信制御
手段(101)から受け取った自系ホストに登録する系
識別番号を設定し、CPU1の系間通信送信手段(20
1)に対してシステム立ち上げ時の系識別番号の登録処
理要求を発行する(図6のステップS1)。
【0034】CPU1の系間通信送信手段(201)
は、登録処理要求をDGP1に通知するために対DGP
通信発行手段(203)を起動し、OS1から受けた登
録要求の通信データである系間通信指示情報(図3)の
データを主記憶装置(400)に格納してDGP1へ通
知する(ステップS2)。
は、登録処理要求をDGP1に通知するために対DGP
通信発行手段(203)を起動し、OS1から受けた登
録要求の通信データである系間通信指示情報(図3)の
データを主記憶装置(400)に格納してDGP1へ通
知する(ステップS2)。
【0035】DGP1のOS命令受信手段(301)
は、CPU1からの登録要求を受けて、主記憶装置(4
00)から通信データを読み出す。系間通信処理手段
(303)は、読み出した通信データの種別コードか
ら、本命令が登録処理要求であることを認識し、自系ホ
ストに登録する系識別番号を、系識別番号管理テーブル
記憶手段(309)の自系ホスト番号(ホスト1)のエ
リアに登録する(ステップS3)。系識別番号管理テー
ブルのフォーマットは、図4に示したように、ホスト番
号順に存在し、系識別番号が登録済みか否かのフラグ
と、ホストから指示のあった系識別番号を格納する。
は、CPU1からの登録要求を受けて、主記憶装置(4
00)から通信データを読み出す。系間通信処理手段
(303)は、読み出した通信データの種別コードか
ら、本命令が登録処理要求であることを認識し、自系ホ
ストに登録する系識別番号を、系識別番号管理テーブル
記憶手段(309)の自系ホスト番号(ホスト1)のエ
リアに登録する(ステップS3)。系識別番号管理テー
ブルのフォーマットは、図4に示したように、ホスト番
号順に存在し、系識別番号が登録済みか否かのフラグ
と、ホストから指示のあった系識別番号を格納する。
【0036】管理テーブルを作成後、DGP1の系間通
信処理手段(303)は、他系ホストに自系識別番号を
登録するためにDGP1の他系ホスト送信手段(30
4)からDGP2の他系ホスト受信手段(315)に登
録処理要求の通知を発行し、登録の系識別番号を転送す
る(ステップS4)。
信処理手段(303)は、他系ホストに自系識別番号を
登録するためにDGP1の他系ホスト送信手段(30
4)からDGP2の他系ホスト受信手段(315)に登
録処理要求の通知を発行し、登録の系識別番号を転送す
る(ステップS4)。
【0037】DGP1からの登録要求の通知を受けたD
GP2の他系ホスト受信手段(315)は、登録処理要
求をDGP2の系間通信処理手段(313)に通知し、
DGP1から受信した転送データのホスト1の系識別番
号をDGP2の系識別番号管理テーブル記憶手段(31
9)のホスト1のエリアに格納する(ステップS5)。
続けて、DGP2では、既に自系ホストの系識別番号が
登録済みであれば、ホスト2の系識別番号を系識別番号
管理テーブル記憶手段(319)から読み出し、DGP
1へのリプライデータとしてホスト2の系識別番号を返
信する(ステップS6)。
GP2の他系ホスト受信手段(315)は、登録処理要
求をDGP2の系間通信処理手段(313)に通知し、
DGP1から受信した転送データのホスト1の系識別番
号をDGP2の系識別番号管理テーブル記憶手段(31
9)のホスト1のエリアに格納する(ステップS5)。
続けて、DGP2では、既に自系ホストの系識別番号が
登録済みであれば、ホスト2の系識別番号を系識別番号
管理テーブル記憶手段(319)から読み出し、DGP
1へのリプライデータとしてホスト2の系識別番号を返
信する(ステップS6)。
【0038】DGP1では、DGP2からのリプライデ
ータを受信すると、それが登録処理のリプライデータで
あり、かつ他系ホストの系識別番号が返信されていたな
らば、受信データであるホスト2の系識別番号をDGP
1の系識別番号管理テーブル記憶手段(309)のホス
ト2のエリアに格納する(ステップS7)。
