JP2000333727A - 多形状適用具 - Google Patents
多形状適用具Info
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- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/26—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D33/00—Containers or accessories specially adapted for handling powdery toiletry or cosmetic substances
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/26—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball
- A45D40/28—Appliances specially adapted for spreading already applied paint
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なった輪郭を持つ基体に例えばメイクアッ
プ化粧料のような物質を適用するのに適した適用具及び
これを収納したケースを提供する。 【解決手段】 メイクアップ化粧料等の物質を基体に適
用するための適用具であって、弾性変形可能な材料から
なり、実質的に平面に配されて上記基体に係合せしめら
れる適用面を有するアプリケータ部材を具備する適用具
において、圧力に応じて、上記適用面をその平面におい
て変形させ、上記適用面の上記平面に平行な面形状を、
第1の形状から第2の形状に変化させることが可能な把
持手段を具備せしめ、上記面形状が、上記把持手段への
圧力が解かれたときに弾性復元により第1の形状となる
ようにする。
プ化粧料のような物質を適用するのに適した適用具及び
これを収納したケースを提供する。 【解決手段】 メイクアップ化粧料等の物質を基体に適
用するための適用具であって、弾性変形可能な材料から
なり、実質的に平面に配されて上記基体に係合せしめら
れる適用面を有するアプリケータ部材を具備する適用具
において、圧力に応じて、上記適用面をその平面におい
て変形させ、上記適用面の上記平面に平行な面形状を、
第1の形状から第2の形状に変化させることが可能な把
持手段を具備せしめ、上記面形状が、上記把持手段への
圧力が解かれたときに弾性復元により第1の形状となる
ようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メイクアップ製品
のような物質を基体、特に皮膚に適用するための適用具
に関する。本発明は瞼の処理及び/又はメイクアップに
対して特に好適である。
のような物質を基体、特に皮膚に適用するための適用具
に関する。本発明は瞼の処理及び/又はメイクアップに
対して特に好適である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一方が
第1の曲率をなし、他方が第1の曲率よりも小なる第2
の曲率をなす二つの側縁部により画成された長い非対称
のアプリケータにより、メイクアップ製品、例えばアイ
シャドウを適用することは知られている。大なる曲率は
瞼の上部に適しており、小なる曲率は瞼の下縁に適して
いる。このアプリケータは、製品をつけるのに適し実質
的に平坦な適用面を形成するフォームシートが上に設け
られた比較的剛性の支持体から形成されている。右目の
瞼が左目の瞼に対して対称に配向しているため、この種
の非対称形状のアプリケータを使用する場合は、右目用
に第1のアプリケータを使用し、左目用に第2のアプリ
ケータを使用することが必要である。このため、コスト
が大幅に増大し、全体サイズと収納の問題を生じてお
り、アプリケータの一方又は他方を紛失する危険も増大
する。
第1の曲率をなし、他方が第1の曲率よりも小なる第2
の曲率をなす二つの側縁部により画成された長い非対称
のアプリケータにより、メイクアップ製品、例えばアイ
シャドウを適用することは知られている。大なる曲率は
瞼の上部に適しており、小なる曲率は瞼の下縁に適して
いる。このアプリケータは、製品をつけるのに適し実質
的に平坦な適用面を形成するフォームシートが上に設け
られた比較的剛性の支持体から形成されている。右目の
瞼が左目の瞼に対して対称に配向しているため、この種
の非対称形状のアプリケータを使用する場合は、右目用
に第1のアプリケータを使用し、左目用に第2のアプリ
ケータを使用することが必要である。このため、コスト
が大幅に増大し、全体サイズと収納の問題を生じてお
り、アプリケータの一方又は他方を紛失する危険も増大
する。
【0003】米国特許第4506404号及び同470
1168号では、適用面が平坦な形状からドーム状の形
状に移行するように弾性的に変形可能なアプリケータ、
すなわち最初の面から直角に変形するアプリケータを製
作することが知られている。実際は、把持手段の構成は
この種の変形のみを許容している。この種の形状では、
アプリケータは、例えば右目と左目のように互いに反対
方向を向いて異なった表面へ製品を適用するには不向き
である。
1168号では、適用面が平坦な形状からドーム状の形
状に移行するように弾性的に変形可能なアプリケータ、
すなわち最初の面から直角に変形するアプリケータを製
作することが知られている。実際は、把持手段の構成は
この種の変形のみを許容している。この種の形状では、
アプリケータは、例えば右目と左目のように互いに反対
方向を向いて異なった表面へ製品を適用するには不向き
である。
【0004】体又は顔の他の部分の処理及び/又はメイ
クアップの場合に同様の問題が生じる。更に例示する
と、目尻のシワ、又は眼の下のたるみと濃い影を処理す
るのに適したアプリケータが挙げられる。
クアップの場合に同様の問題が生じる。更に例示する
と、目尻のシワ、又は眼の下のたるみと濃い影を処理す
るのに適したアプリケータが挙げられる。
【0005】従って、本発明の目的の一つは、従来の適
用具に関して検討した上述の問題の全て又は一部を解決
する適用具を提供することにある。特に、本発明の目的
は、異なった輪郭を持つ表面に例えばメイクアップ製品
のような製品を適用するのに適した適用具を提供するこ
とにある。本発明の更なる目的は、互いに対称に配され
た非対称の輪郭を持つ少なくとも二つの表面に製品を適
用するために特に好適な適用具を提供することにある。
用具に関して検討した上述の問題の全て又は一部を解決
する適用具を提供することにある。特に、本発明の目的
は、異なった輪郭を持つ表面に例えばメイクアップ製品
のような製品を適用するのに適した適用具を提供するこ
とにある。本発明の更なる目的は、互いに対称に配され
た非対称の輪郭を持つ少なくとも二つの表面に製品を適
用するために特に好適な適用具を提供することにある。
【0006】本発明のまた更なる目的は、右目の瞼と左
目の瞼の両方を処理し及び/又はメイクアップするため
に適した適用具を提供することにある。本発明のまた更
なる目的は、容易に使用することができ、経済的に製作
することができる、この種の適用具を提供することにあ
る。更にまた、本発明の目的は、本発明に係るアプリケ
ータが収納されてなるケース、特にメイクアップケース
を提供することにある。更に他の目的は以下の詳細な説
明から明らかになるであろう。
目の瞼の両方を処理し及び/又はメイクアップするため
に適した適用具を提供することにある。本発明のまた更
なる目的は、容易に使用することができ、経済的に製作
することができる、この種の適用具を提供することにあ
る。更にまた、本発明の目的は、本発明に係るアプリケ
ータが収納されてなるケース、特にメイクアップケース
を提供することにある。更に他の目的は以下の詳細な説
明から明らかになるであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の側面にお
いて、これらの目的は、メイクアップ製品等の物質を基
体に適用するための適用具であって、弾性変形可能な材
料からなるアプリケータ部材を具備し、該アプリケータ
部材は実質的に平面に配されて上記基体に係合せしめら
れる適用面を有し、該適用具は、圧力に応答して、上記
適用面をその平面において変形させ、上記適用面の上記
平面に平行な面形状(セクションあるいは平面視の形状)
を、第1の形状から第2の形状に変化させることが可能
な把持手段を具備し、上記面形状が、上記把持手段への
圧力が解かれたときに弾性復元により第1の形状となる
適用具を、製作することにより達成される。
いて、これらの目的は、メイクアップ製品等の物質を基
体に適用するための適用具であって、弾性変形可能な材
料からなるアプリケータ部材を具備し、該アプリケータ
部材は実質的に平面に配されて上記基体に係合せしめら
れる適用面を有し、該適用具は、圧力に応答して、上記
適用面をその平面において変形させ、上記適用面の上記
平面に平行な面形状(セクションあるいは平面視の形状)
を、第1の形状から第2の形状に変化させることが可能
な把持手段を具備し、上記面形状が、上記把持手段への
圧力が解かれたときに弾性復元により第1の形状となる
適用具を、製作することにより達成される。
【0008】適用面は、少なくとも上記アプリケータ部
材が休止位置(非使用状態)にあるときは、実質的に平坦
である。現実的には、この休止位置では、特に僅かにド
ーム状の形としてもよい。また、適用面は、特に製品の
装填を容易にしたり及び/又はマッサージ効果をもたら
すために好適な所定の起伏部を有していてもよい。処理
すべき表面への塗布の間、適用面は、その弾性変形性の
ために、それ自身の形状を処理すべき表面の形状にする
ために、程度の差はあれ変形しうる。
材が休止位置(非使用状態)にあるときは、実質的に平坦
である。現実的には、この休止位置では、特に僅かにド
ーム状の形としてもよい。また、適用面は、特に製品の
装填を容易にしたり及び/又はマッサージ効果をもたら
すために好適な所定の起伏部を有していてもよい。処理
すべき表面への塗布の間、適用面は、その弾性変形性の
ために、それ自身の形状を処理すべき表面の形状にする
ために、程度の差はあれ変形しうる。
【0009】上記第1の形状へ適用面を復元させる弾性
復元力は、アプリケータ部材を形成する材料の弾性によ
り、少なくとも部分的に発生させられ、あるいは把持手
段により形成された構造体の弾性と組み合わせられて発
生させられる。好ましくは、把持手段の押圧により発生
させられる弾性復元力が、アプリケータ部材を形成する
材料の弾性により発生させられる復元力よりも実質的に
大きい。
復元力は、アプリケータ部材を形成する材料の弾性によ
り、少なくとも部分的に発生させられ、あるいは把持手
段により形成された構造体の弾性と組み合わせられて発
生させられる。好ましくは、把持手段の押圧により発生
させられる弾性復元力が、アプリケータ部材を形成する
材料の弾性により発生させられる復元力よりも実質的に
大きい。
【0010】しかして、本発明に係るアプリケータで
は、例えばメイクアップ製品のような物質を異なった輪
郭を持つ表面に塗布するために同一のアプリケータを使
用することができる。本発明に係るアプリケータは経済
的に製作でき、使用が容易である。アプリケータと適用
製品の持ち運びと保護に必要なケース又は他の包装、例
えばハンドバッグは、複数のアプリケータを含まなけれ
ばならないケースの全体サイズと設計構造と比較して、
全体サイズが小さく簡略化された設計構造を有してい
る。
は、例えばメイクアップ製品のような物質を異なった輪
郭を持つ表面に塗布するために同一のアプリケータを使
用することができる。本発明に係るアプリケータは経済
的に製作でき、使用が容易である。アプリケータと適用
製品の持ち運びと保護に必要なケース又は他の包装、例
えばハンドバッグは、複数のアプリケータを含まなけれ
ばならないケースの全体サイズと設計構造と比較して、
全体サイズが小さく簡略化された設計構造を有してい
る。
【0011】本発明では、形状は異なった幾何形状のも
のでも(特に直線状縁部を持つ形状が変形されて湾曲し
た縁部を持つ形状になるとき)又は同一の幾何形状であ
るが異なった方向を向いているもの(適用面の第1の形
状が適用面の第2の形状の鏡像でもよい)でもよい。
のでも(特に直線状縁部を持つ形状が変形されて湾曲し
た縁部を持つ形状になるとき)又は同一の幾何形状であ
るが異なった方向を向いているもの(適用面の第1の形
状が適用面の第2の形状の鏡像でもよい)でもよい。
【0012】特定の実施態様では、適用面は、上記第1
の形状から、第1の形状の鏡像を構成する第2の形状に
移行するのに好適なものである。しかして、その第1の
形状、すなわち、押圧力のない場合は、適用面は右目の
瞼の処理に適合せしめられている。第2の形状では、適
用面は左目の瞼の処理に適合せしめられている。
の形状から、第1の形状の鏡像を構成する第2の形状に
移行するのに好適なものである。しかして、その第1の
形状、すなわち、押圧力のない場合は、適用面は右目の
瞼の処理に適合せしめられている。第2の形状では、適
用面は左目の瞼の処理に適合せしめられている。
【0013】好適には、上記面形状の第1の形状は対称
軸に対して対称であり、上記把持手段は、上記適用面の
面形状を上記第1の形状から第2の形状又は第3の形状
に選択的に移行させるのに好適なものである。好ましく
は、上記第2の形状と第3の形状は非対称であって、一
方が他方の鏡像を構成している。しかして、適用面を第
2の形状にすることにより、例えば、一つの同一のアプ
リケータで右目の瞼をメイクアップすることが可能にな
る。適用面を第3の形状にすることにより、左目の瞼を
メイクアップすることが可能である。その第1の形状で
は、適用面は、好適には体又は顔の他の部分の処理のた
めに使用することができる。
軸に対して対称であり、上記把持手段は、上記適用面の
面形状を上記第1の形状から第2の形状又は第3の形状
に選択的に移行させるのに好適なものである。好ましく
は、上記第2の形状と第3の形状は非対称であって、一
方が他方の鏡像を構成している。しかして、適用面を第
2の形状にすることにより、例えば、一つの同一のアプ
リケータで右目の瞼をメイクアップすることが可能にな
る。適用面を第3の形状にすることにより、左目の瞼を
メイクアップすることが可能である。その第1の形状で
は、適用面は、好適には体又は顔の他の部分の処理のた
めに使用することができる。
【0014】特定の実施態様では、上記第1の形状にお
いて、適用面の面形状が、実質的に直線状で適用面の第
1の端部から第2の端部に延びる二つの側方縁部により
画成され、該二つの縁部が上記第2の端部の方向に向け
て互いに漸次広がって延びている。適用面の第1及び第
2の端部は、丸くなっており、第2の端部が、第1の端
部の曲率半径よりも大なる曲率半径を有する。
いて、適用面の面形状が、実質的に直線状で適用面の第
1の端部から第2の端部に延びる二つの側方縁部により
画成され、該二つの縁部が上記第2の端部の方向に向け
て互いに漸次広がって延びている。適用面の第1及び第
2の端部は、丸くなっており、第2の端部が、第1の端
部の曲率半径よりも大なる曲率半径を有する。
【0015】好適な実施態様では、上記第2及び第3の
形状において、上記適用面の面形状が、第1の曲率半径
の第1の側方縁部と第2の曲率半径の第2の側方縁部に
より形成され、該第1の曲率半径が該第2の曲率半径よ
りも大きい。適用面の面形状が第2の形状であるとき、
より大きい曲率半径を有する縁部は、適用面の面形状が
第3の形状であるときより小さい曲率半径を持つものに
なり、またその逆となる。
形状において、上記適用面の面形状が、第1の曲率半径
の第1の側方縁部と第2の曲率半径の第2の側方縁部に
より形成され、該第1の曲率半径が該第2の曲率半径よ
りも大きい。適用面の面形状が第2の形状であるとき、
より大きい曲率半径を有する縁部は、適用面の面形状が
第3の形状であるときより小さい曲率半径を持つものに
なり、またその逆となる。
【0016】把持手段は、アプリケータ部材の適用面と
反対の側に位置せしめられた少なくとも二つの剛性又は
半剛性の把持縁部からなり、該把持縁部は互いに離間
し、適用面の平面に直交して延びている。二つの把持縁
部の各々は、第1の端部と第2の端部を有し、上記把持
縁部の上記第1の端部に双方を互いに接近させるように
作用する圧力が、第1の形状から第2の形状へ上記面形
状を変化させ、上記把持縁部の上記第2の端部に双方を
互いに接近させるように作用する圧力が、第1の形状か
ら第3の形状へ上記面形状を変化させるように構成され
ている。従って、上記適用面の一方の形状から他方の形
状への移行は、非常に簡単な手の動きによりなされる。
反対の側に位置せしめられた少なくとも二つの剛性又は
半剛性の把持縁部からなり、該把持縁部は互いに離間
し、適用面の平面に直交して延びている。二つの把持縁
部の各々は、第1の端部と第2の端部を有し、上記把持
縁部の上記第1の端部に双方を互いに接近させるように
作用する圧力が、第1の形状から第2の形状へ上記面形
状を変化させ、上記把持縁部の上記第2の端部に双方を
互いに接近させるように作用する圧力が、第1の形状か
ら第3の形状へ上記面形状を変化させるように構成され
ている。従って、上記適用面の一方の形状から他方の形
状への移行は、非常に簡単な手の動きによりなされる。
【0017】好ましくは、上記第1の把持縁部は、上記
対称軸に直交して配された第1の平面に形成され、第2
の把持縁部はが第1の平面に平行な第2の平面に形成さ
れてなる。
対称軸に直交して配された第1の平面に形成され、第2
の把持縁部はが第1の平面に平行な第2の平面に形成さ
れてなる。
【0018】本発明の好適な実施態様では、二つの把持
縁部は、上記対称軸を含み上記第1及び第2の平面に直
交する平面に形成された連結部材により連結され、該連
結部材は、上記第1の端部にこれらが互いに近接するよ
うに作用させられる圧力に応じて第1の方向に弾性的に
撓み、上記第2の端部にこれらが互いに近接するように
作用させられる圧力に応じて第1の方向とは反対の第2
の方向に弾性的に撓む構成とされる。しかして、把持手
段は、実質的にH形を構成する。好ましくは、連結部材
のアプリケータ部材に対向する縁部は、上記適用面上に
過剰の厚みを生じせしめることなく、上記アプリケータ
部材の塊中に少なくとも部分的に埋め込まれている。従
って、上記適用面の一形状から他の形状への移行が向上
させられる。把持手段、そして特に連結部材は、任意の
適当な手段、例えば接着接合、溶着又は溶接又は他の機
械的付設手段により、アプリケータ部材と一体にするこ
とができる。
縁部は、上記対称軸を含み上記第1及び第2の平面に直
交する平面に形成された連結部材により連結され、該連
結部材は、上記第1の端部にこれらが互いに近接するよ
うに作用させられる圧力に応じて第1の方向に弾性的に
撓み、上記第2の端部にこれらが互いに近接するように
作用させられる圧力に応じて第1の方向とは反対の第2
の方向に弾性的に撓む構成とされる。しかして、把持手
段は、実質的にH形を構成する。好ましくは、連結部材
のアプリケータ部材に対向する縁部は、上記適用面上に
過剰の厚みを生じせしめることなく、上記アプリケータ
部材の塊中に少なくとも部分的に埋め込まれている。従
って、上記適用面の一形状から他の形状への移行が向上
させられる。把持手段、そして特に連結部材は、任意の
適当な手段、例えば接着接合、溶着又は溶接又は他の機
械的付設手段により、アプリケータ部材と一体にするこ
とができる。
【0019】好ましくは、把持縁部は、上記連結部材の
上記第1及び第2の方向への撓みを促進する面取り部
(チャンファー部)により連結部材に連結されている。好
適には、これら面取り部は数が4である。
上記第1及び第2の方向への撓みを促進する面取り部
(チャンファー部)により連結部材に連結されている。好
適には、これら面取り部は数が4である。
【0020】第1の形状の変形により得られる形状の少
なくとも一つに適用面を係脱自在に係止する手段を設け
ることができる。このような手段は、把持縁部の端部の
各々に配設されたフックを形成する部材を含んでなるも
のとすることができ、該フックは、特にフィルムヒンジ
によって、第1の把持縁部に連結され、第2の把持縁部
上に可逆的に(離脱自在に)スナップ嵌合することができ
る。
なくとも一つに適用面を係脱自在に係止する手段を設け
ることができる。このような手段は、把持縁部の端部の
各々に配設されたフックを形成する部材を含んでなるも
のとすることができ、該フックは、特にフィルムヒンジ
によって、第1の把持縁部に連結され、第2の把持縁部
上に可逆的に(離脱自在に)スナップ嵌合することができ
る。
【0021】必要に応じて固定手段を含む、把持手段
は、例えばポリプロピレン又はポリエチレンのような剛
性又は半剛性の熱可塑性材料の成形により得られた単一
品で形成することができる。好ましくは、上記連結部材
は、必要とされる撓みが容易になるように、上記第1及
び第2の把持縁部より薄肉とされる。
は、例えばポリプロピレン又はポリエチレンのような剛
性又は半剛性の熱可塑性材料の成形により得られた単一
品で形成することができる。好ましくは、上記連結部材
は、必要とされる撓みが容易になるように、上記第1及
び第2の把持縁部より薄肉とされる。
【0022】アプリケータ部材は、特にポリプロピレン
又はポリエチレンをベースとした熱可塑性エラストマー
から形成することができる。例としては、サントプレン
(SANTOPRENE)又はクレイトン(KRATON)なる商品名で市販
されているもののような材料を挙げることができる。好
ましくは、把持手段とアプリケータ部材は、ツーショッ
ト射出成形又はオーバーモールドにより形成される。
又はポリエチレンをベースとした熱可塑性エラストマー
から形成することができる。例としては、サントプレン
(SANTOPRENE)又はクレイトン(KRATON)なる商品名で市販
されているもののような材料を挙げることができる。好
ましくは、把持手段とアプリケータ部材は、ツーショッ
ト射出成形又はオーバーモールドにより形成される。
【0023】好適には、上記アプリケータ部材の適用面
は、開放セル又は半開放セル発泡体(フォーム)等の吸収
材料(吸湿材料)から形成される。特に比較的薄い層の形
態にされたこの種の吸収材料を、適用部材に接着剤によ
り接合することができる。あるいは、適用部材は一つの
同一の材料から製作した単一構造を形成する。
は、開放セル又は半開放セル発泡体(フォーム)等の吸収
材料(吸湿材料)から形成される。特に比較的薄い層の形
態にされたこの種の吸収材料を、適用部材に接着剤によ
り接合することができる。あるいは、適用部材は一つの
同一の材料から製作した単一構造を形成する。
【0024】本発明の第2の側面は、また、本発明の第
1の側面に係る適用具を、例えばこの目的に提供される
収納部に含むメイクアップケースに関する。この種のケ
ースは、例えば固形ケーキ又はフリーパウダーの形態の
適用製品を含む少なくとも一つの他の収納部を具備す
る。上述の構成とは別に、本発明は、添付図面を参照し
て説明するいくつかの非限定的な実施態様によって以下
に説明する所定数の他の構成からなる。
1の側面に係る適用具を、例えばこの目的に提供される
収納部に含むメイクアップケースに関する。この種のケ
ースは、例えば固形ケーキ又はフリーパウダーの形態の
適用製品を含む少なくとも一つの他の収納部を具備す
る。上述の構成とは別に、本発明は、添付図面を参照し
て説明するいくつかの非限定的な実施態様によって以下
に説明する所定数の他の構成からなる。
【0025】
【発明の実施の形態】図1と図2に示すところでは、適
用具1は休止位置にある。この位置では、把持手段2に
も適用面3にも押圧力は作用していない。
用具1は休止位置にある。この位置では、把持手段2に
も適用面3にも押圧力は作用していない。
【0026】本発明のこの実施形態に係る適用具1は、
例えばポリプロピレン又はポリエチレンをベースとした
エラストマー材料からなる平坦な部材の形態をなすアプ
リケータ部材4を具備している。アプリケータ部材4の
一面は、例えばアイシャドウのような適用製品をつけ、
例えば皮膚のような処理すべき表面に製品を配するのに
適した例えば発泡体のような吸収材料のシート材5で覆
われている。シート材5はアプリケータ部材4の対応す
る面に接着剤により接合することができる。このシート
材5はアプリケータ部材4の適用面3を構成している。
例えばポリプロピレン又はポリエチレンをベースとした
エラストマー材料からなる平坦な部材の形態をなすアプ
リケータ部材4を具備している。アプリケータ部材4の
一面は、例えばアイシャドウのような適用製品をつけ、
例えば皮膚のような処理すべき表面に製品を配するのに
適した例えば発泡体のような吸収材料のシート材5で覆
われている。シート材5はアプリケータ部材4の対応す
る面に接着剤により接合することができる。このシート
材5はアプリケータ部材4の適用面3を構成している。
【0027】図2及び図5(b)(前面図で、適用面3を
図示している)に示されるように、適用面3のその平面
に平行な面形状(セクション)は、細長い形状をしてお
り、X軸に対して対称である。適用面3は二つの側方縁
部6,7により画成されている。該縁部6,7は、実質
的に直線状で、第1の丸く形成された端部8から第2の
丸く形成された端部9に向けて互いに漸次離れるように
延びている。丸く形成された端部9は、丸く形成された
端部8の曲率半径よりも大きい曲率半径を有している。
図示している)に示されるように、適用面3のその平面
に平行な面形状(セクション)は、細長い形状をしてお
り、X軸に対して対称である。適用面3は二つの側方縁
部6,7により画成されている。該縁部6,7は、実質
的に直線状で、第1の丸く形成された端部8から第2の
丸く形成された端部9に向けて互いに漸次離れるように
延びている。丸く形成された端部9は、丸く形成された
端部8の曲率半径よりも大きい曲率半径を有している。
【0028】適用面3とは反対のアプリケータ部材4の
面10は、H形構造体11から製作された把持部材2と
一体になっている。該構造体11は、剛性又は半剛性の
材料、例えばポリプロピレンからなる。そのH形構造体
は、以下に詳細に説明するように、把持縁部を形成する
ための二つの側方部材12,13を有している。把持縁
部12,13は該縁部12,13に直交する連結部材1
4により接合されている。連結部材14は、把持縁部1
2,13の端部に作用せしめられる圧力に応じて撓む領
域を形成するように、把持縁部12,13より薄肉であ
る。図2から明らかであるように、上記縁部12,13
は、構造体の一側又は他側に作用される圧力に応じて構
造11が撓む作用を促進させるために、面取り部(チャ
ンファー部)15が連結部材14との連結部に形成され
ている。
面10は、H形構造体11から製作された把持部材2と
一体になっている。該構造体11は、剛性又は半剛性の
材料、例えばポリプロピレンからなる。そのH形構造体
は、以下に詳細に説明するように、把持縁部を形成する
ための二つの側方部材12,13を有している。把持縁
部12,13は該縁部12,13に直交する連結部材1
4により接合されている。連結部材14は、把持縁部1
2,13の端部に作用せしめられる圧力に応じて撓む領
域を形成するように、把持縁部12,13より薄肉であ
る。図2から明らかであるように、上記縁部12,13
は、構造体の一側又は他側に作用される圧力に応じて構
造11が撓む作用を促進させるために、面取り部(チャ
ンファー部)15が連結部材14との連結部に形成され
ている。
【0029】H形構造体とアプリケータ部材4は、好ま
しくは相互に適合性がある材料を使用して、オーバーモ
ールド又はツーショット射出成形により組立てられ、射
出温度において互いに接合される。実際には、把持縁部
12,13はアプリケータ部材の面10から所定の距離
(およそ1〜2mm)にある。連結部材14の下縁16は
側方部材12,13の下縁を越えて延びており、適用具
の成形の間に、適用面3から出現しないようにして、ア
プリケータ部材を形成する材料の塊内に埋込まれるよう
になっている。しかして、連結部材14は適用面3に直
交しており、上記適用面3が図1と図2に示した休止位
置にあるとき、X軸に沿って位置している。把持縁部1
2,13は連結部材14と適用面3に直交している。連
結部材14の上縁は側方部材12,13と同じレベルで
終端する。アプリケータ部材4を形成しているエラスト
マー材料が、連結部材14の二つの面を覆い、連結部材
14の上縁を越えて所定の高さの延長部17を形成して
いる。このような構造により、二つの部品の製作に使用
される材料が非適合性であるか部分的にしか適合性がな
いときでも、H形構造体をアプリケータ部材4に確実に
取付けることができる。
しくは相互に適合性がある材料を使用して、オーバーモ
ールド又はツーショット射出成形により組立てられ、射
出温度において互いに接合される。実際には、把持縁部
12,13はアプリケータ部材の面10から所定の距離
(およそ1〜2mm)にある。連結部材14の下縁16は
側方部材12,13の下縁を越えて延びており、適用具
の成形の間に、適用面3から出現しないようにして、ア
プリケータ部材を形成する材料の塊内に埋込まれるよう
になっている。しかして、連結部材14は適用面3に直
交しており、上記適用面3が図1と図2に示した休止位
置にあるとき、X軸に沿って位置している。把持縁部1
2,13は連結部材14と適用面3に直交している。連
結部材14の上縁は側方部材12,13と同じレベルで
終端する。アプリケータ部材4を形成しているエラスト
マー材料が、連結部材14の二つの面を覆い、連結部材
14の上縁を越えて所定の高さの延長部17を形成して
いる。このような構造により、二つの部品の製作に使用
される材料が非適合性であるか部分的にしか適合性がな
いときでも、H形構造体をアプリケータ部材4に確実に
取付けることができる。
【0030】瞼のメイクアップに適した特定の例示的実
施形態では、アプリケータ部材4は、熱可塑性エラスト
マーから製作され、そのX軸に沿った長さはほぼ35m
m程度である。適用面3の最大幅(丸く形成された部分
9の前)はほぼ15mm程度である。適用面3の最小幅
(丸く形成された部分8の前)はほぼ8mm程度である。
アプリケータ部材の厚みはほぼ3〜5mm程度である。
H形構造体はポリプロピレン製である。把持縁部12,
13の厚みはほぼ2mm程度である。X軸に直交するそ
の幅はほぼ20mm程度である。帯状の連結部材14の
X軸に沿った幅は、ほぼ20mm程度である。その平均
の厚みは1mmである。
施形態では、アプリケータ部材4は、熱可塑性エラスト
マーから製作され、そのX軸に沿った長さはほぼ35m
m程度である。適用面3の最大幅(丸く形成された部分
9の前)はほぼ15mm程度である。適用面3の最小幅
(丸く形成された部分8の前)はほぼ8mm程度である。
アプリケータ部材の厚みはほぼ3〜5mm程度である。
H形構造体はポリプロピレン製である。把持縁部12,
13の厚みはほぼ2mm程度である。X軸に直交するそ
の幅はほぼ20mm程度である。帯状の連結部材14の
X軸に沿った幅は、ほぼ20mm程度である。その平均
の厚みは1mmである。
【0031】図3(a)、3(b)及び5(c)を参照しなが
ら、右目の瞼にメイクアップを施すための上述のアプリ
ケータの使用方法を以下に説明する。これらの図から明
らかなように、使用者は親指と人差し指の間に適用具1
を保持し、把持縁部12,13の端部18,19が合わ
さるように力を加える。逆に、把持縁部12,13の端
部20,21は互いに離間する方向に動く。このとき、
連結部材14が対応して撓み、連結部材14の縁部16
が部分的に埋込まれているアプリケータ部材4も同様の
変形を生じる。適用面3は連結部材14と同じ撓みを受
ける。その結果、図5(c)の前面図に示されるように、
適用面3の面形状は非対称になる。しかして、休止位置
では直線状であった縁部6は曲線を形成するようにな
る。同じことが縁部7についても起こり、これは、上記
縁部6の曲率よりも大なる曲率半径を形成する。
ら、右目の瞼にメイクアップを施すための上述のアプリ
ケータの使用方法を以下に説明する。これらの図から明
らかなように、使用者は親指と人差し指の間に適用具1
を保持し、把持縁部12,13の端部18,19が合わ
さるように力を加える。逆に、把持縁部12,13の端
部20,21は互いに離間する方向に動く。このとき、
連結部材14が対応して撓み、連結部材14の縁部16
が部分的に埋込まれているアプリケータ部材4も同様の
変形を生じる。適用面3は連結部材14と同じ撓みを受
ける。その結果、図5(c)の前面図に示されるように、
適用面3の面形状は非対称になる。しかして、休止位置
では直線状であった縁部6は曲線を形成するようにな
る。同じことが縁部7についても起こり、これは、上記
縁部6の曲率よりも大なる曲率半径を形成する。
【0032】適用面には、適用面の変形前又は所望の変
形の後の何れかで製品を含浸させる。製品は、メイクア
ップの分野で通常使用されているようなケースに、特に
固形ケーキの形態で収容されている。この種のケース1
00は図7に示している。そして、適用面3につけられ
た製品の全て又は一部を右目の瞼に移動させるようにし
て、右目の瞼に適用面3を適用する。適用後、使用者は
把持縁部12,13の端部18,19に作用させていた
力を緩める。適用面3と同様に、これらの縁部が弾性復
帰により図1及び5(b)の位置に復帰する。
形の後の何れかで製品を含浸させる。製品は、メイクア
ップの分野で通常使用されているようなケースに、特に
固形ケーキの形態で収容されている。この種のケース1
00は図7に示している。そして、適用面3につけられ
た製品の全て又は一部を右目の瞼に移動させるようにし
て、右目の瞼に適用面3を適用する。適用後、使用者は
把持縁部12,13の端部18,19に作用させていた
力を緩める。適用面3と同様に、これらの縁部が弾性復
帰により図1及び5(b)の位置に復帰する。
【0033】図面4(a)、4(b)及び5(a)を参照しな
がら、左目の瞼にメイクアップを施す場合の上述のアプ
リケータの使用方法を以下に説明する。これらの図から
明らかなように、使用者は親指と人差し指の間に適用具
1を保持し、把持縁部12,13の端部20,21が合
わさるように力を加える。逆に、把持縁部12,13の
端部18,19は互いに離間する方向に動く。このと
き、連結部材14が対応して撓み、アプリケータ部材4
と適用面3に同様の撓みが生じる。その結果、適用面3
の断面は非対称になる。図5(a)に示されるように、適
用面3の面形状は図5(c)の面形状とは反対方向に向い
ている。しかして、このとき縁部6は縁部7の曲率より
も大なる曲率半径を形成する。
がら、左目の瞼にメイクアップを施す場合の上述のアプ
リケータの使用方法を以下に説明する。これらの図から
明らかなように、使用者は親指と人差し指の間に適用具
1を保持し、把持縁部12,13の端部20,21が合
わさるように力を加える。逆に、把持縁部12,13の
端部18,19は互いに離間する方向に動く。このと
き、連結部材14が対応して撓み、アプリケータ部材4
と適用面3に同様の撓みが生じる。その結果、適用面3
の断面は非対称になる。図5(a)に示されるように、適
用面3の面形状は図5(c)の面形状とは反対方向に向い
ている。しかして、このとき縁部6は縁部7の曲率より
も大なる曲率半径を形成する。
【0034】適用方法は、左目の瞼に対する適用方法と
同様である。適用後、使用者は把持縁部12,13の端
部20,21に作用させていた力を緩める。これらの縁
部と適用面3は、弾性復元により図1及び5(b)の位置
に戻る。
同様である。適用後、使用者は把持縁部12,13の端
部20,21に作用させていた力を緩める。これらの縁
部と適用面3は、弾性復元により図1及び5(b)の位置
に戻る。
【0035】図6(a)〜(b)は、上述の実施形態の変形
例を示す。この変形例では、把持縁部12の端部19に
は、適用面3が図5(c)の形状のとき、スナップ嵌合に
より、把持縁部13の端部18に係合するのに適した第
1の付設具22がフィルムヒンジを介して連結され、右
目の瞼への適用に好適なその形状に適用面3が可逆的に
(係脱自在に)固定される(図6(b)参照)。従って、処理
する表面への製品の適用が容易になる。この変形例では
また、把持縁部12の端部20に、適用面3が図5(a)
の形状のとき、把持縁部13の端部21に係合するのに
適した第2の付設具23がフィルムヒンジを介して連結
され、右目の瞼への適用に適したその形状に適用面3を
係脱自在に固定する。
例を示す。この変形例では、把持縁部12の端部19に
は、適用面3が図5(c)の形状のとき、スナップ嵌合に
より、把持縁部13の端部18に係合するのに適した第
1の付設具22がフィルムヒンジを介して連結され、右
目の瞼への適用に好適なその形状に適用面3が可逆的に
(係脱自在に)固定される(図6(b)参照)。従って、処理
する表面への製品の適用が容易になる。この変形例では
また、把持縁部12の端部20に、適用面3が図5(a)
の形状のとき、把持縁部13の端部21に係合するのに
適した第2の付設具23がフィルムヒンジを介して連結
され、右目の瞼への適用に適したその形状に適用面3を
係脱自在に固定する。
【0036】図7は基部101と該基部に関節的(傾動
可能)に取付けられた蓋部102を有するケース100
を示している。基部101は、アイシャドウの固形ケー
キを収容する第1の収納部103と本発明に係る適用具
1を収納する第2の収納部を有している。留め具105
が蓋部102を基部101に係脱自在に固定している。
ミラー106が蓋部の内面に接着接合されている。
可能)に取付けられた蓋部102を有するケース100
を示している。基部101は、アイシャドウの固形ケー
キを収容する第1の収納部103と本発明に係る適用具
1を収納する第2の収納部を有している。留め具105
が蓋部102を基部101に係脱自在に固定している。
ミラー106が蓋部の内面に接着接合されている。
【0037】上記の詳細な説明においては、発明の好適
な実施形態を説明した。しかし、特許請求の範囲に記載
した発明の要旨を逸脱しない限り、変更を加えることが
できることは明らかである。
な実施形態を説明した。しかし、特許請求の範囲に記載
した発明の要旨を逸脱しない限り、変更を加えることが
できることは明らかである。
【図1】 瞼にメイクアップ製品を塗布するのに適した
本発明に係る適用具の好適な実施形態を示す斜視図であ
る。
本発明に係る適用具の好適な実施形態を示す斜視図であ
る。
【図2】 図1の適用具の部分断面図である。
【図3】 図1の適用具を右目の瞼に使用している状態
を示す図で、(a)は斜視図、(b)は上面図である。
を示す図で、(a)は斜視図、(b)は上面図である。
【図4】 図1の適用具を左目の瞼に使用している状態
を示す図で、(a)は斜視図、(b)は上面図である。
を示す図で、(a)は斜視図、(b)は上面図である。
【図5】 図1の適用具のアプリケータ部材の適用面の
3つの可能な面形状を示す前面図である。
3つの可能な面形状を示す前面図である。
【図6】 本発明に係る適用具の変形例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図7】 本発明に係る適用具を収納したケース、特に
メイクアップケースを示す斜視図である。
メイクアップケースを示す斜視図である。
1 適用具 2 把持手段 3 適用面 4 アプリケータ部材 6,7 側縁部 8 第1の端部 9 第2の端部 12,13 把持縁部 18 第1の端部 19 第2の端部 X 対称軸
Claims (21)
- 【請求項1】 メイクアップ化粧料等の物質を基体に適
用するための適用具であって、弾性変形可能な材料から
なり、実質的に平面に配されて上記基体に係合せしめら
れる適用面(3)を有するアプリケータ部材(4)を具備す
る適用具において、圧力に応じて、上記適用面(3)をそ
の平面において変形させ、上記適用面(3)の上記平面に
平行な面形状を、第1の形状から第2の形状に変化させ
ることが可能な把持手段(2)を具備し、上記面形状が、
上記把持手段(2)への圧力が解かれたときに弾性復元に
より第1の形状となる適用具。 - 【請求項2】 上記適用面(3)の面形状は、アプリケー
タ部材(4)により発生させられる弾性復元力と、必要な
らば上記圧力に応じて把持手段(2)により発生させられ
れる弾性復元力とにより、その第1の形状に戻ることを
特徴とする請求項1に記載の適用具。 - 【請求項3】 上記面形状の第1の形状が、対称軸(X)
に対して対称であることを特徴とする請求項1又は2に
記載の適用具。 - 【請求項4】 適用面(3)が、第1の形状から該第1の
形状の鏡像となる第2の形状に変化する構成とされたこ
とを特徴とする請求項1に記載の適用具。 - 【請求項5】 把持手段(2)が、上記適用面(3)の面形
状を上記第1の形状から第2の形状又は第3の形状に選
択的に変化させる構成とされ、上記第2の形状と第3の
形状が非対称であって、一方が他方の鏡像をなすことを
特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の適用
具。 - 【請求項6】 上記第1の形状において、適用面(3)の
面形状が、実質的に直線状で適用面(3)の第1の端部
(8)から第2の端部(9)に延びる二つの側方縁部(6,
7)により定められ、該二つの縁部(6,7)が上記第2
の端部(9)に向けて互いに漸次広がって延びていること
を特徴とする請求項5に記載の適用具。 - 【請求項7】 上記第1及び第2の端部(8,9)が丸み
状をなし、第2の端部(9)が第1の端部(8)の曲率半径
よりも大なる曲率半径を有することを特徴とする請求項
6に記載の適用具。 - 【請求項8】 上記第2及び第3の形状において、適用
面(3)の面形状が、第1の曲率半径の第1の側方縁部
(7,6)と第2の曲率半径の第2の側方縁部(6,7)に
より形成され、該第1の曲率半径が該第2の曲率半径よ
りも大なることを特徴とする請求項5ないし7の何れか
1項に記載の適用具。 - 【請求項9】 把持手段(2)が、アプリケータ部材(4)
の上記適用面(3)と反対の側(10)に位置せしめられた
少なくとも二つの剛性又は半剛性の把持縁部(12,1
3)からなり、該把持縁部(12,13)が互いに離間
し、適用面(3)の平面に直交して延びていることを特徴
とする請求項1ないし8の何れか1項に記載の適用具。 - 【請求項10】 二つの把持縁部(12,13)の各々が
第1の端部(18,19)と第2の端部(20,21)を有
し、把持縁部(12,13)の上記第1の端部(18,1
9)に該第1の端部(18,19)を互いに接近させるよ
うに作用させられる圧力が、第1の形状から第2の形状
へ上記面形状を変化させ、把持縁部(12,13)の上記
第2の端部(20,21)に該第2の端部(20,21)を
互いに接近させるように作用させられる圧力が、第1の
形状から第3の形状へ上記面形状を変化させることを特
徴とする請求項5又は9に記載の適用具。 - 【請求項11】 第1の把持縁部(12)が、上記対称軸
(X)に直交する第1の平面に形成され、第2の把持縁部
(13)が第1の平面に平行な第2の平面に形成されてな
ることを特徴とする請求項9又は10に記載の適用具。 - 【請求項12】 上記二つの把持縁部(12,13)は、
上記対称軸(X)を含み上記第1及び第2の平面に直交す
る平面に形成された連結部材(14)により連結され、該
連結部材(14)は、上記第1の端部(18,19)に該第
1の端部(18,19)が互いに近接するように作用させ
られる圧力に応じて第1の方向に弾性的に撓み、上記第
2の端部(20,21)に該第2の端部(20,21)が互
いに近接するように作用させられる圧力に応じて第1の
方向とは反対の第2の方向に弾性的に撓む構成とされた
ことを特徴とする請求項11に記載の適用具。 - 【請求項13】 把持縁部(12,13)が、上記連結部
材(14)の上記第1及び第2の方向への撓みを促進する
面取り部(15)により連結部材(14)に連結されている
ことを特徴とする請求項12に記載の適用具。 - 【請求項14】 上記第1の形状の変形により得られる
形状の少なくとも一つに適用面(3)を係脱自在に係止す
る手段(22,23)を具備することを特徴とする請求項
1ないし13の何れか1項に記載の適用具。 - 【請求項15】 把持手段(2)が、ポリプロピレン又は
ポリエチレン等の剛性又は半剛性熱可塑性材料の成形に
より得られた単一品(11)から形成されていることを特
徴とする請求項1ないし14の何れか1項に記載の適用
具。 - 【請求項16】 上記連結部材(14)が第1及び第2の
把持縁部(12,13)より薄肉であることを特徴とする
請求項12に記載の適用具。 - 【請求項17】 上記アプリケータ部材(4)が、ポリプ
ロピレン又はポリエチレン系のエラストマー等の熱可塑
性エラストマーから形成されていることを特徴とする請
求項1ないし16の何れか1項に記載の適用具。 - 【請求項18】 上記把持手段(2)と上記アプリケータ
部材(4)が、ツーショット射出成形又はオーバーモール
ドにより形成されたことを特徴とする請求項1ないし1
7の何れか1項に記載の適用具。 - 【請求項19】 上記アプリケータ部材(4)の適用面
(3)が、開放セル又は半開放セル発泡体等の吸収材料
(5)から形成されていることを特徴とする請求項1ない
し18の何れか1項に記載の適用具。 - 【請求項20】 上記形状の一つにおいて適用面(3)が
右目の瞼への上記物質の適用に適合せしめられ、上記適
用面(3)が、その面形状が上記形状の他のものであると
きに左目の瞼に適合せしめられていることを特徴とする
請求項1ないし19の何れか1項に記載の適用具。 - 【請求項21】 請求項1ないし20の何れか1項に記
載の適用具を含んでなる、メイクアップケース等のケー
ス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9905712A FR2793122B1 (fr) | 1999-05-05 | 1999-05-05 | Applicateur, notamment cosmetiques, a surface d'application de section deformable elastiquement |
| FR9905712 | 1999-05-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000333727A true JP2000333727A (ja) | 2000-12-05 |
| JP3252137B2 JP3252137B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=9545242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000133566A Expired - Fee Related JP3252137B2 (ja) | 1999-05-05 | 2000-05-02 | 多形状適用具 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6371132B1 (ja) |
| EP (1) | EP1050234B1 (ja) |
| JP (1) | JP3252137B2 (ja) |
| AT (1) | ATE250876T1 (ja) |
| CA (1) | CA2308715C (ja) |
| DE (1) | DE60005592T2 (ja) |
| ES (1) | ES2208233T3 (ja) |
| FR (1) | FR2793122B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007236539A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Taeko Jinriki | 美容・化粧用具 |
Families Citing this family (10)
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|---|---|---|---|---|
| US5599745A (en) | 1995-06-07 | 1997-02-04 | Micron Technology, Inc. | Method to provide a void between adjacent conducting lines in a semiconductor device |
| ES2320205T3 (es) | 2001-06-29 | 2009-05-20 | Coloplast A/S | Un conjunto de cateter. |
| US7416358B2 (en) * | 2003-04-15 | 2008-08-26 | L'oreal | Applicator intended to be attached to a finger |
| US8141564B2 (en) * | 2008-02-05 | 2012-03-27 | Cassese Michelle L | Article for precise application of makeup |
| CN102107202A (zh) * | 2009-12-25 | 2011-06-29 | 深圳市安华信科技发展有限公司 | 一种一次性精密器件除尘装置 |
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