JP2000332781A - 可変長パケットスイッチ - Google Patents

可変長パケットスイッチ

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JP2000332781A
JP2000332781A JP13816299A JP13816299A JP2000332781A JP 2000332781 A JP2000332781 A JP 2000332781A JP 13816299 A JP13816299 A JP 13816299A JP 13816299 A JP13816299 A JP 13816299A JP 2000332781 A JP2000332781 A JP 2000332781A
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Takaaki Toyama
貴章 外山
Takemasa Futami
勇正 二見
Yasuaki Murakami
恭朗 村上
Masahide Minowa
将英 簑輪
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AAL2によるCPSパケットを交換する可変長
スイッチにおいて、CPSパケットをATMセルに搭載
してCPSパケットを交換する場合に、スイッチ部の容
量を圧迫することなく効率的な可変長パケットスイッチ
を提供する。 【解決手段】 インタフェース部110-1〜Nは、CPS
パケットが多重されたATMセルを受信し、受信したA
TMセルを分解して、搭載されるCPSパケットを分離
する。複数のCPSパケットの出力方路が同一の場合、
同一のコネクションのセルに多重してスイッチ部100に
転送する。送信側のインタフェース110-1〜Nでは、ス
イッチ部100より転送されるセルを分解し、CPSパケ
ットの出力方路に対応したセルに多重する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変長パケットス
イッチに係り、特に、AALタイプ2(ATM(非同期転送モ
ード)アダプテーションレイヤ タイプ2、ATM Adapta
tion Layer Type2)として規定されているCPS(Comm
on Part Sublayer)パケット等の可変長パケットを交換
する可変長パケットスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、音声信号のような、低速な信号
で低遅延が要求される信号をATM網のようなパケット
網を介して伝送する場合、パケットの組み立て時間によ
る伝送遅延が生じる。このような遅延を改善するため
に、AALタイプ2(AAL2)と呼ばれるセル化方式が、ITU-
T勧告I.363.2として勧告化されている。これは、ATM
のVC(Virtual Channel)コネクション内に、AAL2レベ
ルのコネクションを多重する方式である。AAL2では、CI
D(チャネル識別子、Channel Identifier)と呼ばれる
コネクション識別子が付与されたCPSパケットと呼ば
れる可変長のパケットが使用される。CPSパケット
は、1VCコネクションに対して、異なるCIDを持つパケ
ットが多重される。ここで、ひとつのATMセルには異
なるCIDを持つCPSパケットが複数多重されるという
点を特に注意しておく。
【0003】図14に、CPSパケットのフォーマット
を示す。図14において、CPSパケット1700は、CID
領域1701、LI(情報長表示、Length Indicator)領域17
02、UUI(ユーザ間表示CPS User-to-User Indication)
領域1703、HEC(Header ErrorControl)領域1704、CPS-
INFO領域1705を含む。CID領域1701は、上述のCIDが搭載
される領域、LI領域1702はCPSパケットのパケット長
が格納される領域である。また、UUI領域1703はユーザ
ー間識別子と呼ばれるコードが格納され、HEC領域1704
はパケットヘッダの誤り制御領域である。CPS-INFO領域
1705は、CPSパケット1700のペイロードであり可変長
である。また、上述のITU-T勧告I.363.2における、LI領
域1702やUUI領域1703の使用方法を、特殊なパケットやC
PS-INFO領域1705の使用方法に応じて詳細に示したもの
に、ITU-T勧告I.366.2が勧告化されている。
【0004】上述のAAL2を用いてネットワークを構成し
た場合、AAL2レベルのスイッチングは有用な機能である
ことが知られている。その理由のひとつとしては、AAL2
レベルのスイッチ機能がない場合、各ノード間をVCレベ
ルのコネクションでメッシュ状に張る必要があるのに対
し、AAL2レベルでスイッチングが可能であれば、隣接す
るノード間にのみVCコネクションを張ればよいからであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、重要なのはAA
L2レベルのスイッチの構成方法である。上述の従来技術
でも示した通り、ひとつのセルには異なるCIDを持つパ
ケットが多重されている。このために、ひとつのセルに
多重されているCPSパケットを、それぞれ異なる方路
に出力するためには、ATMセルを一度分解する必要が
ある。さらに、受信したセルを分解後、CPSパケット
をスイッチングし、再度セル化して送信することにな
る。ここで、CPSパケットをスイッチングする場合、
ひとつのCPSパケットを1つのATMセルに搭載し、
スイッチ部を通過させる方法が考えられる。しかし、C
PSパケットは可変長であるため、CPSパケットが短
い場合、ATMセルのペイロードに無効な領域が発生
し、スイッチ部の容量を圧迫することがある。
【0006】上述のような課題を解決するために、本発
明は、AAL2によるCPSパケットを交換する可変長スイ
ッチにおいて、CPSパケットをATMセルに搭載して
CPSパケットを交換する場合に、スイッチ部の容量を
圧迫することのない効率的な可変長パケットスイッチを
提供することを目的とする。そして、本発明は、ひとつ
のATMセルにひとつのCPSパケットのみ搭載してス
イッチングするのではなく、ひとつのATMセルに同一
の出力方路となる複数のCPSパケットを多重して転送
することにより、スイッチ部の必要帯域を低く押さえる
ことを目的とする。
【0007】また、本発明は、特殊な種別のCPSパケ
ットについては、インタフェース部により識別し、異な
るコネクションとして区別してスイッチ部を通過させる
ことにより、スイッチ部の必要帯域が圧縮されても、損
失率などの転送品質をCPSパケットの性質ごとに制御
可能とすることを目的とする。これは、ひとつのATM
セルに複数のCPSパケットを多重してスイッチ部を通
過させる際の、特殊なCPSパケットのスイッチ部にお
ける品質制御を可能とすることを意味している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の解決手段
によると、非同期転送モードで転送されるセルに搭載さ
れる複数の可変長パケットを交換する可変長パケットス
イッチであって、セルを受信する受信インタフェース部
と、セルを送信する送信インタフェース部と、前記受信
インタフェース部及び前記送信インタフェース部とを収
容し、セルを交換するスイッチ部とを備え、前記受信イ
ンタフェース部は、受信セルを分解して受信セルに多重
される可変長パケットを分離し、送信処理が行われる送
信インタフェース部が同一である各可変長パケットを、
同一のヘッダ値のセルに多重して前記スイッチ部に転送
する可変長パケット受信部を有し、前記スイッチ部は、
