JP2000337131A - 内燃機関の排気ガス浄化装置 - Google Patents
内燃機関の排気ガス浄化装置Info
- Publication number
- JP2000337131A JP2000337131A JP11148832A JP14883299A JP2000337131A JP 2000337131 A JP2000337131 A JP 2000337131A JP 11148832 A JP11148832 A JP 11148832A JP 14883299 A JP14883299 A JP 14883299A JP 2000337131 A JP2000337131 A JP 2000337131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nox
- deterioration
- exhaust gas
- degree
- rich
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 NOx浄化手段の劣化を短時間に精度良く検
出する。また、燃費の向上,及び大気に放出する排気ガ
ス中のNOx濃度の低減を図る。 【解決手段】 NOx浄化手段の劣化診断処理におい
て、ECUは、先ず、リーンバーン制御中であるかどう
か(S1),リッチスパイク制御中であるかどうか(S
2),及び運転状態変化があるかどうか(S3)を判定
する。次いで、劣化判断手段は、運転状態変化が「無」
の場合には、NOx吸収剤の排気通路下流に配したNOx
センサからの出力ピーク値を検出し(S4)、劣化度合
いを検出する(S6)。他方、運転状態変化が「有」の
場合には、NOx吸収剤の排気通路下流に配したO2セン
サの出力電圧より理論空燃比近傍での停滞時間を検出し
(S5)、劣化度合いを検出する(S6)。そして、こ
れらを基にNOx吸収剤の劣化度合いを判定し(S
7)、劣化度が「大」であれば、MIL点灯を行う(S
8)。
出する。また、燃費の向上,及び大気に放出する排気ガ
ス中のNOx濃度の低減を図る。 【解決手段】 NOx浄化手段の劣化診断処理におい
て、ECUは、先ず、リーンバーン制御中であるかどう
か(S1),リッチスパイク制御中であるかどうか(S
2),及び運転状態変化があるかどうか(S3)を判定
する。次いで、劣化判断手段は、運転状態変化が「無」
の場合には、NOx吸収剤の排気通路下流に配したNOx
センサからの出力ピーク値を検出し(S4)、劣化度合
いを検出する(S6)。他方、運転状態変化が「有」の
場合には、NOx吸収剤の排気通路下流に配したO2セン
サの出力電圧より理論空燃比近傍での停滞時間を検出し
(S5)、劣化度合いを検出する(S6)。そして、こ
れらを基にNOx吸収剤の劣化度合いを判定し(S
7)、劣化度が「大」であれば、MIL点灯を行う(S
8)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関およびそ
の排気系に設けられる排気ガス浄化装置に係わり、特
に、窒素酸化物浄化手段の短時間かつ高精度な劣化検
出,燃費の向上,及び大気に放出する排気ガス中の窒素
酸化物濃度の低減に有効な技術に関する。
の排気系に設けられる排気ガス浄化装置に係わり、特
に、窒素酸化物浄化手段の短時間かつ高精度な劣化検
出,燃費の向上,及び大気に放出する排気ガス中の窒素
酸化物濃度の低減に有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】理論空燃比(約14.7)よりも大きい
空燃比で運転されるリーンバーンエンジンでは、排気ガ
スの空燃比がリーン雰囲気の時に窒素酸化物(以下、単
にNOxと略記する。)を吸収し、排気ガスがリーン雰
囲気からリッチ雰囲気になると、吸収したNOxを還元
するNOx吸収剤をエンジンの排気系に配置することが
知られている。
空燃比で運転されるリーンバーンエンジンでは、排気ガ
スの空燃比がリーン雰囲気の時に窒素酸化物(以下、単
にNOxと略記する。)を吸収し、排気ガスがリーン雰
囲気からリッチ雰囲気になると、吸収したNOxを還元
するNOx吸収剤をエンジンの排気系に配置することが
知られている。
【0003】このNOx吸収剤が吸収することのできる
NOx量には当然限界があり、その吸収性能は、走行距
離の増大や硫黄被毒に応じて劣化する。このため、空燃
比を一時的にリッチ化(以下、還元リッチ制御とい
う。)してNOx吸収剤からNOxを放出させ、これを還
元する空燃比制御方法が従来より知られている(特開平
6−294319号)。
NOx量には当然限界があり、その吸収性能は、走行距
離の増大や硫黄被毒に応じて劣化する。このため、空燃
比を一時的にリッチ化(以下、還元リッチ制御とい
う。)してNOx吸収剤からNOxを放出させ、これを還
元する空燃比制御方法が従来より知られている(特開平
6−294319号)。
【0004】また、かかる空燃比制御を実行するにあた
り、NOx吸収剤の下流に排気ガス中のNOx濃度を検出
するNOxセンサを設け、空燃比をリッチからリーンに
切り換えた後、NOxセンサの出力が予め定められたス
ライスレベルを超えるまでの時間が所定値よりも短くな
ったときに、NOx吸収剤が劣化したと診断する手法が
知られている(特開平9−88560号)。
