JP2000335718A - 計数排出装置 - Google Patents
計数排出装置Info
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Abstract
構成により、所定計数の製品を排出位置においてスム−
スに押し出すことのできる計数排出装置を提供する。 【解決手段】 無端状に回転移動する回転搬送帯11
と、この回転搬送帯11の外周に突設した多数の仕切板
12により仕切られて、回転搬送帯11に多数連設配置
される製品収容ポケット13とを備え、供給位置Aにお
いて各収容ポケット13に各々供給された製品14を、
排出位置Bにおいて所定計数集積して排出するようにし
た計数排出装置10において、製品収容ポケット13は
回転搬送帯11に沿った搬送方向Xの間隔Lを変動可能
な構成を有し、且つ排出位置Bには、製品収容ポケット
13の間隔を調整する排出位置間隔制御手段15を設
け、供給位置Aには、製品収容ポケット13の間隔を調
整する供給位置間隔制御手段16を設けた。
Description
する搬送手段の外周に多数連設配置された製品収容ポケ
ットを備え、供給位置において収容ポケットに供給され
た製品を、排出位置において所定計数集積して排出する
ようにした計数排出装置に関する。
紙おむつや生理用ナプキン等の未使用時において扁平な
製品は、複数集積された状態で包装袋等へ詰め込まれて
流通される。これらの製品を集積する装置としては、図
4に示すような計数排出装置が知られている。この計数
排出装置40によれば、ガイドローラーにより案内され
て無端状に回転移動する搬送ベルト41の外周面に仕切
板43が等間隔で突設されて、製品44を各々収容する
多数のポケット45が設けられ、供給位置46におい
て、駆動モータ42により搬送ベルト41を回転させつ
つ、供給装置48から送り込まれる製品44を各ポケッ
ト45に各々受け取る。一方、排出位置47において
は、押し出し装置49によって所定計数の製品44を集
積した状態で一度に押し出し、包装袋等に向けて排出す
る。かかる押し出し作業時においては、集積した製品4
4は排出位置47で相対的に停止させておく必要がある
ため、排出位置47の両側に配置された一対のガイドロ
ーラー50を、搬送方向Xとは反対方向Yに、搬送速度
を同じ速度で揺動させる。
イドローラー50の揺動を各押し出し作業毎に繰り返す
必要があるため、装置の制御40が複雑になる。また、
ガイドローラー50を揺動させるための余分な機構や空
間を必要とすることになり、装置40が大掛かりにな
る。さらに、集積した所定計数の製品44を押し出す際
に、端部の製品44が隣接する上流側の排出待ちの製品
52と接触して、スムースな押し出し作業ができない場
合がある。
易な制御及び構成により、所定計数の製品を排出位置に
おいてスム−スに押し出すことのできる計数排出装置を
提供することを目的とする。
移動する搬送手段と、該搬送手段の外周面に突設した多
数の仕切板により仕切られて、該搬送手段に多数連設配
置される製品収容ポケットとを備え、供給位置において
各収容ポケットに各々供給された製品を、排出位置にお
いて所定計数集積して排出するようにした計数排出装置
において、前記製品収容ポケットは前記搬送手段に沿っ
た搬送方向の間隔を変動可能な構成を有し、且つ前記排
出位置には、前記収容ポケットの間隔を調整する排出位
置間隔制御手段を設けた計数排出装置を提供することに
より、上記目的を達成したものである。
製品収容ポケットの間隔とは、各隣接する製品収容ポケ
ットの中心間の距離を意味し、一対の仕切板による各収
容ポケットの幅を一定に保持したまま、各隣接する収容
ポケット間の間隔を増減して中心間の距離を変動可能と
する場合の他、各収容ポケットを形成する一対の仕切板
の間隔を増減して各収容ポケットの幅自体を変化させる
ことにより中心間の距離を変動可能とする場合も含まれ
る。
態について説明する。図1に示す本実施形態の計数排出
装置10は、例えば製品14として紙おむつや生理用ナ
プキンを所定計数集積した状態で一体として排出して包
装袋に収容する際に採用されたもので、円を二分割して
中間に直線部分を介在させたループ状の軌道に沿って設
置されて、無端状に回転移動する搬送手段としての回転
搬送帯11と、この回転搬送帯11の外周に突設した多
数の仕切板12により仕切られて、回転搬送帯11の周
囲に多数連設配置される製品収容ポケット13とを備
え、供給位置Aにおいて各収容ポケット13に各々供給
された製品14を、排出位置Bにおいて所定計数集積し
て押し出し装置(図示せず)により押し出して次工程の
装置に排出する。
送帯11に沿った搬送方向Xの間隔を変動することがで
きるように連設されており、また排出位置B及び供給位
置Aには、収容ポケット13の間隔を調整する間隔制御
手段としての、周面に螺旋溝21,22が形成された排
出位置回転円筒体15或いは供給位置回転円筒体16が
設けられている。
に示すように、両端が互いにピン結合されて折れ曲がり
可能に連結された多数のロッド板17からなる。一対の
隣接するロッド板17は、隣り合う製品収容ポケット1
3同士を連結する連結アーム18を構成する。すなわ
ち、一対のロッド板17は、一端が互いにピン結合さ
れ、且つ各他端が両側の各収容ポケット13に各々ピン
結合されて隣接する収容ポケット13同士を連結してい
る。そして、互いにピン結合されたロッド板17の一端
30を中心とした各連結アーム18の折れ曲がり量に応
じて、収容ポケット13の間隔Lを変動できるようにな
っている。
成する製品載置トレー19の搬送方向Xにおける上下流
側端縁部から立設することにより回転搬送帯11の外周
に突設する矩形状のフラップ部材である。この仕切板1
2により仕切られて、当該仕切板12と載置トレー19
により区画された製品収容ポケット13が回転搬送帯1
1の周囲に多数連設配置される。
の端縁部から若干外側に傾いて立設し、製品14を受け
取る上端の開口幅を拡大して製品14を受け取り易いよ
うになっていると共に、製品収容ポケット13を密着さ
せた状態では隣接する仕切板12が互いに押されて傾き
が修正され、垂直に立設するように構成されている。ま
た、連結アーム18を構成する一対のロッド板17の他
端31は、製品収容ポケット13の製品載置トレー19
に各々ピン結合されている。さらに、各製品収容ポケッ
ト13の製品載置トレー19には、ループ状の軌道を形
成するガイドレール20が貫通すると共に、製品載置ト
レー19がベアリング等を介してこのガイドレール20
に沿って容易にスライド移動できるようになっているこ
とにより、製品載置トレー19にピン結合された多数の
ロッド板17からなる回転搬送帯11は、ループ状の軌
道に沿って回転移動する。
置回転円筒体15は、図2(a)に示すように、周面に
螺旋溝21が形成され、当該排出位置Bにおいて、直線
状の軌道に沿って移動する回転搬送帯11の内側に隣接
して当該回転搬送帯11に沿って配設される。そして、
排出位置駆動サーボモータ23(図1参照)の駆動によ
り回動して、各製品収容ポケット13及び回転搬送帯1
1を搬送方向Xに移動させることができるようになって
いる。すなわち、排出位置回転円筒体15の周面に形成
された螺旋溝21には、各製品収容ポケット13の製品
載置トレー19からループ状の軌道の内側に突出する係
止突起25が、当該螺旋溝21に沿ってスライド可能に
係止することができ、当該螺旋溝21に係止された係止
突起25を、排出位置回転円筒体15の回動によって螺
旋溝21に沿ってスライドさせることにより、各製品収
容ポケット13及び回転搬送帯11を搬送方向Xに順次
送り出すことができるようになっている。
ケット13を密着させた際の収容ポケット13の間隔L
を基準ピッチPとして、搬送方向Xの上流側においては
基準ピッチPの2倍のピッチで、下流側においては基準
ピッチPと同じピッチで各々形成されている。また、下
流側における基準ピッチPの螺旋溝21は、少なくとも
集積すべき製品14の計数と同じピッチ数形成されてい
る。従って、排出位置回転円筒体15の回転駆動によ
り、製品14を収容した所定計数の収容ポケット13を
円筒体15の下流側において密着させ、製品14を所定
計数集積した状態で、当該下流側において押し出し装置
(図示せず)による押し出し作業を行うことができるよ
うになっている。
く直線状にした状態では、収容ポケット13の間隔は基
準ピッチPの2倍となるように構成される。また排出位
置B及び供給位置Aと離れた軌道上においては、一般に
このような連結アーム18を直線状にした状態で各収容
ポケット13は搬送方向Xに移動するようになってい
る。
供給位置回転円筒体16は、図2(b)に示すように、
周面に螺旋溝22が形成され、当該供給位置Aにおい
て、直線状の軌道に沿って移動する回転搬送帯11の内
側に隣接して当該回転搬送帯11に沿って配設される。
そして、供給位置駆動サーボモータ24(図1参照)の