前記受信インタフェース部より転送されるセルを、セル
のヘッダ値に応じて送信処理が行われる前記送信インタ
フェース部に転送し、前記送信インタフェース部は、前
記スイッチ部より転送されるセルを分解し、多重されて
いる可変長パケットを分離し、出力方路が同一である各
可変長パケットを、同一のヘッダ値の送信セルに多重す
る可変長パケット送信部を有することを特徴とする可変
長パケットスイッチを提供する。
【0009】また、本発明においては、前記受信インタ
フェース部は、送信処理が行われる送信インタフェース
部が同一である可変長パケットの種別をさらに識別し、
可変長パケットの種別毎にさらに異なるヘッダ値を有す
るセルに多重して前記スイッチ部に転送することができ
る。さらに、本発明においては、スイッチ部に収容され
た上位レイヤ機能部をさらに備え、前記受信インタフェ
ース部は、受信セルを分解して、受信セルに多重される
可変長パケットを分離し、送信処理が行われる前記上位
レイヤ機能部が同一である可変長パケットを、同一のヘ
ッダ値のセルに多重して前記上位レイヤ機能部に転送す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る可変長パケ
ットスイッチの第1の実施の形態の構成図である。図1
は、特にCPSパケットを交換するスイッチの構成を示
すものであり、スイッチ部100と複数のインタフェース
部110-1〜110-Nを備える。以下の説明では、可変長パケ
ットとしてCPSパケットについて説明するが、本発明
は、これに限らず適宜の可変長パケットについて適用す
ることができる。
【0011】スイッチ部100は、ATMセルを交換する
スイッチであり、ATMセルのヘッダ内の特定の領域を
参照しセルの出力方路を決定する。インタフェース部11
0-1〜Nは、物理レイヤ処理部111−1〜NとATMレイヤ
処理部112-1〜NとCPSパケット処理部113-1〜Nを備え
る。物理レイヤ処理部111-1は、伝送路より入力する信
号を終端し、伝送路のフレームよりATMセルを分離し
ATMレイヤ処理部112-1〜Nに転送する。また、反対に
ATMレイヤ処理部112-1〜Nより転送されるATMセル
を伝送路上のフレームに搭載し出力する。より具体的に
は、ATMレイヤ処理部112-1〜Nは、物理レイヤ処理部
111-1〜Nにより抽出されたATMセルのヘッダに搭載さ
れているVPI/VCI(仮想パス識別子/仮想チャネル識別
子、Virtual Pass Identifier / Virtual Channel Iden
tifier)を解析し、装置内部でのATMセルのヘッダに
変換し、CPSパケット処理部113-1〜Nに転送する。ま
た、CPSパケット処理部113-1〜NからのATMセルヘ
ッダより、伝送路上のVPI/VCIを求めATMセルの所定
領域に搭載し物理レイヤ処理部111-1〜Nを介して伝送路
に出力する。
【0012】CPSパケット処理部113-1〜Nは、ATM
レイヤ処理部112-1〜Nにおいて処理されたATMセルを
分解し、内部に多重されているCPSパケットを抽出
し、CPSパケットのヘッダ部に搭載されているCIDと
ATMレイヤ処理部112-1〜Nにより付与された装置内の
セルヘッダによりパケットの出力方路となるインタフェ
ース部110-1〜Nを判別する。この時、CPSパケット
の出力方路が同一となるものについては、伝送路上のC
PSパケットヘッダのCIDを装置内のパケットヘッダのC
IDに変換後、ひとつのATMセルに多重してスイッチ部
100に送出する。反対にスイッチ部100を介して対向する
インタフェース部110-1〜110-Nより転送されるATMセ
ルに対しては、セルを分解し搭載されている複数のCP
Sパケットを抽出し、装置内のパケットヘッダのCIDを
伝送路上のCPSパケットヘッダのCIDに変換し、AT
Mセルに再多重してATMレイヤ処理部112-1〜Nに転送
する。
【0013】図1において経路131、132は、CPSパケ
ットの装置内での転送経路の一例を示したものである。
ここで、経路131、132は、同一のVCコネクション多重さ
れていても、異なるVCコネクションに多重されていても
動作については変わらない。インタフェース部111-1に
入力されるATMセルは、物理レイヤ処理部111-1で物
理レイヤのフレームより抽出され、ATMレイヤ処理部
112-1においてVPI/VCIの解析/変換が行われる。さら
に、CPSパケット処理部113-1では、ATMセルを分
解し、CPSパケットを抽出する。抽出されたCPSパ
ケットは、装置内のCIDが付与され出力方路となるイン
タフェース部110-1〜N毎に設定される装置内のVCコネク
ションに多重され、スイッチ部100に転送される。な
お、装置内のセルヘッダにより識別されるVCコネクショ
ンを装置内VCコネクションと称することにする。
【0014】図1においては、経路131はインタフェー
ス部110-1及び110-2間、経路132はインタフェース部110
-1及び110-N間で、それぞれCPSパケットを転送する
例を示している。CPSパケット処理部113-1において
は、経路131についてはインタフェース部110-2を出力方
路とする装置内VCコネクションに、経路132については
インタフェース部110-Nを出力方路とする装置内VCコネ
クションに、分離されたCPSパケットをそれぞれ多重
して出力する。スイッチ部100は、インタフェース部110
-1からのATMセルを出力方路であるインタフェース部
110-2、110-Nに転送する。インタフェース部110-2、110
-Nにおける処理は同一であるので、一例として、インタ
フェース部110-2を用いてその処理を説明する。CPS
パケット処理部113-2では、スイッチ部100より転送され
るATMセルを分解して、CPSパケットを抽出し、C
PSパケットヘッダより装置内のCIDを解析し、伝送路
上のCIDに変換する。また、このときCPSパケットが
多重される装置内VCコネクションを判定し、該当するVC
コネクションに対してCPSパケットを多重する。CP
Sパケット処理部113-2において生成されたATMセル
は、ATMレイヤ処理部112-2において伝送路上のVPI/V
CIが付与され、物理レイヤ処理部111-2において物理レ
イヤの処理が行われ、伝送路上にフレームに搭載され伝
送路に出力される。以上のようにして、各インタフェー
ス部110-1〜Nより入力されたCPSパケットは交換さ
れ、出力方路となるインタフェース部101-1〜Nより出力
される。
【0015】つぎに、上述の装置内のヘッダ及びコネク
ションの扱いについて示す。図2は、第1の実施の形態
における装置内のコネクションの設定状態の第1の例を
示す図である。図1と図2との対応としては、インタフ
ェース部110-1〜Nについて、入力側210-1〜N及び出力側
310-1〜Nが示される。また、ATMレイヤ処理部112-1
〜Nについて、セル受信部212-1〜N及びセル送信部312-1
〜Nを示している。同様に、CPSパケット処理部113-1
〜Nについて、CPSパケット受信部213-1〜N及びCP
Sパケット送信部313-1〜Nを示している。
【0016】図2では、インタフェース部の入力側210-
1に対して(VPI,VCI,CID)=(10,40,10)、(10,40,11)、(1
1,41,12)、(11,41,13)の組み合わせで表現される4本のA
AL2レベルのコネクション501、502、503、504を設定し
た例を示している。以下、AAL2レベルのコネクションを
単にコネクションを称することにする。同様に、インタ
フェース部の入力側210-Nには(VPI,VCI,CID)=(20,50,2
