JP2000333846A - 液体容器の栓装置 - Google Patents
液体容器の栓装置Info
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Abstract
行い得るようにする。 【解決手段】 注液通路5の出口5bを開閉するカバー
部材7に一体形成されたカム片18の回動中心を、該カ
ム片18の回動変位により上下動される弁体6の上下動
動作時の動作線O上に位置させるとともに、前記カム片
18の第1カム面18aにおける最大下動点Pとカム片
18の回動中心との距離をR1、前記カム片18の第2
カム面18bとカム片18の回動中心との距離をR2と
するとき、R1≦R2に設定して、カバー部材7を開作動
させた時にカム片18の押圧力によって開作動された弁
体6に作用する付勢力がカム片18にモーメントを作用
させることがなくなるようにするとともに、カム片18
の過回動時にも弁体6が上方に変位することがないよう
にしている。
Description
容器の栓装置に関するものである。
装置としては、栓体内に形成された注液通路の入口を開
閉する弁体を、栓体に対して弧回動自在に軸支された操
作レバーのカム面の回動変位により開閉作動せしめるよ
うにするとともに、前記操作レバーを、そのカム面が弁
体開の押圧死点を若干越える開位置で位置規制するよう
にしたものがある(実開平3−81041号公報参
照)。
の栓装置の場合、操作レバーを、そのカム面が弁体開の
押圧死点を若干越える開位置で位置規制するようにして
いるため、操作レバーの回動中心と弁体の上下動作時の
動作線とを水平方向に位置ズレさせる必要がある。する
と、弁体の開状態において該弁体を上方(即ち、閉方
向)に付勢しているスプリングにより操作レバーにモー
メントが作用することとなる。従って、弁体および操作
レバーに組み付け誤差が生じたり、弁体の上下動時にブ
レが生じたりすると、前記モーメントにより操作レバー
の位置規制が困難となる場合が生ずる。また、上記公知
例のものでは、注液通路の出口はコップの被嵌により閉
鎖されることとなっているが、コップを取り外した状態
では、注液通路を介してゴミあるいは虫等が侵入するお
それがある。
ので、注液通路の出口を開閉するカバー部材を開作動さ
せた時にカム片の押圧力によって開作動された弁体に作
用する付勢力がカム片にモーメントを作用させることの
ないようにし、カバー部材および弁体の開状態保持を容
易に行い得るようにすることを目的とするものである。
記課題を解決するための手段として、容器本体に着脱自
在に装着されるとともに内部に前記容器本体内に通じる
入口と外気に開口する出口とを有する注液通路を形成し
た栓体を具備し、該栓体には、前記注液通路の入口を上
下動動作により開閉するとともに常時閉方向に付勢され
た弁体と、前記注液通路の出口を弧回動動作により開閉
するカバー部材とを設けてなる液体容器の栓装置におい
て、前記カバー部材に、該カバー部材の開作動時に前記
弁体を開作動させるカム片を一体に形成し且つ該カム片
の回動中心を、前記弁体の上下動動作時の動作線上に位
置させるとともに、前記カム片における前記弁体との当
接面を、前記弁体を最大下動位置まで下動させる第1カ
ム面と、該第1カム面の下端から上方に延びる第2カム
面とにより構成し、前記第1カム面における最大下動点
とカム片の回動中心との距離をR1、前記第2カム面と
カム片の回動中心との距離をR2とするとき、R1≦R2
に設定している。
路の出口を開閉するカバー部材を開作動させた時にカム
片の押圧力によって開作動された弁体に作用する付勢力
がカム片にモーメントを作用させることがなくなり、カ
バー部材および弁体の開状態保持が容易となる。しか
も、カバー部材が超過操作されても、カム片により開作
動された弁体は、開状態を維持するか、開方向への移動
しかしないこととなり、弁体により開放面積を確保する
ことができる。また、栓体をコンパクト化しても、適度
な注液通路出口と適度な操作部とを確保することができ
る。
記載の液体容器の栓装置において、前記カバー部材を上
下動動作により開閉操作する操作部材を付設するととも
に、該操作部材と前記カバー部材との間に、前記カバー
部材の開状態を保持させる規制手段を設けた場合、カバ
ー部材の開状態保持がより一層確実となる。
および2のいずれか一項記載の液体容器の栓装置におい
て、前記カバー部材に、回動中心となる支軸を一体に形
成した場合、部品点数が低減されることとなり、組付工
数の低減およびコストダウンに寄与する。
および4のいずれか一項記載の液体容器の栓装置におい
て、前記規制手段を、前記カバー部材における操作部に
形成した係合凹部と、前記操作部材に一体に形成され、
該操作部材の下動時に前記係合凹部に係合する係合リブ
とによって構成した場合、規制手段の構造が簡略化でき
る。開状態の保持を、弁体とカム片との係合力で規制し
ないため、開状態の保持を安定させることができる。
2、3および4のいずれか一項記載の液体容器の栓装置
において、前記栓体に、前記操作部材の上下動時に案内
するガイドレールを形成した場合、操作部材の上下動操
作がスムーズに行える。
1、2、3、4および5のいずれか一項記載の液体容器
の栓装置において、前記カバー部材および前記操作部材
を、前記栓体に対して着脱自在とされるとともに前記注
液通路の壁面の一部を構成する支持部材に組み付けた場
合、支持部材を栓体から離脱させれば、栓体内部が開放
状態となり、ブラシ洗浄が可能となる。従って、液体容
器使用者においては、従前にも増して清潔感を満足させ
ることができる。
願発明の幾つかの好適な実施の形態について説明する。
かる液体容器の栓装置が示されている。
に、ステンレス鋼製の真空二重容器からなる容器本体1
の注口部2に螺着脱自在に取り付けられるものである。
符号3は前記注口部2の外側を覆うべく螺着脱されるコ
ップである。
着脱自在に装着されるとともに内部に前記容器本体1内
に通じる入口5aと外気に開口する出口5bとを有する
注液通路5を形成した栓体4を具備しており、該栓体4
には、前記注液通路5の入口5aを上下動動作により開
閉するとともに常時閉方向に付勢された弁体6と、前記
注液通路5の出口5bを弧回動動作により開閉するカバ
ー部材7と、該カバー部材7を上下動動作により開閉操
作する操作部材8とが設けられている。
着されるネジ部9を有する有底円筒形状の栓本体4a
と、該栓本体4aの底部中心部から一体に立設され且つ
前記弁体6の上下動時のガイドとなる弁支持筒4bとか
らなっている。
弁支持筒4bと栓本体4aと弁支持筒4bを連結する連
結部4cとで囲まれて前記栓体4内における一方向側の
一部に縦方向に形成されている。このことにより、注液
時における注液方向を特定できるようになっている。符
号10は注液時の空気取り入れ穴である。
本体注口部2の下端部および弁体6とのシール性を確保
するためのシールパッキン11が設けられている。
当接されて前記注液通路5の入口5aを開閉する弁部6
aと該弁部6aの中心部から上方に延びて前記弁支持筒
4b内に位置せしめられる弁棒部6bとからなってお
り、該弁棒部6bの上端部に形成された環状の係止部6
cに係止されたスプリング受け12と前記弁支持筒4b
の底部との間に介設されたスプリング13により上方に
付勢された状態(換言すれば、閉方向に付勢された状
態)で支持されている。なお、弁体6は栓体4の中心部
に位置されている。また、前記弁支持筒4bの底部に
は、前記弁体弁棒部6bの外周に上端部が摺接されるガ
イド筒14が一体に突設されており、該ガイド筒14に
より弁体6の上下動がスムーズに行えることとなってい
る。さらに、前記弁支持筒4bの内周面には、弁体6の
上下動時に前記スプリング受け12をスムーズにガイド
する縦リブ15が形成されている。符号26は前記ガイ
ド筒14と弁体弁棒部6bとの間をシールするシールパ
ッキンである。
口5bを開閉するカバー部7aと、該カバー部材7の回
動中心である支軸16の反対側に位置する操作部7bと
からなっている。前記支軸16は、前記カバー部材7に
一体に形成されており、前記弁体6の上下動動作時の動
作線O上(換言すれば、栓体4の中心線上)に位置して
軸受部材17に回動自在に枢支されている。
バー部材7の開作動時に前記弁体6の弁棒部6bの上端
を押圧して該弁体6を開作動させるカム片18が一体に
形成されている。該カム片18における前記弁体弁棒部
6bとの当接面は、前記弁体6を最大下動位置まで下動
させる第1カム面18aと、該第1カム面18aの下端
から上方に延びる第2カム面18bとにより構成されて
おり、前記第1カム面18aにおける最大下動点Pとカ
ム片18の回動中心との距離をR1、前記第2カム面1
8bとカム片18の回動中心との距離をR2とすると
き、R1=R2に設定されている。なお、図5に示すよう
に、R1<R2に設定してもよい。R1=R2に設定した場
合には、カム片18の過回動時にも弁体6は下動変位す
ることがなくなるし、R1<R2に設定した場合には、カ
ム片18の過回動時に弁体6が下動変位するが、いずれ
の場合にも弁体6による開放面積は確保される。
ている状態においては、弁体6の弁棒部6bの上端とカ
ム片18の第1カム面18aとの間にクリアランスが設
けられる。このようにすると、弁体6が上動限(即ち、
閉状態)に至る前にカバー部材7が閉状態となることが
なくなり、弁体6による注液通路入口5aの閉塞が確実
に行えることとなる。
7bの上面には、該カバー部材7の開状態を保持させる
規制手段Aの一方側を構成する係合凹部19が形成され
ている。
おり、その下面には、下動時に前記カバー部材7の操作
部7bを押圧するとともに下動限において前記係合凹部
19に係合する係合リブ20が一体に形成されている。
該係合リブ20は、前記カバー部材7の開状態を保持さ
せる規制手段Aの他方側を構成している。この操作部材
8の両側には、前記栓体4の内面に形成されたガイドレ
ール21に係合して操作部材8の上下動をスムーズに行
う突起22が一体に形成されている。符号8aは、カバ
ー部材7の閉状態において、その操作部7bの回動を規
制するストッパーである。
記操作部材8の押し下げ過ぎを規制する規制リブ23が
一体に形成されている。
である。
は、次のように作用する。
路出口5bを閉塞している状態においては、カム片18
と弁体弁棒部6bの上端とは非当接状態とされており、
弁体6は、スプリング13の付勢力により閉弁状態とさ
れている。
材8を手指で押し下げると、該操作部材8の係合リブ2
0の押圧力によってカバー部材7の操作部7bが矢印M
方向に回動され、カバー部材7のカバー部7aが注液通
路出口5bを開放するとともに、カム片18の回動変位
により弁体弁棒部6bがスプリング13の付勢力に抗し
て押し下げられ、弁体6が開弁状態とされる。この時、
操作部材8の係合リブ20がカバー部材7の係合凹部1
9に係合され、その係合力によってカバー部材7の開状
態が保持される。
によって開作動された弁体6に作用するスプリング13
の付勢力がカム片18にモーメントを作用させることが
なくなる。従って、カバー部材7および弁体6の開状態
を保持するための規制手段を設けなくともよいが、本実
施の形態においては、カバー部材7および弁体6の開状
態をより確実に保持するために、規制力の小さい規制手
段A(即ち、係合凹部19と係合リブ20との係合力を
利用したもの)が用いられている。
18aによって弁体6が下動された後、弁体6の最大下
動後においては弁体6の上下動変位が生じることがなく
なり、弁体6の開状態を確保し易くなる。
ップ3を装着すると、カバー部材7はコップ3の押圧力
により閉作動されるとともに、弁体6も閉作動される。
6を、弁体6の上下動動作時の動作線O上(換言すれ
ば、栓体4の中心線上)に位置させているため、栓体4
をコンパクト化したとしても、注液通路出口5bおよび
操作部材8を適度の大きさとすることができる。
器の栓装置が示されている。
作部材8が一体に形成されている。こ場合、カバー部材
7の開状態を保持するための規制手段は設けられない
が、カバー部材7の開状態において、カム片18の押圧
力によって開作動された弁体6に作用するスプリング1
3の付勢力がカム片18にモーメントを作用させること
がないので、カム片と弁体弁棒部6bとの当接力により
カバー部材7の開状態は保持される。このようにする
と、部品点数を低減できるとともに、組付工数を少なく
てすむ。その他の構成および作用効果は、第1の実施の
形態におけると同様なので説明を省略する。
かる液体容器の栓装置が示されている。
は、栓体4の弁支持筒4bに対して螺着脱自在とされる
とともに注液通路5の壁面の一部を構成する略円筒形状
の支持部材25に組み付けられている。該支持部材25
は、前記カバー部材7および操作部材8が組み付けられ
る有底円筒形状の支持部25aと、前記弁支持筒4bに
形成された外ネジ30に螺合される内ネジ31を有する
ネジ筒部25bとからなっており、前記支持部25aの
底部には、弁体6の弁棒部6bの上部が臨まされる開口
32が形成されている。符号27は弁体弁棒部6bと支
持部材25における支持部25aの底部開口32との間
をシールするシールパッキンである。このようにする
と、支持部材25を栓体4の弁支持筒4bから離脱させ
れば、図7に示すように、栓体4内部が開放状態とな
り、ブラシ洗浄が可能となる。従って、液体容器使用者
においては、従前にも増して清潔感を満足させることが
できる。その他の構成および作用効果は、第1の実施の
形態におけると同様なので説明を省略する。
容器の栓装置が示されている。
ー部材7のカバー部7aには、該カバー部材7の閉作動
時に注液通路出口5bを密栓するシール部材28が取り
付けられている。該シール部材28は、逆円錐形状とさ
れており、カバー部材7の閉作動時には前記注液通路出
口5bに形成された傾斜面29に圧接されることとなっ
ている。なお、この場合には、シール部材28により注
液通路出口5bを密栓する必要があるところから、カバ
ー部材7の閉状態においてカム片18の第1カム面18
aに弁体6の弁棒部6bがスプリング13の付勢力によ
り圧接されることとなっている。このようにしても、シ
ール部材28が弾性変形するので、弁体6が上動限(即
ち、閉状態)に至らないということはない。このように
すると、カバー部材7の閉状態においては、注液通路出
口5bがシール部材28により確実に閉塞されることと
なり、注液通路5を介しての内容液の漏れが生じること
がなくなる。その他の構成および作用効果は、第1およ
び第2の実施の形態におけると同様なので説明を省略す
る。
脱自在に装着されるとともに内部に前記容器本体内に通
じる入口と外気に開口する出口とを有する注液通路を形
成した栓体を具備し、該栓体には、前記注液通路の入口
を上下動動作により開閉するとともに常時閉方向に付勢
された弁体と、前記注液通路の出口を弧回動動作により
開閉するカバー部材とを設けてなる液体容器の栓装置に
おいて、前記カバー部材に、該カバー部材の開作動時に
前記弁体を開作動させるカム片を一体に形成し且つ該カ
ム片の回動中心を、前記弁体の上下動動作時の動作線上
に位置させるとともに、前記カム片における前記弁体と
の当接面を、前記弁体を最大下動位置まで下動させる第
1カム面と、該第1カム面の下端から上方に延びる第2
カム面とにより構成し、前記第1カム面における最大下
動点とカム片の回動中心との距離をR1、前記第2カム
面とカム片の回動中心との距離をR2とするとき、R1≦
R2に設定しているので、注液通路の出口を開閉するカ
バー部材を開作動させた時にカム片の押圧力によって開
作動された弁体に作用する付勢力がカム片にモーメント
を作用させることがなくなり、カバー部材および弁体の
開状態保持が容易となるという効果がある。しかも、カ
バー部材が超過操作されても、カム片により開作動され
た弁体は、開状態を維持するか、開方向への移動しかし
ないこととなり、弁体により開放面積を確保することが
できるという効果もある。また、栓体をコンパクト化し
ても、適度な注液通路出口と適度な操作部とを確保する
ことができるという効果もある。
記載の液体容器の栓装置において、前記カバー部材を上
下動動作により開閉操作する操作部材を付設するととも
に、該操作部材と前記カバー部材との間に、前記カバー
部材の開状態を保持させる規制手段を設けた場合、カバ
ー部材の開状態保持がより確実となる。
および2のいずれか一項記載の液体容器の栓装置におい
て、前記カバー部材に、回動中心となる支軸を一体に形
成した場合、部品点数が低減されることとなり、組付工
数の低減およびコストダウンに寄与する。
および3のいずれか一項記載の液体容器の栓装置におい
て、前記規制手段を、前記カバー部材における操作部に
形成した係合凹部と、前記操作部材に一体に形成され、
該操作部材の下動時に前記係合凹部に係合する係合リブ
とによって構成した場合、規制手段の構造が簡略化でき
る。開状態の保持を、弁体とカム片との係合力で規制し
ないため、開状態の保持を安定させることができる。
2、3および4のいずれか一項記載の液体容器の栓装置
において、前記栓体に、前記操作部材の上下動時に案内
するガイドレールを形成した場合、操作部材の上下動操
作がスムーズに行える。
1、2、3、4および5のいずれか一項記載の液体容器
の栓装置において、前記カバー部材および前記操作部材
を、前記栓体に対して着脱自在とされるとともに前記注
液通路の壁面の一部を構成する支持部材に組み付けた場
合、支持部材を栓体から離脱させれば、栓体内部が開放
状態となり、ブラシ洗浄が可能となる。従って、液体容
器使用者においては、従前にも増して清潔感を満足させ
ることができる。
備えた液体容器の縦断面図である。
の栓装置の閉弁状態を示す縦断面図である。
の栓装置の開弁状態を示す縦断面図である。
の栓装置の平面図である。
の栓装置におけるカム片と弁体弁棒部との関係を示す説
明図である。
の栓装置の閉弁状態を示す縦断面図である。
の栓装置の閉弁状態を示す縦断面図である。
の栓装置の開弁状態を示す縦断面図である。
の栓装置の分解状態を示す縦断面図である。
器の栓装置の閉弁状態を示す縦断面図である。
5aは入口、5bは出口、6は弁体、7はカバー部材、
8は操作部材、13はスプリング、16は支軸、18は
カム片、18aは第1カム面、18bは第2カム面、1
9は係合凹部、20は係合リブ、21はガイドレール、
22は突起、24は支持部材、Aは規制手段、Pは最大
下動点。
Claims (6)
- 【請求項1】 容器本体に着脱自在に装着されるととも
に内部に前記容器本体内に通じる入口と外気に開口する
出口とを有する注液通路を形成した栓体を具備し、該栓
体には、前記注液通路の入口を上下動動作により開閉す
るとともに常時閉方向に付勢された弁体と、前記注液通
路の出口を弧回動動作により開閉するカバー部材とを設
けてなる液体容器の栓装置であって、前記カバー部材に
は、該カバー部材の開作動時に前記弁体を開作動させる
カム片を一体に形成し且つ該カム片の回動中心を、前記
