JP2000334362A - 塗装ノズル装置 - Google Patents
塗装ノズル装置Info
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- JP2000334362A JP2000334362A JP11154273A JP15427399A JP2000334362A JP 2000334362 A JP2000334362 A JP 2000334362A JP 11154273 A JP11154273 A JP 11154273A JP 15427399 A JP15427399 A JP 15427399A JP 2000334362 A JP2000334362 A JP 2000334362A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で、軽量で、スリット間隔が容易
に調整できる塗装ノズルを提供する。 【解決手段】 ノズル本体20と、蓋を兼ねた下刃部材
30と、上刃部材40とから塗装ノズル装置10を構成
したものであり、ノズル本体20を精密平面加工するこ
とにより、いわゆるメタルタッチ形式で下刃部材30及
び上刃部材40を取付けることとし、ガスケットを不要
とした。ガスケットが不要で、且つ構成部品の数が少な
いので、塗装ノズル装置の小型軽量化が図れる。加え
て、塗料を、ノズル孔27、スリット通路35、スリッ
トノズル44の順で稲妻状に折り曲げつつ流す。このこ
とにより、良好な膜状流を得るに必要なスリット長さを
確保しつつ、片持ち状態となるスリットノズル44の長
さを短縮することができ、このことからも塗装ノズル装
置10の小型軽量化が図れる。
に調整できる塗装ノズルを提供する。 【解決手段】 ノズル本体20と、蓋を兼ねた下刃部材
30と、上刃部材40とから塗装ノズル装置10を構成
したものであり、ノズル本体20を精密平面加工するこ
とにより、いわゆるメタルタッチ形式で下刃部材30及
び上刃部材40を取付けることとし、ガスケットを不要
とした。ガスケットが不要で、且つ構成部品の数が少な
いので、塗装ノズル装置の小型軽量化が図れる。加え
て、塗料を、ノズル孔27、スリット通路35、スリッ
トノズル44の順で稲妻状に折り曲げつつ流す。このこ
とにより、良好な膜状流を得るに必要なスリット長さを
確保しつつ、片持ち状態となるスリットノズル44の長
さを短縮することができ、このことからも塗装ノズル装
置10の小型軽量化が図れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金属シート、樹脂シ
ート、紙シート等の帯状体への連続塗装用ノズル装置に
関する。
ート、紙シート等の帯状体への連続塗装用ノズル装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】金属(鋼、アルミニウム、銅その他)、
合成樹脂、紙などの帯状体(以下「スリップ」と言
う。)に、耐食性、耐候性を付与することや見栄えをよ
くすることを目的として塗装を施すことは広く実施され
ている。このときの塗装技術として、特開平6−11
4317号公報「ダイコータ」や実開平2−2507
3号公報「スリットコータ」が提案されている。前記
の図8及び前記の第1図を再掲した次図に基づいて従
来の塗装ノズルを説明する。
合成樹脂、紙などの帯状体(以下「スリップ」と言
う。)に、耐食性、耐候性を付与することや見栄えをよ
くすることを目的として塗装を施すことは広く実施され
ている。このときの塗装技術として、特開平6−11
4317号公報「ダイコータ」や実開平2−2507
3号公報「スリットコータ」が提案されている。前記
の図8及び前記の第1図を再掲した次図に基づいて従
来の塗装ノズルを説明する。
【0003】図9(a),(b)は従来の塗装ノズルの
断面図であり、(a)は前記の図8、(b)は前記
の第1図を転写したものであるが、符号は新たに振り直
した。(a)に示すダイコータ100は、上部ダイ10
1と下部ダイ102の間に、マニホールド103及びス
リットノズル104を形成した塗装ノズルであり、マニ
ホールド103を介してスリットノズル104から吐出
した塗料105を、バックアップロール106に巻き付
けたストリップ107を塗布するというものである。図
からも明らかなように、スリットノズル104のスリッ
ト間隔t1を簡単に変更することのできる塗装ノズルで
はない。しかし、マニホールド103内の塗料の圧力を
調整することを目的に、スリット間隔を容易に調整でき
る塗装ノズルの方が実用的である。
断面図であり、(a)は前記の図8、(b)は前記
の第1図を転写したものであるが、符号は新たに振り直
した。(a)に示すダイコータ100は、上部ダイ10
1と下部ダイ102の間に、マニホールド103及びス
リットノズル104を形成した塗装ノズルであり、マニ
ホールド103を介してスリットノズル104から吐出
した塗料105を、バックアップロール106に巻き付
けたストリップ107を塗布するというものである。図
からも明らかなように、スリットノズル104のスリッ
ト間隔t1を簡単に変更することのできる塗装ノズルで
はない。しかし、マニホールド103内の塗料の圧力を
調整することを目的に、スリット間隔を容易に調整でき
る塗装ノズルの方が実用的である。
【0004】(b)はスリット間隔を容易に調整できる
塗装ノズル(スリットノズル)であり、親調整ねじ11
0に子調整ねじ111を組合わせ、親調整ねじ110の
ねじリードと子調整ねじ111のねじリードに差を付け
ることにより、より精密な送りを実現することを構造的
な特徴としたものであり、親調整ねじ110を廻すこと
により、切欠き溝112を起点にしてスリットダイ11
3をスイングさせて、スリットノズル114の先端のス
リット間隔t2を増減するというものである。
塗装ノズル(スリットノズル)であり、親調整ねじ11
0に子調整ねじ111を組合わせ、親調整ねじ110の
ねじリードと子調整ねじ111のねじリードに差を付け
ることにより、より精密な送りを実現することを構造的
な特徴としたものであり、親調整ねじ110を廻すこと
により、切欠き溝112を起点にしてスリットダイ11
3をスイングさせて、スリットノズル114の先端のス
リット間隔t2を増減するというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】先ず、図9(a)のダ
イコータ100は構造は単純であるがスリット間隔の調
整が難しい。また、塗料をムラなく吐出するため、すな
わち整流された膜状流を得るには、スリットノズル10
4は十分な長さが必要となる。長いほど良好な膜状流が
得られるからである。スリットノズル104を長くする
と、ダイコータ100は鳥の口端の形状、すなわち上部
ダイ101及び下部ダイ102が片持ち梁となり、スリ
ットノズル104を通る塗料の圧力で口が開き易くな
る。その対策として、上部ダイ101及び下部ダイ10
2の厚さを増して剛性を高めることにするが、この結
果、ダイコータ100は大きく、重いものとなり、取扱
が難しくなる。
イコータ100は構造は単純であるがスリット間隔の調
整が難しい。また、塗料をムラなく吐出するため、すな
わち整流された膜状流を得るには、スリットノズル10
4は十分な長さが必要となる。長いほど良好な膜状流が
得られるからである。スリットノズル104を長くする
と、ダイコータ100は鳥の口端の形状、すなわち上部
ダイ101及び下部ダイ102が片持ち梁となり、スリ
ットノズル104を通る塗料の圧力で口が開き易くな
る。その対策として、上部ダイ101及び下部ダイ10
2の厚さを増して剛性を高めることにするが、この結
果、ダイコータ100は大きく、重いものとなり、取扱
が難しくなる。
【0006】図9(b)のスリットノズルは構造がやや
複雑であり、ノズルの内部を清掃、点検するために分解
し、再組立をしたときに、前回行った調整が無効とな
り、再び煩わしい調整、具体的には親調整ねじ110を
廻して行うスリット間隔t2の調整をやり直さなければ
ならないので、保守、点検作業が難しいと言える。以上
に述べた通り、従来の塗装ノズルはスリット間隔が調整
しにくく、重い又は構造が複雑であるという課題を有し
ているので、本発明は、構造が簡単で、軽量で、スリッ
ト間隔が容易に調整できる塗装ノズルを提供することを
目的として完成したものである。
複雑であり、ノズルの内部を清掃、点検するために分解
し、再組立をしたときに、前回行った調整が無効とな
り、再び煩わしい調整、具体的には親調整ねじ110を
廻して行うスリット間隔t2の調整をやり直さなければ
ならないので、保守、点検作業が難しいと言える。以上
に述べた通り、従来の塗装ノズルはスリット間隔が調整
しにくく、重い又は構造が複雑であるという課題を有し
ているので、本発明は、構造が簡単で、軽量で、スリッ
ト間隔が容易に調整できる塗装ノズルを提供することを
目的として完成したものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、供給塗料を貯溜するための溝を底面から
開け、この溝から前面に至るノズル孔を所定ピッチで複
数本開けてなるノズル本体と、溝の下部開口を塞ぐため
に底面に当てた状態でノズル本体に取付ける蓋であり、
且つ底面から一定長さ食み出す延長部を備えた下刃部材
と、下刃部材の延長部に接離移動可能にノズル本体の前
面に取付けるとともに、ノズル本体との間でノズル孔か
ら出た塗料を直角に折り曲げるスリット通路を形成し、
且つこのスリット通路から出た塗料を直角に折り曲げて
吐出するスリットノズルを下刃部材の延長部との間で形
成する上刃部材と、から塗装ノズル装置を構成する。
に請求項1は、供給塗料を貯溜するための溝を底面から
開け、この溝から前面に至るノズル孔を所定ピッチで複
数本開けてなるノズル本体と、溝の下部開口を塞ぐため
に底面に当てた状態でノズル本体に取付ける蓋であり、
且つ底面から一定長さ食み出す延長部を備えた下刃部材
と、下刃部材の延長部に接離移動可能にノズル本体の前
面に取付けるとともに、ノズル本体との間でノズル孔か
ら出た塗料を直角に折り曲げるスリット通路を形成し、
且つこのスリット通路から出た塗料を直角に折り曲げて
吐出するスリットノズルを下刃部材の延長部との間で形
成する上刃部材と、から塗装ノズル装置を構成する。
【0008】溝に溜めた塗料を、ノズル孔、スリット通
路、スリットノズルの順で稲妻状に折り曲げつつ流す。
このことにより、良好な膜状流を得るに必要なスリット
長さ(ノズル孔長さ+スリット通路長さ+スリットノズ
ル長さ)を確保しつつ、片持ち状態となるスリットノズ
ルの長さを短縮することに成功した。スリット間隔を変
更するには、上刃部材をノズル本体の前面に沿って移動
させればよい。
路、スリットノズルの順で稲妻状に折り曲げつつ流す。
このことにより、良好な膜状流を得るに必要なスリット
長さ(ノズル孔長さ+スリット通路長さ+スリットノズ
ル長さ)を確保しつつ、片持ち状態となるスリットノズ
ルの長さを短縮することに成功した。スリット間隔を変
更するには、上刃部材をノズル本体の前面に沿って移動
させればよい。
【0009】請求項2は、上刃部材を下刃部材の延長部
に接離移動する上刃移動手段を、上刃部材とノズル本体
との間に介在させたことを特徴とする。上刃移動手段
で、上刃部材を移動することにより、スリット間隔を調
整する。
に接離移動する上刃移動手段を、上刃部材とノズル本体
との間に介在させたことを特徴とする。上刃移動手段
で、上刃部材を移動することにより、スリット間隔を調
整する。
【0010】請求項3では、上刃移動手段は、ナットと
ねじ軸とからなる送りねじ機構であることを特徴とす
る。ねじ軸を回転することで、上刃部材を移動し、スリ
ット間隔を調整する。ナットとねじ軸とで構成する送り
ねじ機構は、構造が単純であり、低コストで上刃移動手
段を構成することができる。
ねじ軸とからなる送りねじ機構であることを特徴とす
る。ねじ軸を回転することで、上刃部材を移動し、スリ
ット間隔を調整する。ナットとねじ軸とで構成する送り
ねじ機構は、構造が単純であり、低コストで上刃移動手
段を構成することができる。
【0011】請求項4では、送りねじ機構の数を複数組
みとし、これらのねじ軸の一端に各々レバーを取付け、
これらのレバーの先端を連結リンクで連結し、この連結
リンクで複数のねじ軸を同期回転させるようにしたこと
を特徴とする。連結リンクを移動することで、全てのね
じ軸を同時に廻す。連結リンクの作用で複数箇所のねじ
軸を幾何学的に同量変位させることができ、ねじ軸相互
間に発生しやすい誤差を未然に防止することができる。
みとし、これらのねじ軸の一端に各々レバーを取付け、
これらのレバーの先端を連結リンクで連結し、この連結
リンクで複数のねじ軸を同期回転させるようにしたこと
を特徴とする。連結リンクを移動することで、全てのね
じ軸を同時に廻す。連結リンクの作用で複数箇所のねじ
軸を幾何学的に同量変位させることができ、ねじ軸相互
間に発生しやすい誤差を未然に防止することができる。
【0012】請求項5では、送りねじ機構の数を複数組
みとし、これらのねじ軸の一端に各々電動機を取付け、
これらの電動機を同期制御することで、複数のねじ軸を
同期回転させるようにしたことを特徴とする。電動機で
ねじ軸を直接的に廻すことによりスリット間隔を調整す
る。遠隔操作が可能であるから、現場作業時間の短縮が
可能となる。
みとし、これらのねじ軸の一端に各々電動機を取付け、
これらの電動機を同期制御することで、複数のねじ軸を
同期回転させるようにしたことを特徴とする。電動機で
ねじ軸を直接的に廻すことによりスリット間隔を調整す
る。遠隔操作が可能であるから、現場作業時間の短縮が
可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る塗装ノズル装置の断面
図であり、塗装ノズル装置10は、ブロック21の底面
22、前面23、上面24及び背面25を精密平面仕上
げし、供給塗料を貯溜するための溝26を底面22から
開け、この溝26から前面23に至る複数個のノズル孔
27を所定ピッチで開けてなるノズル本体20と、溝2
6の下部開口を塞ぐために底面22に当てた状態でノズ
ル本体20にボルト31・・・(・・・は複数個を示す。以下
同様。)で取付ける蓋であり、且つ底面22から一定長
さ食み出す延長部32を備えた下刃部材30と、この下
刃部材30の延長部32に接離移動可能にノズル本体2
0の前面23に長いボルト41で取付けるとともに、ノ
ズル本体20との間でノズル孔27から出た塗料を直角
に折り曲げるスリット通路35を形成し、且つこのスリ
ット通路35から出た塗料を直角に折り曲げて吐出する
スリットノズル44を下刃部材30の延長部32との間
で形成する上刃部材40と、を主要部とする。36,3
7は延長部32の先端に膨出形成したリップ、45,4
6は上刃部材40の上下端部に膨出形成したリップであ
る。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る塗装ノズル装置の断面
図であり、塗装ノズル装置10は、ブロック21の底面
22、前面23、上面24及び背面25を精密平面仕上
げし、供給塗料を貯溜するための溝26を底面22から
開け、この溝26から前面23に至る複数個のノズル孔
27を所定ピッチで開けてなるノズル本体20と、溝2
6の下部開口を塞ぐために底面22に当てた状態でノズ
ル本体20にボルト31・・・(・・・は複数個を示す。以下
同様。)で取付ける蓋であり、且つ底面22から一定長
さ食み出す延長部32を備えた下刃部材30と、この下
刃部材30の延長部32に接離移動可能にノズル本体2
0の前面23に長いボルト41で取付けるとともに、ノ
ズル本体20との間でノズル孔27から出た塗料を直角
に折り曲げるスリット通路35を形成し、且つこのスリ
ット通路35から出た塗料を直角に折り曲げて吐出する
スリットノズル44を下刃部材30の延長部32との間
で形成する上刃部材40と、を主要部とする。36,3
7は延長部32の先端に膨出形成したリップ、45,4
6は上刃部材40の上下端部に膨出形成したリップであ
る。
【0014】そして、この塗装ノズル装置10は、上刃
部材40を下刃部材30の延長部32に接離移動する上
刃移動手段60を、上刃部材40とノズル本体20との
間に介在させたことを特徴とする。この上刃移動手段6
0の詳細は後述する。
部材40を下刃部材30の延長部32に接離移動する上
刃移動手段60を、上刃部材40とノズル本体20との
間に介在させたことを特徴とする。この上刃移動手段6
0の詳細は後述する。
【0015】図2は本発明に係る塗装ノズル装置の分解
斜視図であり、溝26、所定ピッチで開けたノズル孔2
7・・・、スリット通路の為の切欠き部28及びボルト孔
29・・・を備えたノズル本体20と、下刃部材30と、
縦に長い長孔47・・・を有する上刃部材40との全体形
状を示すとともに、溝26の左右開口を塞ぐパッキン5
1,51、端板52,52、フランジ53,53、ボル
ト54・・・、供給パイプ55及び戻りパイプ56の形状
を示す図である。
斜視図であり、溝26、所定ピッチで開けたノズル孔2
7・・・、スリット通路の為の切欠き部28及びボルト孔
29・・・を備えたノズル本体20と、下刃部材30と、
縦に長い長孔47・・・を有する上刃部材40との全体形
状を示すとともに、溝26の左右開口を塞ぐパッキン5
1,51、端板52,52、フランジ53,53、ボル
ト54・・・、供給パイプ55及び戻りパイプ56の形状
を示す図である。
【0016】図3は本発明で採用したフランジの詳細図
であり、溝26の開口を塞ぐパッキン51、端板52、
フランジ53、パイプ55の断面を示すとともに、フラ
ンジ53にガス抜き通路57を開け、端板52及びパッ
キン51に開けた小孔52a,51aを通じて、溝26
に溜まった空気などのガスを抜くことができるようにし
たものである。58はOリングである。なお、端板52
及びOリング58は省略してもよい。
であり、溝26の開口を塞ぐパッキン51、端板52、
フランジ53、パイプ55の断面を示すとともに、フラ
ンジ53にガス抜き通路57を開け、端板52及びパッ
キン51に開けた小孔52a,51aを通じて、溝26
に溜まった空気などのガスを抜くことができるようにし
たものである。58はOリングである。なお、端板52
及びOリング58は省略してもよい。
【0017】図4(a),(b)は本発明に係る送りね
じ機構の構成図兼作用図である。(a)において、上刃
移動手段60の一例としての送りねじ機構70は、ナッ
ト71を支える門型のナットホルダ72と、このナット
ホルダ72の底板73を上刃部材40の上部に固定する
ボルト74,74と、前記底板73に開けた通孔75
と、十分に長いねじ軸77を回転可能に且つ軸方向へは
移動せぬように保持するねじホルダ78とからなる。こ
のねじホルダ78にてねじ軸77を天板79に取付け
る。
じ機構の構成図兼作用図である。(a)において、上刃
移動手段60の一例としての送りねじ機構70は、ナッ
ト71を支える門型のナットホルダ72と、このナット
ホルダ72の底板73を上刃部材40の上部に固定する
ボルト74,74と、前記底板73に開けた通孔75
と、十分に長いねじ軸77を回転可能に且つ軸方向へは
移動せぬように保持するねじホルダ78とからなる。こ
のねじホルダ78にてねじ軸77を天板79に取付け
る。
【0018】(b)はナットホルダ72を上刃部材40
に固定し、ナット71にねじ軸77を捩じ込み、ねじ軸
77の先端(下端)のガイド部81を通孔75に上から
差込んだ状態を示す。天板79に上刃部材40を吊り下
げたと看做すことができ、ねじ軸77を適当な工具(図
示せず)で廻せば、ねじ軸77は上下せずに、ナット7
1及びナットホルダ72が上昇又は下降し、結果として
上刃部材40が上昇又は下降する。
に固定し、ナット71にねじ軸77を捩じ込み、ねじ軸
77の先端(下端)のガイド部81を通孔75に上から
差込んだ状態を示す。天板79に上刃部材40を吊り下
げたと看做すことができ、ねじ軸77を適当な工具(図
示せず)で廻せば、ねじ軸77は上下せずに、ナット7
1及びナットホルダ72が上昇又は下降し、結果として
上刃部材40が上昇又は下降する。
【0019】図5は本発明に係る塗装ノズル装置の斜視
図であり、ノズル本体20に下刃部材30及び上刃部材
40を取付け、ノズル本体20の上面24に支柱82・・
・を立て、これら支柱82・・・の上端に前記天板79を渡
し、この天板79から上へ突出させたねじ軸77・・・の
一端(上端)に各々レバー83・・・を取付け、これらの
レバー83・・・の先端を連結リンク84で連結し、この
連結リンク84で複数のねじ軸77・・・を同期回転させ
るようにし、中央のレバー83に針85を取付け、この
針85と分度器86とで、レバー83の回転角度を目視
確認できるように構成したものである。このレバー83
の回転角をθとし、ねじ軸77のリードをLとすれば、
回転角θに対応する上刃部材40の昇降量は、(θ/3
60°)×Lで求めることができる。例えば、Lを2m
m、θを18°とすれば、このときの上刃部材40の昇
降量は、0.1mmとなる。従って精度の高い位置決め
が可能となる。
図であり、ノズル本体20に下刃部材30及び上刃部材
40を取付け、ノズル本体20の上面24に支柱82・・
・を立て、これら支柱82・・・の上端に前記天板79を渡
し、この天板79から上へ突出させたねじ軸77・・・の
一端(上端)に各々レバー83・・・を取付け、これらの
レバー83・・・の先端を連結リンク84で連結し、この
連結リンク84で複数のねじ軸77・・・を同期回転させ
るようにし、中央のレバー83に針85を取付け、この
針85と分度器86とで、レバー83の回転角度を目視
確認できるように構成したものである。このレバー83
の回転角をθとし、ねじ軸77のリードをLとすれば、
回転角θに対応する上刃部材40の昇降量は、(θ/3
60°)×Lで求めることができる。例えば、Lを2m
m、θを18°とすれば、このときの上刃部材40の昇
降量は、0.1mmとなる。従って精度の高い位置決め
が可能となる。
【0020】以上の構成からなる塗装ノズル装置の作用
を次に説明する。図6は本発明の塗装ノズル装置の第1
作用説明図であり、スリット通路35のスリット間隔を
T1、スリットノズル44のスリット間隔をT2とした
ときに、スリット間隔T2を調整する手順を説明する。
なお、T1を1.0mm、T2を0.5mmとするごと
くに、T2<T1とする。T1<T2とすると、流路断
面積が拡大し、膜状流が壁面から剥離することとなり、
流れに乱れが発生しやすくなるからである。初期段階
で、次に述べるゼロ調整を実行する。先ず、ボルト41
を緩めて、人為的に上刃部材40を下げ、下刃部材30
の延長部32にコンタクトさせる。T2=0となり、こ
れがゼロ調整である。この状態で、ねじ軸77の上端に
レバー83を固定(具体的には小ねじ87を締付)す
る。以降、ゼロ調整は省くことができる。連結リンク8
4を押す又は引くことでねじ軸77を廻し、所望の値に
T2が達したら、ボルト41を締める。
を次に説明する。図6は本発明の塗装ノズル装置の第1
作用説明図であり、スリット通路35のスリット間隔を
T1、スリットノズル44のスリット間隔をT2とした
ときに、スリット間隔T2を調整する手順を説明する。
なお、T1を1.0mm、T2を0.5mmとするごと
くに、T2<T1とする。T1<T2とすると、流路断
面積が拡大し、膜状流が壁面から剥離することとなり、
流れに乱れが発生しやすくなるからである。初期段階
で、次に述べるゼロ調整を実行する。先ず、ボルト41
を緩めて、人為的に上刃部材40を下げ、下刃部材30
の延長部32にコンタクトさせる。T2=0となり、こ
れがゼロ調整である。この状態で、ねじ軸77の上端に
レバー83を固定(具体的には小ねじ87を締付)す
る。以降、ゼロ調整は省くことができる。連結リンク8
4を押す又は引くことでねじ軸77を廻し、所望の値に
T2が達したら、ボルト41を締める。
【0021】そして、溝26に図面手前から塗料を供給
すると、この塗料はノズル孔27を通じてスリット通路
35に流れ込む。ノズル孔27は所定ピッチで開けてあ
るため(図2参照)スリット通路35へは塗料は筋状に
流れ込むことになる。しかし、スリット通路35が直角
に流れを変えるものであるから、塗料は先ず上刃部材4
0の背面に衝突して拡散し、引き続きスリット通路35
を通る間に膜状流となる。スリット通路35には流れを
分けるような邪魔な部材が無いためである。続いて塗料
は、再度直角に流れを変え、スリットノズル44に流れ
込み、このスリットノズル44で十分良好な膜状流とな
って、ノズル外へ吐出する。
すると、この塗料はノズル孔27を通じてスリット通路
35に流れ込む。ノズル孔27は所定ピッチで開けてあ
るため(図2参照)スリット通路35へは塗料は筋状に
流れ込むことになる。しかし、スリット通路35が直角
に流れを変えるものであるから、塗料は先ず上刃部材4
0の背面に衝突して拡散し、引き続きスリット通路35
を通る間に膜状流となる。スリット通路35には流れを
分けるような邪魔な部材が無いためである。続いて塗料
は、再度直角に流れを変え、スリットノズル44に流れ
込み、このスリットノズル44で十分良好な膜状流とな
って、ノズル外へ吐出する。
【0022】この様に、本発明の塗装ノズル装置10
は、稲妻状に折り曲げながら塗料を流し、吐出すること
を特徴とする。このことにより、良好な膜状流を得るに
必要なスリット長さ(ノズル孔長さ+スリット通路長さ
+スリットノズル長さ)を確保しつつ、片持ち状態とな
るスリットノズルの長さを短縮することができたわけで
ある。スリットノズル44の長さが短いので、上刃部材
40の厚さを抑えることができ、且つ下刃部材30の厚
さを抑えることができ、塗装ノズル装置10の軽量化及
びコンパクト化が容易に達成できる。
は、稲妻状に折り曲げながら塗料を流し、吐出すること
を特徴とする。このことにより、良好な膜状流を得るに
必要なスリット長さ(ノズル孔長さ+スリット通路長さ
+スリットノズル長さ)を確保しつつ、片持ち状態とな
るスリットノズルの長さを短縮することができたわけで
ある。スリットノズル44の長さが短いので、上刃部材
40の厚さを抑えることができ、且つ下刃部材30の厚
さを抑えることができ、塗装ノズル装置10の軽量化及
びコンパクト化が容易に達成できる。
【0023】なお、図から明らかなようにスリット通路
35は、ノズル本体20の前面と上刃部材40の背面と
の間に形成した通路であるから、本実施例の様にノズル
本体20側を削って通路を形成することの他、上刃部材
40側を削って通路を形成することや、ノズル本体20
と上刃部材40の双方を削って通路を形成することの何
れであってもよい。
35は、ノズル本体20の前面と上刃部材40の背面と
の間に形成した通路であるから、本実施例の様にノズル
本体20側を削って通路を形成することの他、上刃部材
40側を削って通路を形成することや、ノズル本体20
と上刃部材40の双方を削って通路を形成することの何
れであってもよい。
【0024】図7は本発明の塗装ノズル装置の第2作用
説明図であり、バックアップロール91に巻き付けたス
トリップ92に、アプリケータロール93(ロールにゴ
ムをライニングしたもの。)を押付け、このアプリケー
タロール93に本発明の塗装ノズル10を臨ませ、この
塗装ノズル10から吐出した塗料94をアプリケータロ
ール93介してストリップ92に均一に塗布する様子を
示す。なお、95は塗料受け樋であり、塗装開始前その
他の時に滴下する塗料を受ける樋である。
説明図であり、バックアップロール91に巻き付けたス
トリップ92に、アプリケータロール93(ロールにゴ
ムをライニングしたもの。)を押付け、このアプリケー
タロール93に本発明の塗装ノズル10を臨ませ、この
塗装ノズル10から吐出した塗料94をアプリケータロ
ール93介してストリップ92に均一に塗布する様子を
示す。なお、95は塗料受け樋であり、塗装開始前その
他の時に滴下する塗料を受ける樋である。
【0025】図8は図5の別実施例図であり、ねじ軸7
7・・・の一端に各々電動機97・・・を取付け、これらの電
動機97・・・を制御部98にて同期制御することで、複
数のねじ軸77・・・を同期回転させる。制御部98は設
定器99で設定したスリット間隔に対応した制御を実行
する。電動機97・・・は、ステッピングモータ又はエン
コーダ付きサーボモータが好適である。その他の構成は
図5と同一であるから、符号を流用して説明を省略す
る。なお、図5とは異なり、ねじ軸を90°乃至は複数
回回転させることができる。そこで、リードの極く小さ
いねじ軸77を採用すれば、スリット間隔をより精度良
く管理することができる。また、制御部98や設定器9
9は塗装現場から離れた任意の場所に置くことができる
ため、遠隔操作が可能となり、現場作業時間の短縮が可
能となる。
7・・・の一端に各々電動機97・・・を取付け、これらの電
動機97・・・を制御部98にて同期制御することで、複
数のねじ軸77・・・を同期回転させる。制御部98は設
定器99で設定したスリット間隔に対応した制御を実行
する。電動機97・・・は、ステッピングモータ又はエン
コーダ付きサーボモータが好適である。その他の構成は
図5と同一であるから、符号を流用して説明を省略す
る。なお、図5とは異なり、ねじ軸を90°乃至は複数
回回転させることができる。そこで、リードの極く小さ
いねじ軸77を採用すれば、スリット間隔をより精度良
く管理することができる。また、制御部98や設定器9
9は塗装現場から離れた任意の場所に置くことができる
ため、遠隔操作が可能となり、現場作業時間の短縮が可
能となる。
【0026】尚、請求項1では、手工具を利用した人手
にて上刃部材を上下させことで、スリット間隔を調整し
てもよい。請求項2の上刃移動手段は、送りねじ機構の
他、ステッピングシリンダ、電動シリンダ、ピニオン・
ラック機構、リンク機構など、精度良く上刃部材を移動
できるものであればよい。
にて上刃部材を上下させことで、スリット間隔を調整し
てもよい。請求項2の上刃移動手段は、送りねじ機構の
他、ステッピングシリンダ、電動シリンダ、ピニオン・
ラック機構、リンク機構など、精度良く上刃部材を移動
できるものであればよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、ノズル本体と、蓋を兼ねた下刃部材
と、上刃部材とから塗装ノズル装置を構成したものであ
り、ノズル本体を精密平面加工することにより、いわゆ
るメタルタッチ形式で下刃部材及び上刃部材を取付ける
ことができ、ガスケットを不要とした。ガスケットが不
要で、且つ構成部品の数が少ないので、塗装ノズル装置
の小型軽量化が図れる。加えて、塗料を、ノズル孔、ス
リット通路、スリットノズルの順で稲妻状に折り曲げつ
つ流す。このことにより、良好な膜状流を得るに必要な
スリット長さを確保しつつ、片持ち状態となるスリット
ノズルの長さを短縮することができ、このことからも塗
装ノズル装置の小型軽量化が図れる。
する。請求項1は、ノズル本体と、蓋を兼ねた下刃部材
と、上刃部材とから塗装ノズル装置を構成したものであ
り、ノズル本体を精密平面加工することにより、いわゆ
るメタルタッチ形式で下刃部材及び上刃部材を取付ける
ことができ、ガスケットを不要とした。ガスケットが不
要で、且つ構成部品の数が少ないので、塗装ノズル装置
の小型軽量化が図れる。加えて、塗料を、ノズル孔、ス
リット通路、スリットノズルの順で稲妻状に折り曲げつ
つ流す。このことにより、良好な膜状流を得るに必要な
スリット長さを確保しつつ、片持ち状態となるスリット
ノズルの長さを短縮することができ、このことからも塗
装ノズル装置の小型軽量化が図れる。
【0028】請求項2は、上刃部材を下刃部材の延長部
に接離移動する上刃移動手段を、上刃部材とノズル本体
との間に介在させたことを特徴とし、上刃移動手段で、
上刃部材を移動することにより、スリット間隔を調整す
ることができるので、スリット間隔調整作業が容易に能
率よく実行できる。
に接離移動する上刃移動手段を、上刃部材とノズル本体
との間に介在させたことを特徴とし、上刃移動手段で、
上刃部材を移動することにより、スリット間隔を調整す
ることができるので、スリット間隔調整作業が容易に能
率よく実行できる。
【0029】請求項3では、上刃移動手段に、ナットと
ねじ軸とからなる送りねじ機構を採用したことを特徴と
し、送りねじ機構は、構造が単純であるから低コストで
上刃移動手段を構成することができる。
ねじ軸とからなる送りねじ機構を採用したことを特徴と
し、送りねじ機構は、構造が単純であるから低コストで
上刃移動手段を構成することができる。
【0030】請求項4では、送りねじ機構の数を複数組
みとし、これらのねじ軸の一端に各々レバーを取付け、
これらのレバーの先端を連結リンクで連結し、この連結
リンクで複数のねじ軸を同期回転させるようにしたこと
を特徴とし、連結リンクを移動することで、全てのねじ
軸を同時に廻す。連結リンクの作用で複数箇所のねじ軸
を幾何学的に同量変位させることができ、ねじ軸相互間
に発生しやすい誤差を未然に防止することができる。
みとし、これらのねじ軸の一端に各々レバーを取付け、
これらのレバーの先端を連結リンクで連結し、この連結
リンクで複数のねじ軸を同期回転させるようにしたこと
を特徴とし、連結リンクを移動することで、全てのねじ
軸を同時に廻す。連結リンクの作用で複数箇所のねじ軸
を幾何学的に同量変位させることができ、ねじ軸相互間
に発生しやすい誤差を未然に防止することができる。
【0031】請求項5では、送りねじ機構の数を複数組
みとし、これらのねじ軸の一端に各々電動機を取付け、
これらの電動機を同期制御することで、複数のねじ軸を
同期回転させるようにしたことを特徴とし、遠隔操作が
可能であるから、現場作業時間の短縮が可能となる。
みとし、これらのねじ軸の一端に各々電動機を取付け、
これらの電動機を同期制御することで、複数のねじ軸を
同期回転させるようにしたことを特徴とし、遠隔操作が
可能であるから、現場作業時間の短縮が可能となる。
【図1】本発明に係る塗装ノズル装置の断面図
【図2】本発明に係る塗装ノズル装置の分解斜視図
【図3】本発明で採用したフランジの詳細図
【図4】本発明に係る送りねじ機構の構成図兼作用図
【図5】本発明に係る塗装ノズル装置の斜視図
【図6】本発明の塗装ノズル装置の第1作用説明図
【図7】本発明の塗装ノズル装置の第2作用説明図
【図8】図5の別実施例図
【図9】従来の塗装ノズルの断面図
10…塗装ノズル装置、20…ノズル本体、21…ブロ
ック、22…底面、23…前面、26…溝、27…ノズ
ル孔、30…下刃部材、32…延長部、35…スリット
通路、40…上刃部材、44…スリットノズル、60…
上刃移動手段、70…送りねじ機構、71…ナット、7
7…ねじ軸、83…レバー、84…連結リンク、94…
塗料、97…電動機、98…制御部。
ック、22…底面、23…前面、26…溝、27…ノズ
ル孔、30…下刃部材、32…延長部、35…スリット
通路、40…上刃部材、44…スリットノズル、60…
上刃移動手段、70…送りねじ機構、71…ナット、7
7…ねじ軸、83…レバー、84…連結リンク、94…
塗料、97…電動機、98…制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 信 大阪府堺市出島西町2番地 住友金属建材 株式会社内 (72)発明者 坂口 日出夫 大阪府堺市出島西町2番地 住友金属建材 株式会社内 Fターム(参考) 4F033 AA01 BA03 4F041 AA12 AB01 BA12 BA36 BA57 CA02 CA13 CA17 CA25
Claims (5)
- 【請求項1】 供給塗料を貯溜するための溝を底面から
開け、この溝から前面に至るノズル孔を所定ピッチで複
数本開けてなるノズル本体と、 前記溝の下部開口を塞ぐために前記底面に当てた状態で
ノズル本体に取付ける蓋であり、且つ前記底面から一定
長さ食み出す延長部を備えた下刃部材と、 前記下刃部材の延長部に接離移動可能にノズル本体の前
面に取付けるとともに、ノズル本体との間で前記ノズル
孔から出た塗料を直角に折り曲げるスリット通路を形成
し、且つこのスリット通路から出た塗料を直角に折り曲
げて吐出するスリットノズルを下刃部材の延長部との間
で形成する上刃部材と、からなり、 ノズル孔、スリット通路、スリットノズルの順で稲妻状
に折り曲げつつ塗料を流すことを特徴とした塗装ノズル
装置。 - 【請求項2】 前記上刃部材を下刃部材の延長部に接離
移動する上刃移動手段を、上刃部材とノズル本体との間
に介在させたことを特徴とする請求項1記載の塗装ノズ
ル装置。 - 【請求項3】 前記上刃移動手段は、ナットとねじ軸と
からなる送りねじ機構であることを特徴とした請求項2
記載の塗装ノズル装置。 - 【請求項4】 前記送りねじ機構の数を複数組みとし、
これらのねじ軸の一端に各々レバーを取付け、これらの
レバーの先端を連結リンクで連結し、この連結リンクで
複数のねじ軸を同期回転させるようにしたことを特徴と
する請求項3記載の塗装ノズル装置。 - 【請求項5】 前記送りねじ機構の数を複数組みとし、
これらのねじ軸の一端に各々電動機を取付け、これらの
電動機を同期制御することで、複数のねじ軸を同期回転
させるようにしたことを特徴とする請求項3記載の塗装
ノズル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154273A JP2000334362A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 塗装ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154273A JP2000334362A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 塗装ノズル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334362A true JP2000334362A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15580566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11154273A Pending JP2000334362A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 塗装ノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000334362A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008272751A (ja) * | 2007-05-03 | 2008-11-13 | Cloeren Inc | スロットダイ、及び、スロットダイの横断流計量すき間を調節する方法 |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP11154273A patent/JP2000334362A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008272751A (ja) * | 2007-05-03 | 2008-11-13 | Cloeren Inc | スロットダイ、及び、スロットダイの横断流計量すき間を調節する方法 |
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