JP2000331996A - プラズマ処理装置 - Google Patents
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Abstract
いたプラズマ処理において、電極表面における電界分布
の不均一を小さくすることが可能であり、エッチングレ
ート分布が均一なプラズマ処理装置を提供すること。 【解決手段】 チャンバー内に相対向するように設けら
れた第1および第2の電極21,5を配置し、第1の電極21
に高周波を供給する給電棒33の周囲に近接して接地され
た導電性の筒状部材61を設け、第1の電極21の第2の電
極5に対向する面と反対側の面に近接して接地された導
電性の板状部材62を設ける。そして、いずれかの電極に
基板Wを支持させた状態で、第1および第2の電極間に
高周波電界を形成することにより処理ガスのプラズマを
形成し、このプラズマにより基板Wにプラズマ処理を施
す。
Description
板にプラズマ処理を施すプラズマ処理装置に関する。
おいては、被処理基板である半導体ウエハに対して、エ
ッチングやスパッタリング、CVD(化学気相成長)等
のプラズマ処理が多用されている。
ズマ処理装置としては、種々のものが用いられている
が、その中でも容量結合型平行平板プラズマ処理装置が
主流である。
チャンバー内に一対の平行平板電極(上部および下部電
極)を配置し、処理ガスをチャンバー内に導入するとと
もに、電極の一方に高周波を印加して電極間に高周波電
界を形成し、この高周波電界により処理ガスのプラズマ
を形成して半導体ウエハに対してプラズマ処理を施す。
理装置により半導体ウエハ上の膜、例えば酸化膜をエッ
チングする場合には、チャンバー内を中圧にして、中密
度プラズマを形成することにより、最適ラジカル制御が
可能であり、それによって適切なプラズマ状態を得るこ
とができ、高い選択比で、安定性および再現性の高いエ
ッチングを実現している。
ザインルールの微細化がますます進み、ホール形状のア
スペクト比もより高いものが要求されており、酸化膜の
エッチング等において従来の条件では必ずしも十分とは
いえなくなりつつある。
昇させ、良好なプラズマの解離状態を維持しつつ、高密
度プラズマを形成することが試みられている。これによ
り、より低圧の条件下で適切なプラズマを形成すること
ができるので、さらなるデザインルールの微細化に適切
に対応することが可能となる。
検討結果によれば、このように印加する高周波電力の周
波数を上昇させ、プラズマ密度を上昇させた場合には、
以下のような新たな問題が生じることが判明した。
行っており、給電棒の周囲をチャンバーと略同一寸法の
箱で覆って電磁波を遮蔽している。しかし、給電棒のイ
ンダクタンスが非常に大きいため、プラズマ密度を高く
するために上部電極へ供給する高周波電力の周波数を高
くすると、プラズマからの反射波の高調波が給電棒のイ
ンダクタンス成分のために反射され、さらに給電棒が設
置されている箱の中の至るところで反射し、反射した高
調波がプラズマに接触している上部電極表面に戻る。そ
して、電極径がφ250〜φ300mmの場合に、この
ような高調波により電極表面に定在波が生成されやす
く、このような定在波が生じると電極表面の電界分布が
不均一になる。
に設けられているが、高密度プラズマを形成するために
印加周波数を上昇させると、高周波電流は電極の表面し
か流れないようになり、給電棒から上部電極に供給され
た高周波電力は、電極裏面を通って電極の円周方向に至
り、電極のプラズマ接触面を円周から中心に向けて徐々
に供給される。また、上部電極の円周部分は絶縁体(容
量成分)で囲まれており、絶縁体の外側のチャンバーは
接地されている。このため、上部電極のプラズマ接触面
で干渉作用により定在波が形成され、電極径方向での電
界分布が不均一になる。
ズマ密度が不均一となり、エッチングレート分布が不均
一となるため、上記いずれかの電界分布不均一の原因を
取り除いてエッチングレート分布を均一にすることが必
要となる。
ラズマを用いた場合の問題点が必ずしも明確に認識され
ていたわけではなく、上記のような電界分布不均一を解
消しようとする試みは未だ十分になされていないのが現
状である。
であって、より微細化に対応可能な高密度プラズマを用
いたプラズマ処理において、電極表面における電界分布
