JP2000337268A - チューブポンプ - Google Patents
チューブポンプInfo
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- JP2000337268A JP2000337268A JP11148041A JP14804199A JP2000337268A JP 2000337268 A JP2000337268 A JP 2000337268A JP 11148041 A JP11148041 A JP 11148041A JP 14804199 A JP14804199 A JP 14804199A JP 2000337268 A JP2000337268 A JP 2000337268A
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液体の定量供給を安定して行えるチューブポ
ンプを提供する。 【解決手段】 供給指令部11からの供給指令に基づい
て、カウンタ13の現在の計数値によって指定されてい
るメモリアドレスから角速度補正に関するデータ(角度
の増加割合)を読み込み、そして、読み込んだデータを
利用して予め設定されている基準角速度の補正を行い、
モータ5を適正回転させるための制御信号をモータ駆動
部16に送出する。回転体用のモータ5を作動させるた
めの基準角速度ωs及び基準時間tsは供給対象となる
液体の種類及び供給量やチューブサイズ等に応じて予め
設定されているため、ここでは、メモリ14から読み込
んだデータ(角速度の増加割合)を利用して前記の基準
角速度ωsを増加補正する処理を行なう。
ンプを提供する。 【解決手段】 供給指令部11からの供給指令に基づい
て、カウンタ13の現在の計数値によって指定されてい
るメモリアドレスから角速度補正に関するデータ(角度
の増加割合)を読み込み、そして、読み込んだデータを
利用して予め設定されている基準角速度の補正を行い、
モータ5を適正回転させるための制御信号をモータ駆動
部16に送出する。回転体用のモータ5を作動させるた
めの基準角速度ωs及び基準時間tsは供給対象となる
液体の種類及び供給量やチューブサイズ等に応じて予め
設定されているため、ここでは、メモリ14から読み込
んだデータ(角速度の増加割合)を利用して前記の基準
角速度ωsを増加補正する処理を行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾性チューブを利
用して液体の定量供給を行うチューブポンプに関するも
のである。
用して液体の定量供給を行うチューブポンプに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種のチューブポンプは、湾曲面を有
するチューブ受けと、チューブ受けの湾曲面に沿って配
置された弾性チューブと、チューブ受けとの間でチュー
ブを押圧変形可能なローラを有する回転体と、回転体を
所定方向に回転させるモータ等の回転駆動源とを備えて
いる。
するチューブ受けと、チューブ受けの湾曲面に沿って配
置された弾性チューブと、チューブ受けとの間でチュー
ブを押圧変形可能なローラを有する回転体と、回転体を
所定方向に回転させるモータ等の回転駆動源とを備えて
いる。
【0003】回転駆動源を作動させて回転体を停止状態
から所定方向に所定角度回転させると、回転体のローラ
がチューブ受けとの間でチューブを押圧変形しながら公
転移動し、これにより、チューブ内の液体がローラ移動
方向に圧送されて、回転体の回転角に応じた所定量の液
体が供給される。
から所定方向に所定角度回転させると、回転体のローラ
がチューブ受けとの間でチューブを押圧変形しながら公
転移動し、これにより、チューブ内の液体がローラ移動
方向に圧送されて、回転体の回転角に応じた所定量の液
体が供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のチューブポンプ
は、公転移動するローラによってチューブを押圧変形す
ることでチューブ内の液体を所定方向に圧送するもので
あるため、液体供給の実行に伴ってチューブの弾性力が
低下し、ローラが通過してもチューブが元の形状に戻り
難くなる。また、チューブは湾曲面に沿って配置され、
しかも、その一部はローラによって押圧されているた
め、液体供給の実行がなくとも、チューブ取付後の経過
時間に伴ってチューブに癖がついて元の形状に戻り難く
なる。
は、公転移動するローラによってチューブを押圧変形す
ることでチューブ内の液体を所定方向に圧送するもので
あるため、液体供給の実行に伴ってチューブの弾性力が
低下し、ローラが通過してもチューブが元の形状に戻り
難くなる。また、チューブは湾曲面に沿って配置され、
しかも、その一部はローラによって押圧されているた
め、液体供給の実行がなくとも、チューブ取付後の経過
時間に伴ってチューブに癖がついて元の形状に戻り難く
なる。
【0005】前述のチューブポンプにおける液体供給量
は、チューブ内孔の横断面積と長さとの積によっておお
よそ規定されているため、チューブが元の形状に戻らな
くなると前記の横断面積が減少して所期の液体供給量が
得られなくなる。
は、チューブ内孔の横断面積と長さとの積によっておお
よそ規定されているため、チューブが元の形状に戻らな
くなると前記の横断面積が減少して所期の液体供給量が
得られなくなる。
【0006】本発明は前記事情に鑑みて創作されたもの
で、その目的とするところは、液体の定量供給を安定し
て行えるチューブポンプを提供することにある。
で、その目的とするところは、液体の定量供給を安定し
