JP2000333031A - 色変換装置、及び、それを用いた印刷装置および印刷方法 - Google Patents
色変換装置、及び、それを用いた印刷装置および印刷方法Info
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- JP2000333031A JP2000333031A JP11143686A JP14368699A JP2000333031A JP 2000333031 A JP2000333031 A JP 2000333031A JP 11143686 A JP11143686 A JP 11143686A JP 14368699 A JP14368699 A JP 14368699A JP 2000333031 A JP2000333031 A JP 2000333031A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像データにおいては背景色が黒色であるた
め目立っている明るい色は、画面印刷すると、用紙背景
色の白との明度の差が少なく目立たなくなってしまうた
め、印刷時に見にくくなる色を印刷されたときに見やす
いような色に変換した後に印刷する色変換装置、およ
び、それを用いた印刷装置、印刷方法を得る。 【解決手段】 画像データ1を色変換処理手段5により
色変換処理した後、プリンタドライバ4によりディザリ
ング処理を行い、プリンタ3により印刷する。また、必
要であれば、色変換処理を施された画像データ6を印刷
用画像データファイル格納手段7に格納する。
め目立っている明るい色は、画面印刷すると、用紙背景
色の白との明度の差が少なく目立たなくなってしまうた
め、印刷時に見にくくなる色を印刷されたときに見やす
いような色に変換した後に印刷する色変換装置、およ
び、それを用いた印刷装置、印刷方法を得る。 【解決手段】 画像データ1を色変換処理手段5により
色変換処理した後、プリンタドライバ4によりディザリ
ング処理を行い、プリンタ3により印刷する。また、必
要であれば、色変換処理を施された画像データ6を印刷
用画像データファイル格納手段7に格納する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は色変換装置に関
し、特に、カラー画面に表示された画像データの画面印
刷用の色変換を行うための色変換装置、及び、それを用
いた印刷装置、印刷方法に関する。
し、特に、カラー画面に表示された画像データの画面印
刷用の色変換を行うための色変換装置、及び、それを用
いた印刷装置、印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常のハードコピーは、画面イメージを
そのまま紙へ印字することが目的であるが、カラー画面
の印刷の際、カラープリンタでは画面表示色そのままで
出力、もしくは、背景色を除きそのまま印刷することが
多く、ほぼ画面のイメージ通りに印刷することが可能で
ある。また、白黒プリンタでは背景色以外の色は黒、背
景色は白(出力無し)、もしくは出力する色の明度から
のディザリング処理が行なわれた出力とするのが一般的
である。ここで、ディザリング処理とは、1ピクセルで
は表現できない色(輝度)の階調を、数ピクセルの組み
合わせ(タイルパターン)によって表現する方法であ
る。このディザリングの技術により、白黒プリンタでカ
ラーで表示された画面イメージを印刷しても、ほぼイメ
ージ通りに印刷することができる。しかしながら、明度
が高い色は、画面上においては背景色が黒色であるため
目立っていても、印刷すると、用紙が白色であるため、
背景色(白)とのコントラストが小さく見にくくなって
しまう(図2参照)。これは、ディザリング処理を行う
と、黄色などの明度が高い色は出力(黒)ピクセル数が
少なく、明度が低い方が出力ピクセル数が多いため、印
字され白黒にディザリングされた黄色は、黒のピクセル
数が少なく、用紙の白とのコントラストが小さくなって
しまうためである。これが、グラフの細い線や字のよう
なものになると、黄色の部分は本当に見えにくくなって
しまう。一方、ディザリング処理を行わずに、表示され
た色(背景色を除く)をすべて黒で印刷することある
が、この場合、全ての色がべたの黒色となり、複数の線
が表示されたグラフなどはすべて同じに印刷される。
そのまま紙へ印字することが目的であるが、カラー画面
の印刷の際、カラープリンタでは画面表示色そのままで
出力、もしくは、背景色を除きそのまま印刷することが
多く、ほぼ画面のイメージ通りに印刷することが可能で
ある。また、白黒プリンタでは背景色以外の色は黒、背
景色は白(出力無し)、もしくは出力する色の明度から
のディザリング処理が行なわれた出力とするのが一般的
である。ここで、ディザリング処理とは、1ピクセルで
は表現できない色(輝度)の階調を、数ピクセルの組み
合わせ(タイルパターン)によって表現する方法であ
る。このディザリングの技術により、白黒プリンタでカ
ラーで表示された画面イメージを印刷しても、ほぼイメ
ージ通りに印刷することができる。しかしながら、明度
が高い色は、画面上においては背景色が黒色であるため
目立っていても、印刷すると、用紙が白色であるため、
背景色(白)とのコントラストが小さく見にくくなって
しまう(図2参照)。これは、ディザリング処理を行う
と、黄色などの明度が高い色は出力(黒)ピクセル数が
少なく、明度が低い方が出力ピクセル数が多いため、印
字され白黒にディザリングされた黄色は、黒のピクセル
数が少なく、用紙の白とのコントラストが小さくなって
しまうためである。これが、グラフの細い線や字のよう
なものになると、黄色の部分は本当に見えにくくなって
しまう。一方、ディザリング処理を行わずに、表示され
た色(背景色を除く)をすべて黒で印刷することある
が、この場合、全ての色がべたの黒色となり、複数の線
が表示されたグラフなどはすべて同じに印刷される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の白黒の印刷装置においては、ディザリング処理にて印
刷を行なうと、写真等の画像データは自然な感じで印刷
されるが、グラフや文字など線で表示されたもののなか
で黄色など明るい色は、背景色が黒色の画面表示におい
ては見やすくても、印刷すると、白黒にディザリングさ
れた明るい色は、黒のピクセル数が少なく、用紙の背景
色(白)とのコントラストがはっきりせず、見ずらくな
ってしまうという問題点があった。また、ディザリング
処理を行わずに、表示された色をすべて黒で印刷する
と、すべての色が同色となり、複数の線が表示されたグ
ラフ等は、みな同じに印刷されてしまい、わかりにくく
なってしまうという問題点があった。
の白黒の印刷装置においては、ディザリング処理にて印
刷を行なうと、写真等の画像データは自然な感じで印刷
されるが、グラフや文字など線で表示されたもののなか
で黄色など明るい色は、背景色が黒色の画面表示におい
ては見やすくても、印刷すると、白黒にディザリングさ
れた明るい色は、黒のピクセル数が少なく、用紙の背景
色(白)とのコントラストがはっきりせず、見ずらくな
ってしまうという問題点があった。また、ディザリング
処理を行わずに、表示された色をすべて黒で印刷する
と、すべての色が同色となり、複数の線が表示されたグ
ラフ等は、みな同じに印刷されてしまい、わかりにくく
なってしまうという問題点があった。
【0004】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、背景色が黒色の画面上では目立
っていても、白黒に印刷すると背景色(白)とのコント
ラストが小さくなって判別しにくくなる色については、
ディザリング処理される前に表示色の色変換を行い、デ
ィザリング処理された後もはっきり見える色で印刷でき
るとともに、ディザリング処理を行うことにより、すべ
ての色がべたの黒色で印刷されることも防止でき、見や
すい印刷結果が得られる色変換装置、および、それを用
いた印刷装置、印刷方法を得る。
になされたものであり、背景色が黒色の画面上では目立
っていても、白黒に印刷すると背景色(白)とのコント
ラストが小さくなって判別しにくくなる色については、
ディザリング処理される前に表示色の色変換を行い、デ
ィザリング処理された後もはっきり見える色で印刷でき
るとともに、ディザリング処理を行うことにより、すべ
ての色がべたの黒色で印刷されることも防止でき、見や
すい印刷結果が得られる色変換装置、および、それを用
いた印刷装置、印刷方法を得る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、画像データ
の各点の色情報を取得するための画像点走査手段と、画
像点走査手段により取得された色情報に基づいて、少な
くとも印刷される用紙の色に近い相対明度の点につい
て、印刷されたときに見やすい色に変換する色変換を行
い、印刷用画像データを作成する色変換処理手段と、を
備え、背景色が黒色の画面に表示された画像データで、
画面表示時には見やすいが、印刷時には用紙の背景色の
白色に近く見にくくなってしまうような色を、印刷され
たときに見やすい色に変換する色変換装置である。
の各点の色情報を取得するための画像点走査手段と、画
像点走査手段により取得された色情報に基づいて、少な
くとも印刷される用紙の色に近い相対明度の点につい
て、印刷されたときに見やすい色に変換する色変換を行
い、印刷用画像データを作成する色変換処理手段と、を
備え、背景色が黒色の画面に表示された画像データで、
画面表示時には見やすいが、印刷時には用紙の背景色の
白色に近く見にくくなってしまうような色を、印刷され
たときに見やすい色に変換する色変換装置である。
【0006】また、画像点走査手段により取得された色
情報に基づき、画像データの各点が、それぞれ、色変換
処理手段により色変換をおこなうべき対象であるか否か
を判定する判定手段をさらに備えている。
情報に基づき、画像データの各点が、それぞれ、色変換
処理手段により色変換をおこなうべき対象であるか否か
