JPH11172401A - 帯材の冷却方法及び装置 - Google Patents
帯材の冷却方法及び装置Info
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- JPH11172401A JPH11172401A JP9335235A JP33523597A JPH11172401A JP H11172401 A JPH11172401 A JP H11172401A JP 9335235 A JP9335235 A JP 9335235A JP 33523597 A JP33523597 A JP 33523597A JP H11172401 A JPH11172401 A JP H11172401A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
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- C23C2/26—After-treatment
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- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 加熱した帯鋼を温度の不均一部が生じないよ
うに冷却する。 【解決手段】 走行する帯鋼50の移動方向に沿って、
高水量ミスト冷却装置10と低水量ミスト冷却装置20
を配し、高水量ミスト冷却装置10により高水量ミスト
16を帯鋼50の表面に噴霧して冷却し、次いで低水量
ミスト冷却装置20により低水量ミスト26を帯鋼50
の表面に噴霧して冷却し、遷移沸騰を起こす温度を低下
させる。
うに冷却する。 【解決手段】 走行する帯鋼50の移動方向に沿って、
高水量ミスト冷却装置10と低水量ミスト冷却装置20
を配し、高水量ミスト冷却装置10により高水量ミスト
16を帯鋼50の表面に噴霧して冷却し、次いで低水量
ミスト冷却装置20により低水量ミスト26を帯鋼50
の表面に噴霧して冷却し、遷移沸騰を起こす温度を低下
させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高温の帯材を2段
階に冷却する方法及び装置に関する。
階に冷却する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高温の帯材を冷却する装置を備えた設備
の一例として、溶融亜鉛めっき装置を図3に示す。この
装置は、溶融亜鉛めっき槽60、加熱器71、均熱器7
2及び冷却装置としてのミスト冷却装置80とからなっ
ている。
の一例として、溶融亜鉛めっき装置を図3に示す。この
装置は、溶融亜鉛めっき槽60、加熱器71、均熱器7
2及び冷却装置としてのミスト冷却装置80とからなっ
ている。
【0003】上記装置においては、溶融亜鉛めっき槽6
0によって帯鋼50に亜鉛めっきして鉛直方向に上昇さ
せ、加熱器71によって加熱して亜鉛と鋼とを合金化
し、均熱器72によって帯鋼50の全幅にわたって均熱
化する。冷却帯Cを走行するこの帯鋼50を、ミスト冷
却装置80によって520°C→200°Cに冷却し、
デフレクタロール90によって水平方向に搬送する。
0によって帯鋼50に亜鉛めっきして鉛直方向に上昇さ
せ、加熱器71によって加熱して亜鉛と鋼とを合金化
し、均熱器72によって帯鋼50の全幅にわたって均熱
化する。冷却帯Cを走行するこの帯鋼50を、ミスト冷
却装置80によって520°C→200°Cに冷却し、
デフレクタロール90によって水平方向に搬送する。
【0004】ミスト冷却装置80は、帯鋼50の板幅方
向に沿って多数のノズル穴が穿設された給水管82と、
この給水管82に二重管式に内装され、かつ板幅方向に
沿って多数のノズル穴が穿設された給気管83とを上下
方向に列設してなるミスト噴霧器81を、上昇する帯鋼
50の両面に対向するように配置して構成されている。
向に沿って多数のノズル穴が穿設された給水管82と、
この給水管82に二重管式に内装され、かつ板幅方向に
沿って多数のノズル穴が穿設された給気管83とを上下
方向に列設してなるミスト噴霧器81を、上昇する帯鋼
50の両面に対向するように配置して構成されている。
【0005】ミスト冷却装置80は、給気管83のノズ
ルからの空気85の噴射によって給水管82内の水84
とでミスト86を生成し、帯鋼50の表面に噴霧して冷
却する。
ルからの空気85の噴射によって給水管82内の水84
とでミスト86を生成し、帯鋼50の表面に噴霧して冷
却する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記ミスト冷却
