JP2000333382A - バッテリ充電装置 - Google Patents
バッテリ充電装置Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッテリの充電状況を的確に把握することの
できるバッテリ充電装置を提供すること。 【解決手段】 多段定電流式のバッテリ充電装置5にお
ける設定電流値の切り替え動作をマイクロプロセッサ1
6aにより検出し、1つの充電過程が完了する毎にラン
プ1,2,3,4を順次追加して点灯させ、充電の進行
状況を明示する。このうち、最後に点灯されたランプ、
即ち、現在の充電過程に対応するランプのみを点灯表示
とし、実行中の充電過程を明確に示す。
できるバッテリ充電装置を提供すること。 【解決手段】 多段定電流式のバッテリ充電装置5にお
ける設定電流値の切り替え動作をマイクロプロセッサ1
6aにより検出し、1つの充電過程が完了する毎にラン
プ1,2,3,4を順次追加して点灯させ、充電の進行
状況を明示する。このうち、最後に点灯されたランプ、
即ち、現在の充電過程に対応するランプのみを点灯表示
とし、実行中の充電過程を明確に示す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車のバッ
テリの充電に用いて好適なバッテリ充電装置の改良に関
する。
テリの充電に用いて好適なバッテリ充電装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のバッテリ充電装置としては、一
定の電圧をバッテリに印加して充電作業を行う定電圧式
のバッテリ充電装置や、充電電流の値を常に一定に保持
して充電作業を行う定電流式のバッテリ充電装置、更
に、充電の初期段階で大電流による充電作業を行った
後、充電の進行に伴って徐々に充電電流を減らしながら
複数の充電過程を実施するようにした多段定電流式のバ
ッテリ充電装置が公知である。
定の電圧をバッテリに印加して充電作業を行う定電圧式
のバッテリ充電装置や、充電電流の値を常に一定に保持
して充電作業を行う定電流式のバッテリ充電装置、更
に、充電の初期段階で大電流による充電作業を行った
後、充電の進行に伴って徐々に充電電流を減らしながら
複数の充電過程を実施するようにした多段定電流式のバ
ッテリ充電装置が公知である。
【0003】また、電気自動車用のバッテリは、駆動用
モータやその制御用インバータの動作効率の点から、複
数の単電池を直列接続して構成した高電圧のものが有利
であり、このため、電気自動車用のバッテリに用いる充
電装置としては、急速充電と充電容量の確保が容易な多
段定電流式のバッテリ充電装置が好まれる。
モータやその制御用インバータの動作効率の点から、複
数の単電池を直列接続して構成した高電圧のものが有利
であり、このため、電気自動車用のバッテリに用いる充
電装置としては、急速充電と充電容量の確保が容易な多
段定電流式のバッテリ充電装置が好まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7は多段定電流式の
バッテリ充電装置の従来例を示す正面図である。バッテ
リ充電装置100の正面パネル101には、このバッテ
リ充電装置にAC電源を投入するための電源スイッチ1
02と、AC電源のON/OFF状態を確認するための
電源ランプ103、および、充電対象となるバッテリの
接続状態を確認するための充電中ランプ104や、充電
の完了を告知する充電完了ランプ105が配備されてい
る。しかし、このような構成では充電の開始と完了が認
知されるのみで、充電の過程でどの程度バッテリが充電
されているかを知ることはできず、充電所要時間や残り
時間の確認の点で不便であった。
バッテリ充電装置の従来例を示す正面図である。バッテ
リ充電装置100の正面パネル101には、このバッテ
リ充電装置にAC電源を投入するための電源スイッチ1
02と、AC電源のON/OFF状態を確認するための
電源ランプ103、および、充電対象となるバッテリの
接続状態を確認するための充電中ランプ104や、充電
の完了を告知する充電完了ランプ105が配備されてい
る。しかし、このような構成では充電の開始と完了が認
知されるのみで、充電の過程でどの程度バッテリが充電
されているかを知ることはできず、充電所要時間や残り
時間の確認の点で不便であった。
【0005】また、バッテリを搭載した電気自動車の側
にバッテリの充電状態を表示する充電状態表示装置が特
開平7−87607号として提案されている。このもの
は電気自動車側の充電用コネクタの近傍にインジケータ
ランプを設け、その発光状態や発光色の変化によってバ
ッテリの充電状態を表示するようにしているが、実際に
表示されるのは、充電の開始(充電中)と充電の完了の
2つの状態のみであり、やはり、前記と同様に、バッテ
リの充電過程の把握が困難であるといった欠点がある。
にバッテリの充電状態を表示する充電状態表示装置が特
開平7−87607号として提案されている。このもの
は電気自動車側の充電用コネクタの近傍にインジケータ
ランプを設け、その発光状態や発光色の変化によってバ
ッテリの充電状態を表示するようにしているが、実際に
表示されるのは、充電の開始(充電中)と充電の完了の
2つの状態のみであり、やはり、前記と同様に、バッテ
リの充電過程の把握が困難であるといった欠点がある。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、前記従来技術
の欠点を解消し、バッテリの充電中においてもバッテリ
の充電状況を的確に把握することのできるバッテリ充電
装置を提供することにある。
の欠点を解消し、バッテリの充電中においてもバッテリ
の充電状況を的確に把握することのできるバッテリ充電
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のバッテリ充電装
置は、設定された電流値を保持してバッテリに充電電圧
を印加する給電手段と、バッテリに印加される充電電圧
を監視する充電電圧監視手段と、前記充電電圧監視手段
が設定値以上の充電電圧を検知すると前記給電手段の設
定電流値をそれまでの設定値よりも低い次の充電過程の