の不均一を小さくすることが可能であり、プラズマ密度
を均一にすることが可能なプラズマ処理装置を提供する
ことを目的とする。
に、本発明の第1の観点によれば、被処理基板が収容さ
れるチャンバーと、チャンバー内に相対向するように設
けられた第1および第2の電極と、前記第1の電極に高
周波を印加する高周波印加手段と、前記第1の電極の前
記第2の電極に対向する面と反対側の面に前記高周波印
加手段から高周波電力を給電する給電棒と、前記給電棒
の周囲に給電棒に近接して設けられ、接地された導電性
の筒状部材と、前記第1の電極の前記第2の電極に対向
する面と反対側の面に近接して設けられ、接地された導
電性の板状部材と、前記チャンバー内を所定の減圧状態
に維持する排気手段と、前記チャンバー内に処理ガスを
導入する処理ガス導入手段とを具備し、前記第1または
第2の電極に被処理基板を支持させた状態で、前記第1
および第2の電極間に高周波電界を形成することにより
処理ガスのプラズマを形成し、このプラズマにより被処
理基板にプラズマ処理を施すことを特徴とするプラズマ
処理装置が提供される。
が収容されるチャンバーと、チャンバー内に相対向する
ように設けられた第1および第2の電極と、前記第1の
電極に高周波を印加する高周波印加手段と、前記第1の
電極の前記第2の電極に対向する面と反対側の面におい
て、その中心から離隔した位置に前記高周波印加手段か
ら高周波電力を給電する給電棒と、一端が第1の電極に
接続され、かつ他端が接地された状態で配置され、前記
第1の電極に給電される高周波電力の電圧および電流の
位相を調整する位相調整手段と、前記チャンバー内を所
定の減圧状態に維持する排気手段と、前記チャンバー内
に処理ガスを導入する処理ガス導入手段とを具備し、前
記第1または第2の電極に被処理基板を支持させた状態
で、前記第1および第2の電極間に高周波電界を形成す
ることにより処理ガスのプラズマを形成し、このプラズ
マにより被処理基板にプラズマ処理を施すことを特徴と
するプラズマ処理装置が提供される。
1の電極の前記第2の電極に対向する面と反対側の面の
中心を挟んで、前記給電棒の給電位置と反対側の部分に
設けられたLC回路を有することが好ましい。
前記第1の電極に印加する高周波の周波数は27MHz
より高いことが好ましい。さらに、上記各プラズマ処理
装置において、前記第2の電極に100kHz〜10M
Hzの高周波を印加する高周波印加手段をさらに具備す
ることが好ましい。
電極の前記第2の電極に対向する面と反対側の面に高周
波印加手段から高周波電力を給電する給電棒を設け、こ
の給電棒の周囲に、給電棒に近接して、接地された導電
性の筒状部材を設けるとともに、第1の電極の前記第2
の電極に対向する面と反対側の面に近接して導電性の板
状部材を設けたので、等価回路的には、給電棒と筒状部
材との間、および第1の電極と板状部材との間には、多
数のコンデンサーが並列に形成されている状態となり、
給電棒のインダクタンス成分および第1の電極の給電側
の面(第2の電極と反対側の面)のインダクタンス成分
がこのコンデンサーの容量成分によりキャンセルされて
インピーダンスが低下し、結果的に給電棒および第1の
電極の給電側の面のインダクタンスが低下する。また、
筒状部材および板状部材は接地されているので、給電棒
で反射した高調波が筒状部材および板状部材を通ってグ
ランドへ落ちる。したがって、プラズマからの高調波が
給電棒で反射され難くなるとともに、高調波自体が減少
し、第1の電極のプラズマ接触面において定在波が生じ
難くなる。このため、第1の電極のプラズマ接触面にお
ける電界分布をより均一とすることができ、プラズマ密
度を均一にすることができる。
電極の前記第2の電極に対向する面と反対側の面におい
て、その中心から離隔した位置に前記高周波印加手段か
ら高周波電力を給電する給電棒と、第1の電極に給電さ
れる高周波電力の電圧および電流の位相を調整する位相
調整手段とを設けたので、第1の電極のプラズマ接触面
において、電極の円周側から供給される電圧、電流の位
相を円周上で不均一にすることができ、干渉作用による
定在波の形成を防止することができる。したがって、第
1の電極のプラズマ接触面における電界分布をより均一
とすることができ、プラズマ密度を均一にすることがで
きる。