て行えるチューブポンプを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係るチューブポンプは、湾曲面を有するチ
ューブ受けと、チューブ受けの湾曲面に沿って配置され
た弾性チューブと、チューブ受けとの間でチューブを押
圧変形可能なローラを有する回転体と、回転体を所定方
向に回転させる回転駆動源とを備え、回転体の回転に伴
うローラの公転運動によってチューブ内の液体を所定量
ずつ供給するチューブポンプにおいて、液体供給の累積
回数を計数する計数手段と、液体供給の累積回数の増加
に伴って基準角速度を順次増加補正して、補正後の角速
度で基準時間だけ前記回転体を回転させるための駆動信
号を前記回転駆動源に送出する回転制御手段とを備え
る。このチューブポンプでは、液体供給の累積回数の増
加に伴って基準角速度が順次増加補正され、回転体はこ
の補正後の角速度で基準時間だけ回転し、この回転体の
回転によって所定量の液体が供給される。
め、本発明に係るチューブポンプは、湾曲面を有するチ
ューブ受けと、チューブ受けの湾曲面に沿って配置され
た弾性チューブと、チューブ受けとの間でチューブを押
圧変形可能なローラを有する回転体と、回転体を所定方
向に回転させる回転駆動源とを備え、回転体の回転に伴
うローラの公転運動によってチューブ内の液体を所定量
ずつ供給するチューブポンプにおいて、液体供給の累積
回数を計数する計数手段と、液体供給の累積回数の増加
に伴って基準角速度を順次増加補正して、補正後の角速
度で基準時間だけ前記回転体を回転させるための駆動信
号を前記回転駆動源に送出する回転制御手段とを備え
る。このチューブポンプでは、液体供給の累積回数の増
加に伴って基準角速度が順次増加補正され、回転体はこ
の補正後の角速度で基準時間だけ回転し、この回転体の
回転によって所定量の液体が供給される。
【0008】また、前記目的を達成するため、本発明に
係るチューブポンプは、湾曲面を有するチューブ受け
と、チューブ受けの湾曲面に沿って配置された弾性チュ
ーブと、チューブ受けとの間でチューブを押圧変形可能
なローラを有する回転体と、回転体を所定方向に回転さ
せる回転駆動源とを備え、回転体の回転に伴うローラの
公転運動によってチューブ内の液体を所定量ずつ供給す
るチューブポンプにおいて、液体供給の累積回数を計数
する計数手段と、液体供給の累積回数が所定値に達する
までは基準角速度で基準時間だけ前記回転体を回転させ
るための駆動信号を前記回転駆動源に送出すると共に、
累積回数が所定値に達した後は液体供給の累積回数の増
加に伴って基準角速度を順次増加補正して、補正後の角
速度で基準時間だけ前記回転体を回転させるための駆動
信号を前記回転駆動源に送出する回転制御手段とを備え
る。このチューブポンプでは、液体供給の累積回数が所
定値に達するまでは、回転体は基準角速度で基準時間だ
け回転し、また、前記の累積回数が所定値に達した後
は、回転体は基準角速度を増加補正した後の角速度で基
準時間だけ回転し、この回転体の回転によって所定量の
液体が供給される。
係るチューブポンプは、湾曲面を有するチューブ受け
と、チューブ受けの湾曲面に沿って配置された弾性チュ
ーブと、チューブ受けとの間でチューブを押圧変形可能
なローラを有する回転体と、回転体を所定方向に回転さ
せる回転駆動源とを備え、回転体の回転に伴うローラの
公転運動によってチューブ内の液体を所定量ずつ供給す
るチューブポンプにおいて、液体供給の累積回数を計数
する計数手段と、液体供給の累積回数が所定値に達する
までは基準角速度で基準時間だけ前記回転体を回転させ
るための駆動信号を前記回転駆動源に送出すると共に、
累積回数が所定値に達した後は液体供給の累積回数の増
加に伴って基準角速度を順次増加補正して、補正後の角
速度で基準時間だけ前記回転体を回転させるための駆動
信号を前記回転駆動源に送出する回転制御手段とを備え
る。このチューブポンプでは、液体供給の累積回数が所
定値に達するまでは、回転体は基準角速度で基準時間だ
け回転し、また、前記の累積回数が所定値に達した後
は、回転体は基準角速度を増加補正した後の角速度で基
準時間だけ回転し、この回転体の回転によって所定量の
液体が供給される。
【0009】さらに、前記目的を達成するため、本発明
に係るチューブポンプは、湾曲面を有するチューブ受け
と、チューブ受けの湾曲面に沿って配置された弾性チュ
ーブと、チューブ受けとの間でチューブを押圧変形可能
なローラを有する回転体と、回転体を所定方向に回転さ
せる回転駆動源とを備え、回転体の回転に伴うローラの
公転運動によってチューブ内の液体を所定量ずつ供給す
るチューブポンプにおいて、チューブを新たに取り付け
た後の経過時間を計時する計時手段と、チューブの取付
経過時間の増加に伴って基準角速度を順次増加補正し
て、補正後の角速度で基準時間だけ前記回転体を回転さ
せるための駆動信号を前記回転駆動源に送出する回転制
御手段とを備える。このチューブポンプでは、チューブ
の取付経過時間の増加に伴って基準角速度が順次増加補
正され、回転体はこの補正後の角速度で基準時間だけ回
転し、この回転体の回転によって所定量の液体が供給さ
れる。
に係るチューブポンプは、湾曲面を有するチューブ受け
と、チューブ受けの湾曲面に沿って配置された弾性チュ
ーブと、チューブ受けとの間でチューブを押圧変形可能
なローラを有する回転体と、回転体を所定方向に回転さ
せる回転駆動源とを備え、回転体の回転に伴うローラの
公転運動によってチューブ内の液体を所定量ずつ供給す
るチューブポンプにおいて、チューブを新たに取り付け
た後の経過時間を計時する計時手段と、チューブの取付