0)、(20,50,21)、(21,51,22)、(21,51,23)で指定される
コネクション505、506、507、508が設定されている。ま
た、インタフェース部の出力側310-1に対しては、(VPI,
VCI,CID)=(30,60,31)、(30,60,32)、(31,61,33)、(31,6
1,34)の4本のコネクション521、522、523、524が、イン
タフェース部の出力側310-Nに対しては、(VPI,VCI,CID)
=(40,70,41)、(40,70,42)、(41,71,43)、(41,71,44)に
より指定されるコネクション525、526、527、528が設定
されている。上述の例は、インタフェース部の入力側21
0-1、201-Nとインタフェース部の出力側310-1、310-Nに
それぞれ4本のコネクションが設定された構成を示して
いるが、コネクションの設定本数とその(VPI,VCI,CID)
の組み合わせは、ハードウェア的なテーブル等の制限に
より規定される範囲内で任意の組み合わせを取ることが
可能である。
【0017】以下、上述の例を用いて、装置内のCPS
パケットの転送について示す。ここでは、典型的な装置
内の転送を示すために、インタフェース部の入力側210-
1に設定され、(VPI,VCI,CID)=(10,40,11)で指定される
コネクション502と、インタフェース部の入力側210-Nに
設定され、(VPI,VCI,CI)=(20,50,21)で指定されるコネ
クション506を交換して、インタフェース部の出力側310
-Nに設定され(VPI,VCI,CI)=(40,70,41)で指定されるコ
ネクション525と、(VPI,VCI,CID)=(40,70,42)で指定さ
れるコネクション526にそれぞれ出力する例を示す。
【0018】コネクション501はATMセル受信部212-1
において、ATMセルヘッダの解析が行われ、(VPI,VC
I)=(10,40)よりH1=1が検索され、ATMセルのヘッダが
変換される。これは、(VPI,VCI)=(10,40)で指定されるV
Cコネクション401が、H1=1で指定される装置内VCコネク
ション411に変換されたことを意味する。H1は装置内で
転送されるATMセルヘッダに搭載される値であり、以
後装置内のATMセルヘッダに搭載される値をH1、H2、
・・・と表し、この値により装置内VCコネクションを指
定することにする。また、装置内部で転送されるCPS
パケットヘッダに付与されるCIDをh、h1、h2・・・と表
し、装置内VCコネクションと同様に、この値により装置
内コネクションを指定することにする。上述のATMセ
ルヘッダの変換により、CPSパケット受信部213-1で
はコネクション502は(H1,CID)=(1,11)により指定され
る。CPSパケット受信部213-1では、(H1,CID)=(1,11)
の値より、スイッチ部100における装置内コネクション5
13を指定する(H2,h)=(2,3)が検索され、CPSパケット
ヘッダ変換点582においてCPSパケットヘッダのCID値
がh=3に変換される。つまり、(H1,CID)=(1,11)により指
定されるコネクション502が、(H2,h)=(2,3)で指定され
る装置内コネクション513に変換されたことを意味す
る。更に、ヘッダ変換されたCPSパケットは、H2=2で
指定される装置内VCコネクション422に多重され、スイ
ッチ部100に転送される。
【0019】同様に、コネクション506は、セル受信部2
12-NによりATMセルヘッダの変換が行われ、CPSパ
ケット受信部213-Nでは、変換されたATMセルヘッダ
とCPSパケットヘッダの値(H1,CID)=(3,21)より(H2,
h)=(4,7)が検索され、CPSパケットヘッダのCIDがh=7
に変換される。更に、H2=4で指定される装置内VCコネク
ション424に多重されスイッチ部100に転送される。スイ
ッチ部100では、上述のH2=2及びH2=4で指定される装置
内VCコネクション422、424を出力方路である、インタフ
ェース部の出力側310-Nに接続する。
【0020】インタフェース部の出力側310-NのCPS
パケット送信部313-Nでは、H2=2とH2=4で指定される装
置内VCコネクション422、424に対応するATMセルを分
解し、CPSパケットを抽出する。更に、CPSパケッ
トヘッダ変換点595、596において(H2,h)=(2,3)、(4,7)
で指定されるコネクション513、517に対応するCPSパ
ケットヘッダを変換する。CPSパケットヘッダ変換点
595では(H2,h)=(2,3)より(H3,CID)=(3,41)を検索し、C
PSパケットヘッダをCID=41に変換し、CPSパケット
ヘッダ変換点596では(H2,h)=(4,7)より(H3,CID)=(3,42)
を検索しCPSパケットヘッダをCID=42とする。その
後、H3=3で指定される装置内VCコネクション433に両コ
ネクション525、526を多重してATMセル送信部312-N
に転送する。ATMセル送信部312-Nでは、装置内VCコ
ネクション433のATMセルヘッダH3=3より、(VCI,VP)=
(40,70)を検索し、ATMセルヘッダを付与して出力す
る。
【0021】以上のようにして、(VPI,VCI,CI)=(10,40,
11)により指定されるコネクション502と、(VPI,VCI,CI)
=(20,50,21)により指定されるコネクション506は交換さ
れ、それぞれ(VPI,VCI,CI)=(40,70,41)により指定され
るコネクション525と(VPI,VCI,CI)=(40,70,42)によいり
指定されるコネクション526として出力される。
【0022】つぎに、図3は、第1の実施の形態におけ
る装置内のコネクションの設定状態の第2の例を示す図
である。以下に、スイッチ部100により接続される装置
内VCコネクション内に、複数の装置内コネクションが多
重されている例を説明する。ここでは、インタフェース
の入力側210-1に設定され、(VPI,VCI,CID)=(10,40,1
1)、(11,41,13)で指定されるコネクション502,504につ
いて考える。
【0023】上述と同様に、コネクション502を含むVC
コネクション401は、ATMセル受信部212-1においてA
TMセルのヘッダ変換が行われ、H1=1で指定される装置
内VCコネクションとして転送される。これにより、CP
Sパケット受信部213-1において、コネクション502は(H
1,CID)=(1,11)として識別される。コネクション504につ
いても同様の過程により、CPSパケット受信部213-1
において、(H1,CID)=(2,13)により指定されることにな
る。(H1,CID)=(1,11)で指定されるコネクション502は、
CPSパケットヘッダ変換点582において、(H1,CID)=
(1,11)の値より、装置内コネクション513を指定する(H
2,h)=(2,3)の値が検索され、CPSパケットヘッダ変換
点582においてCPSパケットヘッダのCID値がh=3に変
換される。同様に、(H1,CID)=(2,13)により指定される
コネクション504は、CPSパケットヘッダ変換点584に
おいて、(H2,h)=(2,4)で指定される装置内コネクション
514に変換される。更に、装置内コネクション513、514
は、装置内VCコネクション422に多重され、スイッチ部1
00に転送される。
【0024】装置内コネクション513、514の接続先であ
るインタフェースの出力側310−Nでは、前述した例と同
様の処理が行われる。最終的に装置内コネクション513
は、(VPI,VCI,CID)=(40,70,41)で指定されるコネクショ
