JP2000335180A - 押出式複合筆記具 - Google Patents
押出式複合筆記具Info
- Publication number
- JP2000335180A JP2000335180A JP11146180A JP14618099A JP2000335180A JP 2000335180 A JP2000335180 A JP 2000335180A JP 11146180 A JP11146180 A JP 11146180A JP 14618099 A JP14618099 A JP 14618099A JP 2000335180 A JP2000335180 A JP 2000335180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock piece
- writing
- piece
- rear end
- engagement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 230000008719 thickening Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000006735 deficit Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 後退位置にある任意の筆記体のロック片を前
進させるとその初期段階で前記前進位置にあるロック片
と被係合部との係合を解除するための係合解除機構を設
けた、多色ボールペン等の押出式複合筆記具において、
前記ロック片の操作を軸部の前半部で行えるようにする
場合に、軸部全体が太くならずしかも、操作が円滑な筆
記具となるようにようにすること。 【解決手段】 前記各ロック片は前後方向に直角な方向
に移動することにより前記被係合部対して係合する構成
であって、前記ロック片は被係合部と係合する方向に付
勢されており、前記係合解除機構は、後退位置にあるロ
ック片の何れかを前進させることにより前進位置にある
ロック片が前記係合する方向と逆方向に移動されて前記
係合が解除される構成であり、前記軸部の前方側の胴部
に前後移動自在に露出する操作部と前記ロック片の前方
端とを前記軸部内で前進力付与状態に連動させたこと。
進させるとその初期段階で前記前進位置にあるロック片
と被係合部との係合を解除するための係合解除機構を設
けた、多色ボールペン等の押出式複合筆記具において、
前記ロック片の操作を軸部の前半部で行えるようにする
場合に、軸部全体が太くならずしかも、操作が円滑な筆
記具となるようにようにすること。 【解決手段】 前記各ロック片は前後方向に直角な方向
に移動することにより前記被係合部対して係合する構成
であって、前記ロック片は被係合部と係合する方向に付
勢されており、前記係合解除機構は、後退位置にあるロ
ック片の何れかを前進させることにより前進位置にある
ロック片が前記係合する方向と逆方向に移動されて前記
係合が解除される構成であり、前記軸部の前方側の胴部
に前後移動自在に露出する操作部と前記ロック片の前方
端とを前記軸部内で前進力付与状態に連動させたこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、2色、3色又は
4色ボールペン等の複合筆記具、特に、各ボールペン等
の筆記体に対応する操作部を操作することにより各別に
各筆記体の筆記部を突出させ、他の操作部を操作するこ
とにより前記突出している筆記部を後退させて収容する
(全てを収容するときにはこのままの状態とする)と共
に、操作された筆記体を突出させて、他の筆記体を使用
できるようにした押出式の複合筆記具に関するものであ
る。
4色ボールペン等の複合筆記具、特に、各ボールペン等
の筆記体に対応する操作部を操作することにより各別に
各筆記体の筆記部を突出させ、他の操作部を操作するこ
とにより前記突出している筆記部を後退させて収容する
(全てを収容するときにはこのままの状態とする)と共
に、操作された筆記体を突出させて、他の筆記体を使用
できるようにした押出式の複合筆記具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種複合筆記具として、既に、2色、
3色又は4色ボールペンがある。4色ボールペンでは、
4色のレフィールを筒状の軸部に平行に内蔵して、各レ
フィールの後端にロック片を連結して、このロック片を
前記軸部の後端部に並設した一対のガイド溝に進退自在
に嵌合させ、このガイド溝は外部に向かって開口すると
共にこのガイド溝から前記ロック片の操作凸部が外部に
突出している。これらの4つのロック片は、その断面が
軸部の断面中心から放射状に配置される関係にあり、こ
のロック片に設けた前後二つのカム部が前記軸部断面中
心で相互に接触する関係にある。
3色又は4色ボールペンがある。4色ボールペンでは、
4色のレフィールを筒状の軸部に平行に内蔵して、各レ
フィールの後端にロック片を連結して、このロック片を
前記軸部の後端部に並設した一対のガイド溝に進退自在
に嵌合させ、このガイド溝は外部に向かって開口すると
共にこのガイド溝から前記ロック片の操作凸部が外部に
突出している。これらの4つのロック片は、その断面が
軸部の断面中心から放射状に配置される関係にあり、こ
のロック片に設けた前後二つのカム部が前記軸部断面中
心で相互に接触する関係にある。
【0003】この従来のものでは、一つのロック片の操
作凸部によって各レフィールを所定の距離前進させるこ
とができ、これにより、その筆記部が軸部の前方端から
突出する。そして、この状態では、前記ロック片の後端
部が前記ガイド溝の前方端から脱出してこの溝部を構成
する板状部の前方端に一致する。外部に突出した前記操
作凸部による操作であるから操作時の内向きの分力によ
りロック片が軸部の内側に押し込まれることとなり、前
記板状部の前方端との係合により、レフィール及びロッ
ク片が前進位置にロックされる。この状態で他の3つの
ロック片のどれかを押し込むと、前記二つのカム部の作
用によって前進位置にあるロック片が軸部の外側に移動
されて、前記係合が外れ、前記ロック片がガイド溝には
まり込む。このように、ロック片の操作凸部の操作のみ
によって4つのボールペンの内の任意の色のボールペン
を使い分けることができる。ところがこのものでは、任
意のレフィールを押し出す時には、軸部を筆記姿勢から
持ち替えて前記操作凸部を操作する必要がある。
作凸部によって各レフィールを所定の距離前進させるこ
とができ、これにより、その筆記部が軸部の前方端から
突出する。そして、この状態では、前記ロック片の後端
部が前記ガイド溝の前方端から脱出してこの溝部を構成
する板状部の前方端に一致する。外部に突出した前記操
作凸部による操作であるから操作時の内向きの分力によ
りロック片が軸部の内側に押し込まれることとなり、前
記板状部の前方端との係合により、レフィール及びロッ
ク片が前進位置にロックされる。この状態で他の3つの
ロック片のどれかを押し込むと、前記二つのカム部の作
用によって前進位置にあるロック片が軸部の外側に移動
されて、前記係合が外れ、前記ロック片がガイド溝には
まり込む。このように、ロック片の操作凸部の操作のみ
によって4つのボールペンの内の任意の色のボールペン
を使い分けることができる。ところがこのものでは、任
意のレフィールを押し出す時には、軸部を筆記姿勢から
持ち替えて前記操作凸部を操作する必要がある。
【0004】この不便を解消するために、筆記姿勢のま
まで、任意のレフィールを押し出せるようにしたもの
が、特開平5−246191号又は特開平5−2940
