JP2000332105A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JP2000332105A JP2000332105A JP11137055A JP13705599A JP2000332105A JP 2000332105 A JP2000332105 A JP 2000332105A JP 11137055 A JP11137055 A JP 11137055A JP 13705599 A JP13705599 A JP 13705599A JP 2000332105 A JP2000332105 A JP 2000332105A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 接続孔内における抵抗の上昇を抑制する。
【解決手段】 半導体基板1上の絶縁膜にコンタクトホ
ール24を形成した後、そのコンタクトホール24内に
Ti膜26を被着し、熱処理を施して半導体基板1との
接触部にシリサイド層27を形成する。続いて、コンタ
クトホール24内にTiN膜28を被着した後、熱処理
を施すことにより、コンタクトホール24内の水分や酸
素等を除去する。その後、コンタクトホール24内に、
タングステン膜29を被着する。
ール24を形成した後、そのコンタクトホール24内に
Ti膜26を被着し、熱処理を施して半導体基板1との
接触部にシリサイド層27を形成する。続いて、コンタ
クトホール24内にTiN膜28を被着した後、熱処理
を施すことにより、コンタクトホール24内の水分や酸
素等を除去する。その後、コンタクトホール24内に、
タングステン膜29を被着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
技術に関し、特に、接続孔内への導体膜の埋め込み技術
に適用して有効な技術に関するものである。
技術に関し、特に、接続孔内への導体膜の埋め込み技術
に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者が検討した接続孔内への導体膜
の埋込技術は、例えば次の通りである。すなわち、半導
体基板上に形成された絶縁膜に、半導体基板の一部が露
出される接続孔を穿孔した後、その接続孔内にバリア用
の導体膜を形成し、さらにその接続孔内にタングステン
をCVD(Chemical Vapor Deposition )法等によって
形成するものである。
の埋込技術は、例えば次の通りである。すなわち、半導
体基板上に形成された絶縁膜に、半導体基板の一部が露
出される接続孔を穿孔した後、その接続孔内にバリア用
の導体膜を形成し、さらにその接続孔内にタングステン
をCVD(Chemical Vapor Deposition )法等によって
形成するものである。
【0003】なお、電極・導体形成技術については、例
えば株式会社プレスジャーナル社、平成3年11月1
日、「月刊セミコンダクタワールド増刊号’92最新半
導体プロセス技術」p327〜p333に記載があり、
CVD−プラグによるコンタクト電極の形成技術が開示
されている。
えば株式会社プレスジャーナル社、平成3年11月1
日、「月刊セミコンダクタワールド増刊号’92最新半
導体プロセス技術」p327〜p333に記載があり、
CVD−プラグによるコンタクト電極の形成技術が開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記接続孔
内への導体膜の埋め込み技術においては、以下の課題が
あることを本発明者は見出した。
内への導体膜の埋め込み技術においては、以下の課題が
あることを本発明者は見出した。
【0005】すなわち、上記接続孔の埋め込み技術にお
いては、バリア用の導体膜を用いているのでタングステ
ンCVD処理の条件が接続孔内における抵抗(接続孔内
における導体膜と半導体基板との接触抵抗および接続孔
内の導体膜の電気抵抗)に関係しないと思われていた
が、上記導体膜の埋め込み工程後の高温熱処理(例えば
600℃以上)により上記抵抗、特に、接続孔内の導体
膜とp+ 型の半導体領域との接触抵抗が、タングステン
CVD処理の条件に応じて上昇するという課題である。
いては、バリア用の導体膜を用いているのでタングステ
ンCVD処理の条件が接続孔内における抵抗(接続孔内
における導体膜と半導体基板との接触抵抗および接続孔
内の導体膜の電気抵抗)に関係しないと思われていた
が、上記導体膜の埋め込み工程後の高温熱処理(例えば
600℃以上)により上記抵抗、特に、接続孔内の導体
膜とp+ 型の半導体領域との接触抵抗が、タングステン
CVD処理の条件に応じて上昇するという課題である。
【0006】本発明の目的は、接続孔内における抵抗の
上昇を抑制することのできる技術を提供することにあ
る。
上昇を抑制することのできる技術を提供することにあ
る。
【0007】また、本発明の他の目的は、接続孔内にお
ける抵抗がプロセス毎に変動するのを抑制することので
きる技術を提供することにある。
ける抵抗がプロセス毎に変動するのを抑制することので
きる技術を提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0010】すなわち、本発明の半導体装置の製造方法
は、(a)絶縁膜に接続孔を穿孔する工程と、(b)前
記(a)工程後に第1の熱処理を施す工程と、(c)前
記(b)工程後に前記接続孔内に導体膜を埋め込む工程
と、(d)前記(c)工程後に600℃以上の第2の熱
処理を施す工程とを有するものである。
は、(a)絶縁膜に接続孔を穿孔する工程と、(b)前
記(a)工程後に第1の熱処理を施す工程と、(c)前
記(b)工程後に前記接続孔内に導体膜を埋め込む工程
と、(d)前記(c)工程後に600℃以上の第2の熱
処理を施す工程とを有するものである。
【0011】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
(a)絶縁膜に接続孔を穿孔する工程と、(b)前記接
続孔内に第1の導体膜を形成する工程と、(c)前記
(b)工程後に前記接続孔内に第2の導体膜を埋め込む
工程と、(d)前記(a)工程後、前記(c)工程前に
第1の熱処理を施す工程と、(e)前記(c)工程後に
600℃以上の第2の熱処理を施す工程とを有するもの
である。
(a)絶縁膜に接続孔を穿孔する工程と、(b)前記接
続孔内に第1の導体膜を形成する工程と、(c)前記
(b)工程後に前記接続孔内に第2の導体膜を埋め込む
工程と、(d)前記(a)工程後、前記(c)工程前に
第1の熱処理を施す工程と、(e)前記(c)工程後に
600℃以上の第2の熱処理を施す工程とを有するもの
である。
【0012】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
前記第1の熱処理の雰囲気を、還元性ガス雰囲気または
不活性ガス雰囲気とするものである。
前記第1の熱処理の雰囲気を、還元性ガス雰囲気または
不活性ガス雰囲気とするものである。
【0013】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
前記第1の熱処理を、前記第2の導体膜の形成処理室内
で行うものである。
前記第1の熱処理を、前記第2の導体膜の形成処理室内
で行うものである。
【0014】さらに、本発明の半導体装置の製造方法
は、前記第1の熱処理時の温度と、第2の導体膜の成膜
時の温度とをほぼ等しくするものである。
は、前記第1の熱処理時の温度と、第2の導体膜の成膜
時の温度とをほぼ等しくするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において同一機能を有するものは同一の符
号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において同一機能を有するものは同一の符
号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
【0016】また、本実施の形態においては、pチャネ
ル型のMISFET(Metal Insulator Semiconductor
Field Effect Transistor )をpMISと略し、nチャ
ネル型のMISFETをnMISと略す。
ル型のMISFET(Metal Insulator Semiconductor
Field Effect Transistor )をpMISと略し、nチャ
ネル型のMISFETをnMISと略す。
【0017】本実施の形態においては、本発明を、例え
ばDRAM(Dynamic Random Access Memory)またはF
eRAM(Ferroelectric RAM )の製造方法に適用した
場合について説明する。図1は、本実施の形態の半導体
装置の製造工程中における要部断面図である。半導体基
板1は、例えばp型のシリコン単結晶からなる。DRA
Mのメモリセルは、半導体基板1の主面に形成されたp
型ウエル2に形成されている。メモリセルが形成された
領域(メモリアレイ)のp型ウエル2は、例えばホウ素
が導入されてなり、半導体基板1の他の領域に形成され
た入出力回路などからノイズが侵入するのを防ぐため
に、その下部に形成されたn型半導体領域3によって半
導体基板1と電気的に分離されている。n型半導体領域
3には、例えばリンまたはヒ素が導入されている。
ばDRAM(Dynamic Random Access Memory)またはF
eRAM(Ferroelectric RAM )の製造方法に適用した
場合について説明する。図1は、本実施の形態の半導体
装置の製造工程中における要部断面図である。半導体基
板1は、例えばp型のシリコン単結晶からなる。DRA
Mのメモリセルは、半導体基板1の主面に形成されたp
型ウエル2に形成されている。メモリセルが形成された
領域(メモリアレイ)のp型ウエル2は、例えばホウ素
