JP2000335367A - 安全ベルト用転向装置 - Google Patents

安全ベルト用転向装置

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JP2000335367A
JP2000335367A JP2000124963A JP2000124963A JP2000335367A JP 2000335367 A JP2000335367 A JP 2000335367A JP 2000124963 A JP2000124963 A JP 2000124963A JP 2000124963 A JP2000124963 A JP 2000124963A JP 2000335367 A JP2000335367 A JP 2000335367A
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turning
piece
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roller
belt
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Klaus-Peter Singer
クラウス−ペーテル・ジンゲル
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Autoliv Development AB
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Autoliv Development AB
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R22/24Anchoring devices secured to the side, door, or roof of the vehicle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R2022/1818Belt guides
    • B60R2022/1825Belt guides using rollers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ベルト用転向装置において、大きい荷重を受
けても転向ローラが曲がるのを防止され、それにもかか
わらず重量の最適な軽い構造が与えられるようにする。 【解決手段】 自動車における安全ベルトのベルト用転
向装置は、回転可能に支持される転向ローラ16を保持
しかつ転向ローラ16の支持軸の周りにU字状に折畳ま
れる金属板部材10から成る湾曲片を持ち、金属板部材
10の側方脚辺11が、転向ローラ16の下を遊隙にお
いて覆う槽状片17に結合され、金属板部材10の側方
脚辺11の受入れ部へ挿入される可撓支持個所内に支持
されて、荷重を受けると転向ローラ16が槽状片17に
接するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車における安
全ベルト装置のベルト用転向装置であって、回転可能に
支持される転向ローラを保持する湾曲片を持ち、この湾
曲片が、転向ローラの支持軸の周りにU字状に折畳まれ
かつベルトの制動されない通過を可能にする枠状金属板
部材から成り、転向ローラ用の支持軸が、折曲げにより
湾曲片の側方脚辺に形成される受入れ部内に支持され、
湾曲片の側方脚辺の間にあって支持軸上にはまる転向ロ
ーラが、金属板部材の側方脚辺に対して半径方向に突出
している、安全ベルト用転向装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最初にあげた特徴を持つ転向装置は、車
両の車体に取付け可能な転向金具用に、ドイツ連邦共和
国特許出願公開第19729759号明細書から公知で
ある。転向金具を形成する湾曲片は、平らな枠状で中央
に切欠きを形成される金属板裁断片の折曲げにより、2
層に形成される。金属板裁断片の枠形状のため、折曲げ
過程により側方脚辺及び一端で閉じた平らな範囲が生
じ、この範囲に転向金具として用いられる湾曲片用の取
付け開口が形成されている。従って湾曲片はU字状の形
状を持ち、湾曲片に回転可能に支持される転向ローラ用
の支持軸が、側方脚辺の折曲げ範囲に形成される受入れ
部内に保持されている。転向ローラは湾曲片の側方脚辺
の折曲げ範囲より大きい直径を持っているので、側方脚
辺の間で転向ローラの周りに延びるベルトは、湾曲片に
これをこするようには接触せず、転向ローラは、側方脚
辺の受入れ部に直接保持される支持軸上に回転可能に設
けられている。
【0003】公知の転向装置では、金具に通されるベル
トに関して僅かなローラ摩擦が実現されるけれども、ベ
ルトの強い荷重がかかると、転向ローラが曲がる危険が
あり、従って実際には、ベルトの転向部を形成する中実
の転向橋渡し片を持つ転向金具が主として使用され、こ
の転向橋渡し片上をベルトが滑り摩擦で走行する。転向
ローラの適当な荷重は、特にベルト緊張装置と共に転向
装置を使用する場合、及び力制限装置を備えたベルト巻
取り器を使用する場合にも、生じる。なぜならば、両方
のベルトは、釈放の際適当な大きさの荷重で転向ローラ
の軸に作用するだけでなく、高い相対速度で転向装置を
通過するからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の基礎と
なっている課題は、最初にあげた特徴を持ちかつベルト
のためころがり摩擦を与える転向装置を改良して、大き
い荷重でも転向ローラが曲がるのを防止され、それにも
かかわらず重量を最適化される軽い構造が与えられるよ
うにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題の解決策は、本
発明の有利な構成及び展開も含めて、この説明の前に置
かれている特許請求の範囲の内容からわかる。
【0006】本発明は、その基本思想において、金属板
部材の側方脚辺が、遊隙をおいて転向ローラを下から包
囲する槽状片に結合され、支持軸が、金属板部材の側方
脚辺の受入れ部へ挿入される可撓支持個所内に支持され
て、転向ローラが荷重を受けて槽状片に接するようにな
っているようにすることを、考慮する。本発明に伴う利
点として、転向ローラが、荷重を受けると、可撓支持個
所におけるその支持のため下降し、それから転向ローラ
が、湾曲片に結合される槽状片に支持され、それにより
制動されるか、又は回転を防止される。即ちそれに伴う
転向ローラの停止は、緊張過程又は力制限過程におい
て、ベルトが高い相対速度で転向装置を通って引張られ
る時、転向装置の隅の1つへのベルトの滑りを有利に防
止する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態によれば、槽状
片が、金属板部材の製造に用いられる金属板裁断片の構
成部分であるので、金属板部材を湾曲片に折畳む際、槽
状片が湾曲片へ含まれるか、又は槽状片が別体の構造部
分として構成され、金属板部材の側方脚辺の折曲げ範囲
に取付けられているようにすることができる。特に槽状
片を金属板部材と一体に構成する場合、槽状片が、転向
ローラの方へ向く面にプラスチツク被覆を持っており、
槽状片が別個の構造部分として構成される場合、槽状片
が、完全にプラスチツクから成るようにすることができ
る。
【0008】転向ローラが荷重を受ける場合、槽状片の
制動効果を強めようとすれば、本発明の実施形態によれ
ば、転向ローラの方へ向く槽状片の表面が、摩擦を高め
る構成、例えば突出する隆起又は槽状片の表面のその他
の凹凸を持つように考慮されている。
【0009】本発明の目的にかなった実施形態では、支
持個所がプラスチツクから成り、金属板部材の側方脚辺
の受入れ部へクリツプばめされているように考慮するこ
とができ、それにより簡単で目的にかなった製造が可能
である。支持個所は転向ローラを湾曲片のそのために設
けられた槽状片内へ下降するのを可能にする。
【0010】本発明の実施形態によれば、支持軸と転向
ローラが一体に構成され、従って例えば支持軸が転向ロ
ーラに一体に形成される軸頚により形成されるか、又は
転向ローラがスリーブ状に構成され、支持軸上へはめら
れ、この場合転向ローラと支持軸とのはまり合い結合が
行われるように、考慮することができる。なぜならば、
支持軸は支持個所に回転可能に保持され、この個所で転
向ローラを持つ支持軸のできるだけ滑らかな支持が重要
だからである。
【0011】本発明の実施形態により、支持軸及び転向
ローラがプラスチツクから成るように考慮されている
と、特に累減的に動作する力制限装置を持つベルト巻取
り器を有する転向装置を使用する際、転向ローラが鋼か
ら成ることができる。なぜならば、力制限段階におい
て、転向ローラとベルトの間に高い相対速度が現われ
て、他の場合使用される材料としてのプラスチツク又は
ベルトの溶融を生じることがあるからである。
【0012】本発明の実施形態によれば 金属板部材の
側方脚辺が、その折曲げ部に、転向ローラの周囲に対し
て引込んだ扁平部を持っており、従ってベルトが湾曲片
の所で摩擦しないように、考慮することができる。
【0013】ベルト案内を改善するため、金属板部材
が、槽状片に対向してベルト用の貫通開口を区画する2
層の範囲に、転向ローラの表面に対して平行に突出する
ベルト案内桟片を持ち、側方脚辺が貫通開口の側方に側
方ベルト案内部を形成し、ベルト案内桟片が金属板部材
から一体に曲げ出されているように、更に考慮すること
ができる。
【0014】このように構成される転向装置は、公知の
転向金具のため最初にあげたドイツ連邦共和国特許出願
公開第19729759号明細書に記載されているよう
に、まず車両に固定した部分に取付けるべき転向金具と
して使用することができる。更に転向装置をバツクル舌
片と組合わせて使用することも可能である。なぜなら
ば、普通の3点安全ベルトでは、腰掛けベルトから肩掛
けベルトへのベルトの転向がバツクル舌片の所で行われ
るので、特にベルトの着用又は取外しの際、この個所で
もベルトの滑らかな転向が行われるからである。
【0015】図面には本発明の実施例が示されており、
以下に説明される。
【0016】
【実施例】図1に全体を示される転向装置は、ドイツ連
邦共和国特許出願公開第19729759号明細書の開
示に従って折畳まれる枠状金属板部材から成る湾曲片1
0から成り、形成される側方脚片11は、転向ローラ1
6を保持する受入れ部12を構成し、2層範囲13には
取付け穴14が形成されているので、図1に示す転向装
置は、車両に固定した部分に取付けられる転向金具とし
て使用されることができる。側方脚辺11の間に転向ロ
ーラ16が設けられ、後述するように支持され、側方脚
辺11は、その折曲げ部の範囲に、転向ローラ16の外
周に対してそれぞれ引込んだ扁平部24を持っているの
で、転向ローラ16の周りに導かれる図示しないベルト
が、湾曲片10に接することはない。
【0017】転向装置の構造は、詳細に図2から明らか
にわかり、特に湾曲片10の側方脚辺11が槽状片17
により結合されていることがわかる。受入れ部12へ、
なるべくプラスチツクから成りかつ湾曲片10の内部へ
向く支持スリーブ25を持つ支持個所20が挿入可能で
あり、かつ湾曲片10にクリツプ止め可能である。転向
ローラ16を保持するため支持軸15が設けられ、スリ
ーブ状に構成される転向ローラ16がこの支持軸15上
へはめられて、転向ローラ16が側方脚辺11の間に来
るようになり、支持軸15は側方で転向ローラ16を越
えて側方脚辺11の中まで突出し、支持軸15の両端
に、軸頚27を備えた支持殻26をはめることができ、
軸頚27は支持個所20の支持スリーブ25へ係合し、
こうして支持軸15の滑らかな支持を行う。湾曲片16
への槽状片17の配置は、槽状片17と転向ローラ16
の外周との間に図3に示すように、遊隙18が生じるよ
うに選ばれているので、通常の作動では転向ローラ16
が容易に回転することができる。荷重がかかる場合撓む
支持個所25及び支持殻26自体を含む支持軸15が、
これらがプラスチツクから成っていると、転向ローラ1
6が槽状片17へ制動するように接するまで、この転向
ローラ16の下降を可能にする。
【0018】ベルトの案内を改善するため、槽状片17
に対向しかつベルト用貫通開口を転向ロール16の上方
で区画する上部ベルト案内桟片22が設けられ、同時に
貫通開口の側方でも、側方ベルト案内部23が湾曲片1
0の側方脚辺11の所に形成されている。
【0019】前記の説明、特許請求の範囲、要約書及び
図面に開示されたこの書類の対象の特徴は、個々でも任
意の組合わせでも、種々の実施形態で本発明を実現する
のに重要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】転向装置の斜視図である。
【図2】図1の転向装置の分解斜視図である。
【図3】図1の転向装置の一部を切欠いた正面図であ
る。
【符号の説明】
10 金属板部材 11 側方脚辺 12 受入れ部 15 支持軸 16 転向ローラ 17 槽状片 18 遊隙 20 支持個所

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車における安全ベルト装置のベルト
    用転向装置であって、回転可能に支持される転向ローラ
    を保持する湾曲片を持ち、この湾曲片が、転向ローラの
    支持軸の周りにU字状に折畳まれかつベルトの制動され
    ない通過を可能にする枠状金属板部材から成り、転向ロ
    ーラ用の支持軸が、折曲げにより湾曲片の側方脚辺に形
    成される受入れ部内に支持され、湾曲片の側方脚辺の間
    にあって支持軸上にはまる転向ローラが、金属板部材の
    側方脚辺に対して半径方向に突出しているものにおい
    て、金属板部材(10)の側方脚辺(11)が、遊隙
    (18)をおいて転向ローラ(16)を下から包囲する
    槽状片(17)に結合され、支持軸(15)が、金属板
    部材(10)の側方脚辺(11)の受入れ部(12)へ
    挿入される可撓支持個所(20)内に支持されて、転向
    ローラ(16)が荷重を受けて槽状片(17)に接する
    ようになっていることを特徴とする、安全ベルト用転向
    装置。
  2. 【請求項2】 槽状片(17)が、金属板部材(10)
    の製造に用いられる金属板裁断片の構成部分であること
    を特徴とする、請求項1に記載の転向装置。
  3. 【請求項3】 槽状片(17)が、別体の構造部分とし
    て構成され、金属板部材(10)の側方脚辺(11)の
    折曲げ範囲に取付けられていることを特徴とする、請求
    項1に記載の転向装置。
  4. 【請求項4】 槽状片(17)が、転向ローラ(16)
    の方へ向く面にプラスチツク被覆を持っていることを特
    徴とする、請求項2又は3に記載の転向装置。
  5. 【請求項5】 槽状片(17)が、プラスチツクから成
    ることを特徴とする、請求項3に記載の転向装置。
  6. 【請求項6】 転向ローラ(16)の方へ向く槽状片
    (17)の表面が、摩擦を高める構成を持っていること
    を特徴とする、請求項2〜5の1つに記載の転向装置。
  7. 【請求項7】 支持個所(20)がプラスチツクから成
    り、金属板部材(10)の側方脚辺(11)の受入れ部
    (12)へクリツプばめされていることを特徴とする、
    請求項1〜6の1つに記載の転向装置。
  8. 【請求項8】 支持軸(15)と転向ローラ(16)が
    一体に構成されていることを特徴とする、請求項1〜7
    の1つに記載の転向装置。
  9. 【請求項9】 転向ローラ(16)がスリーブ状に構成
    され、支持軸(15)上へはめられて支持軸(15)に
    はまり合いで結合されていることを特徴とする、請求項
    1〜7の1つに記載の転向装置。
  10. 【請求項10】 支持軸(15)及び転向ローラ(1
    6)がプラスチツクから成ることを特徴とする、請求項
    1〜9の1つに記載の転向装置。
  11. 【請求項11】 転向ローラ(16)が鋼から成ること
    を特徴とする、請求項1〜9の1つに記載の転向装置。
  12. 【請求項12】 金属板部材(10)の側方脚辺(1
    1)が、その折曲げ部に、転向ローラ(16)の周囲に
    対して引込んだ扁平部(24)を持っていることを特徴
    とする、請求項1〜11の1つに記載の転向装置。
  13. 【請求項13】 金属板部材(10)が、槽状片(1
    9)に対向してベルト用の貫通開口(21)を区画する
    2層の範囲に、転向ローラ(16)の表面に対して平行
    に突出するベルト案内桟片(22)を持ち、側方脚辺
    (11)が貫通開口(21)の側方に側方ベルト案内部
    (23)を形成していることを特徴とする、請求項1〜
    12の1つに記載の転向装置。
  14. 【請求項14】 ベルト案内桟片(22)が金属板部材
    (10)から一体に曲げ出されていることを特徴とす
    る、請求項13に記載の転向装置。
  15. 【請求項15】 車両に固定した部分に取付けるべき転
    向金具として使用されることを特徴とする、請求項1〜
    14の1つに記載の転向装置。
  16. 【請求項16】 安全ベルト装置の構成部分としてのベ
    ルトバツクルへ差込み可能なバツクル舌片に関連して使
    用されることを特徴とする、請求項1〜14の1つに記
    載の転向装置。
JP2000124963A 1999-03-25 2000-03-23 安全ベルト用転向装置 Pending JP2000335367A (ja)

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