JP2000334549A - 高清浄度鋼の製造方法 - Google Patents
高清浄度鋼の製造方法Info
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- JP2000334549A JP2000334549A JP11149076A JP14907699A JP2000334549A JP 2000334549 A JP2000334549 A JP 2000334549A JP 11149076 A JP11149076 A JP 11149076A JP 14907699 A JP14907699 A JP 14907699A JP 2000334549 A JP2000334549 A JP 2000334549A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】排滓性を阻害することなく、介在物の浮上を促
進する堰形状および堰設置位置を開発し、歩留まりの高
い高清浄度鋼の製造方法を提供する。 【解決手段】浸漬ノズルの上流側距離300〜1000
mmの位置に、高さ200〜500mmの直立堰を、排
滓口の排出方向に対して偏角30度以上になるように設
けて連続鋳造操業する。
進する堰形状および堰設置位置を開発し、歩留まりの高
い高清浄度鋼の製造方法を提供する。 【解決手段】浸漬ノズルの上流側距離300〜1000
mmの位置に、高さ200〜500mmの直立堰を、排
滓口の排出方向に対して偏角30度以上になるように設
けて連続鋳造操業する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間再使用タンデ
ィッシュを用いて操業する高清浄度鋼の製造方法に関す
る。
ィッシュを用いて操業する高清浄度鋼の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】鋼の連続鋳造に用いられるタンディッシ
ュは、高温のまま再使用される。このように熱間再使用
するタンディッシュは使用時間の経過と共に、排滓性が
劣化しタンディッシュ内の鋼中介在物の浮上分離機能が
劣化する。鋼中介在物が連鋳スラブに取り込まれると、
圧延時に欠陥となり、歩留まり低下を来す場合がある。
タンディッシュにおける介在物浮揚機能を向上させる技
術として、タンディッシュ内に堰を設ける技術が知られ
ている。
ュは、高温のまま再使用される。このように熱間再使用
するタンディッシュは使用時間の経過と共に、排滓性が
劣化しタンディッシュ内の鋼中介在物の浮上分離機能が
劣化する。鋼中介在物が連鋳スラブに取り込まれると、
圧延時に欠陥となり、歩留まり低下を来す場合がある。
タンディッシュにおける介在物浮揚機能を向上させる技
術として、タンディッシュ内に堰を設ける技術が知られ
ている。
【0003】堰を備えた熱間再使用タンディッシュを用
いた高清浄度鋼の製造技術が特開平8−276254号
公報、特開平9−122852号公報に開示されてい
る。この技術は、熱間使用タンディッシュ内に鋼浴中を
昇降する堰を設け、このタンディッシュを用いて介在物
浮上を促進し、高清浄度鋼を製造する技術である。特開
平8−276254号公報の技術では、堰の上流側の側
面、堰の上面から溶鋼中に不活性ガスを導入するように
したものである。特開平9−122852号公報の技術
は溶鋼注入流から堰までの距離及び堰の高さを調整する
ようにした技術である。これらの技術では鋳造終了時の
タンディッシュ内鋼滓を排出する際、上記堰を引き上げ
てタンディッシュ本体から分離して残鋼滓の排出を妨げ
ないようにしている。
いた高清浄度鋼の製造技術が特開平8−276254号
公報、特開平9−122852号公報に開示されてい
る。この技術は、熱間使用タンディッシュ内に鋼浴中を
昇降する堰を設け、このタンディッシュを用いて介在物
浮上を促進し、高清浄度鋼を製造する技術である。特開
平8−276254号公報の技術では、堰の上流側の側
面、堰の上面から溶鋼中に不活性ガスを導入するように
したものである。特開平9−122852号公報の技術
は溶鋼注入流から堰までの距離及び堰の高さを調整する
ようにした技術である。これらの技術では鋳造終了時の
タンディッシュ内鋼滓を排出する際、上記堰を引き上げ
てタンディッシュ本体から分離して残鋼滓の排出を妨げ
ないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記技術では以
下の問題点がある。
下の問題点がある。
【0005】(1)タンディッシュ鋼浴中において堰を
昇降させるための駆動機構が必要であり、多大な設備費