が導入されてなり、半導体基板1の他の領域に形成され
た入出力回路などからノイズが侵入するのを防ぐため
に、その下部に形成されたn型半導体領域3によって半
導体基板1と電気的に分離されている。n型半導体領域
3には、例えばリンまたはヒ素が導入されている。
【0018】DRAMのメモリセルは、メモリセル選択
用MISFETQsの上部に情報蓄積用容量素子を配置
したスタックド構造で構成される。メモリセル選択用M
ISFETQsはnチャネル型MISFETで構成さ
れ、p型ウエル2に形成されている。DRAMの周辺回
路は、nチャネル型MISFETQnとpチャネル型M
ISFETQpとで構成されている。nチャネル型MI
SFETQnはp型ウエル2に形成され、pチャネル型
MISFETQpはn型ウエル4に形成されている。n
型ウエル4には、例えばリンまたはヒ素が導入されてい
る。
用MISFETQsの上部に情報蓄積用容量素子を配置
したスタックド構造で構成される。メモリセル選択用M
ISFETQsはnチャネル型MISFETで構成さ
れ、p型ウエル2に形成されている。DRAMの周辺回
路は、nチャネル型MISFETQnとpチャネル型M
ISFETQpとで構成されている。nチャネル型MI
SFETQnはp型ウエル2に形成され、pチャネル型
MISFETQpはn型ウエル4に形成されている。n
型ウエル4には、例えばリンまたはヒ素が導入されてい
る。
【0019】活性領域を囲む素子分離領域は、半導体基
板1に開孔した浅い溝に酸化シリコン膜5を埋め込んで
形成した素子分離溝6によって構成されている。この素
子分離溝6に埋め込まれた酸化シリコン膜5は、その表
面が活性領域の表面とほぼ同じ高さになるように平坦化
されている。このような素子分離溝6によって構成され
た素子分離領域は、活性領域の端部にバーズビーク(bir
d's beak) ができないので、LOCOS(選択酸化)法
で形成された同一寸法の素子分離領域(フィールド酸化
膜)に比べて実効的な面積が大きくすることができる。
板1に開孔した浅い溝に酸化シリコン膜5を埋め込んで
形成した素子分離溝6によって構成されている。この素
子分離溝6に埋め込まれた酸化シリコン膜5は、その表
面が活性領域の表面とほぼ同じ高さになるように平坦化
されている。このような素子分離溝6によって構成され
た素子分離領域は、活性領域の端部にバーズビーク(bir
d's beak) ができないので、LOCOS(選択酸化)法
で形成された同一寸法の素子分離領域(フィールド酸化
膜)に比べて実効的な面積が大きくすることができる。
【0020】メモリセル選択用MISFETQsは、主
としてゲート酸化膜7、ゲート電極8Aおよびソース、
ドレインを構成する一対のn型半導体領域9、9によっ
て構成されている。ゲート電極8Aはワード線WLと一
体に構成されており、同一の幅、同一のスペースで所定
方向に沿って直線的に延在している。ゲート電極8A
(ワード線WL)は、例えばP(リン)などのn型不純
物がドープされた低抵抗多結晶シリコン膜と、その上部
に形成されたWN(タングステンナイトライド)膜など
からなるバリアメタル層と、その上部に形成されたW
(タングステン)膜などの高融点金属膜とで構成された
ポリメタル構造を有している。ポリメタル構造のゲート
電極8A(ワード線WL)は、多結晶シリコン膜やポリ
サイド膜で構成されたゲート電極に比べて電気抵抗が低
いので、ワード線の信号遅延を低減することができる。
ただし、ゲート電極8Aを、例えば低抵抗多結晶シリコ
ン膜の単体膜で構成しても良いし、低抵抗多結晶シリコ
ン膜上にタングステンシリサイド等のようなシリサイド
膜を積み重ねてなる、いわゆるポリサイド構造としても
良い。
としてゲート酸化膜7、ゲート電極8Aおよびソース、
ドレインを構成する一対のn型半導体領域9、9によっ
て構成されている。ゲート電極8Aはワード線WLと一
体に構成されており、同一の幅、同一のスペースで所定
方向に沿って直線的に延在している。ゲート電極8A
(ワード線WL)は、例えばP(リン)などのn型不純
物がドープされた低抵抗多結晶シリコン膜と、その上部
に形成されたWN(タングステンナイトライド)膜など
からなるバリアメタル層と、その上部に形成されたW
(タングステン)膜などの高融点金属膜とで構成された
ポリメタル構造を有している。ポリメタル構造のゲート
電極8A(ワード線WL)は、多結晶シリコン膜やポリ
サイド膜で構成されたゲート電極に比べて電気抵抗が低
いので、ワード線の信号遅延を低減することができる。
ただし、ゲート電極8Aを、例えば低抵抗多結晶シリコ
ン膜の単体膜で構成しても良いし、低抵抗多結晶シリコ
ン膜上にタングステンシリサイド等のようなシリサイド
膜を積み重ねてなる、いわゆるポリサイド構造としても
良い。
【0021】上記DRAMの周辺回路のnチャネル型M
ISFETQnは、主としてゲート酸化膜7、ゲート電
極8Bおよびソース、ドレインを構成する一対のn+ 型
半導体領域10、10によって構成されている。また、
pチャネル型MISFETQpは、主としてゲート酸化
膜7、ゲート電極8Cおよびソース、ドレインを構成す
る一対のp+ 型半導体領域11、11によって構成され
ている。ゲート電極8B、8Cは、ゲート電極8A(ワ
ード線WL)と同じポリメタル構造で構成されている。
周辺回路を構成するnチャネル型MISFETQnとp
チャネル型MISFETQpは、メモリセルよりも緩い
デザインルールで製造されている。
ISFETQnは、主としてゲート酸化膜7、ゲート電
極8Bおよびソース、ドレインを構成する一対のn+ 型
半導体領域10、10によって構成されている。また、
pチャネル型MISFETQpは、主としてゲート酸化
膜7、ゲート電極8Cおよびソース、ドレインを構成す
る一対のp+ 型半導体領域11、11によって構成され
ている。ゲート電極8B、8Cは、ゲート電極8A(ワ
ード線WL)と同じポリメタル構造で構成されている。
周辺回路を構成するnチャネル型MISFETQnとp
チャネル型MISFETQpは、メモリセルよりも緩い
デザインルールで製造されている。
【0022】メモリセル選択用MISFETQsのゲー
ト電極8A(ワード線WL)の上部には窒化シリコン膜
12が形成されており、この窒化シリコン膜12の上部
および側壁とゲート電極8A(ワード線WL)の側壁と
には、窒化シリコン膜13が形成されている。また、周
辺回路のMISFETのゲート電極8B、8Cの上部に
は窒化シリコン膜12が形成されており、ゲート電極8
B、8Cの側壁には、窒化シリコン膜13で構成された
サイドウォールスペーサ13sが形成されている。
ト電極8A(ワード線WL)の上部には窒化シリコン膜
12が形成されており、この窒化シリコン膜12の上部
および側壁とゲート電極8A(ワード線WL)の側壁と
には、窒化シリコン膜13が形成されている。また、周
辺回路のMISFETのゲート電極8B、8Cの上部に
は窒化シリコン膜12が形成されており、ゲート電極8
B、8Cの側壁には、窒化シリコン膜13で構成された
サイドウォールスペーサ13sが形成されている。
【0023】メモリアレイの窒化シリコン膜12と窒化
シリコン膜13は、メモリセル選択用MISFETQs
のソース、ドレイン(n型半導体領域9、9)の上部に
セルフアライン(自己整合)でコンタクトホールを形成
する際のエッチングストッパとして使用される。また、
周辺回路のサイドウォールスペーサ13sは、nチャネ
ル型MISFETQnのソース、ドレインとpチャネル
型MISFETQpのソース、ドレインを低不純物濃度
領域と高不純物濃度領域とで構成する、いわゆるLDD
(Lightly Doped Drain) 構造にするために使用される。
シリコン膜13は、メモリセル選択用MISFETQs
のソース、ドレイン(n型半導体領域9、9)の上部に
セルフアライン(自己整合)でコンタクトホールを形成
する際のエッチングストッパとして使用される。また、
周辺回路のサイドウォールスペーサ13sは、nチャネ
ル型MISFETQnのソース、ドレインとpチャネル
型MISFETQpのソース、ドレインを低不純物濃度
領域と高不純物濃度領域とで構成する、いわゆるLDD
(Lightly Doped Drain) 構造にするために使用される。
【0024】メモリセル選択用MISFETQs、nチ
ャネル型MISFETQnおよびpチャネル型MISF
ETQpの上部にはSOG膜16が形成されている。ま
た、SOG膜16のさらに上部には2層の酸化シリコン
膜17、18が形成されており、上層の酸化シリコン膜
18は、その表面が半導体基板1の全域でほぼ同じ高さ
になるように平坦化されている。
ャネル型MISFETQnおよびpチャネル型MISF
ETQpの上部にはSOG膜16が形成されている。ま
た、SOG膜16のさらに上部には2層の酸化シリコン
膜17、18が形成されており、上層の酸化シリコン膜
18は、その表面が半導体基板1の全域でほぼ同じ高さ
になるように平坦化されている。
【0025】メモリセル選択用MISFETQsのソー
ス、ドレインを構成する一対のn型半導体領域9、9の
上部には、酸化シリコン膜18、17およびSOG膜1
6を貫通するコンタクトホール19、20が形成されて
いる。これらのコンタクトホール19、20の内部に
は、n型不純物(例えばP(リン))をドープした低抵
抗の多結晶シリコン膜で構成されたプラグ21が埋め込
まれている。
ス、ドレインを構成する一対のn型半導体領域9、9の
上部には、酸化シリコン膜18、17およびSOG膜1
6を貫通するコンタクトホール19、20が形成されて
いる。これらのコンタクトホール19、20の内部に
は、n型不純物(例えばP(リン))をドープした低抵
抗の多結晶シリコン膜で構成されたプラグ21が埋め込
まれている。
【0026】コンタクトホール19、20の底部の所定
方向(ワード線WLの幅方向)の径は、対向する2本の