の実施の形態について説明する。図1は本発明の第1の
実施形態に係るプラズマ処理装置を模式的に示す断面図
である。このプラズマ処理装置1は、電極板が上下平行
に対向し、一方にプラズマ形成用電源が接続された容量
結合型平行平板エッチング装置として構成されている。
えば表面がアルマイト処理(陽極酸化処理)されたアル
ミニウムからなる円筒形状に成形されたチャンバー2を
有しており、このチャンバー2は接地されている。前記
チャンバー2内の底部にはセラミックなどの絶縁板3を
介して、被処理体、例えば半導体ウエハ(以下「ウエ
ハ」という)Wを載置するための略円柱状のサセプタ支
持台4が設けられており、さらにこのサセプタ支持台4
の上には、下部電極を構成するサセプタ5が設けられて
いる。このサセプタ5にはハイパスフィルター(HP
F)6が接続されている。
7が設けられており、この冷媒室7には、例えば液体窒
素などの冷媒が冷媒導入管8を介して導入されて循環
し、その冷熱が前記サセプタ5を介して前記ウエハWに
対して伝熱され、これによりウエハWの処理面が所望の
温度に制御される。
円板状に成形され、その上にウエハWと略同形の静電チ
ャック11が設けられている。静電チャック11は、絶
縁材の間に電極12が介在されており、電極12に接続
された直流電源13から例えば1.5kVの直流電圧が
印加されることにより、例えばクーロン力によってウエ
ハWを静電吸着する。
4、サセプタ5、さらには前記静電チャック11には、
被処理体であるウエハWの裏面に、伝熱媒体、例えばH
eガスなどを供給するためのガス通路14が形成されて
おり、この伝熱媒体を介してサセプタ5の冷熱がウエハ
Wに伝達されウエハWが所定の温度に維持されるように
なっている。
ャック11上に載置されたウエハWを囲むように、環状
のフォーカスリング15が配置されている。このフォー
カスリング15はシリコンなどの導電性材料からなって
おり、これによりエッチングの均一性が向上される。
5と平行に対向して上部電極21が設けられている。こ
の上部電極21は、絶縁材25を介して、チャンバー2
の上部に支持されており、サセプタ5との対向面を構成
し、多数の吐出孔24を有する、例えばシリコン、Si
C、アモルファスカーボン、または導電性高抵抗セラミ
ックスからなる電極板23と、この電極板23を支持
し、導電性材料、例えば表面がアルマイト処理されたア
ルミニウムからなる水冷構造の電極支持体22とによっ
て構成されている。なお、サセプタ5と上部電極21と
は、例えば10〜60mm程度離間している。
にはガス導入口26が設けられ、さらにこのガス導入口
26には、ガス供給管27が接続されており、このガス
供給管27には、バルブ28、およびマスフローコント
ローラ29を介して、処理ガス供給源30が接続されて
いる。処理ガス供給源30から、プラズマ処理、例えば
エッチングのための処理ガスが供給される。
々のものを採用することができ、例えばフロロカーボン
ガス(CxFy)やハイドロフロロカーボンガス(Cp
HqFr)のようなハロゲン元素を含有するガスを好適
に用いることができる。他にAr、He等の希ガスやN
2を添加してもよい。
接続されており、この排気管31には排気装置35が接
続されている。排気装置35はターボ分子ポンプなどの
真空ポンプを備えており、これによりチャンバー2内を
所定の減圧雰囲気、例えば0.01Pa以下の所定の圧
力まで真空引き可能なように構成されている。また、チ
ャンバー2の側壁にはゲートバルブ32が設けられてお
り、このゲートバルブ32を開にした状態でウエハWが
隣接するロードロック室(図示せず)との間で搬送され
るようになっている。
1の高周波電源40が接続されており、その際の給電は
上部電極21の上面中央部(すなわち電極支持体22の
上面中央)に接続された給電棒33により行われる。ま
た、上部電極21にはローパスフィルター(LPF)4
2が接続されている。この第1の高周波電源40は、2
7MHz以上の周波数を有しており、このように高い周
波数を印加することによりチャンバー2内に好ましい解
離状態でかつ高密度のプラズマを形成することができ、
低圧条件下のプラズマ処理が可能となる。この例では、
高周波電源40として60MHzのものを用いている。
チャンバー2と同径の電磁波遮蔽箱60に設けられてお
り、これにより電磁波が遮蔽されるようになっている。
また、給電棒33の周囲には、給電棒33に近接して導
電性の筒状部材61が設けられている。一方、電極支持
体22の上面に近接して導電性の板状部材62が設けら
れている。筒状部材61と板状部材62とは電気的に接
続されており、また板状部材62は接地されたチャンバ
ー2に電気的に接続されている。すなわち、筒状部材6
1および板状部材62はチャンバー2を介して接地され
ている。この筒状部材61により、後述するように、給
電棒33のインダクタンスを低下させることができると
ともに、高調波をグランドに落とすことができる。ま
た、板状部材62により、電極21のインダクタンスを
低下させることができるとともに、高調波をグランドに
落とすことができる。
高周波電源50が接続されており、その給電線には整合
器51が介在されている。この第2の高周波電源50は
例えば100kHz〜10MHzの範囲の周波数を有し
ており、このような範囲の周波数を印加することによ
り、被処理体であるウエハWに対してダメージを与える
ことなく適切なイオン作用を与えることができる。この
例では、この第2の高周波電源50としては2MHzの
ものを用いている。
理装置1における処理動作について、ウエハWに形成さ
れた所定の膜をエッチングする場合を例にとって説明す
る。まず、被処理体であるウエハWは、ゲートバルブ3
2が開放された後、図示しないロードロック室からチャ
ンバー2内へと搬入され、静電チャック11上に載置さ
れる。そして、高圧直流電源13から直流電圧が印加さ
れることによって、ウエハWが静電チャック11上に静
電吸着される。次いで、ゲートバルブ32が閉じられ、
排気装置35によって、チャンバー2内が所定の真空度
まで真空引きされる。
ス供給源30から処理ガスがマスフローコントローラ2
9によってその流量が調整されつつ、処理ガス供給管2
7、ガス導入口26を通って上部電極21の内部へ導入
され、さらに電極板23の吐出孔24を通って、図1の
矢印に示すように、ウエハWに対して均一に吐出され、
チャンバー2内の圧力が所定の値に維持される。
ら27MHz以上、例えば60MHzの高周波が上部電
極21に印加される。これにより、上部電極21と下部
電極としてのサセプタ5との間に高周波電界が生じ、処
理ガスが解離してプラズマ化し、このプラズマにより、
ウエハWに対してエッチング処理が施される。
0kHz〜10MHz、例えば2MHzの高周波が下部
電極であるサセプタ5に印加される。これにより、プラ
ズマ中のイオンがサセプタ5側へ引き込まれ、イオンア
シストによりエッチングの異方性が高められる。
波の周波数を27MHzよりも高くすることにより、プ
ラズマ密度を上げることができるが、従来の上部電極構
造では、プラズマからの反射波の高調波により電極板2
3下面に定在波が生成されることによって、電極板23
下面での電界の不均一が生じやすくなる。
常に大きいため、プラズマ密度を高くするために上部電
極21へ供給する高周波電力の周波数を高くすると、プ
ラズマからの反射波の高調波が給電棒33のインダクタ
ンス成分のために反射され、さらに電磁波遮蔽箱60の
中の至るところで反射し、反射した高調波がプラズマに
接触している上部電極21表面(下面)に戻る。そし
て、電極径がφ250〜φ300mmの場合に、このよ
うな高調波により電極21表面に定在波が生成されやす
く、このような定在波が生じると電極表面の電界分布が
不均一になる。
電棒33の周囲の導電性の筒状部材61を給電棒33に
近接して設けることにより、等価回路的には、図2に示
すように、給電棒33と筒状部材61との間には多数の
コンデンサーが並列に形成されている状態となり、給電
棒33のインダクタンス成分がこのコンデンサーの容量
成分によりキャンセルされてインピーダンスが低下し、
結果的に給電棒33のインダクタンスが低下する。ま
た、筒状部材61は接地されているので、給電棒33で
反射した高調波が筒状部材61を通ってグランドへ落ち
る。したがって、プラズマからの高調波が給電棒33で
反射され難くなり、かつ高調波そのものも減少するの
で、電極板23のプラズマ接触面において高調波の反射
に起因する定在波が生じ難くなる。したがって、電極板
23のプラズマ接触面内における電界分布をより均一と
することができ、その結果プラズマ密度を均一にするこ
とができる。
部電極21の給電側の面のインダクタンス成分も高調波
の反射による定在波形成に寄与するが、電極支持体22
の上面に近接して板状部材62を形成しているので、等
価回路的には、図3に示すように、電極支持体22と板
状部材62との間に多数のコンデンサーが並列に形成さ
れている状態となり、同様の原理でその部分のインダク
タンスも低下する。また、高調波は板状部材62を通っ
てグランドに落ちる。したがって、板状部材62の存在
により、定在波の生成を防止する効果を一層大きくする
ことができる。
距離、および板状部材62と電極支持体22との間の距
離は、定在波を解消するに必要な容量に応じて適宜設定
すればよい。例えば、高周波電力が2000Wの場合に
は、大気のブレークダウンを起こさないように、8mm
以上必要である。また、コンデンサーを形成する観点か
らは、筒状部材61と給電棒33との間、および板状部
材62と電極支持体22との間には部材を装入する必要
はないが、フィルター機能を高めるために電波吸収体を
装入してもよいし、誘電率を調節するためにフッ素樹脂
(商品名テフロン)等の誘電体を装入してもよい。
明する。図4は本発明の第2の実施形態に係るプラズマ
処理装置を模式的に示す断面図である。このプラズマ処
理装置1’も、第1の実施形態と同様、電極板が上下平
行に対向し、一方にプラズマ形成用電源が接続された容
量型平行平板エッチング装置として構成されており、図
4において、図1と同じものには基本的に同じ符号を付
して説明を省略する。
は異なり、上部電極21への給電は、上部電極21の上
面中心(すなわち電極支持体22の上面中心)から外周
方向へシフトした位置に配置された給電棒33’を介し
て行われる。一方、上部電極21の上面の給電棒33’
の設置位置とは反対側の部分には、上部電極21に給電
される高周波電力の電圧および電流の位相を調整する位
相調整手段としてのLC回路70が設けられている。こ
のLC回路70は、上部電極21とチャンンバー2との
間に直列に、インダクタンス可変のコイル71と容量可
変のコンデンサー72が接続されて構成されている。給
電棒33’に近接して導電性の筒状部材61’が設けら
れ、電極支持体22の上面に近接して導電性の板状部材
62’が設けられている。筒状部材61’と板状部材6
2’とは電気的に接続されており、また板状部材62’
は接地されたチャンバー2に電気的に接続されている。
他の構成については、基本的に図1と同様である。
においては、基本的に第1の実施形態に係るプラズ処理
装置1と同様にエッチング処理が行われる。この場合
に、第1の実施形態と同様、上部電極21に印加する高
周波の周波数を27MHz以上とすることにより、プラ
ズマ密度を上げることができるが、給電棒を電極中心位
置に配置する従来の装置では、上部電極21のプラズマ
接触面において、電流、電圧の位相差に基づく干渉作用
によって定在波が形成され、電界の不均一が生じる。
通常、SiやSiC等の導電体もしくは半導体、または
導電性高抵抗セラミックスで構成されており、高周波電
源40から給電棒33を介して供給される高周波電流が
高周波数化すると、表皮効果により電極の極表面にしか
電力が供給されず(この時の表面深さδは(2/ωσ
μ)1/2と表される。ただし、ω=2πf(f:周波
数)、σ:導電率、μ:透磁率)、従来のように上部電
極21の中心に給電棒33が存在する場合には、図5に
示すように、電圧および電流は給電棒33の表面、電極
支持体22の上面、電極支持体22の側面、電極板23
の側面を通ってプラズマ接触面である電極板23の下面
に達する。この場合に、給電棒33は上部電極21の中
心に存在しているため、電極板23下面のエッジ部では
どこも電圧および電流が同じ位相であり、図6に示すよ
うに、電極板23のエッジ部から同位相で中心方向へ徐
々に電力が供給される。そのため、電極板23の中心と
エッジ部とで位相差d/λ(λは電極表面波の波長、d
は電極の半径)が生じる。また、電気的な等価回路上、
上部電極21の円周部分は、プラズマに電力が供給され
る方向と並列に絶縁体(C成分)を介してグランドに落
ち、特性インピーダンス(50Ω)で終端しているた
め、円周位置での電界強度E0は、E0=E・cos
(ωt)となる。また、電極中心部分での電界強度Ec
は、Ec=E・cos(ωt+d/λ)となる。ただ