ータを受信すると、それが登録処理のリプライデータで
あり、かつ他系ホストの系識別番号が返信されていたな
らば、受信データであるホスト2の系識別番号をDGP
1の系識別番号管理テーブル記憶手段(309)のホス
ト2のエリアに格納する(ステップS7)。
【0039】続いて、OS1の系間通信制御手段(10
1)は、全ホスト系に対して自系システムの登録と稼働
を通知するために、系間通信発行手段(102)に対し
て登録通知の汎用通信発行要求を通知する。系間通信発
行手段(102)は、系間通信指示情報(図3)の種別
コードに「汎用通信」を設定し、系識別番号には相手先
を全系指定とするコードを設定し、通信データには登録
通知であるコードを設定し、CPU1の系間通信送信手
段(201)に対して登録通知の汎用系間通信を発行す
る(図7のステップS8)。CPU1の系間通信送信手
段(201)は、汎用系間通信の発行要求をDGP1に
通知するために対DGP通信発行手段(203)を起動
し、登録通知の汎用系間通信の通信データを主記憶装置
(400)に格納してDGP1へ通知する(ステップS
9)。
1)は、全ホスト系に対して自系システムの登録と稼働
を通知するために、系間通信発行手段(102)に対し
て登録通知の汎用通信発行要求を通知する。系間通信発
行手段(102)は、系間通信指示情報(図3)の種別
コードに「汎用通信」を設定し、系識別番号には相手先
を全系指定とするコードを設定し、通信データには登録
通知であるコードを設定し、CPU1の系間通信送信手
段(201)に対して登録通知の汎用系間通信を発行す
る(図7のステップS8)。CPU1の系間通信送信手
段(201)は、汎用系間通信の発行要求をDGP1に
通知するために対DGP通信発行手段(203)を起動
し、登録通知の汎用系間通信の通信データを主記憶装置
(400)に格納してDGP1へ通知する(ステップS
9)。
【0040】汎用系間通信の発行要求を受けたDGP1
のOS命令受信手段(301)は、主記憶装置(40
0)から転送データを読み出し、系間通信処理手段(3
03)は、読み出した通信データの種別コードから、本
命令が汎用通信処理要求であることを認識し、さらに、
通信データの系識別番号から相手先が全系指定であるこ
とを認識することによって、系識別番号管理テーブル記
憶手段(ステップ309)に登録されている全ての他系
ホストに対して汎用系間通信の通信データを転送する。
図4および図5のシステム構成においては、相手先ホス
トはホスト2のみであるから、DGP1は、これに従っ
て、他系ホスト送信手段(304)から相手先ホストで
あるDGP2の他系ホスト受信手段(315)に対して
汎用系間通信の通信データを転送する(ステップS1
0)。
のOS命令受信手段(301)は、主記憶装置(40
0)から転送データを読み出し、系間通信処理手段(3
03)は、読み出した通信データの種別コードから、本
命令が汎用通信処理要求であることを認識し、さらに、
通信データの系識別番号から相手先が全系指定であるこ
とを認識することによって、系識別番号管理テーブル記
憶手段(ステップ309)に登録されている全ての他系
ホストに対して汎用系間通信の通信データを転送する。
図4および図5のシステム構成においては、相手先ホス
トはホスト2のみであるから、DGP1は、これに従っ
て、他系ホスト送信手段(304)から相手先ホストで
あるDGP2の他系ホスト受信手段(315)に対して
汎用系間通信の通信データを転送する(ステップS1
0)。
【0041】DGP1からの汎用系間通信を受けたDG
P2の他系ホスト受信手段(315)は、汎用系間通信
処理要求をDGP2の系間通信処理手段(313)に通
知し、DGP1から受信した汎用系間通信の転送データ
を主記憶装置(410)に書き込み、汎用通信通知手段
(312)によってCPU2に対して汎用系間通信を通
知する(ステップS11)。CPU2の対DGP通信受
信手段(214)は、DGP2からの汎用系間通信の通
知を受けると、主記憶装置(410)から転送データを
読み出し、系間通信受信手段(212)を起動し、OS
2に対して汎用系間通信の通信データを通知する(ステ
ップS12)。
P2の他系ホスト受信手段(315)は、汎用系間通信
処理要求をDGP2の系間通信処理手段(313)に通
知し、DGP1から受信した汎用系間通信の転送データ
を主記憶装置(410)に書き込み、汎用通信通知手段
(312)によってCPU2に対して汎用系間通信を通
知する(ステップS11)。CPU2の対DGP通信受
信手段(214)は、DGP2からの汎用系間通信の通
知を受けると、主記憶装置(410)から転送データを
読み出し、系間通信受信手段(212)を起動し、OS
2に対して汎用系間通信の通信データを通知する(ステ
ップS12)。
【0042】OS2の系間通信受付手段(113)は、
CPU2から受け取った汎用系間通信の通信データによ
ってホスト1の登録を認識し、「系識別番号06の他系
ホストの稼働を認識した」というメッセージをメッセー
ジ表示手段(115)にて表示する(ステップS1
3)。OS2の系間通信制御手段(111)は、受信し
た通信データにより相手系の系識別番号をシステム構成
情報記憶手段(116)に格納し、次回からの1対1の
ヘルスチェックにて使用する。また、系間通信制御手段
(111)は、続けて、登録通知に対するホスト間での
応答となるメッセージの通信データを転送するために系
間通信発行手段(112)に対して、応答通知の汎用通
信発行要求を通知する。系間通信発行手段(112)
は、系間通信指示情報(図3)の種別コードに「汎用通
信」を設定し、系識別番号には直前に登録通知を受けた
ホスト1の系識別番号を相手先として設定し、通信デー
タには登録通知に対する応答であるというコードを設定
し、CPU2の系間通信送信手段(211)に対して応
答通知の汎用系間通信を発行する(ステップS14)。
CPU2から受け取った汎用系間通信の通信データによ
ってホスト1の登録を認識し、「系識別番号06の他系
ホストの稼働を認識した」というメッセージをメッセー
ジ表示手段(115)にて表示する(ステップS1
3)。OS2の系間通信制御手段(111)は、受信し
た通信データにより相手系の系識別番号をシステム構成
情報記憶手段(116)に格納し、次回からの1対1の
ヘルスチェックにて使用する。また、系間通信制御手段
(111)は、続けて、登録通知に対するホスト間での
応答となるメッセージの通信データを転送するために系
間通信発行手段(112)に対して、応答通知の汎用通
信発行要求を通知する。系間通信発行手段(112)
は、系間通信指示情報(図3)の種別コードに「汎用通
信」を設定し、系識別番号には直前に登録通知を受けた
ホスト1の系識別番号を相手先として設定し、通信デー
タには登録通知に対する応答であるというコードを設定
し、CPU2の系間通信送信手段(211)に対して応
答通知の汎用系間通信を発行する(ステップS14)。
【0043】CPU2の系間通信送信手段(211)
は、OS2からの汎用系間通信の発行要求をDGP2に
通知するために対DGP通信発行手段(213)を起動
し、応答通知の汎用系間通信の通信データを主記憶装置
(410)に格納してDGP2を起動する(ステップS
15)。
は、OS2からの汎用系間通信の発行要求をDGP2に
通知するために対DGP通信発行手段(213)を起動
し、応答通知の汎用系間通信の通信データを主記憶装置
(410)に格納してDGP2を起動する(ステップS
15)。
【0044】汎用系間通信の発行要求を受けたDGP2
のOS命令受信手段(311)は、主記憶装置(41
0)から転送データを読み出し、系間通信処理手段(3
13)は、通信データの種別コードから、本命令が汎用
通信処理要求であることを認識し、さらに通信データの
系識別番号から相手先がホスト1であることを認識し、
他系ホスト送信手段(314)から相手先ホストである
DGP1の他系ホスト受信手段(305)に対して汎用
系間通信の通信データを転送する(ステップS16)。
のOS命令受信手段(311)は、主記憶装置(41
0)から転送データを読み出し、系間通信処理手段(3
13)は、通信データの種別コードから、本命令が汎用
通信処理要求であることを認識し、さらに通信データの
系識別番号から相手先がホスト1であることを認識し、
他系ホスト送信手段(314)から相手先ホストである
DGP1の他系ホスト受信手段(305)に対して汎用
系間通信の通信データを転送する(ステップS16)。
【0045】DGP2からの汎用系間通信を受けたDG
P1の他系ホスト受信手段(305)は、汎用系間通信
処理要求をDGP1の系間通信処理手段(303)に通
知し、DGP2から受信した汎用系間通信の転送データ
を主記憶装置(400)に書き込み、汎用通信通知手段
(302)によってCPU1に対して汎用系間通信を通
知する(ステップS17)。CPU1の対DGP通信受
信手段(204)は、DGP1からの汎用系間通信の通
知を受けると、主記憶装置(400)から転送データを
読み出し、系間通信受信手段(202)を起動し、OS
1に対して汎用系間通信の通信データを通知する(ステ
ップS18)。OS1の系間通信受信手段(103)に
てCPU1から汎用系間通信を受信すると、その転送デ
ータによってホスト2からの応答を認識し、「系識別番
号07の他系ホストの稼働を認識した」というメッセー
ジをメッセージ表示手段(105)にて表示し、OS1
の系間通信制御手段(101)は、受信した通信データ
により相手系の系識別番号をシステム構成情報記憶手段
(106)のホスト2のエリアに格納し(ステップS1
9)、次回からの1対1のヘルスチェックにて使用す
る。以後、ホスト1からホスト2へのヘルスチェックの
汎用系間通信が上記と同様の処理により一定周期間隔で
発行される。
P1の他系ホスト受信手段(305)は、汎用系間通信
処理要求をDGP1の系間通信処理手段(303)に通
知し、DGP2から受信した汎用系間通信の転送データ
を主記憶装置(400)に書き込み、汎用通信通知手段
(302)によってCPU1に対して汎用系間通信を通
知する(ステップS17)。CPU1の対DGP通信受
信手段(204)は、DGP1からの汎用系間通信の通
知を受けると、主記憶装置(400)から転送データを
読み出し、系間通信受信手段(202)を起動し、OS
1に対して汎用系間通信の通信データを通知する(ステ
ップS18)。OS1の系間通信受信手段(103)に
てCPU1から汎用系間通信を受信すると、その転送デ
ータによってホスト2からの応答を認識し、「系識別番
号07の他系ホストの稼働を認識した」というメッセー
ジをメッセージ表示手段(105)にて表示し、OS1
の系間通信制御手段(101)は、受信した通信データ
により相手系の系識別番号をシステム構成情報記憶手段
(106)のホスト2のエリアに格納し(ステップS1
9)、次回からの1対1のヘルスチェックにて使用す
る。以後、ホスト1からホスト2へのヘルスチェックの
汎用系間通信が上記と同様の処理により一定周期間隔で
発行される。
【0046】次に、図8を参照して、本実施の形態の診
断制御装置の自動回復の動作について詳細に説明する。
断制御装置の自動回復の動作について詳細に説明する。
【0047】上述した動作と同様にして、OS1から他
系ホストの状態監視としてのヘルスチェック通信を発行
する(図8のステップV1)。これをCPU1が受け取
ると、転送データを主記憶装置(400)に書き込み、
DGP1に汎用通信の処理要求を行う(ステップV
2)。DGP1は、系間通信の処理要求を受けると主記
憶装置(400)からデータを読み出し、他系ホストの
DGP2に対して系間通信のデータを転送する(ステッ
プV3)。
系ホストの状態監視としてのヘルスチェック通信を発行
する(図8のステップV1)。これをCPU1が受け取
ると、転送データを主記憶装置(400)に書き込み、
DGP1に汎用通信の処理要求を行う(ステップV
2)。DGP1は、系間通信の処理要求を受けると主記
憶装置(400)からデータを読み出し、他系ホストの
DGP2に対して系間通信のデータを転送する(ステッ
プV3)。
【0048】この時に、DGP2で処理継続が不可能な
要因の障害が発生すると、DGP1の他系ホスト送信手
段(304)は、DGP2へのアクセスで通信異常を検
出するためDGP2への通信を中断する(ステップV
4)。OS1は、他系ホストからの応答を待ち続ける
が、この状態では応答も返信されないため、OS1の応
答時間監視手段(104)は監視時間のタイムアウトを