り、NOx吸収剤の下流に排気ガス中のNOx濃度を検出
するNOxセンサを設け、空燃比をリッチからリーンに
切り換えた後、NOxセンサの出力が予め定められたス
ライスレベルを超えるまでの時間が所定値よりも短くな
ったときに、NOx吸収剤が劣化したと診断する手法が
知られている(特開平9−88560号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
劣化診断手法では、NOx吸収剤の劣化度合いを検出す
るのに時間がかかるという欠点を有していた。また、排
気ガス中のNOx濃度は、エンジンの運転状態に応じて
変化するため、劣化検出の精度を上げるには、かかる変
化を考慮したうえで劣化を診断する必要があり、検出が
複雑になるという問題もある。
劣化診断手法では、NOx吸収剤の劣化度合いを検出す
るのに時間がかかるという欠点を有していた。また、排
気ガス中のNOx濃度は、エンジンの運転状態に応じて
変化するため、劣化検出の精度を上げるには、かかる変
化を考慮したうえで劣化を診断する必要があり、検出が
複雑になるという問題もある。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、窒素酸化物浄化手
段の劣化を短時間に精度良く検出可能とすることにあ
る。また、窒素酸化物浄化手段の劣化度合いに応じた空
燃比制御を行い、燃費の向上,及び大気に放出する排気
ガス中の窒素酸化物濃度の低減を図ることにある。
たもので、その目的とするところは、窒素酸化物浄化手
段の劣化を短時間に精度良く検出可能とすることにあ
る。また、窒素酸化物浄化手段の劣化度合いに応じた空
燃比制御を行い、燃費の向上,及び大気に放出する排気
ガス中の窒素酸化物濃度の低減を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の排気ガス浄化装置は、内燃機関(エンジン
1)の排気系に設けられる排気ガス浄化装置であって、
排気ガスがリーン雰囲気の時には排気ガス中のNOxを
吸収し、排気ガスがリッチ雰囲気の時には吸収したNO
xを還元するNOx浄化手段(NOx吸収剤2)と、前記
NOx浄化手段の下流側で排気ガス中のNOx濃度を検出
するNOx濃度検出手段(NOxセンサ4)と、排気ガス
がリーン雰囲気からリッチ雰囲気へと切り換えられた時
の前記NOx濃度検出手段の出力に応じて、前記NOx浄
化手段の劣化を診断する劣化診断手段(ECU3)とを
備えることを特徴としている。
め、本発明の排気ガス浄化装置は、内燃機関(エンジン
1)の排気系に設けられる排気ガス浄化装置であって、
排気ガスがリーン雰囲気の時には排気ガス中のNOxを
吸収し、排気ガスがリッチ雰囲気の時には吸収したNO
xを還元するNOx浄化手段(NOx吸収剤2)と、前記
NOx浄化手段の下流側で排気ガス中のNOx濃度を検出
するNOx濃度検出手段(NOxセンサ4)と、排気ガス
がリーン雰囲気からリッチ雰囲気へと切り換えられた時
の前記NOx濃度検出手段の出力に応じて、前記NOx浄
化手段の劣化を診断する劣化診断手段(ECU3)とを
備えることを特徴としている。
【0008】本発明の発明者は、NOx浄化手段で吸収
したNOxが飽和した状態において、排気ガスがリーン
雰囲気からリッチ雰囲気へと切り換えられると、NOx
濃度検出手段からの出力がNOx浄化手段の劣化レベル
に応じて変化する、という現象が生じるとの知見を得て
おり、本発明は、かかる現象に着目して診断を行うこと
により、NOx浄化手段の劣化を短時間で検出すること
を可能にするものである。
したNOxが飽和した状態において、排気ガスがリーン
雰囲気からリッチ雰囲気へと切り換えられると、NOx
濃度検出手段からの出力がNOx浄化手段の劣化レベル
に応じて変化する、という現象が生じるとの知見を得て
おり、本発明は、かかる現象に着目して診断を行うこと
により、NOx浄化手段の劣化を短時間で検出すること
を可能にするものである。
【0009】このNOx濃度検出手段からの出力は、排
気ガスがリーン雰囲気からリッチ雰囲気へ切り換えられ
ると、NOx浄化手段のNOx吸収能力が高い程(劣化が
緩い程)、増加する傾向を示し、しかもそのピーク値は
リーン雰囲気からリッチ雰囲気へ切り換えてから短時間
で現れる。
気ガスがリーン雰囲気からリッチ雰囲気へ切り換えられ
ると、NOx浄化手段のNOx吸収能力が高い程(劣化が
緩い程)、増加する傾向を示し、しかもそのピーク値は
リーン雰囲気からリッチ雰囲気へ切り換えてから短時間
で現れる。
【0010】よって、上記の構成では、NOx濃度検出
手段からの出力ピーク値P1,P2(または、NOx飽和
状態の出力からピーク値P1,P2までの増分Δ1,Δ2)
を劣化診断手段で検出することにより(図4のステップ
S4,ステップS6)、短時間でNOx浄化手段の劣化
度合いを診断することが可能になっている(ステップS
7)。
手段からの出力ピーク値P1,P2(または、NOx飽和
状態の出力からピーク値P1,P2までの増分Δ1,Δ2)
を劣化診断手段で検出することにより(図4のステップ
S4,ステップS6)、短時間でNOx浄化手段の劣化
度合いを診断することが可能になっている(ステップS
7)。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の実
施の形態について説明する。図1は、エンジン(内燃機