ン525に、装置内コネクション514は、(VPI,VCI,CID)=(4
1,71,43)で指定されるコネクション527接続される。こ
こで、装置内VCコネクション422に着目した場合、装置
内コネクション513と共に装置内コネクション514が多重
されている点を強調しておく。これは、スイッチ部100
で交換されるATMセルのペイロードに複数のCPSパ
ケットが多重されることを示しており、ATMセルのペ
イロード領域を有効活用していることになる。これによ
りスイッチ部100の容量を効率的に使用可能となる。
【0025】つぎに、ATMセル、CPSパケットの処
理について示す。図4は、ATMセル受信部212及びC
PSパケット受信部213の構成図を示す。図5は、AT
Mセル送信部312及びCPSパケット送信部313の構成図
を示す。また、図6(a)及び(b)は、それぞれ、A
TMセル受信部212で使用するATMセルヘッダ変換テ
ーブル1201及びCPSパケット受信部213で使用するC
PSパケットヘッダ変換テーブル1301の説明図を示し、
図7(a)及び(b)は、それぞれ、ATMセル送信部
312で使用するATMセルヘッダ変換テーブル1251及び
CPSパケット送信部313で使用するCPSパケットヘ
ッダ変換テーブル1351の説明図を示す。ここで、図6の
ATMセルヘッダ変換テーブル1201及びCPSパケット
ヘッダ変換テーブル1301は、図2又は図3のようにコネ
クションを設定した場合に、インタフェース部の受信側
210-1におけるテーブルの設定状態を例示したものであ
る。また同様に、図7は、その場合のインタフェースの
送信側310-NにおけるATMセルヘッダ変換テーブル125
1及びCPSパケットヘッダ変換テーブル1351の設定状
態を示している。
【0026】まず、伝送路からスイッチ部100の方向の
信号の流れについて示す。ATMセル受信部212はAT
Mセルヘッダ変換部1202とATMセルヘッダ変換テーブ
ル1201を備える。ATMセルヘッダ変換部1202において
は、入力するATMセルヘッダよりVPI/VCIを抽出し、
ATMセルヘッダ変換テーブル1202にアクセスし、装置
内のATMセルに搭載するためのヘッダ値を検索する。
ATMセルヘッダ変換テーブル1201は、伝送路上のAT
Mセルに搭載されるVPI/VCI値を登録する(VPI,VCI)と、
ヘッダ変換後の装置内ヘッダ値を搭載するためのH1とを
対応づけて記憶している。ATMヘッダ変換部1202は、
ATMセルヘッダより抽出した(VPI,VCI)を検索キーと
して、ATMセルヘッダ変換テーブル1201を検索し、装
置内ヘッダH1を求めATMセルヘッダの変換を行う。た
とえば(VPI,VCI)=(10,40)で指定されるVCコネクション
に対しては、ATMセルヘッダ変換テーブル1201の(VP
I,VCI)=(10,40)となる領域1221を検索し、これに対応す
る1231に登録されているH1=1を装置内ヘッダとしてヘッ
ダ変換を行う。ヘッダ変換テーブルは、単なるメモリと
検索論理により構成しても、CAM(Content Address Memo
ry)などと呼ばれる、検索機能も内在するようなメモリ
を用いてもよい。
【0027】CPSパケット受信部213は、CPSパケ
ットヘッダ変換テーブル1301とATMセル分解部1302と
CPSパケットヘッダ変換部1303とCPSパケット振分
け部1304とセル組み立てバッファ1305とATMセル多重
部1306とATMセル読み出し制御部1309を備える。AT
Mセル分解部1302では、ATMセルを分解し、内部に搭
載されるCPSパケットを分離し、CPSパケットヘッ
ダ変換部1303に転送する。この時、分解前のATMセル
ヘッダに搭載される装置内ヘッダ値H1も、CPSパケッ
トと同時にCPSパケットヘッダ変換部1303に転送路13
22を介して転送する。CPSパケットヘッダ変換部1303
は、CPSパケットヘッダ変換テーブル1301をアクセス
し、装置内のCPSパケットに搭載するCPSパケット
ヘッダ値と、CPSパケットが多重される装置内VCコネ
クションのATMセルヘッダ値を求める。
【0028】CPSパケットヘッダ変換テーブル1301
は、装置内のATMセルヘッダ値H1及び、CPSパケッ
トのCID値を登録する(H1,CID)と、変換後の装置内AT
Mセルヘッダ値H2及び装置内のCPSパケットヘッダ値
hを登録する(H2,h)とを対応づけて記憶する。CPSパ
ケットヘッダ変換部1303は、ATMセルヘッダ変換部12
02と同様にして、(H1,CID)を検索キーとしてCPSパケ
ットヘッダ変換テーブルをアクセスし、(H2,h)を求め、
CPSパケットヘッダをhに変換し、CPSパケット振
分け部1304に転送する。この時、H2の値についてもCP
Sパケット振分け部1304に、転送路1321を介して転送す
る。CPSパケット振分け部1304は、H2によりCPSパ
ケットを多重する装置内VCコネクションを判定し、AT
Mセル組み立てバッファ1305にCPSパケットを転送す
る。ATMセル組み立てバッファ1305では、順次蓄積さ
れるCPSパケットをH2単位のバッファ1311〜1314に多
重し、ATMセルを組み立てる。ATMセル多重部1306
では、バッファ1311〜1314において組み立てられたAT
Mセルを多重して、スイッチ部100に転送する。
【0029】このとき、ATMセル多重部1306からのA
TMセルの読み出しは、ATMセル読み出し制御部1309
により制御される。ATMセル読み出し制御部1309は、
ある定められたアルゴリズムにより、ATMセルを読み
出すべきキュー1311〜1314を指定し、ATMセル多重部
1306を制御することにより、スイッチ部100に対して送
出するATMセルの読み出しを制御する。ここで、定め
られたアルゴリズムとは、例えば、固定的スケジュー
ラ、閾値によるキュー監視、キュー単位のタイマー監
視、品質クラス(QoS(Qality of Service)等)に
よるキュー監視などがある。固定スケジューラとは、定
められた順番に従い順次キュー1311〜1314からATMセ
ルを読み出す制御である。閾値によるキュー監視は、キ
ュー1311〜1314に蓄積されるCPSパケットの量を常に
監視して、一定量を超えた場合にATMセルとして出力
する制御方式である。例えば、ATMセルのペイロード
の半分が充填された時点でATMセルを出力する様な方
法がこれに当たる。この場合、ATMセルのペイロード
の半分を満たすCPSパケットの数が閾値となる。ま
た、キュー単位のタイマー監視とは、CPSパケットが
キュー1311〜1314に滞留する時間を監視し、ある一定時
間内にATMセルが充填された場合、即時的にATMセ
ルを出力し、一定時間を超えた場合強制的にATMセル
を組み立てて出力する方法である。なお、品質クラスに
よるキュー監視とは、例えば、品質クラスに応じてAT
Mセルを出力等する方法である。いずれの場合も、AT
MセルをCPSパケットで充填できない場合は、ダミー
のデータを挿入することでATMセルを充填することが
できる。上述のようなアルゴリズムは、スイッチ部100
における遅延、スイッチ部100の使用効率の要求条件よ
り決定することになる。
【0030】つぎに、スイッチ部100から伝送路の方向
の信号の流れについて説明する。CPSパケット受信部
313は、CPSパケットヘッダ変換テーブル1351とAT
Mセル分解部1352とCPSパケットヘッダ変換部1353と
CPSパケット振分け部1354とセル組み立てバッファ13
55とATMセル多重部1356とATMセル読み出し制御部
1309を備える。
【0031】ATMセル分解部1352は、スイッチ部100
より転送されるATMセルを分解し、CPSパケットを
