JP2000332829A - 電話システムでの受信データ量制御方法、装置、及び、その方法を記録した記憶媒体 - Google Patents

電話システムでの受信データ量制御方法、装置、及び、その方法を記録した記憶媒体

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JP2000332829A
JP2000332829A JP14425299A JP14425299A JP2000332829A JP 2000332829 A JP2000332829 A JP 2000332829A JP 14425299 A JP14425299 A JP 14425299A JP 14425299 A JP14425299 A JP 14425299A JP 2000332829 A JP2000332829 A JP 2000332829A
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Koji Fukuda
浩司 福田
Masaru Ando
大 安藤
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットテレビ電話等の受信端末にお
いて、送信端末からの受信データ量制御が可能となり、
音切れや画像の乱れなどがなく、効率のよいリアルタイ
ムデータ通信が可能となる受信データ量制御方法、装置
を提供する。 【解決手段】 受信端末は、リアルタイムデータ通信時
に、パケット損失又はパケットのゆらぎが一定値を超え
たことを認識すると、インターネット電話ソフト自身の
判断、又はユーザの判断を契機に、送信端末に対しデー
タ量変更要求パケットを送出する。送信端末がこれを受
信すると、送出データ量の変更が可能なリアルタイムデ
ータ送信方法を判断し、変更可能であれば、そのリアル
タイムデータ送信方法によりパケット送出を行う。無理
であれば送信データ量は変更せずデータ量変更拒否パケ
ットを送出する。受信端末は、これを受信したら受信状
況、又はユーザ操作を認識する処理を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
のIPネットワークで、双方向リアルタイムデータ通信
を行うインターネットテレビ電話システム等において、
リアルタイムデータ受信端末により受信データ量を制御
する方法、装置、及びその方法を記録した記憶媒体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットテレビ電話では、ネット
ワーク上を流れるデータ量を少なくするため、音声デー
タ及び画像データは符号化(=圧縮)した後パケット化
して、相手に送信するのが一般的である(図12)。そ
こで、インターネットテレビ電話においては、通信開始
時に双方の持っている符号化方式を能力交換し、相手が
再生可能な符号化方式を認識し、相手が再生可能な符号
化方式で送信し、リアルタイムデータ通信が行われる。
このための方式としては、インターネット電話の国際標
準方式であるITU−T H.323/H.245方式
などが代表的である。
【0003】リアルタイムデータ通信で使用するデータ
量は、音声通信においては、使用する音声符号化方式に
よりデータ量が異なり、また、入力された音声データ
を、ある一定の量(=フレーム)単位で符号化処理して
パケット化するが、このパケット形成単位(フレームサ
イズ)によってもデータ量が異なる。このパケット形成
単位は符号化方式毎にベースとなる値が異なっている。
例えば、音声を6.3kbps又は5.3kbpsに圧
縮するG.723.1方式では30ms(ミリ秒)、8
kbpsに圧縮するG.729方式では10msという
具合である。通常は、ベースとなる基底フレームサイズ
の倍数の値ごとに音声の符号化及びパケット化を行えば
送信パケット数を減らすことが可能である。例えば、
G.723.1方式であれば、30msの倍数である6
0ms,90ms,120msという具合である。仮に
パケット形成単位が120msの場合は、4フレーム分
のG.723.1の圧縮音声データが1個の音声データ
パケットとして相手に送信されることとなる(図1
3)。
【0004】画像通信においては、使用する画像符号化
方式によりデータ量が異なり、また、入力された画像デ
ータをパケット送出する単位としてframe単位、G
OB単位、MB単位又はそれぞれの複数個でパケット化
することが可能であるが、そのパケット形成単位によっ
てもデータ量が異なってくる(図14)。その他に、画
像符号化開始時にフレームレート/画質のパラメータが
決定され、そのパラメータで画像データを符号化する
が、その値によってもデータ量が異なる。
【0005】IPネットワーク通信においては、圧縮し
たリアルタイムデータをパケット化する際、通信プロト
コル用ヘッダデータを付加してパケット化を行うが、符
号化データのサイズに関わりなくヘッダのサイズは固定
値なので、パケット形成単位が小さいほど、パケットが
大量に作成されるためヘッダ部分のオーバーヘッドが大
きくなり、同じ符号化を用いた場合でもネットワークを
流れるデータ量が大きくなってしまう。例として、音声
符号化G.723.1のパケット形成単位による送信デ
ータ量の差を図15に示す。
【0006】一方、実際のインターネット通信回線にお
いては、回線の種類によりデータ量(通信速度)が異な
っているため通信速度の低い環境でのインターネットテ
レビ電話の使用も考えられる。また、同じ通信回線であ
