JP2000335613A - プラスチックキャップ付き容器 - Google Patents

プラスチックキャップ付き容器

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JP2000335613A
JP2000335613A JP15453199A JP15453199A JP2000335613A JP 2000335613 A JP2000335613 A JP 2000335613A JP 15453199 A JP15453199 A JP 15453199A JP 15453199 A JP15453199 A JP 15453199A JP 2000335613 A JP2000335613 A JP 2000335613A
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screw portion
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Tsutomu Shinomiya
力 四宮
Koji Matsushima
浩二 松島
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Hokkai Can Co Ltd
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D41/00Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
    • B65D41/32Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
    • B65D41/34Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
    • B65D41/3404Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with ratchet-and-pawl mechanism between the container and the closure skirt or the tamper element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65D2401/15Tearable part of the closure
    • B65D2401/20Frangible elements completely enclosed in closure skirt
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    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ピルファープルーフ機能を備え、且つ、容器を
容易にリサイクル処理可能なプラスチックキャップ付き
容器を提供することを目的とする。 【解決手段】天板部3の周縁から垂下する筒状部4の内
周面にメスネジ部6が形成されたプラスチックキャップ
1において、筒状部4に橋絡部8a、8bを介して連設
された舌片7を切り出して形成し、舌片7の裏側に突出
部9を設ける。口部10の外周面にプラスチックキャッ
プ1のメスネジ部6と螺合するオスネジ部11が形成さ
れたボトル2において、オスネジ部11に縦溝(係合
部)13を設ける。ボトル2の密封状態からプラスチッ
クキャップ1を開封方向に回転させたとき、舌片7の突
出部9がオスネジ部11の下端部又は縦溝13に係合し
て橋絡部8aが破断されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピルファープルー
フ機能を備えたプラスチックキャップ付き容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリエチレン、ポリプロピレン等
の硬質樹脂よりなるプラスチックキャップが口部に取り
付けられることにより密封されるポリエチレンテレフタ
レート樹脂製ボトル(以下、「ペットボトル」とい
う。)が知られている。ペットボトルには清涼飲料水や
液体調味料等の内容物が密封されて販売されるが、ペッ
トボトルの密封状態が解除されると、その内部に空気中
の細菌等が入り込んで内容物の変質を招く等のおそれが
ある。このため、ペットボトルの密封状態が一度でも解
除されたか否かを表示するいわゆるピルファープルーフ
機能を具備させる必要がある。
【0003】そこで、例えば、図4(a)に示すプラス
チックキャップ31により密封されるペットボトル32