抽出し、CPSパケットヘッダ変換部1353に転送する。
この時、装置内のATMセルヘッダ値H2に関しても、転
送路1372を介してCPSパケットヘッダ変化部1353に転
送する。CPSパケットヘッダ変換部1353はCPSパケ
ットヘッダ変換テーブル1351をアクセスし、伝送路上の
CPSパケットに搭載するCPSパケットヘッダ値と、
CPSパケットが多重される装置内VCコネクションのA
TMセルヘッダ値を求める。
【0032】CPSパケットヘッダ変換テーブル1351
は、装置内のATMセルヘッダ値H2と、装置内のCPS
パケットヘッダ値hを登録する(H2,h)と、変換後の装置
内ATMセルヘッダ値H3と伝送路上のCPSパケットヘ
ッダ値を登録する(H3,CID)より構成される。CPSパケ
ットヘッダ変換部1353は、(H2,h)を検索キーとしてCP
Sパケットヘッダ変換テーブルをアクセスし、(H3,CID)
を求め、CPSパケットヘッダをCIDに変換し、CPS
パケット振分け部1354に転送する。CPS振分け部1354
は、CPSパケットと同時に1371を介して転送されるH3
の値により、CPSパケットを多重するVCコネクション
を判定し、ATMセル組み立てバッファ1355にCPSパ
ケットを転送する。ATMセル組み立てバッファ1355で
は、順次蓄積されるCPSパケットをH3単位のバッファ
1361〜1364に多重し、ATMセルを組み立てる。ATM
セル多重部1356では、バッファ1361〜1364において組み
立てられたATMセルを多重して、ATMセル送信部31
2に転送する。ATMセル多重部1356からのATMセル
の読み出しは、ATMセル読み出し制御部1359により制
御される。CPSパケットをATMセルに多重して、伝
送路上に送出する場合は、一般に上述のキュー単位のタ
イマー監視の方式が用いられる。なお、この場合、上述
のような他の適宜のアルゴリズムを用いても良い。
【0033】ATMセル送信部312は、ATMセルヘッ
ダ変換部1252とATMセルヘッダ変換テーブル1251を備
える。ATMセルヘッダ変換部1252においては、入力す
るATMセルヘッダよりH3を抽出し、ATMセルヘッダ
変換テーブル1252にアクセスし、伝送路上のATMセル
に搭載するVPI/VCIを検索する。ATMセルヘッダ変換
テーブル1251は、装置内のATMセルに搭載されるセル
ヘッダ値H3を登録するH3と、伝送路上のVPI/VCIを搭載
するための(VPI,VCI)を対応づけて記憶する。ATMヘ
ッダ変換部1252は、ATMセルヘッダより抽出したH3を
検索キーとして、ATMセルヘッダ変換テーブル1251に
アクセスし、伝送路上のVPI/VCIを求めATMセルヘッ
ダに付与する。以上のように、ATMセル及びCPSパ
ケットの処理が行われる。
【0034】図8は、本発明に係る可変長パケットスイ
ッチの第2の実施の形態の構成図である。図8は、上述
の図1のCPSパケットを交換するスイッチに対して、
CPSパケットのペイロードに搭載される信号を加工す
るための、上位レイヤ処理機能部120-1〜Mを付加した構
成である。上位レイヤ処理機能部120-1〜Mは、CPSパ
ケットの分離・多重を行うCPSパケット処理部121-1〜
MとCPSパケットペイロードの信号を加工するための
上位レイヤ処理部122-1〜Mを備える。この実施の形態で
は、インタフェース部110-1〜Nの任意の1つに入力され
るCPSパケットのペイロードに搭載される情報を加工
し、再びCPSパケットを生成し、インタフェース部11
0-1〜Nの任意の1つに出力することができる。たとえ
ば、CPSパケットに搭載される音声信号の符号化方式
の変換、暗号化・複合化、圧縮・伸長、プロトコル変
換、メディア変換、各種サービス処理などが対象とな
る。
【0035】図8において、経路135、136は、CPSパ
ケットの装置内での転送経路の例を示したものである。
経路135は、インタフェース部110-1において、第1の実
施の形態と同一の処理を行った後、スイッチ部100を介
して、上位レイヤ処理機能部120-1に接続される。CP
Sパケット処理部121-1では、ATMセルよりCPSパ
ケットを分離し、上位レイヤ処理部122-1においてCP
Sパケットペイロードの処理を行い、再びCPSパケッ
ト処理部121-1においてCPSパケットをATMセルに
多重し、スイッチ部100を介して、インタフェース部110
-2に転送する。インタフェース部110-2では、第1の実
施の形態と同様の処理が行われ、伝送路に出力される。
経路136は、インタフェース部110-1、スイッチ部100、
上位レイヤ処理機能部120-M、インタフェース部110-Mの
順でCPSパケットが処理される例を示したものであ
る。
【0036】図9は、第2の実施の形態における装置内
のコネクションの設定状態の一例を示す図である。図8
と図9との対応としては、第1の実施の形態と同様に、
インタフェース部110-1について、入力側210-1及び出力
側310-1が表現されている。また、ブロック250-1〜M
は、上位レイヤ機能部121-1〜Mを示しており、CPSパ
ケット送信部251-1〜M、CPSパケット受信部351-1〜
M、上位レイヤ処理部252-1〜M、さらに、CPSパケッ
トペイロード処理を行うCPSパケットペイロード処理
部260-1〜Mが示されている。
【0037】図9では、インタフェース部の入力側210-
1に対して(VPI,VCI,CID)=(10,40,10)、(10,40,11)、(1
1,41,12)、(11,41,13)により指定される4本のコネクシ
ョン701、702、703、704を設定し、インタフェース部の
出力側310-1に対しては、(VPI,VCI,CID)=(30,60,31)、
(30,60,32)、(31,61,33)、(31,61,34)により指定される
4本のコネクション751、752、753、754が設定された例
を示している。
【0038】以下に、インタフェース部の入力側210-1
に設定されたコネクション701をインタフェース部の出
力側310-1に設定されたコネクション753に接続する構成
を一例として示す。インタフェース部の入力側210-1、
スイッチ部100、インタフェースの出力側310-1の動作は
第1の実施の形態と同様である。(VPI,VCI,CID)=(10,4
0,10)で指定されるコネクション701が多重されているVC
コネクション601は、(VPI,VCI)=(10,40)よりH1=1で指定
される装置内コネクション611に変換される。これによ
り、CPSパケット受信部213-1においては、コネクシ
ョン701は(H1,CID)=(1,10)により指定され、CPSパケ
ットヘッダ変換点761において(H2,h2)=(1,1)で指定され
る装置内コネクション711に変換され、スイッチ部100を
介して上位レイヤ機能部250-1に接続される。
【0039】上位レイヤ機能部250-1のCPSパケット
送信部251-1では、CPSパケットヘッダ変換点771にお
いて、(H2,h2)=(1,1)で指定される装置内コネクション7
11を、(H3,h3)=(1,1)で指定される装置内コネクション7
21に変換して、上位レイヤ処理部252-1のCPSパケッ
トペイロード処理部260-1に接続する。CPSパケット
ペイロード処理部260-1では、CPSパケットペイロー
ドを加工し、736を介して(H4,h4)=(2,4)で指定される装
置内コネクション732としてCPSパケット受信部351-1
に接続する。CPSパケット受信部351-1は、(H4,h4)=
(2,4)で指定される装置内コネクション732を、CPSパ
ケットヘッダ変換点782において、(H5,h5)=(3,6)で指定