設定電流値に切り替える設定電流値切替手段とを備えた
多段定電流式のバッテリ充電装置であり、前記設定電流
値切替手段による設定電流値の切り替え動作に基づいて
現在の充電過程を識別する充電過程識別手段と、該充電
過程識別手段により識別された現在の充電過程を可視表
示する充電過程表示手段とを設けたことを特徴とする構
成を有する。前記給電手段は、設定された電流値を保持
してバッテリに充電電圧を印加し、充電電圧監視手段
は、バッテリに印加される充電電圧を監視する。そし
て、充電電圧監視手段が設定値以上の充電電圧を検知す
ると、設定電流値切替手段が、給電手段の設定電流値を
それまでの設定値よりも低い次の充電過程の設定電流値
に切り替える。この繰り返しにより、充電の進行に伴っ
て徐々に充電電流を減らしながら複数の充電過程を実施
する多段定電流式の充電作業が達成される。この間、充
電過程識別手段は、設定電流値切替手段による設定電流
値の切り替え動作に基づいて現在の充電過程を識別し、
充電過程表示手段が現在の充電過程を可視表示する。
置は、設定された電流値を保持してバッテリに充電電圧
を印加する給電手段と、バッテリに印加される充電電圧
を監視する充電電圧監視手段と、前記充電電圧監視手段
が設定値以上の充電電圧を検知すると前記給電手段の設
定電流値をそれまでの設定値よりも低い次の充電過程の
設定電流値に切り替える設定電流値切替手段とを備えた
多段定電流式のバッテリ充電装置であり、前記設定電流
値切替手段による設定電流値の切り替え動作に基づいて
現在の充電過程を識別する充電過程識別手段と、該充電
過程識別手段により識別された現在の充電過程を可視表
示する充電過程表示手段とを設けたことを特徴とする構
成を有する。前記給電手段は、設定された電流値を保持
してバッテリに充電電圧を印加し、充電電圧監視手段
は、バッテリに印加される充電電圧を監視する。そし
て、充電電圧監視手段が設定値以上の充電電圧を検知す
ると、設定電流値切替手段が、給電手段の設定電流値を
それまでの設定値よりも低い次の充電過程の設定電流値
に切り替える。この繰り返しにより、充電の進行に伴っ
て徐々に充電電流を減らしながら複数の充電過程を実施
する多段定電流式の充電作業が達成される。この間、充
電過程識別手段は、設定電流値切替手段による設定電流
値の切り替え動作に基づいて現在の充電過程を識別し、
充電過程表示手段が現在の充電過程を可視表示する。
【0008】複数のランプを備えた充電過程表示手段で
充電過程を表示する場合には、前述の充電過程表示手段
に、現在の充電過程に対応してランプの点灯個数を特定
する点灯ランプ制御手段を前述の充電過程表示手段に配
備する。
充電過程を表示する場合には、前述の充電過程表示手段
に、現在の充電過程に対応してランプの点灯個数を特定
する点灯ランプ制御手段を前述の充電過程表示手段に配
備する。
【0009】この場合、充電過程を表示する複数のラン
プは直線状に並べて配備することが望ましい。また、点
灯ランプ制御手段には点灯順位制御機能を設け、現在の
充電過程に対応して前記複数のランプを直線の一端から
他端に向けて順に追加して点灯させるようにする。更
に、点灯ランプ制御手段に現充電過程点滅表示機能を設
け、最後に点灯したランプ、つまり、現在の充電過程に
対応するランプを点滅表示させることにより、充電過程
の進行状態を一層容易に把握できるようにする。
プは直線状に並べて配備することが望ましい。また、点
灯ランプ制御手段には点灯順位制御機能を設け、現在の
充電過程に対応して前記複数のランプを直線の一端から
他端に向けて順に追加して点灯させるようにする。更
に、点灯ランプ制御手段に現充電過程点滅表示機能を設
け、最後に点灯したランプ、つまり、現在の充電過程に
対応するランプを点滅表示させることにより、充電過程
の進行状態を一層容易に把握できるようにする。
【0010】また、点灯ランプ制御手段には、最終段の
充電過程の完了を検知して充電完了ランプを点灯させる
充電完了表示機能を設け、充電の完了を明確に認識でき
るようにする。
充電過程の完了を検知して充電完了ランプを点灯させる
充電完了表示機能を設け、充電の完了を明確に認識でき
るようにする。
【0011】充電過程表示手段としては、ランプの他に
も液晶表示器等を利用することができる。
も液晶表示器等を利用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を電気自動車用のバ
ッテリ充電装置に適用した場合の実施形態について詳細
に説明する。図1(a)は一実施形態のバッテリ充電装
置5の外観を示す正面図、また、図2は、同実施形態の
バッテリ充電装置5の回路構成を概略で示すブロック図
である。
ッテリ充電装置に適用した場合の実施形態について詳細
に説明する。図1(a)は一実施形態のバッテリ充電装
置5の外観を示す正面図、また、図2は、同実施形態の
バッテリ充電装置5の回路構成を概略で示すブロック図
である。
【0013】図1(a)に示すように、バッテリ充電装
置5の正面パネル6には、このバッテリ充電装置5にA
C電源を投入するための電源スイッチ102と、AC電
源のON/OFF状態を確認するための電源ランプ10
3、および、充電の完了を知らせるための充電完了ラン
プ105が図7に示した従来例と略同様にして設けられ
ている。また、符号7は充電の異常を知らせるためのア
ラームランプ、符号106はバッテリ充電装置5を持ち
運ぶ際に用いられるハンドルであり、図1(a)におい
ては、電気自動車側のバッテリとバッテリ充電装置5と
を接続する充電コードの差し込み口、および、AC電源
とバッテリ充電装置5とを接続する電源コードの差し込
み口に関しては記載を省略している。
置5の正面パネル6には、このバッテリ充電装置5にA
C電源を投入するための電源スイッチ102と、AC電
源のON/OFF状態を確認するための電源ランプ10
3、および、充電の完了を知らせるための充電完了ラン
プ105が図7に示した従来例と略同様にして設けられ
ている。また、符号7は充電の異常を知らせるためのア
ラームランプ、符号106はバッテリ充電装置5を持ち
運ぶ際に用いられるハンドルであり、図1(a)におい
ては、電気自動車側のバッテリとバッテリ充電装置5と