関)およびその排気系を示すシステム構成図であり、同
図中、符号1はエンジン、2はNOx吸収剤(窒素酸化
物浄化手段)、3はエンジン制御用電子コントロールユ
ニット(以下、単に「ECU」という。)、4はNOx
センサ(窒素酸化物濃度検出手段)、5は三元触媒、6
は制御用空燃比センサを示している。なお、図1には示
していないが、NOx吸収剤2の排気通路下流には、E
CU3と接続されたO2センサも設けられている。
施の形態について説明する。図1は、エンジン(内燃機
関)およびその排気系を示すシステム構成図であり、同
図中、符号1はエンジン、2はNOx吸収剤(窒素酸化
物浄化手段)、3はエンジン制御用電子コントロールユ
ニット(以下、単に「ECU」という。)、4はNOx
センサ(窒素酸化物濃度検出手段)、5は三元触媒、6
は制御用空燃比センサを示している。なお、図1には示
していないが、NOx吸収剤2の排気通路下流には、E
CU3と接続されたO2センサも設けられている。
【0012】エンジン1の吸気通路には燃料噴射弁(図
示略)が設けられており、この燃料噴射弁は、ECU3
により制御される。さらに、エンジン1の運転状態を検
出するセンサ(図示略)が各種取り付けられ、センサの
出力はECU3に入力される。ECU3は、この燃料噴
射弁を制御することにより、目標空燃比を理論空燃比,
リーン空燃比,及びリッチ空燃比にそれぞれ切り換える
空燃比制御を行う他、NOx吸収剤2の劣化診断をも行
う。
示略)が設けられており、この燃料噴射弁は、ECU3
により制御される。さらに、エンジン1の運転状態を検
出するセンサ(図示略)が各種取り付けられ、センサの
出力はECU3に入力される。ECU3は、この燃料噴
射弁を制御することにより、目標空燃比を理論空燃比,
リーン空燃比,及びリッチ空燃比にそれぞれ切り換える
空燃比制御を行う他、NOx吸収剤2の劣化診断をも行
う。
【0013】このため、ECU3は、劣化診断手段を備
えており、この劣化診断手段で所定レベル以上の劣化と
診断した場合には警告灯(MIL)を点灯させる。この劣
化診断手段は、NOx吸収剤2に吸収されたNOxが飽和
した状態において、排気ガスをリーン雰囲気からリッチ
雰囲気に切り換えると、NOxセンサ4およびO2センか
らの出力が、ともにNOx吸収剤2の劣化レベルに応じ
て変化する、という現象に着目して診断を行う。
えており、この劣化診断手段で所定レベル以上の劣化と
診断した場合には警告灯(MIL)を点灯させる。この劣
化診断手段は、NOx吸収剤2に吸収されたNOxが飽和
した状態において、排気ガスをリーン雰囲気からリッチ
雰囲気に切り換えると、NOxセンサ4およびO2センか
らの出力が、ともにNOx吸収剤2の劣化レベルに応じ
て変化する、という現象に着目して診断を行う。
【0014】劣化診断手段による診断方法について、図
2および図3を用いて説明する。これらの図中、「耐
久」は、80,000km走行時のNOx吸収剤,「S
劣化」は、燃料中の硫黄成分を多量に吸収することによ
りNOx吸収力が低下したNOx吸収剤,「吸収能力無」
は、NOxを全く吸収することができなくなったNOx吸
収剤を示しており、劣化度合いは、耐久<S劣化<吸収
力無の順に大きくなる。また、破線で示す「A/F」
は、排気ガスの空燃比を示している。
2および図3を用いて説明する。これらの図中、「耐
久」は、80,000km走行時のNOx吸収剤,「S
劣化」は、燃料中の硫黄成分を多量に吸収することによ
りNOx吸収力が低下したNOx吸収剤,「吸収能力無」
は、NOxを全く吸収することができなくなったNOx吸
収剤を示しており、劣化度合いは、耐久<S劣化<吸収
力無の順に大きくなる。また、破線で示す「A/F」
は、排気ガスの空燃比を示している。
【0015】図2より明らかなように、排気ガスをリー
ン雰囲気からリッチ雰囲気に切り換えると、NOxセン
サ4の出力電圧は、NOx吸収剤2のNOx吸収能力が高
い程、すなわち劣化が緩い程増加し、NOx吸収剤2の
NOx吸収能力が完全に劣化している場合は、増加する
ことなく逆に低下する。よって、この出力電圧のピーク
値P1,P2(または、飽和状態からの増分Δ1,Δ2)に基
づいて、NOx吸収剤2の劣化度合いを診断することが
できる。
ン雰囲気からリッチ雰囲気に切り換えると、NOxセン
サ4の出力電圧は、NOx吸収剤2のNOx吸収能力が高
い程、すなわち劣化が緩い程増加し、NOx吸収剤2の
NOx吸収能力が完全に劣化している場合は、増加する
ことなく逆に低下する。よって、この出力電圧のピーク
値P1,P2(または、飽和状態からの増分Δ1,Δ2)に基
づいて、NOx吸収剤2の劣化度合いを診断することが
できる。
【0016】また、図3より明らかなように、排気ガス
をリーン雰囲気からリッチ雰囲気に切り換えると、O2
センサの出力電圧は、NOx吸収剤2に吸収されたNOx
の除去が終了するまでの間は理論空燃比近傍(図3で
は、破線で示すA/Fが最もリッチ側に位置するときの
空燃比近傍)で停滞し、その停滞時間T1,T2は、NO
x吸収剤2のNOx吸収能力が高い程、すなわち劣化が緩
い程長くなる。よって、この停滞時間T1,T2の長短に
基づいて、NOx吸収剤2の劣化度合いを診断すること
ができる。
をリーン雰囲気からリッチ雰囲気に切り換えると、O2
センサの出力電圧は、NOx吸収剤2に吸収されたNOx