を判定する判定手段をさらに備えている。
【0007】また、画像点走査手段が、色情報として画
像データの上記各点の各色成分(RGB)の値を取得
し、色変換処理手段が、各色成分(RGB)の値に基づ
き、各点の補色を求めて、補色への色変換を行う。
像データの上記各点の各色成分(RGB)の値を取得
し、色変換処理手段が、各色成分(RGB)の値に基づ
き、各点の補色を求めて、補色への色変換を行う。
【0008】また、画像点走査手段が、さらに、取得し
た各色成分(RGB)の値に基づき相対明度を計算し、
判定手段が、求められた相対明度の値と予め設定された
所定のしきい値とを比較することにより、色変換をおこ
なうべき対象か否かを判定し、色変換処理手段が、判定
手段により対象であると判定された画像データの点につ
き、補色への色変換を行う。
た各色成分(RGB)の値に基づき相対明度を計算し、
判定手段が、求められた相対明度の値と予め設定された
所定のしきい値とを比較することにより、色変換をおこ
なうべき対象か否かを判定し、色変換処理手段が、判定
手段により対象であると判定された画像データの点につ
き、補色への色変換を行う。
【0009】また、画像点走査手段が、色情報として画
像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色
変換処理手段が、各色成分(RGB)の値に予め設定さ
れた所定の等率を乗ずることにより、相対明度の全体の
スケールを圧縮させる。
像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色
変換処理手段が、各色成分(RGB)の値に予め設定さ
れた所定の等率を乗ずることにより、相対明度の全体の
スケールを圧縮させる。
【0010】また、この発明は、画像データを画面に表
示する表示手段と、画像データが入力され、画像データ
の中で、少なくとも印刷される用紙の色に近い相対明度
の色を、印刷されたときに見やすい色に変換する色変換
処理を行い、印刷用画像データを作成する色変換処理手
段と、印刷用画像データの保存を行うデータ格納手段
と、印刷用画像データが入力され、印刷用画像データの
ディザリングを行うプリンタドライバ手段と、プリンタ
ドライバ手段によりディザリングされた印刷用画像デー
タの白黒印刷を行うためのプリンタ手段と、を備え、表
示手段の画面を印刷した時に用紙の背景色の白色に対し
て見にくくなるような色を、印刷されたときに見やすい
色に変換する。
示する表示手段と、画像データが入力され、画像データ
の中で、少なくとも印刷される用紙の色に近い相対明度
の色を、印刷されたときに見やすい色に変換する色変換
処理を行い、印刷用画像データを作成する色変換処理手
段と、印刷用画像データの保存を行うデータ格納手段
と、印刷用画像データが入力され、印刷用画像データの
ディザリングを行うプリンタドライバ手段と、プリンタ
ドライバ手段によりディザリングされた印刷用画像デー
タの白黒印刷を行うためのプリンタ手段と、を備え、表
示手段の画面を印刷した時に用紙の背景色の白色に対し
て見にくくなるような色を、印刷されたときに見やすい
色に変換する。
【0011】また、色変換処理手段が、画像データを構
成している各点の色情報を取得するための画像点走査部
と、画像点走査部により取得された色情報に基づいて、
画像データの各点の色変換を行い、印刷用画像データを
作成する色変換処理部と、を備えている。
成している各点の色情報を取得するための画像点走査部
と、画像点走査部により取得された色情報に基づいて、
画像データの各点の色変換を行い、印刷用画像データを
作成する色変換処理部と、を備えている。
【0012】また、色変換処理手段が、画像点走査部に
より取得された色情報に基づいて、色変換処理部により
色変換をおこなうべき対象か否かを判定する判定部を、
さらに備えている。
より取得された色情報に基づいて、色変換処理部により
色変換をおこなうべき対象か否かを判定する判定部を、
さらに備えている。
【0013】また、画像点走査部が、色情報として画像
データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色変
換処理部が、各色成分(RGB)の値に基づき、各点の
補色を求め、補色への色変換を行う。
データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色変
換処理部が、各色成分(RGB)の値に基づき、各点の
補色を求め、補色への色変換を行う。
【0014】また、画像点走査部が、さらに、取得した
各色成分(RGB)の値に基づき相対明度を計算し、判
定部が、求められた相対明度の値と所定のしきい値とを
比較することにより、相対明度の値がしきい値以上のも
のを、色変換をおこなうべき対象であると判定し、色変
換処理部が、判定部により対象であると判定された画像
データの点についてのみ、補色への色変換を行う。
各色成分(RGB)の値に基づき相対明度を計算し、判
定部が、求められた相対明度の値と所定のしきい値とを
比較することにより、相対明度の値がしきい値以上のも
のを、色変換をおこなうべき対象であると判定し、色変
換処理部が、判定部により対象であると判定された画像
データの点についてのみ、補色への色変換を行う。
【0015】また、画像点走査手段が、色情報として画
像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色
変換処理手段が、各点の各色成分(RGB)の値に対し
て予め設定された所定の等率を乗ずることにより、相対
明度の全体のスケールを圧縮させる。
像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色
変換処理手段が、各点の各色成分(RGB)の値に対し
て予め設定された所定の等率を乗ずることにより、相対
明度の全体のスケールを圧縮させる。
【0016】また、この発明は、画像データを画面に表
示する表示工程と、画像データの中で、少なくとも印刷
される用紙の色に近い相対明度の色を印刷されたときに
見やすい色に変換する色変換処理を行い、印刷用画像デ
ータを作成する色変換処理工程と、印刷用画像データの
ディザリングを行うディザリング工程と、ディザリング
された印刷用画像データの白黒印刷を行うための印刷工
程と、を備え、画面の画像データを印刷した時に用紙の
背景色の白色に対して見にくくなるような色を、印刷さ
れたときに見やすい色に変換して印刷する印刷方法であ
る。
示する表示工程と、画像データの中で、少なくとも印刷
される用紙の色に近い相対明度の色を印刷されたときに
見やすい色に変換する色変換処理を行い、印刷用画像デ
ータを作成する色変換処理工程と、印刷用画像データの
ディザリングを行うディザリング工程と、ディザリング
された印刷用画像データの白黒印刷を行うための印刷工
程と、を備え、画面の画像データを印刷した時に用紙の
背景色の白色に対して見にくくなるような色を、印刷さ
れたときに見やすい色に変換して印刷する印刷方法であ
る。
【0017】また、色変換処理工程が、画像データの各
点の走査を行い、各点の色情報を取得する画像点走査ス
テップと、取得された色情報に基づいて、画像データの
各点の色変換を行い、印刷用画像データを作成する色変
換処理ステップと、を備えている。
点の走査を行い、各点の色情報を取得する画像点走査ス
テップと、取得された色情報に基づいて、画像データの
各点の色変換を行い、印刷用画像データを作成する色変
換処理ステップと、を備えている。
【0018】また、色変換処理工程が、取得された色情
報に基づき、色変換処理ステップにより色変換をおこな
うべき対象か否かを判定する判定ステップを、さらに備
えている。
報に基づき、色変換処理ステップにより色変換をおこな
うべき対象か否かを判定する判定ステップを、さらに備
えている。
【0019】また、画像点走査ステップにおいて、色情
報として画像データの各点の各色成分(RGB)の値を
取得し、色変換処理ステップにおいて、各色成分(RG
B)の値に基づき補色を求め、上記補色への色変換を行
う。
報として画像データの各点の各色成分(RGB)の値を
取得し、色変換処理ステップにおいて、各色成分(RG
B)の値に基づき補色を求め、上記補色への色変換を行
う。
【0020】また、画像点走査ステップにおいて、さら
に、取得した各色成分(RGB)の値に基づき相対明度
を計算し、判定ステップにおいて、求められた相対明度
の値と予め設定された所定のしきい値とを比較すること
により、しきい値以上の点を色変換をおこなうべき対象
であると判定し、色変換処理ステップにおいて、判定ス
テップで対象であると判定された画像データの点につ
き、補色への色変換を行う。
に、取得した各色成分(RGB)の値に基づき相対明度
を計算し、判定ステップにおいて、求められた相対明度
の値と予め設定された所定のしきい値とを比較すること
により、しきい値以上の点を色変換をおこなうべき対象
であると判定し、色変換処理ステップにおいて、判定ス
テップで対象であると判定された画像データの点につ
き、補色への色変換を行う。
【0021】また、画像点走査工程において、色情報と
して画像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得
し、色変換処理工程において、各色成分(RGB)の値
に対して予め設定された所定の等率を乗ずることによ
り、相対明度の全体のスケールを圧縮する。
して画像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得
し、色変換処理工程において、各色成分(RGB)の値
に対して予め設定された所定の等率を乗ずることによ
り、相対明度の全体のスケールを圧縮する。
【0022】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明は、カラ
ー画面出力手段として、白黒のプリンタがあり、プリン
タへの出力プログラム(プリンタドライバ)が出力の
際、ディザリング処理を行なって印刷できるハードウェ
ア環境と、グラフ表示等の線であらわされた画面を表示
するパッケージングシステムのソフトウェア環境等にて
使用する。この環境上で、印刷し保存しておく必要のあ
る画面をハードコピー機能にて紙への出力を行う際に、
印刷すると判別しにくくなる色を自動的に変換し判別し
やすいように変換して印刷もしくは印刷用のデータ(フ
ァイル)を作成する機構である。
ー画面出力手段として、白黒のプリンタがあり、プリン
タへの出力プログラム(プリンタドライバ)が出力の
際、ディザリング処理を行なって印刷できるハードウェ
ア環境と、グラフ表示等の線であらわされた画面を表示
するパッケージングシステムのソフトウェア環境等にて
使用する。この環境上で、印刷し保存しておく必要のあ
る画面をハードコピー機能にて紙への出力を行う際に、
印刷すると判別しにくくなる色を自動的に変換し判別し
やすいように変換して印刷もしくは印刷用のデータ(フ
ァイル)を作成する機構である。
【0023】図1はこの発明の実施の形態1に係わる印
刷装置の全体の構成を示した概略構成図である。図にお
いて、1は、ディスプレイ等のカラー表示可能な表示手
段2のカラー画面に表示された画像データであり、3は
印刷を実際に行うための印刷手段であるプリンタであ
る。プリンタ3は、カラー印刷ではなく、白黒印刷を行
うものとする。また、4は、プリンタ3の動作の制御を
行うとともに、ディザリング処理を行うための出力プロ
グラムを有するプリンタドライバである。5は見やすい
印刷結果を得るために画像データ1の色変換を自動的に
行うための色変換処理手段であり、これは単独で本発明
の色変換装置を構成している。6は色変換処理手段5に
より色変換処理を施された色変換処理済み画像データ、
7は色変換処理済み画像データ6の保存を行うための印
刷用画像データファイル格納手段である。
刷装置の全体の構成を示した概略構成図である。図にお
いて、1は、ディスプレイ等のカラー表示可能な表示手
段2のカラー画面に表示された画像データであり、3は
印刷を実際に行うための印刷手段であるプリンタであ
る。プリンタ3は、カラー印刷ではなく、白黒印刷を行
うものとする。また、4は、プリンタ3の動作の制御を
行うとともに、ディザリング処理を行うための出力プロ
グラムを有するプリンタドライバである。5は見やすい
印刷結果を得るために画像データ1の色変換を自動的に
行うための色変換処理手段であり、これは単独で本発明
の色変換装置を構成している。6は色変換処理手段5に
より色変換処理を施された色変換処理済み画像データ、
7は色変換処理済み画像データ6の保存を行うための印
刷用画像データファイル格納手段である。
【0024】本発明の印刷方法の全体の処理の流れとし
ては、図5のフローチャートに示すように、画像データ
1をプリンタドライバ4に渡す前に、一度、その画像デ
ータ1を取得し(ステップS1)、色変換処理手段5に
より簡単な色変換を行ない(ステップS2)、その後
に、プリンタドライバ4にその変換した画像データ6を
渡し、そこでディザリング処理を行って、プリンタ3に
より印刷を行う(ステップS3)。この色変換処理手段
5による色変換処理とは、通常の印刷においては用紙の
背景色との明度の差が少なく印刷時に見にくくなるよう
な色を、印刷されたときに見やすい(コントラストがつ
く)ような色に置き換えるものである。具体的には、こ
の実施の形態においては、図3に示すように、画像デー
タ1において、相対明度が所定のしきい値以上のものに
ついては、色変換処理手段5により色反転(補色への変
換)を行った後に、プリンタドライバ4によりディザリ
ング処理を行い、プリンタ3により印刷する。
ては、図5のフローチャートに示すように、画像データ
1をプリンタドライバ4に渡す前に、一度、その画像デ
ータ1を取得し(ステップS1)、色変換処理手段5に
より簡単な色変換を行ない(ステップS2)、その後
に、プリンタドライバ4にその変換した画像データ6を
渡し、そこでディザリング処理を行って、プリンタ3に
より印刷を行う(ステップS3)。この色変換処理手段
5による色変換処理とは、通常の印刷においては用紙の
背景色との明度の差が少なく印刷時に見にくくなるよう
な色を、印刷されたときに見やすい(コントラストがつ
く)ような色に置き換えるものである。具体的には、こ
の実施の形態においては、図3に示すように、画像デー
タ1において、相対明度が所定のしきい値以上のものに
ついては、色変換処理手段5により色反転(補色への変
換)を行った後に、プリンタドライバ4によりディザリ
ング処理を行い、プリンタ3により印刷する。
【0025】図5のステップS2の色変換処理について
さらに詳しく説明する。まず、ここで、画面上の色はR
(赤)、G(緑)、B(青)の3色より構成されている
ものとし、その変換の判断を行なう相対明度は次の式
(1)によって求めるものとする。例えば、灰色(GR
AY)は、 GRAY=0.3×RED+0.59×GREEN+0.11×BLUE …(1) となる。
さらに詳しく説明する。まず、ここで、画面上の色はR
(赤)、G(緑)、B(青)の3色より構成されている
ものとし、その変換の判断を行なう相対明度は次の式
(1)によって求めるものとする。例えば、灰色(GR
AY)は、 GRAY=0.3×RED+0.59×GREEN+0.11×BLUE …(1) となる。
【0026】ここで、R,G,B、それぞれ256階調
だとすると、白色は255、黒色は0となる。印刷時デ
ィザリング処理により、明度が高い方が出力(黒)ピク
セル数が少なく、低い方が出力ピクセル数が多くなる。
画面上の1ピクセルを8×8(64ピクセル)で出力で
きるプリンタでは、画面上での明度(0〜255)に対
応して、印刷時の出力ピクセル数(白:0〜黒:64)
にて出力される。以後、説明では、白色の明度を255
(16進表記:Oxff)として説明する。
だとすると、白色は255、黒色は0となる。印刷時デ
ィザリング処理により、明度が高い方が出力(黒)ピク
セル数が少なく、低い方が出力ピクセル数が多くなる。
画面上の1ピクセルを8×8(64ピクセル)で出力で
きるプリンタでは、画面上での明度(0〜255)に対
応して、印刷時の出力ピクセル数(白:0〜黒:64)
にて出力される。以後、説明では、白色の明度を255
(16進表記:Oxff)として説明する。
【0027】用紙は白色が一般的なので、明るい色、す
なわち、上記の式(1)にて求めた値が255に近い色
は、画面上では背景色が黒をべースとしているため目立
っていても、印刷すると、用紙の色とのコントラストが
小さく、用紙上では見えにくくなる。したがって、基本
的には明度の高い色を明度の低い色に置き換えてあげれ
ばよいことになる。この画面上の背景色(黒)に関して
は、色変換処理時に自動的に白色に変換し、これに伴
い、画面上の白は印刷時に黒に変換する。
なわち、上記の式(1)にて求めた値が255に近い色
は、画面上では背景色が黒をべースとしているため目立
っていても、印刷すると、用紙の色とのコントラストが
小さく、用紙上では見えにくくなる。したがって、基本
的には明度の高い色を明度の低い色に置き換えてあげれ
ばよいことになる。この画面上の背景色(黒)に関して
は、色変換処理時に自動的に白色に変換し、これに伴
い、画面上の白は印刷時に黒に変換する。
【0028】図6は、図5のステップS2の自動色変換
処理の詳細を示したフローチャートである。図6に示す
ように、この実施の形態においては、画像データ1にお
いて、色要素をもつ1点ごとに、各色成分(RGB)に
関する色情報を取得するとともに、上式(1)を適用
し、その点の明度を求める(ステップS11)。その求
めた値としきい値との大小を比較して、色変換対象値か
否か判定する(ステップS12)。色変換対象値であれ
ば、補色への色変換処理を行い(ステップS13)、色
変換対象値でなければ、色要素をもつ次の点の走査を行
う(ステップS11)。このようにして、すべての点に
ついての走査が終了したか否かを判定し(ステップS1
1)、終了していれば、色変換処理を終了する(ステッ
プS14)。
処理の詳細を示したフローチャートである。図6に示す
ように、この実施の形態においては、画像データ1にお
いて、色要素をもつ1点ごとに、各色成分(RGB)に
関する色情報を取得するとともに、上式(1)を適用
し、その点の明度を求める(ステップS11)。その求
めた値としきい値との大小を比較して、色変換対象値か
否か判定する(ステップS12)。色変換対象値であれ
ば、補色への色変換処理を行い(ステップS13)、色
変換対象値でなければ、色要素をもつ次の点の走査を行
う(ステップS11)。このようにして、すべての点に
ついての走査が終了したか否かを判定し(ステップS1
1)、終了していれば、色変換処理を終了する(ステッ
プS14)。
【0029】この実施の形態においては、図6のステッ
プS12における相対明度のしきい値を、上述の式
(1)にて200とし、それ以上の明るい点に対し色変
換を行なうこととする。これにより、白と明度の差が少
ない(コントラストが小さい)点を色変換し明暗差を付
ける。これにより白との明度の差が大きくなり、印刷結
果は見やすく出力される。図2にてこのことを説明する
と、下半分の黒い部分10が画面上での背景色、上半分
の白い部分12が用紙の背景色白である。また、図2に
示された3個の長方形は、それぞれ、左の長方形14が
明度約220、真ん中の長方形16が明度128、右の
長方形18が明度30の灰色イメージとする。下半分の
背景色が黒の場合、左の明るい長方形14の方が背景色
との明暗差が大きく見易いが、上半分の背景色が白の場
合は、右の長方形18の方が明暗差が大きく見易くな
る。一方、真ん中の長方形16は、背景が白および黒の
いずれの場合においても、明暗差が適当にあるのでいず
れの背景色でも見易くなっている。印刷の際、背景色が
変わることを考慮し、左の長方形14から右の長方形1
8に自動的に色変換し出力時見易くなるよう加工する。
この変換では補色を使用するため、出力された物が画面
との明暗差と異なるため、画面のイメージと印刷結果イ