弁体の上下動動作時の動作線上に位置させるとともに、
前記カム片における前記弁体との当接面を、前記弁体を
最大下動位置まで下動させる第1カム面と、該第1カム
面の下端から上方に延びる第2カム面とにより構成し、
前記第1カム面における最大下動点とカム片の回動中心
との距離をR1、前記第2カム面とカム片の回動中心と
の距離をR2とするとき、R1≦R2に設定したことを特
徴とする液体容器の栓装置。 - 【請求項2】 前記カバー部材を上下動動作により開閉
操作する操作部材を付設するとともに、該操作部材と前
記カバー部材との間には、前記カバー部材の開状態を保
持させる規制手段を設けたことを特徴とする前記請求項
1記載の液体容器の栓装置。 - 【請求項3】 前記カバー部材には、回動中心となる支
軸を一体に形成したことを特徴とする前記請求項1およ
び2のいずれか一項記載の液体容器の栓装置。 - 【請求項4】 前記規制手段を、前記カバー部材におけ
る操作部に形成した係合凹部と、前記操作部材に一体に
形成され、該操作部材の下動時に前記係合凹部に係合す
る係合リブとによって構成したことを特徴とする前記請
求項2および3のいずれか一項記載の液体容器の栓装
置。 - 【請求項5】 前記栓体には、前記操作部材を上下動時
に案内するガイドレールを形成したことを特徴とする前
記請求項2、3および4のいずれか一項記載の液体容器
の栓装置。 - 【請求項6】 前記カバー部材および前記操作部材を、
前記栓体に対して着脱自在とされるとともに前記注液通
路の壁面の一部を構成する支持部材に組み付けたことを
特徴とする前記請求項1、2、3、4および5のいずれ
か一項記載の液体容器の栓装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14760699A JP3551081B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 液体容器の栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14760699A JP3551081B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 液体容器の栓装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000333846A true JP2000333846A (ja) | 2000-12-05 |
| JP3551081B2 JP3551081B2 (ja) | 2004-08-04 |
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ID=15434143
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|---|---|---|---|
| JP14760699A Expired - Fee Related JP3551081B2 (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 液体容器の栓装置 |
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| JP (1) | JP3551081B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006187532A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 保温ボトル |
| JP2010100343A (ja) * | 2010-01-28 | 2010-05-06 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 保温ボトル |
| JP2020146083A (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 飲料容器 |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP14760699A patent/JP3551081B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP7355991B2 (ja) | 2019-03-11 | 2023-10-04 | タイガー魔法瓶株式会社 | 飲料容器 |
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|---|---|
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