っても、ネットワークが混んできた場合など、通信速度
が一時的に低下する場合がある。このような場合には、
音声データの場合は、音声符号化を変更することや、パ
ケット形成単位を大きくしてオーバーヘッドを減らすこ
とが効果的であり、また画像データの場合は、画像符号
化を変更することやフレームレート/画質パラメータを
変更することやパケット形成単位を大きくし、オーバー
ヘッドを減らし送信データ量を少なくすることが効果的
である。
【0007】送信端末がリアルタイムデータ受信状況を
認識する手段としてRTP/RTCP通信制御方法があ
り、該RTP/RTCP通信制御方法では、RTPパケ
ット送信側が、RTPヘッダ内にシーケンスナンバーと
タイムスタンプを付与している。シーケンスナンバー
は、各RTPパケットに対して送信のたび1づつ増加
し、受信側でパケット廃棄の検出等で利用する。タイム
スタンプは、RTPヘッダが生成されたときの時間が入
り、受信側で以下の計算式によりネットワークの揺らぎ
を認識する。
【0008】Sは送信側が付与したタイムスタンプ時
刻、RはRTPパケット受信時刻をあらわす。パケット
iとjの送信時間間隔(Sj−Si)と受信時間間隔
(Rj−Ri)の差は、 D(i,j)=(Rj−Ri)−(Sj−Si)=(R
j−Sj)−(Ri−Si) である。パケットiとi−1を受信するごとに以下の計
算をする。
【0009】 J=J+(|D(i−1,i)|−J)/16 Jがパケットの揺らぎを示す。受信側で得たリアルタイ
ムデータ受信状況は、RTCPパケットにより送信側へ
通知される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術において、使用するデータ量の通知する場合の
通知方法として、H.323/H.225方式では通信
プロトコル用ヘッダを含まないデータ量を相互に通知す
る方式があるが、IPなどのヘッダの帯域を含まないた
め実際のデータ量とは異なってしまう。また、RTP/
RTCP通信制御方法では、リアルタイムデータ受信状
況を送信端末に通知することは可能であるが、送信端末
が送信データ量を変更するかは送信端末に委ねられてし
まう。
【0011】そのため、リアルタイムデータ受信端末の
判断により送信端末からのデータ量を変更する手段がな
く、送信側端末の判断により圧縮・パケット化した圧縮
データパケットが一方的に送られてくることとなる。
【0012】その結果、受信状況による受信端末側での
判断で受信データ量を変更することができず、受信端末
で音途切れや画像の乱れなどが発生する。又は、最適な
音声画像を提供できない、という問題点があった。
【0013】本発明は、受信端末側の判断で受信データ
量を変更することができないため、受信端末で音途切れ
や画像の乱れなどが発生する、又は最適な音声画像を提
供できない、という上記従来の技術の問題点を解決する
ためになされたものであり、インターネットテレビ電話
等の電話システムにおいて、リアルタイムデータ通信時
に、受信端末が送信端末からの受信データ量制御が可能
となり、音切れや画像の乱れなどが発生することなく、
かつ効率のよいリアルタイムデータ通信が可能となる、
受信データ量制御方法、装置、及び、その方法を記録し
た記憶媒体を提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明による受信データ制御方法は、複数の端末が
それぞれアドレス(例えばIPアドレス)を有して収容
されるネットワーク(例えばIPネットワーク)内の電
話システム(例えばインターネット電話システム)にお
いて、受信端末で、リアルタイムデータ通信時に受信デ
ータに付与されているシーケンスナンバー及びタイムス
タンプ(例えばRTPヘッダ内のシーケンスナンバー及
びタイムスタンプ)を監視し、リアルタイムデータ受信
状況として該シーケンスナンバー及び該タイムスタンプ
からパケット損失及びパケットのゆらぎの一方又は双方
を認識する段階と、該リアルタイムデータ受信状況によ
りパケット損失及びゆらぎの一方又は双方が一定の値を
超えると受信データ量変更処理が必要と判断し、送信端
末に対しデータ量変更要求を送出する段階と、該送信端
末で、該受信端末からの該データ量変更要求を認識する
と、音声通話時に使用可能な符号化方式又は該符号化方
式において送受信可能なパケット形成単位を変更するこ
とによりリアルタイムデータ送信データ量を変更し、送
信データ量変更不可能であればリアルタイムデータ送信
データ量の変更を行わず、データ量変更拒否を該受信端
末に送出する段階とを有することを特徴とする。
【0015】あるいは、複数の端末がそれぞれアドレス
を有して収容されるネットワーク内の電話システムにお
いて、受信端末で、リアルタイムデータ通信時にユーザ
操作により受信データ量変更操作が行われたことを認識
する段階と、該受信データ量変更操作が認識されると送
信端末に対しデータ量変更要求を送出する段階と、該送
信端末で、該受信端末からの該データ量変更要求を認識
すると、音声通信時に使用可能な符号化方式又は該符号
化方式において送受信可能なパケット形成単位を変更す
ることによりリアルタイムデータ送信データ量を変更
し、送信データ量変更不可能であればリアルタイムデー
タ送信データ量の変更を行わず、データ量変更拒否を該
受信端末に送出する段階とを有することを特徴とする。
【0016】あるいは、複数の端末がそれぞれアドレス
を有して収容されるネットワーク内の電話システムにお
いて、受信端末で、リアルタイムデータ通信時に受信デ