される装置内コネクション742に変換し、スイッチ部100
を介してインタフェース部の送信側310-1に接続する。
インタフェース部の送信側310-1のCPSパケット送信
部313-1では、CPSパケットヘッダ変換点793におい
て、(H5,h5)=(3,6)で指定される装置内コネクション742
を(H6,CID)=(2,33)で指定されるコネクション753に変換
して、ATMセル送信部312-1に接続する。ATMセル
送信部312-1では、コネクション753が多重されたH6=2に
より指定される装置内VCコネクション662を、(VCI,VPI)
=(31,61)で指定されるVCコネクション672に変換する。
【0040】同様に、インタフェース部110-1〜Nに設定
される任意のコネクションに対して、CPSパケットペ
イロードの処理を行い、インタフェース部110-N上に設
定される任意のコネクションに出力できる。以上のよう
にして、第1の実施の形態に対して、CPSパケットの
ペイロード部の処理を加える第2の実施の形態を実現す
る。
【0041】図10は、本発明に係る可変長パケットス
イッチの第3の実施の形態の構成図である。図1と図1
0との対応としては、インタフェース部110-1〜Nにつ
いて、入力側210及び出力側310が示される。インタフェ
ース部110-1〜Nの入力側210は、ATMセル受信部212
とCPSパケット受信部213を備え、インタフェース部1
10-1〜Nの出力側310は、ATMセル送信部312とCPS
パケット送信部313を備える。また、スイッチ部100がイ
ンターフェース部110-1〜Nの入力側210と出力側310の
間に設けられる。第1の実施の形態では、インタフェー
ス部の入力側210に設定される複数のコネクションの接
続先となるインタフェース部の出力側310が同一である
場合、複数のコネクションをひとつの装置内VCコネクシ
ョンに多重して、スイッチ部100を通過させている。一
方、第3の実施の形態では、スイッチ部100を介して転
送されるCPSパケットの性質に応じて、多重する装置
内VCコネクションを変えて、スイッチ部100を通過させ
ることを特徴としている。これにより、性質の異なるC
PSパケット間の干渉を制御することが可能となる。
【0042】図10は、一例としてCPSパケットヘッ
ダの一部であるUUIと呼ばれる領域の値の違いにより、
スイッチ部100を介して接続する装置内VCコネクション
を変更する構成を示す図である。ここでは、例としてUU
Iを用いるが、CID、LIなど他の領域又はデータにより、
接続する装置内VCコネクションを判定しても同様であ
る。図10では、インタフェース部の入力側210に(VPI,
VCI,CID)=(10,40,10)、(10,40,11)で指定されるコネク
ション901、902が設定され、インタフェース部の入力側
310に(VPI,VCI,CID)=(30,60,31)、(30,60,32)で指定さ
れるコネクション921、922が設定された図を示してい
る。また、一例としてCPSパケットは、UUI=20のもの
と、それ以外では要求品質が異なるものとする。
【0043】以下、(VCI,VPI,CID)=(10,40,10)で指定さ
れるコネクション901を一例として説明する。ATMセ
ル受信部212において(VPI,VCI)=(10,40)で指定されるVC
コネクション801は、H1で指定される装置内VCコネクシ
ョン811に変換される。これにより、コネクション901
は、CPSパケット受信部213において(H1,CID)=(1,10)
として指定され、CPSパケットヘッダ変換点981にお
いて、(H2,h)により指定される装置内コネクションに変
換される。この時、CPSパケットヘッダのUUI領域を
識別し、多重する装置内VCコネクション821、822を区別
する。UUI領域が20以外の場合は、H2=1の装置内VCコネ
クション821に多重され、(H2,h)=(2,1)で指定される装
置内コネクション911に変換される。また、UUI領域が20
の場合、H2=11により指定される装置内VCコネクション8
22に多重され、(H2,h)=(11,1)で指定され装置内コネク
ション913に変換される。スイッチ部100を介して、CP
Sパケットを受信するCPSパケット受信部313では、
(H2,h)=(1,1)により指定される装置内コネクション911
と、(H2,h)=(11,1)で指定される装置内コネクション913
を、CPSパケットヘッダ変換点991において(H3,CID)=
(1,31)で指定されるコネクション921に変換する。ここ
で、装置内コネクション911、913が同一のコネクション
921に変換されるこことを強調しておく。更に、ATM
セル送信部312においては、H3=1により指定される、装
置内VCコネクション831は、(VPI,VCI)=(30,60)で指定さ
れるVCコネクション841に変換される。以上により、(VP
I,VCI,CID)=(10,40,10)で指定されるコネクション901
は、UUI値による制御を行った上で、(VPI,VCI,CID)=(3
0,60,32)で指定されるコネクション921に接続される。
【0044】また、図11は、CPSパケット受信部21
3で使用するCPSパケットヘッダ変換テーブル1401の
説明図を示し、図12は、CPSパケット送信部313で
使用するCPSパケットヘッダ変換テーブル1451の説明
図を示す。これらのテーブルは、例えば、図6及び図7
に示すCPSパケットヘッダ変換テーブル1301及び1351
を、第3の実施の形態において使用するために、変更す
ることで実現可能である。CPSパケット受信部213で
は、受信したCPSパケットヘッダ、及びそれが多重さ
れている装置内VCコネクション811のATMセルヘッダ
より、(H1,CID,UUI)を検索キーとしてCPSパケット変
換テーブル1401にアクセスし(H2,h)を求める。上述の例
では、(H1,CID,UUI)=(1,10,≠20)の登録領域1421を検索
し、これに対応する(H2,h)の登録領域1431より(H2,h)=
(1,1)を求める。また(H1,CID,UUI)=(1,10,20)の登録領
域1422を検索し、これに対応する(H2,h)の登録領域1432
より(H2,h)=(11,1)を求める。この値よりCPSパケッ
トヘッダの変換及び多重する装置内VCコネクションを指
定する。CPSパケット受信部213の構成は、図4にお
けるCPSパケットヘッダ変換テーブル1301をCPSパ
ケットヘッダ変換テーブル1401で置き換えたものに等し
い。
【0045】CPSパケット送信部313の構成は、図5
と同様である。CPSパケットヘッダ変換テーブル1451
は、図5中のCPSパケットヘッダ変換テーブル1351と
記憶内容が異なるものの、その構成及び動作は同様であ
る。CPSパケット送信部313では、(H2,h)を検索キー
としてCPSパケット変換テーブル1451にアクセスし、
(H3,CID)を求める。上述の例では、(H2,h)=(1,1)の登録
領域1471を検索し、これに対応する(H3,CID)の登録領域
1481より(H3,CID)=(1,31)を求め、一方、(H2,h)=(11,1)
の登録領域1473を検索し、これに対応する(H3,CID)の登
録領域1483より(H3,CID)=(1,31)を求める。これによ
り、CPSパケットヘッダの変換及び多重する装置内VC
コネクションの指定を行う。
【0046】図13は、第3の実施の形態により転送さ
れるCPSパケットの流れを示した説明図である。CP
Sパケット1501-1、1502-1、1503-1、1504-1、1505-1は
UID≠20を示しており、CPSパケット1601-1、1602-