が広く用いられている。プラスチックキャップ31は、
円形状の天板部33と、天板部33の周縁から垂下する
略円筒状の筒状部34と、破断可能な複数の橋絡部35
を介して筒状部34の下方に連設されている略円筒状の
ピルファープルーフバンド36とを有する。また、天板
部33の裏面には弾性部材よりなるライナー37が設け
られ、筒状部34の内周面にはメスネジ部38が形成さ
れ、ピルファープルーフバンド36にはその内側に突出
する係合突出片39がその全周にわたり等間隔に複数設
けられている。一方、ペットボトル32の略円筒状の口
部40の外周面には、プラスチックキャップ31のメス
ネジ部38と螺合するオスネジ部41と、係合突出片3
9に係合することでピルファープルーフバンド36の上
方への移動を規制する第1環状凸部42と、ピルファー
プルーフバンド36の下方への移動を規制する第2環状
凸部43とが間隔を存して上から順に形成されている。
【0004】ペットボトル32の密封時には、図4
(a)に示すようにプラスチックキャップ31のメスネ
ジ部38がボトル口部40のオスネジ部41に螺合さ
れ、ライナー37がボトル口部40の上端部に全周にわ
たり圧接されている。また、ピルファープルーフバンド
36の係合突出片39がボトル口部40の第1環状凸部
42と第2環状凸部43との間に嵌められている。
【0005】ペットボトル32の開封時には、プラスチ
ックキャップ31を上から見て反時計回りに回転させ
る。これによりプラスチックキャップ31のメスネジ部
38がボトル口部40のオスネジ部41に対して螺進
し、プラスチックキャップ31がボトル口部40に対し
て上昇する。そして、係合突出片39が第1環状凸部4
2に係合することでピルファープルーフバンド36の上
方への移動が規制され、これに対して筒状部34がなお
も上方に移動することで橋絡部35が破断される。ま
た、橋絡部35が破断されたとき、ライナー37がボト
ル口部40の上端部から離反してペットボトル32が開
封される。
【0006】密封状態が解除された後でプラスチックキ
ャップ31を上から見て時計回りに回転させることで、
ライナー37がボトル口部40の上端部に全周にわたり
圧接されてペットボトル32は再び密封状態とされる。
しかし、この場合、図4(b)に示すように橋絡部35
が破断されており、ピルファープルーフバンド36が筒
状部34から離反した状態で第1環状凸部42と第2環
状凸部43との間に存在する。従って、前記構成のプラ
スチックキャップ31及びペットボトル32によれば、
橋絡部35が破断されているか否かによりペットボトル
32の密封状態が一度でも解除されたか否かを判別する
ことができる。
【0007】ところで、資源の有効利用という時代の要
請に鑑み、使用済みとなったペットボトル32のリサイ
クル処理が行われている。このリサイクル処理において
は、ペットボトル32と異なる材料の混在を防止する必
要がある。しかるに、プラスチックキャップ31の一部
であるピルファープルーフバンド36は上述のようにポ
リエチレン、ポリプロピレン等の硬質樹脂よりなり、ペ
ットボトル32とは異なる素材よりなる。また、ピルフ
ァープルーフバンド36は第1環状凸部42及び第2環
状凸部43により上方及び下方への移動が規制されてい
る。このため、例えば第2環状凸部43より下方でペッ
トボトル32を切断する等、ピルファープルーフバンド
36をペットボトル32から分離する作業が必要とさ
れ、リサイクル処理が煩わしさを伴う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】かかる背景に鑑みて、
本発明はピルファープルーフ機能を備え、且つ、容器を
容易にリサイクル処理可能なプラスチックキャップ付き
容器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明のプラスチックキャップ付き容器は、天板部
と、該天板部の周縁から垂下するとともに内周面にメス
ネジ部が形成されている筒状部とを有するプラスチック
キャップと、外周面にオスネジ部が形成されている略円
筒状の口部を有する容器とよりなり、該メスネジ部と該
オスネジ部とが螺合され且つ該口部が該天板部に塞がれ
ることで密封されるプラスチックキャップ付き容器であ
って、前記筒状部を切り出して形成され橋絡部を介して
該筒状部に連設された舌片と、該舌片の裏側に突設され
た突出部と、前記容器口部に形成され該突出部と係合す
る係合部とが備えられ、容器の密封状態から該プラスチ
ックキャップが開封方向に回転されたとき該突出部が該
係合部に係合することで該舌片の移動が規制されて該橋
絡部の少なくとも一部が破断されることを特徴とする。
【0010】前記プラスチックキャップ付き容器におい
ては、容器の密封状態からキャップを開封方向に回転さ
せることで、舌片の裏側に突設された突出部が容器口部
に形成された係合部に係合する。そして、舌片の前記開
封方向への移動が規制されて橋絡部の少なくとも一部が
破断される。従って、前記プラスチックキャップ付き容
器は、橋絡部が破断されているか否かにより容器の密封
状態が解除されたか否かを判別することができるという
ピルファープルーフ機能を備えている。また、プラスチ
ックキャップを容器口部から取り外すことで、プラスチ
ックキャップと容器とが完全に分離される。従って、プ
ラスチックキャップの一部を容器から分離する工程を省
略して容器のリサイクル処理を容易に行うことができ
る。
【0011】前記プラスチックキャップ付き容器におい
て、前記オスネジ部に前記係合部が形成されているのが
好ましい。この場合、従来から存するオスネジ部を利用
することで係合部を容易に形成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のプラスチックキャップ付
き容器の実施形態について図面を用いて説明する。図1
は本実施形態のプラスチックキャップ付き容器の要部の
説明的構成図であり、図2は本実施形態のプラスチック
キャップ付き容器のピルファープルーフ機能の説明図で
あり、図3(a)は図2(a)のIIIa−IIIa線
断面図であり、図3(b)は図2(b)のIIIb−I
IIb線断面図である。
【0013】図1に示す本実施形態のプラスチックキャ
ップ付き容器は、プラスチックキャップ1と、キャップ
1に密封されるペットボトル(本発明の「容器」)2と
よりなる。プラスチックキャップ1は、円形状の天板部
3と、天板部3の周縁から垂下する略円筒状の筒状部4
とを有する。天板部3の裏面には弾性部材よりなるライ
ナー5が設けられ、筒状部4の内周面には断片的にメス
ネジ部6が形成されている。筒状部4を切り出して矩形
状の舌片7が径方向に対称な位置に2つ形成されてい
る。舌片7は上部中央で幅狭の橋絡部8a、下部右寄り
で幅広の橋絡部8bをそれぞれ介して筒状部4に連設さ
れている。また、舌片7の裏側には図3(a)に示すよ
うに反時計回りに徐々に突出する勾配を有する突出部9
が設けられている。ペットボトル2は略円筒状の口部1
0を有し、口部10の外周面にはプラスチックキャップ
1のメスネジ部6と螺合するオスネジ部11と、環状凸
部12とが上から順に形成されている。オスネジ部11
には、ボトル口部10の径方向について対称に2本の縦
溝13が刻設されている。縦溝13は図3(a)に示す
ように反時計回りの側が階段的に切り立ち、時計回りの
側が滑らかに連続するように傾斜して形成されている。
なお、図1に示されていない裏側の舌片7は、後述のよ
うにその突出部9が裏側のガイド溝13とに係合するた
め、同じく後述のように突出部9がオスネジ部11の下
端部に係合する手前の舌片7よりやや高い位置に形成さ
れている。
【0014】ペットボトル2を密封するとき、プラスチ
ックキャップ1がボトル口部10に対して時計方向に回
転・螺着される。このとき、断続的に形成されたメスネ
ジ部6の隙間及びオスネジ部11に刻設された縦溝13
からペットボトル2内の余分な空気が抜ける。また、図
3(a)に示すように突出部9及びガイド溝13が傾斜
しているため、プラスチックキャップ1を時計回りに回
転させるとき、突出部9が縦溝13に引っ掛かる事態を
回避することができる。そして、図2(a)に示すよう
にプラスチックキャップ1のメスネジ部6がボトル口部
10のオスネジ部11に螺合され、ライナー5がボトル
口部10の上端部に全周にわたり圧接されてペットボト
ル2が密封される。また、このとき、図3(a)に示す
ように2つの突出部9はそれぞれオスネジ部11の下端
部(本発明の「係合部」)、縦溝(同じく本発明の「係
合部」)13に近接して位置している。
【0015】密封状態からペットボトル2を開封すると
き、プラスチックキャップ1を上から見て反時計回り
(本発明の「開封方向」)に回転させる。すると、図3
(b)に示すように2つの突出部9が右方向に移動して
それぞれオスネジ部11の下端部、縦溝13に係合し、
これにより舌片7の移動が規制される。これに対して円
筒部4はなおも移動するため、図2(b)に示すように
幅広の橋絡部8bが残り、幅狭で強度の低い橋絡部8a
が破断されて舌片7が左側に傾倒する。また、プラスチ
ックキャップ1が回転されてそのメスネジ部6がボトル
口部10のオスネジ部11に対して螺進することで、プ
ラスチックキャップ1は上方に移動する。そして、橋絡
部8aが破断されると同時かそれより後に、ライナー5
がボトル口部10の上端部から離反してペットボトル2
が開封される。なお、プラスチックキャップ1をボトル
口部10から取り外した後も、舌片7は左側に傾倒した
ままである。
【0016】開封後、プラスチックキャップ1をボトル
口部10に取り付けて上から見て時計回りに回転させ、
メスネジ部6をオスネジ部11に螺合させ、ライナー5
をボトル口部10の上端部に圧接させることで、ペット
ボトル2は再び密封状態とされる。このとき、橋絡部8
aが破断されて舌片7が左側に傾倒しているため、ペッ
トボトル2の密封状態が既に解除されたことを判別する
ことができる。
【0017】使用済みとなったペットボトル2をリサイ
クル処理するとき、プラスチックキャップ1をペットボ
トル2から取り外すだけで、プラスチックキャップ1を
ペットボトル2から完全に分離することができる。従っ
て、ボトル口部10に取り残されたプラスチックキャッ
プ1を除去すべくペットボトル2を切断する等の作業を
省略してリサイクル処理を容易に行うことができる。
【0018】なお、本実施形態ではペットボトル2の密
封状態からプラスチックキャップ1が開封方向に回転さ
れたとき、舌片7の突出部9がオスネジ部11の下端
部、縦溝13に係合するようにしたが、他の実施形態と
して縦溝13とは別にオスネジ部11又はボトル口部1
0の外周面に係合溝を刻設し又は係合突出部を突設した
上でこれを係合部とし、舌片7の位置や突出部9の形状
等を適宜変更することで係合部9が当該係合部に係合す
るようにしてもよい。また、図1に示す本実施形態の橋
絡部8a、8bとは異なる位置に設けられた橋絡部によ
り舌片7と筒状部4とを連設するようにしてもよい。本
実施形態では橋絡部8a、8bのうち8aのみが破断さ
れ、開封後も舌片7が橋絡部8bを介してプラスチック
キャップ1に残されるようにしたが、他の実施形態とし
て橋絡部が全て破断されて開封後に舌片7がプラスチッ
クキャップ1から除去されるようにしてもよい。本実施
形態では舌片7は2つであったが、他の実施形態として
舌片7を1つ又は3つ以上形成してもよい。
【0019】本実施形態ではプラスチックキャップ1に
より密封される容器としてペットボトル2を考えたが、
他の実施形態としてプラスチックキャップ1を金属やガ
ラス等の容器に適用するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のプラスチックキャップ付き容器の
要部の説明的構成図
【図2】本実施形態のプラスチックキャップ付き容器の
ピルファープルーフ機能の説明図
【図3】図3(a)は図2(a)のIIIa−IIIa
線断面図 図3(b)は図2(b)のIIIb−IIIb線断面図
【図4】従来のプラスチックキャップ付き容器のピルフ
ァープルーフ機能の説明図
【符号の説明】
1‥プラスチックキャップ、2‥ペットボトル(容
器)、3‥天板部、4‥筒状部、6‥メスネジ部、7‥
舌片、8a、8b‥橋絡部、9‥突出部、10‥口部、
11‥オスネジ部(係合部)、13‥縦溝(係合部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA04 AA12 AA24 AB01 BA02 CA01 DA01 DB01 DB12 FA09 FB01 FB05 GA01 GB01 GB08 KA15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天板部と、該天板部の周縁から垂下すると
    ともに内周面にメスネジ部が形成されている筒状部とを
    有するプラスチックキャップと、外周面にオスネジ部が
    形成されている略円筒状の口部を有する容器とよりな
    り、該メスネジ部と該オスネジ部とが螺合され且つ該口
    部が該天板部に塞がれることで密封されるプラスチック
    キャップ付き容器であって、 前記筒状部を切り出して形成され橋絡部を介して該筒状
    部に連設された舌片と、該舌片の裏側に突設された突出
    部と、前記容器口部に形成され該突出部と係合する係合
    部とが備えられ、容器の密封状態から該プラスチックキ
    ャップが開封方向に回転されたとき該突出部が該係合部
    に係合することで該舌片の移動が規制されて該橋絡部の
    少なくとも一部が破断されることを特徴とするプラスチ
    ックキャップ付き容器。
  2. 【請求項2】前記オスネジ部に前記係合部が形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載のプラスチックキャ
    ップ付き容器。
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