の除去が終了するまでの間は理論空燃比近傍(図3で
は、破線で示すA/Fが最もリッチ側に位置するときの
空燃比近傍)で停滞し、その停滞時間T1,T2は、NO
x吸収剤2のNOx吸収能力が高い程、すなわち劣化が緩
い程長くなる。よって、この停滞時間T1,T2の長短に
基づいて、NOx吸収剤2の劣化度合いを診断すること
ができる。
【0017】以上のように、劣化診断手段は、NOxセ
ンサ4またはO2センサからの出力電圧を基にNOx吸収
剤2の劣化診断を行うことができるが、本実施形態で
は、運転状態変化の有無に応じていずれか一方の出力を
選択して劣化診断に用いている。劣化診断に用いる出力
を選択的に切り換える理由は、排気ガス中のNOx濃度
は、スロットルの急閉等運転状態の変化により変動する
ことがあり、NOxセンサ4からの出力電圧のみに基づ
く劣化診断では、誤診の可能性を生じるからである。
ンサ4またはO2センサからの出力電圧を基にNOx吸収
剤2の劣化診断を行うことができるが、本実施形態で
は、運転状態変化の有無に応じていずれか一方の出力を
選択して劣化診断に用いている。劣化診断に用いる出力
を選択的に切り換える理由は、排気ガス中のNOx濃度
は、スロットルの急閉等運転状態の変化により変動する
ことがあり、NOxセンサ4からの出力電圧のみに基づ
く劣化診断では、誤診の可能性を生じるからである。
【0018】三元触媒5は、例えば、アルミナ等の担体
上に白金,ロジウム,パラジウム等の貴金属が担持され
てなる。この三元触媒5は、エンジン1の排気通路内に
介装されていて、理論空燃比で排気ガス中のNOxの還
元と、HC及びCOの酸化を同時に行う。制御用空燃比
センサ6は、三元触媒5よりも排気通路上流に配置され
ている。この制御用空燃比センサ6からは、排気ガス中
の酸素濃度に略比例するレベルの電圧が出力され、この
出力電圧は、ECU3による空燃比制御に用いられる。
上に白金,ロジウム,パラジウム等の貴金属が担持され
てなる。この三元触媒5は、エンジン1の排気通路内に
介装されていて、理論空燃比で排気ガス中のNOxの還
元と、HC及びCOの酸化を同時に行う。制御用空燃比
センサ6は、三元触媒5よりも排気通路上流に配置され
ている。この制御用空燃比センサ6からは、排気ガス中
の酸素濃度に略比例するレベルの電圧が出力され、この
出力電圧は、ECU3による空燃比制御に用いられる。
【0019】NOx吸収剤2は、例えば、アルミナ等の
担体上に、アルカリ金属,アルカリ土類金属,及び希土
類金属の少なくともいずれか1つと白金等の貴金属とが
担持されてなる。このNOx吸収剤2は、三元触媒5よ
りも排気通路下流に介装されていて、排気ガスがリーン
雰囲気の時には排気ガス中のNOxを吸収し、排気ガス
がリッチ雰囲気の時には吸収したNOxを還元するた
め、リーン雰囲気における三元触媒5のNOx浄化率の
低下を補うことができる。
担体上に、アルカリ金属,アルカリ土類金属,及び希土
類金属の少なくともいずれか1つと白金等の貴金属とが
担持されてなる。このNOx吸収剤2は、三元触媒5よ
りも排気通路下流に介装されていて、排気ガスがリーン
雰囲気の時には排気ガス中のNOxを吸収し、排気ガス
がリッチ雰囲気の時には吸収したNOxを還元するた
め、リーン雰囲気における三元触媒5のNOx浄化率の
低下を補うことができる。
【0020】NOxセンサ4は、NOx吸収剤2よりも排
気通路下流に配置されている。このNOxセンサ4から
は、排ガス中に含まれるNOx濃度に応じた電圧が出力
され、この出力電圧は、上述したように、ECU3の劣
化診断手段によるNOx吸収剤2の劣化診断に用いられ
る。
気通路下流に配置されている。このNOxセンサ4から
は、排ガス中に含まれるNOx濃度に応じた電圧が出力
され、この出力電圧は、上述したように、ECU3の劣
化診断手段によるNOx吸収剤2の劣化診断に用いられ
る。
【0021】次に、図4のフローチャートを用いて、N
Ox吸収剤2の劣化診断処理の流れについて説明する。
まず、ステップS1において、ECU3は、エンジン1
の運転状態を検出するセンサの出力に基づき、リーンバ
ーン制御中であるかどうか、すなわち排気ガスがリーン
雰囲気であるかどうかを判定する。
Ox吸収剤2の劣化診断処理の流れについて説明する。
まず、ステップS1において、ECU3は、エンジン1
の運転状態を検出するセンサの出力に基づき、リーンバ
ーン制御中であるかどうか、すなわち排気ガスがリーン
雰囲気であるかどうかを判定する。
【0022】このステップS1での判定結果が「N
o」、すなわちリーンバーン制御中でない場合は、ステ
ップ2以降の処理を行うことなく劣化診断処理は終了す
る。これに対し、ステップS1での判定結果が「Ye
s」、すなわちリーンバーン制御中である場合、処理は
ステップS2へ進む。ステップS2において、ECU3
は、リッチスパイク制御中であるかどうかを判定する。
ここで、「リッチスパイク制御」とは、NOx吸収剤2
に吸収されたNOxが飽和したと判断した時に空燃比を
リッチ側に制御することにより、吸収したNOxを還元
する制御のことをいう。
o」、すなわちリーンバーン制御中でない場合は、ステ
ップ2以降の処理を行うことなく劣化診断処理は終了す
る。これに対し、ステップS1での判定結果が「Ye
s」、すなわちリーンバーン制御中である場合、処理は