1、1603-1はUID=20のCPSパケットを示している。ま
た、これらは、H1=1で指定される装置内VCコネクション
811に多重されている。スイッチ部100を通過する場合、
UUI≠20のCPSパケット1501-2、1502-2、1503-2、150
4-2、1505-2はH2=1で指定される装置内VCコネクション8
21に多重される。また、UUI=20のCPSパケット1601-
2、1602-2、1603-2はH2=11で指定される装置内VCコネク
ション822に多重される。上述のCPSパケット1501-
3、1502-3、1503-3、1504-3、1505-3、1601-3、1602-
3、1603-3は最終的に、H3=1で指定される装置内VCコネ
クション831に多重されることになる。この時、UUI=20
のCPSパケットとUUI≠20のCPSパケット間では順
序関係が逆転する場合もあるが、UUI=20のCPSパケッ
ト1601-3、1602-3、1603-3のみ、又はUUI≠20のCPS
パケット1501-3、1502-3、1503-3、1504-3、1505-3のみ
に着目した場合、順序関係が保存されることを強調して
おく。また、スイッチ部100においてH2=1のATMセル
が欠落したとしても、H2=11で指定される装置内VCコネ
クション822で転送されるUUI=20のCPSパケットには
影響がない。
【0047】なお、上述した第1乃至第3の実施の形態
は、適宜組み合わせることができる。
【0048】
【発明の効果】上述のように、本発明によると、AAL2に
よるCPSパケットを交換する可変長スイッチにおい
て、CPSパケットをATMセルに搭載してCPSパケ
ットを交換する場合に、スイッチ部の容量を圧迫するこ
とのない効率的な可変長パケットスイッチを提供するこ
とができる。そして、本発明によると、ひとつのATM
セルにひとつのCPSパケットのみ搭載してスイッチン
グするのではなく、ひとつのATMセルに同一の出力方
路となる複数のCPSパケットを多重して転送すること
により、スイッチ部の必要帯域を低く押さえることがで
きる。
【0049】また、本発明によると、特殊な種別のCP
Sパケットについては、インタフェース部により識別
し、異なるコネクションとして区別してスイッチ部を通
過させることにより、スイッチ部の必要帯域が圧縮され
ても、損失率などの転送品質をCPSパケットの性質ご
とに制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可変長パケットスイッチの第1の
実施の形態の構成図。
【図2】第1の実施の形態における装置内のコネクショ
ンの設定状態の第1の例を示す図。
【図3】第1の実施の形態における装置内のコネクショ
ンの設定状態の第2の例を示す図。
【図4】ATMセル受信部212及びCPSパケット受信
部213の構成図。
【図5】ATMセル送信部312及びCPSパケット送信
部313の構成図。
【図6】ATMセル受信部212で使用するATMセルヘ
ッダ変換テーブル1201及びCPSパケット受信部213で
使用するCPSパケットヘッダ変換テーブル1301の説明
図。
【図7】ATMセル送信部312で使用するATMセルヘ
ッダ変換テーブル1251及びCPSパケット送信部313で
使用するCPSパケットヘッダ変換テーブル1351の説明
図。
【図8】本発明に係る可変長パケットスイッチの第2の
実施の形態の構成図。
【図9】第2の実施の形態における装置内のコネクショ
ンの設定状態の一例を示す図。
【図10】本発明に係る可変長パケットスイッチの第3
の実施の形態の構成図。
【図11】CPSパケット受信部213で使用するCPS
パケットヘッダ変換テーブル1401の説明図。
【図12】CPSパケット送信部313で使用するCPS
パケットヘッダ変換テーブル1451の説明図。
【図13】第3の実施の形態により転送されるCPSパ
ケットの流れを示した説明図。
【図14】CPSパケットのフォーマット。
【符号の説明】
100 スイッチ部、110-1〜N インタフェース部、111-1
〜N 物理レイヤ処理部 112-1〜N ATMレイヤ処理部、113-1〜N CPSパケ
ット処理部、 120-1〜M 上位レイヤ機能部、121-1〜M CPSパケッ
ト処理部、 122-1〜M 上位レイヤ処理部、 210-1〜N インタフェース部の受信側、212-1〜N AT
Mセル受信部、 213-1 CPSパケット受信部、 251-1〜M CPSパケット送信部、252-1〜M 上位レイ
ヤ処理部、 260-1〜M CPSパケットペイロード処理部、310-1〜N
インタフェース部の送信側、312-1〜N ATMセル送
信部、 313-1〜N CPSパケット送信部、 351-1〜M CPSパケット受信部、 401,402,403,404,441,442,443,444 VCコネクション、 411,412,413,414,421,422,423,424,431,432,433,434
装置内VCコネクション、 501,502,503,504,505,506,507,508,521,522,523,524,52
5,526,527,528 コネクション、 501,502,503,504,505,506,507,508 装置内コネクショ
ン、 581,582,583,584,585,586,587,588,591,592,593,594,59
5,596,597,598 CPSパケットヘッダ変換点、 601,602,671,672 VCコネクション、 611,612,621,622,631,632,641,642,651,652,661,662
装置内VCコネクション、 701,702,703,704,751,752,753,754 コネクション、 711,712,713,714,721,722,723,724,731,732,733,734,73
5,736,737,738,741,742,743,744,741,742,743,744 装
置内コネクション、 761,762,763,764,771,772,773,774,781,782,783,784,79
1,792,793,794 CPSパケットヘッダ変換点、 801,841 VCコネクション、811,821,831 装置内VCコネ
クション、 901,902,921,922 コネクション、911,912,913,914 装
置内コネクション、 981,982,991,992 CPSパケットヘッダ変換点、 1201,1251 ATMセルヘッダ変換テーブル、1202,1252
ATMセルヘッダ変換部、 1301,1351 CPSパケットヘッダ変換テーブル、1302,
1352 ATMセル分解部、 1303,1353 CPSパケットヘッダ変換部、1304,1354
CPSパケット振り分け部、 1305,1355 ATMセル組立バッファ、1306 ATMセ
ル多重部、 1309,1359 ATMセル読み出し制御部、 1401,1451 CPSパケットヘッダ変換テーブル、 1501-1〜3,1502-1〜3,1503-1〜3,1504-1〜3,1505-1〜3
CPSパケット(UUI≠20)、 1601-1〜3,1602-1〜3,1603-1〜3 CPSパケット(UUI=
20) 1700 CPSパケット、1701 CID領域、1702 LI領
域、1703 UUI領域、 1704 HEC領域、1705 CPS-INFO領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 恭朗 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所通信システム事業本部内 (72)発明者 簑輪 将英 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所通信システム事業本部内 Fターム(参考) 5K030 GA11 HA10 HB28 HB29 JA01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非同期転送モードで転送されるセルに搭載
