JP2000334003A - ベッドシステム - Google Patents

ベッドシステム

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JP2000334003A
JP2000334003A JP11152900A JP15290099A JP2000334003A JP 2000334003 A JP2000334003 A JP 2000334003A JP 11152900 A JP11152900 A JP 11152900A JP 15290099 A JP15290099 A JP 15290099A JP 2000334003 A JP2000334003 A JP 2000334003A
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JP
Japan
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bed base
toilet
rod
upper body
body bed
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JP11152900A
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English (en)
Inventor
Motoyasu Kimura
元保 木村
Takahide Kimura
隆英 木村
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Kimura Giken KK
Original Assignee
Kimura Giken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】排便機構付のベッドシステムを、排便時の体位
を安定でき、かつ、ベッドを清潔に維持できるようにす
る。 【解決手段】便器5の使用時に下半身用ベッド基台前部
19を上方に突出させると共に、上半身用ベッド基台3
5を起立させ、上半身用ベッド基台35の後方部分に、
連通路53を介して便器5内と対面し、飛散した排泄物
を受け止める棒状体50を回動可能に設け、棒状体50
に水射出ノズル52で水を射出するように形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベッドに排便機構
を設けたベッドシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】排便機構を備えたベッドに、排便する使
用者の上半身と下半身を支える機構を設けたものは、従
来種々公開されており、本出願人も種々提案している。
そして、その一つとして、特開平7ー59817号公報
に記載された排便機構付ベッドシステムがある。
【0003】前記排便機構付ベッドシステムは、排便時
の使用者の体位を安定させることができ、使用者である
患者にとって、精神的な安定感をもたらして、排便をス
ムースに行わせられるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、排便機構付
のベッドを、さらに、排便時の体位を安定させられて、
排便をスムースに行わせられると共に、排便後の操作も
安定して容易に行うことができ、かつ、ベッドを清潔に
維持できるようにすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ベッド基
台1の中程の位置に、上下貫通状口4を設け、上下貫通
状口4に水洗式の便器5を設け、ベッド基台1の後部に
下半身用ベッド基台17を設け、便器5の上部に便座1
8を設け、下半身用ベッド基台17の前方部分に設けた
下半身用ベッド基台前部19が、下半身用ベッド基台駆
動装置24により上方に突出できるように形成し、便器
5の前方のベッド基台1に、上半身用ベッド基台35を
上半身用ベッド基台駆動装置43により、略水平状の位
置と傾斜した起立位置に、上半身用ベッド基台35の後
部を回動の中心として回動できるように形成し、上半身
用ベッド基台35の後方部分に、連通路53を介して便
器5内と対面し、飛散した排泄物を受け止める棒状体5
0を回動可能に設け、この棒状体50の外周に向かって
開口する水射出ノズル52を設け、水射出ノズル52が
射出する水で、棒状体50を洗浄するように形成してベ
ッドシステムとした。
【0006】第2の発明は、第1の発明において、前記
棒状体50は、連通路53を介して前記便器5と対面す
ることを特徴とする。第3の発明は、第1または第2の
発明のいずれかにおいて、前記棒状体50は、前記水射
出ノズル52が射出する水の水圧によって回動しながら
洗浄されるように形成した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図に基づいて本発明の実施の
形態の説明をするが、この明細書では、ベッドにおい
て、使用者の頭部を支える側、すなわち、図で右側とな
る部分を前部と記載し、使用者の足を支える側、すなわ
ち、図で左側となる部分を後部と記載している。
【0008】この実施の形態のベッド基台1は、下端部
に自在輪3を設けた4本の脚2によって支持されてい
る。そして、図1及び図5に示すように、ベッド基台1
の後部寄りの中程の位置に、上下貫通状口4を設けてあ
る。
【0009】そして、上下貫通状口4には、図示してな
い水噴出ノズルを備えた水洗式の便器5を設けてあり、
この便器5の排出物は、便器5の底部の排出溝6から排
出管7を経て、外部に排出されるように形成してある。
【0010】便器5の前部には、図示してない水噴出ノ
ズルを備えた水洗式の便座収容室8を、便座収容室8内
が便器5内と連通するようにして設けてある。そして、
前記便器5は、便座収容室8に噴出された洗浄水にて便
座18を洗浄した後、その水を使って便器5を洗浄する
ように形成することも可能である。
【0011】そして、ベッド基台1の後部に、下半身用
ベッド基台17を前後摺動可能に設けてあり、下半身用
ベッド基台17の前端部を、第1軸20で便座18の後
部に回動可能に軸着して設けてある。
【0012】そして、下半身用ベッド基台17の前部で
ある下半身用ベッド基台前部19・19は、前記の第1
軸20のほかに第2軸21及び第3軸22で軸着されて
おり、この第1軸20と第2軸21及び第3軸22で屈
曲できるように形成してある。
【0013】また、下半身用ベッド基台17の上面に
は、図1及び図7に示す(図7では半裁)して示す後部
用マット27が着脱可能に装着されている。また、下半
身用ベッド基台17の前部に設けた、図4に示す便座1
8は、便座18の後端部に接続して設けた便座駆動装置
16で、ベッド基台1上を前後に移動できるように形成
してある。
【0014】そして、便座18が便器5の前方に前進し
て、便器5の前部の水洗式の便座収容室8に収容された
位置で、便器5が便座18に続く下半身用ベッド基台1
7で覆われて、下半身用ベッド基台17の上面が略平面
状となるように形成してある。
【0015】また、便座18が便座駆動装置16で後退
させられると共に、下半身用ベッド基台駆動装置24の
先端部25が下半身用ベッド基台前部19を上方に押し
上げることにより、下半身用ベッド基台前部19・19
が上方に山形に突出するように形成してある。
【0016】さらに、この実施の形態では、下半身用ベ
ッド基台前部19・19が、図3に示す直線状の形か
ら、図1に示す山形に移り易くするため、下半身用ベッ
ド基台前部19を山形に変化させる向きに押す付勢具2
6が設けてある。
【0017】そして、便器5の前方のベッド基台1に
は、下半身用ベッド基台17と対向する上半身用ベッド
基台35を、上半身用ベッド基台駆動装置43により、
図3に示す略水平状の位置と図1に示す傾斜した起立位
置に、上半身用ベッド基台35の後部を回動の中心とし
て回動できるように形成してあり、上面には前部用マッ
ト45が、着脱可能に装着されている。
【0018】そして、上半身用ベッド基台後部36の両
側には、それぞれ、第1ピン38と第2ピン40が図5
・図6に示すように設けてある。そして、上半身用ベッ
ド基台35を起立させるときは、図1に示すように、第
1ピン係合具39に第1ピン38を係合し、第2ピン4
0を第2ピン係合具41から外すと、上半身用ベッド基
台35を、上半身用ベッド基台駆動装置43で起立でき
るように形成してある。
【0019】そして、図1及び図2に示す、便座18が
便器5の上方に重なり、下半身用ベッド基台前部19・
19が上方に山形に突出し、上半身用ベッド基台35が
傾斜した起立状態に在るベッドシステムは、便座駆動装
置16と下半身用ベッド基台駆動装置24を、便座18
を使用しようとするときと、逆向きに駆動すると、便座
18が便座収容室8内に収容されて洗浄させるように形
成してある。また、山形に上方に突出していた下半身用
ベッド基台前部19・19は、平面状となるように形成
してある。
【0020】そして、上半身用ベッド基台35は、上半
身用ベッド基台35を起立させるときと逆向きに、上半
身用ベッド基台駆動装置43を駆動すると、上半身用ベ
ッド基台35が、略水平状となるように形成してある。
【0021】そして、前記の上半身用ベッド基台35が
略水平状となる前に、ベッド基台1に設けた第1ピン係
合具39から、第1ピン38がピン駆動装置42で外れ
るように形成してある。
【0022】そして、第1ピン38が第1ピン係合具3
9から外れた上半身用ベッド基台後部36を、上半身用
ベッド基台後端部駆動装置44で、第2ピン40を支点
として上方に押し上げられるように形成してある。
【0023】そして、上半身用ベッド基台35が略水平
状となる前に、上半身用ベッド基台後端部37が上方に
押し上げられた上半身用ベッド基台35は、上半身用ベ
ッド基台駆動装置43で水平状となる向きに駆動され、
上半身用ベッド基台後端部37が、下半身用ベッド基台
前部23より上方となっている状態のまま駆動されて、
図3に示す略水平状の位置となるように形成されてい
る。
【0024】そして、前述し、図3に示す如く、下半身
用ベッド基台前端部23よりも、上半身用ベッド基台後
端部37が上方に在る状態で上半身用ベッド基台35が
略水平状に復帰した後、上半身用ベッド基台後部36が
上半身用ベッド基台35と同様の水平状に戻り、ピン駆
動装置42により、第1ピン38が第1ピン係合具39
に係合し、第2ピン40が第2ピン係合具41に係合す
るように形成してあり、このベッドシステムが、上面に
後部用マット27及び前部用マット45などを載せるこ
とによりベッドとして使用できるように形成してある。
【0025】そして、図4及び図1〜図3に示すよう
に、上半身用ベッド基台35の後方部分に、連通路53
を介して便器5内と対面し、排泄時に飛散した排泄物を
受け止める棒状体50を、両端部に設けた軸51により
回動可能に設けてある。
【0026】前記棒状体50は、合成樹脂製の中空体で
形成され、軽く形成されている。また、棒状体50を設
けた位置より後方のベッド基台1には、水射出ノズル5
2が設けてあり、水射出ノズル52が射出する水で、棒
状体50を回動しながら洗浄するように形成してある。
【0027】なお、棒状体50は、別途設けるモータに
より回動するように形成してもよい。この場合、排泄時
に便器5(使用者)側に対向していた棒状体50の面
が、棒状体50の洗浄時には反転して水射出ノズル52
側に向いて固定され、水噴射ノズル52からの射出水を
浴びることとなる。
【0028】そして、前記連通路53は、前部用マット
45の後端面側に切込部を設けて形成し、前部用マット
45の表面までは切込まれていない。そして、前記棒状
体50などは、下半身用ベッド基台17の前方部分に設
けることも可能である。
【0029】以上のように、本実施形態のベッドシステ
ムによれば、飛散した排泄物が上半身用ベッド基台35
の後方部分に付着して残留するのを防ぐことができ、排
便機構付のベッドを清潔に維持できるものである。
【0030】また、下半身用ベッド基台17の前部に便
座18を設け、便座18が便器5の前方に前進した位置
で、便器5が便座18に続く下半身用ベッド基台17で
覆われ、便座18が後退して便器5の上に重なった位置
で、便器5が使用できるので、便器5を使用できる状態
にし、また、便器5を不使用状態にすることが容易にで
きる。
【0031】そして、便器5を使用するとき、使用者の
上肢と下肢は、山形に突出した下半身用ベッド基台前部
19の両側で支持され、局部的に支持されるものでない
ので、支持される身体の部分に局部的に大きな力が加わ
ることがなく、安楽に支持できる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、上半身用ベッド基台35の後
方部分に、連通路53を介して便器5内と対面し、飛散
した排泄物を受け止める棒状体50を回動可能に設け、
この棒状体50の外周に向かって開口する水射出ノズル
52を設け、水射出ノズル52が射出する水で、棒状体
50を洗浄するように形成したものである。
【0033】したがって、飛散した排泄物が上半身用ベ
ッド基台35の後方部分に付着して残留するのを防ぐこ
とができ、排便機構付のベッドを清潔に維持できるもの
である。
【0034】また、本発明は、便器5を使用するとき、
使用者の上肢と下肢は、上部に突出した下半身用ベッド
基台前部19の両側で支持され、局部的に支持されるも
のでないので、支持される身体の部分に局部的に大きな
力が加わることがなく、安楽に支持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の説明用の側面図
【図2】本発明の一実施の形態の説明用の便器の使用状
態を示す側面図
【図3】本発明の一実施の形態の説明用の図で、上半身
用ベッド基台後部が水平状態となる直前を示す側面図
【図4】本発明の一実施の形態の説明用の図で、便器が
使用できる状態にある平面図
【図5】本発明の一実施の形態の説明用の図で、上半身
用ベッド基台後部のピンの位置を示す図
【図6】本発明の一実施の形態の説明用の図で、前記ピ
ンを拡大して示す部分図
【図7】本発明の一実施の形態の説明用のベッドシステ
ムの上に敷くマットの半裁図
【符号の説明】
1 ベッド基台 2 脚 3 自在輪 4 上下貫通状口 5 便器 6 排出溝 7 排出管 8 便座収容室 16 便座駆動装置 17 下半身用ベッド基台 18 便座 19 下半身用ベッド基台前部 20 第1軸 21 第2軸 22 第3軸 23 下半身用ベッド基台前端部 24 下半身用ベッド基台駆動装置 25 先端部 26 不勢具 27 後部用マット 35 上半身用ベッド基台 36 上半身用ベッド基台後部 37 上半身用ベッド基台後端部 38 第1ピン 39 第1ピン係合具 40 第2ピン 41 第2ピン係合具 42 ピン駆動装置 43 上半身用ベッド基台駆動装置 44 上半身用ベッド基台後部駆動装置 45 前部用 50 棒状体 51 軸 52 水射出ノズル 53 連通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベッド基台1の中程の位置に、上下貫通状
    口4を設け、上下貫通状口4に水洗式の便器5を設け、
    ベッド基台1の後部に下半身用ベッド基台17を設け、
    便器5の上部に便座18を設け、下半身用ベッド基台1
    7の前方部分に設けた下半身用ベッド基台前部19が、
    下半身用ベッド基台駆動装置24により上方に突出でき
    るように形成し、便器5の前方のベッド基台1に、上半
    身用ベッド基台35を上半身用ベッド基台駆動装置43
    により、略水平状の位置と傾斜した起立位置に、上半身
    用ベッド基台35の後部を回動の中心として回動できる
    ように形成し、上半身用ベッド基台35の後方部分に、
    便器5内と対面し、飛散した排泄物を受け止める棒状体
    50を回動可能に設け、この棒状体50の外周に向かっ
    て開口する水射出ノズル52を設け、水射出ノズル52
    が射出する水で、棒状体50を洗浄するように形成した
    ベッドシステム。
  2. 【請求項2】前記棒状体50は、連通路53を介して前
    記便器5と対面することを特徴とする請求項1記載のベ
    ッドシステム。
  3. 【請求項3】前記棒状体50は、前記水射出ノズル52
    が射出する水の水圧によって回動しながら洗浄されるよ
    うに形成した請求項1または2のいずれかに記載のベッ
    ドシステム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005110325A1 (en) * 2004-05-15 2005-11-24 Sin-Taek Park A cot for patient
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