ゲート電極8A(ワード線WL)の一方の側壁の窒化シ
リコン膜13と他方の側壁の窒化シリコン膜13とのス
ペースによって規定されている。すなわち、コンタクト
ホール19、20は、ゲート電極8A(ワード線WL)
に対してセルフアラインで形成されている。
方向(ワード線WLの幅方向)の径は、対向する2本の
ゲート電極8A(ワード線WL)の一方の側壁の窒化シ
リコン膜13と他方の側壁の窒化シリコン膜13とのス
ペースによって規定されている。すなわち、コンタクト
ホール19、20は、ゲート電極8A(ワード線WL)
に対してセルフアラインで形成されている。
【0027】一対のコンタクトホール19、20のう
ち、一方のコンタクトホール20のワード線延在方向の
径は、活性領域のワード線延在方向の寸法とほぼ同じで
ある。これに対して、もう一方のコンタクトホール19
(2個のメモリセル選択用MISFETQsによって共
有されたn型半導体領域9上のコンタクトホール)のワ
ード線延在方向の径は、活性領域のワード線延在方向の
寸法よりも大きい。すなわち、コンタクトホール19
は、ワード線延在方向の径がワード線幅方向の径よりも
大きい略長方形の平面パターンで構成されており、その
一部は活性領域から外れて素子分離溝6上に延在してい
る。コンタクトホール19をこのようなパターンで構成
することにより、コンタクトホール19を介してビット
線BLとn型半導体領域9とを電気的に接続する際に、
ビット線の幅を一部で太くして活性領域の上部まで延在
したり、活性領域の一部をビット線方向に延在したりし
なくともよいので、メモリセルサイズを縮小することが
可能となる。酸化シリコン膜18の上部には酸化シリコ
ン膜22が形成されている。コンタクトホール19の上
部の酸化シリコン膜22にはスルーホール23が形成さ
れている。
ち、一方のコンタクトホール20のワード線延在方向の
径は、活性領域のワード線延在方向の寸法とほぼ同じで
ある。これに対して、もう一方のコンタクトホール19
(2個のメモリセル選択用MISFETQsによって共
有されたn型半導体領域9上のコンタクトホール)のワ
ード線延在方向の径は、活性領域のワード線延在方向の
寸法よりも大きい。すなわち、コンタクトホール19
は、ワード線延在方向の径がワード線幅方向の径よりも
大きい略長方形の平面パターンで構成されており、その
一部は活性領域から外れて素子分離溝6上に延在してい
る。コンタクトホール19をこのようなパターンで構成
することにより、コンタクトホール19を介してビット
線BLとn型半導体領域9とを電気的に接続する際に、
ビット線の幅を一部で太くして活性領域の上部まで延在
したり、活性領域の一部をビット線方向に延在したりし
なくともよいので、メモリセルサイズを縮小することが
可能となる。酸化シリコン膜18の上部には酸化シリコ
ン膜22が形成されている。コンタクトホール19の上
部の酸化シリコン膜22にはスルーホール23が形成さ
れている。
【0028】このような半導体基板1に対して、まず、
図2および図3に示すように、フォトレジスト膜(図示
せず)をマスクにしたドライエッチングで周辺回路の酸
化シリコン膜22、18、17、SOG膜16およびゲ
ート酸化膜7を除去することによって、nチャネル型M
ISFETQnのn+ 型半導体領域10(ソース、ドレ
イン)の上部およびpチャネル型MISFETQpのp
+ 型半導体領域11(ソース、ドレイン)の上部にコン
タクトホール(接続孔)24をする。またこのとき同時
に、pチャネル型MISFETQpのゲート電極8Cの
上部にコンタクトホール(接続孔)25を形成し、同様
に、nチャネル型MISFETQnのゲート電極8Bの
上部に図示しないコンタクトホールを形成する。なお、
図3は図2のコンタクトホール24、25の断面図を代
表してコンタクトホール24の拡大断面図を示してい
る。
図2および図3に示すように、フォトレジスト膜(図示
せず)をマスクにしたドライエッチングで周辺回路の酸
化シリコン膜22、18、17、SOG膜16およびゲ
ート酸化膜7を除去することによって、nチャネル型M
ISFETQnのn+ 型半導体領域10(ソース、ドレ
イン)の上部およびpチャネル型MISFETQpのp
+ 型半導体領域11(ソース、ドレイン)の上部にコン
タクトホール(接続孔)24をする。またこのとき同時
に、pチャネル型MISFETQpのゲート電極8Cの
上部にコンタクトホール(接続孔)25を形成し、同様
に、nチャネル型MISFETQnのゲート電極8Bの
上部に図示しないコンタクトホールを形成する。なお、
図3は図2のコンタクトホール24、25の断面図を代
表してコンタクトホール24の拡大断面図を示してい
る。
【0029】上記のように、スルーホール22を形成す
るエッチングとコンタクトホール24、25を形成する
エッチングとを別工程で行うことにより、周辺回路の深
いコンタクトホール24、25を形成する際にメモリア
レイの浅いスルーホール22の底部に露出したプラグ2
1が深く削れる不具合を防ぐことができる。なお、スル
ーホール22の形成とコンタクトホール24,25の形
成は、上記と逆の順序で行っても良い。
るエッチングとコンタクトホール24、25を形成する
エッチングとを別工程で行うことにより、周辺回路の深
いコンタクトホール24、25を形成する際にメモリア
レイの浅いスルーホール22の底部に露出したプラグ2
1が深く削れる不具合を防ぐことができる。なお、スル
ーホール22の形成とコンタクトホール24,25の形
成は、上記と逆の順序で行っても良い。
【0030】次に、図4および図5に示すように、コン
タクトホール24,25とスルーホール22の内部を含
む酸化シリコン膜23の上部にTi膜26を堆積する。
Ti膜26は、アスペクト比が大きいコンタクトホール
24,25の底部にもある程度の膜厚で堆積されるよ
う、例えばコリメーションスパッタ法、イオン化スパッ
タ法などの高指向性スパッタリング法を用いて堆積す
る。なお、図5は図4のコンタクトホール24の拡大断
面図を示している。
タクトホール24,25とスルーホール22の内部を含
む酸化シリコン膜23の上部にTi膜26を堆積する。
Ti膜26は、アスペクト比が大きいコンタクトホール
24,25の底部にもある程度の膜厚で堆積されるよ
う、例えばコリメーションスパッタ法、イオン化スパッ
タ法などの高指向性スパッタリング法を用いて堆積す
る。なお、図5は図4のコンタクトホール24の拡大断
面図を示している。
【0031】続いて、Ti膜26を大気に晒すことな
く、Ar(アルゴン)などの不活性ガス雰囲気中で熱処
理する。この熱処理によってコンタクトホール24,2
5の底部のSi基板とTi膜26とが反応し、図23に
示すように、nチャネル型MISFETQnのn+ 型半
導体領域10(ソース、ドレイン)の表面とpチャネル
型MISFETQpのp+ 型半導体領域11(ソース、
ドレイン)の表面とにTiSi2 層27が形成される。
なお、このとき、スルーホール22の底部のプラグ21
の表面にも、プラグ21を構成する多結晶シリコン膜と
Ti膜26との反応によってTiSi2 層27が形成さ
れる。
く、Ar(アルゴン)などの不活性ガス雰囲気中で熱処
理する。この熱処理によってコンタクトホール24,2
5の底部のSi基板とTi膜26とが反応し、図23に
示すように、nチャネル型MISFETQnのn+ 型半
導体領域10(ソース、ドレイン)の表面とpチャネル
型MISFETQpのp+ 型半導体領域11(ソース、
ドレイン)の表面とにTiSi2 層27が形成される。
なお、このとき、スルーホール22の底部のプラグ21
の表面にも、プラグ21を構成する多結晶シリコン膜と
Ti膜26との反応によってTiSi2 層27が形成さ
れる。
【0032】コンタクトホール24の底部に上記のよう
なTiSi2 層27を形成することにより、次の工程で
コンタクトホール24の内部に形成されるプラグと、周
辺回路のMISFETのソース、ドレイン(n+ 型半導
体領域10、p+ 型半導体領域11)とが接触する部分
のコンタクト抵抗を低減することができるので、DRA
Mの周辺回路を構成するセンスアンプやワードドライバ
などの周辺回路の高速動作が促進される。なお、TiS
i2 層27形成後のTi膜26を除去してしまっても良
い。コンタクトホール24の底部のシリサイド層は、T
iSi2 以外の高融点金属シリサイド、例えばCoSi
2 (コバルトシリサイド)、TaSi2(タンタルシリ
サイド)、MoSi2 (モリブデンシリサイド)などで
構成することもできる。
なTiSi2 層27を形成することにより、次の工程で
コンタクトホール24の内部に形成されるプラグと、周
辺回路のMISFETのソース、ドレイン(n+ 型半導
体領域10、p+ 型半導体領域11)とが接触する部分
のコンタクト抵抗を低減することができるので、DRA
Mの周辺回路を構成するセンスアンプやワードドライバ
などの周辺回路の高速動作が促進される。なお、TiS
i2 層27形成後のTi膜26を除去してしまっても良
い。コンタクトホール24の底部のシリサイド層は、T
iSi2 以外の高融点金属シリサイド、例えばCoSi
2 (コバルトシリサイド)、TaSi2(タンタルシリ
サイド)、MoSi2 (モリブデンシリサイド)などで
構成することもできる。
【0033】次に、図8および図9に示すように、Ti
膜26の上部にCVD法等によりTiN膜(第1の導体
膜)28を堆積する。図9は図8のコンタクトホール2
4の拡大断面図である。このTiN膜28は、後述のタ
ングステン膜をCVD法により成膜する際にSiが侵食
されるのを抑制する等の機能を有したバリア用導体膜で
ある。このバリア用導体膜は、TiN膜に限定されるも
のではなく種々変更可能であり、例えば窒化タングステ
ンやタングステンを使用しても良い。ただし、タングス
テンをバリア用導体膜とする場合には、そのタングステ
ンをスパッタリング法等で形成する。TiN膜をCVD