し、λは、印加周波数およびプラズマからの反射による
高調波および印加周波数がプラズマを介して形成される
(波長短縮)波長である。この時、高周波電力は円周部
分から中心に向けて徐々に供給されるため、円周側から
の電圧および電流が電極板23の中心部に集まる。ま
た、印加周波数が高くなると、電極板23下面の径方向
のインダクタンスを無視できなくなり、電圧および電流
の上記位相差による干渉作用によって、電極板23下面
の中央部分のインピーダンスが低くなる。これらによっ
て、電極板23下面の中心部分の電界強度がエッジ部分
の電界強度よりも高くなる。また、中心位置はプラズマ
と接しているため、RF等価回路的には開放端となって
いる。したがって、電極板23の下面には波長λ=2d
の定在波が形成される。そのため、プラズマ密度の不均
一を生じる。
よって生じる定在波を解消するため、給電棒33’を介
して上部電極21の中心から円周方向へシフトした位置
に高周波電力を供給するとともに、位相調整手段として
LC回路70を上部電極21の上面の給電棒33’と反
対側の位置に設けることにより、上部電極21に供給さ
れる高周波の電圧および電流の位相を円周上で不均一に
する。
向へシフトした位置に高周波電力を供給することによ
り、電極板23下面における電圧および電流の経路が電
極板23の中心部に集中することを回避したうえで、位
相調整手段としてのLC回路70を用い、コイル71の
インダクタンスとコンデンサー72の容量を調節して電
圧および電流の位相をシフトさせることによって、電極
板23の円周上で電圧および電流の位相を不均一にする
ことができ、電極板23下面に電極中心から給電するこ
とに起因する定在波が形成されることを防止することが
できる。したがって、電極板23の下面、つまりプラズ
マ接触面内における電界分布をより均一とすることがで
き、その結果プラズマ密度を均一にすることができる。
び板状部材62と同様の筒状部材61’および板状部材
62’が設けられているので、第1の実施形態と同様
に、電極板23のプラズマ接触面において高調波の反射
に起因する定在波が生じ難くなり、電極板23のプラズ
マ接触面内における電界分布をより一層均一にすること
ができる。
極21の中心から多少でも円周方向にシフトしていれば
一定の効果を得ることができるが、例えば電極径が25
0mmの場合には、中心から60mm以上シフトしてい
ることが好ましい。
のいずれにおいても、印加周波数が高くなるほど定在波
が形成されやすくなり、印加周波数が27MHz以上の
場合に特に有効であるが、27MHz未満の周波数であ
っても定在波の影響が皆無ではなく、本発明を適用する
ことにより一定の効果を得ることができる。また、プラ
ズマ密度が1×1011個/cm3以上の場合に上記問
題が生じやすく、本発明はこのような場合に特に有効で
ある。
ることなく、種々変形可能である。例えば、上記実施の
形態では、上下電極に高周波を印加したが、一方のみに
高周波を印加するタイプであってもよい。また、本発明
を上部電極に適用した場合について示したが、下部電極
に適用することも可能である。さらに、被処理基板とし
て半導体ウエハを用い、これにエッチングを施す場合に
ついて説明したが、これに限らず、処理対象としては液
晶表示装置(LCD)基板等の他の基板であってもよ
く、またプラズマ処理もエッチングに限らず、スパッタ
リング、CVD等の他の処理であってもよい。
第1の電極の前記第2の電極に対向する面と反対側の面
に高周波印加手段から高周波電力を給電する給電棒を設
け、この給電棒の周囲に、給電棒に近接して、接地され
た導電性の筒状部材を設けたので、等価回路的には、給
電棒と筒状部材との間には多数のコンデンサーが並列に
形成されている状態となり、給電棒のインダクタンス成
分がこのコンデンサーの容量成分によりキャンセルされ
てインピーダンスが低下し、結果的に給電棒のインダク
タンスが低下する。また、筒状部材は接地されているの
で、給電棒で反射した高調波が筒状部材を通ってグラン
ドへ落ちる。また、第1の電極の給電側の面に近接し
て、接地された導電性の板状部材を形成することによ
り、その部分のインダクタンスも低下し、しかも高調波
は板状部材を通ってグランドに落ちる。したがって、プ
ラズマからの高調波が給電棒で反射され難くなり、高調
波自体も減少するので、第1の電極のプラズマ接触面に
おいて定在波が生じ難くなり。第1の電極のプラズマ接
触面における電界分布をより均一とすることができ、プ
ラズマ密度を均一にすることができる。
電極の前記第2の電極に対向する面と反対側の面におい
て、その中心から離隔した位置に前記高周波印加手段か
ら高周波電力を給電する給電棒と、第1の電極に給電さ
れる高周波電力の電圧および電流の位相を調整する位相
調整手段とを設けたので、第1の電極のプラズマ接触面
において、電極の円周側から供給される電圧、電流の位
相を円周上で不均一にすることができ、干渉作用による
定在波の形成を防止することができる。したがって、第
1の電極のプラズマ接触面における電界分布をより均一
とすることができ、プラズマ密度を均一にすることがで
きる。
より、プラズマ密度を一層均一にすることができる。
置を示す断面図。
置における給電棒および導電性の筒状部材の等価回路を
示す図。
置における上部電極上面(電極支持体上面)および導電
性の板状部材の等価回路を示す図。
置を示す断面図。
を模式的に示す断面図。
を模式的に示す底面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 被処理基板が収容されるチャンバーと、 チャンバー内に相対向するように設けられた第1および
第2の電極と、 前記第1の電極に高周波を印加する高周波印加手段と、 前記第1の電極の前記第2の電極に対向する面と反対側
の面に前記高周波印加手段から高周波電力を給電する給
電棒と、 前記給電棒の周囲に給電棒に近接して設けられ、接地さ
れた導電性の筒状部材と、 前記第1の電極の前記第2の電極に対向する面と反対側
の面に近接して設けられ、接地された導電性の板状部材
と、 前記チャンバー内を所定の減圧状態に維持する排気手段
と、 前記チャンバー内に処理ガスを導入する処理ガス導入手
段とを具備し、 前記第1または第2の電極に被処理基板を支持させた状
態で、前記第1および第2の電極間に高周波電界を形成
することにより処理ガスのプラズマを形成し、このプラ
ズマにより被処理基板にプラズマ処理を施すことを特徴
とするプラズマ処理装置。 - 【請求項2】 被処理基板が収容されるチャンバーと、 チャンバー内に相対向するように設けられた第1および
第2の電極と、 前記第1の電極に高周波を印加する高周波印加手段と、 前記第1の電極の前記第2の電極に対向する面と反対側
の面において、その中心から離隔した位置に前記高周波
印加手段から高周波電力を給電する給電棒と、 一端が第1の電極に接続され、かつ他端が接地された状
態で配置され、前記第1の電極に給電される高周波電力
の電圧および電流の位相を調整する位相調整手段と、 前記チャンバー内を所定の減圧状態に維持する排気手段
と、 前記チャンバー内に処理ガスを導入する処理ガス導入手
段とを具備し、 前記第1または第2の電極に被処理基板を支持させた状
態で、前記第1および第2の電極間に高周波電界を形成
することにより処理ガスのプラズマを形成し、このプラ
ズマにより被処理基板にプラズマ処理を施すことを特徴
とするプラズマ処理装置。 - 【請求項3】 前記位相調整手段は、前記第1の電極の
前記第2の電極に対向する面と反対側の面の中心を挟ん
で、前記給電棒の給電位置と反対側の部分に設けられた
LC回路を有することを特徴とする請求項3に記載のプ
ラズマ処理装置。 - 【請求項4】 さらに、前記給電棒の周囲に給電棒に近
接して設けられ、接地された導電性の筒状部材と、前記
第1の電極の前記第2の電極に対向する面と反対側の面
に近接して設けられ、接地された導電性の板状部材とを
具備することを特徴とする請求項2または請求項3に記
載のプラズマ処理装置。 - 【請求項5】 前記第1の電極に印加する高周波の周波
数は27MHzより高いことを特徴とする請求項1ない
し請求項4のいずれか1項に記載のプラズマ処理装置。 - 【請求項6】 前記第2の電極に100kHz〜10M
Hzの高周波を印加する高周波印加手段をさらに具備す
ることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか
1項に記載のプラズマ処理装置。
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