装置80では、冷却帯Cの全域にわたって水量密度が一
定のミスト68を帯鋼50の両面に噴霧して冷却してい
た。ところが、帯鋼50の温度が約350°C以下にお
ける冷却帯(冷却帯Cの上方部分)では、帯鋼50の表
面上に付着したミスト86が遷移沸騰を生じ、この帯鋼
50を急速冷却する。
装置80では、冷却帯Cの全域にわたって水量密度が一
定のミスト68を帯鋼50の両面に噴霧して冷却してい
た。ところが、帯鋼50の温度が約350°C以下にお
ける冷却帯(冷却帯Cの上方部分)では、帯鋼50の表
面上に付着したミスト86が遷移沸騰を生じ、この帯鋼
50を急速冷却する。
【0007】従って、帯鋼50の温度分布の不均一が発
生しやすく、変形して板形状不良が発生する。
生しやすく、変形して板形状不良が発生する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第一
の発明に係る構成は、走行移動する帯材を高温冷却帯
域、低温冷却帯域の順に通し、それぞれ高温冷却帯域で
は高水量気水混合体によって、また低温冷却帯域では低
水量気水混合体によって、前記帯材を2段階で冷却し、
遷移沸騰を起こす温度を低下させることを特徴とする帯
材の冷却方法に存する。
の発明に係る構成は、走行移動する帯材を高温冷却帯
域、低温冷却帯域の順に通し、それぞれ高温冷却帯域で
は高水量気水混合体によって、また低温冷却帯域では低
水量気水混合体によって、前記帯材を2段階で冷却し、
遷移沸騰を起こす温度を低下させることを特徴とする帯
材の冷却方法に存する。
【0009】この帯材の冷却方法によれば、帯材を、高
温冷却帯域においては高水量気水混合体により冷却し、
低温冷却帯域においては低水量気水混合体により冷却す
るというように、2段階に冷却することにより遷移沸騰
を起こす温度を低下させることができる。
温冷却帯域においては高水量気水混合体により冷却し、
低温冷却帯域においては低水量気水混合体により冷却す
るというように、2段階に冷却することにより遷移沸騰
を起こす温度を低下させることができる。
【0010】上記課題を解決する第二の発明に係る構成
は、帯材を冷却する装置であって、冷却帯域として高温
冷却帯域と低温冷却帯域を設定し、前記高温冷却帯域で
は高水量気水混合体により前記帯材を冷却し、前記低温
冷却帯域では低水量気水混合体により前記帯材を冷却す
ることを特徴とするものである。
は、帯材を冷却する装置であって、冷却帯域として高温
冷却帯域と低温冷却帯域を設定し、前記高温冷却帯域で
は高水量気水混合体により前記帯材を冷却し、前記低温
冷却帯域では低水量気水混合体により前記帯材を冷却す
ることを特徴とするものである。
【0011】この帯材の冷却装置によれば、帯材を、高
温冷却帯域においては高水量気水混合体により冷却し、
低温冷却帯域においては低水量気水混合体により冷却す
る。このように2段階に冷却することにより遷移沸騰を
起こす温度を低下させることができる。
温冷却帯域においては高水量気水混合体により冷却し、
低温冷却帯域においては低水量気水混合体により冷却す
る。このように2段階に冷却することにより遷移沸騰を
起こす温度を低下させることができる。
【0012】上記課題を解決する第三の発明に係る構成
は、走行移動する帯材を冷却する装置であって、前記帯
材の走行移動する方向に沿って高温冷却帯域と低温冷却
帯域を設定し、前記高温冷却帯域に高水量気水混合体冷
却装置を設置し、前記低温冷却帯域に低水量気水混合体
冷却装置を設置したことを特徴とする。
は、走行移動する帯材を冷却する装置であって、前記帯
材の走行移動する方向に沿って高温冷却帯域と低温冷却
帯域を設定し、前記高温冷却帯域に高水量気水混合体冷
却装置を設置し、前記低温冷却帯域に低水量気水混合体
冷却装置を設置したことを特徴とする。
【0013】この帯材の冷却装置によれば、高温冷却帯
域における高水量気水混合体冷却装置により高水量気水
混合体を帯材の表面に吹き付けて冷却し、低温冷却帯域
における低水量気水混合体冷却装置により低水量気水混
合体を帯材の表面に吹き付けて冷却する。このように2
段階に冷却することにより遷移沸騰を起こす温度を低下
させることができる。
域における高水量気水混合体冷却装置により高水量気水
混合体を帯材の表面に吹き付けて冷却し、低温冷却帯域
における低水量気水混合体冷却装置により低水量気水混
合体を帯材の表面に吹き付けて冷却する。このように2
段階に冷却することにより遷移沸騰を起こす温度を低下
させることができる。
【0014】上記課題を解決する第四の発明に係る構成
は、上記第二の発明に係る冷却装置において、前記高水
量気水混合体冷却装置が高水量ミストを前記帯材の両面