経過時間の増加に伴って基準角速度を順次増加補正し
て、補正後の角速度で基準時間だけ前記回転体を回転さ
せるための駆動信号を前記回転駆動源に送出する回転制
御手段とを備える。このチューブポンプでは、チューブ
の取付経過時間の増加に伴って基準角速度が順次増加補
正され、回転体はこの補正後の角速度で基準時間だけ回
転し、この回転体の回転によって所定量の液体が供給さ
れる。
【0010】さらにまた、前記目的を達成するため、本
発明に係るチューブポンプは、湾曲面を有するチューブ
受けと、チューブ受けの湾曲面に沿って配置された弾性
チューブと、チューブ受けとの間でチューブを押圧変形
可能なローラを有する回転体と、回転体を所定方向に回
転させる回転駆動源とを備え、回転体の回転に伴うロー
ラの公転運動によってチューブ内の液体を所定量ずつ供
給するチューブポンプにおいて、チューブを新たに取り
付けた後の経過時間を計時する計時手段と、チューブの
取付経過時間が所定値に達するまでは基準角速度で基準
時間だけ前記回転体を回転させるための駆動信号を前記
回転駆動源に送出すると共に、取付経過時間が所定値に
達した後はチューブの取付経過時間の増加に伴って基準
角速度を順次増加補正して、補正後の角速度で基準時間
だけ前記回転体を回転させるための駆動信号を前記回転
駆動源に送出する回転制御手段とを備える。このチュー
ブポンプでは、チューブの取付経過時間が所定値に達す
るまでは、回転体は基準角速度で基準時間だけ回転し、
また、前記の取付経過時間が所定値に達した後は、回転
体は基準角速度を増加補正した後の角速度で基準時間だ
け回転し、この回転体の回転によって所定量の液体が供
給される。
発明に係るチューブポンプは、湾曲面を有するチューブ
受けと、チューブ受けの湾曲面に沿って配置された弾性
チューブと、チューブ受けとの間でチューブを押圧変形
可能なローラを有する回転体と、回転体を所定方向に回
転させる回転駆動源とを備え、回転体の回転に伴うロー
ラの公転運動によってチューブ内の液体を所定量ずつ供
給するチューブポンプにおいて、チューブを新たに取り
付けた後の経過時間を計時する計時手段と、チューブの
取付経過時間が所定値に達するまでは基準角速度で基準
時間だけ前記回転体を回転させるための駆動信号を前記
回転駆動源に送出すると共に、取付経過時間が所定値に
達した後はチューブの取付経過時間の増加に伴って基準
角速度を順次増加補正して、補正後の角速度で基準時間
だけ前記回転体を回転させるための駆動信号を前記回転
駆動源に送出する回転制御手段とを備える。このチュー
ブポンプでは、チューブの取付経過時間が所定値に達す
るまでは、回転体は基準角速度で基準時間だけ回転し、
また、前記の取付経過時間が所定値に達した後は、回転
体は基準角速度を増加補正した後の角速度で基準時間だ
け回転し、この回転体の回転によって所定量の液体が供
給される。
【0011】本発明の前記目的とそれ以外の目的と、構
成特徴と、作用効果は、以下の説明と添付図面によって
明らかとなる。
成特徴と、作用効果は、以下の説明と添付図面によって
明らかとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】[第1実施形態]図1乃至図3は
本発明の第1実施形態に係るもので、図1中の符号1は
ポンプ基台、2はチューブ受け、3はチューブ、4は回
転体、5はモータ、6は電磁弁、11は供給指令部、1
2は電磁弁駆動部、13はカウンタ、13aはカウンタ
リセット用のスイッチ、14はメモリ、15は供給制御
部、16はモータ駆動部である。
本発明の第1実施形態に係るもので、図1中の符号1は
ポンプ基台、2はチューブ受け、3はチューブ、4は回
転体、5はモータ、6は電磁弁、11は供給指令部、1
2は電磁弁駆動部、13はカウンタ、13aはカウンタ
リセット用のスイッチ、14はメモリ、15は供給制御
部、16はモータ駆動部である。
【0013】図1に示したチューブポンプは、例えば機
内調合式の飲料自動販売機内に設置され、シロップ等の
液体をタンクからカップ等の調合箇所に供給する装置と
して用いられる。
内調合式の飲料自動販売機内に設置され、シロップ等の
液体をタンクからカップ等の調合箇所に供給する装置と
して用いられる。
【0014】チューブ受け2は全体が略半円形を成し、
その内側に所定曲率の湾曲面2aを有している。このチ
ューブ受け2はポンプ基台1に取り付けられており、チ
ューブ3はこの湾曲面2aに沿って配置されている。
その内側に所定曲率の湾曲面2aを有している。このチ
ューブ受け2はポンプ基台1に取り付けられており、チ
ューブ3はこの湾曲面2aに沿って配置されている。
【0015】チューブ3はシリコンゴム等の弾性材料か
ら成り、所定の横断面積を有する内孔を備えている。こ
のチューブ3は、一端側を液体タンク(図示省略)に挿
入されており、この一端測から回転体3に至る途中には
流通経路を開閉するための電磁弁6が介装されている。
ら成り、所定の横断面積を有する内孔を備えている。こ
のチューブ3は、一端側を液体タンク(図示省略)に挿
入されており、この一端測から回転体3に至る途中には
流通経路を開閉するための電磁弁6が介装されている。
【0016】回転体4は十字形状を成しており、4つの
端部それぞれには円柱状のローラ4aが回転自在に支持
されている。4つのローラ4aを含む回転体4の最大外
径は前記湾曲面2aの曲率よりも若干小さく、各ローラ
4aはその外周面によってチューブ3を押圧するのに十
分な軸方向長さと直径を有している。この回転体4はそ
の中心が前記湾曲面2aの曲率中心と一致し、且つ、ロ
ーラ4aの外周面がチューブ受け2の湾曲面2aと向き