法で形成したのは、スパッタリング法に比べてステップ
カバレージがよいので、アスペクト比が大きいコンタク
トホール24,25の底部に平坦部と同程度の膜厚のT
iN膜28を堆積することができるからである。
膜26の上部にCVD法等によりTiN膜(第1の導体
膜)28を堆積する。図9は図8のコンタクトホール2
4の拡大断面図である。このTiN膜28は、後述のタ
ングステン膜をCVD法により成膜する際にSiが侵食
されるのを抑制する等の機能を有したバリア用導体膜で
ある。このバリア用導体膜は、TiN膜に限定されるも
のではなく種々変更可能であり、例えば窒化タングステ
ンやタングステンを使用しても良い。ただし、タングス
テンをバリア用導体膜とする場合には、そのタングステ
ンをスパッタリング法等で形成する。TiN膜をCVD
法で形成したのは、スパッタリング法に比べてステップ
カバレージがよいので、アスペクト比が大きいコンタク
トホール24,25の底部に平坦部と同程度の膜厚のT
iN膜28を堆積することができるからである。
【0034】続いて、半導体基板1に対して洗浄処理を
施す。これは、TiN膜28を成膜時に生じた塩素を除
去することを主目的としている。この塩素がコンタクト
ホール24,25内に残留されていると後述のSi基板
の酸化現象を増長するからである。このTiN膜28の
形成後、大気開放せずに続く本発明の熱処理工程を経て
タングステンのCVD法による成膜工程に移行すること
もできる。
施す。これは、TiN膜28を成膜時に生じた塩素を除
去することを主目的としている。この塩素がコンタクト
ホール24,25内に残留されていると後述のSi基板
の酸化現象を増長するからである。このTiN膜28の
形成後、大気開放せずに続く本発明の熱処理工程を経て
タングステンのCVD法による成膜工程に移行すること
もできる。
【0035】その後、半導体基板1をタングステン成膜
用のCVD装置内に搬入した後、そのCVD装置内にお
いて、タングステン膜の成膜処理に先立って半導体基板
1に対して、例えば300℃以上(好ましくは450℃
以上)の熱処理を施す。本実施の形態においては、例え
ば水素ガス雰囲気中において475℃、2分程度の熱処
理を行った。
用のCVD装置内に搬入した後、そのCVD装置内にお
いて、タングステン膜の成膜処理に先立って半導体基板
1に対して、例えば300℃以上(好ましくは450℃
以上)の熱処理を施す。本実施の形態においては、例え
ば水素ガス雰囲気中において475℃、2分程度の熱処
理を行った。
【0036】この熱処理は、半導体基板1の表面、特に
コンタクトホール24,25およびスルーホール23内
の水分や酸素を除去するための処理である。すなわち、
半導体基板1の表面、特にコンタクトホール24,25
およびスルーホール23内に酸素(水分中のものも含
む)が残されていると、その酸素が、コンタクトホール
24,25およびスルーホール22内へのタングステン
の埋め込み処理後の高温熱処理(例えば情報蓄積用容量
素子の容量絶縁膜の形成工程)により半導体基板1と反
応してSiO2 膜を形成してしまう(上記Si基板の酸
化現象)が、その現象を抑制することができる。したが
って、コンタクトホール24,25およびスルーホール
22での抵抗(接触抵抗および電気抵抗)の上昇を抑制
できる。このため、半導体装置の動作速度の向上を推進
させることができる。また、コンタクトホール24,2
5およびスルーホール22での抵抗がプロセス毎に変動
するのを抑制することが可能となる。このため、半導体
装置の性能および機能上の再現性を向上させることが可
能となる。
コンタクトホール24,25およびスルーホール23内
の水分や酸素を除去するための処理である。すなわち、
半導体基板1の表面、特にコンタクトホール24,25
およびスルーホール23内に酸素(水分中のものも含
む)が残されていると、その酸素が、コンタクトホール
24,25およびスルーホール22内へのタングステン
の埋め込み処理後の高温熱処理(例えば情報蓄積用容量
素子の容量絶縁膜の形成工程)により半導体基板1と反
応してSiO2 膜を形成してしまう(上記Si基板の酸
化現象)が、その現象を抑制することができる。したが
って、コンタクトホール24,25およびスルーホール
22での抵抗(接触抵抗および電気抵抗)の上昇を抑制
できる。このため、半導体装置の動作速度の向上を推進
させることができる。また、コンタクトホール24,2
5およびスルーホール22での抵抗がプロセス毎に変動
するのを抑制することが可能となる。このため、半導体
装置の性能および機能上の再現性を向上させることが可
能となる。
【0037】また、熱処理時の雰囲気を水素ガス雰囲気
とすることにより、TiN膜28表面のTiOの酸素
(O)を水素によって除去することができる。したがっ
て、コンタクトホール24、25およびスルーホール2
3内の抵抗を低減できる。また、熱処理時の雰囲気をア
ルゴン等のような不活性ガス雰囲気とすることもでき
る。これにより、この熱処理時に不要な化学反応を生じ
させることなく、半導体基板1の表面、特にコンタクト
ホール24,25およびスルーホール23内の水分や酸
素を除去することができる。
とすることにより、TiN膜28表面のTiOの酸素
(O)を水素によって除去することができる。したがっ
て、コンタクトホール24、25およびスルーホール2
3内の抵抗を低減できる。また、熱処理時の雰囲気をア
ルゴン等のような不活性ガス雰囲気とすることもでき
る。これにより、この熱処理時に不要な化学反応を生じ
させることなく、半導体基板1の表面、特にコンタクト
ホール24,25およびスルーホール23内の水分や酸
素を除去することができる。
【0038】また、この熱処理を、続くタングステン成
膜のためのCVD装置で行うことにより、その追加を意
識させることなく熱処理を行える。また、熱処理温度
を、例えば300℃以上、具体的には、例えば475℃
としたのは、この熱処理に続く後述のタングステン成膜
時の温度が、ほぼ300℃〜500℃程度であり、その
処理との温度上の整合性を取る上で効果的だからであ
る。すなわち、その熱処理からタングステンのCVD成
膜処理にスムーズに移行できる。ただし、熱処理温度
を、例えば600℃あるいは700℃程度にすることも
できる。その場合、熱処理時間を短縮できる。また、熱
処理温度を、例えば300℃よりも低くできるが、その
場合は熱処理時間を長くする。熱処理温度および時間と
コンタクトホール24、25内での抵抗との関係につい
ては後ほど詳細に説明する。
膜のためのCVD装置で行うことにより、その追加を意
識させることなく熱処理を行える。また、熱処理温度
を、例えば300℃以上、具体的には、例えば475℃
としたのは、この熱処理に続く後述のタングステン成膜
時の温度が、ほぼ300℃〜500℃程度であり、その
処理との温度上の整合性を取る上で効果的だからであ
る。すなわち、その熱処理からタングステンのCVD成
膜処理にスムーズに移行できる。ただし、熱処理温度
を、例えば600℃あるいは700℃程度にすることも
できる。その場合、熱処理時間を短縮できる。また、熱
処理温度を、例えば300℃よりも低くできるが、その
場合は熱処理時間を長くする。熱処理温度および時間と
コンタクトホール24、25内での抵抗との関係につい
ては後ほど詳細に説明する。
【0039】次いで、上記熱処理と同じCVD装置内に
おいて、例えば六フッ化タングステン(WF6 )、水素
およびモノシラン(SiH4 )をソースガスに用いたC
VD法により、図10および図11に示すように、Ti
N膜28上にタングステン膜29を堆積し、コンタクト
ホール24,25およびスルーホール23の内部をタン
グステン膜29で完全に埋め込む。なお、図11は図1
0のコンタクトホール24の拡大断面図である。
おいて、例えば六フッ化タングステン(WF6 )、水素
およびモノシラン(SiH4 )をソースガスに用いたC
VD法により、図10および図11に示すように、Ti
N膜28上にタングステン膜29を堆積し、コンタクト
ホール24,25およびスルーホール23の内部をタン
グステン膜29で完全に埋め込む。なお、図11は図1
0のコンタクトホール24の拡大断面図である。
【0040】続いて、CMP法を用いて酸化シリコン膜
23の上部のタングステン膜29、TiN膜28および
Ti膜27を除去(ポリッシュバック)することによ
り、図12に示すように、コンタクトホール24,25
およびスルーホール23の内部に上記タングステン膜2
9、TiN膜28およびTi膜27で構成されたプラグ
30を形成する。
23の上部のタングステン膜29、TiN膜28および
Ti膜27を除去(ポリッシュバック)することによ
り、図12に示すように、コンタクトホール24,25
およびスルーホール23の内部に上記タングステン膜2
9、TiN膜28およびTi膜27で構成されたプラグ
30を形成する。
【0041】なお、上記プラグ30は、酸化シリコン膜
23の上部のタングステン膜29、TiN膜28および
Ti膜26をドライエッチングで除去(エッチバック)
することによって形成してもよい。また、プラグ30
は、タングステン膜29を使用せずにTiN膜28を主
体として構成してもよい。すなわち、コンタクトホール
24、25およびスルーホール23の内部に厚い膜厚の
TiN膜28を埋め込んでプラグ30を形成してもよ
い。この場合は、タングステン膜29を主体とした場合
に比べてプラグ30の抵抗が幾分高くなるが、次の工程
で酸化シリコン膜23の上部に堆積するタングステン膜
29をドライエッチングしてビット線BLと周辺回路の
第1層目の配線とを形成する際にTiN膜28がエッチ
ングストッパとなるので、第1層目の配線とコンタクト
ホール24,25の合わせずれマージンが格段に向上
し、第1層目の配線のレイアウトの自由度が大幅に向上
する。
23の上部のタングステン膜29、TiN膜28および
Ti膜26をドライエッチングで除去(エッチバック)