に噴霧するものであり、前記低水量気水混合体冷却装置
が低水量ミストを前記帯材の両面に噴霧するものである
ことを特徴とするものである。
は、上記第二の発明に係る冷却装置において、前記高水
量気水混合体冷却装置が高水量ミストを前記帯材の両面
に噴霧するものであり、前記低水量気水混合体冷却装置
が低水量ミストを前記帯材の両面に噴霧するものである
ことを特徴とするものである。
【0015】この帯材の冷却装置によれば、高温冷却帯
域における高水量気水混合体冷却装置により高水量気水
ミストを帯材の表面に吹き付けて冷却し、低温冷却帯域
における低水量気水混合体冷却装置により低水量気水ミ
ストを帯材の表面に吹き付けて冷却する。このように2
段階に冷却することにより遷移沸騰を起こす温度を低下
させることができる。
域における高水量気水混合体冷却装置により高水量気水
ミストを帯材の表面に吹き付けて冷却し、低温冷却帯域
における低水量気水混合体冷却装置により低水量気水ミ
ストを帯材の表面に吹き付けて冷却する。このように2
段階に冷却することにより遷移沸騰を起こす温度を低下
させることができる。
【0016】上記課題を解決する第五の発明に係る構成
は、上記第二の発明に係る冷却装置において、前記高水
量気水混合体冷却装置が、前記帯材の板幅方向に延び、
前記帯材の面に対向して多数のノズル穴が穿設され、か
つ高水量が供給される給水管と、この給水管に内装さ
れ、前記帯材の板幅方向に多数のノズル穴が穿設された
給気管とからなる噴霧管を多数上下方向に配置してな
り、前記低水量気水混合体冷却装置が、前記帯材の板幅
方向に延び、前記帯材の面に対向して多数のノズル穴が
穿設され、かつ低水量が供給される給水管と、この給水
管に内装され、前記帯材の板幅方向に多数のノズル穴が
穿設された給気管とからなる噴霧管を多数上下方向に配
置してなることを特徴とするものである。
は、上記第二の発明に係る冷却装置において、前記高水
量気水混合体冷却装置が、前記帯材の板幅方向に延び、
前記帯材の面に対向して多数のノズル穴が穿設され、か
つ高水量が供給される給水管と、この給水管に内装さ
れ、前記帯材の板幅方向に多数のノズル穴が穿設された
給気管とからなる噴霧管を多数上下方向に配置してな
り、前記低水量気水混合体冷却装置が、前記帯材の板幅
方向に延び、前記帯材の面に対向して多数のノズル穴が
穿設され、かつ低水量が供給される給水管と、この給水
管に内装され、前記帯材の板幅方向に多数のノズル穴が
穿設された給気管とからなる噴霧管を多数上下方向に配
置してなることを特徴とするものである。
【0017】この帯材の冷却装置によれば、高水量気水
混合体冷却装置における給気管からの空気の噴射によっ
て給水管内の水が高水量ミストとなって帯材の表面に噴
霧されて帯材の冷却がなされ、次いで、低水量気水混合
体冷却装置における給気管からの空気の噴射によって給
水管内の水が低水量ミストとなって帯材の表面に噴霧さ
れて帯材の冷却がなされる。このように2段階に冷却す
ることにより遷移沸騰を起こす温度を低下させることが
できる。
混合体冷却装置における給気管からの空気の噴射によっ
て給水管内の水が高水量ミストとなって帯材の表面に噴
霧されて帯材の冷却がなされ、次いで、低水量気水混合
体冷却装置における給気管からの空気の噴射によって給
水管内の水が低水量ミストとなって帯材の表面に噴霧さ
れて帯材の冷却がなされる。このように2段階に冷却す
ることにより遷移沸騰を起こす温度を低下させることが
できる。
【0018】上記の発明は、例えば、溶融亜鉛めっき設
備における冷却装置として実施される。つまり、溶融亜
鉛めっきを施され、加熱器、均熱器を経た後の帯鋼の冷
却に適用されるのである。
備における冷却装置として実施される。つまり、溶融亜
鉛めっきを施され、加熱器、均熱器を経た後の帯鋼の冷
却に適用されるのである。
【0019】このような溶融亜鉛めっき設備における冷
却装置として適用した場合には、溶融亜鉛めっきが施さ
れた帯鋼が、高温冷却帯域において高水量気水混合体
(高水量ミスト) により冷却され、低温冷却帯域では低
水量気水混合体(低水量ミスト) により冷却される。2
段階に冷却することにより遷移沸騰を起こす温度は下が
り、帯鋼が急速に冷却されることがなくなって、温度分
布が均一化される。よって、熱変形による板形状不良が
発生しなくなる。
却装置として適用した場合には、溶融亜鉛めっきが施さ
れた帯鋼が、高温冷却帯域において高水量気水混合体
(高水量ミスト) により冷却され、低温冷却帯域では低
水量気水混合体(低水量ミスト) により冷却される。2
段階に冷却することにより遷移沸騰を起こす温度は下が
り、帯鋼が急速に冷却されることがなくなって、温度分