検出し(ステップV5)、通信相手のホストの異常のメ
ッセージをメッセージ表示手段(105)に表示し(ス
テップV6)、以後一切のヘルスチェック処理は停止し
たままとなる。
要因の障害が発生すると、DGP1の他系ホスト送信手
段(304)は、DGP2へのアクセスで通信異常を検
出するためDGP2への通信を中断する(ステップV
4)。OS1は、他系ホストからの応答を待ち続ける
が、この状態では応答も返信されないため、OS1の応
答時間監視手段(104)は監視時間のタイムアウトを
検出し(ステップV5)、通信相手のホストの異常のメ
ッセージをメッセージ表示手段(105)に表示し(ス
テップV6)、以後一切のヘルスチェック処理は停止し
たままとなる。
【0049】その一方で、DGP2では、異常検出手段
(316)が障害を検出し(ステップV7)、DGP2
のリブート制御手段(317)によって自動回復処理が
実施され(ステップV8)、障害要因を消却した後、再
び初期化され立ち上がる(ステップV9)。自動回復処
理により再立ち上げされたならば、再送要求通知手段
(318)によって、OS2への再送要求の通知のデー
タを主記憶装置(410)書き込み、CPU2の対DG
P通信受信手段(214)に再送要求の通知を発行する
(ステップV10)。
(316)が障害を検出し(ステップV7)、DGP2
のリブート制御手段(317)によって自動回復処理が
実施され(ステップV8)、障害要因を消却した後、再
び初期化され立ち上がる(ステップV9)。自動回復処
理により再立ち上げされたならば、再送要求通知手段
(318)によって、OS2への再送要求の通知のデー
タを主記憶装置(410)書き込み、CPU2の対DG
P通信受信手段(214)に再送要求の通知を発行する
(ステップV10)。
【0050】再送要求の通知を受けたCPU2の対DG
P通信受信手段(214)は、主記憶装置(410)か
ら転送データを読み出し、系間通信受信手段(212)
を起動し、OS2に対して再送要求の汎用通信の通信デ
ータを通知し、OS2の系間通信受付手段(113)
は、CPU2から受け取った汎用系間通信の通信データ
によって再送要求を認識し、系間通信制御手段(11
1)を起動する。系間通信制御手段(111)は、あら
かじめ定められている自系の識別番号をシステム構成情
報記憶手段(116)から読み出し、系間通信発行手段
(112)に再送要求受信による登録処理要求を通知す
る。系間通信発行手段(112)は、系間通信指示情報
(図3)の種別コードに「登録要求」を設定し、系識別
番号に系間通信制御手段(111)から受け取った自系
に登録する系識別番号を設定し、CPU2の系間通信送
信手段(211)に対して再送要求受信時の系識別番号
の登録処理要求を発行する(ステップV11)。
P通信受信手段(214)は、主記憶装置(410)か
ら転送データを読み出し、系間通信受信手段(212)
を起動し、OS2に対して再送要求の汎用通信の通信デ
ータを通知し、OS2の系間通信受付手段(113)
は、CPU2から受け取った汎用系間通信の通信データ
によって再送要求を認識し、系間通信制御手段(11
1)を起動する。系間通信制御手段(111)は、あら
かじめ定められている自系の識別番号をシステム構成情
報記憶手段(116)から読み出し、系間通信発行手段
(112)に再送要求受信による登録処理要求を通知す
る。系間通信発行手段(112)は、系間通信指示情報
(図3)の種別コードに「登録要求」を設定し、系識別
番号に系間通信制御手段(111)から受け取った自系
に登録する系識別番号を設定し、CPU2の系間通信送
信手段(211)に対して再送要求受信時の系識別番号
の登録処理要求を発行する(ステップV11)。
【0051】ホスト番号は入れ替わってしまうが、図6
のステップS2からステップS7まで、および図7のス
テップS8からステップS12までの動作と同様にし
て、CPU2からDGP2に対して登録要求の通知があ
がり(図6のステップS2と同処理)、DGP2での登
録処理を実施し(ステップS3と同処理)、DGP2か
らDGP1に登録要求が通知され、DGP1にて登録処
理を実施する(ステップS4およびS5と同処理)。そ