を接続する充電コードの差し込み口、および、AC電源
とバッテリ充電装置5とを接続する電源コードの差し込
み口に関しては記載を省略している。
【0014】そして、充電過程表示手段の一部を構成す
るランプ1,ランプ2,ランプ3,ランプ4の各々は、
図1(a)に示される通り、正面パネル6の銘板8の上
に直線状に配備され、バッテリの充電過程に対応してラ
ンプ1,ランプ2,ランプ3,ランプ4の順で点灯表示
されるようになっている。この実施形態においては、図
3(a)に示されるような4段式の多段定電流充電を適
用しており、第1段の充電過程が完了するとランプ1
が、また、第2段の充電過程が完了するとランプ2が点
灯し、第3段の充電過程が完了するとランプ3が点灯す
る。更に、第4段の充電過程、即ち、最終段の充電過程
が完了するとランプ4が点灯するようになっており、最
後に点灯されたランプ、つまり、その時点の充電過程に
対応するランプは点滅表示されるようになっている。
るランプ1,ランプ2,ランプ3,ランプ4の各々は、
図1(a)に示される通り、正面パネル6の銘板8の上
に直線状に配備され、バッテリの充電過程に対応してラ
ンプ1,ランプ2,ランプ3,ランプ4の順で点灯表示
されるようになっている。この実施形態においては、図
3(a)に示されるような4段式の多段定電流充電を適
用しており、第1段の充電過程が完了するとランプ1
が、また、第2段の充電過程が完了するとランプ2が点
灯し、第3段の充電過程が完了するとランプ3が点灯す
る。更に、第4段の充電過程、即ち、最終段の充電過程
が完了するとランプ4が点灯するようになっており、最
後に点灯されたランプ、つまり、その時点の充電過程に
対応するランプは点滅表示されるようになっている。
【0015】図1(a)に示す例では、各ランプ1,
2,3,4に対応する充電過程の段数を銘板8上に“1
段”,“2段”,“3段”,“4段”と文字で表記する
ことによって、各ランプの点灯または点滅状態と充電過
程の段数との対応関係を分かり易く示すようにしてい
る。また、“1段”,“2段”,“3段”,“4段”と
いった表記に代えて、“充電率70%”,“充電率80
%”,“充電率90%”,“充電完了”等のように充電
割合の表記、または、“8時間”,“6時間”,“4時
間”,“2時間以内”等のように充電所要時間の表記を
用いる場合もあり、特に、電気自動車用のバッテリ充電
装置5の場合においては、“走行不可”,“要充電”,
“走行可”,“充電完了”等といった表記も実用上好適
である。
2,3,4に対応する充電過程の段数を銘板8上に“1
段”,“2段”,“3段”,“4段”と文字で表記する
ことによって、各ランプの点灯または点滅状態と充電過
程の段数との対応関係を分かり易く示すようにしてい
る。また、“1段”,“2段”,“3段”,“4段”と
いった表記に代えて、“充電率70%”,“充電率80
%”,“充電率90%”,“充電完了”等のように充電
割合の表記、または、“8時間”,“6時間”,“4時
間”,“2時間以内”等のように充電所要時間の表記を
用いる場合もあり、特に、電気自動車用のバッテリ充電
装置5の場合においては、“走行不可”,“要充電”,
“走行可”,“充電完了”等といった表記も実用上好適
である。
【0016】また、図1(a)の銘板8に代えて図1
(b)に示すような銘板8aを正面パネル6上に配備す
るようにしてもよい。この銘板8aでは、図1(a)の
銘板8における“1段”,“2段”,“3段”,“4
段”の文字による表記に加え、折れ線グラフ状の象徴表
示9を利用している。この象徴表示9は、具体的には、
各ランプ1,2,3,4と象徴表示9の輪郭線9a上の
対応位置との離間距離によって充電容量の大きさを示す
もので、その意味するところは一目瞭然である。
(b)に示すような銘板8aを正面パネル6上に配備す
るようにしてもよい。この銘板8aでは、図1(a)の
銘板8における“1段”,“2段”,“3段”,“4
段”の文字による表記に加え、折れ線グラフ状の象徴表
示9を利用している。この象徴表示9は、具体的には、
各ランプ1,2,3,4と象徴表示9の輪郭線9a上の
対応位置との離間距離によって充電容量の大きさを示す
もので、その意味するところは一目瞭然である。
【0017】図2に示す通り、バッテリ充電装置5は、
外部のAC電源10から電力を取り込んで変圧するため
の電源部11と、電源部11の出力を整流して直流電源
部13に渡すための整流部12、および、バッテリ17
に対する印加電圧を調整するための直流電源部13と、
バッテリ17に対する電圧印加によって生じる電流の大
きさを検出するための電流検出部14、ならびに、バッ
テリ17に印加される充電電圧を検出するための電圧検
出部15と、充電制御部16とを備える。
外部のAC電源10から電力を取り込んで変圧するため
の電源部11と、電源部11の出力を整流して直流電源
部13に渡すための整流部12、および、バッテリ17
に対する印加電圧を調整するための直流電源部13と、
バッテリ17に対する電圧印加によって生じる電流の大
きさを検出するための電流検出部14、ならびに、バッ
テリ17に印加される充電電圧を検出するための電圧検
出部15と、充電制御部16とを備える。
【0018】そして、充電制御部16は、マイクロプロ
セッサ16aやROMおよびRAM等によって構成され
る。マイクロプロセッサ16aは、電流検出部14で検
出される電流の値を逐次読み込み、この電流値が設定電
流値と一致するように直流電源部13の出力電圧、要す
るに、バッテリ17に対する充電電圧を調整する。つま
り、本実施形態における給電手段は、充電制御部16の
マイクロプロセッサ16aと直流電源部13とによって
構成され、これらの要素の相互作用により、設定された
電流値を保持した状態でバッテリ17に充電電圧が印加
されることになる。
セッサ16aやROMおよびRAM等によって構成され
る。マイクロプロセッサ16aは、電流検出部14で検
出される電流の値を逐次読み込み、この電流値が設定電
流値と一致するように直流電源部13の出力電圧、要す
るに、バッテリ17に対する充電電圧を調整する。つま
り、本実施形態における給電手段は、充電制御部16の
マイクロプロセッサ16aと直流電源部13とによって
