JP2000334526A - フランジのブランクを製造する製造方法および前記方法を使用して得られるフランジ - Google Patents
フランジのブランクを製造する製造方法および前記方法を使用して得られるフランジInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 いくつかのブランクを同時に製造されること
が可能であり、また大きな専用の機械を必要としない
で、フランジのブランクを製造する方法を提供する。 【解決手段】 大きいサイズのフランジ、特に、ロケッ
トランチャに使用されるフランジなどのアルミニウム合
金製の大きいサイズのフランジを製造するために、管状
のブランク14は、予め曲げられた1片または2片のシ
ートメタル10を、端から端まで12溶接することによ
って製造される。結果として生ずる管状のブランク14
は、次に、それぞれがフランジ16を構成する複数部分
に切断される。フランジは、アルミニウム合金製であ
り、管状のブランク14またはそれぞれフランジのブラ
ンク16は、合金の構造均一性を修復するために加熱処
理が施される。
が可能であり、また大きな専用の機械を必要としない
で、フランジのブランクを製造する方法を提供する。 【解決手段】 大きいサイズのフランジ、特に、ロケッ
トランチャに使用されるフランジなどのアルミニウム合
金製の大きいサイズのフランジを製造するために、管状
のブランク14は、予め曲げられた1片または2片のシ
ートメタル10を、端から端まで12溶接することによ
って製造される。結果として生ずる管状のブランク14
は、次に、それぞれがフランジ16を構成する複数部分
に切断される。フランジは、アルミニウム合金製であ
り、管状のブランク14またはそれぞれフランジのブラ
ンク16は、合金の構造均一性を修復するために加熱処
理が施される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、好ましくはアルミ
ニウム合金製のフランジのブランク、特に大きい直径の
フランジのブランクを製造する方法に関する。
ニウム合金製のフランジのブランク、特に大きい直径の
フランジのブランクを製造する方法に関する。
【0002】本明細書の全体を通して、「フランジのブ
ランク」は、機械仕上げされた後、数メーター幅までに
至ることもある大きい直径を有するフランジを構成する
ように意図される、リング形状半完成部品のことを指し
ている。
ランク」は、機械仕上げされた後、数メーター幅までに
至ることもある大きい直径を有するフランジを構成する
ように意図される、リング形状半完成部品のことを指し
ている。
【0003】さらに、本発明は、フランジのブランクを
機械加工する段階が続く、本発明の方法を使用して得ら
れるフランジに関する。
機械加工する段階が続く、本発明の方法を使用して得ら
れるフランジに関する。
【0004】比較的大きい直径を有するフランジが製造
されるときは必ず、特に、アルミニウム合金のフランジ
が必要とされるときには、本発明の方法が使用される。
1つの特定の応用は、タンク、中間段階コネクタ、エン
ジンケーシング、ペイロードアダプタなどを備える、ロ
ケットランチャの製造に用いられる様々なフランジに関
する。
されるときは必ず、特に、アルミニウム合金のフランジ
が必要とされるときには、本発明の方法が使用される。
1つの特定の応用は、タンク、中間段階コネクタ、エン
ジンケーシング、ペイロードアダプタなどを備える、ロ
ケットランチャの製造に用いられる様々なフランジに関
する。
【0005】
【従来の技術】現在、ランチャに用いられるフランジの
ブランクを製造するのに最も頻繁に使用されている方法
は、「環状積み重ね鍛造」と呼ばれる方法である。この
方法において、フランジのブランクは、高温に加熱され
るアルミニウム合金リングの環状積み重ねを行うことに
よって、専用の機械で得られる。このようにして得られ
る環状のブランクは、それに必要とされる形状および寸
法になるように、機械加工される。
ブランクを製造するのに最も頻繁に使用されている方法
は、「環状積み重ね鍛造」と呼ばれる方法である。この
方法において、フランジのブランクは、高温に加熱され
るアルミニウム合金リングの環状積み重ねを行うことに
よって、専用の機械で得られる。このようにして得られ
る環状のブランクは、それに必要とされる形状および寸
法になるように、機械加工される。
【0006】特に、Ariane 4およびArian
e 5ランチャのフランジを製造するために使用された
この標準方法は、満足いく結果を出した。しかし、この
方法は費用がかかり、非常に大きく、また一度に1つの
フランジしか製造することができない専用の機械を使用
することを必要とする。
e 5ランチャのフランジを製造するために使用された
この標準方法は、満足いく結果を出した。しかし、この
方法は費用がかかり、非常に大きく、また一度に1つの
フランジしか製造することができない専用の機械を使用
することを必要とする。
【0007】Saturn Vランチャに備えつけられ
た特定のフランジを特に製造するために、別の技術が使
用された。この技術において、それぞれのフランジは、
最初に、1/4円に曲げられ、次に、端から端まで電気
溶接される4つの圧延セグメントからなる。このように
して得られる環状のブランクは、上述の別の技術におけ
るように、それに必要とされる形状および寸法になるよ
うに機械加工される。
た特定のフランジを特に製造するために、別の技術が使
用された。この技術において、それぞれのフランジは、
最初に、1/4円に曲げられ、次に、端から端まで電気
溶接される4つの圧延セグメントからなる。このように
して得られる環状のブランクは、上述の別の技術におけ
るように、それに必要とされる形状および寸法になるよ
うに機械加工される。
【0008】この方法は、比較的小さな基準部品を使用
し、そのため、非常に大きな専用の機械を使用する必要
がなくなる。
し、そのため、非常に大きな専用の機械を使用する必要
がなくなる。
【0009】しかし、この方法では、上述の方法のよう
に、一度に製造されるのは、1つのブランクのみであ
る。
に、一度に製造されるのは、1つのブランクのみであ
る。
【0010】さらに、アルミニウム合金部品の電気溶接
は、局部的な損傷を生ずる。この損傷を考慮に入れるた
めに、フランジの最終的な寸法、特に、厚さを増大する
必要がある。この結果、ランチャの重量が全体にわたり
重くなる。結果として、ランチャが支えることができる
ペイロードは減少され、別の技術的な特徴は変わらない
ままである。
は、局部的な損傷を生ずる。この損傷を考慮に入れるた
めに、フランジの最終的な寸法、特に、厚さを増大する
必要がある。この結果、ランチャの重量が全体にわたり
重くなる。結果として、ランチャが支えることができる
ペイロードは減少され、別の技術的な特徴は変わらない
ままである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主たる主題
は、いくつかのブランクを同時に製造されることが可能
であり、また大きな専用の機械を必要としないで、フラ
ンジのブランクを製造する方法である。
は、いくつかのブランクを同時に製造されることが可能
であり、また大きな専用の機械を必要としないで、フラ
ンジのブランクを製造する方法である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によると、この結
果は、 − 少なくとも1片のアルミニウム合金シートを曲げる
段階と、 − 管状のブランクを作成するため、前記1片(複数
片)のシートメタルを端から端まで溶接する段階と、 − 管状のブランクを、その軸に垂直に少なくとも2つ
の部分に切断し、それぞれ部分が、フランジのブランク
を構成する段階とを含み、溶接後、かつ各フランジのブ
ランクが、フランジのブランク内でアルミニウム合金の
構造均一性が確実になるように機械加工される前に、加
熱処理段階が、施されることを特徴とするブランクを製
造する方法を用いて得られる。
果は、 − 少なくとも1片のアルミニウム合金シートを曲げる
段階と、 − 管状のブランクを作成するため、前記1片(複数
片)のシートメタルを端から端まで溶接する段階と、 − 管状のブランクを、その軸に垂直に少なくとも2つ
の部分に切断し、それぞれ部分が、フランジのブランク
を構成する段階とを含み、溶接後、かつ各フランジのブ
ランクが、フランジのブランク内でアルミニウム合金の
構造均一性が確実になるように機械加工される前に、加
熱処理段階が、施されることを特徴とするブランクを製
造する方法を用いて得られる。
【0013】この場合、アルミニウム合金シートの溶接
によって生ずる局部的損傷は、ブランクがその後に受け
る加熱処理によって除かれる。その結果として、フラン
ジは、最適な寸法と重量とを保持する。フランジがこの
用途を目的とするランチャによって支えられることが可
能なペイロードは、従って減少されることはない。
によって生ずる局部的損傷は、ブランクがその後に受け
る加熱処理によって除かれる。その結果として、フラン
ジは、最適な寸法と重量とを保持する。フランジがこの
用途を目的とするランチャによって支えられることが可
能なペイロードは、従って減少されることはない。
【0014】加熱処理は、 − 例えば、略450℃と480℃との間の炉内で2〜
4時間の間、高温でアルミニウム合金を溶解する(so
lutionizing)段階と、 − 例えば、冷却液を含むタンク内で、合金を焼きなま
しする段階と、 − 例えば、炉内で、略110℃の初期温度で5〜7時
間の間、次に、二重焼きなましのために、略170℃で
8〜10時間合金を焼戻しする段階との連続段階を含む
ことが好ましい。
4時間の間、高温でアルミニウム合金を溶解する(so
lutionizing)段階と、 − 例えば、冷却液を含むタンク内で、合金を焼きなま
しする段階と、 − 例えば、炉内で、略110℃の初期温度で5〜7時
間の間、次に、二重焼きなましのために、略170℃で
8〜10時間合金を焼戻しする段階との連続段階を含む
ことが好ましい。
【0015】本発明の好ましい実施形態において、単一
片の矩形のシートメタルが、環状断面を形成するように
曲げられる。曲げられたシートメタルの片の対向する直
線端部は、端から端まで溶接される。
片の矩形のシートメタルが、環状断面を形成するように
曲げられる。曲げられたシートメタルの片の対向する直
線端部は、端から端まで溶接される。
【0016】この実施形態の1つの変形において、同一
の大きさの2片の矩形のシートメタルが、半環状断面を
形成するように曲げられる。曲げられた2片のシートメ
タルの対向する直線端部は、次に、端から端まで溶接さ
れる。
の大きさの2片の矩形のシートメタルが、半環状断面を
形成するように曲げられる。曲げられた2片のシートメ
タルの対向する直線端部は、次に、端から端まで溶接さ
れる。
【0017】本発明の他の主題は、フランジのブランク
を機械加工する段階が次に続く、上述の方法を使用する
ことによって得られるフランジである。
を機械加工する段階が次に続く、上述の方法を使用する
ことによって得られるフランジである。
【0018】本発明の好ましい実施形態は、下記に記載
されている。この記載は、限定されることのない実施形
態であり、また添付の図面を参照としている。
されている。この記載は、限定されることのない実施形
態であり、また添付の図面を参照としている。
【0019】
【発明の実施の形態】図1Aおよび図1Bに概略的に示
されている本発明の好ましい実施形態において、1片の
矩形のアルミニウム合金メタルシート10が、使用され
ている。
されている本発明の好ましい実施形態において、1片の
矩形のアルミニウム合金メタルシート10が、使用され
ている。
【0020】最初は平らであったメタルシート10は、
結果としてのフランジよりもわずかに厚い。メタルシー
ト10の寸法の1つ、通常、長さは、フランジの円周に
合致する。メタルシート10のその他の寸法、通常、幅
は、1片のシートメタルから作成されるフランジの全長
より概して長い。
結果としてのフランジよりもわずかに厚い。メタルシー
ト10の寸法の1つ、通常、長さは、フランジの円周に
合致する。メタルシート10のその他の寸法、通常、幅
は、1片のシートメタルから作成されるフランジの全長
より概して長い。
【0021】さらに、メタルシート10は、ランチャに
使用される大きい直径のフランジを製造するために使用
されるアルミニウム合金製である。その合金は、構造的
硬化を備えることが好ましい。しかしながら、構造的硬
化を持たないアルミニウム合金も使用可能であるが、性
能上の特性は減少される。
使用される大きい直径のフランジを製造するために使用
されるアルミニウム合金製である。その合金は、構造的
硬化を備えることが好ましい。しかしながら、構造的硬
化を持たないアルミニウム合金も使用可能であるが、性
能上の特性は減少される。
【0022】方法の第1段階において、対向する直線端
部が、このように形成される管状部分の生成ラインに沿
って互いに対面して位置するように、メタルシート10
は、環状断面を形成するように曲げられる。メタルシー
ト10は、次に、図1Aに図示されているように成形さ
れる。この曲げ段階は、例えば、平行な軸を有する3つ
のローラを備えるローラ機で有利に達成される。
部が、このように形成される管状部分の生成ラインに沿
って互いに対面して位置するように、メタルシート10
は、環状断面を形成するように曲げられる。メタルシー
ト10は、次に、図1Aに図示されているように成形さ
れる。この曲げ段階は、例えば、平行な軸を有する3つ
のローラを備えるローラ機で有利に達成される。
【0023】メタルシート10が曲げられると、本発明
の方法の第2段階が行われ、曲げられたメタルシート1
0の対向する直線端部は、溶接ライン12に沿って、端
から端まで溶接される。この溶接作業は、電子銃を有す
る電気溶接によって一般に達成される。この作業が完了
すると、図1Aに示されるように、管状のブランク14
が得られる。
の方法の第2段階が行われ、曲げられたメタルシート1
0の対向する直線端部は、溶接ライン12に沿って、端
から端まで溶接される。この溶接作業は、電子銃を有す
る電気溶接によって一般に達成される。この作業が完了
すると、図1Aに示されるように、管状のブランク14
が得られる。
【0024】図1Bに概略的に示されるように、本発明
の方法の第3段階は、それぞれがフランジのブランク1
6を構成する、特定数の部分に管状のブランク14を切
断することから成る。より精密には、管状のブランク1
4は、フランジのブランク16が必要とされる環状形状
を有するように、その軸に垂直に切断される。
の方法の第3段階は、それぞれがフランジのブランク1
6を構成する、特定数の部分に管状のブランク14を切
断することから成る。より精密には、管状のブランク1
4は、フランジのブランク16が必要とされる環状形状
を有するように、その軸に垂直に切断される。
【0025】この方法は、図1Bに示されるように、同
一の長さのフランジのブランク16が得られるために、
さらに、関連する用途によって必要とされるとき、異な
る長さのフランジのブランクを得るために、使用される
ことに注目すべきである。
一の長さのフランジのブランク16が得られるために、
さらに、関連する用途によって必要とされるとき、異な
る長さのフランジのブランクを得るために、使用される
ことに注目すべきである。
【0026】フランジのブランク16は、管状のブラン
ク14の1つの端部で始まり順々に切断されるか、ある
いは管状のブランクが、2つ以上の部分に切断されるか
であり、それらのすべてが、あるいはそれらのいくつか
だけが、必要とされる長さのフランジのブランクを得る
ために、切断されることも注目すべきである。
ク14の1つの端部で始まり順々に切断されるか、ある
いは管状のブランクが、2つ以上の部分に切断されるか
であり、それらのすべてが、あるいはそれらのいくつか
だけが、必要とされる長さのフランジのブランクを得る
ために、切断されることも注目すべきである。
【0027】メタルシート10が、溶接ライン12に沿
って溶接される段階の間に、アルミニウム合金は、その
機械的特性が局部的な劣化を受ける。前記局部的な損傷
を補償するために、また合金の構造均一性を確実にする
ために、溶接後直ちに得られる管状のブランク14は、
加熱処理を施される。前記加熱処理は、さらに、管状の
ブランク14が複数の部分に切断される予備的段階の間
に得られた、それぞれのフランジのブランク16か、あ
るいはより長い方のブランクに施される。あらゆる場合
に、フランジのブランク16が、最終形状および寸法に
なるように機械加工される間の最終フランジ製造段階の
前に、加熱処理が施される。
って溶接される段階の間に、アルミニウム合金は、その
機械的特性が局部的な劣化を受ける。前記局部的な損傷
を補償するために、また合金の構造均一性を確実にする
ために、溶接後直ちに得られる管状のブランク14は、
加熱処理を施される。前記加熱処理は、さらに、管状の
ブランク14が複数の部分に切断される予備的段階の間
に得られた、それぞれのフランジのブランク16か、あ
るいはより長い方のブランクに施される。あらゆる場合
に、フランジのブランク16が、最終形状および寸法に
なるように機械加工される間の最終フランジ製造段階の
前に、加熱処理が施される。
【0028】加熱処理の部分が炉内で行われる場合、よ
り小さな、そのため費用のかからない炉が使用できるよ
うに、フランジのブランク16に行われることが好まし
い。
り小さな、そのため費用のかからない炉が使用できるよ
うに、フランジのブランク16に行われることが好まし
い。
【0029】加熱処理は、下記の3つの段階に分けられ
る。
る。
【0030】第1段階は、アルミニウム合金を溶解する
ことから成る。ブランクは、炉内で高温に加熱される。
温度は、アルミニウム合金に対して、合金の程度により
一般に使用される略450℃と480℃との間である。
この段階は、通常、2〜4時間続く。加熱処理のこの第
1段階の結果、機械的特性が初期に劣化された溶接領域
を含んだ、合金の様々な構成要素が均一になる。
ことから成る。ブランクは、炉内で高温に加熱される。
温度は、アルミニウム合金に対して、合金の程度により
一般に使用される略450℃と480℃との間である。
この段階は、通常、2〜4時間続く。加熱処理のこの第
1段階の結果、機械的特性が初期に劣化された溶接領域
を含んだ、合金の様々な構成要素が均一になる。
【0031】加熱処理の第2段階は、ブランクの焼戻し
を含む。それは一般に、冷却液を含むタンク内にブラン
クを浸すことから成る。
を含む。それは一般に、冷却液を含むタンク内にブラン
クを浸すことから成る。
【0032】第3段階である最終段階は、焼なまし段階
である。この段階の間、ブランクは再度炉内に置かれ
て、略110℃の初期温度まで除々に加熱され、その温
度で略5〜7時間維持される。温度は、次に、略170
℃の数値まで上げられ、この数値は、二重焼なましの場
合、略8〜10時間維持される。その部分は、次に、自
然に冷ますために周囲温度に置かれる。温度の数値およ
び焼なまし時間は、例示として示されているだけである
ことに注目すべきである。さらに、合金と必要とされる
結果により、1つまたは2つの焼なましサイクルがあ
る。
である。この段階の間、ブランクは再度炉内に置かれ
て、略110℃の初期温度まで除々に加熱され、その温
度で略5〜7時間維持される。温度は、次に、略170
℃の数値まで上げられ、この数値は、二重焼なましの場
合、略8〜10時間維持される。その部分は、次に、自
然に冷ますために周囲温度に置かれる。温度の数値およ
び焼なまし時間は、例示として示されているだけである
ことに注目すべきである。さらに、合金と必要とされる
結果により、1つまたは2つの焼なましサイクルがあ
る。
【0033】図2Aおよび図2Bは、本発明の好ましい
実施形態の変形の概略図を示している。
実施形態の変形の概略図を示している。
【0034】この変形は、主に、単一片の曲げられた矩
形のシートメタルから得られる代わりに、管状のブラン
ク14が、半環状断面を形成するように予め曲げられ
た、2片の矩形の等しい大きさのメタルシート10aと
10bを含む点で上述の実施形態とは異なる。2片のメ
タルシート10aと10bは、直線端部が、実際に互い
に対向して接するように配置されている。この2つの片
は、次に、図2Aに示されるように、前記直線端部の溶
接ライン12aと12bに沿って、端から端まで溶接さ
れる。管状のブランク14はこのようにして得られる。
形のシートメタルから得られる代わりに、管状のブラン
ク14が、半環状断面を形成するように予め曲げられ
た、2片の矩形の等しい大きさのメタルシート10aと
10bを含む点で上述の実施形態とは異なる。2片のメ
タルシート10aと10bは、直線端部が、実際に互い
に対向して接するように配置されている。この2つの片
は、次に、図2Aに示されるように、前記直線端部の溶
接ライン12aと12bに沿って、端から端まで溶接さ
れる。管状のブランク14はこのようにして得られる。
【0035】方法の残りの段階は、図1Aおよび図1B
を参照として上記に記載されている段階と同一である。
管状のブランク14は、次に、図2Bに示されるよう
に、フランジのブランク16を得るために、複数部分に
切断される。さらに、上述と類似の加熱処理は、管状の
ブランク14、それぞれのフランジのブランク16、あ
るいは管状のブランクが部分的に複数部分に切断された
後に得られるあらゆる中間のブランクに施される。
を参照として上記に記載されている段階と同一である。
管状のブランク14は、次に、図2Bに示されるよう
に、フランジのブランク16を得るために、複数部分に
切断される。さらに、上述と類似の加熱処理は、管状の
ブランク14、それぞれのフランジのブランク16、あ
るいは管状のブランクが部分的に複数部分に切断された
後に得られるあらゆる中間のブランクに施される。
【0036】最後に、フランジは、それぞれのフランジ
のブランク16を垂直に機械加工して得られる。
のブランク16を垂直に機械加工して得られる。
【0037】本発明は、ランチャに使用されるフランジ
の製造に有利に適用するが、さらに、より一般的には大
きいフランジ、特に、アルミニウム合金フランジの製造
に適用可能である。
の製造に有利に適用するが、さらに、より一般的には大
きいフランジ、特に、アルミニウム合金フランジの製造
に適用可能である。
【図1A】本発明による製造方法の好ましい実施形態の
2つの重要な段階の概略図である。
2つの重要な段階の概略図である。
【図1B】本発明による製造方法の好ましい実施形態の
2つの重要な段階の概略図である。
2つの重要な段階の概略図である。
【図2A】図1Aおよび図1Bに類似する図であり、本
発明による製造方法の変形を示している。
発明による製造方法の変形を示している。
【図2B】図1Aおよび図1Bに類似する図であり、本
発明による製造方法の変形を示している。
発明による製造方法の変形を示している。
10 メタルシート 12 溶接ライン 14 管状のブランク 16 フランジのブランク
Claims (8)
- 【請求項1】 フランジのブランクを製造する製造方法
であって、 − 少なくとも1片のアルミニウム合金シート(10、
10a、10b)を曲げる段階と、 − 管状のブランク(14)を作成するため、前記1片
または複数片のシートメタル(10)を端から端まで溶
接する段階と、 − 前記管状のブランクを、その軸に垂直に少なくとも
2つの部分に切断し、それぞれの部分が、フランジのブ
ランク(16)を構成する段階とを含む方法であり、 溶接後、かつ各フランジのブランク(16)が、フラン
ジのブランク内でアルミニウム合金の構造均一性を確実
にするように機械加工される前に、加熱処理段階が施さ
れることを特徴とするブランクを製造する製造方法。 - 【請求項2】 前記加熱処理は、 − 高温で前記アルミニウム合金を溶解する段階と、 − 前記合金を焼きなましする段階と、 − 前記合金を焼戻しする段階との連続段階を含む請求
項1に記載の方法。 - 【請求項3】 アルミニウム合金が、略450℃と48
0℃との間の高温で2〜4時間の間、炉内で溶解される
請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 アルミニウム合金が、冷却液内で焼きな
ましされる請求項2または3に記載の方法。 - 【請求項5】 アルミニウム合金が、炉内で、略110
℃の初期温度で4〜7時間、次に、略170℃で8〜1
0時間焼きなましされる請求項2から4のいずれか一項
に記載の方法。 - 【請求項6】 単一の矩形片のシートメタル(10)
が、環状断面を形成するように曲げられ、曲げられた片
のシートメタルの対向する直線端部が、端から端まで
(12)溶接される請求項1から5のいずれか一項に記
載の方法。 - 【請求項7】 同一の大きさの2つの矩形片のシートメ
タル(10a、10b)が、半環状断面を形成するよう
に曲げられ、2つの曲げられた片のシートメタルの対向
する直線端部が、次に、端から端まで(12a、12
b)溶接される請求項1から4のいずれか一項に記載の
方法。 - 【請求項8】 前記フランジのブランク(16)を機械
加工する段階が次に続く、請求項1から7のいずれか一
項に記載の方法を使用して得られることを特徴とするフ
ランジ。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9902630A FR2790410B1 (fr) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | Procede de fabrication d'ebauches de brides et bride obtenue par ce procede |
| FR9902630 | 1999-03-03 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334526A true JP2000334526A (ja) | 2000-12-05 |
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ID=9542764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000056826A Withdrawn JP2000334526A (ja) | 1999-03-03 | 2000-03-02 | フランジのブランクを製造する製造方法および前記方法を使用して得られるフランジ |
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|---|---|
| JP (1) | JP2000334526A (ja) |
| FR (1) | FR2790410B1 (ja) |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104959482A (zh) * | 2015-06-05 | 2015-10-07 | 广东轻工职业技术学院 | 用于法兰毛坯加工的滚弯设备及方法 |
| CN110253235A (zh) * | 2019-07-23 | 2019-09-20 | 锐新昌轻合金(常熟)有限公司 | 一种铝合金长型材机加工工艺及其夹具 |
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-
1999
- 1999-03-03 FR FR9902630A patent/FR2790410B1/fr not_active Expired - Fee Related
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- 2000-03-02 RU RU2000105241/02A patent/RU2000105241A/ru not_active Application Discontinuation
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| RU2000105241A (ru) | 2001-11-20 |
| FR2790410B1 (fr) | 2001-05-18 |
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