JP2000336596A - 偽造防止用紙の製造方法 - Google Patents
偽造防止用紙の製造方法Info
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Abstract
している窓開きスレッド入り紙の製造方法であって、輪
郭が鮮明な窓開き部を有し、その個所にスレッドが確実
に露出していてスレッドを明瞭に視認でき、しかも比較
的簡単な装置を採用できる、窓開きスレッド入り紙の製
造方法を提供する。 【解決手段】紙層内にスレッド(T)が埋没された湿紙
(1)を、表面に所定間隔で間欠的に配列した突起
(2)を設けたセンターロール(3)に密着させながら
導き、該突起上の湿紙表面を擦過ロール(4)で擦過す
ることにより該突起上の湿紙表面の繊維を移動させてス
レッドの露出部分を湿紙表面に間欠的に形成させた後、
常法により乾燥する。
Description
法に関するものである。さらに詳しくは、用紙表面にス
レッドが間欠的に露出した、いわゆる「窓開きスレッド
入り紙」と呼ばれる偽造防止用紙の製造方法に関するも
のである。
きないように、各種の偽造防止対策が施されている。偽
造防止対策の考え方の一つは、容易に製造できないよう
に高度な製造技術を用いて用紙を製造することである。
その一例として、「窓開きスレッド入り紙」と呼ばれる
偽造防止用紙があり、各国の紙幣等で多く使用されてい
る。その一例を図7に示す。図7は、用紙製造時の用紙
の流れ方向に左右2列の窓開き部Wが所定間隔で配列さ
れ、これら窓開き部にスレッドTが間欠的に露出してい
る偽造防止用紙の一例である。
々提案されている。例えば、特公平05−085680
号には、抄紙網ワイヤー上の紙料懸濁液に、凹凸を有す
るガイドの凸部先端にスレッドを通した溝を有するベル
ト機構を埋没し、窓開きスレッド入り紙を製造する方法
が提案されている。
網抄紙機ワイヤー上の回転ドラム内に圧縮空気ノズルを
内蔵させ、予め湿紙に挿入したスレッド上のスラリーを
圧縮空気で間欠的に吹き飛ばしてスレッドを露出させる
方法が提案されている。
凸状に加工した網を円網抄紙機の上網に使用し、スレッ
ドを網表面の凹凸部に接触させながら挿入して窓開き部
分にスレッドを抄き込む方法が提案されている。
085680号に提案された窓開きスレッド入り紙の製
造方法は、装置が複雑となり、抄紙網上の紙料の水切れ
の状態が少し変動しただけで窓開き部分の輪郭が不鮮明
となったり、スレッドが明瞭に視認出来なかったり、操
業中には遠心力でベルトが外側に膨らむのでベルトを抄
紙機に対して水平に保つのが著しく困難であったりし
て、安定してスレッドを挿入することが出来ない問題点
があった。
れた窓開きスレッド入り紙は、圧縮空気が必要以上のス
ラリーを吹き飛ばすのでその箇所の地合は損なわれ、こ
れを防ぐために圧縮空気の空気圧を低くするとスレッド
がすき入れ部分の表面に露出しない箇所が多くなり、や
はりスレッドが明瞭に視認出来ないという問題点があっ
た。
れた窓開きスレッド入り紙は、網を凹凸状に加工して窓
開き部を形成するので、窓開き部の輪郭が不鮮明になり
スレッドが明瞭に視認出来ない問題点があった。また、
異なった種類の窓開きスレッド入り紙を製造したい場合
には、一度抄紙機を停止して、円網を交換しなければな
らないため小ロットの用紙の製造ではコスト高となる問
題点があった。
課題とする。具体的には、比較的簡単な装置で、異なっ
た種類の用紙の製造でも抄紙機の停止時間を短縮でき、
用紙は輪郭が鮮明な窓開き部を有し、その箇所でスレッ
ドが確実に露出し、露出したスレッドが明瞭に視認でき
る窓開きスレッド入り紙の新規な製造方法を提供するこ
とを課題とする。
ろは、紙層内にスレッドが埋没された湿紙を、表面に所
定間隔で間欠的に配列した突起を設けたセンターロール
に密着させながら導き、該突起上の湿紙表面を擦過ロー
ルで擦過することにより該突起上の湿紙表面の繊維を移
動させてスレッドの露出部分を湿紙表面に間欠的に形成
させた後に乾燥することを特徴とする偽造防止用紙の製
造方法である。
に説明する。図1は、本発明の偽造防止用紙の製造に使
用する装置の一例を示す概念図であり、図2はその一部
拡大図である。紙層内にスレッドを埋没した湿紙1は、
ペーパーロールR1によりセンターロール3に導かれそ
の表面に密着される。湿紙の導入速度とセンターロール
の回転速度は同速かほぼ同速とする。センターロール3
の表面には、その周方向に所定間隔で間欠的に配列した
複数の突起2が設けられている。またセンターロール3
に隣接して擦過ロール4が設けられる。図1では1本の