構成され、これらの要素の相互作用により、設定された
電流値を保持した状態でバッテリ17に充電電圧が印加
されることになる。
【0019】また、設定電流値切替手段としてのマイク
ロプロセッサ16aは、充電電圧監視手段としての電圧
検出部14で検出される電圧の値を監視し、この電圧値
が設定充電電圧に到達すると、充電制御部16における
設定電流値をそれまでの設定値よりも低い次の充電過程
の設定電流値に切り替える。
ロプロセッサ16aは、充電電圧監視手段としての電圧
検出部14で検出される電圧の値を監視し、この電圧値
が設定充電電圧に到達すると、充電制御部16における
設定電流値をそれまでの設定値よりも低い次の充電過程
の設定電流値に切り替える。
【0020】前述した通り、本実施形態においては図3
(a)に示されるような4段式の多段定電流充電を適用
しており、第1段の充電過程に適用すべき設定電流値I
1,第2段の充電過程に適用すべき設定電流値I2,第
3段の充電過程に適用すべき設定電流値I3,第4段の
充電過程に適用すべき設定電流値I4の各値が、予め充
電制御部16のROMに記憶されている。
(a)に示されるような4段式の多段定電流充電を適用
しており、第1段の充電過程に適用すべき設定電流値I
1,第2段の充電過程に適用すべき設定電流値I2,第
3段の充電過程に適用すべき設定電流値I3,第4段の
充電過程に適用すべき設定電流値I4の各値が、予め充
電制御部16のROMに記憶されている。
【0021】また、充電制御部16のマイクロプロセッ
サ16aは、各ランプ1,2,3,4の駆動制御回路を
兼ねる。
サ16aは、各ランプ1,2,3,4の駆動制御回路を
兼ねる。
【0022】なお、図2における符号18はAC電源1
0とバッテリ充電装置5とを接続する電源コードを差し
込むためのコネクタ、また、符号19は電気自動車側の
バッテリとバッテリ充電装置5とを接続する充電コード
を差し込むためのコネクタである。
0とバッテリ充電装置5とを接続する電源コードを差し
込むためのコネクタ、また、符号19は電気自動車側の
バッテリとバッテリ充電装置5とを接続する充電コード
を差し込むためのコネクタである。
【0023】図4および図5は充電過程識別手段および
充電過程表示手段の一部を兼ねる充電制御部16のマイ
クロプロセッサ16aが実施するランプ点灯処理の概略
を示すフローチャートである。
充電過程表示手段の一部を兼ねる充電制御部16のマイ
クロプロセッサ16aが実施するランプ点灯処理の概略
を示すフローチャートである。
【0024】バッテリ充電装置5をAC電源10に接続
した状態でオペレータが電源スイッチ102を操作して
バッテリ充電装置5に電源を投入すると、マイクロプロ
セッサ16aは、まず、電源ランプ103を点灯させ
(ステップs1)、電流検出部14から電流値を読み込
んで充電対象となるバッテリ17の接続の有無を判別
し、バッテリ17が接続されていなければ、そのまま待
機する(ステップs2)。
した状態でオペレータが電源スイッチ102を操作して
バッテリ充電装置5に電源を投入すると、マイクロプロ
セッサ16aは、まず、電源ランプ103を点灯させ
(ステップs1)、電流検出部14から電流値を読み込
んで充電対象となるバッテリ17の接続の有無を判別
し、バッテリ17が接続されていなければ、そのまま待
機する(ステップs2)。
【0025】そして、バッテリ17の接続が検出される
と、マイクロプロセッサ16aはランプ1,2,3,4
への駆動指令を初期化して非点灯の状態にする(ステッ
プs3)。次いで、マイクロプロセッサ16aは、充電
過程の段数を記憶する指標jに初期値1を設定し(ステ
ップs4)、該指標jの値に基づいて充電制御部16の
ROMから設定電流値Ijの値を読み込み、その値を第
j段の設定電流値として充電制御部16に設定する(ス
テップs5)。
と、マイクロプロセッサ16aはランプ1,2,3,4
への駆動指令を初期化して非点灯の状態にする(ステッ
プs3)。次いで、マイクロプロセッサ16aは、充電
過程の段数を記憶する指標jに初期値1を設定し(ステ
ップs4)、該指標jの値に基づいて充電制御部16の
ROMから設定電流値Ijの値を読み込み、その値を第
j段の設定電流値として充電制御部16に設定する(ス
テップs5)。
【0026】次いで、マイクロプロセッサ16aは、充
電過程の所要時間を計測するタイマTの値を0に初期化
してスタートさせ(ステップs6)、点灯順位制御機能
と現充電過程点滅表示機能とを有する点灯ランプ制御手
段としてのマイクロプロセッサ16aが、指標jの現在
値に対応するランプjの点滅を開始させる(ステップs
7)。充電開始直後の現段階では指標jの現在値が1で
あるから、この段階では、図3(b)のテーブルに示さ
れる通りランプ2,3,4は消灯し、直線状のランプ並
びの一端に位置するランプ1のみが点滅表示されること
になる。前述した通り、点滅表示はその時点で行われて
いる充電過程を示すものであり、図1(a)に示される
ような銘板8の構成により、オペレータは、第1段の充
電過程が実施されていることを容易に認識することがで
きる。
電過程の所要時間を計測するタイマTの値を0に初期化
してスタートさせ(ステップs6)、点灯順位制御機能
と現充電過程点滅表示機能とを有する点灯ランプ制御手
段としてのマイクロプロセッサ16aが、指標jの現在
値に対応するランプjの点滅を開始させる(ステップs
7)。充電開始直後の現段階では指標jの現在値が1で
あるから、この段階では、図3(b)のテーブルに示さ
れる通りランプ2,3,4は消灯し、直線状のランプ並
びの一端に位置するランプ1のみが点滅表示されること
になる。前述した通り、点滅表示はその時点で行われて
いる充電過程を示すものであり、図1(a)に示される
ような銘板8の構成により、オペレータは、第1段の充
電過程が実施されていることを容易に認識することがで
きる。
【0027】次いで、マイクロプロセッサ16aは、バ
ッテリ17に印加されている充電電圧の現在値Vを充電
電圧監視手段を構成する電圧検出部15を介して読み込
み(ステップs8)、充電電圧の現在値Vが設定充電電
圧Vxを超えているか否かを判別する(ステップs
9)。なお、設定充電電圧Vxは、次の段の充電過程に