することによって形成してもよい。また、プラグ30
は、タングステン膜29を使用せずにTiN膜28を主
体として構成してもよい。すなわち、コンタクトホール
24、25およびスルーホール23の内部に厚い膜厚の
TiN膜28を埋め込んでプラグ30を形成してもよ
い。この場合は、タングステン膜29を主体とした場合
に比べてプラグ30の抵抗が幾分高くなるが、次の工程
で酸化シリコン膜23の上部に堆積するタングステン膜
29をドライエッチングしてビット線BLと周辺回路の
第1層目の配線とを形成する際にTiN膜28がエッチ
ングストッパとなるので、第1層目の配線とコンタクト
ホール24,25の合わせずれマージンが格段に向上
し、第1層目の配線のレイアウトの自由度が大幅に向上
する。
【0042】次いで、図13および図14に示すよう
に、DRAMを製造する。図14は図13のメモリセル
の要部平面図である。図14の符号Lは上記活性領域を
示している。
に、DRAMを製造する。図14は図13のメモリセル
の要部平面図である。図14の符号Lは上記活性領域を
示している。
【0043】すなわち、まず、酸化シリコン膜22上に
スパッタリング法でタングステン膜を堆積した後、その
タングステン膜上に形成したフォトレジスト膜(図示せ
ず)をマスクにしてタングステン膜をドライエッチング
することにより、メモリアレイにビット線BLを形成
し、周辺回路に第1層目の配線31を形成する。なお、
このタングステン膜は光反射率が高いので、露光時にフ
ォトレジスト膜がハレーションを引き起こしてパターン
(幅およびスペース)の寸法精度が低下することがあ
る。これを防止するためには、このタングステン膜の上
部に反射防止膜を薄く堆積してからフォトレジスト膜を
塗布すればよい。反射防止膜には有機系の材料または光
反射率が低い金属材料(例えばTiN膜)を使用する。
スパッタリング法でタングステン膜を堆積した後、その
タングステン膜上に形成したフォトレジスト膜(図示せ
ず)をマスクにしてタングステン膜をドライエッチング
することにより、メモリアレイにビット線BLを形成
し、周辺回路に第1層目の配線31を形成する。なお、
このタングステン膜は光反射率が高いので、露光時にフ
ォトレジスト膜がハレーションを引き起こしてパターン
(幅およびスペース)の寸法精度が低下することがあ
る。これを防止するためには、このタングステン膜の上
部に反射防止膜を薄く堆積してからフォトレジスト膜を
塗布すればよい。反射防止膜には有機系の材料または光
反射率が低い金属材料(例えばTiN膜)を使用する。
【0044】続いて、例えば筒型の情報蓄積用容量素子
Cを形成する。情報蓄積用容量素子Cは、下部電極32
と、容量絶縁膜33と、上部電極34とを有している。
下部電極32は、多結晶シリコン膜からなり、プラグ3
5を通じてプラグ21と電気的に接続されている。下部
電極32は、多結晶シリコン以外の導電材料、例えばタ
ングステン、Ru(ルテニウム)などの高融点金属やR
uO(酸化ルテニウム)、IrO(酸化イリジウム)な
どの導電性金属酸化物で構成することもできる。
Cを形成する。情報蓄積用容量素子Cは、下部電極32
と、容量絶縁膜33と、上部電極34とを有している。
下部電極32は、多結晶シリコン膜からなり、プラグ3
5を通じてプラグ21と電気的に接続されている。下部
電極32は、多結晶シリコン以外の導電材料、例えばタ
ングステン、Ru(ルテニウム)などの高融点金属やR
uO(酸化ルテニウム)、IrO(酸化イリジウム)な
どの導電性金属酸化物で構成することもできる。
【0045】容量絶縁膜33は、例えばTa2 O5 膜か
らなり、例えばペンタエトキシタンタル(Ta(OC2
H5 )5 )をソースガスに用いたCVD法で堆積されて
いる。容量絶縁膜33は、例えばBST、STO、Ba
TiO3 (チタン酸バリウム)、PbTiO3 (チタン
酸鉛)、PZT(PbZrX Ti1-X O3 )、PLT
(PbLaX Ti1-X O3 )、PLZTなどの金属酸化
物からなる高(強)誘電体膜で構成することもできる。
この場合は下部電極32の材料として、例えばプラチ
ナ、ルテニウム、RuO(酸化ルテニウム)またはIr
O(酸化イリジウム)を用いると良い。
らなり、例えばペンタエトキシタンタル(Ta(OC2
H5 )5 )をソースガスに用いたCVD法で堆積されて
いる。容量絶縁膜33は、例えばBST、STO、Ba
TiO3 (チタン酸バリウム)、PbTiO3 (チタン
酸鉛)、PZT(PbZrX Ti1-X O3 )、PLT
(PbLaX Ti1-X O3 )、PLZTなどの金属酸化
物からなる高(強)誘電体膜で構成することもできる。
この場合は下部電極32の材料として、例えばプラチ
ナ、ルテニウム、RuO(酸化ルテニウム)またはIr
O(酸化イリジウム)を用いると良い。
【0046】上部電極34は、例えばTiN膜からな
り、例えばCVD法とスパッタリング法とを併用して堆
積されている。上部電極47は、TiN膜以外の導電
膜、例えばタングステン膜などで構成することもでき
る。
り、例えばCVD法とスパッタリング法とを併用して堆
積されている。上部電極47は、TiN膜以外の導電
膜、例えばタングステン膜などで構成することもでき
る。
【0047】このような情報記憶用容量素子Cの形成工
程においては、高温熱処理を施すので、プラグ30と半
導体基板1との接続部(コンタクトホール24)におい
て水分や酸素が残されていると、その接続部での抵抗
(接触抵抗および電気抵抗)が増大するが、本実施の形
態においては、その水分や酸素が除去されているので、
その接続部での抵抗(接触抵抗および電気抵抗)増大を
抑制できる。特に、プラグ30とp+ 型の半導体領域1
1との接触抵抗を低減できる。したがって、DRAMの
信頼性、機能(特に動作速度)および歩留まりの向上を
推進させることが可能となる。
程においては、高温熱処理を施すので、プラグ30と半
導体基板1との接続部(コンタクトホール24)におい
て水分や酸素が残されていると、その接続部での抵抗
(接触抵抗および電気抵抗)が増大するが、本実施の形
態においては、その水分や酸素が除去されているので、
その接続部での抵抗(接触抵抗および電気抵抗)増大を
抑制できる。特に、プラグ30とp+ 型の半導体領域1
1との接触抵抗を低減できる。したがって、DRAMの
信頼性、機能(特に動作速度)および歩留まりの向上を
推進させることが可能となる。
【0048】その後、第2層目の配線36、第3層目の
配線37およびこれらを電気的に接続するプラグ38や
第3層目の配線37と上部電極34とを電気的に接続す
るプラグ39を形成する。この配線36,37は、例え
ばアルミニウムまたはアルミニウム合金を主体として構
成されている。プラグ38、39は、シリサイド処理を
除いて上記プラグ30と同じ方法で形成され、シリサイ
ド層を除いて同じ構造で構成されている。
配線37およびこれらを電気的に接続するプラグ38や
第3層目の配線37と上部電極34とを電気的に接続す
るプラグ39を形成する。この配線36,37は、例え
ばアルミニウムまたはアルミニウム合金を主体として構
成されている。プラグ38、39は、シリサイド処理を
除いて上記プラグ30と同じ方法で形成され、シリサイ
ド層を除いて同じ構造で構成されている。
【0049】次に、上記コンタクトホール24,25内
にタングステン膜を埋め込む前の熱処理温度および時間
によるコンタクトホール24,25内でのコンタクト抵
抗(接触抵抗および電気抵抗;以下同じ)の測定結果を
図15〜図32に示す。
にタングステン膜を埋め込む前の熱処理温度および時間
によるコンタクトホール24,25内でのコンタクト抵
抗(接触抵抗および電気抵抗;以下同じ)の測定結果を
図15〜図32に示す。
【0050】図15〜図20はプラグ30がp+ 型の半
導体領域11と電気的に接続されている場合の測定結果
を示しており、そのうち、図15〜図17はコンタクト
ホール24の直径が、例えば0.24μm程度の場合を示
し、図18〜図20はコンタクトホール24の直径が、
例えば0.30μm程度の場合を示している。
導体領域11と電気的に接続されている場合の測定結果
を示しており、そのうち、図15〜図17はコンタクト
ホール24の直径が、例えば0.24μm程度の場合を示
し、図18〜図20はコンタクトホール24の直径が、
例えば0.30μm程度の場合を示している。
【0051】図15および図18は熱処理雰囲気が還元
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図15および
図18において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。こ
の場合は、図15および図18に示すように、還元性雰
囲気中での熱処理においては、処理時間を長くすること
によりコンタクト抵抗が下がる。
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図15および
図18において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。こ
の場合は、図15および図18に示すように、還元性雰
囲気中での熱処理においては、処理時間を長くすること
によりコンタクト抵抗が下がる。
【0052】図16および図19は熱処理雰囲気が不活
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図16および
図19において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。こ
の場合、図16(a)および図19(a)に示すよう
に、不活性ガス雰囲気中における熱処理においては、処
理時間を長くすると(2分間)かえってコンタクト抵抗
が上昇することが示されている。