擦過ロールを設けた例を図示してあるが、この擦過ロー
ルは複数本設けてもよい。湿紙1は擦過ロール4と接し
ながらペーパーロールR2に導かれる。
チック、ゴム等いずれの材質でもかまわないが、本発明
においては、センターロール3と湿紙1の間に空気が入
り込まないようにさせるためと、突起と突起の間に湿紙
を潜り込ませるために弾力性のあるゴムロールを使用す
ることが好ましい。さらに、湿紙1がペーパーロールR
1に導かれ、センターロール3と密着する直前のセンタ
ーロール3とペーパーロールR1との間にサクションノ
ズル8を配設して空気を吸引することによって、湿紙1
とセンターロール3の間に空気を抱き込まないようにす
ると、抱き込まれた空気により繊維の移動が不均一にな
ることを防ぐことができる。
ノズルの形状とし、内部に向かって吸気できるような構
造とする。このサクションノズルの先端部分を、センタ
ーロール3とペーパーロールR1とが最も近接する位置
で、かつ湿紙1に最も近づく位置でペーパーロールR1
と平行に設置することが効果的である。
回転できるようにする。回転方向はセンターロール3と
同一の方向または逆の方向に回転できるようにし、また
回転速度はセンターロールの回転速度の数分の一から数
十倍まで自在に変更できるようにする。
ル3の表面に設けた突起2の上に載置されている湿紙1
は、その表面を擦過ロール4により擦られて繊維が移動
することにより紙層内に埋没されているスレッドTが露
出する。この擦過ロール4による湿紙の擦過に際して、
紙層が破壊されないように、センターロール3と擦過ロ
ール4との間隙を微妙に調整できるようにし、擦過ロー
ル4と湿紙1とがわずかに接するような状態で運転され
る。
ス、銅、ブロンズ等の金属やプラスチック等によって製
造され、通常直径数十cmから数mとする。また幅は通
常数十cmから数mとする。
表面には所定間隔で間欠的に設けた突起2が配列されて
いて、この突起列に接する湿紙の該当個所が図7に示し
たような偽造防止用紙の窓開き部Wの列となる。突起列
は、センターロール3の表面を削って形成することもで
きるが、熱圧成型等の方法で突起列を形成したプラスチ
ック板を作製し、このプラスチック板をセンターロール
3の表面にビス等を使用して固定したり、接着剤や両面
粘着テープ等を使用して固定することにより簡単に形成
することができる。なお、図3においては突起列を一列
のみ図示しているが、必要に応じてセンターロールの幅
方向に複数の突起列を設けることもできる。
は、図5に図示したように、表面に突起列を設けた厚さ
数mmから数十mmの円筒状の金属製スリーブ6の表面
に突起列を設け、このスリーブ6を回転体(図示せず)
の外周に着脱自在に嵌合させる構造とすることもでき
る。かような構造にすると、抄紙機のウエットパートを
稼働したままで素早くスリーブを回転体に対して着脱す
ることが可能となるので、小ロットの偽造防止用紙を効
率的に生産できるようになる。
部の大きさで決まるが、一般的には、センターロール周
方向の寸法が5〜30mm、センターロール幅方向の寸
法が3〜30mmとし、突起と突起の間隔は5〜30m
mとする。また突起の高さは一般的には0.1〜0.5
mmとする。突起2の形状は、正方形、長方形の他円
形、楕円形等の任意の形状を採用できる。なお、かよう
な突起を用いて紙にすき入れを施す技術も知られている
が、すき入れを施すための突起には、その表面にすき入
れ模様に対応した凹凸を刻設する必要がある。これに対
して本発明の突起は、紙層を均一に薄くして窓開き部W
を形成させる機能を有しているのであるから、突起の表
面には実質的な凹凸は設けない。
ンターロール3表面に、湿紙とセンターロールの密着を
向上させる目的で、湿紙を吸引するための吸引孔7を設
けることもできる。この吸引孔7は、センターロール内
部に向かって吸気する機構とすることで湿紙がこの部分
に吸引固定され、擦過ロール4で湿紙が擦られる際の湿
紙の微妙なズレを防止する。
銅、ブロンズ等の金属やプラスチック等によって製造さ
れ、通常直径数cmから数十cmとする。また幅は数十
cmから数mとする。
したようにその表面に微細な凹凸5を形成することによ
り、突起2上の湿紙の繊維の移動効率を高めることがで
きる。
内にスレッドTを埋没された湿紙1がセンターロール3
に密着しながら導かれる際に、センターロールの突起2
上に載置された湿紙1の表面が擦過ロール4で擦られる
ことになる。この擦過によって湿紙表面の繊維を移動さ
せることで、突起列に対応したスレッドの露出部分が用
紙の流れ方向に間欠的に形成される。ついでこの湿紙を
常法により乾燥することによって窓開きスレッド入り紙
を製造することができる。
方法を以下に説明する。先ず、広葉樹晒クラフトパルプ
(LBKP)、針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)、
広葉樹晒サルファイトパルプ(LBSP)、針葉樹晒サ
ルファイトパルプ(NBSP)等の化学パルプや、砕木
パルプ(GP)、サーモメカニカルパルプ(TMP)等
の機械パルプといった木材パルプや、さらには、コット
ンパルプ、麻、バガス、ケナフ、エスパルト、楮、三
椏、雁皮等の非木材パルプを単独、或いは2種類以上を
併用し、これに乾燥紙力増強剤、湿潤紙力増強剤、サイ
ズ剤、定着剤、歩留り向上剤、濾水性向上剤、消泡剤、
染料、着色顔料などを適宜添加して、通常フリーネス2
50〜550mlC.S.F.の紙料を調製する。
する方法は種々提案されているが、本発明においては1
層抄きの方法、あるいは多層抄きの方法の何れの方法を
採用してもよい。1層抄きの方法としては、例えば長網
抄紙機のスライスから抄紙網に供給される紙料と共にス
レッドを繰り出して、抄紙網上に形成される紙層の内部
にスレッドを埋没させる方法が採用できる。また多層抄
きの方法としては、例えば円網抄紙機を用いて多層抄合
わせするに際して、各紙層を重ね合わせる直前でスレッ
ドを紙層間に挿入する方法が採用できる。
ドが埋没している湿紙が得られることになるが、かよう
な湿紙も本発明における“紙層内にスレッドが埋没され
た湿紙”に包含されるものとする。
紙の含有水分量は通常30〜70重量%、好ましくは5
0〜60重量%で、坪量(乾燥重量)は通常60〜15
0g/m2 とする。
た湿紙表面を擦過ロールで擦過する際に、図1に図示し
たようにスプレー等の加水装置9を使用して湿紙表面に
水を与えることにより、繊維の移動を促進させることが
できる。この際、水は湿紙全面に与える必要はなく、ス
レッドが露出する部分のみ選択的に加水すれば十分であ
る。
スレッド、ホログラムスレッド、磁気スレッド、蛍光発
色スレッド等偽造防止用に提案されたあらゆる種類のス
レッドを使用できる。例えば金銀糸用のスレッドは、ポ
リエステルフィルムに金属アルミニウムを真空蒸着し、
蒸着面に保護を目的とした樹脂を塗工してマイクロスリ
ッターでスリットすることで製造する。この際樹脂を黄
色に着色することで金色のスレッドを製造できる。スレ
ッドには感熱接着剤を塗工しておき、抄紙機の乾燥ゾー
ンの熱によりスレッドと用紙とが接着するようにしてお
いたほうが好ましい。スレッドの巾は通常0.3〜3m
m、厚みは12μm〜50μmである。
すように、紙層内にスレッドが埋没された湿紙1を介し
て突起2に接する箇所以外の擦過ロールの直径を小さく
すると、用紙表面にスレッドを露出させたい箇所以外の
湿紙は擦過ロールに接することがなくなり、用紙表面を
不必要に荒らすことがなくなる。また、擦過ロールを湿
紙に押し当てるための圧力機構が低圧力の設計で済むよ
うになる。
説明する。この実施例においては図1に示した装置を使
用して偽造防止用紙を製造した。 [実施例1]表面に間欠的な突起を設けたセンターロールの作製 直径1.5m、幅1300mmのステンレス製のロール
を準備した。この表面に、ロールの幅方向寸法が幅5m
m、周方向寸法が幅10mm、高さ0.25mmの複数
の突起を、突起と突起の間隔を10mmとしてロールの
周方向に間欠的に配列した。この突起列をロールの幅方
向に等間隔に6列設けた。
た湿紙の抄造 NBKP20重量部、LBKP80重量部を350ml
C.S.F.に叩解し、これに白土10重量部、紙力増
強剤(商品名「ポリストロン191」、荒川化学工業
(株)製)0.3重量部、サイズ剤(商品名「サイズパ
インE」、荒川化学工業(株)製)1.0重量部、硫酸
バンドを適量加え紙料を調製した。この紙料を用い2槽
式円網抄紙機を用いて坪量100g/m2 (乾燥重量換
算)、幅1300mmの2層抄合わせ紙を抄造する際
に、第1槽で形成した紙層(1層目)と第2槽で形成し
た紙層(2層目)を重ね合わせる直前で、これらの紙層
間に幅1.5mmのスレッドを6列等間隔に挿入した。
このとき、つけ比率(1層目と2層目の紙層の坪量比)
を3:1とした。スレッドの挿入位置は、センターロー
ルの各突起列の中央にスレッドが位置するように調整し
た。次いで常法に従いプレスロールで脱水して水分50
重量%の湿紙を作製した。この湿紙を、表面がゴムで出
来たペーパーロールと上記で作製したセンターロールを
組み込んだ図1の装置に導いた。
4を、センターロール3の回転方向と逆方向に、かつセ
ンターロールの回転速度(6回転/分、すなわち28.
26m/分)の5倍の速度で高速回転させながら、擦過
ロール4と湿紙の間にわずかな隙間を設けるように近ず
けた。センターロール表面に形成した突起上の湿紙は、
他の部分よりもいくらか持ち上がっているので(図2参
照)、擦過ロールをさらに湿紙に近ずけることにより、
突起上にある湿紙表面のセルロース繊維は周囲に強制移
動される。この例では前記した第1槽目で形成された紙
層が擦過される。かくして紙層間に埋没しているスレッ
ドが湿紙表面に間欠的に露出してくる。後は常法に従い
多筒式ドライヤーで湿紙を乾燥させることによって、輪
郭が鮮明な窓開き部が間欠的に形成され、その個所でス
レッドが露出している図6に示したような窓開きスレッ
ド入り紙を得た。
製造方法によれば、下記に述べるような顕著な効果が得
られる。 1)従来の、網の表面に凸部を形成したり、型を貼り付
けて製造する窓開きスレッド入り紙の製造方法と比較し
て、本発明では、熱プレス法などを使用して突起列を一
体的に形成したプラスチック板を作製し、このプラスチ
ック板を外周に取り付けたセンターロールを採用できる
ので、比較的簡単に装置を製造できる。
装置は構造が簡単で、設置スペースもとらないため、既
存の抄紙機に組み込んで使用できる。その結果、抄紙機
上の湿紙をこの装置に通過させずに抄紙すれば、窓開き
スレッド入り紙ではない紙も抄造することができ、多品
種少量生産の抄造に好適に採用することができる。
機の停止時間を短縮できる。特に、表面に突起を配列し
た円筒状スリーブを回転体の外周に着脱自在に嵌合させ
た構造を有するセンターロールとした場合には、スリー
ブの脱着が短時間で可能となるので、抄紙機のウエット
パートを稼働させたままでの紙替えも可能となる。
ド入り紙は、輪郭が鮮明な窓開き部を有し、その箇所に
スレッドが確実に露出されているため、スレッドが明瞭
に視認できる。
置の一例を示す概念図である。
分の拡大図である。
視図である。
である。
視図である。
た装置の例を示す斜視図である。
(窓開きスレッド入り紙)の一例を示す平面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 紙層内にスレッド(T)が埋没された湿
紙(1)を、表面に所定間隔で間欠的に配列した突起
(2)を設けたセンターロール(3)に密着させながら
導き、該突起上の湿紙表面を擦過ロール(4)で擦過す
ることにより該突起上の湿紙表面の繊維を移動させてス
レッドの露出部分を湿紙表面に間欠的に形成させた後に
乾燥することを特徴とする偽造防止用紙の製造方法。 - 【請求項2】 表面に所定間隔で間欠的に配列した突起
(2)を設けた前記センターロール(3)は、表面に突
起(2)を配列した円筒状スリーブ(6)を回転体の外周
に着脱自在に嵌合させた構造を有することを特徴とする
請求項1記載の偽造防止用紙の製造方法。 - 【請求項3】 前記擦過ロールの表面に微細な凹凸
(5)を形成することを特徴とする請求項1または2記
載の偽造防止用紙の製造方法。 - 【請求項4】 前記突起と突起の間のセンターロール表
面に湿紙を吸引するための吸引孔(7)を設けたことを
特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の偽造防止
用紙の製造方法。 - 【請求項5】 湿紙がペーパーロール(R1)に導かれ
てセンターロールに密着するようにし、湿紙がセンター
ロールと密着する直前のセンターロールとペーパーロー
ルとの間にサクションノズル(8)を配設して空気を吸
引することによって、湿紙とセンターロールの間に空気
を抱き込まないようにすることを特徴とする請求項1〜
4のいずれか1項記載の偽造防止用紙の製造方法。 - 【請求項6】 湿紙を介して前記突起に接する箇所以外
の擦過ロールの直径を小さくすることを特徴とする請求
項1〜5のいずれか1項記載の偽造防止用紙の製造方
法。 - 【請求項7】 前記湿紙表面を擦過ロールで擦過する際
に、加水装置を使用して湿紙表面に水を与えることを特
徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の偽造防止用
紙の製造方法。
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