布が均一化される。よって、熱変形による板形状不良が
発生しなくなる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1には実施の一形態に係る冷却
装置の概略側面を示す。この形態は、本発明を溶融亜鉛
めっきを施された帯鋼の冷却に適用したものである。図
1において、60は溶融亜鉛めっき槽であり、溶融亜鉛
61が貯留されている。溶融亜鉛めっき槽60の中に
は、帯鋼50を巻き掛けるためのデフレクタロール62
が配置されている。
装置の概略側面を示す。この形態は、本発明を溶融亜鉛
めっきを施された帯鋼の冷却に適用したものである。図
1において、60は溶融亜鉛めっき槽であり、溶融亜鉛
61が貯留されている。溶融亜鉛めっき槽60の中に
は、帯鋼50を巻き掛けるためのデフレクタロール62
が配置されている。
【0021】溶融亜鉛めっき槽60の上方には加熱器7
1が設置され、加熱器71の上方には均熱器72が設置
される。
1が設置され、加熱器71の上方には均熱器72が設置
される。
【0022】均熱器72の上方に、冷却帯域が設定され
ている。この冷却帯域は、高温冷却帯Aとその下流側(
上方側) の低温冷却帯Bとからなっている。高温冷却帯
Aには、高水量気水混合体冷却装置として高水量ミスト
冷却装置10が設置され、低温冷却帯Bには、低水量気
水混合体冷却装置として低水量ミスト冷却装置20が設
置されている。
ている。この冷却帯域は、高温冷却帯Aとその下流側(
上方側) の低温冷却帯Bとからなっている。高温冷却帯
Aには、高水量気水混合体冷却装置として高水量ミスト
冷却装置10が設置され、低温冷却帯Bには、低水量気
水混合体冷却装置として低水量ミスト冷却装置20が設
置されている。
【0023】高水量ミスト冷却装置10は、帯鋼50の
移動経路を挟んでその両側にそれぞれ配置した高水量ミ
スト噴霧器11からなっている。高水量ミスト噴霧器1
1の内部には、帯鋼50の板幅方向に多数のノズル穴を
穿設した給水管12が上下方向に多数列設されており、
各給水管12には、板幅方向に多数のノズル穴を穿設し
た給気管13が二重管式に内装されている。給水管12
には、図示されていない給水源に接続されている。給気
管13には、図示されていない空気供給源が接続されて
いる。
移動経路を挟んでその両側にそれぞれ配置した高水量ミ
スト噴霧器11からなっている。高水量ミスト噴霧器1
1の内部には、帯鋼50の板幅方向に多数のノズル穴を
穿設した給水管12が上下方向に多数列設されており、
各給水管12には、板幅方向に多数のノズル穴を穿設し
た給気管13が二重管式に内装されている。給水管12
には、図示されていない給水源に接続されている。給気
管13には、図示されていない空気供給源が接続されて
いる。
【0024】低水量ミスト冷却装置20は、帯鋼50の
移動経路を挟んでその両側にそれぞれ配置した高水量ミ
スト噴霧器21からなっている。低水量ミスト噴霧器2
1の内部には、帯鋼50の板幅方向に多数のノズル穴を
穿設した給水管22が上下方向に多数列設されており、
各給水管22には、板幅方向に多数のノズル穴を穿設し
た給気管23が二重管式に内装されている。給水管22
には、図示されていない給水源に接続されている。給気
管23には、図示されていない空気供給源が接続されて
いる。
移動経路を挟んでその両側にそれぞれ配置した高水量ミ
スト噴霧器21からなっている。低水量ミスト噴霧器2
1の内部には、帯鋼50の板幅方向に多数のノズル穴を
穿設した給水管22が上下方向に多数列設されており、
各給水管22には、板幅方向に多数のノズル穴を穿設し
た給気管23が二重管式に内装されている。給水管22
には、図示されていない給水源に接続されている。給気
管23には、図示されていない空気供給源が接続されて
いる。
【0025】低水量ミスト冷却装置20の出側(上側)
には、帯鋼50を導くためのデフレクタロール90が設
置されている。
には、帯鋼50を導くためのデフレクタロール90が設
置されている。
【0026】帯鋼50は溶融亜鉛めっき槽60内の溶融
亜鉛中を通されることにより溶融亜鉛めっきが施され
る。溶融亜鉛めっきが施された帯鋼50は鉛直上方に移
動され、加熱器71に通される。加熱器71において加
熱されることにより、亜鉛と鋼とが合金化される。次い
で、帯鋼50は均熱器72に導かれ、全幅にわたって均
熱化される。
亜鉛中を通されることにより溶融亜鉛めっきが施され
る。溶融亜鉛めっきが施された帯鋼50は鉛直上方に移
動され、加熱器71に通される。加熱器71において加
熱されることにより、亜鉛と鋼とが合金化される。次い
で、帯鋼50は均熱器72に導かれ、全幅にわたって均
熱化される。