ータに付与されているシーケンスナンバー及びタイムス
タンプを監視し、リアルタイムデータ受信状況として該
シーケンスナンバー及び該タイムスタンプからパケット
損失及びパケットのゆらぎの一方又は双方を認識する段
階と、該リアルタイムデータ受信状況によりパケット損
失及びゆらぎの一方又は双方が一定の値を超えると受信
データ量変更処理が必要と判断し、送信端末に対しデー
タ量変更要求を送出する段階と、該送信端末で、該受信
端末からの該データ量変更要求を認識すると、画像通信
時に使用可能な符号化方式又は該符号化方式におけるフ
レームレート/画質パラメータ又は該符号化方式におい
て送受信可能なパケット形成単位を変更することにより
リアルタイムデータ送信データ量を変更し、送信データ
量変更不可能であればリアルタイムデータ送信データ量
の変更を行わず、データ量変更拒否を該受信端末に送出
する段階とを有することを特徴とする。
【0017】あるいは、複数の端末がそれぞれアドレス
を有して収容されるネットワーク内の電話システムにお
いて、受信端末で、リアルタイムデータ通信時にユーザ
操作により該受信データ量変更操作が行われたことを認
識する段階と、該受信データ量変更操作が認識されると
送信端末に対しデータ量変更要求を送出する段階と、該
送信端末で、該受信端末からの該データ量変更要求を認
識すると、画像通信時に使用可能な符号化方式又は該符
号化方式におけるフレームレート/画質パラメータ又は
該符号化方式において送受信可能なパケット形成単位を
変更することによりリアルタイムデータ送信データ量を
変更し、送信データ量変更不可能であればリアルタイム
データ送信データ量の変更を行わず、データ量変更拒否
を該受信端末に送出する段階とを有することを特徴とす
る。
【0018】また、同じく本発明の受信データ量制御装
置は、複数の端末がそれぞれアドレスを有して収容され
るネットワーク内の電話システムにおいて、受信端末
が、リアルタイムデータ通信時に受信データに付与され
ているシーケンスナンバー及びタイムスタンプを監視
し、リアルタイムデータ受信状況として該シーケンスナ
ンバー及び該タイムスタンプからパケット損失及びパケ
ットのゆらぎの一方又は双方を認識する手段と、該リア
ルタイムデータ受信状況により該パケット損失及び該ゆ
らぎの一方又は双方が一定の値を超えると受信データ量
変更処理が必要と判断し、送信端末に対しデータ量変更
要求を送出する手段とを有し、送信端末が、音声通話時
に使用可能な符号化方式及び該符号化方式において送受
信可能なパケット形成単位を記録する手段と、受信端末
からのデータ量変更要求受信時に該データ量変更要求を
認識し、該符号化方式又は該符号化方式において送受信
可能なパケット形成単位を変更することによりリアルタ
イムデータ送信データ量を変更する手段と、送信データ
量変更不可能であれば送信データ量の変更を行わず、デ
ータ量変更拒否を受信端末に送出する手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0019】あるいは、複数の端末がそれぞれアドレス
を有して収容されるネットワーク内の電話システムにお
いて、受信端末が、リアルタイムデータ通信時にユーザ
操作により受信データ量変更操作が行われたことを認識
する手段と、該受信データ量変更操作が認識されると送
信端末に対しデータ量変更要求を送出する手段と、送信
端末が、音声通話時に使用可能な符号化方式及び該符号
化方式において送受信可能なパケット形成単位を記録す
る手段と、受信端末からのデータ量変更要求受信時に該
データ量変更要求を認識し、該符号化方式又は該符号化
方式において送受信可能なパケット形成単位を変更する
ことによりリアルタイムデータ送信データ量を変更する
手段と、送信データ量変更不可能であればリアルタイム
データ送信データ量の変更を行わず、データ量変更拒否
を受信端末に送出する手段とを有することを特徴とす
る。
【0020】あるいは、複数の端末がそれぞれアドレス
を有して収容されるネットワーク内の電話システムにお
いて、受信端末が、リアルタイムデータ通信時に受信デ
ータに付与されているシーケンスナンバー及びタイムス
タンプを監視し、リアルタイムデータ受信状況として該
シーケンスナンバー及び該タイムスタンプからパケット
損失及びパケットのゆらぎの一方又は双方を認識する手
段と、該リアルタイムデータ受信状況によりパケット損
失及びゆらぎの一方又は双方が一定の値を超えると受信
データ量変更処理が必要と判断し、送信端末に対しデー
タ量変更要求を送出する手段とを有し、送信端末が、画
像通信時に使用可能な符号化方式又は該符号化方式にお
けるフレームレート/画質パラメータ又は該符号化方式
において送受信可能なパケット形成単位を記録する手段
と、受信端末からのデータ量変更要求受信時に該データ
量変更要求を認識し、該符号化方式又は該符号化方式に
おけるフレームレート/画質パラメータま又は該符号化
方式において送受信可能なパケット形成単位を変更する
ことによりリアルタイムデータ送信データ量を変更する
手段と、送信データ量変更不可能であればリアルタイム
データ送信データ量の変更を行わず、データ量変更拒否
を受信端末に送出する手段とを有することを特徴とす
る。
【0021】あるいは、複数の端末がそれぞれアドレス
を有して収容されるネットワーク内の電話システムにお
いて、受信端末が、リアルタイムデータ通信時にユーザ
操作により受信データ量変更操作が行われたことを認識
する手段と、該受信データ量変更操作が認識されると送