ステップS2へ進む。ステップS2において、ECU3
は、リッチスパイク制御中であるかどうかを判定する。
ここで、「リッチスパイク制御」とは、NOx吸収剤2
に吸収されたNOxが飽和したと判断した時に空燃比を
リッチ側に制御することにより、吸収したNOxを還元
する制御のことをいう。
【0023】このステップS2での判定結果が「N
o」、すなわちリッチスパイク制御中でない場合は、ス
テップS3以降の処理を行うことなく劣化診断処理は終
了する。これに対し、ステップS2での判定結果が「Y
es」、すなわちリッチスパイク制御中である場合、処
理はステップS3へ進む。ステップS3において、EC
U3は、スロットル開度センサからの出力信号に基づ
き、運転状態変化の有無を判定する。
o」、すなわちリッチスパイク制御中でない場合は、ス
テップS3以降の処理を行うことなく劣化診断処理は終
了する。これに対し、ステップS2での判定結果が「Y
es」、すなわちリッチスパイク制御中である場合、処
理はステップS3へ進む。ステップS3において、EC
U3は、スロットル開度センサからの出力信号に基づ
き、運転状態変化の有無を判定する。
【0024】このステップS3での判定結果が「無」で
ある場合、処理はステップS4へ進み、このステップS
4において、ECU3の劣化診断手段は、NOxセンサ
4からの出力電圧よりそのピーク値Pを検出する。他
方、ステップS3での判定結果が「有」である場合、処
理はステップS5へ進み、このステップS5において、
ECU3の劣化診断手段は、O2センサからの出力電圧
より理論空燃比近傍での停滞時間Tを検出する。
ある場合、処理はステップS4へ進み、このステップS
4において、ECU3の劣化診断手段は、NOxセンサ
4からの出力電圧よりそのピーク値Pを検出する。他
方、ステップS3での判定結果が「有」である場合、処
理はステップS5へ進み、このステップS5において、
ECU3の劣化診断手段は、O2センサからの出力電圧
より理論空燃比近傍での停滞時間Tを検出する。
【0025】ステップS4の処理が行われた場合、ステ
ップS6においては、ステップS4の処理で検出された
ピーク値Pが、NOx吸収剤2の劣化度合いを表す劣化
度Kに換算される。この劣化度Kは、例えばピーク値P
と比例するように数値化される。同様に、ステップS5
の処理が行われた場合、ステップS6においては、ステ
ップS5の処理で検出された停滞時間Tが、NOx吸収
剤2の劣化度合いを表す劣化度Kに換算され、例えば停
滞時間Tと比例するように数値化される。
ップS6においては、ステップS4の処理で検出された
ピーク値Pが、NOx吸収剤2の劣化度合いを表す劣化
度Kに換算される。この劣化度Kは、例えばピーク値P
と比例するように数値化される。同様に、ステップS5
の処理が行われた場合、ステップS6においては、ステ
ップS5の処理で検出された停滞時間Tが、NOx吸収
剤2の劣化度合いを表す劣化度Kに換算され、例えば停
滞時間Tと比例するように数値化される。
【0026】ステップS7において、ECU3の劣化診
断手段は、ステップS6で求めた劣化度Kに基づき、N
Ox吸収剤2の劣化度合いが大きいかどうかを判定す
る。この判定は、劣化度Kと所定のしきい値との大小に
基づいて行われる。ECU3は、このステップS7での
判定結果が「Yes」、すなわち劣化度合いが大きい場合
には、警告灯(図4ではMIL)を点灯させる(ステッ
プS8)。
断手段は、ステップS6で求めた劣化度Kに基づき、N
Ox吸収剤2の劣化度合いが大きいかどうかを判定す
る。この判定は、劣化度Kと所定のしきい値との大小に
基づいて行われる。ECU3は、このステップS7での
判定結果が「Yes」、すなわち劣化度合いが大きい場合
には、警告灯(図4ではMIL)を点灯させる(ステッ
プS8)。
【0027】以上説明したように、本実施形態の劣化診
断手段は、排気ガスがリーン雰囲気からリッチ雰囲気へ
と切り換えられた後、短時間で検出可能なNOxセンサ
2からの出力電圧のピーク値Pに基づいてNOx吸収剤
2の劣化を診断するから、劣化診断を短時間に行うこと
ができる。
断手段は、排気ガスがリーン雰囲気からリッチ雰囲気へ
と切り換えられた後、短時間で検出可能なNOxセンサ
2からの出力電圧のピーク値Pに基づいてNOx吸収剤
2の劣化を診断するから、劣化診断を短時間に行うこと
ができる。
【0028】さらに、運転状態変化が「有」の場合に
は、NOxセンサ4に代えて、O2センサからの出力電圧
(より正確には、理論空燃比近傍での出力電圧の停滞時
間T)に基づき、NOx吸収剤2の劣化を診断するか
ら、運転状態に変化がある場合においても高精度に劣化
診断を行うことができる。
は、NOxセンサ4に代えて、O2センサからの出力電圧
(より正確には、理論空燃比近傍での出力電圧の停滞時
間T)に基づき、NOx吸収剤2の劣化を診断するか
ら、運転状態に変化がある場合においても高精度に劣化
診断を行うことができる。
【0029】次に、図5のフローチャートを用いて、リ
ッチスパイク制御においてリッチ空燃比の最適化を行う
場合の処理の流れについて説明する。ステップS11に
おいて、ECU3は、NOx吸収剤2の劣化検出結果を
リッチ空燃比最適化のための入力パラメータとするが、
本実施形態では、この劣化検出結果に、図4のステップ
S6で求めた劣化度Kを使用する。