移行すべきか否かを判定するための設定値であり、この
実施形態では、240ボルト用のバッテリ17の特性に
合わせ、Vxの値が288ボルトに設定されている。
ッテリ17に印加されている充電電圧の現在値Vを充電
電圧監視手段を構成する電圧検出部15を介して読み込
み(ステップs8)、充電電圧の現在値Vが設定充電電
圧Vxを超えているか否かを判別する(ステップs
9)。なお、設定充電電圧Vxは、次の段の充電過程に
移行すべきか否かを判定するための設定値であり、この
実施形態では、240ボルト用のバッテリ17の特性に
合わせ、Vxの値が288ボルトに設定されている。
【0028】充電電圧の現在値Vが設定充電電圧Vxを
超えていなければ、マイクロプロセッサ16aは、更
に、タイマTの計測時間が第j段の充電過程の許容所要
時間T jを超えているか否かを判別し(ステップs1
0)、超えていなければ、前述したステップs8〜ステ
ップs10の処理を繰り返し実行しながら、第j段の充
電過程の完了を待機する。この間、他の処理は実行され
ないので、ランプ1,2,3,4の点灯状態は、それ迄
と同様の状態に保持される。つまり、第1段の充電過程
にある現段階では、ランプ2,3,4が消灯してランプ
1のみが点滅表示された状態が維持されることになる。
この間の充電の進行状況は、図3(a)に第1段の区間
として示す通りである。
超えていなければ、マイクロプロセッサ16aは、更
に、タイマTの計測時間が第j段の充電過程の許容所要
時間T jを超えているか否かを判別し(ステップs1
0)、超えていなければ、前述したステップs8〜ステ
ップs10の処理を繰り返し実行しながら、第j段の充
電過程の完了を待機する。この間、他の処理は実行され
ないので、ランプ1,2,3,4の点灯状態は、それ迄
と同様の状態に保持される。つまり、第1段の充電過程
にある現段階では、ランプ2,3,4が消灯してランプ
1のみが点滅表示された状態が維持されることになる。
この間の充電の進行状況は、図3(a)に第1段の区間
として示す通りである。
【0029】そして、タイマTの計測時間が第j段の充
電過程の許容所要時間Tjを超える前に充電電圧の現在
値Vが設定充電電圧Vxを超えた場合、つまり、ステッ
プs10の判別結果が真となる前にステップs9の判別
結果が真となって第j段の充電過程が無事に終了したこ
とが確認された場合には、マイクロプロセッサ16a
は、指標jの現在値に対応するランプj、即ち、これま
で点滅表示されていたランプjの表示態様を点滅から点
灯に変更し、第j段の充電過程が完了したことをオペレ
ータに示す(ステップs13)。
電過程の許容所要時間Tjを超える前に充電電圧の現在
値Vが設定充電電圧Vxを超えた場合、つまり、ステッ
プs10の判別結果が真となる前にステップs9の判別
結果が真となって第j段の充電過程が無事に終了したこ
とが確認された場合には、マイクロプロセッサ16a
は、指標jの現在値に対応するランプj、即ち、これま
で点滅表示されていたランプjの表示態様を点滅から点
灯に変更し、第j段の充電過程が完了したことをオペレ
ータに示す(ステップs13)。
【0030】次いで、充電過程識別手段としてのマイク
ロプロセッサ16aは、指標jの値を1インクリメント
して次に実施される充電過程の段数を記憶し(ステップ
s14)、その値が最終段の充電過程の段数nを越えて
いるか否かを判別する(ステップs15)。本実施形態
においては4段式の多段定電流充電を適用しているの
で、nの値は4である。
ロプロセッサ16aは、指標jの値を1インクリメント
して次に実施される充電過程の段数を記憶し(ステップ
s14)、その値が最終段の充電過程の段数nを越えて
いるか否かを判別する(ステップs15)。本実施形態
においては4段式の多段定電流充電を適用しているの
で、nの値は4である。
【0031】ステップs15の判別結果が偽となった場
合には、最終段の充電過程が完了していないこと、つま
り、これから実施すべき充電過程があることを意味する
ので、マイクロプロセッサ16aは再びステップs5の
処理に移行して、前記と同様にしてステップs5〜ステ
ップs10の処理を繰り返し実行して次の段の充電過程
を開始する。但し、この段階では前述のステップs14
の処理によって指標jの値が1インクリメントされてい
るので、jの現在値は2であり、設定電流値Ijの値は
第2段の充電過程の設定電流値I2に変更され、また、
点灯順位制御機能および現充電過程点滅表示機能を有す
る点灯ランプ制御手段としてのマイクロプロセッサ16
aによって点滅表示されるランプjも、第2段の充電過
程に対応したランプ2に変更される。
合には、最終段の充電過程が完了していないこと、つま
り、これから実施すべき充電過程があることを意味する
ので、マイクロプロセッサ16aは再びステップs5の
処理に移行して、前記と同様にしてステップs5〜ステ
ップs10の処理を繰り返し実行して次の段の充電過程
を開始する。但し、この段階では前述のステップs14
の処理によって指標jの値が1インクリメントされてい
るので、jの現在値は2であり、設定電流値Ijの値は
第2段の充電過程の設定電流値I2に変更され、また、
点灯順位制御機能および現充電過程点滅表示機能を有す
る点灯ランプ制御手段としてのマイクロプロセッサ16
aによって点滅表示されるランプjも、第2段の充電過
程に対応したランプ2に変更される。
【0032】以下、ステップs9の判別処理により充電
電圧の現在値Vが設定充電電圧Vxを超えたことが検出
される度、前記と同様にしてステップs13〜ステップ
s15およびステップs5〜ステップs10の処理が繰
り返し実施され、充電過程識別手段および充電過程表示
手段としてのマイクロプロセッサ16aが、既に充電作
業の完了した充電過程に対応するランプの表示を点滅か
ら点灯へと切り替え、また、現充電過程点滅表示機能を
達成するマイクロプロセッサ16aが、新たに開始され
た充電過程に対応するランプを点滅表示させることにな
る。
電圧の現在値Vが設定充電電圧Vxを超えたことが検出
される度、前記と同様にしてステップs13〜ステップ
s15およびステップs5〜ステップs10の処理が繰
り返し実施され、充電過程識別手段および充電過程表示
手段としてのマイクロプロセッサ16aが、既に充電作
業の完了した充電過程に対応するランプの表示を点滅か
ら点灯へと切り替え、また、現充電過程点滅表示機能を
達成するマイクロプロセッサ16aが、新たに開始され
た充電過程に対応するランプを点滅表示させることにな
る。
【0033】第1段〜第4段の充電過程と、各充電過程
におけるランプ1,2,3,4の点灯態様との関係を図
3(b)のテーブルに示す。図3(b)に示す通り、対
応する充電過程が完了したランプは全て点灯表示され、
また、最後に点灯されたランプ、即ち、現在実施されて
いる充電過程に対応するランプは点滅表示されることに
なる。このように、充電過程の進行状況に応じて直線状
のランプ並びの一端から他端に向けて順番にランプが点
灯されて行くので、充電の進行状況の確認は直感的にも
容易であり、現時点で実行されている充電過程に関して
は、点滅表示によって的確に把握することができる。
におけるランプ1,2,3,4の点灯態様との関係を図
3(b)のテーブルに示す。図3(b)に示す通り、対
応する充電過程が完了したランプは全て点灯表示され、
また、最後に点灯されたランプ、即ち、現在実施されて
いる充電過程に対応するランプは点滅表示されることに
なる。このように、充電過程の進行状況に応じて直線状
のランプ並びの一端から他端に向けて順番にランプが点
灯されて行くので、充電の進行状況の確認は直感的にも
容易であり、現時点で実行されている充電過程に関して
は、点滅表示によって的確に把握することができる。
【0034】そして、このような処理を繰り返し実行す
る間に指標jの値が最終段の充電過程の段数nを超えた
ことがステップs15の判別処理で検出されると、マイ
クロプロセッサ16aは、最終段の充電過程が完了した
ものと見做し、バッテリ17に対する充電作業を停止し
て(ステップs16)、前記各ランプ1,2,3,4を
消灯して充電完了ランプ105を点灯させ(ステップs
17)、1回の充電作業に関わる全ての処理を終了す
る。
る間に指標jの値が最終段の充電過程の段数nを超えた
ことがステップs15の判別処理で検出されると、マイ
クロプロセッサ16aは、最終段の充電過程が完了した
ものと見做し、バッテリ17に対する充電作業を停止し
て(ステップs16)、前記各ランプ1,2,3,4を
消灯して充電完了ランプ105を点灯させ(ステップs
17)、1回の充電作業に関わる全ての処理を終了す
る。
【0035】充電が完全に終了しているか否かだけを知
りたいような場合には、単にランプの点滅表示の有無を
識別すればよく、その判断は遠目にも容易である。
りたいような場合には、単にランプの点滅表示の有無を
識別すればよく、その判断は遠目にも容易である。
【0036】更に、ランプ1,2を赤(警戒色)、ラン
プ3を黄(注意を要する色)、ランプ4を緑(安全を示
す色)等の表示色とすることにより、充電過程を考慮し
た充電の進行状況の把握は一層容易となる。
プ3を黄(注意を要する色)、ランプ4を緑(安全を示
す色)等の表示色とすることにより、充電過程を考慮し
た充電の進行状況の把握は一層容易となる。
【0037】なお、j=1〜n(4)の何れかの段の充
電過程を実施しているときにステップs10の判別結果
が真となった場合、つまり、充電電圧の現在値Vが設定
充電電圧Vxを超える前にタイマTの計測時間が第j段
の充電過程の許容所要時間T jを超えてしまった場合に
は、マイクロプロセッサ16aは、充電対象となるバッ
テリ17に何らかの異常があるものと見做してアラーム
ランプ7を点灯させ(ステップs11)、バッテリ17
に対する充電作業を停止する(ステップs12)。
電過程を実施しているときにステップs10の判別結果
が真となった場合、つまり、充電電圧の現在値Vが設定
充電電圧Vxを超える前にタイマTの計測時間が第j段
の充電過程の許容所要時間T jを超えてしまった場合に
は、マイクロプロセッサ16aは、充電対象となるバッ
テリ17に何らかの異常があるものと見做してアラーム
ランプ7を点灯させ(ステップs11)、バッテリ17
に対する充電作業を停止する(ステップs12)。
【0038】以上、一実施形態として4段式の多段定電
流充電を適用したバッテリ充電装置5を例にとって説明
したが、充電の段数に応じて図4および図5の処理で用
いるパラメータnの値と実装するランプの個数を変更す
ることにより、任意の段数の多段定電流充電に対応する
ことができる。
流充電を適用したバッテリ充電装置5を例にとって説明
したが、充電の段数に応じて図4および図5の処理で用
いるパラメータnの値と実装するランプの個数を変更す
ることにより、任意の段数の多段定電流充電に対応する
ことができる。
【0039】図6は、ランプ1,2,3,4に代えて液
晶表示器20を充電過程表示手段として利用したバッテ
リ充電装置25について簡単に示す図である。全体的な
回路構成および表示に関わる処理の流れに関しては図2
のブロック図および図4〜図5のフローチャートと同等
であるので、ここでは説明を省略する。
晶表示器20を充電過程表示手段として利用したバッテ
リ充電装置25について簡単に示す図である。全体的な
回路構成および表示に関わる処理の流れに関しては図2
のブロック図および図4〜図5のフローチャートと同等
であるので、ここでは説明を省略する。
【0040】バッテリ充電装置25に装着した液晶表示
器20は、前述のランプ1,2,3,4に代わる4つの
表示セグメント21,22,23,24を有し、これら
の表示セグメント21,22,23,24が、前述のラ
ンプ1,2,3,4と同様にして点灯および点滅制御さ
れるようになっている。更に、各表示セグメント21,
22,23,24の下には、充電過程に対応する数値
“1”,“2”,“3”,“4”が正面パネル6上に表
記されている。なお、符号26は充電過程の進行方向を
示す矢印である。
器20は、前述のランプ1,2,3,4に代わる4つの
表示セグメント21,22,23,24を有し、これら
の表示セグメント21,22,23,24が、前述のラ
ンプ1,2,3,4と同様にして点灯および点滅制御さ
れるようになっている。更に、各表示セグメント21,
22,23,24の下には、充電過程に対応する数値
“1”,“2”,“3”,“4”が正面パネル6上に表
記されている。なお、符号26は充電過程の進行方向を
示す矢印である。
【0041】また、表示セグメント21,22,23,
24の各々には、図1(b)に示した変形例における銘
板8aと同等の象徴表示機能が付与され、各セグメント
21,22,23,24の輪郭線20aによって、バッ
テリ17に対する充電率を示す折れ線状のグラフが形成
されるようになっているので、充電の進行状況の把握が
容易である。なお、図6では第2段の充電過程が実施さ
れているときの状態を示しており、セグメント21は定
常表示、また、セグメント22は点滅表示の状態にあ
り、セグメント23,24は非表示となっている。液晶
表示器20にはバックライト等の照明を付加してもよ
い。
24の各々には、図1(b)に示した変形例における銘
板8aと同等の象徴表示機能が付与され、各セグメント
21,22,23,24の輪郭線20aによって、バッ
テリ17に対する充電率を示す折れ線状のグラフが形成
されるようになっているので、充電の進行状況の把握が
容易である。なお、図6では第2段の充電過程が実施さ
れているときの状態を示しており、セグメント21は定
常表示、また、セグメント22は点滅表示の状態にあ
り、セグメント23,24は非表示となっている。液晶
表示器20にはバックライト等の照明を付加してもよ
い。
【0042】また、液晶表示器20の代わりにドットマ
トリクスLED等を集合して形成した表示セグメントを
利用することも可能である。
トリクスLED等を集合して形成した表示セグメントを
利用することも可能である。
【0043】
【発明の効果】本発明のバッテリ充電装置は、多段定電
流式で実施される充電過程の電流の切り替えを識別し、
充電過程表示手段によって現在の充電過程を可視表示す
るようにしているので、バッテリの充電中においても、
バッテリの充電の進行状況を的確に把握することができ
る。
流式で実施される充電過程の電流の切り替えを識別し、
充電過程表示手段によって現在の充電過程を可視表示す
るようにしているので、バッテリの充電中においても、
バッテリの充電の進行状況を的確に把握することができ
る。
【0044】また、複数のランプを利用して充電過程表
示手段を構成し、現在の充電過程に対応してランプの点
灯個数を決めるようにしているので、充電の進行状況を
ランプの個数に応じた分解能で細分化して把握すること
ができる。
示手段を構成し、現在の充電過程に対応してランプの点
灯個数を決めるようにしているので、充電の進行状況を
ランプの個数に応じた分解能で細分化して把握すること
ができる。
【0045】更に、複数のランプは直線状に並べて配備
され、充電の進行状況に応じて直線の一端から他端に向
けて順にランプが追加して点灯されるようになってお
り、しかも、現段階で実施されている充電過程に関して
はランプの点滅表示によって明確に指示されるので、充
電の全体的な進行状況を的確に把握することができる。
され、充電の進行状況に応じて直線の一端から他端に向
けて順にランプが追加して点灯されるようになってお
り、しかも、現段階で実施されている充電過程に関して
はランプの点滅表示によって明確に指示されるので、充
電の全体的な進行状況を的確に把握することができる。
【0046】また、最終段の充電過程が完了すると充電
完了ランプが点灯表示されるようになっているので、最
終的な充電の完了を遠目にも容易に確認することができ
る。
完了ランプが点灯表示されるようになっているので、最
終的な充電の完了を遠目にも容易に確認することができ
る。
【図1】図1(a)は本発明の一実施形態のバッテリ充
電装置の外観を示す正面図、図1(b)は、同実施形態
に適用可能な表示部の変形例を示す正面図である。
電装置の外観を示す正面図、図1(b)は、同実施形態
に適用可能な表示部の変形例を示す正面図である。
【図2】同実施形態のバッテリ充電装置の回路構成を概
略で示すブロック図である。
略で示すブロック図である。
【図3】図3(a)は同実施形態の多段定電流充電にお
ける充電状況の変化を充電時間と充電電圧の関係で示す
グラフ、図3(b)は充電過程の進行状況とランプの点
灯状態との関係を示すテーブルである。
ける充電状況の変化を充電時間と充電電圧の関係で示す
グラフ、図3(b)は充電過程の進行状況とランプの点
灯状態との関係を示すテーブルである。
【図4】充電制御部のマイクロプロセッサが実施するラ
ンプ点灯処理の概略を示すフローチャートである。
ンプ点灯処理の概略を示すフローチャートである。
【図5】ランプ点灯処理の概略を示すフローチャートの
続きである。
続きである。
【図6】液晶表示器を充電過程表示手段として利用した
バッテリ充電装置について示す正面図である。
バッテリ充電装置について示す正面図である。
【図7】多段定電流式のバッテリ充電装置の従来例を示
す正面図である。
す正面図である。
1 ランプ(充電過程表示手段の一部) 2 ランプ(充電過程表示手段の一部) 3 ランプ(充電過程表示手段の一部) 4 ランプ(充電過程表示手段の一部) 5 バッテリ充電装置 6 正面パネル 7 アラームランプ 8 銘板(充電過程表示手段の一部) 8a 銘板(充電過程表示手段の一部) 9 象徴表示(充電過程表示手段の一部) 9a 輪郭線(充電過程表示手段の一部) 10 AC電源 11 電源部 12 整流部 13 直流電源部(給電手段の一部) 14 電流検出部 15 電圧検出部(充電電圧監視手段) 16 充電制御部 16a マイクロプロセッサ(設定電流値切替手段,充
電過程識別手段および給電手段の一部) 17 バッテリ 18 コネクタ 19 コネクタ 20 液晶表示器(充電過程表示手段の一部) 20a 液晶表示器のセグメントの輪郭線 21 液晶表示器のセグメント 22 液晶表示器のセグメント 23 液晶表示器のセグメント 24 液晶表示器のセグメント 25 バッテリ充電装置 26 矢印 100 バッテリ充電装置(従来例) 101 正面パネル 102 電源スイッチ 103 電源ランプ 104 充電中ランプ 105 充電完了ランプ 106 ハンドル
電過程識別手段および給電手段の一部) 17 バッテリ 18 コネクタ 19 コネクタ 20 液晶表示器(充電過程表示手段の一部) 20a 液晶表示器のセグメントの輪郭線 21 液晶表示器のセグメント 22 液晶表示器のセグメント 23 液晶表示器のセグメント 24 液晶表示器のセグメント 25 バッテリ充電装置 26 矢印 100 バッテリ充電装置(従来例) 101 正面パネル 102 電源スイッチ 103 電源ランプ 104 充電中ランプ 105 充電完了ランプ 106 ハンドル
Claims (5)
- 【請求項1】 設定された電流値を保持してバッテリに
充電電圧を印加する給電手段と、バッテリに印加される
充電電圧を監視する充電電圧監視手段と、前記充電電圧
監視手段が設定値以上の充電電圧を検知すると前記給電
手段の設定電流値をそれまでの設定値よりも低い次の充
電過程の設定電流値に切り替える設定電流値切替手段と
を備えた多段定電流式のバッテリ充電装置であって、 前記設定電流値切替手段による設定電流値の切り替え動
作に基づいて現在の充電過程を識別する充電過程識別手
段と、該充電過程識別手段により識別された現在の充電
過程を可視表示する充電過程表示手段とを設けたことを
特徴とするバッテリ充電装置。 - 【請求項2】 前記充電過程表示手段が、充電過程の段
数に対応した複数のランプと、現在の充電過程に対応し
て前記ランプの点灯個数を特定する点灯ランプ制御手段
とを備えていることを特徴とする請求項1記載のバッテ
リ充電装置。 - 【請求項3】 前記複数のランプが直線状に配備される
と共に、前記点灯ランプ制御手段には、現在の充電過程
に対応して前記複数のランプを前記直線の一端から他端
に向けて順に追加して点灯させる点灯順位制御機能と、
最後に点灯したランプを点滅表示させる現充電過程点滅
表示機能とが設けられていることを特徴とする請求項2
記載のバッテリ充電装置。 - 【請求項4】 前記点灯ランプ制御手段には、最終段の
充電過程の完了を検知して充電完了ランプを点灯させる
充電完了表示機能が設けられていることを特徴とする請
求項3記載のバッテリ充電装置。 - 【請求項5】 前記ランプに換えて、液晶表示器を用い
た請求項2ないし請求項4の何れか一項に記載のバッテ
リ充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11143391A JP2000333382A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | バッテリ充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11143391A JP2000333382A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | バッテリ充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000333382A true JP2000333382A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15337686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11143391A Withdrawn JP2000333382A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | バッテリ充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000333382A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001016793A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-19 | Sumitomonacco Materials Handling Co Ltd | バッテリー充電装置 |
| US7457141B2 (en) | 2003-02-25 | 2008-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | AC adaptor |
| JP2011167041A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Nippon Yunishisu Kk | 電気自動車用給電システム、電気自動車用給電方法および電気自動車用給電プログラム |
| JP2012008512A (ja) * | 2010-05-25 | 2012-01-12 | Sekisui Jushi Co Ltd | 表示装置及びそれを用いた電気自動車用給電装置 |
| JP2012139025A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Mazda Motor Corp | 充電システム |
| KR101179755B1 (ko) * | 2010-10-05 | 2012-09-04 | 엘에스산전 주식회사 | 전기차 충전기 액정표시장치의 조절 장치 |
| JP2013223332A (ja) * | 2012-04-16 | 2013-10-28 | Tsuneishi Holdings Corp | 電力供給方法及び電力供給システム |
| CN105864703A (zh) * | 2015-02-05 | 2016-08-17 | 现代自动车株式会社 | 用于电动车辆的电池充电状态指示器 |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP11143391A patent/JP2000333382A/ja not_active Withdrawn
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| CN105864703A (zh) * | 2015-02-05 | 2016-08-17 | 现代自动车株式会社 | 用于电动车辆的电池充电状态指示器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |