JP2000335086A - 消去可能な印刷パターンをもつインクジェット用記録シート及びそれを用いたパターン形成方法 - Google Patents
消去可能な印刷パターンをもつインクジェット用記録シート及びそれを用いたパターン形成方法Info
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Abstract
ウトされた印刷パターンの不要部分のみを容易に消去可
能であり、その消去部分に再度鮮明な印刷パターンを形
成することができ、しかも消去しようとする部分が長時
間経過してもその消去性能の低下を示さない新規なイン
クジェット用記録シートを提供する。 【解決手段】 基材フィルムの少なくとも一方の面にイ
ンク受容層に対し相容性を有しない顔料インクによるイ
ンクジェット印刷パターンを担持したインク受容層を有
する、消去可能な印刷パターンをもつインクジェット用
記録シートとする。
Description
刷により形成された消しゴムにより消去することがで
き、しかも必要ならば、その上に新らしいパターンを書
き加えたり、印刷しうるインクジェット用記録シートに
関するものである。
り、コンピュータにより作成した資料をプリンターを用
いてプリントアウトすることが盛んに行われるようにな
ってきた。その際使用されるプリンターとしては、ドッ
トインパクトプリンター、レーザープリンター、サーマ
ルプリンター、インクジェットプリンターなどがある
が、プリントアウト時の機械的騒音がほとんどなく、し
かもプリントアウトに伴うランニングコストが低いとい
う点でインクジェットプリンターが汎用されている。
ターによってプリントアウトする際の用紙としては、通
常、普通紙やコート紙が用いられるが、最近は、耐水
性、保存性のよいことから、プラスチックフィルムから
なる基材の表面に親水性高分子物質からなるインク受容
層を設けた記録用シートが多用されている。
りプリントアウトされた記録シートについて、しばしば
その印刷パターンの一部を消去して、書きなおす必要を
生じる場合があり、そのための記録用シートもいくつか
提案されている(特開平8−207395号公報)。
いてインクジェットプリンターによりプリントアウトし
たものは、それを消去して再度プリントアウトしようと
すると、消去しなくてもよいパターンまでも消去された
り、後からプリントアウトされた印刷パターンが不鮮明
になるという欠点がある上に、長時間経過すると、パタ
ーンが定着して消去不可能になるという欠点があった。
可能な記録シートのもつ欠点を克服し、インクジェット
プリンターによりプリントアウトされた印刷パターンの
不要部分のみを容易に消去可能であり、その消去部分に
再度鮮明な印刷パターンを形成することができ、しかも
消去しようとする部分が長時間経過してもその消去性能
の低下を示さない新規なインクジェット用記録シートを
提供することを目的としてなされたものである。
ェットプリンターによりプリントアウトされた印刷パタ
ーンの不要部分のみを選択的に消去することができ、か
つその消去部分に再度印刷パターンを形成しうるインク
ジェット用記録シートを開発するために鋭意研究を重ね
た結果、基材フィルム上に設けたインク受容層に対し、
相容性を有しない顔料インクによる印刷パターンを形成
させれば、必要に応じ印刷された部分を消去して、再度
その上に印刷パターンを形成しうることを見出し、この
知見に基づいて本発明をなすに至った。
くとも一方の面にインク受容層に対し相容性を有しない
顔料インクによるインクジェット印刷パターンを担持し
たインク受容層を有することを特徴とする消去可能な印
刷パターンをもつインクジェット用記録シート、及びこ
のインクジェット用記録シートのインク受容層上に、顔
料インクを用いてインクジェットによりパターンを形成
し、形成したパターンの消去したい個所を消しゴムを用
いて消去し、消去した個所に、インクジェット、ペン、
鉛筆、電子写真複写手段により再度パターンを形成する
ことを特徴とするパターン形成方法を提供するものであ
る。
ムとしては、特に制限はなく、これまでインクジェット
プリンター用記録シートの基材として慣用されていたも
のの中から任意に選んで用いることができる。このよう
なものとしては、例えばポリエチレンテレフタレート、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミドなどの中か
ら任意のものを選択して用いることができるが、これら
の中で特にポリエチレンテレフタレートが好適である。
この基材フィルムの厚さは、通常25〜250μm、好
ましくは50〜100μmの範囲である。この基材フィ
ルムとしては、所望に応じマット処理したものを用いる
ことができる。
フィルムの少なくとも片面すなわち片面又は両面に、イ
ンク受容層が設けられるが、このインク受容層と基材フ
