JP2000334551A - モールド内湯面レベル計支持装置 - Google Patents
モールド内湯面レベル計支持装置Info
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- JP2000334551A JP2000334551A JP11149087A JP14908799A JP2000334551A JP 2000334551 A JP2000334551 A JP 2000334551A JP 11149087 A JP11149087 A JP 11149087A JP 14908799 A JP14908799 A JP 14908799A JP 2000334551 A JP2000334551 A JP 2000334551A
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Abstract
定する湯面レベル計を、タンディッシュカーフレーム上
から支持するモールド内湯面レベル計支持装置に関す
る。 【解決手段】 モールド内湯面レベル計支持装置のアー
ムベース13を前後に移動させつつ転回させることで、前
記湯面レベル計11をモールド長手方向の直線上に自在に
位置決めできるようにするとともに、固定装置8で前記
アームベース13を固定した可動ベース7を、その端部を
ピン6で軸支して傾動させ、アーム10を介して前記湯面
レベル計11を昇降させるようにした。
Description
るモールド内溶鋼の湯面レベル制御に用いられる湯面レ
ベル計の支持装置に関する。
には、渦電流を原理とした渦流センサが用いられてお
り、このセンサ(湯面レベル計)を溶鋼の湯面上方に固
定し、湯面とセンサ(湯面レベル計)間の距離を測定す
ることでモールド内の湯面レベルを計測する方法が行わ
れている。
定する方法としては、鋳込みスタート前に湯面レベル計
を先端に取付けたアームをオペレータの手によってモー
ルドカバーにセットする方法が行われてきている。ま
た、通常タンディッシュの交換にはタンディッシュカー
方式が採用されているが、このタンディッシュカーのフ
レームにアームを固定する方法も知られている。
ールドカバーにアームをセットする方法では、鋳込み開
始直前にオペレータが高温状態のイマージョンノズルに
近づくことが必要であり、非常に危険な作業である。ま
た、タンディッシュカーを鋳込み位置にセットした後に
行う作業となるため、オートスタートを可能ならしめて
自動化することができないばかりでなく、アームのセッ
ト作業にも時間がかかるため、鋳込み間隔の時間が長く
なるという問題もある。
ムにアームを固定する方法の場合、タンディッシュカー
の走行時にセンサ部とモールドカバーとが干渉し、セン
サ(湯面レベル計)が損傷する等のトラブルが発生する
ことになる。また、タンディッシュカーにアームを完全
に固定してしまうと、モールドの幅変更に伴うセンサ
(湯面レベル計)の位置変更を行うことができなくな
る。
ためには、センサ(湯面レベル計)の位置をモールドの
幅方向の端部から常に一定の位置にセッティングするこ
とが必要となるが、アームを完全に固定してしまうと、
この調整ができなくなるのである。本発明は、以上の問
題点を解決し、鋳込み開始時のオートスタートが可能で
あり、センサ(湯面レベル計)部とモールドカバーとが
干渉することなく、モールド幅変更に伴うセンサ(湯面
レベル計)の位置変更をも自在に行うことの可能なモー
ルド内湯面レベル計支持装置を提供することを目的とす
る。
鋼の湯面レベルを測定する湯面レベル計を、タンディッ
シュカーフレーム上から支持するモールド内湯面レベル
計支持装置であって、該湯面レベル計を一方の端部で把
持するアームと、該アームの他端を係止するアームクラ
ンプを載設したアームベースと、該アームベースの下部
に配設され、少なくとも1対の案内ピンを下部に突設さ
せた固定装置と、前記の少なくとも1対の案内ピンを案
内する少なくとも1対の案内溝が互いに異なる角度で上
面部に設けられており、該案内溝に沿って前記アームベ
ースの下部に配設された固定装置を前後に移動させつつ
転回させることで、前記湯面レベル計をモールド長手方
向の直線上に自在に位置決めし、前記固定装置でアーム
ベースを固定させる可動ベースと、該可動ベースを、そ
の端部をピンで軸支して傾動させ、アームを介して前記
湯面レベル計を昇降させる昇降装置と、から構成される
モールド内湯面レベル計支持装置とすることで上記の課
題を解決したのである。
3に基づいて説明する。図1は、本発明のモールド内湯
面レベル計支持装置の側面図である。モールド1内の溶
鋼15の湯面レベルを測定するセンサ(湯面レベル計)11
が、アーム10の片端に把持されている。アーム10の他方
の端部はアームクランプ9によって係止されている。こ
こで、アーム全体のバランスをとるため、カウンタウェ
イト12が取り付けられている。
載設されており、アームベース13の下部には、固定装置
8が配設されている。固定装置8としては、例えば固定
用マグネットを用いることができる。この固定用マグネ
ットは、オンオフ機能付のマグネットであり、アームベ
ース13の位置調整を行うときはマグネットの吸着力をオ
フにすることでアームベース13を自由に動かすことがで
きるのである。
1対の案内ピン22が突設されており、可動ベース7に対
応して設けられた案内溝21で案内されるようになってい
る。この案内ピンと案内溝の詳細については後述する。
可動ベース7は、その端部に設けられたピン6で軸支さ
れ、昇降装置5を用いることで自由に傾動することがで
きる。ここで、図1において、可動ベース7を昇降装置
5で傾動させ、上にあげた状態を2点鎖線で示してい
る。但し、図の見やすさのため、2点鎖線による記載の
一部を省略している。
を適用することができ、このエアシリンダ動作のオンオ
フ制御をシーケンス等に組み込むことで、タンディッシ
ュカーの移動中は上昇させておき、タンディッシュカー
が鋳込み位置にセットされた状態で下降させてセンサ
(湯面レベル計)を自動的にセッティングすることがで
きる。このようにすることで、オペレータが介入するこ
となく、湯面制御のオートスタートを容易に実現するこ
とができる。
動させた際の上限ストッパの機能を有しており、このチ
ェーンの長さを調整することで、湯面レベル計11の昇降
範囲を自在に調整することが可能である。例えば、図1
に示す湯面レベル計支持装置において、昇降装置5とし
てストロークが35mmのエアシリンダを適用した場合、ア
ーム先端のセンサ(湯面レベル計)11では約300mm の昇
降を可能とすることもでき、タンディッシュカー走行時
にもモールドカバーと全く干渉することが無い。
たことで、本発明のモールド内湯面レベル計支持装置の
固定ベース4をタンディッシュカーフレーム3に設置す
ることが可能となり、タンディッシュカーの移動に際
し、湯面レベル計11やアーム10がモールドカバー2と干
渉することがなくなった。更に、本発明のモールド内湯
面レベル計支持装置は、図2に示すように、モールド幅
変更に対応して湯面レベル計11の位置をモールドの長手
方向の直線上に移動させて位置決めできるようにしたこ
とを特徴とする。ここで、16はタンディッシュノズルの
位置(すなわち、モールドの略中心位置)を示す。
動側壁1aの移動によっても、湯面レベル計の精度を常に
一定にするため、湯面レベル計11の位置をその可動側壁
1aから一定位置となるように位置調整することが必要と
なる。この位置調整方法を図3に基づき説明する。可動
ベース7には、少なくとも1対の案内溝21が互いに異な
る角度となるように設けられている。図3では1対の案
内溝を示しているが、複数組の対を設けるようにしても
よいことは言うまでもなく、その場合、対応する案内ピ
ン22も複数組の対を設けるようにする。
ームベース13を例えば手動で前後進させながら転回する
ことで、湯面レベル計11をモールドの長手方向に直線的
に移動させることができるのである。ここで、案内溝21
の長さと角度は、湯面レベル計11の直線移動距離、アー
ム10の長さ、可動ベース7をとりつけている固定ベース
のタンディシュカーフレーム上での取付位置などから適
宜調整して決定される。
置調整は、オペレータが固定装置である固定用マグネッ
トのスイッチをオフにして、可動ベース7を案内溝に沿
わせて手動で行うことで簡単に実現することができる。
湯面レベル計支持装置を昇降可能としたことで、タンデ
ィッシュカー走行時の湯面レベル計とモールドカバーの
干渉を解消することができた。また、スムーズなオート
スタートが可能となり、自動運転を実現することがで
き、鋳込み間隔の時間短縮にもつなげることができた。
レベル計)の位置変更を自在に行うことができるように
なり、モールド内湯面の正確なレベル測定が実現でき
た。
る。
る。
と(b)側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 モールド内溶鋼の湯面レベルを測定する
湯面レベル計を、タンディッシュカーフレーム上から支
持するモールド内湯面レベル計支持装置であって、該湯
面レベル計を一方の端部で把持するアームと、該アーム
の他端を係止するアームクランプを載設したアームベー
スと、該アームベースの下部に配設され、少なくとも1
対の案内ピンを下部に突設させた固定装置と、前記の少
なくとも1対の案内ピンを案内する少なくとも1対の案
内溝が互いに異なる角度で上面部に設けられており、該
案内溝に沿って前記アームベースの下部に配設された固
定装置を前後に移動させつつ転回させることで、前記湯
面レベル計をモールド長手方向の直線上に自在に位置決
めし、前記固定装置でアームベースを固定させる可動ベ
ースと、該可動ベースを、その端部をピンで軸支して傾
動させ、アームを介して前記湯面レベル計を昇降させる
昇降装置と、から構成されるモールド内湯面レベル計支
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14908799A JP3661490B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | モールド内湯面レベル計支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14908799A JP3661490B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | モールド内湯面レベル計支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334551A true JP2000334551A (ja) | 2000-12-05 |
| JP3661490B2 JP3661490B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=15467424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14908799A Expired - Fee Related JP3661490B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | モールド内湯面レベル計支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3661490B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007098456A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Kobe Steel Ltd | スラブの連続鋳造方法 |
-
1999
- 1999-05-28 JP JP14908799A patent/JP3661490B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007098456A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Kobe Steel Ltd | スラブの連続鋳造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3661490B2 (ja) | 2005-06-15 |
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