合うように配置され、その中心軸4bを、ポンプ基台1
に取り付けられたモータ5のシャフトに連結されてい
る。
端部それぞれには円柱状のローラ4aが回転自在に支持
されている。4つのローラ4aを含む回転体4の最大外
径は前記湾曲面2aの曲率よりも若干小さく、各ローラ
4aはその外周面によってチューブ3を押圧するのに十
分な軸方向長さと直径を有している。この回転体4はそ
の中心が前記湾曲面2aの曲率中心と一致し、且つ、ロ
ーラ4aの外周面がチューブ受け2の湾曲面2aと向き
合うように配置され、その中心軸4bを、ポンプ基台1
に取り付けられたモータ5のシャフトに連結されてい
る。
【0017】モータ5を作動させて回転体4を停止状態
から所定方向に所定角度回転させると、回転体4のロー
ラ4aがチューブ受け2との間でチューブ3を押圧変形
しながら公転移動し、これにより、チューブ3内の液体
がローラ移動方向に圧送されて、回転体4の回転角に応
じた所定量の液体が供給される。
から所定方向に所定角度回転させると、回転体4のロー
ラ4aがチューブ受け2との間でチューブ3を押圧変形
しながら公転移動し、これにより、チューブ3内の液体
がローラ移動方向に圧送されて、回転体4の回転角に応
じた所定量の液体が供給される。
【0018】供給指令部11は自動販売機のメインコン
トローラ(図示省略)からの販売指令に基づいて電磁弁
駆動部12とカウンタ13と供給制御部15のそれぞれ
に供給指令を送出する。この供給指令に基づく電磁弁駆
動部12とカウンタ13と供給制御部15の動作につい
て後に詳述する。
トローラ(図示省略)からの販売指令に基づいて電磁弁
駆動部12とカウンタ13と供給制御部15のそれぞれ
に供給指令を送出する。この供給指令に基づく電磁弁駆
動部12とカウンタ13と供給制御部15の動作につい
て後に詳述する。
【0019】メモリ14はモータ5の角速度補正に関す
るデータテーブルを有している。この角速度補正に関す
るデータのアドレスは、前記カウンタ13によって計数
される液体供給の累積回数それぞれに対応している。例
えば、チューブポンプによる単位時間当たりの液体供給
量が、チューブ3の弾性力低下を原因として図2に波線
で示すような減少勾配を有するとき、具体的には、液体
供給の累積回数に比例して5000回で液体供給量が1
0%減少する場合には、図2に実線で示す勾配に基づい
て前記の液体供給量の減少分を補うための補正量(角速
度の増加割合)が液体供給の累積回数毎に定められてい
る。
るデータテーブルを有している。この角速度補正に関す
るデータのアドレスは、前記カウンタ13によって計数
される液体供給の累積回数それぞれに対応している。例
えば、チューブポンプによる単位時間当たりの液体供給
量が、チューブ3の弾性力低下を原因として図2に波線
で示すような減少勾配を有するとき、具体的には、液体
供給の累積回数に比例して5000回で液体供給量が1
0%減少する場合には、図2に実線で示す勾配に基づい
て前記の液体供給量の減少分を補うための補正量(角速
度の増加割合)が液体供給の累積回数毎に定められてい
る。
【0020】以下に、第1実施形態に係るチューブポン
プの動作について説明する。
プの動作について説明する。
【0021】自動販売機のメインコントローラから販売
指令が供給指令部11に出されると、供給指令部11か
ら電磁弁駆動部12とカウンタ13と供給制御部15の
それぞれに供給指令が送出される。ちなみに、カウンタ
13は、チューブ3を取り付けたときにスイッチ13a
によって自動的にまたは手動によりリセットされてい
る。
指令が供給指令部11に出されると、供給指令部11か
ら電磁弁駆動部12とカウンタ13と供給制御部15の
それぞれに供給指令が送出される。ちなみに、カウンタ
13は、チューブ3を取り付けたときにスイッチ13a
によって自動的にまたは手動によりリセットされてい
る。
【0022】電磁弁駆動部12は供給指令部11からの
供給指令に基づいて電磁弁6を所定時間開放させるため
の駆動信号を電磁弁6に送出する。カウンタ13は供給
指令部11からの供給指令に基づいて液体供給の累積回
数を計数し、現在の計数値に係る信号(アドレス指定信
号)をメモリ14に送出する。
供給指令に基づいて電磁弁6を所定時間開放させるため
の駆動信号を電磁弁6に送出する。カウンタ13は供給
指令部11からの供給指令に基づいて液体供給の累積回
数を計数し、現在の計数値に係る信号(アドレス指定信
号)をメモリ14に送出する。
【0023】供給制御部15は、供給指令部11からの
供給指令に基づいて、カウンタ13の現在の計数値によ
って指定されているメモリアドレスから角速度補正に関
するデータ(角度の増加割合)を読み込む(図3のステ
ップST1及びST2)。そして、読み込んだデータを
利用して予め設定されている基準角速度の補正を行い、
モータ5を適正回転させるための制御信号をモータ駆動
部16に送出する(図3のステップST3及びST
4)。
供給指令に基づいて、カウンタ13の現在の計数値によ
って指定されているメモリアドレスから角速度補正に関
するデータ(角度の増加割合)を読み込む(図3のステ
ップST1及びST2)。そして、読み込んだデータを
利用して予め設定されている基準角速度の補正を行い、
モータ5を適正回転させるための制御信号をモータ駆動
部16に送出する(図3のステップST3及びST
4)。
【0024】具体的には、モータ5を作動させるための
基準角速度ωs及び基準時間tsは供給液体の種類及び
供給量やチューブサイズ等に応じて予め設定されている
ため、ここでは、メモリ14から読み込んだデータ(角
速度の増加割合)を利用して前記の基準角速度ωsを増