    される複数の可変長パケットを交換する可変長パケット
    スイッチであって、 セルを受信する受信インタフェース部と、 セルを送信する送信インタフェース部と、 前記受信インタフェース部及び前記送信インタフェース
    部とを収容し、セルを交換するスイッチ部とを備え、 前記受信インタフェース部は、受信セルを分解して受信
    セルに多重される可変長パケットを分離し、送信処理が
    行われる送信インタフェース部が同一である各可変長パ
    ケットを、同一のヘッダ値のセルに多重して前記スイッ
    チ部に転送する可変長パケット受信部を有し、 前記スイッチ部は、前記受信インタフェース部より転送
    されるセルを、セルのヘッダ値に応じて送信処理が行わ
    れる前記送信インタフェース部に転送し、 前記送信インタフェース部は、前記スイッチ部より転送
    されるセルを分解し、多重されている可変長パケットを
    分離し、出力方路が同一である各可変長パケットを、同
    一のヘッダ値の送信セルに多重する可変長パケット送信
    部を有することを特徴とする可変長パケットスイッチ。
  2. 【請求項2】前記可変長パケット受信部は、 受信セルを分解し、可変長パケットを分離する第1のセ
    ル分解部と、 前記第1のセル分解部により分解された可変長パケット
    のヘッダを変換する第1の可変長パケットヘッダ変換部
    と、 前記第1の可変長パケットヘッダ変換部により変換され
    たヘッダに基づき、可変長パケットを送信処理が行われ
    る前記送信インタフェース部毎に振り分ける第1の可変
    長パケット振分け部と、 前記振分け部により振り分けられた可変長パケットを同
    一のコネクションに多重する第1のセル組立部と、 前記第1のセル組立部により組み立てられたセルを前記
    スイッチ部に出力する第1のセル多重部とを備えたこと
    を特徴とする請求項1に記載の可変長パケットスイッ
    チ。
  3. 【請求項3】前記可変長パケット受信部は、 受信するセルの装置内ヘッダ値及び分離された可変長パ
    ケットのヘッダ値の組みを登録する受信パケットヘッダ
    登録領域と、分離された可変長パケットが多重される装
    置内セルのヘッダ値及びヘッダ値変換後の可変長パケッ
    トのヘッダ値の組を登録する多重パケットヘッダ登録領
    域とを有し、前記受信パケットヘッダ登録領域と前記多
    重パケットヘッダ登録領域とを対応づけて記憶する第1
    のパケットヘッダ変換テーブルをさらに備え、 前記第1のパケットヘッダ変換部は、受信したセルの装
    置内ヘッダ値及び分離された可変長パケット値の組みに
    基づき、前記パケットヘッダ変換テーブルの受信パケッ
    トヘッダ登録領域に登録されている値を検索し、対応す
    る多重パケットヘッダ登録領域の値から、分離された可
    変長パケットが多重されるセルの装置内ヘッダ値とヘッ
    ダ値変換後の可変長パケットのヘッダ値を求めることを
    特徴とする請求項2に記載の可変長パケットスイッチ。
  4. 【請求項4】前記第1の可変長パケット振分け部は、 前記第1の可変長パケットヘッダ変換部により検索され
    た、前記第1のパケット変換テーブルに登録された多重
    パケットヘッダ登録領域の値により、可変長パケットの
    振分けを行うことを特徴とする請求項2又は3に記載の
    可変長パケットスイッチ。
  5. 【請求項5】前記第1のセル組み立て部は、 分解された可変長パケットを蓄積しセルを組み立てるた
    めに、前記送信インタフェース部毎の複数のセル化バッ
    ファ部を有し、 前記第1のパケット変換テーブルに登録された多重パケ
    ットヘッダ登録領域の値により、分解された可変長パケ
    ットを蓄積するいずれかの前記セル化バッファ部が選択
    されることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記
    載の可変長パケットスイッチ。
  6. 【請求項6】前記可変長パケット送信部は、 前記スイッチ部により転送されるセルを分解し、可変長
    パケットを分離する第2のセル分解部と、 分解した可変長パケットのパケットヘッダを変換する第
    2の可変長パケットヘッダ変換部と、 第2の可変長パケットヘッダ変換部により変換されたヘ
    ッダに基づき、可変長パケットを出力方路に対応する送
    信セル毎に振り分ける第2の可変長パケット振分け部
    と、 前記第2の可変長パケット振分け部により振り分けられ
    た可変長パケットを同一のコネクションに多重する第2
    のセル組立部と、 組み立てたセルを送出するセル多重部とを備えたことを
    特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の可変長パ
    ケットスイッチ。
  7. 【請求項7】前記可変長パケット受信部又は前記可変長
    パケット送信部は、 伝送路のセルのヘッダ値と装置内ヘッダ値とを変換する
    セルヘッダ変換部をさらに備えたことを特徴とする請求
    項1乃至6のいずれかに記載の可変長パケットスイッ
    チ。
  8. 【請求項8】前記受信インタフェース部は、 送信処理が行われる送信インタフェース部が同一である
    可変長パケットの種別をさらに識別し、可変長パケット
    の種別毎にさらに異なるヘッダ値を有するセルに多重し
    て前記スイッチ部に転送することを特徴とする請求項1
    に記載の可変長パケットスイッチ。
  9. 【請求項9】前記受信インタフェース部は、 受信するセルの装置内ヘッダ値及び分離された可変長パ
    ケットのヘッダ値及び受信パケットの種別値の組みを登
    録する受信パケットヘッダ登録領域と、分離された可変
    長パケットが多重される装置内セルのヘッダ値及びヘッ
    ダ値変換後の可変長パケットのヘッダ値の組を登録する
    多重パケットヘッダ登録領域とを有し、前記受信パケッ
    トヘッダ登録領域と前記多重パケットヘッダ登録領域と
    を対応づけて記憶する第2のパケットヘッダ変換テーブ
    ルを備え、 受信したセルの装置内ヘッダ値及び分離された可変長パ
    ケット値及び受信パケットの種別値の組みに基づき、前
    記第2のパケットヘッダ変換テーブルの受信パケットヘ
    ッダ登録領域に登録されている値を検索し、対応する多
    重パケットヘッダ登録領域の値から、分離された可変長
    パケットが多重されるセルの装置内ヘッダ値とヘッダ値
    変換後の可変長パケットのヘッダ値を求めることを特徴
    とする請求項8に記載の可変長パケットスイッチ。
  10. 【請求項10】スイッチ部に収容された上位レイヤ機能
    部をさらに備え、 前記受信インタフェース部は、 受信セルを分解して、受信セルに多重される可変長パケ
    ットを分離し、送信処理が行われる前記上位レイヤ機能
    部が同一である可変長パケットを、同一のヘッダ値のセ
    ルに多重して前記上位レイヤ機能部に転送することを特
    徴とする請求項1又は8に記載の可変長パケットスイッ
    チ。
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