メージは若干異なったものとなる。ただし、補色という
ことでビット反転を行なうだけで、しかも処理するの
は、明度が200以上の明るい色だけなので変換処理す
る対象点数は少なくてすみ、処理時間は少なくてすむ。
プS12における相対明度のしきい値を、上述の式
(1)にて200とし、それ以上の明るい点に対し色変
換を行なうこととする。これにより、白と明度の差が少
ない(コントラストが小さい)点を色変換し明暗差を付
ける。これにより白との明度の差が大きくなり、印刷結
果は見やすく出力される。図2にてこのことを説明する
と、下半分の黒い部分10が画面上での背景色、上半分
の白い部分12が用紙の背景色白である。また、図2に
示された3個の長方形は、それぞれ、左の長方形14が
明度約220、真ん中の長方形16が明度128、右の
長方形18が明度30の灰色イメージとする。下半分の
背景色が黒の場合、左の明るい長方形14の方が背景色
との明暗差が大きく見易いが、上半分の背景色が白の場
合は、右の長方形18の方が明暗差が大きく見易くな
る。一方、真ん中の長方形16は、背景が白および黒の
いずれの場合においても、明暗差が適当にあるのでいず
れの背景色でも見易くなっている。印刷の際、背景色が
変わることを考慮し、左の長方形14から右の長方形1
8に自動的に色変換し出力時見易くなるよう加工する。
この変換では補色を使用するため、出力された物が画面
との明暗差と異なるため、画面のイメージと印刷結果イ
メージは若干異なったものとなる。ただし、補色という
ことでビット反転を行なうだけで、しかも処理するの
は、明度が200以上の明るい色だけなので変換処理す
る対象点数は少なくてすみ、処理時間は少なくてすむ。
【0030】さらに具体的に説明する。画面上(背景色
黒)でABC3本の線が引かれたグラフがあり、ABC
それぞれの線色は、 A:緑色(R:0,G:255,B:0、明度:150
=0.3×0+0.59×255+0.11×0) B:赤色(R:255,G:0,B:0、明度:77=
0.3×255+0.59×0+0.11×0) C:黄色(R:255,G:255,B:0、明度:2
27=0.3×255+0.59×255+0.11×
0) である。
黒)でABC3本の線が引かれたグラフがあり、ABC
それぞれの線色は、 A:緑色(R:0,G:255,B:0、明度:150
=0.3×0+0.59×255+0.11×0) B:赤色(R:255,G:0,B:0、明度:77=
0.3×255+0.59×0+0.11×0) C:黄色(R:255,G:255,B:0、明度:2
27=0.3×255+0.59×255+0.11×
0) である。
【0031】このグラフをそのまま印刷すると、線Cの
黄色は用紙背景色の白と明度の差が少なく(白:25
5、黄:227)、印刷した際見えにくくなる。そこ
で、この実施の形態においては、色変換処理手段5によ
り相対明度で明るい物を色反転(補色への変換)させる
処理を施した画像データ6を作成する。なお、必要に応
じて、印刷用画像データファイル格納手段7内に登録す
る。このようにして作成した画像データ6をプリンタド
ライバ4に送り、プリンタ3により印刷すると、黄色
は、青(R:0,G:0,B:255、明度:28=
0.3×0+0.59×0+0.11×255)としてデ
ィザリング処理をされ、印刷される。これにより見えに
くい黄色を印刷した際、線色は青に変換されており、用
紙背景色の白との明度の差を確保し、見えやすい色にて
印刷ができる。また、他の色は、そのままディザリング
処理を行なわれても、用紙背景色の白との明度の差がは
じめからあり、見えにくくなることはないので問題はな
い。
黄色は用紙背景色の白と明度の差が少なく(白:25
5、黄:227)、印刷した際見えにくくなる。そこ
で、この実施の形態においては、色変換処理手段5によ
り相対明度で明るい物を色反転(補色への変換)させる
処理を施した画像データ6を作成する。なお、必要に応
じて、印刷用画像データファイル格納手段7内に登録す
る。このようにして作成した画像データ6をプリンタド
ライバ4に送り、プリンタ3により印刷すると、黄色
は、青(R:0,G:0,B:255、明度:28=
0.3×0+0.59×0+0.11×255)としてデ
ィザリング処理をされ、印刷される。これにより見えに
くい黄色を印刷した際、線色は青に変換されており、用
紙背景色の白との明度の差を確保し、見えやすい色にて
印刷ができる。また、他の色は、そのままディザリング
処理を行なわれても、用紙背景色の白との明度の差がは
じめからあり、見えにくくなることはないので問題はな
い。
【0032】この実施の形態においては、上述したよう
に、背景色が黒色の画面においては見やすい明るい色
は、そのまま印刷(ハードコピー)すると、白黒印刷の
場合、用紙背景色との明度の差がなく、見えにくくなっ
てしまうので、そのような明るい色については、図3に
示すように、色反転(補色への変換)させてから、印刷
するようにしたので、見えにくい色についても、印刷時
に見やすい色に変換されて印刷され、グラフや文字など
線で表示された画像データにおいても、すべての色が明
確に印刷され、見やすい画面印刷ができる。また、色変
換処理は、補色ということでビット反転を行なうだけで
よく、しかも処理するのは、明度が200以上の明るい
色だけなので、変換処理する対象点数は少なくてすみ、
処理時間は少なく、迅速に印刷処理することができる。
また、ディザリング処理は行うので、すべての色がべた
の黒色で印刷されることもない。
に、背景色が黒色の画面においては見やすい明るい色
は、そのまま印刷(ハードコピー)すると、白黒印刷の
場合、用紙背景色との明度の差がなく、見えにくくなっ
てしまうので、そのような明るい色については、図3に
示すように、色反転(補色への変換)させてから、印刷
するようにしたので、見えにくい色についても、印刷時
に見やすい色に変換されて印刷され、グラフや文字など
線で表示された画像データにおいても、すべての色が明
確に印刷され、見やすい画面印刷ができる。また、色変
換処理は、補色ということでビット反転を行なうだけで
よく、しかも処理するのは、明度が200以上の明るい
色だけなので、変換処理する対象点数は少なくてすみ、
処理時間は少なく、迅速に印刷処理することができる。
また、ディザリング処理は行うので、すべての色がべた
の黒色で印刷されることもない。
【0033】なお、表示手段2、プリンタ3、プリンタ
ドライバ4等については、既存のものを適用することも
可能であり、追加するものを色変換処理手段5だけに
し、追加する構成要素を最小限にとどめるようにすれ
ば、安価にかつ容易に、本発明を実現することができ
る。また、通常の印字処理で問題ない場合には、ユーザ
が選択により、通常の印刷を行うようにし、自動色変換
が必要な場合にのみ、色変換を行うようにすれば、利便
性がさらに向上する。
ドライバ4等については、既存のものを適用することも
可能であり、追加するものを色変換処理手段5だけに
し、追加する構成要素を最小限にとどめるようにすれ
ば、安価にかつ容易に、本発明を実現することができ
る。また、通常の印字処理で問題ない場合には、ユーザ
が選択により、通常の印刷を行うようにし、自動色変換
が必要な場合にのみ、色変換を行うようにすれば、利便
性がさらに向上する。
【0034】実施の形態2.この実施の形態において
は、相対明度の最も高い色をある一定の値までさげ、こ
れにともない全体の明度のスケールを圧縮させるという
色変換処理について説明する。これは、図4に示すよう
に、例えば、相対明度255の色を相対明度200に変
換するようにし、他の色についても、同様の等率にて明
度のスケールを圧縮させるようにしたものである。相対
明度のスケールを圧縮させる際、各色成分(RGB)と
も等率にて明るさを下げる。例えば、相対明度の式
(1)上の最大値が255で、圧縮されたスケールの最
大値が200であるとすると、各色成分に(200/2
55)を乗ずる。この方法では、全点の色に関して変換
後の色を計算にて求める必要があり、上述の実施の形態
1に比べると、効率は悪くなるが、画面に近い明暗の割
合で印刷が可能となる。なお、この実施の形態による印
刷装置の全体の構成及び全体の処理の流れは、上述の図
1及び図5と同じであるため、図1及び図5を参照する
こととし、ここではその説明を省略する。
は、相対明度の最も高い色をある一定の値までさげ、こ
れにともない全体の明度のスケールを圧縮させるという
色変換処理について説明する。これは、図4に示すよう
に、例えば、相対明度255の色を相対明度200に変
換するようにし、他の色についても、同様の等率にて明
度のスケールを圧縮させるようにしたものである。相対
明度のスケールを圧縮させる際、各色成分(RGB)と
も等率にて明るさを下げる。例えば、相対明度の式
(1)上の最大値が255で、圧縮されたスケールの最
大値が200であるとすると、各色成分に(200/2
55)を乗ずる。この方法では、全点の色に関して変換
後の色を計算にて求める必要があり、上述の実施の形態
1に比べると、効率は悪くなるが、画面に近い明暗の割
合で印刷が可能となる。なお、この実施の形態による印
刷装置の全体の構成及び全体の処理の流れは、上述の図
1及び図5と同じであるため、図1及び図5を参照する
こととし、ここではその説明を省略する。
【0035】図7は、図5のステップS2における色変
換処理の詳細な処理の流れを示したフローチャートであ
る。この実施の形態における色変換処理は、画面に表示
されている全点に対して色の変換処理を行うため、手順
は、図7に示すように、まず、画像データ1において、
色要素をもつ1点ごとに、各色成分(RGB)に関する
色情報を取得する(ステップS21)。その求めた値に
200/255を乗じ、色変換処理を行い(ステップS
22)、色要素をもつ次の点の走査を行う(ステップS
21)。このようにして、すべての点についての走査が
終了したか否かを判定し(ステップS21)、終了して
いれば、色変換処理を終了する(ステップS23)。
換処理の詳細な処理の流れを示したフローチャートであ