【0027】均熱器72を経た帯鋼50は高温冷却帯A
における高水量ミスト冷却装置10に入り、ここで高水
量ミスト噴霧器11によって高水量ミスト16が帯鋼5
0の表面に噴霧される。つまり、給水管12に高水量の
水24が供給される一方、給気管13に圧縮空気25が
供給され、給気管13のノズル穴から空気が噴出される
ことによって給水管12内の水24が高水量ミスト16
となって給水管12のノズル穴から帯鋼50の表面に噴
霧されるのである。この高水量ミスト16によって、帯
鋼50は520°Cから350°Cに冷却される。
における高水量ミスト冷却装置10に入り、ここで高水
量ミスト噴霧器11によって高水量ミスト16が帯鋼5
0の表面に噴霧される。つまり、給水管12に高水量の
水24が供給される一方、給気管13に圧縮空気25が
供給され、給気管13のノズル穴から空気が噴出される
ことによって給水管12内の水24が高水量ミスト16
となって給水管12のノズル穴から帯鋼50の表面に噴
霧されるのである。この高水量ミスト16によって、帯
鋼50は520°Cから350°Cに冷却される。
【0028】高水量ミスト冷却装置10を出た帯鋼50
は、低温冷却帯Bに設けられた低水量ミスト冷却装置2
0に入り、ここで低水量ミスト噴霧器21によって低水
量ミスト26が帯鋼50の表面に噴霧される。つまり、
給水管22に低水量の水24が供給される一方、給気管
23に圧縮空気25が供給され、給気管23のノズル穴
から空気25が噴出されることによって給水管22内の
水24が低水量ミスト26となって給水管22のノズル
穴から帯鋼50の表面に噴霧されるのである。この低水
量ミスト26によって、帯鋼50は350°Cから20
0°Cに冷却される。このように、2段階に冷却するこ
とにより遷移沸騰温度が200°C以下に低下させるこ
とができる。
は、低温冷却帯Bに設けられた低水量ミスト冷却装置2
0に入り、ここで低水量ミスト噴霧器21によって低水
量ミスト26が帯鋼50の表面に噴霧される。つまり、
給水管22に低水量の水24が供給される一方、給気管
23に圧縮空気25が供給され、給気管23のノズル穴
から空気25が噴出されることによって給水管22内の
水24が低水量ミスト26となって給水管22のノズル
穴から帯鋼50の表面に噴霧されるのである。この低水
量ミスト26によって、帯鋼50は350°Cから20
0°Cに冷却される。このように、2段階に冷却するこ
とにより遷移沸騰温度が200°C以下に低下させるこ
とができる。
【0029】低水量ミスト冷却装置20を出た帯鋼50
はデフレクタロール90によって水平方向に搬送され
る。
はデフレクタロール90によって水平方向に搬送され
る。
【0030】図2には、帯鋼50の温度と水供給量の変
化による帯鋼50の冷却速度の実験結果を示す。給水管
の1ノズル当たりの空気供給量は、0.3Nm/min
と一定にし、気水比を1500、3000、3600、
4200、5000と変えて帯鋼50の温度変化におけ
る冷却速度を計測したものである。
化による帯鋼50の冷却速度の実験結果を示す。給水管
の1ノズル当たりの空気供給量は、0.3Nm/min
と一定にし、気水比を1500、3000、3600、
4200、5000と変えて帯鋼50の温度変化におけ
る冷却速度を計測したものである。
【0031】この実験結果によって、表1に示すよう
に、最良の水供給量を、高温冷却帯Aでは気水比150
0、低温冷却帯Bでは気水比5000と決定した。
に、最良の水供給量を、高温冷却帯Aでは気水比150
0、低温冷却帯Bでは気水比5000と決定した。
【0032】
【表1】
【0033】なお、本実施の形態における気水混合体と
しては、高水量ミスト16及び低水量ミスト26の代わ
りに、水粒度が小さいフォグを使用することもできる。
つまり、「ミスト」は水粒度が小さいフォグも意味す
る。
しては、高水量ミスト16及び低水量ミスト26の代わ
りに、水粒度が小さいフォグを使用することもできる。
つまり、「ミスト」は水粒度が小さいフォグも意味す
る。
【0034】本実施の形態では、高温冷却帯Aを走行す
る帯鋼50を気水混合体としての高水量ミスト16によ
って520°Cから300°Cに冷却し、低温冷却帯B
を走行する帯鋼50を低水量ミスト26によって300
°Cから200°Cに冷却することにより、低冷却帯を
走行する帯鋼50に噴霧したミスト26中の水が帯鋼5
0の表面上で遷移沸騰を起こす帯鋼温度を200°Cま
で低下することができる。従って、帯鋼50の温度分布
を均一にすることが可能になり、その板形状不良の発生
を防止することができる。
る帯鋼50を気水混合体としての高水量ミスト16によ
って520°Cから300°Cに冷却し、低温冷却帯B
を走行する帯鋼50を低水量ミスト26によって300
°Cから200°Cに冷却することにより、低冷却帯を
走行する帯鋼50に噴霧したミスト26中の水が帯鋼5
0の表面上で遷移沸騰を起こす帯鋼温度を200°Cま
で低下することができる。従って、帯鋼50の温度分布
を均一にすることが可能になり、その板形状不良の発生
を防止することができる。
【0035】上述の実施の形態は、本発明を溶融亜鉛め
っき後の帯鋼の冷却に適用したものであるが、本発明は
これに限らず、高温の帯材の冷却一般に適用できる。
っき後の帯鋼の冷却に適用したものであるが、本発明は
これに限らず、高温の帯材の冷却一般に適用できる。
【0036】
【発明の効果】第一の発明に係る帯材の冷却方法によれ
ば、走行移動する帯材を高温冷却帯域、低温冷却帯域の
順に通し、それぞれ高温冷却帯域では高水量気水混合体
によって、また低温冷却帯域では低水量気水混合体によ
って、前記帯材を2段階で冷却し、遷移沸騰を起こす温
度を低下させるようにしたので、遷移沸騰を起こす温度
を低下させることができ、帯材板形状不良の発生を防止
することができる。
ば、走行移動する帯材を高温冷却帯域、低温冷却帯域の
順に通し、それぞれ高温冷却帯域では高水量気水混合体
によって、また低温冷却帯域では低水量気水混合体によ
って、前記帯材を2段階で冷却し、遷移沸騰を起こす温
度を低下させるようにしたので、遷移沸騰を起こす温度
を低下させることができ、帯材板形状不良の発生を防止
することができる。
【0037】第二の発明に係る帯材の冷却装置によれ
ば、冷却帯域として高温冷却帯域と低温冷却帯域を設定
し、前記高温冷却帯域では高水量気水混合体により前記
帯材を冷却し、前記低温冷却帯域では低水量気水混合体
により前記帯材を冷却するというように、帯材を2段階
に冷却するようにしたので、遷移沸騰を起こす温度を低
下させることができ、よって、帯材の温度分布を均一に
することができ、帯材板形状不良の発生を防止すること
ができる。
ば、冷却帯域として高温冷却帯域と低温冷却帯域を設定
し、前記高温冷却帯域では高水量気水混合体により前記
帯材を冷却し、前記低温冷却帯域では低水量気水混合体
により前記帯材を冷却するというように、帯材を2段階
に冷却するようにしたので、遷移沸騰を起こす温度を低
下させることができ、よって、帯材の温度分布を均一に
することができ、帯材板形状不良の発生を防止すること
ができる。
【0038】第三の発明に係る帯材の冷却装置によれ
ば、走行移動する帯材の走行移動方向に沿って高温冷却
帯域と低温冷却帯域を設定し、前記高温冷却帯域に高水
量気水混合体冷却装置を設置し、前記低温冷却帯域に低
水量気水混合体冷却装置を設置して、帯材を2段階に冷
却するようにしたので、遷移沸騰を起こす温度を低下さ
せることができ、よって、帯材の温度分布を均一にする
ことができ、帯材板形状不良の発生を防止することがで
きる。
ば、走行移動する帯材の走行移動方向に沿って高温冷却
帯域と低温冷却帯域を設定し、前記高温冷却帯域に高水
量気水混合体冷却装置を設置し、前記低温冷却帯域に低
水量気水混合体冷却装置を設置して、帯材を2段階に冷
却するようにしたので、遷移沸騰を起こす温度を低下さ
せることができ、よって、帯材の温度分布を均一にする
ことができ、帯材板形状不良の発生を防止することがで
きる。
【0039】第四の発明に係る帯材の冷却装置によれ
ば、前記高水量気水混合体冷却装置を、高水量ミストを
前記帯材の両面に噴霧するものとし、前記低水量気水混
合体冷却装置を、低水量ミストを前記帯材の両面に噴霧
するものとし、帯材を2段階に冷却するようにしたの
で、遷移沸騰を起こす温度を低下させることができ、よ
って、帯材の温度分布を均一にすることができ、帯材板
形状不良の発生を防止することができる。
ば、前記高水量気水混合体冷却装置を、高水量ミストを
前記帯材の両面に噴霧するものとし、前記低水量気水混
合体冷却装置を、低水量ミストを前記帯材の両面に噴霧
するものとし、帯材を2段階に冷却するようにしたの
で、遷移沸騰を起こす温度を低下させることができ、よ
って、帯材の温度分布を均一にすることができ、帯材板
形状不良の発生を防止することができる。
【0040】第五の発明に係る帯材の冷却装置によれ
ば、前記高水量気水混合体冷却装置を、前記帯材の板幅
方向に延び、前記帯材の面に対向して多数のノズル穴が
穿設され、かつ高水量が供給される給水管と、この給水
管に内装され、前記帯材の板幅方向に多数のノズル穴が
穿設された給気管とからなる噴霧管を多数上下方向に配
置してなるものとし、前記低水量気水混合体冷却装置
を、前記帯材の板幅方向に延び、前記帯材の面に対向し