信端末に対しデータ量変更要求を送出する手段と、送信
端末が、画像通信時に使用可能な符号化方式又は該符号
化方式におけるフレームレート/画質パラメータ又は該
符号化方式において送受信可能なパケット形成単位を記
録する手段と、受信端末からのデータ量変更要求受信時
に該データ量変更要求を認識し、該符号化方式又は該符
号化方式におけるフレームレート/画質パラメータ又は
該符号化方式において送受信可能なパケット形成単位を
変更することによりリアルタイムデータ送信データ量を
変更する手段と、送信データ量変更不可能であればリア
ルタイムデータ送信データ量の変更を行わず、データ量
変更拒否を受信端末に送出する手段とを有することを特
徴とする。
【0022】なお、上記の電話システムでの受信データ
量制御方法における段階をコンピュータに実行させるた
めのプログラムを、該コンピュータが読み取り可能な記
憶媒体に記録して提供したり、配布したりすることが可
能である。
【0023】本発明では、パケット損失やパケットのゆ
らぎから受信端末自身が判断する、もしくはユーザが判
断する、ことを契機に送信端末に対しデータ量変更要求
を送出し、送信端末はデータ量変更要求を受信すると、
受信端末へ送出するリアルタイムデータ量の変更を行う
ことにより、リアルタイムデータ通信時に、受信端末が
送信端末からの受信データ量を制御することを可能と
し、音切れや画像の乱れなどが発生することをなくし、
かつ効率のよいリアルタイムデータ通信を可能とする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を用いて詳細に説明する。
【0025】本発明における第1の実施形態例として、
インターネットテレビ電話端末のブロック図を図1に示
す。
【0026】101は装置制御部であり、以下の装置各
部を連係して制御する。102はインターネット電話機
能・制御部であり、インターネット電話におけるデータ
の送受信を制御し、受信端末では受信データ量制御を行
う。送信端末においては、マイク・カメラ(103)か
らの音声、画像が入力部(104)から入力されて、A
/D変換部(105)でディジタルデータに変換され、
符号化部(106)で符号化されて、送信データ制御部
(112)に渡される。送信データ制御部(112)
は、符号化データをパケット化して通信制御部(11
4)、ネットワークインタフェース部(115)を介し
て、相手送信端末へ送信する。一方、受信端末において
は、ネットワークインタフェース部(115)、通信制
御部(114)を介して受信したパケットデータを受信
データ制御部(111)が受け取り、復号化部(11
0)で復号し、D/A変換部(109)でアナログ信号
へ変換し、出力部(108)を通し、スピーカ・モニタ
(107)で音声・画像として提示する。
【0027】本実施形態例においては、インターネット
テレビ電話端末は、自端末が通話時に使用可能な符号化
方式及び該符号化方式において送受信可能なパケット形
成単位を記録するとともに、画像使用時は該符号化方式
におけるフレームレート/画質パラメータを記録するデ
ータ量制御処理記録部(113)を有する。また、イン
ターネット電話機能・制御部(102)は、下記の1も
しくは2の手段を有する。
【0028】1.受信端末においてリアルタイムデータ
通信時にRTPヘッダ内のシーケンスナンバー及びタイ
ムスタンプを監視し、リアルタイムデータ受信状況とし
て該シーケンスナンバー及び該タイムスタンプからパケ
ット損失及びパケットのゆらぎを認識する手段、及び、
該リアルタイムデータ受信状況によりパケット損失又は
ゆらぎが一定の値を超えると受信データ量変更処理が必
要と判断し、相手端末に対しデータ量変更要求を送出す
る手段。
【0029】2.リアルタイムデータ通信時にユーザ操
作により受信データ量変更を行う手段、該受信データ量
変更操作が行われたことを認識する手段、及び、該受信
データ量変更操作が行われると相手端末に対しデータ量
変更要求を送出する手段。
【0030】また、インターネット電話機能・制御部
(102)は、自端末が送信端末となる場合に、データ
量変更要求受信時に該データ量変更要求を認識し、符号
化方式又は該符号化方式において送受信可能なパケット
形成単位及び画像使用時はフレームレート/画質パラメ
ータを変更することによりリアルタイムデータ送信デー
タ量を変更する手段と、送信データ量変更不可能であれ
ば送信データ量の変更を行わず、データ量変更拒否を送
出する手段。
【0031】本実施形態例でのインターネットテレビ電
話端末としては、ネットワークインタフェース(IF)
を持ち、上記の各手段を実現するためのインターネット
テレビ電話ソフトがインストールされたパソコンや、ア
ナログ回線を利用するアナログ電話機等をネットワーク
に接続する端末接続装置などであってもよい。
【0032】本実施形態例における、インターネットテ
レビ電話のデータ量変更要求を行う呼のシーケンス例に
ついて、図2に示す。また、本発明における、データ量
変更要求時の処理フローを図3に示す。
【0033】リアルタイムデータ受信端末は、リアルタ
イムデータ通信時に、パケット損失及びパケットのゆら
ぎから、受信端末自身、例えばインターネット電話ソフ
トのアプリケーション自身が判断する、もしくはユーザ
が判断する、ことを契機に送信端末に対しデータ量変更
要求パケットを送出する。送信端末はデータ量変更要求
パケットを受信すると、送出するデータ量の変更が可能
なリアルタイムデータ送信方法を判断し、変更可能であ
れば、その変更可能なリアルタイムデータ送信方法によ
りパケット送出を行う。無理であれば送信データ量の変
更を行わず、データ量変更拒否パケットを送出する。デ
ータ量変更要求パケットの例を図4に、データ量変更拒
否パケットの例を図5に示す。リアルタイムデータ受信
端末は、データ量変更拒否パケットを受信したら、受信
状況、もしくはユーザ操作を認識する処理を終了する。
【0034】このように、受信端末からデータ量変更要
求パケットを送出することで、ネットワーク状況を考慮
しインターネットテレビ電話間での音切れや画像の乱れ
などを減少させること、又は高品質の音声画像を提供す
ることが可能となる。
【0035】図6に、本発明の第2の実施形態例を示
す。本実施形態例は、音声通信時において、リアルタイ
ムデータ受信状況によりデータ量変更処理を行う場合の
例である。
【0036】ネットワーク(LAN)上に、データ通信
端末1(601)、データ通信端末2(602)が接続
され、該データ通信端末1(601)にはマイク(60
1a)、スピーカ(601b)が設けられ、インターネ
ット電話ソフト(601c)がインストールされ、該デ
ータ通信端末2(602)にはマイク(602a)、ス
ピーカ(602b)が設けられ、インターネット電話ソ
フト(602c)がインストールされ、それぞれインタ
ーネット電話端末1,2を構成している。
【0037】また、該データ通信端末1(601)、2
(602)では、インターネット電話ソフトが起動され
ている状態とする。また、該データ通信端末1(60
1)のIPアドレスは「129.60.26.11」、
該データ通信端末2(602)のIPアドレスは「12
9.60.26.12」とする。
【0038】ユーザは、該データ通信端末1(601)
において、インターネット電話ソフトで発信操作を行
い、該データ通信端末2(602)と音声リアルタイム
データ通信状態とする。その通信で使用している音声符
号化方式及びパケット形成単位は、データ通信端末1
(601)、2(602)ともにG.723.1で30
msecとする。該データ通信端末1(601)は、音
声リアルタイムデータ通信開始時から受信データ制御部
によりリアルタイムデータのパケット損失及びゆらぎを
測定する。該受信データ制御部は、あらかじめデータ量
変更要求を行うしきい値としてパケット損失=3%、ゆ
らぎ=100と登録しており、そのしきい値を超えると
データ量変更処理を行うこととする。リアルタイムデー
タ通信中にネットワーク状況の変化により、該データ通
信端末1(601)においてパケット損失が4%と測定
されると、該データ通信端末1(601)は、受信デー
タ量の減少を送信端末へ要求するため、該データ通信端
末2(602)に対しデータ量減少要求情報を搭載した
データ量変更要求パケット(図7)を送出する。該デー
タ通信端末2(602)は、該データ量変更要求パケッ
トを受信するとパケット内の情報によりデータ量減少要
求と認識し、送信データ量を減少させるためデータ量制
御処理記録部(図8)に記録されている情報を基に、パ
ケット形成単位を30msec(送信ビットレート約2
2kb/s)から120msec(送信ビットレート約
10kb/s)に変更し音声リアルタイムデータを送信
する。
【0039】受信データ変更処理後において再度、該デ
ータ通信端末1(601)で、パケット損失が4%と測
定されると、該データ通信端末1(601)は、受信デ
ータ量の減少を送信端末へ要求するため、該データ通信
端末2(602)に対しデータ量減少要求情報を搭載し
たデータ量変更要求パケット(図7)を送出する。該デ
ータ通信端末2(602)は、該データ量変更要求パケ
ットを受信するとパケット内の情報によりデータ量減少
要求と認識し、送信データ量を減少させるためデータ量
制御処理記録部(図8)に記録されている情報を基に、
送信データ量を変更しようと試みるが、変更不可能であ
るためデータ量変更拒否パケットを該データ通信端末1
(601)に送出する。該データ通信端末1(601)
は、該データ量変更拒否パケットを受信すると、リアル
タイムデータのパケット損失及びゆらぎを測定する処理
を終了する。
【0040】図9に、本発明の第3の実施形態例を示
す。本実施形態例は、音声通信時においてユーザにより
手動でデータ量変更処理を行う場合の例である。
【0041】データ通信端末1(901)にはマイク
(901a)、スピーカ(901b)が設けられ、イン
ターネット電話ソフト(901c)がインストールさ
れ、データ通信端末2(902)にはマイク(902
a)、スピーカ(902b)、インターネット電話ソフ
ト(902c)がインストールされ、それぞれインター
ネット電話端末を構成している。該データ通信端末1
(901)にはモデム(901d)が、該データ通信端
末2(902)にはモデム(902d)が接続され、モ
デムを介してインターネットプロバイダ(903)にダ
イヤルアップ接続するものとする。モデムの通信速度
は、双方とも28.8kbpsとする。
【0042】また、データ通信端末1(901)、デー
タ通信端末2(902)では、インターネット電話ソフ
トが起動され、双方ともモデムを介してインターネット
プロバイダに接続中で、それぞれIPアドレスを取得し
ている状態とする。該データ通信端末1(901)のI
Pアドレスは「129.60.26.11」、該データ
通信端末2(902)のIPアドレスはr129.6
0.26.12」とする。
【0043】ユーザは、該データ通信端末1(901)
において、インターネット電話ソフトで発信操作を行
い、該データ通信端末2(902)と音声リアルタイム
データ通信状態とする。使用している音声符号化方式及
びパケット形成単位は、データ通信端末1(901)、
2(902)ともにG.723.1で30msecとす
る。G,723.1方式でパケット形成単位が30ms
の場合、通信データ量は約22kbpsであるので、モ
デムによるダイヤルアップ接続の場合の通信帯域(2
8.8kbps)であってもデータ欠損なく、正常に音
声の送受信が可能である。しかし、通信中に他のデータ
通信が行われ、実行の通信帯域が15kbpsに低下し
た場合には、G.723.1方式/フレームパケット化
サイズ30msのデータは送り切ることができず、デー
タ欠損による音切れが発生してしまう。このネットワー
ク状況の変化により、該データ通信端末1(901)の
ユーザが、音切れが発生し聞きづらいため受信データ量
を減少したいと判断し、インターネット電話ソフトで受
信データ量減少操作を行うことにより、受信データ量の
減少を送信端末へ要求するため、該データ通信端末2
(902)に対しデータ量減少要求情報を搭載したデー
タ量変更要求パケット(図10)を送出する。該データ
通信端末2(902)は、該データ量変更要求パケット
を受信するとパケット内の情報によりデータ量減少要求
と認識し、送信データ量を減少させるためデータ量制御
処理記録部(図11)に記録されている情報を基に、パ
ケット形成単位を30msec(送信ビットレート約2
2kb/s)から120msec(送信ビットレート約
10kb/s)に変更し音声リアルタイムデータを送信
する。この通信モードでの通信帯域は、約10kbps
であるので、実効通信帯域15kbpsであっても、デ
ータ欠損なく、正常に音声の送受信が可能となる。
【0044】第2、第3の実施形態例は、音声通信時の
例を示しているが、音声画像通信時及び画像通信時でも
同様に適用可能である。ただし、音声画像通信時や画像
通信時では、画像通信時に使用可能な符号化方式、又は
その符号化方式におけるフレームレート/画質パラメー
タ、又はその符号化方式において送受信可能なパケット
形成単位を変更することによって、リアルタイムデータ
送信データ量を変更する。また、パケット形成単位にミ
リ秒を使用しているが、フレームパケット数を用いた場
合でも同様に適用可能である。
【0045】なお、図1で示した装置各部の一部もしく
は全部の機能を、コンピュータを用いて実現することが
できること、あるいは、図2、図3で示した処理手順を
コンピュータに実行させることができることは言うまで
もなく、コンピュータでその各部の機能を実現するため
のプログラム、あるいは、コンピュータにその処理手順
を実行させるためのプログラムを、そのコンピュータが
読み取り可能な記憶媒体、例えば、FD(フロッピーデ
ィスク)や、MO、ROM、メモリカード、CD、DV
D、リムーバブルディスクなどに記録し、提供し、配布
することが可能である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インターネットテレビ電話等の電話システムにおいて、
リアルタイムデータ通信時に、パケット損失やパケット
のゆらぎから受信端末自身が判断する、もしくはユーザ
が判断する、ことを契機に送信端末に対しデータ量変更
要求を行い、送信端末はデータ量変更要求を受信すると
送出するデータ量の変更を行うようにしたので、受信端
末が送信端末からの受信データ量制御が可能になり、音
切れや画像の乱れなどが発生することなく、かつ効率の
よいリアルタイムデータ通信が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインターネットテレビ電話端末の
第1の実施形態例を示すブロック図である。
【図2】上記第1の実施形態例におけるデータ量変更要
求時のシーケンスの例を示す図である。
【図3】上記第1の実施形態例におけるデータ量変更時
の処理フロー図である。
【図4】上記第1の実施形態例におけるデータ量変更要
求パケットの例を示す図である。
【図5】上記第1の実施形態例におけるデータ量変更拒
否パケットの例を示す図である。
【図6】本発明における第2の実施形態例を示す図であ
る。
【図7】上記第2の実施形態例におけるデータ量変更要
求パケットの例を示す図である。
【図8】上記第2の実施形態例におけるデータ量制御処
理記録部の例を示す図である。
【図9】本発明における第3の実施形態例を示す図であ
る。
【図10】上記第3の実施形態例におけるデータ量変更
要求パケットの例を示す図である。
【図11】上記第3の実施形態例におけるデータ量制御
処理記録部の例を示す図である。
【図12】(a),(b)は、インターネットテレビ電
話における基本処理シーケンス例を示す図である。
【図13】(a),(b)は、G.723.1方式にお
けるパケット形成単位の例を示す図である。
【図14】(a),(b)は、H.263方式における
パケット形成単位の例を示す図である。
【図15】(a),(b)は、パケット形成単位による
送信データ量の差を説明する図である。
【符号の説明】