用、電力等の用役費がかかる。
昇降させるための駆動機構が必要であり、多大な設備費
用、電力等の用役費がかかる。
【0006】(2)タンディッシュは上部に蓋のない構
造となるため、鋳込初期のタンディッシュ内空間の断気
ができない。従って、溶鋼汚染が生じる。
造となるため、鋳込初期のタンディッシュ内空間の断気
ができない。従って、溶鋼汚染が生じる。
【0007】(3)同上理由でタンディッシュ内溶鋼の
上部への抜熱が大きいので、出鋼温度上昇等を要し、コ
ストアップとなる。
上部への抜熱が大きいので、出鋼温度上昇等を要し、コ
ストアップとなる。
【0008】(4)昇降する堰への地金やスラグの付着
が発生するため、堰昇降時の堰とタンディッシュ本体と
の接触抵抗が生じ、堰昇降が困難又は不能となるトラブ
ルが発生するおそれがある。また、それを防止するため
の堰自体のメンテナンス費用が膨大となる。
が発生するため、堰昇降時の堰とタンディッシュ本体と
の接触抵抗が生じ、堰昇降が困難又は不能となるトラブ
ルが発生するおそれがある。また、それを防止するため
の堰自体のメンテナンス費用が膨大となる。
【0009】本発明は上記問題点を解決することを目的
とするもので、排滓性を阻害することなく、介在物の浮
上を促進する堰形状および堰設置位置を開発し、上記の
ようなトラブルのない熱間再使用タンディッシュを用い
た、歩留まりの高い高清浄度鋼の製造方法を提供するも
のである。
とするもので、排滓性を阻害することなく、介在物の浮
上を促進する堰形状および堰設置位置を開発し、上記の
ようなトラブルのない熱間再使用タンディッシュを用い
た、歩留まりの高い高清浄度鋼の製造方法を提供するも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされたもので、熱間再使用タンディッ
シュにおける浸漬ノズルの上流側距離300〜1000
mmの位置に、高さ200〜500mmの直立堰を、排
滓口の排出方向に対して偏角30度以上になるように設
けて連続鋳造操業することを特徴とする高清浄度鋼の製
造方法を提供する。浸漬ノズルはタンディッシュからモ
ールドに溶鋼を供給するノズルであて、その上流側距離
とは、浸漬ノズル直上のノズル孔の中心から、タンディ
ッシュに溶鋼を供給する取鍋のロングノズルのタンディ
ッシュへの設定位置に向かう水平線に沿ってノズル中心
から測った水平距離である。直立堰の高さとは、タンデ
ィッシュの底面からの堰の上面までの鉛直高さである。
排滓口の排出方向とは、排滓口の中心線の方向を言う。
偏角とは排滓口の中心線の方向に(平行な方向に)対し
て同一面内での傾き角を言い、偏角は、排滓口の排出方
向から浸漬ノズル孔の方向に傾く角度を正とする。
解決するためになされたもので、熱間再使用タンディッ
シュにおける浸漬ノズルの上流側距離300〜1000
mmの位置に、高さ200〜500mmの直立堰を、排
滓口の排出方向に対して偏角30度以上になるように設
けて連続鋳造操業することを特徴とする高清浄度鋼の製
造方法を提供する。浸漬ノズルはタンディッシュからモ
ールドに溶鋼を供給するノズルであて、その上流側距離
とは、浸漬ノズル直上のノズル孔の中心から、タンディ
ッシュに溶鋼を供給する取鍋のロングノズルのタンディ
ッシュへの設定位置に向かう水平線に沿ってノズル中心
から測った水平距離である。直立堰の高さとは、タンデ
ィッシュの底面からの堰の上面までの鉛直高さである。
排滓口の排出方向とは、排滓口の中心線の方向を言う。
偏角とは排滓口の中心線の方向に(平行な方向に)対し
て同一面内での傾き角を言い、偏角は、排滓口の排出方
向から浸漬ノズル孔の方向に傾く角度を正とする。
【0011】上記各寸法や角度の限定理由は、溶鋼中の
介在物浮上に必要な堰設置位置を規定するものである。
モールド内に注入する浸漬ノズル直上のノズル孔から溶
鋼上流側の堰の距離が300mm未満では堰を越えた後
の介在物の浮上が十分でなく、この距離が1000mm
を越えると、堰の介在物分離効果が乏しくなるから10
00mmを上限として限定した。また堰の高さが200
mm未満では、介在物浮上促進に必要な堰高さが不足
し、500mmを越えると排滓性悪化を来すのでこれを
抑制するために制限される。また、偏角は30度未満で
は排滓性が向上せず、排滓性が悪化し、排滓性悪化を抑
制する効果がない。よって堰の偏角は30度以上とす
る。偏角があまり大きいと、堰の効果的な作用を失うの
で、上限は、タンディッシュの形状に応じて定められ
る。この上限は、通常は45度程度である。
介在物浮上に必要な堰設置位置を規定するものである。
モールド内に注入する浸漬ノズル直上のノズル孔から溶
鋼上流側の堰の距離が300mm未満では堰を越えた後
の介在物の浮上が十分でなく、この距離が1000mm
を越えると、堰の介在物分離効果が乏しくなるから10
00mmを上限として限定した。また堰の高さが200
mm未満では、介在物浮上促進に必要な堰高さが不足
し、500mmを越えると排滓性悪化を来すのでこれを
抑制するために制限される。また、偏角は30度未満で
は排滓性が向上せず、排滓性が悪化し、排滓性悪化を抑
制する効果がない。よって堰の偏角は30度以上とす
る。偏角があまり大きいと、堰の効果的な作用を失うの
で、上限は、タンディッシュの形状に応じて定められ
る。この上限は、通常は45度程度である。
【0012】
【発明の実施の形態】熱間再使用タンディッシュに設置
した堰は、500チャージ程度使用した後も残存する。
本発明者らは、堰について研究の結果、介在物浮上を促
進し、排滓性を悪化させない堰の形状、設置位置には最
適値があること及び排滓性を阻害しないためには、排滓
方向にスラグを誘導する形状とすればよいことを知見し
た。
した堰は、500チャージ程度使用した後も残存する。
本発明者らは、堰について研究の結果、介在物浮上を促
進し、排滓性を悪化させない堰の形状、設置位置には最
適値があること及び排滓性を阻害しないためには、排滓
方向にスラグを誘導する形状とすればよいことを知見し
た。
【0013】以下図面を参照して本発明の実施の形態を
説明する。図1は本発明の操業に用いたタンディッシュ
1の模式的正面断面図、図2はその平面図、図3は図1
のA−A矢視図、図4はB−B矢視図でタンディッシュ
1を90°傾けて排滓している状態を示す図である。こ
のタンディッシュ1は70tonの溶鋼重量を保有可能
で、鋳込終了後、図4に示すように、タンディッシュ本
体を90°傾転して残鋼、残滓13を排滓口7から排出
する2ストランド用タンディッシュである。タンディッ
シュ1にはその中央部に取鍋2からロングノズル3を介
して溶鋼12が供給される。タンディッシュ1は2スト
ランド用であって、2つの浸漬ノズル孔4が設けられ、
それぞれ浸漬ノズル5がモールド6に溶鋼を分配する。
排滓口7はタンディッシュ1の中央部側部に設けられタ
ンディッシュ1を図4に示すように傾転して排滓する。
タンディッシュ1内に設ける堰10は、タンディッシュ
底から立設し、高さHである。浸漬ノズル孔4から上流
側に距離Lの位置に設けられる。堰10の底部近傍に
は、図3に示すように、溶鋼通り孔11が堰を貫通して
設けられている。堰10は、図2に示すように、平面で
見て、排滓口7の排滓方向8に対して偏角αだけ傾けて
取り付けられている。
説明する。図1は本発明の操業に用いたタンディッシュ
1の模式的正面断面図、図2はその平面図、図3は図1
のA−A矢視図、図4はB−B矢視図でタンディッシュ
1を90°傾けて排滓している状態を示す図である。こ
のタンディッシュ1は70tonの溶鋼重量を保有可能
で、鋳込終了後、図4に示すように、タンディッシュ本
体を90°傾転して残鋼、残滓13を排滓口7から排出
する2ストランド用タンディッシュである。タンディッ
シュ1にはその中央部に取鍋2からロングノズル3を介
して溶鋼12が供給される。タンディッシュ1は2スト
ランド用であって、2つの浸漬ノズル孔4が設けられ、
それぞれ浸漬ノズル5がモールド6に溶鋼を分配する。
排滓口7はタンディッシュ1の中央部側部に設けられタ
ンディッシュ1を図4に示すように傾転して排滓する。
タンディッシュ1内に設ける堰10は、タンディッシュ
底から立設し、高さHである。浸漬ノズル孔4から上流
側に距離Lの位置に設けられる。堰10の底部近傍に
は、図3に示すように、溶鋼通り孔11が堰を貫通して
設けられている。堰10は、図2に示すように、平面で
見て、排滓口7の排滓方向8に対して偏角αだけ傾けて
取り付けられている。
【0014】堰10の位置L、高さH、偏角αを変更し
て、介在物浮上性を鋼中酸素量で評価し、残鋼残滓の排
滓性を排滓後のタンディッシュ重量増加分で評価した。
なお、評価時の溶鋼は、0.020〜0.035%のA
lを含有する極低炭素鋼を用い、モールドへの注湯量
は、1ストランド当たり、4.0〜4.5ton/mi
nとした。
て、介在物浮上性を鋼中酸素量で評価し、残鋼残滓の排
滓性を排滓後のタンディッシュ重量増加分で評価した。
なお、評価時の溶鋼は、0.020〜0.035%のA
lを含有する極低炭素鋼を用い、モールドへの注湯量
は、1ストランド当たり、4.0〜4.5ton/mi
nとした。
【0015】堰設置位置(浸漬ノズルから堰までの距離
L)及び堰高さHが酸素変化量(モールド内酸素−RH
脱ガス終了酸素)に及ぼす影響を調べ、図5に示した。
堰の高さHを堰なしから堰高さ600mmまで100m
mごとに変化させ、浸漬ノズルから堰までの距離Lを
0.1〜1.4mまで変化させた。図5中にコイル不良
多発限界線21を示した。距離Lが、0.3〜1.0m
の範囲で、Hが200〜600mmのとき、好成績を示
した。しかし堰の高さHは排滓性の観点から上限を50
0mmに制限される。図6はタンディッシュの堰の高さ
Hと、偏角αとを変化させた時の排滓後のタンディッシ
ュ付加重量を調べたものである。500チャージ再使用
後のタンディッシュ容量が60ton未満となる付着重
量限界線22を図中に記入した。堰高さHが200〜5
00mmで偏角αが30度以下のとき、付着重量限界線
22を下回る好成績を得た。
L)及び堰高さHが酸素変化量(モールド内酸素−RH
脱ガス終了酸素)に及ぼす影響を調べ、図5に示した。
堰の高さHを堰なしから堰高さ600mmまで100m
mごとに変化させ、浸漬ノズルから堰までの距離Lを
0.1〜1.4mまで変化させた。図5中にコイル不良
多発限界線21を示した。距離Lが、0.3〜1.0m
の範囲で、Hが200〜600mmのとき、好成績を示
した。しかし堰の高さHは排滓性の観点から上限を50
0mmに制限される。図6はタンディッシュの堰の高さ
Hと、偏角αとを変化させた時の排滓後のタンディッシ
ュ付加重量を調べたものである。500チャージ再使用
後のタンディッシュ容量が60ton未満となる付着重
量限界線22を図中に記入した。堰高さHが200〜5
00mmで偏角αが30度以下のとき、付着重量限界線
22を下回る好成績を得た。
【0016】
【実施例】300ton/チャージの極低炭素Alキル
ド鋼(C:0.001〜0.003%、Al:0.02
0〜0.035%)合計5000tonを2ストランド
スラブ連鋳機(220mmt×900〜1650mm
W)を用いて、1ストランド当たり、4.0〜4.5t
on/minの条件で注湯した。その時、図1に示すタ
ンディッシュ1を用い、その一方のストランド側に高さ
300mm、偏角30°の堰10をタンディッシュ浸漬
ノズル孔4から上流側に700mm離れた位置に設置し
た。もう一方のストランド側には、堰を施さなかった。
ド鋼(C:0.001〜0.003%、Al:0.02
0〜0.035%)合計5000tonを2ストランド
スラブ連鋳機(220mmt×900〜1650mm
W)を用いて、1ストランド当たり、4.0〜4.5t
on/minの条件で注湯した。その時、図1に示すタ
ンディッシュ1を用い、その一方のストランド側に高さ
300mm、偏角30°の堰10をタンディッシュ浸漬
ノズル孔4から上流側に700mm離れた位置に設置し
た。もう一方のストランド側には、堰を施さなかった。
【0017】上記条件で鋳造したスラブを熱間圧延後、
冷間圧延し、冷延後のコイル内のアルミナ性の線状欠陥
によるコイル不良率を評価した。その結果、堰10を設
けた側のストランドのコイル不良率は0.01%であっ
たのに対し、堰を設けなかった比較例ストランドのコイ
ル不良率は0.08%であった。
冷間圧延し、冷延後のコイル内のアルミナ性の線状欠陥
によるコイル不良率を評価した。その結果、堰10を設
けた側のストランドのコイル不良率は0.01%であっ
たのに対し、堰を設けなかった比較例ストランドのコイ
ル不良率は0.08%であった。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、堰を備えた熱間再使用
タンディッシュを用い、この堰を適正に調節して操業す
ることにより、コイル不良率の少ない高清浄度鋼を安定
的に製造することが可能となった。
タンディッシュを用い、この堰を適正に調節して操業す
ることにより、コイル不良率の少ない高清浄度鋼を安定
的に製造することが可能となった。
【図1】本発明の操業に用いたタンディッシュの模式的
正面断面図である。
正面断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のA−A矢視図である。
【図4】図1のB−B矢視図である。
【図5】浸漬ノズルから堰までの距離L及び堰の高さH
が酸素変化量(モールド内酸素−RH脱ガス終了酸素)
に及ぼす影響を示すグラフである。
が酸素変化量(モールド内酸素−RH脱ガス終了酸素)
に及ぼす影響を示すグラフである。
【図6】堰の高さHと、偏角αと排滓後のタンディッシ
ュ付加重量との関係を示すグラフである。
ュ付加重量との関係を示すグラフである。
1 タンディッシュ 2 取鍋 3 ロングノズル 4 浸漬ノズル孔 5 浸漬ノズル 6 モールド 7 排滓口 8 排滓方向 10 堰 11 溶鋼通り孔 12 溶鋼 13 溶滓 21 コイル不良多発限界線 22 附着重量限界線
フロントページの続き (72)発明者 野村 寛 岡山県倉敷市水島川崎通1丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内
Claims (1)
- 【請求項1】 熱間再使用タンディッシュにおける浸漬
ノズルの上流側距離300〜1000mmの位置に、高
さ200〜500mmの直立堰を、排滓口の排出方向に
対して偏角30度以上になるように設けて連続鋳造操業
することを特徴とする高清浄度鋼の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11149076A JP2000334549A (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 高清浄度鋼の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11149076A JP2000334549A (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 高清浄度鋼の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334549A true JP2000334549A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15467177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11149076A Withdrawn JP2000334549A (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 高清浄度鋼の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000334549A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013193122A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Nippon Steel & Sumikin Stainless Steel Corp | 連続鋳造用タンディッシュ |
| JP2019166548A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 大同特殊鋼株式会社 | 柱状鋼塊用鋳造装置及びその製造方法 |
| CN112453376A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-03-09 | 莱芜钢铁集团银山型钢有限公司 | 一种嵌入式连铸中间包挡渣坝及其安装方法 |
| JP2023046614A (ja) * | 2021-09-24 | 2023-04-05 | 日本製鉄株式会社 | タンディッシュ装置及びそれを用いた操業方法 |
-
1999
- 1999-05-28 JP JP11149076A patent/JP2000334549A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013193122A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Nippon Steel & Sumikin Stainless Steel Corp | 連続鋳造用タンディッシュ |
| JP2019166548A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 大同特殊鋼株式会社 | 柱状鋼塊用鋳造装置及びその製造方法 |
| CN112453376A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-03-09 | 莱芜钢铁集团银山型钢有限公司 | 一种嵌入式连铸中间包挡渣坝及其安装方法 |
| JP2023046614A (ja) * | 2021-09-24 | 2023-04-05 | 日本製鉄株式会社 | タンディッシュ装置及びそれを用いた操業方法 |
| JP7787388B2 (ja) | 2021-09-24 | 2025-12-17 | 日本製鉄株式会社 | タンディッシュ装置及びそれを用いた操業方法 |
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