JP2000333490A - 直流モータの駆動装置 - Google Patents

直流モータの駆動装置

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JP2000333490A
JP2000333490A JP11143339A JP14333999A JP2000333490A JP 2000333490 A JP2000333490 A JP 2000333490A JP 11143339 A JP11143339 A JP 11143339A JP 14333999 A JP14333999 A JP 14333999A JP 2000333490 A JP2000333490 A JP 2000333490A
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JP
Japan
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current
remote control
detection resistor
current detection
motor
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JP11143339A
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English (en)
Inventor
Masahiro Miyamoto
雅弘 宮本
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Shibaura Densan KK
Original Assignee
Shibaura Densan KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電流検出抵抗に定格電流の大きなものを使用
することなく、過電流の防止を行うことができる直流モ
ータの駆動装置を提供する。 【解決手段】 複数のリモコンスイッチRW1,RW
2,RW3,RW4と直列にトランジスタ24と電流検
出抵抗R1が接続され、電流検出抵抗R1に所定以上の
電流が流れた場合に、コンパレータ22から電流遮断信
号を出力してトランジスタ24をOFFする電流遮断回
路20を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直流モータの駆動
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】直流モータは、介護用ベッドの電動アク
チュエータの伸縮等の動作のために使用されており、こ
の場合には、リモコンにより直流モータの運転、停止、
正転、逆転等を操作している。
【0003】図4は、従来の駆動装置100の回路図で
あり、2つの直流モータ102,104の両側にそれぞ
れc接点型のリレースイッチSW1,SW2,SW3,
SW4が設けられている。このリレースイッチSW1,
SW2,SW3,SW4の一次励磁用コイルL1,L
2,L3,L4に電流を流すために、駆動装置100と
は別体のリモコン110にそれぞれリモコンスイッチR
W1,RW2,RW3,RW4が設けられている。
【0004】そして、このリモコン110のリモコンス
イッチRW1,RW2,RW3,RW4をON状態また
はOFF状態にすることにより、直流モータMに直流電
源VからリレースイッチSW1,SW2,SW3,SW
4を通じて電流を流して直流モータ102,104を正
転、逆転または停止等をしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この駆動回
路100には、複数の直流モータ102,104を同時
に通電させた場合に、電源部Vより過電流が流れるのを
防止するために、保護機能を設けている。すなわち、リ
モコンスイッチRW1,RW2,RW3,RW4と直列
に電流検出抵抗R1を設け、この電流検出抵抗R1と所
定の電圧V0とを比較し、電流検出抵抗R1にかかる電
圧が所定の電圧V0よりも高くなった場合に、コンパレ
ータ106が過電流検出信号を出力して、直流電源V0
と直列に接続されたスイッチング素子108をOFF状
態にするものである。
【0006】しかしながら、図4において、例えばリモ
コンスイッチRW1〜R4を同時に押した場合には、電
流検出抵抗R1に流れる電流が増えるため、この電流検
出抵抗R1には定格電力の大きなものを使用する必要が
あった。
【0007】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、電流
検出抵抗に定格電力の大きなものを使用することなく、
電源からの過電流防止を行うことができる直流モータの
駆動装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の直流モータの駆
動装置は、リモコンに設けられたリモコンスイッチをO
N状態またはOFF状態にして、このリモコンスイッチ
と直列に接続された一次励磁用コイルに電流を流すか、
または、流さないことにより、前記一次励磁用コイルに
連動した接点スイッチを動作させて直流モータを運転さ
せる直流モータの駆動装置において、前記リモコンスイ
ッチが複数並列に配され、前記複数のリモコンスイッチ
に一つのスイッチング素子と一つの電流検出抵抗を直列
に接続し、前記電流検出抵抗に所定以上の電流が流れた
場合に前記スイッチング素子をOFF状態にする電流遮
断回路を設けたものである。
【0009】
【作 用】この直流モータの駆動装置であると、複数の
リモコンスイッチがON状態になって電流検出抵抗に所
定以上の電流が流れた場合には、電流遮断回路がスイッ
チング素子をOFF状態にして、電流検出抵抗に流れる
電流を遮断する。
【0010】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)以下、本発明の
第1の実施例を図1に基づいて説明する。
【0011】図1は、本発明の直流モータの駆動装置1
0の回路図である。
【0012】以下、この図1に基づいて説明していく。
【0013】駆動装置10は、2つの直流モータ12,
14を駆動させるものである。直流モータ12の両側に
はc接点型のリレースイッチSW1,SW2が設けら
れ、直流モータ14の両側にはc接点型のリレースイッ
チSW3,SW4が設けられ、このリレースイッチSW
1,SW2,SW3,SW4はそれぞれ並列に接続され
た後、直流電源Vに直列に接続されている。
【0014】リレースイッチSW1の一次励磁用コイル
L1には、直流電圧Vccがかけられ、他端は駆動装置1
0とは別体のリモコン16に設けられたリモコンスイッ
チRW1の一端に接続されている。また、リレースイッ
チSW2,SW3,SW4の一次励磁用コイルL2,L
3,L4も、直流電圧Vccがかけられ、リモコン16の
リモコンスイッチRW2,RW3,RW4の一端に直列
にそれぞれ接続されている。
【0015】リモコンスイッチRW1,RW2,RW
3,RW4の他端(以下、この点を接続点18という)
とスイッチング素子であるトランジスタ24のコレクタ
ー端子が接続されている。トランジスタ24のエミッタ
端子は電流検出抵抗R1を介して接地されている。
【0016】また、電流遮断回路20としてコンパレー
タ22が設けられ、コンパレータ22の反転入力端子と
接続点18が接続され、非反転入力端子には、電圧V0
がかけられている。また、コンパレータ22の出力端子
は、トランジスタ24のベース端子に接続されている。
【0017】さらに、接続点18は抵抗R2を介して接
地されている。
【0018】上記構成の駆動装置10の動作状態につい
て図1に基づいて説明する。
【0019】まず、通常の動作について説明する。
【0020】通常の動作においてはリモコン16のリモ
コンスイッチRW1,RW2,RW3,RW4のうち1
個のスイッチをON/OFFにすることにより、それに
対応する一次励磁用コイルL1,L2,L3,L4に電
流を流れ、リレースイッチSW1,SW2,SW3,S
W4のうちの対応するスイッチが動作する。そして、例
えば、リレースイッチSW1のa接点側とc接点側が接
続され、リレースイッチSW2のb接点側とc接点側が
接続された場合には、正転し、リレースイッチSW1の
b接点側とc接点側が接続され、リレースイッチSW2
のa接点側とc接点側が接続された場合には逆転する。
これ以外の場合には直流モータ12は停止している。
【0021】次に、リモコンスイッチRW1,RW2,
RW3,RW4のうち複数のスイッチ(例えば3個以
上)をON状態にした場合について説明する。
【0022】この場合には、電流検出抵抗R1に流れる
電流と同じ量の電流(すなわち電圧)がコンパレータ2
2の反転入力端子にかかる。非反転入力端子にかかって
いる電圧V0よりも大きい場合には、コンパレータ22
の出力端子から電流遮断信号が出力され、トランジスタ
24がOFF状態になる。これにより、電流検出抵抗R
1に過電流が流れるのを防止することができる。
【0023】一旦、全てのRW1〜RW4をOFFにす
れば、接点18とコンパレータ22の反転入力の電位は
V0より低くなるのでトランジスタ24はON状態に復
帰し、リレーの操作が可能になる。なお、抵抗R2によ
り前述の全RWをOFF状態にしたとき、接点18が電
気的に浮いた状態にならないように接地している。抵抗
R2の定格電力は小さいものでもよい。
【0024】以上により、複数のリモコンスイッチをO
N状態にして過電流が流れようとしても、トランジスタ
24がOFF状態になるため、電流検出抵抗R1に過電
流が流れることがないので、電流検出抵抗R1に定格電
流の大きなものを使用する必要がない。
【0025】また、複数のリモコンスイッチを同時に操
作した場合に、リレースイッチの励磁電流をOFF状態
にするので、リレースイッチの接点は直流モータ12,
14の端子間をショートする方向に動作するため、直流
モータ12,14の停止時の保持トルクを増加させるこ
とができる。
【0026】また、複数のリレー励磁コイルに不要な電
流が流れることも防止することができるため、低消費電
力化を図ることができる。
【0027】(第2の実施例)本実施例と第1の実施例
の異なる点は、電流遮断回路20の構造にある。
【0028】すなわち、本実施例では、トランジスタ2
4のコレクター端子とコンパレータ22の反転入力端子
との間に抵抗R3を接続し、接続点18とコンパレータ
22の反転入力端子の間にダイオード30を設けている
ものである。
【0029】この場合には、第1の実施例とは異なり、
非反転入力端子にかかる電圧が、エミッタ端子とコレク
タ端子間との電圧を除いた真の電流検出抵抗R1にかか
る電圧を非反転入力端子にかけることができるため、V
0と比較する場合に正確な過電流の値を検出することが
できる。
【0030】(第3の実施例)本実施例と第1 の実施例
の異なる点は、電流遮断回路20の構造にある。
【0031】すなわち、本実施例においては、トランジ
スタ24のコレクター端子とコンパレータ22の非反転
入力端子とが接続され、反転入力端子に電圧V0がかけ
られている。そして、コンパレータ22の出力端子とエ
ンド回路32の入力端子が接続され、また、接続点18
がコンパレータ22の入力端子に接続されている。エン
ド回路32の出力端子はトランジスタ24のベース端子
に接続されている。
【0032】この電流遮断回路22であっても過電流が
流れた場合にはエンド回路32から出力されトランジス
タ24がOFF状態となるため過電流が電流検出抵抗R
1に流れるのを防止することができる。
【0033】(変更例)なお、上記実施例では、2つの
直流モータ12,14を並列に接続した場合を説明した
が、直流モータの数はこれに限らず3個以上であっても
よい。
【0034】
【発明の効果】以上により本発明の直流モータの駆動装
置であると、電流検出抵抗の電力定格を大きくすること
なく、リレースイッチの一次励磁用コイル及びリモコン
スイッチを過電流から保護することができる。また、複
数のリレースイッチの同時通電が不可能になるため、駆
動装置の消費電力を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の直流モータの駆動装置の回路図
である。
【図2】第2の実施例の直流モータの駆動装置の回路図
である。
【図3】第3の実施例の直流モータの駆動装置の回路図
である。
【図4】従来の直流モータの駆動装置の回路図である。
【符号の説明】
10 駆動装置 12 直流モータ 14 直流モータ 16 リモコン 18 接続点 20 電流遮断回路 22 コンパレータ 24 トランジスタ SW1,SW2,SW3,SW4 リレースイッチ L1,L2,L3,L4 一次励磁用コイル RW1,RW2,RW3,RW4 リモコンスイッチ R1 電流検出抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G004 AA04 AB02 BA03 BA04 DA02 DC04 EA01 FA01 5G053 AA01 AA02 BA01 CA02 EB02 EC03 FA04 5H571 BB02 CC01 EE02 FF06 FF09 HA01 HA04 HA08 HA16 LL22 MM02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リモコンに設けられたリモコンスイッチを
    ON状態またはOFF状態にして、このリモコンスイッ
    チと直列に接続された一次励磁用コイルに電流を流す
    か、または、流さないことにより、前記一次励磁用コイ
    ルに連動した接点スイッチを動作させて直流モータを運
    転させる直流モータの駆動装置において、 前記リモコンスイッチが複数並列に配され、 前記複数のリモコンスイッチに一つのスイッチング素子
    と一つの電流検出抵抗を直列に接続し、 前記電流検出抵抗に所定以上の電流が流れた場合に前記
    スイッチング素子をOFF状態にする電流遮断回路を設
    けたことを特徴とする直流モータの駆動装置。
JP11143339A 1999-05-24 1999-05-24 直流モータの駆動装置 Pending JP2000333490A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109143982A (zh) * 2018-08-14 2019-01-04 深圳市福宝兴业有限公司 基于北斗通信和gps通信双模远程控制cnc数控机床

Cited By (2)

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CN109143982A (zh) * 2018-08-14 2019-01-04 深圳市福宝兴业有限公司 基于北斗通信和gps通信双模远程控制cnc数控机床
CN109143982B (zh) * 2018-08-14 2020-11-06 深圳市福宝兴业有限公司 基于北斗通信和gps通信双模远程控制cnc数控机床

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