ィルムとの密着性を向上させるために、所望により基材
フィルムとインク受容層との間に下引き層を設けてもよ
い。この下引き層としては、通常飽和ポリエステル樹脂
やウレタン樹脂などが用いられるが、特にウレタン樹脂
がインク受容層との密着性が良好であるので好ましい。
この下引き層の厚さは、通常0.5〜1.5μmの範囲
である。
ェット用記録シートの受容層として用いられているもの
の中から任意に選ぶことができるが、例えば(A)架橋
化されたポリビニルアルコールと(B)ポリビニルピロ
リドンと(C)合成シリカを主成分とする層が適してい
る。この(A)成分として用いられるポリビニルアルコ
ールは、通常重合度が1000以上、好ましくは100
0〜3000の範囲のものがよい。この重合度が100
0未満の場合、被膜のインク乾燥性(インク吸収性)及
び耐水性が不十分となる。また、このポリビニルアルコ
ールとしては、けん化度が75モル%以上のポリ酢酸ビ
ニルの部分けん化物や完全けん化物、特にけん化度が7
5〜90モル%の部分けん化物が好ましい。けん化度が
75モル%未満のものではインク吸収速度が遅くなるの
で好ましくない。
は尿素で架橋化されていてもよい。この繊維素反応型架
橋剤は、繊維素の水酸基に対して反応性を有する架橋剤
であって、このようなものとしては、例えばジメチロー
ルエチレン尿素、ジメチロールプロピレン尿素、ジメチ
ロールアルキルトリアゾン、メチル化ジメチロールウロ
ン、ジメチロールグリオキザールモノウレインなどの環
状あるいは複素環状の尿素誘導体などが挙げられる。こ
れらは、触媒例えば塩化アンモニウム、硝酸アンモニウ
ム、硫酸アンモニウムなどの存在下で、ポリビニルアル
コール中の官能基と反応して、三次元構造を形成する。
繊維素反応型架橋剤又は尿素は、ポリビニルアルコール
100重量部に対して、通常4〜12重量部、好ましく
は5〜10重量部の割合で用いられる。この量が4重量
部未満では耐水性の向上効果が十分に発揮されないし、
12重量部を超えるとインク吸収性が低下する。また、
これと併用される触媒は、繊維素反応型架橋剤に対し、
通常20〜100重量%の割合で用いられる。
ピロリドンは、通常分子量40000以上、好ましくは
600000〜2800000の範囲のものがよい。こ
の分子量が40000未満のものは、インクの吸収速度
や受容性が不足し、その結果インクの乾燥性が低下す
る。また、(C)成分として用いる合成シリカは、吸油
量75〜105ml、比表面積500〜900m2/g
を有するものが好ましい。吸油量が75ml未満あるい
は比表面積が500m2/g未満では、消去部分を染料
インクで再度インクジェットプリントするとき、染料イ
ンクを十分に浸透し、吸収することができないし、吸油
量が105mlよりも多いか、あるいは比表面積が90
0m2/gよりも大きいと、顔料インクが相容性を有し
やすくなる結果、顔料インクで印刷されたパターンの不
要部分を消しゴム等により消去できなくなる。
5〜15μm、好ましくは0.8〜9μmの範囲のもの
が好適である。この平均粒径が0.5μm未満ではイン
ク乾燥性に劣るし、15μmを超えるとドット形状が真
円状になりにくく、画像解像度が低下する傾向がみられ
る。
適なのは、平均粒径3.5μm以下の合成シリカと平均
粒径6.0μm以上の合成シリカとの混合物である。こ
の組み合せによって、必要とするパターンの保護効果を
付与させることができる。また、この合成シリカには、
目的に応じて種々のマット化剤を加えることができる。
は、重量比で8:2ないし6:4の範囲にあるのが好ま
しい。(A)成分の割合がこれよりも少ないと耐水性が
低下し、べたつきの原因となるし、また(A)成分の割
合がこれよりも多いと消去部分に再度染料インクを用い
てプリントする場合、吸収性が低いため、印刷パターン
が不鮮明になる。
と(B)成分との合計重量100重量部に対して30〜
100重量部、好ましくは40〜80重量部の範囲で選
ぶのがよい。この量が30重量部未満では、インク乾燥
性が劣るし、100重量部を超えると耐水性が低下す
る。
製することができる。すなわち、先ず(A)成分、
(B)成分及び(C)成分を、それぞれ所定の割合で水
性媒体に溶解又は分散させて、固形分濃度10〜15重
量%程度の塗工液を調製したのち、基材フィルム又は所
望により設けられる下引き層の上に、常法に従って塗
布、乾燥することによりインク受容層を設ける。この
際、該塗工液には、従来慣用されている各種添加剤、例
えば界面活性剤、潤滑剤、安定剤、着色剤などを添加す
ることができる。このインク受容層の厚さは、通常5〜
30μm、好ましくは10〜20μmの範囲である。
れたインク受容層の上に、所望に応じ、ドット形状調整
剤含有層を設けることができる。このドット形状調整剤
としては、例えば第四級アンモニウム塩型アクリル樹脂
が好ましい。この第四級アンモニウム塩型アクリル樹脂
の具体例としては、アルキルアクリレートやアルキルメ
タクリレートと、ジアルキルアミノアクリレートやジア
ルキルアミノアルキルメタクリレートとの共重合体塩な
どが挙げられる。このような第四級アンモニウム塩型ア
クリル樹脂は公知であり、例えばブチルメタクリレート
とジメチルアミノエチルメタクリレートとのモル比1:
1の共重合体の四級塩は、市販品として入手可能であ
る。
は、前記ドット形状調整剤を適当な溶剤、例えばアルコ
ール又はアルコールと水との混合物に溶解し、この溶液
をインク受容層の上に塗布したのち、乾燥させればよ
い。この際、ドット形状調整剤は、インク受容層上に形
成させてもよいし、インク受容層中に一部溶け込ませる
か、あるいは含浸させてもよい。
g/m2の範囲が適当である。このドット形状調整剤の
塗工量が3g/m2未満では画像の鮮明性(画像解像
度)が不十分になるし、10g/m2を超えるとインク
吸収性及びインク乾燥性が低下する。この層は、ドット
形状をより真円に形成し、さらにインクの滲みを防止す
る作用がある。
ト形状調整剤含有層が基材フィルムの片面に設けられる
場合、基材フィルムの裏面すなわちインク受容層とは反
対側の面に、所望によりマット層又はインク受容層を設
けることができる。前記のマット層はバインダー及びマ
ット化剤により形成され、該バインダーとしては、例え
ば熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、光硬化性樹脂などがあ
り、具体的にはアクリル系、ウレタン系、ポリエステル
系、塩化ビニル系の各樹脂が挙げられる。また、マット
化剤としては、例えばシリカ、ジルコニア、クレー、カ
オリン、アルミナ、チタニア、ゼオライト、炭酸カルシ
ウム、硫酸バリウム、水酸化マグネシウム、リン酸カル
シウム、ガラスなどの無機粉体、アクリル系樹脂、ウレ
タン系樹脂、塩化ビニル樹脂、ベンゾグアナミン樹脂、
ベンゾグアナミン/メラミン/ホルムアルデヒド縮合物
などの合成樹脂粉体が挙げられる。このマット化剤の平
均粒径は、0.1〜20μm、好ましくは2〜10μm
の範囲が好ましい。また、基材フィルムの裏面にもイン
ク受容層を形成する場合は、基材フィルムの表面に設け
たものと同一のものを設けてもよいし、他のもの、例え
ばマット化剤を含有しない、もしくは極少量含有させた
もので透明性のあるインク受容層などを設けてもよい。
好な筆記性などが得られる点から、1〜10μm、好ま
しくは3〜7μmの範囲が有利である。さらに、該マッ
ト層には、従来添加剤として慣用されているもの、例え
ば界面活性剤、潤滑剤、安定剤、着色剤などを含有させ
ることができる。
印刷用シート上に、顔料インクによりインクジェットプ
リントされた印刷パターンを有しているが、その一部が
不要の場合、顔料インクがインク受容層に対し相容性を
有していないため、消しゴムなどにより、容易に消去す
ることができる。この際用いる顔料インクは、前記イン
ク受容層に対し、相容性を有しないものの中から任意に
選ぶことができる。このようなものとしては、例えば合
成無機顔料、アゾ顔料、レーキ顔料、フタロシアニン顔
料などの顔料を、水、界面活性剤や分散剤などを含めた
水溶液、溶剤などのベヒクルに分散させたものがある。
この顔料は粒径0.5〜2μm、好ましくは約1μm程
度のものが用いられる。
去した印刷パターンのあとに、再度印刷パターンを形成
する場合、消去する必要がないパターンについては、染
料インクを用いればよいし、またさらに消去する必要が
あるパターンについては、顔料インクを用いればよい。
この染料インクとしては、特に制限はなく、通常のイン
クジェットプリントに用いられているものの中から任意
に選んで用いることができる。このようなものとして
は、例えばマラカイトグリーン、ローダミンB又はG、
ビクトリヤブルーB、パーマネントグリーン、パーマネ
ントローダミン、パーマネントブルーなどの染料を鉱物
油、植物油、桐油、合成乾性油、アルキッド樹脂油など
のベヒクルに溶解したものがある。また、顔料インクと
しては、あらかじめ担持されている印刷パターンの形成
に用いたものと同じものを用いることができる。
いては、消去した個所に、さらに鉛筆、ペンなどの筆記
具で書き込みしやすいように、インク受容層の表面をマ
ット化しておくこともできる。本発明のインクジェット
用記録シートでは、インクジェット印刷パターンを形成
する顔料インクがインク受容層に対して相容性を有して
いないため、その中に浸透することがなく、単に担持さ
れているだけなので、消しゴム等により摩擦すると容易
に消去される。この顔料インクにより形成されたパター
ンは、長時間にわたって消去可能であり、例えば30日
間放置後であっても容易に消去することができる。
明する。
部、ポリビニルアルコール(重合度2000、けん化度
88.0モル%)14重量部、平均粒径3.5μmの合
成シリカ粉末(比表面積700m2/g)6重量部、繊
維素反応型架橋剤であるジメチロールグリオキザールモ
ノウレイン1.4重量部、塩化アンモニウム0.3重量
部、エタノール40重量部、プロピレングリコールモノ
メチルエーテル20重量部及び水108.3重量部を混
合してインク受容層形成塗工液を調製した。
トフィルムの片面に、ウレタン樹脂から成る厚さ1.0
μmの下引き層を設けたのち、前記塗工液をワイヤーバ
ーにて下引き層の上に塗布し、130℃で5分間加熱し
て、厚さ約15μmのインク受容層を形成させた。
lett Packard)社製インクジェットプロッ
ター(デザイン・ジェット750C)を用い、顔料イン
ク(Hewlett Packard社製,商品名「5
1645A」)により建物デザインの基本構造部分をイ
ンクジェット印刷した。
一部を摩擦したところ、基本構造部分の変更部分を消去
することができた。また、2か月放置後、同様の操作を
行ったが、顔料インクによるインクジェット印刷パター
ンの消去性能にはほとんど変化はなかった。比較のため
に、市販のインクジェット用記録用紙に、上記の顔料イ
ンクで同じパターンをインクジェット印刷したものにつ
いて消去試験を行ったところ、1時間後では消去可能で
あったが、2か月後では全く消去されなかった。
部、ポリビニルアルコール(重合度2000、けん化度
88.0モル%)14重量部、平均粒径3.5μmの合
成シリカ粉末(比表面積700m2/g)6重量部、平
均粒径2.0μmの炭酸カルシウム粉末4重量部、繊維
素反応型架橋剤であるジメチロールグリオキザールモノ
ウレイン1.4重量部、塩化アンモニウム0.3重量
部、エタノール40重量部、プロピレングリコールモノ
メチルエーテル20重量部及び水108.3重量部を混
合してインク受容層形成塗工液を調製した。
トフィルムの片面に、ウレタン樹脂から成る厚さ1.0
μmの下引き層を設けたのち、前記塗工液をワイヤーバ
ーにて下引き層の上に塗布し、130℃で5分間加熱し
て、厚さ約15μmのインク受容層を形成させた。
樹脂[三菱油化(株)製、サフトマーCP−2000]
1.0重量部とエタノール10.0重量部と水89.0
重量部とから成るドット形状調整剤含有層形成液を調製
し、これをインク受容層上に塗布し、乾燥してドット形
状調整剤の使用量が4g/m2のドット形状調整剤含有
層を形成した。
ー(アクリル共重合樹脂)20重量部とマット化剤(合
成シリカ粉末、平均粒径3.5μm)10重量部と水7
0重量部とから成るマット層形成塗工液を塗布し、30
℃で2分間加熱して、厚さ5μmのマット層を形成させ
た。
て、実施例1と同様にして、顔料インクによる印刷パタ
ーンを形成し、消しゴムにより消去試験を行ったとこ
ろ、実施例1と同様の結果が得られた。
1に示す組成のものを用いた以外は、実施例2と全く同
様にして記録用フィルムを製造し、実施例2と同様にし
て顔料インクによる印刷パターンを形成し、消しゴムに
よる消去試験を行ったところ、全く同様の結果が得られ
た。
1に示す組成のものを用いた以外は、実施例2と全く同
様にして記録用フィルムを製造し、実施例2と同様にし
て顔料インクによる印刷パターンを形成し、消しゴムに
よる消去試験を行ったところ、印刷パターンを消去する
ことができなかった。
l、比表面積700m2/g 2)合成シリカ粉末:粒径6.0μm、吸油量95m
l、比表面積700m2/g 3)合成シリカ粉末:粒径3.5μm、吸油量210m
l、比表面積300m2/g
しなければならない個所を含むパターンを顔料インク
で、インクジェット印刷することにより、所望に応じ随
時消しゴム等によりパターン修正を行うことができ、し
かも修正個所が鮮明であるという利点がある。また、こ
の顔料インクによる印刷パターン部分の消去性能は長期
間にわたって低下することはないという利点もある。
Claims (4)
- 【請求項1】 基材フィルムの少なくとも一方の面にイ
ンク受容層に対し相容性を有しない顔料インクによるイ
ンクジェット印刷パターンを担持したインク受容層を有
することを特徴とする消去可能な印刷パターンをもつイ
ンクジェット用記録シート。 - 【請求項2】 インク受容層の表面がマット化されてい
る請求項1記載のパターン消去可能なインクジェット用
記録シート。 - 【請求項3】 インク受容層が、顔料インク中の溶媒を
吸収し、顔料は吸収しない請求項1又は2記載のパター
ン消去可能なインクジェット用記録材。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のパ
ターン消去可能なインクジェット用記録シートのインク
受容層上に顔料インクを用いてインクジェットによりパ
ターンを形成し、形成したパターンの消去したい個所を
消しゴムを用いて消去し、消去した個所に、インクジェ
ット、ペン、鉛筆、電子写真複写手段により再度パター
ンを形成することを特徴とするパターン形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11144986A JP2000335086A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 消去可能な印刷パターンをもつインクジェット用記録シート及びそれを用いたパターン形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11144986A JP2000335086A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 消去可能な印刷パターンをもつインクジェット用記録シート及びそれを用いたパターン形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000335086A true JP2000335086A (ja) | 2000-12-05 |
| JP2000335086A5 JP2000335086A5 (ja) | 2006-07-13 |
Family
ID=15374829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11144986A Pending JP2000335086A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 消去可能な印刷パターンをもつインクジェット用記録シート及びそれを用いたパターン形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000335086A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002356054A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | The Inctec Inc | インクジェット被記録材料 |
| JP2014054783A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Ricoh Co Ltd | 再生可能な被記録媒体 |
| CN111778776A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-10-16 | 美盈森集团股份有限公司 | 一种可擦拭型油墨印刷纸及其制备方法和应用 |
| US20220153053A1 (en) * | 2019-09-30 | 2022-05-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printable recording media |
| CN116925597A (zh) * | 2022-03-31 | 2023-10-24 | 高宝新材料(珠海)有限公司 | 一种用于电池膜的可擦洗溶剂型银白色墨水及其制备方法和应用 |
-
1999
- 1999-05-25 JP JP11144986A patent/JP2000335086A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002356054A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-10 | The Inctec Inc | インクジェット被記録材料 |
| JP2014054783A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Ricoh Co Ltd | 再生可能な被記録媒体 |
| US20220153053A1 (en) * | 2019-09-30 | 2022-05-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Printable recording media |
| CN111778776A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-10-16 | 美盈森集团股份有限公司 | 一种可擦拭型油墨印刷纸及其制备方法和应用 |
| CN116925597A (zh) * | 2022-03-31 | 2023-10-24 | 高宝新材料(珠海)有限公司 | 一种用于电池膜的可擦洗溶剂型银白色墨水及其制备方法和应用 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071004 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080306 |