加補正する処理が行われる。例えば、メモリ14の指定
アドレスのデータが+2%であるときには、ω=ωs+
(ωs×0.02)により今回の液体供給に対するモー
タ5の角速度ωを決定し、この補正後の角速度ωと基準
時間tsに係る制御信号をモータ駆動部16に送出す
る。
基準角速度ωs及び基準時間tsは供給液体の種類及び
供給量やチューブサイズ等に応じて予め設定されている
ため、ここでは、メモリ14から読み込んだデータ(角
速度の増加割合)を利用して前記の基準角速度ωsを増
加補正する処理が行われる。例えば、メモリ14の指定
アドレスのデータが+2%であるときには、ω=ωs+
(ωs×0.02)により今回の液体供給に対するモー
タ5の角速度ωを決定し、この補正後の角速度ωと基準
時間tsに係る制御信号をモータ駆動部16に送出す
る。
【0025】モータ駆動部16は供給制御部15からの
制御信号に基づいて、モータ5を補正後の角速度ωで基
準時間tsだけ作動させるための駆動信号をモータ5に
送出する。
制御信号に基づいて、モータ5を補正後の角速度ωで基
準時間tsだけ作動させるための駆動信号をモータ5に
送出する。
【0026】先に述べたように、メモリ14には、角速
度の増加割合を規定したデータテーブルが設けられてお
り、このデータテーブルのアドレスは、カウンタ13に
おいて計数される液体供給の累積回数それぞれに対応し
ている。角速度の増加割合と累積回数との関係は図2に
実線で示す勾配に基づいて予め設定されているので、液
体供給の累積回数が増すに従ってモータ5の角速度は徐
々に増加することになる。
度の増加割合を規定したデータテーブルが設けられてお
り、このデータテーブルのアドレスは、カウンタ13に
おいて計数される液体供給の累積回数それぞれに対応し
ている。角速度の増加割合と累積回数との関係は図2に
実線で示す勾配に基づいて予め設定されているので、液
体供給の累積回数が増すに従ってモータ5の角速度は徐
々に増加することになる。
【0027】チューブポンプのモータ5を一定の角速度
及び時間で作動させると、チューブ3が元の形状に戻り
難くなることを原因として、単位時間当たりの液体供給
量は図2に波線で示すような減少勾配に従ったものとな
る。しかし、前記のように液体供給の累積回数に応じて
モータ5の角速度を増加補正すれば、この増加補正によ
って基準時間当たりの回転体4の回転角度を増加させて
液体供給量の減少分を補うことができ、これにより、液
体の定量供給を決められた時間内で常に安定して行うこ
とができる。
及び時間で作動させると、チューブ3が元の形状に戻り
難くなることを原因として、単位時間当たりの液体供給
量は図2に波線で示すような減少勾配に従ったものとな
る。しかし、前記のように液体供給の累積回数に応じて
モータ5の角速度を増加補正すれば、この増加補正によ
って基準時間当たりの回転体4の回転角度を増加させて
液体供給量の減少分を補うことができ、これにより、液
体の定量供給を決められた時間内で常に安定して行うこ
とができる。
【0028】また、予め設定されている基準時間は増加
補正する必要がないので、増加補正に伴う時間ロスを排
除できると共に、増加補正に伴う他の機器とのタイミン
グ調整が不要となる。
補正する必要がないので、増加補正に伴う時間ロスを排
除できると共に、増加補正に伴う他の機器とのタイミン
グ調整が不要となる。
【0029】尚、前述の第1実施形態では、1回目の液
体供給からモータ5の角速度を増加補正するものを例示
したが、チューブ3のサイズや材料等との関係から初期
段階においてチューブ3の復元性を十分に期待できるよ
うな場合には、液体供給の累積回数が所定値に達するま
では、例えば、15回に達するまでは前記のような角速
度補正を行わないようにして、累積回数が所定値に達し
た後に累積回数の増加に伴ってモータ5の角速度を順次
増加補正するようにしてもよい。
体供給からモータ5の角速度を増加補正するものを例示
したが、チューブ3のサイズや材料等との関係から初期
段階においてチューブ3の復元性を十分に期待できるよ
うな場合には、液体供給の累積回数が所定値に達するま
では、例えば、15回に達するまでは前記のような角速
度補正を行わないようにして、累積回数が所定値に達し
た後に累積回数の増加に伴ってモータ5の角速度を順次
増加補正するようにしてもよい。
【0030】また、前述の第1実施形態では、液体供給
の累積回数それぞれに対応するデータ(角速度の補正割
合)を用意したものを例示したが、角速度の補正は所定
の回数単位、例えば、10回単位で段階的に行うように
してもよい。
の累積回数それぞれに対応するデータ(角速度の補正割
合)を用意したものを例示したが、角速度の補正は所定
の回数単位、例えば、10回単位で段階的に行うように
してもよい。
【0031】[第2実施形態]図4及び図5は本発明の
第2実施形態に係るもので、図1中の符号1はポンプ基
台、2はチューブ受け、2aは湾曲面、3はチューブ、
4は回転体、4aはローラ、5はモータ、6は電磁弁で
あり、これら構成は第1実施形態と同じであるため説明
を省略する。また、図1中の符号21は供給指令部、2
2は電磁弁駆動部、23はタイマー、23aはタイマー
リセット用のスイッチ、24はメモリ、25は供給制御
部、26はモータ駆動部である。
第2実施形態に係るもので、図1中の符号1はポンプ基
台、2はチューブ受け、2aは湾曲面、3はチューブ、
4は回転体、4aはローラ、5はモータ、6は電磁弁で
あり、これら構成は第1実施形態と同じであるため説明
を省略する。また、図1中の符号21は供給指令部、2
2は電磁弁駆動部、23はタイマー、23aはタイマー