の後、DGP1からDGP2への応答にてホスト1の系
識別番号を認識し(ステップS6およびS7と同処
理)、ホスト2からホスト1に対して登録通知の汎用系
間通信を発行する(図7のステップS8からS12と同
様)。ホスト1にてホスト2からの登録通知の汎用系間
通信を受信することによって(図8のステップV1
2)、ホスト1ではホスト2を再認識し(ステップV1
3)、その後、両ホストでのヘルスチェックが再開でき
る。
のステップS2からステップS7まで、および図7のス
テップS8からステップS12までの動作と同様にし
て、CPU2からDGP2に対して登録要求の通知があ
がり(図6のステップS2と同処理)、DGP2での登
録処理を実施し(ステップS3と同処理)、DGP2か
らDGP1に登録要求が通知され、DGP1にて登録処
理を実施する(ステップS4およびS5と同処理)。そ
の後、DGP1からDGP2への応答にてホスト1の系
識別番号を認識し(ステップS6およびS7と同処
理)、ホスト2からホスト1に対して登録通知の汎用系
間通信を発行する(図7のステップS8からS12と同
様)。ホスト1にてホスト2からの登録通知の汎用系間
通信を受信することによって(図8のステップV1
2)、ホスト1ではホスト2を再認識し(ステップV1
3)、その後、両ホストでのヘルスチェックが再開でき
る。
【0052】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、OS運用中にお
いて診断制御装置が障害により制御不可能となったとし
ても、システム全体を停止させてシステムの再立ち上げ
により系間通信処理を再開するのではなく、診断制御装
置の復旧をトリガとして自動的に再開することを可能と
し、システムの稼働率を向上することにある。
いて診断制御装置が障害により制御不可能となったとし
ても、システム全体を停止させてシステムの再立ち上げ
により系間通信処理を再開するのではなく、診断制御装
置の復旧をトリガとして自動的に再開することを可能と
し、システムの稼働率を向上することにある。
【0053】その理由は、診断制御装置で処理継続不可
能な障害が発生した場合に、自動回復機能によって復旧
処理を行い、再立ち上げ後にOSに対して再送要求を発
行することによって、OSから再度登録処理を実施する
ため、複数ホストを再認識することができ、系間通信処
理を再開できるためである。
能な障害が発生した場合に、自動回復機能によって復旧
処理を行い、再立ち上げ後にOSに対して再送要求を発
行することによって、OSから再度登録処理を実施する
ため、複数ホストを再認識することができ、系間通信処
理を再開できるためである。
【0054】また、第2の効果は、系間通信処理の高速
化を図ることにある。その理由は、系間通信を実施する
ための専用の装置にて系間通信処理の制御を行っていた
ものを、診断制御装置に系間通信処理の制御を移したこ
とにより、専用の装置を経由する時間が短縮できたため
である。
化を図ることにある。その理由は、系間通信を実施する
ための専用の装置にて系間通信処理の制御を行っていた
ものを、診断制御装置に系間通信処理の制御を移したこ
とにより、専用の装置を経由する時間が短縮できたため
である。
【図1】本発明が通用されるシステム構成を示す図
【図2】本発明の一実施の形態を示す図
【図3】本発明で使用される系間通信指示情報のフォー
マットを示す図
マットを示す図
【図4】本発明で使用される系識別番号管理テーブルの
フォーマットを示す図
フォーマットを示す図
【図5】本発明の系間通信処理装置の動作を説明するた
めの具体的な構成例を示す図
めの具体的な構成例を示す図
【図6】本発明における登録処理の前半の動作を示す図
【図7】本発明における登録処理の後半の動作を示す図
【図8】本発明における診断制御装置の障害時の動作を
示す図
示す図
【図9】従来技術のシステム構成を示す図