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図16および
図19において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。こ
の場合、図16(a)および図19(a)に示すよう
に、不活性ガス雰囲気中における熱処理においては、処
理時間を長くすると(2分間)かえってコンタクト抵抗
が上昇することが示されている。
【0053】図17(a)および図20(a)は熱処理
雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱処理温度
とその後のタングステン成膜時の温度とが等しい場合に
おけるタングステン成膜温度とコンタクト抵抗との関係
を示している。また、図17(b)および図20(b)
は熱処理雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱
処理温度を475℃とした場合におけるタングステン成
膜温度とコンタクト抵抗との関係を示している。いずれ
の場合も成膜温度によるコンタクト抵抗の変動は小さ
い。この結果のみから言えば熱処理温度とタングステン
成膜温度とが等しい方が、コンタクト抵抗の変動を小さ
くできることがわかる。
雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱処理温度
とその後のタングステン成膜時の温度とが等しい場合に
おけるタングステン成膜温度とコンタクト抵抗との関係
を示している。また、図17(b)および図20(b)
は熱処理雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱
処理温度を475℃とした場合におけるタングステン成
膜温度とコンタクト抵抗との関係を示している。いずれ
の場合も成膜温度によるコンタクト抵抗の変動は小さ
い。この結果のみから言えば熱処理温度とタングステン
成膜温度とが等しい方が、コンタクト抵抗の変動を小さ
くできることがわかる。
【0054】図21〜図26はプラグ30がn+ 型の半
導体領域10と電気的に接続されている場合の測定結果
を示しており、そのうち、図21〜図23はコンタクト
ホール24の直径が、例えば0.24μm程度の場合を示
し、図24〜図26はコンタクトホール24の直径が、
例えば0.30μm程度の場合を示している。
導体領域10と電気的に接続されている場合の測定結果
を示しており、そのうち、図21〜図23はコンタクト
ホール24の直径が、例えば0.24μm程度の場合を示
し、図24〜図26はコンタクトホール24の直径が、
例えば0.30μm程度の場合を示している。
【0055】図21および図24は熱処理雰囲気が還元
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図21および
図24において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図21および
図24において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。
【0056】図22および図25は熱処理雰囲気が不活
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図22および
図25において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。な
お、n+ 型の半導体領域10に関しては、もともと抵抗
上昇の問題がなく、熱処理の有効性はないと考えられ
る。逆に副作用を及ぼすこともない。
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図22および
図25において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。な
お、n+ 型の半導体領域10に関しては、もともと抵抗
上昇の問題がなく、熱処理の有効性はないと考えられ
る。逆に副作用を及ぼすこともない。
【0057】図23(a)および図26(a)は熱処理
雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱処理温度
とその後のタングステン成膜時の温度とが等しい場合に
おけるタングステン成膜温度とコンタクト抵抗との関係
を示している。また、図23(b)および図26(b)
は熱処理雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱
処理温度を475℃とした場合におけるタングステン成
膜温度とコンタクト抵抗との関係を示している。いずれ
の場合も成膜温度によるコンタクト抵抗の変動は小さ
い。
雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱処理温度
とその後のタングステン成膜時の温度とが等しい場合に
おけるタングステン成膜温度とコンタクト抵抗との関係
を示している。また、図23(b)および図26(b)
は熱処理雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱
処理温度を475℃とした場合におけるタングステン成
膜温度とコンタクト抵抗との関係を示している。いずれ
の場合も成膜温度によるコンタクト抵抗の変動は小さ
い。
【0058】図27〜図32はコンタクトホール25内
のプラグ30がゲート電極8Cと電気的に接続されてい
る場合の測定結果を示しており、そのうち、図27〜図
29はコンタクトホール25の直径が、例えば0.24μ
m程度の場合を示し、図30〜図32はコンタクトホー
ル25の直径が、例えば0.30μm程度の場合を示して
いる。なお、この場合のゲート電極8Cはポリサイド構
造となっている。
のプラグ30がゲート電極8Cと電気的に接続されてい
る場合の測定結果を示しており、そのうち、図27〜図
29はコンタクトホール25の直径が、例えば0.24μ
m程度の場合を示し、図30〜図32はコンタクトホー
ル25の直径が、例えば0.30μm程度の場合を示して
いる。なお、この場合のゲート電極8Cはポリサイド構
造となっている。
【0059】図27および図30は熱処理雰囲気が還元
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図27および
図30において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。こ
の場合は、図27および図30に示すように、還元性雰
囲気中での熱処理においては、処理時間を長くしてもほ
とんど変化がないと思われる。
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図27および
図30において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。こ
の場合は、図27および図30に示すように、還元性雰
囲気中での熱処理においては、処理時間を長くしてもほ
とんど変化がないと思われる。
【0060】図28および図31は熱処理雰囲気が不活
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図28および
図31において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。ゲ
ート電極8Cに関しても、抵抗上昇の問題はなく、熱処
理追加の有効性はないと考えられる。逆に、副作用を及
ぼすこともない。
性ガス雰囲気の場合の結果を示しており、図28および
図31において(a),(b)は、それぞれ熱処理温度
が475℃の場合と450℃の場合とを示している。ゲ
ート電極8Cに関しても、抵抗上昇の問題はなく、熱処
理追加の有効性はないと考えられる。逆に、副作用を及
ぼすこともない。
【0061】図29(a)および図32(a)は熱処理
雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱処理温度
とその後のタングステン成膜時の温度とが等しい場合に
おけるタングステン成膜温度とコンタクト抵抗との関係
を示している。また、図29(b)および図32(b)
は熱処理雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱
処理温度を475℃とした場合におけるタングステン成
膜温度とコンタクト抵抗との関係を示している。いずれ
の場合も成膜温度によるコンタクト抵抗の変動は小さ
い。
雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱処理温度
とその後のタングステン成膜時の温度とが等しい場合に
おけるタングステン成膜温度とコンタクト抵抗との関係
を示している。また、図29(b)および図32(b)
は熱処理雰囲気が還元性ガス雰囲気の場合において、熱
処理温度を475℃とした場合におけるタングステン成
膜温度とコンタクト抵抗との関係を示している。いずれ
の場合も成膜温度によるコンタクト抵抗の変動は小さ
い。
【0062】以上、本発明者によってなされた発明を実
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0063】例えば前記実施の形態においては、情報蓄
積用容量素子が筒型の場合について説明したが、これに
限定されるものではなく種々変更可能であり、例えば突
状の下部電極の表面に容量絶縁膜を介して上部電極が被
着される構造としても良い。
積用容量素子が筒型の場合について説明したが、これに
限定されるものではなく種々変更可能であり、例えば突
状の下部電極の表面に容量絶縁膜を介して上部電極が被
着される構造としても良い。
【0064】また、前記実施の形態においてはバリア膜