駆動により回転して、各製品収容ポケット13及び回転
搬送帯11を搬送方向Xに移動させることができるよう
になっている。すなわち、排出位置回転円筒体15と同
様に、供給位置回転円筒体16の周面に形成された螺旋
溝22には、各製品収容ポケット13の製品載置トレー
19からループ状の軌道の内側に突出する係止突起25
が、当該螺旋溝22に沿ってスライド可能に係止するこ
とができ、当該螺旋溝22に係止された係止突起25
を、供給位置回転円筒体16の回動によって螺旋溝22
に沿ってスライドさせることにより、各製品収容ポケッ
ト13及び回転搬送帯11を搬送方向Xに順次送り出す
ことができるようになっている。
においては基準ピッチPの2倍のピッチで、下流側にお
いては基準ピッチPの1.5倍のピッチで各々形成され
ている。かかる下流側の1.5倍のピッチは、隣接する
製品収容ポケット13間で干渉を生じることなく、供給
装置(図示せず)から製品14を各製品収容ポケット1
3にスムースかつ迅速に順次送り込むことのできるピッ
チである。したがって、供給装置は、螺旋溝22の1.
5倍ピッチの開始部分に配置されて、製品14の供給が
効率良く行われるようになっている。
よれば、図1に示すように、供給位置駆動サーボモータ
24及び排出位置駆動サーボモータ23を回転制御し
て、供給位置回転円筒体16及び排出位置回転円筒体1
5を回動し、ガイドレール20によるループ状の軌道に
沿って、回転搬送帯11とこれの外周に多数連設配置さ
れた製品収容ポケット13とを搬送方向Xに移動させつ
つ、供給位置Aにおいて供給された製品14を排出位置
Bにおいて集積した状態で排出する作業を行う。
度で回動し、これの下流側において、基準ピッチPの
1.5倍の間隔で移動する製品収容ポケット13に対し
て、供給装置(図示せず)から順次製品14を供給す
る。一方、排出位置回転円筒体15は、供給位置回転円
筒体16よりも若干早い回転速度での回動と停止状態と
を間欠的に繰り返す。そして排出位置回転円筒体15の
回動により、これの下流側において、集積すべき製品1
4の計数と同数の製品収容ポケット13が基準ピッチP
と等しい間隔で密着状態となったら、排出位置回転円筒
体15の回動を一旦停止し、押し出し装置(図示せず)
による所定計数に集積された製品14の押し出し作業を
行って、次工程に排出する。
によれば、揺動機構を設けることなく、製品収容ポケッ
ト13の間隔を変動調整しつつ簡易な制御及び構成によ
って、所定計数の製品14を排出位置においてスム−ス
に排出することができる。
次の停止時までにおける排出位置回転円筒体15による
回転搬送帯11の送り出し長さと、この間における供給
位置回転円筒体16による回転搬送帯11の送り出し長
さとが等しくなるように、供給位置駆動サーボモータ2
4及び排出位置駆動サーボモータ23が制御されて、回
転移動する回転搬送帯11に無理な引張り荷重が負荷さ
れないようになっている。また、供給位置回転円筒体1
6と排出位置回転円筒体15の回転速度の差に基づく、
送り出される回転搬送帯11のたるみは、連結アーム1
8が折れ曲がることによって容易に吸収される。
よれば、さらに、螺旋溝22のピッチが押し出し装置よ
りも上流側において拡大し、製品収容ポケット13の間
隔が拡がっていることにより、排出位置Bにおいて集積
状態で排出される製品14の端部と下流側に隣接する排
出待ちの製品14との間に十分な隙間が保持されてお
り、これらの製品14の接触を避けてさらにスムースな
押し出し作業を行うことが可能になる。
ト間の間隔が変動可能な製品収容ポケット26の他の構
成を示すものである。図3の製品収容ポケット26によ
れば、仕切板27は、製品載置トレー28の上流側の端
縁部のみから垂直に立設し、また、ガイドレール20’
は、製品載置トレー28の上部において当該製品載置ト
レー28を貫通する帯板状のレ−ルであって、その表面
が製品載置トレー28の上端面29と略同じレベルにな
るように配置されている。従って、各製品収容ポケット
26は、上流側の製品載置トレー28に取り付けた仕切
板27と、下流側の製品載置トレー28に取り付けた仕
切板27と、製品載置トレー28の上面29又はガイド
レール20’の表面によって区画される。
ドレール20’を製品載置トレー28からはみ出させな
がら、隣接する一対の仕切板27の間隔を増減して各収
容ポケット26の幅自体を変化させることにより、隣接
するポケット26間の間隔Lを容易に変動させることが
