JP2000335987A - コンクリート製品の蒸気養生方法及びその装置 - Google Patents

コンクリート製品の蒸気養生方法及びその装置

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JP2000335987A JP15262199A JP15262199A JP2000335987A JP 2000335987 A JP2000335987 A JP 2000335987A JP 15262199 A JP15262199 A JP 15262199A JP 15262199 A JP15262199 A JP 15262199A JP 2000335987 A JP2000335987 A JP 2000335987A
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steam
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knitted fabric
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Motoaki Gotou
元彰 後藤
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TOHOKU JIKOU KK
Original Assignee
TOHOKU JIKOU KK
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B40/00Processes, in general, for influencing or modifying the properties of mortars, concrete or artificial stone compositions, e.g. their setting or hardening ability
    • C04B40/02Selection of the hardening environment
    • C04B40/024Steam hardening, e.g. in an autoclave

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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【技術課題】 養生コスト及び設備コストが安く、養生
室内に均一にミスト雰囲気を形成でき、養生室内のどの
位置からでもミストを均一に噴出することができるコン
クリート製品の蒸気養生方法及びその装置を得る。ま
た、コンクリート製品の蒸気養生以外に、快適性に優れ
た冷暖房用あるいは冷蔵における冷気又は暖気の噴出体
を提供する。 【解決手段】 圧送されて来た蒸気を織物又は編物で製
作されたホース状のミスト噴出体10を介してコンクリ
ート養生室1内に噴出させる。このようにすると、養生
室1内に均一なミスト雰囲気が形成されるため、養生効
果が高まり、高品質製品を得ることができるようにな
る。また、スポット冷暖吹出口16に織物又は編物製の
膜(カバー)15をかけることにより、肌を刺すような
冷風感を排除して冷房時の快適性を増す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート製品
の蒸気養生方法及びこの養生時に用いられる蒸気噴出装
置並びに冷、暖房装置における冷、暖気の噴出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製品の場合、製品の固化の
促進と高品質化のために、蒸気養生が一般に行われてい
る。図7は、このようなときに使用されるコンクリート
製品の養生室の一例であって、シート又はコンクリート
ブロック等で造られた養生室1内に型枠ごとコンクリー
ト製品2を搬入し、この養生室1内に蒸気ボイラー3で
発生した蒸気を導管4を経由して導入し、養生室1内に
おいては、図8に示すように、多数のミスト噴出孔6を
設けた蒸気噴出管5から噴出する方法、あるいは蒸気導
管4から直接養生室1内に噴出する方法が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のコ
ンクリート製品の養生方法においては、次のような欠点
がある。 1.蒸気噴出管5は、鋼管に一定の間隔でミストの噴出
孔6を明けたものを使用しているが、使用可能な期間は
2〜3年であり、寿命が短い。 2.蒸気噴出管5にミスト噴出孔6をあけるためには工
数がかかり、製作コストが高騰する。 3.ステンレス製のミスト噴出管5を用いる例もある
が、これは長持ちする代りに、鋼管の数倍の価格とな
る。
【0004】4.養生室がシート製の場合、直接蒸気を
噴出するようにすると、噴出側と反対側の間に温度差と
湿度ムラが生じ、製品の品質が一定しない。これは鋼管
を用いた場合も同じで、ミスト噴出孔6から高圧で蒸気
が噴出するため、噴出方向は常に一定となり、養生室1
内に温度、湿度ムラが生じる。 5.カルバートなどの大型製品の場合には、型枠の周囲
において蒸気を噴出すると効果的であるが、鋼管やステ
ンレス管使用の場合には、これができない。 6.スポット冷房等においては、冷風感が強く、快適性
に問題がある。
【0005】本発明は斯る点に鑑みて提案されるもので
あって、その第1の目的は、養生室内に均一にミスト雰
囲気を形成できるコンクリート製品の蒸気養生方法とそ
の装置を提供することである。更に、第2の目的は、養
生室内のどの位置あるいは製品のどの位置からでも蒸気
を均一に噴出することができるコンクリート製品の養生
方法及びその装置を提供することである。
【0006】更に、第3の目的は、養生コスト及び設備
コストの安いコンクリート製品の養生方法及びその装置
を提供することである。更に、第4の目的は、コンクリ
ート製品の蒸気養生以外に、冷暖房用あるいは冷蔵用等
に用いることができる冷気又は暖気の噴出装置を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、コンクリート製
品の蒸気養生方法において、圧送されて来た蒸気を織物
又は編物で製作されたミスト噴出体を介して養生室内に
噴出させることにより、均一なミスト雰囲気を養生室内
に作り出して養生効果の向上と高品質のコンクリート製
品を製造することができるように構成したことを特徴と
するものである。
【0008】更に、請求項2に記載の発明においては、
コンクリート製品養生用ミスト噴出装置において、織物
又は編物で製作されたことを特徴とするものである。
【0009】更に、請求項3に記載の発明においては、
気体噴出装置において、織物又は編物を経由して冷気又
は暖気を噴出することにより、快適性に優れた冷気又は
暖気雰囲気空間を成形することができるように構成した
ことを特徴とするものである。
【0010】更に、請求項4に記載の発明においては、
請求項2又は3に記載の発明において、噴出体がホース
形状から成ることを特徴とするものである。
【0011】更に、請求項5に記載の発明においては、
請求項2又は3に記載の発明において、噴出体が袋形状
から成ることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】織物又は編物で製作されたミスト噴出体内に
は、所定の圧力の蒸気又は気体が供給される。この蒸気
又は気体は、織物又は編物中の微細な織目又は編目を通
過して外に流出する。この通過時に、蒸気又は気体の流
速が抑えられ、更に蒸気にあっては微細なミストとな
り、所謂もや状となってミスト噴出体の表面から噴出す
る。この結果、噴出した空間において均一に拡散し、コ
ンクリート製品にあっては均一に養生が行われ、冷暖房
にあっては所謂マイルド感、ソフト感のある快適感が出
る。
【0013】
【実施例】図1、図2は、コンクリート製品養生用のミ
スト噴出体に本発明を実施した例であって、ミスト噴出
体10は織物でホース状に製作されており、この入口1
1には、蒸気ボイラーから延長された蒸気導管12が接
続されている。
【0014】このミスト噴出体(ホース)10は、その
内部に蒸気が圧入されると、図2に示すように、表面か
らもや状となってミスト流が立ち上がり、これが養生室
1全体に均一に拡散してミスト雰囲気13をつくる。図
2において、14はミスト噴出体10を要所で固定して
いる固定部材であるが、この固定部材14は必ずしも必
要ではない。
【0015】図3は、コンクリート養生室1内の側壁に
沿って、ミスト噴出体10をコ字状に配置した例、図4
は、型枠に沿って蛇行するようにして配置した例を示す
ものである。図3、4において、3は蒸気ボイラーであ
る。
【0016】図5は、ミスト噴出体10の別の実施例で
あって、この実施例のミスト噴出体10は袋状を呈して
おり、ミスト噴出体10は用途によっては、ホース状ば
かりでなく、袋状あるいは箱状、帯状等となる場合もあ
る。
【0017】図6は、スポット冷暖吹出口16に本発明
に係る織物又は編物から成る膜(カバー)15を取り付
けて、この膜15の織目又は編目を経由して冷気又は暖
気を噴出させて肌を刺すような冷風感を排除して快適性
を高めた例である。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のように、織物、編物を経
由して蒸気又は冷気又は暖気を噴出させることにより、
次の効果を奏する。 1.コンクリート製品の養生室においては、微細なミス
ト雰囲気を室内に作ることができるので、室内でのミス
ト雰囲気が均一化し、均一養生による高品質な製品を得
ることができる。 2.シート製の養生室においては、ホース状のミスト噴
出体を室内に這わせることにより、従来のように高圧蒸
気を噴出する必要がなく、蒸気ロスあるいは局部的な加
熱もなくなり、経済的であると共に品質にムラが生じる
こともなくなる。 3.織物又は編物のミスト噴出体は、安価であり、錆等
の心配もない。 4.冷暖房用の吹出口に織物又は編物を取り付けること
により、肌を刺すような冷風感がなくなり、快適性が増
す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るホース状ミスト噴出体の説明図。
【図2】ミスト噴出体の断面と固定装置の説明図。
【図3】養生室内に本発明に係るホース状ミスト噴出体
を這わせた例の説明図。
【図4】養生室内のコンクリート製品の周囲を蛇行する
ようにホース状のミスト噴出体を這わせた例の説明図。
【図5】袋状ミスト噴出体の説明図。
【図6】冷、暖気吹出口に本発明に係る噴出体を取り付
けた例の説明図。
【図7】従来のコンクリート製品養生室の説明図。
【図8】従来のミスト噴出管の説明図。
【符号の説明】
1 コンクリート養生室 3 蒸気ボイラー 10 ミスト噴出体 11 入口 12 蒸気導管 14 固定部材 15 膜(カバー) 16 スポット冷暖吹出口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧送されて来た蒸気を織物又は編物で製
    作されたミスト噴出体を介して養生室内に噴出させるこ
    とにより、均一なミスト雰囲気を養生室内に作り出して
    養生効果の向上と高品質のコンクリート製品を製造する
    コンクリート製品の蒸気養生方法。
  2. 【請求項2】 織物又は編物で製作されたコンクリート
    製品養生用ミスト噴出装置。
  3. 【請求項3】 織物又は編物を経由して冷気又は暖気を
    噴出することにより、快適性に優れた冷気又は暖気雰囲
    気空間を成形することができるように構成して成る気体
    噴出装置。
  4. 【請求項4】 噴出体がホース形状から成る請求項2又
    は3記載の気体噴出装置。
  5. 【請求項5】 噴出体が袋形状から成る請求項2又は3
    記載の気体噴出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1270791A3 (en) * 2001-06-21 2004-12-08 Lg Electronics Inc. Balance weight in drum type washing machine and manufacturing method thereof
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CN109079972A (zh) * 2018-08-13 2018-12-25 中铁三局集团有限公司 一种整个冬季预制保温养护的方法
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