を介してコンタクトホールをタングステンで埋め込む場
合について説明したが、これに限定されるものではな
く、例えばコンタクトホール底部に前記実施の形態と同
様にシリサイド層を形成した後に、窒化チタンまたは窒
化タングステンを埋め込むこともできる。この場合もそ
の窒化チタンや窒化タングステンの成膜前に前記実施の
形態と同様の熱処理を施すことにより、コンタクトホー
ル内の水分や酸素を除去する。
を介してコンタクトホールをタングステンで埋め込む場
合について説明したが、これに限定されるものではな
く、例えばコンタクトホール底部に前記実施の形態と同
様にシリサイド層を形成した後に、窒化チタンまたは窒
化タングステンを埋め込むこともできる。この場合もそ
の窒化チタンや窒化タングステンの成膜前に前記実施の
形態と同様の熱処理を施すことにより、コンタクトホー
ル内の水分や酸素を除去する。
【0065】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるDRA
Mの製造方法に適用した場合について説明したが、それ
に限定されるものではなく、例えばSRAM(Static R
andom Access Memory )、フラッシュメモリ(EEPR
OM:Electric Erasable Read Only Memory)等のよう
な他のメモリ回路を有する半導体装置またはマイクロプ
ロセッサ等のような論理回路を有する半導体装置あるい
はメモリ回路と論理回路とを同一半導体基板に設けた半
導体装置にも適用できる。
なされた発明をその背景となった利用分野であるDRA
Mの製造方法に適用した場合について説明したが、それ
に限定されるものではなく、例えばSRAM(Static R
andom Access Memory )、フラッシュメモリ(EEPR
OM:Electric Erasable Read Only Memory)等のよう
な他のメモリ回路を有する半導体装置またはマイクロプ
ロセッサ等のような論理回路を有する半導体装置あるい
はメモリ回路と論理回路とを同一半導体基板に設けた半
導体装置にも適用できる。
【0066】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
【0067】(1).本発明によれば、第2の導体膜の成膜
処理に先立って熱処理を施すことにより、接続孔内に残
留する水分や酸素等を除去できるので、その水分や酸素
等に起因する接続孔内での抵抗(接触抵抗および電気抵
抗)の上昇を抑制することが可能となる。
処理に先立って熱処理を施すことにより、接続孔内に残
留する水分や酸素等を除去できるので、その水分や酸素
等に起因する接続孔内での抵抗(接触抵抗および電気抵
抗)の上昇を抑制することが可能となる。
【0068】(2).上記(1) により、半導体装置の動作速
度の向上を推進させることが可能となる。
度の向上を推進させることが可能となる。
【0069】(3).本発明によれば、第2の導体膜の成膜
処理に先立って熱処理を施すことにより、接続孔内に残
留する水分や酸素等を除去できるので、その水分や酸素
等に起因する接続孔内での抵抗(接触抵抗および電気抵
抗)がプロセス毎に変動するのを抑制することが可能と
なる。
処理に先立って熱処理を施すことにより、接続孔内に残
留する水分や酸素等を除去できるので、その水分や酸素
等に起因する接続孔内での抵抗(接触抵抗および電気抵
抗)がプロセス毎に変動するのを抑制することが可能と
なる。
【0070】(4).上記(3) により、半導体装置の性能お
よび機能上の再現性を向上させることが可能となる。
よび機能上の再現性を向上させることが可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態である半導体装置の製造
工程中における要部断面図である。
工程中における要部断面図である。
【図2】図1に続く半導体装置の製造工程中における要
部断面図である。
部断面図である。
【図3】図2に続く半導体装置の製造工程中における要
部断面図である。
部断面図である。
【図4】本発明の技術思想であって回路の一部を模式的
に示した説明図である。
に示した説明図である。
【図5】本発明者が検討した技術における回路を模式的
に示した説明図である。
に示した説明図である。
【図6】(a)および(b)は本発明の一実施の形態で
ある半導体装置の平面図である。
ある半導体装置の平面図である。
【図7】図6の半導体装置における配線系およびスイッ
チ素子の配置を模式的に示した説明図である。
チ素子の配置を模式的に示した説明図である。
【図8】図7の変形例を模式的に示した説明図である。
【図9】図6の半導体装置の試験時の説明図である。
【図10】図6の半導体装置の試験時におけるスイッチ
素子の説明図である。
素子の説明図である。
【図11】図6の半導体装置の動作時におけるスイッチ
素子の説明図である。
素子の説明図である。
【図12】図6の半導体装置の変形例を模式的に示した
説明図である。
説明図である。
【図13】(a)および(b)は本発明の技術思想の1
つであるウエル電位安定化のための手段を模式的に示し
た説明図である。
つであるウエル電位安定化のための手段を模式的に示し
た説明図である。
【図14】(a)および(b)は図13の変形例を模式
的に示した説明図である。
的に示した説明図である。
【図15】還元性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間と直径0.24μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
時間と直径0.24μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
【図16】不活性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間と直径0.24μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
時間と直径0.24μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
【図17】(a)は還元性ガス雰囲気中での熱処理にお
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
【図18】還元性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間と直径0.30μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
時間と直径0.30μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
【図19】不活性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間と直径0.24μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
時間と直径0.24μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
【図20】(a)は還元性ガス雰囲気中での熱処理にお
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
【図21】還元性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間と直径0.24μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
時間と直径0.24μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
【図22】不活性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間と直径0.24μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
時間と直径0.24μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
【図23】(a)は還元性ガス雰囲気中での熱処理にお
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
【図24】還元性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間と直径0.30μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
時間と直径0.30μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
【図25】不活性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間と直径0.30μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
時間と直径0.30μmのコンタクトにおけるコンタクト
抵抗との関係を示すグラフであって、(a)は熱処理温
度が475℃の場合を示し、(b)は熱処理温度が45
0℃の場合を示している。
【図26】(a)は還元性ガス雰囲気中での熱処理にお
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
【図27】還元性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間とコンタクト抵抗との関係を示すグラフであって、
(a)は熱処理温度が475℃の場合を示し、(b)は
熱処理温度が450℃の場合を示している。
時間とコンタクト抵抗との関係を示すグラフであって、
(a)は熱処理温度が475℃の場合を示し、(b)は
熱処理温度が450℃の場合を示している。
【図28】不活性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間とコンタクト抵抗との関係を示すグラフであって、
(a)は熱処理温度が475℃の場合を示し、(b)は
熱処理温度が450℃の場合を示している。
時間とコンタクト抵抗との関係を示すグラフであって、
(a)は熱処理温度が475℃の場合を示し、(b)は
熱処理温度が450℃の場合を示している。
【図29】(a)は還元性ガス雰囲気中での熱処理にお
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
【図30】還元性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間とコンタクト抵抗との関係を示すグラフであって、
(a)は熱処理温度が475℃の場合を示し、(b)は
熱処理温度が450℃の場合を示している。
時間とコンタクト抵抗との関係を示すグラフであって、
(a)は熱処理温度が475℃の場合を示し、(b)は
熱処理温度が450℃の場合を示している。
【図31】不活性ガス雰囲気中での熱処理による熱処理
時間とコンタクト抵抗との関係を示すグラフであって、
(a)は熱処理温度が475℃の場合を示し、(b)は
熱処理温度が450℃の場合を示している。
時間とコンタクト抵抗との関係を示すグラフであって、
(a)は熱処理温度が475℃の場合を示し、(b)は
熱処理温度が450℃の場合を示している。
【図32】(a)は還元性ガス雰囲気中での熱処理にお
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
いて、熱処理温度とその後のタングステン成膜温度とが
等しい場合におけるタングステン成膜温度とコンタクト
抵抗との関係を示すグラフ、(b)はその熱処理温度が
475℃の場合を示している。
1 半導体基板 2 p型ウエル 3 n型半導体領域 4 n型ウエル 5 酸化シリコン膜 6 素子分離溝 7 ゲート酸化膜 8A〜8C ゲート電極 9 n型半導体領域 9a n- 型半導体領域 10 n+ 型半導体領域 11 p+ 型半導体領域 12 窒化シリコン膜 13 窒化シリコン膜 13s サイドウォールスペーサ 14 n- 型半導体領域 15 p- 型半導体領域 16 SOG膜 17 酸化シリコン膜 18 酸化シリコン膜 19 コンタクトホール 20 コンタクトホール 21 プラグ 22 酸化シリコン膜 23 スルーホール 24 コンタクトホール 25 コンタクトホール 26 Ti膜 27 TiSi2 膜 28 TiN膜 29 タングステン膜 30 プラグ 31 第1層目の配線 32 下部電極 33 容量絶縁膜 34 上部電極 35 プラグ 36 第2層目の配線 37 第3層目の配線 38 プラグ 39 プラグ Qn nチャネル型MISFET Qp pチャネル型MISFET Qs メモリセル選択用MISFET L 活性領域
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 27/10 451 H01L 27/10 451 27/108 621C 21/8242 651 21/8247 29/78 371 29/788 29/792 (72)発明者 中村 吉孝 東京都青梅市新町六丁目16番地の3 株式 会社日立製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 佐藤 明 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 株 式会社日立超エル・エス・アイ・システム ズ内 Fターム(参考) 4M104 BB01 BB04 BB06 BB18 BB20 BB25 BB26 BB27 BB30 BB40 CC01 CC05 DD16 DD19 DD21 DD37 DD43 DD78 DD84 FF18 FF22 GG16 HH15 5F001 AG09 AG17 AG30 5F033 HH08 JJ04 JJ19 JJ26 JJ27 JJ29 JJ30 JJ33 JJ34 KK01 KK08 NN06 NN07 NN40 PP04 PP06 PP15 QQ03 QQ09 QQ38 QQ48 QQ70 QQ73 QQ92 QQ93 QQ98 RR04 RR06 RR09 TT02 TT08 VV16 WW03 XX09 5F083 AD24 GA02 JA06 JA14 JA15 JA32 JA38 JA39 JA40 JA43 MA03 MA05 MA17 MA20 PR10 PR21 PR33
Claims (7)
- 【請求項1】 (a)絶縁膜に接続孔を穿孔する工程
と、(b)前記(a)工程後に第1の熱処理を施す工程
と、(c)前記(b)工程後に前記接続孔内に導体膜を
埋め込む工程と、(d)前記(c)工程後に600℃以
上の第2の熱処理を施す工程とを有することを特徴とす
る半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 (a)絶縁膜に接続孔を穿孔する工程
と、(b)前記接続孔内に第1の導体膜を形成する工程
と、(c)前記(b)工程後に前記接続孔内に第2の導
体膜を埋め込む工程と、(d)前記(a)工程後、前記
(c)工程前に第1の熱処理を施す工程と、(e)前記
(c)工程後に600℃以上の第2の熱処理を施す工程
とを有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の半導体装置の製造方法に
おいて、 前記第1の導体膜の形成工程後、大気開放せずに第2の
導体膜の形成工程に移行することを特徴とする半導体装
置の製造方法。 - 【請求項4】 請求項2または3記載の半導体装置の製
造方法において、 前記第1の導体膜が化学的気相成長法により形成された
窒化チタンであり、前記第2の導体膜が化学的気相成長
法によって形成されたタングステンであることを特徴と
する半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 請求項1、2、3または4記載の半導体
装置の製造方法において、前記第1の熱処理の雰囲気
を、還元性ガス雰囲気または不活性ガス雰囲気とするこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載の半
導体装置の製造方法において、前記第1の熱処理の処理
温度が300℃以上であることを特徴とする半導体装置
の製造方法。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の半
導体装置の製造方法において、前記接続孔の穿孔工程に
際し、その接続孔から下層の半導体基板を露出させるこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11137055A JP2000332105A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 半導体装置の製造方法 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11137055A JP2000332105A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000332105A true JP2000332105A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15189838
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|---|---|---|---|
| JP11137055A Withdrawn JP2000332105A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000332105A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002261161A (ja) * | 2001-03-05 | 2002-09-13 | Hitachi Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| WO2006082756A1 (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-10 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | 半導体装置とその製造方法、及び製造装置 |
| JP2008258656A (ja) * | 2008-07-16 | 2008-10-23 | Renesas Technology Corp | 半導体装置の製造方法 |
| US7462898B2 (en) | 2005-06-07 | 2008-12-09 | Fujitsu Limited | Semiconductor device having capacitor with upper electrode of conductive oxide and its manufacture method |
| US7863191B2 (en) | 2006-09-28 | 2011-01-04 | Elpida Memory, Inc. | Manufacturing method of semiconductor device |
-
1999
- 1999-05-18 JP JP11137055A patent/JP2000332105A/ja not_active Withdrawn
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