できる。かかる製品収容ポケット26によっても製品載
置トレー28から突出する係止突起25が回転円筒体3
2の螺旋溝33に沿って沿ってスライドして、螺旋溝3
3のピッチに従って間隔Lが調整されることになる。
ではなく種々の変更が可能である。例えば排出位置間隔
制御手段や供給位置間隔制御手段は、必ずしも螺旋溝を
形成した回転円筒体である必要はない。また、隣接する
製品収容ポケットの間隔を変動可能に連結する手段は、
必ずしも連結アームによるものである必要はなく、蝶番
連結やアコーディオン連結、弾性連結、スライド連結等
によるものであってもよい。さらに、本発明は、紙おむ
つや生理用ナプキン等の扁平な製品に限定されることな
く、所定計数の製品を集積して取り扱うその他の種々の
製品に対しても採用することができる。
構を設けることなく、簡易な制御及び構成により、所定
計数の製品を排出位置においてスム−スに押し出して排
出することができる
略示平面図である。
置の排出位置における構成を示す平面図、(b)は供給
位置における構成を示す平面図である。
能な製品収容ポケットの他の構成を示す平面図、(b)
は略示斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 無端状に回転移動する搬送手段と、該搬
送手段の外周に突設した多数の仕切板により仕切られ
て、該搬送手段に多数連設配置される製品収容ポケット
とを備え、供給位置において各収容ポケットに各々供給
された製品を、排出位置において所定計数集積して排出
するようにした計数排出装置において、 前記製品収容ポケットは前記搬送手段に沿った搬送方向
の間隔を変動可能な構成を有し、且つ前記排出位置に
は、前記収容ポケットの間隔を調整する排出位置間隔制
御手段を設けた計数排出装置。 - 【請求項2】 前記供給位置には、前記収容ポケットの
間隔を調整する供給位置間隔制御手段を設けた請求項1
記載の計数排出装置。 - 【請求項3】 隣接する前記収容ポケットは、一端が互
いにピン結合され且つ各他端が各収容ポケットに各々ピ
ン結合された一対のロッド部材からなる連結アームを介
して連結され、互いにピン結合された前記一端を中心と
した前記連結アームの折れ曲がり量に応じて、前記収容
ポケットの間隔を変動させる請求項1又は2に記載の計
数排出装置。 - 【請求項4】 前記排出位置間隔制御手段及び/又は前
記供給位置間隔制御手段は、前記排出位置及び/又は前
記供給位置において前記搬送手段に沿って配設され、周
面に螺旋溝が形成された回転円筒体からなり、所定のピ
ッチで形成した前記螺旋溝に前記収容ポケットに設けた
係止部を係止し、前記回転円筒体を回動して前記螺旋溝
に案内させつつ前記収容ポケットを前記搬送方向に移動
することにより前記収容ポケットの間隔を調整する請求
項1〜3のいずれかに記載の計数排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14957199A JP4155667B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 計数排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14957199A JP4155667B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 計数排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2000335718A true JP2000335718A (ja) | 2000-12-05 |
| JP4155667B2 JP4155667B2 (ja) | 2008-09-24 |
Family
ID=15478109
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| JP14957199A Expired - Fee Related JP4155667B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 計数排出装置 |
Country Status (1)
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1999
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