リセット用のスイッチ、24はメモリ、25は供給制御
部、26はモータ駆動部である。
【0032】供給指令部21は自動販売機のメインコン
トローラ(図示省略)からの販売指令に基づいて電磁弁
駆動部22と供給制御部25のそれぞれに供給指令を送
出する。この供給指令に基づく電磁弁駆動部22と供給
制御部25の動作について後に詳述する。
トローラ(図示省略)からの販売指令に基づいて電磁弁
駆動部22と供給制御部25のそれぞれに供給指令を送
出する。この供給指令に基づく電磁弁駆動部22と供給
制御部25の動作について後に詳述する。
【0033】タイマー23はチューブ4を新たに取り付
けた後の経過時間を計時するためのもので、チューブ4
を取り付けたときにスイッチ23aによって自動的にま
たは手動によりリセットされる。
けた後の経過時間を計時するためのもので、チューブ4
を取り付けたときにスイッチ23aによって自動的にま
たは手動によりリセットされる。
【0034】メモリ24はモータ5の角速度補正に関す
るデータテーブルを有している。この角速度補正に関す
るデータのアドレスは、前記タイマー23によって計時
されるチューブ3の取付経過時間に対応している。例え
ば、チューブポンプによる単位時間当たりの液体供給量
が、チューブ3の弾性力低下を原因として図5に波線で
示すような減少曲線を描くとき、具体的には、チューブ
3の取付経過時間に応じて100時間で液体供給量が1
0%減少する場合には、図5に実線で示す曲線に基づい
て前記の液体供給量の減少分を補うための補正量(角速
度の増加割合)がチューブ3の取付経過時間に応じて、
例えば1時間毎に定められている。
るデータテーブルを有している。この角速度補正に関す
るデータのアドレスは、前記タイマー23によって計時
されるチューブ3の取付経過時間に対応している。例え
ば、チューブポンプによる単位時間当たりの液体供給量
が、チューブ3の弾性力低下を原因として図5に波線で
示すような減少曲線を描くとき、具体的には、チューブ
3の取付経過時間に応じて100時間で液体供給量が1
0%減少する場合には、図5に実線で示す曲線に基づい
て前記の液体供給量の減少分を補うための補正量(角速
度の増加割合)がチューブ3の取付経過時間に応じて、
例えば1時間毎に定められている。
【0035】以下に、第2実施形態に係るチューブポン
プの動作について説明する。
プの動作について説明する。
【0036】自動販売機のメインコントローラから販売
指令が供給指令部21に出されると、供給指令部21か
ら電磁弁駆動部22と供給制御部25のそれぞれに供給
指令が送出される。
指令が供給指令部21に出されると、供給指令部21か
ら電磁弁駆動部22と供給制御部25のそれぞれに供給
指令が送出される。
【0037】電磁弁駆動部22は供給指令部21からの
供給指令に基づいて電磁弁6を所定時間開放させるため
の駆動信号を電磁弁6に送出する。タイマー23は、前
記の販売指令の有無に拘わらず、チューブ3を新たに取
り付けられた後の経過時間を計時しており、現在の計時
値に係る信号(アドレス指定信号)をメモリ24に送出
する。
供給指令に基づいて電磁弁6を所定時間開放させるため
の駆動信号を電磁弁6に送出する。タイマー23は、前
記の販売指令の有無に拘わらず、チューブ3を新たに取
り付けられた後の経過時間を計時しており、現在の計時
値に係る信号(アドレス指定信号)をメモリ24に送出
する。
【0038】供給制御部25は、供給指令部21からの
供給指令に基づいて、タイマー23の現在の計時値によ
って指定されているメモリアドレスから角速度補正に関
するデータ(角度の増加割合)を読み込む。そして、読
み込んだデータを利用して予め設定されている基準角速
度の補正を行い、モータ5を適正回転させるための制御
信号をモータ駆動部26に送出する。
供給指令に基づいて、タイマー23の現在の計時値によ
って指定されているメモリアドレスから角速度補正に関
するデータ(角度の増加割合)を読み込む。そして、読
み込んだデータを利用して予め設定されている基準角速
度の補正を行い、モータ5を適正回転させるための制御
信号をモータ駆動部26に送出する。
【0039】具体的には、モータ5を作動させるための
基準角速度ωs及び基準時間tsは供給液体の種類及び
供給量やチューブサイズ等に応じて設定されているた
め、ここでは、メモリ24から読み込んだデータ(角速
度の増加割合)を利用して前記の基準角速度ωsを増加
補正する処理が行われる。例えば、メモリ24の指定ア
ドレスのデータが+5%であるときには、ω=ωs+
(ωs×0.05)により今回の液体供給に対するモー
タ5の角速度ωを決定し、この補正後の角速度ωと基準
時間tsに係る制御信号をモータ駆動部26に送出す
る。
基準角速度ωs及び基準時間tsは供給液体の種類及び
供給量やチューブサイズ等に応じて設定されているた
め、ここでは、メモリ24から読み込んだデータ(角速
度の増加割合)を利用して前記の基準角速度ωsを増加
補正する処理が行われる。例えば、メモリ24の指定ア
ドレスのデータが+5%であるときには、ω=ωs+
(ωs×0.05)により今回の液体供給に対するモー
タ5の角速度ωを決定し、この補正後の角速度ωと基準
時間tsに係る制御信号をモータ駆動部26に送出す
る。
【0040】モータ駆動部26は供給制御部25からの
制御信号に基づいて、モータ5を補正後の角速度ωで基
準時間tsだけ作動させるための駆動信号をモータ5に
送出する。
制御信号に基づいて、モータ5を補正後の角速度ωで基
準時間tsだけ作動させるための駆動信号をモータ5に
送出する。
【0041】先に述べたように、メモリ24には、角速
