JP2000332784A - Atm通信装置 - Google Patents

Atm通信装置

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JP2000332784A
JP2000332784A JP11140475A JP14047599A JP2000332784A JP 2000332784 A JP2000332784 A JP 2000332784A JP 11140475 A JP11140475 A JP 11140475A JP 14047599 A JP14047599 A JP 14047599A JP 2000332784 A JP2000332784 A JP 2000332784A
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JP
Japan
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data signal
transmission
transmission data
signal
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP11140475A
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English (en)
Inventor
Kohei Nakai
康平 中井
Eiji Oki
英司 大木
Naoaki Yamanaka
直明 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 冗長符号化によるデータ量の増加を軽減する
ことにより、冗長符号化による送信レートの低下を抑え
るとともに、無効となる冗長符号化を回避する。 【解決手段】 送信部で元データ信号である送信データ
信号のビット配列を監視することにより、受信部におけ
るクロック信号再生の可否を判定し、その結果、送信デ
ータ信号のビット配列が受信部におけるクロック信号再
生が可能であるビット配列であると判定される場合に
は、送信データ信号を冗長符号化することなく送信し、
送信データ信号のビット配列が受信部におけるクロック
信号再生が困難であるビット配列であると判定される場
合には、送信データ信号を冗長符号化して送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はATM(Asynchronou
s Transfer Mode:非同期転送モード)に利用する。本発
明は、送信側ではデータ信号とともにクロック信号を送
信せず、受信側では受信データ信号から送信側のクロッ
ク信号を再生する装置に利用する。
【0002】
【従来の技術】送信側で用いたクロック信号と位相同期
したクロック信号により受信側でデータ信号を処理する
ことが必要である通信装置では、データ信号とともにク
ロック信号も送信する方式と、データ信号だけを送信
し、受信側ではそのデータ信号の符号変化を観測し、そ
の観測結果にしたがって送信側のクロック信号を再生す
る方式とがある。ここでは、後者の方式をATM通信装
置に適用した場合について説明する。
【0003】従来のATM通信装置の構成を図5に示
す。図5に示すように、従来のATM通信装置では、例
えば、PLL(Phase Locked Loop)回路を用いたクロッ
ク再生器が用いられる。
【0004】このようなクロック再生器では、データ信
号に同符号が長く連続する場合や符号の比(マーク率)
に偏りがある場合は、データ信号からクロック信号を再
生できないことがある。これを回避するために、従来
は、送信側に冗長符号エンコーダを置き、セル化する元
となるデータ信号(以下、元データ信号という)に冗長
符号を付加してからセル化して伝送路に送信する。受信
側ではセル化されたデータ信号を元データ信号に戻し、
クロック信号再生を行う冗長符号デコーダでデータ信号
を復元する。この冗長符号化方式として4B1C方式な
どが用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような冗長符号化
方式を用いると、伝送データ信号は元データ信号よりも
量が多くなる。この問題点を図6を参照して説明する。
図6は従来の問題点を説明するための図である。図6
(a)に示す入力データ信号に対し、冗長符号化を行う
ことにより、図6(b)に示すような伝送データ信号が
生成される。この伝送データ信号は元データ信号である
入力データ信号と比較するとデータ量が多くなってい
る。
【0006】したがって、伝送レートに制限がある場合
には、元データ信号の送信レートを一定量下げる必要が
ある。また、元データ信号がそのままで受信可能な場合
には、冗長符号分の送信レートが無駄になる。
【0007】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、冗長符号化によるデータ量の増加を軽減する
ことができるATM通信装置を提供することを目的とす
る。本発明は、冗長符号化による送信レートの低下を抑
えることができるATM通信装置を提供することを目的
とする。本発明は、無効となる冗長符号化を回避するこ
とができるATM通信装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、元データ信号
のビット配列を観測し、受信側でクロック信号が再生で
きない可能性がある場合にのみ元データ信号に対して冗
長符号化を行うことにより冗長符号化によるデータ量の
増加を軽減することができる。したがって、冗長符号化
による送信レートの低下を抑えることができるととも
に、無効となる冗長符号化を回避することができる。
【0009】すなわち、本発明は、データ信号をセル化
して送信する送信部と、セル化されたデータ信号を受信
する受信部と、この受信部と前記送信部との間に介挿さ
れた伝送路とを備え、前記受信部は、前記送信部から送
信されたデータ信号の符号変化を観測し前記送信部のク
ロック信号を再生する手段を備え、前記送信部は、前記
再生する手段によるクロック信号の再生を援助するため
の冗長符号を送信データ信号に挿入する手段を備えたA
TM通信装置である。
【0010】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記送信部には、送信データ信号のビット配列を監視する
手段が設けられ、前記挿入する手段は、この監視する手
段の監視結果にしたがって送信データ信号に冗長符号を
挿入する手段を含むところにある。
【0011】このように、送信部で元データ信号である
送信データ信号のビット配列を監視することにより、受
信部におけるクロック信号再生の可否を判定することが
できる。その結果、送信データ信号のビット配列が受信
部におけるクロック信号再生が可能であるビット配列で
あると判定される場合には、送信データ信号を冗長符号
化することなく送信し、送信データ信号のビット配列が
受信部におけるクロック信号再生が困難であるビット配
列であると判定される場合には、送信データ信号を冗長
符号化して送信する。これにより、冗長符号化によるデ
ータ量の増加を軽減することができる。したがって、冗
長符号化による送信レートの低下を抑えることができる
とともに、無効となる冗長符号化を回避することができ
る。
【0012】送信データ信号のビット配列を監視するこ
とにより、受信部におけるクロック信号再生の可否を判
定するための構成として、前記監視する手段は、送信デ
ータ信号の同符号連続数を計測する手段を備え、前記挿
入する手段は、この計測する手段により計測された連続
数が所定値以上になると送信データ信号に冗長符号を挿
入する手段を含む構成としたり、あるいは、前記監視す
る手段は、送信データ信号のマーク率を計測する手段を
備え、前記挿入する手段は、この計測する手段により計
測されたマーク率が許容範囲を逸脱すると送信データ信
号に冗長符号を挿入する手段を含む構成とすることが望
ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明実施例の構成を図1を参照
して説明する。図1は本発明実施例のATM通信装置の
要部ブロック構成図である。
【0014】本発明は、図1に示すように、データ信号
をセル化して送信する送信部Tと、セル化されたデータ
信号を受信する受信部Rと、この受信部Rと送信部Tと
の間に介挿された伝送路としての光ファイバ1とを備
え、受信部Rは、送信部Tから送信されたデータ信号の
符号変化を観測し送信部Tのクロック信号を再生する手
段としてのクロック再生器2を備え、送信部Tは、クロ
ック再生器2によるクロック信号の再生を援助するため
の冗長符号を送信データ信号に挿入する手段としての無
効セル挿入部3を備えたATM通信装置である。
【0015】ここで、本発明の特徴とするところは、送
信部Tには、送信データ信号のビット配列を監視する手
段としてのビット配列モニタ4が設けられ、無効セル挿
入部3は、このビット配列モニタ4の監視結果にしたが
って送信データ信号に冗長符号を挿入するところにあ
る。
【0016】本発明第一実施例では、ビット配列モニタ
4は、送信データ信号の同符号連続数を計測し、無効セ
ル挿入部3は、この計測された連続数が所定値以上にな
ると送信データ信号に冗長符号を挿入する。
【0017】本発明第二実施例では、ビット配列モニタ
4は、送信データ信号のマーク率を計測し、無効セル挿
入部3は、この計測されたマーク率が許容範囲を逸脱す
ると送信データ信号に冗長符号を挿入する。
【0018】次に、本発明実施例の動作を図1および図
2を参照して説明する。図2は無効セル挿入部の要部ブ
ロック構成図である。図2に示すように、送信部Tにビ
ット配列モニタ4と無効セル挿入部3とを備え、ビット
配列モニタ4は、本発明第一実施例では、元データ信号
の同符号連続がある一定値を越えると無効セル挿入部3
に制御信号を送る。また、本発明第二実施例では、ある
観測期間におけるマーク率が許容範囲を逸脱すると無効
セル挿入部3に制御信号を送る。
【0019】無効セル挿入部3では、元データ信号に同
符号連続またはマーク率に異常を生じた場合はそれに対
応する無効セルを生成し有効セル間に挿入して送信デー
タ信号を生成する。無効セル挿入部3は、無効セル生成
部5と有効セルバッファ7と送信データ生成部6とから
構成される。有効セルバッファ7には、入力されるデー
タ信号からATMセル単位を認識し有効セルを一時的に
蓄積する。無効セル生成部5は送信データ生成部6から
制御信号を受け取りそれに対応する無効セルを生成し送
信データ生成部6に送る。送信データ生成部6は、ビッ
ト配列モニタ4から制御信号を受け取り、異常時には有
効セル間に無効セルを挿入した送信データ信号を生成す
る。
【0020】このように、無効セルを用いて異常時に、
有効セル間に無効セルを挿入し受信部Rでクロック再生
を可能にする。無効セルを強制的に挿入した場合には、
有効セルは有効セルバッファ7で待機している。本発明
は、伝送レートを上げなくても有効セルバッファ7を持
つことにより、伝送品質を保つことができる。
【0021】(第一実施例)本発明第一実施例の動作を
図3を参照して説明する。図3は本発明第一実施例の動
作を説明するための送信データ信号の状況を示す図であ
る。図3(a)に示すように、入力される元データ信号
に同符号が連続した場合には、ビット配列モニタ4は、
制御信号を無効セル生成部5に送る。図3(b)および
(c)に示すように、ビット配列モニタ4は、入力され
る元データ信号に同符号連続数Tを計測してそれが受信
部Rのクロック再生器2の許容範囲Tmaxを越えた場
合に制御信号を出す。無効セル生成部5では、同符号が
連続していない無効セルを生成して同符号の連続してい
る有効セルの間に挿入する。この方式を用いることによ
り、元データ信号に同符号連続が生じていない場合は、
有効セルレートを下げなくてよい。
【0022】(第二実施例)本発明第二実施例の動作を
図4を参照して説明する。図4は本発明第二実施例の動
作を説明するための送信データ信号の状況を示す図であ
る。図4(a)に示すように、本発明第二実施例のビッ
ト配列モニタ4は、入力される元データ信号のある観測
期間におけるマーク率が許容範囲を逸脱する場合に無効
セル生成部5に制御信号を送る。図4(b)および
(c)に示すように、ビット配列モニタ4は観測期間
(ビット数N)におけるビット情報“1”の割合を計測
する。その割合Mが受信部Rのクロック再生器2の許容
範囲を逸脱した場合に無効セル生成部5に制御信号を出
す。無効セル生成部5では、許容範囲内になるような無
効セルを生成して有効セルの間に挿入する。例えば、元
データ信号でビット情報“1”の割合が大きいセル(正
セル)が連続した場合は、その中にビット情報“0”の
割合の大きいセル(負セル)を無効セルとして挿入す
る。また、元データ信号でビット情報“0”の割合の大
きいセル(負セル)が連続した場合は、その中にビット
情報“1”の割合が大きいセル(正セル)を無効セルと
して挿入する。この方式を用いることにより、元データ
信号のマーク率が許容範囲を逸脱していない場合は、有
効セルレートを下げなくてよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冗長符号化によるデータ量の増加を軽減することができ
る。これにより、冗長符号化による送信レートの低下を
抑えることができるとともに、無効となる冗長符号化を
回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のATM通信装置の要部ブロック
構成図。
【図2】本発明実施例の無効セル挿入部の要部ブロック
構成図。
【図3】本発明第一実施例の動作を説明するための送信
データの状況を示す図。
【図4】本発明第二実施例の動作を説明するための送信
データの状況を示す図。
【図5】従来のATM通信装置の要部ブロック構成図。
【図6】従来の問題点を説明するための図。
【符号の説明】
1 光ファイバ 2 クロック再生器 3 無効セル挿入部 4 ビット配列モニタ 5 無効セル生成部 6 送信データ生成部 7 有効セルバッファ T 送信部 R 受信部
フロントページの続き (72)発明者 山中 直明 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K030 GA03 HA10 LA04 LE17 MA09 MB12 MC08 5K047 AA01 BB16 GG11 GG32 JJ01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ信号をセル化して送信する送信部
    と、セル化されたデータ信号を受信する受信部と、この
    受信部と前記送信部との間に介挿された伝送路とを備
    え、 前記受信部は、前記送信部から送信されたデータ信号の
    符号変化を観測し前記送信部のクロック信号を再生する
    手段を備え、 前記送信部は、前記再生する手段によるクロック信号の
    再生を援助するための冗長符号を送信データ信号に挿入
    する手段を備えたATM通信装置において、 前記送信部には、送信データ信号のビット配列を監視す
    る手段が設けられ、 前記挿入する手段は、この監視する手段の監視結果にし
    たがって送信データ信号に冗長符号を挿入する手段を含
    むことを特徴とするATM通信装置。
  2. 【請求項2】 前記監視する手段は、送信データ信号の
    同符号連続数を計測する手段を備え、前記挿入する手段
    は、この計測する手段により計測された連続数が所定値
    以上になると送信データ信号に冗長符号を挿入する手段
    を含む請求項1記載のATM通信装置。
  3. 【請求項3】 前記監視する手段は、送信データ信号の
    マーク率を計測する手段を備え、前記挿入する手段は、
    この計測する手段により計測されたマーク率が許容範囲
    を逸脱すると送信データ信号に冗長符号を挿入する手段
    を含む請求項1記載のATM通信装置。
JP11140475A 1999-05-20 1999-05-20 Atm通信装置 Pending JP2000332784A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11140475A JP2000332784A (ja) 1999-05-20 1999-05-20 Atm通信装置

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JP11140475A JP2000332784A (ja) 1999-05-20 1999-05-20 Atm通信装置

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ID=15269479

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JP11140475A Pending JP2000332784A (ja) 1999-05-20 1999-05-20 Atm通信装置

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