て多数のノズル穴が穿設され、かつ低水量が供給される
給水管と、この給水管に内装され、前記帯材の板幅方向
に多数のノズル穴が穿設された給気管とからなる噴霧管
を多数上下方向に配置してなるものとして、帯材を2段
階に冷却するようにしたので、遷移沸騰を起こす温度を
下げることができ、よって、帯材の温度分布を均一にす
ることができ、帯材板形状不良の発生を防止することが
できる。
ば、前記高水量気水混合体冷却装置を、前記帯材の板幅
方向に延び、前記帯材の面に対向して多数のノズル穴が
穿設され、かつ高水量が供給される給水管と、この給水
管に内装され、前記帯材の板幅方向に多数のノズル穴が
穿設された給気管とからなる噴霧管を多数上下方向に配
置してなるものとし、前記低水量気水混合体冷却装置
を、前記帯材の板幅方向に延び、前記帯材の面に対向し
て多数のノズル穴が穿設され、かつ低水量が供給される
給水管と、この給水管に内装され、前記帯材の板幅方向
に多数のノズル穴が穿設された給気管とからなる噴霧管
を多数上下方向に配置してなるものとして、帯材を2段
階に冷却するようにしたので、遷移沸騰を起こす温度を
下げることができ、よって、帯材の温度分布を均一にす
ることができ、帯材板形状不良の発生を防止することが
できる。
【0041】本願に係る帯材の冷却装置を溶融亜鉛めっ
き装置の冷却装置に適用した場合には、溶融亜鉛めっき
が施された帯鋼を、高温冷却帯域においては高水量気水
混合体( 高水量ミスト) により冷却し、低温冷却帯域に
おいては低水量気水混合体(低水量ミスト) により冷却
する。このように2段階に冷却することにより、遷移沸
騰を起こす温度を低下させることができる。その結果、
溶融亜鉛めっき後の帯鋼の温度分布に不均一部分を生じ
させることなくなり、温度分布の不均一に起因する帯鋼
の変形等が生じなくなる。
き装置の冷却装置に適用した場合には、溶融亜鉛めっき
が施された帯鋼を、高温冷却帯域においては高水量気水
混合体( 高水量ミスト) により冷却し、低温冷却帯域に
おいては低水量気水混合体(低水量ミスト) により冷却
する。このように2段階に冷却することにより、遷移沸
騰を起こす温度を低下させることができる。その結果、
溶融亜鉛めっき後の帯鋼の温度分布に不均一部分を生じ
させることなくなり、温度分布の不均一に起因する帯鋼
の変形等が生じなくなる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る帯材の冷却装置の
を備えた溶融亜鉛めっき装置の概略側面図である。
を備えた溶融亜鉛めっき装置の概略側面図である。
【図2】帯鋼の温度とミストの水供給量とにおける、帯
鋼冷却速度を示す線図である。
鋼冷却速度を示す線図である。
【図3】従来の溶融亜鉛めっき装置の概略側面図であ
る。
る。
10 高水量ミスト冷却装置 11 高水量ミスト噴霧器 12 給水管 13 給気管 16 高水量ミスト 20 低水量ミスト冷却装置 21 低水量ミスト噴霧器 22 給水管 23 給気管 24 水 25 空気 26 低水量ミスト 50 帯鋼 60 溶融亜鉛めっき槽 71 加熱器 72 均熱器 90 デフレクタロール A 高温冷却帯 B 低温冷却帯
フロントページの続き (72)発明者 李 載 榮 東京都中央区銀座五丁目11番14号 浦項綜 合製鐵株式會社東京研究所内 (72)発明者 李 奏 昇 大韓民国 全南光陽市金湖洞700 浦項綜 合製鐵株式會社光陽製鐵所冷延部内
Claims (5)
- 【請求項1】 走行移動する帯材を高温冷却帯域、低温
冷却帯域の順に通し、それぞれ高温冷却帯域では高水量
気水混合体によって、また低温冷却帯域では低水量気水
混合体によって、前記帯材を2段階で冷却し、遷移沸騰
を起こす温度を低下させることを特徴とする帯材の冷却
方法。 - 【請求項2】 帯材を冷却する装置であって、 冷却帯域として高温冷却帯域と低温冷却帯域を設定し、 前記高温冷却帯域では高水量気水混合体により前記帯材
を冷却し、 前記低温冷却帯域では低水量気水混合体により前記帯材
を冷却することを特徴とする帯材の冷却装置。 - 【請求項3】 走行移動する帯材を冷却する装置であっ
て、 前記帯材の走行移動する方向に沿って高温冷却帯域と低
温冷却帯域を設定し、 前記高温冷却帯域に高水量気水混合体冷却装置を設置
し、 前記低温冷却帯域に低水量気水混合体冷却装置を設置し
たことを特徴とする帯材の冷却装置。 - 【請求項4】 前記高水量気水混合体冷却装置は、高水
量ミストを前記帯材の両面に噴霧するものであり、前記
低水量気水混合体冷却装置は、低水量ミストを前記帯材
の両面に噴霧するものであることを特徴とする請求項2
に記載の帯材の冷却装置。 - 【請求項5】 前記高水量気水混合体冷却装置は、前記