度の増加割合を規定したデータテーブルが設けられてお
り、このデータテーブルのアドレスは、タイマー23に
おいて計時されるチューブ3の取付経過時間に対応して
いる。角速度の増加割合と累積回数との関係は図5に実
線で示す曲線に基づいて予め設定されているので、チュ
ーブ3の取付経過時間が増すに従ってモータ5の角速度
は徐々に増加することになる。
度の増加割合を規定したデータテーブルが設けられてお
り、このデータテーブルのアドレスは、タイマー23に
おいて計時されるチューブ3の取付経過時間に対応して
いる。角速度の増加割合と累積回数との関係は図5に実
線で示す曲線に基づいて予め設定されているので、チュ
ーブ3の取付経過時間が増すに従ってモータ5の角速度
は徐々に増加することになる。
【0042】チューブポンプのモータ5を一定の角速度
及び時間で作動させると、チューブ3が元の形状に戻り
難くなることを原因として、単位時間当たりの液体供給
量は図5に波線で示すような減少曲線に従ったものとな
る。しかし、前記のようにチューブ3の取付経過時間に
応じてモータ5の角速度を増加補正すれば、この増加補
正によって基準時間当たりの回転体4の回転角度を増加
させて液体供給量の減少分を補うことができ、これによ
り、液体の定量供給を決められた時間内で常に安定して
行うことができる。
及び時間で作動させると、チューブ3が元の形状に戻り
難くなることを原因として、単位時間当たりの液体供給
量は図5に波線で示すような減少曲線に従ったものとな
る。しかし、前記のようにチューブ3の取付経過時間に
応じてモータ5の角速度を増加補正すれば、この増加補
正によって基準時間当たりの回転体4の回転角度を増加
させて液体供給量の減少分を補うことができ、これによ
り、液体の定量供給を決められた時間内で常に安定して
行うことができる。
【0043】また、予め設定されている基準時間は増加
補正する必要がないので、増加補正に伴う時間ロスを排
除できると共に、増加補正に伴う他の機器とのタイミン
グ調整が不要となる。
補正する必要がないので、増加補正に伴う時間ロスを排
除できると共に、増加補正に伴う他の機器とのタイミン
グ調整が不要となる。
【0044】尚、前述の第2実施形態では、1回目の液
体供給からモータ5の角速度を増加補正するものを例示
したが、チューブ3のサイズや材料等との関係から初期
段階においてチューブ3の復元性を十分に期待できるよ
うな場合には、チューブ3の取付経過時間が所定値に達
するまでは、例えば、10時間に達するまでは前記のよ
うな角速度補正を行わないようにして、取付経過時間が
所定値に達した後に取付経過時間の増加に伴ってモータ
5の角速度を順次増加補正するようにしてもよい。
体供給からモータ5の角速度を増加補正するものを例示
したが、チューブ3のサイズや材料等との関係から初期
段階においてチューブ3の復元性を十分に期待できるよ
うな場合には、チューブ3の取付経過時間が所定値に達
するまでは、例えば、10時間に達するまでは前記のよ
うな角速度補正を行わないようにして、取付経過時間が
所定値に達した後に取付経過時間の増加に伴ってモータ
5の角速度を順次増加補正するようにしてもよい。
【0045】また、前述の第2実施形態では、チューブ
3の取付経過時間に対応するデータ(角速度の補正割
合)を用意したものを例示したが、角速度の補正は所定
の時間単位、例えば、5時間回単位で段階的に行うよう
にしてもよい。
3の取付経過時間に対応するデータ(角速度の補正割
合)を用意したものを例示したが、角速度の補正は所定
の時間単位、例えば、5時間回単位で段階的に行うよう
にしてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
チューブが元の形状に戻り難くなることを原因として単
位時間当たりの液体供給量が減少するような場合でも、
この減少分を角速度の増加補正により補うことで、液体
の定量供給を安定して行える。
チューブが元の形状に戻り難くなることを原因として単
位時間当たりの液体供給量が減少するような場合でも、
この減少分を角速度の増加補正により補うことで、液体
の定量供給を安定して行える。
【図1】本発明の第1実施形態を示すチューブポンプの
構成図
構成図
【図2】液体供給の累積回数と液体供給量の関係と、液
体供給の累積回数と角速度補正量の関係を示す図
体供給の累積回数と角速度補正量の関係を示す図
【図3】角速度補正の手順を示すフローチャート
【図4】本発明の第2実施形態を示すチューブポンプの
構成図
構成図
【図5】チューブの取付経過時間と液体供給量の関係
と、チューブの取付経過時間と角速度補正量の関係を示
す図
と、チューブの取付経過時間と角速度補正量の関係を示
す図
1…ポンプ基台、2…チューブ受け、2a…湾曲面、3
…チューブ、4…回転体、4a…ローラ、5…モータ、
6…電磁弁、11…供給指令部、12…電磁弁駆動部、
13…カウンタ、13a……カウンタリセット用のスイ
ッチ、14…メモリ、15…供給制御部、16…モータ
駆動部、21…供給指令部、22…電磁弁駆動部、23
…タイマー、23a……タイマーリセット用のスイッ
チ、24…メモリ、25…供給制御部、26…モータ駆
動部。
…チューブ、4…回転体、4a…ローラ、5…モータ、
6…電磁弁、11…供給指令部、12…電磁弁駆動部、
13…カウンタ、13a……カウンタリセット用のスイ
ッチ、14…メモリ、15…供給制御部、16…モータ
駆動部、21…供給指令部、22…電磁弁駆動部、23
…タイマー、23a……タイマーリセット用のスイッ
チ、24…メモリ、25…供給制御部、26…モータ駆
動部。
Claims (4)