ッチスパイク制御においてリッチ空燃比の最適化を行う
場合の処理の流れについて説明する。ステップS11に
おいて、ECU3は、NOx吸収剤2の劣化検出結果を
リッチ空燃比最適化のための入力パラメータとするが、
本実施形態では、この劣化検出結果に、図4のステップ
S6で求めた劣化度Kを使用する。
【0030】次に、ステップS12において、ECU3
は、劣化度Kに基づいてNOx吸収剤2の劣化度合いの
大小を判定する。このステップS12で、劣化度Kが所
定のしきい値以下であるために、NOx吸収剤2の劣化
度合いが「小」であると判定された場合には、劣化度K
に基づくリッチ空燃比の変更は行わず、そのままのリッ
チ空燃比が維持される。
は、劣化度Kに基づいてNOx吸収剤2の劣化度合いの
大小を判定する。このステップS12で、劣化度Kが所
定のしきい値以下であるために、NOx吸収剤2の劣化
度合いが「小」であると判定された場合には、劣化度K
に基づくリッチ空燃比の変更は行わず、そのままのリッ
チ空燃比が維持される。
【0031】他方、ステップS12で、劣化度Kが所定
のしきい値を超えるために、NOx吸収剤2の劣化度合
いが「大」であると判定された場合、処理はステップS
13へ進み、ECU3は、リッチ空燃比のリーン化を行
う。このリッチ空燃比のリーン化は、例えば、リッチ時
間を短縮したり、リッチ周期を短縮するといった空燃比
制御を行うことにより実行される。
のしきい値を超えるために、NOx吸収剤2の劣化度合
いが「大」であると判定された場合、処理はステップS
13へ進み、ECU3は、リッチ空燃比のリーン化を行
う。このリッチ空燃比のリーン化は、例えば、リッチ時
間を短縮したり、リッチ周期を短縮するといった空燃比
制御を行うことにより実行される。
【0032】以上説明したように、本実施形態のECU
3は、劣化診断手段での劣化検出結果に基づき、NOx
吸収剤2の劣化度合いに応じたリッチスパイク制御を行
うから、無駄なリッチスパイク制御を削減し得て、より
良好な燃費の実現,及び大気に放出される排気ガス中の
NOx低減が可能となる。
3は、劣化診断手段での劣化検出結果に基づき、NOx
吸収剤2の劣化度合いに応じたリッチスパイク制御を行
うから、無駄なリッチスパイク制御を削減し得て、より
良好な燃費の実現,及び大気に放出される排気ガス中の
NOx低減が可能となる。
【0033】例えば、NOx吸収能力が低下し、NOx吸
収剤2がそれほど多量のNOxを吸収することができな
った場合、従来通りのリッチ度合い(リッチ時間)で
は、リッチ過ぎるが故に燃費の悪化を招来するが、本実
施形態にあっては、リッチ度合いを最適化し得て、燃費
の向上を図ることができる。
収剤2がそれほど多量のNOxを吸収することができな
った場合、従来通りのリッチ度合い(リッチ時間)で
は、リッチ過ぎるが故に燃費の悪化を招来するが、本実
施形態にあっては、リッチ度合いを最適化し得て、燃費
の向上を図ることができる。
【0034】同様に、NOx吸収剤2が多量のNOxを吸
収することができなくなった場合、従来通りのリッチ周
期では、リーン雰囲気の状態が長すぎるが故に、NOx
が飽和した状態がしばらく続いてからの還元リッチ制御
となり、大気中に放出されるNOxの増加を招来する
が、本実施形態にあっては、リッチ周期を最適化し得
て、大気に放出される排気ガス中のNOxを低減させる
ことができる。
収することができなくなった場合、従来通りのリッチ周
期では、リーン雰囲気の状態が長すぎるが故に、NOx
が飽和した状態がしばらく続いてからの還元リッチ制御
となり、大気中に放出されるNOxの増加を招来する
が、本実施形態にあっては、リッチ周期を最適化し得
て、大気に放出される排気ガス中のNOxを低減させる
ことができる。
【0035】なお、本実施形態では、NOx吸収剤2の
劣化診断処理において、運転状態変化の有無に応じてN
Oxセンサ4またはO2センサからの出力電圧のいずれか
一方を選択的に用いることにより、劣化診断の精度向上
を図るようにしているが、両出力電圧を組み合わせて劣
化診断を行うようにしてもよい。
劣化診断処理において、運転状態変化の有無に応じてN
Oxセンサ4またはO2センサからの出力電圧のいずれか
一方を選択的に用いることにより、劣化診断の精度向上
を図るようにしているが、両出力電圧を組み合わせて劣
化診断を行うようにしてもよい。
【0036】また、本実施形態では、NOx吸収剤2の
下流に、NOx濃度を検出するNOxセンサ4と、酸素濃
度を検出するO2センサを個々に設けるようにしている
が、1つのセンサにてNOx濃度と酸素濃度を検出する
ことも可能である。さらに、本発明に係るNOx浄化手
段(実施形態では、NOx吸収剤2)が奏するNOxの
「吸収」には、NOx浄化手段表面への「吸着」も含ま
れる。
下流に、NOx濃度を検出するNOxセンサ4と、酸素濃
度を検出するO2センサを個々に設けるようにしている
が、1つのセンサにてNOx濃度と酸素濃度を検出する
ことも可能である。さらに、本発明に係るNOx浄化手
段(実施形態では、NOx吸収剤2)が奏するNOxの
「吸収」には、NOx浄化手段表面への「吸着」も含ま
れる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の排気ガス浄化装置は、排気ガスがリーン雰囲気からリ
ッチ雰囲気へ切り換えられると、NOx濃度検出手段か
らの出力がNOx浄化手段のNOx吸収能力が高い程、増
加する傾向を示し、しかもそのピーク値がリーン雰囲気
からリッチ雰囲気へ切り換えてから短時間で現れるとい
う現象を利用して劣化診断を行うため、短時間でNOx
浄化手段の劣化度合いを診断することができる。
の排気ガス浄化装置は、排気ガスがリーン雰囲気からリ
ッチ雰囲気へ切り換えられると、NOx濃度検出手段か
らの出力がNOx浄化手段のNOx吸収能力が高い程、増
加する傾向を示し、しかもそのピーク値がリーン雰囲気
からリッチ雰囲気へ切り換えてから短時間で現れるとい
う現象を利用して劣化診断を行うため、短時間でNOx
浄化手段の劣化度合いを診断することができる。
【図1】 本発明の一実施の形態に係るエンジンおよび
その排気系のシステム構成図である。
その排気系のシステム構成図である。
【図2】 排気ガスをリーン雰囲気からリッチ雰囲気に
切り換えた場合において、NOx吸収剤の劣化度合いと
NOxセンサの出力電圧との関係を示す比較図である。
切り換えた場合において、NOx吸収剤の劣化度合いと
NOxセンサの出力電圧との関係を示す比較図である。
【図3】 排気ガスをリーン雰囲気からリッチ雰囲気に
切り換えた場合において、NOx吸収剤の劣化度合いと
O2センサの出力電圧との関係を示す比較図である。
切り換えた場合において、NOx吸収剤の劣化度合いと
O2センサの出力電圧との関係を示す比較図である。
【図4】 劣化診断処理の流れを示すフローチャートで
ある。
ある。
【図5】 劣化度合いに応じたリッチ空燃比最適化処理
の流れを示すフローチャートである。
の流れを示すフローチャートである。
1 エンジン(内燃機関) 2 NOx吸収剤(窒素酸化物浄化手段) 3 ECU(劣化診断手段) 4 NOxセンサ(窒素酸化物濃度検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G091 AA02 AA12 AA13 AB03 AB06 AB09 BA14 BA15 BA19 BA33 BA34 CB02 DA01 DA02 DA03 DA04 DB10 EA07 EA30 EA33 EA34 FB10 FB11 FB12 GB01X GB02W GB03W GB04W GB05W GB06W GB07W GB10X GB16X HA18 HA36 HA37 HA42
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関の排気系に設けられる排気ガス
浄化装置であって、 排気ガスがリーン雰囲気の時には排気ガス中の窒素酸化
物を吸収し、排気ガスがリッチ雰囲気の時には吸収した
窒素酸化物を還元する窒素酸化物浄化手段と、 前記窒素酸化物浄化手段の下流側で排気ガス中の窒素酸
化物濃度を検出する窒素酸化物濃度検出手段と、 排気ガスがリーン雰囲気からリッチ雰囲気へと切り換え
られた時の前記窒素酸化物濃度検出手段の出力に応じ
て、前記窒素酸化物浄化手段の劣化を診断する劣化診断
手段とを備えることを特徴とする排気ガス浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11148832A JP2000337131A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 内燃機関の排気ガス浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11148832A JP2000337131A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 内燃機関の排気ガス浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337131A true JP2000337131A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15461740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11148832A Withdrawn JP2000337131A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 内燃機関の排気ガス浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000337131A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6834497B2 (en) | 2002-09-20 | 2004-12-28 | Mazda Motor Corporation | Exhaust gas purifying device for engine |
| EP1471235A3 (en) * | 2003-04-25 | 2005-06-15 | Hitachi, Ltd. | Engine control system |
| JP2010127091A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Toyota Motor Corp | 排気ガス浄化用触媒の劣化検出方法 |
| JP2013104405A (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-30 | Toyota Motor Corp | 触媒劣化判定システム |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP11148832A patent/JP2000337131A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6834497B2 (en) | 2002-09-20 | 2004-12-28 | Mazda Motor Corporation | Exhaust gas purifying device for engine |
| EP1471235A3 (en) * | 2003-04-25 | 2005-06-15 | Hitachi, Ltd. | Engine control system |
| US7121082B2 (en) | 2003-04-25 | 2006-10-17 | Hitachi, Ltd. | Engine control system |
| JP2010127091A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Toyota Motor Corp | 排気ガス浄化用触媒の劣化検出方法 |
| JP2013104405A (ja) * | 2011-11-16 | 2013-05-30 | Toyota Motor Corp | 触媒劣化判定システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6629408B1 (en) | Exhaust emission control system for internal combustion engine | |
| US7111451B2 (en) | NOx adsorber diagnostics and automotive exhaust control system utilizing the same | |
| US6385966B2 (en) | Method for regenerating an NOx storage catalyst | |
| JP2008215315A (ja) | NOx触媒の劣化診断装置 | |
| JPH08218854A (ja) | 内燃機関用排気ガス浄化装置の診断装置 | |
| US8336293B2 (en) | Exhaust gas purification system of an internal combustion engine | |
| CN110939501B (zh) | 催化器劣化诊断系统及催化器劣化诊断方法 | |
| JP4046104B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
| US6484493B2 (en) | Exhaust emission control device for internal combustion engine | |
| JP6520977B2 (ja) | 排気浄化装置の異常診断装置 | |
| US10895189B2 (en) | Catalyst deterioration diagnosis method and catalyst deterioration diagnosis system | |
| JP3674358B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
| JP2000337131A (ja) | 内燃機関の排気ガス浄化装置 | |
| JP2009036172A (ja) | 内燃機関の触媒劣化診断装置 | |
| JP2007046494A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JP4636273B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
| US11274586B2 (en) | Exhaust gas purification apparatus and method for controlling the same | |
| JP2004301103A (ja) | 排気ガス浄化触媒の劣化診断装置 | |
| JP3454177B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
| JP4635365B2 (ja) | 排気浄化触媒の劣化判定装置 | |
| KR100219203B1 (ko) | 피드백 제어용 산소센서의 고장 검출 방법 | |
| JP2000337132A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
| JP4605397B2 (ja) | NOx触媒の劣化診断装置 | |
| JPH07189781A (ja) | 内燃機関の触媒劣化判定装置 | |
| JP2917431B2 (ja) | 内燃エンジンの排気浄化装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |