JP2000331457A - 複合型記録媒体収納カセット - Google Patents
複合型記録媒体収納カセットInfo
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- JP2000331457A JP2000331457A JP11372716A JP37271699A JP2000331457A JP 2000331457 A JP2000331457 A JP 2000331457A JP 11372716 A JP11372716 A JP 11372716A JP 37271699 A JP37271699 A JP 37271699A JP 2000331457 A JP2000331457 A JP 2000331457A
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Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 略直方形状に形成したカセット筐体内に磁気
テープ及びディスクを収納した複合型記録媒体収納カセ
ットを提供する。 【解決手段】 略直方形状に形成したカセット筐体2A
と、前記カセット筐体2A内に収納され、磁気テープT
を巻回した一対リール5,6と、前記カセット筐体2A
内でサプライリール5の上方に設けた仕切り板15A
と、カセット筐体2Aの上ハーフ部材3Aの天板部3a
の裏面と、前記仕切り板15との間に形成した空間K内
に回転可能に収納され、且つ、中央部に装置側のマグネ
ット付きターンテーブルに吸着される吸着プレートQを
設けたディスクDとを備えたことを特徴とする複合型記
録媒体収納カセット1Aを提供する。
テープ及びディスクを収納した複合型記録媒体収納カセ
ットを提供する。 【解決手段】 略直方形状に形成したカセット筐体2A
と、前記カセット筐体2A内に収納され、磁気テープT
を巻回した一対リール5,6と、前記カセット筐体2A
内でサプライリール5の上方に設けた仕切り板15A
と、カセット筐体2Aの上ハーフ部材3Aの天板部3a
の裏面と、前記仕切り板15との間に形成した空間K内
に回転可能に収納され、且つ、中央部に装置側のマグネ
ット付きターンテーブルに吸着される吸着プレートQを
設けたディスクDとを備えたことを特徴とする複合型記
録媒体収納カセット1Aを提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、略直方形状に形成
したカセット筐体内に、磁気テープ及びディスクを収納
した複合型記録媒体収納カセットに関するものである。
したカセット筐体内に、磁気テープ及びディスクを収納
した複合型記録媒体収納カセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、情報記録媒体として長尺で帯
状の磁気テープは映像情報,音声情報などの情報を大容
量で長時間に亘って記録再生できるものの、所望の情報
をアクセスするには時間がかかってしまう。
状の磁気テープは映像情報,音声情報などの情報を大容
量で長時間に亘って記録再生できるものの、所望の情報
をアクセスするには時間がかかってしまう。
【0003】一方、光ディスク,磁気ディスクなどの円
盤状のディスクは磁気テープに比べて情報の収納量は劣
るものの、所望の情報を高速にアクセスして記録再生で
きる。
盤状のディスクは磁気テープに比べて情報の収納量は劣
るものの、所望の情報を高速にアクセスして記録再生で
きる。
【0004】そこで、磁気テープとディスクの両者を適
用できる画像記録再生方法及び装置が特開平7−123
346号公報に開示されている。
用できる画像記録再生方法及び装置が特開平7−123
346号公報に開示されている。
【0005】図27は磁気テープとディスクの両者を適
用できる周知の画像記録再生装置を示した図、図28は
図27に示した周知の画像記録再生装置に適用される取
り出し可能な媒体パッケージを示した斜視図である。
用できる周知の画像記録再生装置を示した図、図28は
図27に示した周知の画像記録再生装置に適用される取
り出し可能な媒体パッケージを示した斜視図である。
【0006】図27に示した周知の画像記録再生装置1
00は、特開平7−123346号公報に開示されてい
るものであり、簡略に説明すると、画像・音声入力10
1はデコーダ102に入力され、このデコーダ102で
所定の画像・音声処理を施して復調された情報は、テー
プ系とディスク系にそれぞれ供給されている。
00は、特開平7−123346号公報に開示されてい
るものであり、簡略に説明すると、画像・音声入力10
1はデコーダ102に入力され、このデコーダ102で
所定の画像・音声処理を施して復調された情報は、テー
プ系とディスク系にそれぞれ供給されている。
【0007】まず、テープ系ではデコーダ102で復調
された情報がバッファ機能を有するメモリ103を経て
テープドライブ104に供給され、このテープドライブ
104でテープ上に記録された情報を再生した再生信号
がバッファ機能を有するメモリ105に供給されてここ
に蓄積される。
された情報がバッファ機能を有するメモリ103を経て
テープドライブ104に供給され、このテープドライブ
104でテープ上に記録された情報を再生した再生信号
がバッファ機能を有するメモリ105に供給されてここ
に蓄積される。
【0008】一方、ディスク系では、デコーダ102で
復調された情報がバッファ機能を有するメモリ106を
経て圧縮回路107で例えば平均圧縮率1/10に圧縮
された後にディスクドライブ108に供給され、このデ
ィスクドライブ108でディスク上に記録された情報を
再生してタイミング調整用のメモリ109を経て伸長回
路110に供給され、この伸長回路110で圧縮回路1
07と逆の動作が行われ元の情報に復元される。この
後、テープ系のメモリ105に蓄積された情報と、ディ
スク系の伸長回路110で伸長された情報とをスイッチ
ャ111で切り替えていずれか一方の画像・音声出力1
12が出力される。
復調された情報がバッファ機能を有するメモリ106を
経て圧縮回路107で例えば平均圧縮率1/10に圧縮
された後にディスクドライブ108に供給され、このデ
ィスクドライブ108でディスク上に記録された情報を
再生してタイミング調整用のメモリ109を経て伸長回
路110に供給され、この伸長回路110で圧縮回路1
07と逆の動作が行われ元の情報に復元される。この
後、テープ系のメモリ105に蓄積された情報と、ディ
スク系の伸長回路110で伸長された情報とをスイッチ
ャ111で切り替えていずれか一方の画像・音声出力1
12が出力される。
【0009】上記構成により、テープとディスクのそれ
ぞれの長所を生かして、画像情報,音声情報を大量に処
理して記録再生を行う場合にはテープ系を使用し、一
方、情報の検索処理を行う場合にはアクセス時間の短い
ディスクを使用し、いずれの場合もユーザが蓄積媒体を
意識せずに、情報の入出を行うことができるものであ
る。
ぞれの長所を生かして、画像情報,音声情報を大量に処
理して記録再生を行う場合にはテープ系を使用し、一
方、情報の検索処理を行う場合にはアクセス時間の短い
ディスクを使用し、いずれの場合もユーザが蓄積媒体を
意識せずに、情報の入出を行うことができるものであ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記特開平
7−123346号公報に開示された周知の画像記録再
生装置100では、テープの最大の特徴である大容量性
能と、ディスクの最大の特徴である高速アクセス性能と
を生かして蓄積媒体を選択することができ、この装置1
00で適用される取り出し可能な媒体パッケージ120
の実施例として、図28に示したように、テープ,ディ
スク,半導体メモリから構成され、1パッケージ内に納
まる構造が開示されている。上記した取り出し可能な媒
体パッケージ120では光ディスクを用いており、光ヘ
ッドは光ヘッドアクセス窓から光ディスク上へのデータ
記録再生を行い、磁気テープは従来のVTRと同様に、
テープ用のヘッドアクセス窓からテープに接触してデー
タ記録再生を行い、更に、半導体メモリに関しては前記
したメモリと同等の機能を実現できると記載されている
ものの、図示から明らかなように、媒体パッケージ12
0の筐体はテープ収納部上にこのテープ収納部より一回
り小型のディスク収納部が凸状に突出して形成されてい
るのみであり、それ以上の具体的構成については開示さ
れていないものである。上記した取り出し可能な媒体パ
ッケージ120の構造は、外形形状が上述したように凸
状に形成されているため、携帯性及びラックへの収納性
などが劣るものである。
7−123346号公報に開示された周知の画像記録再
生装置100では、テープの最大の特徴である大容量性
能と、ディスクの最大の特徴である高速アクセス性能と
を生かして蓄積媒体を選択することができ、この装置1
00で適用される取り出し可能な媒体パッケージ120
の実施例として、図28に示したように、テープ,ディ
スク,半導体メモリから構成され、1パッケージ内に納
まる構造が開示されている。上記した取り出し可能な媒
体パッケージ120では光ディスクを用いており、光ヘ
ッドは光ヘッドアクセス窓から光ディスク上へのデータ
記録再生を行い、磁気テープは従来のVTRと同様に、
テープ用のヘッドアクセス窓からテープに接触してデー
タ記録再生を行い、更に、半導体メモリに関しては前記
したメモリと同等の機能を実現できると記載されている
ものの、図示から明らかなように、媒体パッケージ12
0の筐体はテープ収納部上にこのテープ収納部より一回
り小型のディスク収納部が凸状に突出して形成されてい
るのみであり、それ以上の具体的構成については開示さ
れていないものである。上記した取り出し可能な媒体パ
ッケージ120の構造は、外形形状が上述したように凸
状に形成されているため、携帯性及びラックへの収納性
などが劣るものである。
【0011】一方、世の中では、磁気テープを収納して
画像・音声情報などをアナログ的に記録再生できるVH
S型のテープカセットが多量に使用されており、更に、
上記VHS型のテープカセットに対してVTRへの上位
互換性を維持しながら専用の酸化鉄テープを収納して画
像・音声情報などをディジタル的に記録再生できるD−
VHS型のテープカセットが最近使用されている。
画像・音声情報などをアナログ的に記録再生できるVH
S型のテープカセットが多量に使用されており、更に、
上記VHS型のテープカセットに対してVTRへの上位
互換性を維持しながら専用の酸化鉄テープを収納して画
像・音声情報などをディジタル的に記録再生できるD−
VHS型のテープカセットが最近使用されている。
【0012】図29はVHS型又はD−VHS型のテー
プカセットを説明するための斜視図である。
プカセットを説明するための斜視図である。
【0013】図29に示した如く、上記したVHS型又
はD−VHS型のテープカセット200は、従来のVT
Rへの互換性を維持するために外装の一部を構成するカ
セット筐体201の外形が両者共に同一寸法に設定され
ており、各寸法は縦188mm×横104mm×高さ2
5mmにそれぞれ設定されている。
はD−VHS型のテープカセット200は、従来のVT
Rへの互換性を維持するために外装の一部を構成するカ
セット筐体201の外形が両者共に同一寸法に設定され
ており、各寸法は縦188mm×横104mm×高さ2
5mmにそれぞれ設定されている。
【0014】また、カセット筐体201は、樹脂材を用
いて成形した上ハーフ部材と下ハーフ部材とを上下に蓋
合わせし、且つ、不図示のネジなどで結合して略直方形
状に組み立てられたものである。また、カセット筐体2
01内に回転自在に収納したサプライリール202とテ
イクアップリール203との間には磁気テープTが巻回
されており、サプライリール202に巻回した磁気テー
プTがカセット蓋(前蓋)204の内側に沿って設けた
サプライガイドポール205,テイクアップガイドポー
ル206,207を順次経由してテイクアップリール2
03に巻取られている。更に、カセット筐体201の天
板部には板バネ状のリール押さえ部材208が取り付け
られており、このリール押さえ部材208はサプライリ
ール202とテイクアップリール203とをカセット筐
体201の底板部側に押しつけて携帯時のリールガタを
防止している。
いて成形した上ハーフ部材と下ハーフ部材とを上下に蓋
合わせし、且つ、不図示のネジなどで結合して略直方形
状に組み立てられたものである。また、カセット筐体2
01内に回転自在に収納したサプライリール202とテ
イクアップリール203との間には磁気テープTが巻回
されており、サプライリール202に巻回した磁気テー
プTがカセット蓋(前蓋)204の内側に沿って設けた
サプライガイドポール205,テイクアップガイドポー
ル206,207を順次経由してテイクアップリール2
03に巻取られている。更に、カセット筐体201の天
板部には板バネ状のリール押さえ部材208が取り付け
られており、このリール押さえ部材208はサプライリ
ール202とテイクアップリール203とをカセット筐
体201の底板部側に押しつけて携帯時のリールガタを
防止している。
【0015】この際、カセット筐体201内の磁気テー
プTは、VHS型の場合には酸化鉄テープが用いられ、
一方、D−VHS型の場合には専用の酸化鉄テープが用
いられ、両者を識別するためにカセット筐体201の底
板部に図示しない検出孔が形成されている。
プTは、VHS型の場合には酸化鉄テープが用いられ、
一方、D−VHS型の場合には専用の酸化鉄テープが用
いられ、両者を識別するためにカセット筐体201の底
板部に図示しない検出孔が形成されている。
【0016】そこで、情報量の大容量化を可能とした磁
気テープと、情報の高速アクセス化を可能としたディス
クとを一体化して、図28に示した取り出し可能な媒体
パッケージ構造に対して携帯性及びラックへの収納性な
どを考慮した媒体パッケージを開発するに当たって、V
HS型又はD−VHS型のテープカセット200に対し
て互換性を維持できる構造形態が望まれている。
気テープと、情報の高速アクセス化を可能としたディス
クとを一体化して、図28に示した取り出し可能な媒体
パッケージ構造に対して携帯性及びラックへの収納性な
どを考慮した媒体パッケージを開発するに当たって、V
HS型又はD−VHS型のテープカセット200に対し
て互換性を維持できる構造形態が望まれている。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、第1の発明は、上ハーフ部材と
下ハーフ部材とを上下に蓋合わせして略直方形状に形成
したカセット筐体と、前記カセット筐体内に収納され、
磁気テープを巻回したリールと、前記カセット筐体内で
前記リールの上方に設けた仕切り板と、前記カセット筐
体の天板部の裏面と、前記仕切り板との間に形成した空
間内に回転可能に収納され、且つ、中央部に装置側のマ
グネット付きターンテーブルに吸着される吸着プレート
を設けたディスクとを備えたことを特徴とする複合型記
録媒体収納カセットである。
てなされたものであり、第1の発明は、上ハーフ部材と
下ハーフ部材とを上下に蓋合わせして略直方形状に形成
したカセット筐体と、前記カセット筐体内に収納され、
磁気テープを巻回したリールと、前記カセット筐体内で
前記リールの上方に設けた仕切り板と、前記カセット筐
体の天板部の裏面と、前記仕切り板との間に形成した空
間内に回転可能に収納され、且つ、中央部に装置側のマ
グネット付きターンテーブルに吸着される吸着プレート
を設けたディスクとを備えたことを特徴とする複合型記
録媒体収納カセットである。
【0018】また、第2の発明は、上記した第1の発明
の複合型記録媒体収納カセットにおいて、前記ディスク
の中央部に設けた前記吸着プレートと、前記ディスクの
信号面とを、前記上ハーフ部材の天板部に形成したシャ
ッタ用窓に臨ませると共に、該シャッタ用窓をディスク
シャッタにより開閉することを特徴とするものである。
の複合型記録媒体収納カセットにおいて、前記ディスク
の中央部に設けた前記吸着プレートと、前記ディスクの
信号面とを、前記上ハーフ部材の天板部に形成したシャ
ッタ用窓に臨ませると共に、該シャッタ用窓をディスク
シャッタにより開閉することを特徴とするものである。
【0019】また、第3の発明は、上記した第2の発明
の複合型記録媒体収納カセットにおいて、前記ディスク
シャッタは上面から側面を略L字に形成し、前記上ハー
フ部材の天板部に固着した第1抜け防止板で前記上面の
抜け防止を図る一方、前記上ハーフ部材の側板部又は前
記下ハーフ部材の側板部に固着した第2抜け防止板で前
記側面の抜け防止を図ることを特徴とするものである。
の複合型記録媒体収納カセットにおいて、前記ディスク
シャッタは上面から側面を略L字に形成し、前記上ハー
フ部材の天板部に固着した第1抜け防止板で前記上面の
抜け防止を図る一方、前記上ハーフ部材の側板部又は前
記下ハーフ部材の側板部に固着した第2抜け防止板で前
記側面の抜け防止を図ることを特徴とするものである。
【0020】また、第4の発明は、上記した第2の発明
の複合型記録媒体収納カセットにおいて、前記ディスク
シャッタは上面から側面を略L字に形成し、前記上ハー
フ部材の天板部に固着した抜け防止板で前記上面の抜け
防止を図る一方、前記上ハーフ部材の側板部の下端と下
ハーフ部材の側板部の上端とを互いに対向させた隙間に
前記側面を挟み込むことで該側面の抜け防止を図ること
を特徴とするものである。
の複合型記録媒体収納カセットにおいて、前記ディスク
シャッタは上面から側面を略L字に形成し、前記上ハー
フ部材の天板部に固着した抜け防止板で前記上面の抜け
防止を図る一方、前記上ハーフ部材の側板部の下端と下
ハーフ部材の側板部の上端とを互いに対向させた隙間に
前記側面を挟み込むことで該側面の抜け防止を図ること
を特徴とするものである。
【0021】また、第5の発明は、上記した第2の発明
乃至第4の発明のいずれかの複合型記録媒体収納カセッ
トにおいて、開閉自在な前記ディスクシャッタを不使用
時に閉蓋状態でロックするためのシャッタ・ロック機構
を前記カセット筐体内に備えたことを特徴とするもので
ある。
乃至第4の発明のいずれかの複合型記録媒体収納カセッ
トにおいて、開閉自在な前記ディスクシャッタを不使用
時に閉蓋状態でロックするためのシャッタ・ロック機構
を前記カセット筐体内に備えたことを特徴とするもので
ある。
【0022】また、第6の発明は、上記した第1の発明
乃至第5の発明のいずれかの複合型記録媒体収納カセッ
トにおいて、前記仕切り板はリール押さえ片を有し、こ
のリール押さえ片で前記リールの中心に形成した上部凸
部を前記下ハーフ部材の底板部側に押圧することを特徴
とするものである。
乃至第5の発明のいずれかの複合型記録媒体収納カセッ
トにおいて、前記仕切り板はリール押さえ片を有し、こ
のリール押さえ片で前記リールの中心に形成した上部凸
部を前記下ハーフ部材の底板部側に押圧することを特徴
とするものである。
【0023】また、第7の発明は、上記した第1の発明
乃至第5の発明のいずれかの複合型記録媒体収納カセッ
トにおいて、前記ディスクの中央に設けた前記吸着プレ
ートの裏面を凹状に形成し、且つ、前記仕切り板はリー
ル押さえ片を有し、このリール押さえ片の先端部位を前
記吸着プレートの裏面内に進入可能に凸状に形成して、
前記リール押さえ片の先端部位で前記リールの中心に形
成した上部凸部を前記下ハーフ部材の底板部側に押圧す
ることを特徴とするものである。
乃至第5の発明のいずれかの複合型記録媒体収納カセッ
トにおいて、前記ディスクの中央に設けた前記吸着プレ
ートの裏面を凹状に形成し、且つ、前記仕切り板はリー
ル押さえ片を有し、このリール押さえ片の先端部位を前
記吸着プレートの裏面内に進入可能に凸状に形成して、
前記リール押さえ片の先端部位で前記リールの中心に形
成した上部凸部を前記下ハーフ部材の底板部側に押圧す
ることを特徴とするものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る複合型記録媒
体収納カセットの一実施例を図1乃至図26を参照して
<第1実施例>,<第2実施例>,<第3実施例>の順
に詳細に説明する。
体収納カセットの一実施例を図1乃至図26を参照して
<第1実施例>,<第2実施例>,<第3実施例>の順
に詳細に説明する。
【0025】<第1実施例>図1は本発明に係る第1実
施例の複合型記録媒体収納カセットの外観斜視図であ
り、(a)は不使用時の複合型記録媒体収納カセットを
カセット筐体の天板部側から見た図,(b)はカセット
筐体を底板部側から見た図、図2は本発明に係る第1実
施例の複合型記録媒体収納カセットを図1(a)のAA
に沿って断面した縦断面図、図3は本発明に係る第1実
施例の複合型記録媒体収納カセットにおいて、カセット
筐体の上ハーフ部材側を分解して示した分解斜視図、図
4は本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納カセ
ットにおいて、ディスクシャッタのカセット筐体からの
抜け防止を説明するための縦断面図、図5は本発明に係
る第1実施例の複合型記録媒体収納カセットにおいて、
上ハーフ部材の天板部の裏面に仕切り板を取り付けた状
態を示した裏面図、図6は本発明に係る第1実施例の複
合型記録媒体収納カセットにおいて、仕切り板に形成し
たリール押さえ片が変形する状態を説明するための縦断
面図、図7は第1実施例の複合型記録媒体収納カセット
において、仕切り板に形成したリール押さえ片の変形を
防止する形状を説明するための縦断面図、図8は本発明
に係る第1実施例の複合型記録媒体収納カセットにおい
て、サプライリール側を拡大して示した縦断面図、図9
は本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納カセッ
トにおいて、カセット蓋とディスクシャッタとを開いた
状態を示した斜視図である。
施例の複合型記録媒体収納カセットの外観斜視図であ
り、(a)は不使用時の複合型記録媒体収納カセットを
カセット筐体の天板部側から見た図,(b)はカセット
筐体を底板部側から見た図、図2は本発明に係る第1実
施例の複合型記録媒体収納カセットを図1(a)のAA
に沿って断面した縦断面図、図3は本発明に係る第1実
施例の複合型記録媒体収納カセットにおいて、カセット
筐体の上ハーフ部材側を分解して示した分解斜視図、図
4は本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納カセ
ットにおいて、ディスクシャッタのカセット筐体からの
抜け防止を説明するための縦断面図、図5は本発明に係
る第1実施例の複合型記録媒体収納カセットにおいて、
上ハーフ部材の天板部の裏面に仕切り板を取り付けた状
態を示した裏面図、図6は本発明に係る第1実施例の複
合型記録媒体収納カセットにおいて、仕切り板に形成し
たリール押さえ片が変形する状態を説明するための縦断
面図、図7は第1実施例の複合型記録媒体収納カセット
において、仕切り板に形成したリール押さえ片の変形を
防止する形状を説明するための縦断面図、図8は本発明
に係る第1実施例の複合型記録媒体収納カセットにおい
て、サプライリール側を拡大して示した縦断面図、図9
は本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納カセッ
トにおいて、カセット蓋とディスクシャッタとを開いた
状態を示した斜視図である。
【0026】図1(a),(b)に示した如く、本発明
に係る第1実施例の複合型記録媒体収納カセット1A
は、外装の一部を構成するために略直方形状に形成した
カセット筐体2A内に、情報量の大容量化を可能とした
磁気テープTと、情報の高速アクセス化を可能とした1
枚のディスクDとを収納して一体化して構成されてい
る。 ここで、第1実施例の複合型記録媒体収納カセッ
ト1Aのカセット筐体2Aは、VHSテープ規格又はD
−VHSテープ規格に略基づいて形成されており、先に
図29を用いて説明したようにアナログ記録用のVHS
型又はディジタル記録用のD−VHS型のテープカセッ
ト200のカセット筐体201と全く同じ寸法(縦18
8mm×横104mm×高さ25mm)に設定されてい
るため、磁気テープTに関して従来のVHS型又はD−
VHS型のVTRに対して互換性が保たれている。
に係る第1実施例の複合型記録媒体収納カセット1A
は、外装の一部を構成するために略直方形状に形成した
カセット筐体2A内に、情報量の大容量化を可能とした
磁気テープTと、情報の高速アクセス化を可能とした1
枚のディスクDとを収納して一体化して構成されてい
る。 ここで、第1実施例の複合型記録媒体収納カセッ
ト1Aのカセット筐体2Aは、VHSテープ規格又はD
−VHSテープ規格に略基づいて形成されており、先に
図29を用いて説明したようにアナログ記録用のVHS
型又はディジタル記録用のD−VHS型のテープカセッ
ト200のカセット筐体201と全く同じ寸法(縦18
8mm×横104mm×高さ25mm)に設定されてい
るため、磁気テープTに関して従来のVHS型又はD−
VHS型のVTRに対して互換性が保たれている。
【0027】上記したカセット筐体2Aは、樹脂材を用
いて成形した上ハーフ部材3Aと下ハーフ部材4Aとを
上下に蓋合わせし、且つ、下ハーフ部材4A側から図示
しないネジにより上ハーフ部材3Aを結合して略直方形
状に組み立てられたものである。また、カセット筐体2
A内に回転自在に収納した1対のリール5,6に磁気テ
ープTが巻回されており、一方のリール5はサプライリ
ールであり、他方のリール6はティクアップリールであ
る。そして、サプライリール5に巻回した磁気テープT
がサプライ側ガイドポール7を経由し、下ハーフ部材4
Aの底板部4aの前方部位を肉抜きして開口したローデ
ィングポケット4a1〜4a3に沿って張架されなが
ら、更に、ティクアップ側ガイドポール8,9を経由し
てティクアップリール6に巻取られている。この際、従
来技術で説明したと同様に、カセット筐体2A内の磁気
テープTは、VHS型に対応させた場合には酸化鉄テー
プが用いられ、一方、D−VHS型に対応させた場合に
は専用の酸化鉄テープが用いられ、両者を識別するため
に下ハーフ部材4Aの底板部4aに図示しない検出孔が
形成されている。
いて成形した上ハーフ部材3Aと下ハーフ部材4Aとを
上下に蓋合わせし、且つ、下ハーフ部材4A側から図示
しないネジにより上ハーフ部材3Aを結合して略直方形
状に組み立てられたものである。また、カセット筐体2
A内に回転自在に収納した1対のリール5,6に磁気テ
ープTが巻回されており、一方のリール5はサプライリ
ールであり、他方のリール6はティクアップリールであ
る。そして、サプライリール5に巻回した磁気テープT
がサプライ側ガイドポール7を経由し、下ハーフ部材4
Aの底板部4aの前方部位を肉抜きして開口したローデ
ィングポケット4a1〜4a3に沿って張架されなが
ら、更に、ティクアップ側ガイドポール8,9を経由し
てティクアップリール6に巻取られている。この際、従
来技術で説明したと同様に、カセット筐体2A内の磁気
テープTは、VHS型に対応させた場合には酸化鉄テー
プが用いられ、一方、D−VHS型に対応させた場合に
は専用の酸化鉄テープが用いられ、両者を識別するため
に下ハーフ部材4Aの底板部4aに図示しない検出孔が
形成されている。
【0028】また、下ハーフ部材4Aの底板部4aの中
間部位にサプライリール5及びティクアップリール6を
臨むリール孔4a4,4a5が穿設されている。尚、下
ハーフ部材4Aに形成したローディングポケット4a1
〜4a3内には、後述する複合型記録媒体記録再生装置
20A(図10)側のテープローディング部材26A,
26Bが入り込むことにより磁気テープTをカセット筐
体2Aの外に引き出すようになっている。
間部位にサプライリール5及びティクアップリール6を
臨むリール孔4a4,4a5が穿設されている。尚、下
ハーフ部材4Aに形成したローディングポケット4a1
〜4a3内には、後述する複合型記録媒体記録再生装置
20A(図10)側のテープローディング部材26A,
26Bが入り込むことにより磁気テープTをカセット筐
体2Aの外に引き出すようになっている。
【0029】また、カセット筐体2Aの前方部位にはカ
セット蓋10が開閉自在に設けられている。このカセッ
ト蓋10は前面10a沿って張架した磁気テープTを保
護すると共に、左右の側面10b,10cに形成した軸
10dを中心に開閉自在に設けられ、且つ、このカセッ
ト蓋10は不使用時に図示しないネジリバネにより閉蓋
方向に付勢されてロック部材11によりカセット蓋10
の開蓋を規制されている。また、カセット蓋10も、複
合型記録媒体収納カセット1Aの外装の一部を構成して
おり、樹脂材を用いてカセット筐体2Aの巾の広い方向
(長手方向)と対応して長尺に形成されている。
セット蓋10が開閉自在に設けられている。このカセッ
ト蓋10は前面10a沿って張架した磁気テープTを保
護すると共に、左右の側面10b,10cに形成した軸
10dを中心に開閉自在に設けられ、且つ、このカセッ
ト蓋10は不使用時に図示しないネジリバネにより閉蓋
方向に付勢されてロック部材11によりカセット蓋10
の開蓋を規制されている。また、カセット蓋10も、複
合型記録媒体収納カセット1Aの外装の一部を構成して
おり、樹脂材を用いてカセット筐体2Aの巾の広い方向
(長手方向)と対応して長尺に形成されている。
【0030】次に、第1実施例の複合型記録媒体収納カ
セット1Aにおいて、カセット筐体2A内に磁気テープ
Tと1枚のディスクDとを収納させる構造について図1
〜図9を用いて説明する。
セット1Aにおいて、カセット筐体2A内に磁気テープ
Tと1枚のディスクDとを収納させる構造について図1
〜図9を用いて説明する。
【0031】図2に示した如く、ディスクDはカセット
筐体2A内に収納したサプライリール5の上方に設けた
後述の仕切り板15A上に載置されており、且つ、ディ
スクDはカセット筐体2Aの上部を構成する上ハーフ部
材3A内に設けられている。従って、カセット筐体2A
の下部を構成する下ハーフ部材4A側は従来のVHS型
又はD−VHS型のテープカセット200(図29)と
全く同じに形成されている。尚、以下の説明では1枚の
ディスクDをサプライリール5の上方に収納した場合に
ついて説明するものの、1枚のディスクDをティクアッ
プリール6の上方に収納させても良い。
筐体2A内に収納したサプライリール5の上方に設けた
後述の仕切り板15A上に載置されており、且つ、ディ
スクDはカセット筐体2Aの上部を構成する上ハーフ部
材3A内に設けられている。従って、カセット筐体2A
の下部を構成する下ハーフ部材4A側は従来のVHS型
又はD−VHS型のテープカセット200(図29)と
全く同じに形成されている。尚、以下の説明では1枚の
ディスクDをサプライリール5の上方に収納した場合に
ついて説明するものの、1枚のディスクDをティクアッ
プリール6の上方に収納させても良い。
【0032】即ち、図3に示した如く、カセット筐体2
Aの上部を構成する上ハーフ部材3Aは樹脂材を用いて
一体成形されており、この上ハーフ部材3Aの天板部3
aには、サプライリール5(図2)と対応した側に凹部
3a1が天板部3aの上面より一段僅かにくぼんで略矩
形状に形成され、且つ、この凹部3a1内に図示しない
ディスク駆動部のターンテーブル及びピックアップが進
入するためのシャッタ用窓3a2が前面3b及び背面3
cとほぼ平行に長尺に開口されていると共に、シャッタ
用窓3a2の内周側にガイド用凹部3a3がシャッタ用
窓3a2対して略直角に形成されている。また、上ハー
フ部材3Aの天板部3aには、ティクアップリール6
(図2)と対応した側に透明板12が裏面側から貼り付
けられており、この透明板12でティクアップリール6
を目視できるようになっている。
Aの上部を構成する上ハーフ部材3Aは樹脂材を用いて
一体成形されており、この上ハーフ部材3Aの天板部3
aには、サプライリール5(図2)と対応した側に凹部
3a1が天板部3aの上面より一段僅かにくぼんで略矩
形状に形成され、且つ、この凹部3a1内に図示しない
ディスク駆動部のターンテーブル及びピックアップが進
入するためのシャッタ用窓3a2が前面3b及び背面3
cとほぼ平行に長尺に開口されていると共に、シャッタ
用窓3a2の内周側にガイド用凹部3a3がシャッタ用
窓3a2対して略直角に形成されている。また、上ハー
フ部材3Aの天板部3aには、ティクアップリール6
(図2)と対応した側に透明板12が裏面側から貼り付
けられており、この透明板12でティクアップリール6
を目視できるようになっている。
【0033】また、上ハーフ部材3Aの天板部3aに形
成した凹部3a1には、シャッタ用窓3a2を不使用時
に閉蓋するためのディスクシャッタ13Aが前面3b又
は背面3cに向かって矢印方向に開閉自在に設けられて
おり、このディスクシャッタ13Aはステンレス材を用
いて上面13aに連接して図示左側に側面13cを略L
字状に曲げ形成しており、上面13aを上ハーフ部材3
Aの天板部3aに形成した凹部3a1(図3)内に沿わ
せ、且つ、側面13cを上ハーフ部材3Aの側板部3d
に沿わせている。
成した凹部3a1には、シャッタ用窓3a2を不使用時
に閉蓋するためのディスクシャッタ13Aが前面3b又
は背面3cに向かって矢印方向に開閉自在に設けられて
おり、このディスクシャッタ13Aはステンレス材を用
いて上面13aに連接して図示左側に側面13cを略L
字状に曲げ形成しており、上面13aを上ハーフ部材3
Aの天板部3aに形成した凹部3a1(図3)内に沿わ
せ、且つ、側面13cを上ハーフ部材3Aの側板部3d
に沿わせている。
【0034】また、ディスクシャッタ13Aは、上面1
3aの右側に曲げ端部13bを一段低く折り曲げ形成し
て、この曲げ端部13bを上ハーフ部材3Aのガイド用
凹部3a3に移動自在に沿わせると共に、曲げ端部13
bの上から僅かの隙間を隔て第1抜け防止板14Aを図
4(a)にも示したようにガイド用凹部3a3の上方に
固着させることで、曲げ端部13bの抜け防止を図って
いる。
3aの右側に曲げ端部13bを一段低く折り曲げ形成し
て、この曲げ端部13bを上ハーフ部材3Aのガイド用
凹部3a3に移動自在に沿わせると共に、曲げ端部13
bの上から僅かの隙間を隔て第1抜け防止板14Aを図
4(a)にも示したようにガイド用凹部3a3の上方に
固着させることで、曲げ端部13bの抜け防止を図って
いる。
【0035】また、ディスクシャッタ13Aは、側面1
3cの下端に曲げ端部13dを略逆コ字状に折り曲げ形
成して、この曲げ端部13dを上ハーフ部材3Aの側板
部3dの内側段部に移動自在に沿わせると共に、曲げ端
部13dを図4(a)に示したように略逆L字状に折り
曲げ形成した第2抜け防止板14Bで僅かな隙間を隔て
て押さえ、この第2抜け防止板14Bを上ハーフ部材3
Aの側板部3dに固着させることで、曲げ端部13dの
抜け防止を図っている。尚、第2抜け防止板14Bを下
ハーフ部材4Aの側板部に固着させる場合もある。
3cの下端に曲げ端部13dを略逆コ字状に折り曲げ形
成して、この曲げ端部13dを上ハーフ部材3Aの側板
部3dの内側段部に移動自在に沿わせると共に、曲げ端
部13dを図4(a)に示したように略逆L字状に折り
曲げ形成した第2抜け防止板14Bで僅かな隙間を隔て
て押さえ、この第2抜け防止板14Bを上ハーフ部材3
Aの側板部3dに固着させることで、曲げ端部13dの
抜け防止を図っている。尚、第2抜け防止板14Bを下
ハーフ部材4Aの側板部に固着させる場合もある。
【0036】尚、図4(b)に示したように、上記した
ディスクシャッタ13Aの図示左側の側面13c側を一
部変形して、側面13cの下端に曲げ端部13eを略逆
L字状に折り曲げ形成しても良い。この場合には、上ハ
ーフ部材3Aの側板部3dの下端を略逆L字状に形成
し、且つ、下ハーフ部材4Aの側板部4bの上端を略L
字状に形成して、側板部3dの下端と側板部4bの上端
とを僅かな隙間を隔てて互いに対向させ、この隙間にデ
ィスクシャッタ13Aの側面13cの下端に形成した曲
げ端部13eを移動自在に挟み込むことで、曲げ端部1
3eの抜け防止を図ることが可能である。この際、ディ
スクシャッタ13Aの上面13aの右側に形成した曲げ
端部13bは、上記と同様に第1抜け防止板14Aによ
り抜け防止が図られている。
ディスクシャッタ13Aの図示左側の側面13c側を一
部変形して、側面13cの下端に曲げ端部13eを略逆
L字状に折り曲げ形成しても良い。この場合には、上ハ
ーフ部材3Aの側板部3dの下端を略逆L字状に形成
し、且つ、下ハーフ部材4Aの側板部4bの上端を略L
字状に形成して、側板部3dの下端と側板部4bの上端
とを僅かな隙間を隔てて互いに対向させ、この隙間にデ
ィスクシャッタ13Aの側面13cの下端に形成した曲
げ端部13eを移動自在に挟み込むことで、曲げ端部1
3eの抜け防止を図ることが可能である。この際、ディ
スクシャッタ13Aの上面13aの右側に形成した曲げ
端部13bは、上記と同様に第1抜け防止板14Aによ
り抜け防止が図られている。
【0037】再び図3に戻り、ディスクシャッタ13A
の側面13cにネジリバネ17の一端を掛止させ、且
つ、このネジリバネ17を上ハーフ部材3Aの側板部3
dに貫通して形成した逃げ孔3d1内に臨ませると共
に、ネジリバネ17の他端を上ハーフ部材3Aの背面3
c側に掛止させることで、不使用時にはディスクシャッ
タ13Aがネジリバネ17の付勢力によりシャッタ用窓
3a2を覆うように上ハーフ部材3Aの凹部3a1内で
前面3b側に移動している。
の側面13cにネジリバネ17の一端を掛止させ、且
つ、このネジリバネ17を上ハーフ部材3Aの側板部3
dに貫通して形成した逃げ孔3d1内に臨ませると共
に、ネジリバネ17の他端を上ハーフ部材3Aの背面3
c側に掛止させることで、不使用時にはディスクシャッ
タ13Aがネジリバネ17の付勢力によりシャッタ用窓
3a2を覆うように上ハーフ部材3Aの凹部3a1内で
前面3b側に移動している。
【0038】また、上ハーフ部材3Aの側板部3dに
は、ディスクシャッタ13Aを開蓋させるために図示し
ない装置側のシャッタ開蓋部材が進入するためのガイド
溝3d2が貫通して形成されており、複合型記録媒体収
納カセット1Aの装置への挿入動作に伴って装置側のシ
ャッタ開蓋部材がガイド溝3d2に入り込み、シャッタ
開蓋部材でディスクシャッタ13Aをネジリバネ17の
付勢力に抗して背面3c側に押すことで、ディスクシャ
ッタ13Aが開くようになっている。
は、ディスクシャッタ13Aを開蓋させるために図示し
ない装置側のシャッタ開蓋部材が進入するためのガイド
溝3d2が貫通して形成されており、複合型記録媒体収
納カセット1Aの装置への挿入動作に伴って装置側のシ
ャッタ開蓋部材がガイド溝3d2に入り込み、シャッタ
開蓋部材でディスクシャッタ13Aをネジリバネ17の
付勢力に抗して背面3c側に押すことで、ディスクシャ
ッタ13Aが開くようになっている。
【0039】次に、図2及び図3に示した如く、上ハー
フ部材3Aの天板部3aの裏面には、仕切り板15Aに
よって1枚のディスクDを収納できる空間K(図2)が
サプライリール5側に形成されており、この空間K内で
ディスクDが回転可能になっている。
フ部材3Aの天板部3aの裏面には、仕切り板15Aに
よって1枚のディスクDを収納できる空間K(図2)が
サプライリール5側に形成されており、この空間K内で
ディスクDが回転可能になっている。
【0040】上記仕切り板15Aは弾性変位可能なバネ
板材を用いて形成されており、サプライリール5と対応
した側に平坦部15aが略円盤状に形成されており、且
つ、この平坦部15aの中央部位をサプライリール5側
に向けて切り起こしてバネ性のあるリール押さえ片15
bを形成すると共に、平坦部15aの右中央部位から延
出してリール押さえ片15cをティクアップリール6側
に向けてリール押さえ片15bと対称に形成している。
また、仕切り板15Aの平坦部15aの外周部位と連接
して取り付け片15dが周囲4か所に分散して形成され
ていると共に、各取り付け片15dにネジ孔15d1が
形成されている。
板材を用いて形成されており、サプライリール5と対応
した側に平坦部15aが略円盤状に形成されており、且
つ、この平坦部15aの中央部位をサプライリール5側
に向けて切り起こしてバネ性のあるリール押さえ片15
bを形成すると共に、平坦部15aの右中央部位から延
出してリール押さえ片15cをティクアップリール6側
に向けてリール押さえ片15bと対称に形成している。
また、仕切り板15Aの平坦部15aの外周部位と連接
して取り付け片15dが周囲4か所に分散して形成され
ていると共に、各取り付け片15dにネジ孔15d1が
形成されている。
【0041】そして、仕切り板15Aの平坦部15a上
にディスクDを置載した後、各取り付け片15dに形成
したネジ孔15d1にネジ16を挿入して、仕切り板1
5Aを上ハーフ部材3Aの天板部3aの裏面に形成した
4か所のボス部3eに図5に示したように取り付けてい
る。勿論、上ハーフ部材3Aの天板部3aの裏面に形成
した4か所のボス部3eは、ディスクDの回転に支障の
ない位置に設定されている。この状態で、ディスクDの
信号面Sを上ハーフ部材3Aの天板部3aに形成したシ
ャッタ用窓3a2に臨ませている(対向させている)。
にディスクDを置載した後、各取り付け片15dに形成
したネジ孔15d1にネジ16を挿入して、仕切り板1
5Aを上ハーフ部材3Aの天板部3aの裏面に形成した
4か所のボス部3eに図5に示したように取り付けてい
る。勿論、上ハーフ部材3Aの天板部3aの裏面に形成
した4か所のボス部3eは、ディスクDの回転に支障の
ない位置に設定されている。この状態で、ディスクDの
信号面Sを上ハーフ部材3Aの天板部3aに形成したシ
ャッタ用窓3a2に臨ませている(対向させている)。
【0042】そして、上ハーフ部材3Aの天板部3aに
ディスクシャッタ13Aを開閉自在に取り付け、且つ、
天板部3aの裏面にディスクDを載置した仕切り板15
Aを取り付けた状態で、上ハーフ部材3Aをサプライリ
ール5及びティクアップリール6を載置した下ハーフ部
材4Aに蓋合わせし、且つ、下ハーフ部材4A側から図
示しないネジにより上ハーフ部材3Aを結合して組み立
てている。
ディスクシャッタ13Aを開閉自在に取り付け、且つ、
天板部3aの裏面にディスクDを載置した仕切り板15
Aを取り付けた状態で、上ハーフ部材3Aをサプライリ
ール5及びティクアップリール6を載置した下ハーフ部
材4Aに蓋合わせし、且つ、下ハーフ部材4A側から図
示しないネジにより上ハーフ部材3Aを結合して組み立
てている。
【0043】この状態では、仕切り板15Aに形成した
リール押さえ片15b,15cの各先端部位がサプライ
リール5及びティクアップリール6の中心に形成した上
部凸部5a,6aに当接して、リール押さえ片15b,
15cのバネ力によりサプライリール5及びティクアッ
プリール6を下ハーフ部材4Aの底板部4a側に押圧し
ているので、第1実施例の複合型記録媒体収納カセット
1Aの不使用時にサプライリール5及びティクアップリ
ール6がガタつかない。
リール押さえ片15b,15cの各先端部位がサプライ
リール5及びティクアップリール6の中心に形成した上
部凸部5a,6aに当接して、リール押さえ片15b,
15cのバネ力によりサプライリール5及びティクアッ
プリール6を下ハーフ部材4Aの底板部4a側に押圧し
ているので、第1実施例の複合型記録媒体収納カセット
1Aの不使用時にサプライリール5及びティクアップリ
ール6がガタつかない。
【0044】ところで、仕切り板15Aに形成したリー
ル5,6用の押さえ片15b,15cは、平坦部15a
の中央部位から左右に細長く平板状に延出されいるので
変形し易く、以下に図6及び図7を用いて例えばサプラ
イリール5側の押さえ片15bの変形に関して説明す
る。尚、サプライリール5側と同様のティクアップリー
ル6側の説明を省略する。
ル5,6用の押さえ片15b,15cは、平坦部15a
の中央部位から左右に細長く平板状に延出されいるので
変形し易く、以下に図6及び図7を用いて例えばサプラ
イリール5側の押さえ片15bの変形に関して説明す
る。尚、サプライリール5側と同様のティクアップリー
ル6側の説明を省略する。
【0045】図6に示した如く、複合型記録媒体収納カ
セット1A内でサプライリール5を下ハーフ部材4Aの
底板部4aに形成したリール孔4a1から故意に上方に
押し上げると、サプライリール5の上部フランジ5bは
仕切り板15Aに当接してそれ以上は上がらないが、サ
プライリール5の中心に形成した上部凸部5aは仕切り
板15Aの高さよりも上方の位置まで持ち上がるため、
この上部凸部5aが下方から当接するリール押さえ片1
5bの先端部位は仕切り板15Aの高さよりも上方に位
置し、リール押さえ片15bは根元から先端部位に向か
って仕切り板15Aの高さ越えて斜め上方に向かって変
形し易くなり、且つ、リール押さえ片15bの先端部位
がディスクDの中央部に固着した吸着プレートQの凹状
の裏面に接触する可能性がある。
セット1A内でサプライリール5を下ハーフ部材4Aの
底板部4aに形成したリール孔4a1から故意に上方に
押し上げると、サプライリール5の上部フランジ5bは
仕切り板15Aに当接してそれ以上は上がらないが、サ
プライリール5の中心に形成した上部凸部5aは仕切り
板15Aの高さよりも上方の位置まで持ち上がるため、
この上部凸部5aが下方から当接するリール押さえ片1
5bの先端部位は仕切り板15Aの高さよりも上方に位
置し、リール押さえ片15bは根元から先端部位に向か
って仕切り板15Aの高さ越えて斜め上方に向かって変
形し易くなり、且つ、リール押さえ片15bの先端部位
がディスクDの中央部に固着した吸着プレートQの凹状
の裏面に接触する可能性がある。
【0046】そこで、図7(a)に示した如く、仕切り
板15Aに形成した平板状のリール押さえ片15bの先
端部位に、ディスクDの中央部に固着した吸着プレート
Qの凹状の裏面に沿って進入できるように上方に向かっ
て逆L字の凸状に折り曲げた凸状曲げ片15b1を形成
している。そして、この凸状曲げ片15b1にサプライ
リール5の上部凸部5aを下方から当接させた場合に
は、図7(b)に示したように、リール押さえ片15b
が変形しない。この理由を述べると、図7(b)に示し
た如く、サプライリール5を下ハーフ部材4Aの底板部
4aに形成したリール孔4a1から故意に上方に押し上
げると、上記と同様にサプライリール5の上部フランジ
5bは仕切り板15Aに当接してそれ以上は上がらない
が、サプライリール5の中心に形成した上部凸部5aは
仕切り板15Aの高さよりも上方の位置まで持ち上が
る。しかしながら、サプライリール5の上部凸部5aが
下方から当接するリール押さえ片15bの凸状曲げ片1
5b1は吸着プレートQの凹状の裏面に沿って進入する
ため、先端部位の凸状曲げ片15b1以外で平板状に形
成されたリール押さえ片15bは根元から先端部位に向
かって仕切り板15Aの高さ越えることなく仕切り板1
5Aと略平行になるのでリール押さえ片15bが変形し
ない。
板15Aに形成した平板状のリール押さえ片15bの先
端部位に、ディスクDの中央部に固着した吸着プレート
Qの凹状の裏面に沿って進入できるように上方に向かっ
て逆L字の凸状に折り曲げた凸状曲げ片15b1を形成
している。そして、この凸状曲げ片15b1にサプライ
リール5の上部凸部5aを下方から当接させた場合に
は、図7(b)に示したように、リール押さえ片15b
が変形しない。この理由を述べると、図7(b)に示し
た如く、サプライリール5を下ハーフ部材4Aの底板部
4aに形成したリール孔4a1から故意に上方に押し上
げると、上記と同様にサプライリール5の上部フランジ
5bは仕切り板15Aに当接してそれ以上は上がらない
が、サプライリール5の中心に形成した上部凸部5aは
仕切り板15Aの高さよりも上方の位置まで持ち上が
る。しかしながら、サプライリール5の上部凸部5aが
下方から当接するリール押さえ片15bの凸状曲げ片1
5b1は吸着プレートQの凹状の裏面に沿って進入する
ため、先端部位の凸状曲げ片15b1以外で平板状に形
成されたリール押さえ片15bは根元から先端部位に向
かって仕切り板15Aの高さ越えることなく仕切り板1
5Aと略平行になるのでリール押さえ片15bが変形し
ない。
【0047】尚、複合型記録媒体収納カセット1Aを後
述の複合型記録媒体記録再生装置20A(図10)に装
着した場合には、カセット装着完了位置で複合型記録媒
体収納カセット1Aが所定の高さにセットされるため、
サプライリール5の高さが図6及び図7(b)に示した
ような位置まで持ち上がらないため、リール押さえ片1
5bの変形は生じない。
述の複合型記録媒体記録再生装置20A(図10)に装
着した場合には、カセット装着完了位置で複合型記録媒
体収納カセット1Aが所定の高さにセットされるため、
サプライリール5の高さが図6及び図7(b)に示した
ような位置まで持ち上がらないため、リール押さえ片1
5bの変形は生じない。
【0048】図2及び図3に戻り、サプライリール5側
で上ハーフ部材3Aの天板部3aの裏面と仕切り板15
Aとの間に形成された空間Kは、使用時にディスクDが
何等の支障もなく回転できる寸法に設定されている。こ
の空間K内のディスクDは、その中心がサプライリール
5の中心と略一致した状態で仕切り板15A上に載置さ
れている。
で上ハーフ部材3Aの天板部3aの裏面と仕切り板15
Aとの間に形成された空間Kは、使用時にディスクDが
何等の支障もなく回転できる寸法に設定されている。こ
の空間K内のディスクDは、その中心がサプライリール
5の中心と略一致した状態で仕切り板15A上に載置さ
れている。
【0049】また、ここで用いられるディスクDとして
は、例えば光記録再生可能な光ディスクとか、磁気記録
再生可能なハードディスク(HDD)又はフロッピーデ
ィスクなどであり、ディスクDの種類に応じてディスク
駆動部内でピックアップが選定されている。この際、サ
プライリール5のフランジ部の直径は89mm〜90m
mに設定されているため、ディスクDの直径はサプライ
リール5のフランジ部の直径以下であれば良い。
は、例えば光記録再生可能な光ディスクとか、磁気記録
再生可能なハードディスク(HDD)又はフロッピーデ
ィスクなどであり、ディスクDの種類に応じてディスク
駆動部内でピックアップが選定されている。この際、サ
プライリール5のフランジ部の直径は89mm〜90m
mに設定されているため、ディスクDの直径はサプライ
リール5のフランジ部の直径以下であれば良い。
【0050】上記ディスクDは、中央部に軟磁性材を用
いて略円盤状に形成した吸着プレートQが一体的に固着
されており、且つ、吸着プレートQの中央部に中心孔H
が形成されている。この際、図8(a),(b)に拡大
して示した如く、吸着プレートQは薄板の鉄板などを用
いてディスクDの中心孔径より大径の鍔部とこの鍔部に
連接してカップ部をプレス加工により一体成形し、ディ
スクDの下面側より吸着プレートQのカップ部をディス
クDの中心孔に嵌合させるか又は貼着しており、吸着プ
レートQの裏面側はカップ部により凹状に形成されてい
る。そして、ディスクDの中央部に設けた吸着プレート
Qを上ハーフ部材3Aの天板部3aに形成したシャッタ
用窓3a2に臨ませている。(対向させている)。
いて略円盤状に形成した吸着プレートQが一体的に固着
されており、且つ、吸着プレートQの中央部に中心孔H
が形成されている。この際、図8(a),(b)に拡大
して示した如く、吸着プレートQは薄板の鉄板などを用
いてディスクDの中心孔径より大径の鍔部とこの鍔部に
連接してカップ部をプレス加工により一体成形し、ディ
スクDの下面側より吸着プレートQのカップ部をディス
クDの中心孔に嵌合させるか又は貼着しており、吸着プ
レートQの裏面側はカップ部により凹状に形成されてい
る。そして、ディスクDの中央部に設けた吸着プレート
Qを上ハーフ部材3Aの天板部3aに形成したシャッタ
用窓3a2に臨ませている。(対向させている)。
【0051】一方、図8(a),(b)に拡大して示し
た如く、後述する複合型記録媒体記録再生装置20A
(図10)内のディスク駆動部30Aに設けたスピンド
ルモータ33の軸33aにターンテーブル34が固着さ
れて軸33aと一体に回転自在になっており、且つ、ス
ピンドルモータ33の軸33aはターンテーブル34よ
り僅かに突出している。更に、ターンテーブル34の内
部には、ディスクDの中央部に固着した吸着プレートQ
を磁力で吸着するためのマグネット(永久磁石)35が
埋め込まれており、マグネット付きターンテーブルとな
っている。また、スピンドルモータ33の図示左方には
ピックアップ36がディスクDの径方向に移動自在に設
けられている。
た如く、後述する複合型記録媒体記録再生装置20A
(図10)内のディスク駆動部30Aに設けたスピンド
ルモータ33の軸33aにターンテーブル34が固着さ
れて軸33aと一体に回転自在になっており、且つ、ス
ピンドルモータ33の軸33aはターンテーブル34よ
り僅かに突出している。更に、ターンテーブル34の内
部には、ディスクDの中央部に固着した吸着プレートQ
を磁力で吸着するためのマグネット(永久磁石)35が
埋め込まれており、マグネット付きターンテーブルとな
っている。また、スピンドルモータ33の図示左方には
ピックアップ36がディスクDの径方向に移動自在に設
けられている。
【0052】そして、図8(a)に示した如く、ディス
クシャッタ13Aが閉じている時にターンテーブル34
及びピックアップ36は、複合型記録媒体収納カセット
1Aの天板部3aの上方に退避している。
クシャッタ13Aが閉じている時にターンテーブル34
及びピックアップ36は、複合型記録媒体収納カセット
1Aの天板部3aの上方に退避している。
【0053】一方、図8(b)及び図9に示した如く、
ディスクシャッタ13Aが開いている時にはターンテー
ブル34及びピックアップ36が上方から下降して上ハ
ーフ部材3Aの天板部3aに形成したシャッタ用窓3a
2内に進入し、スピンドルモータ33の軸33aの先端
がディスクDの中央部に固着した吸着プレートQの中心
孔Hに嵌合すると共に、ターンテーブル34の内部に埋
め込んだマグネット35でディスクDの中央部に固着し
た吸着プレートQを吸引するために、ディスクDが上ハ
ーフ部材3Aの天板部3aの裏面と仕切り板15Aとの
間に形成された空間K内で何等の支障もなく回転自在に
なる。そして、ピックアップ36によりディスクDの信
号面Sに情報信号を記録したり、記録済みの情報信号を
再生している。
ディスクシャッタ13Aが開いている時にはターンテー
ブル34及びピックアップ36が上方から下降して上ハ
ーフ部材3Aの天板部3aに形成したシャッタ用窓3a
2内に進入し、スピンドルモータ33の軸33aの先端
がディスクDの中央部に固着した吸着プレートQの中心
孔Hに嵌合すると共に、ターンテーブル34の内部に埋
め込んだマグネット35でディスクDの中央部に固着し
た吸着プレートQを吸引するために、ディスクDが上ハ
ーフ部材3Aの天板部3aの裏面と仕切り板15Aとの
間に形成された空間K内で何等の支障もなく回転自在に
なる。そして、ピックアップ36によりディスクDの信
号面Sに情報信号を記録したり、記録済みの情報信号を
再生している。
【0054】上記のように構成したように第1実施例の
複合型記録媒体収納カセット1Aによれば、略直方形状
に形成したカセット筐体2A内に、情報量の大容量化を
可能とした磁気テープTと、情報の高速アクセス化を可
能とした1枚のディスクDとを収納して一体化して構成
しているため、複合型記録媒体収納カセット1Aは携帯
性及びラックへの収納性などが優れていると共に、例え
ばカセット筐体2Aの形状を特定のテープ規格を採用し
たテープカセットと同じに設定した場合には磁気テープ
に関して特定のテープ規格を採用したテープカセットと
互換性を保ったままで使用可能であり、使い勝手の良い
複合型記録媒体収納カセット1Aを提供できる。
複合型記録媒体収納カセット1Aによれば、略直方形状
に形成したカセット筐体2A内に、情報量の大容量化を
可能とした磁気テープTと、情報の高速アクセス化を可
能とした1枚のディスクDとを収納して一体化して構成
しているため、複合型記録媒体収納カセット1Aは携帯
性及びラックへの収納性などが優れていると共に、例え
ばカセット筐体2Aの形状を特定のテープ規格を採用し
たテープカセットと同じに設定した場合には磁気テープ
に関して特定のテープ規格を採用したテープカセットと
互換性を保ったままで使用可能であり、使い勝手の良い
複合型記録媒体収納カセット1Aを提供できる。
【0055】尚、上記第1実施例の複合型記録媒体収納
カセット1Aでは、周知のVHS型又はD−VHS型の
テープカセットと互換性を持たせて構成したことを特徴
の1つとするものであるが、他の特定のテープ規格を採
用したテープカセットにも適用でき、更に、上記第1実
施例の技術的思想を適用して、カセット筐体内に磁気テ
ープを巻回した一つのリールを収納し、この一つのリー
ルの上方部位にリール押さえ片を有する仕切り板を設
け、且つ、カセット筐体の天板部の裏面と、仕切り板と
の間に形成した空間内に前記したディスクを回転可能に
収納した場合にも適用できるものである。
カセット1Aでは、周知のVHS型又はD−VHS型の
テープカセットと互換性を持たせて構成したことを特徴
の1つとするものであるが、他の特定のテープ規格を採
用したテープカセットにも適用でき、更に、上記第1実
施例の技術的思想を適用して、カセット筐体内に磁気テ
ープを巻回した一つのリールを収納し、この一つのリー
ルの上方部位にリール押さえ片を有する仕切り板を設
け、且つ、カセット筐体の天板部の裏面と、仕切り板と
の間に形成した空間内に前記したディスクを回転可能に
収納した場合にも適用できるものである。
【0056】次に、上記構成による第1実施例の複合型
記録媒体収納カセット1Aが適用される複合型記録媒体
記録再生装置20Aについて図10〜図15を用いて説
明する。
記録媒体収納カセット1Aが適用される複合型記録媒体
記録再生装置20Aについて図10〜図15を用いて説
明する。
【0057】図10は本発明に係る第1実施例の複合型
記録媒体収納カセットが適用される複合型記録媒体記録
再生装置の初期状態を示した斜視図、図11は図10に
示した複合型記録媒体記録再生装置内のカセットホルダ
がカセット装着完了位置に至った状態を示した斜視図、
図12は複合型記録媒体記録再生装置内のディスク駆動
部がカセット装着完了位置に至った第1実施例の複合型
記録媒体収納カセットの上方に退避している状態を回転
ドラム側から見た正面図、図13は複合型記録媒体記録
再生装置内のディスク駆動部がカセット装着完了位置に
至ったカセットホルダ内に進入している状態を回転ドラ
ム側から見た斜視図、図14は複合型記録媒体記録再生
装置内のディスク駆動部がカセット装着完了位置に至っ
た第1実施例の複合型記録媒体収納カセットまで下降し
ている状態を回転ドラム側から見た正面図、図15は本
発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納カセット内
の磁気テープとディスクとを複合型記録媒体記録再生装
置で記録再生する動作を説明するための図である。
記録媒体収納カセットが適用される複合型記録媒体記録
再生装置の初期状態を示した斜視図、図11は図10に
示した複合型記録媒体記録再生装置内のカセットホルダ
がカセット装着完了位置に至った状態を示した斜視図、
図12は複合型記録媒体記録再生装置内のディスク駆動
部がカセット装着完了位置に至った第1実施例の複合型
記録媒体収納カセットの上方に退避している状態を回転
ドラム側から見た正面図、図13は複合型記録媒体記録
再生装置内のディスク駆動部がカセット装着完了位置に
至ったカセットホルダ内に進入している状態を回転ドラ
ム側から見た斜視図、図14は複合型記録媒体記録再生
装置内のディスク駆動部がカセット装着完了位置に至っ
た第1実施例の複合型記録媒体収納カセットまで下降し
ている状態を回転ドラム側から見た正面図、図15は本
発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納カセット内
の磁気テープとディスクとを複合型記録媒体記録再生装
置で記録再生する動作を説明するための図である。
【0058】図10に示した如く、本発明に係る第1実
施例の複合型記録媒体収納カセット1Aが適用される複
合型記録媒体記録再生装置20Aでは、基台となるシャ
ーシ21の底板21aの左右に側板21b,21cが垂
設されており、これら左右の側板21b,21c間には
第1実施例の複合型記録媒体収納カセット1Aをカセッ
トホルダ22内に案内する案内板21dが図示手前側に
横架されており、この案内板21dの奥方にカセットホ
ルダ22が手前側のカセット挿脱位置から奥方のカセッ
ト装着完了位置まで往復移動可能に設けられており、カ
セットホルダ22に載置した第1実施例の複合型記録媒
体収納カセット1Aをカセット装着完了位置に搬送でき
るようになっている。
施例の複合型記録媒体収納カセット1Aが適用される複
合型記録媒体記録再生装置20Aでは、基台となるシャ
ーシ21の底板21aの左右に側板21b,21cが垂
設されており、これら左右の側板21b,21c間には
第1実施例の複合型記録媒体収納カセット1Aをカセッ
トホルダ22内に案内する案内板21dが図示手前側に
横架されており、この案内板21dの奥方にカセットホ
ルダ22が手前側のカセット挿脱位置から奥方のカセッ
ト装着完了位置まで往復移動可能に設けられており、カ
セットホルダ22に載置した第1実施例の複合型記録媒
体収納カセット1Aをカセット装着完了位置に搬送でき
るようになっている。
【0059】上記カセットホルダ22は、板金材を用い
て底板22aと、左右の側板22b,22cと、天板2
2dとで箱状に形成されており、手前側から第1実施例
の複合型記録媒体収納カセット1Aが挿脱できるように
開口され、且つ、奥側も載置した複合型記録媒体収納カ
セット1A内の磁気テープTを後述の回転ドラム25側
に引き出せるように開口されている。勿論、カセットホ
ルダ22は、先に説明したVHS型又はD−VHS型の
テープカセット200(図29)に対しても互換性を保
って適用可能である。
て底板22aと、左右の側板22b,22cと、天板2
2dとで箱状に形成されており、手前側から第1実施例
の複合型記録媒体収納カセット1Aが挿脱できるように
開口され、且つ、奥側も載置した複合型記録媒体収納カ
セット1A内の磁気テープTを後述の回転ドラム25側
に引き出せるように開口されている。勿論、カセットホ
ルダ22は、先に説明したVHS型又はD−VHS型の
テープカセット200(図29)に対しても互換性を保
って適用可能である。
【0060】また、カセットホルダ22の底板22aに
は、サプライリール5とティクアップリール6とに対応
してリール孔22a1,22a2が穿設されている。ま
た、カセットホルダ22内で左側の側板22bには、複
合型記録媒体収納カセット1Aのカセットホルダ22へ
の挿入動作に伴ってディスクシャッタ13(図1〜図
3)を開くためのシャッタ開蓋部材(図示せず)が取り
付けられている。また、カセットホルダ22内で左右の
側板22b,22cには、カセット蓋10をロックして
いるロック部材11(図1)を解除するロック解除部材
(図示せず)が取り付けられている。更に、カセットホ
ルダ22の天板22dには、後述するディスク駆動部3
0Aが進入するための逃げ孔22d1がサプライリール
5側に穿設されている。
は、サプライリール5とティクアップリール6とに対応
してリール孔22a1,22a2が穿設されている。ま
た、カセットホルダ22内で左側の側板22bには、複
合型記録媒体収納カセット1Aのカセットホルダ22へ
の挿入動作に伴ってディスクシャッタ13(図1〜図
3)を開くためのシャッタ開蓋部材(図示せず)が取り
付けられている。また、カセットホルダ22内で左右の
側板22b,22cには、カセット蓋10をロックして
いるロック部材11(図1)を解除するロック解除部材
(図示せず)が取り付けられている。更に、カセットホ
ルダ22の天板22dには、後述するディスク駆動部3
0Aが進入するための逃げ孔22d1がサプライリール
5側に穿設されている。
【0061】また、カセットホルダ22の左右の側板2
2b,22cの外側には、ガイドピン23A,23Bが
固着されており、左側だけ図示すると、これらのガイド
ピン23A,23Bが側板21bに形成したL字状ガイ
ド溝21b1,21b2に嵌合している。そして、カセ
ットホルダ22に固着したガイドピン23A,23Bが
図示しない駆動源により左右の側板21b,21cに形
成したL字状ガイド溝に沿って手前のカセット挿脱位置
から所定距離に亘って略水平移動した後に略垂直に下降
して、図11に示したようにカセットホルダ22がカセ
ット装着完了位置に至るようになっている。尚、カセッ
トホルダ22が下降する途中でここに載置した複合型記
録媒体収納カセット1Aのカセット蓋10(図1)がカ
セット蓋開蓋部材(図示せず)に当接してカセット蓋1
0が開くようになっている。
2b,22cの外側には、ガイドピン23A,23Bが
固着されており、左側だけ図示すると、これらのガイド
ピン23A,23Bが側板21bに形成したL字状ガイ
ド溝21b1,21b2に嵌合している。そして、カセ
ットホルダ22に固着したガイドピン23A,23Bが
図示しない駆動源により左右の側板21b,21cに形
成したL字状ガイド溝に沿って手前のカセット挿脱位置
から所定距離に亘って略水平移動した後に略垂直に下降
して、図11に示したようにカセットホルダ22がカセ
ット装着完了位置に至るようになっている。尚、カセッ
トホルダ22が下降する途中でここに載置した複合型記
録媒体収納カセット1Aのカセット蓋10(図1)がカ
セット蓋開蓋部材(図示せず)に当接してカセット蓋1
0が開くようになっている。
【0062】また、シャーシ21の底板21a上の奥方
には、回転磁気ヘッド24を取り付けた回転ドラム25
が回転自在に設けられていると共に、カセット装着完了
位置に至ったカセットホルダ22上の複合型記録媒体収
納カセット1A内から磁気テープTを引き出すためのテ
ープローディング部材26A,26Bが回転ドラム25
の左右に向かって移動自在に設けられている。そして、
磁気テープTが回転ドラム25に所定の角度に亘って螺
旋状に巻き付いて回転磁気ヘッド24により磁気テープ
Tに情報信号を記録したり、記録済みの情報信号を再生
できるようなっている。
には、回転磁気ヘッド24を取り付けた回転ドラム25
が回転自在に設けられていると共に、カセット装着完了
位置に至ったカセットホルダ22上の複合型記録媒体収
納カセット1A内から磁気テープTを引き出すためのテ
ープローディング部材26A,26Bが回転ドラム25
の左右に向かって移動自在に設けられている。そして、
磁気テープTが回転ドラム25に所定の角度に亘って螺
旋状に巻き付いて回転磁気ヘッド24により磁気テープ
Tに情報信号を記録したり、記録済みの情報信号を再生
できるようなっている。
【0063】また、回転ドラム25の右側に磁気テープ
Tを所定の速度で走行させるためのキャプスタン27と
ピンチローラ28とが設けられている。
Tを所定の速度で走行させるためのキャプスタン27と
ピンチローラ28とが設けられている。
【0064】更に、左側の側板21bと回転ドラム25
との間で且つカセット装着完了位置の上方にディスク駆
動部30Aが上下動可能に設けられており、且つ、初期
状態でディスク駆動部30Aはカセットホルダ22の移
動に支障のないようにカセット装着完了位置の上方位置
に退避しており、複合型記録媒体収納カセット1Aがカ
セット装着完了位置に至った時に退避位置からディスク
記録再生位置まで下降するようになっている。この際、
カセット装着完了位置とは、図11に示したように複合
型記録媒体収納カセット1Aを載置したカセットホルダ
22がカセット挿脱位置から所定距離水平移動した後に
垂直下降した位置である。
との間で且つカセット装着完了位置の上方にディスク駆
動部30Aが上下動可能に設けられており、且つ、初期
状態でディスク駆動部30Aはカセットホルダ22の移
動に支障のないようにカセット装着完了位置の上方位置
に退避しており、複合型記録媒体収納カセット1Aがカ
セット装着完了位置に至った時に退避位置からディスク
記録再生位置まで下降するようになっている。この際、
カセット装着完了位置とは、図11に示したように複合
型記録媒体収納カセット1Aを載置したカセットホルダ
22がカセット挿脱位置から所定距離水平移動した後に
垂直下降した位置である。
【0065】また、上記したディスク駆動部30Aは、
トラバースメカベース31の側面にリンク機構からなる
ディスク駆動部移動手段となる上下動手段32が図示し
ない駆動源と連結して上下動可能(伸縮可能)に設けら
れている。この上下動手段32のリンク機構はトラバー
スメカベース31の側面に左右対称に対を成して位相を
合わせながら上下に伸縮できるようになっているが、上
下動手段32はリンク機構に限定されるものではなく、
例えばラック・ピニオン又は傘歯車等の歯車機構とか他
の機構でも良い。
トラバースメカベース31の側面にリンク機構からなる
ディスク駆動部移動手段となる上下動手段32が図示し
ない駆動源と連結して上下動可能(伸縮可能)に設けら
れている。この上下動手段32のリンク機構はトラバー
スメカベース31の側面に左右対称に対を成して位相を
合わせながら上下に伸縮できるようになっているが、上
下動手段32はリンク機構に限定されるものではなく、
例えばラック・ピニオン又は傘歯車等の歯車機構とか他
の機構でも良い。
【0066】また、トラバースメカベース31の下面に
は、スピンドルモータ33が下方に向けて取り付けられ
ており、このスピンドモータ33の軸にターンテーブル
34が回転自在に取り付けられている。また、トラバー
スメカベース31の下面には、ディスクDに情報信号を
記録したり、記録済みの情報信号を再生するためのピッ
クアップ36がディスクDの径方向に移動自在に設けら
れている。この際、ピックアップ36はディスクDとし
て光記録再生可能な光ディスクであれば光ピックアップ
が用いられ、ディスクDとして磁気記録再生可能なハー
ドディスク(HDD)又はフロッピーディスクなどであ
れば磁気ヘッドが用いられている。
は、スピンドルモータ33が下方に向けて取り付けられ
ており、このスピンドモータ33の軸にターンテーブル
34が回転自在に取り付けられている。また、トラバー
スメカベース31の下面には、ディスクDに情報信号を
記録したり、記録済みの情報信号を再生するためのピッ
クアップ36がディスクDの径方向に移動自在に設けら
れている。この際、ピックアップ36はディスクDとし
て光記録再生可能な光ディスクであれば光ピックアップ
が用いられ、ディスクDとして磁気記録再生可能なハー
ドディスク(HDD)又はフロッピーディスクなどであ
れば磁気ヘッドが用いられている。
【0067】そして、図12に示した如く、複合型記録
媒体収納カセット1Aを載置したカセットホルダ22が
カセット装着完了位置に至り、且つ、ディスク駆動部3
0Aが初期状態である時には、ディスク駆動部30Aは
複合型記録媒体収納カセット1A内のサプライリール5
側の上方に退避している。この際、図8(a)に拡大し
て示したように、ディスク駆動部30Aのトラバースメ
カベース31の下面に設けたターンテーブ34とピック
アップ36とが、複合型記録媒体収納カセット1A内の
サプライリール5の上方に収納したディスクDと対向し
ている。
媒体収納カセット1Aを載置したカセットホルダ22が
カセット装着完了位置に至り、且つ、ディスク駆動部3
0Aが初期状態である時には、ディスク駆動部30Aは
複合型記録媒体収納カセット1A内のサプライリール5
側の上方に退避している。この際、図8(a)に拡大し
て示したように、ディスク駆動部30Aのトラバースメ
カベース31の下面に設けたターンテーブ34とピック
アップ36とが、複合型記録媒体収納カセット1A内の
サプライリール5の上方に収納したディスクDと対向し
ている。
【0068】次に、図13及び図14に示した如く、複
合型記録媒体収納カセット1A内のディスクDを記録再
生する時には、まず、上下動手段32によりディスク駆
動部30Aを下降させて、カセット装着完了位置に至っ
たカセットホルダ22の天板22dに形成した逃げ孔2
2d1内にディスク駆動部30Aを進入させる。この
際、トラバースメカベース31に形成した位置決め片3
1aが複合型記録媒体収納カセット1Aの上面に当接す
ることで、ディスク駆動部30Aが複合型記録媒体収納
カセット1Aに対して位置決めされている。この後、図
8(b)に拡大して示したように、ディスクシャッタ1
3Aが開いている状態でスピンドルモータ33の軸33
aの先端がディスクDの中央部に固着した吸着プレート
Qの中心孔Hに嵌合すると共に、ターンテーブル34の
内部に埋め込んだマグネット35でディスクDの中央部
に固着した吸着プレートQを吸引して、ディスクDを高
速に回転させながらピックアップ36によりディスクD
の信号面Sに情報信号を記録したり、記録済みの情報信
号を再生している。
合型記録媒体収納カセット1A内のディスクDを記録再
生する時には、まず、上下動手段32によりディスク駆
動部30Aを下降させて、カセット装着完了位置に至っ
たカセットホルダ22の天板22dに形成した逃げ孔2
2d1内にディスク駆動部30Aを進入させる。この
際、トラバースメカベース31に形成した位置決め片3
1aが複合型記録媒体収納カセット1Aの上面に当接す
ることで、ディスク駆動部30Aが複合型記録媒体収納
カセット1Aに対して位置決めされている。この後、図
8(b)に拡大して示したように、ディスクシャッタ1
3Aが開いている状態でスピンドルモータ33の軸33
aの先端がディスクDの中央部に固着した吸着プレート
Qの中心孔Hに嵌合すると共に、ターンテーブル34の
内部に埋め込んだマグネット35でディスクDの中央部
に固着した吸着プレートQを吸引して、ディスクDを高
速に回転させながらピックアップ36によりディスクD
の信号面Sに情報信号を記録したり、記録済みの情報信
号を再生している。
【0069】この後、ディスクDへの記録又は再生が終
了した時に、ターンテーブル34に吸着したディスクD
をターンテーブル34から離すには、ターンテーブル3
4を上方に移動させれば良い。この際、ディスクDの信
号面Sが上ハーフ部材3Aの天板部3aの裏面に当接し
ないように工夫されている。
了した時に、ターンテーブル34に吸着したディスクD
をターンテーブル34から離すには、ターンテーブル3
4を上方に移動させれば良い。この際、ディスクDの信
号面Sが上ハーフ部材3Aの天板部3aの裏面に当接し
ないように工夫されている。
【0070】次に、第1実施例の複合型記録媒体収納カ
セット1A内の磁気テープTとディスクDとを複合型記
録媒体記録再生装置20Aで記録再生する動作について
図15を用いて説明する。
セット1A内の磁気テープTとディスクDとを複合型記
録媒体記録再生装置20Aで記録再生する動作について
図15を用いて説明する。
【0071】ここで、磁気テープTとディスクDとの組
み合わせにより画像情報,音声情報などの情報を高速に
サーチする際、ディスクDの記録容量は磁気テープTの
最大記録容量の1/10程度必要とされる。この際、磁
気テープTとして例えばD−VHS型専用の酸化鉄テー
プを用いた場合に、この酸化鉄テープの最大記録容量は
現段階で44Gbytであるので、例えばディスクDと
して80mm直径の光ディスクでは5Gbytの記録容
量を充分確保できる。
み合わせにより画像情報,音声情報などの情報を高速に
サーチする際、ディスクDの記録容量は磁気テープTの
最大記録容量の1/10程度必要とされる。この際、磁
気テープTとして例えばD−VHS型専用の酸化鉄テー
プを用いた場合に、この酸化鉄テープの最大記録容量は
現段階で44Gbytであるので、例えばディスクDと
して80mm直径の光ディスクでは5Gbytの記録容
量を充分確保できる。
【0072】そこで、図15において、(a)は光ディ
スク上のトラック状況、(b)は磁気テープ上にブロッ
ク単位で記録されたトラック状況、(c)は(b)を一
部拡大してヘリカルVTRによるトラックパターンであ
る。
スク上のトラック状況、(b)は磁気テープ上にブロッ
ク単位で記録されたトラック状況、(c)は(b)を一
部拡大してヘリカルVTRによるトラックパターンであ
る。
【0073】同図において、簡単なシステム概念として
は、今、例えばテープ上に100分のビデオプログラム
を記録した場合に、磁気テープTの記録位置を(1) 〜(1
0)の10ブロックセクタに分け、10分間宛の時間単位
で時系列的に区分けすると共に、各10分間の開始部分
の各1分間の記録位置(1) ' 〜(10)' について、磁気テ
ープTへの記録ともに光ディスクDへの記録エリアに関
しても、図示のようにP、1〜nにセクター区分けした
(1) 〜(10)に各1分間宛、合計10分間にわたり間引き
的に光ディスクDに並列記録する。勿論、高速検索シス
テムに適用する場合は、詳細説明を省略するが、光ディ
スクDと磁気テープTの双方で高速検索が行いうるよう
にしたタイムコードやセクターコード等の検索情報を光
ディスクD、磁気テープTの各々に予めコーディングデ
ータとして挿入記録するものとする。
は、今、例えばテープ上に100分のビデオプログラム
を記録した場合に、磁気テープTの記録位置を(1) 〜(1
0)の10ブロックセクタに分け、10分間宛の時間単位
で時系列的に区分けすると共に、各10分間の開始部分
の各1分間の記録位置(1) ' 〜(10)' について、磁気テ
ープTへの記録ともに光ディスクDへの記録エリアに関
しても、図示のようにP、1〜nにセクター区分けした
(1) 〜(10)に各1分間宛、合計10分間にわたり間引き
的に光ディスクDに並列記録する。勿論、高速検索シス
テムに適用する場合は、詳細説明を省略するが、光ディ
スクDと磁気テープTの双方で高速検索が行いうるよう
にしたタイムコードやセクターコード等の検索情報を光
ディスクD、磁気テープTの各々に予めコーディングデ
ータとして挿入記録するものとする。
【0074】しかして再生時には、磁気テープT上の如
何なる場所に記録したビデオプログラムであっても、再
生操作により所望場面の検索指令が行われた場合には、
コンピュータ制御により先ず、光ディスクD上に記録さ
れたビデオプログラムが瞬時に検索再生され、最大60
秒以内には磁気テープT上の全ての記録プログラムが検
索し得るように装置20Aを構成することで、光ディス
クDが再生されている間に磁気テープTに記録した本編
部分のサーチが完了するので両者の再生映像を同期再生
した状態で、再生出力を切り替えて乗り換えるようにシ
ステム構築することで高速検索の目的が良好に果し得る
のである。
何なる場所に記録したビデオプログラムであっても、再
生操作により所望場面の検索指令が行われた場合には、
コンピュータ制御により先ず、光ディスクD上に記録さ
れたビデオプログラムが瞬時に検索再生され、最大60
秒以内には磁気テープT上の全ての記録プログラムが検
索し得るように装置20Aを構成することで、光ディス
クDが再生されている間に磁気テープTに記録した本編
部分のサーチが完了するので両者の再生映像を同期再生
した状態で、再生出力を切り替えて乗り換えるようにシ
ステム構築することで高速検索の目的が良好に果し得る
のである。
【0075】<第2実施例>図16は本発明に係る第2
実施例の複合型記録媒体収納カセットの外観斜視図であ
り、(a)は不使用時の複合型記録媒体収納カセットを
カセット筐体の天板部側から見た図,(b)はカセット
蓋とディスクシャッタとを開いた状態を示した図、図1
7は本発明に係る第2実施例の複合型記録媒体収納カセ
ットを図16(a)のAAに沿って断面した縦断面図、
図18は本発明に係る第2実施例の複合型記録媒体収納
カセットにおいて、上ハーフ部材の天板部の裏面に仕切
り板を取り付けた状態を示した裏面図、図19は本発明
に係る第2実施例の複合型記録媒体収納カセットが適用
される複合型記録媒体記録再生装置内のディスク駆動部
がカセット装着完了位置に至った第2実施例の複合型記
録媒体収納カセットの上方で退避している状態を回転ド
ラム側から見た正面図である。
実施例の複合型記録媒体収納カセットの外観斜視図であ
り、(a)は不使用時の複合型記録媒体収納カセットを
カセット筐体の天板部側から見た図,(b)はカセット
蓋とディスクシャッタとを開いた状態を示した図、図1
7は本発明に係る第2実施例の複合型記録媒体収納カセ
ットを図16(a)のAAに沿って断面した縦断面図、
図18は本発明に係る第2実施例の複合型記録媒体収納
カセットにおいて、上ハーフ部材の天板部の裏面に仕切
り板を取り付けた状態を示した裏面図、図19は本発明
に係る第2実施例の複合型記録媒体収納カセットが適用
される複合型記録媒体記録再生装置内のディスク駆動部
がカセット装着完了位置に至った第2実施例の複合型記
録媒体収納カセットの上方で退避している状態を回転ド
ラム側から見た正面図である。
【0076】図16〜図17に示した本発明に係る第2
実施例の複合型記録媒体収納カセット1Bは、先に説明
した第1実施例の複合型記録媒体収納カセット1Aの構
成と一部を除いて同様の構成であり、ここでは説明の便
宜上、先に示した構成部材に対しては同一の符号を付
し、且つ、異なる構成部材に新たな符号を付して、第1
実施例に対して異なる点についてのみ説明する。
実施例の複合型記録媒体収納カセット1Bは、先に説明
した第1実施例の複合型記録媒体収納カセット1Aの構
成と一部を除いて同様の構成であり、ここでは説明の便
宜上、先に示した構成部材に対しては同一の符号を付
し、且つ、異なる構成部材に新たな符号を付して、第1
実施例に対して異なる点についてのみ説明する。
【0077】図16及び図17に示した如く、本発明に
係る第2実施例の複合型記録媒体収納カセット1Bのカ
セット筐体2Bも上ハーフ部材3Bと下ハーフ部材4B
とを上下に蓋合わせして略直方形状に組み立てられ、第
1実施例と同様に先に図29を用いて説明したようにV
HS型又はD−VHS型のテープカセット200のカセ
ット筐体201と全く同じ寸法(縦188mm×横10
4mm×高さ25mm)に設定されている。
係る第2実施例の複合型記録媒体収納カセット1Bのカ
セット筐体2Bも上ハーフ部材3Bと下ハーフ部材4B
とを上下に蓋合わせして略直方形状に組み立てられ、第
1実施例と同様に先に図29を用いて説明したようにV
HS型又はD−VHS型のテープカセット200のカセ
ット筐体201と全く同じ寸法(縦188mm×横10
4mm×高さ25mm)に設定されている。
【0078】この第2実施例では、カセット筐体2B内
に磁気テープTをサプライリール5とティクアップリー
ル6とに巻回させて収納させると共に、2枚のディスク
Dがカセット筐体2B内に収納したサプライリール5及
びティクアップリール6の上方に設けた後述の仕切り板
15B上に載置されており、且つ、2枚のディスクDは
カセット筐体2Bの上部を構成する上ハーフ部材3B内
に設けられている。従って、上ハーフ部材3Bの天板部
3fの裏面と、仕切り板15Bとの間で、且つ、サプラ
イリール5側とティクアップリール6側とにディスクD
を回転可能に収納する空間Kがそれぞれ形成されてい
る。これに伴って、上ハーフ部材3Bの天板部3fに
は、ディスクシャッタ13A,13Bが左右対称に開閉
自在に取り付けられている。
に磁気テープTをサプライリール5とティクアップリー
ル6とに巻回させて収納させると共に、2枚のディスク
Dがカセット筐体2B内に収納したサプライリール5及
びティクアップリール6の上方に設けた後述の仕切り板
15B上に載置されており、且つ、2枚のディスクDは
カセット筐体2Bの上部を構成する上ハーフ部材3B内
に設けられている。従って、上ハーフ部材3Bの天板部
3fの裏面と、仕切り板15Bとの間で、且つ、サプラ
イリール5側とティクアップリール6側とにディスクD
を回転可能に収納する空間Kがそれぞれ形成されてい
る。これに伴って、上ハーフ部材3Bの天板部3fに
は、ディスクシャッタ13A,13Bが左右対称に開閉
自在に取り付けられている。
【0079】また、図17及び図18に示した如く、上
記した仕切り板15Bは、弾性変位可能なバネ板材を用
いて形成されており、サプライリール5及びティクアッ
プリール6と対応した側に平坦部15a,15eが略円
盤状で略左右対称に形成されており、且つ、これらの平
坦部15a,15eの中央部位にバネ性のあるリール押
さえ片15b,15fをサプライリール5側及びティク
アップリール6側に向けて切り起こして形成すると共
に、平坦部15a,15eの外周部位を上ハーフ部材3
Bの天板部3fの裏面に取り付けている。
記した仕切り板15Bは、弾性変位可能なバネ板材を用
いて形成されており、サプライリール5及びティクアッ
プリール6と対応した側に平坦部15a,15eが略円
盤状で略左右対称に形成されており、且つ、これらの平
坦部15a,15eの中央部位にバネ性のあるリール押
さえ片15b,15fをサプライリール5側及びティク
アップリール6側に向けて切り起こして形成すると共
に、平坦部15a,15eの外周部位を上ハーフ部材3
Bの天板部3fの裏面に取り付けている。
【0080】従って、第2実施例の複合型記録媒体収納
カセット1Bは、カセット筐体2B内に情報量の大容量
化を可能とした磁気テープTと、情報の高速アクセス化
を可能とした2枚のディスクDとを収納して一体化して
構成しているため、第1実施例の複合型記録媒体収納カ
セット1AよりもディスクDの枚数が増加した分だけデ
ィスクDへの情報量を増すことができる。
カセット1Bは、カセット筐体2B内に情報量の大容量
化を可能とした磁気テープTと、情報の高速アクセス化
を可能とした2枚のディスクDとを収納して一体化して
構成しているため、第1実施例の複合型記録媒体収納カ
セット1AよりもディスクDの枚数が増加した分だけデ
ィスクDへの情報量を増すことができる。
【0081】次に、上記構成による第2実施例の複合型
記録媒体収納カセット1Bが適用される複合型記録媒体
記録再生装置20Bについて図19を用いて簡略に説明
する。
記録媒体収納カセット1Bが適用される複合型記録媒体
記録再生装置20Bについて図19を用いて簡略に説明
する。
【0082】図19に示した如く、第2実施例の複合型
記録媒体収納カセット1Bが適用される複合型記録媒体
記録再生装置20Bでは、カセット装着完了位置の上方
で、第2実施例の複合型記録媒体収納カセット1B内に
収納したサプライリール5及びティクアップリール6と
対応した側にディスク駆動部30A,30Bが上下動可
能に設けられており、サプライリール5側のディスク駆
動部30Aは第1実施例と同じものであり、ティクアッ
プリール6側のディスク駆動部30Bはディスク駆動部
30Aに対して左右対称に構成されているものであるの
で、詳述を省略する。
記録媒体収納カセット1Bが適用される複合型記録媒体
記録再生装置20Bでは、カセット装着完了位置の上方
で、第2実施例の複合型記録媒体収納カセット1B内に
収納したサプライリール5及びティクアップリール6と
対応した側にディスク駆動部30A,30Bが上下動可
能に設けられており、サプライリール5側のディスク駆
動部30Aは第1実施例と同じものであり、ティクアッ
プリール6側のディスク駆動部30Bはディスク駆動部
30Aに対して左右対称に構成されているものであるの
で、詳述を省略する。
【0083】<第3実施例>図20乃至図23は本発明
に係る第3実施例の複合型記録媒体収納カセット内にデ
ィスクシャッタのロック機構を取り付け、この複合型記
録媒体収納カセットを複合型記録媒体記録再生装置内の
カセットホルダに挿入する際に、ディスクシャッタのロ
ック動作及びディスクシャッタのロック解除動作を説明
するための図であり、(a)は下ハーフ部材の底面から
見た底面図,(b)は側面図、図24及び図25は本発
明に係る第3実施例の複合型記録媒体収納カセット内に
ディスクシャッタのロック機構を取り付け、この複合型
記録媒体収納カセットを複合型記録媒体記録再生装置内
のカセットホルダに挿入する際に、ディスクシャッタの
ロック動作及びディスクシャッタのロック解除動作を説
明するための縦断面図、図26は本発明に係る第3実施
例の複合型記録媒体収納カセットにおいて、ディスクシ
ャッタを示した斜視図である。
に係る第3実施例の複合型記録媒体収納カセット内にデ
ィスクシャッタのロック機構を取り付け、この複合型記
録媒体収納カセットを複合型記録媒体記録再生装置内の
カセットホルダに挿入する際に、ディスクシャッタのロ
ック動作及びディスクシャッタのロック解除動作を説明
するための図であり、(a)は下ハーフ部材の底面から
見た底面図,(b)は側面図、図24及び図25は本発
明に係る第3実施例の複合型記録媒体収納カセット内に
ディスクシャッタのロック機構を取り付け、この複合型
記録媒体収納カセットを複合型記録媒体記録再生装置内
のカセットホルダに挿入する際に、ディスクシャッタの
ロック動作及びディスクシャッタのロック解除動作を説
明するための縦断面図、図26は本発明に係る第3実施
例の複合型記録媒体収納カセットにおいて、ディスクシ
ャッタを示した斜視図である。
【0084】先に説明した第1実施例の複合型記録媒体
収納カセット1A(図1)に設けたディスクシャッタ1
3A及び第2実施例の複合型記録媒体収納カセット1B
(図16)に設けたディスクシャッタ13A,13B
は、不使用時にネジリバネ17(図3)の付勢力により
シャッタ用窓3a2(図3)をそれぞれ覆っているが、
例えば複合型記録媒体収納カセット1A,1Bを携帯し
ている時に予期しない衝撃力が複合型記録媒体収納カセ
ット1A,1Bに加わってディスクシャッタ13A,1
3Bがネジリバネ17(図3)の付勢力に抗して開蓋し
たり、あるいはユーザが故意にネジリバネ17(図3)
の付勢力に抗してディスクシャッタ13A,13Bを開
蓋する危険性もある。
収納カセット1A(図1)に設けたディスクシャッタ1
3A及び第2実施例の複合型記録媒体収納カセット1B
(図16)に設けたディスクシャッタ13A,13B
は、不使用時にネジリバネ17(図3)の付勢力により
シャッタ用窓3a2(図3)をそれぞれ覆っているが、
例えば複合型記録媒体収納カセット1A,1Bを携帯し
ている時に予期しない衝撃力が複合型記録媒体収納カセ
ット1A,1Bに加わってディスクシャッタ13A,1
3Bがネジリバネ17(図3)の付勢力に抗して開蓋し
たり、あるいはユーザが故意にネジリバネ17(図3)
の付勢力に抗してディスクシャッタ13A,13Bを開
蓋する危険性もある。
【0085】上記した問題を解決するために、図20乃
至図25に示した本発明に係る第3実施例の複合型記録
媒体収納カセット1Cでは、上ハーフ部材3Cと下ハー
フ部材4Cとを上下に蓋合わせしたカセット筐体2Cの
うちで上ハーフ部材3C側にディスクシャッタ13Cを
開閉可能に設け、且つ、このディスクシャッタ13Cを
不使用時にロックするためのシャッタ・ロック機構をカ
セット筐体2C内に設けて、複合型記録媒体収納カセッ
ト1Cのカセットホルダ101への挿入動作と協働して
ディスクシャッタ13Cのロックを解除できるように構
成したものである。尚、図20乃至図25では、ディス
クシャッタ13Cをカセット筐体2C内のサプライリー
ル5側に設けた場合を示しているが、ディスクシャッタ
(13D…図示せず)をティクアップリール側に設けた
場合にはサプライリール5側に対してシャッタ・ロック
機構を左右対称に取り付ければ良いものであるので説明
を省略する。
至図25に示した本発明に係る第3実施例の複合型記録
媒体収納カセット1Cでは、上ハーフ部材3Cと下ハー
フ部材4Cとを上下に蓋合わせしたカセット筐体2Cの
うちで上ハーフ部材3C側にディスクシャッタ13Cを
開閉可能に設け、且つ、このディスクシャッタ13Cを
不使用時にロックするためのシャッタ・ロック機構をカ
セット筐体2C内に設けて、複合型記録媒体収納カセッ
ト1Cのカセットホルダ101への挿入動作と協働して
ディスクシャッタ13Cのロックを解除できるように構
成したものである。尚、図20乃至図25では、ディス
クシャッタ13Cをカセット筐体2C内のサプライリー
ル5側に設けた場合を示しているが、ディスクシャッタ
(13D…図示せず)をティクアップリール側に設けた
場合にはサプライリール5側に対してシャッタ・ロック
機構を左右対称に取り付ければ良いものであるので説明
を省略する。
【0086】まず、図20に示した状態は、第3実施例
の複合型記録媒体収納カセット1Cを後述する複合型記
録媒体記録再生装置20C内のカセットホルダ101に
挿入を開始した状態を示しているものである。
の複合型記録媒体収納カセット1Cを後述する複合型記
録媒体記録再生装置20C内のカセットホルダ101に
挿入を開始した状態を示しているものである。
【0087】上記した第3実施例の複合型記録媒体収納
カセット1Cは、図24に示した如く、第1,第2実施
例と同様にカセット筐体2C内でサプライリール5の上
方に仕切り板15A(又は15B)を介してディスクD
が収納されており、これに対応してシャッタ・ロック機
構を備えたディスクシャッタ13Cが開閉可能に設けら
れている。勿論、ディスクシャッタ13Cの上方には第
1,第2実施例で用いたディスク駆動部30Aが設けら
れている。
カセット1Cは、図24に示した如く、第1,第2実施
例と同様にカセット筐体2C内でサプライリール5の上
方に仕切り板15A(又は15B)を介してディスクD
が収納されており、これに対応してシャッタ・ロック機
構を備えたディスクシャッタ13Cが開閉可能に設けら
れている。勿論、ディスクシャッタ13Cの上方には第
1,第2実施例で用いたディスク駆動部30Aが設けら
れている。
【0088】また、図20に示した如く、上記ディスク
シャッタ13Cは、ステンレス材を用いて上面13aに
連接して側面13cを略L字状に折り曲げ形成してお
り、上面13aを上ハーフ部材3Cの天板部3aに形成
した凹部3a1(図3)内に沿わせ、且つ、側面13c
を上ハーフ部材3Cの側板部3dに沿わせている。ま
た、ディスクシャッタ13Cの側面13cにネジリバネ
17の一端を掛止させ、且つ、このネジリバネ17を上
ハーフ部材3Cの側板部3dに貫通して形成した逃げ孔
3d1内に臨ませると共に、ネジリバネ17の他端を上
ハーフ部材3Cの背面3c側に掛止させることで、不使
用時にはディスクシャッタ13Cがネジリバネ17の付
勢力により上ハーフ部材3Cの天板部3aの凹部3a1
(図3)内に形成したシャッタ用窓3a2を覆うように
上ハーフ部材3Cの凹部3a1(図3)内で前面3b側
に移動している。尚、ディスクシャッタ13Cのカセッ
ト筐体2Cからの抜け防止は、先に図4(a),(b)
に示したいずれの方法でも良い。
シャッタ13Cは、ステンレス材を用いて上面13aに
連接して側面13cを略L字状に折り曲げ形成してお
り、上面13aを上ハーフ部材3Cの天板部3aに形成
した凹部3a1(図3)内に沿わせ、且つ、側面13c
を上ハーフ部材3Cの側板部3dに沿わせている。ま
た、ディスクシャッタ13Cの側面13cにネジリバネ
17の一端を掛止させ、且つ、このネジリバネ17を上
ハーフ部材3Cの側板部3dに貫通して形成した逃げ孔
3d1内に臨ませると共に、ネジリバネ17の他端を上
ハーフ部材3Cの背面3c側に掛止させることで、不使
用時にはディスクシャッタ13Cがネジリバネ17の付
勢力により上ハーフ部材3Cの天板部3aの凹部3a1
(図3)内に形成したシャッタ用窓3a2を覆うように
上ハーフ部材3Cの凹部3a1(図3)内で前面3b側
に移動している。尚、ディスクシャッタ13Cのカセッ
ト筐体2Cからの抜け防止は、先に図4(a),(b)
に示したいずれの方法でも良い。
【0089】また、第1,第2実施例と同様に、上ハー
フ部材3Cの側板部3dで前面3b側には、ディスクシ
ャッタ13Cを開蓋させるために後述するシャッタ開蓋
部材103が進入するためのガイド溝3d2が形成され
ている。
フ部材3Cの側板部3dで前面3b側には、ディスクシ
ャッタ13Cを開蓋させるために後述するシャッタ開蓋
部材103が進入するためのガイド溝3d2が形成され
ている。
【0090】次に、ディスクシャッタ13Cにおいて、
第1,第2実施例と異なる点を説明すると、シャッタ・
ロック機構がカセット筐体2C内に設けられている。
第1,第2実施例と異なる点を説明すると、シャッタ・
ロック機構がカセット筐体2C内に設けられている。
【0091】即ち、ディスクシャッタ13Cの側面13
cで上ハーフ部材3Cの前面3a側には、図26にも拡
大して示したように、角孔13c1が穿設されており、
この角孔13c1の下部に係止用突起13c2が上ハー
フ部材3Cの内側に向かって突出形成されている。この
際、ディスクシャッタ13Cに形成した係止用突起13
c2の高さ位置は、上ハーフ部材3Cの側板部3dに貫
通して形成したガイド溝3d2と略同じ高さに設定され
ている。
cで上ハーフ部材3Cの前面3a側には、図26にも拡
大して示したように、角孔13c1が穿設されており、
この角孔13c1の下部に係止用突起13c2が上ハー
フ部材3Cの内側に向かって突出形成されている。この
際、ディスクシャッタ13Cに形成した係止用突起13
c2の高さ位置は、上ハーフ部材3Cの側板部3dに貫
通して形成したガイド溝3d2と略同じ高さに設定され
ている。
【0092】また、ディスクシャッタ13Cに形成した
係止用突起13c2の近傍でサプライリール5の側方に
は、ロックレバ−18が上ハーフ部材3Cの天板部3a
の裏面に形成したボス3a3を中心として回動可能に設
けられている。
係止用突起13c2の近傍でサプライリール5の側方に
は、ロックレバ−18が上ハーフ部材3Cの天板部3a
の裏面に形成したボス3a3を中心として回動可能に設
けられている。
【0093】上記したロックレバ−18は、ディスクシ
ャッタ13Cの係止用突起13c2をロックするための
ロック爪18aと、このロック爪18aに連接して係止
用突起13c2と対向する逃げ凹部18bと、逃げ凹部
18bに連接してロック爪18aによる係止用突起13
c2へのロックを解除するためのテーパ状突起18cと
が一体に形成されており、ロック爪18a及びテーパ状
突起18bが上ハーフ部材3Cの側板部3dに貫通して
形成したガイド溝3d2に対して進退自在になってい
る。また、上ハーフ部材3Cの天板部3aの裏面に形成
したボス3a3に嵌入させたネジリバネ19の一端をロ
ックレバ−18に掛止させ、且つ、このネジリバネ19
の他端を上ーフ部材3Cの側板部3dの内面に掛止させ
ている。そして、ロックレバ−18は、先端に形成した
ロック爪18aがディスクシャッタ13Cに形成した係
止用突起13c2をロックするようにボス3a3を中心
に図示反時計方向にネジリバネ19で付勢されている。
ャッタ13Cの係止用突起13c2をロックするための
ロック爪18aと、このロック爪18aに連接して係止
用突起13c2と対向する逃げ凹部18bと、逃げ凹部
18bに連接してロック爪18aによる係止用突起13
c2へのロックを解除するためのテーパ状突起18cと
が一体に形成されており、ロック爪18a及びテーパ状
突起18bが上ハーフ部材3Cの側板部3dに貫通して
形成したガイド溝3d2に対して進退自在になってい
る。また、上ハーフ部材3Cの天板部3aの裏面に形成
したボス3a3に嵌入させたネジリバネ19の一端をロ
ックレバ−18に掛止させ、且つ、このネジリバネ19
の他端を上ーフ部材3Cの側板部3dの内面に掛止させ
ている。そして、ロックレバ−18は、先端に形成した
ロック爪18aがディスクシャッタ13Cに形成した係
止用突起13c2をロックするようにボス3a3を中心
に図示反時計方向にネジリバネ19で付勢されている。
【0094】上記により、複合型記録媒体収納カセット
1Cの不使用時及びカセットホルダ101への挿入開始
時で図20に示した状態では、ディスクシャッタ13C
がロックレバ−18によってロックされて、ディスクシ
ャッタ13Cで上ハーフ部材3Cに形成したシャッタ用
窓3a2を覆っていると共に、ロックレバ−18のテー
パ状突起18bが上ハーフ部材3Cのガイド溝3d2内
に進入している。
1Cの不使用時及びカセットホルダ101への挿入開始
時で図20に示した状態では、ディスクシャッタ13C
がロックレバ−18によってロックされて、ディスクシ
ャッタ13Cで上ハーフ部材3Cに形成したシャッタ用
窓3a2を覆っていると共に、ロックレバ−18のテー
パ状突起18bが上ハーフ部材3Cのガイド溝3d2内
に進入している。
【0095】次に、第3実施例の複合型記録媒体収納カ
セット1Cに適用される複合型記録媒体記録再生装置2
0C内のカセットホルダ101について図20,図2
4,図25を併用して説明する。尚、以下の説明でもサ
プライリール5側だけについて説明する。
セット1Cに適用される複合型記録媒体記録再生装置2
0C内のカセットホルダ101について図20,図2
4,図25を併用して説明する。尚、以下の説明でもサ
プライリール5側だけについて説明する。
【0096】上記カセットホルダ101は、先に図10
を用いて説明した複合型記録媒体記録再生装置20A内
のカセットホルダ22と基本的構造を同じくするもの
の、カセットホルダ22より長手方向の寸法が長く形成
されており、カセットホルダ101の底板101a上に
複合型記録媒体収納カセット1Cの挿脱を案内する案内
部材102(図24,図25)が複合型記録媒体収納カ
セット1Cの長手方向の寸法に合わせて設けられてい
る。
を用いて説明した複合型記録媒体記録再生装置20A内
のカセットホルダ22と基本的構造を同じくするもの
の、カセットホルダ22より長手方向の寸法が長く形成
されており、カセットホルダ101の底板101a上に
複合型記録媒体収納カセット1Cの挿脱を案内する案内
部材102(図24,図25)が複合型記録媒体収納カ
セット1Cの長手方向の寸法に合わせて設けられてい
る。
【0097】また、カセットホルダ101の底板101
a上には、複合型記録媒体収納カセット1C内のサプラ
イリール5側に設けたディスクシャッタ13Cに対応し
て、ディスクシャッタ13のロックを解除するシャッタ
・ロック解除機構が設けられている。
a上には、複合型記録媒体収納カセット1C内のサプラ
イリール5側に設けたディスクシャッタ13Cに対応し
て、ディスクシャッタ13のロックを解除するシャッタ
・ロック解除機構が設けられている。
【0098】即ち、カセットホルダ101の底板101
a上で側板101b側には、ディスクシャッタ13Cの
側面13cの近傍にシャッタ開蓋部材103が底板10
1aに立設したシャフト104を中心に回動可能に設け
られている。
a上で側板101b側には、ディスクシャッタ13Cの
側面13cの近傍にシャッタ開蓋部材103が底板10
1aに立設したシャフト104を中心に回動可能に設け
られている。
【0099】上記シャッタ開蓋部材103は、シャフト
104を介した一端に押圧片103aが上ハーフ部材3
Cの側板部3d及びディスクシャッタ13Cの側面13
cに向かって突出形成され、且つ、シャフト104を介
した他端に台形片103bがカセット筐体2Cに開閉可
能に取り付けたカセット蓋10の側面10bに向かって
突出形成されている。そして、シャッタ開蓋部材103
の押圧片103aは、上ハーフ部材3Cの側板部3dに
貫通して形成したガイド溝3d2内に進入可能で、且つ
ロックレバ−18のテーパ状突起18bに押圧可能にな
っている。一方、シャッタ開蓋部材103の台形片10
3bは、カセット蓋10の側面10bに当接可能になっ
ている。ここで、初期状態では、シャッタ開蓋部材10
3の台形片103bのテーパ面が、カセット蓋10の前
面10aと側面10bが交差するコーナ部位に対向する
ようになっているので、シャッタ開蓋部材103は非動
作状態となっている。
104を介した一端に押圧片103aが上ハーフ部材3
Cの側板部3d及びディスクシャッタ13Cの側面13
cに向かって突出形成され、且つ、シャフト104を介
した他端に台形片103bがカセット筐体2Cに開閉可
能に取り付けたカセット蓋10の側面10bに向かって
突出形成されている。そして、シャッタ開蓋部材103
の押圧片103aは、上ハーフ部材3Cの側板部3dに
貫通して形成したガイド溝3d2内に進入可能で、且つ
ロックレバ−18のテーパ状突起18bに押圧可能にな
っている。一方、シャッタ開蓋部材103の台形片10
3bは、カセット蓋10の側面10bに当接可能になっ
ている。ここで、初期状態では、シャッタ開蓋部材10
3の台形片103bのテーパ面が、カセット蓋10の前
面10aと側面10bが交差するコーナ部位に対向する
ようになっているので、シャッタ開蓋部材103は非動
作状態となっている。
【0100】また、シャフト104に嵌入させたネジリ
バネ兼用圧縮バネ105の一端をシャッタ開蓋部材10
3に掛止させ、且つ、このネジリバネ兼用圧縮バネ10
5の他端をカセットホルダ101の側板101bに掛止
させている。そして、シャッタ開蓋部材103は、初期
状態では一端に形成した押圧片103aが上ハーフ部材
3Cの側板部3dに貫通して形成したガイド溝3d2か
ら退避するようにシャフト104を中心に図示反時計方
向に付勢されている。
バネ兼用圧縮バネ105の一端をシャッタ開蓋部材10
3に掛止させ、且つ、このネジリバネ兼用圧縮バネ10
5の他端をカセットホルダ101の側板101bに掛止
させている。そして、シャッタ開蓋部材103は、初期
状態では一端に形成した押圧片103aが上ハーフ部材
3Cの側板部3dに貫通して形成したガイド溝3d2か
ら退避するようにシャフト104を中心に図示反時計方
向に付勢されている。
【0101】この際、シャッタ開蓋部材103は、初期
状態で押圧片103aを上ハーフ部材3Cの側板部3d
のガイド溝3d2と略同一高さに維持するために、図2
4に示したように、シャッタ開蓋部材103の底面10
3cをネジリバネ兼用圧縮バネ105の圧縮力でカセッ
トホルダ101の底板101a上に当接させることで、
初期状態時に押圧片103aの高さを設定している。
状態で押圧片103aを上ハーフ部材3Cの側板部3d
のガイド溝3d2と略同一高さに維持するために、図2
4に示したように、シャッタ開蓋部材103の底面10
3cをネジリバネ兼用圧縮バネ105の圧縮力でカセッ
トホルダ101の底板101a上に当接させることで、
初期状態時に押圧片103aの高さを設定している。
【0102】また、図25に示したように、ディスクシ
ャッタ13Cのロックが解除されてカセットホルダ10
1と一体に複合型記録媒体収納カセット1Cがカセット
装着完了位置に至った時に、シャッタ開蓋部材103は
シャーシ21の底板21aに立設した第2位置決めピン
29Bによりシャフト104に沿って上動できるように
なっている。即ち、複合型記録媒体収納カセット1Cが
カセット装着完了位置に至った時に、この位置で複合型
記録媒体収納カセット1Cがシャーシ21の底板21a
に立設した第1位置決めピン29A上に載置されて、カ
セットホルダ101の底板101a上から少し浮き上が
るので、上ハーフ部材3Cの側板部3dのガイド溝3d
2の位置も上方に移動する。これに伴って、シャーシ2
1の底板21aに立設した第2位置決めピン29Bがカ
セットホルダ101の底板101aに形成した孔101
a1内に進入して、シャッタ開蓋部材103の底面10
3cに当接するので、シャッタ開蓋部材103がネジリ
バネ兼用圧縮バネ105に抗して上シャフト104に沿
って上動でき、シャッタ開蓋部材103の押圧片103
aはガイド溝3d2に進入したままの状態を保つことが
できるようになっている。尚、初期状態では、複合型記
録媒体収納カセット1C及びシャッタ開蓋部材103共
にカセットホルダ101の底板101a上に当接してい
るので、シャーシ21を基準にして第1位置決めピン2
9Aの高さと第2位置決めピン29Bの高さとが等しく
設定されている。
ャッタ13Cのロックが解除されてカセットホルダ10
1と一体に複合型記録媒体収納カセット1Cがカセット
装着完了位置に至った時に、シャッタ開蓋部材103は
シャーシ21の底板21aに立設した第2位置決めピン
29Bによりシャフト104に沿って上動できるように
なっている。即ち、複合型記録媒体収納カセット1Cが
カセット装着完了位置に至った時に、この位置で複合型
記録媒体収納カセット1Cがシャーシ21の底板21a
に立設した第1位置決めピン29A上に載置されて、カ
セットホルダ101の底板101a上から少し浮き上が
るので、上ハーフ部材3Cの側板部3dのガイド溝3d
2の位置も上方に移動する。これに伴って、シャーシ2
1の底板21aに立設した第2位置決めピン29Bがカ
セットホルダ101の底板101aに形成した孔101
a1内に進入して、シャッタ開蓋部材103の底面10
3cに当接するので、シャッタ開蓋部材103がネジリ
バネ兼用圧縮バネ105に抗して上シャフト104に沿
って上動でき、シャッタ開蓋部材103の押圧片103
aはガイド溝3d2に進入したままの状態を保つことが
できるようになっている。尚、初期状態では、複合型記
録媒体収納カセット1C及びシャッタ開蓋部材103共
にカセットホルダ101の底板101a上に当接してい
るので、シャーシ21を基準にして第1位置決めピン2
9Aの高さと第2位置決めピン29Bの高さとが等しく
設定されている。
【0103】次に、図21に示した如く、ディスクシャ
ッタ13Cがロックレバ−18によってシャッタ・ロッ
クされている状態から複合型記録媒体収納カセット1C
を回転ドラム側に向かってカセットホルダ101内に押
し込むと、カセット筐体2Cの前面に取り付けたカセッ
ト蓋10の側面10bにシャッタ開蓋部材103の他端
に形成した台形片103bの高い面が当接し、シャッタ
開蓋部材103がネジリバネ兼用圧縮バネ105の付勢
力に抗してシャフト104を中心に図示時計方向に回動
するので、シャッタ開蓋部材103の一端に形成した押
圧片103aが上ハーフ部材3Cの側板部3dに貫通し
て形成したガイド溝3d2内に進入する。そして、シャ
ッタ開蓋部材103の押圧片103aが、ガイド溝3d
2内に進入しているロックレバ−18のテーパ状突起1
8bを外側から押すので、ロックレバ−18がネジリバ
ネ19の付勢力に抗してボス3a3を中心に図示時計方
向に回動し、これによりディスクシャッタ13Cの係止
用突起13c2がロックレバ−18のロック爪18aか
らロックを解除される。
ッタ13Cがロックレバ−18によってシャッタ・ロッ
クされている状態から複合型記録媒体収納カセット1C
を回転ドラム側に向かってカセットホルダ101内に押
し込むと、カセット筐体2Cの前面に取り付けたカセッ
ト蓋10の側面10bにシャッタ開蓋部材103の他端
に形成した台形片103bの高い面が当接し、シャッタ
開蓋部材103がネジリバネ兼用圧縮バネ105の付勢
力に抗してシャフト104を中心に図示時計方向に回動
するので、シャッタ開蓋部材103の一端に形成した押
圧片103aが上ハーフ部材3Cの側板部3dに貫通し
て形成したガイド溝3d2内に進入する。そして、シャ
ッタ開蓋部材103の押圧片103aが、ガイド溝3d
2内に進入しているロックレバ−18のテーパ状突起1
8bを外側から押すので、ロックレバ−18がネジリバ
ネ19の付勢力に抗してボス3a3を中心に図示時計方
向に回動し、これによりディスクシャッタ13Cの係止
用突起13c2がロックレバ−18のロック爪18aか
らロックを解除される。
【0104】次に、図22に示した如く、ディスクシャ
ッタ13Cがロックレバ−18によるロックを解除され
ている状態で複合型記録媒体収納カセット1Cをカセッ
トホルダ101内に更に押し込むと、シャッタ開蓋部材
103の他端に形成した台形片103bの高い面がカセ
ット蓋10の側面10bに当接したまま図21と同じ姿
勢を保ちつつ、シャッタ開蓋部材103の一端に形成し
た押圧片103aが複合型記録媒体収納カセット1Cの
押し込み動作に協働してディスクシャッタ13Cの端を
押すので、ディスクシャッタ13Cがネジリバネ17の
付勢力に抗して上ハーフ部材3Cの背面3c側に移動
し、シャッタ用窓3a2からディスクDが露出する。
ッタ13Cがロックレバ−18によるロックを解除され
ている状態で複合型記録媒体収納カセット1Cをカセッ
トホルダ101内に更に押し込むと、シャッタ開蓋部材
103の他端に形成した台形片103bの高い面がカセ
ット蓋10の側面10bに当接したまま図21と同じ姿
勢を保ちつつ、シャッタ開蓋部材103の一端に形成し
た押圧片103aが複合型記録媒体収納カセット1Cの
押し込み動作に協働してディスクシャッタ13Cの端を
押すので、ディスクシャッタ13Cがネジリバネ17の
付勢力に抗して上ハーフ部材3Cの背面3c側に移動
し、シャッタ用窓3a2からディスクDが露出する。
【0105】この際、ディスクシャッタ13Cが開蓋す
ると、ロックレバ−18がネジリバネ19の付勢力でシ
ャッタ・ロックの方向に戻るものの、ディスクシャッタ
13Cの係止用突起13c2が移動しているのでシャッ
タ・ロック状態に至らない。
ると、ロックレバ−18がネジリバネ19の付勢力でシ
ャッタ・ロックの方向に戻るものの、ディスクシャッタ
13Cの係止用突起13c2が移動しているのでシャッ
タ・ロック状態に至らない。
【0106】次に、図23及び図25に示した如く、複
合型記録媒体収納カセット1Cのカセットホルダ101
への挿入動作に協働してディスクシャッタ13Cのロッ
クが解除された後、カセットホルダ101と一体に複合
型記録媒体収納カセット1Cが下降する途中でカセット
蓋10が開蓋されてカセット装着完了位置に至る。この
カセット装着完了位置で、複合型記録媒体収納カセット
1Cがシャーシ21の底板21aに立設した第1位置決
めピン29A上に載置されると、複合型記録媒体収納カ
セット1Cはカセットホルダ101の底板101aから
少し浮き上がる。これと同時に、複合型記録媒体収納カ
セット1C内のサプライリール5がシャーシ21上に取
り付けた回転自在なリール台106に載置される。この
時、カセットホルダ101内に設けたシャッタ開蓋部材
103の底面103cをシャーシ21の底板21aに立
設した第2位置決めピン29Bに当接させることで、シ
ャッタ開蓋部材103がネジリバネ兼用圧縮バネ105
に抗してシャフト104に沿って上動するので、シャッ
タ開蓋部材103の押圧片103aが上ハーフ部材3C
の側板部3dに貫通して形成したガイド溝3d2に進入
したままの状態を維持できる。これにより、カセット装
着完了位置でディスクシャッタ13Cがネジリバネ17
の付勢力で閉じ方向に戻る心配がない。
合型記録媒体収納カセット1Cのカセットホルダ101
への挿入動作に協働してディスクシャッタ13Cのロッ
クが解除された後、カセットホルダ101と一体に複合
型記録媒体収納カセット1Cが下降する途中でカセット
蓋10が開蓋されてカセット装着完了位置に至る。この
カセット装着完了位置で、複合型記録媒体収納カセット
1Cがシャーシ21の底板21aに立設した第1位置決
めピン29A上に載置されると、複合型記録媒体収納カ
セット1Cはカセットホルダ101の底板101aから
少し浮き上がる。これと同時に、複合型記録媒体収納カ
セット1C内のサプライリール5がシャーシ21上に取
り付けた回転自在なリール台106に載置される。この
時、カセットホルダ101内に設けたシャッタ開蓋部材
103の底面103cをシャーシ21の底板21aに立
設した第2位置決めピン29Bに当接させることで、シ
ャッタ開蓋部材103がネジリバネ兼用圧縮バネ105
に抗してシャフト104に沿って上動するので、シャッ
タ開蓋部材103の押圧片103aが上ハーフ部材3C
の側板部3dに貫通して形成したガイド溝3d2に進入
したままの状態を維持できる。これにより、カセット装
着完了位置でディスクシャッタ13Cがネジリバネ17
の付勢力で閉じ方向に戻る心配がない。
【0107】上記したカセット装着完了位置では、カセ
ット筐体2C内に収納した磁気テープTが図10で説明
した回転ドラム25上の回転磁気ヘッド24により記録
再生され、また、ディスクDがディスク駆動部30Aに
より記録再生される。
ット筐体2C内に収納した磁気テープTが図10で説明
した回転ドラム25上の回転磁気ヘッド24により記録
再生され、また、ディスクDがディスク駆動部30Aに
より記録再生される。
【0108】更に、磁気テープT及び/又はディスクD
の記録再生が終了すると、カセットホルダ101と一体
に複合型記録媒体収納カセット1Cがカセット装着完了
位置からカセット挿脱位置に戻り、この位置で複合型記
録媒体収納カセット1Cをカセットホルダ101内から
取り出す動作に協働して、ネジリバネ17の付勢力でデ
ィスクシャッタ13Cが上ハーフ部材3Cの凹部3a1
(図3)内で前面3b側に移動し、この移動中にディス
クシャッタ13Cの端でシャッタ開蓋部材103の押圧
片103aを押しながら更に押圧片103aでロックレ
バ−18のロック爪18aを押せば、ロックレバ−18
がネジリバネ19の付勢力に抗して一時的に反時計方向
に回動し、この後、ディスクシャッタ13の係止用突起
13c2をロックレバ−18のロック爪18aでロック
できる。
の記録再生が終了すると、カセットホルダ101と一体
に複合型記録媒体収納カセット1Cがカセット装着完了
位置からカセット挿脱位置に戻り、この位置で複合型記
録媒体収納カセット1Cをカセットホルダ101内から
取り出す動作に協働して、ネジリバネ17の付勢力でデ
ィスクシャッタ13Cが上ハーフ部材3Cの凹部3a1
(図3)内で前面3b側に移動し、この移動中にディス
クシャッタ13Cの端でシャッタ開蓋部材103の押圧
片103aを押しながら更に押圧片103aでロックレ
バ−18のロック爪18aを押せば、ロックレバ−18
がネジリバネ19の付勢力に抗して一時的に反時計方向
に回動し、この後、ディスクシャッタ13の係止用突起
13c2をロックレバ−18のロック爪18aでロック
できる。
【0109】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係る複合型記録媒
体収納カセットによると、上ハーフ部材と下ハーフ部材
とを上下に蓋合わせして略直方形状に形成したカセット
筐体内に、情報量の大容量化を可能とした磁気テープ
と、情報の高速アクセス化を可能としたディスクとを収
納して一体化して構成しているため、複合型記録媒体収
納カセットは携帯性及びラックへの収納性などが優れて
いると共に、例えばカセット筐体の形状を特定のテープ
規格を採用したテープカセットと同じに設定した場合に
は磁気テープに関して特定のテープ規格を採用したテー
プカセットと互換性を保ったままで使用可能であり、使
い勝っての良い複合型記録媒体収納カセットを提供でき
る。
体収納カセットによると、上ハーフ部材と下ハーフ部材
とを上下に蓋合わせして略直方形状に形成したカセット
筐体内に、情報量の大容量化を可能とした磁気テープ
と、情報の高速アクセス化を可能としたディスクとを収
納して一体化して構成しているため、複合型記録媒体収
納カセットは携帯性及びラックへの収納性などが優れて
いると共に、例えばカセット筐体の形状を特定のテープ
規格を採用したテープカセットと同じに設定した場合に
は磁気テープに関して特定のテープ規格を採用したテー
プカセットと互換性を保ったままで使用可能であり、使
い勝っての良い複合型記録媒体収納カセットを提供でき
る。
【0110】この際、カセット筐体の天板部の裏面と、
仕切り板との間に形成した空間内にディスクを回転可能
に収納し、且つ、上ハーフ部材側にディスクシャッタを
開閉可能に設けて、ディスクシャッタのカセット筐体か
らの抜け防止を図ることで、ディスクシャッタの安全性
を向上できる。
仕切り板との間に形成した空間内にディスクを回転可能
に収納し、且つ、上ハーフ部材側にディスクシャッタを
開閉可能に設けて、ディスクシャッタのカセット筐体か
らの抜け防止を図ることで、ディスクシャッタの安全性
を向上できる。
【0111】また、ディスクシャッタを不使用時に閉蓋
状態でロックするためのシャッタ・ロック機構をカセッ
ト筐体内に備えるこで、不使用時に合型記録媒体収納カ
セットの安全性を向上できる。
状態でロックするためのシャッタ・ロック機構をカセッ
ト筐体内に備えるこで、不使用時に合型記録媒体収納カ
セットの安全性を向上できる。
【0112】更に、カセット筐体の天板部の裏面と、仕
切り板との間に形成した空間内にディスクを回転可能に
収納した際、仕切り板にリール押さえ片を一体に形成す
ることで、リール押さえ片を別体で形成する必要がなく
なる。また、ディスクの中央に設けた吸着プレートの裏
面を凹状に形成し、且つ、仕切り板に設けたリール押さ
え片の先端部位を吸着プレートの裏面内に進入可能に凸
状に形成して、リール押さえ片の先端部位でリールの中
心に形成した上部凸部をカセット筐体の底板部側に押圧
するようにすれば、不使用時にリールがカセット筐体内
の上方に移動した時にリール押さえ片の変形を防止でき
る。
切り板との間に形成した空間内にディスクを回転可能に
収納した際、仕切り板にリール押さえ片を一体に形成す
ることで、リール押さえ片を別体で形成する必要がなく
なる。また、ディスクの中央に設けた吸着プレートの裏
面を凹状に形成し、且つ、仕切り板に設けたリール押さ
え片の先端部位を吸着プレートの裏面内に進入可能に凸
状に形成して、リール押さえ片の先端部位でリールの中
心に形成した上部凸部をカセット筐体の底板部側に押圧
するようにすれば、不使用時にリールがカセット筐体内
の上方に移動した時にリール押さえ片の変形を防止でき
る。
【図1】本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納
カセットの外観斜視図である。
カセットの外観斜視図である。
【図2】本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納
カセットを図1(a)のAAに沿って断面した縦断面図
である。
カセットを図1(a)のAAに沿って断面した縦断面図
である。
【図3】本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納
カセットにおいて、カセット筐体の上ハーフ部材側を分
解して示した分解斜視図である。
カセットにおいて、カセット筐体の上ハーフ部材側を分
解して示した分解斜視図である。
【図4】本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納
カセットにおいて、ディスクシャッタのカセット筐体か
らの抜け防止を説明するための縦断面図である。
カセットにおいて、ディスクシャッタのカセット筐体か
らの抜け防止を説明するための縦断面図である。
【図5】本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納
カセットにおいて、上ハーフ部材の天板部の裏面に仕切
り板を取り付けた状態を示した裏面図である。
カセットにおいて、上ハーフ部材の天板部の裏面に仕切
り板を取り付けた状態を示した裏面図である。
【図6】本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納
カセットにおいて、仕切り板に形成したリール押さえ片
が変形する状態を説明するための縦断面図である。
カセットにおいて、仕切り板に形成したリール押さえ片
が変形する状態を説明するための縦断面図である。
【図7】第1実施例の複合型記録媒体収納カセットにお
いて、仕切り板に形成したリール押さえ片の変形を防止
する形状を説明するための縦断面図である。
いて、仕切り板に形成したリール押さえ片の変形を防止
する形状を説明するための縦断面図である。
【図8】本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納
カセットにおいて、サプライリール側を拡大して示した
縦断面図である。
カセットにおいて、サプライリール側を拡大して示した
縦断面図である。
【図9】本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収納
カセットにおいて、カセット蓋とディスクシャッタとを
開いた状態を示した斜視図である。
カセットにおいて、カセット蓋とディスクシャッタとを
開いた状態を示した斜視図である。
【図10】本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収
納カセットが適用される複合型記録媒体記録再生装置の
初期状態を示した斜視図である。
納カセットが適用される複合型記録媒体記録再生装置の
初期状態を示した斜視図である。
【図11】図10に示した複合型記録媒体記録再生装置
内のカセットホルダがカセット装着完了位置に至った状
態を示した斜視図である。
内のカセットホルダがカセット装着完了位置に至った状
態を示した斜視図である。
【図12】複合型記録媒体記録再生装置内のディスク駆
動部がカセット装着完了位置に至った第1実施例の複合
型記録媒体収納カセットの上方に退避している状態を回
転ドラム側から見た正面図である。
動部がカセット装着完了位置に至った第1実施例の複合
型記録媒体収納カセットの上方に退避している状態を回
転ドラム側から見た正面図である。
【図13】複合型記録媒体記録再生装置内のディスク駆
動部がカセット装着完了位置に至ったカセットホルダ内
に進入している状態を回転ドラム側から見た斜視図であ
る。
動部がカセット装着完了位置に至ったカセットホルダ内
に進入している状態を回転ドラム側から見た斜視図であ
る。
【図14】複合型記録媒体記録再生装置内のディスク駆
動部がカセット装着完了位置に至った第1実施例の複合
型記録媒体収納カセットまで下降している状態を回転ド
ラム側から見た正面図である。
動部がカセット装着完了位置に至った第1実施例の複合
型記録媒体収納カセットまで下降している状態を回転ド
ラム側から見た正面図である。
【図15】本発明に係る第1実施例の複合型記録媒体収
納カセット内の磁気テープとディスクとを複合型記録媒
体記録再生装置で記録再生する動作を説明するための図
である。
納カセット内の磁気テープとディスクとを複合型記録媒
体記録再生装置で記録再生する動作を説明するための図
である。
【図16】本発明に係る第2実施例の複合型記録媒体収
納カセットの外観斜視図である。
納カセットの外観斜視図である。
【図17】本発明に係る第2実施例の複合型記録媒体収
納カセットを図16(a)のAAに沿って断面した縦断
面図である。
納カセットを図16(a)のAAに沿って断面した縦断
面図である。
【図18】本発明に係る第2実施例の複合型記録媒体収
納カセットにおいて、上ハーフ部材の天板部の裏面に仕
切り板を取り付けた状態を示した裏面図である。
納カセットにおいて、上ハーフ部材の天板部の裏面に仕
切り板を取り付けた状態を示した裏面図である。
【図19】本発明に係る第2実施例の複合型記録媒体収
納カセットが適用される複合型記録媒体記録再生装置内
のディスク駆動部がカセット装着完了位置に至った第2
実施例の複合型記録媒体収納カセットの上方で退避して
いる状態を回転ドラム側から見た正面図である。
納カセットが適用される複合型記録媒体記録再生装置内
のディスク駆動部がカセット装着完了位置に至った第2
実施例の複合型記録媒体収納カセットの上方で退避して
いる状態を回転ドラム側から見た正面図である。
【図20】本発明に係る第3実施例の複合型記録媒体収
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
図である。
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
図である。
【図21】本発明に係る第3実施例の複合型記録媒体収
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
図である。
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
図である。
【図22】本発明に係る第3実施例の複合型記録媒体収
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
図である。
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
図である。
【図23】本発明に係る第3実施例の複合型記録媒体収
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
図である。
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
図である。
【図24】本発明に係る第3実施例の複合型記録媒体収
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
縦断面図である。
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
縦断面図である。
【図25】本発明に係る第3実施例の複合型記録媒体収
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
縦断面図である。
納カセットにおいて、ディスクシャッタのロック動作及
びディスクシャッタのロック解除動作を説明するための
縦断面図である。
【図26】本発明に係る第3実施例の複合型記録媒体収
納カセットにおいて、ディスクシャッタを示した斜視図
である。
納カセットにおいて、ディスクシャッタを示した斜視図
である。
【図27】磁気テープとディスクの両者を適用できる周
知の画像記録再生装置を示した図である。
知の画像記録再生装置を示した図である。
【図28】図26に示した周知の画像記録再生装置に適
用される取り出し可能な媒体パッケージを示した斜視図
である。
用される取り出し可能な媒体パッケージを示した斜視図
である。
【図29】周知のVHS型又はD−VHS型のテープカ
セットを説明するための斜視図である。
セットを説明するための斜視図である。
1A…第1実施例の複合型記録媒体収納カセット、1B
…第2実施例の複合型記録媒体収納カセット、1C…第
3実施例の複合型記録媒体収納カセット、2A〜2C…
カセット筐体(第1〜第3実施例)、3A〜3C…上ハ
ーフ部材(第1〜第3実施例)、3a,3f…天板部、
3a2…シャッタ用窓、4A〜4C…下ハーフ部材(第
1〜第3実施例)、4a…底板部、5…サプライリー
ル、6…ティクアップリール、13A〜13C…ディス
クシャッタ(第1〜第3実施例)、14A…第1抜け防
止板、14B…第2抜け防止板、15A…仕切り板、1
5a…平坦部、15b,15c…リール押さえ片、15
B…仕切り板、15e…平坦部、15b,15f…リー
ル押さえ片、15b1…リール押さえ片の先端に形成し
た凸状曲げ片、18…ロックレバ−、20A…第1実施
例の複合型記録媒体収納カセットに適用される複合型記
録媒体記録再生装置、20B…第2実施例の複合型記録
媒体収納カセットに適用される複合型記録媒体記録再生
装置、20C…第3実施例の複合型記録媒体収納カセッ
トに適用される複合型記録媒体記録再生装置、22…カ
セットホルダ、24…回転磁気ヘッド、25…回転ドラ
ム、30A,30B…ディスク駆動部、34…装置側の
ターンテーブル、35…マグネット、36…ピックアッ
プ、101…カセットホルダ、103…シャッタ開蓋部
材、D…ディスク、H…中心孔、Q…吸着プレート、S
…信号面、K…空間、T…磁気テープ。
…第2実施例の複合型記録媒体収納カセット、1C…第
3実施例の複合型記録媒体収納カセット、2A〜2C…
カセット筐体(第1〜第3実施例)、3A〜3C…上ハ
ーフ部材(第1〜第3実施例)、3a,3f…天板部、
3a2…シャッタ用窓、4A〜4C…下ハーフ部材(第
1〜第3実施例)、4a…底板部、5…サプライリー
ル、6…ティクアップリール、13A〜13C…ディス
クシャッタ(第1〜第3実施例)、14A…第1抜け防
止板、14B…第2抜け防止板、15A…仕切り板、1
5a…平坦部、15b,15c…リール押さえ片、15
B…仕切り板、15e…平坦部、15b,15f…リー
ル押さえ片、15b1…リール押さえ片の先端に形成し
た凸状曲げ片、18…ロックレバ−、20A…第1実施
例の複合型記録媒体収納カセットに適用される複合型記
録媒体記録再生装置、20B…第2実施例の複合型記録
媒体収納カセットに適用される複合型記録媒体記録再生
装置、20C…第3実施例の複合型記録媒体収納カセッ
トに適用される複合型記録媒体記録再生装置、22…カ
セットホルダ、24…回転磁気ヘッド、25…回転ドラ
ム、30A,30B…ディスク駆動部、34…装置側の
ターンテーブル、35…マグネット、36…ピックアッ
プ、101…カセットホルダ、103…シャッタ開蓋部
材、D…ディスク、H…中心孔、Q…吸着プレート、S
…信号面、K…空間、T…磁気テープ。
Claims (7)
- 【請求項1】上ハーフ部材と下ハーフ部材とを上下に蓋
合わせして略直方形状に形成したカセット筐体と、 前記カセット筐体内に収納され、磁気テープを巻回した
リールと、 前記カセット筐体内で前記リールの上方に設けた仕切り
板と、 前記カセット筐体の天板部の裏面と、前記仕切り板との
間に形成した空間内に回転可能に収納され、且つ、中央
部に装置側のマグネット付きターンテーブルに吸着され
る吸着プレートを設けたディスクとを備えたことを特徴
とする複合型記録媒体収納カセット。 - 【請求項2】前記ディスクの中央部に設けた前記吸着プ
レートと、前記ディスクの信号面とを、前記上ハーフ部
材の天板部に形成したシャッタ用窓に臨ませると共に、
該シャッタ用窓をディスクシャッタにより開閉すること
を特徴とする請求項1記載の複合型記録媒体収納カセッ
ト。 - 【請求項3】前記ディスクシャッタは上面から側面を略
L字に形成し、前記上ハーフ部材の天板部に固着した第
1抜け防止板で前記上面の抜け防止を図る一方、前記上
ハーフ部材の側板部又は前記下ハーフ部材の側板部に固
着した第2抜け防止板で前記側面の抜け防止を図ること
を特徴とする請求項2記載の複合型記録媒体収納カセッ
ト。 - 【請求項4】前記ディスクシャッタは上面から側面を略
L字に形成し、前記上ハーフ部材の天板部に固着した抜
け防止板で前記上面の抜け防止を図る一方、前記上ハー
フ部材の側板部の下端と下ハーフ部材の側板部の上端と
を互いに対向させた隙間に前記側面を挟み込むことで該
側面の抜け防止を図ることを特徴とする請求項2記載の
複合型記録媒体収納カセット。 - 【請求項5】開閉自在な前記ディスクシャッタを不使用
時に閉蓋状態でロックするためのシャッタ・ロック機構
を前記カセット筐体内に備えたことを特徴とする請求項
2乃至請求項4のうちいずれか1項記載の複合型記録媒
体収納カセット。 - 【請求項6】前記仕切り板はリール押さえ片を有し、こ
のリール押さえ片で前記リールの中心に形成した上部凸
部を前記下ハーフ部材の底板部側に押圧することを特徴
とする請求項1乃至請求項5のうちいずれか1項記載の
複合型記録媒体収納カセット。 - 【請求項7】前記ディスクの中央に設けた前記吸着プレ
ートの裏面を凹状に形成し、且つ、前記仕切り板はリー
ル押さえ片を有し、このリール押さえ片の先端部位を前
記吸着プレートの裏面内に進入可能に凸状に形成して、
前記リール押さえ片の先端部位で前記リールの中心に形
成した上部凸部を前記下ハーフ部材の底板部側に押圧す
ることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちいずれ
か1項記載の複合型記録媒体収納カセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11372716A JP2000331457A (ja) | 1999-03-18 | 1999-12-28 | 複合型記録媒体収納カセット |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11-73268 | 1999-03-18 | ||
| JP7326899 | 1999-03-18 | ||
| JP11372716A JP2000331457A (ja) | 1999-03-18 | 1999-12-28 | 複合型記録媒体収納カセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000331457A true JP2000331457A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=26414418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11372716A Pending JP2000331457A (ja) | 1999-03-18 | 1999-12-28 | 複合型記録媒体収納カセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000331457A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115397211A (zh) * | 2022-09-03 | 2022-11-25 | 希诺股份有限公司 | 一种增强型自然对流式散热装置 |
-
1999
- 1999-12-28 JP JP11372716A patent/JP2000331457A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115397211A (zh) * | 2022-09-03 | 2022-11-25 | 希诺股份有限公司 | 一种增强型自然对流式散热装置 |
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