- 【請求項1】 湾曲面を有するチューブ受けと、チュー
ブ受けの湾曲面に沿って配置された弾性チューブと、チ
ューブ受けとの間でチューブを押圧変形可能なローラを
有する回転体と、回転体を所定方向に回転させる回転駆
動源とを備え、回転体の回転に伴うローラの公転運動に
よってチューブ内の液体を所定量ずつ供給するチューブ
ポンプにおいて、 液体供給の累積回数を計数する計数手段と、 液体供給の累積回数の増加に伴って基準角速度を順次増
加補正して、補正後の角速度で基準時間だけ前記回転体
を回転させるための駆動信号を前記回転駆動源に送出す
る回転制御手段とを備えた、 ことを特徴とするチューブポンプ。 - 【請求項2】 湾曲面を有するチューブ受けと、チュー
ブ受けの湾曲面に沿って配置された弾性チューブと、チ
ューブ受けとの間でチューブを押圧変形可能なローラを
有する回転体と、回転体を所定方向に回転させる回転駆
動源とを備え、回転体の回転に伴うローラの公転運動に
よってチューブ内の液体を所定量ずつ供給するチューブ
ポンプにおいて、 液体供給の累積回数を計数する計数手段と、 液体供給の累積回数が所定値に達するまでは基準角速度
で基準時間だけ前記回転体を回転させるための駆動信号
を前記回転駆動源に送出すると共に、累積回数が所定値
に達した後は液体供給の累積回数の増加に伴って基準角
速度を順次増加補正して、補正後の角速度で基準時間だ
け前記回転体を回転させるための駆動信号を前記回転駆
動源に送出する回転制御手段とを備えた、ことを特徴と
するチューブポンプ。 - 【請求項3】 湾曲面を有するチューブ受けと、チュー
ブ受けの湾曲面に沿って配置された弾性チューブと、チ
ューブ受けとの間でチューブを押圧変形可能なローラを
有する回転体と、回転体を所定方向に回転させる回転駆
動源とを備え、回転体の回転に伴うローラの公転運動に
よってチューブ内の液体を所定量ずつ供給するチューブ
ポンプにおいて、 チューブを新たに取り付けた後の経過時間を計時する計
時手段と、 チューブの取付経過時間の増加に伴って基準角速度を順
次増加補正して、補正後の角速度で基準時間だけ前記回
転体を回転させるための駆動信号を前記回転駆動源に送
出する回転制御手段とを備えた、 ことを特徴とするチューブポンプ。 - 【請求項4】 湾曲面を有するチューブ受けと、チュー
ブ受けの湾曲面に沿って配置された弾性チューブと、チ
ューブ受けとの間でチューブを押圧変形可能なローラを
有する回転体と、回転体を所定方向に回転させる回転駆
動源とを備え、回転体の回転に伴うローラの公転運動に
よってチューブ内の液体を所定量ずつ供給するチューブ
ポンプにおいて、 チューブを新たに取り付けた後の経過時間を計時する計
時手段と、 チューブの取付経過時間が所定値に達するまでは基準角
速度で基準時間だけ前記回転体を回転させるための駆動
信号を前記回転駆動源に送出すると共に、取付経過時間
が所定値に達した後はチューブの取付経過時間の増加に
伴って基準角速度を順次増加補正して、補正後の角速度
で基準時間だけ前記回転体を回転させるための駆動信号
を前記回転駆動源に送出する回転制御手段とを備えた、 ことを特徴とするチューブポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11148041A JP2000337268A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | チューブポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11148041A JP2000337268A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | チューブポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337268A true JP2000337268A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15443815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11148041A Pending JP2000337268A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | チューブポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000337268A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140046182A (ko) * | 2012-10-10 | 2014-04-18 | 엘지전자 주식회사 | 펌프 및 상기 펌프가 구비된 의류처리장치 |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP11148041A patent/JP2000337268A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140046182A (ko) * | 2012-10-10 | 2014-04-18 | 엘지전자 주식회사 | 펌프 및 상기 펌프가 구비된 의류처리장치 |
| KR101939294B1 (ko) * | 2012-10-10 | 2019-01-16 | 엘지전자 주식회사 | 펌프 및 상기 펌프가 구비된 의류처리장치 |
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