JP2000334988A - カラー感熱プリンタ - Google Patents

カラー感熱プリンタ

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JP2000334988A
JP2000334988A JP11146990A JP14699099A JP2000334988A JP 2000334988 A JP2000334988 A JP 2000334988A JP 11146990 A JP11146990 A JP 11146990A JP 14699099 A JP14699099 A JP 14699099A JP 2000334988 A JP2000334988 A JP 2000334988A
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JP
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color
fixing
recording paper
lamp
light
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JP11146990A
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English (en)
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Kanji Nakanishi
寛次 中西
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J2202/30Embodiments of or processes related to thermal heads
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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    • B41J2202/30Embodiments of or processes related to thermal heads
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    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/34Multicolour thermography

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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 むらなく均一に且つ効率良く光定着する。 【解決手段】 キャリッジ37をカラー感熱記録紙16
の幅方向に移動自在に設ける。キャリッジ37に、サー
マルヘッド28を取り付ける。キャリッジ37の移動方
向において、サーマルヘッド28の前後に照射開口4
1,42を設ける。キャリッジ37の移動経路に沿って
光定着器24,26を取り付ける。反射板38によりイ
エロー定着ランプ51の光を照射開口41に導く。反射
板39によりマゼンタ定着ランプ52の光を照射開口4
2に導く。キャリッジ37を往復動させてサーマルヘッ
ド28により熱記録し、照射開口41,42から光定着
する。1ラインのカラー記録後に記録紙16を搬送ロー
ラ対18,19により1ライン分だけで間欠送りする。
照度センサ43,44からの照度信号に基づき各定着ラ
ンプ51,52の照度を制御し、キャリッジ37の移動
方向における定着光量を一定にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー感熱記録紙
にカラー画像を発色記録するカラー感熱プリンタに関す
るものであり、さらに詳しくは、複数の感熱発色層を有
するカラー感熱記録紙に、サーマルヘッドにより熱記録
し、次の感熱発色層を熱記録する前に定着ランプにより
記録済みの感熱発色層を光定着するカラー感熱プリンタ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】支持体上に、少なくとも3種類の感熱発
色層、例えばシアン感熱発色層,マゼンタ感熱発色層,
イエロー感熱発色層を順に層設したカラー感熱記録紙
(以下、記録紙という)を用いて、フルカラー画像をプ
リントするカラー感熱プリンタが知られている。このプ
リンタでは、プリントに際してサーマルヘッドを記録紙
に押し付け、熱感度が最も高いイエロー感熱発色層にイ
エロー画像を熱記録し、その直後にイエロー感熱発色層
に紫外線を照射して光定着させる。次にマゼンタ感熱発
色層にマゼンタ画像を熱記録してから、紫外線を照射し
て光定着させる。最後にシアン感熱発色層にシアン画像
を熱記録することでフルカラー画像が得られる。
【0003】光定着を行うランプとしては、一般に棒状
の蛍光管(直管型ランプ)が使用される。この直管型の
定着ランプは、その長手方向が記録紙の幅方向(主走査
方向)に沿って配置され、光定着は、記録紙を副走査方
向に搬送しながら、その全面に渡って行われる。この直
管型の定着ランプは、比較的低コストであり、また、発
光量が大きく、しかも、発光効率がよいことから、一般
に使用されている。
【0004】この直管型の定着ランプでは、両端に設け
られた口金付近からガラス管の中央部にかけて一定の発
光照度を得ることができず、このため、主走査方向に均
一に光定着することができないという問題があった。こ
の問題に対しては、例えば、特開平5−124352公
報記載のカラー感熱プリンタに示すように、小型の定着
ランプを使用して、このランプを記録紙の主走査方向に
移動させながらその照度を制御することにより、主走査
方向に均一に光定着することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この小
型の定着ランプは、特殊な形式のものであるため、ラン
プ自体のコストが高い。また、カラー画像を光定着する
場合、このランプを複数使用して、これらを主走査方向
に移動自在に取り付けることになるため、それぞれのラ
ンプに電源用と制御用の配線が必要になり、配線処理が
複雑になる。さらに、小型であるため、照射光量が少な
く、定着速度が遅くなってしまうという問題が生じる。
【0006】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたもので、定着速度が速く、かつ、主走査方向に
均一にむらなく光定着することができるカラー感熱プリ
ンタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載のカラー感熱プリンタでは、定着ラン
プとして直管型ランプを用い、この定着ランプの長手方
向をカラー感熱記録紙の幅方向に合わせて配置し、この
定着ランプとカラー感熱記録紙との間に、カラー感熱記
録紙の幅方向に移動自在な照射開口を設け、この照射開
口により定着ランプの光をカラー感熱記録紙に照射する
ようにしている。
【0008】なお、前記サーマルヘッドをカラー感熱記
録紙の幅方向に移動させるキャリッジと、カラー感熱記
録紙又はキャリッジを前記幅方向に直交する方向に相対
移動させる送り手段とを備え、前記キャリッジの移動に
よるサーマルヘッドの記録済みエリアに対面する位置で
キャリッジに前記照射開口を形成することが好ましい。
【0009】また、前記キャリッジに取り付けられ、前
記定着ランプの照度を検出する照度センサと、この照度
センサに基づき定着ランプの発光量を制御するランプ制
御部とを備えることが好ましい。前記照射開口の位置に
基づき照射開口からの照射光量が一定になるように定着
ランプの発光量を制御するランプ制御部を備えることが
好ましい。特に送り手段はカラー感熱記録紙を送ること
が好ましい。
【0010】前記ランプ制御部は、照射開口の位置を検
出する位置検出手段と、この位置検出手段からの位置信
号とランプ照度制御量との関係を記録した手段とを備え
ることが好ましい。これに加えて、前記定着ランプの照
度を検出する照度センサを定着ランプ側に固定して取り
付け、この照度センサの照度信号と基準照度値との比較
に基づき定着ランプの発光量を一定にすることが好まし
い。
【0011】前記カラー感熱記録紙は三色の感熱発色層
を備え、前記定着ランプは発色感度が最も高い第1の色
を光定着する第1定着ランプと、次に発色感度が高い第
2の色を光定着する第2定着ランプとを備え、前記照射
開口を、前記キャリッジの移動方向でサーマルヘッドを
挟む位置に配置した第1開口及び第2開口から構成する
ことが好ましい。
【0012】前記定着ランプと照射開口との間に定着ラ
ンプの光を照射開口に導く導光手段を配置することが好
ましい。前記導光手段を前記キャリッジに固定すること
が好ましい。前記第1定着ランプと第2定着ランプとを
カラー感熱記録紙の記録面に直交する方向に並べるとと
もに、その光照射方向が前記記録面に向かないように配
置し、前記導光手段を、第1定着ランプの光を前記第1
開口に向けて反射させる第1の反射板と、第2定着ラン
プの光を前記第2開口に向けて反射させる第2の反射板
とから構成することが好ましい。
【0013】前記第1定着ランプと第2定着ランプとを
カラー感熱記録紙の記録面に平行な面上で、前記キャリ
ッジの移動経路を挟むように配置するとともに、その光
照射方向が前記記録面に向かないように取り付け、前記
導光手段を、第1定着ランプの光を前記第1開口に向け
て反射させる第1の反射板と、第2定着ランプの光を前
記第2開口に向けて反射させる第2の反射板とから構成
することにより、第1及び第2の定着ランプが重なって
配置されることがなく、その分だけ装置をコンパクトに
まとめることができる。
【0014】前記カラー感熱記録紙の幅方向に多数の発
熱素子をライン状に並べて、前記サーマルヘッドを構成
し、このサーマルヘッド又はカラー感熱記録紙を前記幅
方向に直交する方向に相対移動させる送り手段と、前記
照射開口の近くに取り付けられ、前記定着ランプの照度
を検出する照度センサと、この照度センサに基づき定着
ランプの発光量を制御するランプ制御部とを備えること
により、ラインプリンタにおいても、記録紙幅方向にお
ける定着むらの発生を抑えることができる。また、前記
照射開口の位置に基づき照射開口からの照射光量が一定
になるように定着ランプの発光量を制御するランプ制御
部を備えることにより、同様にして定着むらの発生を抑
えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1に示すカラー感熱プリンタ1
1には、長尺の記録紙16が、ロール状に巻かれた状態
で図示しない給紙部にセットされる。給紙された記録紙
16は、搬送ローラ対18,19にニップされてプリン
トが行われる。プリントが行われた記録紙16は、カッ
タ21に送られて、所定サイズにカットされて排紙され
る。なお、予め所定サイズにカットされた記録紙を使用
してもよい。
【0016】記録紙16は、周知のように、支持体上に
シアン感熱発色層、マゼンタ感熱発色層、イエロー感熱
発色層が順次層設されている。最上層となるイエロー感
熱発色層は、その熱感度が高く、小さな熱エネルギーで
イエローに発色する。最下層となるシアン感熱発色層
は、熱感度が最も低く、大きな熱エネルギーを与えたと
きにシアンに発色する。
【0017】搬送ローラ対18,19は、搬送モータ2
2によって駆動され、記録紙16を送り出し方向と、巻
き戻し方向とに向けて搬送する。巻き戻しはプリントが
終了した後に行われ、この巻き戻しにより記録紙16の
先端が初期位置に戻される。搬送モータ22は、例え
ば、パルスモータが使用され、システムコントローラ1
4からその回転方向(正転/逆転)の信号と駆動パルス
を受けて回転する。搬送モータ22が正転すると、記録
紙16が送り出し方向に搬送され、搬送モータ22が逆
転すると、記録紙16が巻き戻し方向に搬送される。ま
た、搬送ローラ対18の近くで、記録紙送り出し方向下
流側には、先端検出センサ20が設けられており、該セ
ンサ20が記録紙16の先端を検出すると、先端検出信
号をシステムコントローラ14に出力する。
【0018】プリンタ11は、420mmの近紫外線を
放射するイエロー用光定着器24及び365mmの紫外
線を放射するマゼンタ用光定着器26と、記録紙16に
熱記録を行うサーマルヘッド28と、このサーマルヘッ
ド28と対向して記録紙16を支持するプラテン32
と、各光定着器24,26から放射された紫外線を記録
紙16に照射するイエロー用照射開口41及びマゼンタ
用照射開口42とを有する。
【0019】イエロー用照射開口41及びマゼンタ用照
射開口42は、キャリッジ37に形成されている。この
キャリッジ37には、イエロー用反射板38及びマゼン
タ用反射板39と、各照射開口41,42の近くに、そ
れぞれイエロー用照度センサ43及びマゼンタ用照度セ
ンサ44とが設けられている。キャリッジ37は、プー
リ34にかけられたベルト33に固定され、ベルト駆動
により記録紙16の幅方向(主走査方向)に移動自在に
取り付けられる。
【0020】プーリ34は、移動モータ35によって駆
動される。移動モータ35が正転すると、キャリッジ3
7は、図中Aの矢印方向に向かって移動(以下、往動と
いう)し、逆転すると、図中Bの矢印方向に向かって移
動(以下、復動という)する。移動モータ35は、例え
ば、パルスモータが使用され、ドライバ62(図4参
照)からその回転方向(正転/逆転)の信号と駆動パル
スを受けて回転する。また、プーリ34には、その回転
量を検出するロータリーエンコーダ36が組み込まれて
いる。このロータリーエンコーダ36は、システムコン
トローラ14に接続されており、前記回転量の信号をシ
ステムコントローラ14に送信する。システムコントロ
ーラ14は、この回転量の信号を基に、キャリッジ37
の位置を検出する。
【0021】反射板38,39は、それぞれがイエロー
用光定着器24,マゼンタ用光定着器26と対向するよ
うに配置されており、各光定着器24,26から放射さ
れた紫外線を反射して各照射開口41,42に導光す
る。この反射板38,39によって導光された紫外線
は、それぞれ照射開口41,42を通過して記録紙16
に照射される。本実施形態では、反射板38,39を湾
曲して形成し、集光効率を上げているが、これは単に平
板としてもよい。
【0022】照度センサ43,44は、それぞれ反射板
38,39が導光した紫外線の照度を検出し、この検出
信号をシステムコントローラ14に送る。この送信は、
キャリッジ37の移動に伴って、所定の時間間隔で行わ
れる。これにより、各照射開口41,42のそれぞれの
位置に応じた前記紫外線の実測照度値が検出される。
【0023】サーマルヘッド28は、キャリッジ37に
取り付けられて、これと一体化されている。サーマルヘ
ッド28は、各照射開口41,42と主走査方向に沿っ
て並ぶように、各開口41,42に挟まれて配置され
る。熱記録及び光定着は、キャリッジ37が往復動しな
がら1ラインずつ行われる。図2に示すように、サーマ
ルヘッド28には、シフト機構46が設けられており、
熱記録時は、このシフト機構46によって、発熱素子ア
レイ28aが記録紙16に押しつけられる。
【0024】各光定着器24,26は、それぞれイエロ
ー用定着ランプ51及びマゼンタ用定着ランプ52と、
その背後に配置されるコの字型のリフレクタ53,54
とからなる。この光定着器24,26は、記録面に直交
する方向に並べて配置され、これにより、プリンタ11
の搬送方向のサイズを小さくしている。このリフレクタ
53,54は、照射効率を上げるためのものである。ま
た、リフレクタ53,54は、定着ランプ51,52か
ら放射される紫外線が、記録紙16の未記録部分に照射
されないように、開口部53a,54aをその搬送方向
下流側に向けて配置されている。
【0025】各定着ランプ51,52は、図3に示すよ
うに、棒状のガラス管56と、その両端に設けられた口
金57とからなる直管型ランプが使用される。この各定
着ランプ51,52の発光照度の分布は、口金57に近
い両端で最も低く、ガラス管56の中央部で最も高くな
る特性をもっている。そして、それぞれの位置における
発光照度の値は、図中二点鎖線で示すように、定着ラン
プ自体の温度変化(T1〜T3)によって、比例的に変
化する。
【0026】また、図中一点鎖線で示す目標照度値L
は、各照射開口41,42から記録紙16に照射される
べき紫外線の照度の目標値である。この目標照度値L
は、予めシステムコントローラ14に設定されており、
システムコントローラ14は、照度センサ43,44か
ら出力される実測照度値と目標照度値Lとが一致するよ
うに各定着ランプ51,52の発光照度を制御する。こ
れにより、各照射開口41,42から記録紙16に照射
される紫外線の照度が、主走査方向に均一に光定着され
る。
【0027】図4に示すように、システムコントローラ
14には、画像信号処理部61,移動モータドライバ6
2,搬送モータドライバ63,カウンタ64,ランプ駆
動部66,ヘッド制御部67,カッタ駆動部68が接続
されている。また、プリント指示は、操作部69によっ
て行われる。画像信号処理部61は、入力された画像デ
ータを画像処理してヘッド制御部67に送る。
【0028】移動モータドライバ62及び搬送モータド
ライバ63は、それぞれ移動モータ35,搬送モータ2
2を駆動する。システムコントローラ14は、先端検出
センサ20が記録紙16の先端を検出すると、カウンタ
64を作動させ、記録紙16の送り量を測定する。記録
紙16のプリントサイズ、記録開始位置及び記録終了位
置は、予め所定値が設定されており、カウンタ64のカ
ウント値に基づいて、記録紙16の送り量が制御され
る。プリント時においては、搬送モータ22が間欠駆動
されて、1ラインの熱記録及び光定着が終了する毎に、
記録紙16が所定間隔で送られる。
【0029】また、システムコントローラ14は、移動
モータ22を回転させるとともに、ロータリエンコーダ
36を作動させ、キャリッジ37の移動量を測定する。
キャリッジ37の移動量は、記録紙16の幅に対応して
予め所定値が設定されており、ロータリーエンコーダ3
6の出力値に基づいて、キャリッジ37の移動量とその
移動方向が制御される。キャリッジ37の移動量及び移
動方向に応じて、ヘッド制御部67や各光定着器24,
26が制御される。ヘッド制御部67は、サーマルヘッ
ド28の各発熱素子を画像データに応じて加熱するとと
もに、シフト機構46を駆動する。
【0030】ランプ駆動部66は、システムコントロー
ラ14からの信号に基づいて各定着ランプ51,52の
点灯及び消灯を行うとともに、送信された照度信号に基
づいて該ランプの照度を制御する。この照度の制御は、
印加電力のDUTY比を調節することにより行われる。
なお、この他、印加電圧で制御する方法や、印加電力の
駆動周波数で制御する方法、印加電圧、電流の位相で制
御する方法などがあり、これらを選択的に用いたり、組
み合わせて用いたりしてもよい。
【0031】次に、本実施形態の作用を、図5に示すフ
ローチャートに基づき説明する。操作部69からプリン
ト指示がなされると、記録紙16が給紙されるととも
に、搬送モータ22が正転を開始する。記録紙16が給
紙され、記録紙16の先端が先端検出センサ20に検出
されると、カウンタ64が作動する。記録紙16が送り
出され、サーマルヘッド28の位置に記録開始位置がく
ると、搬送モータ22が停止する。
【0032】シフト機構46が作動して、発熱素子アレ
イ28aが記録紙16に押し当てられる。移動モータ3
5が正転を開始するとともに、ロータリエンコーダ36
が作動を開始する。これにより、キャリッジ37が往動
を開始するとともに、サーマルヘッド28の駆動が開始
される。同時に、イエロー用の定着ランプ51が点灯
し、イエロー画像の1ライン目の熱記録及び光定着が開
始される。
【0033】サーマルヘッド28によってイエロー画像
の熱記録が行われる。この往動時には、イエロー用照射
開口41が、サーマルヘッド28に対しその移動方向の
下流側に位置する。このため、熱記録が行われた部分か
ら、順次イエロー感熱発色層の光定着が行われる。この
光定着時において、システムコントローラ14は、イエ
ロー用照度センサ43から所定間隔で送られてくる実測
照度値を基に、イエロー用定着ランプ51の発光照度が
記録紙16の幅方向に一定になるように制御する。
【0034】ロータリエンコーダ36からの出力信号が
所定値に達すると、キャリッジ37の往動が終了する。
サーマルヘッド28の駆動が停止されて、イエロー画像
の1ライン分の熱記録が終了する。同時に、移動モータ
35が正転から逆転に切り換えられて、キャリッジ37
が復動を開始する。サーマルヘッド28の駆動が開始さ
れるとともに、マゼンタ用の定着ランプ52が点灯し
て、マゼンタ感熱発色層の熱記録及び光定着が開始され
る。
【0035】この復動時、イエロー用照射開口41は、
サーマルヘッド28の前方に位置し、この反対に、マゼ
ンタ用照射開口42は、サーマルヘッド28の後方に位
置する。このため、イエロー用の定着ランプ51は点灯
を続け、イエロー感熱発色層の光定着が継続される。こ
の光定着の直後から順次マゼンタ画像の熱記録が行われ
るとともに、その熱記録の直後にマゼンタ感熱発色層の
光定着が行われる。
【0036】キャリッジ37の復動が終了すると、イエ
ロー用の定着ランプ51が消灯して、イエロー感熱発色
層の光定着が終了する。同時に、マゼンタ層の熱記録が
終了して、サーマルヘッド28の駆動が停止する。移動
モータ35が逆転から正転に切り換えられて、キャリッ
ジ37が再度往動を開始して、シアン画像の熱記録が開
始される。この往動時には、マゼンタ用の定着ランプ5
2が点灯を続け、マゼンタ感熱発色層の光定着が継続さ
れる。
【0037】このように、各感熱発色層の光定着は、キ
ャリッジ37の往復動に渡って行われる。このため、キ
ャリッジ37の移動速度を速めても、十分な定着光量を
得ることができるので、定着速度が短縮される。もちろ
ん、往復動のいずれか1方向に移動する際に光定着を行
うようにしてもよい。
【0038】キャリッジ37の往動が終了すると、マゼ
ンタ用の定着ランプ52が消灯して光定着が終了する。
同時に、シアン画像の熱記録が終了して、サーマルヘッ
ド28の駆動が停止する。サーマルヘッド28がシフト
機構46によって上昇して、発熱素子アレイ28aが記
録紙16から離れる。同時に、移動モータ35が逆転に
切り換えられて、キャリッジ37が復動を開始する。こ
の時、搬送モータ22が正転して、記録紙16を1ライ
ン分送る。キャリッジ37の復動が終了すると、次の1
ライン分の熱記録及び光定着が開始される。なお、シア
ン画像の記録の際に、マゼンタ用定着ランプ52を点灯
させて、未記録部分の漂白を行ってもよい。
【0039】最後の1ラインまで熱記録及び光定着が終
了し、1画面分のカラー画像が記録されると、記録紙1
6は、搬送モータ22によってカッタ21に向けて送り
出される。カットラインがカッタ21のところにくる
と、搬送モータ22が一旦停止して、該カッタ21がプ
リント済みの記録紙16を切断し、シートに切り離して
プリンタ21外へ排出する。排紙後、搬送モータ22が
逆転して、記録紙16の未記録部分が巻き戻される。
【0040】上記実施形態においては、イエロー用の光
定着器及びマゼンタ用の光定着器を積み重ねるようにし
て配置した例で説明したが、例えば、図6に示すよう
に、各光定着器24,26を、それぞれの開口53aと
開口54aとが対向するように配置してもよい。この例
では、プーリ72は比較的大径のものが使用される。キ
ャリッジ73は、その両側がベルト74に挟まれるよう
に配置され、その一方側でベルト74に固定される。反
射板76,77は、同じ高さのものが使用され、それぞ
れの反射面が各光定着器24,26と対向するように配
置される。これにより、プリンタの高さをコンパクトに
することができる。なお、図中、図1のものと同一の部
材については、同一の符号を用いた。以下同様とする。
【0041】また、上記実施形態では、主走査方向に均
一に光定着するために、キャリッジに照度センサを設
け、このセンサで検出した実測照度値を、予め設定され
た目標照度値に一致させるようにランプ制御を行う例で
説明した。この他、例えば、図7に示すように、LUT
(ルックアップテーブルメモリ)82を用いて、各定着
ランプ51,52の発光照度を、キャリッジ37の移動
に合わせて調節してもよい。
【0042】LUT82には、キャリッジ37の位置に
応じたデューティ比が記憶されている。これにより、各
照射開口41,42から常に一定の照度の紫外線が照射
されるようになる。デューティ比は、各定着ランプ5
1,52の長手方向の照度分布に基づいて決定されてい
る。システムコントローラ14は、ロータリーエンコー
ダ36によって検出されたキャリッジ37の現在位置に
基づき、この位置に対応するデューティ比をLUT82
から読みとり、このデューティ比をデューティ比変換部
84で、出力信号に変換してランプ駆動部66に送る。
これにより、各定着ランプ51,52の発光照度が制御
される。この例によれば、照度センサが不要となるの
で、キャリッジ37の配線処理をより簡素化することが
できるとともに、コストダウンを図ることができる。
【0043】なお、この例では、各定着ランプ51,5
2自体の温度変化を考慮して発光照度を制御することが
できない。そこで、図8に示すように、照度センサ87
を各定着ランプ51,52側に固定して設けてもよい。
この照度センサ87は、各定着ランプ51,52の任意
の位置に1つずつ取り付けられる。そして、この取付位
置における各定着ランプ51,52の実測照度値を検出
して、これをシステムコントローラ14に送る。
【0044】ランプ駆動電圧制御部88には、照度セン
サ87の取付位置における各定着ランプ51,52の基
準照度値が予め設定されている。ランプ駆動電圧制御部
88は、この基準照度値と実測照度値とを比較して、そ
の差を補正するランプ駆動電圧を算出する。そして、キ
ャリッジ37の位置に応じてLUT82から読み出した
デューティ比と、その時点におけるランプ駆動電圧とを
基に、各定着ランプ51,52の発光照度を制御する。
これにより、温度変化を考慮した照度制御が行われる。
また、照度センサ87は、固定して取り付けられるの
で、キャリッジ37の配線処理がさらに簡素化される。
【0045】上記例は、いずれも、サーマルヘッドを記
録紙の主走査方向に往復動させながら、1ラインずつ熱
記録を行うシリアル方式のカラー感熱プリンタの例で説
明したが、図9に示すように、ライン方式のカラー感熱
プリンタ91でもよい。サーマルヘッド92は、周知の
ように、記録紙16の幅方向にライン状に並べられた多
数の発熱素子を備えており、その長手方向を主走査方向
に合わせた状態で、固定して取り付けられる。このサー
マルヘッド92の対向位置には、プラテンローラ93が
設けられており、該ヘッド92が押し当てられた記録紙
16を支える。熱記録は、記録紙16を搬送させながら
1画面分ずつ行われる。これによれば、サーマルヘッド
92を移動させる必要がないので、キャリッジ37の配
線処理がより簡素化される。
【0046】このプリンタ91のプリントシーケンス
は、まず、記録紙16を送り出し方向に搬送しながら、
イエロー画像を1画面分行う。イエロー画像の熱記録終
了後、記録紙16を巻き戻し方向に間欠送りしながら、
キャリッジ37を往復動させて、イエローの光定着を1
ラインずつ行う。この光定着が1画面分終了後、同様
に、マゼンタ画像の熱記録を1画面分行って、光定着を
1ラインずつ行う。最後にシアン画像を熱記録して排紙
する。なお、光定着は、各色の記録時(記録紙の送り出
し時)に行ってもよく、更には、記録紙の送り出し時と
巻き戻し時との両方で行ってもよい。
【0047】上記各実施形態では、定着光を各照射開口
へ導光する手段として、反射板を用いたが、これに代え
て、例えば、透明なプラスチックで形成されたライトガ
イドを用いてもよい。また、発光効率を上げるために、
紫外線を集光するレンズを設けてもよい。さらに、周囲
に紫外線が照射されないように、遮蔽板等を組み合わせ
てもよい。
【0048】上記各実施形態では、光定着器が記録紙に
直接定着光を照射することがないように、光定着器の照
射向きを記録面に対し水平としたが、これは、上向きと
してもよい。この場合にも、反射板やライトガイドを用
いて照射開口に定着光を導く。また、照射開口以外から
定着光が記録紙にもれることがないように、キャリッジ
の移動経路を覆う遮光膜や遮光板をキャリッジに取り付
けてもよい。この場合に、キャリッジの移動に連動させ
て遮光膜を巻き取り軸で巻き取ることでコンパクト化が
図れる。また、巻き取る代わりに蛇腹状に形成して、余
剰部分を折り畳んでもよい。また、遮光膜等の遮光部材
を用いる場合には、光定着器からの定着光を照射開口に
向けることで、反射板等の導光部材を省略してもよい。
【0049】上記実施形態では、いずれも、主走査方向
に均一な光定着を行う方法として、定着ランプの発光照
度を制御する方法を用いた例で説明しているが、この
他、キャリッジの移動速度を変化させて、主走査方向に
均一な光量を与えるようにしてもよい。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、定着ランプとカラー感
熱記録紙との間に、カラー感熱記録紙の幅方向に移動自
在な照射開口を設け、この照射開口により定着ランプの
光をカラー感熱記録紙に照射したから、従来のように、
定着ランプをキャリッジに設ける必要がなくなる。した
がって、小型で特殊な定着ランプを用いることがなく、
キャリッジの構成を簡単にすることができる。しかも、
定着ランプとして直管型ランプを用い、この定着ランプ
の長手方向をカラー感熱記録紙の幅方向に合わせて配置
したから、定着に十分な照度が得られる他、一般的な直
管型ランプを用いるので、安価に製造することができ
る。
【0051】照射開口の移動に合わせて、定着ランプの
照度を制御することにより、記録紙の幅方向における定
着むらを無くすことができる。また、ラインプリンタに
おいても、定着ランプの長手方向における照射光量の制
御が可能になり、記録紙幅方向における定着むらがなく
なる。しかも、両端部の照度が中央部に比べて低くなる
直管型ランプの両端部付近も有効に利用することがで
き、この分だけ装置をコンパクトにまとめることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャリッジに照度センサを設けたカラー感熱プ
リンタの全体図である。
【図2】図1のカラー感熱プリンタの光定着器を示す断
面図である。
【図3】直管型の定着ランプの照度分布を示す説明図で
ある。
【図4】図1のカラー感熱プリンタの制御部を示すブロ
ック図である。
【図5】図1に示すプリンタのプリントシーケンスを示
すフローチャートである。
【図6】光定着器を対向して配置した例を示す断面図で
ある。
【図7】LUTにより定着ランプの発光照度を制御する
例の制御ブロック図である。
【図8】LUTと、固定位置に設けられた照度センサと
により定着ランプの発光照度を制御する例の制御ブロッ
ク図である。
【図9】ライン方式のサーマルヘッドを備えたカラー感
熱プリンタの全体図である。
【符号の説明】
11,91 プリンタ 14 システムコントローラ 24,56 光定着器 28,92 サーマルヘッド 37,73 キャリッジ 51,52 定着ランプ 38,39,76,77 反射板 41,42 照射開口 43,44,87 照度センサ 82 LUT

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の感熱発色層を有するカラー感熱記
    録紙に、サーマルヘッドにより熱記録し、次の感熱発色
    層を熱記録する前に定着ランプにより記録済みの感熱発
    色層を光定着するカラー感熱プリンタにおいて、 前記定着ランプとして直管型ランプを用い、この定着ラ
    ンプの長手方向を前記カラー感熱記録紙の幅方向に合わ
    せて配置し、 この定着ランプとカラー感熱記録紙との間に、カラー感
    熱記録紙の幅方向に移動自在な照射開口を設け、この照
    射開口により定着ランプの光をカラー感熱記録紙に照射
    することを特徴とするカラー感熱プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記サーマルヘッドをカラー感熱記録紙
    の幅方向に移動させるキャリッジと、カラー感熱記録紙
    又はキャリッジを前記幅方向に直交する方向に相対移動
    させる送り手段とを備え、前記キャリッジの移動による
    サーマルヘッドの記録済みエリアに対面する位置でキャ
    リッジに前記照射開口を形成したことを特徴とする請求
    項1記載のカラー感熱プリンタ。
  3. 【請求項3】 前記キャリッジに取り付けられ、前記定
    着ランプの照度を検出する照度センサと、この照度セン
    サに基づき定着ランプの発光量を制御するランプ制御部
    とを備えたことを特徴とする請求項2記載のカラー感熱
    プリンタ。
  4. 【請求項4】 前記照射開口の位置に基づき照射開口か
    らの照射光量が一定になるように定着ランプの発光量を
    制御するランプ制御部を備えたことを特徴とする請求項
    2記載のカラー感熱プリンタ。
  5. 【請求項5】 前記ランプ制御部は、照射開口の位置を
    検出する位置検出手段と、この位置検出手段からの位置
    信号とランプ照度制御量との関係を記録した手段とを備
    えたことを特徴とする請求項4記載のカラー感熱プリン
    タ。
  6. 【請求項6】 前記定着ランプの照度を検出する照度セ
    ンサを定着ランプ側に固定して取り付け、この照度セン
    サの照度信号と基準照度値との比較に基づき定着ランプ
    の発光量を一定にすることを特徴とする請求項5記載の
    カラー感熱プリンタ。
  7. 【請求項7】 前記カラー感熱記録紙は三色の感熱発色
    層を備え、前記定着ランプは発色感度が最も高い第1の
    色を光定着する第1定着ランプと、次に発色感度が高い
    第2の色を光定着する第2定着ランプとを備え、前記照
    射開口を、前記キャリッジの移動方向でサーマルヘッド
    を挟む位置に配置した第1開口及び第2開口から構成し
    たことを特徴とする請求項2ないし6いずれか1つ記載
    のカラー感熱プリンタ。
  8. 【請求項8】 前記定着ランプと照射開口との間に定着
    ランプの光を照射開口に導く導光手段を配置したことを
    特徴とする請求項1ないし7いずれか1つ記載のカラー
    感熱プリンタ。
  9. 【請求項9】 前記導光手段を前記キャリッジに固定し
    たことを特徴とする請求項8記載のカラー感熱プリン
    タ。
  10. 【請求項10】 前記第1定着ランプと第2定着ランプ
    とをカラー感熱記録紙の記録面に直交する方向に並べる
    とともに、その光照射方向が前記記録面に向かないよう
    に配置し、前記導光手段を、第1定着ランプの光を前記
    第1開口に向けて反射させる第1の反射板と、第2定着
    ランプの光を前記第2開口に向けて反射させる第2の反
    射板とから構成したことを特徴とする請求項9記載のカ
    ラー感熱プリンタ。
  11. 【請求項11】 前記第1定着ランプと第2定着ランプ
    とをカラー感熱記録紙の記録面に平行な面上で、前記キ
    ャリッジの移動経路を挟むように配置するとともに、そ
    の光照射方向が前記記録面に向かないように取り付け、
    前記導光手段を、第1定着ランプの光を前記第1開口に
    向けて反射させる第1の反射板と、第2定着ランプの光
    を前記第2開口に向けて反射させる第2の反射板とから
    構成したことを特徴とする請求項9記載のカラー感熱プ
    リンタ。
  12. 【請求項12】 前記カラー感熱記録紙の幅方向に多数
    の発熱素子をライン状に並べて、前記サーマルヘッドを
    構成し、このサーマルヘッド又はカラー感熱記録紙を前
    記幅方向に直交する方向に相対移動させる送り手段と、
    前記照射開口の近くに取り付けられ、前記定着ランプの
    照度を検出する照度センサと、この照度センサに基づき
    定着ランプの発光量を制御するランプ制御部とを備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のカラー感熱プリンタ。
  13. 【請求項13】 前記カラー感熱記録紙の幅方向に多数
    の発熱素子をライン状に並べて、前記サーマルヘッドを
    構成し、このサーマルヘッド又はカラー感熱記録紙を前
    記幅方向に直交する方向に相対移動させる送り手段と、
    前記照射開口の位置に基づき照射開口からの照射光量が
    一定になるように定着ランプの発光量を制御するランプ
    制御部とを備えたことを特徴とする請求項1記載のカラ
    ー感熱プリンタ。
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