101…装置制御部 102…インターネット電話機能・制御部 103…マイク・カメラ 104…入力部 105…A/D変換部 106…符号化部 107…スピーカ・モニタ 108…出力部 109…D/A変換部 110…復号化部 111…受信データ制御部 112…送信データ制御部 113…データ量制御処理記録部 114…通信制御部 115…ネットワークインタフェース部 601…データ通信端末1 601a…マイク 601b…スピーカ 601c…インターネット電話ソフト 602…データ通信端末2 602a…マイク 602b…スピーカ 602c…インターネット電話ソフト 901…データ通信端末1 901a…マイク 901b…スピーカ 901c…インターネット電話ソフト 901d…モデム 902…データ通信端末2 902a…マイク 902b…スピーカ 902c…インターネット電話ソフト 902d…モデム 903…電話網(インターネットプロバイダ)
フロントページの続き Fターム(参考) 5C064 AA01 AC01 AC22 AD02 AD08 AD14 5K030 HA08 HB01 KA02 KA19 LA07 LC01 LC07 MB06 MB13

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末がそれぞれアドレスを有して
    収容されるネットワーク内の電話システムにおいて、 受信端末で、 リアルタイムデータ通信時に受信データに付与されてい
    るシーケンスナンバー及びタイムスタンプを監視し、リ
    アルタイムデータ受信状況として該シーケンスナンバー
    及び該タイムスタンプからパケット損失及びパケットの
    ゆらぎの一方又は双方を認識する段階と、 該リアルタイムデータ受信状況によりパケット損失及び
    ゆらぎの一方又は双方が一定の値を超えると受信データ
    量変更処理が必要と判断し、送信端末に対しデータ量変
    更要求を送出する段階と、 該送信端末で、 該受信端末からの該データ量変更要求を認識すると、音
    声通話時に使用可能な符号化方式又は該符号化方式にお
    いて送受信可能なパケット形成単位を変更することによ
    りリアルタイムデータ送信データ量を変更し、送信デー
    タ量変更不可能であればリアルタイムデータ送信データ
    量の変更を行わず、データ量変更拒否を該受信端末に送
    出する段階とを有することを特徴とする電話システムで
    の受信データ量制御方法。
  2. 【請求項2】 複数の端末がそれぞれアドレスを有して
    収容されるネットワーク内の電話システムにおいて、 受信端末で、 リアルタイムデータ通信時にユーザ操作により受信デー
    タ量変更操作が行われたことを認識する段階と、 該受信データ量変更操作が認識されると送信端末に対し
    データ量変更要求を送出する段階と、 該送信端末で、 該受信端末からの該データ量変更要求を認識すると、音
    声通信時に使用可能な符号化方式又は該符号化方式にお
    いて送受信可能なパケット形成単位を変更することによ
    りリアルタイムデータ送信データ量を変更し、送信デー
    タ量変更不可能であればリアルタイムデータ送信データ
    量の変更を行わず、データ量変更拒否を該受信端末に送
    出する段階とを有することを特徴とする電話システムで
    の受信データ量制御方法。
  3. 【請求項3】 複数の端末がそれぞれアドレスを有して
    収容されるネットワーク内の電話システムにおいて、 受信端末で、 リアルタイムデータ通信時に受信データに付与されてい
    るシーケンスナンバー及びタイムスタンプを監視し、リ
    アルタイムデータ受信状況として該シーケンスナンバー
    及び該タイムスタンプからパケット損失及びパケットの
    ゆらぎの一方又は双方を認識する段階と、 該リアルタイムデータ受信状況によりパケット損失及び
    ゆらぎの一方又は双方が一定の値を超えると受信データ
    量変更処理が必要と判断し、送信端末に対しデータ量変
    更要求を送出する段階と、 該送信端末で、 該受信端末からの該データ量変更要求を認識すると、画
    像通信時に使用可能な符号化方式又は該符号化方式にお
    けるフレームレート/画質パラメータ又は該符号化方式
    において送受信可能なパケット形成単位を変更すること
    によりリアルタイムデータ送信データ量を変更し、送信
    データ量変更不可能であればリアルタイムデータ送信デ
    ータ量の変更を行わず、データ量変更拒否を該受信端末
    に送出する段階とを有することを特徴とする電話システ
    ムでの受信データ量制御方法。
  4. 【請求項4】 複数の端末がそれぞれアドレスを有して
    収容されるネットワーク内の電話システムにおいて、 受信端末で、 リアルタイムデータ通信時にユーザ操作により該受信デ
    ータ量変更操作が行われたことを認識する段階と、 該受信データ量変更操作が認識されると送信端末に対し
    データ量変更要求を送出する段階と、 該送信端末で、 該受信端末からの該データ量変更要求を認識すると、画
    像通信時に使用可能な符号化方式又は該符号化方式にお
    けるフレームレート/画質パラメータ又は該符号化方式
    において送受信可能なパケット形成単位を変更すること
    によりリアルタイムデータ送信データ量を変更し、送信
    データ量変更不可能であればリアルタイムデータ送信デ
    ータ量の変更を行わず、データ量変更拒否を該受信端末
    に送出する段階とを有することを特徴とする電話システ
    ムでの受信データ量制御方法。
  5. 【請求項5】 複数の端末がそれぞれアドレスを有して
    収容されるネットワーク内の電話システムにおいて、 受信端末が、 リアルタイムデータ通信時に受信データに付与されてい
    るシーケンスナンバー及びタイムスタンプを監視し、リ
    アルタイムデータ受信状況として該シーケンスナンバー
    及び該タイムスタンプからパケット損失及びパケットの
    ゆらぎの一方又は双方を認識する手段と、 該リアルタイムデータ受信状況により該パケット損失及
    び該ゆらぎの一方又は双方が一定の値を超えると受信デ
    ータ量変更処理が必要と判断し、送信端末に対しデータ
    量変更要求を送出する手段とを有し、 送信端末が、 音声通話時に使用可能な符号化方式及び該符号化方式に
    おいて送受信可能なパケット形成単位を記録する手段
    と、 受信端末からのデータ量変更要求受信時に該データ量変
    更要求を認識し、該符号化方式又は該符号化方式におい
    て送受信可能なパケット形成単位を変更することにより
    リアルタイムデータ送信データ量を変更する手段と、 送信データ量変更不可能であれば送信データ量の変更を
    行わず、データ量変更拒否を受信端末に送出する手段と
    を有することを特徴とする電話システムでの受信データ
    量制御装置。
  6. 【請求項6】 複数の端末がそれぞれアドレスを有して
    収容されるネットワーク内の電話システムにおいて、 受信端末が、 リアルタイムデータ通信時にユーザ操作により受信デー
    タ量変更操作が行われたことを認識する手段と、 該受信データ量変更操作が認識されると送信端末に対し
    データ量変更要求を送出する手段と、 送信端末が、 音声通話時に使用可能な符号化方式及び該符号化方式に
    おいて送受信可能なパケット形成単位を記録する手段
    と、 受信端末からのデータ量変更要求受信時に該データ量変
    更要求を認識し、該符号化方式又は該符号化方式におい
    て送受信可能なパケット形成単位を変更することにより
    リアルタイムデータ送信データ量を変更する手段と、 送信データ量変更不可能であればリアルタイムデータ送
    信データ量の変更を行わず、データ量変更拒否を受信端
    末に送出する手段とを有することを特徴とする電話シス
    テムでの受信データ量制御装置。
  7. 【請求項7】 複数の端末がそれぞれアドレスを有して
    収容されるネットワーク内の電話システムにおいて、 受信端末が、 リアルタイムデータ通信時に受信データに付与されてい
    るシーケンスナンバー及びタイムスタンプを監視し、リ
    アルタイムデータ受信状況として該シーケンスナンバー
    及び該タイムスタンプからパケット損失及びパケットの
    ゆらぎの一方又は双方を認識する手段と、 該リアルタイムデータ受信状況によりパケット損失及び
    ゆらぎの一方又は双方が一定の値を超えると受信データ
    量変更処理が必要と判断し、送信端末に対しデータ量変
    更要求を送出する手段とを有し、 送信端末が、 画像通信時に使用可能な符号化方式又は該符号化方式に
    おけるフレームレート/画質パラメータ又は該符号化方
    式において送受信可能なパケット形成単位を記録する手
    段と、 受信端末からのデータ量変更要求受信時に該データ量変
    更要求を認識し、該符号化方式又は該符号化方式におけ
    るフレームレート/画質パラメータま又は該符号化方式
    において送受信可能なパケット形成単位を変更すること
    によりリアルタイムデータ送信データ量を変更する手段
    と、 送信データ量変更不可能であればリアルタイムデータ送
    信データ量の変更を行わず、データ量変更拒否を受信端
    末に送出する手段とを有することを特徴とする電話シス
    テムでの受信データ量制御装置。
  8. 【請求項8】 複数の端末がそれぞれアドレスを有して
    収容されるネットワーク内の電話システムにおいて、 受信端末が、 リアルタイムデータ通信時にユーザ操作により受信デー
    タ量変更操作が行われたことを認識する手段と、 該受信データ量変更操作が認識されると送信端末に対し
    データ量変更要求を送出する手段と、 送信端末が、 画像通信時に使用可能な符号化方式又は該符号化方式に
    おけるフレームレート/画質パラメータ又は該符号化方
    式において送受信可能なパケット形成単位を記録する手
    段と、 受信端末からのデータ量変更要求受信時に該データ量変
    更要求を認識し、該符号化方式又は該符号化方式におけ
    るフレームレート/画質パラメータ又は該符号化方式に
    おいて送受信可能なパケット形成単位を変更することに
    よりリアルタイムデータ送信データ量を変更する手段
    と、 送信データ量変更不可能であればリアルタイムデータ送
    信データ量の変更を行わず、データ量変更拒否を受信端
    末に送出する手段とを有することを特徴とする電話シス
    テムでの受信データ量制御装置。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項4までのいずれかに
    記載の電話システムでの受信データ量制御方法における
    段階をコンピュータに実行させるためのプログラムを、
    該コンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記録したこ
    とを特徴とする電話システムでの受信データ量制御方法
    を記録した記憶媒体。
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