97号に開示されている。これらのものは、上記した多
色ボールペンの機構をそのまま利用して軸部の前方側胴
部に設けた操作部によって操作可能にするものであるか
ら、上記ロック片の操作凸部を押し込む為の機構部が前
記軸部とは別個に設けられている。また、前記軸部の表
面に沿って配置した摺動部材によってロック片を前方に
移動させるようにしている。
まで、任意のレフィールを押し出せるようにしたもの
が、特開平5−246191号又は特開平5−2940
97号に開示されている。これらのものは、上記した多
色ボールペンの機構をそのまま利用して軸部の前方側胴
部に設けた操作部によって操作可能にするものであるか
ら、上記ロック片の操作凸部を押し込む為の機構部が前
記軸部とは別個に設けられている。また、前記軸部の表
面に沿って配置した摺動部材によってロック片を前方に
移動させるようにしている。
【0005】これらのことから、軸部の後半部の全体の
直径が大きくなる不都合があるあると共に、ロック片の
被係合部への係脱の為の機構が複雑となり、操作性が悪
いと言う問題がある。
直径が大きくなる不都合があるあると共に、ロック片の
被係合部への係脱の為の機構が複雑となり、操作性が悪
いと言う問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、『複数の筆
記体を筒状の軸部に後退方向に付勢した状態に内蔵し、
各筆記体には、前記軸部内で軸方向に摺動し前記軸部に
設けられる被係合部に対して前方から係脱可能に係合す
るロック片を具備させると共に、前記ロック片と前記被
係合部との前記係合により、前記筆記体は、筆記部が前
記軸部から突出した前進位置に保持される一方、前記係
合が外れた状態にて筆記部が前記軸部内に収容された後
退位置に保持され、後退位置にある任意の筆記体のロッ
ク片を前進させるとその初期段階で前記前進位置にある
ロック片と前記被係合部との係合を解除するための係合
解除機構を設けた押出式複合筆記具』において、前記ロ
ック片の操作を軸部の前半部で行えるようにするに際し
て、軸部全体が太くならずしかも、操作が円滑な筆記具
となるようにようにすることをその課題とする。
記体を筒状の軸部に後退方向に付勢した状態に内蔵し、
各筆記体には、前記軸部内で軸方向に摺動し前記軸部に
設けられる被係合部に対して前方から係脱可能に係合す
るロック片を具備させると共に、前記ロック片と前記被
係合部との前記係合により、前記筆記体は、筆記部が前
記軸部から突出した前進位置に保持される一方、前記係
合が外れた状態にて筆記部が前記軸部内に収容された後
退位置に保持され、後退位置にある任意の筆記体のロッ
ク片を前進させるとその初期段階で前記前進位置にある
ロック片と前記被係合部との係合を解除するための係合
解除機構を設けた押出式複合筆記具』において、前記ロ
ック片の操作を軸部の前半部で行えるようにするに際し
て、軸部全体が太くならずしかも、操作が円滑な筆記具
となるようにようにすることをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】*1項 上記課題を解決する為に講じた本発明の技術的手段は
『前記各ロック片は前記軸部に対して前後方向に直角な
方向に移動することにより前記被係合部に対して各別に
係合する構成であって、前記ロック片は少なくとも前進
時に被係合部と係合する方向に付勢されており、前記係
合解除機構は、後退位置にあるロック片の何れかを前進
させることにより前進位置にあるロック片が前記係合す
る方向と逆方向に移動されることにより前記係合が解除
される構成であり、前記軸部の前方側の胴部に前後移動
自在に露出する操作部を設け、前記操作部と前記ロック
片とを前記軸部内で前進力付与状態に連動させた』こと
である。
『前記各ロック片は前記軸部に対して前後方向に直角な
方向に移動することにより前記被係合部に対して各別に
係合する構成であって、前記ロック片は少なくとも前進
時に被係合部と係合する方向に付勢されており、前記係
合解除機構は、後退位置にあるロック片の何れかを前進
させることにより前進位置にあるロック片が前記係合す
る方向と逆方向に移動されることにより前記係合が解除
される構成であり、前記軸部の前方側の胴部に前後移動
自在に露出する操作部を設け、前記操作部と前記ロック
片とを前記軸部内で前進力付与状態に連動させた』こと
である。
【0008】上記解決手段はつぎのように作用する。軸
部の胴部に設けた操作部とロック片とは軸部の内部で、
前進力付与状態に連動されている。例えば、後述する連
結部材を介して、筆記体と筆記体との間隙、又は、筆記
体と軸部内周面との間隙から前記ロック片に連結される
か、又は、筆記体自体を介して操作部の前進力がロック
片に伝達される。
部の胴部に設けた操作部とロック片とは軸部の内部で、
前進力付与状態に連動されている。例えば、後述する連
結部材を介して、筆記体と筆記体との間隙、又は、筆記
体と軸部内周面との間隙から前記ロック片に連結される
か、又は、筆記体自体を介して操作部の前進力がロック
片に伝達される。
【0009】これにより任意の操作部を前進させるとこ
れに連動する筆記体及びロック片が前進され、ロック片
の後端が被係合部と一致し、ロック片に付与される「被
係合部と係合する方向」への付勢力によりロック片の後
端が、前記軸部に対して前後方向に直角な方向に移動
(例えば軸部の半径方向の内外方向の移動、軸部の周方
向の移動等)することにより、前記被係合部に係合し
て、前進位置に保持される。この後、他の任意の操作部
を前進させると、前記係合解除機構により前記係合が解
除されて、筆記体に付与される後退方向の付勢力により
後退位置に復帰される。
れに連動する筆記体及びロック片が前進され、ロック片
の後端が被係合部と一致し、ロック片に付与される「被
係合部と係合する方向」への付勢力によりロック片の後
端が、前記軸部に対して前後方向に直角な方向に移動
(例えば軸部の半径方向の内外方向の移動、軸部の周方
向の移動等)することにより、前記被係合部に係合し
て、前進位置に保持される。この後、他の任意の操作部
を前進させると、前記係合解除機構により前記係合が解
除されて、筆記体に付与される後退方向の付勢力により
後退位置に復帰される。
【0010】このように、軸部の胴部に露出させた各操
作部の操作によって従来の複合筆記具と同様に操作でき
ると共に、操作部からロック片への前進力の伝達は、軸
部内を通じて行われるから、この前進力伝達の為の部材
が外部に露出することはなく、軸部が太くなりにくい。
作部の操作によって従来の複合筆記具と同様に操作でき
ると共に、操作部からロック片への前進力の伝達は、軸
部内を通じて行われるから、この前進力伝達の為の部材
が外部に露出することはなく、軸部が太くなりにくい。
【0011】さらに、ロック片と被係合部との係合は、
ロック片に付与される付勢力によって自動的に係合状態
になるものであるから、従来のように、カム機構等によ
って前記係合状態になるものに比べて操作性が改善され
る。
ロック片に付与される付勢力によって自動的に係合状態
になるものであるから、従来のように、カム機構等によ
って前記係合状態になるものに比べて操作性が改善され
る。
【0012】[その他] *2項 上記1項において『前記操作部と前記ロック片とは前進
力伝達部材によって直接連結されている』ものでは、操
作部の操作力が確実にロック片に伝達される。 *3項 前記1項において『前記操作部の前進力が前記筆記体を
介して前記ロック片に連動されている』ものでは操作力
伝達の為の部材を別個に設ける必要がないから、前記軸
部の内部構造が簡素化できる効果がある。 *4項 上記1、2又は3項において、『前記ロック片は、その
後端部が前記軸部の半径方向内側に移動することにより
前記被係合部と係合し、前記後端部が半径方向外側に移
動することにより前記係合が解除される関係とし、前記
ロック片は、自由状態で前記係合位置にあるように弾性
材料によって形成されることによりそれ自体の弾性復帰
力により前記被係合部と係合する方向に付勢されてい
る』ものでは、ロック片と被係合部との係合動作が確実
である。
力伝達部材によって直接連結されている』ものでは、操
作部の操作力が確実にロック片に伝達される。 *3項 前記1項において『前記操作部の前進力が前記筆記体を
介して前記ロック片に連動されている』ものでは操作力
伝達の為の部材を別個に設ける必要がないから、前記軸
部の内部構造が簡素化できる効果がある。 *4項 上記1、2又は3項において、『前記ロック片は、その
後端部が前記軸部の半径方向内側に移動することにより
前記被係合部と係合し、前記後端部が半径方向外側に移
動することにより前記係合が解除される関係とし、前記
ロック片は、自由状態で前記係合位置にあるように弾性
材料によって形成されることによりそれ自体の弾性復帰
力により前記被係合部と係合する方向に付勢されてい
る』ものでは、ロック片と被係合部との係合動作が確実
である。
【0013】*5項 上記1、2又は3項において、『前記ロック片は、その
後端部が前記軸部の半径方向内側に移動することにより
前記被係合部と係合し、前記後端部が半径方向外側に移
動することにより前記係合が解除される関係とし、筆記
体の筆記部以外の主体部は弾性材料により構成され、前
記ロック片の移動軌跡に対して筆記体の移動軌跡を軸の
中心よりに偏心させ、前記ロック片を前記筆記体の主体
部の弾性復帰力により前記被係合部と係合する方向に付
勢されている』ものでは、ロック片を弾性材料製とする
必要がない点で利点がある。レフィール等の筆記体自体
の弾性が有効利用できる点で効果がある。
後端部が前記軸部の半径方向内側に移動することにより
前記被係合部と係合し、前記後端部が半径方向外側に移
動することにより前記係合が解除される関係とし、筆記
体の筆記部以外の主体部は弾性材料により構成され、前
記ロック片の移動軌跡に対して筆記体の移動軌跡を軸の
中心よりに偏心させ、前記ロック片を前記筆記体の主体
部の弾性復帰力により前記被係合部と係合する方向に付
勢されている』ものでは、ロック片を弾性材料製とする
必要がない点で利点がある。レフィール等の筆記体自体
の弾性が有効利用できる点で効果がある。
【0014】*6項 上記2項において、『前記ロック片は、その後端部が前
記軸部の半径方向内側に移動することにより前記被係合
部と係合し、前記後端部が半径方向外側に移動すること
により前記係合が解除される関係とし、前記ロック片は
筆記体に対してその後端部が前記半径方向に首振り可能
に設けられ、前記前進力伝達部材の後端部は、ロック片
の前記首振りの支点よりも後方部で前記半径方向内側に
位置する被連結部に連結されており、操作部から前記前
進力伝達部材を介して付与される前進力の作用点と前記
支点との偏位により前記ロック片が前記被係合部と係合
する方向に付勢されている』ものでは、ロック片及び筆
記体が弾性材料製でなくてもよい。また、不使用時に
も、ロック片や筆記体を弾性力に抗して、常時矯正する
ものではないから、これらの部材が経年変化する不都合
が防止できる。合成樹脂の弾性復帰力を用いる場合のよ
うに、経時的に弾性復帰力の低下が生じて操作の安定性
が損なわれる等の不都合が生じにくく、長期にわたって
動作の安定性が確保できる。 *7項 上記1、2、3、4、5又は6項において、『複数の筆
記体はこれらに外嵌する共通のバネにより各別に後退方
向に付勢されると共に、任意の筆記体が前進位置にある
ときに前記バネが圧縮状態にあって、他の後退位置にあ
る筆記体のロック片は前進位置にある筆記体のロック片
との関係により後退位置に保持される構成である』もの
では、各筆記体が後退位置にある時には全ての筆記体に
対して前記バネの付勢力が作用しており、不使用時の各
筆記体は軸部に確実に収容された状態に保たれる。
記軸部の半径方向内側に移動することにより前記被係合
部と係合し、前記後端部が半径方向外側に移動すること
により前記係合が解除される関係とし、前記ロック片は
筆記体に対してその後端部が前記半径方向に首振り可能
に設けられ、前記前進力伝達部材の後端部は、ロック片
の前記首振りの支点よりも後方部で前記半径方向内側に
位置する被連結部に連結されており、操作部から前記前
進力伝達部材を介して付与される前進力の作用点と前記
支点との偏位により前記ロック片が前記被係合部と係合
する方向に付勢されている』ものでは、ロック片及び筆
記体が弾性材料製でなくてもよい。また、不使用時に
も、ロック片や筆記体を弾性力に抗して、常時矯正する
ものではないから、これらの部材が経年変化する不都合
が防止できる。合成樹脂の弾性復帰力を用いる場合のよ
うに、経時的に弾性復帰力の低下が生じて操作の安定性
が損なわれる等の不都合が生じにくく、長期にわたって
動作の安定性が確保できる。 *7項 上記1、2、3、4、5又は6項において、『複数の筆
記体はこれらに外嵌する共通のバネにより各別に後退方
向に付勢されると共に、任意の筆記体が前進位置にある
ときに前記バネが圧縮状態にあって、他の後退位置にあ
る筆記体のロック片は前進位置にある筆記体のロック片
との関係により後退位置に保持される構成である』もの
では、各筆記体が後退位置にある時には全ての筆記体に
対して前記バネの付勢力が作用しており、不使用時の各
筆記体は軸部に確実に収容された状態に保たれる。
【0015】任意の筆記体を前進させると、前記バネの
前記後退付勢力に抗して前進されて、ロック片と被係合
部との係合が保たれた状態に維持される。他の筆記体に
ついては、前記後退付勢力が作用していないが、前進位
置にある筆記体のロック片に対して後退位置にある筆記
体のロック片が前進方向に係合した状態(前進位置にあ
るロック片と被係合部との係合を解除するための抵抗力
で係合した状態)にあるから、これらの筆記体は後退位
置に維持される。
前記後退付勢力に抗して前進されて、ロック片と被係合
部との係合が保たれた状態に維持される。他の筆記体に
ついては、前記後退付勢力が作用していないが、前進位
置にある筆記体のロック片に対して後退位置にある筆記
体のロック片が前進方向に係合した状態(前進位置にあ
るロック片と被係合部との係合を解除するための抵抗力
で係合した状態)にあるから、これらの筆記体は後退位
置に維持される。
【0016】
【発明の効果】上記1項にて説明する本発明は次の特有
の効果を有する。軸部の胴部に露出させた各操作部の操
作によって従来の複合筆記具と同様に操作できると共
に、操作部からロック片への前進力の伝達は、軸部内を
通じて行われるから、この前進力伝達の為の部材が外部
に露出することはなく、軸部が太くなりにくい。
の効果を有する。軸部の胴部に露出させた各操作部の操
作によって従来の複合筆記具と同様に操作できると共
に、操作部からロック片への前進力の伝達は、軸部内を
通じて行われるから、この前進力伝達の為の部材が外部
に露出することはなく、軸部が太くなりにくい。
【0017】さらに、ロック片と被係合部との係合は、
ロック片に付与される付勢力によって自動的に係合状態
になるものであるから、従来のように、カム機構等によ
って前記係合状態になるものに比べて操作性が改善され
る。また、上記2〜7項に説明する限定を付加したもの
では、上記効果に加えて、各項に記載した作用、及び、
効果を更に有するものとなる。
ロック片に付与される付勢力によって自動的に係合状態
になるものであるから、従来のように、カム機構等によ
って前記係合状態になるものに比べて操作性が改善され
る。また、上記2〜7項に説明する限定を付加したもの
では、上記効果に加えて、各項に記載した作用、及び、
効果を更に有するものとなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を、
図示例と共に説明する。 実施例1 図1〜図5に示す実施例1は、4色ボールペンについ
て、ロック片(3) を合成樹脂製として、これの弾性復帰
力を利用して上記した発明の作用を確保できるように
し、軸部の本体筒(2) の前半部に設けた操作部(8) によ
って各レフィール(9) を前進させられるようにするもの
である。
図示例と共に説明する。 実施例1 図1〜図5に示す実施例1は、4色ボールペンについ
て、ロック片(3) を合成樹脂製として、これの弾性復帰
力を利用して上記した発明の作用を確保できるように
し、軸部の本体筒(2) の前半部に設けた操作部(8) によ
って各レフィール(9) を前進させられるようにするもの
である。
【0019】前記本体筒(2) の前方には先細になった筒
状の先軸(1) が雄ネジ部(1b)と雌ネジ部(2a)との螺合に
より一体化されて筆記具の軸部を構成している。前記本
体筒(2) の後端の外面にはクリップ(29)が設けられてお
り、内周面には、円周を4等分する位置ににおいて後端
部から一定範囲前方に、前記ロック片(3) を摺動自在に
保持するガイド溝(21)が前後方向に形成されている。各
レフィール(9) の先端の筆記部(91)は前記先軸(1) の先
端の口部(1a)から突出するようになっている。
状の先軸(1) が雄ネジ部(1b)と雌ネジ部(2a)との螺合に
より一体化されて筆記具の軸部を構成している。前記本
体筒(2) の後端の外面にはクリップ(29)が設けられてお
り、内周面には、円周を4等分する位置ににおいて後端
部から一定範囲前方に、前記ロック片(3) を摺動自在に
保持するガイド溝(21)が前後方向に形成されている。各
レフィール(9) の先端の筆記部(91)は前記先軸(1) の先
端の口部(1a)から突出するようになっている。
【0020】図2に示すように、このガイド溝(21)は、
軸方向に対して直角な断面がT字状に構成され、本体筒
(2) の断面中心側と前方側とに開放し、前者の開放部の
両側の端縁が保持片(22)となっている。
軸方向に対して直角な断面がT字状に構成され、本体筒
(2) の断面中心側と前方側とに開放し、前者の開放部の
両側の端縁が保持片(22)となっている。
【0021】他方のロック片(3) の断面も、外側の端縁
に一定幅の板状部(30)を具備させたT字状に形成されて
おり、前記ガイド溝(21)には、前記板状部(30)が前記一
対の保持片(22)によって保持される態様で軸線方向移動
自在に挿入されている。そして、前記ガイド溝(21)の断
面中心側の開放部から前記ロック片(3) が本体筒(2)の
断面中心に向かって突出している。このロック片(3) に
は、図1に示すように、後端に前記断面中心側に突出す
る第1カム部(31)と、それから前方に所定の距離離れた
位置に第2カム部(32)とが、夫々設けられており、4つ
のこれら第1カム部(31)の内側端部相互、及び、第2カ
ム部(32)の内側端部相互は、各ロック片(3) が後退位置
にある時に本体筒(2) の断面中心にて接触するようにな
っている。
に一定幅の板状部(30)を具備させたT字状に形成されて
おり、前記ガイド溝(21)には、前記板状部(30)が前記一
対の保持片(22)によって保持される態様で軸線方向移動
自在に挿入されている。そして、前記ガイド溝(21)の断
面中心側の開放部から前記ロック片(3) が本体筒(2)の
断面中心に向かって突出している。このロック片(3) に
は、図1に示すように、後端に前記断面中心側に突出す
る第1カム部(31)と、それから前方に所定の距離離れた
位置に第2カム部(32)とが、夫々設けられており、4つ
のこれら第1カム部(31)の内側端部相互、及び、第2カ
ム部(32)の内側端部相互は、各ロック片(3) が後退位置
にある時に本体筒(2) の断面中心にて接触するようにな
っている。
【0022】これら第1カム部(31)と第2カム部(32)の
夫々の構成及びこれらの関係は従来のものと同様の公知
の構成であり、既述の係合解除機構を構成する。この動
作を詳述すると次の通りである。
夫々の構成及びこれらの関係は従来のものと同様の公知
の構成であり、既述の係合解除機構を構成する。この動
作を詳述すると次の通りである。
【0023】前記ロック片(3) は、前進位置で板状部(3
0)の後端が保持片(22)の前方端に当たって係合すること
により前進位置に保持され、このとき、前進位置にある
ロック片(3) の第1カム(31)が後退位置にある第2カム
(32)の直前にあり、前後に近接している。従って、他の
どれかのロック片(3) を後退位置から前進させると、そ
の移動初期において前方の第2カム部(32)と前進位置に
あるロック片(3) の第1カム部(31)との関係により、前
進位置にあるロック片(3) が本体筒(2) の半径方向の外
側に強制移動され、係合解除される構成である。
0)の後端が保持片(22)の前方端に当たって係合すること
により前進位置に保持され、このとき、前進位置にある
ロック片(3) の第1カム(31)が後退位置にある第2カム
(32)の直前にあり、前後に近接している。従って、他の
どれかのロック片(3) を後退位置から前進させると、そ
の移動初期において前方の第2カム部(32)と前進位置に
あるロック片(3) の第1カム部(31)との関係により、前
進位置にあるロック片(3) が本体筒(2) の半径方向の外
側に強制移動され、係合解除される構成である。
【0024】前記ロック片(3) の前方端には圧入片(33)
が連設されており、図1及び図5に示すように、筒状の
レフィール(9) の後端に圧入されて、所定の摩擦力によ
って抜止めされた状態に前記ロック片(3) とレフィール
(9) とが連結されている。なお、前記ロック片(3) は、
図5の実線で示すように、自由状態では後端側が内側に
湾曲した状態に成型されている。
が連設されており、図1及び図5に示すように、筒状の
レフィール(9) の後端に圧入されて、所定の摩擦力によ
って抜止めされた状態に前記ロック片(3) とレフィール
(9) とが連結されている。なお、前記ロック片(3) は、
図5の実線で示すように、自由状態では後端側が内側に
湾曲した状態に成型されている。
【0025】そして、4つの前記レフィール(9) は、本
体筒(2) の中程で、操作部(8) の配設部の後方に内蔵固
定した固定ガイド(10)によって前後摺動位置が位置決め
されている。この固定ガイド(10)は、図3に示すよう
に、前記レフィール(9) を挿通する為の4つの透孔(12)
が平行に貫通しており、隣接する一対の透孔(12)の中間
の外周面には軸線方向の全域にわたる切欠溝部(13)が設
けられている。
体筒(2) の中程で、操作部(8) の配設部の後方に内蔵固
定した固定ガイド(10)によって前後摺動位置が位置決め
されている。この固定ガイド(10)は、図3に示すよう
に、前記レフィール(9) を挿通する為の4つの透孔(12)
が平行に貫通しており、隣接する一対の透孔(12)の中間
の外周面には軸線方向の全域にわたる切欠溝部(13)が設
けられている。
【0026】前記固定ガイド(10)と前記ロック片(3) と
の間には、各レフィール(9) に外嵌したバネ(11)が介装
されており、これにより、各レフィール(9) 及びロック
片(3) が後方に付勢されている。
の間には、各レフィール(9) に外嵌したバネ(11)が介装
されており、これにより、各レフィール(9) 及びロック
片(3) が後方に付勢されている。
【0027】前記固定ガイド(10)の前方の本体筒(2) の
外周面には、図1及び図4に示すように、操作部(8) を
前後に摺動させる為のスライド凹部(20)が円周を4等分
した位置に設けられており、これに矩形板状の操作部
(8) が各別に且摺動自在に嵌め込まれている。そして、
このスライド凹部(20)の底部には、前後に伸びる長孔(2
3)が貫通形成されており、前記操作部(8) とロック片
(3) の前方端近傍とをつなぐ金属線材からなる連結部材
(4) が、この長孔(23)及び前記切欠溝部(13)を挿通し、
各レフィール(9) と平行に配設されている。これによ
り、操作部(8) を前進させるとその前進力がロック片
(3) に伝達されて、レフィール(9) が前進される。
外周面には、図1及び図4に示すように、操作部(8) を
前後に摺動させる為のスライド凹部(20)が円周を4等分
した位置に設けられており、これに矩形板状の操作部
(8) が各別に且摺動自在に嵌め込まれている。そして、
このスライド凹部(20)の底部には、前後に伸びる長孔(2
3)が貫通形成されており、前記操作部(8) とロック片
(3) の前方端近傍とをつなぐ金属線材からなる連結部材
(4) が、この長孔(23)及び前記切欠溝部(13)を挿通し、
各レフィール(9) と平行に配設されている。これによ
り、操作部(8) を前進させるとその前進力がロック片
(3) に伝達されて、レフィール(9) が前進される。
【0028】上記構成の複合筆記具の使用の実際を以下
に説明する。図1に示す状態から、使用すべきレフィー
ル(9) に対応する操作部(8) を前進させる。これによ
り、そのレフィール(9) の後端に連設されたロック片
(3) が前進され、このロック片(3) の後端がガイド溝(2
1)から脱出すると、ロック片(3)自体は内側に湾曲する
ように成型されているから、ロック片(3) の後端が前記
湾曲する方向に偏位して、保持片(22)の前方端と板状部
(30)の後端部とが後退移動方向で係合する。ロック片
(3) には、バネ(11)により後退力が付与されているが、
前記係合によってレフィール(9) と共に前進位置に保持
されることとなる。この状態では、前記レフィール(9)
の筆記部(91)が先軸(1) から突出し、筆記可能となる。
に説明する。図1に示す状態から、使用すべきレフィー
ル(9) に対応する操作部(8) を前進させる。これによ
り、そのレフィール(9) の後端に連設されたロック片
(3) が前進され、このロック片(3) の後端がガイド溝(2
1)から脱出すると、ロック片(3)自体は内側に湾曲する
ように成型されているから、ロック片(3) の後端が前記
湾曲する方向に偏位して、保持片(22)の前方端と板状部
(30)の後端部とが後退移動方向で係合する。ロック片
(3) には、バネ(11)により後退力が付与されているが、
前記係合によってレフィール(9) と共に前進位置に保持
されることとなる。この状態では、前記レフィール(9)
の筆記部(91)が先軸(1) から突出し、筆記可能となる。
【0029】また、このとき、このロック片(3) の後方
の第1カム部(31)は、他の3つのロック片(3) の前方の
第2カム部(32)よりも前方に位置して前後に接近した状
態にある。
の第1カム部(31)は、他の3つのロック片(3) の前方の
第2カム部(32)よりも前方に位置して前後に接近した状
態にある。
【0030】筆記可能となった前記レフィール(9) を本
体筒(2) 内に収容するには、他の操作部(8) の何れかを
少し前進させる。すると、前記第2カム部(32)が前進位
置にあるロック片(3) の第1カム部(31)を本体筒(2) の
断面の半径方向外側に押し出すことから、これにより、
ロック片(3) の板状部(30)がガイド溝(21)と一致してバ
ネ(11)の付勢力により前記板状部(30)がガイド溝(21)内
に押し込まれて前進位置にあるレフィール(9) がバネ(1
1)によって後退位置に戻される。これにより、全てのレ
フィール(9) が本体筒(2) 内に収容されたこととなり、
何れの筆記部(91)も先軸(1) から突出しないものとな
る。
体筒(2) 内に収容するには、他の操作部(8) の何れかを
少し前進させる。すると、前記第2カム部(32)が前進位
置にあるロック片(3) の第1カム部(31)を本体筒(2) の
断面の半径方向外側に押し出すことから、これにより、
ロック片(3) の板状部(30)がガイド溝(21)と一致してバ
ネ(11)の付勢力により前記板状部(30)がガイド溝(21)内
に押し込まれて前進位置にあるレフィール(9) がバネ(1
1)によって後退位置に戻される。これにより、全てのレ
フィール(9) が本体筒(2) 内に収容されたこととなり、
何れの筆記部(91)も先軸(1) から突出しないものとな
る。
【0031】前記他の操作部(8) を最前進位置まで一気
に前進させると前進位置にあったレフィール(9) が戻さ
れて、他の操作部(8) に連動するレフィール(9) が代わ
って前進されてその筆記部(91)が先軸(1) から突出する
ものとなる。
に前進させると前進位置にあったレフィール(9) が戻さ
れて、他の操作部(8) に連動するレフィール(9) が代わ
って前進されてその筆記部(91)が先軸(1) から突出する
ものとなる。
【0032】実施例2 上記実施例1では、ロック片(3) を予め湾曲状態に成形
したが、図6に示すように、レフィール(9) 自体の弾性
復帰力を利用して、ロック片(3) の板状部(30)を保持片
(22)に係合させるようにしてもよい。
したが、図6に示すように、レフィール(9) 自体の弾性
復帰力を利用して、ロック片(3) の板状部(30)を保持片
(22)に係合させるようにしてもよい。
【0033】この例では、固定ガイド(10)に設けた透孔
(12)を本体筒(2) の中心に対して、ロック片(3) の前後
摺動位置よりも中心よりに偏心させて位置させてある。
この偏心により自由状態で直線状のレフィール(9) 後端
に前記ロック片(3) を連結して組立てると、レフィール
(9) の固定ガイド(10)の後方側が同図に示すように湾曲
して組み込まれることとなる。
(12)を本体筒(2) の中心に対して、ロック片(3) の前後
摺動位置よりも中心よりに偏心させて位置させてある。
この偏心により自由状態で直線状のレフィール(9) 後端
に前記ロック片(3) を連結して組立てると、レフィール
(9) の固定ガイド(10)の後方側が同図に示すように湾曲
して組み込まれることとなる。
【0034】また、この例では、合成樹脂製のレフィー
ル(9) の前半部で操作部(8) の配置部に適合する位置に
は、一対の係合用凸部(92)が、前記レフィール(9) の胴
部を部分的に塑性変形させることにより形成され、半径
方向に突出している。そして、この係合用凸部(92)の後
方から係合するリング状の押出片(81)が前記レフィール
(9) に外嵌して、本体筒(2) の胴部外面のスライド凹部
(20)に摺動自在に嵌め込まれた操作部(8) とは長孔(23)
を介して一体的に連結されている。
ル(9) の前半部で操作部(8) の配置部に適合する位置に
は、一対の係合用凸部(92)が、前記レフィール(9) の胴
部を部分的に塑性変形させることにより形成され、半径
方向に突出している。そして、この係合用凸部(92)の後
方から係合するリング状の押出片(81)が前記レフィール
(9) に外嵌して、本体筒(2) の胴部外面のスライド凹部
(20)に摺動自在に嵌め込まれた操作部(8) とは長孔(23)
を介して一体的に連結されている。
【0035】以上により、操作部(8) の前進力は、前記
押出片(81)を介してレフィール(9)に伝達され、このレ
フィール(9) の前進移動によってロック片(3) が前進さ
れることとなる。そして、操作部(8) が所定距離前進さ
れると、板状部(30)がガイド溝(21)から脱出する。この
とき、レフィール(9) による弾性復帰力によりロック片
(3) が本体筒(2) の中心よりに移動されてその後端が保
持片(22)の前方端と係合し、バネ(11)の付勢力によって
も、ロック片(3) が後退しないように保持される。これ
で、筆記部(91)が先軸(1) から突出した筆記状態とな
る。
押出片(81)を介してレフィール(9)に伝達され、このレ
フィール(9) の前進移動によってロック片(3) が前進さ
れることとなる。そして、操作部(8) が所定距離前進さ
れると、板状部(30)がガイド溝(21)から脱出する。この
とき、レフィール(9) による弾性復帰力によりロック片
(3) が本体筒(2) の中心よりに移動されてその後端が保
持片(22)の前方端と係合し、バネ(11)の付勢力によって
も、ロック片(3) が後退しないように保持される。これ
で、筆記部(91)が先軸(1) から突出した筆記状態とな
る。
【0036】この筆記部(91)を先軸(1) 内に収容するに
は、他の操作部(8) を前進させる。これにより、実施例
1の場合と同様にして、後退位置にあるロック片(3) の
第2カム部(32)が前進位置にあるロック片(3) の第1カ
ム部(31)との対偶関係により、ロック片(3) が半径方向
外側に移動されて板状部(30)がガイド溝(21)と一致する
位置に戻されて、バネ(11)の付勢力によりロック片(3)
が初期位置に戻される。これにより筆記部(91)が先軸
(1) 内に収容されたものとなる。
は、他の操作部(8) を前進させる。これにより、実施例
1の場合と同様にして、後退位置にあるロック片(3) の
第2カム部(32)が前進位置にあるロック片(3) の第1カ
ム部(31)との対偶関係により、ロック片(3) が半径方向
外側に移動されて板状部(30)がガイド溝(21)と一致する
位置に戻されて、バネ(11)の付勢力によりロック片(3)
が初期位置に戻される。これにより筆記部(91)が先軸
(1) 内に収容されたものとなる。
【0037】このように、実施例1と同様に機能するも
のとなる。 実施例3 この実施例3は、図7,8に示すように、ロック片(3)
の圧入片(33)の近傍部分を薄肉にすることにより、この
薄肉部を首振支点(34)とし、これをレフィール(9) の後
端に前記圧入片(33)を圧入する態様で連結した構成であ
る。そして、このロック片(3) の前記首振支点(34)の近
傍に設けた係止凸部(35)と操作部(8) とを屈曲可能な素
材(例えば糸、単線等)からなる連結部材(4) によって
連結した構成である。前記係止凸部(35)と前記連結部材
(4) との連結部は、前記首振支点(34)に対して半径方向
内側に偏心させている。このため前記連結部材(4) は、
本体筒(2) の中央部を挿通することが望ましく、固定ガ
イド(10)の中心部に設けた貫通孔部(14)を介して前記各
連結部材(4) が操作部(8) と係止凸部(35)とが連結され
ている。
のとなる。 実施例3 この実施例3は、図7,8に示すように、ロック片(3)
の圧入片(33)の近傍部分を薄肉にすることにより、この
薄肉部を首振支点(34)とし、これをレフィール(9) の後
端に前記圧入片(33)を圧入する態様で連結した構成であ
る。そして、このロック片(3) の前記首振支点(34)の近
傍に設けた係止凸部(35)と操作部(8) とを屈曲可能な素
材(例えば糸、単線等)からなる連結部材(4) によって
連結した構成である。前記係止凸部(35)と前記連結部材
(4) との連結部は、前記首振支点(34)に対して半径方向
内側に偏心させている。このため前記連結部材(4) は、
本体筒(2) の中央部を挿通することが望ましく、固定ガ
イド(10)の中心部に設けた貫通孔部(14)を介して前記各
連結部材(4) が操作部(8) と係止凸部(35)とが連結され
ている。
【0038】この例では、操作部(8) の前進力が前記連
結部材(4) を介してロック片(3) に伝達される。前記係
止凸部(35)と連結部材(4) との連結部は、前記首振支点
(34)に対して半径方向内側に偏心しているから、前記先
進力が前記連結部に作用すると、ロック片(3) には後端
が内側に回転しようとする偶力が作用することとなり、
ロック片(3) を前記半径方向内側に付勢することとな
る。
結部材(4) を介してロック片(3) に伝達される。前記係
止凸部(35)と連結部材(4) との連結部は、前記首振支点
(34)に対して半径方向内側に偏心しているから、前記先
進力が前記連結部に作用すると、ロック片(3) には後端
が内側に回転しようとする偶力が作用することとなり、
ロック片(3) を前記半径方向内側に付勢することとな
る。
【0039】この例の筆記具の場合、前記操作部(8) を
前進させると、前記付勢力が付与された状態でロック片
(3) が前進されることとなり、板状部(30)がガイド溝(2
1)から脱出すると、このロック片(3) の後端部が前記半
径方向内側に移動されて、図10に示すように、板状部
(30)が保持片(22)と係合する。これで、前記ロック片
(3) を連設したレフィール(9) が前進位置に保持され
て、その筆記部(91)が先軸(1) から突出することとな
る。
前進させると、前記付勢力が付与された状態でロック片
(3) が前進されることとなり、板状部(30)がガイド溝(2
1)から脱出すると、このロック片(3) の後端部が前記半
径方向内側に移動されて、図10に示すように、板状部
(30)が保持片(22)と係合する。これで、前記ロック片
(3) を連設したレフィール(9) が前進位置に保持され
て、その筆記部(91)が先軸(1) から突出することとな
る。
【0040】このあと、これを収容するには、他の操作
部(8) を前進操作すると、他の実施例と同様にして、第
1カム部(31)と第2カム部(32)との関係により前進位置
にあるロック片(3) の後端部が半径方向の外側に移動さ
れて、板状部(30)がガイド溝(21)内に戻されてバネ(11)
により当該ロック片(3) が後退位置に戻されて、操作部
(8) 、レフィール(9) 及び筆記部(91)が後退して収納位
置(後退位置)に戻される。
部(8) を前進操作すると、他の実施例と同様にして、第
1カム部(31)と第2カム部(32)との関係により前進位置
にあるロック片(3) の後端部が半径方向の外側に移動さ
れて、板状部(30)がガイド溝(21)内に戻されてバネ(11)
により当該ロック片(3) が後退位置に戻されて、操作部
(8) 、レフィール(9) 及び筆記部(91)が後退して収納位
置(後退位置)に戻される。
【0041】実施例4 以上の何れの例も、各レフィール(9) に各別にバネ(11)
を外嵌して復帰付勢力を付与させるようにしたが、図1
1に示すように、共通の大バネ(19)を用いて4つのレフ
ィール(9) を後退方向に付勢する方法が採用できる。
を外嵌して復帰付勢力を付与させるようにしたが、図1
1に示すように、共通の大バネ(19)を用いて4つのレフ
ィール(9) を後退方向に付勢する方法が採用できる。
【0042】この例は、図6の実施例についてバネの取
付方を前記大バネ(19)を用いる方法に変更したものであ
り、4つのレフィール(9) に外嵌する内径の大バネ(19)
を用いる。そして、この大バネ(19)を前記レフィール
(9) の係合用凸部(92)に対して前方から当接する当て板
(99)と先軸(1) の内周に設けた環状凸部(18)との間に介
装した構成である。このものでは、1つの大バネ(19)に
よって4つのレフィール(9) が後退方向に付勢されてい
る。そして、1つのレフィール(9) が、筆記部(91)が先
軸(1) の口部(1a)から突出するように前進位置に移動さ
れると、ロック片(3) の第1カム部(31)が他の3つのロ
ック片(3) の第2カム部(32)が周方向に重なった部分の
前方に停止して、他の3つのロック片(3) の前進が阻止
された状態にある。これにより、前記1つのレフィール
(9) のみが前進位置にあり他の3つが後退位置にある状
態に保持される。特に、この例では、後退位置にある3
つのロック片(3) にはレフィール(9) の弾性復帰力によ
る半径方向の内側に向かう力が作用して、板状部(30)と
ガイド溝(21)との間に摩擦力があるから、この摩擦力に
よっても前記3つのロック片(3) の前進移動が阻止され
たこととなる。
付方を前記大バネ(19)を用いる方法に変更したものであ
り、4つのレフィール(9) に外嵌する内径の大バネ(19)
を用いる。そして、この大バネ(19)を前記レフィール
(9) の係合用凸部(92)に対して前方から当接する当て板
(99)と先軸(1) の内周に設けた環状凸部(18)との間に介
装した構成である。このものでは、1つの大バネ(19)に
よって4つのレフィール(9) が後退方向に付勢されてい
る。そして、1つのレフィール(9) が、筆記部(91)が先
軸(1) の口部(1a)から突出するように前進位置に移動さ
れると、ロック片(3) の第1カム部(31)が他の3つのロ
ック片(3) の第2カム部(32)が周方向に重なった部分の
前方に停止して、他の3つのロック片(3) の前進が阻止
された状態にある。これにより、前記1つのレフィール
(9) のみが前進位置にあり他の3つが後退位置にある状
態に保持される。特に、この例では、後退位置にある3
つのロック片(3) にはレフィール(9) の弾性復帰力によ
る半径方向の内側に向かう力が作用して、板状部(30)と
ガイド溝(21)との間に摩擦力があるから、この摩擦力に
よっても前記3つのロック片(3) の前進移動が阻止され
たこととなる。
【0043】この状態で、前記3つのロック片(3) の何
れかを対応する操作部(8) によって前進させると既述し
た作用で、前記前進位置にあるロック片(3) と保持片(2
2)との係合が外れて、レフィール(9) に作用する大バネ
(19)の付勢力によって後退位置に戻される。
れかを対応する操作部(8) によって前進させると既述し
た作用で、前記前進位置にあるロック片(3) と保持片(2
2)との係合が外れて、レフィール(9) に作用する大バネ
(19)の付勢力によって後退位置に戻される。
【0044】その他 以上において、次の変更が可能である。各レフィール
(9) をボールペン以外のシャープペンシル等の他の形式
の筆記体に変更することが可能である。。
(9) をボールペン以外のシャープペンシル等の他の形式
の筆記体に変更することが可能である。。
【0045】又、連結部材(4) として、柔軟な糸を採用
することが可能である。また、合成樹脂製のロック片
(3) と一体成形して連結部材(4) を形成することもでき
る。連結部材(4) としては、操作部(8) の前進方向の力
をロック片(3) に伝達できれば良く、復帰力は、バネ(1
1)又は大バネ(19)によって付与されるからである。
することが可能である。また、合成樹脂製のロック片
(3) と一体成形して連結部材(4) を形成することもでき
る。連結部材(4) としては、操作部(8) の前進方向の力
をロック片(3) に伝達できれば良く、復帰力は、バネ(1
1)又は大バネ(19)によって付与されるからである。
【0046】又、上記各実施例では、ロック片(3) は軸
部の半径方向内側への移動により被係合部たる保持片(2
2)に係合するが、前記係合の為の移動方向は、前記軸部
の軸線の方向(前後方向)に対して直角名方向に移動す
ることにより被係合部に前方から係合するかぎり、軸部
の半径方向の内側から外側への移動、又は、周方向への
移動であっても良い。この場合も、係合解除機構は、他
のロック片(3) の前進により前進位置にあるロック片
(3) を前記係合方向とは逆に移動されて前記係合が解除
されるものであれば良い。
部の半径方向内側への移動により被係合部たる保持片(2
2)に係合するが、前記係合の為の移動方向は、前記軸部
の軸線の方向(前後方向)に対して直角名方向に移動す
ることにより被係合部に前方から係合するかぎり、軸部
の半径方向の内側から外側への移動、又は、周方向への
移動であっても良い。この場合も、係合解除機構は、他
のロック片(3) の前進により前進位置にあるロック片
(3) を前記係合方向とは逆に移動されて前記係合が解除
されるものであれば良い。
【0047】図7〜図10に示す実施例3の首振支点(3
4)は、例えば、レフィール(9) の一部がそのまま首振支
点となってもよく、薄肉部以外の屈曲自在部であっても
よい。
4)は、例えば、レフィール(9) の一部がそのまま首振支
点となってもよく、薄肉部以外の屈曲自在部であっても
よい。
【図1】本発明の実施例1の断面図であり図4のI−I
線断面を示す。
線断面を示す。
【図2】図1におけるII−II線断面図
【図3】図1におけるIII−III線断面図
【図4】図1におけるIV−IV線断面図
【図5】レフィール(9) 、ロック片(3) 、連結部材(4)
及びガイド溝(21)との関係を示す斜視図
及びガイド溝(21)との関係を示す斜視図
【図6】実施例2の説明図
【図7】実施例3の断面図
【図8】図7に於けるVIII−VIII線断面図
【図9】実施例3のロック片(3) の近傍の詳細図で、ロ
ック片(3) が後退位置にある図面を示す。
ック片(3) が後退位置にある図面を示す。
【図10】実施例3のロック片(3) の近傍の詳細図で、
ロック片(3) が前進位置にある図面を示す。
ロック片(3) が前進位置にある図面を示す。
【図11】実施例4の断面図
(10):固定ガイド、(11):バネ、(2) :本体筒、(20):
スライド凹部 (21):ガイド溝、(22):保持片、(3) :ロック片、(3
0):板状部 (31):第1カム部、(32):第2カム部、(33):圧入片、
(19):大バネ (4) :連結部材、(8) :操作部、(81):押出片、(9) :
レフィール (尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。)
スライド凹部 (21):ガイド溝、(22):保持片、(3) :ロック片、(3
0):板状部 (31):第1カム部、(32):第2カム部、(33):圧入片、
(19):大バネ (4) :連結部材、(8) :操作部、(81):押出片、(9) :
レフィール (尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。)
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の筆記体を筒状の軸部に後退方向に
付勢した状態に内蔵し、各筆記体には、前記軸部内で軸
方向に摺動し前記軸部に設けられる被係合部に対して前
方から係脱可能に係合するロック片を具備させると共
に、前記ロック片と前記被係合部との前記係合により、
前記筆記体は、筆記部が前記軸部から突出した前進位置
に保持される一方、前記係合が外れた状態にで筆記部が
前記軸部内に収容された後退位置とに保持され、後退位
置にある任意の筆記体のロック片を前進させるとその初
期段階で前記前進位置にあるロック片と前記被係合部と
の係合を解除するための係合解除機構を設けた押出式複
合筆記具において、前記各ロック片は前記軸部に対して
前後方向に直角な方向に移動することにより前記被係合
部に対して各別に係合する構成であって、前記ロック片
は少なくともその前進時に被係合部と係合する方向に付
勢されており、前記係合解除機構は、後退位置にあるロ
ック片の何れかを前進させることにより前進位置にある
ロック片が前記係合する方向と逆方向に移動されること
により前記係合が解除される構成であり、前記軸部の前
方側の胴部に前後移動自在に露出する操作部を設け、前
記操作部と前記ロック片とを前記軸部内で前進力付与状
態に連動させた押出式複合筆記具。 - 【請求項2】 請求項1において、前記操作部と前記ロ
ック片とは前進力伝達部材によって直接連結されている
押出式複合筆記具。 - 【請求項3】 請求項1において、前記操作部の前進力
が前記筆記体を介して前記ロック片に連動されている押
出式複合筆記具。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3において、前記ロッ
ク片は、その後端部が前記軸部の半径方向内側に移動す
ることにより前記被係合部と係合し、前記後端部が半径
方向外側に移動することにより前記係合が解除される関
係とし、前記ロック片は、自由状態で前記係合位置にあ
るように弾性材料によって形成されることによりそれ自
体の弾性復帰力により前記被係合部と係合する方向に付
勢されている、押出式複合筆記具。 - 【請求項5】 請求項1、2又は3において、前記ロッ
ク片は、その後端部が前記軸部の半径方向内側に移動す
ることにより前記被係合部と係合し、前記後端部が半径
方向外側に移動することにより前記係合が解除される関
係とし、筆記体の筆記部以外の主体部は弾性材料により
構成され、前記ロック片の移動軌跡に対して筆記体の移
動軌跡を軸の中心よりに偏心させ、前記ロック片を前記
筆記体の主体部の弾性復帰力により前記被係合部と係合
する方向に付勢されている、押出式複合筆記具。 - 【請求項6】 請求項2において、前記ロック片は、そ
の後端部が前記軸部の半径方向内側に移動することによ
り前記被係合部と係合し、前記後端部が半径方向外側に
移動することにより前記係合が解除される関係とし、前
記ロック片は筆記体に対してその後端部が前記半径方向
に首振り可能に設けられ、前記前進力伝達部材の後端部
は、ロック片の前記首振りの支点よりも後方部で前記半
径方向内側に位置する被連結部に連結されており、操作
部から前記前進力伝達部材を介して付与される前進力の
作用点と前記支点との偏位により前記ロック片が前記被
係合部と係合する方向に付勢されている、押出式複合筆
記具。 - 【請求項7】 請求項1、2、3、4、5又は6におい
て、複数の筆記体はこれらに外嵌する共通のバネにより
各別に後退方向に付勢されると共に、任意の筆記体が前
進位置にあるときに前記バネが圧縮状態にあって、他の
後退位置にある筆記体のロック片は前進位置にある筆記
体のロック片との関係により後退位置に保持される構成
である、押出式複合筆記具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11146180A JP2000335180A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 押出式複合筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11146180A JP2000335180A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 押出式複合筆記具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000335180A true JP2000335180A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15401955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11146180A Pending JP2000335180A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 押出式複合筆記具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000335180A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017030248A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具 |
-
1999
- 1999-05-26 JP JP11146180A patent/JP2000335180A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017030248A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12049099B2 (en) | Projectable and retractable writing tool | |
| EP1013474B1 (en) | Side knock-type ball point pen | |
| JP2000335180A (ja) | 押出式複合筆記具 | |
| JP2020131617A (ja) | 多芯筆記具 | |
| JP2560149Y2 (ja) | 複式筆記具 | |
| JP3680433B2 (ja) | 多芯筆記具 | |
| US6082916A (en) | Mechanical pencil | |
| JPH0379397A (ja) | 複合筆記具 | |
| JP2023028596A5 (ja) | ||
| JPH11180092A (ja) | 複合繰り出し用具 | |
| JP2605617Y2 (ja) | 筆記具 | |
| JP2000127679A5 (ja) | ||
| JP2005053038A (ja) | 回転繰出式筆記具 | |
| JPH0615748Y2 (ja) | 複式筆記具 | |
| JP3392230B2 (ja) | 複式筆記具 | |
| JP4323920B2 (ja) | 振出式シャープペンシル | |
| JP2598110Y2 (ja) | サイドノック式筆記具 | |
| JP3774804B2 (ja) | 出没式筆記具 | |
| JP3430131B2 (ja) | 筆記具操作装置 | |
| JP2025007329A (ja) | シャープペンシル | |
| JP3611215B2 (ja) | 複式筆記具 | |
| JP2025007336A (ja) | シャープペンシル | |
| JP2025152935A (ja) | ノック式筆記具 | |
| JPH0958185A (ja) | 複式筆記具 | |
| JP2024135455A (ja) | 出没式筆記具 |