100,110,1n0 オペレーティングシステム 200,210,2n0 中央処理装置 300,310,3n0 診断制御装置 400,410,4n0 主記憶装置 500,510,5n0 情報処理装置 600 サービスプロセッサ 700 イーサネット 101 系間通信制御手段 102 系間通信発行手段 103 系間通信受付手段 104 応答時間監視手段 105 メッセージ表示手段 106 システム構成情報記憶手段 201 系間通信送信手段 202 系間通信受信手段 203 対DGP通信発行手段 204 対DGP通信受信手段 301 OS命令受信手段 302 汎用通信通知手段 303 系間通信処理手段 304 他系ホスト送信手段 305 他系ホスト受信手段 306 異常検出手段 307 リブート制御手段 308 再送要求通知手段 309 系識別番号管理テーブル記
憶手段
憶手段
Claims (4)
- 【請求項1】 情報処理装置それぞれが内蔵する診断制
御装置を介して相互のヘルスチェックのための系間通信
を行っている最中に、前記診断制御装置で障害が発生し
て前記ヘルスチェックにて異常が検出された場合に、そ
の後の該診断制御装置の復旧をトリガとして前記ヘルス
チェックを自動的に再開できることを特徴とする系間通
信処理装置。 - 【請求項2】 情報処理装置それぞれが内蔵する診断制
御装置を介してヘルスチェック通信を一定間隔で発行し
て間の状態監視を行う系間通信処理装置において、 前記診断制御装置は、 自装置で発生した障害を検出する異常検出手段と、 検出した障害が該診断制御装置において処理継続不可能
なものである場合に、該診断制御装置をダウンさせて自
動回復機能により復旧させるリブート制御手段と、 該自動復旧をトリガにして、該情報処理装置のOSに前
記ヘルスチェック通信の再送要求を発行する再送要求通
知手段とを備え、該再送要求を受けた前記OSは、該情
報処理装置の系識別番号の再登録を開始することによっ
て、当該情報処理システムの再立ち上げをすることな
く、前記ヘルスチェック通信を復旧できることを特徴と
する系間通信処理装置。 - 【請求項3】 それぞれがオペレーティングシステムと
中央処理装置と診断制御装置と主記憶装置とを備えた情
報処理装置が1本のイーサネットに接続された情報処理
システムにおける系間通信処理装置において、 前記オペレーティングシステムは、 前記情報処理装置間で状態を監視するためのヘルスチェ
ック通信を制御する系間通信制御手段と、 他系情報処理装置に対するヘルスチェックの系間通信や
情報処理システム立ち上げ時の登録処理要求の発行を指
示する系間通信発行手段と、 他系情報処理装置からのヘルスチェックの系間通信や応
答の系間通信を受信する系間通信受付手段と、 他系情報処理装置に対して発行したヘルスチェックの系
間通信に対する他系情報処理装置からの応答の系間通信
を受けるまでを時間監視する応答時間監視手段と、 他系情報処理装置との間における系間通信の認識や異常
等のメッセージを表示するメッセージ表示手段と、 あらかじめ定められている自系情報処理装置の系識別番
号を記憶し、他系情報処理装置からの登録の汎用通信を
受けることによって他系情報処理装置を認識した時に他
系情報処理装置の系識別番号を記憶するシステム構成情
報記憶手段とを有し、 前記中央処理装置は、 該オペレーティングシステムからの系間通信発行要求の
指示を受ける系間通信送信手段と、 他系情報処理装置から受信した系間通信を前記オペレー
ティングシステムに対して通知する系間通信受信手段
と、 前記診断制御装置に対して系間通信の指示情報を与えて
処理要求する対DGP通信発行手段と、 前記診断制御装置からの汎用通信を受信する通信受信手
段とを備え、 前記診断制御装置は、 前記中央処理装置からの系間通信の処理要求を受けるO
S命令受信手段と、 他系情報処理装置の構成を管理し、他系情報処理装置と
の系間通信の送受信を制御する系間通信処理手段と、 自系情報処理装置からの登録処理要求にて自系情報処理
装置の系識別番号を記憶し、他系情報処理装置からの登
録処理要求にて他系情報処理装置の系識別番号を記憶す
る系識別番号管理テーブル記憶手段と、 系間通信を他系情報処理装置に転送する他系ホスト送信
手段と、 他系情報処理装置からの系間通信を受信する他系ホスト
受信手段と、 他系情報処理装置から受信した系間通信を自系情報処理
装置の前記オペレーティングシステムに通知するために