る。この実施の形態における色変換処理は、画面に表示
されている全点に対して色の変換処理を行うため、手順
は、図7に示すように、まず、画像データ1において、
色要素をもつ1点ごとに、各色成分(RGB)に関する
色情報を取得する(ステップS21)。その求めた値に
200/255を乗じ、色変換処理を行い(ステップS
22)、色要素をもつ次の点の走査を行う(ステップS
21)。このようにして、すべての点についての走査が
終了したか否かを判定し(ステップS21)、終了して
いれば、色変換処理を終了する(ステップS23)。
【0036】なお、この実施の形態においても、画面上
ではカラー表示可能であるとし、プリンタ3は白黒印刷
で、プリンタドライバ4は自動的にディザリング処理を
行なうものとする。なお、特に明記しないが、画面上で
の黒/白は、自動的に、白/黒に変換することとする。
表示画面2上(背景色黒)で、ABC3本の線が引かれ
たグラフの画像データ1があり、ABCそれぞれの線色
は、 A:緑色(R:0,G:255,B:0、明度:150
=0.3×0+0.59×255+0.11×0) B:赤色(R:255,G:0,B:0、明度:77=
0.3×255+0.59×0+0.11×0) C:黄色(R:255,G:255,B:0、明度:2
27=0.3×255+0.59×255+0.11×
0) である。
ではカラー表示可能であるとし、プリンタ3は白黒印刷
で、プリンタドライバ4は自動的にディザリング処理を
行なうものとする。なお、特に明記しないが、画面上で
の黒/白は、自動的に、白/黒に変換することとする。
表示画面2上(背景色黒)で、ABC3本の線が引かれ
たグラフの画像データ1があり、ABCそれぞれの線色
は、 A:緑色(R:0,G:255,B:0、明度:150
=0.3×0+0.59×255+0.11×0) B:赤色(R:255,G:0,B:0、明度:77=
0.3×255+0.59×0+0.11×0) C:黄色(R:255,G:255,B:0、明度:2
27=0.3×255+0.59×255+0.11×
0) である。
【0037】このグラフをそのまま印刷すると、線Cの
黄色は用紙背景色の白と明度の差が少なく(白:25
5、黄:227)、印刷した際、見えにくくなってしま
う。そこで、この実施の形態においては、色変換処理手
段5により、全体の明度のスケールを圧縮処理(相対明
度を200/255倍に圧縮)した画像データ6を作成
する。なお、この実施の形態においても、必要に応じ
て、印刷用画像データファイル格納手段7に登録する。
このようにして作成した画像データ6を印刷すると、
(R:255,G:255,B:0)であった黄色は、
(R:200,G:200,B:0)としてプリンタド
ライバ4によりディザリング処理をされ、プリンタ3に
より印刷される。その他の色も、同様に、(R:25
5,G:0,B:0)であった赤は、(R:200,
G:0,B:0)に変換される。これによりもっとも明
るい色(白を除く)も明度200になり、白色とある程
度の明度の差を確保でき見えにくくなることはなく、ま
た、画面に近い明暗の割合での印刷が可能となる。
黄色は用紙背景色の白と明度の差が少なく(白:25
5、黄:227)、印刷した際、見えにくくなってしま
う。そこで、この実施の形態においては、色変換処理手
段5により、全体の明度のスケールを圧縮処理(相対明
度を200/255倍に圧縮)した画像データ6を作成
する。なお、この実施の形態においても、必要に応じ
て、印刷用画像データファイル格納手段7に登録する。
このようにして作成した画像データ6を印刷すると、
(R:255,G:255,B:0)であった黄色は、
(R:200,G:200,B:0)としてプリンタド
ライバ4によりディザリング処理をされ、プリンタ3に
より印刷される。その他の色も、同様に、(R:25
5,G:0,B:0)であった赤は、(R:200,
G:0,B:0)に変換される。これによりもっとも明
るい色(白を除く)も明度200になり、白色とある程
度の明度の差を確保でき見えにくくなることはなく、ま
た、画面に近い明暗の割合での印刷が可能となる。
【0038】実施の形態3.この実施の形態において
は、全色を反転させる色変換処理について説明する。全
色の反転は、画面上の色を全色補色に変換する方法であ
る。画面の背景色が黒で、用紙が白だとすると、画面上
で明るい色(明度が高い色)は背景と明暗差が大きく目
立つ色である。この明るい色の補色は暗い色(明度が低
い色)となり、印刷した際、用紙の白と明暗差が大きく
目立つ色となる。つまり、この方法を用いると、画面上
で目立つ色は、出力しても目立つ色に変換されることに
なる。そのかわり、画面上で目立たない暗い色は、印刷
後も背景色と明暗差が少ないままで目立ちにくい色とな
る。なお、この実施の形態による処理は、全点を変化す
る必要があるので、変換量は多いが、カラー値の補数を
求めるだけで処理は簡単である。なお、この実施の形態
による自動色変換印刷装置の構成及び動作は、上述した
図1及び図5と同じであるため、ここでは説明を省略す
る。
は、全色を反転させる色変換処理について説明する。全
色の反転は、画面上の色を全色補色に変換する方法であ
る。画面の背景色が黒で、用紙が白だとすると、画面上
で明るい色(明度が高い色)は背景と明暗差が大きく目
立つ色である。この明るい色の補色は暗い色(明度が低
い色)となり、印刷した際、用紙の白と明暗差が大きく
目立つ色となる。つまり、この方法を用いると、画面上
で目立つ色は、出力しても目立つ色に変換されることに
なる。そのかわり、画面上で目立たない暗い色は、印刷
後も背景色と明暗差が少ないままで目立ちにくい色とな
る。なお、この実施の形態による処理は、全点を変化す
る必要があるので、変換量は多いが、カラー値の補数を
求めるだけで処理は簡単である。なお、この実施の形態
による自動色変換印刷装置の構成及び動作は、上述した
図1及び図5と同じであるため、ここでは説明を省略す
る。
【0039】この実施の形態における図5のステップS
2における色変換処理の詳細な処理の流れは、上述の実
施の形態2と同様に、図7のフローチャートとなる。簡
単に説明すれば、手順は、図7に示すように、まず、画
像データ1において、色要素をもつ1点ごとに走査し、
その点の各色成分(RGB)に関する色情報を取得する
(ステップS21)。その色情報に基づき、補色への色
変換処理(ビット反転)を行い(ステップS22)、色
要素をもつ次の点の走査を行う(ステップS21)。こ
のようにして、すべての点についての走査が終了したか
否かを判定し(ステップS21)、終了していれば、色
変換処理を終了する(ステップS23)。
2における色変換処理の詳細な処理の流れは、上述の実
施の形態2と同様に、図7のフローチャートとなる。簡
単に説明すれば、手順は、図7に示すように、まず、画
像データ1において、色要素をもつ1点ごとに走査し、
その点の各色成分(RGB)に関する色情報を取得する
(ステップS21)。その色情報に基づき、補色への色
変換処理(ビット反転)を行い(ステップS22)、色
要素をもつ次の点の走査を行う(ステップS21)。こ
のようにして、すべての点についての走査が終了したか
否かを判定し(ステップS21)、終了していれば、色
変換処理を終了する(ステップS23)。
【0040】この実施の形態においても、画面上ではカ
ラー表示可能であるとし、プリンタ3は白黒印刷で、プ
リンタドライバ4は自動的にディザリング処理を行なう
ものとする。画面上(背景色黒)で、ABC3本の線が
引かれたグラフがあり、ABCそれぞれの線色は A:青色(R:0,G:0,B:255、明度:28=
0.3×0+0.59×0+0.11×255) B:赤色(R:255,G:0,B:0、明度:77=
0.3×255+0.59×0+0.11×0) C:黄色(R:255,G:255,B:0、明度:2
27=0.3×255+0.59×255+0.11×
0) である。
ラー表示可能であるとし、プリンタ3は白黒印刷で、プ
リンタドライバ4は自動的にディザリング処理を行なう
ものとする。画面上(背景色黒)で、ABC3本の線が
引かれたグラフがあり、ABCそれぞれの線色は A:青色(R:0,G:0,B:255、明度:28=
0.3×0+0.59×0+0.11×255) B:赤色(R:255,G:0,B:0、明度:77=
0.3×255+0.59×0+0.11×0) C:黄色(R:255,G:255,B:0、明度:2
27=0.3×255+0.59×255+0.11×
0) である。
【0041】このグラフをそのまま印刷すると、画面上
では目立つ線Cの黄色は用紙背景色の白と明度の差が少
なく(白:明度255、黄:明度227)、印刷した際
見えにくくなる。逆に画面上では背景色と明度が近い線
A(黒:明度0、青:明度28)は白と明度差があり印
刷すると見えやすくなる。そこで、この実施の形態にお
いては、色変換処理手段5により全色に対して反転処理
を施した画像データ6を作成する。必要に応じて、印刷
用画像データファイル格納手段7に登録する。このよう
にして作成した画像データ6を印刷すると、黄色(R:
255,G:255,B:0)は、青(R:0,G:
0,B:255)として、また、青は逆に黄色として印
刷される。これにより、背景色も黒から白に変換されて
いるので、画面上での明暗差のまま印刷することができ
る。
では目立つ線Cの黄色は用紙背景色の白と明度の差が少
なく(白:明度255、黄:明度227)、印刷した際
見えにくくなる。逆に画面上では背景色と明度が近い線
A(黒:明度0、青:明度28)は白と明度差があり印
刷すると見えやすくなる。そこで、この実施の形態にお
いては、色変換処理手段5により全色に対して反転処理
を施した画像データ6を作成する。必要に応じて、印刷
用画像データファイル格納手段7に登録する。このよう
にして作成した画像データ6を印刷すると、黄色(R:
255,G:255,B:0)は、青(R:0,G:
0,B:255)として、また、青は逆に黄色として印
刷される。これにより、背景色も黒から白に変換されて
いるので、画面上での明暗差のまま印刷することができ
る。
【0042】
【発明の効果】この発明は、画像データの各点の色情報
を取得するための画像点走査手段と、画像点走査手段に
より取得された色情報に基づいて、少なくとも印刷され
る用紙の色に近い相対明度の点について、印刷されたと
きに見やすい色に変換する色変換を行い、印刷用画像デ
ータを作成する色変換処理手段と、を備え、背景色が黒
色の画面に表示された画像データで、画面表示時には見
やすいが、印刷時には用紙の背景色の白色に近く見にく
くなってしまうような色を、印刷されたときに見やすい
色に変換する色変換装置であるので、印刷時に見にくく
なる色を、印刷されたときに見やすい(コントラストが
つく)ような色に自動的に置き換えるので、ユーザの操
作を不要とし、見やすい印刷結果を容易に得ることがで
きる。
を取得するための画像点走査手段と、画像点走査手段に
より取得された色情報に基づいて、少なくとも印刷され
る用紙の色に近い相対明度の点について、印刷されたと
きに見やすい色に変換する色変換を行い、印刷用画像デ
ータを作成する色変換処理手段と、を備え、背景色が黒
色の画面に表示された画像データで、画面表示時には見
やすいが、印刷時には用紙の背景色の白色に近く見にく
くなってしまうような色を、印刷されたときに見やすい
色に変換する色変換装置であるので、印刷時に見にくく
なる色を、印刷されたときに見やすい(コントラストが
つく)ような色に自動的に置き換えるので、ユーザの操
作を不要とし、見やすい印刷結果を容易に得ることがで
きる。
【0043】また、画像点走査手段により取得された色
情報に基づき、画像データの各点が、それぞれ、色変換
処理手段により色変換をおこなうべき対象であるか否か
を判定する判定手段をさらに備えているので、色変換を
行うべき最小限の対象だけの処理を行うようにすること
ができ、色変換処理の計算量を減らし、処理をより迅速
に行うことができ、効率化が図れる。
情報に基づき、画像データの各点が、それぞれ、色変換
処理手段により色変換をおこなうべき対象であるか否か
を判定する判定手段をさらに備えているので、色変換を
行うべき最小限の対象だけの処理を行うようにすること
ができ、色変換処理の計算量を減らし、処理をより迅速
に行うことができ、効率化が図れる。
【0044】また、画像点走査手段が、色情報として画
像データの上記各点の各色成分(RGB)の値を取得
し、色変換処理手段が、各色成分(RGB)の値に基づ
き、各点の補色を求めて、補色への色変換を行うように
したので、補色すなわちビット反転を行うだけで、処理
は簡単であり、容易にプログラミングすることができ、
かつ、計算時間も短く、迅速に処理することができる。
像データの上記各点の各色成分(RGB)の値を取得
し、色変換処理手段が、各色成分(RGB)の値に基づ
き、各点の補色を求めて、補色への色変換を行うように
したので、補色すなわちビット反転を行うだけで、処理
は簡単であり、容易にプログラミングすることができ、
かつ、計算時間も短く、迅速に処理することができる。
【0045】また、画像点走査手段が、さらに、取得し
た各色成分(RGB)の値に基づき相対明度を計算し、
判定手段が、求められた相対明度の値と予め設定された
所定のしきい値とを比較することにより、色変換をおこ
なうべき対象か否かを判定し、色変換処理手段が、判定
手段により対象であると判定された画像データの点につ
き、補色への色変換を行うようにしたので、補色という
ことでビット反転を行うだけで、しかも処理するのは、
相対明度がしきい値以上の明るい色だけなので、色変換
処理する対象点数は少なく、処理の効率化が図れる。
た各色成分(RGB)の値に基づき相対明度を計算し、
判定手段が、求められた相対明度の値と予め設定された
所定のしきい値とを比較することにより、色変換をおこ
なうべき対象か否かを判定し、色変換処理手段が、判定
手段により対象であると判定された画像データの点につ
き、補色への色変換を行うようにしたので、補色という
ことでビット反転を行うだけで、しかも処理するのは、
相対明度がしきい値以上の明るい色だけなので、色変換
処理する対象点数は少なく、処理の効率化が図れる。
【0046】また、画像点走査手段が、色情報として画
像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色
変換処理手段が、各色成分(RGB)の値に予め設定さ
れた所定の等率を乗ずることにより、相対明度の全体の
スケールを圧縮させるようにしたので、最も明るい色も
圧縮により適当に明度を下げるため、用紙の白色とある
程度の明度の差が確保でき、見えにくくなることを防止
できるとともに、全体の明度のスケールを圧縮するよう
にしたので、画面に近い明暗の割合での印刷が可能とな
る。
像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色
変換処理手段が、各色成分(RGB)の値に予め設定さ
れた所定の等率を乗ずることにより、相対明度の全体の
スケールを圧縮させるようにしたので、最も明るい色も
圧縮により適当に明度を下げるため、用紙の白色とある
程度の明度の差が確保でき、見えにくくなることを防止
できるとともに、全体の明度のスケールを圧縮するよう
にしたので、画面に近い明暗の割合での印刷が可能とな
る。
【0047】また、この発明は、画像データを画面に表
示する表示手段と、画像データが入力され、画像データ
の中で、少なくとも印刷される用紙の色に近い相対明度
の色を、印刷されたときに見やすい色に変換する色変換
処理を行い、印刷用画像データを作成する色変換処理手
段と、印刷用画像データの保存を行うデータ格納手段
と、印刷用画像データが入力され、印刷用画像データの
ディザリングを行うプリンタドライバ手段と、プリンタ
ドライバ手段によりディザリングされた印刷用画像デー
タの白黒印刷を行うためのプリンタ手段と、を備え、表
示手段の画面を印刷した時に用紙の背景色の白色に対し
て見にくくなるような色を、印刷されたときに見やすい
色に変換するようにしたので、印刷時に見にくくなる色
を、印刷されたときに見やすい(コントラストがつく)
ような色に自動的に置き換えるので、ユーザの操作を不
要とし、見やすい印刷結果を容易に得ることができる。
示する表示手段と、画像データが入力され、画像データ
の中で、少なくとも印刷される用紙の色に近い相対明度
の色を、印刷されたときに見やすい色に変換する色変換
処理を行い、印刷用画像データを作成する色変換処理手
段と、印刷用画像データの保存を行うデータ格納手段
と、印刷用画像データが入力され、印刷用画像データの
ディザリングを行うプリンタドライバ手段と、プリンタ
ドライバ手段によりディザリングされた印刷用画像デー
タの白黒印刷を行うためのプリンタ手段と、を備え、表
示手段の画面を印刷した時に用紙の背景色の白色に対し
て見にくくなるような色を、印刷されたときに見やすい
色に変換するようにしたので、印刷時に見にくくなる色
を、印刷されたときに見やすい(コントラストがつく)
ような色に自動的に置き換えるので、ユーザの操作を不
要とし、見やすい印刷結果を容易に得ることができる。
【0048】また、色変換処理手段が、画像データを構
成している各点の色情報を取得するための画像点走査部
と、画像点走査部により取得された色情報に基づいて、
画像データの各点の色変換を行い、印刷用画像データを
作成する色変換処理部と、を備え、色要素をもつ1点ご
とに走査して色情報を取得して、色変換を行うようにし
たので、印刷時に見にくくなる色を確実に変換し、より
きれいな印刷結果を得ることができる。
成している各点の色情報を取得するための画像点走査部
と、画像点走査部により取得された色情報に基づいて、
画像データの各点の色変換を行い、印刷用画像データを
作成する色変換処理部と、を備え、色要素をもつ1点ご
とに走査して色情報を取得して、色変換を行うようにし
たので、印刷時に見にくくなる色を確実に変換し、より
きれいな印刷結果を得ることができる。
【0049】また、色変換処理手段が、画像点走査部に
より取得された色情報に基づき、色変換処理部により色
変換をおこなうべき対象か否かを判定する判定部をさら
に備えているので、色変換を行うべき最小限の対象だけ
の処理を行うようにすることができ、色変換処理の計算
量を減らし、処理をより迅速に行うことができ、効率化
が図れる。
より取得された色情報に基づき、色変換処理部により色
変換をおこなうべき対象か否かを判定する判定部をさら
に備えているので、色変換を行うべき最小限の対象だけ
の処理を行うようにすることができ、色変換処理の計算
量を減らし、処理をより迅速に行うことができ、効率化
が図れる。
【0050】また、画像点走査部が、色情報として画像
データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色変
換処理部が、各色成分(RGB)の値に基づき、各点の
補色を求め、補色への色変換を行うようにしたので、補
色すなわちビット反転を行うだけで、処理は簡単であ
り、容易にプログラミングすることができ、かつ、計算
時間も短く、迅速に処理することができる。
データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色変
換処理部が、各色成分(RGB)の値に基づき、各点の
補色を求め、補色への色変換を行うようにしたので、補
色すなわちビット反転を行うだけで、処理は簡単であ
り、容易にプログラミングすることができ、かつ、計算
時間も短く、迅速に処理することができる。
【0051】また、画像点走査部が、さらに、取得した
各色成分(RGB)の値に基づき相対明度を計算し、判
定部が、求められた相対明度の値と所定のしきい値とを
比較することにより、相対明度の値がしきい値以上のも
のを、色変換をおこなうべき対象であると判定し、色変
換処理部が、判定部により対象であると判定された画像
データの点についてのみ、補色への色変換を行うように
したので、補色ということでビット反転を行うだけで、
しかも処理するのは、相対明度がしきい値以上の明るい
色だけなので、色変換処理する対象点数は少なく、処理
の効率化が図れる。
各色成分(RGB)の値に基づき相対明度を計算し、判
定部が、求められた相対明度の値と所定のしきい値とを
比較することにより、相対明度の値がしきい値以上のも
のを、色変換をおこなうべき対象であると判定し、色変
換処理部が、判定部により対象であると判定された画像
データの点についてのみ、補色への色変換を行うように
したので、補色ということでビット反転を行うだけで、
しかも処理するのは、相対明度がしきい値以上の明るい
色だけなので、色変換処理する対象点数は少なく、処理
の効率化が図れる。
【0052】また、画像点走査手段が、色情報として画
像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色
変換処理手段が、各点の各色成分(RGB)の値に対し
て予め設定された所定の等率を乗ずることにより、相対
明度の全体のスケールを圧縮させるようにしたので、最
も明るい色も圧縮により適当に明度を下げるため、用紙
の白色とある程度の明度の差が確保でき、見えにくくな
ることを防止できるとともに、全体の明度のスケールを
圧縮するようにしたので、画面に近い明暗の割合での印
刷が可能となる。
像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得し、色
変換処理手段が、各点の各色成分(RGB)の値に対し
て予め設定された所定の等率を乗ずることにより、相対
明度の全体のスケールを圧縮させるようにしたので、最
も明るい色も圧縮により適当に明度を下げるため、用紙
の白色とある程度の明度の差が確保でき、見えにくくな
ることを防止できるとともに、全体の明度のスケールを
圧縮するようにしたので、画面に近い明暗の割合での印
刷が可能となる。
【0053】また、この発明は、画像データを画面に表
示する表示工程と、画像データの中で、少なくとも印刷
される用紙の色に近い相対明度の色を印刷されたときに
見やすい色に変換する色変換処理を行い、印刷用画像デ
ータを作成する色変換処理工程と、印刷用画像データの
ディザリングを行うディザリング工程と、ディザリング
された印刷用画像データの白黒印刷を行うための印刷工
程と、を備え、画面の画像データを印刷した時に用紙の
背景色の白色に対して見にくくなるような色を、印刷さ
れたときに見やすい色に変換して印刷するので、印刷時
に見にくくなる色を、印刷されたときに見やすい(コン
トラストがつく)ような色に自動的に置き換えるので、
ユーザの操作を不要とし、見やすい印刷結果を容易に得
ることができる。
示する表示工程と、画像データの中で、少なくとも印刷
される用紙の色に近い相対明度の色を印刷されたときに
見やすい色に変換する色変換処理を行い、印刷用画像デ
ータを作成する色変換処理工程と、印刷用画像データの
ディザリングを行うディザリング工程と、ディザリング
された印刷用画像データの白黒印刷を行うための印刷工
程と、を備え、画面の画像データを印刷した時に用紙の
背景色の白色に対して見にくくなるような色を、印刷さ
れたときに見やすい色に変換して印刷するので、印刷時
に見にくくなる色を、印刷されたときに見やすい(コン
トラストがつく)ような色に自動的に置き換えるので、
ユーザの操作を不要とし、見やすい印刷結果を容易に得
ることができる。
【0054】また、色変換処理工程が、画像データの各
点の走査を行い、各点の色情報を取得する画像点走査ス
テップと、取得された色情報に基づいて、画像データの
各点の色変換を行い、印刷用画像データを作成する色変
換処理ステップと、を備え、色要素をもつ1点ごとに走
査して色情報を取得して、色変換を行うようにしたの
で、印刷時に見にくくなる色を確実に変換し、よりきれ
いな印刷結果を得ることができる。
点の走査を行い、各点の色情報を取得する画像点走査ス
テップと、取得された色情報に基づいて、画像データの
各点の色変換を行い、印刷用画像データを作成する色変
換処理ステップと、を備え、色要素をもつ1点ごとに走
査して色情報を取得して、色変換を行うようにしたの
で、印刷時に見にくくなる色を確実に変換し、よりきれ
いな印刷結果を得ることができる。
【0055】また、色変換処理工程が、取得された色情
報に基づき、色変換処理ステップにより色変換をおこな
うべき対象か否かを判定する判定ステップを、さらに備
え、色変換を行うべき最小限の対象だけの処理を行うよ
うにすることができ、色変換処理の計算量を減らし、処
理をより迅速に行うことができ、効率化が図れる。
報に基づき、色変換処理ステップにより色変換をおこな
うべき対象か否かを判定する判定ステップを、さらに備
え、色変換を行うべき最小限の対象だけの処理を行うよ
うにすることができ、色変換処理の計算量を減らし、処
理をより迅速に行うことができ、効率化が図れる。
【0056】また、画像点走査ステップにおいて、色情
報として画像データの各点の各色成分(RGB)の値を
取得し、色変換処理ステップにおいて、各色成分(RG
B)の値に基づき補色を求め、上記補色への色変換を行
うので、補色すなわちビット反転を行うだけで、処理は
簡単であり、容易にプログラミングすることができ、か
つ、計算時間も短く、迅速に処理することができる。
報として画像データの各点の各色成分(RGB)の値を
取得し、色変換処理ステップにおいて、各色成分(RG
B)の値に基づき補色を求め、上記補色への色変換を行
うので、補色すなわちビット反転を行うだけで、処理は
簡単であり、容易にプログラミングすることができ、か
つ、計算時間も短く、迅速に処理することができる。
【0057】また、画像点走査ステップにおいて、さら
に、取得した各色成分(RGB)の値に基づき相対明度
を計算し、判定ステップにおいて、求められた相対明度
の値と所定のしきい値とを比較することにより、しきい
値以上の点を色変換をおこなうべき対象であると判定
し、色変換処理ステップにおいて、判定ステップで対象
であると判定された画像データの点につき、補色への色
変換を行うようにしたので、補色ということでビット反
転を行うだけで、しかも処理するのは、相対明度がしき
い値以上の明るい色だけなので、色変換処理する対象点
数は少なく、処理の効率化が図れる。
に、取得した各色成分(RGB)の値に基づき相対明度
を計算し、判定ステップにおいて、求められた相対明度
の値と所定のしきい値とを比較することにより、しきい
値以上の点を色変換をおこなうべき対象であると判定
し、色変換処理ステップにおいて、判定ステップで対象
であると判定された画像データの点につき、補色への色
変換を行うようにしたので、補色ということでビット反
転を行うだけで、しかも処理するのは、相対明度がしき
い値以上の明るい色だけなので、色変換処理する対象点
数は少なく、処理の効率化が図れる。
【0058】また、画像点走査工程において、色情報と
して画像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得
し、色変換処理工程において、各色成分(RGB)の値
に対して予め設定された所定の等率を乗ずることによ
り、相対明度の全体のスケールを圧縮するようにしたの
で、最も明るい色も圧縮により適当に明度を下げるた
め、用紙の白色とある程度の明度の差が確保でき、見え
にくくなることを防止できるとともに、全体の明度のス
ケールを圧縮するようにしたので、画面に近い明暗の割
合での印刷が可能となる。
して画像データの各点の各色成分(RGB)の値を取得
し、色変換処理工程において、各色成分(RGB)の値
に対して予め設定された所定の等率を乗ずることによ
り、相対明度の全体のスケールを圧縮するようにしたの
で、最も明るい色も圧縮により適当に明度を下げるた
め、用紙の白色とある程度の明度の差が確保でき、見え
にくくなることを防止できるとともに、全体の明度のス
ケールを圧縮するようにしたので、画面に近い明暗の割
合での印刷が可能となる。
【図1】 本発明の実施の形態1〜3に係わる自動色変
換印刷装置の構成を示したブロック図である。
換印刷装置の構成を示したブロック図である。
【図2】 画面背景色(黒)及び用紙背景色(白)に対
する各色の明度差を示した説明図である。
する各色の明度差を示した説明図である。
【図3】 実施の形態1による色変換パターン(しきい
値以上の値の変換)について示した図である。
値以上の値の変換)について示した図である。
【図4】 実施の形態2による色変換パターン(明度の
圧縮)について示した図である。
圧縮)について示した図である。
【図5】 本発明の実施の形態1〜3に係わる自動色変
換印刷装置の動作(全体的な処理の流れ)を示したフロ
ーチャートである。
換印刷装置の動作(全体的な処理の流れ)を示したフロ
ーチャートである。
【図6】 実施の形態1による色変換処理手段の動作
(処理の流れ)を示したフローチャートである。
(処理の流れ)を示したフローチャートである。
【図7】 実施の形態2及び3による色変換処理手段の
動作(処理の流れ)を示したフローチャートである。
動作(処理の流れ)を示したフローチャートである。
1 画像データ、2 表示手段、3 プリンタ、4 プ
リンタドライバ、5色変換処理手段、6 色変換処理済
み画像データ、7 印刷用画像データファイル格納手
段。
リンタドライバ、5色変換処理手段、6 色変換処理済
み画像データ、7 印刷用画像データファイル格納手
段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C262 AB12 AC02 BA16 CA04 CA07 2H030 AA02 AD07 AD08 AD12 AD13 5B057 AA11 CA01 CA08 CB01 CB07 CC01 CE17 CE18 DA20 DB02 DB06 DB09 DC25 5C077 LL19 MP08 NN08 PP09 PP25 PP31 PP32 PP33 PP35 PP37 PP43 PQ12 PQ18 PQ20 PQ22 SS02 SS06 5C079 HB01 HB02 HB12 LA01 LA03 LA07 LA26 LB01 LB11 LC04 MA02 MA11 NA06 PA07
Claims (17)
- 【請求項1】 画像データの各点の色情報を取得するた
めの画像点走査手段と、 上記画像点走査手段により取得された上記色情報に基づ
いて、少なくとも印刷される用紙の色に近い相対明度の
上記点について、印刷されたときに見やすい色に変換す
る色変換を行い、印刷用画像データを作成する色変換処
理手段と、 を備え、 背景色が黒色の画面に表示された画像データで、画面表
示時には見やすいが、印刷時には用紙の背景色の白色に
近く見にくくなってしまうような色を、印刷されたとき
に見やすい色に変換することを特徴とする色変換装置。 - 【請求項2】 上記画像点走査手段により取得された上
記色情報に基づき、上記画像データの上記各点が、それ
ぞれ、上記色変換処理手段により色変換をおこなうべき
対象であるか否かを判定する判定手段をさらに備えたこ
とを特徴とする請求項1記載の色変換装置。 - 【請求項3】 上記画像点走査手段が、上記色情報とし
て上記画像データの上記各点の各色成分(RGB)の値
を取得し、 上記色変換処理手段が、上記各色成分(RGB)の値に
基づき、上記各点の補色を求めて、上記補色への色変換
を行うことを特徴とする請求項1または2記載の色変換
装置。 - 【請求項4】 上記画像点走査手段が、さらに、取得し
た上記各色成分(RGB)の値に基づき相対明度を計算
し、 上記判定手段が、求められた上記相対明度の値と予め設
定された所定のしきい値とを比較することにより、色変
換をおこなうべき対象か否かを判定し、 上記色変換処理手段が、上記判定手段により対象である
と判定された上記画像データの点につき、上記補色への
色変換を行うことを特徴とする請求項3記載の色変換装
置。 - 【請求項5】 上記画像点走査手段が、上記色情報とし
て上記画像データの上記各点の各色成分(RGB)の値
を取得し、 上記色変換処理手段が、上記各色成分(RGB)の値に
予め設定された所定の等率を乗ずることにより、相対明
度の全体のスケールを圧縮させることを特徴とする請求
項1または2に記載の色変換装置。 - 【請求項6】 画像データを画面に表示する表示手段
と、 上記画像データが入力され、上記画像データの中で、少
なくとも印刷される用紙の色に近い相対明度の色を、印
刷されたときに見やすい色に変換する色変換処理を行
い、印刷用画像データを作成する色変換処理手段と、 上記印刷用画像データの保存を行うデータ格納手段と、 上記印刷用画像データが入力され、上記印刷用画像デー
タのディザリングを行うプリンタドライバ手段と、 上記プリンタドライバ手段によりディザリングされた上
記印刷用画像データの白黒印刷を行うためのプリンタ手
段と、 を備え、 上記表示手段の上記画面を印刷した時に用紙の背景色の
白色に対して見にくくなるような色を、印刷されたとき
に見やすい色に変換することを特徴とする印刷装置。 - 【請求項7】 上記色変換処理手段が、 画像データを構成している各点の色情報を取得するため
の画像点走査部と、 上記画像点走査部により取得された上記色情報に基づい
て、上記画像データの上記各点の色変換を行い、印刷用
画像データを作成する色変換処理部と、 を備えていることを特徴とする請求項6記載の印刷装
置。 - 【請求項8】 上記色変換処理手段が、 上記画像点走査部により取得された上記色情報に基づ
き、上記色変換処理部により色変換をおこなうべき対象
か否かを判定する判定部を、 さらに備えたことを特徴とする請求項7記載の印刷装
置。 - 【請求項9】 上記画像点走査部が、上記色情報として
上記画像データの上記各点の各色成分(RGB)の値を
取得し、 上記色変換処理部が、上記各色成分(RGB)の値に基
づき、上記各点の補色を求め、上記補色への色変換を行
うことを特徴とする請求項7または8に記載の印刷装
置。 - 【請求項10】 上記画像点走査部が、さらに、取得し
た上記各色成分(RGB)の値に基づき相対明度を計算
し、 上記判定部が、求められた上記相対明度の値と予め設定
された所定のしきい値とを比較することにより、上記相
対明度の値が上記しきい値以上のものを、上記色変換を
おこなうべき対象であると判定し、 上記色変換処理部が、上記判定部により対象であると判
定された上記画像データの点についてのみ、上記補色へ
の色変換を行うことを特徴とする請求項9記載の印刷装
置。 - 【請求項11】 上記画像点走査手段が、上記色情報と
して上記画像データの上記各点の各色成分(RGB)の
値を取得し、 上記色変換処理手段が、上記各点の上記各色成分(RG
B)の値に対して予め設定された所定の等率を乗ずるこ
とにより、相対明度の全体のスケールを圧縮させること
を特徴とする請求項7または8記載の印刷装置。 - 【請求項12】 画像データを画面に表示する表示工程
と、 上記画像データの中で、少なくとも印刷される用紙の色
に近い相対明度の色を印刷されたときに見やすい色に変
換する色変換処理を行い、印刷用画像データを作成する
色変換処理工程と、 上記印刷用画像データのディザリングを行うディザリン
グ工程と、 ディザリングされた上記印刷用画像データの白黒印刷を
行うための印刷工程と、 を備え、 上記画面の上記画像データを印刷した時に用紙の背景色
の白色に対して見にくくなるような色を、印刷されたと
きに見やすい色に変換して印刷することを特徴とする印
刷方法。 - 【請求項13】 上記色変換処理工程が、 画像データの各点の走査を行い、上記各点の色情報を取
得する画像点走査ステップと、 取得された上記色情報に基づいて、上記画像データの上
記各点の色変換を行い、印刷用画像データを作成する色
変換処理ステップと、 を備えていることを特徴とする請求項12記載の印刷方
法。 - 【請求項14】 上記色変換処理工程が、 取得された上記色情報に基づき、上記色変換処理ステッ
プにより色変換をおこなうべき対象か否かを判定する判
定ステップを、 さらに備えたことを特徴とする請求項13記載の印刷方
法。 - 【請求項15】 上記画像点走査ステップにおいて、上
記色情報として上記画像データの上記各点の各色成分
(RGB)の値を取得し、 上記色変換処理ステップにおいて、上記各色成分(RG
B)の値に基づき補色を求め、上記補色への色変換を行
うことを特徴とする請求項13または14に記載の印刷
方法。 - 【請求項16】 上記画像点走査ステップにおいて、さ
らに、取得した上記各色成分(RGB)の値に基づき相
対明度を計算し、 上記判定ステップにおいて、求められた上記相対明度の
値と予め設定された所定のしきい値とを比較することに
より、上記しきい値以上の上記点を色変換をおこなうべ
き対象であると判定し、 上記色変換処理ステップにおいて、上記判定ステップで
対象であると判定された上記画像データの点につき、上
記補色への色変換を行うことを特徴とする請求項15記
載の印刷方法。 - 【請求項17】 上記画像点走査工程において、上記色
情報として上記画像データの上記各点の各色成分(RG
B)の値を取得し、 上記色変換処理工程において、上記各色成分(RGB)
の値に対して予め設定された所定の等率を乗ずることに
より、相対明度の全体のスケールを圧縮することを特徴
とする請求項13または14記載の印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11143686A JP2000333031A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 色変換装置、及び、それを用いた印刷装置および印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11143686A JP2000333031A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 色変換装置、及び、それを用いた印刷装置および印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000333031A true JP2000333031A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15344604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11143686A Pending JP2000333031A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 色変換装置、及び、それを用いた印刷装置および印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000333031A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7218414B2 (en) | 2002-03-22 | 2007-05-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for recording document described in markup language |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP11143686A patent/JP2000333031A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7218414B2 (en) | 2002-03-22 | 2007-05-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for recording document described in markup language |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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