帯材の板幅方向に延び、前記帯材の面に対向して多数の
ノズル穴が穿設され、かつ高水量が供給される給水管
と、この給水管に内装され、前記帯材の板幅方向に多数
のノズル穴が穿設された給気管とからなる噴霧管を多数
上下方向に配置してなり、 前記低水量気水混合体冷却装置は、前記帯材の板幅方向
に延び、前記帯材の面に対向して多数のノズル穴が穿設
され、かつ低水量が供給される給水管と、この給水管に
内装され、前記帯材の板幅方向に多数のノズル穴が穿設
された給気管とからなる噴霧管を多数上下方向に配置し
てなることを特徴とする請求項2に記載の帯材の冷却装
置。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9335235A JPH11172401A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 帯材の冷却方法及び装置 |
| AU94106/98A AU720827B2 (en) | 1997-12-05 | 1998-11-24 | Method and system for cooling strip material |
| DE69804575T DE69804575T2 (de) | 1997-12-05 | 1998-11-26 | Verfahren zum Kühlen von bandförmigem Gut |
| EP98122432A EP0921208B1 (en) | 1997-12-05 | 1998-11-26 | Method for cooling strip material |
| ES98122432T ES2175595T3 (es) | 1997-12-05 | 1998-11-26 | Metodo para enfriar un material en banda. |
| US09/205,372 US6305176B1 (en) | 1997-12-05 | 1998-12-04 | Method and system for cooling strip material |
| CNB981227627A CN1166806C (zh) | 1997-12-05 | 1998-12-04 | 冷却带材的方法和系统 |
| CA002255250A CA2255250C (en) | 1997-12-05 | 1998-12-04 | Method and system for cooling strip material |
| US09/728,079 US6301920B2 (en) | 1997-12-05 | 2000-12-04 | Method and system for cooling strip material |
| US09/727,688 US6537374B2 (en) | 1997-12-05 | 2000-12-04 | Method and system for cooling strip material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9335235A JPH11172401A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 帯材の冷却方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11172401A true JPH11172401A (ja) | 1999-06-29 |
Family
ID=18286267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9335235A Pending JPH11172401A (ja) | 1997-12-05 | 1997-12-05 | 帯材の冷却方法及び装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US6305176B1 (ja) |
| EP (1) | EP0921208B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11172401A (ja) |
| CN (1) | CN1166806C (ja) |
| AU (1) | AU720827B2 (ja) |
| CA (1) | CA2255250C (ja) |
| DE (1) | DE69804575T2 (ja) |
| ES (1) | ES2175595T3 (ja) |
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