前記中央処理装置に通知する汎用通信通知手段と、 前記診断制御装置にて発生した障害を検出する異常検出
手段と、 発生した障害が該診断制御装置において処理継続不可能
な場合に、該診断制御装置をダウンさせて自動回復機能
により復旧させるリブート制御手段と、 該診断制御装置での復旧後に系間通信を再開させるため
の再送要求を前記オペレーティングシステムに発行する
再送要求通知手段とを備えることを特徴とする系間通信
処理装置。 - 【請求項4】 それぞれがOSと中央処理装置と主記憶
装置と診断制御装置を備えた情報処理装置の間の系間通
信処理方法において、 情報処理装置のOSが、他系情報処理装置の状態監視の
ために一定の周期でヘルスチェックの汎用系間通信の発
行を指示する手順と、 該指示により、該OSから中央処理装置に汎用通信のデ
ータが転送される手順と、 中央処理装置では該汎用通信の転送データを主記憶装置
に書き込み前記診断制御装置に処理要求を通知する手順
と、 診断制御装置は該通知を受信すると、主記憶装置から転
送データを読み出して、他系情報処理装置判別して、他
の情報処理装置に対して系間通信を発行する手順と、 前記OSでは他系情報処理装置に対するヘルスチェック
の汎用系間通信を発行後、他系情報処理装置からの応答
が返信されるまでを時間監視する手順と、 応答がない場合には他系情報処理装置を異常と判断し、
異常のメッセージをメッセージ表示手段にて表示する手
順と、 前記診断制御装置にて発生した障害の要因が診断制御装
置において処理継続が不可能な故障の場合、該診断制御
装置は停止し、その後の自動回復機能にて復旧する手順
と、 復旧後に再送要求通知手段にて中央処理装置を介してO
Sに対して再送要求の通知を発行する手順と、 再送要求を受信したOSは系間通信処理を登録処理から
開始すべく、中央処理装置に対して登録処理要求の通知
を発行する手順とを有することを特徴とする系間通信処
理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135466A JP2000330829A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 系間通信処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11135466A JP2000330829A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 系間通信処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000330829A true JP2000330829A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15152382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11135466A Pending JP2000330829A (ja) | 1999-05-17 | 1999-05-17 | 系間通信処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000330829A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008287632A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Panasonic Corp | 制御装置復帰システム |
-
1999
- 1999-05-17 JP JP11135466A patent/JP2000330829A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008287632A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Panasonic Corp | 制御装置復帰システム |
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